怪物の血潮 (2015/02/12 - 2015/02/15)

SCENARIO INFO

Writer/蟹(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/蟹
PC1/猿野 翔太(しこん)
PC2/雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-23日目4日目4日目-24日目-34日目-4アフタープレイ

5の部屋

前回のあらすじ
詩織様の世界最大絶景のごとし美しい谷を見てしまい動揺する猿野君。
だがそれは序の口にすぎず、次の部屋ではまぐわっていたのだった。
寸でのところで詩織様からの愛のムチ(養豚場の豚を見るような目)により平静を保ち新郎服へ着替える猿野君。
しかし服装は乱れていた。全然平静じゃなかった。
KP(蟹)
現在は5の部屋、香水瓶を待たせつつ勝手にタイが乱れていてよみたいなRPをスレばいいと思います。
猿野 翔太(しこん)
「え、ええと、この部屋の住人は、やっぱ香水ですか?」そういえば例の部屋ばっか見てて香水瓶さんの事よくわかってなかった
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「そのようですね」 と言いつつ猿野君の着衣の乱れが気になりました。 「着衣の乱れは心の乱れ。猿野、じっとなさい」 と直しましょう。
猿野 翔太(しこん)
「う、はい」 全身ガチゴチです
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(……さて、彼女から何を聞き出しましょうか。怪物についてですかね) 直しつつ、小声で相談しましょう。
猿野 翔太(しこん)
(ですね。怪物と……あと、他の部屋の住人についても訊いてみるのもどうでしょう)と小声で応じます。3の部屋の住人情報あったらいいなと
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……よし。男前になりましたよ」 猿野君の胸の辺りをぽんと叩いて 「ねえ、あなたの名前はなんですか? わたし、雉子ヶ谷詩織と申します」 と香水瓶に声を掛けます。
シャル(蟹)
「アタシ?アタシはシャルよ。ふふん、綺麗な名前でしょう」探索者の名前には興味なさそうな感じですね。
猿野 翔太(しこん)
詩織様の胸ぽんに少し硬直した後復帰しました。 「確かに、綺麗で高級感ある名前すね」
シャル(蟹)
「そうでしょう!」褒められて嬉しそうです。
KP(蟹)
ちょろいですね
猿野 翔太(しこん)
チョロイン可愛い
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「シャルさん。あなたはずっとここにいらっしゃるのですか? わたしたち、迷い込んでしまって困っているんです……シャルさんのお知恵を貸して頂けると助かるのですが……」 チョロイン可愛い
シャル(蟹)
「そうね、この姿になってからはこの部屋から出たことなんてそうそうないわ。知恵って言っても、貴方達が知りたいようなことなんてそう無いと思うわよ。」
猿野 翔太(しこん)
「…【この姿】?」
シャル(蟹)
「人の形には限界があるもの。それに用途に応じて移り変わらざるをえなかったのよ。好きなものになれただけマシでしょうけどね。」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……その姿に移り変わる必要があった用途とは、何ですか?」
シャル(蟹)
「怪物の封印よ。あの通路から来たってことは中央は通ったんでしょ?なら大体は分かるんじゃなくって?」
猿野 翔太(しこん)
なるほどと頷きつつ(じゃあ、ノリーの方も紅茶が好きだからティーポットになった…って事かな…?)と思いつつ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「なんとなく掴めてはいますけれど……そうそう、トンネルは四つありましたが、それぞれの通路の先にあなたと同じような人がいるんですか?」
シャル(蟹)
「そうね。何なら直接会いに行けばいいんじゃない? どうせ暇してるわよ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「どんな方がいらっしゃるのか教えて頂いても宜しいでしょうか? シャルさんはこのような不躾な来訪も許して下さる素敵な方だからよかったけれど、他の方はどうかなと思うと少し不安でして……」
KP(蟹)
ふむ、詩織様はしっかりご機嫌とったりしてくれましたからね、言い包め+50%でいけますよ。猿野君は詩織様の下僕と思われてるから+10%だよ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わあい!
猿野 翔太(しこん)
詩織様やったね!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=(5+50) 言いくるめ補正あり
Cthulhu : (1D100<=55) → 43 → 成功
KP(蟹)
出目つよいなあ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
やったぜ。
猿野 翔太(しこん)
詩織様流石…
シャル(蟹)
「ほかの住人……そうね、グレイは紳士的で好感が持てるわ。確か3の部屋にいるわよ。」
シャル(蟹)
「彼ったら女性らしさが好きなのかしら、長い髪が好きなのよね。」
シャル(蟹)
「あとアタシあの愚図が嫌いなのよね。4の部屋にいるあのオドオドしてる奴よ。」
シャル(蟹)
「2の部屋は……? アタシの記憶にはもう誰が居たかなんて覚えないわ。」
KP(蟹)
以上ですね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「まあ。丁寧に教えて下さりありがとうございます」 深々と頭を下げましょう。
シャル(蟹)
「どういたしまして」頭を下げられるのが当たり前と言わんばかりの様子です
猿野 翔太(しこん)
「優しく教えてくれて、ありがとうございます」とお辞儀
シャル(蟹)
「あらよく出来た従僕じゃない」どうやら猿野君の事を言っているようです。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「でしょう?」 何故か誇らしげです。
猿野 翔太(しこん)
ドヤァ
シャル(蟹)
キャハハと笑い混じりに言いましたね。二人の様子を見て「まあ望みは薄そうね」とボソリと言いました。何のことなんでしょうね!
KP(蟹)
まだ何かシャルに聞いておきたいことはあります?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「そうそう。シャルさんや他のトンネルの先にいる方が私達を呼んだんですか? いきなりこんな所に連れてこられて、戸惑っちゃって……」 と訊ねましょう。
シャル(蟹)
「そんなの知らないわ。そうね、きっと怪物のせいよ。」
シャル(蟹)
「彼女はとっても綺麗だけれど、同時にとっても恐ろしいわ。」
シャル(蟹)
「アタシたちが封印してなかったら、あなた達なんて簡単に八つ裂きよ。」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「まあ。ではわたしたちが今こうして無事でいられるのはシャルさん達のおかげなんですね。本当にありがとうございます」
シャル(蟹)
「ま、別に貴女たちが死んでもアタシは困らないし。」と嘲るように答えますね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら。美しい薔薇には刺があるとはこの事ですね」
シャル(蟹)
「シオリにも棘があるんじゃなくって?」とクスクスしてます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「どうでしょうねえ」 クスクス
猿野 翔太(しこん)
「棘がまた美しさを引き立てるってものです」キリリ
KP(蟹)
あとシンボルについて聞きたそうだったけど、大した情報ではないから割愛してもいいんやで。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「では、そろそろお暇します。色々と教えて下さりありがとうございました」 とシャルさんに頭を下げて部屋を出ます。
猿野 翔太(しこん)
お辞儀して一緒に出ます
シャル(蟹)
「じゃあね」軽い調子で声をかけ見送ります
KP(蟹)
5の部屋を後にして、ふたりは中央へ戻ってきました。

中央の部屋

KP(蟹)
確かあっちがあれだったし、引き続いてそろそろかな
KP(蟹)
シークレットダイス
KP(蟹)
シークレットダイス
KP(蟹)
わあ
KP(蟹)
またしても猿野君のみが例の発作に苛まれます。耐久-1&SANチェックどうぞ
猿野 翔太(しこん)
なんでや!!!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
猿野君wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KP(蟹)
凄いよね、猿野君だけいい値出るんだ!笑
猿野 翔太(しこん)
1d100<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 99 → 致命的失敗
猿野 翔太(しこん)
ふふっ
KP(蟹)
あらついに失敗ですね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
あらら
KP(蟹)
では、SAN減少(1D4+1)です
KP(蟹)
下手すると発狂ですねハハ
猿野 翔太(しこん)
発狂可能性わあい!!!!(顔覆う)
猿野 翔太(しこん)
1d4+1 SAN減少
Cthulhu : (1D4+1) → 3[3]+1 → 4
猿野 翔太(しこん)
ぎりせふ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
なんだ……
KP(蟹)
く、惜しい…
猿野 翔太(しこん)
SAN56、HP8です。
KP(蟹)
ですが瞬間的発狂は入りますよ。感情1D4か、自分でやりたい感情噴出をどうぞ
猿野 翔太(しこん)
1d4 感情どれかな
Cthulhu : (1D4) → 2
KP(蟹)
2:不安感に染まり動けなくなる
猿野 翔太(しこん)
また怯えるのか…
KP(蟹)
マナーモード猿野君再び
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
かわいい。
KP(蟹)
詩織様は発汗と紅潮ですね。更に胸元が若干はだけてるから妖艶ですね
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(……それにしても、さっきから妙に汗が出てくる……) とちょっと手で仰ぎます。
猿野 翔太(しこん)
じゃあまた中央に着いた所で、シャルさんの話してた事思い出してまた不安感に襲われます
KP(蟹)
あの話の通りだと、今君たちが居る真下に怪物が居るんでしょうね。いつ這いずり出て襲ってくるのかと不安になったのかもしれません。
猿野 翔太(しこん)
「………(あの話の通りなら、もし出てきたら八つ裂き……)」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……猿野?」 また立ち止まった猿野君の足を軽く蹴りましょう。 「何を立ち止まっているのです」
KP(蟹)
蹴られたら喘いでもいいんですよ
猿野 翔太(しこん)
>>>喘いでもいいんですよ<<<
+  一方雑談窓では
猿野 翔太(しこん)
喘ぎ…とは…
KP(蟹)
なんかかわいい猿野君
猿野 翔太(しこん)
怯えてるから
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
猿野君はかわいいよ。いじめたい。
猿野 翔太(しこん)
どういうことなの…
KP(蟹)
KP的には詩織様もあえ 怖がってもらいたいんだけどなかなか来なくてね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
>>>あえ<<<
猿野 翔太(しこん)
あえ
猿野 翔太(しこん)
「ぅやっ?!!」オーバーなくらいびびりますよそりゃ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「またへこたれてるんですか。しっかりなさいと言ったでしょう。三歩歩いたら忘れる鳥頭ですか?」
猿野 翔太(しこん)
「ちが、違うんです。しっかりしようとしてるのに、さっきから急に不安になったりして…」どう説明したらいいのかわからないよう
KP(蟹)
詩織様は一度もなってないからね、説明しづらいね。次はできるよう念送っておこう。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
KP、猿野君に応急手当って振れますか?
KP(蟹)
申し訳ない、これによる耐久減少を治癒できるのは実は医学だけなんです。
KP(蟹)
ですが詩織様と猿野君だしなあ…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
あ、やっぱり と思ったらおお……?
KP(蟹)
応急手当-20%に成功したら治癒していいですよ。
猿野 翔太(しこん)
スケアクロウによる手斧掠った傷くらいはって言おうとしたら…んん…??
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ワー! ありがとうございます振ります!
猿野 翔太(しこん)
KPの優しみ!!
KP(蟹)
41%だからちょっと厳しいね。カカシさんのだと耐久1減ってるね。
KP(蟹)
ダイスロールどうぞ詩織様可憐
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=(61-20) 応急手当
Cthulhu : (1D100<=41) → 25 → 成功
KP(蟹)
すごい
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ドヤァァァァ
猿野 翔太(しこん)
流石現世に降臨した女神ウワアアアアアアアアアアアアアア
KP(蟹)
お見事です。1D3回復をどうぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(蟹)
すごい
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
なんだこいつ
猿野 翔太(しこん)
大地母神の生まれ変わりだ
KP(蟹)
シスター服に身を包み猿野君を開放する詩織様はさながらマリアである。
KP(蟹)
介抱って打ちたかったんだけど、ある意味間違ってなさそうだからいいや
猿野 翔太(しこん)
KPv
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……猿野。少し座って力を抜きなさい」 と言いつつ、手持ちの道具でこう色々と解放しました。
KP(蟹)
解放される猿野君…
+  一方雑談窓では
猿野 翔太(しこん)
解放
猿野 翔太(しこん)
(意味深)
猿野 翔太(しこん)
#ショットガン
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
^^
猿野 翔太(しこん)
違うんです詩織様違うんです
KP(蟹)
一発気絶かな?
猿野 翔太(しこん)
大人しく座って手当されました。一体何を解放しろというんですか。詩織様への敬愛なら既に解放されてますよ
KP(蟹)
もっとハッキリ恋に落ちる音YOUしちゃいなよHEY
猿野 翔太(しこん)
恋は既にしてるよ!!!!!!従僕化してるだけで!!!!!!!!
KP(蟹)
介抱シて頂いた所で、お次はどこへ行きましょうか。あと行っていないのは3(髪フェチ紳士)と4(繊細な骨っ子)ですね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……これでよし。次はどちらへ行きましょうか」
猿野 翔太(しこん)
いつもと違って大人しめな声で詩織様に「ありがとうございます」と言いつつ。  個人的には3かな…?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
うん3いきたい
KP(蟹)
詩織様断髪式……になるかは分かりませんが、3の部屋へ進むんですね。
猿野 翔太(しこん)
詩織様の御櫛を守らねば…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
進みますー!
猿野 翔太(しこん)
行きますす

3の部屋

ワインセラーのようで沢山の背の高い棚が並べられており、様々な酒が揃っています。
壁際には大きな酒樽が置かれ、酒瓶以外にも鞄やら貴金属が棚に整頓されて置かれているようです。
KP(蟹)
服は確保できていますからね、目星で探索するかな?
猿野 翔太(しこん)
目星します!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
目星するる
猿野 翔太(しこん)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 48 → 成功
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 67 → 成功
KP(蟹)
二人とも成功したし、ちょっとそれぞれの情報を変えようかな
猿野 翔太(しこん)
わあい!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
やったー!
KP(蟹)
まず値が良かった方の猿野君は<シンボルの描かれた【ワインボトル】が置かれているのを見つけます。シンボルはマンホールで見たものと同じようです。>
KP(蟹)
もう一方の詩織様は<大きな酒樽から少々鼻につく香りを感じてそちらへ視線が行きます。普通の酒樽より大きいと分かるでしょう。>
KP(蟹)
どうしますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わ、わあ……その酒樽に近付いてもう少しだけ香りを確認してみます。
猿野 翔太(しこん)
とりあえず詩織様に「シンボルのあるワインボトルありました」と報告してから、そのボトルの方に行くかな…?
KP(蟹)
香りはあまり嗅いだことがない種類ですね。知識どうぞ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=90 知識
Cthulhu : (1D100<=90) → 54 → 成功
KP(蟹)
知識に成功した詩織は<これは酒の匂いではない。近いものがあるとすれば、人間の……>というところまで気づきました。
KP(蟹)
ハッキリ確認はしていないのでSANチェックなどは起きないですよ(ほほえみ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……良い趣味をしてらっしゃるのね」 と呟きつつ猿野君の方に戻ります。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
確認はしません! しません!!
KP(蟹)
猿野君のところへ戻って情報共有ですね。ワインボトルに話しかけるのかな?
猿野 翔太(しこん)
ですね!「すみません」とワインボトルに声掛けてみます
ワインボトル(蟹)
「なんだい君たちは? 気安く話し掛けるとは!まずは名乗りたまえ!」と早口にまくし立てる声が聞こえました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「これは連れが失礼いたしました。わたし、雉子ヶ谷詩織と申します」 まくしたてられたし素直に挨拶して軽く一礼します。長い髪がこうサラッと揺れるかな?
猿野 翔太(しこん)
「す、すみません」ちょっと驚いた 「俺は猿野って言います」
ワインボトル(蟹)
若干カタリと揺れるかもしれませんが、特別に反応はしませんね。
グレイ(蟹)
「ふむ、シオリにマシノと言うのだな。私はグレイだ。して、何用かね。」なんだかせっかちな雰囲気です。
猿野 翔太(しこん)
「気付いたらこの場所に迷い込んで、脱出する手段を探しているんですけど…何かご存じですか?」
グレイ(蟹)
「知らん。自分たちでなんとかするがいい」突き放すようです
猿野 翔太(しこん)
ぐぬぬ…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あのう、ここにあるお酒って全てグレイさんのコレクションなのですか?」
グレイ(蟹)
「いかにも!ふふん、素晴らしいであろう」鼻があれば高々と言った様子です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「ええ。古今東西の銘酒が勢揃いで圧巻です。これだけ集めるのはさぞかし苦労した事でしょうね」
グレイ(蟹)
「よく分かっているではないか麗しいご婦人よ。」嬉しそうですね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「まあ。勿体ないお言葉」 ふんわりと微笑みかけつつ、 「……あそこの大きな酒樽に入っているのも、お酒なのですか? 銘柄が特に彫られていなかったのですけれど」 と聞いてみよう。
グレイ(蟹)
「詩織君と言ったかね、君も素晴らしい金糸のような髪をお持ちだ。さぞ良い生まれなのだろう。」ここの住人にしては珍しく褒めますね
グレイ(蟹)
「酒樽かね?秘蔵のワインさ。私の恋しい子はあのワインが大好きでね。」
グレイ(蟹)
「思い人は誰かだって? それは内緒さ。」ハハハと笑います。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「恋しい子が大好きな秘蔵のワインですか、素敵なお話ですね」 にこにこと微笑み返しましょう。
KP(蟹)
予測がつくなら、その人物について聞いてみてもいいんですよ。
猿野 翔太(しこん)
「思い人の為の秘蔵のワイン…なんかロマンあっていいですね」とりあえず素直に思った事呟く
KP(蟹)
(猿野君は詩織様が得た情報知らないんだなって顔
猿野 翔太(しこん)
(共有されててもまぁ…思い人の為のワインっていう単語だけならまぁ…ロマン的な…?)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「グレイさんが慕う程のお人でしたらさぞかしお上品な方なのでしょうね。良い香りがする貴婦人かしら」
グレイ(蟹)
「む、もしや5の部屋へ行ったのかね?」と反応しました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
小さく頷きます。 「とても魅力的なお方でしたね」
グレイ(蟹)
「そうか!シャルに会ったのかね!彼女は高潔で麗しかっただろう?」声がどことなくウキウキしています。
KP(蟹)
そうだなあ、ここまで聞いたなら<アイデア>を振ってみてください。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 92 → 失敗
猿野 翔太(しこん)
1d100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 44 → 成功
KP(蟹)
おや詩織様が珍しい
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
まあ50ですし
KP(蟹)
では猿野君は<この部屋から出ていないようだし、渡したいはずのシャルへ酒樽の中身を渡すと言えば、中身を分けてくれるのではないだろうか?>と思いつきました。
猿野 翔太(しこん)
うぬぬ、了解です。「グレイさんの事も話してましたね」と言いつつ、「そうだ」とアイデア内容を思いつきますね
グレイ(蟹)
「シ、シャルが私のことを…」どことなくテレテレしています。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「紳士的で好感が持てると仰ってましたよ」 と伝えておきましょうか。
グレイ(蟹)
「そうか?そうだろう そうだろう!」嬉しそうですね。二人への信用が少し上がったかもしれません笑
猿野 翔太(しこん)
「グレイさんこの部屋から出れないんですよね?あのワイン、シャルさんへ贈りたいだろうし……俺達で届けに行きましょうか?」
KP(蟹)
今なら他の部屋の住人のことも技能なしで少し教えてもらえるかもしれませんね。
猿野 翔太(しこん)
やったぜ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わあい
グレイ(蟹)
「ふむ、秘蔵ワインを届けてくれるのか。であれば持って行っても構わんぞ。空の瓶ならば酒樽の横に置いてあるものを使いなさい」とのことです。許可貰えました。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あのう、その代わりと言ってはなんですが、他の部屋にいる方についてちょっと教えてもらっても宜しいですか?」 じゃあ早速教えてもらおう。
グレイ(蟹)
「他の部屋かね? 5の部屋はさっき言った通りであるからして、他の部屋か……」少し声のトーンが落ちました。
グレイ(蟹)
「4の部屋は誰が居たかも忘れてしまったな。2の部屋は……あそこはいけ好かないのろまがいるだけだ。」とどことなく不機嫌そうです。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「なるほど。ありがとうございます。ではシャルさんにワインを届けますね」 とシャルさんの方にグレイさんの意識を戻そう。
グレイ(蟹)
「うむ、よろし頼んだぞ」機嫌戻りました。ちょろい
KP(蟹)
(く が抜けたけど変換さんのせい
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ちょろかわ
猿野 翔太(しこん)
グレイさんもちょろかわいい
猿野 翔太(しこん)
よろし頼んだ(可愛い)(確信)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(……猿野、あの酒樽を開ける時は……気をしっかり持ちなさい) 匂いを嗅いだだけに、猿野君にはそう耳打ちするかな……。
KP(蟹)
二人は酒樽から秘蔵ワイン取り出していくのかな?
猿野 翔太(しこん)
(わかりました)と詩織様に頷きつつ、ワイン取りだそうかな…?
KP(蟹)
酒樽のセンを抜くと、何やら何かが詰まって出てきませんね。
KP(蟹)
細長い何かで掻きだす必要がありそうです。
猿野 翔太(しこん)
ふむ グレイさんに言ったら何か見つかるかな……
KP(蟹)
棚に色々雑多に置かれているので、そこから欲しいものがアレば幸運で入手できる可能性がありますよ。
猿野 翔太(しこん)
じゃあとりあえず幸運してみますす
KP(蟹)
どぞどぞ
猿野 翔太(しこん)
1d100<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 30 → 成功
KP(蟹)
では壊れた傘の骨をゲットしました。まるで何かを叩きつけたように曲がってますが使えそうです。
猿野 翔太(しこん)
じゃあ「ちょっと借ります」と言ってそれで掻きだしましょう。
KP(蟹)
はい、掻きだすんですね
KP(蟹)
掻きだしてみると、ぬちゃり とした感触が傘の骨越しにつたわります。
KP(蟹)
そのまま引きずり出してみると、明らかに生物の臓物らしきものがまとわりついており、引っ張り出せば、さらに大量の臓物と血液が酒樽から溢れ出てきました
KP(蟹)
異常な量のむき出しの臓物を目撃した探索者はSANチェックが発生します。
KP(蟹)
どうぞ
猿野 翔太(しこん)
(気をしっかり持て気をしっかり持て…!)って思いたいけどうわあ
猿野 翔太(しこん)
1d100<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) → 68 → 失敗
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 30 → 成功
KP(蟹)
詩織様つよくないですか
猿野 翔太(しこん)
詩織様流石です。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ほら……事前に匂い嗅いでたし……?
KP(蟹)
正気度喪失量は(0/1d4)です。猿野君は1D4をどうぞ
猿野 翔太(しこん)
1d4 SAN減少
Cthulhu : (1D4) → 1
猿野 翔太(しこん)
セーフ!!
KP(蟹)
猿野君は開始から-10しているのに対して、詩織様は減少0ですよ。どういう事だってばよ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ほんとだよ
猿野 翔太(しこん)
もう不定ラインがすぐ傍まできててこわい
猿野 翔太(しこん)
たのしい
KP(蟹)
時間は結構経過しているのでまだ不定までは行きませんね。でもあれがあるからどうかな
猿野 翔太(しこん)
時間経過よかったって言おうとしたらまだ何か待ってる。こわい。
KP(蟹)
どうやら秘蔵のワインとやらはこの大量の血液のようですね。持っていきますか?
猿野 翔太(しこん)
大量の臓物に鳥肌ぶわっとたちつつ、も、持っていく…よ…!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(……本っ当に、良い趣味!) 心の中で悪態をつこう。
KP(蟹)
空瓶はグレイの言っていた通り酒樽の横にありますね。それに頑張って詰めましょうね
KP(蟹)
猿野君の手には、何故かまだ生ぬるい臓物と血液の感触が伝わってくるでしょう。
KP(蟹)
ぬるり べちゃ ぬちゃ
猿野 翔太(しこん)
(トマトジュース、トマトジュース……これぐらいでビビってたら職場でやっていけない…!)頑張ってる
猿野 翔太(しこん)
感触伝わってるけど頑張ってる!!!!
KP(蟹)
頑張ったので、空瓶の中には大量の血液が詰め込めました。手は血まみれですね。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……猿野」 詰め終わったのを確認したら、手荷物からハンカチを取り出して猿野君に渡します。
猿野 翔太(しこん)
「…………」渡してくれたハンカチで拭きます。帰ったら新しいのを買おう。
KP(蟹)
猿野君頑張ったね。おまけで不透明なビニール袋もあげよう。それに血液ボトルを入れるといいでしょう。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……ありがとうございます」 頭わしゃわしゃ
猿野 翔太(しこん)
「……ハンカチ。戻ったら新しいのと交換します」わしゃわしゃ嬉しい。それでちょっと持ち直せそうだ。
猿野 翔太(しこん)
ありがたく不透明なビニール袋に血液ボトルを入れます!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「そうですね。戻ったその時は、一緒にハンカチを買いに行きましょう。猿野のセンスに任せるわけにはいきません」
猿野 翔太(しこん)
「一緒に……」 ちょっと照れます。
KP(蟹)
猿野君かわいいな
+  一方雑談窓では
猿野 翔太(しこん)
脳内で(え…?もしかしてデート?いやそんな馬鹿な…!)って会議が
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
猿野君DTかわいい
猿野 翔太(しこん)
DTシカタナイネ
KP(蟹)
血液を入手したところで、二人は3の部屋を出るのかな?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
出ます。
猿野 翔太(しこん)
出ます
KP(蟹)
了解です。それではここいらで本日は終了です。お疲れ様でした!探索者に求められる行動とは何なのか、生還してデートできるのか、お楽しみに!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
お疲れ様でしたー!
猿野 翔太(しこん)
お疲れ様でした!!!