2F/黒の闘場
雨森 雷薙(コトナ)
「…!ハロルド!」崩れ落ちたことを確認して駆け寄ります。
ハロルド(みちを)
「大丈夫」 ってライちゃんに微笑んでから、槍を拾いたいです。
雨森 雷薙(コトナ)
「久々に撃ったんだが…案外なんとかなるものだな…」とちょっと自分に驚きつつ
KP(ミナカミ)
ではハル君が【黒金の槍】を拾いました。
ハロルド(みちを)
「ライチはかわいいのに強いんだね」 わぁい槍げっと!
KP(ミナカミ)
わずかな明かりの中でも、ぞっとするほど冷たい輝きを放つ巨大な槍です。1d6+1+dbぐらいはあります。
神部 葵(しこん)
強い(確信)
ハロルド(みちを)
すげぇ
ハロルド(みちを)
銃はしまっておきます。6発撃ったから残弾2。
雨森 雷薙(コトナ)
「良かった。」と微笑みつつ「一体なんだったんだ…」と周囲を確認。もう部屋は武器と虫しかないのかなあ。
雨森 雷薙(コトナ)
「か、かわいい…?」 と復唱しつつ言われたら多分耐性がないから照れちゃう。
雨森 雷薙(コトナ)
もしアレなら折角だし日本刀を取りたいけど、とりあえず出口の確保をしてからかなあ。
KP(ミナカミ)
あと調べられるのは宝珠くらいですね。日本刀取るのも大丈夫ですよ。
ハロルド(みちを)
「ライチはかわいいじゃないか」 と答えたのち、宝珠も拾いたいですけど槍と同時は無理かな?
KP(ミナカミ)
かなり大荷物になってしまいますが、槍と宝珠を同時に持てない事はないですよ。
ハロルド(みちを)
じゃあまぁとりあえず拾うだけでも。荷物は持たねば
雨森 雷薙(コトナ)
「強いとはよく言われるが…。そんなこと…」言われたことが無いし…とちょっと小声でいいつつ、照れ隠しに出口確認しようかな。
KP(ミナカミ)
では、出口を確認した雨森さんは、それが入口と同じような作りの扉であると分かりました。開いているのかどうかはここからでは分かりません。
KP(ミナカミ)
そしてハル君が宝珠を拾ったという事で宜しいですね?
ハロルド(みちを)
はい。
雨森 雷薙(コトナ)
「一応出口はあるみたいだ。」と確認しながら。では日本刀取っていい?
KP(ミナカミ)
ん、じゃあ雨森さんが日本刀を取っている間にハル君が宝珠を拾ったという事にします。
雨森 雷薙(コトナ)
はい!
雨森 雷薙(コトナ)
「ここには日本刀があるみたいだ。…何かの役に立つかもしれないな。」といいつつ日本刀を物色。
KP(ミナカミ)
ハル君が黒の宝珠を持ち上げた瞬間、辺りの空間が歪み、すうっと暗闇が薄れました。部屋の隅々まではっきりと見通せます。
KP(ミナカミ)
……そして、それと同時にさわさわさわさわと何かが激しく蠢く音が天井からして、探索者の背後――入り口側にぼとぼとと何かが落ちる音が聞こえてきました。
KP(ミナカミ)
背後を振り向く、あるいは天井を見上げますか?
ハロルド(みちを)
「…部屋が暗いのは、これのせいだったのかな」 って持ち上げてたらうわ
雨森 雷薙(コトナ)
「ハロルド、君も…」と日本刀片手にハロルドさんの方を振り向いたら部屋の景色が変わった感じかな。
ハロルド(みちを)
見はするかな…敵だったら困るし…
ハロルド(みちを)
背後をね
雨森 雷薙(コトナ)
ではライチはさっき天井の異変に気が付いたし天井を
KP(ミナカミ)
分かりました。それではハル君は背後を、雨森さんは天井を確認しました。
KP(ミナカミ)
そこにいたのは、手のひらほどの大きさの、黒く小さな触手の塊でした。短い触手をさわさわと動かしながら、身体の中央にある不自然なほどに大きな一つ目が探索者達を真っ直ぐに見つめています。
KP(ミナカミ)
一体だけなら大した脅威でもないでしょう。……しかし、同じような生物が数え切れないほどひしめき、全ての瞳が探索者達を捉えています。
KP(ミナカミ)
おぞましい視線の数々を直視した探索者は【1/1d6】のSANチェックです。
+ |
一方雑談窓では |
神部 葵(しこん) >>触手<<
ハロルド(みちを) 虫じゃなかった!!
雨森 雷薙(コトナ) 触手と聞いて
神部 葵(しこん) えっハル君と雨森さんの複数触手プレイ?????????
神部 葵(しこん) #健全卓
ハロルド(みちを) なんだと健全
雨森 雷薙(コトナ) ええ!?個室で触手プレイだって!?
神部 葵(しこん) ハル君のハル君に????? #健全
ハロルド(みちを) いじめられる英国人たち
神部 葵(しこん) イギリス人は健全にいじめられるのか
|
ハロルド(みちを)
1d100<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 11 → スペシャル
雨森 雷薙(コトナ)
1d100<=77 SAN
Cthulhu : (1D100<=77) → 29 → 成功
神部 葵(しこん)
2人共っょぃ
KP(ミナカミ)
成功ですね。では2人とも正気度-1です。
雨森 雷薙(コトナ)
「……!!ハロルド!逃げるぞ!」と出口らしき場所に向かってダッシュかな。
ハロルド(みちを)
1刻みですねぇずっと…
KP(ミナカミ)
そしてここからもう一度戦闘パートに入るんじゃ
ハロルド(みちを)
「…!!」
ハロルド(みちを)
戦闘うわぁ
雨森 雷薙(コトナ)
アッハイ…
触手の群れ戦/Round1
KP(ミナカミ)
まあ今回の行動順も先程と同じく ハル君>雨森さん>触手の群れ になります。
KP(ミナカミ)
攻撃してみるなり、逃げるなり、ご自由に行動ください。
ハロルド(みちを)
女性より先に逃げ出す訳には…と紳士が
雨森 雷薙(コトナ)
「……一筋縄じゃいかないな。」触手の動きを確認しつつ「逃げよう、ハロルド!」と声かけ
雨森 雷薙(コトナ)
じゃあハル君は撃ってみて、ライチは出口確保で扉をあけとこうか…!?
ハロルド(みちを)
両手が塞がっているからなww 近くにいるなら宝珠だけでもライちゃんに渡したい
雨森 雷薙(コトナ)
本当だ!w では宝珠を受け取ろうかなあ。鞄に入れるよ!
ハロルド(みちを)
宝珠をライちゃんに渡しつつ槍を構えて防御体勢っていうことはできる?
KP(ミナカミ)
宝珠を雨森さんに渡す事は可能です。そして、槍を構えると運次第で敵の攻撃を防げますが、構える為にRES(11-12)の対抗ロールが必要になります。
雨森 雷薙(コトナ)
運次第かあ…
ハロルド(みちを)
ううん、迷うところだがやるだけやってみよう! 「ライチ、これを!」って宝珠渡しつつ「開けてくれたら追う!」 槍構えます!対抗ロールいくぜ!
ハロルド(みちを)
RES(11-12)
Cthulhu : (1d100<=45) → 63 → 失敗
神部 葵(しこん)
おぅ…
KP(ミナカミ)
残念。ではハル君は槍が重くて思うように構えられませんでした。
ハロルド(みちを)
槍が重い!構えられなかった!
雨森 雷薙(コトナ)
「ハ、ハロルド…!」と動揺しつつ宝珠を受け取ります。「…分かった、開けよう。出口を確保するから待っていてくれ!」
雨森 雷薙(コトナ)
槍もライチが持てばよかったかもなあ…重そうだし大丈夫かなあ(STR17)
KP(ミナカミ)
次は雨森さんですね。出口に向かって移動で宜しいですか?
雨森 雷薙(コトナ)
はい!
KP(ミナカミ)
では雨森さんは出口に向かって1マス移動しました。
雨森 雷薙(コトナ)
くっ!まだ先は長い!
ハロルド(みちを)
これで次からはハロルドも追えるぜ!
雨森 雷薙(コトナ)
harorudo
雨森 雷薙(コトナ)
ハロルド君もはやくー!
ハロルド(みちを)
harorudo君急ぎますはい!
雨森 雷薙(コトナ)
><
神部 葵(しこん)
ラッパーもハル君をよんでる!
KP(ミナカミ)
続いて触手の群れの行動です。近くにいるハル君に向かって何匹かが飛びかかってきました。
KP(ミナカミ)
1d100<=50 飛び付き
Cthulhu : (1D100<=50) → 27 → 成功
ハロルド(みちを)
来たぁぁ
KP(ミナカミ)
アッ……回避成功したら避けれます……
ハロルド(みちを)
1d100<=52 回避
Cthulhu : (1D100<=52) → 88 → 失敗
神部 葵(しこん)
>><<
ハロルド(みちを)
触手がああーーー
雨森 雷薙(コトナ)
#健全待ったなし
KP(ミナカミ)
ああ……それでは、ハル君の顔に触手の群れが次々と飛び掛かりました。
ハロルド(みちを)
顔面狙い!?
雨森 雷薙(コトナ)
「…!!っハロルド!!」ハロルド君を
KP(ミナカミ)
すぐに振り払って落としましたが、ハル君の目元に激痛が走り、視界がぼやけます。
KP(ミナカミ)
これ以降【急激な視力低下】に見舞われ、視覚情報の入手が非常に困難になるでしょう。有体に言えば目星とか視覚系のロールが振れなくなります。
KP(ミナカミ)
また、視力が急激に低下したショックにより、ハル君は【1/1d3】のSANチェックです。今回ダメージロールは無いよ。
雨森 雷薙(コトナ)
ハロルド君は出口まで走れますか?
KP(ミナカミ)
失明ではない為ぼんやりと状況を把握する程度の事は出来ますので、出口まで走る事は出来ます。ただし、探索者の顔や文字の識別は難しいでしょう。
ハロルド(みちを)
「うあッ…!!」 目が、目がぁぁ~~! SANチェック!
ハロルド(みちを)
1d100<=72 SAN
Cthulhu : (1D100<=72) → 3 → 決定的成功/スペシャル
雨森 雷薙(コトナ)
つよい(確信)
神部 葵(しこん)
強い…
雨森 雷薙(コトナ)
SANチェックでクリティカルは惜しいなあ…
神部 葵(しこん)
一つずれてれば…
ハロルド(みちを)
「このッ」 ハッカースパイ精神力が触手攻めを跳ね除けた! でも視力が下がった!
雨森 雷薙(コトナ)
手を引いたりしなくても大丈夫だろうか…!大丈夫なら急いで出口開ける!
KP(ミナカミ)
これで触手の群れの行動も終了します。ラウンド2、ハル君はどうしますか?
触手の群れ戦/Round2
ハロルド(みちを)
出口方向へ移動します!何するにしてもこの状態では…!
KP(ミナカミ)
ではハル君は出口方向へ1マス移動しました。
雨森 雷薙(コトナ)
「さっき、触手、しょくしゅが…!」と心配と戸惑いでいっぱいです。
雨森 雷薙(コトナ)
ハロルド君が見えないってことが分かったら手を引きます!
ハロルド(みちを)
「僕なら大丈夫…! 行くんだ!」 とロール上ではこう言う
KP(ミナカミ)
雨森さんがハル君の手を引っ張ってさらに移動かな???(ロールを待つまなざし)
雨森 雷薙(コトナ)
では観察してハロルド君の視線が虚ろなことを確認し、「まさか…目が…?」と気づきます。 「…早くここから出よう!ハロルド、手を!」とハロルド君の空いた手を握って出口へ一歩進みます
ハロルド(みちを)
わぁい手繋ぎ!ありがとうございます!
雨森 雷薙(コトナ)
「大丈夫じゃないだろう!水で、洗って…早く、早く外へ!」と必死です。
ハロルド(みちを)
引かれていきます!
KP(ミナカミ)
了解です! では雨森さんとハル君は出口に向かってさらに1歩進みました。
雨森 雷薙(コトナ)
補正ヤッター!
ハロルド(みちを)
次のラウンドには出られるかな!?
KP(ミナカミ)
そして触手の群れとの間に少し距離が出来たので、今回の触手の群れは追いつくのにいっぱいいっぱいで攻撃できませんでした。
雨森 雷薙(コトナ)
わーい!ありがとうございます!
KP(ミナカミ)
ワサワサ \マッテー/\マッテー/ ワサワサ
雨森 雷薙(コトナ)
可愛いテロやめて
ハロルド(みちを)
かわいい。けど逃げる
神部 葵(しこん)
くそっちょっと可愛い
触手の群れ戦/Round3
KP(ミナカミ)
触手に萌えた所でラウンド3ですね/// 扉を開けますか?
雨森 雷薙(コトナ)
では次はハル君かな?
ハロルド(みちを)
開けましょう扉を!力を合わせて!
雨森 雷薙(コトナ)
はい!開けて逃げますー!
雨森 雷薙(コトナ)
STR17なら難なく開くはず!一緒に開けるぞ!
KP(ミナカミ)
ではハル君と雨森さんは力を合わせて扉を押し開けました。
ハロルド(みちを)
やったー!脱出!
雨森 雷薙(コトナ)
よしよし!
神部 葵(しこん)
開いた!
雨森 雷薙(コトナ)
出たらすぐに扉を閉めますー!
KP(ミナカミ)
分かりました。再び力を合わせて扉を閉めると、べちべちと何かが当たる音がしましたが、扉の向こうはすぐに静かになりました。
神部 葵(しこん)
最後まで可愛いテロか
KP(ミナカミ)
ベチベチ \イタイヨー/\ヒドイヨー/ ベチベチ
雨森 雷薙(コトナ)
かわいいやめ
ハロルド(みちを)
やめろって可愛いから
神部 葵(しこん)
触手ちゃん…
2F
ハロルド(みちを)
一息ついて 「…ありがとう、ライチ」 お礼を言おう。
雨森 雷薙(コトナ)
「ハロルド…大丈夫、なのか…?」と目を合わせて不安そうにまじまじ見つめます。
ハロルド(みちを)
「ライチの顔、よく見えなくなっちゃったよ」 苦笑しながら答えたり軽く目を擦ったり
雨森 雷薙(コトナ)
「こっちこそ…。君が後ろで守ってくれたから、扉を開けることができた。感謝してる」と笑うけど、でもとても辛そうです。
雨森 雷薙(コトナ)
そして合流だね!
神部 葵(しこん)
こっちももう出てきてるのかな?
KP(ミナカミ)
そうですね。ただ、黒組の方が早く部屋を抜けたので少しだけ部屋を探索する余裕があります。
神部 葵(しこん)
(まだ出てきてなかった)
KP(ミナカミ)
とはいえ出せる情報と状況的に、雨森さんが目星2回振れる程度になりますが。
ハロルド(みちを)
しかし目星は死んだからな…
ハロルド(みちを)
ですよね…
雨森 雷薙(コトナ)
分かりました…!ハル君は聞き耳はどうかな?
ハロルド(みちを)
聞き耳で情報出るかなぁ?
KP(ミナカミ)
聞き耳は……特に情報ないんだ……
雨森 雷薙(コトナ)
聞き耳ないのか…(顔覆)では…目星振らせてください!
ハロルド(みちを)
ならライちゃんがんばってくれ…
KP(ミナカミ)
はい。じゃあその前に部屋の基本情報出しますね。
雨森 雷薙(コトナ)
はい!
KP(ミナカミ)
探索者達が部屋を抜けると、そこには天井まで届きそうなほどの巨大な扉がありました。その両脇には探索者達の背の高さほどの門柱が立っています。
KP(ミナカミ)
目星は扉と門柱に振る事が出来ます。
雨森 雷薙(コトナ)
「きっとすぐ医者に見せたら良くなるさ。大丈夫だ。」とハロルドさんにガンバって笑いかけよう。「向こうの部屋の2人も無事だと言いが…」と言いながらではまずは門柱に目星します!
KP(ミナカミ)
門柱目星どうぞ!
雨森 雷薙(コトナ)
1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 55 → 成功
神部 葵(しこん)
せふせふ
ハロルド(みちを)
「葵と忍は…まだ来てないんだね」 心配して 「この部屋は…何がある?」 ぼやけてよく見えないハロルドはおとなしくしとこう
雨森 雷薙(コトナ)
よし!ハロルドさんへハンカチを渡しておくね!
ハロルド(みちを)
「ありがとう」って受け取るよハンカチ
雨森 雷薙(コトナ)
「すまない、こんなものしかないんだが。良ければ目を押さえておいてくれ。」とハンカチ渡しつつ。
KP(ミナカミ)
では雨森さんが門柱を調べてみると、その天辺には何か丸いものを乗せるような台座がありました。丁度宝珠が乗りそうな大きさです。
雨森 雷薙(コトナ)
「門と柱がある。これが出口だといいんだがな。」と観察します。「この柱には宝珠が乗りそうだ。」と情報共有!
雨森 雷薙(コトナ)
では扉にも目星します!
KP(ミナカミ)
扉目星どうぞ!
雨森 雷薙(コトナ)
1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 17 → 成功
ハロルド(みちを)
「今度目薬でも買うよ」 ハンカチで目をいたわりながら そして目星やったぜ!
神部 葵(しこん)
探索技能の振り戻しキテル…
KP(ミナカミ)
振り戻しやぁ……
雨森 雷薙(コトナ)
ライチなのに!!ハロルドさんに心配かけまいと頑張ってるのかな…
KP(ミナカミ)
雨森さんが注意深く扉を調査し、何げなく手を伸ばしてみると扉の前にある「透明な何か」に手が当たりました。
KP(ミナカミ)
よくよく触って調べてみると、探索者達よりも一回り大きい、鎧をまとった何かが立っていると分かりました。また、雨森さんが触っている間、それは微動だにしませんでした。
雨森 雷薙(コトナ)
(透明…?)過去の経験から少し嫌な予感がしています。
雨森 雷薙(コトナ)
「……、ハロルド。ここに、何かいる。」と静かに情報共有。「これが、無垢の騎士なのかもしれない」
ハロルド(みちを)
「何かいるって?」 同じように触ってみながら 「…本当だ。何もないけど…何かがある」
雨森 雷薙(コトナ)
「以前も私は…【透明なイキモノ】に出会ったことがある。だがそれとは別物だろうな。」と自身に言い聞かせるように。
ハロルド(みちを)
「…透明じゃないけど、実は僕も最近変な生き物見たことあるよ。こんなふうにいきなり閉じ込められたりってことも、あることなんだって聞いた」
KP(ミナカミ)
それでは、二人が話し合っている所で奥の方にある扉が開き、葵ちゃんと忍が現れました。
雨森 雷薙(コトナ)
「ハロルドもか。…不思議なこともある。」といいつつ「私も、兄さんからそんな話を聞いたことがある。」ってなことを言っていたらそろそろ合流だね!
+ |
一方雑談窓では |
神部 葵(しこん) 知り合い怪異遭遇しすぎ問題
KP(ミナカミ) 兄さん自分がふんいちになった話したの???
神部 葵(しこん) ふんいちは伏せてるんじゃないの?????
雨森 雷薙(コトナ) それは言ってないよ><
ハロルド(みちを) 黒歴史です
KP(ミナカミ) ちょっと話を盛ったのか……俊さんったら……
神部 葵(しこん) #黒歴史を話したら路地裏で話し合いが
ハロルド(みちを) アイエエエ…
雨森 雷薙(コトナ) それ知ったらライチもちょっと色々感情が混ざって笑っちゃうよね…///
KP(ミナカミ) ふんいち話で妹の笑顔を見た兄さんの心境を考えると幸せになる
神部 葵(しこん) 「フフッ」って笑う雨森さんかわわ
雨森 雷薙(コトナ) >>俊さん<<
|
ハロルド(みちを)
扉が開く音に反応してそちらを向きますが、見えません、はい。
神部 葵(しこん)
まだ忍さんと話してる所だと思うので、声掛けられたら気付くね
雨森 雷薙(コトナ)
「黒塚!葵、無事か!」と声かけ。
黒塚 忍(ミナカミ)
「そっちは無事……とは言い切れないみたいね」 二人の元に歩み寄って行きます。
神部 葵(しこん)
雨森さんの声に気付いて大きく手を振るね
ハロルド(みちを)
「忍、葵!ふたりとも無事だったんだね!」 声とか聞いたり大体の服装の色とかで判別しながら
雨森 雷薙(コトナ)
「葵…?」と全然喋らない葵ちゃんの異変に気が付くかなあ。
黒塚 忍(ミナカミ)
「私は無事。でも、葵ちゃんは声が出せなくなったわ」
黒塚 忍(ミナカミ)
「……ハロルドさんは、何かあったの?」 ハル君の異変に気付くかな?
ハロルド(みちを)
「声が!? かわいそうに…」
雨森 雷薙(コトナ)
「声…?一体何が…」と狼狽えつつ「こっちも。ハロルドがバケモノに襲われて…」
神部 葵(しこん)
ちょっと困った顔で笑いつつ 【でも他に体に異常ないです】と忍さんに続ける
神部 葵(しこん)
それとハル君心配そうに見るね
ハロルド(みちを)
でもその視線はハロルドによく伝わらないんだね…
神部 葵(しこん)
ですね…
ハロルド(みちを)
「僕は…目がよく見えなくなったんだ。失明した訳じゃないけれど」 苦笑
雨森 雷薙(コトナ)
「ところで、そちらの部屋にはこれと同じ宝珠があっただろうか」と確認。そして部屋の情報共有します。「無垢の騎士が、そこにいるんだ。」
黒塚 忍(ミナカミ)
「目が……」 ハロルドさんの目の前で手を振ってみたりします。
ハロルド(みちを)
「それぐらいはわかるよ」 振られている忍さんの指先をぱしっと掴みながら
黒塚 忍(ミナカミ)
「……単純に視力が落ちてるだけみたいね」 ハル君に掴まれた手を軽く振って 「失明じゃないだけマシね」 と呟きます。
雨森 雷薙(コトナ)
「ハロルド、しかも葵まで…」と皆の現状を確認し悲しそうにしてます。
神部 葵(しこん)
情報共有されたら此方も宝珠と、忍さんの盾を見ようかな
黒塚 忍(ミナカミ)
「白い宝珠と、この盾が」 ついでに書斎情報を一通り共有して、 「なるほど」 と無垢の騎士に触れてみます。
ハロルド(みちを)
「なら、宝珠を柱の上に置いて、騎士にこの槍と盾を持たせればいいのかな」
神部 葵(しこん)
【向こうの部屋にあった本に、無垢の騎士に灰の力、灰の騎士に灰の光を与えれば恵みが開くってありました】
雨森 雷薙(コトナ)
「この柱に【同時】に宝珠を乗せれば、無垢の騎士は【灰】に変わるのだろうか。」と思考顔。
神部 葵(しこん)
【その槍と盾を持たせてからの方がいいと思います】 そういえば黒い宝珠も中に黒い光?あるのかな
神部 葵(しこん)
あとそうだ、悲しそうにしてる雨森さん見たら大丈夫だよって感じのアクションしとく
KP(ミナカミ)
そうですね。黒い宝珠も白い宝珠と同様に黒い光があります。
黒塚 忍(ミナカミ)
「私は葵ちゃんと同意見」
ハロルド(みちを)
つまり、騎士に槍と盾を持たせれば灰色になって、そこで宝珠をセットすれば恵みが現れるってことかな
ハロルド(みちを)
「葵の意見って?」 わからない
ハロルド(みちを)
ハロルドには筆談が見えない!
黒塚 忍(ミナカミ)
「無垢の騎士に灰の力、灰の騎士に灰の光を与えれば恵みが開く。向こうの部屋でそう書かれた本を見つけたの」
雨森 雷薙(コトナ)
「そうだな。まずはこの武器を持たせるべきだろう」と皆に同意しつつ「こいつが動けば…また面倒なことになるかもしれないな…。全て手早く行った方が良いだろう。」
ハロルド(みちを)
じゃあ、ハロルドは槍を持たせに行っていいかな?
KP(ミナカミ)
では、まずは槍と盾を持たせるという事で宜しいですね?
雨森 雷薙(コトナ)
でも目が見えないハロルド君が騎士の近くに行くの危なくないかい?
神部 葵(しこん)
はい
雨森 雷薙(コトナ)
はい!
ハロルド(みちを)
はい!まぁ、大丈夫さ!
KP(ミナカミ)
それでは行動指針も決まった所で、ここで一旦休憩に入ります。
雨森 雷薙(コトナ)
はーい!
神部 葵(しこん)
(透明な騎士ってとてもファンタジーですね…)わくわく
KP(ミナカミ)
それでは槍と盾を持たせる、と行動を決定した所でしたね。
ハロルド(みちを)
ですね!
神部 葵(しこん)
ですね。で、自分と雨森さんは宝珠をすぐ置けるように待機だった筈
雨森 雷薙(コトナ)
はいー!ライチは柱の前ですぐ宝珠を置けるように待機します。「気を付けてくれ。これが攻撃してこないとは限らない訳だし」と少しだけ不安そう。
黒塚 忍(ミナカミ)
「……じゃあ、持たせるわ」 忍は【白銀の盾】を騎士の手に持たせました。
ハロルド(みちを)
「いくよ」 ではハロルドは【黒金の槍】を
KP(ミナカミ)
探索者達は鎧をまとった何かに黒金の槍、白銀の盾を持たせました。
KP(ミナカミ)
その瞬間、黒金の槍からは黒色が、白銀の盾からは白色が透明の何かに染み渡り、扉の前に立つ巨大な騎士の姿を浮かび上がらせます。
KP(ミナカミ)
全身に染み渡った黒と白は混ざり合い、騎士の全身が灰色に染まると、それはがちゃりと音を立てて動き出します。
KP(ミナカミ)
騎士は2本の門柱を押し倒し、扉の脇へと移動すると、ひざまずいて静かに俯いて動かなくなりました。
KP(ミナカミ)
そしてそれと同時に、巨大な門はひとりでに開きました。
ハロルド(みちを)
門柱倒れちゃったね
黒塚 忍(ミナカミ)
「……動かなくなったわね」
雨森 雷薙(コトナ)
え!?門柱を押し倒した…だって!?
雨森 雷薙(コトナ)
ではもう宝珠を置くことはできないのでしょうか?
神部 葵(しこん)
宝珠自力で割れるかな…?
KP(ミナカミ)
門柱に宝珠を置く事はできませんが、灰の騎士に《目星》ができます。
神部 葵(しこん)
よし目星しよう
ハロルド(みちを)
目星おねがいします! 「だったら宝珠はどうすれば…」
KP(ミナカミ)
雨森さんは目星いいですか?
雨森 雷薙(コトナ)
「しかし…これが【光】ではないのか?」とちょっとおろおろ。 あ、じゃあ一緒に目星します!
KP(ミナカミ)
では2人とも、目星どうぞ!
神部 葵(しこん)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 32 → 成功
雨森 雷薙(コトナ)
1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 3 → 決定的成功/スペシャル
雨森 雷薙(コトナ)
ファーー
KP(ミナカミ)
ふええ
ハロルド(みちを)
振り戻し!
神部 葵(しこん)
振り戻しちょう来てる…
KP(ミナカミ)
雨森さんどんだけ成長するつもりなんですか……(ふるえ)
雨森 雷薙(コトナ)
ライチのくせに技能成功する…だと…?
神部 葵(しこん)
拳銃に続き目星も成長チェック入るよやったね!(ふるえ)
KP(ミナカミ)
では、2人が騎士の鎧をよく観察してみると、両肩にそれぞれ丸い窪みがありました。白の宝珠と黒の宝珠がぴったり入る大きさです。
KP(ミナカミ)
……そして、探索者達全員の首筋の痣がはっきりと分かる程度に色が濃くなりました。
神部 葵(しこん)
わぁ…
雨森 雷薙(コトナ)
え!?そこかあ!罠だったのかな って言っている間にオオウ
ハロルド(みちを)
忍さんの痣は?同じ?
KP(ミナカミ)
忍の痣は探索者のものよりもう少し色が濃いですね。
神部 葵(しこん)
窪みに気付いて、雨森さんに【一緒に嵌めよう】ってジェスチャーしよう
雨森 雷薙(コトナ)
「ここにも宝珠を入れるくぼみがある。」と情報共有しつつ、葵ちゃんにこくりと頷く。 はめてみます!
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
二人が窪みに宝珠をはめると、騎士の頭がぶるぶると震え、ぽろりと落ちて粉々になって消えてしまいました。
KP(ミナカミ)
残された胴体からは真っ赤な液体が流れ始め、首の辺り、切断面の真中に【黒い瓶】がありました。
ハロルド(みちを)
>>液体<<
神部 葵(しこん)
>>もっと平和的にお願いします<<
KP(ミナカミ)
耐久もSANも減らないから平和的じゃないですか><
雨森 雷薙(コトナ)
「…!」
雨森 雷薙(コトナ)
黒い瓶かあ。じゃあ取ってもいい?こわいけど。
神部 葵(しこん)
(慈母の恵みって…これの事…?)
KP(ミナカミ)
取っても良いですよ! また、その時点では特に何もありません。
ハロルド(みちを)
「何、それ?」
雨森 雷薙(コトナ)
「……恵みにしては、狂気じみているな。」といいながら【黒い瓶】を取ります
黒塚 忍(ミナカミ)
「……慈母の恵み、かしら」
雨森 雷薙(コトナ)
「まだ分からないが、おそらくこれが慈母の恵みだろう。」とハロルドさんに。瓶は観察できますか?
神部 葵(しこん)
どこが恵みかわからないから首ちょっと傾げてる
雨森 雷薙(コトナ)
「これを飲めというのか?」と首をかしげつつ。
ハロルド(みちを)
透明人間みたく…?
神部 葵(しこん)
薬学は兄さん持ちだね…(うつろ)
KP(ミナカミ)
まあ飲まずに先に進むのもアリですよ。扉開いてますし。
KP(ミナカミ)
瓶には目星が振れます。あと薬学でちょっとした情報も出るけど誰も持ってないね……(ほほえみ)
雨森 雷薙(コトナ)
じゃあ目星かあ。忍さん高いし振ってもらう?
神部 葵(しこん)
とりあえず誰かに目星だけ振ってみる?
ハロルド(みちを)
飲むのは早計だろうね。先があるのだし
黒塚 忍(ミナカミ)
では、忍が目星振ります。
神部 葵(しこん)
お願いしますー
雨森 雷薙(コトナ)
そうだね!目星が先だね。わーい!
ハロルド(みちを)
おねがいします!
黒塚 忍(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 78 → 成功
神部 葵(しこん)
微妙に危ない出目だった
ハロルド(みちを)
成功成功!
雨森 雷薙(コトナ)
よっしよし
KP(ミナカミ)
忍が瓶をよく観察してみると、黒い瓶の中に詰まった液体は松明の光に合わせてゆらゆらと七色の輝きを返します。量は意外と少なく、飲めるのは一人といったところでしょう。
黒塚 忍(ミナカミ)
「不思議な色……」 瓶を松明にかざしながら 「これ、量からして飲めるのは一人だけね」
ハロルド(みちを)
「何の薬かな?恵みって言うからには、いいものだといいんだけど…」
雨森 雷薙(コトナ)
「一人、か…」と考えこみます。(これを飲んだら脱出、という訳ではないのかもしれないな。それか…、もし誰かが飲まなければいけないのなら) (私が飲んで、そして手を引けばいい。) と傷ついている皆の様子を見ながら
神部 葵(しこん)
【飲めるものかわからないですけど】皆の痣を見つつ【とりあえず、飲むかどうかは、後から考えてみる事にしませんか?】
雨森 雷薙(コトナ)
ちょっと怖いけど、そんなことを考えてますね。「とりあえず先に進もう。」と皆に。
ハロルド(みちを)
「…そうだね、行こう」 じゃあ先へ行きましょうか?
黒塚 忍(ミナカミ)
「……ええ」 黒い瓶はいちおう忍が持っておきます。
雨森 雷薙(コトナ)
葵ちゃんに頷きつつ、「ハロルド、行こう。」と、行くなら手を引くよ!
神部 葵(しこん)
手を引く可愛いヤッター!!
ハロルド(みちを)
わぁ手引かれる引かれる! 「ありがとう、ライチ」
KP(ミナカミ)
では先へ進みますねー
神部 葵(しこん)
はい
<探索者達は長い階段をひたすらに上って行った。
石造りの壁や階段は徐々に暗く染まり、いつしか石ではない不思議な黒い物体に変わる。
こつこつ、こつこつ、と探索者達の足音がやけによく響いた。
深く暗い闇を思わせる世界の中で、壁や階段の中に宿る星のような小さな瞬きの数々が行く先を照らしていた。
そして、唐突に階段は終わる。>