導入
KP(モノ)
ではみなさん、1d100振ってくださいな。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 92
倉吉 隆文(朱理)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 32
ブラン・エーベルハイト(大樹)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 47
KP(モノ)
ういういありがとうございます。
KP(モノ)
それじゃあ倉吉さんから導入参りましょうー。
導入/倉吉
KP(モノ)
まず時刻は夕方になります。
倉吉 隆文(朱理)
はーい!
KP(モノ)
倉吉さんはどこかからのお帰り中?ですかね?
倉吉 隆文(朱理)
夕方だったらまだ仕事かもしんないですが!ジャーナリストなのでその辺うろちょろしててもいいかと!
KP(モノ)
そっか、確かに。それではあなたは、人通りの少ない住宅街をうろちょろしていますよ。
倉吉 隆文(朱理)
わーい、うろちょろうろちょろ
KP(モノ)
買い物帰りのおばさんとか学生がちらっと見える感じですね。何かいいネタないかなーとふらふら。
KP(モノ)
そんな折に、ふと、あなたは猫の鳴き声を耳にします。
KP(モノ)
\ふぎゃっ/って感じの。
KP(モノ)
探してみますか?
倉吉 隆文(朱理)
探してみます!今夜のごはん候補かもしれないですもんね!
KP(モノ)
あっ(白目
KP(モノ)
今夜のごはんを探して、とある角を曲がりました。
倉吉 隆文(朱理)
「ねこねこー」キョロキョロ
KP(モノ)
ちょっとした路地裏ですね。
KP(モノ)
ねこちゃんと思いきや。そこには、一人の少女が倒れているのでした。
KP(モノ)
*ブランさんに移るよ!
倉吉 隆文(朱理)
「あー・・・女の子?」きょとん、としつつ、次どうぞ!
ブラン・エーベルハイト(大樹)
はい!
導入/ブラン
KP(モノ)
所変わってブランさん。こちらも同じく夕方なのですが、もちろん倉吉さんとは全然別の場所ですよ。
KP(モノ)
(というか、そもそも日本……にいらっしゃる……?
KP(モノ)
在日米軍ならいらっしゃるか。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
日本基地に所属しているので大丈夫です! 夕食の買出しの途中とかかな
KP(モノ)
ブランさんもとある通りを歩いていますよ。やっぱり人通りはまばらで、そんな中をゆったり歩いてるのかな。
KP(モノ)
今日のご飯どうしよーとか思いつつ。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「葱…ねぎ、何処…売っている…?」
KP(モノ)
葱を求めるブランさんは、ふと、気温が上がっていることに気付きます。
KP(モノ)
11月。そろそろいい加減寒いというのに、なんだかぽかぽかしてきます。
KP(モノ)
そのぽかぽか具合は、どんどん上がっていくのです。むしろ暑い。日射光線もなんだかやたら強い。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
冬場なのにおかしいな、と訝しがりつつ歳かな…?とか思います(更年期障害)
ブラン・エーベルハイト(大樹)
人通りがあるならまわりの人たちは暑くないのかな?と周囲を見渡すかな
KP(モノ)
周りの人達はうおお寒い~と薄手のマフラーすら着ける始末ですね。
KP(モノ)
日差しはどんどん強くなります。それに比例して暑くなっていきます。
KP(モノ)
このまま歩いてます? どこか逃げこむ?
ブラン・エーベルハイト(大樹)
やっぱり歳だろうか…としみじみしながら日差しが強いのには訝しがりますね。葱を買わなくてはいけないので八百屋にむかっているつもりで歩きます
KP(モノ)
ではじりじりしてる中を歩きましょう。やがて八百屋にたどり着きます。
KP(モノ)
でも、いらっしゃーいと懇意にしてくれるおじさんの声が聞こえません。
KP(モノ)
それもそのはず、八百屋に足を踏み込んだ途端、目の前にいたのはちょっと背の高い日本人男性と倒れた少女ですから。
KP(モノ)
ちょっと周りを見れば、葱なんかなくってどこかの路地裏?と思うでしょう。
KP(モノ)
*詩織様スタンバイよろしくお願いいたします
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(はーい)
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「……店内、はいったと思ったら…野外…?路地裏…か?」と驚いていないような顔つきで驚嘆しつつ。詩織さんにバトンタッチ!
導入/詩織
KP(モノ)
ざくざくいきます。夕刻、詩織様はそれじゃあジム帰りかな。
KP(モノ)
詩織様はバンビのようなおみ足で商店街を歩いています。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
>>>バンビのようなおみ足<<<
KP(モノ)
ジム帰りでも警戒は必要ですから。拳銃持ってても仕方ないね。
KP(モノ)
歩いていますと、やっぱり日差しがどんどん強くなっていくんですね。
KP(モノ)
ジム帰りで体温は上がっていないでもないけど、それにしたって暑い
KP(モノ)
そのうえ、ふわっと詩織様のかんばせに何かがかかるのです。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(……あら、随分季節外れですね……) 空を見上げたり周りを見たりしましょう
KP(モノ)
周りはやっぱり寒いなーとストール巻いてたりバカップルが手繋いで歩いてたりしてます。
KP(モノ)
空は雲も少ない冬空。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「? ……いよいよ、何かおかしいですわね」 何がかかったか確認できます?
KP(モノ)
確認すれば、顔にかかった何かは、砂でした。さらさらと落ちたと思うと、また更に顔にかかってきます。
KP(モノ)
風に砂がのって、詩織様に吹き付けてきます。その量は、徐々に増えていくようです。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「砂……?」 ぺっぺっと顔や服についた砂を払ってるけどキリがないんだろうな……
KP(モノ)
このままでは詩織様が砂まみれになってしまう。どうされますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
とりあえずどこか室内に入ろうと商店街の手ごろな店を探してずんずん進んで行きます。
KP(モノ)
うむ。ではどこか壁になるとこ見つけましょう。
KP(モノ)
そこにするっと入りますと、まったく様相の異なる場所で。そこには、日本人男性と、背の高い軍人さんと、倒れた少女がいるわけでした。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……ごきげんよう?」 これは警戒心マックススタートですなあ……
KP(モノ)
**三人集めましたので
導入
KP(モノ)
夕刻、場所は路地裏。みなさんお揃いスタートです。
倉吉 隆文(朱理)
「え~・・・・っと? ごきげんよぅ?」なんだかよくわからないけど挨拶
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…御機嫌よう。八百屋、来たつもりだったが…おかしいな。どういう状況だ」
倉吉 隆文(朱理)
「八百屋はこの辺にはないけどねぇ…」首かしげつつ。
KP(モノ)
人が増えてざわざわしてきたので、倒れてた少女もぼちぼち反応します。
少女
「……うーん」 寝起き声で目ぱちぱちします。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あなたも。おはようございます、といえばいいのかしら?」 少女に声を掛けましょう
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「八百屋まで辿り着いた、店内入ると此処だった。不思議現象、おきているらしい、…その少女、きみ知り合いか?」と一番最初にその場にいた倉吉さんに
少女
「……? おはよーございます」 寝ぼけ気味ににこっとします
倉吉 隆文(朱理)
「あ、起きた?こんなところで寝てると風邪ひくよ、きみ?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「風邪を引くような陽気ではありませんけど」 とこぼしつつ、 「まあ確かにこんな所で寝てるのは警戒心が無さ過ぎです」
少女
「んんー、ちゃんと起きたよ……あれ?」 顔ぷるぷるして、ふと周りを見てきょとんとします
KP(モノ)
少女につられて周りを見れば、そこはまたさらに大きく様相が変わっています。
KP(モノ)
もはや夏場のように暑く、地面も少し離れれば砂にまみれていて。住宅などなく、遠くを見れば蜃気楼のように揺れています。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…風邪より日射病、気をつけたほうがよさそうだ」
倉吉 隆文(朱理)
「あっれー?」パタパタあおぎつつ、「ナニコレ超暑いね、最近は温暖の差が激しいなぁ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「激しすぎます。明らかにこれは何か、おかしい……」 言いつつ上着は脱ごう。あつい。
少女
「あ、あれ? えっと……あっ!」 戸惑ったようにきょろきょろしていた少女ですが、やがてはっとしてみなさんに向き直りますよ。
少女
「わたしのともだちが、いなくなっちゃったの! グレーのこねこ、見てない、ですか?」
KP(モノ)
ちなみにここまで、みなさんはそれっぽいのは見てませんよ。
倉吉 隆文(朱理)
「ねこ?・・・・あ、ふぎゃって鳴き声なら聞いたかもしれないなぁ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「猫は……見かけておりませんわね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…猫?見掛けていない……」
少女
「なきごえ? え、えっと……そっか」 ちょっとぴくっとしつつ。返答にちょっとしょもんとしつつ
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「温暖よりも景色が変わった事、動揺すべき事態ではないのか」と倉吉さんにつっこんどこ
倉吉 隆文(朱理)
「あ、そういえばそうだね。ここどこか知ってます?」
KP(モノ)
それじゃみなさんでちょっと《目星》どうぞ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「私も教えて欲しいところです」 目星はーい
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「そう落ち込むな、それらしいもの、見かけたら保護するさ」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
落ち込む女の子の頭ぽふぽふしようね
少女
ブランさんの言葉にぱっとしてこくこくします。ぽふぽふされたら嬉しそう
倉吉 隆文(朱理)
1d100 目星(40) :
Cthulhu : (1D100) → 76
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 77 → 成功
ブラン・エーベルハイト(大樹)
1d100<=63 目星
Cthulhu : (1D100<=63) → 68 → 失敗
KP(モノ)
んむ、では詩織様は<砂の上に小さな足跡を見つけます>。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……これ、小さいけれど、足跡でしょうか」 全員に分かるように足跡を指し示します。猫っぽい足跡かな……
KP(モノ)
うん、まさに猫っぽい足跡です。肉球型の
少女
足跡を提示されたら見て、「ユーリ、かも!」
倉吉 隆文(朱理)
「おぉ、動物の足跡。御嬢さんなかなか鋭いねぇ」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「…足跡?猫のか。ならば探している猫というのが、この砂だらけな場所をいるのか?」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「よく見つけたな」と見逃してしまった足跡しげしげ観察して詩織さんに感服
倉吉 隆文(朱理)
「ユーリは君の猫の名前?君の名前は?あ、俺は倉吉。こんにちわー」少女に目線合わせつつ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「お褒めに預かり光栄ですわ」 二人に営業スマイルしつつ、倉吉さんと少女の会話に耳を傾けています。
少女
「どこいっちゃったか、わからないの。でもこれ、ユーリっぽい!」 ちょっと興奮
少女
「くら……くーちゃん。わたし、リーリャっていうの」
倉吉 隆文(朱理)
「くーちゃん・・・・初めて呼ばれた。リーリャ?よろしくねぇ~」握手握手
少女
握手されたら手振って楽しそうです
倉吉 隆文(朱理)
「(迷子かなぁ~人懐っこいし、一人でうろちょろしてたら誘拐されちゃいそうだなぁ…)」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「くーちゃん……」 可愛いあだ名にくすくすしつつ、リーリャちゃんに目線合わせましょう。 「わたしは雉子ヶ谷詩織と申します。よろしくね」
リーリャ(モノ)
「きじ……しお……しおちゃん!」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「ブラン・エーベルハイト。呼び辛ければ、おじさんでいい。リーリャ…きみ、外人か?倉吉、詩織。きみたち、日本人か…」
倉吉 隆文(朱理)
「くーちゃん、しおちゃん?・・・・ぶーちゃん?」とブランさん指差して。
リーリャ(モノ)
「ぶらん……えーべる……べるちゃん! ぶーちゃん?」
倉吉 隆文(朱理)
「ぶーちゃん・・・っ」(爆笑)
リーリャ(モノ)
「わたし、がいじん? ……えっと、ロシアってところに、住んでるの」 とぶーちゃんには返しますよ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……ふふっ。随分可愛らしい集団になってしまいましたね」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「そのネーミング…少し頷けないな…」倉吉さんのぶーちゃん、に少し頭を抱え 「ベルか…、いいな。ミスター倉吉よりずっといいネーミングセンスだ」
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「勘弁してくれ、豚のようで…、差別するわけではないが、人間、豚みたく呼ぶのはあまりいいとは聞かないぞ」
倉吉 隆文(朱理)
「ぶーちゃん・・・腹が減ってくるなぁ・・・」(豚肉・・豚丼・・・生姜焼き)
リーリャ(モノ)
そしてそろそろ提示。足跡ですが、それは少し離れた場所にある、見慣れない建物へ続いているように見えますよ。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「さてさて皆さん。わたし、早くおうちに帰りたいんですけれど、帰り道が分からなくなってしまって……多分、皆さんもそうでしょうけど」 と言いながら見慣れない建物を指差します。 「とりあえず、この足跡を追ってあの建物へ行ってみませんか? 手がかりは何もないわけですし」
リーリャ(モノ)
「わたしも、ユーリさがしておうちかえるの!」 リーリャはぱたぱた足跡を追って行きますよ
ブラン・エーベルハイト(大樹)
「それがいいだろう、此処、日差しが強い。今後について話するにしても、屋根、ある所にいったほうがいい」と詩織さんに賛同
倉吉 隆文(朱理)
「おっと・・・」よだれ拭きつつ「そうですねぇ、とりあえず動いてみましょうかぁ」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
足跡とリーリャちゃんの後を追って、建物へ向かってもいいですか?
KP(モノ)
では、みなさん建物へ移動するってことでおkかな。
ブラン・エーベルハイト(大樹)
はーい!
倉吉 隆文(朱理)
OKです
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
はい!
KP(モノ)
はい~。では、ぼちぼち16時にもなりますのでこのへんで切りましょうかね。
倉吉 隆文(朱理)
了解です!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
了解ですー!
ブラン・エーベルハイト(大樹)
了解です!続きが楽しみだ~
KP(モノ)
では明日は建物行くところから参りましょう。本編です。どうぞよしなに!