耶奈江市
KP(ミナカミ)
それでは、「謎のオレサマン」はじめてまいりましょう。
KP(ミナカミ)
舞台は耶奈江市というどこにでもあるような小さな都市。
KP(ミナカミ)
今日は年に一度のお祭りのようで、駅からほど近い場所にある神社では様々な屋台が並び、たくさんの人でにぎわっています。
KP(ミナカミ)
探索者のみなさんは偶然にもこの祭に居合わせているのですが……
KP(ミナカミ)
まずは、鏡乃さんから導入を始めていきましょう。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
はい~
KP(ミナカミ)
鏡乃さんが祭にやってきたのは、NPC「姫路正之」に呼ばれてのことでした。
KP(ミナカミ)
どうしても相談したいことがあるとかなんとか。
姫路 正之(ミナカミ)
「今日は来てくれてありがとう。助かった」
KP(ミナカミ)
彼、姫路正之は本来なら雄々しい男なのですが、どうにも今は疲れた様子。憔悴して泣き出しそうな気配すらします。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「いえ、構いませんよ。貴方の頼みです。・・・ここは気晴らしでもしつつ、好きに話をしてくださいな」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
気晴らしすらできるかわからないけれど・・・
姫路 正之(ミナカミ)
「前の仕事ぶりから、君の手腕を買っている。今回の件は……もしかしたら、荒事になるかもしれない。だから君に手伝ってもらいたいと思ってね」
姫路 正之(ミナカミ)
「……待ち合わせ場所に指定して置いてなんだが、ここは少し騒がしいな。駅前の喫茶店に場所を移してもいいかな?」
姫路 正之(ミナカミ)
出店をぐるっと眺めていますが、そこにテンションが上がる余裕はないようで、小さくため息をついています。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「荒事・・・ですか?(警護・・・いえ、そうではないのかもしれませんね)」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
喫茶店に移ることについては頷きますね
KP(ミナカミ)
では、鏡乃さんは正之と共に出店が並ぶ通りを抜けて駅前の喫茶店に向かう……というところで場面切り替え。
KP(ミナカミ)
残りお三方の導入に移ります。
KP(ミナカミ)
さて、和泉さん、驫木さん、剣塚さんの3人もこのお祭りに参加していました。
KP(ミナカミ)
驫木さんと剣塚さんは同行しているとして、和泉さんも偶然この2人の傍にいました。お互いのことは認識していませんが、凄い偶然ですね。
剣塚 小森(ササニシキ)
いえーい オーナーが選んだ金魚柄の浴衣で歩いてますよ~
剣塚 小森(ササニシキ)
そしてすごい偶然
亀岸 和泉(みちを)
なんという偶然なんだ……!! 人ごみだし、日差しもないなら番傘は畳んで歩いているのでしょう。居るだけで京都オーラを振りまいていたい所存。
KP(ミナカミ)
場の空気がはんなりとしている……
驫木 正和(大樹)
「来ておいて何だけど。」と、ぐるり出店をひとしきり眺めつつ「全部同じに見えるね」そしてすごい偶然だ。
KP(ミナカミ)
出店はわたあめやらかき氷やらフランクフルトやら金魚すくいやらくじ引きやら、よくあるものがずらりと並んでいますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「オーナーから見ればそうでしょうねえ」 いつも通りにするする流して対応しながら
KP(ミナカミ)
そして、出店を眺めていると……3人は店と店の間の壁に1枚のポスターが張られているのを見つけます。
驫木 正和(大樹)
「どうして同じものをこう並べるんだろうね。ひとつに纏めたらいいのに。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「効率的な物の売買よりも、多数で楽しむことが目的だからでしょうかね」 プ●キュアの絵柄がプリントされた袋に入った綿あめとか見てないよ。
亀岸 和泉(みちを)
1人で来てるので、お店を眺めたりなんだったり、雰囲気を楽しんでいます。こっちはまだ涼しくてええなぁ、とか思いながら。京都は暑い
亀岸 和泉(みちを)
そしてポスターですとな
驫木 正和(大樹)
ポスター気になりますねねえ
剣塚 小森(ササニシキ)
見る見る~
KP(ミナカミ)
どうやら人探しのポスターのようで、「探しています!姫路綾香」と大きな字で書かれており、顔写真やプロフィールがその下につらつらと並んでいます。
NPC(ミナカミ)
名前は姫路 綾香(ひめじ あやか)。25歳の考古学者で、一か月前から行方不明とのこと。
KP(ミナカミ)
連絡先として「姫路 正之」の名前と携帯の電話番号が書かれていますね。
KP(ミナカミ)
そして、驫木さんは彼女の顔に見覚えがあります。
剣塚 小森(ササニシキ)
「……探しています……ねえ」 ふうん 「今時こんな、いかにも人探し~っていう張り紙を見かけることになるとは」
剣塚 小森(ササニシキ)
おっ
KP(ミナカミ)
(和泉にいさんも面識があるけど驫木さんの後で説明するネ)
亀岸 和泉(みちを)
ハァイ
驫木 正和(大樹)
「人探しか。まあ、珍しいことじゃないけど………。あれ、でもこの子は見たことがあるね。」
KP(ミナカミ)
彼女は今から数年前、驫木さんが経営する店にバイトで働きたいとやってきていました。なんでも奨学金を返済するためのお金が欲しいとかなんとか。
KP(ミナカミ)
バイトをする方向で話は進んでいましたが……なんと、彼女の就職先が奨学金を払ってくれるということになったため、バイトの話は立ち消えに。
KP(ミナカミ)
結局彼女が驫木さんの店で働くことはありませんでしたが、そういうちょっとした面識はあったようですね。
驫木 正和(大樹)
ふむふむ。「お金に困って、お店で働きたいって言って来た子がそういえばこんな感じだった気がするね。就職先に援助して貰える事になったから、結局流れてしまったのだけれど。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「へえ。すごい偶然もあるもんですね……えーと ひめじ、あやか、さん」
剣塚 小森(ササニシキ)
歩いてる間に買ってたかき氷をザクザク食べたりしながら眺めてます。かき氷うまい。暑い。
KP(ミナカミ)
和泉さんも彼女の顔には見覚えがありました。
KP(ミナカミ)
確か、高校時代に同じ剣道部に所属していた後輩だったのではないか。
亀岸 和泉(みちを)
へぇへぇ!?後輩!?思ったより近かった
KP(ミナカミ)
和泉さんが高校3年生の時に入部してきたので、一緒にいた期間としては1年くらい。よく話したわけではありませんが、彼女の憧れの視線は感じていたかもしれませんね。
亀岸 和泉(みちを)
「あら、この子……姫路さんやんか。高校以来やなぁ~」ってポスターの顔みてふんわりしていた。 「なになに……行方不明…… えーっ、そうなん?」
KP(ミナカミ)
そうして3人がポスターを眺めていると……
KP(ミナカミ)
その背後で、ざあっと何かが駆け抜けて強風が吹き荒れます。
驫木 正和(大樹)
「そうだね。でも、行方不明か。人攫いかな?何か怪しい儀式の生贄とかにされているのかもしれないね。」妄想。
剣塚 小森(ササニシキ)
「なんだその突飛すぎる発想は。んなこと滅多に起こりませんよ 多分」 とか言ってたらさあ
剣塚 小森(ササニシキ)
「…………?」
KP(ミナカミ)
3人は強風の直撃を免れましたが……通行人の2人が強風によろけて3人のところに倒れ掛かってきます。
KP(ミナカミ)
1人は中年男性、もう1人は少し目つきの悪い女性。そう、姫路正之と鏡乃さん。
KP(ミナカミ)
ということで、ここから正之と鏡乃さんも合流となります。
剣塚 小森(ササニシキ)
「大丈夫です?」 近い方支えるか、もしくは二人とも支えるか……いけない?そう(STR18マン)
KP(ミナカミ)
STR18だしいけるんじゃない?(ゆるふわ)
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「きゃ・・・!?」よろろっとする
亀岸 和泉(みちを)
「? わ……」 支えられたら支えたい
姫路 正之(ミナカミ)
「……っとと、すみません」
驫木 正和(大樹)
「わあ」吃驚した。「随分突飛な突風だね。」支えるのは二人に任せよう。
剣塚 小森(ササニシキ)
じゃあ片方和泉にいさんにお任せ!ヾ('ω')ノ゛
剣塚 小森(ササニシキ)
choice[正之さん,鏡乃さん]
Cthulhu : (CHOICE[正之さん,鏡乃さん]) → 鏡乃さん
剣塚 小森(ササニシキ)
鏡乃さんの方を支えたらしい
姫路 正之(ミナカミ)
「オレサマンか……」 何かが駆け抜けていった方を見て、少し鬱陶しそうにため息をつきました。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「あ、・・・ごめんなさい」直ぐに立ち直って会釈でも
亀岸 和泉(みちを)
女性は支えられなかったか…! では和泉は正之さんのほうをね。親御さんとの面識は流石にないかな
姫路 正之(ミナカミ)
「……おや。あなたがた……もしかして、綾香とお知り合いで?」 3人がポスターを見ていたことに気付きます。
剣塚 小森(ササニシキ)
「お怪我はないですかー」 とか棒読み気味(※素です)で鏡乃さんに言ってから、 「……今なんて?」って正之さんの方を見ます
姫路 正之(ミナカミ)
「? ですから、綾香とお知り合いでは、と……」
驫木 正和(大樹)
「剣塚ちゃん、相変わらずの反射力だね」すごいね。鏡乃さんをじっと見て「怪我はなさそうかな。」と
剣塚 小森(ササニシキ)
「その前です、その前。なんとかマンみたいな」
亀岸 和泉(みちを)
「かまへんですよ」と支えた時には。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「ええ、大丈夫・・・なんだったのかしら・・・(正之さん、今何か・・・?」
驫木 正和(大樹)
「面識は、そうだね。……オレサマン?」
姫路 正之(ミナカミ)
「オレサマンですか。最近この辺で暴れてるやつですよ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「(アホな名前すぎると思って聞き返したのに、聞き間違いじゃなかった……うっそぉ……)」
亀岸 和泉(みちを)
「姫路さんは高校の時、後輩でしたねぇ。その、おれさまん? はちゃいますけど。危ない人なんです?」
姫路 正之(ミナカミ)
「いや、オレサマンはどうでもいい。あなた方も綾香のことを知っているのなら、手伝ってもらいたいことがあるんだ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「どうでもいいんですか……」
驫木 正和(大樹)
「すごい名前だなあ。」とこなみかん。「……手伝う?何をだろうね。人探しをかな。」
姫路 正之(ミナカミ)
そう言うとやや強引に皆さんを連れて行きますね。切羽詰まった様子から、こちらの言葉を聞く余裕はないとも分かるでしょう。
驫木 正和(大樹)
ぐいぐいつれていかれます。「わあ」と気の抜けた声を出しつつ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「オーナーが良いなら構いませんけど」って言う前に連行されるでござる
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「ちょ、ちょっと正之さん・・・!」
亀岸 和泉(みちを)
あ、すいません綾香さんてAPPいくつだったんでしょう
KP(ミナカミ)
綾香はAPP15ですね
亀岸 和泉(みちを)
カワイイ。ありがとうございます。なら和泉は 「姫路さんはそういえば……かわええ娘やったな~~」 とか段々思い出しながらついていったんですね
KP(ミナカミ)
進行に協力的なPLのありがたみ。
KP(ミナカミ)
探索者達は正之に連れられて、駅前の喫茶店までやってきます。
喫茶店
KP(ミナカミ)
チェーン店ではなく個人の店のようで、祭の喧騒とはかけ離れた静かな喫茶店です。
KP(ミナカミ)
正之は奥の方の席に皆さんを案内し、アイスコーヒーやらなんやら注文します(みんな好きな飲み物注文したことにしてね)。
剣塚 小森(ササニシキ)
お紅茶を頼もう。 砂糖とミルク入りで。
KP(ミナカミ)
ジュースじゃなくて大丈夫?
剣塚 小森(ササニシキ)
大丈夫ですぅ~~~
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「(アイスココア美味しい・・・お祭りで林檎飴食べたかった)」
驫木 正和(大樹)
メニューを見つめながらやっぱりどれも同じような感じに見える…と結局何時もの剣塚ちゃん任せにした結果、ブラックのコーヒーとかが出てきてそう
亀岸 和泉(みちを)
珈琲かな。砂糖たっぷり
姫路 正之(ミナカミ)
「……いきなり巻き込んですまない。俺は姫路正之。綾香は俺の娘だ」 と無理やり連れてきた3人には頭を下げますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「あらま。ポスターに書いてあったのはお父様の名前だったんですね」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「…こちらからも謝らせていただきますね。彼、相当参っていたようで…」
亀岸 和泉(みちを)
「ああ~、親御さんなんですねぇ。お初にお目にかかります。僕は亀岸 和泉いいます」
剣塚 小森(ササニシキ)
「人間、テンパると何するか分かりませんからねえ」 ほんとにな
驫木 正和(大樹)
「外は暑かったし人気もすごかったし、涼むには丁度良いね。」とかのんびりいいながら「突然連れてこられたから、一体何処に攫われるのかと思ったけれど。」まあ気にしない
姫路 正之(ミナカミ)
「亀岸……確か、剣道部の? 綾香がよく君の話をしていたよ」
亀岸 和泉(みちを)
「ほんまですかぁ。なんやくすぐったいですねぇ。姫路さんも、いつもよぉ稽古を頑張ってはりました」
驫木 正和(大樹)
亀岸君が名乗ったので、その流れで「驫木 正和です」とアイスコーヒーをすすりながら。
姫路 正之(ミナカミ)
「良い子だったろう? 男手ひとつで育って、たくさん苦労を掛けたのに嫌味の一つも言わない器量よしでなあ……」
剣塚 小森(ササニシキ)
自分のところに来た紅茶に角砂糖ドボドボ入れてミルク入れて、スプーンでぐるぐるしながら「剣塚と申します」って自己紹介しよう。
亀岸 和泉(みちを)
「ええ、ほんまに」 ええ子の下り頷き。「それが行方不明やなんて、びっくりですわぁ」
姫路 正之(ミナカミ)
綾香の顔を思い出しているのか、目を細めて幸せそうに微笑を浮かべます……が、それもすぐにすっと悲しげな表情に戻ります。
姫路 正之(ミナカミ)
「……そう。その綾香が一か月前から行方不明になっているんだ」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「私は館花です、・・・おそらく、これからお世話になると思います」
剣塚 小森(ササニシキ)
別に隣の席の小さい子が飲んでるリンゴジュースが美味しそうとか思ってないし(スプーンぐるぐる)
驫木 正和(大樹)
「うん、ポスターに書いてあったね。」
亀岸 和泉(みちを)
「驫木さんに、剣塚さん。館花さん。よろしゅうお願いします」 はんなりイントネーションの挨拶をしつつ。
亀岸 和泉(みちを)
「ひと月ですか。ただごとやなさそうですねぇ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「んーと 亀岸さんと、館花さん」 口に出して確認します
驫木 正和(大樹)
「剣塚くん、それでよかったの?」りんごジュースのほうがよかったんじゃないの????
姫路 正之(ミナカミ)
「驫木さんと剣塚さん。どういう繋がりかは知らないが、綾香の知り合いなら良い知人なんだろうね」
驫木 正和(大樹)
良い知人については曖昧に微笑みましょう。
剣塚 小森(ササニシキ)
「大丈夫ですけど」 大丈夫ですけど(目を逸らし)
KP(ミナカミ)
隣の席の小さい子はリンゴジュースになにやらデラックスなパフェを楽しんでいますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
やめろやめろ!食べたくなっちゃうから!真面目なお話中なのー!!
姫路 正之(ミナカミ)
「……綾香は家に帰ってきていないし、電話をかけても繋がらない。勤め先のマーマレイド社にも出勤していない」
亀岸 和泉(みちを)
「あ。あの子と同じの、ええですか?」 途中で自分のために勝手にパフェ頼んでおこう
姫路 正之(ミナカミ)
「それだけでも不安だってのに、綾香が帰ってこなくなってから何日かした時、俺が家を留守にしている時に空き巣が入った」
姫路 正之(ミナカミ)
「何も盗まれなかったけど、綾香の部屋が特に酷く荒らされていてな……何が目的なのかさっぱり分からない」
驫木 正和(大樹)
「誘拐かな?まあ、よくある話だよね。…でも、空き巣か。お金を取らないのは不思議だなあ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「(この空気で普通にパフェを頼むだと……? やり手か……?)」
KP(ミナカミ)
パフェを頼んだらほどなくしてデラックスなパフェがやってきますよ。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「それはさぞ・・・不安も募りますね」
亀岸 和泉(みちを)
「えげつない話やなぁ。何か……繋がりがありそうですけどねぇ。警察の人は何て言ってはるんです?」
驫木 正和(大樹)
「何か綾香君が持っていたのかなあ。こう、何かしらの儀式に必要な道具とかそういうやつを」 という妄想
剣塚 小森(ササニシキ)
「探し物をしたけれど、結局見つけられなかった、みたいな感じですねえ」 話を聞くに
姫路 正之(ミナカミ)
「警察にも届け出たが……警察は例の『オレサマン事件』にかかずらってばっかりで、綾香の捜査は全く進んでいない」
姫路 正之(ミナカミ)
「このまま警察に任せっきりだといつまでたっても綾香は見つからない。だから君達にも人探しを手伝ってもらいたい」
剣塚 小森(ササニシキ)
「オレサマン事件」 復唱
姫路 正之(ミナカミ)
「お願いだ、些細な情報だけでもいいんだ、綾香を探してくれ!」
姫路 正之(ミナカミ)
テーブルに頭をこすりつける勢いで皆さんに頼み込みます。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「頼みたいことはそのことだったのですね・・・」
亀岸 和泉(みちを)
パフェは来たらぱくぱく食べてます。生クリームやバナナやチョコレートソースがおいしそうなデラックスなパフェ(甘党)
剣塚 小森(ササニシキ)
「だそうですけど。オーナー」 紅茶ずず……。別に和泉にいさんのパフェをチラ見とかしてないし。
驫木 正和(大樹)
「うーん、どうする?剣塚君。」と、剣塚君を見ますよ。「一時雇い主交代、という形で手伝いたいなら好きにしていいよ。僕は……そうだね。協力は出来ないけど、ちょっと面白そうだからついていこう。」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「大丈夫です。正之さんの頼みですから・・・その依頼、お受けしますよ」
亀岸 和泉(みちを)
「ええですよ。僕はしばらく時間ありますから。ただ刑事さんとちゃいますから、大したことできひんと思いますけど、大丈夫です?」
亀岸 和泉(みちを)
剣塚さんにはほほえんでた。
姫路 正之(ミナカミ)
「ありがとう。どんな情報であっても欲しいから、興味本位であっても手伝ってくれるのは本当にありがたい……!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「なるほど?」 ふむ。 「オーナーが付いていくならまあ……私だけ帰るわけにもいかないですね」
驫木 正和(大樹)
「人探しについては僕は素人だからね。協力は難しいと思うんだ。でも、剣塚君ならプロみたいなもんだし。彼女なら力になれるんじゃないかな」
亀岸 和泉(みちを)
「久し振りに姫路さんにも会いたいですしねぇ。きっと今頃、えらい美人になってはるんやろなぁ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「プロって言っても護衛の方なんですけどぉ?」
亀岸 和泉(みちを)
写真は見てるけどね。生で見るのとはまた違う話なんだ
姫路 正之(ミナカミ)
「いくら亀岸君でもそう簡単に綾香はやらんぞ」 素が出ました
驫木 正和(大樹)
「護衛対象がいなくなったら探すだろう?大丈夫大丈夫。」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「(人数が多いのは心強いですね・・・)」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あなたそれで何度私のこと走らせたとおもっ……ハァ~~~」
亀岸 和泉(みちを)
「あらま。いけずやなぁ」 ふふふって笑って 「冗談ですよ。懐かしなっただけですから。いきなり手ぇ出したりは」
驫木 正和(大樹)
「過程を踏んで手を出すのかな」と思わず言ってしまった
姫路 正之(ミナカミ)
「!!」 迫力が2割増加した。
剣塚 小森(ササニシキ)
「オーーーーナーーーーーー」 オーナー必殺の要らぬ一言
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「・・・(あれ?でもさっき荒事になるかもしれないって言っていたし、これはよくないのでは・・・?)」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「正之さん、落ち着いて・・・」どうどう
姫路 正之(ミナカミ)
「……あ、ああ……すまない……」 どうどうされた。迫力2割減。
剣塚 小森(ササニシキ)
正之さんには「んー、まあ流れの通りに。お手伝いします。私、まあ、そっちに近い方面の仕事をしてまして。期待はしてませんが、少しでも報酬を頂けるとまあ、ありがたいんですけど」って言ってるね
亀岸 和泉(みちを)
「せぇへんせぇへん。結婚は確かに、親からどやされますけど。姫路さんにはそういう目的ちゃいますって」
姫路 正之(ミナカミ)
「ああ、それは勿論」 報酬の話には頷きますね。
KP(ミナカミ)
……こうして、探索者達は姫路綾香の捜索に乗り出すこととなりました。
KP(ミナカミ)
というところで、一旦休憩です。
KP(ミナカミ)
それでは再開再開。
KP(ミナカミ)
皆さんは姫路正之の頼みで姫路綾香の創作に乗り出すことになりました。
KP(ミナカミ)
作ってどうする
剣塚 小森(ササニシキ)
作っちゃうか~
館花 鏡乃(柳ゆらん)
人造人間…
亀岸 和泉(みちを)
見つからないから新しいの創るかぁ
KP(ミナカミ)
ハガレンめいた展開はない。
驫木 正和(大樹)
代わりを造ればいいんだね。なるほど
剣塚 小森(ササニシキ)
持ってかれることは無い(正座)
KP(ミナカミ)
正之から色々聞いてみても良いですし、何かやりたいこと知りたいことがありましたらどうぞどうぞ。
剣塚 小森(ササニシキ)
んー、じゃあ「お勤め先のナントカ社というところ以外で、娘さんが行きそうな場所に心当たりは?」とか聞いておきたいな~
亀岸 和泉(みちを)
「手伝う言いましたけど僕ら途中参加ですんで。目星も検討もあらへんわけですねぇ」 心当たり知りたいムーヴ
姫路 正之(ミナカミ)
「いや……最近はお互い仕事が忙しくて、綾香が何をしているかは私にも見当がつかない……」 すまない、と頭を下げますね。
亀岸 和泉(みちを)
「おらんようになる頃の状況とか、どないやったんでしょ。それもわからへん?」
姫路 正之(ミナカミ)
「いなくなる前……そうだな、二か月ほどグリーンランドに出張していた。出張から帰って来て半月後に、綾香は……」
剣塚 小森(ササニシキ)
「その半月の間、何か思いつめていらっしゃる様子などはありませんでした?」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
うーん、マーマレイド社についてスマホで調べるとか出来ますかー
姫路 正之(ミナカミ)
「思いつめていた……かどうかは分からないが、携帯で誰かと電話をしていたり、調べものをしていたりしたような……」
驫木 正和(大樹)
「仕事先に聞いてみたらどうかな。最近の動向は、それでわかるんじゃないかな。」
剣塚 小森(ササニシキ)
話聞くのもだけど、オレサマンについての噂とかもネットで見たーい!
KP(ミナカミ)
マーマレイド社についてスマホやネットで調べる場合は《図書館》になるかな。
剣塚 小森(ササニシキ)
「電話 調べもの」 へえ……
亀岸 和泉(みちを)
「何調べてたかとか、わかります?」
姫路 正之(ミナカミ)
「流石にそこまでは……」 申し訳なさそうに頭を掻いています。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
よし!図書館振ります!
KP(ミナカミ)
どうぞ~!
亀岸 和泉(みちを)
「何も知らはらへんのですねぇ」 悪意はないですが素直に。
姫路 正之(ミナカミ)
「……申し訳ない……」 (´・ω・`)
剣塚 小森(ササニシキ)
「まあ仕方ないんじゃないですか。25の娘さんなんて、ほぼ独り立ちしてるようなものでしょう」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
CCB<=60 図書館
Cthulhu : (1D100<=60) → 78 → 失敗
館花 鏡乃(柳ゆらん)
(´・ω・`)
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「マーライオン社・・・あれ、そんな名前だったっけ・・・(スマホポチポチ」
驫木 正和(大樹)
あら~ではこっちも図書館ふってみていいですか~
KP(ミナカミ)
いいよぉ♥
驫木 正和(大樹)
「仕事先の場所だとかがわかれば、最近何をしていたか、デスクを調べれば痕跡とかが残っていたりしないかな。兎も角、その働き先だね。」調べてみよう。ぽちぽち
驫木 正和(大樹)
ccb<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗
驫木 正和(大樹)
出目が完全に駄目。
姫路 正之(ミナカミ)
「空き巣に入られた部屋はそのままにしている。もしかしたら、そこに何かあるかもしれないが……」
剣塚 小森(ササニシキ)
KPKP、こっちもフォロー行っていいですか(なけなしの図書館)
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ~
亀岸 和泉(みちを)
「あんまり知らへんから見つからへんのやろうしねぇ。知ってたら苦労せぇへんのやし」
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=39 図書館
Cthulhu : (1D100<=39) → 40 → 失敗
剣塚 小森(ササニシキ)
なにこのイチタリナイ
館花 鏡乃(柳ゆらん)
おっしい
KP(ミナカミ)
あっ惜しい
驫木 正和(大樹)
イチタリナイ!
KP(ミナカミ)
《幸運》どうぞ。
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 43 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
愛してるぜKP……
KP(ミナカミ)
おkおk
驫木 正和(大樹)
ナイスナイス
館花 鏡乃(柳ゆらん)
よっしよっし
KP(ミナカミ)
ではラッキーヒットな成功扱いとして情報出しますねー
剣塚 小森(ササニシキ)
「マーライオン惜しいです 確かアレですよジャムみたいな名前 マーマレイド」 ポチポチスッスッ
<マーマレイド社は世界的な製薬会社です。
この会社は医薬品の開発・製造を主体としていますが、歴史的な遺産の保護やその研究の支援に積極的です。
世界各地の文化遺産や遺跡の保護に尽力をしており、それについての評価はとても高いです。
イギリスに本社があり、創業は1717年。
現社長はビター=マーマレイドという男で、マーマレイド社の考古学部部長を務めていた異色の経歴の持ち主です。>
KP(ミナカミ)
以上です。
亀岸 和泉(みちを)
「仕事場も気になりますし、良かったらお部屋のほうも調べさしてもうてええですか? 」 こっちはこっちで正之さんに
剣塚 小森(ササニシキ)
「製薬会社なんですね」 ぽちぽち。出た情報をみんなにも共有しときますね~
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「あ・・・マーマレイドでしたか。なら出るわけないですね・・・」
姫路 正之(ミナカミ)
「ああ。駅から家までは少し歩くが、案内しよう」 和泉さんの提案に頷きますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「というか、なんで製薬会社にお勤めなんでしょう? 綾香さんって考古学者……ああ、考古学部っていう部署が……」 ふわふわ
姫路 正之(ミナカミ)
「確か、その会社は遺産の保護や研究の支援もしているだろう。綾香はその方面の仕事でそこに勤めるようになった」
驫木 正和(大樹)
「随分とグローバルなんだね」みたいな感想。「部屋か…お父さんが既に見ているかと思ったのだけれど、見つけ損ねた何かがあったりするかもしれないしね。確かにそちらも気になるね」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「製薬に考古学部なんてものがあるんですか…」
剣塚 小森(ササニシキ)
「(ビター=マーマレイドってなんか お菓子食べたくなる名前だな)」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「(ジャム作る会社じゃなかったな・・・)」
姫路 正之(ミナカミ)
「随分と手厚い企業でね。奨学金の返済も代理で済ませてくれた覚えがある」
驫木 正和(大樹)
「親切すぎて逆に怖い気もするねえ。」
亀岸 和泉(みちを)
「そら助かったやろねぇ。せやけど、何や良さそうすぎて逆にけったいな会社ですねぇ」
亀岸 和泉(みちを)
「名前はおいしそうやけどねぇ」
剣塚 小森(ササニシキ)
ついでにオレサマンについての噂とかも調べられません?('ω')
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「待遇が良すぎると思いますが・・・どうしてでしょうね」
KP(ミナカミ)
オレサマン事件については《知識》になりますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
振る振る~
驫木 正和(大樹)
「マドレーヌはおいしいよね。」マーマレイド。
KP(ミナカミ)
フレフレ~
驫木 正和(大樹)
知識振ろう振ろう!
剣塚 小森(ササニシキ)
「マーマレイドですオーナー」
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 27 → 成功
驫木 正和(大樹)
ccb<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 64 → 成功
KP(ミナカミ)
出目が良い。
KP(ミナカミ)
ではオレサマン事件の概要について思い出す、あるいはネットの記事を見つけられますね。
<オレサマンは20年程前にテレビで放映されていたという、子供向けの特撮テレビドラマです。
耶奈江市では2週間程前から、このオレサマンの姿に扮した何者かが、これまた正体不明の怪人を相手に大暴れするという事件が連日のように起きています。
目撃者によれば、怪人は全身が黒ずくめで、まるで身体がゴムで出来ているかのように柔らかく動く軟体人間とのこと。
その怪人の姿を見て、目撃者が腰を竦めてしまっていると、小恥ずかしい名乗り文句と共にオレサマンが現れ、怪人と大激闘を繰り広げるようです。
その激闘の最中で、電信柱が折れたり、家の壁に穴が開いたり、耶奈江の市街はシッチャカメッチャカになっています。
この事件は全国的に報道されており、その訳の分からなさから話題を呼んでいます。>
KP(ミナカミ)
以上です。
剣塚 小森(ササニシキ)
「メッッッッチャ噂になってるじゃないですかオレサマン」 多分ネットの記事だな。読んでます。
剣塚 小森(ササニシキ)
「噂どころかニュースになってるじゃないですか」
姫路 正之(ミナカミ)
「おかげで警察はそっちにかかりきりだ」 大きくため息をついています。
剣塚 小森(ササニシキ)
「20年前くらいの特撮とか……私まだ物心ついてるかついてないか微妙な頃ですよ……」
驫木 正和(大樹)
「そういえば中学生ごろの時、そういう番組があったようななかったような…」
亀岸 和泉(みちを)
「聞いてる分にはおもろい話やけど、住んではる人には迷惑やろなぁ」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「ニュース騒ぎになっているのであれば、確かに警察も動いてくれそうにないですね・・・」
KP(ミナカミ)
なおオレサマンそのものについても《知識》で調べたり思い出せたりするよ。
剣塚 小森(ササニシキ)
やったあ振る振る
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 26 → 成功
驫木 正和(大樹)
出目が良い
KP(ミナカミ)
特撮好き?
亀岸 和泉(みちを)
ニチアサ見てるしなぁ
剣塚 小森(ササニシキ)
そんな……メインはおジャ魔女とかプリキュア……
剣塚 小森(ササニシキ)
伏字をしなさい
館花 鏡乃(柳ゆらん)
ストレート・・・
KP(ミナカミ)
では、剣塚さんは20年前に放送された特撮テレビドラマ「俺が正義だ!オレサマン」について詳細を知っている、あるいはさっきのニュースの関連記事から調べられますね。
<25歳という史上最年少の若さで最高裁判所の裁判官になった「上杉剣心」。
テレビにも頻繁に顔を出し、アイドルのような扱いを受ける上杉には、誰にも言えない秘密があった……。
彼は、二重底の引き出しの中に隠した悪魔との契約書に手を触れることで――正義のヒーロー・オレサマンに変身するのだ!
「俺に会ったが100年目! 悪党退散、大爆散! 俺が正義だ! オレサマン、参・上!」
オレサマンに変身した彼は、正義暴虐のヒーローとなり、法によって裁くことの出来ない巨悪に鉄槌を下す――!!>
KP(ミナカミ)
……と、こんな感じでしたね。
剣塚 小森(ササニシキ)
何事も無いように平穏なBGMに戻さないで
亀岸 和泉(みちを)
グッピー「サヨナラ!!」
驫木 正和(大樹)
温度差。
剣塚 小森(ササニシキ)
そこに浮いてきたグッピー何匹いると思ってるんですか?
KP(ミナカミ)
1d100
Cthulhu : (1D100) → 21
亀岸 和泉(みちを)
21匹死んだ。
剣塚 小森(ササニシキ)
21匹も犠牲になってるじゃないですか
KP(ミナカミ)
被害は少ない。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
少ないとは
驫木 正和(大樹)
まあ少ないほうだよな。
KP(ミナカミ)
ともかく、そういう特撮番組はあったようですが、あまり人気が出ないまま終わってしまったみたいですね。
亀岸 和泉(みちを)
「僕はそういうのあんま詳しないけど、弟が似たようなん見てたような気もするし……見てへんかった気もするなぁ」 ふわふわ
剣塚 小森(ササニシキ)
「俺に会ったが100年目……悪党退散、大爆散……俺が正義だ……オレサマン、参上……」 やはりネットの関連記事を音読……
剣塚 小森(ササニシキ)
「……? マジで小恥ずかしい名乗りすぎてびっくりした……」
剣塚 小森(ササニシキ)
とりあえずこういう人気が出なかったヒーローがいたことをみんなに言っておきます
驫木 正和(大樹)
「へえ」とあんまり興味なさそうに返した
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「そういうのもあるんですか」
KP(ミナカミ)
正之から聞き出せる・ここで調べられる情報はだいたいこんなもんですね~('ω')
剣塚 小森(ササニシキ)
「んで、この日陰ヒーローさんの格好をした何者かが、この耶奈江市で怪人相手に大立ち回りしちゃってると」
驫木 正和(大樹)
勤め先に行くか家に行くかって感じかな~~
亀岸 和泉(みちを)
「そうなんやねぇ。そっちもよぉわからんし、怪人っていうんもなんなんやろねぇ」 言いつつ
亀岸 和泉(みちを)
とりあえず家…?
館花 鏡乃(柳ゆらん)
家かな・・・?
剣塚 小森(ササニシキ)
「黒ずくめの、身体がゴムで出来ているかのように柔らかく動く軟体人間……って書いてありますけどキモいですね字面だけで」
剣塚 小森(ササニシキ)
言いつつお家かな~!
驫木 正和(大樹)
「まあ、でも、その話が関係しているかどうかはわからないし」してそうなもんだけど「とりあえず人探しのほうに戻そうか」 案内してくれるっていうし、家か…
亀岸 和泉(みちを)
「ほしたら、まずお宅に上がらせてもうてええですか」
剣塚 小森(ササニシキ)
「案外、綾香さんの失踪とも関係あったりして……なんてねえ」 時期は近いし……
姫路 正之(ミナカミ)
「ああ。家まで案内しよう」 微妙に残ってたアイスコーヒーをぐいっと飲み干して席を立ちます。注文した諸々も全部払うよ。
亀岸 和泉(みちを)
了解なしにパフェ食っちまった。和泉自身は「おおきに」っていい笑顔で遠慮なくごちそうさましつつ
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「すみません、全部払ってもらって・・・」
驫木 正和(大樹)
遠慮なく奢られながら「何か見つかるといいね」と適当な事を言うのだった
姫路 正之(ミナカミ)
「いや、手伝ってもらうんだ。これくらいは当然のことだ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「ご馳走様です」 わあい奢ってもらえたよ
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「そうですか・・・では、家まで案内お願いします」
KP(ミナカミ)
では、探索者達と正之は喫茶店を出て彼の家まで向かいます。
耶奈江市
KP(ミナカミ)
夏の日差しが容赦なく照り付ける道中。
KP(ミナカミ)
町のあちこちに「探しています!姫路綾香」と、祭りの中で皆さんが見つけたポスターと同じものが張り付けられています。
KP(ミナカミ)
正之が綾香を探すため、連日、精力的に活動していることが察せられるでしょう。
剣塚 小森(ササニシキ)
「(めちゃくちゃ貼ってある……)」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「(すごい貼ってある・・・)」
KP(ミナカミ)
ここで皆さん《聞き耳》どうぞ。
亀岸 和泉(みちを)
日よけに番傘さして移動している。「暑くてかなんなぁ。大変やねぇ」
驫木 正和(大樹)
「時間がたつと色あせてしまうから、張りなおしたりもしているんだろうねえ。大変そうだね」
亀岸 和泉(みちを)
ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 93 → 失敗
驫木 正和(大樹)
ccb<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 92 → 失敗
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 20 → 成功
館花 鏡乃(柳ゆらん)
CCB<=55 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=55) → 44 → 成功
亀岸 和泉(みちを)
ほわーん(何も聞いていない)
KP(ミナカミ)
大丈夫? 塩飴食べる?
剣塚 小森(ササニシキ)
ポカリ飲む?
KP(ミナカミ)
それでは女性陣は、
KP(ミナカミ)
「悪い怪人をブチのめしてくれるオレサマン! 皆でオレサマンを応援しましょう! オレサマンの情報、募集中でーす!」
KP(ミナカミ)
という女性の声を耳にします。まるで選挙活動のようだ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「……なんですか今の頭悪い声掛けは」
剣塚 小森(ササニシキ)
そっちの方を見てみますね!
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「……え、今の何…オレサマンを応援…?」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
同じく声のする方をみます!
剣塚 小森(ササニシキ)
「館花さんも聞こえました?」
亀岸 和泉(みちを)
「涼しげでええねぇ、麦わら帽子」 聞こえなかったから驫木さんの麦わら帽子見てた
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「ええ、聞こえました。…女性の声、でしたよね?」
剣塚 小森(ササニシキ)
頷きますね。 「選挙活動ばりに元気な声でしたね」
驫木 正和(大樹)
「ああ、これ。熱中症、怖いからねえ。被るかい?」とのんきに亀岸君と話している。そして何も聞こえなかったので通過しそうになったけれど2人が止まったので同じく足を止めて「どうしたの?」とか聞く感じで。
亀岸 和泉(みちを)
「おおきに。僕は傘があるんで、大丈夫ですわぁ」 ほんわり。皆が見るならそっちを見るね
KP(ミナカミ)
声のする方を見てみると……
<そこでは、制服を着た女子高生が、メガフォンを片手に大声を上げていた。
女子高生は小さな脚立に乗って背を高くし、襷を巻き、空いている手には手作りしたであろうノボリを持っていた。
襷やノボリには"オレサマン最高"と、如何にも頭の悪そうな文字で書かれている。>
NPC(ミナカミ)
「悪い怪人をブチのめしてくれるオレサマン! 皆でオレサマンを応援しましょう! オレサマンの情報、募集中でーす!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「見た目が…………めちゃめちゃ頭悪い…………」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「………………」すごく怪しい目で見てる
亀岸 和泉(みちを)
「おれさまんにもふぁんがいてはるんやねぇ」
剣塚 小森(ササニシキ)
たすきとかノボリには、オレサマン最高以外は特に何も書かれてない感じですか!
驫木 正和(大樹)
「熱烈なファンだね。」
KP(ミナカミ)
オレサマン最高としか書かれていないですね!
剣塚 小森(ササニシキ)
熱烈~~~~~~
NPC(ミナカミ)
女子高生が皆さんの視線に気付くと、脚立から飛び降りて皆さんのところに駆け寄ってきます。
NPC(ミナカミ)
「あなたがたは……もしや……」
NPC(ミナカミ)
「オレサマンですか!?!?!?????」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「???」
剣塚 小森(ササニシキ)
「甚だしすぎる人違いやめてくださいます!?」
驫木 正和(大樹)
「頭大丈夫かなこの子」素
亀岸 和泉(みちを)
「お茶飲む?」
NPC(ミナカミ)
「えっ……まさか……オレサマンじゃない……!?」
NPC(ミナカミ)
がっくりと肩を落とします。
剣塚 小森(ササニシキ)
「人をオレサマンなのかオレサマンではないのかで判断していらっしゃるんですか??」
亀岸 和泉(みちを)
「ちゃうよぉ」 ほほえみながら否定しよう
NPC(ミナカミ)
ですがすぐにシャキーンと復活。 「……いえ! これも何かのご縁!」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「ええ…」
NPC(ミナカミ)
「私、大越 小春(おおごえ こはる)って言います! オレサマンについての情報、あるいはオレサマン本人、絶賛募集中です!」
驫木 正和(大樹)
「何をもってしてオレサマンと判断したのか、逆に気になるね。」と素直な感想「大越君」ふむ
驫木 正和(大樹)
「どうしてそんなにオレサマンが好きなのかな。」気になる
亀岸 和泉(みちを)
「亀岸 和泉です~」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「大越さんですか・・・」
大越 小春(ミナカミ)
「よくぞ聞いてくれました!」 驫木さんの問いかけにグッと食いつきます。
剣塚 小森(ササニシキ)
「(声が……声が大きい……大越って苗字だからってそのまま声が大きくなくていい……)」
大越 小春(ミナカミ)
「そう……あれは遠い昔、数日前のこと……」 ほわんほわんほわんはるはる~
剣塚 小森(ササニシキ)
回想はじまっちゃう