謎のオレサマン (2018/07/22 - 2018/07/25)

SCENARIO INFO

Writer/ホリ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/剣塚 小森(ササニシキ)
PC2/驫木 正和(大樹)
PC3/亀岸 和泉(みちを)
PC4/館花 鏡乃(柳ゆらん)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-23日目アフタープレイ

地下施設

<落とし子達は、遺跡を調査していた学者達を食い散らかした後、大人しくなった。
 恐らくは、彼らへの贄が足りたということだろう。
 このような形で優秀な学者達を失ったのは不本意だが、仕方がない。彼らは代えの利く人材だ。
 それよりも、この尊き「子供」達に出会えたことを神に感謝しよう。

 エイボンの教えに則り、神との契約に成功した。
 我らが神への供物を絶やさない限り、この落とし子達は我らの”使い”となるだろう。
 神域に生きる彼らとの接触は、我らが悲願、世界征服への大きな前進だ。

 落とし子は、古書に記される”神殿を守る者”に比べ、とても貧弱だ。
 恐らくは、長く休眠状態にあったことによって、力が衰えているのだと思われる。

 落とし子は、姿を変える性質を持つようだ。
 人型を模っていた物が、コウモリのような形状に変貌する様を確認した。
 恐らくは、視界に入ったモノを模しているのだと思われる。彼らの研究と理解が急がれる。

 先の事件で唯一生存し、日本へ帰国させた学者の挙動が怪しいと連絡があった。とても残念だ。
 優秀な彼女を、いつかは我らが同胞として迎えられると思っていたのだが。
 仕方がない、彼女には「神への供物」となってもらう。

 落とし子の性質を把握するため、実験的に彼らを街へ放す。
 性能の高い良質な個体の選別を行う。
 実施場所はここから程遠い日本に決定した。
 本日中にも、日本側に「門」を設置する予定だ。>
KP(ミナカミ)
以上です。
亀岸 和泉(みちを)
「館花さん、ぱずるできる?」 とかって集めたんだね
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「え、パズルですか…?まあ、できないこともないですけど…」とか言いながら組み合わせたかな!
亀岸 和泉(みちを)
「ふっふふ。因果応用やなぁ」 内容にはちょっと笑った
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「…これ、怪人を放ったのがマーマレイド社…あと、神の供物になってもらう女性ってまさか…綾香さん…?」
亀岸 和泉(みちを)
「供物供物……彼女書いてあるし、そうなんやろねぇ……」
KP(ミナカミ)
最後、驫木さんは死体の山の影、部屋の片隅に石造りの「門」があることに気付きます。
<部屋の片隅には大きな「門」があった。
 石造りで大仰なその門は、その内側を玉虫色に輝かせ、その色味は絶えず変化を続けていた。
 その様はまるで、その門の向こうが何所か別の世界に繋がっているかのようだった。>
KP(ミナカミ)
「門」のその不気味な様子を目撃した驫木さんは、【0/1】のSANチェックです。
驫木 正和(大樹)
ccb<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 93 → 失敗
KP(ミナカミ)
驫木 正和(大樹)の正気度-1(正気度:58->57)
剣塚 小森(ササニシキ)
死体のピンバッジをちょんちょんしてたけどぼちぼちみんなのところに行って共有してもらお……
亀岸 和泉(みちを)
「悪いことしてはるわぁ」 かくかくしかじか剣塚さんに
剣塚 小森(ササニシキ)
「うわー。悪い」 かくしかしてもらった。
驫木 正和(大樹)
「わあ。これは………まずいやつが呼び出されたりするやつかな…それで、世界が滅ぼされたりするやつだ。」妄想
剣塚 小森(ササニシキ)
「こういう大規模ではた迷惑なことをする人間多すぎないです? やだもー」
驫木 正和(大樹)
「世界理終わりって言うのはわりと軽率にゴロゴロ転がっているものなんだねえ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「ヤバい、オーナーの妄想大会じゃなくてマジの話になってきた」
亀岸 和泉(みちを)
「驫木さんって預言者なんです?」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「本格的に危ないことになってますね…とにかく、綾香さんの安否が心配です。…どこにいるんだろう…」
驫木 正和(大樹)
「そうだったのか。それは知らなかったなあ」と妄想こじらせながら、いろいろ共有されました。
KP(ミナカミ)
そうそう、驫木さんは出目も良かったし、門の向こう側からオレサマンのものと思しき仮面がはみ出していることに気付きますよ。
KP(ミナカミ)
仮面、というか仮面の破片と言うか……そういうアレだ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「この門っていうのもどこに……オーナー? 何見てるんです?」 って感じで剣塚も門に気付いてSANチェックなのだろうか……
KP(ミナカミ)
門に気付いたらSANチェックですね……みんなまとめてどうぞどうぞ
亀岸 和泉(みちを)
ccb<=50 SAN
Cthulhu : (1D100<=50) → 22 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 6 → スペシャル
館花 鏡乃(柳ゆらん)
CCB<=63 SAN
Cthulhu : (1D100<=63) → 51 → 成功
KP(ミナカミ)
みんなつよ~い
剣塚 小森(ササニシキ)
「ドンピシャでさっきのやつに書いてあった門じゃないですか」
驫木 正和(大樹)
「おや。…これは……」と仮面の破片がはみだしているのを見つけた。「……向こう側に言ったのかな?」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「なんですか、これ…これが門?」
大越 小春(ミナカミ)
「あ、こ、この門!」
大越 小春(ミナカミ)
「この門からさっきの怪人達が現れました! きっと、怪人の基地に繋がる門に違いないです……」
KP(ミナカミ)
小春は門の向こうを気にしていますが、明らかに腰が引けています。
亀岸 和泉(みちを)
「小春ちゃん。おれさまん、向こうにおりそうやで」 驫木さんが口にして和泉も気付いた感じで、ほほえんでいこう
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「…この先は先程よりも危険、ということですね…」
驫木 正和(大樹)
「基地か。つまりオレサマン君は、敵基地に乗り込んでいった、そういうあれかな。」
大越 小春(ミナカミ)
「それは、そうなんです、けど……私もオレサマンの力になりたいんですけど……」
亀岸 和泉(みちを)
「けど何? 言うてみて?」 来ない感じかなぁと中の人は思いつつ和泉は遊んでる
大越 小春(ミナカミ)
「……さっきの怪人にも手も足も出なかったし、足手まといになるだけなんじゃないかって……」
驫木 正和(大樹)
「その武装じゃ確かに心もとないかもねえ」
KP(ミナカミ)
「オレサマン最高」と書かれたのぼりもどこかしょんぼりとしていますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「確かに猪突猛進で飛び込んで、死んだら元も子もないですね」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「それでは、ここで待っていますか?」
大越 小春(ミナカミ)
「…………」
大越 小春(ミナカミ)
「……主人公の帰りを待って、笑顔で出迎えるのもヒロインの役目! ここでオレサマンの帰りを待ちます!(`・ω・´)ゞ」
驫木 正和(大樹)
「なるほど。じゃあ。彼女を置いて僕らは向かう感じかな。」
亀岸 和泉(みちを)
「調子ええなぁ」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「…………出迎えるのも良いですが、何か彼に伝えることはありますか?」
大越 小春(ミナカミ)
「小春から元気と調子の良さを取ったら何も残らない、と友人の間でももっぱらの評判です」
大越 小春(ミナカミ)
「そうですね……『助けて頂いたお礼をさせてください』だけで! あとはお礼する時に自分の口で伝えます!」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「わかりました。ではそう伝えますね」
剣塚 小森(ササニシキ)
「なんなら落とし物も代わりに渡してきましょうか? と言いたいところですけど……その口ぶりだと、自分で渡したいですよね 多分」
大越 小春(ミナカミ)
「落とし物……そうか、これ、オレサマンのパワーアップアイテムかもしれないんですよね。よく分かんないけど」
大越 小春(ミナカミ)
谷間から虹色の石を取り出して剣塚さんに渡します。 「……もし、オレサマンがピンチでこれを欲しがってたら渡してください!」
大越 小春(ミナカミ)
「欲しがってなかったら私の手で返したいのでそのまま持っててください!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「やっぱりそこに仕舞ってるんだ……」 とかなんとか言いながら受け取ろう。 「なるほど理に適ってます。じゃあお預かりします」
亀岸 和泉(みちを)
「ありがとぉ」 何に対してとは言わない
KP(ミナカミ)
ブレねぇ。
剣塚 小森(ササニシキ)
ちなみにこの空間 部屋? は門以外には別の場所に通じる扉などは無い感じですか!
KP(ミナカミ)
他の場所に通じそうな扉はあっても、ずっしりした本棚が倒れてたり死体の山で塞がれてたりで、進めそうにないですね。
驫木 正和(大樹)
なるほど。やはり門しかない…
剣塚 小森(ササニシキ)
神は言っている……門に入れと……
亀岸 和泉(みちを)
行くか~~
驫木 正和(大樹)
「それじゃあ、行こうか?こういうの、潜るのは初めてなんだよね。ドキドキするね。」
亀岸 和泉(みちを)
「楽しんではりますねぇ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「だいぶ気持ち悪い色してるけど……仕方ない」 ふいーって溜め息吐いて行こう行こう
亀岸 和泉(みちを)
「まぁ、姫路さんがおるかも知れへん以上、捨て置けへんもんなぁ」
KP(ミナカミ)
それでは、門をくぐりますか?
驫木 正和(大樹)
「怪しい儀式が始まっているのかなあ。」妄想しつつ、潜ります
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「んん…これちゃんと先に通じてるのかな…」行くしかないよねー
館花 鏡乃(柳ゆらん)
くぐる~
亀岸 和泉(みちを)
行きましょう!
剣塚 小森(ササニシキ)
「出来れば始まる前に止めたいですけどねえ」 行くよ~
KP(ミナカミ)
皆さんが門をくぐると……方向感覚を失うような奇妙な感覚に襲われ、視界は玉虫色に染まります。
KP(ミナカミ)
全員4ポイントのMPと、1ポイントの正気度減少。
KP(ミナカミ)
亀岸 和泉(みちを)のMP-4(MP:12->8)
KP(ミナカミ)
剣塚 小森(ササニシキ)のMP-4(MP:15->11)
KP(ミナカミ)
館花 鏡乃(柳ゆらん)のMP-4(MP:13->9)
KP(ミナカミ)
驫木 正和(大樹)のMP-4(MP:12->8)
KP(ミナカミ)
亀岸 和泉(みちを)の正気度-1(正気度:50->49)
KP(ミナカミ)
剣塚 小森(ササニシキ)の正気度-1(正気度:64->63)
KP(ミナカミ)
館花 鏡乃(柳ゆらん)の正気度-1(正気度:63->62)
KP(ミナカミ)
驫木 正和(大樹)の正気度-1(正気度:57->56)

古代遺跡

<門を通り抜けたあなた達は、一変した状況に身を置くことになる。
 そこは見渡す限り、天井まで岩肌で囲まれた洞窟の中だった。
 そこで、空気の震えを全身で感じる轟音が立て続けに鳴り響いている。
 四方に散在する照明器具が辺りを照らし、あなた達にその内部をありありと見せつける。
 あなた達の眼前には、洞窟に埋もれるようにして、巨大な遺跡があった。
 黄味がかった巨石が構成するその遺跡は、屋根のない石柱が立ち並び、まるで古代の神殿のようだ。

 その神殿の内部で、2人の男が、激しく拳を交えていた。
 お互いの拳がぶつかり合うたび、激しい音が轟き、その衝撃が辺りをビリビリと震わせている。
 1人は赤い装甲を身にまとった若い男、もう1人は西洋人の顔立ちをした、スーツ姿の初老の男だ。
 初老の男の背後には祭壇のような台座があり、そこに白いドレス姿の女性が寝かされている。
 女は四肢を伸ばされ、両手と両足を鎖で縛られている。>
KP(ミナカミ)
赤い装甲を身にまとった男は仮面の半分以上が壊れており、そこから素顔……小田原達也の顔が見えるでしょう。
驫木 正和(大樹)
「真っ只中だったみたいだねえ。」怪しい儀式の
剣塚 小森(ササニシキ)
「めっちゃニチアサで見たことあr……小田原さんじゃないですかやっぱり」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「ここは………それにアレって……」
剣塚 小森(ササニシキ)
「というか綾香さんもいますね。ビンゴ中のビンゴ」
亀岸 和泉(みちを)
「めっちゃ戦ってはりますねぇ」
KP(ミナカミ)
そうですね、白いドレス姿の女性は疑いようもなく綾香です。
剣塚 小森(ササニシキ)
綾香さんって言われてないのにほぼ決め付けてたけど綾香さんだった。助かった!!
驫木 正和(大樹)
「しかし人間離れした戦闘すぎて、どう手を出していいものやら」ヤムチャ視点
亀岸 和泉(みちを)
「ほんまや、姫路さんや。やったやんかぁ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「見つけたのはいいけどどうしようって話ですねホント」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「綾香さん…!まだ無事、なんでしょうかあれ…」
剣塚 小森(ササニシキ)
戦闘している二人はこちらにまだ気付いていない様子ですか?
KP(ミナカミ)
達也と初老の男の戦いは今も続いていますが……達也は仮面が壊れ、スーツのあちこちにひびが入っているのに対し、初老の男は汗ひとつかかず、スーツにもわずかな汚れしか付着していません。
KP(ミナカミ)
神殿からは距離があるためか、まだ気づいていませんね。
亀岸 和泉(みちを)
こっそり助けだしたりはできないか……?
剣塚 小森(ササニシキ)
「(押されてるのかな…マジか…)」 ちなみに剣塚が持ってる石は何か変化があったりしますか?
KP(ミナカミ)
石に特に変化はありません。
剣塚 小森(ササニシキ)
ウヒョ~了解です
剣塚 小森(ササニシキ)
ちなみに戦闘を避けて綾香さんのところに向かったりするのは可能そうですか!
KP(ミナカミ)
流石に神殿に近づいたら彼らも気づきますね!
剣塚 小森(ササニシキ)
フハハ! これまず接近して展開を進めねばならぬやつ!
亀岸 和泉(みちを)
近付いてみますか…!
館花 鏡乃(柳ゆらん)
近づくしかないやーつ!逝くか
驫木 正和(大樹)
行くっきゃ(進展が)ねえ!
館花 鏡乃(柳ゆらん)
待って字
剣塚 小森(ササニシキ)
死なないで 生きて
KP(ミナカミ)
逝くか~~~
KP(ミナカミ)
では……あなた方が神殿に近づいて行くと、一際大きな衝撃音が響きます。
KP(ミナカミ)
見ると初老の男――ビター=マーマレイドに殴られた達也が、地面を抉るようにして皆さんの元まで滑り、地に膝をつきます。
小田原 達也(ミナカミ)
「……ぐう……ッ!」
KP(ミナカミ)
ビターは皆さんの姿を認め、わずかに眉間にしわを寄せます。
ビター(ミナカミ)
「次から次へと……」
ビター(ミナカミ)
血の混じった唾を吐き捨て、皆さんと達也に向けて好戦的な笑みを浮かべます。
剣塚 小森(ササニシキ)
「あーあなた、えーと、なんだっけ そうだ 社長さん」
亀岸 和泉(みちを)
「そうやっけ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「確かそうですよ。会社のホームページにいたようないなかったような」 きっと調べた時に顔写真もあった(と思いたい)
驫木 正和(大樹)
「剣塚君、顔見知り?」誰かわかんねーやって顔
ビター(ミナカミ)
「おや。わが社についてご存知かな? 門を通ってここまで来ているのなら、当然か」
KP(ミナカミ)
ホームページだし顔写真くらいあるよ(ゆるふわ運用)
剣塚 小森(ササニシキ)
「まあ、存じ上げてるっちゃ存じ上げてます。後ろ暗いどころか後ろ真っ暗なことをしていらっしゃったようですね」
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「貴方が綾香さんを、神の供物だかに選んだんですか」
亀岸 和泉(みちを)
「困るわぁ勝手に。返してもらえます?」
驫木 正和(大樹)
「よくわからないけれど、そこの何とか君…ええと。そうだ、綾香君?それを返しに貰いに来たんだけど、はい、良いですよとはいかなさそうだね。」
ビター(ミナカミ)
「それを知った上でここまで来るのか。蛮勇とも言い難い、愚かしい行いだよ」
ビター(ミナカミ)
「彼女は貴重な供物だ。返すはずがないだろう」
ビター(ミナカミ)
「……君達も、そうだ。供物は多いに越したことはない。神もきっと、お喜びくださるだろう……」
KP(ミナカミ)
ビターはそう言って、深く息を吸います。
<水が煮立つような音がした。
 ビターの足元から、黒い液体がみるみる内に湧き上がり、その身体を覆った。
 それは、瞬く間に武骨な鎧の形を作り、ビターを武装した。>
ビター(ミナカミ)
「ごらんよ。神のご加護も私にある」
剣塚 小森(ササニシキ)
「話を聞いてくれる人間じゃねーし……なんかゴツくなったし……」
驫木 正和(大樹)
「でも剣塚君こういうの好きじゃない?」
KP(ミナカミ)
ここから戦闘に移ります。
剣塚 小森(ササニシキ)
ちなみに今小田原さんはどんな感じ……
KP(ミナカミ)
達也は探索者達の横でビターを警戒して構えていますよ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「そりゃ映像作品としてみるのは好きですけどぉーーー」
剣塚 小森(ササニシキ)
「自分も巻き込まれて死にかねない状況は無理ですぅーーーー」

ビター=マーマレイド戦/Round1

KP(ミナカミ)
さて、ラストバトルです。みんながんばれ♥
KP(ミナカミ)
行動順は ビター>達也>剣塚>鏡乃>驫木>和泉 になります。
KP(ミナカミ)
一番手、ビターの行動。
NPC(ミナカミ)
choice[こぶし,キック]
Cthulhu : (CHOICE[こぶし,キック]) → こぶし
NPC(ミナカミ)
ccb こぶし
Cthulhu : (1D100) → 18
NPC(ミナカミ)
choice[オレサマン,剣塚,鏡乃,驫木,和泉]
Cthulhu : (CHOICE[オレサマン,剣塚,鏡乃,驫木,和泉]) → オレサマン
NPC(ミナカミ)
オレサマンは受け流しを試みます。
NPC(ミナカミ)
ccb こぶし
Cthulhu : (1D100) → 67
KP(ミナカミ)
受け流し成功。ビターが繰り出すこぶしをオレサマンはこぶしでいなします。
KP(ミナカミ)
続いてオレサマンの手番。
NPC(ミナカミ)
こぶしで反撃します。
NPC(ミナカミ)
ccb<=80 こぶし
Cthulhu : (1D100<=80) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
剣塚 小森(ササニシキ)
キャーーーーー!!オレサマーーーーン!!!素敵ーーーー!!!
驫木 正和(大樹)
オレサマーーーーン!!
KP(ミナカミ)
ええ……じゃあ、回避不可でダメボ1段階上昇してダメージ出すね。
KP(ミナカミ)
2d3+3d6 ダメージ
Cthulhu : (2D3+3D6) → 6[3,3]+15[6,6,3] → 21
剣塚 小森(ササニシキ)
えぐえぐなんじゃが
KP(ミナカミ)
ビターはオレサマンの拳を真正面から食らいますが……装甲で2ポイント減。
KP(ミナカミ)
ビターの耐久-19(耐久:0->-19)
オレサマン(ミナカミ)
「……綾香を、返せッ!!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「(今すっごい音したな……やば……)」
ビター(ミナカミ)
「ッこの……!!」
KP(ミナカミ)
オレサマンの手番終了。
KP(ミナカミ)
続いて剣塚さん。何をしますか?
剣塚 小森(ササニシキ)
どうしようなこれ……ちょっと雑談で迷ってきます……(フワフワ
KP(ミナカミ)
相談どうぞどうぞ~
剣塚 小森(ササニシキ)
とりあえず持ってる石を小田原さんに渡すムーブをやってみたいです~
KP(ミナカミ)
分かりました。
剣塚 小森(ササニシキ)
「……小田原さん! あなたが助けた学生さんからの預かりものです。今役に立つかは知りませんけど!」 って石を持ってることを示す感じで(ワヤワヤ
剣塚 小森(ササニシキ)
「役に立たなかったらそのまま私が持ってます はい」
オレサマン(ミナカミ)
「……その、石は」 達也は剣塚さんが持っている石を一瞥しますが、すぐにビターの方に視線を戻します。
剣塚 小森(ササニシキ)
「なるほど要らない感じだな? 分かりました。次からは私もそこの外国人を殴ります」
オレサマン(ミナカミ)
「その石の恩恵は、俺は既に得ている。君達が望めば同じ恩恵を得られるだろうが……あまり、お勧めはしない」
剣塚 小森(ササニシキ)
「恩恵は一度きりなんですね……へえ。お勧めしないならまあ、そのままで居ますよ」
KP(ミナカミ)
というわけで、達也は石を受け取りません。
剣塚 小森(ササニシキ)
「そのままで殴ります」 石をしまって警棒ブンッ
剣塚 小森(ササニシキ)
了解しました~!
KP(ミナカミ)
また、探索者達が石を使いたい場合は技能ロールなしの宣言ひとつでオッケーとしますよ。
KP(ミナカミ)
続いて鏡乃さんの手番。何をしますか?
館花 鏡乃(柳ゆらん)
今こそ拳銃の出番なのでは?バンバンしたいです!ヽ(´▽`)/
KP(ミナカミ)
分かりました。拳銃でロールどうぞ。
KP(ミナカミ)
あ、待ってね
KP(ミナカミ)
攻撃回数3回で、狙いを定める必要があるので-1回。そのため2回拳銃ロールできます。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
では2回いきます
館花 鏡乃(柳ゆらん)
CCB<=60 拳銃 1回目
Cthulhu : (1D100<=60) → 70 → 失敗
館花 鏡乃(柳ゆらん)
CCB<=60 拳銃 2回目
Cthulhu : (1D100<=60) → 58 → 成功
KP(ミナカミ)
ビターは回避を行いません。ダメージロールどうぞ。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
1d10 ダメージ
Cthulhu : (1D10) → 3
KP(ミナカミ)
装甲により火器のダメージは半減(小数点以下切捨て)、ダメージは1となります。
KP(ミナカミ)
ビターの耐久-1(耐久:-19->-20)
KP(ミナカミ)
拳銃の装弾数15→13
ビター(ミナカミ)
銃弾が命中しますが、全く何の反応も返しません。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「くっ…あまり効いていない…!?」
驫木 正和(大樹)
「もっと派手にやらないと駄目って事だ…ねえ?」
ビター(ミナカミ)
首を傾げて肩をすくめる余裕すらある。
KP(ミナカミ)
続いて驫木さんの手番。ショットガンかな?
驫木 正和(大樹)
イエッサー!ぶち込みます!
KP(ミナカミ)
判定どうぞ!
剣塚 小森(ササニシキ)
「派手は派手でも私たちは巻き込まないでくださいよ!」
驫木 正和(大樹)
「さてと、どうかな。神様にいのっておいてくれ。派手にいくよ」
驫木 正和(大樹)
ccb<=72 ショットガン
Cthulhu : (1D100<=72) → 83 → 失敗
KP(ミナカミ)
oh……
驫木 正和(大樹)
FBじゃないからセーフ
ビター(ミナカミ)
驫木さんが放ったショットガンの弾を華麗に避けます。残像も見える。
剣塚 小森(ササニシキ)
「オーナーもやばいけど社長もやば は 残像??」
驫木 正和(大樹)
「うーん、流石に素直に当たってくれないか。」ちなみに残り弾数は2です!でも予備弾倉があるぞ。
KP(ミナカミ)
最後は和泉さんですね。何をしますか?
亀岸 和泉(みちを)
日本刀でビターを斬りたいですね。
KP(ミナカミ)
日本刀どうぞ。
館花 鏡乃(柳ゆらん)
「…!?」
亀岸 和泉(みちを)
ccb<=80 日本刀
Cthulhu : (1D100<=80) → 2 → 決定的成功/スペシャル
KP(ミナカミ)
殺意~~~
館花 鏡乃(柳ゆらん)
フォォゥ
剣塚 小森(ササニシキ)
天誅上手の和泉さんじゃんマジで
亀岸 和泉(みちを)
「人やろ。斬れる」 走る……!
KP(ミナカミ)
じゃあ、2回目の経験チェックどうぞ。なんで2回もCTしてんの?
亀岸 和泉(みちを)
わかりませぬ…
亀岸 和泉(みちを)
ただ迷わぬように、和泉は生きているだけなのでしょう。
KP(ミナカミ)
クリティカル効果により回避・受け流し不可。ダメージボーナス一段階上昇。
KP(ミナカミ)
なので1d10+1d6でダメージどうぞ。
亀岸 和泉(みちを)
1d10+1d6 ダメージ
Cthulhu : (1D10+1D6) → 1[1]+6[6] → 7
亀岸 和泉(みちを)
うーん期待値のわりに微妙!
KP(ミナカミ)
極端ですね
KP(ミナカミ)
装甲で2点軽減のため、5点のダメージ。
KP(ミナカミ)
ビターの耐久-5(耐久:-20->-25)
亀岸 和泉(みちを)
(浅い) 敵も一筋縄ではいきません。
KP(ミナカミ)
和泉さんが振るった刀は、ビターの装甲の一部を切り裂きます。
KP(ミナカミ)
……が、肉を切るには至らない。
ビター(ミナカミ)
「……ちょこまかと鬱陶しい……」
ビター(ミナカミ)
小さく舌打ちをして、体勢を整えました。
KP(ミナカミ)
これにて1ラウンド目は終了。
KP(ミナカミ)
……というところで、ぼちぼち時間ですし中断としましょう。お疲れ様でした!