外界との境界
靴下(蟹)
「片割れを探している最中、ぼ、ぼくは見てたよ……」少々伺うように周囲を見ます
驫木 正和(大樹)
「生物に区分けしたり無機物に区分けしたり忙しいなあ。」と瀬嘉ちゃんにはこなみかんな感想をこぼしつつ
靴下(蟹)
「黒い塊がヒーターにぶつかって、ショートさせる様をね……。」
神部 冴子(ミナカミ)
「暗黒果汁……?」
靴下(蟹)
「あの小粒さは木炭なんかじゃない。」
靴下(蟹)
「もっと最適化された炭さ。そう……豆粒のようになった……」
靴下(蟹)
「いくら聖なるミカンを使おうと、あの豆のような炭に繰り返されれば無意味ッ」
KP(蟹)
更に話そうとした靴下だったが、目の前で隕石でも落ちてきたかのような衝撃波が襲う。
KP(蟹)
靴下は「ひギャ」と声を上げ燃え出す。
KP(蟹)
冴子さんは靴下を両方失いました
剣塚 小森(ササニシキ)
冴子さんの靴下ーーーーーーーーーーーーー!!!!
神部 冴子(ミナカミ)
「約333円ーーーーーーー!!!!!」
靴下(蟹)
「アエテ ヨカッタ……ナ……モウ一足の ボク に」
KP(蟹)
\ボウッ/
乙葉 瀬嘉(みちを)
「税込み359円です!」
KP(蟹)
靴下は灰色の炎をまとって床へも燃え広がる。
驫木 正和(大樹)
「的確な計算」
剣塚 小森(ササニシキ)
「金額出してる場合か!!」
NPC(蟹)
靴下を着火させたのは、火ダルマとなって燃え盛る豆炭だった。
KP(蟹)
豆炭(まめたん):現代でも使われる行火用の固形燃料。石炭や木炭などの粉を混ぜ合わせて粘着剤で豆状に成形したもの。今も行火としてごく一部でコタツに使われている。
KP(蟹)
探索者が知っているか、知識しましょうか!
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=60 知識
Cthulhu : (1D100<=60) → 14 → 成功
神部 冴子(ミナカミ)
ccb<=99 知識
Cthulhu : (1D100<=99) → 84 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功
驫木 正和(大樹)
ccb<=70 知識 こたつすら知らなかったのに知ってるのか?
Cthulhu : (1D100<=70) → 69 → 成功
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……豆炭……でしょうか。どこから……」
神部 冴子(ミナカミ)
「これは……豆炭……!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「豆粒のようになった炭って まんま豆炭じゃないですか」
驫木 正和(大樹)
「炭だね」知識とはあったけどカテゴライズが雑という事に変りはなかった。
乙葉 瀬嘉(みちを)
まぁ炭…だからな…
KP(蟹)
豆炭が纏う火は禍々しい灰色の炎、そして腐敗しカビまみれのミカンの皮を被っている。
豆炭(蟹)
「木炭の老いぼれが、何を無様に足掻いていたかと思えば……」
豆炭(蟹)
聖なるミカンの方へチラリと視線……は分からないが意識を向ける。
豆炭(蟹)
「ハハ! まだ目覚めてすらいないミカンじゃないか! 馬鹿め! せいぜい何もできずに死を待つがいい!」
豆炭(蟹)
鼻で笑う素振りだけを見せ、豆炭はその場から飛び去る。
KP(蟹)
探索者などまるで眼中にない様子だ。
KP(蟹)
何かに気づいた天板が叫ぶ
天板(蟹)
「大変だ! あの豆野郎め漂流者どもの町を燃やして行きやがった!!」
KP(蟹)
見れば漂流者たちの町の方から火の手が上がっている。
驫木 正和(大樹)
「やっぱり剥いたほうがいいのかな?」目覚めていない蜜柑…蜜柑のめざめとは?
剣塚 小森(ササニシキ)
「やることがそれなりにエグい」
神部 冴子(ミナカミ)
「なんてひどい……!」
KP(蟹)
そこへ一円玉が猛烈な勢いで皆さんの元へ転がってきました。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「放火は重罪ですよ!」
さびれた一円玉(蟹)
「おい! 無事だったのかお前ら!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「というかあれはどうやって飛んで行ったんですか今!?」
さびれた一円玉(蟹)
「漂流者は燃やされる前に端へ避難した……あの子が逝く前に忠告してくれたお陰でな……」
剣塚 小森(ササニシキ)
「一円玉さん」
驫木 正和(大樹)
「密閉されたコタツの中が燃えていて、さらに炭があって、普通に一酸化炭素中毒の案件なのだけれど、どうなんだろうね?」大丈夫なのかな
天板(蟹)
「おいおい、避難が済んだからって……」
神部 冴子(ミナカミ)
「よかった……みんなは避難したんだね」
さびれた一円玉(蟹)
「こっちはいい、急いでコタツ城へ急げ! あの火だるま豆、中央から全部燃やすつもりだ!!」
NPC(蟹)
天板が声を上擦らせる
天板(蟹)
「コタツ世界はこの世全てのコタツへと繋がっている!」
天板(蟹)
「燃え尽きればアンタらの帰る場所すら無くなっちまう! 急いで城へ向かいやしょう!!」
KP(蟹)
というわけで城へ向かいます。よろしいかな?
神部 冴子(ミナカミ)
向かいます!
剣塚 小森(ササニシキ)
向かおう向かおう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「荒唐無稽すぎる!!!!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
向かおう!
驫木 正和(大樹)
全世界炎上かあ。普通に世界規模の危機じゃん。困るな。いこういこう。
剣塚 小森(ササニシキ)
「もう考えるのやめた方がいいですって瀬嘉くん」
KP(蟹)
天板に運ばれ、一行は急ぎコタツ城へ向かうのだった。
驫木 正和(大樹)
「天板が飛んでいる次点でそのあたりはもう割り切っているものだと思ったのだけれど」まだ全然なのだなあ
神部 冴子(ミナカミ)
「修業が足りんよ瀬嘉君」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「余計なお世話です!!」
KP(蟹)
それぞれ順応というか諦めたり、まだ受け入れきれない状態でいながらも、最後の決戦のカーペットは近い……
風雲コタツ城下
KP(蟹)
探索者がぎゅムギュッムになって天板にノリながらコタツ城の前まで文字通り飛んできますと
KP(蟹)
城の付近まで駆けつけたところで、コタツ姫の声が聞こえます。
KP(蟹)
燃える豆炭に向かって声を張り上げながら、強烈な熱波からコタツ布団たちで神殿を守っていました。
コタツ姫(蟹)
「狂ったのですかコタヅ郎……! コタヅィの教えすら見失い、ヒーター王ごと全てを燃やすなど……!」
KP(蟹)
コタヅ朗と呼ばれた豆炭は、恨みを投げつけるばかりだ。
豆炭(蟹)
「コタツ市場は電気ヒーターの独壇場!」
豆炭(蟹)
「我々行火はいらないとばかりにスミへ追いやったのは誰だ?」
豆炭(蟹)
「我が盟友である鉄フライパンとも引き離したのは誰だ?」
豆炭(蟹)
「ぬくぬくとした布団などに分かるのか? 世界に要らないと言われる絶望が!?」
豆炭(蟹)
「コタツリ=ラが燃え尽きたときこそ、我が積年の恨みが果たされるのさ!」
豆炭(蟹)
「燃えろ! 何もかも! すべてすべて 消し炭だ!!」
KP(蟹)
あ、RPいいですよ
剣塚 小森(ササニシキ)
「うーんシリアスな場面なのはわかるんですけど どうにも」 どうにも
神部 冴子(ミナカミ)
「……追いやられるものの悲哀……なるほどね」 わかったような顔をしてます(わかってない)
乙葉 瀬嘉(みちを)
「彼らの価値観がいまいちよく把握しきれませんが……彼らにとっては重要なことなんでしょうね」
剣塚 小森(ササニシキ)
「そういえば聖なるミカンってどうすればいいんでしたっけ」
驫木 正和(大樹)
「暖かければ別に何でも変わりはないと思うけれどねえ。」
神部 冴子(ミナカミ)
「これが天職! と思って働いてたら別業種が主流になってクビになったようなもんじゃない?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「うーんそれは確かにちょっと悲しい」 >冴子さん
驫木 正和(大樹)
「目覚めさせなきゃならないんだっけ?よくわからないけれど、この段階では目覚めていないらしいねえ。とりあえず皮でも向いてみるかい?何が目覚めの定義なのかはよくわからないけれど。」わからないことばかりだ
豆炭(蟹)
「ホイホイと燃料が増えやがったぜ! お前らに何が出来るって言うんだ!?」
豆炭(蟹)
「見せてやるよお! 世界の終わり(オーバーヒート)ってやつを!!!!」
KP(蟹)
豆炭は暗黒のミカン(腐ったミカン)でこの世全てのコタツを呪う。
『腐った果汁がボコボコと泡立ち、間欠泉のごとく電気ヒーターへ浴びせかけられ燃え盛る。
ヒーターによって火の水となった腐敗果汁は、灰色の炎で辺り一面へまき散らし
豆炭は灰の炎をその身へ凝集し、冒涜的な退廃の咎火(とがび)となる。
ヒーターの地鳴りを起こすほどのけたたましい異常音が、眼前の異形が咆哮したようだった。』
KP(蟹)
腐敗した炎で燃え盛る豆炭の異形姿を見た探索者は
KP(蟹)
コタツショックにより(0/1D6)の正気度喪失が発生する。
KP(蟹)
どうぞ!
神部 冴子(ミナカミ)
ccb<=40 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=40) → 21 → 成功
驫木 正和(大樹)
ccb<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 16 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=68 SAN
Cthulhu : (1D100<=68) → 64 → 成功
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=83 SAN
Cthulhu : (1D100<=83) → 92 → 失敗
KP(蟹)
瀬嘉ちゃん!
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d6 減少
Cthulhu : (1D6) → 1
剣塚 小森(ササニシキ)
っょぃ
KP(蟹)
ふふww
KP(蟹)
乙葉 瀬嘉(みちを)は1点のSAN喪失(SAN:83->82)
驫木 正和(大樹)
つよい(じわ)
KP(蟹)
▼乙葉 瀬嘉(みちを)のコタツレベルが1上がった! (コタツ:2->3) LevelUp
KP(蟹)
このままでは探索者諸共、コタツ世界は火の海だ。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「技術革新で淘汰されるものが発生するのは世の常です。このような形で不満を発露させるなど……!」 ちょっとたじろいだのかな
KP(蟹)
その時、冴子さんが抱えていた聖なる橙……じゃなくてミカンが黄金色の爽やかな光を発し
KP(蟹)
呼応して天板が光り輝く。
驫木 正和(大樹)
どれだけコタツめいた視点で見ても全力で「ゴミなんだよなあ」という気持ちが抜けなかった。
神部 冴子(ミナカミ)
「ハッ……この光は……!?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「まさか……」 (※棒読み)
KP(蟹)
聖なるミカンがコタツ世界にもたらされし時に目覚めるものとは天板だったのだ。
KP(蟹)
天板ことコータッツの正体は その名は「魔板・コータゥツング」
驫木 正和(大樹)
天板……!!???
NPC(蟹)
ツヤツヤと輝き、中央部にチャンピオンベルトめいた円盤をはめ込んだ姿となっていた。
KP(蟹)
あんまり変わったように見えませんがキラキラしてます
神部 冴子(ミナカミ)
「コタくん……まさか、あなたが伝説の……!?」
驫木 正和(大樹)
「ああ、なんだか剣塚君が好きそうな展開」ニチアサ的な
天板(蟹)
「力が……力が湧いてきやす! 今ならなんでも壊せそうだ……!!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「…………」 困った顔
KP(蟹)
せやね
剣塚 小森(ササニシキ)
「分かります 分かりますよオーナーが言いたいことは」
KP(蟹)
天板に呼応するように、聖なるミカンが更に光り
KP(蟹)
ポコポコとよく知るサイズのミカンを生み出していく。
天板(蟹)
「コイツァ! 聖なるミカンが、あっし力に応えてくれてるんでさァ……! 」
KP(蟹)
天板は持ち手がニュっと出てきて、探索者が使いやすいの形状へ変化してくれました。
神部 冴子(ミナカミ)
「ああッ……まさかこいつはミカンファンネル……!」
天板(蟹)
「あっしがお手伝いたしやす! 願いを込めて、あっしでそのミカンをヤツへぶちかましてやりやしょう!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「…………」 困った顔で驫木さんの顔見上げたりしてた
驫木 正和(大樹)
「蜜柑のパワーってすごいんだなあ。」
▼聖なるミカンの使い方
無限増殖する聖なるミカンを、天板を使い羽子板感覚で異形豆炭にぶつけることで可能になりました。
ただし当てる際には、聖なるミカンの力を解放できなければ、真価が発揮できず効果がありません。
聖なるミカンの力の解放条件、それは人間が未来へかける願いを込めることである。
KP(蟹)
判定方法だよ
<判定方法>
聖なるミカンを豆炭へぶつける事に関しては、天板の真の力効果で自動成功状態となっている。
①RPで「今年(年末なら来年)の抱負」を叫んで、聖なるミカンを天板で叩き打つ。
②抱負に関する技能、或いは[適当な能力値×5]ロールに成功する(思いつかなければ[POW×5])。
ここでも[コタツレベル×5%]の任意補正は使用OK。ただしコタツレベルは上がる。
KP(蟹)
要は探索者の今年の抱負を叫んでミカン撃ってください
KP(蟹)
(抱負と判定の技能の例)健康ならCON、社交性ならAPPや交渉技能、学問や仕事ならEDUや学問系技能、創造性のあるものならINTや芸術技能、スポーツ的な強さならSTRやDEXなど
KP(蟹)
<豆炭を倒す条件>は、その場にいる探索者全員の聖なるミカンアタック(抱負アタック)を成功させる。 です
KP(蟹)
やった判定が失敗しても、また判定チャンスはあります。ただし出目によって変化する時間制限もあります。
+ |
一方雑談窓では |
剣塚 小森(ササニシキ) 捻じ込まれるお正月要素笑うからダメ
驫木 正和(大樹) 羽子板感覚
驫木 正和(大樹) >>>>豊富<<<<
剣塚 小森(ササニシキ) くっそwwwwwwwww
神部 冴子(ミナカミ) wwwwwwwwwwwwww
驫木 正和(大樹) オーナー…の抱負………
乙葉 瀬嘉(みちを) >>抱負<<
神部 冴子(ミナカミ) これは間違いなくお正月トンチキシナリオですね
剣塚 小森(ササニシキ) あけましておめでとうございます
驫木 正和(大樹) あけましておめでとうございます。
神部 冴子(ミナカミ) 今年もよろしくお願いいたします
乙葉 瀬嘉(みちを) あけおめっ☆
KP(蟹) お正月っぽさ出してみました(今日は1/27)
剣塚 小森(ササニシキ) 全員強制新年抱負だめ
|
KP(蟹)
皆さん準備は良いかな? 今年の抱負を胸に挑めそうですか?
驫木 正和(大樹)
大丈夫です!
剣塚 小森(ササニシキ)
はーい
神部 冴子(ミナカミ)
出目は不安だけどチャレンジしようかと
乙葉 瀬嘉(みちを)
はーい!
KP(蟹)
ではでは
豆炭戦/Round1
豆炭(蟹)
「フハハハ!!燃えろ燃えろ!!何もかも!!!」
KP(蟹)
豆炭の火の玉が遅い来る、そこへ
コタツ姫(蟹)
「危ない! 利用者さまたちを守るのです!」
KP(蟹)
コタツ姫の指示により布団さんたちが盾になってくれます。
KP(蟹)
よって回避などは気にせず抱負アタックを行えます。
剣塚 小森(ササニシキ)
ありがとうオフトゥン。
KP(蟹)
ただしお布団ガードなくなると うん
KP(蟹)
そいではDEX順でいきましょう
乙葉 瀬嘉(みちを)
なるほどね
KP(蟹)
最初は剣塚さん、今年の抱負はなんですか?
剣塚 小森(ササニシキ)
警棒などの道具を使わずとも強くありたい、みたいなやつなんで STRかな?
KP(蟹)
STR×5ですね、武道とかでもいいけどよかった?
剣塚 小森(ササニシキ)
武道16しかないもん!!!!
KP(蟹)
ソウダネ
剣塚 小森(ササニシキ)
STR*5の方でいきますよ!
KP(蟹)
抱負アタック判定どうぞ!
剣塚 小森(ササニシキ)
これ抱負言う→ロールだよね まってね!
KP(蟹)
そうそう、抱負RPしてダイスロール
剣塚 小森(ササニシキ)
「願いって 今年の目標みたいなアレですか?抱負? えーとえーと」
剣塚 小森(ササニシキ)
「えーーーーーーー っと」
剣塚 小森(ササニシキ)
「もうちょっと道具に頼らずにー、この身一つの強さを極めたいなー」 って言いながら えーい
剣塚 小森(ササニシキ)
振っていいですか!
KP(蟹)
どうぞ!!天板は応援してます
剣塚 小森(ササニシキ)
ありがとう天板さん。
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=(18*5) STR*5
Cthulhu : (1D100<=90) → 96 → 致命的失敗
剣塚 小森(ササニシキ)
ばか!!!!!!!!
KP(蟹)
笑うじゃん
神部 冴子(ミナカミ)
剣塚ちゃん……
剣塚 小森(ササニシキ)
駄目だって言うのか 警棒で頑張れと
驫木 正和(大樹)
熱意が足りてない!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
振り直しチケット、他の人にも使えましたよね…!?
KP(蟹)
使えますよ!
剣塚 小森(ササニシキ)
瀬嘉くん……!!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
FBは止めていいだろう。瀬嘉のを使うので、剣塚さんはこの運命を変えてください
剣塚 小森(ササニシキ)
瀬嘉くんが変えてくれた運命でまたファンブルしたら嫌じゃん。コタツ補正ください。
驫木 正和(大樹)
なんだか熱い展開だ。今年の抱負なのに。
KP(蟹)
ではFB結果をなくし、再度判定を……コタツ判定いいよ!
KP(蟹)
レベル5なので+25%ですね!
剣塚 小森(ササニシキ)
99で振ります!!
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=99 抱負アタック
Cthulhu : (1D100<=99) → 25 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
瀬嘉くんありがと!!!!
KP(蟹)
▼剣塚 小森(ササニシキ)のコタツレベルが1上がった! (コタツ:5->6) LevelUp
KP(蟹)
真っ直ぐ鋭い軌道で聖なるミカンが豆炭へぶちこまれました
豆炭(蟹)
「グワーーーーーーーー!? ナ、ナン……ダト!?」
KP(蟹)
豆炭の反撃です
NPC(蟹)
2D10 豆炭の火の玉ダメージ
Cthulhu : (2D10) → 14[8,6] → 14
剣塚 小森(ササニシキ)
「よし 当たり」 って言ってたら反撃!!
KP(蟹)
管理用は14点の耐久ダメージ!(耐久:0->-14)
KP(蟹)
14枚のお布団が燃え尽きました
剣塚 小森(ササニシキ)
オフトゥーーーーーーーン!!!!
KP(蟹)
あと何枚の布団が保つのでしょうか
神部 冴子(ミナカミ)
お布団ーーーーーーーーー!!!!!
乙葉 瀬嘉(みちを)
枚数なんだそれ
KP(蟹)
続けて驫木さん、今年の抱負をどうぞ!
驫木 正和(大樹)
まあ、新調すればいいよ。では、なんだか抱負を唱えないといけないらしいなあ、ということなので。
驫木 正和(大樹)
「今年の抱負かあ。あまりそういう事は考えてみたこともなかったけれど、そうだな」と少し考えつつ。
驫木 正和(大樹)
「そうだね、これは別に今年に限った話ではないし、多分ずっとそうなのだろうな、と思う事なのだけれど」
驫木 正和(大樹)
「僕がこうなのはまあ、仕方ないしどうしようもないと思うんだけどね。それはそれとして、他人の気持ちをもうちょっと汲めるようになれたらいいな、とは思うよ。難しいかもしれないけれどね」
驫木 正和(大樹)
そんな感じのことをいいながら、羽子板アタックだ。これは…なんだ?社交成かな?
KP(蟹)
難しくない?
剣塚 小森(ササニシキ)
「(マ……………????)」 みたいな顔して隣で見上げてる剣塚がいるのである
KP(蟹)
精神的なものだからPOWとか精神分析とか心理学でしょうか
神部 冴子(ミナカミ)
「うっそお……」 口に出ちゃうんだな
驫木 正和(大樹)
じゃあPOWかなあ。失敗したら困るしコタツ化しておきますね。レベル2だから、10%+かな
KP(蟹)
コタツ補正いいですよ、POW×5+10%でどうぞ!
驫木 正和(大樹)
ではいくぞー!!
驫木 正和(大樹)
ccb<=(75+10) POW*5+コタツ補正
Cthulhu : (1D100<=85) → 25 → 成功
KP(蟹)
▼驫木 正和(大樹)のコタツレベルが1上がった! (コタツ:2->3) LevelUp
KP(蟹)
なんか力が入っていないように見えて聖なるミカンは光を増して豆炭へシューーーーーーーッ!エキサイティン!!!
驫木 正和(大樹)
「おや、こんな感じでいいのかな?と思ったけれど。よかったみたいだ。」
豆炭(蟹)
「マチガイナイ……!ドウヤッタ!?ドウヤッテソノ チカラヲ……!!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
3Dアクションゲーム!コタツドーム!蟹オリジナルから!
KP(蟹)
豆炭が探索者に狙いを付けてきましたよ
NPC(蟹)
2D10 豆炭の火の玉ダメージ
Cthulhu : (2D10) → 15[10,5] → 15
KP(蟹)
お布団ガードは15点の耐久ダメージ!(耐久:-14->-29)
剣塚 小森(ササニシキ)
オフトゥン……!!そんなに燃えちまって……!!
KP(蟹)
さらに15枚のオフトンが犠牲になりました
KP(蟹)
続けて神部姓になったステキな冴子さんどうぞ
オフトゥン(蟹)
「ガンバッテ……ガンバッテ……」お布団ガードも意地を見せます
神部 冴子(ミナカミ)
「フフフ……私は推しのいろいろな姿を見たいがために全力を尽くす女……」
神部 冴子(ミナカミ)
「というわけで! 今年の抱負は! 神部徹を海外旅行に連れて行って仲を深めつつ、徹がいろんな人と話せるようにサポートすること!!!!!」
神部 冴子(ミナカミ)
社交性か、サポートなので精神分析か……? ってあたりかな……
KP(蟹)
いやあいい抱負ですね!
KP(蟹)
そうですね、それらで大丈夫ですよ、どれにしましょうか?
神部 冴子(ミナカミ)
じゃあ精神分析で。コタツ補正も付けます。
KP(蟹)
コタツ補正いいですね!+10%でどうぞ!
神部 冴子(ミナカミ)
ccb<=(70+10) 精神分析
Cthulhu : (1D100<=80) → 56 → 成功
KP(蟹)
▼神部 冴子(ミナカミ)のコタツレベルが1上がった! (コタツ:2->3) LevelUp
KP(蟹)
揺らぎない愛を感じます
神部 冴子(ミナカミ)
「アイ! ラブ! 徹ーーーーーーー!!!!! 超かわいいーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
驫木 正和(大樹)
「あそこまで露骨だとわかりやすいのだけれどなあ。」共感は出来ないけれど。
KP(蟹)
愛も籠もった聖なるミカンが豆炭に突き刺さる!! その光はなんとなく赤かった!!
神部 冴子(ミナカミ)
「フゥ……今年もいい一年を過ごせそうだぜ……」 一仕事終えた顔
剣塚 小森(ササニシキ)
「おー 熱烈ですね 旦那さんですか?」 吹っ飛ぶミカンを見送りながら
豆炭(蟹)
「クッ……!マダダ! マダヤラレナイゾ!!」
NPC(蟹)
2D10 豆炭の火の玉ダメージ
Cthulhu : (2D10) → 12[8,4] → 12
乙葉 瀬嘉(みちを)
「よくもまぁあそこまで臆面もなく……」
神部 冴子(ミナカミ)
「そうそう旦那旦那~」
KP(蟹)
お布団ガードは12点の耐久ダメージ!(耐久:-29->-41)
KP(蟹)
更に12枚のオフトンが犠牲に鳴りました。
KP(蟹)
ラスト、ちょっと照れてる瀬嘉ちゃんの手番です。
KP(蟹)
今年の抱負はなんでしょう?
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ハァ。早く終わらせて早く帰ろう……やっぱりこんなもの、何もかも受け入れがたい。こんな不条理に納得できる訳がない」
KP(蟹)
そうだね
剣塚 小森(ササニシキ)
「ラブラブなんですねー いいですねえ……あ、瀬嘉くんがんばれー」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「たとえどんな不条理があろうと、僕の人生は変わらない。こんな程度のことで、現代科学の中で生きていることを否定されてたまるものですか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「今年の抱負も、学業です! 学生の本分! 今この時の投資が今後の人生を決めていく!」
乙葉 瀬嘉(みちを)
瀬嘉は医学生です。なので医学かな
KP(蟹)
真面目~~~!! 瀬嘉ちゃんには医学ピッタリですね。いいですよ
驫木 正和(大樹)
いいですねえ、の言葉に。「剣塚君も結婚して引退するかい?」そういう時は早めにいってね。代わりを探さないといけないからね。
剣塚 小森(ササニシキ)
「羨ましいの意味で言ったわけじゃないですぅー」
神部 冴子(ミナカミ)
「推しを作るってのはいいことだよ……人生に張りが出る……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
コタツ補正は使わずにいきます。
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=85 医学
Cthulhu : (1D100<=85) → 30 → 成功
KP(蟹)
揺るぎなさを感じます。
剣塚 小森(ササニシキ)
ひゅ~!
驫木 正和(大樹)
「推し」 なるほどね。ショットガンかな……
神部 冴子(ミナカミ)
まじめ~!
驫木 正和(大樹)
まじめ~~!!!
剣塚 小森(ササニシキ)
「推しの警棒ならあるんですけどねえ」
神部 冴子(ミナカミ)
「推しは男性女性どころか有機物無機物問わない……それを見ていると心がときめく、それだけが推しが推しである条件なのだよ」
KP(蟹)
瀬嘉ちゃんの至極真っ当で真面目な願いの籠もった聖なるミカンが、揺るぎない軌道と光の線を描いて豆炭へと一直線に飛んでいく
豆炭(蟹)
「ギャアアアアアアア!!!!!!」
KP(蟹)
探索者全員のミカンアタックが成功した
KP(蟹)
豆炭は苦しみだし不浄な炎が沈下されていく。
KP(蟹)
飛沫をあげる聖なるミカン果汁が燃え盛る豆炭を湿らせたのだ。
KP(蟹)
ただの消し炭となった豆炭は、断末魔とともに地上へ落下し砕け死にました。
KP(蟹)
おめでとう!豆炭を倒しました!
風雲コタツ城下
燃え広がりだしていた周囲の火災も沈下される。
すべては聖なるミカンの偉大なる力と、探索者たちの努力の結果だ。
爽やかな柑橘の香りが、やりきった爽快感を与えるだろう。
KP(蟹)
聖なるミカンのお陰で、電気ヒーターの熱暴走が落ち着き、熱射はかなりマシとなりました。
KP(蟹)
探索者の皆さんは、コタツ防具(防災頭巾)を外しても大丈夫な環境になりましたよ。
KP(蟹)
外しますか?
乙葉 瀬嘉(みちを)
やれやれってなりつつ。外して平気なら外そう。
神部 冴子(ミナカミ)
外そうかな
剣塚 小森(ササニシキ)
外そう外そう
乙葉 瀬嘉(みちを)
外すと、サイドのくるっとした髪がピョンと出てくる。
KP(蟹)
カワイイ
剣塚 小森(ササニシキ)
「だいぶ暑さがマシになりましたね」 すぽっ
乙葉 瀬嘉(みちを)
「(推し……)」 ほわんほわん。ってさっき聞いたことを考えながら
KP(蟹)
驫木さんも外しておきます?
神部 冴子(ミナカミ)
「それにこのさわやかな香り……これはエンディングで空にスタッフロールが流れるやつだね。わかる」
驫木 正和(大樹)
とりあえず皆が脱いだから、脱ぐ流れなのかな?と思って脱ぎますね。
KP(蟹)
防具を外して漂う聖なるミカン果汁を浴びると、コタツレベルが[1D3+1]下降します。各自ダイスどうぞ
乙葉 瀬嘉(みちを)
1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2
剣塚 小森(ササニシキ)
1D3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3
神部 冴子(ミナカミ)
1d3+1 コタツダウン
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4
驫木 正和(大樹)
1d3+1 浄化される!
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2
KP(蟹)
▼乙葉 瀬嘉(みちを)のコタツレベルが2下がった! (コタツ:3->1) LevelDown
KP(蟹)
▼剣塚 小森(ササニシキ)のコタツレベルが3下がった! (コタツ:6->3) LevelDown
KP(蟹)
▼神部 冴子(ミナカミ)のコタツレベルが4下がった! (コタツ:3->-1) LevelDown
KP(蟹)
▼驫木 正和(大樹)のコタツレベルが2下がった! (コタツ:3->1) LevelDown
乙葉 瀬嘉(みちを)
-1…!
剣塚 小森(ササニシキ)
それでも3あるのマジ……
乙葉 瀬嘉(みちを)
(冴子さんマイナス食い込んだぞ)
KP(蟹)
最低で0なので、-1じゃなくて0にしておくね。正気だね
驫木 正和(大樹)
こたつから出られないコモリチャン…
神部 冴子(ミナカミ)
正気……(3ある剣塚ちゃんを見ながら)
天板(蟹)
「やれやれ、なんとかなってよかったいやすよ」形状をもとに戻して
神部 冴子(ミナカミ)
「コタくんもありがとね。思いっきり叫んでちょっとスッキリした」
天板(蟹)
あ、まだキラキラはしてます「皆さんお見事でいやしたね~ ヒュー!あついアツイ!」
KP(蟹)
皆さんやりきり、落ち着いたところで
KP(蟹)
コタツ姫の甲高い演説が聞こえる。
コタツ姫(蟹)
「なんて素晴らしい! これは是非……」
コタツ姫(蟹)
「この世界で永劫に称えるべきです!」
コタツ姫(蟹)
「みなさんもそう思うでしょう! 今憔悴してしまったこの世界に平和の象徴を築くのです!」
KP(蟹)
大きな災害で心が弱っているコタツ世界の住民たちを扇動しだすコタツ姫。
KP(蟹)
コタツ世界の住人はコタツ姫の言葉にのせられ、探索者のことを賞賛し始める。
KP(蟹)
そうだ そうだ なんて素晴らしい提案なんだ と
KP(蟹)
称える声は熱狂的、縋る声は狂喜的、狂いに狂った信仰の声をあげて、民衆が皆さんの周囲を囲い始めます。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「またそんな勝手なことを……!」
神部 冴子(ミナカミ)
「あらー……」
NPC(蟹)
「造物主さま!! 利用者さま! 我らの英雄! 我らの光! 我らが神となってお導きを!!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「それは困りますねえ……」
NPC(蟹)
「こんなに素晴らしい方たちならとて良い布団になりますよ!」
驫木 正和(大樹)
「平和とかいう柄じゃないからねえ、遠慮しておくね。」聞いてないのか…。ショットガンがあればぶっぱなして平和とは無縁であることを証明できたんだけどな。残念だ
NPC(蟹)
「いいえ!いいえ!彼らなら太陽に寄り添う我々コードの方が適任よ!」
神部 冴子(ミナカミ)
「あのね、さっきの抱負聞いてなかった?」
コタツ姫(蟹)
「この世界へ招く前でも、コタツにずっと潜っていらしたのでしょう?」
コタツ姫(蟹)
「その通りになって良いではないですか。」
コタツ姫(蟹)
「我々も造物主様方と共にいられるなんてなんて光栄でしょう!」
KP(蟹)
探索者に対してのコタツ姫は、とても話が通じそうにない。
天板(蟹)
「あらら 勝手に盛り上がっちまいやしたね……」
剣塚 小森(ササニシキ)
「聞く耳持たぬとはまさにこのことですよ」
KP(蟹)
天板は呆れながら、真剣な様子で警戒の言葉を向ける。
天板(蟹)
「コイツぁ、急いでこの世界とおさらばしないとあきやせんぜ皆さん。」
驫木 正和(大樹)
「うーん。期待にそえる形ではないのだけれど。それでもいいのなら、別にコードにでも布団でも、あまり構わないけど。」大差ないし。
天板(蟹)
「今なら民衆の扇動とさっきの戦いのお陰で神殿ががら空きです。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「僕はコタツなんて好きじゃありません! あーもう! 群集というのはこれだから!」
神部 冴子(ミナカミ)
「確かに、説得するより逃げちゃったほうがよさげ」
天板(蟹)
「あっしに考えがありやす。信じて神殿まで走ってもらえますかい?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「神殿まで」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「神殿……出入口ですか! そうしましょう!」(DEX7)
天板(蟹)
「今なら皆さんにも見えると思いやすよ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「……このままでいるよりは、天板さんを信じて向かった方がいいですね」
KP(蟹)
警戒しながら視線を巡らせば、なんとか走って辿り着けそうな場所に
神部 冴子(ミナカミ)
「オッケー。神殿までダッシュかあ。ガチ運動久しぶりかも」
KP(蟹)
水晶でできたような立方体があるのが見えます。
天板(蟹)
「そんじゃ……道を拓き示しやすんで」
天板(蟹)
「全力で駆け抜けるんすよ!」