風雲コタツ城下
KP(蟹)
周囲の声は賞賛ではあるが、独占欲を纏わせた嫌な雰囲気が増していくばかりだ。
驫木 正和(大樹)
「でも、コードか。布団……食事とか、そういうものとか困るよね。でも、どんな感じなんだろうなあ。けど、多分、なった所で大差がないのだよなあ。」民衆に望まれているのでちょっとゆらいでいた。
KP(蟹)
探索者は一刻も早くでるべきだろう。
KP(蟹)
さて走る前……
KP(蟹)
<化学>か<聞き耳><目星>どれかをどうぞ
神部 冴子(ミナカミ)
「布団になったら抱負の達成も難しくなっちゃうでしょ」 驫木さんをかるく蹴った
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 4 → 決定的成功/スペシャル
神部 冴子(ミナカミ)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 35 → 成功
驫木 正和(大樹)
んん、それだったら目星でいこう。
驫木 正和(大樹)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 22 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
「んなこと言ってないで帰りますよオーナー」
乙葉 瀬嘉(みちを)
チケットGET!
KP(蟹)
おっとCL!
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=81 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=81) → 81 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
こわっ
KP(蟹)
振り直しチケットをどうぞ!
KP(蟹)
あと目星だから経験チェックだね!
乙葉 瀬嘉(みちを)
はーい!ありがとうございます!
KP(蟹)
全員成功したので
<豆炭の残りくずから、分かりやすく色付きの刺激性のある毒素が溢れ出しています>
KP(蟹)
毒の散布も発生しています。豆炭は最後のあがきですね。
驫木 正和(大樹)
「人の気持ちがわかる布団になるのかな?いや、わからないけど。」人の気持ちは。「戻っても追っ手がいるんだよね。まあ、でも。そうだな、剣塚君のお給金を、まだ支払ってなかったな。」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「あれは……毒素……!?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「なんかヤバそうなのが出てますねえ」
KP(蟹)
なお、充満し始めている毒については、コタツ世界の住人は息をしないので危機感がありません。
驫木 正和(大樹)
「とりあえず、じゃあそれをはらうために戻らないとね。」といいつつ、毒素だ。ヤベーなヤベーです
神部 冴子(ミナカミ)
「見るからにヤバいやつだねえ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「どのみちここにいてはもたないということです! だいたい、コタツの中というだけで空気が良いはずがないんですからね!」
KP(蟹)
神殿までの方向と露払いは天板がしてくれるますが
KP(蟹)
全ての妨害を退けられるわけではありません。
剣塚 小森(ササニシキ)
「私の給料でもなんでもいいので今ちゃんと帰ってください。はい」
KP(蟹)
急いで駆けていく皆さんにそれぞれ
KP(蟹)
民衆を盾にして、コタツ姫が操るコタツ布団たちが、眼の前まで迫り、探索者を拘束しようとします。
KP(蟹)
探索者はこの布団拘束から逃れなければなりません。
KP(蟹)
なお、ここでの判定に関しては
KP(蟹)
ここでの判定値は強制で[コタツレベル×5%]の”マイナス補正”が付与されます。
KP(蟹)
コタツレベルはコタツ姫が施した一種の呪いです。従属すれば力となり、逆らうならば枷となる力です。
驫木 正和(大樹)
剣塚君がコタツに囚われてしまう。
剣塚 小森(ササニシキ)
んふふ
神部 冴子(ミナカミ)
剣塚ちゃん!
乙葉 瀬嘉(みちを)
剣塚さんに!
KP(蟹)
冴子さんは0、驫木さんと瀬嘉ちゃんは-5%、剣塚さんは……-15%ですね。
剣塚 小森(ササニシキ)
ホホホ( ˘ω˘ )
驫木 正和(大樹)
まあ、大丈夫だよ。剣塚君ならコタツになっても多分パワフルだから(?)
KP(蟹)
回避方法は自由です。選択できる技能の自由度は高いですので
KP(蟹)
STRやDEXの[能力値×5]で力業の切り抜けや、《跳躍》《登攀》で乗り越えたり、《芸術》で攪乱でもOK。
KP(蟹)
操られているコタツ布団にも意思はあるため、《交渉技能》や《精神分析》で懐柔も可能です。
KP(蟹)
毒物充満してて危ないアピールを如何に詳しく伝えられたかを《知識》《化学》《博物学》で考えても良いでしょう。
KP(蟹)
ただし判定は1回のみ、振り直しチケットはOKですが限りがあります。
KP(蟹)
そのため成功確率の高い技能や能力値判定を選んでください。
KP(蟹)
他に思いつけば相談してね
KP(蟹)
決まった方から提示お願いします。判定はみんなで一緒にしましょう。
剣塚 小森(ササニシキ)
こぶし95で吹き飛ばしながら突破はありですか?
神部 冴子(ミナカミ)
じゃあ冴子は《知識》で毒物ヤバいアピールします。
KP(蟹)
両方とも有りです
剣塚 小森(ササニシキ)
じゃあそれで!
驫木 正和(大樹)
《言い包め》で懐柔しようか。逃げるのは部が悪い。剣塚君がややコタツに囚われているからね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
精神分析で、洗脳群集を落ち着かせて突破したいです
KP(蟹)
+5%補正チケットある方はここで使い切ってもいいですよ。よかったかな?
剣塚 小森(ササニシキ)
あ、じゃあ剣塚使います!
神部 冴子(ミナカミ)
99だから使えないな……
KP(蟹)
驫木さんと瀬嘉ちゃんの技能もOKです。
驫木 正和(大樹)
補正チケットは持ってないね!
KP(蟹)
剣塚さんはチケット使用で 合計-10%の補正になりますね。
剣塚 小森(ササニシキ)
はーい!
KP(蟹)
全員出揃いましたね、では
KP(蟹)
判定をどうぞ!
神部 冴子(ミナカミ)
ccb<=99 知識
Cthulhu : (1D100<=99) → 32 → 成功
乙葉 瀬嘉(みちを)
ccb<=85 精神分析
Cthulhu : (1D100<=85) → 43 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
ccb<=(95-10) こぶし
Cthulhu : (1D100<=85) → 2 → 決定的成功/スペシャル
驫木 正和(大樹)
ccb<=(77-5) 言いくるめ(コタツマイナス補正つき)
Cthulhu : (1D100<=72) → 57 → 成功
剣塚 小森(ササニシキ)
?
神部 冴子(ミナカミ)
兵器
乙葉 瀬嘉(みちを)
?
驫木 正和(大樹)
剣塚ちゃん本当に暴力
KP(蟹)
このパワータイプめ!チケット一応渡して、経験チェックをどうぞだ!
剣塚 小森(ササニシキ)
ありがとうございます!
コタツ姫(蟹)
「ああ! なぜ抗うのですか……! ずっとコタツにいればよろしいではないですか!!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「邪魔」 もうこの顔でしょこれは
KP(蟹)
操られたオフトンが綿を弾け飛ばして粉砕されました
神部 冴子(ミナカミ)
「コタツにいたら推しの海外旅行が見れないから!!!!!! あと私たちにとって普通に危ないここ!!!!!!」
神部 冴子(ミナカミ)
めちゃくちゃ分かりやすくそれでいて正しく毒のヤバさを説明した
コタツ姫(蟹)
「それなら死体になっても聖遺物として奉りましょう! ああ!なんて素晴らしい思いつきなのでしょう!」狂ってます
驫木 正和(大樹)
「ごめんね。別に火燵にずっと居る分には問題ないんだけど、どうやらそれだと死んでしまうようだしね。それと、君たちが望むような平和的な象徴ではないからねえ」と言い包め的なRPをはさみつつ、近くにいたなんか…コードとか…布団とかを…
乙葉 瀬嘉(みちを)
「扇動されてる場合ですか! そもそも、僕たちは別の場所から来たんです! 共に生きるには違い過ぎる!」 もたもた走りながら
驫木 正和(大樹)
まるでゴミくずを扱うかのように無残に散らしたい(演出)んですがいいかな?
コタツ姫(蟹)
「ああ……口惜しい……口惜しい……」所詮は布団、段々を皆さんに追いつけずに悔しげにしていました。
剣塚 小森(ササニシキ)
「ここで死体になるなんて真っ平御免です。ああもう、めんどくさい めんどくさい」 多分他の3人の横を吹き飛ばした布団が飛んでったりした
神部 冴子(ミナカミ)
「ひぇっ」
驫木 正和(大樹)
剣塚ちゃんと一緒に布団の綿を飛び出させながら、手をぱんぱんとはらって笑う。 「ね?」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「うわっ……」 あおられてふらついたりしてそう
神殿前
KP(蟹)
探索者が目覚めた場所です。そこには透き通る水晶で作られた巨大な建造物がありました。
KP(蟹)
神殿で唯一目立つ部分には円盤がはめ込まれ、楔型文字が記されています。
KP(蟹)
よく見ると、天板にも同じ楔型文字がありました。
剣塚 小森(ササニシキ)
「はあ疲れた そしてなんですかこれは」
神部 冴子(ミナカミ)
「呪文めいた何か……?」
天板(蟹)
「皆さんよく乗り切りやしたねェ! だがもたもたしてられないのは変わらずでさあ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
最後尾から追いついてきた 「まだ何かあるんですか…!?」
天板(蟹)
「力に目覚めた時、分かったんでさ。どうやら記憶をあの姫さんに封じられてたみたいでいやしてね」
天板(蟹)
「あっしなら、この神殿の入り口を叩き壊して開けやす」
神部 冴子(ミナカミ)
「わ、ワイルド~~~~~」
剣塚 小森(ササニシキ)
「鍵を開ける感じかと思ったら意外とパワー型」
驫木 正和(大樹)
「物理なんだね」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「剣塚さんと同じでは…」
剣塚 小森(ササニシキ)
「ん?」 瀬嘉くんの方を見るマン
天板(蟹)
「じゃあ、ちょいと離れててくだせェ!」
KP(蟹)
天板は神殿の出入り口を開こうと特攻しかけ、
KP(蟹)
一瞬だけ戸惑いを見せます。
神部 冴子(ミナカミ)
「どした?」
天板(蟹)
「一つ、いいですかい?」
天板(蟹)
「コタツ、嫌いになっちまいやしたか?」
驫木 正和(大樹)
「いや、悪くないんじゃないかな。布団があるぶん、机よりも身を隠すのに向いているな、と思ったよ」
神部 冴子(ミナカミ)
「いーや。あのぬくぬくで気持ちのいい空間は唯一無二で誇っていいものだよ」
剣塚 小森(ササニシキ)
まあいいやって天板さんの方に向き直ろう。瀬嘉くんに眼力効かないし。 「まあ色々な目に遭いましたけど、コタツは好きですよ うん」
乙葉 瀬嘉(みちを)
何か?って顔剣塚さんにしてた。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「もともと好きではないので」
剣塚 小森(ササニシキ)
ほら効かない!笑
驫木 正和(大樹)
「好きではないのに置いているんだね?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「ご両親が置いたんでしょう」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「両親が買ってきたんですってば。まぁ、あるとブルースは喜びますけどね。それを悪いとは思いません」
天板(蟹)
「乙葉のせがれサンにぁ敵いませんねェ」カラカラ 「まあ たまには親孝行と思ってご両親と囲ってやってくだせぇや」
驫木 正和(大樹)
「ご両親の思いやりを『好きではない』などと言うのかい?そうか。」
神部 冴子(ミナカミ)
「うん? せがれ……?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「あ、瀬嘉くん男の子ですよ」 さらっ
天板(蟹)
「つまんねェこと聞いちまいましたね! さあ、帰りやしょう!」顔はないけど、心なしか笑った気がしました。
神部 冴子(ミナカミ)
「…………」 瀬嘉ちゃんをじっと見た
神部 冴子(ミナカミ)
「マジ?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「マジ。」
驫木 正和(大樹)
「そういえばそうだったね」男子だったね
乙葉 瀬嘉(みちを)
「両親に買われた自覚あったんですね……!?」
KP(蟹)
ここで明かされる事実よ
神部 冴子(ミナカミ)
「えーーーーーっ……ここまでクオリティ高い女装見るの2人目なんだけど……すっごい……瀬嘉ちゃんもso cute……それでいてラピュタがあるとは……」
KP(蟹)
天板が勢いよく神殿へぶつかると
KP(蟹)
入り口が砕け開かれれました
KP(蟹)
出入り口は霞がかっているが、見覚えのある一般家屋の部屋の内装だ。
KP(蟹)
そして、天板は神殿へぶつかった勢いでその身は砕け、崩壊していました。
剣塚 小森(ササニシキ)
天板ーーーーーーーーーー!!!
KP(蟹)
ここから出れば探索者は帰れるようです。
驫木 正和(大樹)
天板ーーーーーーーー!!!
NPC(蟹)
コタツ世界とはお別れだ。
神部 冴子(ミナカミ)
ハッ 「コタくん……!!」
KP(蟹)
天板は元々そうだったようにただの木くず板です。
乙葉 瀬嘉(みちを)
天板ーーー!!!!
剣塚 小森(ササニシキ)
「天板さん……南無……」
剣塚 小森(ササニシキ)
「天板さんが砕けたら瀬嘉くん家のコタツどうなるんでしょう」
驫木 正和(大樹)
「これで出られるのかな。」気にしないで出口のほうを見るよ。悼んで。
神部 冴子(ミナカミ)
「惜しい天板を亡くした……」
KP(蟹)
皆さん出口へ入りますか?
剣塚 小森(ササニシキ)
「何はともあれせっかく天板さんが切り開いてくれた道 行きましょう皆さん」
神部 冴子(ミナカミ)
出口いこういこう
乙葉 瀬嘉(みちを)
「砕けましたけど!? 家の方はどうなって……! あと神部さんは今そのことはいいでしょう!」 男の娘話題はいいんだけど今は急を要する!
剣塚 小森(ササニシキ)
オーナーを押し込み、冴子さんと瀬嘉くんが言ったのを見送ってから最後に入りたいです!
驫木 正和(大樹)
「買い換えればいいんじゃないかな」さらっといってしまう。「まあ、ともかく身を挺して開いてくれた出口なのだしね。こうなる覚悟がなかったわけではないだろうし。それを悔いても仕方がないよ」
驫木 正和(大樹)
押し込まれた。つきとばされるように出口をくぐるぞう。
剣塚 小森(ササニシキ)
「はいはい行った行った」 ぐいぐい
乙葉 瀬嘉(みちを)
瀬嘉は出口に入る前に若干転びそうになりながらきっと入って行った。(不器用)
驫木 正和(大樹)
「そんなにお給金が早く欲しいのかい?困った子だな」ぐいぐいされながら言った。
剣塚 小森(ササニシキ)
「危ないもーーー」 要介護が略
剣塚 小森(ササニシキ)
「そういう問題じゃなーーーーーいです」
KP(蟹)
後ろから聞こえるコタツ民衆の喝采からそっぽ向いて、皆さんはわちゃわちゃぐいぐいしながら出口へ入っていきました。
目覚め
KP(蟹)
汗だくで目覚める
KP(蟹)
喉はカラカラでひどく重だるい。水分をとりたくて仕方なく、軽い脱水症状にでも感じるだろう。
KP(蟹)
皆さんはコタツに入ったまま目覚め
KP(蟹)
不思議なことに、天板の中央にあるひときわ大きなみかん(LLサイズ)を皆で握りしめていました。
KP(蟹)
剣塚さんとか潰れてるんじゃないでしょうか。
KP(蟹)
お目覚めRPいいですよ
神部 冴子(ミナカミ)
「……ハッ……」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「はっ…………」
驫木 正和(大樹)
「………暑い」
剣塚 小森(ササニシキ)
「暑いですね」
KP(蟹)
ちょっと落ち着いて互いをよく見ると
神部 冴子(ミナカミ)
「夢……にしては、全員揃って寝落ち……?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「ていうか待って、ミカン ミカン潰してる私 どうして??」
神部 冴子(ミナカミ)
「ミカンかわいそう」
KP(蟹)
探索者の口の周りに食べた形跡があったり、奇妙なお祭りめがねや帽子を被っていたりします。
KP(蟹)
2019サングラスや、ハッピーニューイヤーなキラキラ三角帽子などなど……。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「…………暑い! 空気もひどいこもりようです! まったく!」 コタツから出て窓開けよう。網戸網戸換気換気
驫木 正和(大樹)
「剣塚君の怪力じゃあ、そうなるだろうね」さもあたりまえのように。
驫木 正和(大樹)
なにそれ
剣塚 小森(ササニシキ)
うそ……
KP(蟹)
はい、立ち上がった瀬嘉ちゃんなんですが
KP(蟹)
改めて周囲を見ると、全力でパーティ満喫しましたイエー!と言わんばかりの惨状が部屋に広がっています。
神部 冴子(ミナカミ)
「……記憶にございません……」 祭りの跡を見た
剣塚 小森(ササニシキ)
「全員揃って夢遊病ですかね」 ない
KP(蟹)
探索者に覚えはありません。しかし現場は泥酔してはっちゃけたかの如き有様です。現場証拠です。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「………………なぜ……こんなことに?」
KP(蟹)
お互いに変な夢みたこと確認したっていいんですよ。
神部 冴子(ミナカミ)
「……わ、私の日本酒のせいでは……ない……はず……」 語尾は消え行った。
KP(蟹)
日本酒はすっからかんでございます。
驫木 正和(大樹)
「わあ。」いつのまにかかけてた2019年サングラスとかをはずしつつ「すごく楽しんでいたのかな?よくわからないけれど。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「というか聞いてくださいよ コタツの国が云々みたいなトンチキな夢見たんです みなさんも出てくるやつ」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そんな話、聞きたくありません!」
剣塚 小森(ササニシキ)
「違うなコタツの国じゃなくてなんかこう コタツの楽園的な」
神部 冴子(ミナカミ)
「あ、それ私も見た。最後羽子板でホームランしたよね?」
驫木 正和(大樹)
「そうか、それは変な夢だね。」さも何も知りませんみたいに笑った
乙葉 瀬嘉(みちを)
ぷんすか。片付け始めます。
剣塚 小森(ササニシキ)
「しました。神部さんは旦那さんへのLOVEを叫んでボバーン」 ぼばーん
KP(蟹)
皆で確認すれば、同じコタツ世界を走り回る夢をみていたことが分かり、奇妙な体験に感じるでしょうね。
剣塚 小森(ササニシキ)
ぼちぼち立ち上がって片付け手伝うね……笑
神部 冴子(ミナカミ)
「うーむ、不思議だ……」 ちょっとテンション上がりつつ、お片付け手伝おう
KP(蟹)
片付けしている瀬嘉ちゃんはなんだか慌てて片付けようとはしたような形跡を見つけはします。
驫木 正和(大樹)
瀬嘉ちゃんの片付けを手伝おうか。暑いしね。こたつに入っていたくないし。あとゴミはゴミ箱にすてようね
KP(蟹)
ちなみに、コタツ布団を捲れば、少し焦げた片足の靴下が見つかります。冴子さんのですね。
神部 冴子(ミナカミ)
靴下……!!
驫木 正和(大樹)
靴下ーーー!生きていたのか!
KP(蟹)
親指に穴が開いてるので、たぶんゴミ行きな気がします。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……? 一体どういう…………」 痕跡など見つけては片づけていきながら
神部 冴子(ミナカミ)
「このお祭り騒ぎを何にも覚えてないのもったいないし、晩御飯はどこかの飲み屋に行く? 奢るよ」
KP(蟹)
探索者たちは悪夢をみた後の倦怠感を抱えながら、無事にコタツから出て片付けをしたのでしょう。
驫木 正和(大樹)
「気持ちは嬉しいけれど……」外の様子を伺う。どうだろうね、追っては。
神部 冴子(ミナカミ)
靴下はセットでゴミ箱行きだなあ……
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ブルースのいたずらにしては、人くさすぎますねぇ」 物陰にいたブルース(猫)をつんつんしながら
剣塚 小森(ササニシキ)
「んー。私この人について帰るんで、残念ですが」 オーナーを指す 追っ手がねえ……いるんですねえ……
KP(蟹)
とてもブルース君だけでできる所業ではありませんね。むしろちょっと怯えて耳ぺたんさせて端っこにいますよ。
神部 冴子(ミナカミ)
「そっかあ。じゃあ瀬嘉ちゃん一緒に行く? ちょっとその聞きたいことがあるし」
神部 冴子(ミナカミ)
「男の娘とか、あと男の娘とか」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「……? ブルース……?」 なんだろう、このリアクション……なで……なで……
剣塚 小森(ササニシキ)
「(瀬嘉くん頑張れ)」 瀬嘉くん頑張れ
驫木 正和(大樹)
「ゴミをゴミ箱に処理しないといけないからね。そうだね、ゴミの処理が終わったら、いずれ。機会があればね」などといったりした。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「常識の範囲内でなら構いませんが……」 論文の手前もあるし
KP(蟹)
追っては諦めたのでしょうか、外は静かですよ。なんなら部下がいれば何とかしました連絡あげてもいいよ。
剣塚 小森(ササニシキ)
「でも結構、外静かじゃないですか?」ってオーナーに聞こうか
神部 冴子(ミナカミ)
「オッケー。とっておきのお店に連れて行ってあげよう。あと教授の心に響く論文の書き方教室もやろっか」 肩をべしっと叩いた
驫木 正和(大樹)
やったあ。でも悪質なお客を汁払いする用心棒がいるぐらいで、オーナー自体の護衛をするのは剣塚くんくらいしかいないんだよね(完全ソロ) 「そうだね。でも、また追って来るかもしれないから、巻き添えを食らわせたらよくないだろう?」と剣塚くんには
乙葉 瀬嘉(みちを)
「媚びるつもりはありません。僕がやるなら、ただ事実と成果を書き記すだけです」 叩かれたところ軽く撫でながら。
剣塚 小森(ササニシキ)
ソロ護衛だった…… 「それもそうですね」
神部 冴子(ミナカミ)
「うーん、媚びるとかじゃなくてね、人の心に訴えかけて納得させる文章の書き方というか。そういうの練習しといたほうが、患者さんに病気の説明をするときに役立つよ」
驫木 正和(大樹)
一応、彼なりに瀬嘉くんや冴子さんを気遣っているんですよ。あと、護衛をする人もね。沢山いると、それだけ沢山の人を危ない目にあわせるからね。だから自衛ができないとね。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「そういうことであれば」 説明の仕方でころっと素直になるやつ
驫木 正和(大樹)
「早めに始末つけないとなあ。」と窓の様子を伺いつつ「まあ、剣塚くん、いけるよね?少しは手伝うよ。一応ね。」
神部 冴子(ミナカミ)
「そっちはなんか……やっぱり物騒なお仕事で?」
剣塚 小森(ササニシキ)
「はいはい、かしこまりました」
神部 冴子(ミナカミ)
「詮索はしないけど、あんま無茶しないでね」
驫木 正和(大樹)
「いや、瀬嘉君がさっきしていたことのようなものさ」 ただのお掃除だよ、と。
乙葉 瀬嘉(みちを)
「できれば、お2人セットで寄るのは今後ご遠慮いただきたいかと。避難所ではないので」 こういうことはきっぱりと
剣塚 小森(ササニシキ)
「お気遣いどうもです」
驫木 正和(大樹)
「いやあ、本当にごめんねー」と瀬嘉君には誤った。本当にごめんとおもってると感じさせないあやまりかたではあるけれど…
剣塚 小森(ササニシキ)
「元々今日は私だけが遊びに来る予定だったじゃないですか 私は悪くありません」
剣塚 小森(ササニシキ)
「これでもある程度申し訳ないとは思ってるはずなんですよ、オーナーも」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「ええ、来るなら剣塚さんだけで。次に破るようなら出入り禁止です。こちらも、これで譲歩していますので悪しからず」
乙葉 瀬嘉(みちを)
「…………繰り返し来れば、ブルースも慣れるかもしれません。次は剣塚さんがおやつをあげてみてくれればよいかと」
剣塚 小森(ササニシキ)
「またオーナーが来たら私がびっくりですよ」 ほんとにな
驫木 正和(大樹)
「そうだね。剣塚君の自由時間をもうすこし増やしてあげる為にも、もう1人ぐらい護衛さんを雇おうかなあ。」
剣塚 小森(ササニシキ)
「……そうですね。いつかブルースくんを自力でもふもふしてみせますよ」 少し✨した
神部 冴子(ミナカミ)
「剣ちゃん。猫には積極的に触りにいかず、向こうから来るのを待つんだよ」
剣塚 小森(ササニシキ)
「待ちの姿勢が大事……なるほど」 刻み付けよう……
KP(蟹)
なんやかんやありつつコタツと探索者の平和は守られた。
KP(蟹)
片付けも終わり一息ついた後日、瀬嘉ちゃんはご両親から
KP(蟹)
そういえば、コタツの修理業者って瀬嘉が呼んだの?なんて覚えのないことを聞かれたかもしれません。
KP(蟹)
なんでもヒーターの調整がおかしかったとか。
KP(蟹)
ちょっと気になって調べてみると
KP(蟹)
天板を裏返したところに、正方形のくぼみと、それを別のもので補填した痕が見つかります。
KP(蟹)
それが何かは探索者にはわかりませんが。
KP(蟹)
あったかコタツ生活は何も変わることなく、皆さんに寄り添い続けました。
+ |
一方雑談窓では |
KP(蟹) いやー誰も失踪しなくて残念だったなあ。
乙葉 瀬嘉(みちを) やっぱるよねそういうのルートとしては
KP(蟹) でもかなり軽いんですよ実は。ロストするルートはありません。全力で茶番でした
剣塚 小森(ササニシキ) 疾走したら布団になってたのかなあ(ふるえ)
神部 冴子(ミナカミ) エッ軽いんだ
剣塚 小森(ササニシキ) 布団にならない
KP(蟹) すごい軽い、全然日常に戻れる。
KP(蟹) こんなトンチキでロストとかあまりにも可哀想じゃないですか……
驫木 正和(大樹) なんと…布団にならない……
KP(蟹) ああでもね、不定の狂気として【妄想:私はコタツ】の状態にはなります。
剣塚 小森(ササニシキ) やばい
乙葉 瀬嘉(みちを) コタツになってしまう
KP(蟹) [1D10]日間だけどね。あとその前に[1D6]日間の失踪期間があるよ。
KP(蟹) 失踪期間と同じ値の正気度喪失も発生もします。
剣塚 小森(ササニシキ) 6日で帰れる……
KP(蟹) なんで失踪したかは背景にて
KP(蟹) コタツ状態については、PLが好きに想像して構わないです。コタツになりきっても良いし、一人称を「コタツ」にするだけでも良いんだ。
剣塚 小森(ササニシキ) 名前をコタツっぽくアレンジして名乗るとか?
KP(蟹) それでもいいよ
驫木 正和(大樹) 一人称をコタツ
KP(蟹) 周囲の人から怪訝な目で見られる期間でもあるね。
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