救世の塔 (2019/08/11 - 2019/08/18)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/暮明 浮夜(蟹)
PC2/桑井 恵斗(そら)
PC3/御白神 真緒依(みちを)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-2アフタープレイ

導入

KP(ミナカミ)
それでは、CoC「救世の塔」始めてまいります。どうぞよろしくお願いします!
KP(ミナカミ)
皆さんはそれぞれ別々に日常を過ごしていましたが、ある日知人である「小山 正弘」から「刈海村という廃村に行かないか?」という誘いを受けました。
KP(ミナカミ)
興味があった、友人のよしみ、たまたま予定が空いていた、その理由は様々であれど、皆さんは小山から指定された日に集まり、小山が運転する車に乗って刈海村に向かうこととなりました。
KP(ミナカミ)
車からはゴキゲンなBGMが流れていて気分はさながら小旅行。
KP(ミナカミ)
というわけで、車に乗って刈海村に向かうところからスタートです。
小山 正弘(ミナカミ)
「いやー、今日はほんとに来てくれてありがとな! ドタキャンされたら泣くところだった!」
KP(ミナカミ)
嬉しそうにしながら車を運転するのが、あなた方を誘った小山その人。大学4年生で就職活動を終えた、世界で一番時間を余らせている民ですね。
桑井 恵斗(そら)
「たまたま空いてたからねぇ~!よかったよかった!」「フランクフルトとか売ってるとこない?」道中のお店を探しキョロ…
暮明 浮夜(蟹)
「こっちこそ道中の足まで出してもらっちゃって助かったよー」交通費が浮くのは実際ありがたい
御白神 真緒依(みちを)
「ふ、ふふ。まぁ、大体いつでも時間あるからねまぁね」 なんてニート的な遠回し自虐をはさみつつです
KP(ミナカミ)
ところで事前に小山との関係性を聞くのをすっかり忘れてたんですが、探索者同士は初対面にします? それとも知人同士?
KP(ミナカミ)
道中のお店か……運試しということで桑井さんは《幸運》どうぞ。
御白神 真緒依(みちを)
学生時代の知り合いかなって思っておりました
桑井 恵斗(そら)
ノリ的に知人同士かなっておもってたら、オッ
桑井 恵斗(そら)
CCB<=75 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=75) → 66 → 成功
暮明 浮夜(蟹)
年齢離れてるから初対面かなと(28歳)
暮明 浮夜(蟹)
フランクフルトだ!
桑井 恵斗(そら)
これは…お店が……ある!?
御白神 真緒依(みちを)
こちらは歳近いからね!(24)
KP(ミナカミ)
いいスタートだ。丁度パーキングエリアを通りかかったのでフランクフルトも買えるぞ。
KP(ミナカミ)
じゃあ小山と桑井さんと御白神さんは大学の先輩後輩で、暮明さんとは別ルートから知り合ってたって感じで行きましょうか。
桑井 恵斗(そら)
やったー!!「ねぇあっこ!あっこ寄ろう!!」「食べ物買おう!」
桑井 恵斗(そら)
はーい!
御白神 真緒依(みちを)
はーい!
小山 正弘(ミナカミ)
「そういやみんなは暮明さんと初対面だよな? なんか食べながら軽く自己紹介タイムでもすっか」
KP(ミナカミ)
そう言いながら車をパーキングエリアに停めた。
KP(ミナカミ)
フランクフルトとかフライドポテトとかソーセージマルメターノとかソフトクリームとか色々ありますね。
桑井 恵斗(そら)
ソーセージマルメターノだ!
暮明 浮夜(蟹)
「エンジョイする気で言うの忘れてたね。私は暮明浮夜、一応アーティストみたいなのだけど今はサボり期間さ!」ぐるぐるポテト食べたい
御白神 真緒依(みちを)
「げ、げぇんきだね~恵斗ちゃん……でもそっか、観光地行くわけじゃないしね……なんか補給したほうが、い、いいかなぼくも」 運動をしてないので申し訳程度にカロリー表示を見ながら、ウウッ……てなってた
暮明 浮夜(蟹)
「いやちがう、次の作品のためのインプット期間さ!」ポテトおいしい
KP(ミナカミ)
ハリケーンポテトだ……!!
暮明 浮夜(蟹)
それ!(もぐもぐ
桑井 恵斗(そら)
「たくさんあるよ何がいい!?」と指さして「私は桑井恵斗です!ダンスの仕事をやってるよ!よっろしく!!」と手をブンブン
桑井 恵斗(そら)
「まおちゃんもテンションあげてこー!」と横でワイワイ
小山 正弘(ミナカミ)
「オレはソーセージマルメターノかな~。こういうとこで食えるやつ、独特のうまさがあるよなー」
御白神 真緒依(みちを)
「暮明さん……」 すっごい明るく見える、とか  どっちだ…とか思いながら 「御白神 真緒依、です………………………………えっと、フリー……です……」 もごもご(お仕事的な意味)
御白神 真緒依(みちを)
「これはおぐぐんです。あ、よ、よく聞かれるので先に、というか……」 Tシャツの胸のところにいるやつ指して
暮明 浮夜(蟹)
「桑井君はダンスかい? 機会があれば観に行きたいね。動きで様々な自己を表現するのは素敵なことだ。」連絡先を交換しようぜ
小山 正弘(ミナカミ)
「オレと桑井ちゃんと御白神ちゃんは大学の先輩後輩で、なんやかんやで今も友達ってわけ」 と暮明さんに軽く説明
桑井 恵斗(そら)
「おぐぐん先輩もおはよー!」噂のおぐぐんさんだ!
暮明 浮夜(蟹)
「御白神さんは今なら好きなことし放題期間なんだね。ふふ、私と一緒じゃないか! 存分に楽しむとしよう!」
小山 正弘(ミナカミ)
(おお……) 御白神さんの御白神さんを指さされて思わず視線が行くけど紳士的に逸らしますね
御白神 真緒依(みちを)
おぐぐん先輩は心なしか楽しそうにしています。ぴょん。
暮明 浮夜(蟹)
横に伸びてるおぐぐん見て「小山君は見る目がある」肩ポン
小山 正弘(ミナカミ)
ぴょん……!? 揺れ………………!?!?!!????
桑井 恵斗(そら)
「是非是非みにきてくださーい!」もうあなたは友達よろしくすごいキャッキャしている
小山 正弘(ミナカミ)
「見る目って何!?!?!????」
暮明 浮夜(蟹)
「審美眼があるてことさ」その反応は素直でいいよの親指グッ
御白神 真緒依(みちを)
「好きなことし放題…………ま、まぁうん、そうですね、充電……充電なんで……あはははは」 陽のオーラで勝手にいろいろ刺されながら、御白神本体のほうはヘッタクソこの上ない笑いを浮かべます
小山 正弘(ミナカミ)
「今日ので良い感じに充電してってくれよー」
桑井 恵斗(そら)
「うんうん、めいっぱい楽しんじゃうよ!」ねーっ!と同意を求めつつ
小山 正弘(ミナカミ)
「今日は刈海村ってとこに行くんだけど、みんなどういうとこか知ってる? 良ければ軽く説明するけど」
御白神 真緒依(みちを)
「え、えへぇ……そうする。な、懐かしいもんねこういうのすっごく……学生の時とか、よくよく。心霊スポットとかさ……」
暮明 浮夜(蟹)
「廃村なんだったね? 不法侵入かい? わくわくするね」
御白神 真緒依(みちを)
「え、えぇっと……廃村? 廃村だって聞いたっけ。聞いた」 LINEメッセージとかぽちぽち遡って確認してる
御白神 真緒依(みちを)
(知らぬ間にソフトクリームはむはむしながら)
桑井 恵斗(そら)
「心霊スポットかぁ…行っても何も出なかったけど本当に幽霊っているのかな?」っていいつつ「詳しいことはあんまり?かな!どんなとこなの?」
小山 正弘(ミナカミ)
「そうそう、廃村。元々は爺さん婆さんしか住んでねえような、どこにでもある村だったみたいだ」
小山 正弘(ミナカミ)
「ほら、なんつーの。流行りの言葉で言えば限界集落? みたいな?」
小山 正弘(ミナカミ)
「で、今から何か月か前。刈海村の住民が全員行方不明になってるってことが分かったわけ」
小山 正弘(ミナカミ)
「外部との繋がりが薄かったからか、いつそうなったのかは誰も知らねえ。争ったような形跡もなく、住人だけが忽然と消えている」
小山 正弘(ミナカミ)
「……どうだ? ワクワクするだろ? すんげえミステリーだよなー!」
小山 正弘(ミナカミ)
「オレも来年からは社会人だしさ、今のうちにめいっぱい見たいものは見ようと思って刈海村を訪れる会を結成したってわけ」
御白神 真緒依(みちを)
「いわゆる神隠し……のような」 ほぉ……
暮明 浮夜(蟹)
「ゲンカイシューラク……原因不明の集団失踪! ワオ! ジャパニーズホラームービーだね!」わくわくですね
桑井 恵斗(そら)
「ミステリーじゃん!ホラーじゃん!!」「映画みたいなこと、本当にあるんだねぇ!」すごいすごい!
小山 正弘(ミナカミ)
「だろ~!? 激アツネタだし行くっきゃないっしょ!」
桑井 恵斗(そら)
THE☆不謹慎ですごい興味津々「行くっきゃないない~!!」
御白神 真緒依(みちを)
「ふふ。また別だけどそういうの学生の時行ったっけ。オーブが写って、あとは猿見たくらいで特に何もなかったけど、雰囲気いいんだよね~」
暮明 浮夜(蟹)
「今日の私たちはさながらムービーキャラクターとなるのだね! コンナトコイラレルカ! オレハカエル!」台詞の練習
御白神 真緒依(みちを)
「懐かしみ……」 しみじみ
小山 正弘(ミナカミ)
「あったなそういうの~。桑井ちゃんがズンズン先に行っちゃって御白神ちゃんが焦って転んだりしたよな~」
KP(ミナカミ)
そうそう、ちなみに刈海村について《図書館》でググることが出来ますよ。
桑井 恵斗(そら)
「浮夜ちゃんいい!ナイスセリフだよ!」「あったねぇ!先に何があるか気になっちゃって!」ズンズン先にいきました!
御白神 真緒依(みちを)
「焦って転んだんじゃないですー。あれは足元に角材が……」 口をとがらせて
暮明 浮夜(蟹)
わーい 図書館します!
桑井 恵斗(そら)
オッでは図書館振ってみたいです!
KP(ミナカミ)
どうぞ~!
桑井 恵斗(そら)
CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) → 64 → 成功
暮明 浮夜(蟹)
ccb<=50 図書館
Cthulhu : (1D100<=50) → 90 → 失敗
御白神 真緒依(みちを)
CCB<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) → 56 → 成功
御白神 真緒依(みちを)
せっかくなのでこちらもと成功!
KP(ミナカミ)
よしよし。FB回避で2人成功ですね。
暮明 浮夜(蟹)
「みんなは体験済みなのかい? いいねえ、私はマフィアの取引現場を見ちゃって命の危機を感じたことくらいしかないよ。」あれは肝が冷えたなと思い出してたら出目
桑井 恵斗(そら)
FBじゃないから実質みんな成功ですね!
小山 正弘(ミナカミ)
「は? マフィ……え!?」
桑井 恵斗(そら)
「なになに!?その面白そうな出来事!」マフィアの取り引き現場の件詳しく!みたいなテンションですりより
御白神 真緒依(みちを)
「毒飲まされて縮むやつじゃん……」
小山 正弘(ミナカミ)
「あ、もしかして一度縮んで改めて成長したのが今の暮明さん……?」
桑井 恵斗(そら)
「浮夜ちゃん、実は子どもになったりする…?」
KP(ミナカミ)
図書館成功した2人は、刈海村の住民が行方不明になる前の時期に絞って検索をして、あるダイバーのブログを見つけました。
KP(ミナカミ)
日本各地のダイビングスポットを回っているようで、その中に刈海村に関する記述もありました。
<刈海村は断崖絶壁の海岸に位置する村です。
 村そのものは特筆するところのない小さな村ですが、崖の下には半没状態の洞窟が広がっており、
 いわゆる青の洞窟になっている可能性があると界隈で少しだけ噂になっていました。

 そこで実際に訪れてみたところ、海は常に荒れていて洞窟に入ることは不可能でした。
 村人の話によると、海側から洞窟に入ることはできないが、陸地側から洞窟に入ることはできるらしい。
 けれどもそれは昔の話で、今はもう洞窟への道がどこにあるか覚えている者はいないとのこと。
 勿体ない話ですが、誰も使わない洞窟なんてそんなものなのかもしれませんね。>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
この情報に関して、追加で《知識》を振ることができます。
桑井 恵斗(そら)
オッ続けて知識いきますよう!
御白神 真緒依(みちを)
知識ー!
桑井 恵斗(そら)
CCB<=75 【知識】
Cthulhu : (1D100<=75) → 11 → スペシャル
御白神 真緒依(みちを)
CCB<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 16 → 成功
KP(ミナカミ)
出目が良い!
暮明 浮夜(蟹)
「そんなに小さくはないぞ? まあ貧弱なのは認めるが」知識成功おめおめ!
小山 正弘(ミナカミ)
「サーフボードに負けてたもんな……」
御白神 真緒依(みちを)
「サーフボードと人は戦うものなのだろうか」 言いつつ
暮明 浮夜(蟹)
「サーフボードが重すぎるのがいけないんだよ」目逸らし
KP(ミナカミ)
それでは2人は、ダイバーのブログにあった「青の洞窟」について思い出します。
<「青の洞窟」とは世界各地に存在する洞窟の名称。
 その多くは半没状態の海に面した洞窟で、太陽光線が海底に反射して海中を通過し、海水の青さを照らして海面が青く輝くことからそう呼ばれている。
 イタリアのカプリ島のものが有名で、日本でも恩納村や陸中海岸に存在する。>
KP(ミナカミ)
以上です。
桑井 恵斗(そら)
「ね、ねー」「刈海村について調べてたら、思いのほかすごいかも!青の洞窟になってるんだってよ!」とブログをみんなに見せみせ
小山 正弘(ミナカミ)
「マジ? オレが調べた時はそんなの見つけられなかったけど……桑井ちゃんのググり力パねぇな」
御白神 真緒依(みちを)
「あ……ぼくも同じの見つけた……青の洞窟になってるかもって、何気にすごいんでは……なんてぼくは思ったのであった」
桑井 恵斗(そら)
「フフン!私とまおちゃんのサーチ力よ」ドヤ
御白神 真緒依(みちを)
「インターネットはともだちですからね…………」
暮明 浮夜(蟹)
「えーっと……」二人のぐぐった画面覗いて「Grotta Azzurraか! へえ、ニホンにもあるのだね」
御白神 真緒依(みちを)
「なんて?」
小山 正弘(ミナカミ)
「ぐろった……?」
桑井 恵斗(そら)
「青の洞窟ってなんだっけ?なんかこう抉れた海に在る洞窟で、すごい青くなってるんだったっけ?」「あず、ずーー?」
御白神 真緒依(みちを)
おぐぐんも困り顔。堪能じゃなさそうです。
桑井 恵斗(そら)
「おぐぐん先輩も判んないよな…」話しかけている
暮明 浮夜(蟹)
「向こうでの名称だよ。ワタシニホンゴ チョトデキルだからね。漢字はまだ苦手だからよかったら教えておくれ」(日本語41
小山 正弘(ミナカミ)
「ふふふ、では最新トレンドをガッツリキャッチした日本語を手取り足取り教えましょう」
御白神 真緒依(みちを)
「あ~~」 納得 「ペラペラなように聞こえるけど、書くのはそっか。難しいよね」
KP(ミナカミ)
そうこう話しているうちに、各々が買ったポテトやマルメターノやソフトクリームを食べ終えてしまうでしょう。
暮明 浮夜(蟹)
「話す分には問題ないんだけどねえ ニホンの書類とかあれ何なんだい?」
暮明 浮夜(蟹)
「流行語というやつだね! ヤバタニエンなら知ってるとも!」得意げ
小山 正弘(ミナカミ)
「よっし。着くのが遅くなるのもアレだしそろそろ行くか!」
御白神 真緒依(みちを)
「日本なりの民主主義の根幹かな……文書主義……」 書類について
桑井 恵斗(そら)
「それ今回の旅に使えるよ!」ヤッタネ!やばたにえん沢山使っていこう!!「はいよー!出発出発!」
小山 正弘(ミナカミ)
「書類はまあ……アレは……うん……」
御白神 真緒依(みちを)
「書類……押印……FAX……ウウッ 頭が」
KP(ミナカミ)
(小山の詳細についてコマを追加しました。だいたいこんな扱いでどうぞよろしく)
KP(ミナカミ)
それでは探索者御一行は改めて車に乗り、車は小山のはやる気持ちを表すかのように速度を上げ、刈海村へと向かっていきました。

刈海村

<「刈海村」と書かれた木製の立て看板の傍に車は停まる。
 車から降りれば柔らかな日差しが探索者達に降り注ぎ、土と緑のにおいが鼻腔をくすぐった。
 起伏の少ない地形に広がる枯れた田畑、木製の古い民家。
 それらを縫うように土で固めただけの簡素な道が伸びている。
 人影がないことを除けば、絵に描いたような田舎の景色が目の前に広がっていた。>
小山 正弘(ミナカミ)
「ほい、ご到着~っと」
桑井 恵斗(そら)
「おっわーーー!!めちゃくちゃ雰囲気あるじゃん!」せわしなく目をきょろきょろ動かしている
御白神 真緒依(みちを)
「わーお。絵に描いたような田舎」 同じくきょろきょろ(速度は恵斗ちゃんよりおそい)
小山 正弘(ミナカミ)
「スゲーーーーいい雰囲気だな」 スマホパシャパシャ
御白神 真緒依(みちを)
「こういうのですよね~~~」
暮明 浮夜(蟹)
「見事にさびれているねえ」裏社会の人たちや関係する車は居ないかなとやや警戒してた経験者
桑井 恵斗(そら)
「何か出るかなぁ!幽霊とか!?」「あっでも今回は謎の行方不明だから幽霊はいないかなぁ」
KP(ミナカミ)
さて、ここから刈海村の探索に移ることになります。
KP(ミナカミ)
入り口近くには小山が運転してきたものとは異なるワゴン車が停められており、それ以外には民家や食堂に納屋、奥の方には神社や一回り大きな家が見えますね。
御白神 真緒依(みちを)
「あの時あとで調べたらオーブっていうのは水滴とか埃にフラッシュが反射してうんぬんかんぬん……だから霊的現象とは実際関係ないんだよね~……」 スマホパシャパシャ
KP(ミナカミ)
作画コストの都合上余分なものは描いていませんが、田舎にありそうなものは宣言すればだいたい見つかります。その辺は自由。
暮明 浮夜(蟹)
おっと自分たち以外のワゴンある
桑井 恵斗(そら)
おっめっちゃ気になるよね。うかつだから見に行っちゃう
御白神 真緒依(みちを)
まずワゴン気になりますよね
暮明 浮夜(蟹)
「先客がいるようだね、ちょっと覗いてみよう。」ヤのつく人のだと困る
小山 正弘(ミナカミ)
「ウッソ。一番乗りじゃなかったの。地味にショック」
KP(ミナカミ)
ではワゴンから行きましょうか。
桑井 恵斗(そら)
「私たちみたいなメンツが居るのかな?」覗きにいこういこう

刈海村/ワゴン車

KP(ミナカミ)
ワゴン車は新しそうな感じですね。誰も乗っておらず、車の鍵もかかっていません。
暮明 浮夜(蟹)
「おや不用心」空けるガチャー
KP(ミナカミ)
車内を覗き込んでみると、後部座席にガラクタのようなものが詰まった紙袋やビニール袋が雑然と積まれていることが分かります。
KP(ミナカミ)
また、助手席には「○○大学映画サークル 定期発表会用作品」と書かれた手製の冊子があり、「恐怖! 廃村ゾンビパニック!(タイトル未定)」とも書かれていますね。
小山 正弘(ミナカミ)
「ノータイムで開けちゃう!?」
御白神 真緒依(みちを)
「人間は大抵、自分たちの周りにこそ一番面白い面子が集まってると思い込んでるものだからね~ 廃墟探索したい人なんか、どこにだっているよねぇそりゃあ……」
御白神 真緒依(みちを)
「勝手に開けてる!? なにゆえ!?」
暮明 浮夜(蟹)
「鍵をかけ忘れる方がいけないのさ!」外人理論
桑井 恵斗(そら)
「大学の人たちっぽいね」「ここで撮影とかしてんのかな?特殊メイクのゾンビとか居たり!?」
小山 正弘(ミナカミ)
「こんなとこで特殊メイクのゾンビと遭遇したら泣くぞ」
御白神 真緒依(みちを)
「カメ止めみたいな。知らんけど」 まほうのことばを口にしつつ
KP(ミナカミ)
車には《目星》が振れますね。
暮明 浮夜(蟹)
「白い粉とか物騒な鉄の塊は無さそうでよかったよ。まだ来たばかりだからはち会うかもしれないね。」
御白神 真緒依(みちを)
お、目星やろうやろう
桑井 恵斗(そら)
「その時は泣いてる小山くんを激写すんね!」
小山 正弘(ミナカミ)
「やめろよ! せめてキメ顔のかっこいいやつ撮って!!」
暮明 浮夜(蟹)
目星しよう!
御白神 真緒依(みちを)
ccb<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 8 → スペシャル
御白神 真緒依(みちを)
それなりに冴えていた!
桑井 恵斗(そら)
出目がいいな!?折角だから振っちゃおう!
暮明 浮夜(蟹)
振ってよいのかな
KP(ミナカミ)
冴えてる!
KP(ミナカミ)
振って良いですよ!
暮明 浮夜(蟹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 76 → 失敗
桑井 恵斗(そら)
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) → 21 → 成功
暮明 浮夜(蟹)
冴えてない浮夜!
桑井 恵斗(そら)
浮夜くんちゃんジャパニーズホラーに興奮中…?
暮明 浮夜(蟹)
真緒依ちゃんと恵斗ちゃんイイゾイイゾ!
KP(ミナカミ)
それでは桑井さんと御白神さんは、後部座席の雑然とした荷物の山の中に「活動記録」と書かれたノートが無造作に刺さっているのを見つけます。
暮明 浮夜(蟹)
「うーん……ゾンビの作り込みが甘いな……私ならここをこう……」芸術家視点になってたかもしれない
KP(ミナカミ)
暮明さんはメチャクチャ精巧なゾンビマスクを見つけ……たかに思えたが微妙に造形が残念なゾンビマスクを見つけた。
御白神 真緒依(みちを)
「活動記録」 後部座席見ながらそのとおり呟いた。自分では取らない。
桑井 恵斗(そら)
「わー!!これこれ!何やってたか見れるのかな!」そして恵斗が取る
桑井 恵斗(そら)
「今回のゾンビものの熱意とか書いてあるかな?!」活動記録の中身を見ますよ
御白神 真緒依(みちを)
「あ、取るんだ……ぼ、ぼくは取ってないからね……押しの強い人達が先走ってるだけですから……」 言いつつ隣から覗きたい
小山 正弘(ミナカミ)
「ここまで来たら一蓮托生っしょ」 一緒に隣から覗き込む
KP(ミナカミ)
桑井さんがノートを取り出して中身を見てみると、そこには映画サークルの日々の記録が丁寧に記されていました。
KP(ミナカミ)
映画作りの話し合いのまとめやキャストの相談といった真面目な話から、誰と誰が付き合った、今日はこのゲームで盛り上がった、など下らない内容まで。
KP(ミナカミ)
そして、最後のページには以下のような記述がありました。
<2019年08月01日
 ロケ地は刈海村に決定。明日はメンバー全員バイトが入っていないので明日撮影。
 機材と小道具の積み込みは済ませたので、帰宅後にルート確認でもしておく。

 2019年08月02日
 刈海村に到着。噂通りの田舎の廃村で、取りたい画の理想に近い。
 さっき車で村を一通り回った時、窓ガラス越しに誰かがいたような気がするけど、
 ホームレスでも住み着いているのだろうか。
 有り得なくはないし、エキストラ役で協力してもらうのもアリ。
 今日は日が暮れるまで撮れるだけ撮って、帰りにファミレスで次回撮影の日程調整をする。>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
この情報に対して《アイデア》も触れますね。
KP(ミナカミ)
触れますね→振れますね
御白神 真緒依(みちを)
やろうやろう
桑井 恵斗(そら)
お、アイデア振りますよぉ…!
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞ
御白神 真緒依(みちを)
ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 50 → 成功
桑井 恵斗(そら)
CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) → 98 → 致命的失敗
KP(ミナカミ)
oh……
桑井 恵斗(そら)
おっともうわたしはだめだ
御白神 真緒依(みちを)
恵斗ちゃーーん!!!
KP(ミナカミ)
ではとりあえず成功情報を。
KP(ミナカミ)
毎日几帳面に書かれているにもかかわらず、この日を境に記述がぱったりと途絶えている。
KP(ミナカミ)
さらに言えば今から1週間ほど前の日付で日帰りのような記述なのに、車がここに残っているのはおかしい。
KP(ミナカミ)
御白神さんは、そう気づくでしょう。
御白神 真緒依(みちを)
「……忙しかったのかな。ここにきて三日坊主っていうのは……てか、なんでまだあんのこの車? 長期撮影なんて書いてませんけど……」 ムム……声に出して共有
御白神 真緒依(みちを)
「全員が小山クンみたいなクソ甘目算だったから何も捗らなかったのかな……」
桑井 恵斗(そら)
「何気に別んとこでキャンプしてるとか?」アイデア致命的に失敗している
KP(ミナカミ)
桑井さんは……そうだな、同じことに気付きますが、ゾンビものに気を取られていたからか「そのホームレスがゾンビで、この人達もゾンビになってしまったのでは?」と良くない想像を働かせてしまうでしょう。
KP(ミナカミ)
もしかしたら我々も似たような目に遭うかもしれない……正気度-1で。
KP(ミナカミ)
桑井 恵斗(そら)の正気度-1(正気度:75->74)
小山 正弘(ミナカミ)
「クソ甘目算って何!?!?!???」
桑井 恵斗(そら)
「ねぇそのホームレスってゾンビだったんじゃない!?」「このひとたちもゾンビになっちゃったんじゃない!?!これは事件ですよ!!」
御白神 真緒依(みちを)
「もしくはー……あ。この、この車とか日誌含めて映画の作り込みだったりして」
暮明 浮夜(蟹)
「人数はそれなりに居て誰も戻らないのは変だね?」共有されました正気度減少いいな
桑井 恵斗(そら)
「ヒエエエエ」正気度減少だ!
小山 正弘(ミナカミ)
「いやいやいやいやゾンビとかねーからな!? 桑井ちゃんステイステイ」
御白神 真緒依(みちを)
「ゾンビはこの世にいないからエンタメなんだよ~ヨシヨシ」 恵斗ちゃんナデナデしとこ
桑井 恵斗(そら)
「ほんとだね!?うそじゃないね!?」ナデナデされながらしがみついてるし、おぐぐんが近い
暮明 浮夜(蟹)
「実は未知の感染症による閉鎖空間でバイオハザードが!」怖がらせるでない
御白神 真緒依(みちを)
あらゆる圧にはさまれたおぐぐんは圧死しそうです
桑井 恵斗(そら)
「カンシェンショウ…」
小山 正弘(ミナカミ)
「暮明さんもおちょくらない」
暮明 浮夜(蟹)
「でもほら、いい風景だろ」おぐぐんが圧におされてる二人を見ながら、小山くんへニコリ。
御白神 真緒依(みちを)
「ゾンビとかより生きた人間とか、狂犬病とかの方が怖いわけで……とにかくゾンビはないって……腐ってるのにあんな動き早いわけないじゃん……」 後半は個人的に思うところのようです
小山 正弘(ミナカミ)
「まあそれは? 否定しませんけど?????」
御白神 真緒依(みちを)
恵斗ちゃん続けてヨシヨシしつつ。髪のぴょんってなってるところとか撫でるのすき
小山 正弘(ミナカミ)
「最近のゾンビ、走るもんなあ」
暮明 浮夜(蟹)
「そろそろハリケーンと一緒に襲来とかあるんじゃないかい?」ゾンビスネード
桑井 恵斗(そら)
情報が飛び交い何を信じていいか判らなくなった恵斗「これはゾンビを激写するまで帰れまテン!?」
御白神 真緒依(みちを)
「クソっぽさがすごい…………」
桑井 恵斗(そら)
「わかったチェンソー探そう!!そうすれば無敵!!」
御白神 真緒依(みちを)
「ゾンビまでサメにしちゃダメだって……」 なでぇ
小山 正弘(ミナカミ)
「チェーンソー、あるのか……? いや木こり系ならあるいは……?」
暮明 浮夜(蟹)
「あの古びた物置(納屋)あたりにないかな?」チェーンソー
桑井 恵斗(そら)
「いこう!チェーンソー取りにいこう!!」納屋にチェーンソーがあるかもしれない
KP(ミナカミ)
納屋に行きますか?(σ 'ω' )σ
暮明 浮夜(蟹)
行っちゃいます!
桑井 恵斗(そら)
納屋にGOGOしていです!
御白神 真緒依(みちを)
「どちらかというと熱中症で全員やられたとか搬送されたとかさ」 言いつつ納屋にGOGO!
暮明 浮夜(蟹)
「そうだね、飲み物は持っていこう」きっとパーキングで買ってるんだ
KP(ミナカミ)
はーい。それでは納屋にGOGO

刈海村/納屋

KP(ミナカミ)
さて、そうして訪れた納屋には鍵はかかっていないようで、
KP(ミナカミ)
中を覗いてみると農作業用の機械や小物、雑多なゴミが雑然と積まれていました。どうやら納屋のようです。
KP(ミナカミ)
《目星》で辺りを調べたり、《STR*5》で機械を動かして奥の方を調べたりできますよ。
暮明 浮夜(蟹)
STR無理だから目星をふります
御白神 真緒依(みちを)
振ってもいいけど女子ばっかだしここは男手にやらせたいなSTR
御白神 真緒依(みちを)
「いけー小山クン」 奥をゆびさし  おぐぐんも応援している
桑井 恵斗(そら)
小山くん頑張って、出来なかったら後で手伝う
暮明 浮夜(蟹)
「出番だぞ小山くん」
小山 正弘(ミナカミ)
「オッケー任せろ!!!!!!」 腕まくりしてますね
桑井 恵斗(そら)
「そーれっ!ちっからもち!ちっからもっち!」
小山 正弘(ミナカミ)
ccb<=(14*5) いいとこ見せるぞ!!!
Cthulhu : (1D100<=70) → 64 → 成功
KP(ミナカミ)
いいとこ見せた。
御白神 真緒依(みちを)
いいとこ見せた!!! ダイスでかっ
暮明 浮夜(蟹)
「分かりやすくおだてに弱いね君は(ガンバレー!)」
KP(ミナカミ)
3人は目星チャレンジしときます?
暮明 浮夜(蟹)
目星チャレンジします
桑井 恵斗(そら)
ヤッター!はーい!目星チャレンジにします!
小山 正弘(ミナカミ)
「暮明さんそれたぶん逆になってる!!」
御白神 真緒依(みちを)
「暮明さんはなんかその……逆……ですね……?」
御白神 真緒依(みちを)
目星するー!
暮明 浮夜(蟹)
「正直者なだけさ」一部分で
御白神 真緒依(みちを)
ccb<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 90 → 失敗
暮明 浮夜(蟹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 61 → 成功
桑井 恵斗(そら)
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) → 25 → 成功
御白神 真緒依(みちを)
FBじゃないぜ
暮明 浮夜(蟹)
やっと初成功です
KP(ミナカミ)
御白神さんは小山ががったんごっとんとガラクタを動かすのがうるさくて集中できなかった。
KP(ミナカミ)
目星情報から出していきましょう。
KP(ミナカミ)
暮明さんと桑井さんは、機械の説明書が積まれた書類の山の中から、出荷量を書き留めたノートを見つけます。
KP(ミナカミ)
大半は出荷日と品目と数量を書いただけのものですが、最後のページには今までのページとは異なる内容が書かれています。
<★大まかな流れ
 ・進の通帳を盗んだのは恵子。恵子が自分に罪を着せようと鞄の中に進の通帳を入れた
 ・恵子が自分の鞄の中に通帳を入れたところを洋子が目撃している。これは間違いのないことだ
 ・自分は盗みなどしておらず、清廉潔白である。罪人は恵子であり、裁定は恵子にのみ下されるべき
 上記の主張をし、洋子の証言で補強することで、全ての罪を恵子に背負わせる。

 ※裁定後、洋子には5万円を渡す。誰にも見られてはならない。
  窃盗の罪を逃れたのに買収の罪で裁定を受けては本末転倒だ。>
KP(ミナカミ)
以上です。
御白神 真緒依(みちを)
「さ、騒がしくしなーい」 手を出さず口を出すスタイルだった
小山 正弘(ミナカミ)
「え、オレ超がんばってんのにそれひどくね?」
桑井 恵斗(そら)
「チェーンソーッ!チェーンソーッ…じゃ、なーい…」「なんだろ?これ、最後すごい意味深だけど」ってノートを見せつつ
暮明 浮夜(蟹)
これは……「冤罪に冤罪を重ねてるのかな?罪から逃れるために買収したり……」
暮明 浮夜(蟹)
「あとこの村には独特な裁定方式があったようだね。ニホンってそういうのよくあるのかい?」
小山 正弘(ミナカミ)
「……よし、邪魔なやつはだいたいどかした……って何? なんか見つけたの?」
桑井 恵斗(そら)
「村の中で何か大事が起きてたってのは解るんだけど」「どうなんだろう?よく物語の中ではそういうのあるけど、私たちにあんまり馴染みはないなぁ」
御白神 真緒依(みちを)
「独特の宗教的なアレがあった的な……? 司法を通さずに勝手に裁いたりするのはダメなやつでは」
桑井 恵斗(そら)
「出荷のメモノートみっけたけど、最後だけは違うこと書いてあったんだよ」ホレ見てみてと小山くんにノート押し付け
暮明 浮夜(蟹)
「裁定方法まではわからないか。まあ薄ら暗い人間性が垣間見える手記だよ。まあ内輪で揉め事が収まるなら、ない手段ではないさ。」
小山 正弘(ミナカミ)
ノートを見た 「なんかスゲー不穏じゃん……つか最後のページだけ違うこと書いてるって、最近になってそういうのやりはじめたのかね?」
暮明 浮夜(蟹)
そっちの小山君の成果はどうじゃろな
KP(ミナカミ)
小山が邪魔なものを動かした辺りを見ると、奥の方に農作業用と思しき機械類が多くありますが……その中に、比較的新しい非常用の持ち運び発電機を見つけます。
KP(ミナカミ)
ガソリンで動くタイプのようですが、現在はガソリンが入っていないのか動かず、給油の方法もパッと見では分かりません。
KP(ミナカミ)
周囲の農作業用の機械からガソリンを拝借するとしても、適切な給油方法が分かる程度に機械・電化製品に詳しい人でないと動かすことは難しいでしょう。
御白神 真緒依(みちを)
「あ、発電機……」 パッと見てわかるんだろな
桑井 恵斗(そら)
「こういうギスギスしたのヤダ」とノートをもとの位置に戻した。発電機に関してはあまりなじみがないのでまじまじみている
KP(ミナカミ)
桑井さんは《幸運》どうぞ。
桑井 恵斗(そら)
オッ!?
桑井 恵斗(そら)
CCB<=75 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=75) → 52 → 成功
桑井 恵斗(そら)
チェーン……チェーンs…
KP(ミナカミ)
いい出目だ。発電機の傍にチェーンソーが鎮座していた。
KP(ミナカミ)
ただしこちらも動力がないようで、やはり機械・電化製品に詳しい人が調整しないとやたら重いデクの棒でしかないでしょう。
桑井 恵斗(そら)
「あった!ねぇチェーンソー!!」「これでゾンビも倒せるよ!」
小山 正弘(ミナカミ)
「マジであったの!?」
桑井 恵斗(そら)
「かかってこい!!!」詳しくないので掲げるだけ掲げてる
暮明 浮夜(蟹)
「わあ 似合うねえ パニック映画で飛び込むヒロインのようだよ桑井君」たぶん褒めてる
小山 正弘(ミナカミ)
「でも動かないと意味なくね? オレそういうのは詳しくないしな……」
御白神 真緒依(みちを)
「ワー! あ、危ないから! 不意に動くこともあるかもしれないから! やめなさいませ!」
暮明 浮夜(蟹)
発電機もチェーンソウも 機械修理or電気修理 に成功、加えて燃料が必要ってことですかね?
御白神 真緒依(みちを)
燃料は周囲の機械から取れる的なふうに思ってた
KP(ミナカミ)
どちらも動かせるようになるには機械修理or電気修理が必要になります。燃料は周囲の機械から取れますよ。
御白神 真緒依(みちを)
ですよね。んで、発電機は持ち運びできるタイプ。その気になれば持っていけるってことでOK?
KP(ミナカミ)
周囲の機械から取り出してそれを適切に給油して電源を入れれば動く状態まで持っていくための技能ってイメージで。
KP(ミナカミ)
発電機もその気になれば持っていけます。ちょっと重いけど頑張れば行ける。
暮明 浮夜(蟹)
燃料のあてはあるのね。なるなる ありがとうございます。今は必要性が見つかってないから一端放置して次にしましょうか?
暮明 浮夜(蟹)
(発電機もチェーンソウも持てるSTRがない
桑井 恵斗(そら)
ですねですね!恵斗的には残念だけどそれは仕方がない
御白神 真緒依(みちを)
運搬は小山君にやらせればよかろ。了解しました!必要になったらまた来よう
暮明 浮夜(蟹)
ゾンビはダンスで翻弄しよう
KP(ミナカミ)
遠慮なくNPCをこき使っていく姿勢好きだよ
桑井 恵斗(そら)
重いしね~!何せここは女性陣(一人謎)
桑井 恵斗(そら)
ダンス技能で魅了していこう!
御白神 真緒依(みちを)
「よく考えると持ってったりするのはまずいから特に奥を探ったりしなくてよかったよね」 さらっと
小山 正弘(ミナカミ)
「人に重労働させてからそれ!?」
桑井 恵斗(そら)
「重いし危険だから、また後で会いにくるよ…それまで大人しくしてるんだよ…」チェーンソーに名残惜しそうに話しかけてた
KP(ミナカミ)
チェーンソーは物分かりが良い様子で大人しく壁に立てかけられている。
暮明 浮夜(蟹)
「見せ場が在るほどただのアッシーではなくなるよ」頑張る姿は男らしくてよかったよ。
御白神 真緒依(みちを)
「女子しかチョイスしなかったのは小山クンじゃん~……」
小山 正弘(ミナカミ)
「え。オレ、アッシー扱いだったの?」
桑井 恵斗(そら)
「そうだよそうだよ~!男の子は頑張るものです!」だから力仕事頑張って今後も…どうか…
KP(ミナカミ)
それでは納屋の探索も終えて別の場所の調査に向かう……というところで、お昼休憩にしましょうか。