蛮族を駆逐せよ 後編 (2020/02/29 - 2020/03/01)
SCENARIO INFO
Writer/北沢慶/グループSNE(「ソード・ワールド2.5 ルールブックI」収録)
本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」
PLAYER
GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)
INDEX
城跡
<出口をくぐると、緩やかに視界が歪み始める。
やがて周りを構成するすべてのものが渦を巻くようにして混ざり合い、暗転して消滅する。
そして気が付けば、冒険者達とルピナスは、基礎部分だけが残された城跡に立っていた。>
やがて周りを構成するすべてのものが渦を巻くようにして混ざり合い、暗転して消滅する。
そして気が付けば、冒険者達とルピナスは、基礎部分だけが残された城跡に立っていた。>
ルピナス(ミナカミ)
「……帰って、きた?」
「……帰って、きた?」
リュクス(みちを)
「そうだな。残りの蛮族は、崩落に巻き込まれたかな」
「そうだな。残りの蛮族は、崩落に巻き込まれたかな」
フロース(モノ)
「あの世界ごと消えてしまったんでしょうか…」
「あの世界ごと消えてしまったんでしょうか…」
キルシュ(ユツキ)
「多分な。これでここの近辺も暫くは蛮族に悩まされる事は無くなるだろ」
「多分な。これでここの近辺も暫くは蛮族に悩まされる事は無くなるだろ」
シン(朱理)
「あの空間から出入りしていたみたいですしね。これで一安心。」
「あの空間から出入りしていたみたいですしね。これで一安心。」
ルピナス(ミナカミ)
「よかった……」 ほっとため息をついて、緊張していた身体を弛緩させました。
「よかった……」 ほっとため息をついて、緊張していた身体を弛緩させました。
フロース(モノ)
「じゃあ、無事依頼達成で すね」ほっとしている
「じゃあ、無事依頼達成で すね」ほっとしている
シン(朱理)
「村まで送り届けるまで、ですから。最後まで油断せずに行きましょう。」ママみをだしてしまう。
「村まで送り届けるまで、ですから。最後まで油断せずに行きましょう。」ママみをだしてしまう。
リュクス(みちを)
「二回分だからな。報酬が楽しみだ」 ムフー
「二回分だからな。報酬が楽しみだ」 ムフー
ルピナス(ミナカミ)
「よっし。じゃあさっさと村に帰ろうぜ。俺いい加減ベッドで寝たいし」
「よっし。じゃあさっさと村に帰ろうぜ。俺いい加減ベッドで寝たいし」
ルピナス(ミナカミ)
スタスタと慣れた様子で歩き出します。
スタスタと慣れた様子で歩き出します。
キルシュ(ユツキ)
「元気だなアイツ…マジで…」
「元気だなアイツ…マジで…」
フロース(モノ)
「3日耐えた実績持ちで すからねえ」とか言いつつルピナスくん追いかけるべ
「3日耐えた実績持ちで すからねえ」とか言いつつルピナスくん追いかけるべ
シン(朱理)
「キルシュより体力ありそうですよね」
「キルシュより体力ありそうですよね」
リュクス(みちを)
「怪我もない」
「怪我もない」
キルシュ(ユツキ)
「俺だって今回は怪我もねーし!つーか体力は人並みにあるだろうがよ!」
「俺だって今回は怪我もねーし!つーか体力は人並みにあるだろうがよ!」
シン(朱理)
「オレが大部分受けましたからね。」ふぅ~・・・
「オレが大部分受けましたからね。」ふぅ~・・・
シン(朱理)
そんなこんな話しつつ!村へ・・・
そんなこんな話しつつ!村へ・・・
フロース(モノ)
「苦戦もしましたが、前回のボルグのようなとてつもない攻撃が来なかったのも幸いでしたねえ」とことこ
「苦戦もしましたが、前回のボルグのようなとてつもない攻撃が来なかったのも幸いでしたねえ」とことこ
キルシュ(ユツキ)
「ありがとうママ❤ 今後もこの調子で攻撃全部庇って❤」とからかいつつ…村へ行こう///
「ありがとうママ❤ 今後もこの調子で攻撃全部庇って❤」とからかいつつ…村へ行こう///
GM(ミナカミ)
はい。では村へ行きましょう。
はい。では村へ行きましょう。
デール村
GM(ミナカミ)
村に帰り村長の家に赴くと、村長は喜びを顔に隠さずあなた方を出迎えます。
村に帰り村長の家に赴くと、村長は喜びを顔に隠さずあなた方を出迎えます。
村長(ミナカミ)
「ああ……! 無事に帰ってこられたのですね、本当に良かった!」
「ああ……! 無事に帰ってこられたのですね、本当に良かった!」
フロース(モノ)
「ルピナスくんもお元気でしゅよ~!」
「ルピナスくんもお元気でしゅよ~!」
村長(ミナカミ)
「ルピナスも連れて帰っていただけて、ありがとうございます!」
「ルピナスも連れて帰っていただけて、ありがとうございます!」
シン(朱理)
「蛮族の根城も叩きましたし、これで安心ですよ。ルピナスにも協力してもらいました。」
「蛮族の根城も叩きましたし、これで安心ですよ。ルピナスにも協力してもらいました。」
キルシュ(ユツキ)
「だな。多分もう蛮族が出てくることはない筈だ」
「だな。多分もう蛮族が出てくることはない筈だ」
ルピナス(ミナカミ)
「俺の功績は7割くらいあったよな」 へへん
「俺の功績は7割くらいあったよな」 へへん
シン(朱理)
「あと一歩で死にかけてたでしょう。」
「あと一歩で死にかけてたでしょう。」
リュクス(みちを)
「2割かな」
「2割かな」
フロース(モノ)
「実際、ルピナスくんが拠点で蛮族を抑えてくれていなかったらこれまでの村への損害ももっと酷かったのでしょうね」
「実際、ルピナスくんが拠点で蛮族を抑えてくれていなかったらこれまでの村への損害ももっと酷かったのでしょうね」
村長(ミナカミ)
「ルピナス……無事でよかった。君の言葉を信じずに無下にして悪かった」
「ルピナス……無事でよかった。君の言葉を信じずに無下にして悪かった」
村長(ミナカミ)
「一人でもできることを探して、村のために動いてくれて、ありがとう」
「一人でもできることを探して、村のために動いてくれて、ありがとう」
ルピナス(ミナカミ)
「…………」 うつむいて鼻の頭を掻いた
「…………」 うつむいて鼻の頭を掻いた
ルピナス(ミナカミ)
「そういうのくすぐったいからやめろよ。俺、もう帰って寝るから」
「そういうのくすぐったいからやめろよ。俺、もう帰って寝るから」
GM(ミナカミ)
ルピナスはその場から逃げるように踵を返して、少し離れたところで「あ!」と立ち止まります。
ルピナスはその場から逃げるように踵を返して、少し離れたところで「あ!」と立ち止まります。
リュクス(みちを)
「ベリスが心配していたのはいいのか。一緒に寝るよう言っておこうか」
「ベリスが心配していたのはいいのか。一緒に寝るよう言っておこうか」
キルシュ(ユツキ)
「この年頃の子にそれはちょっとダメなんじゃねえかな…」とか言いつつ…
「この年頃の子にそれはちょっとダメなんじゃねえかな…」とか言いつつ…
ルピナス(ミナカミ)
「俺、冒険者の素質あるんだよな! 絶対なってお前らに追いついてやるからな! 覚悟してろよ!」
「俺、冒険者の素質あるんだよな! 絶対なってお前らに追いついてやるからな! 覚悟してろよ!」
シン(朱理)
「ちゃんと成人してから、仲間を見つけて冒険者になってくださいね!!」
「ちゃんと成人してから、仲間を見つけて冒険者になってくださいね!!」
シン(朱理)
マジで!!!!!
マジで!!!!!
リュクス(みちを)
「ふ。見本にする相手を間違えたな」 キルシュとか見ながら
「ふ。見本にする相手を間違えたな」 キルシュとか見ながら
GM(ミナカミ)
ルピナスはタタタッとその場から去ってゆき、それと入れ替わるように、村長の足元からベリスがそっと顔を覗かせます。
ルピナスはタタタッとその場から去ってゆき、それと入れ替わるように、村長の足元からベリスがそっと顔を覗かせます。
ベリス(ミナカミ)
「ルピナス、帰ってきたのか」
「ルピナス、帰ってきたのか」
キルシュ(ユツキ)
「…ま、度胸はあるんだ。あとは無謀を止めたら、いい線行くんじゃねーの」とか見送りつつ…「……ま、色々知った後も、なりたいと言うかは分からねーけど」先生の死を知っても言ってくれるのかな…
「…ま、度胸はあるんだ。あとは無謀を止めたら、いい線行くんじゃねーの」とか見送りつつ…「……ま、色々知った後も、なりたいと言うかは分からねーけど」先生の死を知っても言ってくれるのかな…
フロース(モノ)
「(キャルヴィンさんのことを知っても同じように思ってくれるのか…)」
「(キャルヴィンさんのことを知っても同じように思ってくれるのか…)」
リュクス(みちを)
「そこかベリス。あいつは帰って寝ると言っていた。追いかけなくていいのか」
「そこかベリス。あいつは帰って寝ると言っていた。追いかけなくていいのか」
ベリス(ミナカミ)
「え」
「え」
ベリス(ミナカミ)
「べ、別にいいよ。疲れてるだろうし」 ぽぽぽと頬が赤く染まります
「べ、別にいいよ。疲れてるだろうし」 ぽぽぽと頬が赤く染まります
シン(朱理)
ひゅーひゅー
ひゅーひゅー
フロース(モノ)
「リュクスさんが…フォローしている…!」小声
「リュクスさんが…フォローしている…!」小声
キルシュ(ユツキ)
「ほー」その様子見てちょっと笑います。「顔見せに行くぐらいはしたらどうだ?今ならまだ寝ていないだろうし?」
「ほー」その様子見てちょっと笑います。「顔見せに行くぐらいはしたらどうだ?今ならまだ寝ていないだろうし?」
リュクス(みちを)
「怪我はないから、別に何も問題はないはずだが。むしろ元気だぞ」
「怪我はないから、別に何も問題はないはずだが。むしろ元気だぞ」
リュクス(みちを)
「もちろん疲労もあるだろうが。そのぶん今なら喧嘩になっても勝算は高いかもな」
「もちろん疲労もあるだろうが。そのぶん今なら喧嘩になっても勝算は高いかもな」
フロース(モノ)
「向こうでもご飯は確保していたようですけど、あんまり良いものは食べていないでしょうから、パンとか何か持っていったら良い口実になりましゅよ!」
「向こうでもご飯は確保していたようですけど、あんまり良いものは食べていないでしょうから、パンとか何か持っていったら良い口実になりましゅよ!」
ベリス(ミナカミ)
「い、いいって! それよりこれ!」 はいはいはい、と皆さんに花で作った小さな指輪を渡します。
「い、いいって! それよりこれ!」 はいはいはい、と皆さんに花で作った小さな指輪を渡します。
リュクス(みちを)
「それとも捕まえてこようか。今……」 って行きかけた。花の指輪?
「それとも捕まえてこようか。今……」 って行きかけた。花の指輪?
シン(朱理)
え・・・かわいい・・・
え・・・かわいい・・・
シン(朱理)
屈んで受け取る・・・・・・・
屈んで受け取る・・・・・・・
キルシュ(ユツキ)
「これ、俺達に?」
「これ、俺達に?」
フロース(モノ)
「ええ~…んむ? あっかわいい!」 受け取ります
「ええ~…んむ? あっかわいい!」 受け取ります
ベリス(ミナカミ)
「幸運の花で作った指輪。すぐダメになると思うけど、お礼に」
「幸運の花で作った指輪。すぐダメになると思うけど、お礼に」
シン(朱理)
「へぇ…ありがとうございます」かわいいねぇ
「へぇ…ありがとうございます」かわいいねぇ
リュクス(みちを)
受け取る。 「ふうん……幸運の花」
受け取る。 「ふうん……幸運の花」
フロース(モノ)
「駆け出し冒険者でおしゃれなんてできないで すからね~嬉しいでしゅ、えへへ」
「駆け出し冒険者でおしゃれなんてできないで すからね~嬉しいでしゅ、えへへ」
キルシュ(ユツキ)
イージーグリップ外してつけとこ。「……幸運の花か。へへ、御利益ありそうだな」
イージーグリップ外してつけとこ。「……幸運の花か。へへ、御利益ありそうだな」
リュクス(みちを)
指につけつけ。
指につけつけ。
リュクス(みちを)
「賭けでもやってみるか?」
「賭けでもやってみるか?」
キルシュ(ユツキ)
「お、良いな。丁度収入も入る所だし……お嬢ちゃんも折角だ、混じってみねえ?」
「お、良いな。丁度収入も入る所だし……お嬢ちゃんも折角だ、混じってみねえ?」
シン(朱理)
「今、全員幸運ですから、勝負にならないんじゃないですか?」
「今、全員幸運ですから、勝負にならないんじゃないですか?」
キルシュ(ユツキ)
「シン、お前だけ外しとけ」
「シン、お前だけ外しとけ」
ベリス(ミナカミ)
少し考えた 「……ううん、やめとく」
少し考えた 「……ううん、やめとく」
フロース(モノ)
「興味はありま すけど、使い すぎはダメでしゅよ!」
「興味はありま すけど、使い すぎはダメでしゅよ!」
フロース(モノ)
あ、すまないベリスちゃん宛か
あ、すまないベリスちゃん宛か
GM(ミナカミ)
あ、フロースちゃん宛だったら読み間違いすまねえ
あ、フロースちゃん宛だったら読み間違いすまねえ
キルシュ(ユツキ)
分かりにくかった!フロースちゃん宛てだったけど二人宛てって事にする(雑)
分かりにくかった!フロースちゃん宛てだったけど二人宛てって事にする(雑)
シン(朱理)
「指に嵌って抜けないんでぇ、無理ですねぇー」
「指に嵌って抜けないんでぇ、無理ですねぇー」
フロース(モノ)
「ルピナスくんだったら混ざってきそうでしゅな」じゃあ二人宛ってことで笑
「ルピナスくんだったら混ざってきそうでしゅな」じゃあ二人宛ってことで笑
ベリス(ミナカミ)
「お父さん、パンもってくね」 とだけ言って、返事を待たずに台所に行って、それからぱたぱたと慌ただしく村長の家を後にします。
「お父さん、パンもってくね」 とだけ言って、返事を待たずに台所に行って、それからぱたぱたと慌ただしく村長の家を後にします。
フロース(モノ)
お…
お…
キルシュ(ユツキ)
「今日は別件の予定がある、ってこったな」
「今日は別件の予定がある、ってこったな」
村長(ミナカミ)
「むう……」 少し複雑な顔をしながらも見送った
「むう……」 少し複雑な顔をしながらも見送った
フロース(モノ)
「邪魔しちゃいけませんね~んふふ」
「邪魔しちゃいけませんね~んふふ」
リュクス(みちを)
「しみったれたリカントとルピナスなら、ルピナスを取るだろう」
「しみったれたリカントとルピナスなら、ルピナスを取るだろう」
シン(朱理)
娘の成長は早いんですよ、お父さん・・・
娘の成長は早いんですよ、お父さん・・・
キルシュ(ユツキ)
「お前マジで俺に対して恨みでもあんのか???」とリュクスちゃんに言いつつね…ふふ
「お前マジで俺に対して恨みでもあんのか???」とリュクスちゃんに言いつつね…ふふ
シン(朱理)
「今日位ギャンブルはやめときましょうよ。せっかく報酬はいるんですから。」
「今日位ギャンブルはやめときましょうよ。せっかく報酬はいるんですから。」
フロース(モノ)
「アイテムもそれなりに使いましたからねえ。必要なものをちゃんと揃えてからでしゅな」
「アイテムもそれなりに使いましたからねえ。必要なものをちゃんと揃えてからでしゅな」
シン(朱理)
「オレも今日は休みたいですし。」とかなんとかいいつつね!
「オレも今日は休みたいですし。」とかなんとかいいつつね!
リュクス(みちを)
「あったら背後から撃ってる。心配しなくていい」 フフフ
「あったら背後から撃ってる。心配しなくていい」 フフフ
村長(ミナカミ)
「……ともかく、本当にありがとうございました。こちらを」 とギルドの書類にさらさらとサインをして渡します。
「……ともかく、本当にありがとうございました。こちらを」 とギルドの書類にさらさらとサインをして渡します。
リュクス(みちを)
「そう報酬。報酬がいる」
「そう報酬。報酬がいる」
村長(ミナカミ)
「これをそちらのギルド支部の方に渡せば、報酬が渡されるでしょう」
「これをそちらのギルド支部の方に渡せば、報酬が渡されるでしょう」
シン(朱理)
「あ、すみません煩くして…」と、村長とやりとり・・・
「あ、すみません煩くして…」と、村長とやりとり・・・
キルシュ(ユツキ)
「結構長い依頼になっちまったが、お陰で今回の報酬は期待できそうだな」楽しみですね
「結構長い依頼になっちまったが、お陰で今回の報酬は期待できそうだな」楽しみですね
村長(ミナカミ)
「本当にありがとうございました。もしまた何かあれば、その時はあなた方にお願いしたい」
「本当にありがとうございました。もしまた何かあれば、その時はあなた方にお願いしたい」
フロース(モノ)
「万事まるっとつつがなく、とはいきませんでしたが…もし依頼されたならその時も全力を尽くしま すよ!」
「万事まるっとつつがなく、とはいきませんでしたが…もし依頼されたならその時も全力を尽くしま すよ!」
村長(ミナカミ)
少しかがんでフロースと握手しましょう。
少しかがんでフロースと握手しましょう。
シン(朱理)
「はい、ぜひ。おねがいします。」握手!
「はい、ぜひ。おねがいします。」握手!
リュクス(みちを)
一瞬きょとーんとしてた
一瞬きょとーんとしてた
リュクス(みちを)
「物好きめ」 ムフー
「物好きめ」 ムフー
フロース(モノ)
やさしい「こちらこそ色々とお世話になりました~」
やさしい「こちらこそ色々とお世話になりました~」
フロース(モノ)
と握手! もふもふやぞ
と握手! もふもふやぞ
キルシュ(ユツキ)
「ま、蛮族退治の依頼はもう来ない方が村的には良いんだろうけどな」とか笑いつつ。また蛮族に襲われてる事になるもんね…笑
「ま、蛮族退治の依頼はもう来ない方が村的には良いんだろうけどな」とか笑いつつ。また蛮族に襲われてる事になるもんね…笑
村長(ミナカミ)
「はは、確かにそうですね」
「はは、確かにそうですね」
GM(ミナカミ)
怪我の手当てをして、少しの休息をとれば、村でやることもなくなってくるでしょう。
怪我の手当てをして、少しの休息をとれば、村でやることもなくなってくるでしょう。
GM(ミナカミ)
村人的には歓待ムードではありますが、娯楽もない村に長く居てもな……と。
村人的には歓待ムードではありますが、娯楽もない村に長く居てもな……と。
シン(朱理)
食料もね・・・!かかるし!
食料もね・・・!かかるし!
キルシュ(ユツキ)
「酒飲みてえ」
「酒飲みてえ」
GM(ミナカミ)
そう、酒もない。
そう、酒もない。
フロース(モノ)
「ほどほどに帰らないと迷惑で すよう」
「ほどほどに帰らないと迷惑で すよう」
シン(朱理)
よし!村を出て酒場で打ち上げだ!!
よし!村を出て酒場で打ち上げだ!!
リュクス(みちを)
買うにも金がいる。報酬は戻らねば、だしね!
買うにも金がいる。報酬は戻らねば、だしね!
フロース(モノ)
「カルネリアさんにも早く報告しなきゃ」ってことで帰ろうぜ
「カルネリアさんにも早く報告しなきゃ」ってことで帰ろうぜ
キルシュ(ユツキ)
「だな、そろそろフリントの飯が恋しいし」
「だな、そろそろフリントの飯が恋しいし」
シン(朱理)
「戻りましょうか」
「戻りましょうか」
シン(朱理)
帰ってご飯食べよ~~~~!
帰ってご飯食べよ~~~~!
GM(ミナカミ)
では、冒険者達はデール村を後にしてハーヴェスに帰ります。
では、冒険者達はデール村を後にしてハーヴェスに帰ります。
リュクス(みちを)
「村の犬猫と遊ぶのも飽きた」
「村の犬猫と遊ぶのも飽きた」
黄金の若草亭
GM(ミナカミ)
半日をかけてデール村からハーヴェスに戻る頃には、日は暮れかけてきているでしょう。
半日をかけてデール村からハーヴェスに戻る頃には、日は暮れかけてきているでしょう。
GM(ミナカミ)
それでも道路や水路には人の活気があり、デール村の静けさとはまるで違う賑やかさに溢れています。
それでも道路や水路には人の活気があり、デール村の静けさとはまるで違う賑やかさに溢れています。
GM(ミナカミ)
ほんの少しの懐かしさを覚えながら道を歩き、冒険者達のギルド……黄金の若草亭へ辿り着きます。
ほんの少しの懐かしさを覚えながら道を歩き、冒険者達のギルド……黄金の若草亭へ辿り着きます。
GM(ミナカミ)
黄金の若草亭の扉を開けると、そこには冒険者達や一般客の喧騒で満ちていました。
黄金の若草亭の扉を開けると、そこには冒険者達や一般客の喧騒で満ちていました。
カルネリアン(ミナカミ)
「いらっしゃい。何名様か……おお、戻って来たか!」
「いらっしゃい。何名様か……おお、戻って来たか!」
リュクス(みちを)
「戻ったぞ」
「戻ったぞ」
キルシュ(ユツキ)
「4名様のお帰りでーす」
「4名様のお帰りでーす」
フロース(モノ)
「戻りました~」
「戻りました~」
フリント(ミナカミ)
てててと駆け寄ってきておかえりなさいのお辞儀をします。
てててと駆け寄ってきておかえりなさいのお辞儀をします。
フロース(モノ)
「わ~フリントちゃんもなんだかお久しぶりでしゅ」フリントちゃんにただいまのハグ~
「わ~フリントちゃんもなんだかお久しぶりでしゅ」フリントちゃんにただいまのハグ~
シン(朱理)
「戻りました」と、フリントもふわふわ・・・
「戻りました」と、フリントもふわふわ・・・
カルネリアン(ミナカミ)
「追加の依頼を聞いた時は心配したものだが、その様子だと無事に依頼を達成できたようだな? 重畳、重畳!」
「追加の依頼を聞いた時は心配したものだが、その様子だと無事に依頼を達成できたようだな? 重畳、重畳!」
フリント(ミナカミ)
ハグされたりもふもふされながら尻尾は勢い良く左右に振られている。
ハグされたりもふもふされながら尻尾は勢い良く左右に振られている。
リュクス(みちを)
「ああ、チョージョー」
「ああ、チョージョー」
シン(朱理)
「とりあえず酒と飯…あ、フローはジュースですか?」
「とりあえず酒と飯…あ、フローはジュースですか?」
キルシュ(ユツキ)
(もふもふ…フリント、感情が尻尾に直に出るんだなアイツ…)とか思ってるけど割とお前もです。
(もふもふ…フリント、感情が尻尾に直に出るんだなアイツ…)とか思ってるけど割とお前もです。
フロース(モノ)
「はいっジュースでお願いしま す!」
「はいっジュースでお願いしま す!」
フロース(モノ)
「(おや?)」愛称か脱字か…
「(おや?)」愛称か脱字か…
シン(朱理)
「酒とジュースで。」とか適当に注文!
「酒とジュースで。」とか適当に注文!
リュクス(みちを)
(自分の感情は尻尾に出てないと思ってる顔だな……)
(自分の感情は尻尾に出てないと思ってる顔だな……)
カルネリアン(ミナカミ)
「君らの初めての依頼達成だ。今日の分は私の奢りにしてやろう。感謝したまえよ?」
「君らの初めての依頼達成だ。今日の分は私の奢りにしてやろう。感謝したまえよ?」
リュクス(みちを)
「それはいい。是非頼みたい」
「それはいい。是非頼みたい」
リュクス(みちを)
ご満悦顔
ご満悦顔
シン(朱理)
「え、ほんとに?」やった~~~!
「え、ほんとに?」やった~~~!
キルシュ(ユツキ)
「ま、依頼は概ね問題なかったぜ。何だかんだ良いチームだったし、アンタのチームチョイスの判断は正確だったなーって」
「ま、依頼は概ね問題なかったぜ。何だかんだ良いチームだったし、アンタのチームチョイスの判断は正確だったなーって」
キルシュ(ユツキ)
「マジかよ!!エールくれ、あとワインも1杯!あとツマミも宜しく!肉系の奴!」
「マジかよ!!エールくれ、あとワインも1杯!あとツマミも宜しく!肉系の奴!」
カルネリアン(ミナカミ)
「これでも一昔前はかなりの有名チームだったのだぞ? 私のチームチョイスに外れはない」
「これでも一昔前はかなりの有名チームだったのだぞ? 私のチームチョイスに外れはない」
カルネリアン(ミナカミ)
「あれだな、君らもチーム名を考えておいた方が良いぞ。その方が遥かに通りが良い」
「あれだな、君らもチーム名を考えておいた方が良いぞ。その方が遥かに通りが良い」
シン(朱理)
「はぁ・・・チーム名・・・ですか・・・」
「はぁ・・・チーム名・・・ですか・・・」
キルシュ(ユツキ)
「チーム名………俺達の………」
「チーム名………俺達の………」
リュクス(みちを)
「ぶち殺し団」
「ぶち殺し団」
カルネリアン(ミナカミ)
「必須ではないけどな。頭の片隅に入れておくと良い」
「必須ではないけどな。頭の片隅に入れておくと良い」
シン(朱理)
「まぁ食べながら決めますか」
「まぁ食べながら決めますか」
キルシュ(ユツキ)
「"クソ&御嬢様"ぐらいのイメージしかねえぞ今」
「"クソ&御嬢様"ぐらいのイメージしかねえぞ今」
GM(ミナカミ)
フリントは4人掛けのテーブルに案内し、それから注文を取っていきます。
フリントは4人掛けのテーブルに案内し、それから注文を取っていきます。
フロース(モノ)
「わたし、またご一緒して良いのでしょうか?」
「わたし、またご一緒して良いのでしょうか?」
フロース(モノ)
一応三人に+追加であったし
一応三人に+追加であったし
GM(ミナカミ)
「MESI」で晩御飯が注文できるぞ。
「MESI」で晩御飯が注文できるぞ。
リュクス(みちを)
MESI
SwordWorld :今日のごはん(5[5]) → 耳がもちもちマルゲリータ
MESI
SwordWorld :今日のごはん(5[5]) → 耳がもちもちマルゲリータ
フロース(モノ)
MESI
SwordWorld :今日のごはん(1[1]) → 分厚い赤身のワイルドステーキ(亭主作)
MESI
SwordWorld :今日のごはん(1[1]) → 分厚い赤身のワイルドステーキ(亭主作)
フロース(モノ)
なんかすごいの来た
なんかすごいの来た
キルシュ(ユツキ)
MESI
SwordWorld :今日のごはん(6[6]) → ソーセージ&フライドポテトにマスタードを添えて
MESI
SwordWorld :今日のごはん(6[6]) → ソーセージ&フライドポテトにマスタードを添えて
シン(朱理)
MESI
SwordWorld :今日のごはん(3[3]) → もはや毒ではと思える赤さの激辛灼熱鍋
MESI
SwordWorld :今日のごはん(3[3]) → もはや毒ではと思える赤さの激辛灼熱鍋
リュクス(みちを)
おいしそう!!
おいしそう!!
キルシュ(ユツキ)
wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwww
リュクス(みちを)
激辛!?>
激辛!?>
GM(ミナカミ)
激辛だけど不思議と美味しくて箸が止まらない鍋だよ
激辛だけど不思議と美味しくて箸が止まらない鍋だよ
リュクス(みちを)
シンならなんかへっちゃらそうなイメージある
シンならなんかへっちゃらそうなイメージある
キルシュ(ユツキ)
「フローがいなくなったら誰が俺にストーンガードかけてくれんだ?」とではポテトを摘まみながらフロースちゃんに応えます。
「フローがいなくなったら誰が俺にストーンガードかけてくれんだ?」とではポテトを摘まみながらフロースちゃんに応えます。
GM(ミナカミ)
では水を飲みながらしばらく待っていると、お酒と共に注文された料理が運ばれてきますね。
では水を飲みながらしばらく待っていると、お酒と共に注文された料理が運ばれてきますね。
リュクス(みちを)
「フロースは必要だ」
「フロースは必要だ」
リュクス(みちを)
「寝る時にも」
「寝る時にも」
フロース(モノ)
「(お野菜じゃないけど亭主おすすめ亭主作ステーキ…これは美味しいやつでは?)」タビットお前野菜の方が好き設定はどこへ
「(お野菜じゃないけど亭主おすすめ亭主作ステーキ…これは美味しいやつでは?)」タビットお前野菜の方が好き設定はどこへ
シン(朱理)
「もともと、こいつらとはチームじゃなかったんで。フロースが抜けるなら、まぁ解散しますし」
「もともと、こいつらとはチームじゃなかったんで。フロースが抜けるなら、まぁ解散しますし」
キルシュ(ユツキ)
「この三人でチーム続くわけねーからな、ストレスで死ぬわ」
「この三人でチーム続くわけねーからな、ストレスで死ぬわ」
シン(朱理)
赤黒い激辛鍋食べます!
赤黒い激辛鍋食べます!
フロース(モノ)
「…えへへ~」
「…えへへ~」
一方雑談窓では |
GM(ミナカミ)
チーム名は必須ではないので、まあなんかいいのが思いついたらその時にでもくらいで リュクス(みちを)
名前ねぇ。吹き溜まりとお嬢様できてるからな シン(朱理)
ドブに花って感じ キルシュ(ユツキ)
ドブに花、笑うんですよね(分かる) GM(ミナカミ)
蓮か? フロース(モノ)
蓮の花かな? フロース(モノ)
かぶり~ GM(ミナカミ)
(握手) フロース(モノ)
(握手) シン(朱理)
今、蓮って聞くと シン(朱理)
ブラックロータスが出てくる~ リュクス(みちを)
ブラックロータスww キルシュ(ユツキ)
何百万もの価値あるカード。俺達には相応しいのでは?(錯乱) GM(ミナカミ)
俺達が動くと……経済も動くぜ……? リュクス(みちを)
なんなら人の命も動く… シン(朱理)
デモエクにも名称が出てくるもんでね・・・・へへ フロース(モノ)
アルケミ的にはSカードかな シン(朱理)
SSSカード以上の価値が… シン(朱理)
本物のブラックロータスはね・・・! リュクス(みちを)
本物・初期版とかはヤバイ キルシュ(ユツキ)
どうする?俺達のパーティー名が「お母さんと一緒」になったら シン(朱理)
コラ!!!! シン(朱理)
児童向け番組になっちゃうしメインがシンとはこれいかに!!!! シン(朱理)
いやお母さんではないが!!!>< GM(ミナカミ)
モブ:「アレは……通った後には草一つ残らないと言われる『お母さんと一緒』じゃねえか……! ヤベエ……ヤベエよ……!」 キルシュ(ユツキ)
wwwwwwwwwwwwwwwww キルシュ(ユツキ)
やばい シン(朱理)
wwwwwwwwwwwww フロース(モノ)
wwwwwwwwwwwwww シン(朱理)
いやすぎるwwwww リュクス(みちを)
噂 リュクス(みちを)
wwwwww フロース(モノ)
英語にしたらかっこいいのでは(小学生的思考 シン(朱理)
ウィズマザー????? リュクス(みちを)
ウィズマザー…? シン(朱理)
with mother フロース(モノ)
ウィズマムだって シン(朱理)
いやだよぉ!!! フロース(モノ)
(グーグル先生いわく) そうか幼児語かあ GM(ミナカミ)
決め台詞は「家に帰ってママのミルクでも飲んでな」かな キルシュ(ユツキ)
強い フロース(モノ)
キルシュくんはわりと似合う シン(朱理)
ドブに花の方がましだよぉ… フロース(モノ)
花はドブに沈んでいくのか…ドブが清水へと変わるのか… フロース(モノ)
まあでも言うて根っこは全然ドブじゃないし… フロース(モノ)
聞いて フロース(モノ)
よくある名前の頭文字を取ったら、尻拭き キルシュ(ユツキ)
wwwwwwwwwwwwwwww キルシュ(ユツキ)
うそ フロース(モノ)
PC順でこれですよ キルシュ(ユツキ)
SRFK? リュクス(みちを)
ひどいwwww GM(ミナカミ)
依頼のしりぬぐいは俺達に任せな!(ひどい) シン(朱理)
最悪だな フロース(モノ)
これはひどい キルシュ(ユツキ)
フロースちゃんにメイン窓で言わせる気!?(セルフツッコミ) キルシュ(ユツキ)
でも吹き溜まりに相応しいんだよな…しりふきになるの… リュクス(みちを)
キックアスみたいな フロース(モノ)
尻を蹴る… キルシュ(ユツキ)
ドブ花結構好き シン(朱理)
ドブに花? GM(ミナカミ)
ブラックロータスわりとすき キルシュ(ユツキ)
経済動く感あっていいよね フロース(モノ)
ブラックロータスありでは リュクス(みちを)
ブラックロータスいいかもね。インパクトあるし キルシュ(ユツキ)
ブラックロータスにするか。強そうだし シン(朱理)
お、ブラックロータス(黒い蓮)ですか! シン(朱理)
なんやかんや、私の案が・・・!やったぜ シン(朱理)
かっこいいしね!ブラックロータス! フロース(モノ)
きれいなだけじゃなくて毒もあるぞ リュクス(みちを)
知る人ぞ知る伝説の宝…パワー9と呼ばれる財宝のひとつ… フロース(モノ)
そして格好いい いいじゃないか |
GM(ミナカミ)
亭主作ステーキは歯ごたえバツグンで味も濃く大ボリュームの一品ですね。野菜も気持ち程度に添えてある。
亭主作ステーキは歯ごたえバツグンで味も濃く大ボリュームの一品ですね。野菜も気持ち程度に添えてある。
リュクス(みちを)
「そんな繊細な生き物だったとは驚きだ」 マルゲリータの耳をもちもち食べながら モチモチ
「そんな繊細な生き物だったとは驚きだ」 マルゲリータの耳をもちもち食べながら モチモチ
フロース(モノ)
「お役に立てたなら嬉しいで す。だったらわたしもまだまだ一緒に頑張りたいでしゅ」
「お役に立てたなら嬉しいで す。だったらわたしもまだまだ一緒に頑張りたいでしゅ」
シン(朱理)
「香辛料がすごく効いてて・・・うまい…」はふはふ食べてる!
「香辛料がすごく効いてて・・・うまい…」はふはふ食べてる!
キルシュ(ユツキ)
「俺はどっかのおおざっぱな破壊衝動の塊とは違って、ナイーブで人間味あふれてるからな~」ソーセージに被り付いてエールを煽る。うまい。
「俺はどっかのおおざっぱな破壊衝動の塊とは違って、ナイーブで人間味あふれてるからな~」ソーセージに被り付いてエールを煽る。うまい。
フロース(モノ)
「おお…このステーキ、タビットの舌にも すごく合いま す」ももも
「おお…このステーキ、タビットの舌にも すごく合いま す」ももも
シン(朱理)
「フロー、カライの食べれますか? これ食べてみます?」汗がダラダラ!
「フロー、カライの食べれますか? これ食べてみます?」汗がダラダラ!
フロース(モノ)
「シンさんすっごい汗出てましゅ! た、食べれま すかねえ…?」じゃあひとくち!
「シンさんすっごい汗出てましゅ! た、食べれま すかねえ…?」じゃあひとくち!
フロース(モノ)
1d2 1耐える2耐えない
SwordWorld : (1D2) → 2
1d2 1耐える2耐えない
SwordWorld : (1D2) → 2
シン(朱理)
「野菜の出汁も出てるので、結構いけますよ」舌がしびれる!
「野菜の出汁も出てるので、結構いけますよ」舌がしびれる!
フロース(モノ)
「~~~~~!」耳がぴーーーーんしている
「~~~~~!」耳がぴーーーーんしている
リュクス(みちを)
「シンが勧めるものは基本合わないらしい」
「シンが勧めるものは基本合わないらしい」
キルシュ(ユツキ)
「シンのクソ不味い魔香草煎じた奴にも耐えたフロースが!」死んだ…(死んでない)
「シンのクソ不味い魔香草煎じた奴にも耐えたフロースが!」死んだ…(死んでない)
フロース(モノ)
「はら、はらひ! はらいでふ!」水~!
「はら、はらひ! はらいでふ!」水~!
シン(朱理)
「辛すぎましたか…!辛さの中に甘味とかある気がするんですけど…」うまうま
「辛すぎましたか…!辛さの中に甘味とかある気がするんですけど…」うまうま
フロース(モノ)
味以前に辛すぎたようだ
味以前に辛すぎたようだ
シン(朱理)
すみません、牛乳一つ!とフローのために注文しつつ!!!
すみません、牛乳一つ!とフローのために注文しつつ!!!
フリント(ミナカミ)
牛乳を持ってきて、心配そうにフロースの様子を眺めます。
牛乳を持ってきて、心配そうにフロースの様子を眺めます。
フロース(モノ)
「~~~~~…あ、ありがとうございまふおかあさ…シンさん!」
「~~~~~…あ、ありがとうございまふおかあさ…シンさん!」
キルシュ(ユツキ)
「ぎゃはははははは、とうとうフローにもお母さん呼ばわりされてんじゃねえの!」メチャクチャ受けてる。
「ぎゃはははははは、とうとうフローにもお母さん呼ばわりされてんじゃねえの!」メチャクチャ受けてる。
リュクス(みちを)
二度見
二度見
リュクス(みちを)
「お母さん」 フフフフフ
「お母さん」 フフフフフ
シン(朱理)
「フロー・・・いくらなんでも、お母さんは・・・」
「フロー・・・いくらなんでも、お母さんは・・・」
フロース(モノ)
「あああああこれはお家でも同じようなことが、あり、あっ はわ~~~~~~~!!」慌ててトイレにでも逃げるのだ
「あああああこれはお家でも同じようなことが、あり、あっ はわ~~~~~~~!!」慌ててトイレにでも逃げるのだ
フロース(モノ)
めっちゃ愛称で呼んでくれてるのにそれどころじゃないな
めっちゃ愛称で呼んでくれてるのにそれどころじゃないな
キルシュ(ユツキ)
「っくく……もうチーム名も"シンママと一緒"とかで良くね?」とか笑ってる。
「っくく……もうチーム名も"シンママと一緒"とかで良くね?」とか笑ってる。
シン(朱理)
「勘弁してくださいよ。絶対嫌ですからね。」
「勘弁してくださいよ。絶対嫌ですからね。」
リュクス(みちを)
「それで評判になったらえらいことだな」
「それで評判になったらえらいことだな」
シン(朱理)
「ママと一緒がドラゴン討伐!とか、乗りたいんですか?新聞に。」
「ママと一緒がドラゴン討伐!とか、乗りたいんですか?新聞に。」
キルシュ(ユツキ)
「……。チーム抜けるわ」
「……。チーム抜けるわ」
リュクス(みちを)
「ま、名前が要るなら別のがいいな。託児所はやりたくない」
「ま、名前が要るなら別のがいいな。託児所はやりたくない」
キルシュ(ユツキ)
「…おーいフロー!お前頭良いんだろ、そういうのも得意なんじゃないのか?」とかトイレの方に声掛けしつつね…笑
「…おーいフロー!お前頭良いんだろ、そういうのも得意なんじゃないのか?」とかトイレの方に声掛けしつつね…笑
キルシュ(ユツキ)
(セージ持ちは色々詳しい論)
(セージ持ちは色々詳しい論)
シン(朱理)
「まぁ今日は飲みましょう。」ゴクゴク
「まぁ今日は飲みましょう。」ゴクゴク
フロース(モノ)
「うう……お名前の頭文字で~とか考えたら大変なことになったくらいでしゅよ…」出てくる笑
「うう……お名前の頭文字で~とか考えたら大変なことになったくらいでしゅよ…」出てくる笑
キルシュ(ユツキ)
「へえ。何になったんだ?」ワインを飲む。
「へえ。何になったんだ?」ワインを飲む。
フロース(モノ)
「……いやあ…世の中には知らない方がいいこともありま す」
「……いやあ…世の中には知らない方がいいこともありま す」
フロース(モノ)
「シンさんへの呼び方は気をつけるとして…そういえばみなさんフローって呼んでくれるんでしゅね~んふふ」
「シンさんへの呼び方は気をつけるとして…そういえばみなさんフローって呼んでくれるんでしゅね~んふふ」
キルシュ(ユツキ)
「……まー、今後もご一緒するワケだしな。いつまでもお嬢ちゃんってのも」指摘されるとちょっと照れくさい。
「……まー、今後もご一緒するワケだしな。いつまでもお嬢ちゃんってのも」指摘されるとちょっと照れくさい。
シン(朱理)
「そういえば、フローって言ってましたね」
「そういえば、フローって言ってましたね」
フロース(モノ)
「さっきの村で、お嬢ちゃんって呼んだ時にわたしとベリスちゃんの両方が反応しちゃって、ちょっとびっくりしてましたし」
「さっきの村で、お嬢ちゃんって呼んだ時にわたしとベリスちゃんの両方が反応しちゃって、ちょっとびっくりしてましたし」
フロース(モノ)
「フローもたいへん嬉しいで す」
「フローもたいへん嬉しいで す」
リュクス(みちを)
「わたしはまだか。じゃあフロー」
「わたしはまだか。じゃあフロー」
フロース(モノ)
「はいっ! リュクスさん…リューさんとか…」
「はいっ! リュクスさん…リューさんとか…」
リュクス(みちを)
「リュー?」
「リュー?」
キルシュ(ユツキ)
「硫酸か…」
「硫酸か…」
シン(朱理)
「なるほど、硫酸。」
「なるほど、硫酸。」
キルシュ(ユツキ)
「こいつにはピッタリだな。凶悪だし」
「こいつにはピッタリだな。凶悪だし」
リュクス(みちを)
「愛称で呼ばれたことがないな。まぁ、なんでも」
「愛称で呼ばれたことがないな。まぁ、なんでも」
フロース(モノ)
「ありゃ…そんなつもりでは!」
「ありゃ…そんなつもりでは!」
シン(朱理)
「取扱注意ってかんじですね」
「取扱注意ってかんじですね」
リュクス(みちを)
「欲しいのか。おい、硫酸ふたつ」 お店の人に
「欲しいのか。おい、硫酸ふたつ」 お店の人に
フロース(モノ)
シー酸、リュー酸、キル酸
シー酸、リュー酸、キル酸
フロース(モノ)
「いやいやいやいや」
「いやいやいやいや」
シン(朱理)
シンは縮める必要もないですよぉ
シンは縮める必要もないですよぉ
フリント(ミナカミ)
耳を寝かせて静かに首を横に振ります
耳を寝かせて静かに首を横に振ります
シン(朱理)
「スイマセンフリント、ただの冗談です」
「スイマセンフリント、ただの冗談です」
キルシュ(ユツキ)
「普通に呼び捨てでも良いけど?」
「普通に呼び捨てでも良いけど?」
フロース(モノ)
「ふむん…さん付けは癖でもありま すが…妙な愛称になってしまうよりは呼び捨てに慣れた方が良いかもしれない…」
「ふむん…さん付けは癖でもありま すが…妙な愛称になってしまうよりは呼び捨てに慣れた方が良いかもしれない…」
シン(朱理)
「オレはお母さん以外なら、まぁ何でもいいですけど…。」
「オレはお母さん以外なら、まぁ何でもいいですけど…。」
シン(朱理)
「シンがすでに愛称なので、このままでよくないですか・・?」
「シンがすでに愛称なので、このままでよくないですか・・?」
フロース(モノ)
「なるほど確かに…」
「なるほど確かに…」
フロース(モノ)
「追々で考えてみましゅー んふふ、ありがとうございま す」
「追々で考えてみましゅー んふふ、ありがとうございま す」
フロース(モノ)
なんかこれ以上の愛称もぴんとこないし、きっとさん付けのままか呼び捨てで落ち着くんだろうなあ
なんかこれ以上の愛称もぴんとこないし、きっとさん付けのままか呼び捨てで落ち着くんだろうなあ
フロース(モノ)
「名前といえば…世の中にはブラックロータスっていう すっごい高いカードがあるので すけど」ってチーム名の流れにしてみる
「名前といえば…世の中にはブラックロータスっていう すっごい高いカードがあるので すけど」ってチーム名の流れにしてみる
リュクス(みちを)
「すっごい高いカード」 ほむ……
「すっごい高いカード」 ほむ……
キルシュ(ユツキ)
「へえ。黒い…。ロータスって何だ」
「へえ。黒い…。ロータスって何だ」
シン(朱理)
「それ、酔っ払いの席のホラ話でしょ?聞いたことはありますけど、だれも見たことないんですから」
「それ、酔っ払いの席のホラ話でしょ?聞いたことはありますけど、だれも見たことないんですから」
フロース(モノ)
「黒い蓮でしゅ。その花は毒にも薬にもなる…んですが、伝説の存在でして」
「黒い蓮でしゅ。その花は毒にも薬にもなる…んですが、伝説の存在でして」
シン(朱理)
「価値が…100万Gだとか1000万Gだとか・・・」
「価値が…100万Gだとか1000万Gだとか・・・」
フロース(モノ)
「そうそう、知り合いに見せてもらったことがあるんでしゅが、綺麗だけど…なんというか、毒々しいというか」
「そうそう、知り合いに見せてもらったことがあるんでしゅが、綺麗だけど…なんというか、毒々しいというか」
フロース(モノ)
>カードを
>カードを
キルシュ(ユツキ)
「っぶ」思わず飲んでたエールを吹きかける。「ッなんだそりゃ、カード1枚でその額か!?」
「っぶ」思わず飲んでたエールを吹きかける。「ッなんだそりゃ、カード1枚でその額か!?」
リュクス(みちを)
「一枚あれば稼働してる間は遊んで暮らせるかな」
「一枚あれば稼働してる間は遊んで暮らせるかな」
フロース(モノ)
「綺麗なだけじゃないとか、伝説の存在とか、かっこよくないでしゅか? ほら、チーム名」
「綺麗なだけじゃないとか、伝説の存在とか、かっこよくないでしゅか? ほら、チーム名」
キルシュ(ユツキ)
「つかそんなもの見た事あんの、マジでガチモンの御嬢様だな…」とか言いつつ
「つかそんなもの見た事あんの、マジでガチモンの御嬢様だな…」とか言いつつ
リュクス(みちを)
「いいんじゃないか。かっこいい」
「いいんじゃないか。かっこいい」
シン(朱理)
「存在するんですね…」
「存在するんですね…」
シン(朱理)
「ママと一緒より断然カッコいいので、それにしましょう。」ママ回避!!!!
「ママと一緒より断然カッコいいので、それにしましょう。」ママ回避!!!!
キルシュ(ユツキ)
「ドブに咲く花っつーと、俺らの雰囲気にもあってそうだしな」賛成~!
「ドブに咲く花っつーと、俺らの雰囲気にもあってそうだしな」賛成~!
フロース(モノ)
「お父様もびっくりしていました。でも、カードすら伝説と言われていたなら、もしか すると本物じゃなくて後ほど量産されたものか、贋作かだったのかもしれないでしゅなあ」
「お父様もびっくりしていました。でも、カードすら伝説と言われていたなら、もしか すると本物じゃなくて後ほど量産されたものか、贋作かだったのかもしれないでしゅなあ」
リュクス(みちを)
「決まりだ。後でカルネリアンにも言っておこう」
「決まりだ。後でカルネリアンにも言っておこう」
フロース(モノ)
「アルケミストの界隈は門外漢で したし。まあ、これはチーム名の話ということで~」
「アルケミストの界隈は門外漢で したし。まあ、これはチーム名の話ということで~」
シン(朱理)
「見たいけど、手にしたくは・・・ないですね。絶対使用できないでしょうし…」
「見たいけど、手にしたくは・・・ないですね。絶対使用できないでしょうし…」
キルシュ(ユツキ)
「売って違う装備買った方が良いだろうな」
「売って違う装備買った方が良いだろうな」
シン(朱理)
「まぁでも、良いですね。かっこいいし。」とか何とか…。
「まぁでも、良いですね。かっこいいし。」とか何とか…。
フロース(モノ)
「そこまでいくともはや美術品で すよね」とか言いつつチーム名決まったぜ
「そこまでいくともはや美術品で すよね」とか言いつつチーム名決まったぜ
シン(朱理)
「チーム名も決まりましたから。」酒を持ち上げる。
「チーム名も決まりましたから。」酒を持ち上げる。
リュクス(みちを)
オッ 持ち上げる
オッ 持ち上げる
キルシュ(ユツキ)
「ん」同じく少し笑って持ち上げる。
「ん」同じく少し笑って持ち上げる。
フロース(モノ)
両手ではいっと持ち上げる
両手ではいっと持ち上げる
シン(朱理)
「…乾杯!!」ガツンと杯をかわしましょう~!
「…乾杯!!」ガツンと杯をかわしましょう~!
フロース(モノ)
「かんぱ~い!」
「かんぱ~い!」
シン(朱理)
「これからもお願いしますね~」グビグビ
「これからもお願いしますね~」グビグビ
リュクス(みちを)
「ン」 乾杯!
「ン」 乾杯!
キルシュ(ユツキ)
ガツン!グビグビグビ!
ガツン!グビグビグビ!
リュクス(みちを)
ごくんごくん!!
ごくんごくん!!
フロース(モノ)
こっこっこっこ
こっこっこっこ
GM(ミナカミ)
いい飲みっぷりだ。
いい飲みっぷりだ。
GM(ミナカミ)
チーム名も決まってほどよく酔いも回り、美味しい料理をつつきながら、黄金の若草亭の夜は更けていくでしょう。
チーム名も決まってほどよく酔いも回り、美味しい料理をつつきながら、黄金の若草亭の夜は更けていくでしょう。
ブラックロータス。黒い蓮。
初めての依頼をこなしたばかりの冒険者達には、伝説の存在の名は荷が重いかもしれない。
しかしいつか遠い日には、あなた達の名前はそれに比肩するほどの価値あるものになる。
そんなことを夢見ながら杯を交わして腹を満たし、粗末なベッドに身を沈めて眠りに落ちていくだろう……
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Sword World 2.5「蛮族を駆逐せよ(後編)」
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初めての依頼をこなしたばかりの冒険者達には、伝説の存在の名は荷が重いかもしれない。
しかしいつか遠い日には、あなた達の名前はそれに比肩するほどの価値あるものになる。
そんなことを夢見ながら杯を交わして腹を満たし、粗末なベッドに身を沈めて眠りに落ちていくだろう……
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Sword World 2.5「蛮族を駆逐せよ(後編)」
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GM(ミナカミ)
……というわけで、蛮族を駆逐せよ(後編)終了となります。
……というわけで、蛮族を駆逐せよ(後編)終了となります。
GM(ミナカミ)
お疲れ様でしたーーーーーーーーーーー!!
お疲れ様でしたーーーーーーーーーーー!!
リュクス(みちを)
お疲れ様でしたーーー!!!!
お疲れ様でしたーーー!!!!
キルシュ(ユツキ)
わーーーーーお疲れ様でしたーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!皆カワイイ(ありがとう)(ありがとう)
わーーーーーお疲れ様でしたーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!皆カワイイ(ありがとう)(ありがとう)
フロース(モノ)
わーいお疲れさまでした!
わーいお疲れさまでした!
シン(朱理)
おつおつです~~~~~!
おつおつです~~~~~!
GM(ミナカミ)
BGMは共有メモに貼ったので、お好きなのをプレビューするなりこのままにしておくなりお好きにどうぞ~
BGMは共有メモに貼ったので、お好きなのをプレビューするなりこのままにしておくなりお好きにどうぞ~
シン(朱理)
おっとミス
おっとミス
シン(朱理)
は^い!
は^い!
キルシュ(ユツキ)
艶花の国好き❤(わーい)
艶花の国好き❤(わーい)
フロース(モノ)
は~い でもこのED消すの惜しいからしばらくはこのままで…
は~い でもこのED消すの惜しいからしばらくはこのままで…
キルシュ(ユツキ)
私も1ループはする…ED歌アリの曲流されると嬉しくて死んじゃうマン
私も1ループはする…ED歌アリの曲流されると嬉しくて死んじゃうマン
GM(ミナカミ)
それでは報酬の処理をやっていきましょう。一部は前編のもあるからすごいことになりそうだぞ
それでは報酬の処理をやっていきましょう。一部は前編のもあるからすごいことになりそうだぞ