森と貴族と消えた荷と (2020/08/01 - 2020/08/02)
SCENARIO INFO
Writer/ミナカミ(配布元)
本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」
PLAYER
GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)
INDEX
コロロポッカの森
フロース(モノ)
「怪我人が多いでしゅな。この辺で回復しましゅから、集まってー」と馬車の方寄りつつウィスパーヒールしたいですGM
「怪我人が多いでしゅな。この辺で回復しましゅから、集まってー」と馬車の方寄りつつウィスパーヒールしたいですGM
リュクス(みちを)
あつまるあつまる
あつまるあつまる
GM(ミナカミ)
ウィスパーヒール良いですよ。行使判定とMP消費どうぞ~
ウィスパーヒール良いですよ。行使判定とMP消費どうぞ~
フロース(モノ)
2d6+3+4 【光/ウィスパーヒール】消費:MP4 対象:1エリア(半径3m)/5 射程:2(30m)/起点指定 時間:一瞬 抵抗:必中 SwordWorld2.5:(2D6+3+4) > 3[2,1]+3+4 > 10
2d6+3+4 【光/ウィスパーヒール】消費:MP4 対象:1エリア(半径3m)/5 射程:2(30m)/起点指定 時間:一瞬 抵抗:必中 SwordWorld2.5:(2D6+3+4) > 3[2,1]+3+4 > 10
フロース(モノ)
あぶあぶ
あぶあぶ
シン(朱理)
あぶにゃい
あぶにゃい
system
[ フロース(モノ) ] MP:15 → 11
[ フロース(モノ) ] MP:15 → 11
シン(朱理)
「妖精って不思議な存在ですよね…」キョロキョロみている
「妖精って不思議な存在ですよね…」キョロキョロみている
リュクス(みちを)
「いるのか……そこに」 あさってな方向を見て妖精を探していた
「いるのか……そこに」 あさってな方向を見て妖精を探していた
フロース(モノ)
「くるくる回ってま すね~」
「くるくる回ってま すね~」
GM(ミナカミ)
3人は7点回復かな。それぞれどうぞ~
3人は7点回復かな。それぞれどうぞ~
キルシュ(ユツキ)
「マジで見えてねえのか」不思議だ。とりま傷も大分癒えた。
「マジで見えてねえのか」不思議だ。とりま傷も大分癒えた。
system
[ リュクス(みちを) ] HP:10 → 17
[ リュクス(みちを) ] HP:10 → 17
system
[ シン(朱理) ] HP:26 → 29
[ シン(朱理) ] HP:26 → 29
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:7 → 14
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:7 → 14
シン(朱理)
「よし」完全な回復。
「よし」完全な回復。
GM(ミナカミ)
場が落ち着いた気配を感じたのか、馬車の扉がゆっくりと開かれ、そこから女性の声がします。
場が落ち着いた気配を感じたのか、馬車の扉がゆっくりと開かれ、そこから女性の声がします。
シン(朱理)
「キルシュも金属鎧着た方がいいんじゃないですか?意外と動けますよ。」
「キルシュも金属鎧着た方がいいんじゃないですか?意外と動けますよ。」
GM(ミナカミ)
「あの~? もう大丈夫でしょうか……?」
「あの~? もう大丈夫でしょうか……?」
キルシュ(ユツキ)
「あ? やだよ、クソ重えし…って、お」馬車の人!
「あ? やだよ、クソ重えし…って、お」馬車の人!
フロース(モノ)
「あ、すみません。大丈夫で すよお」
「あ、すみません。大丈夫で すよお」
リュクス(みちを)
念のため銃口を向けながら 「ああ。さっきの連中は全員殺した。お前も早く出て来い。さもないと……」
念のため銃口を向けながら 「ああ。さっきの連中は全員殺した。お前も早く出て来い。さもないと……」
シン(朱理)
「あ、大丈夫です。こいつも大丈夫です、癖なんで。銃だすのがね。」リュクスの銃を必死に下ろす。
「あ、大丈夫です。こいつも大丈夫です、癖なんで。銃だすのがね。」リュクスの銃を必死に下ろす。
キルシュ(ユツキ)
「(金づるを)脅すなバカ!」前半は小声で言った。
「(金づるを)脅すなバカ!」前半は小声で言った。
フロース(モノ)
「さもないとわたしたちの方から行っちゃいますね! はい!」手にぶら下がって降ろさせーの
「さもないとわたしたちの方から行っちゃいますね! はい!」手にぶら下がって降ろさせーの
リュクス(みちを)
(銃を降ろされながら)
(銃を降ろされながら)
GM(ミナカミ)
低めのヒールを履いた足がとん、と地面につき、そして扉の陰から姿を見せたのは……質の良い服に身を包んだ、金髪のエルフの女性でした。
低めのヒールを履いた足がとん、と地面につき、そして扉の陰から姿を見せたのは……質の良い服に身を包んだ、金髪のエルフの女性でした。
GM(ミナカミ)
「まあ……! どなたかは存じませんが、助かりましたわ。ありがとうございます」
「まあ……! どなたかは存じませんが、助かりましたわ。ありがとうございます」
GM(ミナカミ)
野盗が倒されたことを一目で確認し、女性は皆さんに深々と頭を下げました。
野盗が倒されたことを一目で確認し、女性は皆さんに深々と頭を下げました。
キルシュ(ユツキ)
彼女の姿を見てひゅう、と口笛を吹きました。金持ってる美人のちゃんねーだ!
彼女の姿を見てひゅう、と口笛を吹きました。金持ってる美人のちゃんねーだ!
キルシュ(ユツキ)
「……良いって事よ、困ってる奴を助けるのが冒険者だからな」
「……良いって事よ、困ってる奴を助けるのが冒険者だからな」
GM(ミナカミ)
「万事休すかと思いましたけれど、わたくしの運も捨てたものではありませんわね」
「万事休すかと思いましたけれど、わたくしの運も捨てたものではありませんわね」
サフィーナ(ミナカミ)
「申し遅れました。わたくし、サフィーナと申します。これも何かのご縁、以後お見知りおきを」
「申し遅れました。わたくし、サフィーナと申します。これも何かのご縁、以後お見知りおきを」
GM(ミナカミ)
そして、シン。
そして、シン。
GM(ミナカミ)
あなたはこの女性に見覚えがあります。
あなたはこの女性に見覚えがあります。
シン(朱理)
ふぇ!はい!
ふぇ!はい!
シン(朱理)
ま、まさか!
ま、まさか!
GM(ミナカミ)
情報を出しますね。
情報を出しますね。
◆サフィーナについて
アルケミスト用のカードや装備品の売買を生業とするエルフの女性。
商品の品質の高さに加え、優秀なアルケミストの育成も手掛けており、アルケミスト界隈ではそれなりの有名人。
貴族の地位を持つが、家柄ではなく資産と功績で与えられたもので、成り上がりと評されることも少なくない。
シンが幼い頃に村を訪れたことがあり、彼が錬金術に興味を持つきっかけとなった人物でもある。
アルケミスト用のカードや装備品の売買を生業とするエルフの女性。
商品の品質の高さに加え、優秀なアルケミストの育成も手掛けており、アルケミスト界隈ではそれなりの有名人。
貴族の地位を持つが、家柄ではなく資産と功績で与えられたもので、成り上がりと評されることも少なくない。
シンが幼い頃に村を訪れたことがあり、彼が錬金術に興味を持つきっかけとなった人物でもある。
GM(ミナカミ)
……長い間会っていませんでしたが、彼女がその人であることは一目で分かるでしょう。
……長い間会っていませんでしたが、彼女がその人であることは一目で分かるでしょう。
シン(朱理)
じっと、女性の顔を見て「・・・・・あ!!!??」
じっと、女性の顔を見て「・・・・・あ!!!??」
サフィーナ(ミナカミ)
「? どうなさいました?」
「? どうなさいました?」
キルシュ(ユツキ)
「何だ? 恋でもしたのか?」
「何だ? 恋でもしたのか?」
シン(朱理)
「こんなところで何してんですか!??先生!!」勝手に先生と呼んでいます。
「こんなところで何してんですか!??先生!!」勝手に先生と呼んでいます。
リュクス(みちを)
「知り合いか、シン」
「知り合いか、シン」
フロース(モノ)
「先生?」耳ぴこぴこ
「先生?」耳ぴこぴこ
サフィーナ(ミナカミ)
「先生……? 工房の方ではありませんし……」 首をかしげている
「先生……? 工房の方ではありませんし……」 首をかしげている
キルシュ(ユツキ)
「……先生って。何の先生だ?」はて
「……先生って。何の先生だ?」はて
シン(朱理)
「話すと長い…ですけど、簡単に言うと先生というか…」
「話すと長い…ですけど、簡単に言うと先生というか…」
リュクス(みちを)
「クソマズ汁の作り方の先生とか?」
「クソマズ汁の作り方の先生とか?」
フロース(モノ)
「カードの先生とか?」
「カードの先生とか?」
リュクス(みちを)
「そっちか」
「そっちか」
シン(朱理)
「オレの村に来たことあるんですよ。この人。錬金術師で…」
「オレの村に来たことあるんですよ。この人。錬金術師で…」
サフィーナ(ミナカミ)
「…………」 「……ああ! もしかして、シン様でいらっしゃいますか?」
「…………」 「……ああ! もしかして、シン様でいらっしゃいますか?」
サフィーナ(ミナカミ)
「少し見ない間にずいぶん大きくなられましたね。身長も5倍くらいになっていませんか?」
「少し見ない間にずいぶん大きくなられましたね。身長も5倍くらいになっていませんか?」
シン(朱理)
「そうですよ!今気づいたのかこの人!…こんなところで何死にかけてるんですか!」いつになく焦っている
「そうですよ!今気づいたのかこの人!…こんなところで何死にかけてるんですか!」いつになく焦っている
キルシュ(ユツキ)
「やべえな、シンお前昔30cmぐらいだったのか」
「やべえな、シンお前昔30cmぐらいだったのか」
シン(朱理)
「記憶ざっくりし過ぎだ!!」
「記憶ざっくりし過ぎだ!!」
サフィーナ(ミナカミ)
「そうでしたっけ?」 ざっくりしている。そういえばこの人は確かにこういうところがあったかもしれない。
「そうでしたっけ?」 ざっくりしている。そういえばこの人は確かにこういうところがあったかもしれない。
リュクス(みちを)
「シンがそんなサイズだったとすると、何年も前の話ということか」
「シンがそんなサイズだったとすると、何年も前の話ということか」
シン(朱理)
「…と、とにかく…昔の錬金術の先生です。」
「…と、とにかく…昔の錬金術の先生です。」
シン(朱理)
「オレにちょっと賦術を教えてくれた人で…。」(ほとんど見よう見まねでよく爆発させていたけど)
「オレにちょっと賦術を教えてくれた人で…。」(ほとんど見よう見まねでよく爆発させていたけど)
キルシュ(ユツキ)
「つか、先生ってぐらいなら強いんじゃねえのか。なんで野盗に襲われて危なくなってたんだ?」俺達より強いのでは?
「つか、先生ってぐらいなら強いんじゃねえのか。なんで野盗に襲われて危なくなってたんだ?」俺達より強いのでは?
サフィーナ(ミナカミ)
「わたくし、争いごとは嫌いなので……」
「わたくし、争いごとは嫌いなので……」
シン(朱理)
「もっと護衛とか雇いましょうよ!先生、別にお金に困るような人じゃないでしょ!」
「もっと護衛とか雇いましょうよ!先生、別にお金に困るような人じゃないでしょ!」
リュクス(みちを)
こんなシン見たことあるか?ってアイコンタクトをキルシュに向けてた
こんなシン見たことあるか?ってアイコンタクトをキルシュに向けてた
サフィーナ(ミナカミ)
「まあそこは、丁度とても大きな買い物をしたものですから、強い護衛を雇うだけのお金ももったいないなと思いまして」
「まあそこは、丁度とても大きな買い物をしたものですから、強い護衛を雇うだけのお金ももったいないなと思いまして」
サフィーナ(ミナカミ)
「それに、こうしてシン様やお友達の皆様と出会えたのですから、一周回って幸運でしたわ」
「それに、こうしてシン様やお友達の皆様と出会えたのですから、一周回って幸運でしたわ」
フロース(モノ)
「わぁ、見惚れちゃっていたけど賦術の先生でしたか! でもどこかおっとりしたひとでしゅな(小声)」
「わぁ、見惚れちゃっていたけど賦術の先生でしたか! でもどこかおっとりしたひとでしゅな(小声)」
シン(朱理)
「お金ケチるところじゃないでしょう!??余計に!!」
「お金ケチるところじゃないでしょう!??余計に!!」
キルシュ(ユツキ)
ないな、と言わんばかりにリュクスに首を振っていた。「シンのツッコミ属性がいつもの9割増しだな。すげえ」
ないな、と言わんばかりにリュクスに首を振っていた。「シンのツッコミ属性がいつもの9割増しだな。すげえ」
フロース(モノ)
「それだけ慕っているんでしゅねえ」
「それだけ慕っているんでしゅねえ」
シン(朱理)
「その大きな買い物のせいで狙われたんじゃないんですか!??」くぅ~~~・・・ざっくりしてるぅ!!
「その大きな買い物のせいで狙われたんじゃないんですか!??」くぅ~~~・・・ざっくりしてるぅ!!
キルシュ(ユツキ)
「そーいや野盗も何か言ってたな、『アレ』がなんとかかんとか」
「そーいや野盗も何か言ってたな、『アレ』がなんとかかんとか」
サフィーナ(ミナカミ)
「まあまあ、落ち着きなさいな。そんな風にせっかちだと成功する賦術も成功しませんよ」
「まあまあ、落ち着きなさいな。そんな風にせっかちだと成功する賦術も成功しませんよ」
キルシュ(ユツキ)
「ほらシン、ヒッヒッフーの呼吸だ」
「ほらシン、ヒッヒッフーの呼吸だ」
シン(朱理)
「くっ…(昔の憧れの人が記憶よりも適当人間だった!!クソ!!)」と、心で思ってます。
「くっ…(昔の憧れの人が記憶よりも適当人間だった!!クソ!!)」と、心で思ってます。
フロース(モノ)
「ねえシンさん、先生に冒険者やってるってことは言ってもいいんでしゅ?」ひそひそ
「ねえシンさん、先生に冒険者やってるってことは言ってもいいんでしゅ?」ひそひそ
フロース(モノ)
「尊敬してるなら隠したいとかあるのかもって。そしたら友達って方針で振る舞いましゅけど」ひそひそ
「尊敬してるなら隠したいとかあるのかもって。そしたら友達って方針で振る舞いましゅけど」ひそひそ
シン(朱理)
「特に隠してはないので、問題ないです。」はぁ・・・とため息。落ち着きました。
「特に隠してはないので、問題ないです。」はぁ・・・とため息。落ち着きました。
リュクス(みちを)
「落ち着けまずは。そして知り合いのよしみで儲けを引き出してくれ」 シンをうしろから押して近づけさせる
「落ち着けまずは。そして知り合いのよしみで儲けを引き出してくれ」 シンをうしろから押して近づけさせる
フロース(モノ)
「はーい。まあでも友達も間違ってないでしゅかね。悪がつく方の」
「はーい。まあでも友達も間違ってないでしゅかね。悪がつく方の」
GM(ミナカミ)
……とまあ、偶然の再会もあり、色々と話したいことはあるでしょうが……ひとまずはここで休憩としましょう。
……とまあ、偶然の再会もあり、色々と話したいことはあるでしょうが……ひとまずはここで休憩としましょう。
キルシュ(ユツキ)
おっと休憩!!わーい!!
おっと休憩!!わーい!!
シン(朱理)
おっと、そうだね休憩!
おっと、そうだね休憩!
フロース(モノ)
はーい休憩!
はーい休憩!
GM(ミナカミ)
それでは再開。
それでは再開。
GM(ミナカミ)
野盗達を何とか退けて助けたのは、シンの師匠とも言える人でした。
野盗達を何とか退けて助けたのは、シンの師匠とも言える人でした。
GM(ミナカミ)
再会ショックも落ち着いてきて、色々と話したいことが起きてくるかもしれませんね。
再会ショックも落ち着いてきて、色々と話したいことが起きてくるかもしれませんね。
サフィーナ(ミナカミ)
「それにしても……大変な戦いだったようですね。そちらの方は怪我もしておられるようですし、手当てなどなさっては?」 とキルシュの方を心配そうに見ていたりします
「それにしても……大変な戦いだったようですね。そちらの方は怪我もしておられるようですし、手当てなどなさっては?」 とキルシュの方を心配そうに見ていたりします
シン(朱理)
「あぁそうだ、先生。オレは今冒険者をしてまして…」と、全員を紹介する感じで…(忘れてた)
「あぁそうだ、先生。オレは今冒険者をしてまして…」と、全員を紹介する感じで…(忘れてた)
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ、冒険者。わたくしも昔は似たようなことをしていましたよ。怪我には気を付けてくださいね」 と返しつつ紹介された
「まあ、冒険者。わたくしも昔は似たようなことをしていましたよ。怪我には気を付けてくださいね」 と返しつつ紹介された
フロース(モノ)
「手当て……そういえば従者さん?護衛さん?も大丈夫で す? 馬は……」
「手当て……そういえば従者さん?護衛さん?も大丈夫で す? 馬は……」
GM(ミナカミ)
従者や馬の様子を見てみると……血だまりは広がり続け、もう既に息はしていないだろうと分かるでしょう。
従者や馬の様子を見てみると……血だまりは広がり続け、もう既に息はしていないだろうと分かるでしょう。
キルシュ(ユツキ)
「ん、ああ……確かに厄介な盗賊だった。アンタを助けるために、俺達も中々の労力を割いた」と手をひらりとさせます。怪我は後でシン君に…草煎じてもらうね…
「ん、ああ……確かに厄介な盗賊だった。アンタを助けるために、俺達も中々の労力を割いた」と手をひらりとさせます。怪我は後でシン君に…草煎じてもらうね…
リュクス(みちを)
「全部死んでる」
「全部死んでる」
フロース(モノ)
じゅ、従者ーーーー!
じゅ、従者ーーーー!
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ……多少は腕に覚えがあるということで雇った御者でしたが、あの野盗の皆様も結構な手練れでしたからね……」
「まあ……多少は腕に覚えがあるということで雇った御者でしたが、あの野盗の皆様も結構な手練れでしたからね……」
シン(朱理)
「そうですね…かなり慣れた野盗だったようで…」
「そうですね…かなり慣れた野盗だったようで…」
サフィーナ(ミナカミ)
馬車の中にあるひざ掛けなどを持ってきて御者の顔の辺りにかけて黙祷をしました
馬車の中にあるひざ掛けなどを持ってきて御者の顔の辺りにかけて黙祷をしました
サフィーナ(ミナカミ)
「どうか、安らかにお眠りくださいな……」
「どうか、安らかにお眠りくださいな……」
フロース(モノ)
「わたしたち冒険者四人でも大変でしたもんね……」しょもん
「わたしたち冒険者四人でも大変でしたもんね……」しょもん
キルシュ(ユツキ)
「……で、実質命の恩人になった俺達に何かないのか?」にや、と笑いました。ごめんクズだよ。
「……で、実質命の恩人になった俺達に何かないのか?」にや、と笑いました。ごめんクズだよ。
シン(朱理)
キルシュ!
キルシュ!
シン(朱理)
流石だぜ!
流石だぜ!
サフィーナ(ミナカミ)
「あら」
「あら」
サフィーナ(ミナカミ)
「うふふ、しっかりしておりますのね。ちょっとお待ちくださいな」
「うふふ、しっかりしておりますのね。ちょっとお待ちくださいな」
キルシュ(ユツキ)
口笛を吹きました。「分かってるじゃん、流石昔冒険者らしいことしてただけある!」ニコ!
口笛を吹きました。「分かってるじゃん、流石昔冒険者らしいことしてただけある!」ニコ!
シン(朱理)
「…そうですね…。キルシュの回復やら、フローの魔力やら…金はかかりますからね…先生でもやはり報酬は貰わないと」
「…そうですね…。キルシュの回復やら、フローの魔力やら…金はかかりますからね…先生でもやはり報酬は貰わないと」
シン(朱理)
と、いいつつ、なかなか言い出せなかったので心の中でキルシュにお礼を言いました。(ありがとう)
と、いいつつ、なかなか言い出せなかったので心の中でキルシュにお礼を言いました。(ありがとう)
フロース(モノ)
「(キルシュさん、上手いでしゅな~。シンさん言いにくいだろうし)」
「(キルシュさん、上手いでしゅな~。シンさん言いにくいだろうし)」
キルシュ(ユツキ)
「そうそう、あと勝利の美酒代とかでな。冒険者は何かと金かかるからな~!」うんうん
「そうそう、あと勝利の美酒代とかでな。冒険者は何かと金かかるからな~!」うんうん
サフィーナ(ミナカミ)
「荷物は全部後ろの荷台の方に置いていますから……うーん、物よりお金の方がよろしそうですね」
「荷物は全部後ろの荷台の方に置いていますから……うーん、物よりお金の方がよろしそうですね」
GM(ミナカミ)
サフィーナはそう言って馬車の後ろの方に向かい……そして、ぴたりと足を止めます。
サフィーナはそう言って馬車の後ろの方に向かい……そして、ぴたりと足を止めます。
シン(朱理)
先生の後ろについて行こう「オレはSSカードでも一向にかまいませんけど」チラチラ
先生の後ろについて行こう「オレはSSカードでも一向にかまいませんけど」チラチラ
キルシュ(ユツキ)
「お前アレいくらか知って言ってんのか? すげえな……」とシン君を見た。
「お前アレいくらか知って言ってんのか? すげえな……」とシン君を見た。
リュクス(みちを)
「お金のほうがよろしそうです」 ついてってた
「お金のほうがよろしそうです」 ついてってた
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ、こんにちは。森に住んでらっしゃる方?」
「まあ、こんにちは。森に住んでらっしゃる方?」
???(ミナカミ)
「ウキャーーーーーーーーーーーーッ!!」
「ウキャーーーーーーーーーーーーッ!!」
フロース(モノ)
「??」先生見に行く
「??」先生見に行く
キルシュ(ユツキ)
「……は?」
「……は?」
フロース(モノ)
「!!??」
「!!??」
GM(ミナカミ)
猿の鳴き声と共に、荷台の中から一匹の猿が飛び出します。
猿の鳴き声と共に、荷台の中から一匹の猿が飛び出します。
シン(朱理)
「当たり前じゃ…え!?」
「当たり前じゃ…え!?」
キルシュ(ユツキ)
「猿みてえな声だと思ったらマジで猿じゃねえか!」
「猿みてえな声だと思ったらマジで猿じゃねえか!」
シン(朱理)
「なんですか先生!??」
「なんですか先生!??」
GM(ミナカミ)
猿は瞬く間に森の奥の方へと走り去りますが……そのわずかな瞬間、猿がいくつかの袋を持っていたことに気付けるでしょう。
猿は瞬く間に森の奥の方へと走り去りますが……そのわずかな瞬間、猿がいくつかの袋を持っていたことに気付けるでしょう。
キルシュ(ユツキ)
あっ……さ、猿テメエ!! 「……おい、アイツ何か持ってったぞ!何が盗まれた!?」ばっとサフィーナを見る。
あっ……さ、猿テメエ!! 「……おい、アイツ何か持ってったぞ!何が盗まれた!?」ばっとサフィーナを見る。
サフィーナ(ミナカミ)
荷台の中をざっと見て、あらあ、と小さくこぼします
荷台の中をざっと見て、あらあ、と小さくこぼします
シン(朱理)
「大丈夫ですか先生!?引っ掻かれませんでした?」
「大丈夫ですか先生!?引っ掻かれませんでした?」
フロース(モノ)
「え、とられちゃったでしゅ?」
「え、とられちゃったでしゅ?」
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ、なんてこと。仕入れた商品とお財布をお猿さんが持っていってしまうなんて」
「まあ、なんてこと。仕入れた商品とお財布をお猿さんが持っていってしまうなんて」
リュクス(みちを)
「なんだと」
「なんだと」
キルシュ(ユツキ)
「難聴になった。もう一回言ってくれ」
「難聴になった。もう一回言ってくれ」
シン(朱理)
「さ、財布まで・・・!?」
「さ、財布まで・・・!?」
サフィーナ(ミナカミ)
「困りましたわ。わたくしのようなか弱い女性一人、森の中を探して荷物を取り返すなんてとてもできません」 はあ
「困りましたわ。わたくしのようなか弱い女性一人、森の中を探して荷物を取り返すなんてとてもできません」 はあ
フロース(モノ)
「うわぁ、ピンポイントに困るものを……」
「うわぁ、ピンポイントに困るものを……」
リュクス(みちを)
「さっきの猿を殺して奪い返せということか」
「さっきの猿を殺して奪い返せということか」
キルシュ(ユツキ)
「………つまり、そういう事だな…いや殺しはしなくてもいいかもしれねえけど」
「………つまり、そういう事だな…いや殺しはしなくてもいいかもしれねえけど」
サフィーナ(ミナカミ)
「お礼を差し上げたくとも、荷台に残っているのはわたくしの着替えや身の回りのもので、大したお金にはなりませんわ」
「お礼を差し上げたくとも、荷台に残っているのはわたくしの着替えや身の回りのもので、大したお金にはなりませんわ」
フロース(モノ)
「街まで護衛しながら一緒に帰るくらいはできましゅけど……」
「街まで護衛しながら一緒に帰るくらいはできましゅけど……」
シン(朱理)
「先生…大事なモノ全部まとめてたんですね…」はぁ・・・
「先生…大事なモノ全部まとめてたんですね…」はぁ・・・
サフィーナ(ミナカミ)
「このままハーヴェスまで帰ればお金はご用立てできますが……せっかく仕入れた商品、取り返して頂けると助かるのですが……」
「このままハーヴェスまで帰ればお金はご用立てできますが……せっかく仕入れた商品、取り返して頂けると助かるのですが……」
フロース(モノ)
「どんな商品なんでしゅ?」
「どんな商品なんでしゅ?」
シン(朱理)
「先生、タダでは出来ないですけど…おれ達冒険者なので、報酬がもらえるなら取りかえしますよ」
「先生、タダでは出来ないですけど…おれ達冒険者なので、報酬がもらえるなら取りかえしますよ」
リュクス(みちを)
「猿を殺して荷物を奪い返すか、このエルフの護衛だけするか、このエルフを売るか」 指折り
「猿を殺して荷物を奪い返すか、このエルフの護衛だけするか、このエルフを売るか」 指折り
シン(朱理)
「先生を売るなんてやめろ!」
「先生を売るなんてやめろ!」
フロース(モノ)
「最後の選択肢はさっきの匪賊と同レベルでしゅよ……」
「最後の選択肢はさっきの匪賊と同レベルでしゅよ……」
サフィーナ(ミナカミ)
「ええ、もちろんタダでとは申し上げません。お礼は……先程の件に加えて、森の中には多少危険もあるでしょうし、2400ゴルドほどでいかがでしょう?」
「ええ、もちろんタダでとは申し上げません。お礼は……先程の件に加えて、森の中には多少危険もあるでしょうし、2400ゴルドほどでいかがでしょう?」
サフィーナ(ミナカミ)
「もしもこの後ハーヴェスに戻るおつもりでしたら、わたくしを一旦ユーシズまで送っていただけたら、ハーヴェスまでの馬車に乗せてさしあげましょう」
「もしもこの後ハーヴェスに戻るおつもりでしたら、わたくしを一旦ユーシズまで送っていただけたら、ハーヴェスまでの馬車に乗せてさしあげましょう」
サフィーナ(ミナカミ)
「粗末な寄り合い馬車に乗ったり、わざわざ歩くなんて、疲れるし面倒でしょう?」
「粗末な寄り合い馬車に乗ったり、わざわざ歩くなんて、疲れるし面倒でしょう?」
キルシュ(ユツキ)
「すげえ、一般市民が聞いたらブチ切れそうなセリフだ」
「すげえ、一般市民が聞いたらブチ切れそうなセリフだ」
シン(朱理)
「2400・・・ひとり600Gくらいか。まぁそうですね…」
「2400・・・ひとり600Gくらいか。まぁそうですね…」
リュクス(みちを)
「そこまで条件があるなら猿を殺すコースでよさそうだな」
「そこまで条件があるなら猿を殺すコースでよさそうだな」
フロース(モノ)
「取り返しに行くのはフローは異論ないでしゅよ~シンさんの先生で すし」
「取り返しに行くのはフローは異論ないでしゅよ~シンさんの先生で すし」
サフィーナ(ミナカミ)
「わたくしを売った場合、工房の錬金術師の皆さんが大層怒りそうですねえ」
「わたくしを売った場合、工房の錬金術師の皆さんが大層怒りそうですねえ」
シン(朱理)
「馬車にも乗せて(Sカード欲しい)もらえるんですし」思わず願望が口に出かけつつ。
「馬車にも乗せて(Sカード欲しい)もらえるんですし」思わず願望が口に出かけつつ。
キルシュ(ユツキ)
「命の恩人に600G…もう一声!と言いたい所だが…まぁいいぜ」
「命の恩人に600G…もう一声!と言いたい所だが…まぁいいぜ」
リュクス(みちを)
「安心してくれ。エルフを売る経路に私は詳しくないし相場もわからない」
「安心してくれ。エルフを売る経路に私は詳しくないし相場もわからない」
キルシュ(ユツキ)
「それあんまり安心要素ねーぞ」
「それあんまり安心要素ねーぞ」
シン(朱理)
「よし、それじゃあブラックロータスとして、この依頼受けましょう。」
「よし、それじゃあブラックロータスとして、この依頼受けましょう。」
サフィーナ(ミナカミ)
「600Gプラス、高級馬車での帰路。これで勘弁していただけないかしら」 うふふ
「600Gプラス、高級馬車での帰路。これで勘弁していただけないかしら」 うふふ
リュクス(みちを)
「とにかく猿だ。猿を殺す。それでいい」
「とにかく猿だ。猿を殺す。それでいい」
フロース(モノ)
「売るなんて冗談でも怒るなり驚くなりしそうで すけど、豪胆でしゅねえ先生……」
「売るなんて冗談でも怒るなり驚くなりしそうで すけど、豪胆でしゅねえ先生……」
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ。ありがとうございます。シン様がリーダーをしていらっしゃるのですね」
「まあ。ありがとうございます。シン様がリーダーをしていらっしゃるのですね」
シン(朱理)
「成り行きで、何となくですけど」少し照れちゃうね
「成り行きで、何となくですけど」少し照れちゃうね
キルシュ(ユツキ)
「そ、こいつが一応とりまとめ役」背を小突いた。「で、行くならさっさと探した方がいいと思うけど、アンタもついて来るのか?」とサフィーナさんに。
「そ、こいつが一応とりまとめ役」背を小突いた。「で、行くならさっさと探した方がいいと思うけど、アンタもついて来るのか?」とサフィーナさんに。
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ。こんな場所にわたくし一人置いていくつもりかしら? 自衛程度はできますから、どうぞお気になさらず」
「まあ。こんな場所にわたくし一人置いていくつもりかしら? 自衛程度はできますから、どうぞお気になさらず」
フロース(モノ)
「さっきみたいな匪賊がいないとも限らないでしゅしね」
「さっきみたいな匪賊がいないとも限らないでしゅしね」
シン(朱理)
「あぁそうだ。盗まれた袋の詳細も聞いておきたいですね」念のため!ある程度の大きさと個数とかさ!
「あぁそうだ。盗まれた袋の詳細も聞いておきたいですね」念のため!ある程度の大きさと個数とかさ!
サフィーナ(ミナカミ)
「お猿さんが持っていかれた荷物は、大まかに分けて5つですわね」
「お猿さんが持っていかれた荷物は、大まかに分けて5つですわね」
キルシュ(ユツキ)
ついてくるのは良いがちゃんと走る体力あるんだよな、この姉ちゃん…と彼女の全身を見たりしてた。「5つか」
ついてくるのは良いがちゃんと走る体力あるんだよな、この姉ちゃん…と彼女の全身を見たりしてた。「5つか」
サフィーナ(ミナカミ)
「『蛮族の爪や牙』『カードを作る時に使う短剣』『魔法円を描くための敷き布』『黄金棒の材料』……いずれもアルケミストがカードを作る時に使うもの。アルケミーキットの内蔵物やカードの素材ですので、シン様も馴染みはあるでしょう。そして最後は『財布』ですね」
「『蛮族の爪や牙』『カードを作る時に使う短剣』『魔法円を描くための敷き布』『黄金棒の材料』……いずれもアルケミストがカードを作る時に使うもの。アルケミーキットの内蔵物やカードの素材ですので、シン様も馴染みはあるでしょう。そして最後は『財布』ですね」
フロース(モノ)
「よかった、それならアルケミストじゃなくてもなんとなく見て分かりそうでしゅね」
「よかった、それならアルケミストじゃなくてもなんとなく見て分かりそうでしゅね」
キルシュ(ユツキ)
「ふうん。シンが使ってる奴の最高級品、って感じか?」
「ふうん。シンが使ってる奴の最高級品、って感じか?」
シン(朱理)
「だいっじなもんじゃないですか!!」どうして冷静でいられるの????
「だいっじなもんじゃないですか!!」どうして冷静でいられるの????
リュクス(みちを)
「そんなに大事なのか」
「そんなに大事なのか」
シン(朱理)
多分先生が使ってるモノだから、一個一個が高級品だ…きっと
多分先生が使ってるモノだから、一個一個が高級品だ…きっと
サフィーナ(ミナカミ)
「大事ではありますけれど、あくまで売り物ですし、一番大事なものは手元にあるので……やはり荷台に置いているものは警備が薄くなりがちですね」
「大事ではありますけれど、あくまで売り物ですし、一番大事なものは手元にあるので……やはり荷台に置いているものは警備が薄くなりがちですね」
シン(朱理)
「よかった…!いや、でも売り物・・・財布…!」
「よかった…!いや、でも売り物・・・財布…!」
キルシュ(ユツキ)
「……一応確認だが、どれも出所はやましいモンじゃねえな?」
「……一応確認だが、どれも出所はやましいモンじゃねえな?」
フロース(モノ)
「まあまあシンさん……猿みたいなものにかすめ盗られるなんてそうそう予期できませんし」
「まあまあシンさん……猿みたいなものにかすめ盗られるなんてそうそう予期できませんし」
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ。いずれもユーシズで信頼のある職人から買い付けたものですわ。ご安心くださいな」
「まあ。いずれもユーシズで信頼のある職人から買い付けたものですわ。ご安心くださいな」
シン(朱理)
「まぁこれで盗まれたものはわかったし、探しましょうか…。」落ち着いた。
「まぁこれで盗まれたものはわかったし、探しましょうか…。」落ち着いた。
キルシュ(ユツキ)
「そうかよ」と肩を竦めて。「ま、盗賊達がまた狙ってこねえといいが」とちょっと周囲を見たりしてた。探そうか…。
「そうかよ」と肩を竦めて。「ま、盗賊達がまた狙ってこねえといいが」とちょっと周囲を見たりしてた。探そうか…。
シン(朱理)
「ところで、盗賊に狙われる原因となった・・・アレ??ってのは何ですか?」
「ところで、盗賊に狙われる原因となった・・・アレ??ってのは何ですか?」
リュクス(みちを)
「そういえば盗賊がアレだのどうのと言ってたな」
「そういえば盗賊がアレだのどうのと言ってたな」
シン(朱理)
「しきりに欲しがってたみたいなんで…」
「しきりに欲しがってたみたいなんで…」
サフィーナ(ミナカミ)
「あれは一攫千金の極致ですし、狙うのは分かるのですが、どこから野盗の皆様のお耳に入ってしまったのでしょうね……」
「あれは一攫千金の極致ですし、狙うのは分かるのですが、どこから野盗の皆様のお耳に入ってしまったのでしょうね……」
シン(朱理)
(一攫千金…!?)
(一攫千金…!?)
サフィーナ(ミナカミ)
「皆様のチーム名は『ブラックロータス』ですけれど、その由来はなんですの?」
「皆様のチーム名は『ブラックロータス』ですけれど、その由来はなんですの?」
キルシュ(ユツキ)
「いや…それは……有名なカードがあるっつー話で」…マジ?フロースの方を見た。
「いや…それは……有名なカードがあるっつー話で」…マジ?フロースの方を見た。
フロース(モノ)
「あ、はーい、わたしが提案しました! そのカードをお父様の友人に見せてもらったことがありまして」
「あ、はーい、わたしが提案しました! そのカードをお父様の友人に見せてもらったことがありまして」
フロース(モノ)
「たぶんレプリカとかだったとは思いましゅけど……」
「たぶんレプリカとかだったとは思いましゅけど……」
リュクス(みちを)
「伝説のレアカードとか?」
「伝説のレアカードとか?」
サフィーナ(ミナカミ)
「うふふ、それですよ、それ」
「うふふ、それですよ、それ」
シン(朱理)
「・・・は?」
「・・・は?」
フロース(モノ)
「……なんと」
「……なんと」
リュクス(みちを)
「俄然やる気が出てきたな」 ※もらえるわけではない
「俄然やる気が出てきたな」 ※もらえるわけではない
サフィーナ(ミナカミ)
「この世に5枚しかないと言われる伝説のカード『ブラックロータス』。そのうちの1枚が好事家の手から離れてユーシズの市場に流れてきたと聞いたものですから、ね?」
「この世に5枚しかないと言われる伝説のカード『ブラックロータス』。そのうちの1枚が好事家の手から離れてユーシズの市場に流れてきたと聞いたものですから、ね?」
サフィーナ(ミナカミ)
そう言いながら懐からいかにも高級で頑丈そうなケースを出した
そう言いながら懐からいかにも高級で頑丈そうなケースを出した
フロース(モノ)
「ほ、本物でしゅか!?」ぴょんぴょん
「ほ、本物でしゅか!?」ぴょんぴょん
キルシュ(ユツキ)
「待て待て待て、アレ100万Gとか1000万Gとか言われてなかったか!?」
「待て待て待て、アレ100万Gとか1000万Gとか言われてなかったか!?」
シン(朱理)
「!????」
「!????」
キルシュ(ユツキ)
「何でそんなモン運んでんのに従者あれだけだったんだよ!!!!」
「何でそんなモン運んでんのに従者あれだけだったんだよ!!!!」
シン(朱理)
「ほ、ほんとに実在するんですか???何百万Gの!???」
「ほ、ほんとに実在するんですか???何百万Gの!???」
リュクス(みちを)
「それは盗賊もチャンスと見るわけだな」
「それは盗賊もチャンスと見るわけだな」
サフィーナ(ミナカミ)
「売買情報は絶対漏れないと言われたのですが、あまり人の言葉を信用してはいけませんね。うっかりしていました」
「売買情報は絶対漏れないと言われたのですが、あまり人の言葉を信用してはいけませんね。うっかりしていました」
フロース(モノ)
「そ、そうでしゅよホント!! 下手な貴族何人襲うよりも確かな一攫千金じゃないで すか! あっ、いや大騒ぎして誰かが聞いていたら大変……!」はっとして周囲をきょろきょろする
「そ、そうでしゅよホント!! 下手な貴族何人襲うよりも確かな一攫千金じゃないで すか! あっ、いや大騒ぎして誰かが聞いていたら大変……!」はっとして周囲をきょろきょろする
キルシュ(ユツキ)
「俺が野盗でも襲うわ」とリュクスちゃんに頷いた。「マジか…いや、まあこれが猿に盗まれなかったのは幸いか…」
「俺が野盗でも襲うわ」とリュクスちゃんに頷いた。「マジか…いや、まあこれが猿に盗まれなかったのは幸いか…」
シン(朱理)
「先生!先生、見せてください!」
「先生!先生、見せてください!」
フロース(モノ)
「ま、周りから見えないようにこっそり……あっフローも見たいでしゅ! 円陣!円陣!」ぴょんぴょん
「ま、周りから見えないようにこっそり……あっフローも見たいでしゅ! 円陣!円陣!」ぴょんぴょん
シン(朱理)
「せんせい!!!」空いてる方の手を握ってお願いしちゃう!せんせい!
「せんせい!!!」空いてる方の手を握ってお願いしちゃう!せんせい!
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ、シン様ったらあの時みたいにがっつきますね」
「まあ、シン様ったらあの時みたいにがっつきますね」
サフィーナ(ミナカミ)
「賦術が見たい、教えてくれとしきりに服を引っ張って鼻水を垂らして駄々をこねてた時みたい」
「賦術が見たい、教えてくれとしきりに服を引っ張って鼻水を垂らして駄々をこねてた時みたい」
シン(朱理)
「鼻水は垂らしてません!!!!!!」
「鼻水は垂らしてません!!!!!!」
GM(ミナカミ)
サフィーナはそう言いながらもケースを少しだけ開けて、その中身を皆さんに見せるでしょう。
サフィーナはそう言いながらもケースを少しだけ開けて、その中身を皆さんに見せるでしょう。
キルシュ(ユツキ)
「っぶ、くく……シンも結構なガキじゃん」序盤言われた奴を根に持ってる男だ!
「っぶ、くく……シンも結構なガキじゃん」序盤言われた奴を根に持ってる男だ!
キルシュ(ユツキ)
「…!!」流石に興味がひかれて乗り出す。
「…!!」流石に興味がひかれて乗り出す。
シン(朱理)
「本当にガキのころの話なんですからしょうがないだろ!」と、キルシュにいいつつ!
「本当にガキのころの話なんですからしょうがないだろ!」と、キルシュにいいつつ!
リュクス(みちを)
「これがそうなのか。こんなカード一枚がそんなに」 のぞきこみながら
「これがそうなのか。こんなカード一枚がそんなに」 のぞきこみながら
GM(ミナカミ)
そのカードは赤地の上に黒い蓮が描かれており、少し傾けると複雑な模様が光を反射します。
そのカードは赤地の上に黒い蓮が描かれており、少し傾けると複雑な模様が光を反射します。
GM(ミナカミ)
一目見るだけで非常に精巧な作りをしたカードだと分かるでしょう。
一目見るだけで非常に精巧な作りをしたカードだと分かるでしょう。
シン(朱理)
「これが…!幻の…!」ケースにがっつりかじりついて見ます。
「これが…!幻の…!」ケースにがっつりかじりついて見ます。
フロース(モノ)
「き、きれい……!」はわ~
「き、きれい……!」はわ~
キルシュ(ユツキ)
「この紙一枚で一生遊んで暮らせんのか……ほお…」
「この紙一枚で一生遊んで暮らせんのか……ほお…」
GM(ミナカミ)
ここでPCの皆さんも知っていることとして、ブラックロータスについての情報を出しておきましょう。
ここでPCの皆さんも知っていることとして、ブラックロータスについての情報を出しておきましょう。
◆ブラックロータス
アルケミストが使用するカードの一種だが、この世に5枚しかないと言われている伝説のカード。
その価値はSSランクをゆうに超え、1枚売れば一生遊んで暮らせる程。
カードの使用方法は謎に包まれており、通常の賦術では消費することができない。
そのため完全なコレクターアイテム、あるいは酔っ払いのホラ話として知られている。
アルケミストが使用するカードの一種だが、この世に5枚しかないと言われている伝説のカード。
その価値はSSランクをゆうに超え、1枚売れば一生遊んで暮らせる程。
カードの使用方法は謎に包まれており、通常の賦術では消費することができない。
そのため完全なコレクターアイテム、あるいは酔っ払いのホラ話として知られている。
シン(朱理)
「先生、触っていいですか先生」
「先生、触っていいですか先生」
キルシュ(ユツキ)
(すげえがっついてる…)
(すげえがっついてる…)
サフィーナ(ミナカミ)
「ちょびっとだけですよ」
「ちょびっとだけですよ」
シン(朱理)
「そんな簡単に触らせないでください!!!」
「そんな簡単に触らせないでください!!!」
フロース(モノ)
「よ、汚さないように気をつけて……!」
「よ、汚さないように気をつけて……!」
シン(朱理)
逆切れしてるけど、触る。
逆切れしてるけど、触る。
リュクス(みちを)
「何だこいつ……」 逆ギレを目にしながら
「何だこいつ……」 逆ギレを目にしながら
キルシュ(ユツキ)
「触りたいのか触りたくないのか面倒くせえ男だなお前は!!」
「触りたいのか触りたくないのか面倒くせえ男だなお前は!!」
シン(朱理)
「何百万のカードを触らせてと言って簡単にOKするから…!!!」
「何百万のカードを触らせてと言って簡単にOKするから…!!!」
シン(朱理)
でも触る。ちょっとだけ、おそるおそる・・・
でも触る。ちょっとだけ、おそるおそる・・・
GM(ミナカミ)
ちょっと触ってみると、すべすべと滑らかな触感をしており、自分の持つBランクカードや粗製のAランクカードとは段違いだ……と肌で感じるでしょう。
ちょっと触ってみると、すべすべと滑らかな触感をしており、自分の持つBランクカードや粗製のAランクカードとは段違いだ……と肌で感じるでしょう。
シン(朱理)
「込められてる魔力が莫大過ぎる気もするし、さわり心地も全然違う…」
「込められてる魔力が莫大過ぎる気もするし、さわり心地も全然違う…」
キルシュ(ユツキ)
「シンが何百万もするカードに指紋を付けた…」
「シンが何百万もするカードに指紋を付けた…」
シン(朱理)
「もう、手が洗えない…」
「もう、手が洗えない…」
リュクス(みちを)
「手を洗わないならこのパーティは解散する」
「手を洗わないならこのパーティは解散する」
フロース(モノ)
「握手会みたいな感想でしゅね」
「握手会みたいな感想でしゅね」
サフィーナ(ミナカミ)
「きちんと手を洗わないと良いカードは作れませんよ?」
「きちんと手を洗わないと良いカードは作れませんよ?」
キルシュ(ユツキ)
「……やっぱり俺よりガキだろコイツ?」
「……やっぱり俺よりガキだろコイツ?」
シン(朱理)
「わかってますよ!気持ちの…気持ちの問題なんです…」
「わかってますよ!気持ちの…気持ちの問題なんです…」
シン(朱理)
目頭が熱くなる
目頭が熱くなる
フロース(モノ)
「シンさんがここまではしゃぐ姿は珍しいというか、わたしは初めて見ましたかね?」
「シンさんがここまではしゃぐ姿は珍しいというか、わたしは初めて見ましたかね?」
シン(朱理)
触った感触とか、カードの魔力とか、空気とかいっぱい吸い込み「ありがとうございます・・・満足しました…」と、ケースから離れます。
触った感触とか、カードの魔力とか、空気とかいっぱい吸い込み「ありがとうございます・・・満足しました…」と、ケースから離れます。
リュクス(みちを)
「満足かシン? お触り会はともかく、猿はいいのか」
「満足かシン? お触り会はともかく、猿はいいのか」
サフィーナ(ミナカミ)
「シン様はお変わりありませんねえ」 ケースをしまって懐にしまい込んだ
「シン様はお変わりありませんねえ」 ケースをしまって懐にしまい込んだ
シン(朱理)
「わかってます…猿が重要なのはわかってます…」
「わかってます…猿が重要なのはわかってます…」
キルシュ(ユツキ)
「そろそろいい加減探しに出た方が良いだろうな。何日もこの森で捜索続けんのはごめんだぞ」
「そろそろいい加減探しに出た方が良いだろうな。何日もこの森で捜索続けんのはごめんだぞ」
サフィーナ(ミナカミ)
「ここから先は森の中。お猿さんを追いかける前に、準備は整えた方がよいかと思いますよ」
「ここから先は森の中。お猿さんを追いかける前に、準備は整えた方がよいかと思いますよ」
リュクス(みちを)
「サーチアンドデストロイ、だ。やるぞ」
「サーチアンドデストロイ、だ。やるぞ」
シン(朱理)
「こんなところでヤバいもんを見て興奮してしまった…反省します。仕事に戻りましょう、えぇ」
「こんなところでヤバいもんを見て興奮してしまった…反省します。仕事に戻りましょう、えぇ」
フロース(モノ)
「シンさーんいつもの魔香草お願いしましゅ~」
「シンさーんいつもの魔香草お願いしましゅ~」
シン(朱理)
「まずは、回復から。ですね。」薬師セットをドンと取り出す。
「まずは、回復から。ですね。」薬師セットをドンと取り出す。
キルシュ(ユツキ)
「お前の薬……不味いんだよなあ……」とキルシュは嫌がってるけど大将!救命草ドリンクを1個!
「お前の薬……不味いんだよなあ……」とキルシュは嫌がってるけど大将!救命草ドリンクを1個!
シン(朱理)
「まずはフロースの魔香草ジュースと、そのあと救命草スープを作りますよ。」
「まずはフロースの魔香草ジュースと、そのあと救命草スープを作りますよ。」
キルシュ(ユツキ)
「土の味はやめろよマジで」
「土の味はやめろよマジで」
GM(ミナカミ)
魔香草ジュースからいきます?
魔香草ジュースからいきます?
シン(朱理)
はい・・・!
はい・・・!
シン(朱理)
えーっと、薬師セットで1d+4で威力表を見て…
えーっと、薬師セットで1d+4で威力表を見て…
GM(ミナカミ)
オッケー。では1d6+4で振って、威力表0を見て値を決定する感じですね
オッケー。では1d6+4で振って、威力表0を見て値を決定する感じですね
シン(朱理)
さらにレンジャーと器用度ボーナスがつくんでしたっけ!
さらにレンジャーと器用度ボーナスがつくんでしたっけ!
シン(朱理)
よし、では行きます!
よし、では行きます!
GM(ミナカミ)
つきますね。どうぞ!
つきますね。どうぞ!
シン(朱理)
1d+4 威力表 SwordWorld2.5:(1D6+4) > 6[6]+4 > 10
1d+4 威力表 SwordWorld2.5:(1D6+4) > 6[6]+4 > 10
シン(朱理)
ほっほっほ!
ほっほっほ!
フロース(モノ)
MAX!
MAX!
キルシュ(ユツキ)
これは美味しいジュースですよ!
これは美味しいジュースですよ!
シン(朱理)
10+2+3だな!
10+2+3だな!
GM(ミナカミ)
3+2+3かな
3+2+3かな
シン(朱理)
まちがえた!
まちがえた!
GM(ミナカミ)
出目10で威力表0を参照なので
出目10で威力表0を参照なので
リュクス(みちを)
おいしそうだ…
おいしそうだ…
シン(朱理)
3+2+3で8点回復だ!
3+2+3で8点回復だ!
GM(ミナカミ)
これはなかなかいいジュースが出来た。
これはなかなかいいジュースが出来た。
シン(朱理)
先生に良い所を見せたくて頑張ってしまったわね
先生に良い所を見せたくて頑張ってしまったわね
system
[ フロース(モノ) ] MP:11 → 19
[ フロース(モノ) ] MP:11 → 19
GM(ミナカミ)
フロースは魔香草を消費して、続いて救命草スープをどうぞ!
フロースは魔香草を消費して、続いて救命草スープをどうぞ!
シン(朱理)
「前回のレシピを参考に、更に飲みやすく改良しました」
「前回のレシピを参考に、更に飲みやすく改良しました」
フロース(モノ)
「! すごい、甘くて美味しいでしゅ~」
「! すごい、甘くて美味しいでしゅ~」
シン(朱理)
そして・・・救命草!いきます!
そして・・・救命草!いきます!
シン(朱理)
1d+4 威力 SwordWorld2.5:(1D6+4) > 6[6]+4 > 10
1d+4 威力 SwordWorld2.5:(1D6+4) > 6[6]+4 > 10
シン(朱理)
ふははは!!!!
ふははは!!!!
キルシュ(ユツキ)
「何か気のせいか、ジュース作り上手くなってねえ?」とか見てた。スープも!??!?
「何か気のせいか、ジュース作り上手くなってねえ?」とか見てた。スープも!??!?
フロース(モノ)
すごい
すごい
GM(ミナカミ)
5+2+3かな
5+2+3かな
リュクス(みちを)
先生の前でいいとこ見せる!!
先生の前でいいとこ見せる!!
キルシュ(ユツキ)
10回復!全回復だ!
10回復!全回復だ!
シン(朱理)
素晴らしい塩加減。うまみ。まるで上質なほうれん草スープができた!
素晴らしい塩加減。うまみ。まるで上質なほうれん草スープができた!
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:14 → 22
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:14 → 22
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ、おいしそう」 その様子をしげしげと見ていた
「まあ、おいしそう」 その様子をしげしげと見ていた
キルシュ(ユツキ)
「………」ごくりと意を決して飲んだキルシュの耳がぴくりと動く!「っお前…やるな…」
「………」ごくりと意を決して飲んだキルシュの耳がぴくりと動く!「っお前…やるな…」
シン(朱理)
「ま、まぁこのくらいは…余裕ですよ」はっはっは!
「ま、まぁこのくらいは…余裕ですよ」はっはっは!
リュクス(みちを)
「いつものまずいやつは……」
「いつものまずいやつは……」
キルシュ(ユツキ)
「この間まで土の味がする薬作ってた人間とは思えねえ…マジか…うめえ…」ありがとう!!
「この間まで土の味がする薬作ってた人間とは思えねえ…マジか…うめえ…」ありがとう!!
シン(朱理)
「本気出せばこのくらいできるんですよ…!」日夜、レシピを研究したかいがあった
「本気出せばこのくらいできるんですよ…!」日夜、レシピを研究したかいがあった
フロース(モノ)
「うーむ…………」
「うーむ…………」
フロース(モノ)
「MP……具体的にはストーンガードか回復が3回分……もう少し回復しておきたいのでしゅが……」
「MP……具体的にはストーンガードか回復が3回分……もう少し回復しておきたいのでしゅが……」
シン(朱理)
「もう一回のみますか?」さくっと作るぞ!
「もう一回のみますか?」さくっと作るぞ!
シン(朱理)
そう、自信にあふれているから。
そう、自信にあふれているから。
フロース(モノ)
「はい、お願いしたいで す!」
「はい、お願いしたいで す!」
フロース(モノ)
「わたしも銃とか覚えるべきでしゅかねえ……」
「わたしも銃とか覚えるべきでしゅかねえ……」
シン(朱理)
では、フロースの魔香草を貰ってもう一度!
では、フロースの魔香草を貰ってもう一度!
GM(ミナカミ)
はーい。判定どうぞ!
はーい。判定どうぞ!
シン(朱理)
1d+4 威力 SwordWorld2.5:(1D6+4) > 6[6]+4 > 10
1d+4 威力 SwordWorld2.5:(1D6+4) > 6[6]+4 > 10
シン(朱理)
ふふふあはははは
ふふふあはははは
フロース(モノ)
すっごい
すっごい
GM(ミナカミ)
安定品質。
安定品質。
キルシュ(ユツキ)
「フローならせめてクロスボウとかのがよくねえか」とか言ってたらマジかよ
「フローならせめてクロスボウとかのがよくねえか」とか言ってたらマジかよ
リュクス(みちを)
すげぇ
すげぇ
GM(ミナカミ)
MP8点回復ですね。
MP8点回復ですね。
リュクス(みちを)
一瞬指をくわえた
一瞬指をくわえた
system
[ フロース(モノ) ] MP:19 → 27
[ フロース(モノ) ] MP:19 → 27
シン(朱理)
シンくん、えらすぎでは!????
シンくん、えらすぎでは!????
キルシュ(ユツキ)
実質えらいぞ!!!!!よくやった!!!!!
実質えらいぞ!!!!!よくやった!!!!!
フロース(モノ)
「……! すごい、これもまた美味しいでしゅ……!」
「……! すごい、これもまた美味しいでしゅ……!」
フロース(モノ)
「ありがとうございましゅ~!」
「ありがとうございましゅ~!」
シン(朱理)
「えぇ、もうレシピはしっかり覚えましたから…!」怖いぐらいに出目が良い!やった!先生みてる!?
「えぇ、もうレシピはしっかり覚えましたから…!」怖いぐらいに出目が良い!やった!先生みてる!?
GM(ミナカミ)
先生見てるよ! 錬金術師よりそっちのが向いてるのでは? と思いかけてる!
先生見てるよ! 錬金術師よりそっちのが向いてるのでは? と思いかけてる!
シン(朱理)
やめて!!!!!
やめて!!!!!
シン(朱理)
こっちも錬金術も、どっちも極めるの!!
こっちも錬金術も、どっちも極めるの!!
キルシュ(ユツキ)
冒険者引退後は薬屋を開くシンの姿、想像容易
冒険者引退後は薬屋を開くシンの姿、想像容易
シン(朱理)
薬屋、いいな。やろうかな。
薬屋、いいな。やろうかな。
シン(朱理)
薬売りになろう。
薬売りになろう。
キルシュ(ユツキ)
「っよし、これで万全だろ!」と怪我が治っていい感じになった。
「っよし、これで万全だろ!」と怪我が治っていい感じになった。
フロース(モノ)
時々サロンパスのサービスもあるんですね
時々サロンパスのサービスもあるんですね
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ、すっかりお元気になられて」
「まあ、すっかりお元気になられて」
リュクス(みちを)
「行くか」
「行くか」
シン(朱理)
GM!食事とかの制限は…な、ないよね!
GM!食事とかの制限は…な、ないよね!
GM(ミナカミ)
食事とかの制限……!? 3時間睡眠は流石にアウトかなと思うけど、救命草スープのリミットとかそういう話ならないよ!
食事とかの制限……!? 3時間睡眠は流石にアウトかなと思うけど、救命草スープのリミットとかそういう話ならないよ!
シン(朱理)
お昼食べてないからお腹すくよ!とかないよな・・・って一応思って!
お昼食べてないからお腹すくよ!とかないよな・・・って一応思って!
シン(朱理)
「よし、準備も整ったし、行きましょう」
「よし、準備も整ったし、行きましょう」
GM(ミナカミ)
今回はそういうところにこだわってないのでそこは大丈夫!
今回はそういうところにこだわってないのでそこは大丈夫!
シン(朱理)
OKです!ありがとう!
OKです!ありがとう!
GM(ミナカミ)
では森に突入しますか?
では森に突入しますか?
フロース(モノ)
はーい
はーい
キルシュ(ユツキ)
イケイケゴーゴー!
イケイケゴーゴー!
シン(朱理)
GO!
GO!
リュクス(みちを)
GOGOGO!
GOGOGO!