森と貴族と消えた荷と (2020/08/01 - 2020/08/02)
SCENARIO INFO
Writer/ミナカミ(配布元)
本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」
PLAYER
GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)
INDEX
コロロポッカの森

GM(ミナカミ)
さて、ここからは森の探索となります。
さて、ここからは森の探索となります。
シン(朱理)
おお・・・!
おお・・・!
GM(ミナカミ)
現在位置はマップで示している通り、1の場所。
現在位置はマップで示している通り、1の場所。
GM(ミナカミ)
ここにはこれといって気を引くようなものはなく、かろうじて見える獣道を進むことができるくらいでしょう。
ここにはこれといって気を引くようなものはなく、かろうじて見える獣道を進むことができるくらいでしょう。
サフィーナ(ミナカミ)
「うーん……お猿さん、奥の方まで逃げて行っちゃったんですかねえ……」
「うーん……お猿さん、奥の方まで逃げて行っちゃったんですかねえ……」
リュクス(みちを)
じゃあ前進かな!?全速前進!
じゃあ前進かな!?全速前進!
キルシュ(ユツキ)
「足跡とか分かるかねえ」とか地面見つつ。
「足跡とか分かるかねえ」とか地面見つつ。
フロース(モノ)
「足跡とか……猿だし難しいでしゅかね……」
「足跡とか……猿だし難しいでしゅかね……」
リュクス(みちを)
「見つけ出して殺す。この先が獣道だ」
「見つけ出して殺す。この先が獣道だ」
シン(朱理)
まずは獣道に沿って進んでみようか…そこから分かれ道もあるのかも・・・
まずは獣道に沿って進んでみようか…そこから分かれ道もあるのかも・・・
GM(ミナカミ)
それでは道を進んでいきましょう。
それでは道を進んでいきましょう。
キルシュ(ユツキ)
「どこかしら奴の棲み処もあるだろうが、現状は気長に探すしかねえな…」見渡しつつ 前進!
「どこかしら奴の棲み処もあるだろうが、現状は気長に探すしかねえな…」見渡しつつ 前進!

GM(ミナカミ)
鬱蒼とした木々の中に、獣道の十字路が続いています。
鬱蒼とした木々の中に、獣道の十字路が続いています。
GM(ミナカミ)
木々やツタが邪魔で、それぞれの道がどこに繋がっているかはここからでは判別がつかないでしょう。
木々やツタが邪魔で、それぞれの道がどこに繋がっているかはここからでは判別がつかないでしょう。
リュクス(みちを)
何か痕跡などを探れないものですかね
何か痕跡などを探れないものですかね
シン(朱理)
猿の痕跡がないか、足跡追跡とかやりたいです!
猿の痕跡がないか、足跡追跡とかやりたいです!
GM(ミナカミ)
《足跡追跡判定(目標値10)》で真新しい痕跡がないかどうか探ることができますが、これは任意です。
《足跡追跡判定(目標値10)》で真新しい痕跡がないかどうか探ることができますが、これは任意です。
GM(ミナカミ)
また、この判定はこの先いつでも行えます。
また、この判定はこの先いつでも行えます。
GM(ミナカミ)
行先に迷ったときは振ってみてもいいですし、勘に任せて進んでみても良いでしょう。
行先に迷ったときは振ってみてもいいですし、勘に任せて進んでみても良いでしょう。
リュクス(みちを)
ふむふむ。ではやってみます足跡追跡。
ふむふむ。ではやってみます足跡追跡。
シン(朱理)
わたしも、やるよぉ
わたしも、やるよぉ
フロース(モノ)
一緒に振ろうかな
一緒に振ろうかな
リュクス(みちを)
2d6+1+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 3[2,1]+1+3 > 7
2d6+1+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 3[2,1]+1+3 > 7
リュクス(みちを)
おっと、戦闘以外の出目はゴミですかぁ?!
おっと、戦闘以外の出目はゴミですかぁ?!
GM(ミナカミ)
振る人は振っていってね~
振る人は振っていってね~
フロース(モノ)
2d6 足跡追跡 SwordWorld2.5:(2D6) > 6[1,5] > 6
2d6 足跡追跡 SwordWorld2.5:(2D6) > 6[1,5] > 6
シン(朱理)
2d6+2+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 4[1,3]+2+3 > 9
2d6+2+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 4[1,3]+2+3 > 9
リュクス(みちを)
「鬱蒼としているな……」 キョロキョロ
「鬱蒼としているな……」 キョロキョロ
シン(朱理)
1たりない…
1たりない…
キルシュ(ユツキ)
え…じゃあ…振ろうか…
え…じゃあ…振ろうか…
キルシュ(ユツキ)
2d6+3+2 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+3+2) > 10[5,5]+3+2 > 15
2d6+3+2 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+3+2) > 10[5,5]+3+2 > 15
GM(ミナカミ)
強さ
強さ
シン(朱理)
キルシュ!!さすがいぬ!!
キルシュ!!さすがいぬ!!
フロース(モノ)
オッ
オッ
リュクス(みちを)
「キルシュ。いぬ的には?」 雑に聞いた感じに
「キルシュ。いぬ的には?」 雑に聞いた感じに
GM(ミナカミ)
オーケー。ではキルシュはツタのたわみ具合や木々のかすかな傷跡から、野猿は北の方に行ったと分かるでしょう。
オーケー。ではキルシュはツタのたわみ具合や木々のかすかな傷跡から、野猿は北の方に行ったと分かるでしょう。
シン(朱理)
「この足跡は…鹿!?」全然違うものを見ていました。
「この足跡は…鹿!?」全然違うものを見ていました。
キルシュ(ユツキ)
「犬言うなポンコツ!」と地面や痕跡を慎重に探った。「……ともあれ、猿はあっちだろ」と北をさした。
「犬言うなポンコツ!」と地面や痕跡を慎重に探った。「……ともあれ、猿はあっちだろ」と北をさした。
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ……よく分かりますわね」
「まあ……よく分かりますわね」
シン(朱理)
「やはり違いますね…(嗅覚が)」
「やはり違いますね…(嗅覚が)」
フロース(モノ)
「北でしゅかー」素値の子はほえ~している
「北でしゅかー」素値の子はほえ~している
キルシュ(ユツキ)
「今臭いで分かったと思っただろテメエ」とかシン君を小突いた。
「今臭いで分かったと思っただろテメエ」とかシン君を小突いた。
キルシュ(ユツキ)
北ってマップ的に上になるのかな?
北ってマップ的に上になるのかな?
GM(ミナカミ)
上ですね。
上ですね。
シン(朱理)
「くっ…その通りじゃないんですか!?獣臭さで追ってるんじゃ…」
「くっ…その通りじゃないんですか!?獣臭さで追ってるんじゃ…」
フロース(モノ)
「じゃれ合ってないで行きましょ~」
「じゃれ合ってないで行きましょ~」
キルシュ(ユツキ)
「ちげえよ!!あの猿の爪の形とかでだなあ…」とかぎゃあぎゃあ言ってた。
「ちげえよ!!あの猿の爪の形とかでだなあ…」とかぎゃあぎゃあ言ってた。
リュクス(みちを)
「獣臭さなら猿と犬とでいい勝負だ。とにかく北だな。進むぞ」 ツタやらなんやらバッサバッサふりはらいながら
「獣臭さなら猿と犬とでいい勝負だ。とにかく北だな。進むぞ」 ツタやらなんやらバッサバッサふりはらいながら
シン(朱理)
「耳元でほえないでください」とか言い合ってましたけど、進みましょう
「耳元でほえないでください」とか言い合ってましたけど、進みましょう
GM(ミナカミ)
はーい。では北へ。
はーい。では北へ。

GM(ミナカミ)
北の方に向かってみると、そこは少し開けた場所で、奥の方はツタが這う崖が高くそびえていました。
北の方に向かってみると、そこは少し開けた場所で、奥の方はツタが這う崖が高くそびえていました。
シン(朱理)
「これは…」見上げる…猿、身軽だもんなぁ
「これは…」見上げる…猿、身軽だもんなぁ
GM(ミナカミ)
ツタの方をよく見ると、荷物を背負った野猿が器用にするすると登っているのが見えるでしょう。
ツタの方をよく見ると、荷物を背負った野猿が器用にするすると登っているのが見えるでしょう。
フロース(モノ)
「ありゃ……」
「ありゃ……」
リュクス(みちを)
「狙撃が使えればな……」
「狙撃が使えればな……」
シン(朱理)
「あそこに…!ちょっと、説得できないんですか!キルシュ!」
「あそこに…!ちょっと、説得できないんですか!キルシュ!」
キルシュ(ユツキ)
「お前リカントをなんだと思ってんだ!!」
「お前リカントをなんだと思ってんだ!!」
サフィーナ(ミナカミ)
「犬猿の仲と言いますし、やはりリカントとお猿さんの間での意思疎通は難しいのですか?」
「犬猿の仲と言いますし、やはりリカントとお猿さんの間での意思疎通は難しいのですか?」
キルシュ(ユツキ)
「そういう話じゃ……だー、この師匠ありでこの弟子ありだな!?」
「そういう話じゃ……だー、この師匠ありでこの弟子ありだな!?」
フロース(モノ)
「リカント語は獣と意思疎通できる言語じゃないでしゅよ。しかしあれは追いかけられないで すね」
「リカント語は獣と意思疎通できる言語じゃないでしゅよ。しかしあれは追いかけられないで すね」
GM(ミナカミ)
野猿はわずかな足場に腰を落ち着かせ、そして皆さんの存在に気付きます。
野猿はわずかな足場に腰を落ち着かせ、そして皆さんの存在に気付きます。
リュクス(みちを)
「座ったぞ。一か八か狙ってみるか?」
「座ったぞ。一か八か狙ってみるか?」
シン(朱理)
「くっ…なにか、興味をひくものはないか…」
「くっ…なにか、興味をひくものはないか…」
キルシュ(ユツキ)
「誰かバナナとか持ってねえのか」
「誰かバナナとか持ってねえのか」
フロース(モノ)
「うーん……狙撃は荷物を考えると危険かも……」
「うーん……狙撃は荷物を考えると危険かも……」
GM(ミナカミ)
野猿は皆さんの様子をじろじろと観察していましたが、
野猿は皆さんの様子をじろじろと観察していましたが、
GM(ミナカミ)
すぐにこちらを追ってこないと見るやぺんぺんとおしりをたたく仕草をして、それからツタを器用に渡って東側へと移動していきます。
すぐにこちらを追ってこないと見るやぺんぺんとおしりをたたく仕草をして、それからツタを器用に渡って東側へと移動していきます。
キルシュ(ユツキ)
「………殺そう」
「………殺そう」
リュクス(みちを)
「そうだな」
「そうだな」
GM(ミナカミ)
野猿はあっというまに視界から消えていきましたが……移動の際に落としたのか、その足場に荷物が一つだけ残されています。
野猿はあっというまに視界から消えていきましたが……移動の際に落としたのか、その足場に荷物が一つだけ残されています。
リュクス(みちを)
おや…
おや…
フロース(モノ)
「荷物を取り戻すのが目的でしゅよ?? あ、なんかおちてる」
「荷物を取り戻すのが目的でしゅよ?? あ、なんかおちてる」
シン(朱理)
「あ…!荷物を落して行きましたね!」よしよし
「あ…!荷物を落して行きましたね!」よしよし
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ。では1つだけではありますが、まずはあれを回収しましょうか」
「まあ。では1つだけではありますが、まずはあれを回収しましょうか」
シン(朱理)
「このツタを上るしかないか…」
「このツタを上るしかないか…」
フロース(モノ)
「……フローだと落ちちゃいそうで すね」
「……フローだと落ちちゃいそうで すね」
キルシュ(ユツキ)
手頃なツタを引っ張ったりした。成人男性を支えられる強度、あるのか?
手頃なツタを引っ張ったりした。成人男性を支えられる強度、あるのか?
リュクス(みちを)
登攀とかになるかな?
登攀とかになるかな?
シン(朱理)
「…キルシュ、行けますか?」頼むぞ、といった顔をしている
「…キルシュ、行けますか?」頼むぞ、といった顔をしている
GM(ミナカミ)
強度あるよ! 《登攀判定(目標値9)》で、振りたい人はこのタイミングで振っちゃってください。他の人の結果を見てやるかどうか判断した場合は別途時間換算しますね。
強度あるよ! 《登攀判定(目標値9)》で、振りたい人はこのタイミングで振っちゃってください。他の人の結果を見てやるかどうか判断した場合は別途時間換算しますね。
リュクス(みちを)
スカウトあるしやっていくぜ!
スカウトあるしやっていくぜ!
キルシュ(ユツキ)
いや、登攀って冒険者+筋力では?
いや、登攀って冒険者+筋力では?
フロース(モノ)
FB狙いで振ってみてもいいけど……不自然だしなあ
FB狙いで振ってみてもいいけど……不自然だしなあ
GM(ミナカミ)
登攀は2種類あるよ
登攀は2種類あるよ
キルシュ(ユツキ)
ほんとだ!!スカウトもある!!
ほんとだ!!スカウトもある!!
リュクス(みちを)
スカウト+敏捷がさ!
スカウト+敏捷がさ!
GM(ミナカミ)
スカウトorレンジャー+敏捷 で振るタイプと、冒険者レベル+筋力 で振るタイプ
スカウトorレンジャー+敏捷 で振るタイプと、冒険者レベル+筋力 で振るタイプ
シン(朱理)
シンの場合、鎧があるので-4の補正なのだ・・・!
シンの場合、鎧があるので-4の補正なのだ・・・!
フロース(モノ)
お、なるほど!
お、なるほど!
GM(ミナカミ)
登攀判定は鎧のマイナス補正は入ったっけ
登攀判定は鎧のマイナス補正は入ったっけ
シン(朱理)
P122!
P122!
キルシュ(ユツキ)
「何で俺に任せる気マンマンなんだよ、ったく…」とは言うけど、キルシュは挑戦しますよ!笑
「何で俺に任せる気マンマンなんだよ、ったく…」とは言うけど、キルシュは挑戦しますよ!笑
GM(ミナカミ)
ああ、なるほど
ああ、なるほど
リュクス(みちを)
でも僅差で冒険者レベル側のが高くなるか そっちでやるかな
でも僅差で冒険者レベル側のが高くなるか そっちでやるかな
シン(朱理)
「金属鎧を装備している -4」
「金属鎧を装備している -4」
フロース(モノ)
冒険者+筋力ならフローもいけなくもないなー
冒険者+筋力ならフローもいけなくもないなー
フロース(モノ)
えっと崖って5m以上ですか?
えっと崖って5m以上ですか?
GM(ミナカミ)
登攀判定は色々と補正を入れて決定していくタイプですが、今回は「軽装の冒険者があの場所まで到達するための目標値は9」で処理させてください。
登攀判定は色々と補正を入れて決定していくタイプですが、今回は「軽装の冒険者があの場所まで到達するための目標値は9」で処理させてください。
フロース(モノ)
了解です
了解です
シン(朱理)
金属鎧、脱ぐのに大体1分かかるのだった。
金属鎧、脱ぐのに大体1分かかるのだった。
キルシュ(ユツキ)
判定するのはキルシュとリュクスちゃんは確定、フローもするか?
判定するのはキルシュとリュクスちゃんは確定、フローもするか?
フロース(モノ)
時間経過するみたいだし一緒に振りますかね
時間経過するみたいだし一緒に振りますかね
GM(ミナカミ)
はーい。では3人は判定どうぞ。
はーい。では3人は判定どうぞ。
シン(朱理)
3人いればきっとできると思うので、見ておくよ!
3人いればきっとできると思うので、見ておくよ!
キルシュ(ユツキ)
2d6+3+3 【登攀/腕力】 SwordWorld2.5:(2D6+3+3) > 5[1,4]+3+3 > 11
2d6+3+3 【登攀/腕力】 SwordWorld2.5:(2D6+3+3) > 5[1,4]+3+3 > 11
フロース(モノ)
2d6+3+1 【登攀】 SwordWorld2.5:(2D6+3+1) > 7[3,4]+3+1 > 11
2d6+3+1 【登攀】 SwordWorld2.5:(2D6+3+1) > 7[3,4]+3+1 > 11
リュクス(みちを)
2d6+3+2 【登攀/腕力】 SwordWorld2.5:(2D6+3+2) > 9[5,4]+3+2 > 14
2d6+3+2 【登攀/腕力】 SwordWorld2.5:(2D6+3+2) > 9[5,4]+3+2 > 14
GM(ミナカミ)
身軽!
身軽!
リュクス(みちを)
スルスルっ!!
スルスルっ!!
シン(朱理)
いいぞ!さすがだ!
いいぞ!さすがだ!
フロース(モノ)
落ちた子はいなかった
落ちた子はいなかった
キルシュ(ユツキ)
皆ひょいひょい上った。やったぜ。
皆ひょいひょい上った。やったぜ。
GM(ミナカミ)
では3人はするするとツタを登り……一番出目が良かったリュクスが一番に到達するでしょう。
では3人はするするとツタを登り……一番出目が良かったリュクスが一番に到達するでしょう。
フロース(モノ)
「わぁ、速いでしゅね~!」
「わぁ、速いでしゅね~!」
リュクス(みちを)
ゲット!
ゲット!
キルシュ(ユツキ)
「やるな、猿」
「やるな、猿」
GM(ミナカミ)
荷物はやや大きめの袋に入れられていますがそれほど重くはなく、簡単に持ち帰れるでしょう。
荷物はやや大きめの袋に入れられていますがそれほど重くはなく、簡単に持ち帰れるでしょう。
リュクス(みちを)
「やかましいぞ犬」
「やかましいぞ犬」
フロース(モノ)
「はいはい、猿と犬とうさぎみんなで降りま すよ~」
「はいはい、猿と犬とうさぎみんなで降りま すよ~」
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ……犬猿の仲でいらっしゃるのはあのお二人ですのね」 その様子を地上から見ていた
「まあ……犬猿の仲でいらっしゃるのはあのお二人ですのね」 その様子を地上から見ていた
リュクス(みちを)
とりあえず降りて中身を確認だ!
とりあえず降りて中身を確認だ!
シン(朱理)
「うるさいけど、元気な連中なので見てて飽きないですよ」と、下から眺めていた。
「うるさいけど、元気な連中なので見てて飽きないですよ」と、下から眺めていた。
キルシュ(ユツキ)
「お前らが登ってくれんなら俺も下で待っときゃよかったぜ、っと!」と身軽に下にたん、と降りた。
「お前らが登ってくれんなら俺も下で待っときゃよかったぜ、っと!」と身軽に下にたん、と降りた。
フロース(モノ)
ぽてーんと降りた
ぽてーんと降りた
GM(ミナカミ)
降りて中身を見てみると、薄手で軽量ながらなかなか頑丈そうな布地が何枚も入っています。
降りて中身を見てみると、薄手で軽量ながらなかなか頑丈そうな布地が何枚も入っています。
リュクス(みちを)
「布だ」
「布だ」
サフィーナ(ミナカミ)
「魔法円を描くための敷き布ですね。ありがとうございます」
「魔法円を描くための敷き布ですね。ありがとうございます」
シン(朱理)
「まずは1つ目、だな」やったぜ
「まずは1つ目、だな」やったぜ
リュクス(みちを)
とりあえずサフィーナさんに渡しつつ。 「猿を追うには、向こう側に回り込んで行かないとな」
とりあえずサフィーナさんに渡しつつ。 「猿を追うには、向こう側に回り込んで行かないとな」
キルシュ(ユツキ)
「一旦戻って迂回しつつ、あのクソ猿を追い詰めるぞ」
「一旦戻って迂回しつつ、あのクソ猿を追い詰めるぞ」
サフィーナ(ミナカミ)
「荷物をどこかに隠してしまっている可能性もありますし、なかなか大変そうですねえ」
「荷物をどこかに隠してしまっている可能性もありますし、なかなか大変そうですねえ」
GM(ミナカミ)
猿くらい小さくて身軽でないと、ここから東に移動するのは難しい。ひとまず2に戻ることになるでしょう。
猿くらい小さくて身軽でないと、ここから東に移動するのは難しい。ひとまず2に戻ることになるでしょう。
リュクス(みちを)
ならば2へ戻りましょう。
ならば2へ戻りましょう。
シン(朱理)
「確かに…隠すのはありそうですね…」
「確かに…隠すのはありそうですね…」
シン(朱理)
2へ戻ろう!
2へ戻ろう!
GM(ミナカミ)
はい、では2へ。
はい、では2へ。
キルシュ(ユツキ)
いそいそ。「面倒くせえなあ…」とか言いつつもやることはやるのだ。戻ろう。
いそいそ。「面倒くせえなあ…」とか言いつつもやることはやるのだ。戻ろう。
フロース(モノ)
「さっきのお猿はあっち(東)に行きましたよね。そっち方面で追ってみま す?」
「さっきのお猿はあっち(東)に行きましたよね。そっち方面で追ってみま す?」
シン(朱理)
「さて、猿には逃げられましたし…どっち行きましょうかね」
「さて、猿には逃げられましたし…どっち行きましょうかね」
リュクス(みちを)
「猿を殺すなら向こう(2から東方面)だな。まずは」
「猿を殺すなら向こう(2から東方面)だな。まずは」
リュクス(みちを)
「そこから北方向へ行けば、さっき見た猿の行先のはずだ」
「そこから北方向へ行けば、さっき見た猿の行先のはずだ」
シン(朱理)
「ではとりあえずこのまま進んでみましょうか。」
「ではとりあえずこのまま進んでみましょうか。」
シン(朱理)
右の方向へ進むという感じで…
右の方向へ進むという感じで…
キルシュ(ユツキ)
「っし、行くか」がさがさと草をかき分けて2から東へ…
「っし、行くか」がさがさと草をかき分けて2から東へ…
GM(ミナカミ)
はーい。では2から東側へ。
はーい。では2から東側へ。
シン(朱理)
「森が深くなってきますから、気をつけて。」枝を避けつつ。
「森が深くなってきますから、気をつけて。」枝を避けつつ。

GM(ミナカミ)
東側に向かうと、そこはT字路になっていました。
東側に向かうと、そこはT字路になっていました。
GM(ミナカミ)
先程の場所と比べて木々が少なく、柔らかな日差しが差し込んでいるでしょう。
先程の場所と比べて木々が少なく、柔らかな日差しが差し込んでいるでしょう。
GM(ミナカミ)
地面には食い散らかされた果物の芯がいくつも落ちており、それは点々と東側に続いています。
地面には食い散らかされた果物の芯がいくつも落ちており、それは点々と東側に続いています。
シン(朱理)
探索判定とかもできますかね?
探索判定とかもできますかね?
シン(朱理)
居た痕跡!
居た痕跡!
リュクス(みちを)
「北に向かうには……もっと先から回り込む必要があるな」
「北に向かうには……もっと先から回り込む必要があるな」
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ、お行儀の悪い」 果物の芯を獣道の端の方に寄せたりした
「まあ、お行儀の悪い」 果物の芯を獣道の端の方に寄せたりした
シン(朱理)
「ここ、すでに猿が通ったかもしれませんよ」散らかった果物をみる
「ここ、すでに猿が通ったかもしれませんよ」散らかった果物をみる
フロース(モノ)
「パンの欠片じゃなくてよかったでしゅね」
「パンの欠片じゃなくてよかったでしゅね」
キルシュ(ユツキ)
「棲み処には近付いてんのかねえ」と芯を蹴飛ばしたりしつつ
「棲み処には近付いてんのかねえ」と芯を蹴飛ばしたりしつつ
シン(朱理)
「猿とは限らないかもしれませんが…追いかけてみましょうか」
「猿とは限らないかもしれませんが…追いかけてみましょうか」
リュクス(みちを)
「住処があるならちょうどいい。そこに隠してあるかもしれない」
「住処があるならちょうどいい。そこに隠してあるかもしれない」
リュクス(みちを)
じゃあ追いかけて続けて東方面か
じゃあ追いかけて続けて東方面か
GM(ミナカミ)
はーい。ではさらに東へ。
はーい。ではさらに東へ。
キルシュ(ユツキ)
ですね…。現状南に行く理由がないからな…。
ですね…。現状南に行く理由がないからな…。
フロース(モノ)
そうなんですよねえ……>南
そうなんですよねえ……>南

GM(ミナカミ)
東に進むと、木々が少なく比較的開けた場所に辿り着きます。
東に進むと、木々が少なく比較的開けた場所に辿り着きます。
GM(ミナカミ)
ですが木々の代わりに苔むした魔動機兵があちこちに打ち捨てられており、解放感はさほどないでしょう。
ですが木々の代わりに苔むした魔動機兵があちこちに打ち捨てられており、解放感はさほどないでしょう。
シン(朱理)
「魔道機の墓場のような…」
「魔道機の墓場のような…」
シン(朱理)
「隠し場所には困らなそうですね…」機械・・・隙間…
「隠し場所には困らなそうですね…」機械・・・隙間…
フロース(モノ)
「情報どおりとはいえ、いざ見るとちょっと圧巻……」
「情報どおりとはいえ、いざ見るとちょっと圧巻……」
キルシュ(ユツキ)
「こういうの、突然動きだしたりしねえよなあ」
「こういうの、突然動きだしたりしねえよなあ」
リュクス(みちを)
魔道機兵をかつんかつん軽く蹴ったりしながら。
魔道機兵をかつんかつん軽く蹴ったりしながら。
GM(ミナカミ)
リュクスがかつんかつん蹴っても魔動機兵はうんともすんとも言わない。
リュクスがかつんかつん蹴っても魔動機兵はうんともすんとも言わない。
キルシュ(ユツキ)
猿とか、他の魔物とかの痕跡があるか気になるけどそういうのも足跡判定で分かります?
猿とか、他の魔物とかの痕跡があるか気になるけどそういうのも足跡判定で分かります?
シン(朱理)
探索判定とかは…できるですかね…?
探索判定とかは…できるですかね…?
GM(ミナカミ)
ですが、その近くに土が掘り返されたような跡があり、掘り返された跡の大きさは打ち捨てられた魔動機兵と同じくらいだと分かるでしょう。
ですが、その近くに土が掘り返されたような跡があり、掘り返された跡の大きさは打ち捨てられた魔動機兵と同じくらいだと分かるでしょう。
キルシュ(ユツキ)
「………なあ、この跡……まさかとは思うが…」
「………なあ、この跡……まさかとは思うが…」
シン(朱理)
掘りかえされた跡・・・魔道機・・・これは・・・
掘りかえされた跡・・・魔道機・・・これは・・・
リュクス(みちを)
「埋まっていた魔動機を掘り返したか、再起動したか……そんなところか」
「埋まっていた魔動機を掘り返したか、再起動したか……そんなところか」
フロース(モノ)
「んー……? 一応この辺のは動かなさそうではある……?」
「んー……? 一応この辺のは動かなさそうではある……?」
GM(ミナカミ)
今回のシナリオ上の《足跡追跡判定》で分かるのは、野猿がどの方角に行ったか大まかに分かるもののみですね。他の魔物の痕跡までは分かりません。
今回のシナリオ上の《足跡追跡判定》で分かるのは、野猿がどの方角に行ったか大まかに分かるもののみですね。他の魔物の痕跡までは分かりません。
フロース(モノ)
「あるいは前みたいなスイッチ形式……」
「あるいは前みたいなスイッチ形式……」
キルシュ(ユツキ)
ふむふむなるほど、ありがとうございます。であれば振る必要も現状無さそうかな…! 「もし再起動したっつーなら、この辺動き回ってんのか?」
ふむふむなるほど、ありがとうございます。であれば振る必要も現状無さそうかな…! 「もし再起動したっつーなら、この辺動き回ってんのか?」
シン(朱理)
「古い機械が、ふとした瞬間に起動するってのも、ない話ではないですよね」
「古い機械が、ふとした瞬間に起動するってのも、ない話ではないですよね」
GM(ミナカミ)
探索判定は振ってみても良いですよ。ただし時間がかかりますし、その結果が「特に何も異状はない」で終わる可能性もあります。
探索判定は振ってみても良いですよ。ただし時間がかかりますし、その結果が「特に何も異状はない」で終わる可能性もあります。
リュクス(みちを)
「とにかく……北だ。素直に目指すなら。脅威に遭遇したら殺す」
「とにかく……北だ。素直に目指すなら。脅威に遭遇したら殺す」
シン(朱理)
了解です・・・!
了解です・・・!
キルシュ(ユツキ)
「現に似たような奴もそこにいるしな」とリュクスちゃんを見た。古い機械が再起動。
「現に似たような奴もそこにいるしな」とリュクスちゃんを見た。古い機械が再起動。
シン(朱理)
「そうですね。(前例)」
「そうですね。(前例)」
フロース(モノ)
「ひとまず素直に目指 すでいいと思いましゅ。探索は荷物を取り返してからでも」
「ひとまず素直に目指 すでいいと思いましゅ。探索は荷物を取り返してからでも」
シン(朱理)
「荷物が隠されたりしてるんじゃないかと思いまして」
「荷物が隠されたりしてるんじゃないかと思いまして」
シン(朱理)
「まぁ、ひとまずは…猿を追いかけますか…」
「まぁ、ひとまずは…猿を追いかけますか…」
サフィーナ(ミナカミ)
「荷物全部となるとそれなりの量ですし、お猿さんが律義に全部持ち歩いてくださっているかどうか、微妙ですものね」
「荷物全部となるとそれなりの量ですし、お猿さんが律義に全部持ち歩いてくださっているかどうか、微妙ですものね」
フロース(モノ)
「たとえば土の中とか……自然の中に置かれると劣化して困るようなものって、盗られたものの中にありましゅ?」
「たとえば土の中とか……自然の中に置かれると劣化して困るようなものって、盗られたものの中にありましゅ?」
シン(朱理)
「北の方を見てみますか。」とりあえず・・・
「北の方を見てみますか。」とりあえず・・・
サフィーナ(ミナカミ)
「どれも長時間放置されると困るものではありますが……今回の探索で見つからなかった場合は諦めますので、見つけられる範囲のものを見つけていただければ」
「どれも長時間放置されると困るものではありますが……今回の探索で見つからなかった場合は諦めますので、見つけられる範囲のものを見つけていただければ」
シン(朱理)
全部・・・全部見つけるよ!!先生!!
全部・・・全部見つけるよ!!先生!!
キルシュ(ユツキ)
「なるほどな。まずは猿を追うとして、荷物がもし足りねえようならこの辺を虱潰しに探すほかねえのか」「……この広大な森を…虱潰しに…」とぐるっと周囲を見た。
「なるほどな。まずは猿を追うとして、荷物がもし足りねえようならこの辺を虱潰しに探すほかねえのか」「……この広大な森を…虱潰しに…」とぐるっと周囲を見た。
リュクス(みちを)
北へ!
北へ!
フロース(モノ)
行こうらんららん
行こうらんららん
GM(ミナカミ)
はーい。では北へ。
はーい。では北へ。

GM(ミナカミ)
北に進んでみると、そこは3と似たような地形になっていました。開けた場所に、ツタの這う崖。
北に進んでみると、そこは3と似たような地形になっていました。開けた場所に、ツタの這う崖。
GM(ミナカミ)
野猿の姿は見当たらず、その代わりに開けた場所の真ん中に荷物が置かれています。
野猿の姿は見当たらず、その代わりに開けた場所の真ん中に荷物が置かれています。
リュクス(みちを)
お、荷物。回収しましょう。
お、荷物。回収しましょう。
フロース(モノ)
罠検知的なやつやりたい……
罠検知的なやつやりたい……
シン(朱理)
「・・・ポツンと・・・置かれてますね」
「・・・ポツンと・・・置かれてますね」
GM(ミナカミ)
はい、ではリュクスは《罠回避判定(目標値11)》をどうぞ。
はい、ではリュクスは《罠回避判定(目標値11)》をどうぞ。
シン(朱理)
わ、罠の感知・・・!
わ、罠の感知・・・!
リュクス(みちを)
2d6+1+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 7[6,1]+1+3 > 11
2d6+1+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 7[6,1]+1+3 > 11
キルシュ(ユツキ)
いきなり罠君!!ギリギリ!!
いきなり罠君!!ギリギリ!!
シン(朱理)
感知の前に拾いに行ってたか!
感知の前に拾いに行ってたか!
フロース(モノ)
「めちゃくちゃ怪し……ってああっ!」
「めちゃくちゃ怪し……ってああっ!」
リュクス(みちを)
避ければええんじゃ!!!
避ければええんじゃ!!!
フロース(モノ)
っょぃ
っょぃ
シン(朱理)
「リュクス!!あぶな・・・!」
「リュクス!!あぶな・・・!」
リュクス(みちを)
(迂闊マン)
(迂闊マン)
キルシュ(ユツキ)
「馬鹿野郎!!」っと思わずリュクスの手を掴んでこっち側に引こうとしたりした。よく躱した!!
「馬鹿野郎!!」っと思わずリュクスの手を掴んでこっち側に引こうとしたりした。よく躱した!!
GM(ミナカミ)
ではリュクスは、荷物を回収しようとしたその瞬間、荷物の下にツタのようなものが這っていると気づけます。
ではリュクスは、荷物を回収しようとしたその瞬間、荷物の下にツタのようなものが這っていると気づけます。
GM(ミナカミ)
おそらくはそのまま荷物を回収すればツタが何らかの動きをし、何らかの罠が発動するものだと察することができるでしょう。
おそらくはそのまま荷物を回収すればツタが何らかの動きをし、何らかの罠が発動するものだと察することができるでしょう。
リュクス(みちを)
「おっと……」 気付いた 「罠か。小癪な……」
「おっと……」 気付いた 「罠か。小癪な……」
シン(朱理)
「やっぱり罠か…!」
「やっぱり罠か…!」
シン(朱理)
解除の判定できますかね
解除の判定できますかね
キルシュ(ユツキ)
「つーかこれ、あの猿がやったのか? 猿の癖に?腹立つな…」
「つーかこれ、あの猿がやったのか? 猿の癖に?腹立つな…」
フロース(モノ)
「よかった……ずいぶん賢い猿でしゅねえ」
「よかった……ずいぶん賢い猿でしゅねえ」
GM(ミナカミ)
解除判定いいですよ。目標値11でどうぞ。
解除判定いいですよ。目標値11でどうぞ。
シン(朱理)
「よーし…リュクス、動くなよぉ…」ジリジリ近寄って解除だ。
「よーし…リュクス、動くなよぉ…」ジリジリ近寄って解除だ。
シン(朱理)
2d6+2+3 【隠蔽/応急手当/解除/罠設置】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 9[4,5]+2+3 > 14
2d6+2+3 【隠蔽/応急手当/解除/罠設置】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 9[4,5]+2+3 > 14
リュクス(みちを)
解除する様子見てた。
解除する様子見てた。
GM(ミナカミ)
良い出目だ。
良い出目だ。
GM(ミナカミ)
赤のケーブルと青のケーブルどちらを切るか……現代で言うならそんな風な緊張感のある作業の末、どうにか罠を無力化することができるでしょう。
赤のケーブルと青のケーブルどちらを切るか……現代で言うならそんな風な緊張感のある作業の末、どうにか罠を無力化することができるでしょう。
シン(朱理)
「…よし、これで作動しないはず」
「…よし、これで作動しないはず」
キルシュ(ユツキ)
「先生の前だからか知らねえけど、今日のシンは張り切ってんなあ」
「先生の前だからか知らねえけど、今日のシンは張り切ってんなあ」
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ。いつもはぐうたらしているのですか?」
「まあ。いつもはぐうたらしているのですか?」
リュクス(みちを)
「おみごと。それにしても、こんな罠を猿だけで設置できるものなのか」 お荷物回収しますね~
「おみごと。それにしても、こんな罠を猿だけで設置できるものなのか」 お荷物回収しますね~
シン(朱理)
「キルシュ、聞こえてるぞ!」
「キルシュ、聞こえてるぞ!」
GM(ミナカミ)
お荷物を回収してみると、先ほどのものと比べてずしりと重い。
お荷物を回収してみると、先ほどのものと比べてずしりと重い。
フロース(モノ)
「そんなことないで すよ。でも今日は一段と輝いてましゅ」
「そんなことないで すよ。でも今日は一段と輝いてましゅ」
シン(朱理)
地獄耳だ。フロースに言われると少し照れます。「まぁいつもよりほんの少し、運がいいんですよ」
地獄耳だ。フロースに言われると少し照れます。「まぁいつもよりほんの少し、運がいいんですよ」
リュクス(みちを)
重たい。中身は…
重たい。中身は…
キルシュ(ユツキ)
「プラス、いつもよりちょっと良い所見せたがってる感な」けけけ、と笑ったりしつつ、袋の中を見に行く。
「プラス、いつもよりちょっと良い所見せたがってる感な」けけけ、と笑ったりしつつ、袋の中を見に行く。
シン(朱理)
「あ、あぁそうだ。中身は無事ですか?」
「あ、あぁそうだ。中身は無事ですか?」
GM(ミナカミ)
袋を開けてみると、そこには蛮族の爪や牙がぎっしりと詰まっています。
袋を開けてみると、そこには蛮族の爪や牙がぎっしりと詰まっています。
GM(ミナカミ)
どれもが傷一つない立派なもので、高い品質の素材だと分かるでしょう。
どれもが傷一つない立派なもので、高い品質の素材だと分かるでしょう。
フロース(モノ)
「おお……これは すごい」
「おお……これは すごい」
シン(朱理)
「A,A,S,A,S,A,・・・ハッ」気が付くと勝手にAカードとかSカードに脳内で変換していました…
「A,A,S,A,S,A,・・・ハッ」気が付くと勝手にAカードとかSカードに脳内で変換していました…
リュクス(みちを)
「素材だ」 サフィーナさんに返却
「素材だ」 サフィーナさんに返却
シン(朱理)
「いい素材です…」2つ目GETだね!
「いい素材です…」2つ目GETだね!
サフィーナ(ミナカミ)
「シン様、全問正解ですわ」 脳内ランク変換検定に花丸をあげた
「シン様、全問正解ですわ」 脳内ランク変換検定に花丸をあげた
キルシュ(ユツキ)
「フツーに俺達じゃあ倒せないような奴の素材も混じってんなコレ」はえーと見ていた。
「フツーに俺達じゃあ倒せないような奴の素材も混じってんなコレ」はえーと見ていた。
シン(朱理)
「ま、まぁこのくらいは…」嬉しそうです。なんか周りがちょっとキラキラする感じで。
「ま、まぁこのくらいは…」嬉しそうです。なんか周りがちょっとキラキラする感じで。
サフィーナ(ミナカミ)
「皆様も鍛錬を積めば、いつか倒せるようになりますよ」
「皆様も鍛錬を積めば、いつか倒せるようになりますよ」
シン(朱理)
「S素材なんて、なかなか目にかかれないですよ…1000~3000Gくらいで売れるものばかり…」
「S素材なんて、なかなか目にかかれないですよ…1000~3000Gくらいで売れるものばかり…」
リュクス(みちを)
「今日のシン気持ち悪いな」 素直
「今日のシン気持ち悪いな」 素直
フロース(モノ)
「前のミノタウロスなんかも……ああいう工夫無しでも倒せるようになるんでしゅかね~……」思いを馳せる
「前のミノタウロスなんかも……ああいう工夫無しでも倒せるようになるんでしゅかね~……」思いを馳せる
キルシュ(ユツキ)
「それ倒せる頃には俺達も有名人で金に困ることもなくなってんのかねえ」
「それ倒せる頃には俺達も有名人で金に困ることもなくなってんのかねえ」
シン(朱理)
「くっ…!」きもちわるい・・・少し自覚はある
「くっ…!」きもちわるい・・・少し自覚はある
フロース(モノ)
「まあでも強くなったらそれなりの装備が必要になるから、お金にはいつでも困っていそうで す……」
「まあでも強くなったらそれなりの装備が必要になるから、お金にはいつでも困っていそうで す……」
シン(朱理)
「酒癖直さないと、いつまでも金たまらないんじゃないですか?」ふっ…笑いつつ…
「酒癖直さないと、いつまでも金たまらないんじゃないですか?」ふっ…笑いつつ…
リュクス(みちを)
「とにかく……ここは行き止まりみたいだな。戻るか」
「とにかく……ここは行き止まりみたいだな。戻るか」
シン(朱理)
7の位置に戻りますか
7の位置に戻りますか
リュクス(みちを)
そですわね
そですわね
フロース(モノ)
「さっきの場所、さらに奥がありましたね」
「さっきの場所、さらに奥がありましたね」
GM(ミナカミ)
では7の位置へ。
では7の位置へ。
リュクス(みちを)
7はお変わりなくかな
7はお変わりなくかな
キルシュ(ユツキ)
「猿の姿もそういやさっきの場所にはなかったな。もっと奥か?」ふむ
「猿の姿もそういやさっきの場所にはなかったな。もっと奥か?」ふむ
GM(ミナカミ)
7に戻ってみると……なんと、朽ちた魔動機の上に荷物を背負った野猿が座っている。
7に戻ってみると……なんと、朽ちた魔動機の上に荷物を背負った野猿が座っている。
シン(朱理)
「い、いた・・・」
「い、いた・・・」
リュクス(みちを)
「お前!」 クワッ
「お前!」 クワッ
キルシュ(ユツキ)
「っているじゃねえか!行けリュクス、撃て!」
「っているじゃねえか!行けリュクス、撃て!」
GM(ミナカミ)
野猿は探索者達の姿を認めると、即座に魔動機から降りて素早く逃げだします。
野猿は探索者達の姿を認めると、即座に魔動機から降りて素早く逃げだします。
フロース(モノ)
「ま、まって、荷物に当たったら大変……ってあっ」
「ま、まって、荷物に当たったら大変……ってあっ」
シン(朱理)
「また逃げたぞ!」どっちだ!
「また逃げたぞ!」どっちだ!
GM(ミナカミ)
木を登り、ジャンプし、藪に隠れ……キャキャキャという高笑いと共にどこかへと消えていくでしょう。
木を登り、ジャンプし、藪に隠れ……キャキャキャという高笑いと共にどこかへと消えていくでしょう。
リュクス(みちを)
構えてる間に逃げた! 「ハンドガンならともかく、テンペストに早撃ちは向いてないんだ!」
構えてる間に逃げた! 「ハンドガンならともかく、テンペストに早撃ちは向いてないんだ!」
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ、ずいぶんとかけっこがお上手なのね」
「まあ、ずいぶんとかけっこがお上手なのね」
キルシュ(ユツキ)
「ずっと構えとけ!」無茶を言う男!
「ずっと構えとけ!」無茶を言う男!
シン(朱理)
どっち行ったか、久々に足跡判定してみる?
どっち行ったか、久々に足跡判定してみる?
フロース(モノ)
「なんとか油断しているところをつければ……ううむ」
「なんとか油断しているところをつければ……ううむ」
リュクス(みちを)
「重量があるんだ!わかれ犬コロ」 銃もとに戻しつつ
「重量があるんだ!わかれ犬コロ」 銃もとに戻しつつ
サフィーナ(ミナカミ)
「あのお猿さんを追いかけて捕まえるのは難しそうですねえ」
「あのお猿さんを追いかけて捕まえるのは難しそうですねえ」
シン(朱理)
「猿に罠でも仕掛ければ…」
「猿に罠でも仕掛ければ…」
フロース(モノ)
「罠……も、素直に引っかかってくれるやら」
「罠……も、素直に引っかかってくれるやら」
シン(朱理)
「そうですね、あいつ結構知能有りますから、単純なのだとばれそうだ…」
「そうですね、あいつ結構知能有りますから、単純なのだとばれそうだ…」
キルシュ(ユツキ)
「……かといって本格的なもん仕掛けるにしても、準備もあるしな」むむむ
「……かといって本格的なもん仕掛けるにしても、準備もあるしな」むむむ
フロース(モノ)
「あの猿は品物の価値が分かっていそうで すよね。何か物で釣るとか……」
「あの猿は品物の価値が分かっていそうで すよね。何か物で釣るとか……」
シン(朱理)
奥に行ったか、6戻ったか…
奥に行ったか、6戻ったか…
キルシュ(ユツキ)
「…価値のあるもの…」
「…価値のあるもの…」
キルシュ(ユツキ)
「ものすっげえアホみたいに価値のあるものはあるが、価値がありすぎて使いたくないな」
「ものすっげえアホみたいに価値のあるものはあるが、価値がありすぎて使いたくないな」
フロース(モノ)
「…………カードはさすがに。万一破損したらわたしたちの命でも弁償に足りるかどうか」
「…………カードはさすがに。万一破損したらわたしたちの命でも弁償に足りるかどうか」
サフィーナ(ミナカミ)
「あら。キルシュ様がその気でしたらわたくしこの場で依頼を取り下げますわ」
「あら。キルシュ様がその気でしたらわたくしこの場で依頼を取り下げますわ」
シン(朱理)
「…さ、さすがに盗まれたものより高価なものを餌にできないだろ!?」
「…さ、さすがに盗まれたものより高価なものを餌にできないだろ!?」
シン(朱理)
「先生、大丈夫です。餌にはしません。えぇ、絶対に。」
「先生、大丈夫です。餌にはしません。えぇ、絶対に。」
リュクス(みちを)
「一応、じわじわ取り返してはいる。もう少し続けてみるか? じきに向こうも飽きるかもしれないぞ」
「一応、じわじわ取り返してはいる。もう少し続けてみるか? じきに向こうも飽きるかもしれないぞ」
キルシュ(ユツキ)
「流石にする気はねえよ! …あんなの、万一遺失でもしたらと思うとぞっとして酒の味が分からなくなりそうだ」
「流石にする気はねえよ! …あんなの、万一遺失でもしたらと思うとぞっとして酒の味が分からなくなりそうだ」
フロース(モノ)
「まあわたしも言ってみているだけで すし……崖の時とか、さっきみたいな、油断するタイミングはあるようでしゅから、せめて見つからないように進んでみま す?」
「まあわたしも言ってみているだけで すし……崖の時とか、さっきみたいな、油断するタイミングはあるようでしゅから、せめて見つからないように進んでみま す?」
キルシュ(ユツキ)
「奇襲か。まぁ妥当だな」
「奇襲か。まぁ妥当だな」
シン(朱理)
「せめて果物とかがあれば…とも思いますが…」
「せめて果物とかがあれば…とも思いますが…」
フロース(モノ)
んー 猿の特性を見識かまもちきで……とかわからないか……
んー 猿の特性を見識かまもちきで……とかわからないか……
シン(朱理)
「とりあえず、このまま捜索を続けませんか?」
「とりあえず、このまま捜索を続けませんか?」
キルシュ(ユツキ)
⑥か東か、どっちに行ったかは全くの不明かな?
⑥か東か、どっちに行ったかは全くの不明かな?
シン(朱理)
足跡追跡するのどうかな?
足跡追跡するのどうかな?
フロース(モノ)
そういえば足跡まだ振ってなかったですね
そういえば足跡まだ振ってなかったですね
シン(朱理)
と思うので、やってみようと思うのですが・・・
と思うので、やってみようと思うのですが・・・
GM(ミナカミ)
《足跡追跡判定(目標値10)》チャレンジできますよ。
《足跡追跡判定(目標値10)》チャレンジできますよ。
フロース(モノ)
一緒にふるー
一緒にふるー
シン(朱理)
では振ります~
では振ります~
キルシュ(ユツキ)
ヒュウ…じゃあやろうか。
ヒュウ…じゃあやろうか。
リュクス(みちを)
やるっすよ!
やるっすよ!
GM(ミナカミ)
どうぞ~
どうぞ~
シン(朱理)
2d6+2+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 6[5,1]+2+3 > 11
2d6+2+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 6[5,1]+2+3 > 11
フロース(モノ)
2d6 足跡追跡 SwordWorld2.5:(2D6) > 5[2,3] > 5
2d6 足跡追跡 SwordWorld2.5:(2D6) > 5[2,3] > 5
キルシュ(ユツキ)
2d6+3+2 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+3+2) > 5[3,2]+3+2 > 10
2d6+3+2 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+3+2) > 5[3,2]+3+2 > 10
リュクス(みちを)
2d6+1+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 8[4,4]+1+3 > 12
2d6+1+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 8[4,4]+1+3 > 12
GM(ミナカミ)
出目ヨシ!
出目ヨシ!
フロース(モノ)
耳ぴこぴこ
耳ぴこぴこ
キルシュ(ユツキ)
ヨシ!
ヨシ!
GM(ミナカミ)
あちこちに猿の痕跡があって非常に分かりづらいですが……3人は野猿は恐らく西側に向かったと分かるでしょう。
あちこちに猿の痕跡があって非常に分かりづらいですが……3人は野猿は恐らく西側に向かったと分かるでしょう。
リュクス(みちを)
「こっちにある」 耳ぴこぴこさせてたお嬢に足跡を見させる
「こっちにある」 耳ぴこぴこさせてたお嬢に足跡を見させる
シン(朱理)
西・・・
西・・・
シン(朱理)
6の方かな!
6の方かな!
リュクス(みちを)
「西だな……」
「西だな……」
GM(ミナカミ)
6の方だ!
6の方だ!
シン(朱理)
よし、南埋めるチャンスだ!
よし、南埋めるチャンスだ!
フロース(モノ)
そして7の東が気になるやつですね!
そして7の東が気になるやつですね!
キルシュ(ユツキ)
「あっちこっち行きやがって」戻るか…!
「あっちこっち行きやがって」戻るか…!
フロース(モノ)
「ありゃ、そっちなんでしゅね」
「ありゃ、そっちなんでしゅね」
リュクス(みちを)
戻るか……!
戻るか……!
サフィーナ(ミナカミ)
「ずいぶんと元気なお猿さんですから、あちこち動き回ってそうですね」 と言いつつついていく
「ずいぶんと元気なお猿さんですから、あちこち動き回ってそうですね」 と言いつつついていく
シン(朱理)
「よし、一度戻ってみましょう。またどこかに落としていくかも」
「よし、一度戻ってみましょう。またどこかに落としていくかも」
フロース(モノ)
「静かに行きましょー」
「静かに行きましょー」
GM(ミナカミ)
では、野猿を追って6に向かう……というところで、今日は中断しましょう。
では、野猿を追って6に向かう……というところで、今日は中断しましょう。