森と貴族と消えた荷と (2020/08/01 - 2020/08/02)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-3アフタープレイ

コロロポッカの森

GM(ミナカミ)
それでは2日目始めていきましょう。よろしくお願いします。
GM(ミナカミ)
前回はやんちゃなお猿さんを追いかけて森の中を歩き回り、7の位置から6の位置に移動するぜ! というところまででしたね。
GM(ミナカミ)
というわけで6の位置までGO。
GM(ミナカミ)
獣道に落ちたりサフィーナが道の端まで寄せた果物の芯はそのままです。特に様子に変わりはないように見えますね。
キルシュ(ユツキ)
「さて」どっちに行ったかな、と…まぁ足跡追跡判定するか、勘でいくか…
シン(朱理)
「この果物、どこから持ってきたんでしょうね」生えてるのかな~と思いながら・・・
シン(朱理)
南の地図埋めに行くか・・・!
GM(ミナカミ)
では南に移動しますか?
シン(朱理)
いきましょう!
フロース(モノ)
そろそろと行こう
リュクス(みちを)
GO!
シン(朱理)
「こっちはまだ見てなかったですね」移動だ移動だ
GM(ミナカミ)
オッケー。では移動。
GM(ミナカミ)
南に移動してみると、そこは獣の足跡が多く残っている場所でした。
GM(ミナカミ)
木の葉の山やぽっかりと空いた木のうろなど、獣の生活の痕跡が数多く残っているのが見受けられますね。
シン(朱理)
獣の足跡ってどういうのかわかりますか?狼とか・・・そういう・・・
キルシュ(ユツキ)
「…ふーん、いろんな獣の棲み処って感じだな」うろの中を軽く見たりした。猿の棲み処…あるのかな
GM(ミナカミ)
足跡をざっと見る限り、草食動物や雑食動物が多そうな印象を受けますね。
シン(朱理)
ほほう!肉食系ではない!
フロース(モノ)
「猿は……いなさそうでしゅね」
シン(朱理)
「肉食の動物はいなさそうか。荷物とか隠せそうな場所がいくつかありますよね」と、探索したいな!
GM(ミナカミ)
お、では《探索判定(目標値12)》をどうぞ。他の人も振りたい場合は一緒にやっていってね。
シン(朱理)
目標値12!
フロース(モノ)
おお、フローもふるだけふろう
シン(朱理)
やりますぜ!
キルシュ(ユツキ)
野外環境の探索、スカウトだと振れないんですよね…!素値でCL出すしかねえ
GM(ミナカミ)
スカウトってそうなんだっけ
リュクス(みちを)
やるやる
フロース(モノ)
レンジャーが自然限定はあるけどスカウトって自然ダメとかありましたっけ……
GM(ミナカミ)
レンジャーは「自然環境のみ」って制限はあるけど、スカウトはなかったような
シン(朱理)
わ、私頑張る…
キルシュ(ユツキ)
一生勘違いしてた ありがとう
シン(朱理)
やった!プレッシャーが軽くなった!
キルシュ(ユツキ)
レンジャーが自然!スカウトが屋内!ってずっと誤解してたよね…Thank you…改めてスカウトで探索しよう!
シン(朱理)
ではいくぞ~~!
GM(ミナカミ)
判定どうぞ~!
シン(朱理)
2d6+2+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 2[1,1]+2+3 > 7
フロース(モノ)
2d6 もふもふ探索判定 SwordWorld2.5:(2D6) > 3[1,2] > 3
キルシュ(ユツキ)
2d6+3+2 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+3+2) > 5[1,4]+3+2 > 10
リュクス(みちを)
2d6+1+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 5[4,1]+1+3 > 9
GM(ミナカミ)
空は綺麗か?
シン(朱理)
FB
リュクス(みちを)
全員で1を抱えるものども
キルシュ(ユツキ)
ぜ、全滅…
シン(朱理)
これだけいて、誰も成功しない・・・だと・・・
system
[ シン(朱理) ] FB:0 → 1
フロース(モノ)
出しても困らないところでFB出してくれないなフロー
シン(朱理)
鳥の巣を覗いて親鳥に怒られたりしたんだろう…くっ
GM(ミナカミ)
2d6 出目があんまりなのでやるだけやってみる SwordWorld2.5:(2D6) > 6[5,1] > 6
GM(ミナカミ)
はい。
シン(朱理)
えーん><
リュクス(みちを)
「特に何もない。猿の住処じゃないんだろう」
サフィーナ(ミナカミ)
木のうろを覗いてワイルドなにおいに「まあ!」とか言ってた
シン(朱理)
「わっ!やめろ!」親鳥に頭をつつかれました。
キルシュ(ユツキ)
「かもな。とりあえず目に付くところにはなさそうだな」
GM(ミナカミ)
行為判定の再挑戦は出来ますが、探索判定の場合は所要時間が非常に増大するためあまり推奨は出来ませんね(2巻P45)
シン(朱理)
2巻か!
フロース(モノ)
「シンさん大丈夫でしゅ? この辺巣があるみたいで すね」
サフィーナ(ミナカミ)
「シン様、少し見ない間にワイルドな髪型になりましたね」
キルシュ(ユツキ)
「あの鳥は名美容師だな。毎日セットして貰え」
リュクス(みちを)
シンのありさまを見てニヤニヤしてる
リュクス(みちを)
「遊んでないで進むぞ」
シン(朱理)
「まさかあんなところに鳥の巣があるなんて…しくじった」頭についた羽毛とかはたいてます
キルシュ(ユツキ)
「ん、確かこの奥もまだ見てないエリアだったっけな」頷きつつ進もう
フロース(モノ)
西へ。
リュクス(みちを)
GO WEST
シン(朱理)
ずんずん
GM(ミナカミ)
了解しました、では西へ。
GM(ミナカミ)
背の高い草が茂っている道が続いています。
GM(ミナカミ)
全員、《危険感知判定(目標値12)》どうぞ。
フロース(モノ)
あ、タビットは第六感が使えます?
GM(ミナカミ)
はい、第六感の方で判定してもOKです。
リュクス(みちを)
2d6+1+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 6[4,2]+1+3 > 10
キルシュ(ユツキ)
2d6+3+2 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/宝物鑑定/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+3+2) > 2[1,1]+3+2 > 7
キルシュ(ユツキ)
シン(朱理)
キルシュ空はきれいか?
GM(ミナカミ)
今日の天気はどうだ?
リュクス(みちを)
また空か
キルシュ(ユツキ)
今日、雲一つない空で綺麗だよな。(シンと肩を組む)
シン(朱理)
今回は成功してるんで…(1歩離れる)
シン(朱理)
2d6+2+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 9[6,3]+2+3 > 14
フロース(モノ)
2d6+3+4 危険感知(タビット) SwordWorld2.5:(2D6+3+4) > 6[3,3]+3+4 > 13
フロース(モノ)
ホッ
system
[ キルシュ(ユツキ) ] FB:2 → 3
GM(ミナカミ)
リュクスとキルシュが失敗か。
GM(ミナカミ)
まず、成功した2名。
GM(ミナカミ)
2人は、道の先には背の高い草が少ない箇所があり、そこには落とし穴があることに気付けます。
GM(ミナカミ)
ですが……2人が気付くのとほぼ同時に、リュクスとキルシュはそこに足を踏み入れ、落とし穴に落ちてしまうでしょう。
シン(朱理)
背が高いから気づけた、のかも!「あ、ここは…!」先生の前に手を出して静止する!
GM(ミナカミ)
3m分の落下ダメージ(=9点)が発生しますが……《受け身判定》の達成値の分だけ、ダメージを軽減できます。
フロース(モノ)
じゃあこちらは逆に背が低いから……「(耳ぴこん)あ、まってそこ何か不自然……ああっ!」
キルシュ(ユツキ)
「……っ、うわ!?」踏みしめるべき大地がない!! 
サフィーナ(ミナカミ)
「? どうかなさいまし……あら」 目の前で2人が落ちた
リュクス(みちを)
「……!!」
キルシュ(ユツキ)
受け身判定…するか…!
シン(朱理)
がんばれ~~!
リュクス(みちを)
2d6+1+3 【受け身/隠密/軽業/登攀/尾行】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 10[6,4]+1+3 > 14
キルシュ(ユツキ)
2d6+3+3 【受け身/隠密/軽業/登攀/尾行】 SwordWorld2.5:(2D6+3+3) > 6[2,4]+3+3 > 12
GM(ミナカミ)
余裕の着地。
リュクス(みちを)
鮮やかに着地!
キルシュ(ユツキ)
「…あーびびった」すたん、と足をつけそうなところに着地。「なんでこの森こんな罠ばっかなんだよ…」
リュクス(みちを)
ひらりっ。着地。すぐに上がってくるでしょう。
GM(ミナカミ)
あ、ちょっと待ってね
リュクス(みちを)
おや
GM(ミナカミ)
落とし穴の底には、あなた達の他に1人の白骨死体が落ちていました。
キルシュ(ユツキ)
SANチェックやんけ!
リュクス(みちを)
SANチェックだ!!
フロース(モノ)
冒険者だし 0/1d2 くらい?
GM(ミナカミ)
落とし穴の岩肌(?)はすべすべとしたものであり、外からの助けがなければ上がることは難しく……この人は一人でここに落ちて、助けが得られないまま死んでいったのだろう……と想像がつくでしょう。
GM(ミナカミ)
そんな想像をしつつ、なんと白骨死体の傍には銀貨袋が落ちていた。
キルシュ(ユツキ)
「お」嬉々として拾い上げます。
シン(朱理)
穴を覗きこみます「おい、大丈夫か!?」
リュクス(みちを)
「悪意のある罠だな」 穴の底で腕を組んでいた。 「人為的……猿為的? いや流石に猿じゃないか。過去の遺物なのか……過去の遺物なのか」 過去の遺物=銀貨袋を回収
サフィーナ(ミナカミ)
「骨折などしておられませんか?」 シンの隣から覗き込み
フロース(モノ)
「登れそうでしゅ?」
GM(ミナカミ)
銀貨袋はそれなりにずっしりとしています。ありていに言えば500G。
リュクス(みちを)
めっちゃあった!!
シン(朱理)
「…上るのは苦労しそうだ。昔の井戸の痕とかですかね…」荷物をがさがさ
リュクス(みちを)
「ロープか何か頼む」
シン(朱理)
冒険者セットにロープがあったはず!
フロース(モノ)
冒険者セットに入っているかな?
GM(ミナカミ)
そう! 冒険者セットにはロープがある!
キルシュ(ユツキ)
「怪我はねえから安心しろ」と上に声掛けしつつ。「ま、ここで使われずに放置されるよりも俺達に使われた方が銀貨も死体も嬉しいだろって事で」
シン(朱理)
「ロープを垂らすから、登ってこい!」片方を近くの木に結んだり、こっちも引っ張る準備したり。
リュクス(みちを)
登って戻りましょう!
フロース(モノ)
「この木なら大丈夫そうでしゅ。気をつけて~」
サフィーナ(ミナカミ)
「お亡くなりになるまでおひとりでここに……」 白骨死体の方に目をやったりしていた
GM(ミナカミ)
ともあれ、2人はロープを登ることで落とし穴から脱出できるでしょう。
フロース(モノ)
「自分があの死体と同じ状況だったら……と思うとぞっとしましゅ」
リュクス(みちを)
「儲けたな」 服に着いた砂埃ぱんぱんしながら
シン(朱理)
「旅人かわからないが、運が悪かったんだな…」
リュクス(みちを)
「ルーンフォークの場合は骨になったりするのか?」 よく知らないウーマン
GM(ミナカミ)
この場所で調べられるのは以上です。
キルシュ(ユツキ)
「えらい目にあった」戻ってきた。「骨にはならないんじゃねーのか。機械なんだろ」
シン(朱理)
「部品が残ったりするんじゃないか?」
フロース(モノ)
「朽ちた魔動機と同じような感じで すかねえ……? ともあれここはこれだけみたいでしゅね」
シン(朱理)
「…と、猿はいなかったですね。荷物もなかったし…。」
リュクス(みちを)
「骨というか、フレーム……? 気になるな。どこかに死んだルーンフォークはいないか」 きょろりとするけど落とし穴はもうない。
リュクス(みちを)
「進むか先に」
キルシュ(ユツキ)
「死体探しより荷物探しな」
シン(朱理)
「さっきの場所も、猿の住処ではなかったようだし…一度、奥まで進んでみますか?」
キルシュ(ユツキ)
267、の順で戻りましょうか。2に猿いるかもしれんし。
リュクス(みちを)
そんな感じだね…!
サフィーナ(ミナカミ)
「お猿さん、また東側に移動してるかもしれませんしね」
シン(朱理)
よし、7までずんずん戻って、東に進もうか・・・!
フロース(モノ)
「猿を追いかけるのがこんなに難しいとは……」そろそろと行こう
GM(ミナカミ)
では、2→6→7まで戻っていきましょう。
GM(ミナカミ)
2や6ではこれといった異変は見受けられません。
GM(ミナカミ)
そして7もまた、皆さんがいた時と状況に変わりはないでしょう。
サフィーナ(ミナカミ)
「……うーん」 辺りに散らばる魔動機の残骸を見て少し目を伏せた
シン(朱理)
「…どうかしたんですか、先生?」
キルシュ(ユツキ)
「? 何か気になる事でもあるのか」と腕組みつつ聞く。
サフィーナ(ミナカミ)
「いえ、お猿さんはとても素早いのですから、このまま追いかけてもからかわれるだけなんじゃないかと思いまして」
シン(朱理)
「ん~…そうですね…」罠、仕掛けてみる…?
フロース(モノ)
「罠案……」
サフィーナ(ミナカミ)
「幸い、ここなら色々なパーツがありますし……」
リュクス(みちを)
「トラバサミでも作るか?」
フロース(モノ)
「確かに材料には困らなさそうでしゅね」
シン(朱理)
「そうですね…試してみますか…罠。」
フロース(モノ)
「釣り餌は……さっき拾った銀貨とか」
リュクス(みちを)
「キルシュがかかりそうだな」
シン(朱理)
「いや、興味をひければいいから、何か光る物とかでも…」とか言いつつ。
サフィーナ(ミナカミ)
「大物ですこと」
シン(朱理)
罠設置はレンジャーでもスカウトでもできますかね…?
GM(ミナカミ)
できますよ。レンジャーの場合はツタや自然物を使った罠、スカウトの場合は魔動機の残骸を使った機械的な罠になります。演出の違いだけで効果は同じ。
シン(朱理)
よし、一番最強の罠を作ったやつが優勝な!
リュクス(みちを)
作ってわくわく!
キルシュ(ユツキ)
「……。流石にかからねえよ!!」とは突っ込みつつ、500Gだとエールが何杯…とか少し考える男であった。
サフィーナ(ミナカミ)
「間がありましたね」
シン(朱理)
フローは一緒に自然物の罠作ろうぜ!(演出)
シン(朱理)
いや、普通に素値でもできるんだっけか・・・
フロース(モノ)
「わたし罠作成技能は素値でしゅよ?(マジレス)」
シン(朱理)
「キルシュなら10G位でも罠にかかりそうですよね」
シン(朱理)
私は、レンジャーなので自然物を使って罠を作ろう!
キルシュ(ユツキ)
「お前らマジで俺をなんだと思ってんだよ、金の亡者か?」とかぶちぶち言いつつ使えそうな素材を拾う。
リュクス(みちを)
メカニカルでシステマチックな罠作ります!
シン(朱理)
結構単純に、縄で引掛けて吊り上げるような感じの・・・そういうやつ
キルシュ(ユツキ)
自分がこんな罠だったらかかりそう、みたいな仕組みのトラップを作るのか? なあ…キルシュ…
リュクス(みちを)
「金の亡者で自堕落な酔っ払いの犬だ」 ガチャガチャ
フロース(モノ)
んーフローはボーナスないからなーとはいえ他に振れそうなものもないし……一緒にわくわくさんかな
キルシュ(ユツキ)
「うるせえ吹き溜まり、お前も同じ穴の貉だ」小突いた。
GM(ミナカミ)
オッケー。ではそれぞれ罠設置判定どうぞ。自動失敗でない限り、設置自体は成功します。
シン(朱理)
思い出せ、クソガキだったあの頃を。森に仕掛けた罠の数々を…!
キルシュ(ユツキ)
2d6+3+3 【隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置】 SwordWorld2.5:(2D6+3+3) > 4[1,3]+3+3 > 10
リュクス(みちを)
2d6+1+4 【隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置】 SwordWorld2.5:(2D6+1+4) > 9[3,6]+1+4 > 14
フロース(モノ)
2d6 罠設置 SwordWorld2.5:(2D6) > 7[1,6] > 7
シン(朱理)
2d6+2+3 【隠蔽/応急手当/解除/罠設置】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 11[5,6]+2+3 > 16
シン(朱理)
いい出目だな…
キルシュ(ユツキ)
凄い罠が出来てるぞ!!
GM(ミナカミ)
良い罠だ……
フロース(モノ)
これはひっかかる
リュクス(みちを)
最強のナチュラルトラップが!!
シン(朱理)
クソガキの目が光る!「自然な感じを追求し、あえてわかりやすい罠を見せて本命はこっち…」ぶつぶつ言いながら作りました!
GM(ミナカミ)
サフィーナはその間に地面に落ちていたクルミを拾い集めて配置してそれっぽい導線を作ったりしていた
フロース(モノ)
「(このもふもふのお手々はどうにも細かい作業は向いてないでしゅ!)」
キルシュ(ユツキ)
「シンの罠えぐいな、罠職人かよ」
サフィーナ(ミナカミ)
「あら、私が昔森で引っかかった罠に似ていますね」 とシンが作った罠を眺めた
リュクス(みちを)
物々しい捕獲トラバサミを見づらいようにしたやつを作った。 「さっきの落とし穴もよく考えたらこうしてできたのかもしれないな」
シン(朱理)
「…え!?えーーー・・・いやぁ、昔猟師に教わったんですよ」棒読みでした。
フロース(モノ)
「うわぁ、シンさんの罠、どこにあるか全然わかんないでしゅ……リュクスさんも、えっと……あ、これ?」
リュクス(みちを)
「怪我するぞフロース」 首の後ろの皮引っ張って止めた
フロース(モノ)
「ぴゃっ」止められた
シン(朱理)
なんか冷や汗が出たりしていた。「そ、それよりリュクスの罠もすごいじゃないですかー!いやー立派だなぁ!!」
キルシュ(ユツキ)
魔動機の空洞を使ったアニマルキャッチャー的な…檻っぽいのを作った。ただ少し罠自体の場所が悪いのかもだ。効果の程は高くなさそう。「何か焦ってねえかコイツ」
シン(朱理)
「やっぱり魔道機の扱いに長けてるんですね!」すごいなー!
サフィーナ(ミナカミ)
「リュクス様の罠もキルシュ様の罠もなんてお上手なのかしら。わたくし、こういうものは作れそうにありません」
リュクス(みちを)
「ああ。気持ち悪いな(素直)」  フロースを持ったまま
フロース(モノ)
「ふむ……でもこれ、分かりやすい罠とわかりにくい罠と高性能の罠が点在しているので、結果的に撹乱できそうで しゅね。いい感じでは?」
シン(朱理)
「罠を作っても、近くにいてちゃ意味ないですよね。少し隠れるか…離れますか?」
サフィーナ(ミナカミ)
「あちらの方の茂みなどいかがでしょう」
リュクス(みちを)
「隠れるか」 フロースを持って茂みへ
キルシュ(ユツキ)
「だな。少し距離を取るか」ごそごそ…茂みに向かおう
シン(朱理)
なんと素晴らしく丁度いい茂み!SSR茂み!
シン(朱理)
隠れよう!
フロース(モノ)
「隠れましょ~」持っていかれる
GM(ミナカミ)
では、皆さんは茂みに隠れて野猿が来るのをじっと待つ。
GM(ミナカミ)
……
GM(ミナカミ)
……
GM(ミナカミ)
……
キルシュ(ユツキ)
「来ねえ…」
GM(ミナカミ)
……長いのか短いのかよく分からない時間が経ち、サフィ―ナが小さくあくびをした頃。
GM(ミナカミ)
北側から荷物を1つだけ背負った野猿がのそのそと歩いてきます。
フロース(モノ)
「(きた! けど荷物は一つだけ……)」
シン(朱理)
「(かかりますかね…)」じっと見守る
GM(ミナカミ)
地面に落ちていた胡桃の匂いをふんふんと嗅いでぽいっと投げ捨てたりしながら、辺りを歩き始め……
GM(ミナカミ)
2d6 気づく? SwordWorld2.5:(2D6) > 7[4,3] > 7
GM(ミナカミ)
フロースが作った罠をじっと見てあからさまに距離を取り、そしてその先にあったシンの罠を踏み抜きます。
野猿(ミナカミ)
「!!」
シン(朱理)
「(やったか…!)」
キルシュ(ユツキ)
「(よし!そっちが本命だ!)」
フロース(モノ)
「(そのわかりやすさこそが罠! ……ってことにしておきましょ)」
リュクス(みちを)
「(挟めなかったか……)」 ザンネン
GM(ミナカミ)
……が、しかしそこは野生の脅威というべきか。
GM(ミナカミ)
野猿は背負っていた荷物を罠に絡ませ、自身はギャアギャアとわめきながら東側へと走り去っていきました。
フロース(モノ)
「ありゃ……まあでも結果オーライでしゅかね」荷物やったー
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ。身のこなしが軽いこと」
シン(朱理)
「あ!!!クソ、甘かったか!!」しかし荷物は取りかえせた!
キルシュ(ユツキ)
「マジかよ、あのクソガキが作ったみてえな罠から抜け出せるとは……」茂みから出てきた
リュクス(みちを)
「流石、その昔シンが仕掛けてサフィーナが引っかかった方式の罠だな」
サフィーナ(ミナカミ)
「そうだったのですか?」 シンを見た
シン(朱理)
「さぁ…ちょっと耳にどんぐりが詰まって聞こえませんでした。」荷物を回収しよっと
キルシュ(ユツキ)
「こんな誤魔化し方あるか?」とは言いつつ荷物を見る。中身はなんだろう。
GM(ミナカミ)
荷物を回収してみるとこれまたずっしりと重く、中を開けてみると……黄金に輝く石に加えて、見たこともない形の果物の食べかすが入っていました。
リュクス(みちを)
食べカス…?
シン(朱理)
「…先生の荷物と…猿の食べかすか?」
フロース(モノ)
「猿の……でしゅかね……きちゃない……」
キルシュ(ユツキ)
「にしても、あんま見た事ない果物だな」ふむ
サフィーナ(ミナカミ)
「こちらは黄金棒の材料になるもので……こちらの食べかすは……」
リュクス(みちを)
「その果物も素材?」
サフィーナ(ミナカミ)
「あら、あらあらあら。この果物、種が珍しい薬の材料になるものですよ」
シン(朱理)
「こっちは先生の荷物ではなく、猿の物ってことでいいんですよね・・・?」
サフィーナ(ミナカミ)
「森の奥地でないと取れない珍しいものですから、お小遣いになるんじゃないかしら?」 はいどうぞ、と荷物から食べかすを出してシンに渡していきましょう。
フロース(モノ)
「なるほど、薬」
キルシュ(ユツキ)
「マジか、いくらぐらいになるんだ」俄然食いつく男。
フロース(モノ)
確か価値を知る判定ありましたっけ
シン(朱理)
「え…!?えーっと、ありがとうございます。」素直に受け取りました。種・・・
サフィーナ(ミナカミ)
「この量ですと、500Gくらいですかねえ」
シン(朱理)
「…これで!????」
リュクス(みちを)
「キルシュの罠に使えるレベルとは」
フロース(モノ)
「アンデッドの目玉といい、意外なものが意外な用途で使われているものでしゅよね」
シン(朱理)
「ありがとうございます・・・!」食べかけの果物(の種)にこんな価値があるとは…!皆の報酬が増える!うれしい!
キルシュ(ユツキ)
「俺を罠にかけるな!!」とか小突いた。 「こんなちっこい種が500G……」まじまじ
リュクス(みちを)
「落とすなよシン」 言いつつ 「これで荷物は3つか。残りは奥かな」
GM(ミナカミ)
荷物を回収し終えると、猿が走り去っていった方角……東の方から、ひときわ大きな猿の鳴き声が聞こえます。
フロース(モノ)
「さっきの落とし穴の前のエリアも気になりま すけど、ひとまずは……ぴゃっ」
シン(朱理)
「なんだ!?」
サフィーナ(ミナカミ)
「まあ、大きな鳴き声」
リュクス(みちを)
「何かデカい……生き物の声か?」
シン(朱理)
斧を構える。「見に行ってみましょう、念のため、気を引き締めて!」
シン(朱理)
おもに獣変貌とかもして・・・!
GM(ミナカミ)
猿の声色自体は先ほどまで追いかけていた野猿と似たものですね。同一個体かどうかまでは分かりません。
キルシュ(ユツキ)
「何かあったっぽいな。…この先はまだ行ってねえエリアか」と先を目を細めて見つつ…はい!獣変貌しましょうか!笑
フロース(モノ)
「罠に引っ掛けたわたしたちを驚異と見て、ボスに報告……もありえない話じゃないで すね」
GM(ミナカミ)
獣変貌もまあ……セーフかな
フロース(モノ)
サンキューGM!
シン(朱理)
まだ何かわからんからね…!サンキューGM!
キルシュ(ユツキ)
ミ~~♥(ありがとう) 「ま、念には念を入れとくか…」とわんわんおになりました。もふもふ。
シン(朱理)
東に進もう・・・!
リュクス(みちを)
進もう…!
フロース(モノ)
東へ。
GM(ミナカミ)
OK。では東へ。
GM(ミナカミ)
東に向かう道中も、野猿の鳴き声は続いていました。
GM(ミナカミ)
それは威嚇するようなものから、次第に甲高く弱弱しい声に変わり、
GM(ミナカミ)
「ぎゃぶっ!」という声を最後に、森はしんと静まり返ります。
フロース(モノ)
「……!??」
キルシュ(ユツキ)
『……あの猿、死んじまったのか?』あのすばしっこい猿を捕まえられるだけの相手か…警戒しつつ
GM(ミナカミ)
それから間もなくして辿り着いたのは……あちこちがツタで覆われた空間でした。
GM(ミナカミ)
そこには3体の魔動機と1人のメリアの少女の姿があり、メリアの少女から伸びるツタが野猿の死体をずるずると引き寄せています。
メリアの少女?(ミナカミ)
「コンニチハ、コンニチハ、コンニチハ!」
GM(ミナカミ)
くすくす、くすくすと、少女は笑みを浮かべています。
キルシュ(ユツキ)
『おいおい、あの嬢ちゃんイカれちまってねえか!?』あかん…
リュクス(みちを)
「様子がおかしい」
GM(ミナカミ)
少女の身体にはツタが絡まっていますが……よく見るとそれは身体と同化しており、その目は虚ろです。
フロース(モノ)
「メリア……?」
シン(朱理)
「あれは…!?」
メリアの少女?(ミナカミ)
「ママハドコ?」
サフィーナ(ミナカミ)
「…………! いけません! あれはメリアミスルトゥです!」
キルシュ(ユツキ)
『メリ…なんだって?ヤベエ奴か?』
フロース(モノ)
なにか……見識判定かなにかで彼女の状態について察することはできますか?
フロース(モノ)
普通に戦闘開始前のまもちきになるのかな
サフィーナ(ミナカミ)
「生物に寄生して養分を吸収する植物で、あの少女は恐らくもう……」 静かに首を振りました
GM(ミナカミ)
彼女の状態についてはいまサフィーナが言ったとおりになりますね。
リュクス(みちを)
「なるほど。つまり敵だな」
メリアの少女?(ミナカミ)
「ウフフッ、オサンポビヨリネ」
キルシュ(ユツキ)
『……なるほど、楽にしてやった方が親切か』無視して帰るという選択肢もあるといえばあると思うのですが…荷物もその辺りに…?
フロース(モノ)
「この森にはじめからいたなら、あの猿の賢さなら避けられるはず……最近現れたかなにか?」
サフィーナ(ミナカミ)
「あれを放置するのは危険です。私達をこのまま見逃すとも思えません」
シン(朱理)
「気もち悪い魔物ですね…」うわぁわ
GM(ミナカミ)
ざわざわざわと、辺りを覆うツタがざわめきます。
キルシュ(ユツキ)
『ちっ、もう逃がしてはくれなさそうか…やるっきゃねえか!』逃げられない❤
メリアの少女?(ミナカミ)
「オオキナクサノオダンゴ!」
リュクス(みちを)
「殺るぞ」
フロース(モノ)
「……でもあれ、つ、強そうでしゅね。いきなり仕掛けて大丈夫でしゅ??」
GM(ミナカミ)
少女はケタケタと笑い、その傍に控えている魔動機もぷしゅう、と音を上げて動き出します。
GM(ミナカミ)
戦闘開始処理に移ります。

戦闘開始処理

GM(ミナカミ)
▼陣営確認
GM(ミナカミ)
味方陣営は冒険者4人とサフィーナ。
シン(朱理)
先生!!!!
GM(ミナカミ)
敵陣営はメリアミスルトゥ(幼体)*1、ザーレィ*3の合計4体。
GM(ミナカミ)
▼戦闘準備
GM(ミナカミ)
敵陣営は戦闘準備を行いません。
GM(ミナカミ)
味方陣営は何かしますか?
キルシュ(ユツキ)
キルシュは特に無し!
フロース(モノ)
フローもないですー
リュクス(みちを)
ありません!
シン(朱理)
賦術!
シン(朱理)
【バークメイル】消費:緑 対象:1体 射程:2(30m)/起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:任意
シン(朱理)
緑Bカード1枚使用 対象キルシュ!
キルシュ(ユツキ)
ありがとう!!大将、いつもの!!
GM(ミナカミ)
了解しました。緑Bを1枚消費してキルシュの防護点+1。
シン(朱理)
「まずはこいつだ!」ばちこーん!
キルシュ(ユツキ)
『っで!』叩かれた!『もうちょっと優しく貼れっつーの…!』とは言うがありがとう!
GM(ミナカミ)
▼魔物知識判定
GM(ミナカミ)
知名度・弱点値はメリアミスルトゥ(幼体)は13/16、ザーレィは10/13。
GM(ミナカミ)
魔物知識判定を2回振ることになります。ダイスロール時に指定がなければ、前から順番に当てはめていきます。
シン(朱理)
「効果は薄いからな、基本はよけろ!」
GM(ミナカミ)
皆さん判定どうぞ。
フロース(モノ)
では前から順番に
フロース(モノ)
2d6+3+4 魔物知識判定 メリアミスルトゥ SwordWorld2.5:(2D6+3+4) > 10[4,6]+3+4 > 17
フロース(モノ)
2d6+3+4 魔物知識判定 ザーレイ SwordWorld2.5:(2D6+3+4) > 4[3,1]+3+4 > 11
フロース(モノ)
よっしゃ
シン(朱理)
えらい
フロース(モノ)
ザーレイはごめん
リュクス(みちを)
2d6 魔物知識判定メリアミスルトゥ SwordWorld2.5:(2D6) > 7[4,3] > 7
リュクス(みちを)
2d6 魔物知識判定ザーレイ SwordWorld2.5:(2D6) > 9[3,6] > 9
シン(朱理)
2d6 SwordWorld2.5:(2D6) > 10[5,5] > 10
シン(朱理)
2d6 SwordWorld2.5:(2D6) > 9[5,4] > 9
キルシュ(ユツキ)
2d6 魔物知識:メリア SwordWorld2.5:(2D6) > 8[6,2] > 8
キルシュ(ユツキ)
2d6 魔物知識:ザーレィ SwordWorld2.5:(2D6) > 8[3,5] > 8
フロース(モノ)
GM、フロースの知性の指輪を割ります。今成長2+指輪修正1で、知力ボーナス4。指輪修正1が消えてもボーナス4のままの認識です。
GM(ミナカミ)
指輪補正込みの知力25(ボーナス4)で、指輪を割るとこの判定から後は指輪補正が消えて知力24(ボーナス4)なので、ボーナスの値自体は変わりませんね。
フロース(モノ)
ハイッ 指輪を割ると成長2+修正13になり、知力ボーナスが6になる。で大丈夫ですか?
GM(ミナカミ)
はい、指輪を割ると知力24+指輪修正13=37で、知力ボーナスは6になりますね。
フロース(モノ)
了解です、ありがとうございます! それじゃ改めてザーレィのまもちき11に指輪を割った値を適用したいです。
GM(ミナカミ)
指輪を割った値をザーレイの方に適用すると、4+3+4が4+3+6になって、結果が13になると。
フロース(モノ)
その認識です 弱点も抜けるはず(๑•̀ㅂ•́)و✧
GM(ミナカミ)
メリアミスルトゥ(幼体)が17、ザーレィが13なので、両方とも弱点値まで達成できましたね。
フロース(モノ)
「ザーレィってことはわかるけど弱点がわからない……あっそうだ指輪!」ドグシャ
シン(朱理)
指輪ーー!
キルシュ(ユツキ)
指輪は割る物
シン(朱理)
アグレッシブお嬢様
フロース(モノ)
「指輪は割るものってお母様が言っていたので!」
キルシュ(ユツキ)
私が…ママだった…?
フロース(モノ)
ママ……?
リュクス(みちを)
あらしのよるにみたいな関係性芽生えちゃう
GM(ミナカミ)
それぞれステータスを公開しました。
フロース(モノ)
メリアの弱点の命中+1って、こちらの命中が+1になるという認識でおkですか?
GM(ミナカミ)
OKです。冒険者側がメリアミスルトゥ(幼体)に攻撃をする場合のみ、命中が+1になります。
フロース(モノ)
はーい了解です
GM(ミナカミ)
▼先制判定
GM(ミナカミ)
今回は13以上で先制成功ですね。
GM(ミナカミ)
全員判定どうぞ。
リュクス(みちを)
2d6+1+3 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 7[1,6]+1+3 > 11
フロース(モノ)
2d6 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6) > 6[2,4] > 6
シン(朱理)
2d6 SwordWorld2.5:(2D6) > 7[2,5] > 7
キルシュ(ユツキ)
2d6+3+3 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6+3+3) > 7[1,6]+3+3 > 13
リュクス(みちを)
キルシュ頼む!!
フロース(モノ)
えらい!!
シン(朱理)
よくやった!!!!!!!!!!!!!
GM(ミナカミ)
くっ!!
リュクス(みちを)
いけてる!!!
キルシュ(ユツキ)
褒めろ!!!!!!!!
フロース(モノ)
いいこいいこ!!!
シン(朱理)
えらい!!!よーしよしよし!!!
シン(朱理)
ジャーキーあげようね
キルシュ(ユツキ)
キャッキャッ 何にせよスカウト上げた甲斐があったーーー!!良かった!!
GM(ミナカミ)
▼戦力の初期配置
GM(ミナカミ)
みなさん配置どうぞ!
GM(ミナカミ)
OK。では始めていきましょう。