その剣の名は 前編 (2021/02/20 - 2021/02/23)
SCENARIO INFO
Writer/ミナカミ(配布元)
本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」
PLAYER
GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)
INDEX
黄金の若草亭
GM(ミナカミ)
それでは、SW2.5「その剣の名は(前編)」始めていきましょう。
それでは、SW2.5「その剣の名は(前編)」始めていきましょう。
GM(ミナカミ)
グランとのなんやかんやがあってから暫く経ち、皆さんは今日も黄金の若草亭で朝を迎えています。
グランとのなんやかんやがあってから暫く経ち、皆さんは今日も黄金の若草亭で朝を迎えています。
シン(朱理)
なんやかんやありましたね
なんやかんやありましたね
キルシュ(ユツキ)
さ、今日もぐうたらすっか~!(明後日の方向を見つつ)
さ、今日もぐうたらすっか~!(明後日の方向を見つつ)
GM(ミナカミ)
さて今日はどんな依頼があるだろうか……と依頼の紙を眺めていると、カランカランとドアベルが鳴ります。
さて今日はどんな依頼があるだろうか……と依頼の紙を眺めていると、カランカランとドアベルが鳴ります。
シン(朱理)
コーヒー飲んで新聞から情報収集などしてました。音を方をちらっと見たり。
コーヒー飲んで新聞から情報収集などしてました。音を方をちらっと見たり。
GM(ミナカミ)
それはそうとフロースの今日の属性は何にしましょうか(強引にねじこむGM)
それはそうとフロースの今日の属性は何にしましょうか(強引にねじこむGM)
フロース(モノ)
炎・土・光は鉄板として……うーん……無難に闇か……なんやかんやであまり使えていないのだが……
炎・土・光は鉄板として……うーん……無難に闇か……なんやかんやであまり使えていないのだが……
GM(ミナカミ)
いつものセットですね。了解しました。
いつものセットですね。了解しました。
リュクス(みちを)
おニューの銃・デリンジャーちゃん達を卓上に置いてメンテしています。丁寧に磨いてはフフフ……フフフ……と
おニューの銃・デリンジャーちゃん達を卓上に置いてメンテしています。丁寧に磨いてはフフフ……フフフ……と
フロース(モノ)
宝石がレベル上がって新しくなったのでちょっと感慨深く眺めていよう
宝石がレベル上がって新しくなったのでちょっと感慨深く眺めていよう
キルシュ(ユツキ)
依頼の紙を見つつ、良いのがなければ休みでええだろ、の視点でざっと見ている。無かったら今日は昼間から酒の日だ。
依頼の紙を見つつ、良いのがなければ休みでええだろ、の視点でざっと見ている。無かったら今日は昼間から酒の日だ。
GM(ミナカミ)
さて、トトトッと軽い足音が近づいてきて、シンがそちらに目をやると、足音の主と目が合います。
さて、トトトッと軽い足音が近づいてきて、シンがそちらに目をやると、足音の主と目が合います。
ルピナス(ミナカミ)
「あ! いた!」
「あ! いた!」
GM(ミナカミ)
それは最初の依頼……デール村での騒動で出会った少年、ルピナスでした。
それは最初の依頼……デール村での騒動で出会った少年、ルピナスでした。
フロース(モノ)
「おや、あれは……ルピナスくんでしたっけ?」そちらを見る
「おや、あれは……ルピナスくんでしたっけ?」そちらを見る
リュクス(みちを)
「ン……」 顔を上げる。「見た覚えがある気がする顔だ。お前は…… ピ……ピス……田舎のガキ」
「ン……」 顔を上げる。「見た覚えがある気がする顔だ。お前は…… ピ……ピス……田舎のガキ」
キルシュ(ユツキ)
「お前メカのくせに記憶容量ゴミだな…」
「お前メカのくせに記憶容量ゴミだな…」
ルピナス(ミナカミ)
「ガキって言うな!」
「ガキって言うな!」
フロース(モノ)
「あ、あれから色々依頼も受けましたから……」
「あ、あれから色々依頼も受けましたから……」
リュクス(みちを)
「見たことあるガキ。それだけ覚えてれば十分」 ガー
「見たことあるガキ。それだけ覚えてれば十分」 ガー
シン(朱理)
「あぁ、久しぶりですね。デール村からここまで来たんですか?何か用ですか?」いた!って言われたのでね!
「あぁ、久しぶりですね。デール村からここまで来たんですか?何か用ですか?」いた!って言われたのでね!
キルシュ(ユツキ)
「さっきの口振りだと俺たちに用っぽいな?依頼か?」近場の椅子にどさっと座りつつ見上げた。
「さっきの口振りだと俺たちに用っぽいな?依頼か?」近場の椅子にどさっと座りつつ見上げた。
ルピナス(ミナカミ)
「そうそう、用って言うか依頼したいことがあって」
「そうそう、用って言うか依頼したいことがあって」
フロース(モノ)
「デール村になにか……また蛮族が?」
「デール村になにか……また蛮族が?」
キルシュ(ユツキ)
「マジか」意外だ。とは言え聞く体勢。
「マジか」意外だ。とは言え聞く体勢。
ルピナス(ミナカミ)
「あ、違う違う。村はマジ平和。でも村を出て留学? してる奴に何かあったみたいで」
「あ、違う違う。村はマジ平和。でも村を出て留学? してる奴に何かあったみたいで」
リュクス(みちを)
「りゅうがく」
「りゅうがく」
ルピナス(ミナカミ)
「コーディっていうやつがいてさ。そいつ、魔法使うのが上手いからユーシズの魔法の学校に通ってるんだよ」
「コーディっていうやつがいてさ。そいつ、魔法使うのが上手いからユーシズの魔法の学校に通ってるんだよ」
キルシュ(ユツキ)
「留学の意味分かってるか?」とかちょっとリュクスの方をにやにやして見つつ、ふうんと頷いている。
「留学の意味分かってるか?」とかちょっとリュクスの方をにやにやして見つつ、ふうんと頷いている。
シン(朱理)
「村が平和ならよかった。うんうん、それで?」
「村が平和ならよかった。うんうん、それで?」
ルピナス(ミナカミ)
「村の連中とちょくちょく手紙のやり取りをしてたんだけど、この間学校の人から手紙が来てさ」
「村の連中とちょくちょく手紙のやり取りをしてたんだけど、この間学校の人から手紙が来てさ」
フロース(モノ)
「留学というのはざっくり言うと故郷を離れた遠いところで長期間勉強 することでしゅ」リュクスちゃんにそっと補足
「留学というのはざっくり言うと故郷を離れた遠いところで長期間勉強 することでしゅ」リュクスちゃんにそっと補足
リュクス(みちを)
「学がつくことに私は興味がない」
「学がつくことに私は興味がない」
リュクス(みちを)
でもフロースはモフる。モフモフ。ありがとね。
でもフロースはモフる。モフモフ。ありがとね。
ルピナス(ミナカミ)
「なんでも、『コーディが原因不明の昏睡状態に陥った』とか書いてて」
「なんでも、『コーディが原因不明の昏睡状態に陥った』とか書いてて」
キルシュ(ユツキ)
「魔法学校でも原因不明とかクソやべえな…」
「魔法学校でも原因不明とかクソやべえな…」
フロース(モノ)
「知っていることが多いと楽しいことも増えましゅよ~っと、昏睡状態で すか……」もふられつつふむむ
「知っていることが多いと楽しいことも増えましゅよ~っと、昏睡状態で すか……」もふられつつふむむ
ルピナス(ミナカミ)
「話を聞きに行こうにも、ユーシズとかすげえ遠くて危ないし、村は新しく買った鶏の世話とか建物の修理で忙しいし、行けそうにねえんだよ」
「話を聞きに行こうにも、ユーシズとかすげえ遠くて危ないし、村は新しく買った鶏の世話とか建物の修理で忙しいし、行けそうにねえんだよ」
ルピナス(ミナカミ)
「だから代わりに話を聞いて、解決できそうなら解決してほしいと思って依頼をしに来たってわけ」
「だから代わりに話を聞いて、解決できそうなら解決してほしいと思って依頼をしに来たってわけ」
リュクス(みちを)
「どちらにしても、医者の仕事じゃないのかそれは」
「どちらにしても、医者の仕事じゃないのかそれは」
シン(朱理)
「俺も魔法にはあまり詳しくないですが…。確かに、村の人がユーシズまで行くとなると、大変でしょうね。」ふむふむ
「俺も魔法にはあまり詳しくないですが…。確かに、村の人がユーシズまで行くとなると、大変でしょうね。」ふむふむ
キルシュ(ユツキ)
「…話聞きに行くぐらいなら問題ねえだろうけど、解決まではあんま期待すんなよ。こちとらプリーストもいねえし」
「…話聞きに行くぐらいなら問題ねえだろうけど、解決まではあんま期待すんなよ。こちとらプリーストもいねえし」
リュクス(みちを)
「そして解決の手段がなければ、楽に逝かせてやるということか」 フム……(フムではない)
「そして解決の手段がなければ、楽に逝かせてやるということか」 フム……(フムではない)
ルピナス(ミナカミ)
「……こいつあんま成長してなくない?」 リュクスを指さした
「……こいつあんま成長してなくない?」 リュクスを指さした
キルシュ(ユツキ)
「お気づきになられましたか…」
「お気づきになられましたか…」
フロース(モノ)
「んーむむ……我々タビットは神聖魔法の神様に呪われているからそちらの知識はあまりなく……」
「んーむむ……我々タビットは神聖魔法の神様に呪われているからそちらの知識はあまりなく……」
シン(朱理)
「いや、かなり成長してますよ。楽に逝かせるなんて言わず、殺せばいいとか言ってたでしょうから…」たぶん、おそらく
「いや、かなり成長してますよ。楽に逝かせるなんて言わず、殺せばいいとか言ってたでしょうから…」たぶん、おそらく
リュクス(みちを)
えへん
えへん
リュクス(みちを)
渾身のどや顔
渾身のどや顔
ルピナス(ミナカミ)
「ま、普通の魔法使いとかプリーストが解決できるならとっくにしてるだろうし、もし冒険者っぽく何かできそうならそれで、って感じで」
「ま、普通の魔法使いとかプリーストが解決できるならとっくにしてるだろうし、もし冒険者っぽく何かできそうならそれで、って感じで」
ルピナス(ミナカミ)
「(そこでドヤるのか……)」
「(そこでドヤるのか……)」
シン(朱理)
「とりあえず大まかな内容はわかりました。それで、これは誰からの依頼ですか?一応、報酬はどこから出るんです?」
「とりあえず大まかな内容はわかりました。それで、これは誰からの依頼ですか?一応、報酬はどこから出るんです?」
キルシュ(ユツキ)
「アバウトだな…ま、そのぐらいの期待値の方が俺としては助かるね」そして金の話に耳がぴくりと動いた。
「アバウトだな…ま、そのぐらいの期待値の方が俺としては助かるね」そして金の話に耳がぴくりと動いた。
フロース(モノ)
どやかわいい「ま、まあぱっとは分かりにくくてもわたしたちそれなりに依頼こなしてきたので……」
どやかわいい「ま、まあぱっとは分かりにくくてもわたしたちそれなりに依頼こなしてきたので……」
ルピナス(ミナカミ)
「えーっと……」 懐からメモを出して確認した 「異変が起きた原因が分かったら3000G、異変が解決出来たら2000G上乗せ」
「えーっと……」 懐からメモを出して確認した 「異変が起きた原因が分かったら3000G、異変が解決出来たら2000G上乗せ」
ルピナス(ミナカミ)
「どこから出るって言うと……村の金っていうか、キャルヴィンが俺の将来の生活費のためにって貯めてた金」
「どこから出るって言うと……村の金っていうか、キャルヴィンが俺の将来の生活費のためにって貯めてた金」
シン(朱理)
「・・・・」
「・・・・」
フロース(モノ)
「……ウッ……」
「……ウッ……」
キルシュ(ユツキ)
「……(おっも)」
「……(おっも)」
リュクス(みちを)
「キャルヴィン。死んだ奴だな」 ここは覚えている
「キャルヴィン。死んだ奴だな」 ここは覚えている
シン(朱理)
こう、一瞬時が止まる感じで。
こう、一瞬時が止まる感じで。
ルピナス(ミナカミ)
「あ! でも気にしなくていいからな! どうせ村を出て冒険者になってガンガン稼ぐつもりだったし! 余ってた金みたいなもんだよ」
「あ! でも気にしなくていいからな! どうせ村を出て冒険者になってガンガン稼ぐつもりだったし! 余ってた金みたいなもんだよ」
ルピナス(ミナカミ)
取り繕ったというより、マジで気にしてない感じですね。
取り繕ったというより、マジで気にしてない感じですね。
シン(朱理)
「…いえ、報酬はわかりました。移動費などは村持ちですよね?」貪欲に行こう。俺たちはブラロ。
「…いえ、報酬はわかりました。移動費などは村持ちですよね?」貪欲に行こう。俺たちはブラロ。
キルシュ(ユツキ)
「結局冒険者になる気は未だマンマンか。凝りねえっていうかタフっつーか…」キャルヴィンさんの死を知っても気持ち変わらなかったのか…
「結局冒険者になる気は未だマンマンか。凝りねえっていうかタフっつーか…」キャルヴィンさんの死を知っても気持ち変わらなかったのか…
フロース(モノ)
「……キャルヴィンさんはわたしたちの力及ばずで亡くなってしまったともいえるのに、そのお金をわたしたちへの依頼に使っていいのでしゅ?」フローはちょっと引きずっているので
「……キャルヴィンさんはわたしたちの力及ばずで亡くなってしまったともいえるのに、そのお金をわたしたちへの依頼に使っていいのでしゅ?」フローはちょっと引きずっているので
ルピナス(ミナカミ)
「移動費くらいなら村が持ってくれると思う」 と答えつつ、キルシュやフロースの問いかけには目をぱちくりとさせた
「移動費くらいなら村が持ってくれると思う」 と答えつつ、キルシュやフロースの問いかけには目をぱちくりとさせた
ルピナス(ミナカミ)
「キャルヴィンが死んだのはそりゃしんどいけどさ、でもあんたらは俺を助けたし、村も助けただろ」
「キャルヴィンが死んだのはそりゃしんどいけどさ、でもあんたらは俺を助けたし、村も助けただろ」
リュクス(みちを)
「そうだ。あの時は結果的に蛮族は殺した。手向けはできているはずだろうが」 さっぱりあっさり皆に
「そうだ。あの時は結果的に蛮族は殺した。手向けはできているはずだろうが」 さっぱりあっさり皆に
ルピナス(ミナカミ)
「村の連中にとっては全力で依頼を解決してくれた信頼できるやつらだし、俺にとっては冒険者になって力を付けたら誰かを守れてカッコいいってことを教えてくれたやつらだし」
「村の連中にとっては全力で依頼を解決してくれた信頼できるやつらだし、俺にとっては冒険者になって力を付けたら誰かを守れてカッコいいってことを教えてくれたやつらだし」
リュクス(みちを)
「冒険者になってからその額を稼ぐのはそれなりに苦労すると思うが。まぁ、私は構わない。ガキ── ルピナスの依頼は受けてもいい」
「冒険者になってからその額を稼ぐのはそれなりに苦労すると思うが。まぁ、私は構わない。ガキ── ルピナスの依頼は受けてもいい」
キルシュ(ユツキ)
「……なるほど、アンタの考え方は分かった。うだうだ言うとこっちがかっこわりいな」と手をひらひらさせた。目は背けているがちょっと尻尾が揺れている。
「……なるほど、アンタの考え方は分かった。うだうだ言うとこっちがかっこわりいな」と手をひらひらさせた。目は背けているがちょっと尻尾が揺れている。
フロース(モノ)
「そうでしゅか……それなら、じゃあ、いつまでも引きずっていたら却って失礼でしゅね。ありがとうございま す」
「そうでしゅか……それなら、じゃあ、いつまでも引きずっていたら却って失礼でしゅね。ありがとうございま す」
ルピナス(ミナカミ)
「…………」 「だからそういう感じで……あーもう! ジンジャーエール!」 頭をガシガシと掻いて飲み物を頼んだ。ちょっと頬が赤い。
「…………」 「だからそういう感じで……あーもう! ジンジャーエール!」 頭をガシガシと掻いて飲み物を頼んだ。ちょっと頬が赤い。
キルシュ(ユツキ)
「俺も受けてもいいぜ。ま、問題は原因解明できなかったらただの観光で終わるってとこだが」
「俺も受けてもいいぜ。ま、問題は原因解明できなかったらただの観光で終わるってとこだが」
フロース(モノ)
「でもいつもどおり、わたしたちなりにしっかりやらせてもらいましゅよ~」
「でもいつもどおり、わたしたちなりにしっかりやらせてもらいましゅよ~」
ルピナス(ミナカミ)
「……ん。じゃあよろしくな」
「……ん。じゃあよろしくな」
シン(朱理)
「原因を突き止めて3000、解決で合計5000か。ふむ…(内容が不明な割にあまり多い報酬とは思えないが・・・)」ちょっと考えつつ。
「原因を突き止めて3000、解決で合計5000か。ふむ…(内容が不明な割にあまり多い報酬とは思えないが・・・)」ちょっと考えつつ。
シン(朱理)
「そうですね、信頼いただけてるし、受けましょうか。」
「そうですね、信頼いただけてるし、受けましょうか。」
GM(ミナカミ)
皆さんが依頼を請けると答えると、ルピナスは学校からの手紙や村からの紹介状を渡します。この冒険者は村の依頼で来たので怪しい者じゃありませんよってやつですね。
皆さんが依頼を請けると答えると、ルピナスは学校からの手紙や村からの紹介状を渡します。この冒険者は村の依頼で来たので怪しい者じゃありませんよってやつですね。
シン(朱理)
ありがたいですね!
ありがたいですね!
フロース(モノ)
ありがてえ
ありがてえ
キルシュ(ユツキ)
「いつ出発だ?明日か?」昼酒…決めれるか?
「いつ出発だ?明日か?」昼酒…決めれるか?
リュクス(みちを)
「暇だったしな。荒事があればなおいい」 デリンジャーを指先でナデナデしながら
「暇だったしな。荒事があればなおいい」 デリンジャーを指先でナデナデしながら
フロース(モノ)
「もし蛮族の仕業だったら盛大にいけましゅから、それまではステンバイステンバイ」
「もし蛮族の仕業だったら盛大にいけましゅから、それまではステンバイステンバイ」
キルシュ(ユツキ)
「蛮族にもそういう呪いみてえなことする奴いたりすんの」とかワイワイしつつ…
「蛮族にもそういう呪いみてえなことする奴いたりすんの」とかワイワイしつつ…
ルピナス(ミナカミ)
「こっちとしてはなるべく早く出発してもらえると……って感じだけど、他に依頼受けてんならそれを済ませてからのがいいかな」
「こっちとしてはなるべく早く出発してもらえると……って感じだけど、他に依頼受けてんならそれを済ませてからのがいいかな」
シン(朱理)
「まず行って、詳しく聞かないと。蛮族ならいいし、何かしらの病気かのろいならやり方変わるだろうし」
「まず行って、詳しく聞かないと。蛮族ならいいし、何かしらの病気かのろいならやり方変わるだろうし」
シン(朱理)
「キルシュの昼酒がむかつくので、今から行きませんか?」
「キルシュの昼酒がむかつくので、今から行きませんか?」
リュクス(みちを)
「そうだな」
「そうだな」
キルシュ(ユツキ)
「あってめえコラ!!ひ、昼から飲むなんて言ってねえだろ!」
「あってめえコラ!!ひ、昼から飲むなんて言ってねえだろ!」
ルピナス(ミナカミ)
「じゃあ朝から?」
「じゃあ朝から?」
シン(朱理)
「え、飲むつもりじゃなかったんですか??」
「え、飲むつもりじゃなかったんですか??」
キルシュ(ユツキ)
「……。俺の行動ってそんな分かりやすいか?」フロースに聞く。
「……。俺の行動ってそんな分かりやすいか?」フロースに聞く。
フロース(モノ)
「まぁ……いやからかいも含まれていると思いましゅが」正直
「まぁ……いやからかいも含まれていると思いましゅが」正直
フロース(モノ)
「(キルシュさんて図星だった時がちょっと分かりやすいところありますよね)」
「(キルシュさんて図星だった時がちょっと分かりやすいところありますよね)」
リュクス(みちを)
「さっさと支度しろ飲んだくれ犬」
「さっさと支度しろ飲んだくれ犬」
キルシュ(ユツキ)
「クッ……言われなくても準備するわい!」
「クッ……言われなくても準備するわい!」
キルシュ(ユツキ)
慌ただしく準備しにいったりする。そんな荷物無さそうだが。
慌ただしく準備しにいったりする。そんな荷物無さそうだが。
フロース(モノ)
「うん、でも悪いことじゃないでしゅし、そこもキルシュさんのいいとこでしゅな」1人うんうん納得する
「うん、でも悪いことじゃないでしゅし、そこもキルシュさんのいいとこでしゅな」1人うんうん納得する
フロース(モノ)
フローは着替えを詰めたりなどする
フローは着替えを詰めたりなどする
ルピナス(ミナカミ)
冒険者達が準備をし始めたのを見て、自分も宿の亭主に話して依頼をギルドに正式に通したりする。
冒険者達が準備をし始めたのを見て、自分も宿の亭主に話して依頼をギルドに正式に通したりする。
シン(朱理)
「まぁとにかく…できるだけ早く解決できるようにします。」慌ただしい面子にちょっと笑いつつ。ルピナス君にお伝えしたりね。
「まぁとにかく…できるだけ早く解決できるようにします。」慌ただしい面子にちょっと笑いつつ。ルピナス君にお伝えしたりね。
ルピナス(ミナカミ)
「(ついでに時間ギリギリまでこことか街とか見て行こ)」 と密かに観光計画も立てた。
「(ついでに時間ギリギリまでこことか街とか見て行こ)」 と密かに観光計画も立てた。
シン(朱理)
いいぞ、貪欲に行けよ、少年
いいぞ、貪欲に行けよ、少年
ルピナス(ミナカミ)
「あ、ああ! よろしくな!」 ハッ……
「あ、ああ! よろしくな!」 ハッ……
シン(朱理)
「…路地裏のほうにはあんまりいかないほうがいいですよ」と釘を刺しつつ!!
「…路地裏のほうにはあんまりいかないほうがいいですよ」と釘を刺しつつ!!
GM(ミナカミ)
釘を刺されてム……となったけど素直に従う。何しろ恩人だ。
釘を刺されてム……となったけど素直に従う。何しろ恩人だ。
フロース(モノ)
「あそこはくちゃいで すし」鼻をぱぱっと覆う
「あそこはくちゃいで すし」鼻をぱぱっと覆う
シン(朱理)
準備出来次第行こう!馬車なり、徒歩なり。移動費は村持ちだしね!
準備出来次第行こう!馬車なり、徒歩なり。移動費は村持ちだしね!
GM(ミナカミ)
では、観光アドバイスも交えつつ手際よく準備を済ませて、冒険者達は一路ユーシズへと向かうでしょう。
では、観光アドバイスも交えつつ手際よく準備を済ませて、冒険者達は一路ユーシズへと向かうでしょう。
ユーシズ魔導公国
GM(ミナカミ)
ブルライト地方の北東部に位置する、ユーシズ魔導公国。
ブルライト地方の北東部に位置する、ユーシズ魔導公国。
GM(ミナカミ)
地方一の魔法技術を持っており、その歴史は3000年以上も続いているとかいないとか。
地方一の魔法技術を持っており、その歴史は3000年以上も続いているとかいないとか。
GM(ミナカミ)
その魔法技術の高さもあってか、地方一大きな魔法の学び舎もあり、様々な場所からやって来た優秀な魔法使いの卵がここで魔法を学んでいます。
その魔法技術の高さもあってか、地方一大きな魔法の学び舎もあり、様々な場所からやって来た優秀な魔法使いの卵がここで魔法を学んでいます。
GM(ミナカミ)
長時間の移動の末に辿り着いた魔法の学び舎は、石造りでところどころにツタが這い、古くもどっしりとした構えをしています。
長時間の移動の末に辿り着いた魔法の学び舎は、石造りでところどころにツタが這い、古くもどっしりとした構えをしています。
フロース(モノ)
「わ~……わ~~~~~」おそらく一番キラキラしている
「わ~……わ~~~~~」おそらく一番キラキラしている
シン(朱理)
「…学校。フローの妖精魔法もこういう学校で学んだんですか?」
「…学校。フローの妖精魔法もこういう学校で学んだんですか?」
リュクス(みちを)
「ここがユーシズ魔導公国……」
「ここがユーシズ魔導公国……」
リュクス(みちを)
「古めかしいな」
「古めかしいな」
シン(朱理)
「威厳があるって言ったほうがいいかもしれないですね」
「威厳があるって言ったほうがいいかもしれないですね」
GM(ミナカミ)
なんかもういかにも歴史! 名門! 校則が厳しそう! とかそういうオーラがムンムンしている。
なんかもういかにも歴史! 名門! 校則が厳しそう! とかそういうオーラがムンムンしている。
キルシュ(ユツキ)
「酒場とかは……あんま期待できなさそうだな…」
「酒場とかは……あんま期待できなさそうだな…」
フロース(モノ)
「えっと、わたしはお家に家庭教師がいまして。わたしは通っていませんが、学校もありましたよ~すぐ冒険者になるのでヒューマンほど長期間は過ごさないので すが」
「えっと、わたしはお家に家庭教師がいまして。わたしは通っていませんが、学校もありましたよ~すぐ冒険者になるのでヒューマンほど長期間は過ごさないので すが」
フロース(モノ)
とシンくんに(今考えた設定
とシンくんに(今考えた設定
シン(朱理)
「なるほど。じゃあ俺たち、ほとんど学校って初めてなんですね。」全員学校通ってないだろうと決めつけた。
「なるほど。じゃあ俺たち、ほとんど学校って初めてなんですね。」全員学校通ってないだろうと決めつけた。
GM(ミナカミ)
悲しいことに学校の周りに酒場はない。繁華街まで行けばそれなりの酒場が見つかるでしょう。
悲しいことに学校の周りに酒場はない。繁華街まで行けばそれなりの酒場が見つかるでしょう。
リュクス(みちを)
「堅苦しそうな所だ」 きょろきょろしつつ
「堅苦しそうな所だ」 きょろきょろしつつ
シン(朱理)
正門とか、事務所のほうとかに向かって歩きつつ!
正門とか、事務所のほうとかに向かって歩きつつ!
リュクス(みちを)
「私はルーンフォークだからな。はじめから完成しているさ」
「私はルーンフォークだからな。はじめから完成しているさ」
キルシュ(ユツキ)
「まあ騎士宿舎が雰囲気学校に近いっちゃあ近かったが……学校じゃあねえわな」
「まあ騎士宿舎が雰囲気学校に近いっちゃあ近かったが……学校じゃあねえわな」
フロース(モノ)
「あんまり間近で見たことないから……わ~~~図書館とか大きそう……実施授業とかあるんでしゅよね」きょろきょろしている
「あんまり間近で見たことないから……わ~~~図書館とか大きそう……実施授業とかあるんでしゅよね」きょろきょろしている
キルシュ(ユツキ)
「完…成…?」
「完…成…?」
GM(ミナカミ)
事務所の方に向かって、手紙や紹介状を見せると応接間まで通されます。
事務所の方に向かって、手紙や紹介状を見せると応接間まで通されます。
シン(朱理)
「図書館はいいな。俺も行きたいです」フローと同じ方見てたりするんだろう。
「図書館はいいな。俺も行きたいです」フローと同じ方見てたりするんだろう。
リュクス(みちを)
「疑問を持ったな? 試すか? ンン?」 キルシュを威嚇しながら通された物騒なルーンフォーク
「疑問を持ったな? 試すか? ンン?」 キルシュを威嚇しながら通された物騒なルーンフォーク
シン(朱理)
雑談しつつも、ちゃんと対応してます!シンが!
雑談しつつも、ちゃんと対応してます!シンが!
キルシュ(ユツキ)
シン君大変そう(ひとごと)
シン君大変そう(ひとごと)
シン(朱理)
もう、ちゃんと着いてきてくれたら満点だから。ハードル低いよ
もう、ちゃんと着いてきてくれたら満点だから。ハードル低いよ
GM(ミナカミ)
ベルベットの布が張られたやたらと重いフカフカの椅子に座って待っていると、どうもこんにちはと教師が姿を現すでしょう。
ベルベットの布が張られたやたらと重いフカフカの椅子に座って待っていると、どうもこんにちはと教師が姿を現すでしょう。
シン(朱理)
豪華だ…
豪華だ…
シン(朱理)
バーの固い木の椅子じゃない
バーの固い木の椅子じゃない
フロース(モノ)
「(なんだか懐かしい感覚……)」
「(なんだか懐かしい感覚……)」
教師(ミナカミ)
「あなた方がコーディの保護者の代理人の……?」 マジで……? という顔をしている気がしなくもない。
「あなた方がコーディの保護者の代理人の……?」 マジで……? という顔をしている気がしなくもない。
リュクス(みちを)
「何か文句でも???」
「何か文句でも???」
GM(ミナカミ)
教師は1人の少年を連れてきており、少年を自分の隣の椅子に座らせます。
教師は1人の少年を連れてきており、少年を自分の隣の椅子に座らせます。
シン(朱理)
「リュクス。」シっ!
「リュクス。」シっ!
教師(ミナカミ)
「あ、いえ、なんでも」 スッと目を逸らした 「……すみません」
「あ、いえ、なんでも」 スッと目を逸らした 「……すみません」
リュクス(みちを)
む…… (黙らされる)
む…… (黙らされる)
シン(朱理)
「紹介状のとおり、きちんとした代理人です」
「紹介状のとおり、きちんとした代理人です」
NPC(ミナカミ)
「…………」 そんなやりとりをしていても、横に座る少年は目がうつろで何の反応も示しません。
「…………」 そんなやりとりをしていても、横に座る少年は目がうつろで何の反応も示しません。
シン(朱理)
机に置かれたお菓子などをリュクスに渡しておこう。
机に置かれたお菓子などをリュクスに渡しておこう。
シン(朱理)
「こちらが、コーディさんですか?」
「こちらが、コーディさんですか?」
キルシュ(ユツキ)
「ま、保護者…というより昏睡の調査のために来たって方が正しいが」少年の方をちらと見た。
「ま、保護者…というより昏睡の調査のために来たって方が正しいが」少年の方をちらと見た。
リュクス(みちを)
サクサクサクサク……(クッキー)
サクサクサクサク……(クッキー)
教師(ミナカミ)
「はい」 これがコーディか、という問いには頷いて答えます。
「はい」 これがコーディか、という問いには頷いて答えます。
教師(ミナカミ)
「デール村に手紙を送った日の数日前……コーディのルームメイトが連れて来まして」
「デール村に手紙を送った日の数日前……コーディのルームメイトが連れて来まして」
キルシュ(ユツキ)
「(昏睡…とは聞いていたが、一応起きてはいるのか。会話は無理そうだけど)」と見つつ…
「(昏睡…とは聞いていたが、一応起きてはいるのか。会話は無理そうだけど)」と見つつ…
リュクス(みちを)
さくさく…… 植物状態のような……?
さくさく…… 植物状態のような……?
教師(ミナカミ)
「あの時は取り急ぎの連絡だったため詳しいことは書けませんでしたが、その後ルームメイトから詳しい経緯を聞くことができました」
「あの時は取り急ぎの連絡だったため詳しいことは書けませんでしたが、その後ルームメイトから詳しい経緯を聞くことができました」
シン(朱理)
「聞かせてください、できるだけ詳しく」
「聞かせてください、できるだけ詳しく」
キルシュ(ユツキ)
「へえ。原因が何か分かりそうなのか?」
「へえ。原因が何か分かりそうなのか?」
教師(ミナカミ)
「そのつもりです。こちらとしても、冒険者の方々が来てくれたのは渡りに船ですので」
「そのつもりです。こちらとしても、冒険者の方々が来てくれたのは渡りに船ですので」
フロース(モノ)
「冒険者が」という辺りにほぉう……?という顔
「冒険者が」という辺りにほぉう……?という顔
教師(ミナカミ)
「……まず、コーディがこうなった原因は『魂吸いの魔剣』と思われます」
「……まず、コーディがこうなった原因は『魂吸いの魔剣』と思われます」
リュクス(みちを)
サクッ 「ほうほう……」 荒事の予感。肩の魔動機ペット梟もほうほうと鳴く。
サクッ 「ほうほう……」 荒事の予感。肩の魔動機ペット梟もほうほうと鳴く。
教師(ミナカミ)
「生徒の間で『とある洞窟の最奥部には呪われた剣があり、それに触れると魂を奪われる』という噂話が流行っておりまして、コーディとルームメイトはその真相を確かめるべく洞窟に向かったようです」
「生徒の間で『とある洞窟の最奥部には呪われた剣があり、それに触れると魂を奪われる』という噂話が流行っておりまして、コーディとルームメイトはその真相を確かめるべく洞窟に向かったようです」
教師(ミナカミ)
「森が静かだったことや、2人とも勘が良いこと、加えてコンシール・セルフを扱えるほどに優秀だったのが仇となったというか……」 はあ、とため息をついた
「森が静かだったことや、2人とも勘が良いこと、加えてコンシール・セルフを扱えるほどに優秀だったのが仇となったというか……」 はあ、とため息をついた
教師(ミナカミ)
「……あ、コンシール・セルフというのは真語魔法の1つです。簡単に言えば透明になる魔法ですね」 アッとなって簡単に補足を入れた
「……あ、コンシール・セルフというのは真語魔法の1つです。簡単に言えば透明になる魔法ですね」 アッとなって簡単に補足を入れた
リュクス(みちを)
「こんしーる……」
「こんしーる……」
フロース(モノ)
「レベル6真語魔法! わたしの妖精魔法よりランクが高い。冒険者でいえば立派に中堅でしゅね」はわー
「レベル6真語魔法! わたしの妖精魔法よりランクが高い。冒険者でいえば立派に中堅でしゅね」はわー
キルシュ(ユツキ)
「そんな有能魔法使いでもこうなっちまうなら俺達に対処できんのか、それ」
「そんな有能魔法使いでもこうなっちまうなら俺達に対処できんのか、それ」
シン(朱理)
「学生さんと本業ではできることも違ってきますよ」
「学生さんと本業ではできることも違ってきますよ」
シン(朱理)
自信もっていこうぜ!
自信もっていこうぜ!
フロース(モノ)
「人数もパーティ構成も違いましゅしねえ」
「人数もパーティ構成も違いましゅしねえ」
教師(ミナカミ)
ウウンと咳払いをした 「で、ルームメイトの話では、洞窟の最深部には黒い刀身の剣が奉られていました」
ウウンと咳払いをした 「で、ルームメイトの話では、洞窟の最深部には黒い刀身の剣が奉られていました」
教師(ミナカミ)
「思わす触りたくなるような不思議な魅力があり、それに触れたコーディはあの状態になり……どうにか連れ戻してきた、と」
「思わす触りたくなるような不思議な魅力があり、それに触れたコーディはあの状態になり……どうにか連れ戻してきた、と」
フロース(モノ)
「まあ名前の通りなら魂が吸われたんでしょうが……」聞いたことあるかなあ見識判定とか……?
「まあ名前の通りなら魂が吸われたんでしょうが……」聞いたことあるかなあ見識判定とか……?
シン(朱理)
「一緒に行った子は無事だったんですね、運が良かった」なるほどなるほど
「一緒に行った子は無事だったんですね、運が良かった」なるほどなるほど
教師(ミナカミ)
「魂吸いの魔剣というのは我々も見たことがなく、また公的な記録にも残されていない魔剣です」
「魂吸いの魔剣というのは我々も見たことがなく、また公的な記録にも残されていない魔剣です」
GM(ミナカミ)
……と、ドマイナーなものなので見識判定も難しいですね。
……と、ドマイナーなものなので見識判定も難しいですね。
フロース(モノ)
なるほど~
なるほど~
フロース(モノ)
そこまでのものはさすがに聞いたことないな~と首を傾げている
そこまでのものはさすがに聞いたことないな~と首を傾げている
キルシュ(ユツキ)
「経緯は分かったが、問題はどう助けるかか。ここにも文献もねえなら調査はしんどそうだが」ふむ…「ただ、さっきの口振りだと何か案はありそうだな」冒険者の…あたりね
「経緯は分かったが、問題はどう助けるかか。ここにも文献もねえなら調査はしんどそうだが」ふむ…「ただ、さっきの口振りだと何か案はありそうだな」冒険者の…あたりね
教師(ミナカミ)
「どう助けるかの話ですが……我々は様々な分野の魔法のスペシャリストや医師を呼んで治療を試していますが、それで治るかどうかは分かりません」
「どう助けるかの話ですが……我々は様々な分野の魔法のスペシャリストや医師を呼んで治療を試していますが、それで治るかどうかは分かりません」
教師(ミナカミ)
「一番早いのは『魂吸いの魔剣』そのものを破壊し、その中に捕らわれた魂を開放することと思われます」
「一番早いのは『魂吸いの魔剣』そのものを破壊し、その中に捕らわれた魂を開放することと思われます」
リュクス(みちを)
「壊すのか」 梟ちゃんに甘噛みされたり戯れながら
「壊すのか」 梟ちゃんに甘噛みされたり戯れながら
教師(ミナカミ)
「……ですが、今は森が騒がしく、我々のような行軍や戦闘に慣れていない面々では『魂吸いの魔剣』に辿り着くことすら難しい」
「……ですが、今は森が騒がしく、我々のような行軍や戦闘に慣れていない面々では『魂吸いの魔剣』に辿り着くことすら難しい」
教師(ミナカミ)
「そのため冒険者に依頼をしようかと検討をしていたところ、あなた方が来たというわけです」
「そのため冒険者に依頼をしようかと検討をしていたところ、あなた方が来たというわけです」
シン(朱理)
「コーディ自身に呪いか病気かがかかってるなら、ここの人たちで治せそうですもんね。だとするともう、剣を破壊するくらいしかないと。」うんうん
「コーディ自身に呪いか病気かがかかってるなら、ここの人たちで治せそうですもんね。だとするともう、剣を破壊するくらいしかないと。」うんうん
シン(朱理)
「確かに、それなら俺たちの分野ですね」
「確かに、それなら俺たちの分野ですね」
フロース(モノ)
「なるほど(なっとく)。森が騒がしいというのは?」
「なるほど(なっとく)。森が騒がしいというのは?」
キルシュ(ユツキ)
「それなりの蛮族とか獣とかなら問題なさそうな範囲だが…」どうかな?
「それなりの蛮族とか獣とかなら問題なさそうな範囲だが…」どうかな?
教師(ミナカミ)
「森に棲む妖精が活発になったり、それに惹かれてか蛮族がやって来たり、ですね」
「森に棲む妖精が活発になったり、それに惹かれてか蛮族がやって来たり、ですね」
フロース(モノ)
「妖精が……魔剣と関係あるんでしゅかね。そこからも話を聞ければいいんでしゅけど」
「妖精が……魔剣と関係あるんでしゅかね。そこからも話を聞ければいいんでしゅけど」
リュクス(みちを)
「盾突く連中を殺して進み、魔剣を破壊する」 整理
「盾突く連中を殺して進み、魔剣を破壊する」 整理
教師(ミナカミ)
「洞窟の場所は教えますので、魔剣を破壊していただければと」
「洞窟の場所は教えますので、魔剣を破壊していただければと」
シン(朱理)
「ちなみにですが、そのルームメイトに話は聞けたりしますか?」念のため!出てくる情報変わりないなら断ってもらっても!
「ちなみにですが、そのルームメイトに話は聞けたりしますか?」念のため!出てくる情報変わりないなら断ってもらっても!
教師(ミナカミ)
「彼は魔法の歴史書の書き取りと反省文で忙しいので……」 そっと断ります。校則を破って危ない洞窟まで行った罪は重い。
「彼は魔法の歴史書の書き取りと反省文で忙しいので……」 そっと断ります。校則を破って危ない洞窟まで行った罪は重い。
シン(朱理)
「…わかりました。」反省文で済んでよかった
「…わかりました。」反省文で済んでよかった
キルシュ(ユツキ)
「あとは…剣の破壊は何か必要か? 俺達が普通に物理でぶっ壊していいもんなのか」
「あとは…剣の破壊は何か必要か? 俺達が普通に物理でぶっ壊していいもんなのか」
教師(ミナカミ)
「過去の魔剣の記録を見る限り、よほど強力な魔剣でなければ普通に壊せるとは思いますが……駄目だった場合は無理に持ち帰らずそのまま帰ってきてください」
「過去の魔剣の記録を見る限り、よほど強力な魔剣でなければ普通に壊せるとは思いますが……駄目だった場合は無理に持ち帰らずそのまま帰ってきてください」
フロース(モノ)
「直に触れなければOKなのか、武器越しでも駄目なのか……もし後者だと危ないから安全に倒して銃か魔法……いやいけるなら銃くらいかな……」ふむむ
「直に触れなければOKなのか、武器越しでも駄目なのか……もし後者だと危ないから安全に倒して銃か魔法……いやいけるなら銃くらいかな……」ふむむ
キルシュ(ユツキ)
「了解。シンの馬鹿力で折れなかったら帰るぞ」
「了解。シンの馬鹿力で折れなかったら帰るぞ」
リュクス(みちを)
「銃は剣よりも強しというところを見せてやる」
「銃は剣よりも強しというところを見せてやる」
フロース(モノ)
「あるいはリュクスさんの銃でしゅかね。まあともかく見てみないことには」
「あるいはリュクスさんの銃でしゅかね。まあともかく見てみないことには」
シン(朱理)
「わかりました。俺かリュクスの銃あたりで折れなければ帰ってくるしかないでしょうね」キルシュには絶対折れないでしょうという目
「わかりました。俺かリュクスの銃あたりで折れなければ帰ってくるしかないでしょうね」キルシュには絶対折れないでしょうという目
キルシュ(ユツキ)
「オイコラ一番の近接アタッカー様になんだその目は」
「オイコラ一番の近接アタッカー様になんだその目は」
フロース(モノ)
「まあ実際、キルシュさんの技ではうっかり触ってしまいそうだから止めておくのが懸命でしゅ」
「まあ実際、キルシュさんの技ではうっかり触ってしまいそうだから止めておくのが懸命でしゅ」
教師(ミナカミ)
「ともかくこうして魔剣そのものを冒険者の皆さんに見て破壊を試して頂けるのはありがたいことです。どうかよろしくお願いします」 ぺこ……
「ともかくこうして魔剣そのものを冒険者の皆さんに見て破壊を試して頂けるのはありがたいことです。どうかよろしくお願いします」 ぺこ……
シン(朱理)
「えぇ、我々に任せてください。」準備できたら行くぞ!
「えぇ、我々に任せてください。」準備できたら行くぞ!
フロース(モノ)
「よい知らせができるようやらせてもらいましゅ」こちらもぺこりとした
「よい知らせができるようやらせてもらいましゅ」こちらもぺこりとした
キルシュ(ユツキ)
「あいよ」ひらひらと手を振った。やる気はある。
「あいよ」ひらひらと手を振った。やる気はある。
リュクス(みちを)
「剣が生き物ならもっとやる気が上がるんだが」 了承しつつ
「剣が生き物ならもっとやる気が上がるんだが」 了承しつつ
GM(ミナカミ)
では、教師との話もそこそこにお茶とお茶菓子をきれいに食べつくしてコロロポッカの森へ。
では、教師との話もそこそこにお茶とお茶菓子をきれいに食べつくしてコロロポッカの森へ。
コロロポッカの森
GM(ミナカミ)
コロロポッカの森。
コロロポッカの森。
GM(ミナカミ)
ユーシズ魔導公国を囲むように存在する深緑の森で、つい先ほども馬車で通り過ぎましたし、以前サフィーナとの出会いを果たした場所でもあります。
ユーシズ魔導公国を囲むように存在する深緑の森で、つい先ほども馬車で通り過ぎましたし、以前サフィーナとの出会いを果たした場所でもあります。
GM(ミナカミ)
教師に教わった通りの道を歩いていると、鳥や野生動物とは違う"何か"のざわめきが以前よりも強く聞こえる気がします。
教師に教わった通りの道を歩いていると、鳥や野生動物とは違う"何か"のざわめきが以前よりも強く聞こえる気がします。
GM(ミナカミ)
かろうじて残る道のようなものを辿って行くと……やがて視界がぱっと開きます。
かろうじて残る道のようなものを辿って行くと……やがて視界がぱっと開きます。
GM(ミナカミ)
そこでは大きな川が緩やかに流れ、川の向こう側にはまた深い森が広がっていました。
そこでは大きな川が緩やかに流れ、川の向こう側にはまた深い森が広がっていました。
GM(ミナカミ)
教師に教わった道ではこの川を渡る必要がありそうです。幸いにも川は浅く、歩いて渡れそうではある。
教師に教わった道ではこの川を渡る必要がありそうです。幸いにも川は浅く、歩いて渡れそうではある。
キルシュ(ユツキ)
「森&森。広ぇなあ…」とか向こうの森を見つつ
「森&森。広ぇなあ…」とか向こうの森を見つつ
フロース(モノ)
「以前は猿を追いかけましたね~ あの時よりなんだか不穏でしゅが」
「以前は猿を追いかけましたね~ あの時よりなんだか不穏でしゅが」
リュクス(みちを)
「前と雰囲気が違うな」 うなずく
「前と雰囲気が違うな」 うなずく
シン(朱理)
「森のほうが落ち着きます。なんか騒がしいですけど」
「森のほうが落ち着きます。なんか騒がしいですけど」
フロース(モノ)
「ん~~~~」浅いところ探してうろうろ
「ん~~~~」浅いところ探してうろうろ
シン(朱理)
「石に苔が多いんで滑りやすいですよ。気を付けてください」たぶん森を歩きなれてるはずだから、シンから進んでいくのかなぁ
「石に苔が多いんで滑りやすいですよ。気を付けてください」たぶん森を歩きなれてるはずだから、シンから進んでいくのかなぁ
リュクス(みちを)
フロースを持って進むか
フロースを持って進むか
キルシュ(ユツキ)
「まあ、騒がしがろうがなんだろうが手を出してこねえなら楽で良いけどな」と言いつつ、シンの後ついていくか
「まあ、騒がしがろうがなんだろうが手を出してこねえなら楽で良いけどな」と言いつつ、シンの後ついていくか
フロース(モノ)
その切り方はなにか判定があるんだろうか……と思いつつ持ってもらえるなら持ってもらいつつ
その切り方はなにか判定があるんだろうか……と思いつつ持ってもらえるなら持ってもらいつつ
シン(朱理)
一応ね!川とかね!足元とかも気にしつつね!
一応ね!川とかね!足元とかも気にしつつね!
GM(ミナカミ)
OK。ではぞろぞろザブザブと川を渡り……
OK。ではぞろぞろザブザブと川を渡り……
GM(ミナカミ)
《危険感知判定(目標値12)》どうぞ。
《危険感知判定(目標値12)》どうぞ。
シン(朱理)
来たわね!
来たわね!
キルシュ(ユツキ)
キャ~!
キャ~!
フロース(モノ)
第六感使用したいです!
第六感使用したいです!
GM(ミナカミ)
どうぞ!
どうぞ!
キルシュ(ユツキ)
2d6+4+2 【危険感知】 SwordWorld2.5:(2D6+4+2) > 7[6,1]+4+2 > 13
2d6+4+2 【危険感知】 SwordWorld2.5:(2D6+4+2) > 7[6,1]+4+2 > 13
リュクス(みちを)
2d6+1+3 【危険感知】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 7[5,2]+1+3 > 11
2d6+1+3 【危険感知】 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 7[5,2]+1+3 > 11
シン(朱理)
2d6+2+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 5[1,4]+2+3 > 10
2d6+2+3 【足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候予測/病気知識/薬品学/罠回避】 SwordWorld2.5:(2D6+2+3) > 5[1,4]+2+3 > 10
フロース(モノ)
すみません第六感のフリ方をちょっと探します
すみません第六感のフリ方をちょっと探します
GM(ミナカミ)
冒険者レベル+知力ボーナスですね
冒険者レベル+知力ボーナスですね
フロース(モノ)
2d6+4+4 【真偽/危険】 SwordWorld2.5:(2D6+4+4) > 8[6,2]+4+4 > 16
2d6+4+4 【真偽/危険】 SwordWorld2.5:(2D6+4+4) > 8[6,2]+4+4 > 16
フロース(モノ)
チャパレ入ってた!サンキューGM!
チャパレ入ってた!サンキューGM!
GM(ミナカミ)
成功。
成功。
GM(ミナカミ)
では、キルシュとフロースは、穏やかな川の流れの中に不自然なさざめきを見つけます。
では、キルシュとフロースは、穏やかな川の流れの中に不自然なさざめきを見つけます。
フロース(モノ)
「……あっ、あれ、不自然でしゅ、気をつけてっ」リュクスちゃんの肩をぺしぺしして指差しつつ
「……あっ、あれ、不自然でしゅ、気をつけてっ」リュクスちゃんの肩をぺしぺしして指差しつつ
リュクス(みちを)
「ん?」
「ん?」
GM(ミナカミ)
危ないと共有した矢先、川に潜んでいた生物たちが皆さんに牙を剥くでしょう。
危ないと共有した矢先、川に潜んでいた生物たちが皆さんに牙を剥くでしょう。
キルシュ(ユツキ)
ぴく、体をこわばらせる。「……あの水面、何か変だな。何かいるかもしれね、…!」
ぴく、体をこわばらせる。「……あの水面、何か変だな。何かいるかもしれね、…!」
シン(朱理)
ハッと水面をみる!なんだ!!
ハッと水面をみる!なんだ!!
GM(ミナカミ)
その隠れ方は非常に巧妙でしたが……危険感知成功の為不意打ちは回避。
その隠れ方は非常に巧妙でしたが……危険感知成功の為不意打ちは回避。
GM(ミナカミ)
戦闘に移行します。
戦闘に移行します。
戦闘開始処理
GM(ミナカミ)
では戦闘開始処理……の前に、今回の舞台について少しだけ説明を。
では戦闘開始処理……の前に、今回の舞台について少しだけ説明を。
GM(ミナカミ)
この戦闘では、敵軍後方エリア~前線乱戦エリアは浅い川が流れているものとして扱います。
この戦闘では、敵軍後方エリア~前線乱戦エリアは浅い川が流れているものとして扱います。
GM(ミナカミ)
溺れるほどの深さではないですが動きが阻害されるため、水泳判定を除くあらゆる行動判定に-1のペナルティが発生します。
溺れるほどの深さではないですが動きが阻害されるため、水泳判定を除くあらゆる行動判定に-1のペナルティが発生します。
GM(ミナカミ)
戦闘開始処理で行う判定は、この段階ではどこに置くかまだ決まっていないということで、ペナルティ無しでOK。
戦闘開始処理で行う判定は、この段階ではどこに置くかまだ決まっていないということで、ペナルティ無しでOK。
GM(ミナカミ)
▼陣営確認
▼陣営確認
GM(ミナカミ)
味方陣営は冒険者4人。
味方陣営は冒険者4人。
GM(ミナカミ)
敵陣営はジャイアントクラブ*2、クロコダイル*1、ウンディーネ*1の合計4体。
敵陣営はジャイアントクラブ*2、クロコダイル*1、ウンディーネ*1の合計4体。
GM(ミナカミ)
▼戦闘準備
▼戦闘準備
GM(ミナカミ)
事前に使っておきたい特技や魔法はありますか?
事前に使っておきたい特技や魔法はありますか?
フロース(モノ)
えーとフローはないです
えーとフローはないです
リュクス(みちを)
事前のはないです!
事前のはないです!
シン(朱理)
いつものやつ使っとくか…キルシュ防護いる?
いつものやつ使っとくか…キルシュ防護いる?
キルシュ(ユツキ)
えーと…補助動作の特技って1R毎の個数制限ありましたっけ?あるならここでガゼルフットかな…
えーと…補助動作の特技って1R毎の個数制限ありましたっけ?あるならここでガゼルフットかな…
キルシュ(ユツキ)
一応Bだけ頂ける!?>バークメイル
一応Bだけ頂ける!?>バークメイル
シン(朱理)
【バークメイル】消費:緑 対象:1体 射程:2(30m)/起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:任意 対象の防護点上昇
【バークメイル】消費:緑 対象:1体 射程:2(30m)/起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:任意 対象の防護点上昇
シン(朱理)
緑B1枚使用!対象キルシュ!
緑B1枚使用!対象キルシュ!
GM(ミナカミ)
練技は1ラウンドに何回でも使えますね 2巻P.116
練技は1ラウンドに何回でも使えますね 2巻P.116
キルシュ(ユツキ)
補助動作関係でめっちゃ1巻読んでた。ありがと~!!じゃあ大丈夫です。
補助動作関係でめっちゃ1巻読んでた。ありがと~!!じゃあ大丈夫です。
キルシュ(ユツキ)
あとバークメイルもありがとう~!!カキンコキン
あとバークメイルもありがとう~!!カキンコキン
GM(ミナカミ)
キルシュに緑Bでバークメイル了解です。防護点+1。
キルシュに緑Bでバークメイル了解です。防護点+1。
シン(朱理)
賦を取り出し、呪文とか唱えてね、かっこい演出の後キルシュにバーーーーン!!
賦を取り出し、呪文とか唱えてね、かっこい演出の後キルシュにバーーーーン!!
キルシュ(ユツキ)
バチーーーン!!!「…毎回思うがそんな全力でたたきつけなくても良くねえか!?」でもありがとう…
バチーーーン!!!「…毎回思うがそんな全力でたたきつけなくても良くねえか!?」でもありがとう…
GM(ミナカミ)
緑B4→3
緑B4→3
シン(朱理)
あ!!みなかみさんごめん!
あ!!みなかみさんごめん!
シン(朱理)
5→4にへらしててん!
5→4にへらしててん!
GM(ミナカミ)
ハ すまない!
ハ すまない!
リュクス(みちを)
メインに出てなかったな
メインに出てなかったな
シン(朱理)
触るん自分やったか、GMやったか忘れてて!ごめんね!触らんようにします!
触るん自分やったか、GMやったか忘れてて!ごめんね!触らんようにします!
GM(ミナカミ)
なんかカード系も←に出して管理する方が楽な気がしてきたな とりあえず今回はこっちで触るようにしますね 忘れてたらメンゴ
なんかカード系も←に出して管理する方が楽な気がしてきたな とりあえず今回はこっちで触るようにしますね 忘れてたらメンゴ
シン(朱理)
「賦術ってね腕力なんですよ(嘘」キルシュに元気になってほしくて…ついつい
「賦術ってね腕力なんですよ(嘘」キルシュに元気になってほしくて…ついつい
GM(ミナカミ)
▼魔物知識判定
▼魔物知識判定
GM(ミナカミ)
知名度・弱点値はジャイアントクラブは11/14、クロコダイルは12/15、ウンディーネは11/16。
知名度・弱点値はジャイアントクラブは11/14、クロコダイルは12/15、ウンディーネは11/16。
GM(ミナカミ)
魔物知識判定を3回振ることになります……が、ウンディーネに対してはちょっとだけ特殊で、
魔物知識判定を3回振ることになります……が、ウンディーネに対してはちょっとだけ特殊で、
GM(ミナカミ)
フェアリー技能習得者は妖精(=ウンディーネ)に対する魔物知識判定は自動的に成功します。
フェアリー技能習得者は妖精(=ウンディーネ)に対する魔物知識判定は自動的に成功します。
GM(ミナカミ)
ですが、弱点を知るにはセージ技能の習得と本来の達成値が必要になります。どっちみちダイスは振ると思いますが、ウンディーネの知名度は確定で出るというわけですね。
ですが、弱点を知るにはセージ技能の習得と本来の達成値が必要になります。どっちみちダイスは振ると思いますが、ウンディーネの知名度は確定で出るというわけですね。
フロース(モノ)
なるほどなるほど
なるほどなるほど
GM(ミナカミ)
では、皆さん魔物知識判定どうぞ。ダイスロール時に指定がなければ前から順番に当てはめていきます。
では、皆さん魔物知識判定どうぞ。ダイスロール時に指定がなければ前から順番に当てはめていきます。
フロース(モノ)
前から順番にいきまし
前から順番にいきまし
フロース(モノ)
2d6+3+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)>蟹 SwordWorld2.5:(2D6+3+4+1) > 7[5,2]+3+4+1 > 15
2d6+3+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)>蟹 SwordWorld2.5:(2D6+3+4+1) > 7[5,2]+3+4+1 > 15
フロース(モノ)
2d6+3+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)>わに SwordWorld2.5:(2D6+3+4+1) > 4[3,1]+3+4+1 > 12
2d6+3+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)>わに SwordWorld2.5:(2D6+3+4+1) > 4[3,1]+3+4+1 > 12
フロース(モノ)
2d6+3+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)>ウンディーネ SwordWorld2.5:(2D6+3+4+1) > 8[5,3]+3+4+1 > 16
2d6+3+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)>ウンディーネ SwordWorld2.5:(2D6+3+4+1) > 8[5,3]+3+4+1 > 16
フロース(モノ)
ワニの弱点だけ抜けなかったけどほかはなんとか
ワニの弱点だけ抜けなかったけどほかはなんとか
リュクス(みちを)
2D6 魔物知識判定(ジャイアントクラブ) SwordWorld2.5:(2D6) > 4[2,2] > 4
2D6 魔物知識判定(ジャイアントクラブ) SwordWorld2.5:(2D6) > 4[2,2] > 4
リュクス(みちを)
2D6 魔物知識判定(クロコダイル) SwordWorld2.5:(2D6) > 9[5,4] > 9
2D6 魔物知識判定(クロコダイル) SwordWorld2.5:(2D6) > 9[5,4] > 9
リュクス(みちを)
2D6 魔物知識判定(ウンディーネ) SwordWorld2.5:(2D6) > 8[2,6] > 8
2D6 魔物知識判定(ウンディーネ) SwordWorld2.5:(2D6) > 8[2,6] > 8
リュクス(みちを)
今日はこんなところか…
今日はこんなところか…
シン(朱理)
2d6 魔物知識判定 カニ SwordWorld2.5:(2D6) > 6[3,3] > 6
2d6 魔物知識判定 カニ SwordWorld2.5:(2D6) > 6[3,3] > 6
シン(朱理)
2d6 魔物知識判定 ワニ SwordWorld2.5:(2D6) > 7[4,3] > 7
2d6 魔物知識判定 ワニ SwordWorld2.5:(2D6) > 7[4,3] > 7
シン(朱理)
2d6 魔物知識判定 女 SwordWorld2.5:(2D6) > 5[3,2] > 5
2d6 魔物知識判定 女 SwordWorld2.5:(2D6) > 5[3,2] > 5
キルシュ(ユツキ)
2d6 運試しまもちき 蟹 SwordWorld2.5:(2D6) > 3[1,2] > 3
2d6 運試しまもちき 蟹 SwordWorld2.5:(2D6) > 3[1,2] > 3
キルシュ(ユツキ)
2d6 運試しまもちき 鰐 SwordWorld2.5:(2D6) > 6[4,2] > 6
2d6 運試しまもちき 鰐 SwordWorld2.5:(2D6) > 6[4,2] > 6
キルシュ(ユツキ)
2d6 運試しまもちき 水 SwordWorld2.5:(2D6) > 9[4,5] > 9
2d6 運試しまもちき 水 SwordWorld2.5:(2D6) > 9[4,5] > 9
キルシュ(ユツキ)
3の倍数。次は12だな…。
3の倍数。次は12だな…。
フロース(モノ)
「え、ウンディーネ! い、今は遊んでいる暇はないでしゅよ~!」
「え、ウンディーネ! い、今は遊んでいる暇はないでしゅよ~!」
GM(ミナカミ)
クロコダイルは知名度のみ、ジャイアントクラブとウンディーネは弱点値まで成功ですね。
クロコダイルは知名度のみ、ジャイアントクラブとウンディーネは弱点値まで成功ですね。
シン(朱理)
「あれがウンディーネ!」なるほど!!聞いたことがあるっていうムーブ
「あれがウンディーネ!」なるほど!!聞いたことがあるっていうムーブ
GM(ミナカミ)
情報ソソイッ
情報ソソイッ
GM(ミナカミ)
▼先制判定
▼先制判定
GM(ミナカミ)
13以上で先制成功ですね。判定どうぞ。
13以上で先制成功ですね。判定どうぞ。
キルシュ(ユツキ)
2d6+4+3 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6+4+3) > 6[2,4]+4+3 > 13
2d6+4+3 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6+4+3) > 6[2,4]+4+3 > 13
キルシュ(ユツキ)
ギリギリだけど成功すれば官軍よ!!
ギリギリだけど成功すれば官軍よ!!
フロース(モノ)
2d6 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6) > 7[3,4] > 7
2d6 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6) > 7[3,4] > 7
シン(朱理)
2d6 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6) > 3[2,1] > 3
2d6 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6) > 3[2,1] > 3
シン(朱理)
ヒィ
ヒィ
リュクス(みちを)
2d6+1+3 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 12[6,6]+1+3 > 16
2d6+1+3 先制判定 SwordWorld2.5:(2D6+1+3) > 12[6,6]+1+3 > 16
フロース(モノ)
つよい!
つよい!
シン(朱理)
リュクス!!!
リュクス!!!
GM(ミナカミ)
出目つよ
出目つよ
キルシュ(ユツキ)
俺もうスカウト上げなくていい?
俺もうスカウト上げなくていい?
リュクス(みちを)
ドヤァァァ
ドヤァァァ
GM(ミナカミ)
▼戦力の初期配置
▼戦力の初期配置
GM(ミナカミ)
ではコマを置いて行ってくださいな
ではコマを置いて行ってくださいな
GM(ミナカミ)
OK。あとはかなりだいぶ大事なこととして……
OK。あとはかなりだいぶ大事なこととして……
GM(ミナカミ)
ルーンフォークであるリュクスは妖精(ウンディーネ)を見ることができません。
ルーンフォークであるリュクスは妖精(ウンディーネ)を見ることができません。
リュクス(みちを)
そうだった!!妖精さんは見えない!!
そうだった!!妖精さんは見えない!!
GM(ミナカミ)
そのため、リュクスにとってはウンディーネが透明であるとして扱うことになります。
そのため、リュクスにとってはウンディーネが透明であるとして扱うことになります。
フロース(モノ)
それはたしかにかなりだいぶめっちゃ大事だった
それはたしかにかなりだいぶめっちゃ大事だった
GM(ミナカミ)
具体的に言うと、
具体的に言うと、
GM(ミナカミ)
・自身と妖精が乱戦エリアにいる場合のみ攻撃の対象にできる
・妖精に対する命中力判定-4、妖精からの攻撃に対する回避力判定-4
・地点を対象とする効果はペナルティ無しで使用できる
・自身と妖精が乱戦エリアにいる場合のみ攻撃の対象にできる
・妖精に対する命中力判定-4、妖精からの攻撃に対する回避力判定-4
・地点を対象とする効果はペナルティ無しで使用できる
GM(ミナカミ)
ですね。2巻P78あたり参照。情報タブの方にも書いておこう
ですね。2巻P78あたり参照。情報タブの方にも書いておこう
リュクス(みちを)
ありがとうございます! 見えなきゃそれくらいになるよな~~~!!
ありがとうございます! 見えなきゃそれくらいになるよな~~~!!
リュクス(みちを)
「ウインディーネ? 何がだ?」 ってなっているのだな
「ウインディーネ? 何がだ?」 ってなっているのだな
GM(ミナカミ)
は? 何もいないが……? ってなる。
は? 何もいないが……? ってなる。
GM(ミナカミ)
事前に説明することは以上かな。ではでは戦闘始めていきましょう。
事前に説明することは以上かな。ではでは戦闘始めていきましょう。
キルシュ(ユツキ)
ミ>HPは非公開ですか?
ミ>HPは非公開ですか?
キルシュ(ユツキ)
された(失礼)
された(失礼)
GM(ミナカミ)
した!(忘れてた)
した!(忘れてた)
フロース(モノ)
「あっそっか、ルーンフォークはウンディーネが見えない……! なのでお二人も気をつけて~!」
「あっそっか、ルーンフォークはウンディーネが見えない……! なのでお二人も気をつけて~!」
シン(朱理)
「ルーンフォークには見えないんだったか…!!蟹とワニの後方に見えない敵がいます、何かあればそいつの攻撃です!」とだけ伝えておこう
「ルーンフォークには見えないんだったか…!!蟹とワニの後方に見えない敵がいます、何かあればそいつの攻撃です!」とだけ伝えておこう