ブラックロータス (2022/01/23 - 2022/01/30)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE「ソード・ワールド2.5」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/シン(朱理)
PC2/リュクス(みちを)
PC3/フロース(モノ)
PC4/キルシュ(ユツキ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-3アフタープレイ

尖塔/休憩室

GM(ミナカミ)
それではSW2.5「ブラックロータス」始めていきましょう。よろしくお願いします。
シン(朱理)
おねがいします!!!!!!!!
フロース(モノ)
最終回やだーーーーお願いします!
GM(ミナカミ)
前回、冒険者達はグランとの戦いを終え、次の場所に進む前に休憩を取った。
GM(ミナカミ)
一日は経過していないので、マナチャージクリスタルの回復処理と、妖精魔法の変更は発生しない。
GM(ミナカミ)
仮眠により疲労は取れ、万全に近いコンディションだ。
シン(朱理)
元気モリモリ!心はどんより!
GM(ミナカミ)
改めて部屋を見ると、数日分の食料や生活用品のみ置かれており、それ以外に目につくのは未知の材質で出来た扉だけだ。
GM(ミナカミ)
グランの話によると、その扉の先にサフィーナがいるようだ。
キルシュ(ユツキ)
キルシュは黙って扉をじっと見ています。
キルシュ(ユツキ)
この部屋はサフィーナ先生達的にも一時的なレストルームって感じか…
リュクス(みちを)
「さて……」 銃の手入れもした。準備万端ムン
シン(朱理)
「準備は、できましたか?」シンも斧の手入れを終えた。
フロース(モノ)
「グランさんが言うにはこの扉の先にサフィーナさんがいるんでしゅよね。にんじん食べておこうかな……」
キルシュ(ユツキ)
ふー、と息を吐いてシンの方をちらと見ました。「お前こそ、もう良いのか?」
フロース(モノ)
GM、タビットにんじん食べておきたいです
GM(ミナカミ)
了解しました。ではタビットにんじん1回分消費どうぞ。
system
[ フロース(モノ) ] タビットにんじん:7 → 6
シン(朱理)
「…あぁ」短く返事をする。「この先、あの人のことだからどんな敵が待ち構えてるかわからない。気を引き締めていきましょう。」魔導機とか!いるかもだしね!
フロース(モノ)
ラスボスが待っていると想定される未知の扉の前でうさぎASMR
リュクス(みちを)
「取り巻きがいるかもだしな。いずれにせよ全部殺すが」
シン(朱理)
「彼女本人との戦闘は避けられないだろうし…。」一呼吸置く。「依頼には生死問わずとありました。その覚悟で戦うつもりです。」と、自分の考えも言いつつ!
キルシュ(ユツキ)
「ああ。人を…あんな風に捨て駒に出来んだ。そんな奴と戦う訳だからな」「覚悟、決まってんならいい」と言って、また扉の方を見ました。
フロース(モノ)
「悔いの無いように……というのは難しい話でしゅが。なるだけそうなるようにしましょ」むんと杖を握った
GM(ミナカミ)
扉には鍵はかかっていないようだ。開けますか?
シン(朱理)
あけましょう!
リュクス(みちを)
いこう!
シン(朱理)
いくぞ!丸太(覚悟)は持ったか!?
フロース(モノ)
ウオオオオ
キルシュ(ユツキ)
バーン!!!
GM(ミナカミ)
冒険者達は扉を開け、その向こうに進む。
GM(ミナカミ)
扉の向こうは真っ白な光に溢れており、何があるのか見当がつかない。
GM(ミナカミ)
まともに目を開けていられないほど眩しい。
GM(ミナカミ)
目を閉じて扉の向こうに足を踏み出すと、硬い地面の感触は消え、落ちているような感覚もなく、自分が世界のどこにいるのか分からなくなる。
GM(ミナカミ)
そのまま奇妙な感覚に身を任せていると、やがて光は収まり――
GM(ミナカミ)
――目を開けるとそこには見たこともない町並みが広がっていた。

GM(ミナカミ)
冒険者達の目の前に広がっていたのは、未知の街並みだった。
GM(ミナカミ)
大通りに敷き詰められた石畳は一切の凹凸が無く、滑らかに磨き上げられていた。
GM(ミナカミ)
大通りの左右に並ぶのは壮麗な石造りの多重階層建築物で、窓枠や柱には優美な彫刻が施されている。
GM(ミナカミ)
街を行く人々は、誰もが貴族が着るような質の良さそうな衣服を身に纏っていた。
GM(ミナカミ)
観察すればするほど、ここはハーヴェスやユーシズといった大国より優れた技術で満たされているようだ。
GM(ミナカミ)
……しかし、人々の顔は一様に暗く、沈んでいた。
キルシュ(ユツキ)
「っ…おいおい、いきなり、何だよここは…」と周囲を見渡します。
シン(朱理)
「これは…?」なんだぁ!?
フロース(モノ)
「ん、んん……??」きょろきょろ
リュクス(みちを)
「街だな……街?」
リュクス(みちを)
「いないぞ」 サフィーナが
シン(朱理)
「奈落の魔域の中・・・ですよね。一瞬忘れそうになりますね」
フロース(モノ)
「人もいる……幻とか……?」人々にそろそろと近寄ってみる
キルシュ(ユツキ)
「……だな」とリュクスに頷きつつ。人に話しかけたりは出来るのかね フロースと一緒に近寄ってみましょうか
GM(ミナカミ)
人々はフロースやキルシュに気が付いていない様子で道を歩き、暗い顔で雑談を交わしている。
リュクス(みちを)
幻……? 足引っかけたりできる?
フロース(モノ)
雑談の内容からここがどんな街かとか場所とかって推測できますかね?
シン(朱理)
幻影とか記録とかそういうたぐいなのかな?話聞きたいね
GM(ミナカミ)
リュクスがスッと足を出すと、住人の脚はそれをすり抜けて何事もなかったように歩いて行く。
リュクス(みちを)
「すり抜けた! 幻だな」
キルシュ(ユツキ)
「交流は出来そうにねえな」
シン(朱理)
「少し歩いてみますか?新聞なんか落ちてればいいんですけど」情報~
GM(ミナカミ)
また、雑談を聞いていると地名と思しきものが出てくるが、聞き覚えはない。架空の街か、あるいは今はもうない街なのだろうか。
フロース(モノ)
「うーん……聞いたことない地名でしゅ。少なくとも現存はしていなさそう……」
リュクス(みちを)
「この街のどこかにいるんなら、探し回るしかないだろうしな」 歩くか
キルシュ(ユツキ)
「……やたら文明が発達してそうだな。過去、だったりするんかね」と言いつつ、デカい建物とか探したりしつつかな
GM(ミナカミ)
冒険者達は街中を歩く。道行く人々の雑談を聞いたり、掲示板に貼られた内容を読むことができるだろう。
GM(ミナカミ)
人々の言葉や貼紙に記された文字は魔動機文明語だ。シンとリュクスのみ、それらの内容を理解することができる。
シン(朱理)
「町はきれいですが、ちょっと暗い雰囲気ですね」掲示板とか読むんだね!
キルシュ(ユツキ)
何言ってるのか全然分からんぜ!!!!!!
フロース(モノ)
魔動機文明語かもとは分かるかも知れないが内容はさっぱどわかんね!
シン(朱理)
「魔導機文明語・・・」訳しながら話しますよ
NPC(ミナカミ)
「……昨日帰ってきた一部隊が検査の結果全員やられていて、今朝処刑が行われたらしい……」
NPC(ミナカミ)
「操霊術師が精神を病んで自殺したとか……ただでさえ人が足りないのに……」
NPC(ミナカミ)
「錬金術師が対抗兵器を開発してるって話があったよな? あの話、今どうなってるんだよ」
NPC(ミナカミ)
「さあ……作るなら早く作ってもらわないと……戦える人の数がどんどん減って気が気じゃないわ……」
NPC(ミナカミ)
「次、蛮族に攻め込まれたらこの町も終わりだ……」
GM(ミナカミ)
だいたいは、このような会話や貼紙が交わされている。展望が見えない閉塞感は、嫌と言うほど伝わるだろう。
リュクス(みちを)
「珍しいな。街のど真ん中に魔動機文明語で書いてある」 ほむほむ
リュクス(みちを)
訳すのはシンにまかせている
シン(朱理)
だと思って任されている
キルシュ(ユツキ)
「……この話、あいつの隠れ家にあったレポート思い出すな」
フロース(モノ)
「ふぅむ……やっぱりここは過去なんでしゅかね」
シン(朱理)
「処刑、対抗兵器、蛮族・・・そうですね・・・」レポートの内容ににてる!
リュクス(みちを)
「蛮族と戦争やってたっていう時の話か」
フロース(モノ)
「確か……洗脳を判別するために一度殺して蘇生させ、洗脳されていればもう一度殺すという……」
キルシュ(ユツキ)
「……だったな。胸糞悪い方法だが、それしかなかったっつー…」
リュクス(みちを)
「なんでこんなものが見えてる? サフィーナのせいか?」
キルシュ(ユツキ)
「この町が、この奈落の魔域を作ったコアと関係が深いって事かもしれねえが…」
GM(ミナカミ)
冒険者達が人々の会話に耳を傾けていると、町を覆う陰鬱な空気を払うように、鐘の音が鳴り響く。
キルシュ(ユツキ)
「……どこにサフィーナがいるかは分かんねえけど、ここが過去なら魔剣に対する手立てとか、研究所とか漁ったら分か…ん?」顔を上げる。
フロース(モノ)
「あの日記ではこの後、ある方法で魔剣を封印したとありましたね。もしや再現しようと……うーん…………む?」鐘の音に顔をあげた
GM(ミナカミ)
鐘の音がした方を見ると、そこには始祖神ライフォスの神殿があった。
GM(ミナカミ)
住人達は鐘の音を合図に、神殿に向かって歩き出す。礼拝の時間なのだろうか。
シン(朱理)
「…いってみますか?」
シン(朱理)
「神殿なら、もう少しこの世界についてわかるかもしれない」
フロース(モノ)
「そうでしゅねぇ……土地勘がなくてどこにいそうというのも検討つかないし……」
リュクス(みちを)
「人が集まるなら盗み聞きもできるしな」
キルシュ(ユツキ)
「だな。毛色の違う雑談に期待しよう」
GM(ミナカミ)
では、住人達に混ざって冒険者達もライフォスの神殿に向かう。
GM(ミナカミ)
今まで見てきたどの神殿よりも豪華な造りのそれに足を踏み入れる。
GM(ミナカミ)
すると、地面が……いや、視界全体が白い光に包まれる。再び、あらゆる感覚があやふやになる。

最深部

GM(ミナカミ)
……二度目の白光と奇妙な感覚の末に光は収まり、冒険者達は神殿を思わせる空間に立っていた。
GM(ミナカミ)
床も壁も柱も全てが白い石材で作られており、しんと静まり冷えた空気の中で、冒険者達の靴音だけが響く。
GM(ミナカミ)
通路の先には冒険者達の背丈をゆうに超える巨大な扉があった。
GM(ミナカミ)
石造りの扉は非常に重いが、全員で協力すればなんとか押し開けられるだろう。
シン(朱理)
1人でも開けれるが?という強い気持ちで開こう
リュクス(みちを)
シンがいれば大丈夫なのでは?と思いながら
フロース(モノ)
シンさん一人で開けられそうだが……と思いつつも
キルシュ(ユツキ)
皆シンだけでいいだろ…と思いながらやってるの笑うだろ まあ男手だし頑張るか…
フロース(モノ)
もちろん協力するわよ(足しになっているかはともかく
GM(ミナカミ)
まあシンが全力でかかっても0.5シンくらいの力が足りないくらい重いかもしれませんしね
シン(朱理)
皆のおかげでちゃんと空いたよ!
キルシュ(ユツキ)
じゃあ0.3シンぐらいは頑張るか…
シン(朱理)
3人で0.5シン分おもろ
リュクス(みちを)
95%シンで、ほか5%をみんなでやろう
フロース(モノ)
他3人が0.5シンに足りるかどうかの懸念が湧くという
GM(ミナカミ)
全員が体重を込め、扉は少しずつ開いて行く。
GM(ミナカミ)
扉の先には、ダンスフロアのような空間が広がっていた。
GM(ミナカミ)
円形の空間の端に沿うように並べられた調度品は繊細な意匠が施され、天を見上げるとガラス張りの天井の向こうに満天の星空が見える。
GM(ミナカミ)
床には太陽や星を模した幾何学模様が複数の石材を組み合わせて描かれている。
GM(ミナカミ)
そのダンスフロアの中心に、黒い剣を携えた女性……サフィーナの姿があった。
シン(朱理)
ひたすらにきれいで真っ白な場所だな…
シン(朱理)
おった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
サフィーナ(ミナカミ)
「……シン様。それに皆様」
サフィーナ(ミナカミ)
「わたくしが成すことに賛同してここまで……と言うわけではなさそうですね」
シン(朱理)
「…サフィーナ!」やっと、会えた!!
リュクス(みちを)
思わずシン見た。呼び方…!
キルシュ(ユツキ)
「は、ここはどうやら過去じゃねえみてえか」と呟いて、彼女の事をにらみつけた。
キルシュ(ユツキ)
「賛同すると思ってんなら、よっぽどめでてえ頭してやがる……」
フロース(モノ)
「彼女は正しく実体のようでしゅね」
リュクス(みちを)
「なら、やることはひとつだ」
シン(朱理)
「どうして、こんなことを…グランまで操って・・・なんでこんなことしたんですか!」
サフィーナ(ミナカミ)
「……どうやら、過去を覗き見ていたようですね」
サフィーナ(ミナカミ)
「それが理由。それ以上、語っても意味はないでしょう」
リュクス(みちを)
「まぁそうだ。説得できるような奴ならここまでのことにはなってない」 銃を手にする。
フロース(モノ)
「わたしたち、あなたの日記も見ています、おそらくここで見た過去の当時の。そうであってもわたしたちに訴えたり、納得させようとは思わないんですね」
シン(朱理)
「わかりました…。先生から直接理由が聞きたかったけど無理そうですね」斧を構えよう。「貴女のやっていることに賛同はできない、だから止めます!」演出で異貌化とかしていいかな!
サフィーナ(ミナカミ)
「他者に訴え、行動を変えることは容易ではありません。それは、長い年月で身をもって知っております」
GM(ミナカミ)
異貌化いいですよ。
キルシュ(ユツキ)
「だから対話を諦めて、そのクソみたいな剣で強制的に世界平和で手を繋ぎましょう、ってか」
シン(朱理)
わーい!ブワァっと肌の色が変わって角が大きくなる!
サフィーナ(ミナカミ)
「乱暴な手段であることは百も承知ですが、これから先に築かれる死と悲しみを減らすため、わたくしはここまでやって来ました」
サフィーナ(ミナカミ)
「大陸ひとつに平和をもたらす力を得るまであと2、3日。あなた方が最後の障害」
サフィーナ(ミナカミ)
「例え皆様でも、容赦は致しません」
リュクス(みちを)
「だったら、ここは譲れないな。やるぞ」
フロース(モノ)
「……思えば、今は一番の理解者であっただろうグランさんをああいう風にした時点で、わたしたちの賛同などあり得ないとわかっているのでしょうね」
フロース(モノ)
念の為確認ですが、にんじんの効果はまだ続いておりますか?
GM(ミナカミ)
はい、続いています。
フロース(モノ)
了解です!
キルシュ(ユツキ)
「……世界平和、世界平和ね。大層な大義だ。だから些細な犠牲はしょうがないって言うのか」
キルシュ(ユツキ)
「アンタにどんな願いがあろうが知った事か。……俺にとっちゃアンタは、人の尊厳を踏みにじる最低最悪な女だよ!」
GM(ミナカミ)
サフィーナは魔剣を正面に捧げ持つ。
GM(ミナカミ)
魔剣が脈動し、同じ形をした複数の剣が正面に展開される。
シン(朱理)
サフィーナを見据え、斧を握る手に力を籠める。「絶対に、止めます」いくぞ!
GM(ミナカミ)
サフィーナの視線と冒険者達の視線が交錯する。
GM(ミナカミ)
戦闘開始処理に移ります。

戦闘開始処理

GM(ミナカミ)
▼陣営確認
GM(ミナカミ)
味方陣営は冒険者4人。
GM(ミナカミ)
敵陣営はブラックロータス(赤)*1、ブラックロータス(黒)*1、ブラックロータス(緑)*1、ブラックロータス(白)*1、ブラックロータス(金)*1の合計5体。
GM(ミナカミ)
今回の敵陣営はGMが各種判定を振っていきます。
GM(ミナカミ)
▼戦闘準備
GM(ミナカミ)
まずは敵側から。
GM(ミナカミ)
ブラックロータス(金)は真語魔法でブリンクを使用します。
GM(ミナカミ)
2d6+17 【ブリンク】消費:MP10 対象:術者 射程:術者/- 時間:3分(18R) 抵抗:任意 (2D6+17) > 4[3,1]+17 > 21
GM(ミナカミ)
成功。以降、術者は回避力判定を要求された時、その1回に限り自動成功する。
GM(ミナカミ)
敵側の行動は以上。
GM(ミナカミ)
味方側は何かしますか?
シン(朱理)
キルシュ、いつものいっとく?緑Aつかっとこか?
フロース(モノ)
フローは特にないです
リュクス(みちを)
リュクス特にないです
キルシュ(ユツキ)
いつもの頼む!!!
シン(朱理)
【バークメイル】消費:緑 対象:1体 射程:2(30m)/起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:任意 対象の防護点上昇
シン(朱理)
緑A一枚使用、対象キルシュ 防護点+2
GM(ミナカミ)
了解しました。では緑Aを1枚消費してキルシュの防護点+2。
シン(朱理)
カードを取り出し呪文を唱えると光り輝く。キルシュの背中にトンと張り付ける。「頼んだぞ」
フロース(モノ)
バァンじゃ……ない!
GM(ミナカミ)
いつもの衝撃が……ない!?
シン(朱理)
いつものじゃないかんじで、ちょっと真剣さとシリアスさを…
リュクス(みちを)
必須じゃないんだなアレ…
シン(朱理)
必須ではなかった
キルシュ(ユツキ)
「らしくねーの、緊張してんのか?」は、と笑った。
シン(朱理)
「まぁ、少し」口の端っこちょっと上げる感じで答えたよ
system
[ シン(朱理) ] 緑A:6 → 5
シン(朱理)
異貌もしてるし、これで終了!
キルシュ(ユツキ)
「いつも通りやっとけよリーダー。調子狂うだろーが」とキルシュの方がシンの背を叩きました。ドン!
フロース(モノ)
微動だにしなさそう
GM(ミナカミ)
キルシュは獣変貌しますか?
キルシュ(ユツキ)
します。ついでにガゼルフットもやっときます。先制取れなかった時が怖い。前回のように…
シン(朱理)
石の壁を叩いたような衝撃がキルシュを襲うって訳ね。
キルシュ(ユツキ)
【ガゼルフット】消費:MP3 対象:術者 時間:30秒(3R) 効果:回避+1
system
[ キルシュ(ユツキ) ] MP:13 → 10
キルシュ(ユツキ)
おっけ!
GM(ミナカミ)
はい。では戦闘準備は以上。
GM(ミナカミ)
▼魔物知識判定
GM(ミナカミ)
知名度・弱点値は全て20/23。
GM(ミナカミ)
魔物知識判定を5回振ることになります。ダイスロール時に指定がなければ、前から順番に当てはめていきます。
シン(朱理)
ひょえ
キルシュ(ユツキ)
CL…出しちゃいますか😉
シン(朱理)
あ~あ、またCL出しちまうわ
リュクス(みちを)
CL出してしまって構わんのだろう?
フロース(モノ)
アイコンの左からやっていこう……
リュクス(みちを)
2d6 魔物知識判定(赤) (2D6) > 6[3,3] > 6
リュクス(みちを)
2d6 魔物知識判定(黒) (2D6) > 5[1,4] > 5
リュクス(みちを)
2d6 魔物知識判定(白) (2D6) > 5[4,1] > 5
リュクス(みちを)
2d6 魔物知識判定(緑) (2D6) > 6[1,5] > 6
リュクス(みちを)
2d6 魔物知識判定(金) (2D6) > 3[2,1] > 3
リュクス(みちを)
乱数調整しました
キルシュ(ユツキ)
次回から安泰だ。いいぞ。
フロース(モノ)
数多いのでフローは最後にふるね
シン(朱理)
OKOK!つぎいくよ~
シン(朱理)
2d6 魔物知識判定1 (2D6) > 7[4,3] > 7
シン(朱理)
2d6 魔物知識判定2 (2D6) > 8[6,2] > 8
シン(朱理)
2d6 魔物知識判定3 (2D6) > 3[1,2] > 3
シン(朱理)
2d6 魔物知識判定4 (2D6) > 3[1,2] > 3
シン(朱理)
2d6 魔物知識判定5 (2D6) > 9[3,6] > 9
シン(朱理)
乱数調整しました
GM(ミナカミ)
副総理が多いな……
キルシュ(ユツキ)
副総理が多少出てますね
キルシュ(ユツキ)
2d6 まもちき赤 (2D6) > 6[1,5] > 6
キルシュ(ユツキ)
2d6 まもちき黒 (2D6) > 9[4,5] > 9
キルシュ(ユツキ)
2d6 まもちき緑 (2D6) > 10[6,4] > 10
キルシュ(ユツキ)
2d6 まもちき緑 (2D6) > 9[4,5] > 9
キルシュ(ユツキ)
2d6 まもちき金 (2D6) > 8[5,3] > 8
キルシュ(ユツキ)
どうした?
リュクス(みちを)
惜しい!
シン(朱理)
良い出目じゃん ここで使ってしまって大丈夫か?
フロース(モノ)
んじゃ順番に
フロース(モノ)
2d6+6+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)赤 (2D6+6+4+1) > 8[3,5]+6+4+1 > 19
フロース(モノ)
20/23って結構厳しいな……
フロース(モノ)
赤は物理想定だっけ どれで指輪割ったほうが良さそうって錬金術の札色的に想像できる……?
シン(朱理)
まってね~~!
シン(朱理)
ん~~あんまりわからんです!
フロース(モノ)
ですよね!! 指輪で届く確定の今のうちに割っちゃうか
フロース(モノ)
GM、知性の指輪をドグシャします
GM(ミナカミ)
はい、では知性の指輪を消費して達成値変更します。
GM(ミナカミ)
19→20かな。残りの判定もどうぞ~
フロース(モノ)
2d6+6+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)黒 (2D6+6+4+1) > 8[3,5]+6+4+1 > 19
フロース(モノ)
キイイイ
フロース(モノ)
2d6+6+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)緑 (2D6+6+4+1) > 10[6,4]+6+4+1 > 21
フロース(モノ)
2d6+6+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)白 (2D6+6+4+1) > 5[3,2]+6+4+1 > 16
フロース(モノ)
2d6+6+4+1 魔物知識判定(とんがり帽子適用)金 (2D6+6+4+1) > 8[3,5]+6+4+1 > 19
フロース(モノ)
19多すぎない?
シン(朱理)
めちゃくちゃ惜しいなぁ~~~~!
GM(ミナカミ)
では、赤と緑は知名度まで成功。
フロース(モノ)
いちたりなーーーーい
シン(朱理)
2つ分かったのはでもよかった!HPとかMPの違い、見比べれるし!
フロース(モノ)
「首のまふまふのところくらいまでわかったんでしゅけど結局わりとわかんなかった!」
GM(ミナカミ)
よいしょ こうです
GM(ミナカミ)
▼先制判定
GM(ミナカミ)
19以上で先制成功。判定どうぞ。
リュクス(みちを)
2d6+1+3 先制判定 (2D6+1+3) > 6[1,5]+1+3 > 10
シン(朱理)
2d6 先制判定 (2D6) > 7[2,5] > 7
フロース(モノ)
2d6 先制判定 (2D6) > 5[2,3] > 5
シン(朱理)
頼むぞ~~~!~
キルシュ(ユツキ)
すみません窓間違えました 助けてほしいので内容そのまま貼っていいですか…
GM(ミナカミ)
ふふwww いいよ
シン(朱理)
んふふwww
キルシュ(ユツキ)
kiss... 2d6+6+3 先制判定 (2D6+6+3) > 9[6,3]+6+3 > 18
キルシュ(ユツキ)
だったので指輪割ります!!!!!届く範囲で本当に良かった!!!!!!!!
フロース(モノ)
指輪ドグシャ!!
シン(朱理)
割り範囲なのありがたいね
リュクス(みちを)
これが俺たちの指輪物語だ
フロース(モノ)
目標10でいちたりないはえらい
GM(ミナカミ)
はい。では俊足の指輪を消費して18→19に変更し、先制成功。
GM(ミナカミ)
▼戦力の初期配置
GM(ミナカミ)
コマを置いてってくださいな
キルシュ(ユツキ)
OK!!いつもので!!
GM(ミナカミ)
はい。では始めていきましょう。

戦闘/Round1

GM(ミナカミ)
第1ラウンド。
GM(ミナカミ)
冒険者の手番からですね。誰から行きますか?
キルシュ(ユツキ)
じゃあキルシュからで!まずはいつもの…
キルシュ(ユツキ)
【キャッツアイ】消費:MP3 対象:術者 時間:30秒(3R) 効果:命中+1
system
[ キルシュ(ユツキ) ] MP:10 → 7
キルシュ(ユツキ)
レッドロータスに投げ攻撃で!
GM(ミナカミ)
了解しました。命中判定どうぞ。
キルシュ(ユツキ)
2d6+(6+3+1)+1 命中:イージーグリップ(2H)※キャッツアイ込 (2D6+(6+3+1)+1) > 12[6,6]+(6+3+1)+1 > 23
キルシュ(ユツキ)
オラ!!!!!!!!!!
シン(朱理)
ヒュウ!!!
GM(ミナカミ)
2d6+14 回避:ブラックロータス(赤) (2D6+14) > 6[2,4]+14 > 20
シン(朱理)
やっぁああるう~~!
GM(ミナカミ)
CTではないため命中。ダメージどうぞ。
キルシュ(ユツキ)
素の回避すごいな やばたにえん
キルシュ(ユツキ)
k20@12+(6+3+2+1) 物理ダメージ量:投げ(イージーグリップ) ※獣変貌込 効果:転倒 KeyNo.20c[12]+12 > 2D:[1,4]=5 > 3+12 > 15
GM(ミナカミ)
15-防護12=3点のダメージ。プラス転倒。
system
[ ブラックロータス(赤) ] HP:85 → 82
キルシュ(ユツキ)
早いし固い!まあ次!キック分!
キルシュ(ユツキ)
2d6+(6+3-1)+1 命中:ハードキッカー(1H#)※キャッツアイ込 (2D6+(6+3-1)+1) > 4[2,2]+(6+3-1)+1 > 13
キルシュ(ユツキ)
あーあかんこれは
GM(ミナカミ)
2d6+14-2 回避:ブラックロータス(赤)※転倒 (2D6+14-2) > 8[5,3]+14-2 > 20
GM(ミナカミ)
回避成功。ふわりと高く飛んで蹴りをかわす。
キルシュ(ユツキ)
まあ投げが入っただけでどうにか…! 『……っ!俺より早ェ…!?』と舌打ちしつつ
GM(ミナカミ)
次は誰が行きますか?
シン(朱理)
いきましょうか…!
シン(朱理)
やること多いので順番に!
シン(朱理)
【マッスルベアー】消費:MP3 時間:3R(30秒) 筋力Bns+3(熊の爪効果適用)
シン(朱理)
ムキムキになる!MP3使います!
system
[ シン(朱理) ] MP:19 → 16
GM(ミナカミ)
はい。まずマッスルベアーで筋力ボーナス+3。
シン(朱理)
【ヴォーパルウェポン】消費:赤 対象:1体 射程:1/起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:任意 対象が与える物理ダメージ上昇
シン(朱理)
赤A1枚使用、対象シン!+2点!
system
[ シン(朱理) ] 赤A:2 → 1
GM(ミナカミ)
了解しました。シンの物理ダメージ+2。
シン(朱理)
えーっと、異貌してる、マッスルベア、Vウェポン使った…以上かな…うん
シン(朱理)
よし、赤と黒に薙ぎ払いします!
GM(ミナカミ)
はい。命中判定どうぞ。
シン(朱理)
<薙ぎ払い>使用:2H武器、ファイター/運用:1回の攻撃/効果:1回の攻撃判定で3体まで狙う。複数に当たった場合は個別にダメージを決定するが-3すること
シン(朱理)
2d6+(7+3) 命中:ハルバード(2H振) (2D6+(7+3)) > 8[6,2]+(7+3) > 18
シン(朱理)
どうだ・・・
GM(ミナカミ)
2d6+14-2 回避:ブラックロータス(赤)※転倒 (2D6+14-2) > 7[1,6]+14-2 > 19
GM(ミナカミ)
2d6+14 回避:ブラックロータス(黒) (2D6+14) > 7[5,2]+14 > 21
シン(朱理)
うーん・・・だめか!
GM(ミナカミ)
2体とも回避成功。動きが素早く、捉えることができない。
シン(朱理)
「当たらない…!」くそう!
GM(ミナカミ)
あとは後衛女子組ですね。どちらから行きますか?
リュクス(みちを)
私だ!
リュクス(みちを)
【ソリッド・バレット】消費:MP1 対象:弾丸 射程:術者 時間:10秒(1R) 抵抗:なし
リュクス(みちを)
【ソリッド・バレット】消費:MP1 対象:弾丸 射程:術者 時間:10秒(1R) 抵抗:なし
リュクス(みちを)
【ターゲットサイト】消費:MP2 対象:術者 射程:術者 時間:10秒(1R) 抵抗:任意
リュクス(みちを)
いつもの・セット。レッドロータスを射撃ですね
GM(ミナカミ)
OK。諸々消費して判定どうぞ。
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーA:2 → 1
system
[ リュクス(みちを) ] デリンジャーB:2 → 1
system
[ リュクス(みちを) ] MP:30 → 26
リュクス(みちを)
2d6+(7+4-2+1)+1 命中:デリンジャー連続(スコープ付) (2D6+(7+4-2+1)+1) > 6[3,3]+(7+4-2+1)+1 > 17
GM(ミナカミ)
2d6+14-2 回避:ブラックロータス(赤)※転倒 (2D6+14-2) > 11[5,6]+14-2 > 23
リュクス(みちを)
いや出目よ
リュクス(みちを)
もう一撃ある!
GM(ミナカミ)
回避成功。引き金を引いたその瞬間に魔剣は遠くに移動する。
リュクス(みちを)
2d6+(7+4-2+1)+1 命中:デリンジャー連続(スコープ付) (2D6+(7+4-2+1)+1) > 6[1,5]+(7+4-2+1)+1 > 17
GM(ミナカミ)
2d6+14-2 回避:ブラックロータス(赤)※転倒 (2D6+14-2) > 9[4,5]+14-2 > 21
シン(朱理)
ん~~~~!!はやい!!
リュクス(みちを)
「速い……!」く……!
GM(ミナカミ)
リュクスの弾丸をもってしても魔剣を捉えられない。動きの予測がつけられない。
GM(ミナカミ)
最後はフロース。何をしますか?
フロース(モノ)
前衛二人にバーチャルタフネスを使用します
フロース(モノ)
【魔法拡大/数】:魔法の対象を増やす
GM(ミナカミ)
OK、MP消費と判定どうぞ。
フロース(モノ)
1d6+3+(6+4)+1 【光/バーチャルタフネス】消費:MP4 対象:1体 射程:1(10m)/起点指定 時間:3分(18R) 抵抗:任意 ★妖精魔法+1適用 (1D6+3+(6+4)+1) > 5[5]+3+(6+4)+1 > 19
system
[ フロース(モノ) ] MP:46 → 38
GM(ミナカミ)
成功。シンとキルシュのHP上限+11。
system
[ キルシュ(ユツキ) ] HP:38 → 49
system
[ シン(朱理) ] HP:73 → 84
シン(朱理)
「助かります!」やったぜ
キルシュ(ユツキ)
『助かる!』尾が揺れた。敵の強さにじり、といやな汗をかいている。
フロース(モノ)
「むう……リュクスさんの弾丸でも追いつけないなんて、厳しいでしゅね」
GM(ミナカミ)
冒険者側の行動終了。