No.16, No.11, No.10, No.9, No.8, No.7, No.6[7件]
CoC「蹂躙するは我が手にて」参加時に作ったA国ことハルオラの設定まとめ
概要
・国名
ハルオラ。
一般的にはHarolaと記載されるが、古来からの伝統的な綴りはArola。
・標語
平和は法と義務の上にあり
・人口
多い
歴史
遥か昔の小国から始まり、周辺諸国との数多の戦の末に誕生した。
小国であった時代の王の血は連綿と続いており、今も元首として特別な立ち位置にいる。
戦国時代の話は戦記物として根強い人気を誇る。
地理
・山・川・海等
ほぼ平野と川。起伏が少なく国土はかなり広い。
・気候
温暖で程よい雨量。過ごしやすい。環境ガチャSSR。
・地域区分・都市
学役の程度に応じて区分けされている。
首都は近代的だが、区のレベルが落ちると発展度合いも落ちる。
なお、首都であっても娯楽は少なめ。
政治
法制度
不定期に行われるテストの成績と得意分野で住む場所と仕事を強制的に決定する学役(がくえき)社会。
元首以外の全ての人民が対象であり、家族が離れ離れに暮らすのはごく当然のこと。
学役社会を維持するため、公正な判断と不正を防ぐための法整備が絶えず行われている。
元首
建国の祖の血を引く者。
政治に関する権限はなく、外交カードと国民の人気取りの傀儡。
体制
立憲君主制。
建国の祖の一族を元首とし、実質的な行政権は議会が握る。
治安
良い(学役による居住地の指定により似た価値観の者が集まりやすい&犯罪行為が通りづらい)
産業
経済
経済大国ではないが浮き沈みの少ない優等生。
薄利多売が基本。食料品や何かしらの材料・部品など、素材系がメイン。
労働時間が厳しく規制されているため、薄利多売と言えど限度はある。
完全週休2日&1日6時間労働&残業絶対許さないシステム構築済。
農林水産業
農林水産業に最も力を入れており、自国民は余裕で養える。
外国への輸出も盛ん。他国の庶民の生活基盤をまあまあ握ってそう。
鉄工業
資源があまり採れないので輸入頼り。
製造工程の自動化と大量生産に長けており、ネジなどの部品を作らせると品質・数量ともにめちゃくちゃ強い。
文化
被服
機能性重視。仕事の時は支給された制服を着る。
外交時は外国の様式に合わせてちゃんと装飾とか付けたフォーマルな格好をする。
この布とか紐とか何でつけるんですか? 無駄では?
食
家庭の味は超時短メシ、レストランはアホほど手間をかけた料理。1か100かしかない。
レストランの味につられて移住すると家庭の味に絶望する。
建築
あらゆる建築物が国が定めた都市計画に基づいて建てられており、碁盤目状に区切られた中に似たような見た目のビルが建ち並ぶ。
住宅地は集合住宅が多く一軒家はレア。首都近郊の一軒家に長年住み続けられる人はSSR。
宗教
信仰に制限はなく、信仰の有無も含めてさまざま。
元首の一族は日々の生活を配信したり各区を訪れたりしており、多くの国民から「盆正月に会う仲のいい親戚」くらいの好かれ方をしている。ある意味これが宗教。
芸術・音楽
芸術理論・音楽理論に基づいて緻密な計算の元に作られたものを好む。
ハイコンテクストすぎて国外の人が聞くと前衛的すぎることもある。
教育
学校制度
小学校入学頃~成人まで通う学校が各区にある。
入学を機に母親の元を離れ、その後は学役に応じて居住区が変わり転校を繰り返す。
スポーツ
国民性「健康維持できる程度でいいんじゃない?」
スポーツ選手という枠は一応あるけど激レア。
より細かな話
国について
不定期に学力検査と適性検査を行い、その結果に応じて住む場所と仕事を強制的に決定する学役(がくえき)社会。
個人単位で住所と仕事が管理されるため、家族は離れ離れに暮らす。子供は母親の下で育つが、学校入学を機に親元を離れる。
無理なくこなせる仕事を割り振られ、他国と比べて労働時間も短く、妥当な賃金が貰えるため、生活のために仕事をするタイプと相性がいい。
他国の貧富の差が1~100なら、ハルオラは30~70くらい。バラつきが少ない。
「それぞれが出来る仕事をして平和な社会を維持しましょうね、報酬に差はあるけど仕事ができるなら最低限の生活は保障するよ」が基本路線。
「仕事ができること」が生活保障の最低ライン。高齢者、重度の障害持ち、社会不適合者など、仕事ができない者に対する社会保障は一切ない。
資産があればあらゆる費用を全額自己負担することで生活を続けられるが、資産が底を尽きた時点で安楽死施設へ連れて行かれる。
仕事を失うと大体の人は資産が尽きるまでの短い隠居生活を送り、資産に余裕がある人はそれを機に海外に移住することが多い。
住む場所と仕事で強烈な規制はあるが、それ以外の規制はゆるい。言論弾圧もなく海外への移住も自由。
長所
・超が付くほどの実力主義。どんな生まれでも知識と技量があればどこまでも上り詰めることができる
・仕事の量と質が安定している。上を目指さず今の地位で過ごす場合は最強の環境
・治安は非常に良好
・農林水産業に力を入れており、食料自給率は100%超え。その他日用品も多くは自国生産で安く買える
短所
・超が付くほどの実力主義。コネや温情が一切通用せず、どれだけ努力しようと才能が無ければたどり着けない領域がある
・仕事の量と質が安定している=労働量に制限があるので、成果物の量は一定ラインで頭打ちになる。何らかのトラブル時も24時間シフトが組まれていない非インフラ系は対応が遅くなりがち
・休日に会えるとはいえ、家族は離れ離れに暮らす。孤独耐性が低い者には厳しい環境で、不倫・離婚・再婚率が高い
・仕事適正の有無で社会保障に天と地の差がある
畳む
概要
・国名
ハルオラ。
一般的にはHarolaと記載されるが、古来からの伝統的な綴りはArola。
・標語
平和は法と義務の上にあり
・人口
多い
歴史
遥か昔の小国から始まり、周辺諸国との数多の戦の末に誕生した。
小国であった時代の王の血は連綿と続いており、今も元首として特別な立ち位置にいる。
戦国時代の話は戦記物として根強い人気を誇る。
地理
・山・川・海等
ほぼ平野と川。起伏が少なく国土はかなり広い。
・気候
温暖で程よい雨量。過ごしやすい。環境ガチャSSR。
・地域区分・都市
学役の程度に応じて区分けされている。
首都は近代的だが、区のレベルが落ちると発展度合いも落ちる。
なお、首都であっても娯楽は少なめ。
政治
法制度
不定期に行われるテストの成績と得意分野で住む場所と仕事を強制的に決定する学役(がくえき)社会。
元首以外の全ての人民が対象であり、家族が離れ離れに暮らすのはごく当然のこと。
学役社会を維持するため、公正な判断と不正を防ぐための法整備が絶えず行われている。
元首
建国の祖の血を引く者。
政治に関する権限はなく、外交カードと国民の人気取りの傀儡。
体制
立憲君主制。
建国の祖の一族を元首とし、実質的な行政権は議会が握る。
治安
良い(学役による居住地の指定により似た価値観の者が集まりやすい&犯罪行為が通りづらい)
産業
経済
経済大国ではないが浮き沈みの少ない優等生。
薄利多売が基本。食料品や何かしらの材料・部品など、素材系がメイン。
労働時間が厳しく規制されているため、薄利多売と言えど限度はある。
完全週休2日&1日6時間労働&残業絶対許さないシステム構築済。
農林水産業
農林水産業に最も力を入れており、自国民は余裕で養える。
外国への輸出も盛ん。他国の庶民の生活基盤をまあまあ握ってそう。
鉄工業
資源があまり採れないので輸入頼り。
製造工程の自動化と大量生産に長けており、ネジなどの部品を作らせると品質・数量ともにめちゃくちゃ強い。
文化
被服
機能性重視。仕事の時は支給された制服を着る。
外交時は外国の様式に合わせてちゃんと装飾とか付けたフォーマルな格好をする。
この布とか紐とか何でつけるんですか? 無駄では?
食
家庭の味は超時短メシ、レストランはアホほど手間をかけた料理。1か100かしかない。
レストランの味につられて移住すると家庭の味に絶望する。
建築
あらゆる建築物が国が定めた都市計画に基づいて建てられており、碁盤目状に区切られた中に似たような見た目のビルが建ち並ぶ。
住宅地は集合住宅が多く一軒家はレア。首都近郊の一軒家に長年住み続けられる人はSSR。
宗教
信仰に制限はなく、信仰の有無も含めてさまざま。
元首の一族は日々の生活を配信したり各区を訪れたりしており、多くの国民から「盆正月に会う仲のいい親戚」くらいの好かれ方をしている。ある意味これが宗教。
芸術・音楽
芸術理論・音楽理論に基づいて緻密な計算の元に作られたものを好む。
ハイコンテクストすぎて国外の人が聞くと前衛的すぎることもある。
教育
学校制度
小学校入学頃~成人まで通う学校が各区にある。
入学を機に母親の元を離れ、その後は学役に応じて居住区が変わり転校を繰り返す。
スポーツ
国民性「健康維持できる程度でいいんじゃない?」
スポーツ選手という枠は一応あるけど激レア。
より細かな話
国について
不定期に学力検査と適性検査を行い、その結果に応じて住む場所と仕事を強制的に決定する学役(がくえき)社会。
個人単位で住所と仕事が管理されるため、家族は離れ離れに暮らす。子供は母親の下で育つが、学校入学を機に親元を離れる。
無理なくこなせる仕事を割り振られ、他国と比べて労働時間も短く、妥当な賃金が貰えるため、生活のために仕事をするタイプと相性がいい。
他国の貧富の差が1~100なら、ハルオラは30~70くらい。バラつきが少ない。
「それぞれが出来る仕事をして平和な社会を維持しましょうね、報酬に差はあるけど仕事ができるなら最低限の生活は保障するよ」が基本路線。
「仕事ができること」が生活保障の最低ライン。高齢者、重度の障害持ち、社会不適合者など、仕事ができない者に対する社会保障は一切ない。
資産があればあらゆる費用を全額自己負担することで生活を続けられるが、資産が底を尽きた時点で安楽死施設へ連れて行かれる。
仕事を失うと大体の人は資産が尽きるまでの短い隠居生活を送り、資産に余裕がある人はそれを機に海外に移住することが多い。
住む場所と仕事で強烈な規制はあるが、それ以外の規制はゆるい。言論弾圧もなく海外への移住も自由。
長所
・超が付くほどの実力主義。どんな生まれでも知識と技量があればどこまでも上り詰めることができる
・仕事の量と質が安定している。上を目指さず今の地位で過ごす場合は最強の環境
・治安は非常に良好
・農林水産業に力を入れており、食料自給率は100%超え。その他日用品も多くは自国生産で安く買える
短所
・超が付くほどの実力主義。コネや温情が一切通用せず、どれだけ努力しようと才能が無ければたどり着けない領域がある
・仕事の量と質が安定している=労働量に制限があるので、成果物の量は一定ラインで頭打ちになる。何らかのトラブル時も24時間シフトが組まれていない非インフラ系は対応が遅くなりがち
・休日に会えるとはいえ、家族は離れ離れに暮らす。孤独耐性が低い者には厳しい環境で、不倫・離婚・再婚率が高い
・仕事適正の有無で社会保障に天と地の差がある
畳む