冬薔薇に捧ぐ (2014/05/31 - 2014/06/07)

SCENARIO INFO

Writer/あずま(シナリオ非公開)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/みちお
PC1/猿野 翔太(しこん)
PC2/アーネット 白沢(大樹)
PC3/百合江 文香(二十日)
PC4/雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-32日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-6アフタープレイアフタープレイ-2

停留所

KP(みちを)
では成功した百合江さんは、
「冬に咲く薔薇――つまり冬薔薇とは、冬に野外で咲く狂い咲きの薔薇のこと。
外的要因に強く影響されるので、世話をしない限り、つぼみのまま枯れてしまうことが多い」
KP(みちを)
ということを思い出しました。何かで見たことがあったんでしょうね。
アーネット 白沢(大樹)
じゃあ誰かがお世話してるんだー(頭の悪い考え)
百合江 文香(二十日)
「思い出しました…冬薔薇と呼ばれる種です。咲かせるのが難しい花で、きちんと世話をしないとつぼみのまま枯れてしまうとか」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……という事は、誰かが世話をしているのかしら……不思議な事が立て続けに起こっているから、そうとは限りませんけども」
アーネット 白沢(大樹)
「じゃア、誰かサマがお世話をしてくれてるンデスネ!キレイなお花を咲かせるヒトはきっとイイヒトですー」(謎の根拠)
百合江 文香(二十日)
「手入れが行き届いていますものね。中に庭師さんがいらっしゃればいいけど~~…」とアーチに近づいていきます
猿野 翔太(しこん)
「さっきの運転手みたいのが世話してたら嫌だな…」
アーネット 白沢(大樹)
「運転手さん、イイヒト…じゃない イイツタでしたヨー?ちゃんと薔薇園までつれてきてくれマシター!」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「イイツタ……? 不思議な運転手さんでしたのね」
百合江 文香(二十日)
写真パシャー さっきから猿野君にカメラ返し忘れてたな!「お借りしたままで構いませんか?」
猿野 翔太(しこん)
「いいっすよ!帰る時にでも返して下さい」
百合江 文香(二十日)
「ありがとうございます!」パアァ
百合江 文香(二十日)
(私が撮っても猿野君が撮っても、どうせすべての写真が所長にチェックされるんだろうけど…)フクザツ
KP(みちを)
どうしますか?薔薇のアーチ、見てるだけでいいですか?
アーネット 白沢(大樹)
白沢くぐりたい!(ばかやろう)
百合江 文香(二十日)
百合江も近づいてるしそのままくぐるかな
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
アーチに近づいて、棘が刺さらないよう気を付けて触ってみても良いですか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
何にもないならくぐります
KP(みちを)
何もないです。ただの薔薇ですよ。
猿野 翔太(しこん)
アーチくぐらないと先進めないならくぐるよぉ
アーネット 白沢(大樹)
「この薔薇もキレイですシ、薔薇園っていうならほかにも薔薇がアリマス!きっとキレイですー!」ワクワク
KP(みちを)
では、みんな潜りますね。
† KP(みちを)
  (コロコロ…) 1D4 :1 [ 計:1 ]
猿野 翔太(しこん)
ヒィ
百合江 文香(二十日)
ファッ!?
アーネット 白沢(大樹)
ファッ
KP(みちを)
白沢さんは、突然転びます。何かに足を取られた、という感じで。もっといえば、足首あたりを掴まれたみたいな感覚もありましたね。
百合江 文香(二十日)
白沢さんーーー!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ウワー白沢さーーーーーん!!
猿野 翔太(しこん)
蔓か!蔓なのか!!
アーネット 白沢(大樹)
ずるべたびしゃーん!!「ピャーーーッ」
アーネット 白沢(大樹)
ダメージなどは?
百合江 文香(二十日)
ピャーーーってなんだピャーーーって可愛いなクッソクッソ!!!
KP(みちを)
【耐久-1】です。
アーネット 白沢(大樹)
悲鳴だよ!!<ピャーーーー
猿野 翔太(しこん)
「?!」 白沢さんの足元見てもいいですか!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「白沢さん!?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
駆け寄って白沢さん起こそうとします!
百合江 文香(二十日)
「はわぁーーー!?」可愛い悲鳴に気づく!「大丈夫ですか!?」駆け寄り!
アーネット 白沢(大樹)
あいさ! イタタ、とぶつけた箇所をさすりながらよろよろ起き上がる。「び、ビックリシマシター!今、何かに足をつかまれて、ひっぱられたような…?薔薇サンが怒ったですカ?ワタシ何か悪いコトしたでしょうカ…」
KP(みちを)
猿野君は白沢さんの足元を見ましたが、そこには白沢さんの足があるだけです。周りにも、躓いたり引っ掛けたりしそうなものはありません。不思議ですね。
KP(みちを)
ただし右足首あたりを見てみると、確かに何かに掴まれたような形跡が残っています。
百合江 文香(二十日)
女子二人手ずから起こされる白沢さんという絵面美味しいです
KP(みちを)
うまい
アーネット 白沢(大樹)
めぼしとかできます?<足の痕跡
KP(みちを)
どんだけ見ても、猿野君が見た以上のことはわかりませんね。
百合江 文香(二十日)
「やっぱり視界が不明瞭なんじゃ…?」とつい麻袋さわさわしながら助け起こしましたたたた
アーネット 白沢(大樹)
「スミマセン、大丈夫デスー、白沢頑丈なのデ!……転ぶのはよくありますケド、なんかちょっと違うような感じでしタ…」
猿野 翔太(しこん)
白沢さんの足元を見て、周りに何もない事を不思議に思いながら「何かに掴まれた…って言ってたけど、周りに何もないっすね。…あ、でも掴んだ痕はある」と情報共有で
アーネット 白沢(大樹)
つかまれた痕跡が、一本筋か複数の線かで腕か紐状かくらいの判断は…!
KP(みちを)
残念、何もわかりません。
アーネット 白沢(大樹)
残念! ひっぱられた時の触感とかもわかんないかなー
猿野 翔太(しこん)
「透明人間…この場合、透明蔓?だったりとか?」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……あらあ。なんだか、嫌な予感がしますわね」 足元を見ながら
百合江 文香(二十日)
「また蔦でしょうか~…蔦が引きずり込んで第二の蔦人間にしようと~~」
KP(みちを)
転んだ原因はともかく、皆さんアーチを潜りましたので、ここでイベントでございます。
猿野 翔太(しこん)
「詩織様は俺が守りますから!」キリリ って言ってたらふぇぇ
百合江 文香(二十日)
猿野君まじ猿野 オッオッイベント!
アーネット 白沢(大樹)
「あっ、シオリさん、ユリエサンありがとゴザイマシタ!」って起こすの手伝って貰ってニコニコしてる。あと耐久は1減って現在12です
アーネット 白沢(大樹)
イベントワクワク
<アーチをくぐった探索者の所へ、誰かが走ってきた。
見た目12、3歳程度の、きらきらと目を輝かせた見るからに活発そうな表情の少年だ。
彼は探索者たちの前ではぁはぁ息を切らしながら立ち止まると、深くお辞儀をする。>
KP(みちを)
「ようこそ、天花薔薇園へ!」
百合江 文香(二十日)
NPCショタきたあああかわいいいいーーー!!!
猿野 翔太(しこん)
ショタだーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
ショタだああああああショタが来たぞおおおおおおおおおおお
KP(みちを)
ショタに反応しすぎやwwww
百合江 文香(二十日)
ショタかわいいから仕方がないな
翔太(みちを)
「えっと、オレは、この薔薇園の責任者で、ツアーの案内人です! 翔太っていいます! どうぞよろしく!」
KP(みちを)
翔太と名乗った少年はぱあっと心底嬉しそうに笑って、皆さんを心から歓迎しているようです。
猿野 翔太(しこん)
>>>同名<<<
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
同じ名前やー!!!!!
KP(みちを)
だから偶然だったんですよねー!
猿野 翔太(しこん)
面白がってたのこれか!!!
百合江 文香(二十日)
面白いってこれだったのかww
アーネット 白沢(大樹)
「ショウタサン!ハジメマシテ、アーネット・白沢デスー!! ツアーのご案内、宜しくオネガイシマス……アレ?」しょうたって名前なんかさっき聞いた気がするぞ?
アーネット 白沢(大樹)
あっ、宜しければ翔太くん(ちいさいほう)に手を差し出して握手を!握手を!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あなたが責任者? ふうん……雉子ヶ谷詩織と申します。よろしくお願い致します」 とりあえず礼儀正しく挨拶!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……猿野、この状況で同名って……何か呪われたり、してません?」
猿野 翔太(しこん)
「……詩織様、それは言わないで下さい…」小声で
百合江 文香(二十日)
若干不信に思いながらも「百合江文香です。よろしくお願いしますね、案内人さん」膝に手をついて目線あわせー
百合江 文香(二十日)
「偶然。おんなじ名前ですねえ」猿野君に
猿野 翔太(しこん)
「責任者…」(子供が?)と疑問に感じつつ、屈んで「オレは猿野。キミと同じ名前だな」ってうりうりと頭撫でよう
百合江 文香(二十日)
ショタショタかわいい
翔太(みちを)
握手受けますよ! 「アーネットさんだね!よろしく!ハーフかなにか?変わった格好してるね!」
翔太(みちを)
そして猿野君に撫でられて 「わぉ、あなたも翔太!? すごいなぁ、同じ名前の人ってはじめて会ったよ!よろしく!よろしく!」 こっちとも握手!
猿野 翔太(しこん)
翔太君に握手返すよー
アーネット 白沢(大樹)
「ア、ソウデス!マシノサンもショウタさんでした!すごい偶然デスー!」とデジャヴュの招待に気付いてすごーい!と偶然にびっくり感嘆の声を漏らしつつ「あ、ワタシ、オカアサンがアメリカさんデシタ!オトウサンニホンのヒトですー、変わってるってよく言われマス、怖くナイです?大丈夫デスカ?」
百合江 文香(二十日)
「アーネットっててっきり芸名かと…」名刺もらったと違うんかお前
アーネット 白沢(大樹)
「本名デスヨ!あっ、芸名ミタイのもあるンですケド、そっちは神袋ッテイイマス! ニ○ニ○動画って知りませんカー?ワタシそこでオウタとか演奏とかの動画うぷしてるデス!」と百合江さんに
百合江 文香(二十日)
「神袋?…」さわさわ(麻袋だ…)「私疎くってあんまり分からないの…でも白沢さんの演奏は見てみたいな~。後で詳しくきかせてくださいね」
アーネット 白沢(大樹)
「インターネットで検索デス!ジャンピング梅坊主って曲がすごく人気出てるンデスー!よければ聞いてクダサイ!あっ、今日はギターもあるから、演奏も出来ますケド、それよりも薔薇園デスネ!」と百合江さんににへらー(笑っている らしい)
百合江 文香(二十日)
「じゃんぴんぐ…?前衛的ですね~」と曲名を手帳にメモメモ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「翔太君。わたしたち、このチケットを貰ってここまで来たんですが、翔太君がわたしたちを案内して下さるのかしら?」 と翔太君にチケット見せます
翔太(みちを)
「百合江さんに、きじがたにさんもよろしく!」 ぱあっと笑ってから、 「オレの薔薇園だからね!もちろんオレが案内するよ!」
百合江 文香(二十日)
「あなたの薔薇園なの?招待状を出したのもあなた?」と翔太君につい
アーネット 白沢(大樹)
「ショウタサンの薔薇園なんデスカー?凄いデス、小さいのに一人で管理シテるんデスか?」 目星とか特にこれといってできません?いいくるめとか信用で情報を…こう…ひきだすとかよ…
猿野 翔太(しこん)
とりあえず翔太君に何か技能振れるかな??(わくわく顔)
百合江 文香(二十日)
翔太君に目星や心理学振りたいねえ
KP(みちを)
心理学やりたいですか。いいですよ。っていうか振るのは私ですが
猿野 翔太(しこん)
「花の世話も翔太君が一人で?」
翔太(みちを)
「招待状? ああ、チケットのことね! それは保志だと思うよ」 って詩織様には答えますね 「1人じゃなくて、今も言ったけど保志っていうのがいるんだ。だから世話は2人だね。一日中やってるよ!」 お話できて楽しそうですね翔太君。
百合江 文香(二十日)
ホントかどうか!心理学振ってみていいですかー!
KP(みちを)
遅れてごめんね心理学!
KP(みちを)
百合江さんですけれども、ipadシークレットで今振った心理学の結果をお知らせ。
KP(みちを)
かなり確信を持って思うでしょうね。この子は考えたことそのまま口にするタイプなんだなって。だから今のところ発言に嘘っぽい感じはありません。
百合江 文香(二十日)
おお了解です!シークレットダイスも振れる。そう、あipadだこれ
猿野 翔太(しこん)
シークレットダイス(物理)
猿野 翔太(しこん)
「保志さんはどんな人なんだ?」と訊けるだけ訊く
アーネット 白沢(大樹)
「★サン…?お星様と経営してるデス…?」不思議~~~()
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「保志さんって、翔太君のお友達かしら? それともきょうだい?」 ショタに質問責めする大人たちの図
翔太(みちを)
「保志はいい奴だよ。色々やってくれるんだ。ご飯とかお菓子作るのも上手だし。ここの管理人」
アーネット 白沢(大樹)
「翔太さんの薔薇園で、★さんが管理してるんですネ~~ あ、そういえばなんデスケド!さっき、黄色い薔薇のアーチのところで、何かぐいーって足引っ張られて転んでしまったのデス。何がひっぱったのかわからないんデスガ、ショウタサンじゃないですよネ?」
百合江 文香(二十日)
猿野君と詩織様に声を潜ませて「…嘘はついてません、というか嘘をつける子じゃないようです」 白沢さんは言わなくても翔太君信じきってるからいいべ(ひどい)(ごめん)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……分かりました。もしもそれが百合江さんの勘違いだったらその時は……分かってますよね?」 と百合江さんに小声で返します
KP(みちを)
こわい
百合江 文香(二十日)
(分かりたくない)「ははははいできれば痛いのはなしでお願いします」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「あら、痛いのをご所望でしたか。考慮に入れておきますね」 にこにこ微笑みつつ翔太君×2について行きますー
百合江 文香(二十日)
「言ってません!言ってません!」ぶるぶるぶるぶる
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
高圧的に接したくなるオーラを放つ百合江さんがいけないと思うの
猿野 翔太(しこん)
百合江さんのご主人様が増えるよヤッタネ
百合江 文香(二十日)
下僕2号かあ…
百合江 文香(二十日)
いや4号…??
アーネット 白沢(大樹)
どんどん増える下僕
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
やったぜ
猿野 翔太(しこん)
>4号<
翔太(みちを)
「保志なら向こうにいるから、そんなに気になるなら会いに行こうよ!寒い中立ち話もなんだしさ!ここの名物もあるんだ!さあ、さあさあ!」 と、翔太は猿野君の手を掴んでグイグイ引っ張っていこうとします。まぁ子供ですから、その気になれば動かずにいることもできるでしょうが、どうしますか?
猿野 翔太(しこん)
「…だろうなぁ」と百合江さんに返してから「翔太君、そんな強く引っ張ったらオレの腕が抜けちゃうよ」って言いつつ猿野は付いてくよー
アーネット 白沢(大樹)
「★さん…どんなヒト…?星なんデショウ…??あ、暖かいのはイイですネ!みんな寒いって言ってマス!皆サマ、ショウタさんいい人ですシ、行っても大丈夫だと思いますシ、寒いとこいたら風邪ひいてしまいマス!それはダメです、行きまショウー!」
百合江 文香(二十日)
ついていきますよー
KP(みちを)
では移動となります。その間、皆さんは園内のそこかしこでいっぱいに咲き誇っているたくさんの薔薇を目にします。百合江さんのアイデアとかもあったので、これら全部が冬薔薇だということも程なく理解できるでしょう。
KP(みちを)
あと、途中、案内板を目にした皆さんにはマップを。
アーネット 白沢(大樹)
このみっつならんでるのがさっきのアーチかな?
KP(みちを)
そうですね。それがアーチです。
猿野 翔太(しこん)
ふぇぇ…石版がある…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
怪しいよお……チャンスがあれば目星しなきゃ……
アーネット 白沢(大樹)
目星しなきゃ…
アーネット 白沢(大樹)
薔薇に隠れてて石版が見えないのがいかんとも怪しい
KP(みちを)
そして皆さんは翔太に連れられるまま、【温室】に案内されました。

温室

一面ガラス張りの大きな円形の建物で、たっぷりの光が取り込まれている内部は程良く暖かく、色とりどりの薔薇が育てられています。
中でも探索者たちの気を引いたのは、温室内中央近辺に多く咲いている【虹色の薔薇】でしょう。
文字通り虹色の花びらを持つそれは奇妙なほど鮮やかな色彩をもって探索者たちを迎えています。
KP(みちを)
(ちなみに、あったかいからここではペナルティは無効です)
猿野 翔太(しこん)
虹色…
百合江 文香(二十日)
虹色ってクトゥルフ的に嫌な予感しかしない
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「……虹色の薔薇、ですか……? 初めて見ます」 虹色はなぁ……
翔太(みちを)
「これが天花薔薇園の名物!虹色の薔薇だよ!」 翔太は誇らしげです。
百合江 文香(二十日)
「わあぁ~きれ……い…」有り得ない気がしてこわい
アーネット 白沢(大樹)
「虹色の薔薇………白い薔薇の茎から、色素をいれたら虹色になるって聞きマスケド…」虹薔薇は、茎に繋がってる感じですよね… めぼしたい…
猿野 翔太(しこん)
「虹色の薔薇は初めて見たな。育てるの大変だったろ」
百合江 文香(二十日)
「とってもお世話がお上手なんですね。見たこともない虹色の薔薇…どうやったら咲かせられるのか、お姉さんわからないもの」
アーネット 白沢(大樹)
「不思議デス~~ どうして虹色になるんでショウ…色の濁りも無くてトテモキレイです…」じーっと虹色の薔薇に見惚れる
翔太(みちを)
「まぁね!まぁ、オレと保志ががんばったから!」 ふふふん
KP(みちを)
虹色の薔薇には、《博物学》もしくは《アイデア》が振れます。
アーネット 白沢(大樹)
じゃあアイデアで!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
博物学とアイデアでは出てくる情報は違いますか?
KP(みちを)
無いです。っていうか、ほんとは博物学しかできません
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
温情案件だーーーーー!!ドコドコドコ(感謝の舞)
猿野 翔太(しこん)
温情ですね!!!
百合江 文香(二十日)
ありがとう!!ありがとう!!
アーネット 白沢(大樹)
ありがとうございますKP!!!!
KP(みちを)
ではアイデア振りたい方はどうぞ!
† 雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
 アイデア(50) (コロコロ…) 1D100 :20 [ 計:20 ]
† 百合江 文香(二十日)
 アイデア(70): (コロコロ…) 1D100 :89 [ 計:89 ]
† アーネット 白沢(大樹)
 アイデア80 (コロコロ…) 1D100 :80 [ 計:80 ]
† 猿野 翔太(しこん)
 アイデア60 (コロコロ…) 1D100 :11 [ 計:11 ]
アーネット 白沢(大樹)
すべりこんだ(震)
KP(みちを)
百合江さん以外成功ですね!
百合江 文香(二十日)
FBじゃなくてよかったなあって
猿野 翔太(しこん)
百合江さん…(じわ)
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
よかった ファンブルじゃない(エイリアンを思い出しながら)
百合江 文香(二十日)
ターンが回ってくるたびにFB出してた船長の話はやめろ!
アーネット 白沢(大樹)
船長… 船長なのに操縦ミスったと噂の船長…
KP(みちを)
百合江さん以外は、【虹色の薔薇】とは本来、縦に4等分した茎をそれぞれ別の色が入った容器に浸すことで――つまり染色を使って人工的に作られる薔薇だということを思い出しました。
百合江 文香(二十日)
白沢さんリアルアイデア成功してますね!イイゾー
KP(みちを)
あとごめん!目星もできました!(クズ
百合江 文香(二十日)
じゃあ目星でがんばる!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
おっじゃあ目星も振ります!
猿野 翔太(しこん)
目星しよ!
アーネット 白沢(大樹)
目星しよ!!
KP(みちを)
あ、でも白沢さんがリアルアイデアしてるからもう情報出します(クズ
猿野 翔太(しこん)
吹いた
百合江 文香(二十日)
話が早いぜ
アーネット 白沢(大樹)
リアルアイデアっちゃったテヘペロ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
白沢さんナイス!!!!!
KP(みちを)
ごめんね混乱しちゃって!
KP(みちを)
茎を気にしてみた白沢さんはね、ここにある【虹色の薔薇】は紛れも無い生花であり、また棘を持っていることがわかりました。
アーネット 白沢(大樹)
生花ということは、切花ではない…?
KP(みちを)
ええ、普通の薔薇です。確かに生きた薔薇です。
アーネット 白沢(大樹)
「どうやってるんデショウ…不思議デス~」首を右 左 と定期的にかしげながらじっと見詰めつつ考えつつその思考がどんどんキレイだな~に逸れていく…
猿野 翔太(しこん)
自信満々に胸逸らしていそうな翔太君かわいいから「凄ぇぞー」とか言いながら頭またわしわししよう
百合江 文香(二十日)
何一つわかってないので「青い薔薇も近年の話だったのに、こんな虹色の薔薇が出来てるなんて~」と感心しとく
百合江 文香(二十日)
出来るなら「…ありえるんでしょうか?」と小声で大人たちに聞いてみたい
百合江 文香(二十日)
疑っていくスタイル
アーネット 白沢(大樹)
「ウーン、ワタシはわからないデス、でも蔦がお喋りする薔薇園デスー。出来ないコトはなんにもナイんじゃないデショウカ、でも、きっと不思議なコトなんだろうナー、と思います…でもキレイですー」と小声の百合江さんに比較的小声で返す(比較的)
百合江 文香(二十日)
「…つまり蔦がお喋りするくらい、不思議な力が働かなければありえないということ」と白沢さんに 情報共有ありがとう!!
アーネット 白沢(大樹)
「ワタシの知ってる普通の虹色の薔薇は、茎から色をイレるんデスー。だから、生花じゃ普通は出来ないと思いマス…?多分ですケド…」と、やや自信なさげに!情報共有!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
(……青い薔薇でもあれだけニュースになったのに、虹色の薔薇なんて聞いた事もない……) とちょっと訝しげに薔薇を見てます
翔太(みちを)
撫でられて 「へへへ」 って照れくさそうに嬉しそうに笑った翔太ですが、百合江さんの言葉に反応します。 「あー、そうなんだ。青い薔薇。それだけはまだここになくってさ…けど、いつか必ず咲かせてみせるんだ!青い薔薇を!それが今んとこ、オレの夢かな!」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「青い薔薇なら種を取り寄せれば良いのでは? それとも、翔太君が自力で青い薔薇を咲かせたいのですか?」 翔太君に目線を合わせて訊ねます
百合江 文香(二十日)
「こんなに綺麗な虹色の薔薇を咲かせられるのだもの、青薔薇だって種さえあればきっとすぐですよ~」とニコニコ返しとく
アーネット 白沢(大樹)
「青い薔薇モ最近じゃ咲くようにナッタんデスヨネ?科学の力ってスゲー!デス!」
翔太(みちを)
「う~ん。そうじゃなくってさ…だからさ、オレが咲かせたいのはね、もっと青!って感じの薔薇でさ。それも普通にできてくるやつ。遺伝子組み換えとかじゃなくて、ホンモノの青い薔薇なんだ」
翔太(みちを)
「っとと、そうだ! 忘れてた!」 ふと、翔太は何か思い出したように急にパッと駆け出し、別の所で薔薇の世話をしている青年の方に行き、呼びかけていました。「保志、保志ー! お客さんが来たー!」
百合江 文香(二十日)
保志さん男だった…だと…??
猿野 翔太(しこん)
「夢が溢れてるなぁ」 でもなんかこのよくわからない空間でなら咲かせれそうだなと思いつつ
猿野 翔太(しこん)
家庭的な青年…だったと…!!
KP(みちを)
保志、と呼ばれた黒縁眼鏡の柔和な青年は翔太に引っ張られて皆さんの前にやってくると、ずれた眼鏡を直しながらにっこりと微笑み、
保志 貴一(みちを)
「やぁやぁ、皆さん。ようこそいらっしゃいました。僕はこの薔薇園の管理人の保志貴一です。お見知り置きを」と会釈しました。
アーネット 白沢(大樹)
「★サン!」と聞いて どんな星だろう!と思ってぱっと虹色の薔薇から目を逸らし振り返ると、そこには男性。 「星じゃナイ!ヒトでした!ワー、失礼シマシター!!!」
百合江 文香(二十日)
人の良さそうな眼鏡だーーーー!!!ドコドコドコド
猿野 翔太(しこん)
やさお!!!!!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
黒髪眼鏡でやさおだーーーーーーーーー!!!!!!!!
アーネット 白沢(大樹)
やさおとこだーーーーーーー!!眼鏡をブチわれーーーーー!!!!
+  一方雑談窓では
猿野 翔太(しこん)
翔太君と保志さんのAPPいくつかな…
KP(みちを)
翔太が14で保志が15だね
百合江 文香(二十日)
翔太君以外にいってた
猿野 翔太(しこん)
そこそこイケメン!!!
百合江 文香(二十日)
意外!
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
イケショタとイケメンだーーーーーー!!!!!ドコドコドコドコ
百合江 文香(二十日)
いい男じゃあないか…!
アーネット 白沢(大樹)
イケメンショタと眼鏡兄ちゃん…
翔太(みちを)
「これが保志だよ!」 と、翔太が笑います。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「保志貴一さんですね。雉子ヶ谷詩織と申します。本日は薔薇園にご招待いただきありがとうございます」 会釈会釈ゥ!
アーネット 白沢(大樹)
「ホシさん、というお名前だったンデスネー、ワタシ、失礼ながらこういうの想像してマシター」と空中で指を五法星のかたちをなぞるように動かす
保志 貴一(みちを)
「やだなぁ、僕は星じゃなくて、保志ですよ。坊ちゃんみたいなことを言いますねぇ」
翔太(みちを)
「オレはそんなこと言わないよ!」 なんて、2人は仲が良さそうです。
百合江 文香(二十日)
「ど…どうも。ご招待預かりました百合江文香です」知らない男の人にちょっと警戒
猿野 翔太(しこん)
「猿野翔太です。今回はチケットをありがとうございます」まずは挨拶挨拶
アーネット 白沢(大樹)
「ホシ、キイチさん?」名前読めないマン私と白沢のなかで論議が交わされつつ白沢は元気よくハーイと手をあげ「ワタシ、アーネット・白沢いいマス!ご招待に預かり、アリガトウゴザイマシター!とてもステキな薔薇デスネ!!」
保志 貴一(みちを)
「どうも皆さん、よろしく。よろしく」 と保志は礼儀正しく挨拶すると、 「寒い中、体も冷えたことでしょう。さぁ、どうぞこちらへ。美味しいお茶とお菓子をお出ししますよ」 と皆さんを案内します。ついていきますか?
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
「まあ。どんなお菓子があるのかしら」 怪しそうだったら猿野に毒見させよう、とか考えながらついて行きますね!
百合江 文香(二十日)
(不思議な事が起こりすぎて怖い…もう帰りたい…でも前に遭ったレストランでの現象と同じなら、逆らわずちゃんと観光してこの2人を満足させた方がいい…のかな……?)ぐるぐるぐるぐる
百合江 文香(二十日)
ウワア…食べ物だあ…
猿野 翔太(しこん)
「助かります。外、すっげー寒かったんで…」今の所疑うポイントが虹色の薔薇しかないし、付いていくよぉ
猿野 翔太(しこん)
>>毒見<<
アーネット 白沢(大樹)
「暖かいの助かりマス、皆寒いしてマシタ!」とついていく姿勢
猿野 翔太(しこん)
百合江さんに精神分析かけるべきか…
百合江 文香(二十日)
SANが減ってないのに精神分析案件になるこの
百合江 文香(二十日)
「はぁい~、それにしても、どうしてこんなに寒いのかしら~~~…」と言いながらビクビク状態でついていきます
KP(みちを)
では、保志は翔太と一緒に皆さんを温室東側の一角にある喫茶スペースへと案内します。

温室/喫茶スペース

喫茶スペースには四人掛けの円形テーブルが幾つかと、カウンターと厨房を兼ねたログハウス風の小屋があります。
席の近くにはちょっとした【木製の本棚】があり、明るく暖かい温室で薔薇に囲まれながらゆっくりと本を読む、そんなコンセプトを感じさせます。
百合江 文香(二十日)
あっそうだ「記念にしたいの。写真を撮ってもよろしいですか?」と保志さんにきいてみます
猿野 翔太(しこん)
あと隙あらば心理学を保志さんに振りたい
保志 貴一(みちを)
保志が皆さんを四人掛けの席へ案内しつつ、「結構ですよ。良い記念になるでしょう」と百合江さんににっこりと笑ってくれました。
百合江 文香(二十日)
「ありがとうございます」てことで虹薔薇や温室の全景などを撮影します
アーネット 白沢(大樹)
パシャー
翔太(みちを)
その間に、「オレが出すよ!」と翔太が厨房へ駆け込んで行きます。
保志 貴一(みちを)
「ああ、坊ちゃん。いいんですよ、主はそんなことをしなくても。偉そうにしていれば」
翔太(みちを)
「そうは行かないよ! 主人だからって何もしなかったら、評判が悪くなっちゃうだろ!」
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
本棚は図書館で何か情報出るかな
KP(みちを)
本棚はもうちょっと後でできます。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
了解です>もうちょっと後で
百合江 文香(二十日)
ちょうど二人を撮った後なのでしょう「……翔太君の方がご主人様なの?」
百合江 文香(二十日)
ご主人様というワードで詩織様を \チラッ/
アーネット 白沢(大樹)
「ショウタさんの薔薇園で、そこの管理をしてるホシサンだから、ショウタさんのほうが偉いんデスね??」
KP(みちを)
心理学も、ここだ!って思う発言があったら、ここだ!って言ってね。
百合江 文香(二十日)
逆転裁判のノリでね。
アーネット 白沢(大樹)
心理学アリ!!
猿野 翔太(しこん)
なんという逆転裁判…
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
逆裁を横からそっと見守ってますね(ほほえみ)(心理学持ってないマン)
猿野 翔太(しこん)
初期値ガンバロッ
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
>>>5<<<
保志 貴一(みちを)
「ええ、ここはあくまで彼の薔薇園ですから。僕は管理人…兼、世話係といったところですかね。一応、立場上は部下ということです」 にこにこ
百合江 文香(二十日)
ここだ!!
KP(みちを)
シークレットダイス!手動で!
百合江 文香(二十日)
KPはiPodダイスを発動!
KP(みちを)
ふむ。では百合江さんは、保志の考えていることがよくわかりませんでした。しかし、事実を言っているんじゃないかなあ?という漠然とした感じだけしました。確証めいたものはなんにもないです。
百合江 文香(二十日)
心理学たぶん失敗でターンエンド!!
猿野 翔太(しこん)
(これ失敗したなって顔)
アーネット 白沢(大樹)
ドンマイ…
猿野 翔太(しこん)
嘘の是非でなくこう、雰囲気?人柄?印象?みたいなのを探りたい
猿野 翔太(しこん)
KP!猿野でも心理学お願いします!
百合江 文香(二十日)
「…そうですね、翔太君は若くっても責任者ですもの~」と確証はないので保志さんにふわっと同意
KP(みちを)
シークレットダイス!手動で!
KP(みちを)
猿野君は、保志の思考は読めませんでした。ただ、保志は素直で活発な翔太と違って、普通に考えを読みにくい人柄なのではないかと思いました。ずーっとにこにこしてるしね。
猿野 翔太(しこん)
笑顔という名のポーカーフェイスかぁ
アーネット 白沢(大樹)
じゃあkp、白沢も5しかないけど折角だから「ここだ!」シタイナ!
百合江 文香(二十日)
ここだ!は無性にテンション上がるよね!
KP(みちを)
白沢さんも手動で!シークレットダイス!
KP(みちを)
白沢さんは、保志はいい人だと思いました。
アーネット 白沢(大樹)
わあすごくだめなあれ
百合江 文香(二十日)
>個人の感想<
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
すっごくシンプルな結果
百合江 文香(二十日)
白沢さんだからね、納得だね
アーネット 白沢(大樹)
白沢の概念に悪人がいるのかさえうたがわしい
百合江 文香(二十日)
とりあえず写真一通り撮り終わったら案内されるまま着席しようかしら
猿野 翔太(しこん)
「2人で薔薇園の運営、大変そうですね」言いながら考え読めないなーと
アーネット 白沢(大樹)
「ホシさん、最初は★って聞いてどんな星なのかと思ったケド、いい人でよかったデスー!」
百合江 文香(二十日)
テーブル周りに目星するところはあります?
猿野 翔太(しこん)
あと周辺に目星とか出来ますか?
アーネット 白沢(大樹)
目星じゃなくてもアイデアとか聞き耳でもいいよ?
保志 貴一(みちを)
「2人しかいませんからね。まぁでも、他にやることもありませんし、坊ちゃんも楽しんでいますから、幸せですよ。僕らは」
KP(みちを)
では目星を…する前にイベントです。
雉子ヶ谷 詩織(ミナカミ)
わぁいイベント……
猿野 翔太(しこん)
わ…わぁい…
百合江 文香(二十日)
アイエエエエ…
アーネット 白沢(大樹)
「幸せなのはイイコトデスー!幸せじゃナイのは、悲しいコトデス!」
アーネット 白沢(大樹)
イベントイェェェェーーーー
百合江 文香(二十日)
(白沢さんは幸せそうでいいなあ…)ぐるぐるしすぎてちょっとレイプ目
アーネット 白沢(大樹)
食べ物にトラウマのある探索者たち