導入
<テセウスがアテネの若者と共にクレタ島から帰還した船がある。
アテネの人々はこれを後々の時代にも保存していた。
このため、朽ちた木材は徐々に新たな木材に置き換えられていき、やがて元の木材はすっかり無くなってしまった。
テセウスの船は哲学者らにとって恰好の議論の的となった。
すなわち、ある者はその船はもはや同じものとは言えないとし、別の者はまだ同じものだと主張したのである。>
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CoC Scenario 「テセウスの園」
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KP(ミナカミ)
では最初に軽く導入から。誰から行くかchoiceで決めますねー
KP(ミナカミ)
choice[石鎚,みや,智恵光,義近]
Cthulhu : (CHOICE[石鎚,みや,智恵光,義近]) → 義近
渋谷 義近(朱理)
わお!我か!
KP(ミナカミ)
義近さんからお願いします!
渋谷 義近(朱理)
りょかいです~~!
KP(ミナカミ)
……というわけで、土曜日の15時くらいかな。義近さんは何してるかな。美容師だしお仕事中とかでしょうか。
渋谷 義近(朱理)
そうっすね~。その時間なら、きっと夜のお仕事にいくおねェさんたちが髪盛りにきたりとかしてるかなぁ!
渋谷 義近(朱理)
「リコちゃん今日どうする~?巻いちゃいます?盛っちゃいます~?」とか言いながらお仕事してます!はい!
KP(ミナカミ)
「え~っと、今日は盛っちゃう感じで~」 とか軽いノリで応えたりしてますね。
渋谷 義近(朱理)
「んじゃぁ~、姫盛りしちゃいますかぁ!」こいつも軽いです。
KP(ミナカミ)
さて、そうやって仕事に励んでいた義近さんですが、不意に女の子の泣き声を耳にします。泣き声は店のすぐ外からしているようです。
渋谷 義近(朱理)
女の子!「え?なに、ちょ誰か泣いてるんですけど?迷子?リコちゃんちょっと待っててね?」様子見に行ったらいいかな!
KP(ミナカミ)
「??? はぁ~い」 頭に疑問符を浮かべながらもリコちゃんは義近さんを見送ります。
KP(ミナカミ)
義近さんが扉を開けると、その向こうは見知った街並みではなく……遊園地のような、全く見慣れない空間でした。
渋谷 義近(朱理)
「迷子ちゃんだったらどうすっかなぁ~?」っと、鋏を直そうとしてたら・・・
渋谷 義近(朱理)
「は????遊園地・・・?は???」
渋谷 義近(朱理)
「ぱねぇ~~、街並みかわりすぎじゃね?俺の店は???」
KP(ミナカミ)
そんな所で義近さんの導入は終了です。お疲れ様でした!
渋谷 義近(朱理)
あっちこっちきょろきょろ。店ももちろんなくなってるんだよねぇ…
渋谷 義近(朱理)
はい!あざっした~
KP(ミナカミ)
きょろきょろしても店はないですねぇ……。
KP(ミナカミ)
choice[石鎚,みや,智恵光]
Cthulhu : (CHOICE[石鎚,みや,智恵光]) → 石鎚
KP(ミナカミ)
お次は石鎚さんお願いします~
石鎚 侑人(あめこ)
お、頑張りますよ。
KP(ミナカミ)
なんかもう目元がえろい。
KP(ミナカミ)
落ち着く。導入します。時は同じく土曜日の15時頃。石鎚さんはなにをしていますか?
石鎚 侑人(あめこ)
KPww
石鎚 侑人(あめこ)
そうですねえ。お仕事ですかねえ。今日は浄水器のセールスと言う名の詐欺を働いてます。
ちょうどおやつ時の奥様相手に。
KP(ミナカミ)
ほうほう。詐欺が上手く行くかどうかちょっと言いくるめやってみましょうか。
石鎚 侑人(あめこ)
お、やったー! 「奥様の美味しい料理にお役にたつと思いますよ、おひとついかがでしょう? きっと、旦那様も喜ばれると思いますよ」とにこっと笑顔向けつつ!
振っていいんですよね?(笑)
KP(ミナカミ)
振っていいよ!w
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=85 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=85) → 4 → 成功
石鎚 侑人(あめこ)
よし!
KP(ミナカミ)
すげえ
石鎚 侑人(あめこ)
wwww
KP(ミナカミ)
えっと、成長チェックどうぞ。
石鎚 侑人(あめこ)
え、やった!(笑) これは奥様カモだな(確定)
KP(ミナカミ)
奥様は 「あらあら~~~美味しい料理だなんてそんな、口が上手いんだから~~~仕方ないわねえ、おひとつちょうだい」 アラヤダの構えをしつつ軽率に注文するな、うん。
石鎚 侑人(あめこ)
「ありがとうございます。弊社では奥様のお役にたてるキッチン用品を取り扱っておりますので、どうぞご贔屓に♥」とか言いつつ内心(チョロいな)って思ってますね!
KP(ミナカミ)
「いろいろ古くなってきたから買い替え時かしらねえ。その時はまたよろしくね~」 なんかもうカモリストに載る勢いですね。
KP(ミナカミ)
さて、そうして契約を一つ結んで家を出た石鎚さん。
KP(ミナカミ)
玄関の庭先にはいくつかの植木が綺麗に並んでおり、一本の木に場違いな風船がひとつ、ひっかかっています。
石鎚 侑人(あめこ)
「えぇ、ご連絡お待ちしております」と言いつつ架空の会社名が書かれたパンフレットや偽名の名刺とか渡してますね。カモれるだけカモる勢い。
出た先には…風船?
石鎚 侑人(あめこ)
「…どこから飛んできたんでしょうねえ」子供が飛ばしたものかな。とりあえずとっとこう。
石鎚 侑人(あめこ)
あと近くに子供がいないかきょろきょろ探してみよう。上手く行けば次のカモ候補が…!
KP(ミナカミ)
カモマダムの立派なお家とは明らかに雰囲気が異なるものですねぇ。そんできょろきょろ探しているとふいに視界が歪んで行き……気が付けば、見知らぬ場所に降り立っているのでした。
KP(ミナカミ)
カモ候補はいないんや。ごめんな。導入はこんな所です。
石鎚 侑人(あめこ)
クッ…!(笑) とはいえ、見知らぬ場所か…。「…冗談でしょう?」って顔してますね、それじゃあ…。
KP(ミナカミ)
choice[みや,智恵光]
Cthulhu : (CHOICE[みや,智恵光]) → 智恵光
KP(ミナカミ)
お次は智恵光さんどぞー
化野 智恵光(ササニシキ)
はーい!
KP(ミナカミ)
さてさて土曜日の15時頃。智恵光さんはなにしてますか?
化野 智恵光(ササニシキ)
〆切との闘いで峠を越えつつ、スタバで一息してようかな…!
KP(ミナカミ)
スタバでなんかオシャレなひとときを過ごしているのですね……! 〆切にあえいだ修羅場じゃなくてよかった。
化野 智恵光(ササニシキ)
なんか長い名前のやつ頼んで優雅に飲んでたりしよう。中の人はメニュー全然言えないけど!
KP(ミナカミ)
じゃあ、そうだなあ。スタバでゆっくり一息ついていると、不意に迷子のアナウンスが聞こえてきます。スタバというオシャレ空間とは何となく似合わないものですね。
化野 智恵光(ササニシキ)
(あらま、大変ね)オシャレ空間に響くアナウンスをコーヒー飲みつつ聞いてます。該当するような子供がいないか周囲をちらっと見ますね。
KP(ミナカミ)
周囲を見てもそれらしい子供は見当たりません。誰もアナウンスなど気にせず各々の時間を過ごしています。
KP(ミナカミ)
そしてコーヒーを飲み終えて席を立った瞬間――智恵光さんは不意に眩暈のようなものに襲われ、気が付いた時にはスタバとは程遠い見知らぬ場所にいるのでした。
化野 智恵光(ササニシキ)
(誰か気にしても良いのに、なんとまあドライな世間…)とそんなことを考えつつ、ぼちぼち飲み終わってたんだろう。
化野 智恵光(ササニシキ)
見知らぬところだー!!
KP(ミナカミ)
世知辛いものですね。ではでは智恵光さんの導入はこんなところで。
化野 智恵光(ササニシキ)
了解ですです!
KP(ミナカミ)
最後はみやちゃんかな。
KP(ミナカミ)
土曜日の15時頃、みやちゃんは何をしているのでしょうか?
駒鳥 みや(蟹)
楽器屋さんの前を通りがかって誘惑に負けて電子ピアノ弾いてるかな
駒鳥 みや(蟹)
最近加入したSEVENはきっと暫くおやすみなんだ色々あって(つらみ)
KP(ミナカミ)
SEVENはどこまでつらみを重ねるのか……。折角ですし芸術(ピアノ)いってみますか。
駒鳥 みや(蟹)
グリーングリーンズのピアノアレンジを弾こう
駒鳥 みや(蟹)
まさかの はいふります!
駒鳥 みや(蟹)
1d100<=70 (芸術)ピアノ
Cthulhu : (1D100<=70) → 11 → 成功
駒鳥 みや(蟹)
ノリノリだ、せんかんハルバートも弾こう
KP(ミナカミ)
いい出目だ……! 店の人や通行人が思わず足を止めて聞きほれてしまいますね!
駒鳥 みや(蟹)
「~♪」ノリノリで弾いてますね!
駒鳥 みや(蟹)
曲はゲームやってる人の画面見て耳コピしたんですたぶん
KP(ミナカミ)
ノリノリで弾くみやちゃんかわいい。いろいろ弾いて一区切りがつくと、聴衆から惜しみない拍手が贈られます。
駒鳥 みや(蟹)
はっと気づいて「ひあああ」しながらお辞儀しつつやっぱり恥ずかしそうにその場を退散しますね あせあせ
駒鳥 みや(蟹)
「うああーー…やっちゃったあ……!」とひとりごちる
KP(ミナカミ)
楽器屋さんから退散してちょっと人通りが少ないところに来たかな。熱くなった頬を覚ましながら歩いていると、少し離れたところでピンク色の犬の着ぐるみが風船を配っているのが見えました。
KP(ミナカミ)
道行く人々に風船を配っているもののその成果はいまいちなようで、がっくりと肩を落としているようです。
駒鳥 みや(蟹)
手で仰ぎながらうーうー唸って歩いてそうです。
駒鳥 みや(蟹)
そしてピンク犬が目に入ると…
駒鳥 みや(蟹)
気になって声をかけようか近づくもカバディみたいになりますね
駒鳥 みや(蟹)
怪しい動きをしよう 手をぐるぐる
KP(ミナカミ)
犬の着ぐるみはそんなみやちゃんの様子に気付くと、ぽてぽてと駆け寄ってきて風船をみやちゃんに差し出しますね。
駒鳥 みや(蟹)
ポケッとしつつ風船を受け取ってとりあえずお辞儀しますね
KP(ミナカミ)
風船を受け取ってもらえてうれしそうです。みやちゃんにお辞儀を返してひょいっと軽く持ち上げて高い高いします。
駒鳥 みや(蟹)
「えっと、何か困ってるんでっみゃあああーーーー!?」
駒鳥 みや(蟹)
流石に驚きますよええ!!
KP(ミナカミ)
驚くみやちゃんかわいい。(まんぞくげ) そして地面にすとんと戻された瞬間……あたりの風景はがらりと変わってしまいます。
KP(ミナカミ)
犬の着ぐるみも一瞬にして姿を消してしまいました。ふしぎですね。
駒鳥 みや(蟹)
「びっくりした……びっくりした……」と少しぜえぜえしていたら……
駒鳥 みや(蟹)
「びっくり……!?」また驚かざるをえない
駒鳥 みや(蟹)
既に泣きそうですね!!
KP(ミナカミ)
ふふふ。みやちゃんの導入は以上です。そしてこれにて全員の導入が終了しました。
広場
<探索者達は石畳の広場の中心に立っていた。
パステルカラーに彩られた街灯が等間隔に並び、剪定された植木が街灯と街灯の間を埋める。
見上げると雲一つない青空が広がっており、民家やビルの類は一切見当たらない。
その代わりに視界に入るのは、ゆっくりと回る観覧車。ジェットコースターのコース。
それらは探索者達が「街中ではなく遊園地にいるのだ」と理解するのに十分な説得力を持っていた。>
KP(ミナカミ)
……というわけで、探索者達は様々な場所からここに迷い込んでしまいました。
KP(ミナカミ)
自己紹介などドーゾドーゾ
駒鳥 みや(蟹)
あ、全員近くにいるんですね
KP(ミナカミ)
そですね、全員近くにいます。
石鎚 侑人(あめこ)
「…遊園地? 嘘でしょう…」せっかくカモれて調子よかったのに…と内心思いつつ。自分以外の3人にも気付くのかな。
駒鳥 みや(蟹)
わけわからなすぎてグスグスしてます。二十歳なんだけどよく泣くのだった
渋谷 義近(朱理)
「うえぇ~~?またこのパティーン!?ちょ、店!おれの店はー!?」ちょい慌ててた。
化野 智恵光(ササニシキ)
「あらまあ」くるっと一回りしつつ風景を見渡します
石鎚 侑人(あめこ)
(この人達も同じような立場なんだろうか……)と思いつつジッと眺めた後
石鎚 侑人(あめこ)
「こんにちは、アナタ方も同じように迷いこんでしまったと思っても?」と声掛けましょう。営業スマイルで。
渋谷 義近(朱理)
「え、ってか泣いてる子いんじゃん~?うぇ~い泣くなよぉ~?」みやちゃんに話しかけてみよう。
駒鳥 みや(蟹)
風船持って涙目でうろうろしてます。声を掛けて良いのか迷ってるなう
駒鳥 みや(蟹)
そしたらチカちゃんが話しかけてくれたのでビクってなりますね
駒鳥 みや(蟹)
「あ、あの、あの… ココドコデスカ」おろおろ
駒鳥 みや(蟹)
営業スマイルとかにちょっと安心します(チョロい)
渋谷 義近(朱理)
「オレ、渋谷義近。ヨロ~」って、みんなにも挨拶。「よっすぃ~って呼んでね☆」
駒鳥 みや(蟹)
「駒鳥みやです」釣られて名前言うね!
化野 智恵光(ササニシキ)
話しかけ、話しかけられビクッとなるお二人を眺めていたら石鎚さんが声をかけてくれた。「そんな風に言うってことは、あなたも突然ここに立ってた感じなのかしら」と言ってから、「他の子達も」と
駒鳥 みや(蟹)
同じ女の子の存在にあからさまに安心しておこう
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、泣き止んでくださったようでよかった」とみやちゃん見つつ。ちえみちゃんの言葉には「えぇ。まあ、どうやら私は仕事中にいきなり遊園地にワープしてしまったようです」
駒鳥 みや(蟹)
「ピンクの犬さんに風船もらって、高い高いされたらここにいて」風船まだ持ってるのかな
化野 智恵光(ササニシキ)
泣いてたみやちゃんには「びっくりするわよね、分かるわ。でも大丈夫だから、落ち着きなさいな」とにっこりしてた。
駒鳥 みや(蟹)
「あ、はい…!」落ち着こうと深呼吸
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、私は……」名前どうしよう。疑名名乗っとくか。「駿河といいます、どうぞよろしく」と名刺渡しとこう。偽名の。
KP(ミナカミ)
風船はまだ持ってるかな。みやちゃんも石鎚さんも。
渋谷 義近(朱理)
「オレもオレも~。」仕事中だったし、鋏がいくつか、こう・・・ベルト式の何かに収められて腰に巻いてる感じ。(あやふや
石鎚 侑人(あめこ)
ほう。持ってたものは持ってこれてる感じなのかな、じゃあ。
KP(ミナカミ)
そうですね、カモマダムの契約書なんかもバッチリ鞄の中にあります。
化野 智恵光(ササニシキ)
「アタシも、いつも通りお店でコーヒーを飲んでいたところだったのだけれどね。席を立ったら、いつの間にかここにね」靴で石畳をこつこつ
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、風船といえば私も拾いましたよ。外回りに言った家の植木にひかかってたらしくとってみたらここ、でしたね」とか。
石鎚 侑人(あめこ)
風船は普通の風船? 何か文字とか書いてないのかな、絵とか。
KP(ミナカミ)
普通の風船ですね。先端にチラシが括りつけられてるくらいです。
駒鳥 みや(蟹)
チラシ見よう!
渋谷 義近(朱理)
「あぁ、なんで風船持ってんのかとおもったら・・・」
石鎚 侑人(あめこ)
「ん? チラシ?」 取って見よう!
駒鳥 みや(蟹)
風船はヒモを鞄にでも括りつけておきましょうかな。手を開けたい
KP(ミナカミ)
チラシは観覧車やジェットコースターなどのアトラクション、そしてピンクの犬のキャラクターが描かれています。
KP(ミナカミ)
文字も描かれていますが……それは、日本語でも英語でも何語でもない、見たこともない文字で読み解けません。
石鎚 侑人(あめこ)
「なんだ、コレ。遊園地のフライヤーみたいだけれど…読めないな」ひとりごちつつ、肩をすくめる。
駒鳥 みや(蟹)
「この犬さん、私を高い高いした犬さんです。風船もくれたし、マスコットなんでしょうか?」
渋谷 義近(朱理)
「ん~?なにこれ。読めねぇ~~~」
KP(ミナカミ)
さて、そうしてチラシを覗きこんでいると……ふいに辺りにアナウンスが鳴り響きます。
KP(ミナカミ)
「お客様にお知らせいたします。ただいま入口の迷子センターで『白樺仁乃(しらかば にの)』ちゃんをお預かりしております。お連れ様は至急入口の迷子センターまでお越しくださいませ。繰り返しお知らせいたします――」
KP(ミナカミ)
幼い少年の声で何度か同じ呼びかけを繰り返して、アナウンスは終わります。
KP(ミナカミ)
智恵光さんは、スタバで聞いた迷子のアナウンスと同じだと分かるでしょうね。
化野 智恵光(ササニシキ)
やっぱりか
駒鳥 みや(蟹)
「白樺仁乃ちゃん? 他にもお客さんがいるのかな?」
化野 智恵光(ササニシキ)
「……あら、今のアナウンス…ここに来る前に、スタバで聞いたのと同じ」
駒鳥 みや(蟹)
「係員さんがいるかもしれないですし、行ってみますか?」
渋谷 義近(朱理)
「あぁ~?そういやぁ、オレ、ここに来る直前に泣き声聞こえたんだよなぁ・・・」
石鎚 侑人(あめこ)
「まあ、こういうテーマパークには迷子はつきものですよねえ。親もちゃんと見ていないと」
駒鳥 みや(蟹)
「あ、でも ひとりは ちょっと こわい」誰か一緒にというか、みんなで行かない?と伺っている様子
化野 智恵光(ササニシキ)
そう言えば、一通り見回してみたものの、我々の他に人はいないのかな
KP(ミナカミ)
辺りを見回しても他に人の姿はありませんね。
化野 智恵光(ササニシキ)
「大丈夫よ、アタシも行くわ」とみやちゃんに!
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、そうですね。とりあえずここがどこにあるかも聞かないと」とついて行くよ!
渋谷 義近(朱理)
「オレも行く行く~」
駒鳥 みや(蟹)
「よかったあ……」小声でつぶやきホッとする。みんな優しい人だ
石鎚 侑人(あめこ)
「…しかし、こんな人のいないテーマパークで迷うってことはすごく好奇心旺盛な子なんでしょうかねえ」とか言いつつ。
KP(ミナカミ)
なお、ここは見知らぬ遊園地です。手がかりを探さない限りどこに何があるかもわからないでしょう。
KP(ミナカミ)
ありていにいえば《目星》です。
化野 智恵光(ササニシキ)
目星だ目星だ!
駒鳥 みや(蟹)
案内板があるはずだ!!
化野 智恵光(ササニシキ)
1d100<=55 メヴォシ
Cthulhu : (1D100<=55) → 87 → 失敗
化野 智恵光(ササニシキ)
クッ…!
駒鳥 みや(蟹)
1d100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 3 → 成功
駒鳥 みや(蟹)
ファ
石鎚 侑人(あめこ)
良い出目だ。
KP(ミナカミ)
わぁ
化野 智恵光(ササニシキ)
すごい
渋谷 義近(朱理)
「地図とかあんかな~」あ、これは
KP(ミナカミ)
経験チェックどぞどぞ
駒鳥 みや(蟹)
やったー!?(驚いてる)
渋谷 義近(朱理)
もう振らなくてもいいな・・・・
KP(ミナカミ)
みやちゃんはちょっぴり広場から足を延ばして探してみると、案内板を見つけます。
KP(ミナカミ)
チラシのものと同じ文字で書かれているようで詳しいことは分かりませんが、入口の辺りまでは簡単な道のりだと分かるでしょう。
駒鳥 みや(蟹)
「あ!地図かな? 案内板ありましたよ!」指差しながらテッテコ示す
渋谷 義近(朱理)
「みやちゃんすげ~やるじゃーん~」
石鎚 侑人(あめこ)
「おや、本当だ。お手柄ですね」
KP(ミナカミ)
クリティカル効果はうーん……園内の主な施設は【観覧車】【コーヒーカップ】【メリーゴーランド】【ジェットコースター】【お化け屋敷】【お土産屋】【レストラン】と分かるくらいかな。それ以上出る情報はないです。
駒鳥 みや(蟹)
「場所は……大体こういって……」と口で軽く説明しつつ共有でござる。
駒鳥 みや(蟹)
CL情報ありがとう!!
駒鳥 みや(蟹)
でも無造作にいっても時間ロスしてしまいそうだから目的どおりに行こう
KP(ミナカミ)
ふむ、じゃあ入口に向かいますか?
駒鳥 みや(蟹)
褒められて照れくさそうに帽子キュってしてよう
化野 智恵光(ササニシキ)
「なるほど、なるほど…ありがとうね、みやちゃん」と入口までの道のりを共有されてた。
石鎚 侑人(あめこ)
「駒鳥さんの言う通りなら入口までの道はそこまで複雑じゃないみたいですね。さっさと行きましょうか」と入口かな…!
化野 智恵光(ササニシキ)
向かおう向かおう。一人だけ名乗るの忘れてたから、向かってる途中で「アタシだけ名乗ってなかったわね…化野 智恵光よ。どうぞよろしく」とか言ってたということで
KP(ミナカミ)
では入口までてくてくして……。
駒鳥 みや(蟹)
「珍しい苗字ですねえ」多分最初は漢字だけ見たらよめなさそう。
駒鳥 みや(蟹)
迷子センターへ向かうのだ
化野 智恵光(ササニシキ)
「ふふ、そうね…よくカノさんって間違われるわ」てくてくしながら…
+ |
一方雑談窓では |
渋谷 義近(朱理) 偽名を忘れてしまった…
駒鳥 みや(蟹) 駿河 さんだっけ偽名
石鎚 侑人(あめこ) 駿河(するが)ですね。下は京一郎だよ!(言ってなかった)
駒鳥 みや(蟹) 神原駿河 が最初に出てくる(化物語)
渋谷 義近(朱理) 駿河さん。OK///
駒鳥 みや(蟹) メモに偽名いれとこう うっかり石鎚さん言ってしまいそうだけど
|
入口
KP(ミナカミ)
入口まで辿り着きました。出入り口の傍には迷子センターがあり、そこでは一人の少女が立っています。
NPC(ミナカミ)
こんな子ですね。
石鎚 侑人(あめこ)
「あの子が・・さっきのアナウンスされてた子でしょうかね。確か…ニノちゃん?」
化野 智恵光(ササニシキ)
「迷子センターの出入り口にいるし…そうなんじゃないかしら」
NPC(ミナカミ)
少女は迷子センターの壁にもたれかかって、退屈そうに爪先で円を描いたりしています。
渋谷 義近(朱理)
「おーい、あんたニノちゃん?」目線合わせて。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「? そうだよー。お兄さんたちは迷子?」
渋谷 義近(朱理)
「え~?迷子そっちじゃね?さっき放送流れてたじゃん。あ、でもオレらもなんでここにいるかわかんねーから・・・迷子?」皆に振り返って聞いてたり。
駒鳥 みや(蟹)
私は迷子センターの入り口が入れるかだけ確認しておきたいです。スタッフさんとか居ないのかなあって
石鎚 侑人(あめこ)
(小さい子供の相手は彼に任せればいいかな、係員の人はどこだろう)とじゃあこっちは係員さん探そうとしてるかな…。
化野 智恵光(ササニシキ)
話しかけに行ってみようかとしていたら義近くんが先に行ってくれたので、一緒に行ってみます。「こんにちは。迷子というか…何かしらね。知らないうちに迷い込んでたから…ああ、迷子でも合ってるわね」すっとお辞儀して、しゃがんで視線を合わせつつ…!
白樺 仁乃(ミナカミ)
「皆だらしないなあ。わたしはね、お父さんとお母さんと充が迷子になったから、先にここで待ってあげてるの」 仁乃は一冊のバインダーを両手でしっかり抱え直して、義近さんと智恵光さんににこっと笑いかけます。
KP(ミナカミ)
迷子センターの入り口……というか、迷子センターの放送機材の前ではピンクの着ぐるみの犬が佇んでいますね。
渋谷 義近(朱理)
「ふぅん?やっぱ迷子そっちじゃね?まぁいいか。ニノちゃんここ詳しい系?」
駒鳥 みや(蟹)
「犬さん!?」感動でもなんでもない再会になるか。中身入ってそうかな?
KP(ミナカミ)
中身入ってそうだよ! 機材弄ったりしてるよ!
白樺 仁乃(ミナカミ)
「皆が迷子なの!」 ちょっとぷんすこしましたが、 「わたしはねー。詳しいよ。何回もここに遊びに来たことあるから! ベテランだよベテラン」 ドヤ顔です。
渋谷 義近(朱理)
「まじで~?ニノちゃんパイセンちょっと教えてよ~?オレらここまだビギナーなんだよねぇ~」
化野 智恵光(ササニシキ)
「ベテランの先輩さんね。ふふ、先輩さん、この遊園地は人が少ないようだけれど…いつもこんな感じなの?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うーん、今日はちょっとお客さん少ないかなあ。ローナくんもしょんぼりしちゃってるんだ」 と、迷子センターの中にいる犬の着ぐるみを指差します。
化野 智恵光(ササニシキ)
「人がたくさんいる時はさぞかし賑やかなんでしょうねえ」と相槌打ってから、「あの子はローナくんって言うのね」と犬の着ぐるみを見ます
駒鳥 みや(蟹)
「ローナ君って名前なんだあの犬さん……」高い高いされて衝撃が蘇りうぐぅ
渋谷 義近(朱理)
「あれローナくん?」へぇーとか相槌うってた。
渋谷 義近(朱理)
「ちなみにニノちゃんパイセン。質問いいっすか?」手を挙げて。
化野 智恵光(ササニシキ)
「放送機材の前にいるってことは…さっきアナウンスしてくれてたのも、ローナくん?」
石鎚 侑人(あめこ)
「へーえ。…ねえ、ローナくん。ここってどこにあるかわかります?」と問いかけてみよう…。答えてくれるかな…(笑)
白樺 仁乃(ミナカミ)
「入口のローナくんもたいくつそうでしょ?」 続いて出入り口の辺りを指差します。そっちに目をやってみると、門番のように三体のローナくんが並んでいるのが見えますよ。退屈そうに寝そべったり屈伸したりしてます。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うん? なあに?」 義近さんの質問を聞くよ。
KP(ミナカミ)
(ローナくんに話しかけるのはちょっと待ってね!)
駒鳥 みや(蟹)
ローナ君の行動じわ
渋谷 義近(朱理)
「ちょ、ローナくん多い。あのぉ、パイセンが手に持ってるのなに~?遊園地指南書てきなぁ~?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「これ? お父さんから貰ったの。とっても古くて珍しい本だから大事に持ってなさいって言われたから、こうやって持ってるんだ」
渋谷 義近(朱理)
「ほぇ~?パイセンって本好き?ちなみ、なんて本?童話?あ、オレね義近。よっすぃ~ってよんで?」
化野 智恵光(ササニシキ)
「古くて珍しい本…ちょっと気になるわねえ。アタシは智恵光って言うの。好きなように呼んでいいわよ、仁乃ちゃん」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「んーっとね、なんだっけ。英語ばっかりで難しくて古い本なの。よく分かんない」
渋谷 義近(朱理)
「ちえみんも本好きなんだぁ?」軽率に呼ぶ。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「よっすぃ~とちえみさんだね。わたしのことも好きに呼んでくれていいよ! ぶれいこうだ!」
渋谷 義近(朱理)
「オレも英語は得意じゃねーンだよなぁ~。でも外国語の本持ってるとかぱねぇ。なんか、かっこよくね?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「そっちのお姉さんとお兄さんは?」 みやちゃんと石鎚さんの方を見て首かしげ。
化野 智恵光(ササニシキ)
「これでも作家でね」義近くんにはそう返します。「職業柄、そういう本とかを見ると気になっちゃってね…仁乃ちゃん、ちょっとだけ見てみたいんだけど、ダメかしら?」
渋谷 義近(朱理)
「あっちはみやちゃんと駿河さん?だっけ?」智恵光ちゃんに確認しつつ。
化野 智恵光(ササニシキ)
「そうそう。帽子の可愛い子がみやちゃん、あっちのすまし顔のお兄サンが駿河さん」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うーん……大切な本だから……」 険しい顔でバインダーをぎゅっと抱きしめます。
石鎚 侑人(あめこ)
「ん? 私ですか? 私は駿河 京一郎といいます。どうぞよろしく、お嬢さん」と少し屈んで営業スマイル。
「お近づきの印にどうぞ?」と瓶詰の飴の蓋をあけて中身を見せてあげよう。好きな味とっていいよ!
白樺 仁乃(ミナカミ)
「みやさんとするがさん」 とか言ってたら飴……!!
駒鳥 みや(蟹)
(見せてもらうには交渉技能だろうか)
KP(ミナカミ)
(ですねえ)
駒鳥 みや(蟹)
(やるとしたらちえちゃんかチカ君だろうなあと思ったら駿河さんがポイント稼いでる)
白樺 仁乃(ミナカミ)
「んーと、じゃあ、いちご!」 いちご味の飴を貰って口に入れます。おいしい。
石鎚 侑人(あめこ)
「赤くて丸い小さなものは女の子を可愛くすると聞いたことがありますよ。」と風水知識を述べつつ頭ぽんぽんしとこう。
石鎚 侑人(あめこ)
「皆さんも舐めます?」と3人にも向けつつ。
渋谷 義近(朱理)
「大事な本がさぁ、何かいてるか知りたくね?オレは読めねーけど!英語とか無理。ちえみんなら読めんじゃね?」
駒鳥 みや(蟹)
(話している間にローナ君見に行くかなと思っていたから、みやはこの場に居ない認識だったんだけどどうなんだろう。)
KP(ミナカミ)
(位置も近いですし一緒にいることにしてだいじょぶですよ。話してる間にどうこうとかまで考えなくてもいけます)
駒鳥 みや(蟹)
(あざますKP!)
白樺 仁乃(ミナカミ)
「これ以上かわいくなるというのか……」 ほほう
渋谷 義近(朱理)
「オレ、ハッカがいい~」
化野 智恵光(ササニシキ)
「残念ながらアタシも日本語が専門でね…でも、どんな様式で書かれているか気になるわ。何か分かることもあるかもしれないし…汚したりしないように気を付けるから、少しだけ…どう?」
駒鳥 みや(蟹)
みやはあめ玉もらったら、食べないでハンカチに包んで仕舞っておくかな。
石鎚 侑人(あめこ)
「ふふ、あとは食事と運動をしっかりしていればもっと魅力的になると思いますよ」とニノちゃんに笑いかけとこう。おしゃまだ、ニノちゃん。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うー……でも……」 智恵光さんの言葉にはなんとなく顔をしかめます。
石鎚 侑人(あめこ)
「無理強いするのはよくありませんよ」かな。すぐ見なきゃいけないものでもないだろう、たぶん。
石鎚 侑人(あめこ)
「そういえばお父さんお母さんはまだ来ないんですか? さっきの様子から随分待ってるみたいだったけれど…」辺りきょろきょろしようかな…。
化野 智恵光(ササニシキ)
「それもそうね」と石鎚さん…もとい駿河さん(偽名)の言葉に頷きましょう。「ゴメンね、仁乃ちゃん。ちょっとしつこかったわね」と謝り謝り
白樺 仁乃(ミナカミ)
「んーん。いいよ」 智恵光さんには首をふるふるして、 「まだ来ないねー」 辺りをきょろきょろ
渋谷 義近(朱理)
「まぁ、本はいいやぁ。それよりニノちゃんパイセン、ここでぱぱんとママンって結構長いこと待ってる?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「……あのね、みんなってこれから遊園地で遊ぶの? だったらわたしも一緒に行ってお父さんとお母さんと充を探していい?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「長いこと待ってるねー。ほんとみんなどこで迷子になってるんだろ」
渋谷 義近(朱理)
「ンじゃ、逆に探しにいこーって言おうと思ってたわぁ~いっちゃおいっちゃお?」
駒鳥 みや(蟹)
そういえば入り口付近だし、ここも案内板ありますかね。
石鎚 侑人(あめこ)
パンフレットとかあったら欲しいかなあ。
KP(ミナカミ)
《目星》どうぞ。
駒鳥 みや(蟹)
目星ふりますね
駒鳥 みや(蟹)
1d100<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 53 → 成功
駒鳥 みや(蟹)
60の割に成功しおる
化野 智恵光(ササニシキ)
「どっちにしろ中に入らないといけない気はしてたし、一緒に来てもいいんじゃないかしら」 「そういえば、充…って、ごきょうだいかしら?充くん?充ちゃん?」
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 60 → 成功
駒鳥 みや(蟹)
地図があれば改めてカメラで撮っておきたいところ。
KP(ミナカミ)
よしよし。ではみやちゃんと石鎚さんはよく分からないチラシやら何やらが並んだラックから地図付きのパンフレットを見つけます。
駒鳥 みや(蟹)
地図わーい
白樺 仁乃(ミナカミ)
「充はねー。わたしの弟。双子なんだよ!」
化野 智恵光(ササニシキ)
「充くんの方だった。双子ちゃんなのねぇ。双子特有の何かで充くんがどこあたりにいそうか分かったりしてね」
石鎚 侑人(あめこ)
「…これはフライヤーっぽいな…、あ、これかな。地図付きのパンフレット」これっぽい、と広げてみつつ。