テセウスの園 (2016/04/09 - 2016/04/10)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/石鎚 侑人(あめこ)
PC2/駒鳥 みや(蟹)
PC3/化野 智恵光(ササニシキ)
PC4/渋谷 義近(朱理)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-4アフタープレイ

お土産屋

KP(ミナカミ)
それではお土産屋さんからはバイバイして。外に出るとすっかり日が暮れてしまっていますね。
駒鳥 みや(蟹)
時間は7時過ぎてそうですね…
白樺 仁乃(ミナカミ)
「わー! ありがとー!!」 サプライズありがとう……! お菓子とぬいぐるみ抱えてぴょんぴょんします。
白樺 充(ミナカミ)
「……ありがと」 声は小さいものの、ぬいぐるみをもふもふしよう。
KP(ミナカミ)
現在時刻は【19:15】です。
渋谷 義近(朱理)
「そろそろ時間がやべーね。」
白樺 和子(ミナカミ)
「…………」 和子は空を見て、それから目を伏せています。
石鎚 侑人(あめこ)
「喜んでもらえたようでよかった。せっかく会えたんですから楽しい記念にしたかったんですよ」と言いつつ。和子さん…?
渋谷 義近(朱理)
「ママンさ、この遊園地が夜になったの見たことある?」
白樺 和子(ミナカミ)
「……あるわ」
渋谷 義近(朱理)
「どうなんの?」
白樺 和子(ミナカミ)
「……どうして、どうしてここに来たの……? 私達は、家族水入らずの時間を過ごしていたのに……」
白樺 和子(ミナカミ)
「……それ、は……」 義近さんの問いかけには、答えられないかな。
渋谷 義近(朱理)
「ぶっちゃけ、なんでここに来たかオレら全員わかってねーんだわ?あんたもでしょ?ちがう?」こそこそお話ししてたことにして><
白樺 和子(ミナカミ)
「……そうよね……」
KP(ミナカミ)
和子からはこれ以上何も言わないかな。交渉技能振ったとしても。
渋谷 義近(朱理)
ママンからは情報出ないかぁ~
渋谷 義近(朱理)
ありがとうです~
石鎚 侑人(あめこ)
「喜んでもらえたようでなによりだけれど…あぁ、でも少し考えなしだったかな。これだと両手にいっぱいになっちゃいましたね。
何だったらバインダー、代わりに持ちましょうか?」もふもふのぬいぐるみの感触の方が好きでしょ…??! 言いくるめを振らせてください…!!
こう、渋谷君と和子さんが話してる間にってことで…!
KP(ミナカミ)
仁乃に言いくるめですね。どうぞどうぞ!
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=85 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=85) → 77 → 成功
KP(ミナカミ)
成功ですね。
白樺 仁乃(ミナカミ)
ccb<=50 アイデア(仁乃)
Cthulhu : (1D100<=50) → 49 → 成功
渋谷 義近(朱理)
イチタリタ!!
渋谷 義近(朱理)
つらい><
白樺 仁乃(ミナカミ)
「ん? んー……じゃあ、ちょっとだけね」 まあ成功はしましたし、渋々ながらバインダーを渡しますよ。
KP(ミナカミ)
以降、石鎚さんが仁乃に対して交渉技能を振る際は-5の補正が入ります。
石鎚 侑人(あめこ)
うああ、KP&ニノちゃんありがとう!!「えぇ、汚したりはしませんよ。大事なものですものね」と言いつつ受け取ります。
石鎚 侑人(あめこ)
「中身を見ても構いませんか?」とお伺いたてつつ。
KP(ミナカミ)
バインダーはぼろぼろながらもしっかりとした造りで、その中には何枚ものルーズリーフが挟み込まれていて簡単な本のように見えますね。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「いいけど、破いたらだめだからね!」 もふもふ
KP(ミナカミ)
また、表紙には英語で何らかのタイトルが書かれています。
石鎚 侑人(あめこ)
「もちろん、丁寧に扱いますよ」と答えて、まず表紙のタイトルから見よう。
KP(ミナカミ)
《英語》でタイトルを読み解けますし、それを無視して本を開いてみてもいいです。
渋谷 義近(朱理)
見たことある単語かもしれないし…知識で代用とか無理ですかねぇ・・・!スマホの翻訳アプリもつけますから・・・!
石鎚 侑人(あめこ)
ここで1クリが出るとは思わないけどFBも怖いんだよな……(笑) いや、ワンチャン…!あ、でも時間ないかな。知識なら99あるよ!!
KP(ミナカミ)
知識なら1/2補正、成功しても断片的に分かるくらいかな……!
石鎚 侑人(あめこ)
振らせてもらえるなら振るよ…!!知識1/2ですね!
石鎚 侑人(あめこ)
切り捨てですかね、49?
KP(ミナカミ)
切り捨てですね。49で。
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=49 知識/2
Cthulhu : (1D100<=49) → 47 → 成功
石鎚 侑人(あめこ)
よし!
化野 智恵光(ササニシキ)
よしゃー!
渋谷 義近(朱理)
おめでとう!
KP(ミナカミ)
おや。それではなんとなく聞き覚えのある単語やら記号やらを見て、タイトルには「黙示録」「12」といった単語が含まれていることが分かりますよ。
+  一方雑談窓では
石鎚 侑人(あめこ)
やべえー!!!
渋谷 義近(朱理)
黙示録・・・?12???
石鎚 侑人(あめこ)
グラーキの黙示録では
石鎚 侑人(あめこ)
あれ、12だっけ、13巻だっけ、読んだら出てくるやつ。
駒鳥 みや(蟹)
ああ、12巻かまさか
渋谷 義近(朱理)
ふ、ふえぇえええ
化野 智恵光(ササニシキ)
ヒッ…
石鎚 侑人(あめこ)
え、もしやイゴさん??イゴーロナクさん??
渋谷 義近(朱理)
呼んじゃダメ・・・!!読んじゃだめぇえ!
石鎚 侑人(あめこ)
いや、でも待って。
石鎚 侑人(あめこ)
バインダーなんだよね。ルーズリーフ挟み込んでるし。
石鎚 侑人(あめこ)
本来のグラーキの黙示録と違う…?写本的な…??
駒鳥 みや(蟹)
本物ではなく写しかな
渋谷 義近(朱理)
で、でも危ない!読んじゃダメな奴・・・!?
化野 智恵光(ササニシキ)
~~についての研究とか…?
駒鳥 みや(蟹)
英語だから読めないのでは
駒鳥 みや(蟹)
とりあえず探索者的には読んでしまうのでは?
石鎚 侑人(あめこ)
英語で完全に読めたわけじゃないからその可能性もあるかな。一応ぱらぱらっとめくってみてもイイ??
読むと思う。
駒鳥 みや(蟹)
読むと思うなら読んでしまおう。
化野 智恵光(ササニシキ)
簡単な挿絵とかがあればいいのになあ
駒鳥 みや(蟹)
止める理由を探すほうが難しい気がするし
駒鳥 みや(蟹)
挿絵はSANチェック対象でしょうね
渋谷 義近(朱理)
あわわわ・・・だいじょうぶかな…
駒鳥 みや(蟹)
みやにも読ませたい
石鎚 侑人(あめこ)
「黙示録?…聖書とかと似たようなものなのかな…」とひとりごちつつ、とりあえずページは開くかな…。時間もそこまでないしななめ読みだろうけど。
KP(ミナカミ)
分かりました。ではページを開いてみると……案の定、英語の筆記体で書かれた文章が並んでいます。
KP(ミナカミ)
《英語》どうぞ。こればっかりは知識はだめかな。
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=1 英語
Cthulhu : (1D100<=1) → 55 → 失敗
KP(ミナカミ)
ですよねぇ。
石鎚 侑人(あめこ)
これはさすがに失敗するよね…(笑)
KP(ミナカミ)
まあそれでもイベントです。
<筆記体で書かれた英文だということは分かる。
 しかしどのような単語が書かれているのかすら読み解くことは出来ない。
 ……にもかかわらず、石鎚の脳裏にはその文章が意図するイメージが自然と浮かぶ。
 記憶とは何か。神とは何か。
 異なる二つの命題が入り乱れた文章は、石鎚の好奇心を刺激する。>
KP(ミナカミ)
【1d3/1d6】のSANチェック、どうぞ。
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=74 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=74) → 21 → 成功
石鎚 侑人(あめこ)
1d3 SAN減少
Cthulhu : (1D3) → 2
石鎚 侑人(あめこ)
74→72になりました!
KP(ミナカミ)
-2か。あとは《クトゥルフ神話》に+3%、それと呪文「記憶を曇らせる」を一時的に修得します。
KP(ミナカミ)
長いので共有メモの方に貼るね。
石鎚 侑人(あめこ)
お、神話技能。それと呪文……。
「記憶を曇らせる」
この呪文の対象になった者は、ある特定の事象を意識的に覚えていることができなくなる。
この呪文をかけるためには1d6マジック・ポイントと1d2正気度ポイントのコストがかかる。
呪文の効果は即時に表れる。
呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。
呪文の使い手のマジック・ポイントが抵抗表のロールで対象のマジック・ポイントに勝った場合、対象は1つの特定の出来事に関して頭が働かなくなってしまう。
その出来事が非常に恐ろしいものであった場合には、その後になってもそのことに関する漠然とした悪夢を見るということはあるかもしれない。
呪文が失敗した場合には、その出来事は対象の心にかえって鮮やかな記憶となって残る。

呪文の使い手は呪文をかけようとしている出来事を知っていなければならない。
すなわち「お前が昨日やったことは忘れろ」というようなあいまいな命令を出すことはできない。
「モンスターに襲われたことは忘れろ」というように、具体的な出来事を示さなければならない。
KP(ミナカミ)
……さて、石鎚さんはある程度内容を読み進め、続きの文章が気になって仕方がありません。どんどんページをめくって読み進めて行ってしまいます。
KP(ミナカミ)
《POW*5》どうぞ。
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=75 POW*5
Cthulhu : (1D100<=75) → 41 → 成功
KP(ミナカミ)
クソァ!!!!!!!!
駒鳥 みや(蟹)
悔しがるKP!
石鎚 侑人(あめこ)
この反応的には成功して良かった奴!!!
渋谷 義近(朱理)
盛り塩だぁああ!
KP(ミナカミ)
じゃあ、読み進めるのを中断することも出来ますよ。気になるでしょうし最後まで読んで行ってもいいのよ。
石鎚 侑人(あめこ)
えぇww絶対嫌ですww 呪文も手に入れたしイゴさんの名前読んじゃったら確か来ちゃうはずだし、石鎚さん的には読めないはずなのに読めた、気味悪いって思ってそうなので。えぇ。
駒鳥 みや(蟹)
大切に扱う約束してるし、乱暴にめくってはいけない。
KP(ミナカミ)
ちぇー。では、バインダーをぱたんと閉じたということで。
石鎚 侑人(あめこ)
丁寧に閉じましたね。そうだ、今何時ごろなんでしょう?
KP(ミナカミ)
現在時刻は【19:40】です。
駒鳥 みや(蟹)
「レストランに行ってみますか? お父さんももしかしたらお腹すいてそこで先にお夕飯を頂いているかもしれませんし。」とみんなに提案してみましょう。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「ごはん!」 ぴょんぴょん跳ねよう。
化野 智恵光(ササニシキ)
「確かにね…夕食の時間だわ」と暗くなった空を見つつね。
渋谷 義近(朱理)
「まぁ、閉園まであんま時間ねーし、パパん見に行くだけになるかもだけどさぁ~、さがすか!」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「……あっ、するがさん。そろそろ返してもらってもいいかな」 バインダーを返してもらいたそうにしてます。
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、すみません。持ったままでしたね。どうぞ」とニノちゃんに返すかな。一応借りてたものだしね。あんまり持ってていいモノじゃないけど……。
石鎚 侑人(あめこ)
時期を見て処分したいところではある。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「よいしょ」 片手にぬいぐるみとお菓子、片手にバインダーとなかなかの重装備。
駒鳥 みや(蟹)
「手荷物いっぱいならこれ使ってね」と買っといた鞄渡しましょうか。直ぐに開けない状態にしようかと思い
白樺 仁乃(ミナカミ)
「いいの? ありがとー!」 素直に鞄受け取って手荷物をぽいぽい放り込みます。
駒鳥 みや(蟹)
みっちみちになりそうやでえ
KP(ミナカミ)
ではではレストランに向かいましょうか。
駒鳥 みや(蟹)
うーん、時間が悩ましいので相談してもいいですか
KP(ミナカミ)
いいですよ。では30分くらいまでで。
駒鳥 みや(蟹)
ありがとうございます!
石鎚 侑人(あめこ)
「ご飯も魅力的ですけれど、もしかしたらまだ充くんを探しているのかもしれませんよ。ほら、充君見つかる前に探しに行ってしまったでしょう?」
駒鳥 みや(蟹)
「そっか、もしかしたらとっくに食べ終わってまた動いているかもしれないし」
石鎚 侑人(あめこ)
「お父さんもお小遣いくらいしか充君持っていないと知ってるでしょうし、確かお城タイプのお化け屋敷が改装中なんでしたよね。そこに迷い込んだと思って探してたりして」
駒鳥 みや(蟹)
「ごめんねニノちゃん、充君、ごはんもうちょっと後でもいいかな?」
石鎚 侑人(あめこ)
「家族全員で食べた方が美味しいでしょうしね」と二人にフォロー入れつつ。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「むう。仕方ないなー。まったく世話の焼けるお父さんだよ。ご迷惑おかけします」 ぷんすこ
白樺 充(ミナカミ)
「分かった」
石鎚 侑人(あめこ)
「それじゃあお父さん探しに出発しましょうか」とお化け屋敷に向かいます…!
駒鳥 みや(蟹)
途中で間食していたし、そもそもお腹は減らないのかもしれない……(傷の治りを思い出す)
KP(ミナカミ)
分かりました。それではお化け屋敷へ。

お化け屋敷

<黒いレンガで造られた洋風の城がそびえ立っていた。
 壁のあちこちには蔦が伸び、窓枠には蜘蛛の巣が張られている。
 木製の扉は完全には閉じておらず、わずかに開いている。>
KP(ミナカミ)
ちょっと凝った外装のお化け屋敷ですね。
石鎚 侑人(あめこ)
「開いてる…?」 ローナくんは辺りには見たらない感じですかね。
KP(ミナカミ)
そうですね、門の前にローナくんの姿はありません。
化野 智恵光(ササニシキ)
「改装中、って話だったけれど」 見える範囲に人影があるかの目星は可能で?
白樺 和子(ミナカミ)
「…………」 皆さんがお化け屋敷を見上げている後ろの方で、和子は黙ってわずかに後ずさりします。
渋谷 義近(朱理)
「なんか、ここ、雰囲気めっちゃあるな」
石鎚 侑人(あめこ)
「? 和子さん?」ざり、とか後ずさる音したらそっち向くかな。
白樺 和子(ミナカミ)
「……もう、やだ……こんな、生殺しみたいな真似……」
KP(ミナカミ)
和子は空を仰ぎ、それから首を横に振ります。
石鎚 侑人(あめこ)
「あの犬のマスコットの姿も見当たりませんし…この中に入った可能性高いですね……」とか言ってたら、和子さん?
渋谷 義近(朱理)
「ママン、どうしたよ・・・・?」あわわわ・・・・
白樺 和子(ミナカミ)
「……いつまで、いつまでこんなことを続けたらいいの?」
白樺 和子(ミナカミ)
「ずっと我慢してきたけど、新しい人が来たのならもういいでしょう?」
渋谷 義近(朱理)
「ちょ、ママン落ち着けって…!」ママン死ぬ・・・!?
白樺 和子(ミナカミ)
「私は『白樺和子』なんかじゃない!」
ローナくん(ミナカミ)
「おかあさんじゃないのなら あなたは だあれ?」
KP(ミナカミ)
ふっと後ろに現れたローナくんの両手が和子の首をそっと包み――
KP(ミナカミ)
――ぼきり、と折りました。
化野 智恵光(ササニシキ)
「和子さん…っ?」
KP(ミナカミ)
和子の首はおかしな方向にぐんにゃりと曲がり、体はくったりと力が抜けたようです。
ローナくん(ミナカミ)
「さてさて、ゴミのしまつをしなきゃ。それじゃあ、みんなは引き続きたのしんでいってね!」
KP(ミナカミ)
ローナくんは和子だったものを引きずり、その場を去って行きます。
KP(ミナカミ)
……探索者達は【1/1d4】のSANチェック、どうぞ。
渋谷 義近(朱理)
「ちょ…おい…どうなって」
駒鳥 みや(蟹)
思っていたより小さかった
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=72 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=72) → 68 → 成功
駒鳥 みや(蟹)
1d100<=53 SAN
Cthulhu : (1D100<=53) → 8 → 成功
化野 智恵光(ササニシキ)
1d100<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 79 → 失敗
化野 智恵光(ササニシキ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 1
渋谷 義近(朱理)
1d100<=45 SAN
Cthulhu : (1D100<=45) → 52 → 失敗
渋谷 義近(朱理)
1d4 SAN :
Cthulhu : (1D4) → 4
渋谷 義近(朱理)
はい、最大値~~~
駒鳥 みや(蟹)
切ない
化野 智恵光(ササニシキ)
失敗したのに成功と同じ値だった。
石鎚 侑人(あめこ)
みやちゃん良い出目だな……(笑)71になりましたー。
駒鳥 みや(蟹)
SAN53→52です
KP(ミナカミ)
出目いいねみやちゃん
化野 智恵光(ササニシキ)
72になりました
駒鳥 みや(蟹)
残念で仕方ない
渋谷 義近(朱理)
SAN41です~
化野 智恵光(ササニシキ)
盛り塩にしてたからな。
駒鳥 みや(蟹)
似たものを見たことがあるのかもしれない
KP(ミナカミ)
ん、ちょっと待ってね
渋谷 義近(朱理)
「ちょ、まじやべぇって…首!?首が・・・・ッ!???」こわいよぉおお!!
石鎚 侑人(あめこ)
(…レジで無理やり日記帳を取っていたらあんな風になってたんですかねえ、――とんだクソ犬じゃないか)とちょっと悪い顔してそうです。
駒鳥 みや(蟹)
ニノちゃんと充君の反応まち
駒鳥 みや(蟹)
かな
KP(ミナカミ)
義近さんSAN42ですね。
渋谷 義近(朱理)
あっれ、数え間違ってたか!
KP(ミナカミ)
観覧車のSANチェック0/1で成功したのに1減らして進んでたっぽい
渋谷 義近(朱理)
あぁ・・・そうかも。
KP(ミナカミ)
なので42でオナシャス!
渋谷 義近(朱理)
なんかどっか、減らさなくていいとこで減らしたような気がしてた・・・
渋谷 義近(朱理)
りょうかいっす。
化野 智恵光(ササニシキ)
「は……?」と引きつった顔で首ボキを見てた。減少1でもびっくりするわ…
KP(ミナカミ)
さて、仁乃と充はというとですね。
KP(ミナカミ)
全く動揺した様子を見せていません。
駒鳥 みや(蟹)
そっかあ
石鎚 侑人(あめこ)
おやまあ。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「? どうしたの、お母さん」
白樺 充(ミナカミ)
「…………?」
KP(ミナカミ)
……二人揃って、みやちゃんを見上げています。
+  一方雑談窓では
化野 智恵光(ササニシキ)
そのどうしたの?お母さんという台詞、だれに向けられてるのかな
化野 智恵光(ササニシキ)
みやちゃんだ…
渋谷 義近(朱理)
ほらぁああ
KP(ミナカミ)
お前がママになるんだよ!!!!!!
石鎚 侑人(あめこ)
みやちゃんかあ…。
駒鳥 みや(蟹)
盛り塩お母さんかあ
渋谷 義近(朱理)
えぇえ~~・・・
渋谷 義近(朱理)
SAN0じゃあん・・・・・
駒鳥 みや(蟹)
「………気分が悪くなったから、ローナ君が医務室に連れて行ってくれたみたいだよ」
駒鳥 みや(蟹)
「だから大丈夫、じゃないかな?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「誰を医務室に連れて行ったの? みんなと、みつると、おかあさん。お父さん以外はみんな揃ってるよ?」
駒鳥 みや(蟹)
よく分からなさそうに首を傾げています
白樺 充(ミナカミ)
「……? お母さん……? お母さん、だよね?」 みやちゃんの服の裾をつまもう。
駒鳥 みや(蟹)
代わりなんですね。なんとなく察しましょう。「うんとね、お母さんは”お母さん”って呼ばれるのがあんまり好きじゃないから、みやって呼んでもらえるとお母さんは嬉しいな」
化野 智恵光(ササニシキ)
「和子さんなら、今ローナくんが連れて行って…」と言おうとしかけたけど、会話を聞いてアア…となろう。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「そうなの? ヘンなお母さん……じゃないや、みや」
KP(ミナカミ)
……さて、そんな会話を交わしていると、こつこつと誰かが駆けてくる靴音がします。
渋谷 義近(朱理)
「(うわぁ・・・・そういうことかぁ・・・最悪、役を否定したら死んじゃう系?最悪~~~)」
駒鳥 みや(蟹)
「ありがとうニノちゃん。」かがんで手を握りますね。
駒鳥 みや(蟹)
靴音とな?
化野 智恵光(ササニシキ)
靴音のする方を見るよね…
石鎚 侑人(あめこ)
(否定しない限りは殺されない、ってことか……)と納得しつつ、見るね……。
白樺 礼司(ミナカミ)
「…………ッ!」 駆けてきたのは礼司です。息を切らせて、探索者達の姿を認めると真っ直ぐに向かってきます。
白樺 礼司(ミナカミ)
「……いまっ、梨花が……!! 俺も、もう……!」
KP(ミナカミ)
礼司は仁乃の手を乱暴に取り、引きずるようにしてお化け屋敷の中へと入って行きました。
駒鳥 みや(蟹)
え、みや手握ってたのに
駒鳥 みや(蟹)
ニノちゃんの
KP(ミナカミ)
ごめんな、無理矢理振り払ったってことで、こう、よろしく。(うっかりしてた)
駒鳥 みや(蟹)
そうか……STR対抗も発生しないのか…
化野 智恵光(ササニシキ)
みやちゃんの手も振り払った勢いなら相当おかしいぜ。「ちょっと…待ちなさい!何する気なのよ!」と言いながら思わず追いかけたいですね。みんなは?
渋谷 義近(朱理)
そういうイベントなんだろう…。
白樺 充(ミナカミ)
「え……仁乃? お父さん?」
石鎚 侑人(あめこ)
「…っ、ちょっと待ちなさい!」と追いかける感じかな…。
渋谷 義近(朱理)
「なんかわかんねーけどぉ!?追っかけるしかねーかぁ!?」もう嫌!!!ってなりつつ。
白樺 充(ミナカミ)
「…………」 少し考え込んで、声を上げます。 「……待って!」
駒鳥 みや(蟹)
「充君、どうしたの?」
渋谷 義近(朱理)
「どうした充!?」
石鎚 侑人(あめこ)
「何か気になる事でもありましたか?」
化野 智恵光(ササニシキ)
みんな話を聞くなら智恵光は見失わないように先に追いかけたいところだけれど…!!
白樺 充(ミナカミ)
「……今なら、今ならみんなは逃げられる、かも……」
渋谷 義近(朱理)
「ちえみんちょい待った!」
化野 智恵光(ササニシキ)
「………ッ」
石鎚 侑人(あめこ)
「……どういうことです?」
化野 智恵光(ササニシキ)
走ろうとしたけど停止するね…
白樺 充(ミナカミ)
「……たぶん、これからローナくんがここに集まってくる。門番のローナくんも。だから、その間に外に出たら……」
渋谷 義近(朱理)
「集まってくる!?あいつらが!?いっぱい!?」
駒鳥 みや(蟹)
「充君は理由を知ってるの?」
石鎚 侑人(あめこ)
「なるほど。帰る時はちゃんと出入り口からってことですか…」
化野 智恵光(ササニシキ)
「その推測は……前にも同じことがあったような、っていう、あれかしら」
白樺 充(ミナカミ)
「おかあさ……えと、みや」 みやちゃんを見上げて首を傾げます。 「……みやは本当の『おかあさん』じゃないんだよね……?」
駒鳥 みや(蟹)
「そう思うなら、そうじゃないかな。」
駒鳥 みや(蟹)
「だって、本当のお母さんじゃないって思うなんてそうそうないよ」
白樺 充(ミナカミ)
「見覚えがあるんだ……。どんどん、分かってくるんだ……」
白樺 充(ミナカミ)
「だから……たぶん、ここで帰ることもできるはずで……」
渋谷 義近(朱理)
「今までも、何回かこういうことあったってわけ?なんとなく覚えてる?」
化野 智恵光(ササニシキ)
「繰り返してる」ぽつり 「………ってこと?」
白樺 充(ミナカミ)
「…………」 智恵光さんの言葉に頷いて、ぽつりぽつり、言葉を零します。
白樺 充(ミナカミ)
「……ぼくらは、撒き餌なんだ」