テセウスの園 (2016/04/09 - 2016/04/10)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/石鎚 侑人(あめこ)
PC2/駒鳥 みや(蟹)
PC3/化野 智恵光(ササニシキ)
PC4/渋谷 義近(朱理)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-4アフタープレイ

入口

渋谷 義近(朱理)
「そういや、さっきの放送の声って、少年だった?」
渋谷 義近(朱理)
なんかみんなに聞いてる感じ。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「あれはローナくんだよ。充はもっと生意気で腹が立つ感じの声」
駒鳥 みや(蟹)
「ローナ君の声かなって、思いましたけど。そういえば喋るんですね。ローナ君は案内してくれないのかな」
渋谷 義近(朱理)
「あの犬しゃべんだ?」
石鎚 侑人(あめこ)
「放送機材弄ってたみたいだしねえ」とさっきの放送機材いじいじしてたローナくん思い出しつつ・・。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「あっちのローナくんたちは門番しなきゃだし、こっちのローナくんは迷子が来た時に案内しなきゃだからねー。案内はどうだろう……」 むむむ
渋谷 義近(朱理)
「遊園地的にあれはしゃべっていいやつなん・・?まぁいいか・・・。」
化野 智恵光(ササニシキ)
「一番王道な遊園地の黒いのだって喋るじゃない いいのよきっと」
渋谷 義近(朱理)
「そっかぁ・・・な~る。んじゃ、ニノちゃん案内ヨロっす。」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「はーい。ローナくん、いってきまーす!」 義近さんの言葉に頷いて、迷子センターにいるローナくんに大きな声で呼びかけます。
駒鳥 みや(蟹)
「なるほどー」智恵光ちゃんの言葉に謎の納得感
石鎚 侑人(あめこ)
(門番する…?)とちょっと疑問だ。
KP(ミナカミ)
呼びかけられたローナくんは探索者達の存在に気がついて、わあっと大袈裟なリアクションの後迷子センターから出てきます。
ローナくん(ミナカミ)
「あたらしいお客さんだね! ようこそ『まほろばの国』へ! ぼくはローナくん、この遊園地のマスコットだよ!」
駒鳥 みや(蟹)
「ひぃえ!!?」突然やってきてビビります
ローナくん(ミナカミ)
「どのアトラクションも楽しさ盛りだくさん! たくさんたのしんでいってね!」 きゃっきゃと飛び跳ねて喜んでいます。
渋谷 義近(朱理)
「うわ、なんか急にテンションたけーのきた!」
駒鳥 みや(蟹)
「あああーー!わああ!?」意気揚々と自己紹介してくるローナ君から隠れるように石鎚さんの後ろ隠れたい。
ローナくん(ミナカミ)
「どうしたの? こわくないよーぼくはかわいいマスコットだよー」 みやちゃんの様子に首を傾げます。
渋谷 義近(朱理)
「あ~でも、おれ嫌いじゃねーわぁ。写真とっていい?」カメラ構えて。
ローナくん(ミナカミ)
「いいよー☆ 一緒に撮らないの?」 義近さんの肩をぽふぽふ叩きます。
石鎚 侑人(あめこ)
(うーん…シュールなピンク色の犬だ…。いや、こういうのが受けるのかな…? 人に寄るか、これは)と後ろに隠れたみやちゃんの様子見て。
評判良さそうなら良く出来たパチモン売って稼ぐつもりだった人。
渋谷 義近(朱理)
「ちょ、ちえみんもみやちゃんも入って。はいって。ニノちゃん真ん中。寄って寄って。」自撮り体制だよもちろん!!!
化野 智恵光(ササニシキ)
「まほろばだなんて、遊園地なのに随分大人っぽい言葉使うわねえ」と眺めてたらチャラ男の写真撮影に巻き込まれた!
渋谷 義近(朱理)
「駿河さんもマスコットの横入って。ピース!」
石鎚 侑人(あめこ)
「えぇ……」困り気味になりつつ。
ローナくん(ミナカミ)
「ふふふ~~~」 もふもふふかふかの手で智恵光さんや石鎚さん、そして仁乃の頭をぽふぽふします。
渋谷 義近(朱理)
「入った?みんな入った?撮るよー?チーズ!」
渋谷 義近(朱理)
写真術いりますかね・・?
白樺 仁乃(ミナカミ)
「ピースピース!」 きゃっきゃ
駒鳥 みや(蟹)
「ぴ、ぴーす」ノーと言えない駒鳥みや20歳
KP(ミナカミ)
一応振ってみましょうか。失敗しても普通に撮れるよ。
渋谷 義近(朱理)
10%だ。取るよー!
化野 智恵光(ササニシキ)
「24にもなってこういうことをするなんて…逆に新鮮だわ…」とりあえずにっこり。
渋谷 義近(朱理)
1d100<=10 写真術
Cthulhu : (1D100<=10) → 73 → 失敗
KP(ミナカミ)
うん、では普通に取れましたね。一部困り気味だったりするけどいい笑顔です。
渋谷 義近(朱理)
「撮れた。どう?」皆に見せる。「LINEにあげていい?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「らいん?」
石鎚 侑人(あめこ)
「ダメです。仕事中に遊んでるなんてことがばれたら上司に怒られてしまいますから」ラインのタイムラインにってことだよね、多分(笑)
渋谷 義近(朱理)
「ってか、LINEグループつくっていい?あ、こういうの。ニノちゃんはスマホ持ってないか?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「……ふおお……! おっきいスマホ……!!」 目を輝かせて義近さんのスマホを見ます。
+  一方雑談窓では
駒鳥 みや(蟹)
ニノちゃん、ずっと昔に紛れ込んだ説が頭をよぎる
化野 智恵光(ササニシキ)
遊園地の住民は年を取らない…?
石鎚 侑人(あめこ)
昔に紛れ込んだからラインという存在を知らないのか小さいから知らないのかどうなのか……。
化野 智恵光(ササニシキ)
スマホって知ってるから小さくて分からないだけだコレ
駒鳥 みや(蟹)
2,3年前かもしれない
化野 智恵光(ササニシキ)
なるほど
駒鳥 みや(蟹)
スマホの変化って2年もしたらかなり変わるから
渋谷 義近(朱理)
「いいじゃん駿河さーん><グループ内で共有しよ?ツイッターとファイスブックはじゃあやめとくからさ~」
ローナくん(ミナカミ)
「うん、いい写真が撮れたみたいだね! それじゃあみんな、いっぱい遊んで行ってね!」 ローナくんは写真に満足して、ぱたぱたと手を振って迷子センターの中に戻って行きましょうかね。
化野 智恵光(ササニシキ)
「LINE?アタシはいいけど…」と自分のスマホを取り出しながら。「人探しなら、二手に分かれることもありそうだし、連絡手段としてはいいわよね」
渋谷 義近(朱理)
「みやちゃんもスマホプリーズ。これねぇ、グループつくってぇ~写真あげてー的な?」なんかやり方見せてたりするんだ。(勝手にやってる)
駒鳥 みや(蟹)
去っていくローナ君にほっとしよう
石鎚 侑人(あめこ)
「SNSっていうのは怖いんですよ。ちょっとした操作ですぐ個人情報流出しちゃいますからね」といいますね。「グループ…グループねえ……」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「…………?」 ハイテクな横文字会話に首を傾げていよう。
駒鳥 みや(蟹)
「携帯、私ラインできるのタブレットだけで」携帯電話はガラケーなのだよ。パカパカさせる
化野 智恵光(ササニシキ)
「世の中色々と便利になると、よくわからない単語が増えるわよねえ」と首を傾げる仁乃ちゃんに笑いかけよう。
渋谷 義近(朱理)
「とりまグループつくろ~。確かに、連絡手段的にも?いい感じだし?」
石鎚 侑人(あめこ)
「はあ…、わかりましたよ」と根負けした感じ。確かに今連絡手段とれないの困るしね。
渋谷 義近(朱理)
「うぃ~~これ、スタンプねぇ」ニノちゃんに可愛いのとか変なスタンプ見せつつ。5つくらい連打してる。(うざい)
白樺 仁乃(ミナカミ)
「おお……かわいい……!!」
渋谷 義近(朱理)
「これなんか動くし音も出る。」ドヤァしつつ。「あ、やっべスマホで遊びすぎたわ~。」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「ハイテク……!!!!!」
駒鳥 みや(蟹)
「ご家族を探すなら……ニノちゃんはどこを回ったか覚えてますか?」
石鎚 侑人(あめこ)
「あとはニノちゃんの好きな場所をご両親も探してるかもしれませんねえ」
石鎚 侑人(あめこ)
「ここ、ベテランなんでしょう?ニノちゃんは」と笑い掛けつつ。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「んっとねえ、あちこち回ったからなあ……。あ、でもね、お城……じゃない、お化け屋敷はいま改装中だからそこは行かなかったよ」
化野 智恵光(ササニシキ)
「お城みたいなお化け屋敷なのかしら…」言い直したのを聞きながらぽつり
渋谷 義近(朱理)
「お化け屋敷は無理~・・・行きたくねぇ…暗いし・・・・」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「ヨーロッパのお城みたいなんだよ。おばけいっぱい出てキャーッてできるの! ……えっと、わたしの好きな場所?」 うーん
石鎚 侑人(あめこ)
「ホラーハウスみたいな感じですかねえ…」話を聞きつつ。
KP(ミナカミ)
シークレットダイス
駒鳥 みや(蟹)
「観覧車からどこにいるか見えたりしないかなあ?」人が少ないなら動いている人がいれば見れるかなとか安直な
白樺 仁乃(ミナカミ)
「どれも楽しいんだけど、好きなのはコーヒーカップかなあ。ぎゅんぎゅん回すの!」
駒鳥 みや(蟹)
「あ!楽しいよねぐるぐる回して目回るの!」同意します!
渋谷 義近(朱理)
「(・・・よく考えたらオレ、高いのも暗いのも一時やべぇ怖かったんだよなぁ・・・大丈夫かな・・・)」そういえば色々昔不定を患っていた。ちょっとびびる。
化野 智恵光(ササニシキ)
「それもそうね、高い位置から一度全体を見たら、どこに何があるかとか把握しやすそうだし」みやちゃんの観覧車という意見に同意しますー
白樺 仁乃(ミナカミ)
「お客さん分かってますね~~~」
石鎚 侑人(あめこ)
「ぎゅんぎゅん回すのか……」 想像して気持ち悪くなりそうだなそれって思ってそうだ、コイツ絶対三半規管弱いぞ…。
駒鳥 みや(蟹)
「ちっちゃい時に回しすぎてお母さんに怒られちゃったんだあー」えへへ
渋谷 義近(朱理)
「んじゃまぁ~コーヒカップ行ってみますか?」
化野 智恵光(ササニシキ)
「仁乃ちゃんがコーヒーカップ好きなら、まず行くのはそこかしらねえ」
石鎚 侑人(あめこ)
「それじゃあコーヒーカップの次に、観覧車で上から様子見てみるって感じで行きましょうか」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「観覧車もまったりできていいよねー」 と相槌打っとこう。
駒鳥 みや(蟹)
「そうですね、居なかったら観覧車も考えましょうか」同意してもらえてちょっと嬉しい
KP(ミナカミ)
まずコーヒーカップからかな。
化野 智恵光(ササニシキ)
そうですね、コーヒーカップ→観覧車 かな?
渋谷 義近(朱理)
「ぶっちゃけ、高いとこと暗いとこ若干こえーから、ビビったらめんご。」プルプル
白樺 仁乃(ミナカミ)
「コーヒーカップはね、こっち!」 仁乃はパンフレットも持たずに先導して歩き始めますよ。
KP(ミナカミ)
道中で何度か分かれ道がありましたが、その度に仁乃は看板を見上げてから進んで行くでしょう。
石鎚 侑人(あめこ)
その看板って字はまた読めない文字ですか?チラシに書かれてあったような。
渋谷 義近(朱理)
看板の字ってたしかなんか読めないやつだっけ・・・「ニノちゃん、看板よめんの?」
KP(ミナカミ)
そうですね、チラシに書かれているのと同じような文字です。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「? そうだよー。漢字だってちょっとは読めるんだから!」 ドヤッ
+  一方雑談窓では
石鎚 侑人(あめこ)
これは大分浸食されているのでは、ニノちゃん
化野 智恵光(ササニシキ)
こちらが何か進行形のペナルティ喰らったら少しずつ看板が読めるようになってしまうやつ…情報は入るけど進行は進むやつ…
駒鳥 みや(蟹)
SAN減るのかな? 減るよね? ヒヒ
化野 智恵光(ササニシキ)
こわい
KP(ミナカミ)
蟹さんがこわい
駒鳥 みや(蟹)
なんでKPに怖がられてるの
KP(ミナカミ)
SAN減少を追い求めすぎてて……
駒鳥 みや(蟹)
SAN減少求めると段々興奮してきてよりセッションが楽しめるってものですよ
渋谷 義近(朱理)
我々もいづれ…ローナ君になっていくんかなぁ
駒鳥 みや(蟹)
「そういえばニノちゃんって今何年生?」
渋谷 義近(朱理)
「へぇ~~~・・・・」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「三年生!」
石鎚 侑人(あめこ)
「へぇ、そうなんですか。頭いいんですねえ」と頭よしよししておこう。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「へへへ~」 なでなでうれしい。
化野 智恵光(ササニシキ)
一連の流れを見て(ふうん…)となりつつ、道順やら風景をぼちぼち覚えながら一緒に歩いてます。
KP(ミナカミ)
そんなやりとりをしつつ、改めて進みましょうか。
駒鳥 みや(蟹)
一応移動中に人が居ないか周囲を確認しながら進みたいところ
KP(ミナカミ)
移動中に周囲を確認しても、ローナくんがお掃除や植木の手入れをしているくらいかな……!
化野 智恵光(ササニシキ)
ローナくん超いっぱいいるやんけ。
駒鳥 みや(蟹)
熱心なんだなあと思いつつそっと目をそらそう
石鎚 侑人(あめこ)
(スタッフはみんなあの着ぐるみ来てる事が絶対条件なのかな…)とか思ってそう。怪異初体験だしな…(笑)

コーヒーカップ

<円形の巨大な皿の中に、数人が入れる程度の大きなコーヒーカップが点在していた。
 木製のベンチがカップの内周に取り付けられており、中央部には丸いテーブル状のハンドル。
 スピーカーからは陽気な音楽が絶えず流れていたが、
 誰も入っていないコーヒーカップは静かにその場に佇んでいた。>
KP(ミナカミ)
ごく普通のコーヒーカップかな。退屈そうなローナくんが受付をしていますよ。
駒鳥 みや(蟹)
ローナ君を恐る恐る見に行きます。
渋谷 義近(朱理)
「ローナくん、ちーっす。・・・・カップ廻ってねぇ。」
石鎚 侑人(あめこ)
「乗ったら回るんじゃないですか?」
ローナくん(ミナカミ)
「やあこんにちは! コーヒーカップにようこそ!」 ぱあっと嬉しそうにするよ!
化野 智恵光(ササニシキ)
「こんにちは」挨拶は返さなければならない。古事記にも略。ちなみに喋る声はやっぱり子供の声ですか?
駒鳥 みや(蟹)
ちょっとビクッとするけど段々慣れてきたかな。「ここにお客さんって来ましたか? 大人の男女とか、この子くらいの男の子とか」ニノちゃんを示しつつ
KP(ミナカミ)
殺気のローナくんと同じ声ですね。
KP(ミナカミ)
さっき!
化野 智恵光(ササニシキ)
殺気かあ
駒鳥 みや(蟹)
殺気かあ
石鎚 侑人(あめこ)
殺す気かあ
ローナくん(ミナカミ)
「うーん? 来たような来なかったような……よくわかんないや」
駒鳥 みや(蟹)
「わかんないかあ…」しょんぼりします
駒鳥 みや(蟹)
「そうだ、ローナ君以外で遊園地に詳しい方は居ますか?」
ローナくん(ミナカミ)
「??? ぼくいがい?」 首かしげ
ローナくん(ミナカミ)
「ぼくいがいにだれかいるの?」
駒鳥 みや(蟹)
「うん、ローナ君以外で……あれ? もしかしてこの遊園地ってローナ君しかいないの?」
ローナくん(ミナカミ)
「ぼくがいればだいじょーぶ。みんなは気にせず遊んだらいいんだよ!」 ミヤちゃんの肩をぽふぽふ
駒鳥 みや(蟹)
「でも探している人を見つけないと安心して遊べないから……」困ったなあといった様子
駒鳥 みや(蟹)
遊ぶ気は、実はちょっとあった。
石鎚 侑人(あめこ)
「…設定を壊さないスタッフの鑑ですねえ……。」ある意味感心している。
化野 智恵光(ササニシキ)
「へえ…」と興味深そうに聞いてた。
石鎚 侑人(あめこ)
「…とりあえず乗ってみます? 私、ここから写真でも撮ってあげますよ」とこう…皆をコーヒーカップに送り出そう…(笑)
渋谷 義近(朱理)
「駿河さんものっちゃお?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「気になることは気になるけど……遊んでるうちにひょっこり来るかもしれないし。乗ろうよ」 うずうず
渋谷 義近(朱理)
「全員参加は基本でしょぉ~~??」
石鎚 侑人(あめこ)
「いやいや、いいですって。皆さんの楽しそうな姿の写真撮ってあげますって。記念は必要でしょう?」
駒鳥 みや(蟹)
「じゃあのろっか」乗り気
渋谷 義近(朱理)
「写真さっきとったしぃ~?」
駒鳥 みや(蟹)
「コーヒーカップなら乗りながらでも撮れますよ? 寧ろ乗りながらじゃないとボケちゃいますし」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「するがさんノリ悪いな~~~」
化野 智恵光(ササニシキ)
「ふふ、あんまりぎゅんぎゅん回しすぎないでね、二人とも」と仁乃ちゃんとみやちゃんに言おう
渋谷 義近(朱理)
「ウエェ~~イ。おれの写メテクなめんな~~はい、乗ったのった~~~」押す。
石鎚 侑人(あめこ)
「えぇ……?」押される奴だこれ。
渋谷 義近(朱理)
「ほらほら~~」ぐいぐい。
駒鳥 みや(蟹)
「うーん、うーん……えへへ」智恵光ちゃんの言葉には肯定せず
白樺 仁乃(ミナカミ)
「へへへー」 にこにこ
化野 智恵光(ササニシキ)
「あらあら…アタシはいいのよ、そこで困り顔してるお兄サンが心配なの」ふふふ
KP(ミナカミ)
石鎚さんかわいそう。てわけで全員でコーヒーカップに乗りましょうか。
石鎚 侑人(あめこ)
「私あんまり三半規管強くないんですよねえ…」困りつつ。
駒鳥 みや(蟹)
ニノちゃんと向かい合ってエヘヘしてそう
KP(ミナカミ)
ではでは、皆さんが乗り込むと陽気な音楽に合わせてコーヒーカップがくるくると回り始めます。
KP(ミナカミ)
次第にその速度は増して行き、探索者のハンドルさばきを無視してそれはもうぎゅんぎゅんと回ります。
KP(ミナカミ)
三半規管に凄まじい負荷がかかるでしょう。酔うかどうか《CON*5》で判定どうぞ。
渋谷 義近(朱理)
「ぶっちゃけ、オレも強くねーから、ゆるめで・・・ってあれぇええ」速い。
駒鳥 みや(蟹)
キャーキャーいいながら更に回しますね!!
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=30 CON*5
Cthulhu : (1D100<=30) → 27 → 成功
石鎚 侑人(あめこ)
ギリセーフ!!!
化野 智恵光(ササニシキ)
1d100<=(16*5) 酔うかな酔うかな
Cthulhu : (1D100<=80) → 72 → 成功
渋谷 義近(朱理)
1d100<=55 CON
Cthulhu : (1D100<=55) → 58 → 失敗
駒鳥 みや(蟹)
1d100<=50 CON×5
Cthulhu : (1D100<=50) → 55 → 失敗
白樺 仁乃(ミナカミ)
ccb<=(5*5) CON*5
Cthulhu : (1D100<=25) → 60 → 失敗
駒鳥 みや(蟹)
これは調子に乗りましたね(嬉々)
KP(ミナカミ)
義近さんと調子に乗ったみやちゃんと仁乃が酔いましたね……。
渋谷 義近(朱理)
「うげぇええ~~~無理ぃい~~~きもちわる~~~~ぱねぇええ」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「おうう……がんばりすぎた……」
駒鳥 みや(蟹)
「ぐるぐるします」ふらふら
石鎚 侑人(あめこ)
「…う、」(まだ…我慢は出来るな、気持ち悪いけど)って感じかな…このギリギリ具合…。とはいえ気持ち悪そうにしている3人見て
石鎚 侑人(あめこ)
「ハハ、ご愁傷様です」と笑いかけとこう。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「まわる……ぐるぐるする……ぐるぐる……」
化野 智恵光(ササニシキ)
「みんな飛ばすわねーふふふ」と微笑ましく見てた。余裕のCON16でした。
KP(ミナカミ)
皆さん《聞き耳》どうぞ。ただし酔った2人は-10補正で。
駒鳥 みや(蟹)
気持ち悪くなるまでが醍醐味だ「でも楽しかったねへー」頭をふらふらさせながら言葉もふらふら
駒鳥 みや(蟹)
1d100<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 85 → 失敗
駒鳥 みや(蟹)
80%は信用ならない
化野 智恵光(ササニシキ)
1d100<=45 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=45) → 57 → 失敗
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 41 → 成功
渋谷 義近(朱理)
1d100<=85-10 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=85-10) → 78 → 成功
渋谷 義近(朱理)
アッと、私は失敗です!
KP(ミナカミ)
石鎚さんコーヒーカップめっちゃ強くない?
渋谷 義近(朱理)
三半規管強かった。
石鎚 侑人(あめこ)
自分の弱みを見せたくなかったんでしょうね……。
駒鳥 みや(蟹)
あ、酔った二人だからチカちゃんとみやだわ(読み間違えた)まあいいのだ
駒鳥 みや(蟹)
プライドで乗り切る石鎚さん素敵
KP(ミナカミ)
では、えげつない速度で回っていたコーヒーカップも次第にゆっくりになって行き……石鎚さんは、隣のコーヒーカップからがさがさと紙の擦れるような音がするのに気付きます。
石鎚 侑人(あめこ)
お、ではそれをちらりと見つつ、カップが完全に止まってから取りに行こうかな。さすがにゆっくり回ってる時は取れないだろうしな…(笑)
KP(ミナカミ)
カップもすぐに止まりますよ。そんで石鎚さんが隣のコーヒーカップを覗きこんでみると、一部の新聞紙がそこに落ちていました。
KP(ミナカミ)
ですが、これもやはり奇妙な文字で書かれていて読み解けそうもありません。
石鎚 侑人(あめこ)
お、拾おう拾おう。字はやっぱり読めないんだろうか。
+  新聞記事
KP(ミナカミ)
こんなかんじ
石鎚 侑人(あめこ)
これは読めないな……。
駒鳥 みや(蟹)
異界新聞だー!!
駒鳥 みや(蟹)
それっぽい良い資料だ
化野 智恵光(ササニシキ)
すげー!なんだこれ なんだこれ!
KP(ミナカミ)
へへへありがとう/////
石鎚 侑人(あめこ)
ふむ……。
渋谷 義近(朱理)
よめない・・・!!
渋谷 義近(朱理)
「あ”~~~~気持ち悪かったぁ・・・ないそれ・・」うげぇってなりつつ。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うーん……うーん……」 コーヒーカップのテーブルに突っ伏して落ち着くまで休憩してよう。
駒鳥 みや(蟹)
同じく休憩しよう
駒鳥 みや(蟹)
「頭くらくらする……けど、やっぱり楽しいなあ」懲りない
白樺 仁乃(ミナカミ)
「楽しいよねえ……」
石鎚 侑人(あめこ)
「観覧車行く前に飲み物でも飲んで休憩しますか?」と声掛けつつ。
渋谷 義近(朱理)
「さんせ~~」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「りんごジュース……」
駒鳥 みや(蟹)
「ねえー」と弱々しく笑いつつ「あー はい、おねがいしますー……」と飲み物に同意するよ
化野 智恵光(ササニシキ)
「そうねえ…」と石鎚さんに同意。みんな動けなさそうなら買ってくるし…!
石鎚 侑人(あめこ)
「あぁ、そうだ、ニノちゃん。この新聞の見出し読めます? ちょっと私にはわかなくて」とか言いつつこう、見出し以外の所は折り曲げたりして隠しつつ。
近くで飲み物とかかえ・・・るのかな。買えたらそれ差し出しつつね。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うん? えっとねえ……」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「××新聞の朝刊、2010年9月20日」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「ジェットコースター脱輪、2人死亡……?」
駒鳥 みや(蟹)
「ニノちゃん脱輪なんて読めるんだね。私漢字弱いからなあ」
石鎚 侑人(あめこ)
「脱輪?」眉を顰めてニノちゃんから新聞をちょっと遠ざけよう。
石鎚 侑人(あめこ)
その新聞の写真とこの遊園地のジェットコースターって今見比べる事できます?
白樺 仁乃(ミナカミ)
「へへへ。漢字はけっこう勉強したからね!」
化野 智恵光(ササニシキ)
「日々の学習の賜物かしらねえ」みやちゃんと一緒に言ってよう
駒鳥 みや(蟹)
「うーん、音楽の事なら勉強も頑張れるけどなあ」
渋谷 義近(朱理)
「えぇ~・・・?オレもよめねぇわぁー・・・」どうして読めてしまうんだ…
KP(ミナカミ)
うーん、ここからジェットコースター見えるかどうか……。《幸運》どうぞ。
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 53 → 成功
KP(ミナカミ)
じゃあ丁度良い具合にジェットコースターが見えましたね。同じものだと分かりますよ。
KP(ミナカミ)
……てところで、一旦休憩でお願いします!
化野 智恵光(ササニシキ)
了解ですよー!
駒鳥 みや(蟹)
はーい
石鎚 侑人(あめこ)
(同じジェットコースターに見える…。てことはこの遊園地のジェットコースターで脱輪事故が起こって2人死んだのか…)と眉顰めつつ。はあい!
+  一方雑談窓では
駒鳥 みや(蟹)
やっぱ数年前かあ
化野 智恵光(ササニシキ)
数年前案件だったし死亡事故だったし
石鎚 侑人(あめこ)
さすがにこの遊園地だとは思うけど…思うけど…!
駒鳥 みや(蟹)
進行度合い的にはまだまだ序盤なんだろうなあ。結構ゆったりな気がする。
駒鳥 みや(蟹)
ミヤが遊んでる横でちゃんと石鎚さんが探索してくれているから安心である
石鎚 侑人(あめこ)
まあ石鎚さん的には安全確認怠り過ぎだろと思ってるだけかな今の所……(笑)
石鎚 侑人(あめこ)
しかしこの亡くなった2人ってのは誰と誰なんだろうなあ。見知らぬ人か。それともニノちゃんとかニノちゃんの家族とかだとかなのかなあ。
化野 智恵光(ササニシキ)
そこな…もしもお母さんお父さんだったら…もしくは仁乃ちゃんと充くんの二人
駒鳥 みや(蟹)
身長的にジェットコースターのれたかなあ3年生って
石鎚 侑人(あめこ)
どうだろう…大体ジェットコースターって120cm以下はだめなイメージ。
駒鳥 みや(蟹)
ジェットコースター見に行って、入り口前に身長確認のやつがあれば確認はできますね
駒鳥 みや(蟹)
あと、小さい子だけだと乗せないだろうし、かといって子供置いて両親二人だけ乗ることもないだろうから うーん
駒鳥 みや(蟹)
新聞を全文読んでもらう訳にはいかないし、まだ情報収集かなあ
化野 智恵光(ササニシキ)
組み合わせとしてお父さんorお母さんと充くんor仁乃ちゃんだったのかもしれない しかしまだうん、情報がな…!
石鎚 侑人(あめこ)
かなあ。もしかしたらちょっと進んでいくごとに文字がよめるとかそういうものがあるかもしれない。
石鎚 侑人(あめこ)
こう…この世界に染まって行くみたいな感じで・・・・・??
駒鳥 みや(蟹)
もしくは全員で乗って偶然二人か。いやあ楽しいなあ
石鎚 侑人(あめこ)
亡くなったのは2人だけで怪我とかは皆してそうだよなあ。脱輪事故って…。ていうか脱輪事故で2人死亡ってむしろ奇跡的なのでは・・。
化野 智恵光(ササニシキ)
ギリギリ引っかかった部分に残っていた二人が落ちていく二人を何もできず眺めるとかそういうnヤダー!!
駒鳥 みや(蟹)
探索者全員で乗って何人死ぬか統計とろうぜ(暴論)
化野 智恵光(ササニシキ)
助走付けてロストに向かって走って行かないで!!
駒鳥 みや(蟹)
生還より派手なことを優先してしまうとこがあるので気をつけます。
駒鳥 みや(蟹)
※銀鍵
化野 智恵光(ササニシキ)
銀鍵だろうなって思ったよ…
駒鳥 みや(蟹)
推理放り出して楽しそうなこと優先しそうになるから、私の推理は信じてはいけないよ。
KP(ミナカミ)
それでは再開して。新聞記事をちょっとだけ仁乃に読ませた辺りからですね。
KP(ミナカミ)
そうそう、石鎚さんが飲み物気にしてましたが、ちょっと探したらドリンク類を売ってる屋台は見つかりますよ。ローナくんが店番です。
駒鳥 みや(蟹)
またキミか
化野 智恵光(ササニシキ)
本当にローナくんで溢れてるぜ。石鎚さんがドリンク類買いに言うなら、酔ってる組のみんなの分もだろうから…運ぶの手伝うかな。
石鎚 侑人(あめこ)
(毛が入りそうだな……)って内心思ってそうだ。自販機はないんだったら屋台で飼うだろうな…。
化野 智恵光(ササニシキ)
「遊園地の施設あるところにローナくんありって感じね」苦笑してる。
石鎚 侑人(あめこ)
「飲食物の所に着ぐるみはどうなんですかねえ…」って感じだな…(笑)
ローナくん(ミナカミ)
「どうもねー」 もう買った感じかな。ジュースやら紅茶やら好きなものをどうぞってやつだ。
石鎚 侑人(あめこ)
じゃあ石鎚は珈琲かな。ニノちゃんはりんごジュースって言ってたからりんごジュースだ!あとの皆はどれが好きなんだろう…。こう、運良く好きなものを買ったというアレで!ハイ!(笑)
石鎚 侑人(あめこ)
ニノちゃんにリンゴジュース渡そう。
渋谷 義近(朱理)
「あ~~・・・酔った酔った。次なんだっけ・・・観覧車だっけ??」じゃあ、コーラ!
化野 智恵光(ササニシキ)
運ぶのを手伝いつつ自分は紅茶を買ってました。
白樺 仁乃(ミナカミ)
わあい! 「ありがとー!」
駒鳥 みや(蟹)
普通のお水かなあ
駒鳥 みや(蟹)
お礼言いつつもらうのだ。あとお金も払おう
石鎚 侑人(あめこ)
数百円だろうから別にかまわないけどね(笑)
ある程度皆回復したようなら観覧車かな?「体調は大丈夫ですか?」と声掛けつつ。
駒鳥 みや(蟹)
最初の予定どおりなら観覧車ですね。十分休ませてもらえたなら「はい、大丈夫です」と返しますよ
KP(ミナカミ)
仁乃がりんごジュース、石鎚さんが珈琲、義近さんがコーラ、智恵光さんが紅茶、みやちゃんがお水ですね。
KP(ミナカミ)
皆さん、飲みましたよね?
駒鳥 みや(蟹)
飲むよ!!
駒鳥 みや(蟹)
ちゃんと飲みましたよ!!!
駒鳥 みや(蟹)
わくわく
KP(ミナカミ)
>>>蟹さん<<<
渋谷 義近(朱理)
飲んだ飲んだ。(死)
石鎚 侑人(あめこ)
中の人はあんまり飲みたくないけどね!!!
化野 智恵光(ササニシキ)
これは…笑 飲みましたね…飲んじゃいましたね…
KP(ミナカミ)
それではPL視点ではお察しの通りかもしれませんが、イベントです。
<それを口にした瞬間、探索者達の視界が一瞬揺らぐ。
 次の瞬間探索者達の目の前に広がっていたのは、小奇麗な遊園地などではなかった。
 壁はひび割れ、あちこちに錆が浮き、植木は枯れ果て、風がびゅうびゅうと吹いている。
 離れた所にローナくんの姿がある。いや、あれはローナくんなどではない。
 あれは、探索者達に向けて手招きをする あれ は――

 探索者達は思わず目を閉じる。
 風の音は止み、先程まで飲んでいたものの匂いがふわりと漂う。陽気な音楽が流れ出す。
 目を開けてみると、先程の風景とは真逆とも言える、元通りの風景が広がっていた。
 ……いや、ただ一点だけ変化があることに、探索者達は気付くだろう。
 ――あちこちに書かれていた得体の知れない文字が、理解できるようになっていた。>
KP(ミナカミ)
遊園地の変貌を目の当たり、自身の変化を自覚した探索者は【1/1d6】のSANチェックです。
KP(ミナカミ)
文字が読めるようになったよ。やったね!
駒鳥 みや(蟹)
思いの外おおきい!ありがとうKP!!!
駒鳥 みや(蟹)
1d100<=55 ヒャッハーSANチェックだー!!
Cthulhu : (1D100<=55) → 12 → 成功
KP(ミナカミ)
物欲センサーさんがログインしました。
駒鳥 みや(蟹)
55→54です…
石鎚 侑人(あめこ)
1d100<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 47 → 成功
渋谷 義近(朱理)
1d100<=49 SAN
Cthulhu : (1D100<=49) → 43 → 成功
化野 智恵光(ササニシキ)
1d100<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 12 → 成功
石鎚 侑人(あめこ)
75→74ですね。
化野 智恵光(ササニシキ)
74になりましたー!
KP(ミナカミ)
全員-1ですね。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「?」 仁乃は皆さんの様子に首を傾げつつ、りんごジュースを飲み干して満足げにしてます。
渋谷 義近(朱理)
「うげ~~~・・・オレ、やっちゃった感あるわ~~~・・・」
石鎚 侑人(あめこ)
「? …気のせいかな?」と疲労でもたまったかな、と感じてそうだ。でも設置されている看板とか見て(読める…?)ってなりそうかな。
化野 智恵光(ササニシキ)
「あー…うん、そうだったわ、そういうところだってこと忘れかけてたわ…」
駒鳥 みや(蟹)
「え!?」びっくりしたけどチェック成功しやがったので目眩が残っていたのかと思ったかもしれない。
化野 智恵光(ササニシキ)
「……皆も同じの、見えたかしら?」と他の三人に…
渋谷 義近(朱理)
「なんか・・・こえーのみえたわ・・・」
石鎚 侑人(あめこ)
「あー…まあ、変なのは? アナタも見えたんですか?」とちえみちゃんに返そう。でもニノちゃんは特に気にしてない感じなのかな?この感じからして。
駒鳥 みや(蟹)
「廃墟……?ですか?」少し胸をざわざわさせておこう。
白樺 仁乃(ミナカミ)
変わった様子は全くありませんね。
化野 智恵光(ササニシキ)
「事実は小説より奇なりをど真ん中ストレートの荒れ果て空間が見えたわね。全員見たなら…気のせいじゃないでしょう、きっと」
渋谷 義近(朱理)
「まぁ飲んじゃったのはしゃぁねーし…つ、次いこー?」無理やり盛り上げつつ。
石鎚 侑人(あめこ)
皆について行きつつ、珈琲のみながらさっき拾った新聞読もうかな、じゃあ…。これも読めるようになってたりする・・よね?
駒鳥 みや(蟹)
「観覧車ですよね。行きましょうか」
渋谷 義近(朱理)
「観覧車なら、あんま気分わるくなんねーし!まぁ、高いとこちょっとこえーけどさぁ」
駒鳥 みや(蟹)
「渋谷さんは何なら怖くないんですか?」どれも怖いって言うからちょっと笑ってる
渋谷 義近(朱理)
「えぇ~~?ん~~・・・猫?かわいくね?」
KP(ミナカミ)
そうですね、新聞紙も読めるようになってます。珈琲のみながら歩きつつ読みましょうか。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「するがさんお行儀わるーい」 とか茶々が入るだろうけどそれくらいだ。
化野 智恵光(ササニシキ)
「器用なことするわね」 コーヒー飲んで歩いて新聞読んで…
石鎚 侑人(あめこ)
「まあ、あまり行儀のいい人生を送ってないのでね」とくすくす笑って流してるな、これは(笑)
KP(ミナカミ)
それでは新聞紙の内容をぺぺっと。
<××新聞 朝刊 2010/9/20
 まほろばの国 ジェットコースター脱輪事故>

<9月19日午後2時30分頃、埼玉県××市内の遊園地「まほろばの国」で、
 走行中のジェットコースターの3両目が脱線し、地面に衝突、
 白樺礼司さん(38)、白樺和子さん(35)が死亡し、他18名が重軽傷を負う事故が発生した。
 車軸の破損が原因と見られ、警察は事故の経緯を詳しく調査する方針。>
KP(ミナカミ)
……ってところですね。