かまどホテル/フロント
KP(ササニシキ)
前回までのガシャン!
KP(ササニシキ)
行方不明になったヘタレのチンピラ・宮口昌平を探すためだったり、オカルト仲間の間でヤバいと噂なホテルの怪奇現象を調べにいくためだったり、各々の理由でド田舎の寂れたホテル『かまどホテル』に向かうことになった探索者たち!
KP(ササニシキ)
なんだかちょっぴり不穏なことを体験しながらも、ホテル前に集ったぞ!さあさあどうなる!みんなは無事に昌平を見つけ出し、ホテルの謎を暴くことが出来るのかっ!いざ、ホテルの中へ!ガシャン!二日目、はじまります!
KP(ササニシキ)
ということで、皆さんはかまどホテルの中へ入りました。入ってすぐに目に入るのは、フロントですな。
KP(ササニシキ)
入り口らへんに、ざっくりとした館内の地図がありますね。ちょっとボロいですが、構造の把握は十分にできるでしょう。
KP(ササニシキ)
地図は出しましたが、内装についての基本情報を文章で開示していきますね。
・エレベーターは無し。設備はほぼ質素なビジネスホテルと変わりない
・1階はフロント、【スタッフルーム】、【大浴場】、リネン室がある。ロビーは無し
・2階は客室と、自販機のある【休憩所】がある
・3階~4階は客室のみ
KP(ササニシキ)
そうやってマップ確認をしていると、
KP(ササニシキ)
雑ぅ~にフロント近くの床を掃き掃除している男性がいることにも気付けると思います。
男性(ササニシキ)
皆さんに気付くと、なんともめんどくさそうな顔をしてから、
男性(ササニシキ)
「どうもいらっしゃい。5名さんですか」と声をかけてきますね。
KP(ササニシキ)
シンプルな名札には【竈山 俊樹(かまやま としき)】と名前が書かれているでしょう。
巻 慎之介(ミナカミ)
(何ですかあの掃き方は……隅にホコリ溜まってるじゃないですか……)
天宮司 凛(マテ)
(すごいやる気のなさそうな人だなあ…)
荻宮 詩(のぎ)
(ホテルの方…?だよね…?)
天宮司 凛(マテ)
「えっと…5人というか…どうしよう詩ちゃん…。」
竈山 俊樹(ササニシキ)
「…………なんです?」怪訝。
巻 慎之介(ミナカミ)
「客というか、ちょっと人を探してまして」
宮口 絹江(ササニシキ)
そうですね。絹江は切羽詰まったような感じで、男性に詰め寄ります。
宮口 絹江(ササニシキ)
「あのっ……宮口、宮口昌平という男性がここに来ませんでしたか!」
巻 慎之介(ミナカミ)
「宮口 昌平さんという方がここに……」って言おうとしたらお姉さん!
KP(ササニシキ)
竈山もちょっと引くくらいの勢いで詰め寄ってますね。
竈山 俊樹(ササニシキ)
「……なんです、いきなり。落ち着いてくださいよ」
巻 慎之介(ミナカミ)
「宮口さん、ちょっと落ち着いて」
天宮司 凛(マテ)
「向こう・・・なんだか緊急事態みたいだね」
巻 慎之介(ミナカミ)
KPKP、修実さんに絹江さんをなだめておいてもらうってのは大丈夫でしょうか?
宮口 絹江(ササニシキ)
「昌平から、弟から、ここの写真と一緒にメールが送られてきたんです!絶対にここに来たはずなんです!あなた、従業員か何かでしょう!?何か知ってるんじゃないですか!?」
荻宮 詩(のぎ)
「宮口昌平さん…?絹江さんのご家族の方でしょうか?」
KP(ササニシキ)
あ、いいですよ。そっと修実さんに引き離してもらっておきましょうね。
巻 慎之介(ミナカミ)
「宮口さん!」 ちょっと強めに言っちゃいつつもこう……そっと確保して……
竈山 俊樹(ササニシキ)
「宮口ぃ……宮口昌平さん、ねえ……」はーあ、と溜め息ついて、フロントの奥にある【staff only】とある部屋に入っていきます。
天宮司 凛(マテ)
「あ…行っちゃった…。友人のことも聞きたかったんだけどな…」
宮口 絹江(ササニシキ)
「…………」続きも何かまくし立てようとしましたが、ぐっと抑えて、修実さんと一緒に大人しくしてますね。
巻 慎之介(ミナカミ)
「……友人? そちらも人探しですか?」
天宮司 凛(マテ)
「…あ、い、いいえ…。そ、その…。ここに来たって言う僕の友人が…ここで何かあったらしくて…入院してしまって…その…原因を探すためにきたというか…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「入院ですか。それは大変ですね……。なにか分かるといいですね」
巻 慎之介(ミナカミ)
(行方不明者だけじゃなくて入院患者まで出してるんですかここ……) 不穏だ。
天宮司 凛(マテ)
「え、ええ…。何分かるといいんですけど…」といいつつ詩ちゃんの後ろに隠れ隠れ
竈山 俊樹(ササニシキ)
少しすると、のっそりと竈山が戻ってきます。宿帳ぱらぱら確認しながら、
竈山 俊樹(ササニシキ)
「……宮口昌平。そんな名前のお客さんは泊まってませんねェ」
巻 慎之介(ミナカミ)
「……そうですか。一週間前、20歳前後の男性がここに来たと思うんですが……心当たりはありますか?」
竈山 俊樹(ササニシキ)
「………………………さあ?」と慎之介さんには。
天宮司 凛(マテ)
KPKP、友人の名前も台帳に載ってるか確認したいのですがー!
KP(ササニシキ)
おっ、OKですよ!
天宮司 凛(マテ)
「あの…何号室に泊まってました?」
KP(ササニシキ)
凛さんがご友人について聞きますと、こっちは意外とすんなり答えが返ってきます。
竈山 俊樹(ササニシキ)
間違いなく全員泊まっているということを教えてくれます。あと「お客さん、あの迷惑な連中の知り合いで?」と顔しかめながら。
天宮司 凛(マテ)
「え…迷惑…?彼らが迷惑をかけたのなら…すみませんでした…。あの、彼らなにやってたんですか…?」
竈山 俊樹(ササニシキ)
ぶっきらぼうに「42号室」と吐き捨てて、「ぎゃーぎゃーとワケわからんこと喚き散らして、ホテルから逃げ出していった妙な連中でしたよ。知り合いならねえ、そういう馬鹿はもっと別なところでやってくれって釘刺しておいてくださいや」
竈山 俊樹(ササニシキ)
「散々汚された部屋を残して行かれる方の身にもなれってんだ」
荻宮 詩(のぎ)
(そういえば降霊会とかだったかな?)
天宮司 凛(マテ)
「ご、ごめんなさい…」シュン
巻 慎之介(ミナカミ)
(まあ確かに部屋を汚されて後片付けもせず出て行かれると腹は立ちますね……) そっと俊樹さんに同情している。
天宮司 凛(マテ)
「彼らにはよく…言い聞かせておきますので…。壊されたものとかもあればあとで弁償しますよ…。」とショボショボいいつつ (42号室…あとで覗いてみようかな…)
竈山 俊樹(ササニシキ)
「……んで、聞きたいことは答えましたけども。泊まりなんでしょう?」
竈山 俊樹(ササニシキ)
むしろ泊まりに来てないなら何しに来たんだ帰れやって顔に出てますね。
天宮司 凛(マテ)
「あ、えっとそうです…。宿泊で…!」
巻 慎之介(ミナカミ)
「……そうですね。泊まりで。5人だと何部屋かに分かれることになるかと思うんですが」
天宮司 凛(マテ)
(部屋割りのこと考えてなかったー!)
KP(ササニシキ)
お部屋のシングルやらツインやらの事情も交えて、さっくりと竈山が説明してくれます。
・2階の部屋は、ツインとシングルが1部屋ずつ
・3~4階の部屋は、ツインとシングルが2部屋ずつ
・一人一泊の宿泊代は8,000円
・食事などの宿泊以外のサービスは提供されない
・従業員は支配人(=竈山)のみ。1人で仕切っている
KP(ササニシキ)
は?素泊まりで8,000円……田舎のボロホテルにしては、ちょっとお高いんじゃないの?と思うかもしれないですね。
天宮司 凛(マテ)
(僕あんまり外でないからよくわからないけど…なんか…。)
巻 慎之介(ミナカミ)
(価格競争がない分高くなってるんですかね……)
荻宮 詩(のぎ)
(近くに何もないみたいですしね)
竈山 俊樹(ササニシキ)
「泊まりたい部屋は勝手に選んで、勝手にあそこから鍵を持って行ってください。一部屋だけ使えなくなってる部屋っつーかさっき言ってた42号室。そこは泊まれませんから気を付けてくださいよ」
竈山 俊樹(ササニシキ)
そう言って、フロントの奥を指差します。雑ですね。
巻 慎之介(ミナカミ)
「42号室にはもう先客がいるんですか?」
天宮司 凛(マテ)
「あ、詩ちゃんの宿泊代は僕が出すからね。」とフォロー入れておきます
荻宮 詩(のぎ)
「え!?あっすみません勝手についてきちゃったのに!(ふかぶか)」
竈山 俊樹(ササニシキ)
「さっき言った通りですよ。汚れに汚れたんで改装待ちです。泊まりたいなら止めやしませんけどね、焦げ跡やらヘンテコな絵やら、安眠は保証できませんよ」
天宮司 凛(マテ)
(本当に何やったんだ彼ら…)
巻 慎之介(ミナカミ)
「それはひどい」
天宮司 凛(マテ)
(やっぱり修繕費払ったほうがいいのかな…)
KP(ササニシキ)
フロントの奥の壁には客室の鍵がぶら下げられており、客はどの部屋にするかを自由に選べるようですね。
KP(ササニシキ)
皆さん以外に客はいないため、鍵は全てぶら下がっている状態ですが、
KP(ササニシキ)
件の【42号室】のところにだけ、赤いマッキーで『改装中』と書かれたガムテが貼ってあります。
KP(ササニシキ)
鍵自体は、特に固定されているとかそういうわけではなく、持ち出し可能のようです。素敵ですね。
巻 慎之介(ミナカミ)
KPは言っている。侵入しろと。
荻宮 詩(のぎ)
(他にお客さん居ないのか…)
天宮司 凛(マテ)
「・・・・。」42号室の鍵取っても…?
KP(ササニシキ)
取ったあとにどう工夫するか、その辺はお任せしますが…ふふ、普通に取れますよ。
竈山 俊樹(ササニシキ)
ちなみに竈山は説明することはしたって感じで、フロントにある椅子に腰かけて高そうな腕時計をキュッキュッと磨き始めましたね。
天宮司 凛(マテ)
「あ、あの…ちょっと42号室の鍵、お借りしても…?彼らが何をやらかしたのか見ておきたくて…。」と竈山さんに一言聞きたいです
天宮司 凛(マテ)
腕時計好きなのかな…?(凛の腕にちょっと高級な腕時計があるんじゃよ…)
竈山 俊樹(ササニシキ)
「……………はぁ?」磨く手を止めてから、「別に構いませんけど……更に汚したらアンタに弁償してもらいますよ」とね。
KP(ササニシキ)
まあ話しかけたということで竈山の方は見ているでしょう。凛さん、<目星>を
KP(ササニシキ)
どうぞ!
天宮司 凛(マテ)
めぼ!
天宮司 凛(マテ)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗
天宮司 凛(マテ)
!?
KP(ササニシキ)
ん?
巻 慎之介(ミナカミ)
?
荻宮 詩(のぎ)
?
天宮司 凛(マテ)
今日も幸先いいなあ…(現実逃避)
KP(ササニシキ)
処理は後で♥
巻 慎之介(ミナカミ)
「……しかし、4階まであるホテルを1人で切り盛りするのも大変でしょう。純粋な疑問なんですが、従業員を雇ったりはしないんですか」 なんとなく気になることを聞いFB
竈山 俊樹(ササニシキ)
「なんとかなるもんですよ。滅多に客来ないし」
巻 慎之介(ミナカミ)
(滅多に客が来ないのもそれはそれで大丈夫なんでしょうか……)
天宮司 凛(マテ)
目星は…巻さん…よろしくね・・・・
巻 慎之介(ミナカミ)
目星……できますか……
KP(ササニシキ)
慎之介さんも目星どうぞ…♥
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 73 → 成功
KP(ササニシキ)
あぶねえ!でも成功!よしよし!
天宮司 凛(マテ)
頼りになるゥ~♥
巻 慎之介(ミナカミ)
良かった。2連FBにはならなかった。
KP(ササニシキ)
それではですね。今、竈山が丁寧~に磨いていた腕時計。よく見ると「E.Y.」とイニシャルが彫られています。
KP(ササニシキ)
あともう一つ、なんだか奇妙なことに竈山は両腕に腕時計を付けてますね。磨いているやつとは別に。
天宮司 凛(マテ)
どんだけ腕時計LOVEなんですか…
巻 慎之介(ミナカミ)
「……腕時計、好きなんですか?」
竈山 俊樹(ササニシキ)
よくぞ聞いてくれたと言わんばかりのニヤケ顔で、「ええ、まあ。集めるのが好きでねえ……」と答えますね。
天宮司 凛(マテ)
「腕時計…いいですよね…。僕も結構好きで…。あ、42号室のカギはお借りします…。」
KP(ササニシキ)
無事に42号室の鍵ゲットです。自分が泊まる部屋の番号も一応お願いしますね!
巻 慎之介(ミナカミ)
「腕時計はいいですね。いいものは気品があって手入れをすればするほど味が出てきて。けっこう集めていらっしゃるんですか」
竈山 俊樹(ササニシキ)
「そうですねェ……かれこれ30年近く……ああ、上にもねぇ、時計じゃあありませんが、同じくらいの年数かけて集めたものがあるんですよ。暇なら見て行ってやってください」
巻 慎之介(ミナカミ)
「30年とは筋金入りですね。上……2階のロビーですか?」
竈山 俊樹(ササニシキ)
慎之介さんには頷きます。
巻 慎之介(ミナカミ)
「後で拝見します」
天宮司 凛(マテ)
「詩ちゃん、部屋どうする?ここいい噂聞かないから…君は修実さんと宮口さんと一緒に泊まるのがいいんじゃないかなって思うんだけど…」
竈山 俊樹(ササニシキ)
「女性三人なら、エキストラベッドでもお持ちしますかい。うちは多くてツインですから」
天宮司 凛(マテ)
「あ、ありがとうございます。」
荻宮 詩(のぎ)
「そうですね、ご一緒させてもらえればなぁって思うんですけどお部屋…流石に42号室の両隣とかはやめておいたほうがいいのかな…?下?(興味津々)」
荻宮 詩(のぎ)
「お泊まり会みたいですね!」
宮口 絹江(ササニシキ)
絹江は特に部屋の希望は無さそう。2人部屋を3人部屋にして女性で固まるならば、自分がエキストラベッドにするって言うかな。
天宮司 凛(マテ)
(どうしようかな…( ˘ω˘ ))
巻 慎之介(ミナカミ)
凛さんの方を見て 「……どうしますか? 私は別に構いませんけど」
天宮司 凛(マテ)
ビクッとしつつ「ヒエ…じゃあよろしくおねがいしますぅ…。」
巻 慎之介(ミナカミ)
「よろしくお願いします」 そして詩さんが部屋を選ぶのを見ながら 「同じ階のツインでいいですか?」 って聞いたりしとこう。
竈山 俊樹(ササニシキ)
みんなが部屋の相談し始めたあたりで、竈山は何やら苛立った様子で、腕時計(複数)とフロントにある壁掛け時計を見比べてます。
竈山 俊樹(ササニシキ)
イライラした独り言は結構大きめで、「…………チッ。何度直してもズレやがって」とかなんとか、ブツブツ。
天宮司 凛(マテ)
「(時計のこと…?僕たちに怒ってるのかとおもった…)」
天宮司 凛(マテ)
KPー!壁掛け時計と自分の腕時計見比べてもいいですか?
KP(ササニシキ)
オッケー!(*・ω・*)
KP(ササニシキ)
凛さんが時計を見比べてみると、確かに。結構明らかに時間がずれていますね。
天宮司 凛(マテ)
1時間くらい…??
KP(ササニシキ)
そこまでではありませんが、20~30分レベルかな。竈山の磨いてる時計も目に入ったら、それぞれバラバラに時間がずれまくっているのが分かります。
KP(ササニシキ)
凛さん続けて<アイデア>どうぞ~
天宮司 凛(マテ)
了解です~!「(うわ…結構ずれてる…。しかもこの人の腕時計もずれてるし…。時間の感覚狂いそう…」
天宮司 凛(マテ)
CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 47 → 成功
KP(ササニシキ)
OKOK。それでは、凛さんは【ホテルに入ってから、なんだか時間が経過するのが遅いような気がする】でしょう。
天宮司 凛(マテ)
ンン…??
天宮司 凛(マテ)
「(気のせいかもしれないけど…このホテルに入ってから時間の経過が遅い…ような気がする…?)」ムムム…
KP(ササニシキ)
今はこんな所ですなあ。お部屋決まりましたら、ぼちぼち移動したいところに移動して頂いて。
天宮司 凛(マテ)
お部屋どうしましょう?
巻 慎之介(ミナカミ)
3階だと32・34号室がツインですか?
荻宮 詩(のぎ)
女性陣は広め?の22号室とかですかね?
KP(ササニシキ)
3階は半々のところか。どこがツインって扱いにしてもいいかな…アドリブで…何号室がツインだといいです?(逆に聞くKP)
KP(ササニシキ)
マップだと微妙に広いから34と32が自然ってやつか。まあなんでも
天宮司 凛(マテ)
では34と32にしましょうか~!└(՞ةڼ◔)」
巻 慎之介(ミナカミ)
詩さんが気にしてたし女性陣32、男性陣34ですかねー
荻宮 詩(のぎ)
修実さんが32でもよければ…!
KP(ササニシキ)
修実さん・詩さん・絹江が32号室、慎之介さんと凛さんが34号室ですな。
帆秋 修実(うずわ)
件の部屋の真下ですね!(キャッキャ
天宮司 凛(マテ)
ガンバッテェ…
KP(ササニシキ)
ウフフ。さあ、お部屋も決まったところで次はどうしましょうか!
巻 慎之介(ミナカミ)
このまま3階かな? それとも2階のロビー覗く?
天宮司 凛(マテ)
凛は42号室に行きたいです~!
荻宮 詩(のぎ)
42号室覗いてみたいですー!
KP(ササニシキ)
ヘヘッ階段を通ってるうちに見えますね >2階ロビー
天宮司 凛(マテ)
エノキかな!?しめじかな!?
巻 慎之介(ミナカミ)
確定で見えちゃうやつ~~~
巻 慎之介(ミナカミ)
42号室は覗きたい(立場的に野次馬でしかない)
巻 慎之介(ミナカミ)
部屋決まって移動するか~って辺りで修実さん捕まえて 「……先ほどは宮口さんを抑えて頂いてありがとうございます。助かりました」 とかそっと言いたい……。
帆秋 修実(うずわ)
「いえいえ~、こちらこそありがとうございました。絹江ちゃん、思った以上に参っちゃってるようで…」ってそっとお礼返し
宮口 絹江(ササニシキ)
今もちょっと落ち着きなさそうですね。ちょっと顔色も悪いかも
帆秋 修実(うずわ)
「絹江ちゃん顔色悪いよ?先に部屋に行く?」
天宮司 凛(マテ)
「宮口さん…大丈夫でしょうか…。」
巻 慎之介(ミナカミ)
「あまり無理はせずに。気持ちはお察ししますが、自分の体調も大事にしてくださいね」
宮口 絹江(ササニシキ)
「…………ごめんね、修実ちゃん…じゃあ、二人の荷物を先に部屋に持って行って、少し休んでるね」
宮口 絹江(ササニシキ)
「巻さんも……すみません」
帆秋 修実(うずわ)
「あ、じゃあ私も一緒に行くよ~少し疲れちゃったし」
帆秋 修実(うずわ)
一人にさせるのも心配なので一緒に部屋に行っていいですか!
KP(ササニシキ)
イイデスヨ!
荻宮 詩(のぎ)
「疲れてる方に荷物持って頂くわけにはいきませんからね!」
天宮司 凛(マテ)
「あの…僕は荷物を置いたら…件の42号室に行ってきますね…。」
巻 慎之介(ミナカミ)
「私も42号室にご一緒してもいいですか? 万が一の可能性ですが、何か関わりがあるかもしれませんし」
天宮司 凛(マテ)
「へっ…!?わ、わかりました…。ではご一緒に…詩ちゃんも…。」
荻宮 詩(のぎ)
ささっと荷物置いたら凛さんと合流してもいいですか!
荻宮 詩(のぎ)
「もちろんです!そのためについてきたところもありますし!」(カメラ構え)
天宮司 凛(マテ)
「そうだ僕もカメラもってきてたんだった」(構え
KP(ササニシキ)
ほいほいな。まずはそれぞれのお部屋に荷物を置きに行って、修実さんは絹江と一緒に休んでおく。他の3人は42号室。って感じでしょうかね
荻宮 詩(のぎ)
「すみません私離れちゃいますけど修実さん、絹江さんのことよろしくお願いします!」
帆秋 修実(うずわ)
「はーい、任せてください~。42号室のことも何かあったら教えてくださいね~」
KP(ササニシキ)
うむうむ。それではさっと2階の描写をしてからお昼……ダメだこれ延びちゃうわ。キリ良いのでここで休憩!
天宮司 凛(マテ)
はーい!₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
帆秋 修実(うずわ)
了解です!
荻宮 詩(のぎ)
(`・ω・´)ゞ
巻 慎之介(ミナカミ)
はーい!
かまどホテル/2階
KP(ササニシキ)
それでは、皆さんは一度3階の部屋まで荷物を置きに行ってから、修実さんは絹江と一緒に過ごす、他の三人は42号室に向かう。という流れでしたね。
天宮司 凛(マテ)
はーい!
KP(ササニシキ)
こつこつと階段を上っていきますと、2階に達したあたりで視界が広くなるのを感じるでしょう。
KP(ササニシキ)
1階にロビーがない代わりといったところでしょうか。ロビーというか、休憩所があります。
KP(ササニシキ)
休憩所と言っても、粗末なソファーと自動販売機がぽつりとあるような、寂しいもの。
KP(ササニシキ)
また、背の低い棚があり、そこには約40体ほどの
KP(ササニシキ)
大小さまざまな 【こけし】 が飾られています。
KP(ササニシキ)
遠目で見ても、あんまり出来は良くない、素人が作ったものなのだろうなという印象を受けるでしょう。
天宮司 凛(マテ)
「こけしだね…」とちょっと気味悪がります
KP(ササニシキ)
どうしましょう。スルーです?(*゜ω゜*)
巻 慎之介(ミナカミ)
「……手作りでしょうか。ちょっと意外でした」
帆秋 修実(うずわ)
「こけし作りか~楽しそうですねぇ」
帆秋 修実(うずわ)
気になるこけしがあるか目星できますか?
KP(ササニシキ)
ちょっとこけしを見に行くってことでいいかな?
荻宮 詩(のぎ)
「ホテルのロビーにこけし…?」
帆秋 修実(うずわ)
興味津々で見に行きたいです!
天宮司 凛(マテ)
便乗してみたいです~
巻 慎之介(ミナカミ)
見に行く~
荻宮 詩(のぎ)
みたいですー!
KP(ササニシキ)
オッケイオッケイ~ではちょちょいっとみんなで見に行きましょうね~
KP(ササニシキ)
大小さまざまな中の、丁度手に持ちやすいサイズを持ち上げたりしてみたのかな。【こけしの底には日付が入っています】
帆秋 修実(うずわ)
日付確認したいです!
KP(ササニシキ)
はいはいな。『2008.1.3』……まあ、これだけではありません。他のこけしの底も見るなら
KP(ササニシキ)
『2009.3.6』『2013.12.6』『2015.10.26』……エトセトラ、エトセトラ。
巻 慎之介(ミナカミ)
こわ……丁度一週間前くらいのやつとかあります?
KP(ササニシキ)
フフ
帆秋 修実(うずわ)
フフフ
巻 慎之介(ミナカミ)
KP♥
竈山 俊樹(ササニシキ)
皆さんがこけしを見ていると、竈山がやってきます。
竈山 俊樹(ササニシキ)
【真新しいこけし】を持って、ね
天宮司 凛(マテ)
真新しい
巻 慎之介(ミナカミ)
わぁ先生の新作だぞ
帆秋 修実(うずわ)
出来立てかな…?
竈山 俊樹(ササニシキ)
「………………あぁ、どうも」
巻 慎之介(ミナカミ)
「どうも。……これ、全てあなたが?」 手元の新しいこけしを見ながら
竈山 俊樹(ササニシキ)
「……こいつが、さっき言ってたやつです。趣味で作ってましてね。30年近くかけてここまで揃えたんです」
荻宮 詩(のぎ)
「随分沢山作られたんですね~」
竈山 俊樹(ササニシキ)
「そそ、私が全部作ったんです」
KP(ササニシキ)
慎之介さん♥
KP(ササニシキ)
<アイデア>どうぞ
天宮司 凛(マテ)
「……。(こわいこの人…)」
帆秋 修実(うずわ)
「こけしお好きなんですか~」
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 77 → 失敗
巻 慎之介(ミナカミ)
アイデアちょっと低めマンだからな……。
KP(ササニシキ)
では絹江も
宮口 絹江(ササニシキ)
ccb<=50 アイデア
Cthulhu : (1D100<=50) → 78 → 失敗
天宮司 凛(マテ)
アア…
KP(ササニシキ)
そっかそっか
竈山 俊樹(ササニシキ)
では、竈山はこけしを棚に飾ったら、満足げな顔をしてからさっさと下に降りて行きます。
巻 慎之介(ミナカミ)
こわ……新作のこけしを見てみてもいいですか?
KP(ササニシキ)
いいですよ!
天宮司 凛(マテ)
「こけし…増えましたね…。この日付…なんなんでしょう?」 後ろからチラッと覗き込みます
KP(ササニシキ)
慎之介さんならね、どこかで見たことがあるような気がしますね、きっとね。
荻宮 詩(のぎ)
「全部作られた日なんですかね?案外マメな方?」
帆秋 修実(うずわ)
こけしのカラーリングが昌平君に似てるとかそういうことは…あるのかな…
巻 慎之介(ミナカミ)
わぁ。ちなみに底の日付は?
天宮司 凛(マテ)
「ちょっと変わった趣味だよね…。」
KP(ササニシキ)
『2016.12.13』
巻 慎之介(ミナカミ)
こけしの顔つきや雰囲気がとても見覚えがあったりすることは?
KP(ササニシキ)
ふむ……ではもう一度アイデアチャレンジしてみましょうか?
巻 慎之介(ミナカミ)
する~~~♥
KP(ササニシキ)
どうぞ~~~~~♥
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 5 → 決定的成功/スペシャル
巻 慎之介(ミナカミ)
?
天宮司 凛(マテ)
ウオオオオオ
KP(ササニシキ)
ものっそい勢いで気付きましたね?
帆秋 修実(うずわ)
すごいwww
荻宮 詩(のぎ)
ウワアアアア
巻 慎之介(ミナカミ)
こわい!!
KP(ササニシキ)
では、この真新しいこけしは、【昌平に似ている】なあ、と 半ば確信めいた発想に至ってしまいますね。
天宮司 凛(マテ)
アッ…
巻 慎之介(ミナカミ)
ビンゴじゃねーか
巻 慎之介(ミナカミ)
(さっきは知らないと言っていたのに、これはどういうことでしょうか……)
帆秋 修実(うずわ)
(巻さんどうかしました?)とこそこそ聞きたい
巻 慎之介(ミナカミ)
(……このこけし、昌平さんに似ていませんか?) こそこそ。絹江さんには聞こえないように。
帆秋 修実(うずわ)
(あっ、そういえば!え、どういうことかな…)こそこそ
巻 慎之介(ミナカミ)
(さっきは昌平さんのことを知らないと言っていたのにこれですからね……) ちょっと怖い顔になってるかもしれない。
帆秋 修実(うずわ)
(顔に出てますよ巻さん~、絹江ちゃんには気づかれないようにしましょ?)
巻 慎之介(ミナカミ)
(……失礼) 努めて明るい表情(※巻にしては)に戻そう。
KP(ササニシキ)
また、調べているうちに、どうやらこのこけしの首、外れるようになっているみたいだと分かります。これは全員で見てるなら、みんな気付けるでしょう。
天宮司 凛(マテ)
「わっ…このこけしの首…外れるみたいだよ……」
KP(ササニシキ)
凛さん凛さん、外す?(゜ω゜*)
天宮司 凛(マテ)
(そういえばさっきのFB処理されてなかったな~という顔)
天宮司 凛(マテ)
( ◠‿◠ )
KP(ササニシキ)
外していいなら描写するんだけどな!な!
天宮司 凛(マテ)
外していいですかね?!無難に古そうなやつを…
天宮司 凛(マテ)
無難(?)
巻 慎之介(ミナカミ)
無難(?)に古そうなやつをいってみましょうか
KP(ササニシキ)
ではだいぶ昔の日付のこけしの首をキュキュッと。
帆秋 修実(うずわ)
キュキュッ
KP(ササニシキ)
内部は空洞になっているようですね。そんでもって、
KP(ササニシキ)
【灰色の粉】が入っています
帆秋 修実(うずわ)
ワアアアア