ガシャン! (2016/12/20 - 2016/12/29)

SCENARIO INFO

Writer/内山靖二郎(サプリメント「クトゥルフ2015」収録)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ササニシキ
PC1/帆秋 修実(うずわ)
PC2/荻宮 詩(のぎ)
PC3/天宮司 凛(マテ)
PC4/巻 慎之介(ミナカミ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-63日目3日目-2アフタープレイ

かまどホテル/2階

天宮司 凛(マテ)
「……。」
KP(ササニシキ)
<医学>または<化学>または<生物学>で、ロールが出来ちゃうんだな~凛さん持ってないな~
天宮司 凛(マテ)
よしみ…せんせ…♥
帆秋 修実(うずわ)
まかせろー✧\\ ٩( 'ω' )و //✧
帆秋 修実(うずわ)
医学振っていいですか!
天宮司 凛(マテ)
「あの…中に何か…修実さんわかりませんか…?」と手渡し
KP(ササニシキ)
凛さんに共有してもらってー、レッツ医学!どうぞ!
帆秋 修実(うずわ)
「なんだろう…?」
帆秋 修実(うずわ)
CCB<=75 医学
Cthulhu : (1D100<=75) → 63 → 成功
KP(ササニシキ)
ふむ成功。では、この灰色の粉は、
KP(ササニシキ)
【何らかの骨を高温で燃やしたもの】であることがわかります。
帆秋 修実(うずわ)
わぁいアウトー!
天宮司 凛(マテ)
はい!!アウト!!
KP(ササニシキ)
更に<目星>を……さっき医学をロールした修実さん以外でも、一緒に調べているならどうぞ!
荻宮 詩(のぎ)
\(^o^)/
天宮司 凛(マテ)
めぼります!
KP(ササニシキ)
どうぞどうぞ!
天宮司 凛(マテ)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 37 → 成功
KP(ササニシキ)
目がいいね(にっこり)
天宮司 凛(マテ)
ンンン~~(冷汗
KP(ササニシキ)
では……粉の中にですね、硬くて、白っぽくて、小指の先よりも小さいものが。
KP(ササニシキ)
【人間の歯】が、紛れこんでいるのを発見します。
天宮司 凛(マテ)
「……あ、あの…。修実さん…その…その白いやつ…」
帆秋 修実(うずわ)
「あ、これ?」
天宮司 凛(マテ)
「ぼ、僕には…歯に…見えるんですけど…」
帆秋 修実(うずわ)
「…………」
天宮司 凛(マテ)
「…………。」
KP(ササニシキ)
いやあ、参りましたね!このことから、【ここにあるこけし全てに、人間の遺骨が入っていること】が推測できてしまいますねえ!
荻宮 詩(のぎ)
「…もしかして他のにも入ってたり?」
天宮司 凛(マテ)
KP嬉しそうだなー( ◠‿◠ )
帆秋 修実(うずわ)
「この粉も、何かの骨を高温で燃やしたものっぽいのだけど…」
KP(ササニシキ)
こんな恐ろしいことに気付いてしまった方々は、
KP(ササニシキ)
0/1D3の正気度ポイントを失いますね。
巻 慎之介(ミナカミ)
わぁ。これ全員ですか? >気付いた人
KP(ササニシキ)
今、凛さんに共有された人ですね。歯の存在を知った人。
天宮司 凛(マテ)
テヘ!
荻宮 詩(のぎ)
てへ!(首突っ込んだ)
帆秋 修実(うずわ)
あ、ちなみにSANチェックって現在値でしたっけ!
KP(ササニシキ)
修実さんは65満タンのスタートですが、導入で1減ったので64でロールですね!
巻 慎之介(ミナカミ)
んんん、じゃあ絹江さんと一緒にちょっと離れてこけしを見てたことにしようかな……? 絹江さんにはショックが大きい。
天宮司 凛(マテ)
振りまする…
天宮司 凛(マテ)
CCB<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 82 → 失敗
天宮司 凛(マテ)
ハワア…
天宮司 凛(マテ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
帆秋 修実(うずわ)
CCB<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 27 → 成功
荻宮 詩(のぎ)
ccb<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 49 → 成功
天宮司 凛(マテ)
【san】67/69
宮口 絹江(ササニシキ)
絹江は促されるなりなんなりしてソファーで休んでるってノリだったけど、一緒にこけし見てたってことでOKですよ!
巻 慎之介(ミナカミ)
(絹江さん保護体制取っちゃったけど重要情報っぽいしあとでソッと教えて頂けると助かります……!)
KP(ササニシキ)
ふむ、ほどほどのビビり具合。
天宮司 凛(マテ)
「う…うわ…嫌だ…なんだこれ…」
帆秋 修実(うずわ)
らじゃです…!>そっと教える
天宮司 凛(マテ)
では後程お部屋とかでソッとお伝えしましょうか…
巻 慎之介(ミナカミ)
こけし真実に怖い顔するかもだけどお願いします……
天宮司 凛(マテ)
ワ、ワア…了解です…
KP(ササニシキ)
では、ここで分かることはこんな所ですねぇ……
KP(ササニシキ)
と思うじゃん
帆秋 修実(うずわ)
思うじゃん(違った)
KP(ササニシキ)
本来はランダムダイスなのですが、ここは……凛さんかな……
天宮司 凛(マテ)
オワア!はい!
KP(ササニシキ)
それでは凛さん。あなたは、ふと異様な空気を感じます。
KP(ササニシキ)
すかさず周囲を見回してみますと……
全てのこけしが、自分たちを見つめていることに気付く。
並んでいるこけしが、揃ってあなたたちの立っている場所に、顔を向けている。そして…

ガシャン!

耳障りな金属音が、突然響き渡る。
その後、一斉に、11体のこけしが、ゴトンと倒れ……寄り添うように、
ゴロゴロ、ゴロゴロ、ゴロゴロ……と、転がってくる。
KP(ササニシキ)
始め気付いたのは凛さんでしたが、こけしが倒れて向かってくれば、みんな気付くでしょうねえ。
天宮司 凛(マテ)
「・・・・!!!」
帆秋 修実(うずわ)
「!!?」
KP(ササニシキ)
……このような奇妙な現象を体験した皆さん。追撃ですが1/1D3の正気度ポイントを失います。
KP(ササニシキ)
凛さんだけファンブル処理として、ロール無しで失敗の値を…お願いします…!
天宮司 凛(マテ)
はーい♥
荻宮 詩(のぎ)
「…!!なに?!」
巻 慎之介(ミナカミ)
「…………!?」 咄嗟に絹江さんをかばうように立ちつつ
天宮司 凛(マテ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
帆秋 修実(うずわ)
CCB<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 51 → 成功
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 15 → スペシャル
荻宮 詩(のぎ)
ccb<=75 san
Cthulhu : (1D100<=75) → 75 → 成功
KP(ササニシキ)
イチタリタ。
天宮司 凛(マテ)
【SAN】65/69
巻 慎之介(ミナカミ)
74/75でーす
帆秋 修実(うずわ)
SAN63/65
KP(ササニシキ)
詩さんは75→74ですな!
KP(ササニシキ)
報告ありがとうございまーす!
宮口 絹江(ササニシキ)
「ひッ……な、何……何、これ……?」
帆秋 修実(うずわ)
「な、なんかの勢いでこけしが倒れちゃったんじゃないかな…?
天宮司 凛(マテ)
「……僕たちのほう…向いて…何か…音が…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「床が傾いてるんですかね……」
帆秋 修実(うずわ)
ガシャンっていう音はみんな聞こえたですかね?
KP(ササニシキ)
そうですね、音は全員に聞こえていました。
巻 慎之介(ミナカミ)
あっ音は全員なのか 了解でーす
帆秋 修実(うずわ)
転がってきたこけしはどうなったのかな…止まってるんでしょうか
KP(ササニシキ)
ゴロゴロ転がってきたこけしですが、今は静止してますね。
KP(ササニシキ)
件の昌平似のこけし君は、慎之介さんの靴にコツンと触れて止まったんじゃないですかねえ
天宮司 凛(マテ)
拾い上げても大丈夫ですかね…?
KP(ササニシキ)
大丈夫ですよ!
巻 慎之介(ミナカミ)
こわ……昌平君似のやつ拾い上げよ……
天宮司 凛(マテ)
こけしに何か変化とかないですか?すごい表情になってるとか
帆秋 修実(うずわ)
持っていけます…?>昌平君似のこけし
KP(ササニシキ)
拾い上げて見てみたとしても、先ほど調べていた時と全然変わりませんね。
天宮司 凛(マテ)
「…。なんだったんだろう…。」 元の位置にもどしておきます
荻宮 詩(のぎ)
「(なんだかさっきみんなこっち見ていたような?気のせいかな)」
KP(ササニシキ)
と言ったところで2階休憩所で起こるイベントが終了ですな。予定通り移動しますか?
巻 慎之介(ミナカミ)
「まあ……こういう偶然もあるでしょうね……モノがモノだけにちょっとびっくりしましたけど……」
帆秋 修実(うずわ)
「そうですね~、さっき大きな音がしてこけしさんもビックリしたのかも」
巻 慎之介(ミナカミ)
昌平君似のこけしって持っていけますか?
天宮司 凛(マテ)
「今後の…作品の資料として…メモっておこう…」メモメモ
荻宮 詩(のぎ)
写真に残しておいても大丈夫ですか!
KP(ササニシキ)
ご自由にパシャッとどうぞ~ 今は動きませんので特に写真術とかも要りませんね
帆秋 修実(うずわ)
じゃあ修実もパシャッしておきますー
天宮司 凛(マテ)
じゃあ便乗して写真とっておきます パチリ
荻宮 詩(のぎ)
「おっ先生いいですねぇ~!私も撮っておこう~!(パシャパシャ)」
巻 慎之介(ミナカミ)
(よく写真撮れますね……)
宮口 絹江(ササニシキ)
「後から見た時に、また怖くなりません……?」みんなでパシャパシャする光景を不思議そうに見るのであった。
天宮司 凛(マテ)
「これは資料…これは資料…」ブツブツ
荻宮 詩(のぎ)
「職状柄わりと平気なんです」
帆秋 修実(うずわ)
「また転がったら元の場所に戻すのに使えるかなーって」
+  一方雑談窓では
荻宮 詩(のぎ)
ゴリラ詩
KP(ササニシキ)
これは精神ゴリラだ…
天宮司 凛(マテ)
やっぱり詩ちゃんはゴリラだったんだ!!
巻 慎之介(ミナカミ)
メンタルゴリラ……!
帆秋 修実(うずわ)
メンタルゴリラ…頼もしい…!
荻宮 詩(のぎ)
妙に語感いいですね!!!メンゴリ
天宮司 凛(マテ)
メンゴリ
宮口 絹江(ササニシキ)
「あの、荷物持ったままだと重いですし、そろそろ部屋に行かない?」おずおずっ……と
天宮司 凛(マテ)
「そ、そうでした…。僕も42号室に行かないと…」
帆秋 修実(うずわ)
「うん、そうだね、部屋に行こう~」
荻宮 詩(のぎ)
「あわっ!!そうでした絹江さん辛かったですよね!!休みましょう!」
巻 慎之介(ミナカミ)
「そうですね。私達は42号室に行ってきます」
宮口 絹江(ササニシキ)
「みんなも疲れたでしょう?ごめんなさい、私だけわがままばっかり言っちゃって……」
巻 慎之介(ミナカミ)
「いえ、お気になさらず。ため込まれるより何でも言ってもらえた方が助かりますし」
帆秋 修実(うずわ)
「そうだよ~、しんどい時は支え合い!ほら行こう行こうー」
KP(ササニシキ)
それではここからは、3階に荷物を置いてからそのまま絹江と32号室で待機する修実さん、件の42号室に乗り込む他三人ですね
天宮司 凛(マテ)
ペンライトと白手袋もっていってもいいですか~!
KP(ササニシキ)
イイヨ~!
荻宮 詩(のぎ)
「では、修実さんすみませんちょっと件の部屋に行ってきますね!」
天宮司 凛(マテ)
「修実さん、なにかあったら…連絡ください…。」
荻宮 詩(のぎ)
懐中電灯と筆記用具持っていってもいいですか!
巻 慎之介(ミナカミ)
「こちらも何か緊急事態があったら連絡しますので」
帆秋 修実(うずわ)
「はーい、いってらっしゃい。お願いします、気をつけてくださいね!」
宮口 絹江(ササニシキ)
「気を付けてね」オカルト事故の件はよく分かってませんが、ほんのり微笑んで見送ろう
巻 慎之介(ミナカミ)
持っていくもの……スマホと軍手……? フレーバー程度に携帯工具も。
帆秋 修実(うずわ)
(ここって携帯は普通に使えるんでしたっけ…)
KP(ササニシキ)
時計は狂ってますが、今のところネット環境などは普通に使えますね!
KP(ササニシキ)
あ、電話もね
帆秋 修実(うずわ)
おぉ
帆秋 修実(うずわ)
息をしてるスマホ珍しい
天宮司 凛(マテ)
珍しい…
巻 慎之介(ミナカミ)
だいたい圏外ですからねぇ……。

かまどホテル/42号室(巻・凛・詩)

KP(ササニシキ)
それではエリアを42号室前へ。所持品申請も全て了解ですよ~
天宮司 凛(マテ)
(スッと懐から鍵を取り出す)
天宮司 凛(マテ)
聞き耳したほうがいいですかね…?
KP(ササニシキ)
42号室は、過去に凛さんの友人が交霊会を開いた部屋ですね。今は使用されていないようです。いやみんな知ってるけど改めて、ね!
KP(ササニシキ)
聞き耳などをしなくても、中から特に物音などしないのが分かりますよ~
KP(ササニシキ)
鍵は閉まってるねー、うーん、困ったねー!困ったなー!
帆秋 修実(うずわ)
困ったなー!
巻 慎之介(ミナカミ)
誰かいないかなー! 鍵もってる人ー!(チラッチラッ)
天宮司 凛(マテ)
鍵…ありますよ…!!
KP(ササニシキ)
きゃあ!なんて素敵な巡り合わせなんでしょう!鍵を持っている人がいるなんて!そのまま鍵穴にスッと差し込んでくれたりしたら更に素敵!
天宮司 凛(マテ)
「……。」ドアに鍵差し込んでノブ回します
KP(ササニシキ)
はい。何事もなく鍵は開き、中に入ることができるようになりました。
KP(ササニシキ)
入りますか?(゜ω゜)
巻 慎之介(ミナカミ)
入りまーす
荻宮 詩(のぎ)
入りたいです!
天宮司 凛(マテ)
「あ、あのー…さらに汚したら僕が修繕費払わないとらしいので…お、お気を付けて…」 入ります
KP(ササニシキ)
はいさ!
KP(ササニシキ)
それでは中へと入りました。間取りなどは、他の部屋と変わりありませんが、
KP(ササニシキ)
床を見ると、【奇妙な焦げ跡】が部屋全体に模様のように広がっているのが分かります。
KP(ササニシキ)
しかも、調度品や、【ベッドの下】にまで模様は広がっており、調度品の底も焼け焦げている有様。
KP(ササニシキ)
まるで絨毯が自然発火したかのようであり、どうしたらこのようなことができるのか想像つきません。……普通の人なら。
KP(ササニシキ)
まず部屋に入ってすぐ分かる焦げ跡に対し。<オカルト>ある人はオカルト、無い人は<アイデア>どうぞ!
天宮司 凛(マテ)
「…ひどい有様だ…。」 オカルトしまーす
巻 慎之介(ミナカミ)
アイデアしまーす
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 21 → 成功
天宮司 凛(マテ)
CCB<=84 オカルト
Cthulhu : (1D100<=84) → 73 → 成功
荻宮 詩(のぎ)
ccb<=35 オカルト
Cthulhu : (1D100<=35) → 78 → 失敗
KP(ササニシキ)
ふむふむ。ではアイデアの結果から!
KP(ササニシキ)
アイデアに成功した慎之介さんは、これが本物の超常現象であるという考えに取り付かれてしまい、うわあ~~~ヤバい!!アカン!!となります。
KP(ササニシキ)
なんかもう語彙力もない。0/1D3の正気度ポイントを失います。
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=74 ウワア~~~~~~!
Cthulhu : (1D100<=74) → 89 → 失敗
巻 慎之介(ミナカミ)
1d3 アカン!!
Cthulhu : (1D3) → 1
巻 慎之介(ミナカミ)
割と平気なのでは?
KP(ササニシキ)
アカン!となっても微妙に強かですね。
巻 慎之介(ミナカミ)
(これは……いや、本当にこんなことが……? そんなアホみたいなことが……?)
KP(ササニシキ)
次にオカルト。
KP(ササニシキ)
オカルトに成功した凛さんは、この焦げ跡の模様が「ヨグ=ソトースの球霊の印」であることがわかります。
KP(ササニシキ)
加えて
KP(ササニシキ)
オカルトファンの間では伝説となっている魔道書「ネクロノミコン」には、ヨグ=ソトースという神を13の球霊の形で召喚する方法が載っていると囁かれており、この模様は、その儀式に必要な印だ……
KP(ササニシキ)
という話を、以前小耳に挟んだのを思い出します。
KP(ササニシキ)
オカルトでは、それ以上のことはわかりませんね。
天宮司 凛(マテ)
クトゥルフ神話技能振れますか!!
KP(ササニシキ)
だいたい今のオカルト情報でシナリオ的には十分なんだけどな~!!
天宮司 凛(マテ)
ウェイ!わかりました!
荻宮 詩(のぎ)
この状況を写真におさめることは可能ですか?
天宮司 凛(マテ)
「(この焦げ跡の模様…知ってる…。彼らは交霊じゃなくて、神を降ろそうとしてた…?)」
KP(ササニシキ)
大きい模様ですからね。上手く全部納めるのは難しそう…<写真術>ですな!
巻 慎之介(ミナカミ)
「こんな焦げ跡が残ること……ありえるんですか……?」 凜さんに聞こ……
荻宮 詩(のぎ)
ccb<=65 写真術
Cthulhu : (1D100<=65) → 31 → 成功
荻宮 詩(のぎ)
「なんだろうこの模様…?」
KP(ササニシキ)
素敵。それではバッチリ全体図を綺麗におさめることが出来ました。
KP(ササニシキ)
それと、撮影してるうちに視界の端に入ったのかも。ベッドの下に何かあるよ♥
荻宮 詩(のぎ)
「一応全体図撮っておきました!」
天宮司 凛(マテ)
「わ…え、えとですね…。この焦げ跡は…「ヨグ=ソトースの球霊の印」といって…ヨグ=ソトースという神を召喚する儀式に必要な…印…だったと思います…」
天宮司 凛(マテ)
「詩ちゃんありがとう…。あとで…その写真くれる…?」と歌ちゃんへ
荻宮 詩(のぎ)
「写真必要な際はいつでもどうぞ!…それと…ちょっと待ってください…何か、何かあります」
巻 慎之介(ミナカミ)
「神様を召喚……? なるほど、よくご存じですね……」 こんな超常現象本当にあるんだな……とふむふむしてよう
KP(ササニシキ)
詩さん、ベッドの下、覗いてみます?
荻宮 詩(のぎ)
「ベッドの下になにかありますね…」
荻宮 詩(のぎ)
覗きます!
天宮司 凛(マテ)
「ぼ、僕小説家なもので…すみません~!」と詩ちゃんのほうへ
+  一方雑談窓では
荻宮 詩(のぎ)
子犬か!!!(かわいい)
KP(ササニシキ)
いちいち詩さんの後ろにピューッって言ってるの罪深い可愛さでしょ
巻 慎之介(ミナカミ)
かわいい……こわくないよ……おいで……
帆秋 修実(うずわ)
凛さんをてなづけるのがサブイベント…?
天宮司 凛(マテ)
仲良くなると蟹鍋パーティに連れて行ってもらえるよ!
帆秋 修実(うずわ)
蟹鍋パ!
巻 慎之介(ミナカミ)
蟹鍋……(じゅるり)
KP(ササニシキ)
今頃絹江は部屋で修実ちゃんに「私、一人でここまで来てたら、こんな風に休んだりしないでずっと動き続けて、勝手に倒れてたかも……修実ちゃんたちが一緒でよかった」とかぽつぽつ言ってるんだろうな
天宮司 凛(マテ)
やさしい世界…
帆秋 修実(うずわ)
「昌平君のことがあるから仕方ないよ~、私たちがついてるから無茶しないでね」って絹江ちゃんに話してよう(幕間)
KP(ササニシキ)
オッケイこれは覗いてる!それでは詩さんは、なんだか仰々しい文字がずらずら書かれた板……の、上部分を発見することができます。
KP(ササニシキ)
この板に対し、<オカルト>×5、または<知識>でロールを…なので、詩さんが調べる場合は自動成功できますね。オカルト×5だと100越えるので。せっかくなので振ってみてもいいけど。
KP(ササニシキ)
調べると宣言して頂ければ成功の結果を出しましょうぞ!
荻宮 詩(のぎ)
なんか失敗したときが怖いのでそのままオカルト×5で…!
荻宮 詩(のぎ)
調べます!
KP(ササニシキ)
おけおけ٩( 'ω' )و
KP(ササニシキ)
この板は、『ウィジャ盤』と呼ばれる、西洋版のコックリさんみたいなものだということが分かります。
KP(ササニシキ)
詩さんはラッキーなことにウィジャ盤のことを詳しく知ってます。失われている板の下部を、紙などで自作することができますね。
KP(ササニシキ)
復元してみますか!
荻宮 詩(のぎ)
っょぃ
荻宮 詩(のぎ)
してみます!
KP(ササニシキ)
はい、それでは。
天宮司 凛(マテ)
後ろから覗いててもいいですか?
KP(ササニシキ)
凛さんもオカルト自動成功枠ですからね!どうぞどうぞ。多分凛さんも知ってる。ウィジャ盤のこと。
巻 慎之介(ミナカミ)
詩さんがやってるのを首傾げながら見とこう。 #初期値
天宮司 凛(マテ)
「あっ…ウィジャ盤だ!」
荻宮 詩(のぎ)
「えっと…あっこれ私知ってます!ウィジャ盤って言って日本で言うコックリさんみたいなものなんですけどねぇ。…これ下の方にまだあるんですけど」
巻 慎之介(ミナカミ)
「海外版コックリさんですか……」
KP(ササニシキ)
詩さんは見事にウィジャ盤の下部分を補完し、問題なく使えるくらいになりました。やったぜ。
荻宮 詩(のぎ)
「こう、こんな感じで!」(持ってきた紙にかきかき)
天宮司 凛(マテ)
後ろでキラキラしながら見てます
KP(ササニシキ)
可愛いなこんちくしょう。
KP(ササニシキ)
見事復元したウィジャ盤を持って行っても良いし、なんならここで使ってみても良いし。
巻 慎之介(ミナカミ)
(荻宮さんも天宮司さんと同業……?) ただただ首を傾げていた。
天宮司 凛(マテ)
「詩ちゃん、何聞くの!?」
荻宮 詩(のぎ)
「先生がすごく楽しそうなんですが…使います?いろいろあったお部屋みたいですし雰囲気はばっちりですけど」
KP(ササニシキ)
凛さんと詩さんでウィジャ盤使ってみますか?なんなら慎之介さんもかな?
天宮司 凛(マテ)
「僕はこの部屋でヨグ=ソトースの召喚に成功したのか聞きたいんだけど…ま、巻さんはどうします…?」
KP(ササニシキ)
これはオカルト勢としては常識だと思いますが、コックリさん系統のタブーは『一人で行うこと』です。気を付けてね
巻 慎之介(ミナカミ)
「じゃあ……昌平さんが今どこにいるか……?」 おずおずと一緒に使おう……
KP(ササニシキ)
あっもう指置いてるかなこれ!よーし分かった。それではレッツ交霊会
KP(ササニシキ)
ウィジャ盤を使用する際に指を置くのは、文字を見るための窓が開いた小さな板ですね。コックリさんにおける10円玉みたいな役割です。
KP(ササニシキ)
それに指を置いたのは……うむ。凛さん、詩さん、慎之介さんの三人ですな。
KP(ササニシキ)
指を置いた板が、すすすっ…と動き、まず『hello』の部分まで移動します。
KP(ササニシキ)
このあたりで、周りに複数名の気配を感じるかもしれませんねえ。もちろん、見回しても誰もいませんよ。
KP(ササニシキ)
引き続き、指は勝手に動いていき、文字を指し示すでしょう。
巻 慎之介(ミナカミ)
(うわっ動いた) 凜さんと詩さんの方を見たりする。
???(ササニシキ)
『しつもん は』
天宮司 凛(マテ)
キラキラしてます
荻宮 詩(のぎ)
「おっ!きましたね~」(キラキラ)
天宮司 凛(マテ)
『この部屋を数日前に使っていた人たちはヨグ=ソトースの召喚に成功した?』と聞きたいです
巻 慎之介(ミナカミ)
(オカルト界隈はこれが普通なんですか……) 2人の楽しそうな様子……
???(ササニシキ)
『しらない わからない』
???(ササニシキ)
『ここにいた ひとたち は ぶじ かえれた けど』
天宮司 凛(マテ)
「(成功…してない…のかな?反応が微妙だなあ…)」
天宮司 凛(マテ)
じゃあ『この部屋で何があったの?』と聞きたいのですがほかの方が先に何かあればそちらを優先してほしいです~!
巻 慎之介(ミナカミ)
ンン……じゃあ『宮口昌平は今どこにいるか?』って聞いてみるかな……?
???(ササニシキ)
『しょうへい』
???(ササニシキ)
『いきてる』『いきてるよ』『つかまってる いきてる たすけてあげて』
???(ササニシキ)
『ちか ずっと たすけ まってるの』
巻 慎之介(ミナカミ)
(このホテルの地下、ですか……どうやって行ったものか)
???(ササニシキ)
『あのね』
???(ササニシキ)
『あんしょう ばんごう ひつよう』
???(ササニシキ)
『49103』
???(ササニシキ)
『はやく いってあげて』
天宮司 凛(マテ)
「(…呼び出すのに失敗して、こういう現象が起きたのかな…)」
KP(ササニシキ)
あとなんか質問ありますか?(゜ω゜)
KP(ササニシキ)
あ、凛さんの2つ目の質問に対しては、
???(ササニシキ)
『おなじように ぼくらのこと よびだした あのひとたち』
巻 慎之介(ミナカミ)
『このホテルの2階にあるこけしについて何か知っているか?』 とか聞けますか?
???(ササニシキ)
『わからない』
巻 慎之介(ミナカミ)
はい。(着席)
???(ササニシキ)
『でも かまやま わるいやつ それは わかる』
天宮司 凛(マテ)
わるいやつ認定きた…
巻 慎之介(ミナカミ)
完全黒認定だ
荻宮 詩(のぎ)
かまやま わるいやつ
帆秋 修実(うずわ)
認定されてる・・・
KP(ササニシキ)
あの時の目星は確か…慎之介さんだったな。うむ。 慎之介さん、<アイデア>どうぞ
巻 慎之介(ミナカミ)
アイデア低いのにどんどん案件が来る!
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 80 → 失敗
KP(ササニシキ)
特にふと閃くことは無かったですね…!
天宮司 凛(マテ)
ど、どんまい…
巻 慎之介(ミナカミ)
はじめてのウィジャでいっぱいいっぱいですね……
天宮司 凛(マテ)
不思議なことで頭がいっぱいになっちゃったんですな!
KP(ササニシキ)
指が勝手に動くとか初めてで、内心オワアってなってるのか…しゃーないな…
巻 慎之介(ミナカミ)
ずっと眉間にしわが寄ってますね……
天宮司 凛(マテ)
「竈山さん…わるいやつ…。まあ確かに…その、態度は悪かったですよね…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「昌平さんを地下に軟禁してるんですかね……それでこけしを作って……何のために……?」
荻宮 詩(のぎ)
「そういえばここのホテル、暴力団員みたいな人が出入りしてるとかでしたっけ?」
KP(ササニシキ)
ではこのあたりで、ウィジャ盤がコトンと音を立てたかと思うと、その後は動かなくなります。
天宮司 凛(マテ)
「それに…こけしの中の…遺灰と歯…もう嫌な予感しかしないです…僕…」とボソリ
天宮司 凛(マテ)
「あっ…ウィジャ盤が…」
荻宮 詩(のぎ)
「暗証番号…なんのだろう?忘れないうちにメモっておきますね!」(かきかき)
巻 慎之介(ミナカミ)
「遺灰と歯……?」
天宮司 凛(マテ)
「え、ええと…さっきのこけしの中に…遺灰と…歯が入ってたんです…。修実さんが調べてくれたので間違いはないかと…。」
天宮司 凛(マテ)
「もしかしたら全部のこけしのなかに入ってるんじゃないかって…思って…。す、すみません僕の勝手な考察なので気にしないでください…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「全部……いや、でも昌平さんはまだ生きていると言っているわけですしそうとは限らないような……」
巻 慎之介(ミナカミ)
「……ともかく、このことは修実さんと宮口さんにも伝えて……宮口さんが突っ走ってしまわないように気を付けないとですね」 うーんと考えてる。
KP(ササニシキ)
共有終わったあたりで、一旦3人のシーンを切りまして、部屋で待機なうの修実さんの方に移りますー!
天宮司 凛(マテ)
「あ、ご、ごめんなさい…!僕が首とっちゃったこけしだけかもしれないので…!」あわあわ
天宮司 凛(マテ)
修実さんガンバッテェー!
荻宮 詩(のぎ)
「あの調子だと絹江さん無理しちゃいそうですしね…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「ああいえ、お気になさらず。そちらもここで何が起こったのか結局よく分からずじまいでしたね……儀式はやったみたいですけどそれでどうなったのか」
巻 慎之介(ミナカミ)
切り替えはーい!