導入
KP(みちを)
それでは、導入から始めていきます。よろしくお願いいたします!
KP(みちを)
ここは中部地方、日本海側。かつて「洲瀬村(すのせむら)」という小さな漁村があった場所の程近く。
KP(みちを)
1973年、村が嵐と津波によって一夜にして消失して以来、久しく人の住んでいない地域となっています。
KP(みちを)
現代日本のバミューダ海域と言われ、細々とした神隠し事件がまことしやかに囁かれるこの地域。
KP(みちを)
探索者の皆さんがいるのは、「三沢 司」という老人の操舵する小型観光クルーザーの船上。船は間もなく、旧洲瀬村が見える地点に差し掛かろうとしていました。
KP(みちを)
三沢おじいちゃんはここらで観光用の船をよく出しているベテラン船長。皆さんはなんらかの動機を胸にこの旧洲瀬村近辺にやってきたわけですが、三沢はそんな人々を相手に観光業を営んでいるわけなのですね。
KP(みちを)
というわけで、自己紹介も兼ねて皆さんには暫しRPをお願いします。最初に三沢から喋りますので、どうぞきっかけにでも
三沢 司(みちを)
「お待たせしてすまんねえ、もうすぐ洲瀬村の痕が見えますよぉ。今じゃほとんど何にもないけどねえ! しかし、あんたたちもあれかね! 洲瀬村の噂、聞いてきたんかね?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「そのとーーーり!! ネットで聞いて『面白そう!!』と飛び出してきた次第ッスよ三沢のおじーちゃん!」 野次馬根性のウェイです!!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「そですね。神隠し事件とか、そういうの」
木洋 夏騎(蟹)
「ウチもウチも~」手を挙げる
桜坂 啓華(大樹)
「ああ、神隠しの噂だったか、あまり良い話ではないが、友人に行方知れずになってしまったという知人を探す手伝いを頼まれて、それで。」
三沢 司(みちを)
「このあたりは海流が複雑で、船乗りにも難しい所だからねえ。陸の方も半分山みたいになっとるし、迷いやすいってんで。昔から色々言われとるねえ」
三沢 司(みちを)
三沢は面白半分の観光客にも慣れっこの気さくなじいちゃん。クルーザーを操舵しながら、フランクにお話をしてくれます。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「つまりそこを渡る三沢さんは凄腕の船乗りと。ちなみに色々とは一体」
三廻 景陽(ササニシキ)
「聞きたい聞きたーい」 便乗マン
木洋 夏騎(蟹)
「その神隠しなあ、ウチのとこの教授おらんくって困っとるの」あははあ 困ったねえ
三廻 景陽(ササニシキ)
「えっ、そこのお兄さんはガチで知り合いが行方不明になっちゃった系?」
桜坂 啓華(大樹)
「君も人探しか……。失礼でなければ、その教授の事も教えてくれないか?こっちのいなくなった知人と何か接点があるかもしれない」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「人探し案件多くないですか」
木洋 夏騎(蟹)
「大学でねえ ウチが問題起こしたり留年したりしたけど単位くれたんだよ~いい人なのになあ」しょんぼりしている
三沢 司(みちを)
「だから、神隠しさね。今言ったみたいに迷いやすい理由はあるんだけども、神にさらわれるとかどうとかね!」
桜坂 啓華(大樹)
「ああ、名乗り遅れたけれど、私は桜坂。名前は…あまり好きではないので伏せておくけれど、啓とか、そういった感じに呼んでくれるとうれしいかな。」
三廻 景陽(ササニシキ)
「ふ~ん……ってそこのお姉さんも? マジで人探し多くない?」
木洋 夏騎(蟹)
「啓さん! ウチはね、夏騎っていうよ! 苗字は木洋だよ!けど器用じゃないのー」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「あ、月見坂です。月見坂胡桃。人を探してはいるけど、そんなに重要度高くないので」
三廻 景陽(ササニシキ)
「ぼく三廻景陽!好きに呼んじゃってくださーい!」
桜坂 啓華(大樹)
「そちらも人探しなのか」と胡桃さんには返しつつ「神に浚われるとは現実的でないな…」と三沢さんの言葉には
三廻 景陽(ササニシキ)
「ぼく以外みんな人探しなの?ヤバくないッスか。神隠しこわっ」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「兄がちょっと。場所の見当もつかないし何年前の話よって感じなので、全く期待はしてないんですけど。もののついでです」 めんどくさそうに頭を掻いてます
木洋 夏騎(蟹)
「陽くんと胡桃ちゃん!よろしくねー」勝手に手を握ってぶんぶん握手します。避けてもいいよ
桜坂 啓華(大樹)
「夏騎君に、月見坂君に、三廻君だな。島についても何かとあるかもしれない、どうか宜しく。」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「はいどうも」 されるがままに握手されます。
三廻 景陽(ササニシキ)
「シクヨロ~~~~」 って木洋さんの握手にはブンブンブンブンって返す!
三沢 司(みちを)
「私個人は、おおよそただの遭難だと思っとるがね。外から見てると、不思議に映るんだろうねえ」 みんなの自己紹介ムーブ見守りつつ
桜坂 啓華(大樹)
「深刻な話だな……」お兄さんがいねえのかよ!そのわりに冷静だなあと吃驚する
木洋 夏騎(蟹)
「そうなんだ~」
三廻 景陽(ササニシキ)
「遭難ねー。 遭難だとして遺体とか見つかったことあるんスか?ちょっと不謹慎な言い方になるッスけど」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「神隠しって言われるくらいだから遺体も見つかってなさそうですけど」
三廻 景陽(ササニシキ)
「言われてみりゃそっか~!」
三沢 司(みちを)
「そうだねえ、見つからんことがほとんどかねえ。潮の流れもあるからね。沖に流されちまうんだろう」
木洋 夏騎(蟹)
「胡桃ちゃん頭いいねえ~!」INTが溶ける音がする
三廻 景陽(ササニシキ)
「まじリスペクト~」 一緒にINT溶けてる
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ちょっと嬉しそうに小さくガッツポーズしますね
桜坂 啓華(大樹)
「しかし、それにしても船からの救難信号とかは届かないのだろうか?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「現代日本のバミューダ海域って話だしぃ……そこは不思議ななんやかんやで信号がジャミングされてなんやかんや」 なんやかんや
KP(みちを)
さて、そんなところで。
KP(みちを)
ちょっと霧が出てきます。
KP(みちを)
霧はほどなくして厚さを増していきます。
三廻 景陽(ササニシキ)
「ねー三沢のおじーちゃーん。この辺って普段からこんなに霧がヤバいんッスか?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「霧が出てきましたね」
桜坂 啓華(大樹)
「……随分と視界が悪いな。…島の近くは何時もこんな感じなのか?」
木洋 夏騎(蟹)
「もくもく~」霧をかき分けている
三沢 司(みちを)
「もう見えてくるはずなんだがねえ……霧は時々あるけども、濃霧というのは」 三沢は怪訝そうに目を細めて前方の霧を見ていますが
KP(みちを)
やがて視界は、完全に白く覆われてしまいます。
KP(みちを)
そして船は停止します。
三廻 景陽(ササニシキ)
「ボー●ドも驚きの白さ」 とか言ってる場合じゃなかったよ。
桜坂 啓華(大樹)
「どうなっているんだ!?何も見えない、これはただ事ではないぞ…!?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「三沢さーん?」
木洋 夏騎(蟹)
「無限かくれんぼできるね!」とか言ってる場合じゃない
三沢 司(みちを)
「変だな、んんっ……?」 スロットルを動かしたり、エンジン掛け直そうとしたりしていますが、クルーザーの操作系はなんの反応も示さなくなっていました。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「なるほどこれが現代日本のバミューダ海域」
桜坂 啓華(大樹)
「冷静だな君は!」と思わずつっこんでしまった。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「え、焦ってますよ。めちゃくちゃ」
桜坂 啓華(大樹)
「奇怪な出来事に『なるほど』と納得出来る冷静さがあれば十分ではないだろうか…。」
三廻 景陽(ササニシキ)
「ヘア~ヤバいッスよ。映画だったらここで何か起こるッスよ」
木洋 夏騎(蟹)
「鳥が群れをなして襲ってくるとか?」
三沢 司(みちを)
「そんな馬鹿なことがあるかね……大丈夫、すぐ動くから。心配しないでね」 三沢は操作まわりをガチャガチャ点検
三廻 景陽(ササニシキ)
「みんなで生きたまま鳥葬されるみたいな~ってメチャクチャ嫌ッスね~」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「鳥が来たらクルーザーの中に立てこもりますかね」
三廻 景陽(ササニシキ)
「ドカドカ扉が叩かれてドキドキするやつッスね!わかりますとも!」
桜坂 啓華(大樹)
「鳥に食われるより先に、食糧問題なんかのほうが出てきそうだが…」
木洋 夏騎(蟹)
「三沢センチョーだけが頼りー!!頑張ってください!よ!ベテラン!」プレッシャーをかける
三沢 司(みちを)
「はいよ、ちょっと待ってくださいね~…」 ガチャガチャ
KP(みちを)
そんなふうに皆さんが鳥とかの心配をしていると…
木洋 夏騎(蟹)
「海に潜ればいいんじゃない? ウニとか食べたいなあ」海面もみえないのかな
KP(みちを)
不意に船が激しく揺れると共に、霧の向こうから非常に耳障りで不快な音が響いてくる。
KP(みちを)
頭の中に直接響いてくるような、大きな音に感じられます。思わず耳を塞がずにはいられず
KP(みちを)
これを聞いた人には【1/1d3】のSANチェックが発生します。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ccb<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 17 → 成功
木洋 夏騎(蟹)
ccb<=85 SAN
Cthulhu : (1D100<=85) → 69 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
ccb<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗
桜坂 啓華(大樹)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
三廻 景陽(ササニシキ)
ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 73 → 失敗
三廻 景陽(ササニシキ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
桜坂 啓華(大樹)
よかった出目は荒れていたけど軽症だ
木洋 夏騎(蟹)
SAN85→84
三廻 景陽(ササニシキ)
60→59です!
桜坂 啓華(大樹)
75→74です!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
70→69
三廻 景陽(ササニシキ)
「何これうるっさぁ!!!?」 耳バッと塞いでギャーギャーします
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「何ですかこれ」 耳塞いで苦い顔をしています
桜坂 啓華(大樹)
「…この音は何だ…!?」耳を塞いで嫌そうな顔する。
三廻 景陽(ササニシキ)
「三沢のおじーちゃーん!これ村の広報的なー!?><」
木洋 夏騎(蟹)
「防災訓練やってるのかも?」
KP(みちを)
その三沢なんですが
三沢 司(みちを)
「ああああ゛あ゛あ゛あ゛………!!!」 半ば頭を抱えるようにして耳を抑えますが、三沢はこの音に対し探索者らの誰よりも激しく悶え苦しみ
三沢 司(みちを)
「とっ、止めてくれやめてくれ!! 頭が割れる、割れてしまう……!!」そう叫び、激しい苦痛によって前後不覚に陥って急に走り出した末
三沢 司(みちを)
端から海中に転落。
三廻 景陽(ササニシキ)
「おじーちゃん!?」
木洋 夏騎(蟹)
「春の海水浴にはまだはやいよー!!?」
三沢 司(みちを)
赤い水をたたえた海中に没し、やがて見えなくなります。
桜坂 啓華(大樹)
「三沢さん…!?これは、ただのサイレンじゃないのか…!?防災訓練って様子では、とてもじゃないけれど、ないぞ!?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「っていうか水赤くない?赤潮?さっきもこれだった?ン?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「これ絶対普通じゃないですよ」
木洋 夏騎(蟹)
サイレンなる前に海見てたけど、違ってたかわかります?
KP(みちを)
赤い海水と三沢突然の死に対して【0/1d6】のSANチェックです
桜坂 啓華(大樹)
ヒュー!飛ばしてくる!
KP(みちを)
鳴った後に赤くなってますね
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ccb<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 66 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
ccb<=74
Cthulhu : (1D100<=74) → 52 → 成功
木洋 夏騎(蟹)
ccb<=84 SANやったーーーーーーー
Cthulhu : (1D100<=84) → 82 → 成功
三廻 景陽(ササニシキ)
ccb<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 76 → 失敗
三廻 景陽(ササニシキ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
木洋 夏騎(蟹)
なんでぎりぎり成功するのさ
KP(みちを)
野次馬ーー!!!
桜坂 啓華(大樹)
イチタリチャッタ蟹さん…!!
桜坂 啓華(大樹)
いやいちどころではないな。(2たりてる)
三廻 景陽(ササニシキ)
「あははははは超ウケる全然ウケないけど!!実際こういうの見ると笑うしかない的な!!」 3減ったのでケラケラする。
三廻 景陽(ササニシキ)
SANは59→56でした!!
桜坂 啓華(大樹)
狂人かよ。「笑い事じゃないだろう…!?」とはいえ助けられそうな様子でもない…
KP(みちを)
そうですね。もう三沢の姿は見えません。救助はかなわないでしょう。
木洋 夏騎(蟹)
「三沢おじさん、海の男だしたぶん大丈夫だよ啓ちゃん!」背中ポンポン
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「落ち着いてください。えーと……えーと……そこのチャラいお方」 名前がぱっと出ない。
三廻 景陽(ササニシキ)
「落ち着いてる!(`・ω・´)」 落ち着いてない。
桜坂 啓華(大樹)
「そうだろうか…。まあ、泳ぎに関しては確かに我々よりも達者そうだが、しかしあの様子で…本当に大丈夫かな…」
木洋 夏騎(蟹)
「うーん 今はおじさんより自分の心配した方がいいかも?」船って海に浮かんだままだよね?
三廻 景陽(ササニシキ)
「というか船どうしよ?おじーちゃん無しで動くッスかね?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「船の運転できる人ー?」
桜坂 啓華(大樹)
「三廻 景陽君だよ」と胡桃さんには
KP(みちを)
浮かんだままですが、そうこうしているうちに霧が晴れてきますよ
三廻 景陽(ササニシキ)
船の運転できるひとー?に対しては「あはは」って身体の前でバッテンする。
木洋 夏騎(蟹)
「もくもく晴れてきたあ」まるで自分がかき分けるように動く
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「三廻、三廻、三廻……そういうあなたは……さ、桜坂さん……」 ぶつぶつ復唱してよしと小さく頷きます。
三廻 景陽(ササニシキ)
「ミメグリって発音めんどくない?カゲハルの方でいいッスよ~」
桜坂 啓華(大樹)
「残念ながらそういう教養はさっぱり…。…塩任せで何処かに辿り着けばいいんだか…」船は運転できないのだよ!
KP(みちを)
先ほども見ましたが、クルーザーは血のように赤い海水の上を漂っています。
空を見上げればこれまた赤く、異常な色の空が広がっています。
KP(みちを)
小刻みにいってしまいますが、常軌を逸した光景に【0/1d3】のSANチェックとなります。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
刻んでくるぅ!
木洋 夏騎(蟹)
ccb<=84 SANちょっとずつでも削ろうぜ
Cthulhu : (1D100<=84) → 68 → 成功
木洋 夏騎(蟹)
着席
三廻 景陽(ササニシキ)
ccb<=56 SAN
Cthulhu : (1D100<=56) → 54 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
ccb<=74 SANチェッh
Cthulhu : (1D100<=74) → 65 → 成功
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ccb<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 73 → 失敗
月見坂 胡桃(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
月見坂 胡桃(ミナカミ)
69→67
三廻 景陽(ササニシキ)
「ホラゲかな?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「異様に怪しげになってきましたね」
桜坂 啓華(大樹)
「あまりゲームは触ったことがないが、そういう雰囲気はあるな…」
KP(みちを)
また、漂ううちに付近に島のようなものが見えてきます。クルーザーは流されるまま、その陸地の海岸に漂着し、動かなくなりました。
KP(みちを)
岩場に引っかかって動かなくなりましたので、上陸可能です。
木洋 夏騎(蟹)
「神様が赤い絵の具をこぼしたみたいだねえ」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「詩的な表現」
木洋 夏騎(蟹)
「えへへえ~」嬉しそうな素振り
海岸
KP(みちを)
見える範囲はこんなところ。前方は丘になっており、島の向こう側はこの位置からではよく見えません。
三廻 景陽(ササニシキ)
「ポエミーッスな~」
桜坂 啓華(大樹)
「……とりあえず、絵の具を零した神様のはからいか、上陸できそうな陸地にはついたみたいだな……」
三廻 景陽(ササニシキ)
「海で遭難~みたいなことにはならなくて良かったッスねー」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
着いたことを確認して、勝手に船から降りようとします。
桜坂 啓華(大樹)
「住民だとかはいるのだろうか……とりあえず降りよう。このまま此処にいても仕方ないしね。」
木洋 夏騎(蟹)
「サバイバー生活になったら、胡桃ちゃん最初に倒れちゃいそう」偏見
桜坂 啓華(大樹)
桜坂も下りて、足場が悪そうな感じするから、あとから降りる人達をエスコートしたい。
三廻 景陽(ササニシキ)
降りる降りる!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「偏見です。体力は多少はある方です」 わりと危なげなく降りた。
木洋 夏騎(蟹)
自慢の跳躍で難なく降りれたと信じたい
三廻 景陽(ササニシキ)
ついでになんか危なさそうな雰囲気だな~と思ったので、鞄の中に隠してるナイフをすぐ出せるようにしときます(こわい)
木洋 夏騎(蟹)
「ならフィールドワーク派? ウチもだよー」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「休みの日にはフィールドワークしてることが多いですね」
KP(みちを)
降りたのなら、クルーザーから程近い岩場に、男が一人打ち上げられているのが見えます。
三廻 景陽(ササニシキ)
「あっ 誰か倒れてる~」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「倒れてるというか漂着してるというか……三沢さんですかね」
桜坂 啓華(大樹)
「体力は、皆自信があるんだなあ」エスコートいらなかったね。漂着してるっぽい人には「……誰だろうか?」と
KP(みちを)
三沢ではありませんね。もっと体格が良く、若い人です。
三廻 景陽(ササニシキ)
「生きてますかーーーーー」って大きめな声をかけながら少しずつ近寄りたいマン
KP(みちを)
そういう声に反応はしませんが…では三廻さん《目星》をどうぞ
木洋 夏騎(蟹)
「第一島人だあ……それとも死人?」
三廻 景陽(ササニシキ)
なんだなんだ~ 振ります!
三廻 景陽(ササニシキ)
ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 46 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
KP、荷物とかってそういえば所持品のままです?なら何かあった時の為に竹刀をとりあえず用意しておきたい
KP(みちを)
荷物はそうですね、所持品そのままでいいですよ。
KP(みちを)
そして目星成功の三廻さんは、打ち上げられている男が生きてはいることがわかります。全身にわたって強く打ちつけられたような傷があり、息も絶え絶えの瀕死状態で、ですが。
桜坂 啓華(大樹)
「物騒だな…とはいっても、この状態ではそう疑うのも自然かもしれないな…」うう。 夏騎さんの言葉に眉をひそめる。おっでも死人じゃなかった
KP(みちを)
接触する意志があれば、《医学》や《応急処置》を振って詳しく診ることも可能です。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「大丈夫そうですか? み……えーと、三廻さん」
桜坂 啓華(大樹)
応急手当とか医学の出番かな?やりたい!
三廻 景陽(ササニシキ)
「げっ、あの人生きてるけど死にかけじゃね!? 誰か手当てとかできる人いないッスか!?」 駆け寄りつつみんなに言います!
三廻 景陽(ササニシキ)
「多分すげー怪我してる!」
桜坂 啓華(大樹)
「本当か!?本格的でなくてよいなら心得はある。診よう」という事で応急手当するぞ!
KP(みちを)
どうぞ!
桜坂 啓華(大樹)
ccb<=75 応急手当
Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
よーしよしよしよし
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ナイスナイス
KP(みちを)
成功ですね!
木洋 夏騎(蟹)
いい出目
桜坂 啓華(大樹)
回復ダイスふっていい感じかな??
KP(みちを)
では、一応どうぞ
桜坂 啓華(大樹)
1d3 とりあえず!
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(みちを)
おお、いいね!
桜坂 啓華(大樹)
元気になったぞ!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ヒーラー力高いぞ!
三廻 景陽(ササニシキ)
「おおっ……医療ドラマ的な鮮やかさ……」 横で見守る唯一の応急手当持ってないチャラ男とはこいつのことだ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「慣れてますね」 すごい。
木洋 夏騎(蟹)
「優しい人の手付きだねえ」
KP(みちを)
桜坂さんは、自分のできる範囲で適切な処置を施しました。
KP(みちを)
しかしそうしながら、男は全身を強く打っており既に手遅れ。命を救えるほどのことはここではできない、とも理解しました。本来なら今すぐ救急車を呼んで病院へ連れて行きたい所でしょうが、この状況では望むべくもないでしょう。
KP(みちを)
ただ、その努力は無駄ではありませんでした。男は混濁した意識を取り戻し、言葉を発します……
瀕死の男(みちを)
「何で……何で、失敗……これで、出られるって……」
瀕死の男(みちを)
「ここから出られるんじゃ……なかったのかよ…なぁ、先生……」
KP(みちを)
男は苦し気に呻きながら、ぶつぶつと喋っています。
桜坂 啓華(大樹)
「剣道を嗜む家系でな、怪我が絶えないから少しは嗜むんだが…しかし、これは…。」と、口をつぐんで目を伏せる。「……ちゃんとした医者に見せないと…とても……」
三廻 景陽(ササニシキ)
「……先生?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「ここから出られる」
桜坂 啓華(大樹)
「駄目だ、君はひどい怪我なんだ…!無理をして喋るな!」と慌てて男性を止めるも、それでも助からないのだなあ
瀕死の男(みちを)
「先生……あぁ……いや……先生は、止めてくれた……止めてくれてたんだ……ああ……」
三廻 景陽(ササニシキ)
「失敗って、何に失敗したんスか……って聞いても、答えてくれなさそー」 死にかけのうわ言っぽいのを見ながら
木洋 夏騎(蟹)
「啓くん 言葉だけでも聴いてあげよ」肩ポン
瀕死の男(みちを)
「あ……ありがとうよ……あんたたちも、運が、なかった、な………」 男は見えているかも定かでない目で、かろうじて桜坂さんに感謝を述べました
瀕死の男(みちを)
「……食べるな、飲むな……先生が…………」
桜坂 啓華(大樹)
「……」肩ぽんされて、「……そうか、……そうだな」と静かに夏騎さんには返して納得しよう。
瀕死の男(みちを)
「……」
KP(みちを)
男は、息絶えました。
木洋 夏騎(蟹)
手を合わせます
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「…………」 黙祷します
KP(みちを)
男の最後の言葉に対しては、《考古学》《歴史》を振ることができます。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
オッ考古学振る振る
木洋 夏騎(蟹)
待機ー
桜坂 啓華(大樹)
くっ……。「食べるな、飲むな……か」 ワンチャン考古学振ろう!
三廻 景陽(ササニシキ)
歴史の初期値チャレンジしたーい!!
KP(みちを)
どうぞどうぞ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ccb<=85 考古学
Cthulhu : (1D100<=85) → 56 → 成功
三廻 景陽(ササニシキ)
ccb<=20 歴史
Cthulhu : (1D100<=20) → 10 → 成功
三廻 景陽(ササニシキ)
ん?
桜坂 啓華(大樹)
ccb<=32 考古学
Cthulhu : (1D100<=32) → 18 → 成功
月見坂 胡桃(ミナカミ)
すごいぞ
桜坂 啓華(大樹)
ヒュウ
KP(みちを)
初期値成功の人はチェック!全員成功だー!
木洋 夏騎(蟹)
皆出目が安定してるぞ!これは幸先いいですね
三廻 景陽(ササニシキ)
ありがとうございまーす!
KP(みちを)
では雑談でも言われてますが、男の言葉が意味するところはいわゆる「ヨモツへグイ」ではないかと気付けます。
▼ヨモツへグイ
古事記に『黄泉戸喫』と記されている言葉。
伊邪那岐命(イザナギノミコト)は伊邪那美命(イザナミノミコト)を黄泉の国へ迎えに行って連れ戻そうとしたが、
伊邪那美命は黄泉の国の食べ物を口にしていたために、連れ戻すことができなかったという。
こうした「死後の世界あるいは異界で飲食を行うことで現世へ戻れなくなる」という概念は日本のみならず、
世界各地に類似した逸話が残されている。
KP(みちを)
以上です。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「食べるな、飲むなってのはいわゆるヨモツヘグイですね」
桜坂 啓華(大樹)
クトゥルフのお嗜みヨモツヘグイ。「……ヨモツヘグイを思い出す言葉だな。」といいながら、静かに手を合わせて黙祷しよう。「彼の残してくれた言葉だ、きっと大切な事に違いない、心に止めておこう。」
三廻 景陽(ササニシキ)
「ッスね~。 あの世の物を飲み食いしたら帰れなくなるっていう」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「変なところで何か食べたり飲んだりしたら戻れなくなるという」
木洋 夏騎(蟹)
「先生、ウチが探してる先生と一緒だったりするんかなあ」
木洋 夏騎(蟹)
「海から打ち上げられて出られるどうこう……潮の流れが迷路にでもなってるのかな」他事考えてた
木洋 夏騎(蟹)
「え! ゴハン食べれないのーーー!?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「飲食禁止となると、長期滞在は無理ですね。なるべく早く脱出手段を見つけないと」
桜坂 啓華(大樹)
「食べるだけなら兎も角、飲むのもだな。水ならミネラルウォーターが手持ちにある。それでもいいなら…ただ、食べ物は持ち合わせがないな…」
三廻 景陽(ササニシキ)
「アーモンドチョコとサラダせんべいならある~ 水もある~」 食い物申告するんじゃないよ
桜坂 啓華(大樹)
「すごいな。歩くお菓子袋みたいだ」と驚いた
KP(みちを)
あとそうだな。待機してた夏騎さんは、死んだ男が手に何か握り締めてるのがわかりますよ。
木洋 夏騎(蟹)
わあい見る見る
木洋 夏騎(蟹)
手から取らせてもらいながら、胸に上にその手を重ねておこう。しんどかったろうねえポンポン
KP(みちを)
ありがとう夏騎さん。握り締めていたのはメモのような紙片。手帳の切れ端のようなものです。
KP(みちを)
字は海水で滲んでいます。筆跡も汚く雑多であり、非常に読みにくいものです。
KP(みちを)
《日本語》ロールに成功することで、内容をある程度読み取ることができます。
KP(みちを)
あと、夏騎さんはこの汚く雑多なメモ書きに既視感。竹宮教授の字じゃないかって思います。
木洋 夏騎(蟹)
なんと
木洋 夏騎(蟹)
日本語ロールしますね。知識と同値だから60%か……
KP(みちを)
どうぞ~
木洋 夏騎(蟹)
ccb<=60 日本語
Cthulhu : (1D100<=60) → 19 → 成功
「──上記の手順を──────の地に伝えられる神のように、神の遣────生物を
──────できる。
神に連なるものだけがこの──と現実世界を行き来──。
しかしながら、この方法を試すのは本当に他に────なくなって───にすべきだろう。
──方法自体、地───伝わる資料を紐解い──出したものだ。
であれば、同様の資料に散見される記述には細心────────。」
KP(みちを)
この程度読み取ることができました。
木洋 夏騎(蟹)
「んん?? このアスファルトで焼け悶えたミミズみたいな字……竹宮先生かも?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「悪筆すぎませんか」 目を細めてメモを覗き込んだりしてた
KP(みちを)
まさしく。竹宮教授の字は汚くて読みにくいことで生徒間では有名だったのです。
三廻 景陽(ササニシキ)
「あははっ知り合いの字を表現する言葉じゃなーい」 ケラケラ
木洋 夏騎(蟹)
「胡桃ちゃんも見ればわかるよお!」メモ見せたり情報共有したり
桜坂 啓華(大樹)
「達筆…と言い換えるのは、少し難しそうだな」ううむ とメモを覗き込んで
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「昔の資料を解読しているような気持ちになります」 よみよみ
三廻 景陽(ササニシキ)
「よく分かんないけどすげーオカルトなこと言ってるのは分かった!」 メモ見た。
KP(みちを)
瀕死の男の最期を見届けた探索者一行。漂着海岸周辺にはもう特に調べるところはありません。
KP(みちを)
丘の方に向けて歩きにくい道が伸びていますので、進むことができます。
KP(みちを)
なお、丘の上にはなにやら石造りの構造物があるもようです。
三廻 景陽(ササニシキ)
「とりあえずー、ここにずっと居ても始まらないッスよねー」 道の奥見てよ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「あっちの方行ってみますか」
三廻 景陽(ササニシキ)
「賛成賛成~」
木洋 夏騎(蟹)
「漂流探検隊だ~」
木洋 夏騎(蟹)
脇差を出してすぐ抜刀できるようにしておきます。
桜坂 啓華(大樹)
「そうだな…。どうやらよくわからないけど、ただ事ではないことがおきているようだし、他の住民達は大丈夫なんだろうか?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「なんとも物騒な」 脇差を見て
三廻 景陽(ササニシキ)
「あっ、スゲー!それ本物ッスか!」
木洋 夏騎(蟹)
「ウチのお守り~ よく切れるんだあ」
桜坂 啓華(大樹)
竹刀を引っ張り出して片手に持って歩こう。「何があってもおかしくなさそうだし、私も備えを…って、すごいな。君、実刀なんて持ち歩いているのか!?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「ホラゲだったらそろそろ敵出て来そうッスもんね~」 とか言いながらこっちは…まだ出さないかな。でもすぐ出せるようにしておきます。
木洋 夏騎(蟹)
「昔ねえ、お爺ちゃんがくれたのー!」得意げです
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「えーと……木洋さんと、桜坂、さんもすごいの持ち歩いてますね……」 一般人自分らだけじゃね? 的な目を三廻さんに向けよう(なお鞄の中身)
三廻 景陽(ササニシキ)
「いやー頼もしいッスね!」 って笑顔返す♥
桜坂 啓華(大樹)
「銃刀法とか…大丈夫なのか…でも良い刀だな。」日本刀にはクワシイ!多分わかるんだ
木洋 夏騎(蟹)
「古民家の廃墟とか調べててね、何かが足に絡まったりとかしてもアンシン!」髪の毛も切れる
桜坂 啓華(大樹)
「私のは…普通の竹刀だよ。剣道とかで使う、普通の。その気になったらわからないが、基本的に人を殺せはしないよ。気絶させるくらいが関の山じゃないか?」
木洋 夏騎(蟹)
「許可証あれば一般人でも持つのはオッケーなんだよー」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「竹刀って普通持ち歩くものなんですか」 言いつつ丘の上に向かっていきます。
桜坂 啓華(大樹)
「普段は稽古場にしか持って行かないけれど、今回は…向かう場所が場所だったから。念の為。人が消えるっていうくらいだし、何がおきるかわからないだろ?」持ってかない?とすっとぼける。
三廻 景陽(ササニシキ)
「あっ、危ないかもなんで先頭はぼく行くッスよ~」って胡桃さんを後ろに下げつつこちらも丘の上に行きます!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「見かけによらず紳士」 後ろに下げられましょう。
KP(みちを)
それでは、丘の上へ。
三廻 景陽(ササニシキ)
「むふふ!男ッスからね!」 むふふ
桜坂 啓華(大樹)
「じゃあ、最後尾は私がつこう」後ろから何かがきても安心!
木洋 夏騎(蟹)
流れるままに真ん中あたりかな?
祭壇の丘
KP(みちを)
のぼってみると、見晴らしの良い丘の上。頂上には石造りの祭壇のようなものがあります。
KP(みちを)
円状に隙間なく配置された石畳の周囲に、ストーンヘンジのような石の構造物が等間隔で複数配置されているものです。
KP(みちを)
見晴らしがよいということで、ここでは丘の向こう側を見下ろすことができます。あるいは、先に祭壇そのものを調べにかかってもよいです。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
祭壇気になるやつじゃん。調べたいです。
三廻 景陽(ササニシキ)
「おー、すげー」 先に丘の向こう側見ようかな!
桜坂 啓華(大樹)
「いかにもってくらい怪しい代物だな…」祭壇気になる…かな
木洋 夏騎(蟹)
調べられる所は提示してもらえるのかな?
KP(みちを)
しますよぉ
木洋 夏騎(蟹)
「真ん中でお祭りしたら降臨しそう!」やったー提示まち
KP(みちを)
具体的には祭壇は《考古学》または《目星》で調査することになります。
三廻 景陽(ササニシキ)
「あー! ヤバい魔物的なのが!」 キャッキャッ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
考古学振ります~
三廻 景陽(ササニシキ)
「今の状態だとマジで出そうなのがウケる!」 ウケないで
KP(みちを)
じゃあ先に祭壇の方から処理していきますね。祭壇に技能振ってどうぞ
桜坂 啓華(大樹)
じゃあ目星いこう~
木洋 夏騎(蟹)
「サバドサバド!」カバディのごときノリ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ccb<=85 考古学
Cthulhu : (1D100<=85) → 67 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル
桜坂 啓華(大樹)
ヒュウ
木洋 夏騎(蟹)
出目いいぞ
KP(みちを)
CLだーー!経験チェックどうぞ!そしていずれも成功なので情報を順番に
桜坂 啓華(大樹)
ありがとうございますヒューーー生きて帰れたらうれしいねえ
KP(みちを)
円の中央の石畳は、何らかの文章が刻まれた石碑のようになっています。胡桃さんはこの内容を、考古学的知識によってざっくりと読み解くことができました。
古い文体で刻まれている。内容を要約すると以下の通り。
・この場所は海神を迎えるための祭壇であり、神の住まう地への入口である。
・儀式の際に、村人を1人海神へ捧げよ。引き換えに、海神から恵みと知識が与えられる。
・神託は魔術師を通じてもたらされる。魔術師は長として村を納め、神の知識を伝え、神の加護を賜りしこの村と『庭』を守るべし
KP(みちを)
とのことです。
KP(みちを)
また、桜坂さんは目星によって祭壇周辺を観察し、あることに気が付きました。
KP(みちを)
雨か何かで洗い流されて薄くなってはいますが、血痕があります。
KP(みちを)
多量の出血を示す痕跡であり、「これだけの血を流せばその主は生きてはいないだろう」とわかります。
KP(みちを)
ほんとはSANチェックですが、CLなので無しでいいです。
桜坂 啓華(大樹)
「……血の痕だ。それも、大量に…」生贄の儀式場とかそういう事ですかーーー!?ありがとうございます。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「ふーむふむふむ……これはまた物騒で独特な文化が出来上がってますね!」 リュックからポラロイドカメラを取りだして撮影し、ついでにノートに内容をガリガリ書き留めました。
木洋 夏騎(蟹)
「胡桃ちゃんいきいきしてる!」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「大量の血痕、つまり今もこの儀式は行われていると」
三廻 景陽(ササニシキ)
「え、なになに、やっぱすごい怪しい何かがボロボロ見つかった系スか!?」 言いつつこっちは丘から見下ろすべく遠景覗きのポーズ
桜坂 啓華(大樹)
「い、生き生きしてる……」思わず引く 「そっちも何かわかったのか?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「しかしそもそも人がいないはずなのに儀式の痕跡、これはどういうことでしょうか木洋さん桜坂さん」 言いつつノートの内容を見せましょう
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ノートの内容というかノートに転記した内容的な
木洋 夏騎(蟹)
「何の血だろうね。イノシシ?」
木洋 夏騎(蟹)
「鶏の生き血をささげよ~」脇差でぐさっと刺す動作
三廻 景陽(ササニシキ)
「あとでぼくも見るーーー」 KP丘から見た景色の情報ください(乞食スタイル)
桜坂 啓華(大樹)
「……月見坂君の書いたものを見る限り、人……なのかな」と、血については。「……こんな儀式が……」
KP(みちを)
ちょっと故あって処理順を後回しにしてました。では丘の上からの景色を…