洲瀬村/村長の家2階・子供部屋
KP(みちを)
SANチェックやる?
木洋 夏騎(蟹)
村長、血の色は赤いです?
KP(みちを)
赤いですよ。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「……2人とも全く躊躇なく刺しに行きましたね」
桜坂 啓華(大樹)
「れ、冷静だな……」動揺ひとつ見せない二人が怖い
三廻 景陽(ササニシキ)
「長引くと大声とか出されるかもしれないしね~」 って胡桃さんには返してるね
木洋 夏騎(蟹)
あ!切ったこと無いならSANチェックなんですよね!じゃあ切ってないことにします!
木洋 夏騎(蟹)
SANチェックしますね!!!
木洋 夏騎(蟹)
ccb<=80 SANを削って狂気に近付こう
Cthulhu : (1D100<=80) → 2 → 決定的成功/スペシャル
木洋 夏騎(蟹)
あのさ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
予定調和感ある
KP(みちを)
では殺した相当ということで、【1d3/1d6】としましょう……って
KP(みちを)
はい。じゃあ無しです。
木洋 夏騎(蟹)
そんな殺生な!!!
桜坂 啓華(大樹)
斬ったことあるって出目が言ってるよ。
KP(みちを)
そういうことなのかもしれません。ともあれ
木洋 夏騎(蟹)
切ってないもん!クマだったもん!たぶん
月見坂 胡桃(ミナカミ)
果たしてそれは本当にクマだったのだろうか……
KP(みちを)
村長は倒れて動かなくなったので、子供部屋の探索が可能です。
三廻 景陽(ササニシキ)
復活してくるのが怖いので足の腱とか切っておきたいんですけど、ダメ?('ω')
木洋 夏騎(蟹)
血は赤いかあ。息もまだある?
KP(みちを)
息はないです。
木洋 夏騎(蟹)
お亡くなりかあ
三廻 景陽(ササニシキ)
腱…………('ω')
KP(みちを)
足の腱ですか。足とかほとんど触手状なので、何を斬ったら動かなくなるとかは医学とか使ってわかる範囲かなぁ
木洋 夏騎(蟹)
血を拭って脇差はしまいますよ。
KP(みちを)
丸ごと切断するなら、別途SANチェックって感じでしょうか
三廻 景陽(ササニシキ)
そっか~~~
三廻 景陽(ササニシキ)
流石に44から減らすのもなあ。大人しく子供部屋探索します!
木洋 夏騎(蟹)
じゃあ縄跳びとか見つかったらぐるぐる巻きにしておこ~ 子供部屋だしないかなー
桜坂 啓華(大樹)
夏騎ちゃん足切落としたら?
木洋 夏騎(蟹)
夏騎にふられるとはこれいかに
木洋 夏騎(蟹)
え、もっかい出来るんですか?
KP(みちを)
わかりました。子供部屋では、床に四角い物体が落ちているのと、机の上に何か書いてある紙があるくらいですが。どちらも技能なしで獲得できます。
三廻 景陽(ササニシキ)
四角い物体……ゲーム●ューブ?(絶対違う) 四角い物体見たーい!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
じゃあ机の上の紙見に行きます
アナミ(みちを)
目の前で殺人(?)が起きましたが、アナミはなんかそこまで深刻なリアクションはない。ちょっとだけ心配そうではありますけどね。
木洋 夏騎(蟹)
とりあえず先に探索をどうぞ!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
これは復活するパターン。
桜坂 啓華(大樹)
別途SANチェックだから出来るかなと思ったのだけども、まあ探索探索
木洋 夏騎(蟹)
夏騎はソンチョウーさん見張ってるよ
三廻 景陽(ササニシキ)
やっぱ足斬るしかねえよ
木洋 夏騎(蟹)
再生ありで触手生えてきたら意味ないかもだからなあ……
三廻 景陽(ササニシキ)
あ~~
●四角い物体
深い青色に輝く石。正六面体で、紐を通して提げられるようにしたもの。
触ると、石にしては軽く冷たい。かといって金属でもない。なんとなくではあるが、不思議な力が感じられる。
●落書き?
勉強机の上に置いてある紙。
『あいたい ゆきえ かみの よりしろ』
KP(みちを)
情報としては以上です。
桜坂 啓華(大樹)
「何だろう、この四角いもの……」と訝しげに三廻君と一緒に四角い物体に近付こう。
三廻 景陽(ササニシキ)
「紐通せるようになってるっぽいッスねー。ひんやり、ひんやり」
KP(みちを)
四角いのは、掌におさまる程度の大きさです。表面には紋様のようなものが掘られていますが、何を意味するのかはわかりませんね。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「会いたい、雪江、神の依代」 落書きをひょいと取って音読しよう
木洋 夏騎(蟹)
村長を観察している
桜坂 啓華(大樹)
「もしかして、これが絵本にあって青い石、というやつか?」
桜坂 啓華(大樹)
あった!
三廻 景陽(ササニシキ)
「あ~、海神様から授かったっていう?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「なんか変な模様ついてるもんね。重要アイテム~」
三廻 景陽(ササニシキ)
四角い物体は大事に大事にしまいます。
アナミ(みちを)
「おー」 アナミも興味深そうに見てますね。初見の感じ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「神器、ですよね。それを使えば海神様から力を授かるとか」
三廻 景陽(ササニシキ)
「アナミちゃん、これ見るの初めてか~」って感じに言ってた
桜坂 啓華(大樹)
「困ったとき、というのは今まさになんだが、なんにしろ力を貸してくれるのならばありがたい事この上ないな」
アナミ(みちを)
「はじめて」 アナミは手を伸ばして、四角い物体に指先でちょんっと触れます
三廻 景陽(ササニシキ)
「ご神刀と神器の二点セットだっけね。神刀、仏壇の中にあればいいのに」
KP(みちを)
すると、紋様の隙間から淡い青色の光がじわり、と。
三廻 景陽(ササニシキ)
なんだと?
木洋 夏騎(蟹)
アナミちゃん魔術師の末裔?
KP(みちを)
アナミが指先を離すと、シュンッ……と光はおさまります。
三廻 景陽(ササニシキ)
「うおっ、すげえ何いまの」
桜坂 啓華(大樹)
「光った」と驚く
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「何なんでしょう」 自分でもつついてみます
KP(みちを)
胡桃さんがつついても、何も反応ありません。
KP(みちを)
反応があるのは、アナミが触れた時だけですね。
アナミ(みちを)
「ひかるー」 さわったりはなしたり。遊んでいます。
三廻 景陽(ササニシキ)
「光ってるね~」 あはは
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「魔術師の適性があるんですかね」
KP(みちを)
二階の情報は以上です。
三廻 景陽(ササニシキ)
一通り遊んだら仏壇のグルグルをこじ開けに行きたいよね!('ω')
桜坂 啓華(大樹)
ですね!気になる。
木洋 夏騎(蟹)
村長祠の鍵とか隠し持ってないかなと服をむいてごそごそ(多分ない)
KP(みちを)
村長は特に目ぼしいものは持ってないですね。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「セクハラ?」 ごそごそしてるのを見て
KP(みちを)
やけに足の多いゴキブリの死骸とかポケットに入ってるかもしれないくらい。
木洋 夏騎(蟹)
何もないなら服をあげたりズボンをズリ降ろして手足がうまく動けないようにしておきましょう
木洋 夏騎(蟹)
「ん~ 日常品でできる拘束?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「あっ頭いい~、それだったらまた動き出してもすぐには追いかけてこないかも!」
桜坂 啓華(大樹)
「人間の形はしていないとはいっても、か、かわいそうだな…」あと、はしたなくない!?と思う。
木洋 夏騎(蟹)
「上着で顔もまいとこ~」
アナミ(みちを)
何してんだろ~って顔で見てる。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「徹底的ですね」
木洋 夏騎(蟹)
「いたずら ナイショ」しーって人差し指口元に当てる
桜坂 啓華(大樹)
「アナミ君はあまり見ないように」目を隠そう。
三廻 景陽(ササニシキ)
「追いかけられて大変なのぼくらだもん。このくらいはね?」 って手伝ってような
アナミ(みちを)
「?」 わかってないけど、夏騎さんが楽しそうだから笑った。
KP(みちを)
ある程度拘束したということで。仏壇かな?
木洋 夏騎(蟹)
仏壇どうぞ!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
仏壇行きます~
桜坂 啓華(大樹)
調べよう!
三廻 景陽(ササニシキ)
仏壇いく!(ニッパー構え)
洲瀬村/村長の家1階・居間
KP(みちを)
仏壇の針金ぐるぐるまきは、ニッパーでぷちんぷちんと切っていくことができます。
KP(みちを)
おめでとう、ロックは解除されました。開けます?
三廻 景陽(ササニシキ)
「いーち、にー、さーん、しー、あとめんどくさいから略~」 ぷっちんぷっちん
三廻 景陽(ササニシキ)
中に仕込み村人がいるかもしれないので、一応ナイフを構えながら開けたいですね(?)
KP(みちを)
では村人を警戒しつつ開けますと
KP(みちを)
部をびっしりと海綿状の触手が覆っている光景が目に飛び込んできます。生理的嫌悪をもよおす光景に【0/1】のSANチェック。
KP(みちを)
SANチェック大好きですね三廻さん!
三廻 景陽(ササニシキ)
ほんとになー!!
三廻 景陽(ササニシキ)
ccb<=44 SAN
Cthulhu : (1D100<=44) → 7 → スペシャル
木洋 夏騎(蟹)
他の面子もできるんですか!!
三廻 景陽(ササニシキ)
「ウケるんだけど」 わはは
KP(みちを)
見たらやりましょう。夏騎さん減る気しませんけれど
木洋 夏騎(蟹)
ccb<=80 ちょっとでもSAN削りたい
Cthulhu : (1D100<=80) → 79 → 成功
木洋 夏騎(蟹)
なんでニタリルノ
KP(みちを)
では減少なし。あと、朽ちた位牌に紐のついた大き目の鍵が提げられていますよ。
桜坂 啓華(大樹)
80もあるしなあ…
三廻 景陽(ササニシキ)
「鍵があるッスよ、鍵~」 取る取る~
KP(みちを)
では、鍵ゲットです。はてさて何処の鍵なのでしょうか。
桜坂 啓華(大樹)
「祠の鍵というやつかなあ」
KP(みちを)
ってところで、竹宮家の情報は以上です。(ぶっちゃけ)
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「ですかねえ。えらく厳重に封印してましたけど」
木洋 夏騎(蟹)
「美味しくナサソウ」海綿体ルームをみた感想
三廻 景陽(ササニシキ)
「よっぽど出されたくなかったのかな~」
KP(みちを)
まぁ牢屋で出された食事と大して変わりませんけどね。
三廻 景陽(ササニシキ)
「とにかく神器?見つけたし、鍵もゲットだし、ここにもう用事はなさげ?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「ですね。祠に行ってみましょう」
三廻 景陽(ササニシキ)
「上にいるのが起きる前にサッサとずらかっちゃおう」 あはは
桜坂 啓華(大樹)
「そうだな、行こうか」ユクゾユクゾ!
KP(みちを)
では、祠に移動かな!
祠
KP(みちを)
祠は、クルーザーの漂着している海岸より更に向こう、海側に突き出た小さな半島にあります。
KP(みちを)
入口には分厚い扉が取り付けられており、錠前と鎖で厳重に封鎖されています。
KP(みちを)
鎖は年季を感じさせるものの、すぐに破壊できるようなものではなさそうですが……
KP(みちを)
鍵は、材質といい雰囲気といい皆さんが持っているものが使えそうです。
三廻 景陽(ササニシキ)
「てんてれーん!仏壇にあった鍵~~~」 鍵を取り出します!
桜坂 啓華(大樹)
「此処の鍵で間違いなさそうだな。」開いちゃえ開いちゃえ!
アナミ(みちを)
「てんてれーん!」
三廻 景陽(ササニシキ)
開けちゃう。ガチャンと。
木洋 夏騎(蟹)
「アッタマテッカーテーカ!」
KP(みちを)
はい、ガチャリ。開きます。
三廻 景陽(ササニシキ)
「サーエテピッカッピーカ!」 ガチャリ。
アナミ(みちを)
「???」 夏騎さんと三廻さん交互に見てる。
KP(みちを)
扉を開けると中からは、ひんやりとした空気が流れてきます。
KP(みちを)
中は洞窟といった趣です。海に囲まれた場所にありながら不思議と乾燥しており、どことなく厳かな雰囲気が漂うでしょう。
KP(みちを)
細長い通路があり、奥へ続いています。
三廻 景陽(ササニシキ)
「ダンジョンって感じ~」
木洋 夏騎(蟹)
「ゴブリンとかスライムでてきそ~」
木洋 夏騎(蟹)
「ここだとゾンビ?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「フィールドワークではよくある光景ですね」
アナミ(みちを)
洞窟ははじめてなのか、興味深そうです。
桜坂 啓華(大樹)
「洞窟か…あまり私は馴染みがないな……」
三廻 景陽(ササニシキ)
とりあえずなんか居るか今の時点で分かるかどうか……聞き耳とか出来ますか……?
木洋 夏騎(蟹)
「下滑りそう 気をつけてねえ」
木洋 夏騎(蟹)
ああでも乾燥してるんだったな
KP(みちを)
じゃあ、聞き耳どうぞ。
三廻 景陽(ササニシキ)
わーい
三廻 景陽(ササニシキ)
ccb<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 35 → 成功
木洋 夏騎(蟹)
35だ!
KP(みちを)
中からは、特に物音はしません。安全そうですよ!
KP(みちを)
というか、長い間誰も出入りしてなさそうだと思えるでしょう。
三廻 景陽(ササニシキ)
「とりあえず変な物音はしないッスね~」 懐中電灯持ってるの三廻だし、照らしつつ入ってみようかな。
KP(みちを)
下は湿ってはいないです。明かりがあれば、危なくはないでしょう。
KP(みちを)
入るかな?
木洋 夏騎(蟹)
「あれー? 海岸線の洞窟なのに、へんてこなとこだなあ」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
入る~
木洋 夏騎(蟹)
入る入る!
三廻 景陽(ササニシキ)
「やっぱり長い間誰も出たり入ったりしてない雰囲気」 あっ、もう片方の手はいつでもナイフ振り出せるようにしておきます♥
三廻 景陽(ササニシキ)
入るよ!
桜坂 啓華(大樹)
入る入る!じゃあ最後尾について後ろからの敵襲に警戒しとこう
桜坂 啓華(大樹)
「足をすべらせる危険はなさそうだな、よかった」
木洋 夏騎(蟹)
じゃあSANが削りやすいよう先頭いきます
KP(みちを)
先頭・殿了解です。揃って祠へ。
KP(みちを)
長い洞窟を突き当りまで進むと、そこで行き止まりになっています。
KP(みちを)
最奥の壁の前には祭壇が設けられており、そこに日本刀が安置されています。
KP(みちを)
また、奥の壁には壁画のようなものが描かれています。
三廻 景陽(ササニシキ)
「マ●ターソード じゃない!ご神刀かな!」
木洋 夏騎(蟹)
日本刀だーー!!「わあい!いいものがある~!」日本刀を見に行く
KP(みちを)
ちゃんと台座に乗って横向き。ではまず日本刀のほうから開示しますね
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「それっぽく祀られてますね」 パシャアー
ポラロイドカメラ(みちを)
パシャア
三廻 景陽(ササニシキ)
んじゃこっちは壁画見にいく~
桜坂 啓華(大樹)
「あれが噂の神刀か…」こっちも刀を見に行きたい。
▼神刀
鞘に納められた状態で祭壇に安置されている刀。
これについて祭壇には『海焔(うみのほむら)』と記されている。
鞘の一部には藍色で四角形をかたどったような象徴的な装飾が施されている。
これは、竹宮家で回収した神器の形状と合致する。
抜き放つと刀身はまるで新品のような輝きを放つ。
経年劣化もまるでなく、特別な力が感じられる。
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御神刀 海焔
技能:《日本刀》 基本命中率:10%
射程:タッチ 耐久値:∞
ダメージ:2D10+db
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木洋 夏騎(蟹)
「綺麗な刀身、これはさぞよく切れそうだねえ」顔がほころびます
KP(みちを)
データ的にはこんなところ。非常に美しい刀です。
アナミ(みちを)
アナミも目をぱちくりさせて見惚れています。
アナミ(みちを)
「お~」
桜坂 啓華(大樹)
「良い刀だな」という率直な感想。刀はすきなのだ!やはり!
KP(みちを)
あと壁画に関しては三廻さん観に行ってくれたけど、考古学なんです。
木洋 夏騎(蟹)
「海の焔ってなまえくらいだから、この洞窟が乾いているのも神刀のおかげかもしれないね! すごいなあ!」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
お、じゃあ壁画見に行く~
三廻 景陽(ササニシキ)
「うは~よくわから~ん!胡桃サーン!」 笑顔で胡桃さんを呼ぶマン
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「はいはーい」 ホイホイ呼び出されました
三廻 景陽(ササニシキ)
「壁画!むずかしそう!胡桃サンわかる?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「さてどうでしょう」 言いつつ壁画見ます!
KP(みちを)
考古学どうぞ!
桜坂 啓華(大樹)
「刀の加護で水気を祓っている…という感じだろうか?そんな不思議な…、いや、でもそういった不思議な力を感じさせる刀だな…」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ccb<=85 考古学
Cthulhu : (1D100<=85) → 47 → 成功
三廻 景陽(ササニシキ)
さすクル~~~!!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
イェーイ
KP(みちを)
成功ですね。では壁画に記されている内容を読み解くことができる。
●御神刀『海焔』
壁画には、海焔のルーツが記されている。
海神が来訪した際、同時に舞い降りてきた隕石を用い、神に知識を授けられた魔術師と刀鍛冶によって鍛え上げられた聖なる武器。
刀には海神の力の一端が宿り、これを所有することが神の片腕としての資格を示す。
醜悪なる邪神を殺し得る力をヒトの身に与える神の威光。
この刀の力を行使することができるのは、海神が知識を与えた魔術師と、その血に連なるもののみである。
KP(みちを)
『この刀を使いこなすことができれば神をも討つことができる』と、解釈できますとストレートにお伝えしておきましょう。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「この絵がこれを示していて、今までの情報から類推するに……」 暫くぶつぶつ言って、 「だいたい分かりました」 とノートにさらさらと内容を書いて読み上げます。
三廻 景陽(ササニシキ)
「すげ~」 横でさらさら書いてるのを眺めてます
木洋 夏騎(蟹)
ひとまず「はい、啓くん」と神刀を渡します「竹刀だけじゃ、また遭遇した時大変でしょー?」
KP(みちを)
壁画のひとつ、海神と思しきものは人の形をしたものとして描かれています。髭をたくわえた老人って感じです。(おまけ)
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「刀を使いこなすのが重要そうですが、そうなると刀が使えて且つ魔術師の適性を得る必要がありますね」
三廻 景陽(ササニシキ)
「魔術師の適正ね~」
桜坂 啓華(大樹)
ぽんと渡されて受け取ろう。「いいのか?確かに君にはお守りの刀があるかもしれないが…」と心配そう
木洋 夏騎(蟹)
「でもね迷っちゃダメだよ。迷うこと自体は悪くないけど、自分の命まで迷わせたら終わっちゃうからね?」何が終わりなんでしょうね
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「村長の家で見つけた本によると、魔術師の血を飲めば適性が得られると思われます」
KP(みちを)
祠の情報は以上です。
木洋 夏騎(蟹)
壁画の情報もさくふわっと共有し合うのだろう
桜坂 啓華(大樹)
「……そうだな。いざという時は勿論、迷いは捨てるさ。刀を持つものとして、迷う事は許されないからな。自分の命を迷わせる…というのはよくわからないが、…私は私の事をきちんと尊重して、慮っているつもりさ」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「ついでに言えば、石が光ったアナミさんはおそらく魔術師であるとも」
三廻 景陽(ササニシキ)
「そういや書いてあった書いてあった!血を飲めばOKってスゴイ」 あはは
三廻 景陽(ササニシキ)
「あ~」 あ~
桜坂 啓華(大樹)
「勿論、君達の事を護るつもりではあるけれど、だからって自分を蔑ろにはしないよ。ありがとう、刀は預かっておくよ、そのかわり、きっと君達の事は護って見せるから」と言いつつ、預かろう。そして共有か…
木洋 夏騎(蟹)
「うむうむ 良い顔をしておるのー」自分より背の高い啓くんをよすよす
KP(みちを)
ちなみにアナミも刀に触れれば、刀も同じように光ります。
桜坂 啓華(大樹)
情報を共有されて「…なるほど、この刀の真の力を引き出すのは、魔術師の力が必要である、と……アナミ君は、しかし……魔術師の血をひいていても、刀の知識は全くなかったぞ?…刀をふるえるとは思えない。」
木洋 夏騎(蟹)
「なになに? アナミは魔女っ子だったの? キュア・アナミ?」
桜坂 啓華(大樹)
よすよすされよう。よすよすうれしい。「照れるな」みたいにいったりしたんだろう。供養。
KP(みちを)
そのアナミですが、皆さん良好な関係を築いてくれたので、素直にお願いすれば血を流してくれるでしょう。技能等は必要ありません。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「ですので、刀の扱いに長けた方が魔術師の適性を得るのが最も確実かと」
KP(みちを)
全て搾り取ろうというのならわかりませんが
木洋 夏騎(蟹)
止血剤と包帯ならあるぞーーー!(あと応急手当80)
三廻 景陽(ササニシキ)
「ぼく刀は全然分かんないな~」 たはは
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「木洋さんか桜坂さんが適任では」
桜坂 啓華(大樹)
全てはさすがにイラナイし手当てを!手当てをしよう。「……じゃあ、それなら刀を持つのが私である以上、…私か?…その、血を飲むと言うのは気が進まないが…すこしでいいのかな。アナミ君は、いいのか?」とアナミちゃんを見よう。
KP(みちを)
その前にそうだな…全員アイデアどうぞ。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ccb<=90 アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 51 → 成功
木洋 夏騎(蟹)
ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 21 → 成功
三廻 景陽(ササニシキ)
ccb<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 34 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
ccb<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 14 → スペシャル
KP(みちを)
ではアイデアに成功したら、こう思います。「魔術師の資格を得た人が一人だけの場合、もしその人に何かあったら終わりでは…?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「……万が一のことを考えて、2人とも適性を得ておいた方が良いのではないでしょうか」
KP(みちを)
あと、外平炎那について。現状扱い方のわからないこの物体ですが、「刀と同時に使うようなものだろうか?」と
三廻 景陽(ササニシキ)
「一人だけ魔術師の適性ゲットしたとして、その人死んだらヤバげだね~?」 あっはっは
木洋 夏騎(蟹)
「アナミ ちょっと痛いけど お願いしていーい?」あんまり不安がらせるような態度はとらないでおきたい。お注射行きましょうのノリ
桜坂 啓華(大樹)
「…そうだな、最悪の状況を考えたくはないが…念の為というのは大事だな」
アナミ(みちを)
「?」 アナミは首をかしげています。 「いたい?」
木洋 夏騎(蟹)
「うん、いたい ちょっとだけ」ちょっとだけの手
木洋 夏騎(蟹)
夏騎が考えている案→景陽くん所持のお菓子を食べてもらいつつ、気を紛らわせてる間に少しサクッと血をもらう
アナミ(みちを)
「ちょっと」 うーん、と少し唸って考えますが
アナミ(みちを)
頷きます。 「いいよ」
桜坂 啓華(大樹)
「ごめんな。我慢できるアナミ君はいいこだな」とよしよししよう
アナミ(みちを)
褒められた。うれしい。にっこり。
木洋 夏騎(蟹)
「あざっす!」ぎゅう
KP(みちを)
確認しますが、アナミの血を飲むのは「木洋 夏騎」さんと「桜坂 啓華」さん。おふたりということでよろしいですか?
月見坂 胡桃(ミナカミ)
そうですね、胡桃は飲まないです。
KP(みちを)
胡桃さんは飲まない。三廻さんはどうしますか?
三廻 景陽(ササニシキ)
刀を使える人が飲むんだな~って感じですね三廻も。 飲みません
KP(みちを)
わかりました。
KP(みちを)
一応、そういうことをしている余裕がある時であれば、改めてお願いしてみるのもありですということをお伝えしつつ
桜坂 啓華(大樹)
とりあえずじゃあ二名様で!
KP(みちを)
はーい。アナミのどこを傷つけますか?
木洋 夏騎(蟹)
指先は痛いので、比較的鈍くて血が取り出しやすい前腕の内側かな。注射射ったりするトコ
KP(みちを)
では、そのように。
アナミ(みちを)
アナミはおとなしくしていますので、簡単に実行できます。
アナミ(みちを)
見たまま、アナミも人間。赤い血を流しました。
木洋 夏騎(蟹)
「だいじょーぶ だいじょーぶ~」そして軽快でトライアングルな歌を歌いながら気を紛らわせよう
木洋 夏騎(蟹)
どっくどっく出過ぎないように肘のあたりを包帯で縛って~ 刃物で少しサクッと
アナミ(みちを)
「だいじょーぶ ひっ だいじょぶ」 がまんしてくれます
木洋 夏騎(蟹)
「アナミ つよいこ! がんばれるこ!」励ます励ます
桜坂 啓華(大樹)
「ありがとう、アナミ君」と言いつつ。数滴でいいのかな…。直飲み?「絆創膏なら持ってるけど、あとでいるか?」と、血を飲んだ後の事ですが。
KP(みちを)
血を飲んだのであれば、刀や外平炎那に触れれば、アナミが触れた時と同じように淡い光を発するようになるでしょう。数滴で問題ありません。
木洋 夏騎(蟹)
数滴もらって、まあ刃物についた血を指で拭って舐めてもいいかな
KP(みちを)
どうぞどうぞ
三廻 景陽(ササニシキ)
「がんばったがんばった~」 ってアナミちゃんに言ってよう
アナミ(みちを)
「えふ えへ……」 がまんできたアナミは誇らしげにしてます。
桜坂 啓華(大樹)
では、ちょっと舐めて飲みました。
木洋 夏騎(蟹)
処理終わったら包帯ぐるぐるして直ぐに止血しますね~
KP(みちを)
そして舐めた時には
KP(みちを)
神話技能+5%を獲得するとともに、一瞬、なにかが脳裏をよぎります。
KP(みちを)
神刀を持つ男、神器を持つ女。魔術師と思しき人々が、何かと戦う光景。打ち滅ぼし、時に傷つき、倒れる。そんな漠然とした記憶のような何か。
KP(みちを)
【1/1d3】のSANチェックです。
木洋 夏騎(蟹)
神話技能3→8%です
木洋 夏騎(蟹)
っしゃあ!
木洋 夏騎(蟹)
ccb<=80 有り難いことに成功してもSAN削れますよ
Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
神話技能5頂きます!そしてSAN!
木洋 夏騎(蟹)
SAN80→79です!ちゃんと減りました!
桜坂 啓華(大樹)
ccb<=69 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=69) → 57 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
69→68です
KP(みちを)
では1ずつ減少。そして二人とも、洲瀬村の魔術師としての資格を得ました。
木洋 夏騎(蟹)
「キャスター夏騎になったよ なんかねえ、ちょっと神話的な光景も見えたよー」
三廻 景陽(ササニシキ)
「あら~。すげえ~! 神話的って?」
桜坂 啓華(大樹)
「白昼夢…のような。…刀を持ったものが戦い、それを支える女の手には、例の青い石が握られている、そんな感じの光景だったな…」
木洋 夏騎(蟹)
「神刀と神器、それぞれ別の人がもってて……もしかして夫婦かも? そんでね、魔術師っぽい人が何人もいて戦ってた」
桜坂 啓華(大樹)
「刀だけではなく、石の力も別途に必要なのかもしれない…?」
木洋 夏騎(蟹)
「あともしかしたら魔術師にならないと攻撃通らないっぽい?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「えー。んじゃあ、刀使えそうな人以外ももう一人くらい飲んだ方いい系?」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「つまり、石を使う人も少し余裕をもって確保しておくべき、と」
木洋 夏騎(蟹)
「一瞬だったから ウチも予想しかできないんだけどねえ」
木洋 夏騎(蟹)
ワンモア傷つけるより、まだ刃物に血はついてると思うんだけど
KP(みちを)
(微量で構わないので、それを舐めてもOK判定です)
木洋 夏騎(蟹)
ありがとうKP!!いって見るものだ……
三廻 景陽(ササニシキ)
「ふーむふむ。んじゃ、ぼくも飲んどくッス」 刃物の血を指ですくって舐めよう
桜坂 啓華(大樹)
「少しでも多いほうが良いのかもしれないな…。ありがとう、三廻君」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「私も飲んだ方がいいですかね。荒事には不慣れですし、これがヨモツヘグイに該当するのかどうかで少し迷うところがあるんですが」
木洋 夏騎(蟹)
「うーん 住民は神様の作物とは違うからだいじょーぶじゃないかなあ?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「これがヨモツヘグイでアウトだったらヤバいし、実家の妹ちゃんへの伝言を胡桃サンにお願いしよっかな♥って思ってたけど、胡桃サンも飲む? あははっ死なばもろとも~」
桜坂 啓華(大樹)
「最終的な判断は任せるよ。無理強いはよくないしね」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「分かりました。では現時点では保留しておきます。アサミさん、もしかしたら後で少し血を貰うことになるかもしれません」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
アナミ……
木洋 夏騎(蟹)
名前が覚えられない胡桃さん
KP(みちを)
では、三廻さんも資格者となりました。胡桃さんは保留で了解です
KP(みちを)
うろおぼえなんだね…!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「三廻さん、ナイフ1本貸してもらえますか。今のうちに血を取る手段だけは確保しておきたいので」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
どうせ何本も持ってるんだろうと決めつけてる口ぶりですね。
アナミ(みちを)
「くるみ 欲しい? いいよ」 意図をある程度汲んで返事してくれました。好意的。
三廻 景陽(ササニシキ)
「……あれ。今日は1本しか出してないんだけどな?」 あはは。いいよ。もう一本出して貸すね。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「ありがとうございます」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「何本も持ってそうでしたし、現に持ってたじゃないですか」
三廻 景陽(ササニシキ)
「あっは、ご明察ご明察♥」
三廻 景陽(ササニシキ)
「大事に扱ってくださいね~」 とりあえずケースごとハイ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「粗末に扱ったら刺されそうですね」 わあい。受け取ります。
KP(みちを)
ここでできることは済んだ感じなんですが、ところでこの後って、どこか行きたい場所ってありますか?
木洋 夏騎(蟹)
「ウチもね~ 家に何本もお守りあるんだよー 景陽くんおそろー」
KP(みちを)
無いとかわかんないとかなら、別にそれでも大丈夫なんですが。
桜坂 啓華(大樹)
「実刀は…家にあれば何振りかはあるけれど、そんなに沢山ではないかな……。私のものだけではないし…」
三廻 景陽(ササニシキ)
「マジすか~? おそろっぴ~!」 キャッキャッ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
儀式やってたっぽいとこ……?
KP(みちを)
いいですね。行けますよ。
KP(みちを)
そういう体にしてもらえると、こちらもやりやすくて助かります。
三廻 景陽(ササニシキ)
じゃあ……丘の上の祭壇かなあ?('ω')
桜坂 啓華(大樹)
じゃあそこだ!行こう行こう
木洋 夏騎(蟹)
みんなに着いていきますよ
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「モノは揃いましたし、祭壇に行きますか」
三廻 景陽(ササニシキ)
「ッスな~」
KP(みちを)
わかりました。そのように、皆で祠を出て行くと
桜坂 啓華(大樹)
「そうだな。儀式を行うならば相応の所でやるのが、やはりいいだろう。多分。」
KP(みちを)
本土に戻って来たあたりで、あのサイレンのような音が聞こえてきます。より大きく、よりはっきりと。
KP(みちを)
SANチェック【1/1d5】行います。
三廻 景陽(ササニシキ)
いやあSAN死の秒読みですね!
月見坂 胡桃(ミナカミ)
ccb<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 23 → 成功
桜坂 啓華(大樹)
ccb<=68 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=68) → 57 → 成功
木洋 夏騎(蟹)
ccb<=79 SAN80切ったんだから削れるだろ
Cthulhu : (1D100<=79) → 8 → スペシャル
三廻 景陽(ササニシキ)
ccb<=44 SAN
Cthulhu : (1D100<=44) → 85 → 失敗
三廻 景陽(ササニシキ)
1d5
Cthulhu : (1D5) → 1
桜坂 啓華(大樹)
よかったなCLじゃないぞ
KP(みちを)
1減少ですね!みんなつよい。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
62→61
三廻 景陽(ササニシキ)
44→43
木洋 夏騎(蟹)
SAN79→78! 地道な積み重ねが生きるんですよ!
桜坂 啓華(大樹)
68→67
三廻 景陽(ササニシキ)
「やっぱうるさ~~~~い」 耳塞ぎ
KP(みちを)
そして減少1といえど、失敗した三廻さん。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「いい加減にしてほしいです」 耳塞ぎ
三廻 景陽(ササニシキ)
あっはい(正座)
KP(みちを)
あなたは異形の光景、異世界の光景を幻視するとともに、
KP(みちを)
『神の復活によって楽園への扉が開かれる』という根拠のない期待感と多幸感を抱きます。
KP(みちを)
ただ、それは一瞬のこと、三廻さんの思考はすぐに正常に戻りますが。
KP(みちを)
なぜそんなことを自分が考えたのかは、わかりません。
桜坂 啓華(大樹)
「またこの音か……!」とわずらわしいげ
三廻 景陽(ササニシキ)
「………………………………」 じゃあ一瞬、スンッと真顔になって遠くを見て黙ってよう……
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「三廻さん、顔が怖くなってますよ」
三廻 景陽(ササニシキ)
「…………」 んで最後に一瞬、キシ、って笑ってからいつもの感じに戻る。
三廻 景陽(ササニシキ)
「あはは、なんだ今の!変なの~!」
木洋 夏騎(蟹)
耳をダンボにしながら「景陽くん、何か電波拾っちゃった?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「胡桃サンが言ってた毒電波拾っちゃったかも~」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「定期購読ですね。どうでした?」
三廻 景陽(ササニシキ)
「変な景色見えたし、今ね~、なんか、『神様が復活したら楽園に行く扉が開く』みたいなこと考えてスゲーわくわくしてた。一瞬だけ」
木洋 夏騎(蟹)
「毒電波だあ~! ウチだけまだなんだよズルーイ」SANけずりたい
桜坂 啓華(大樹)
「それは洗脳じゃないのか…?」うわこわ、ってなる
KP(みちを)
そしてアナミなんですが
木洋 夏騎(蟹)
おや?どうしたアナミちゃん
アナミ(みちを)
すごく不安げな様子で挙動不審にしてます。
アナミ(みちを)
「かみさまの こえ」
桜坂 啓華(大樹)
「アナミ君?どうした?………神様の声?」
木洋 夏騎(蟹)
「かみさまの声? きこえたの?」確認
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「聞こえた?」
アナミ(みちを)
「こえ……きこえた」
三廻 景陽(ササニシキ)
「……さっきまで聞こえてなかったんだっけ」 あら~
木洋 夏騎(蟹)
「なんて言ってたの?」
アナミ(みちを)
首を横に振ります。聞こえ方は皆さんと同じでしょう。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「年齢が関係するかもって書いてましたし、アナミさんも聞こえる域に踏み込んだんですかね」
三廻 景陽(ササニシキ)
「なるほどぉ」
木洋 夏騎(蟹)
「うううう~~って言ってたのかあ」
桜坂 啓華(大樹)
「随分と突然だな…?そんな事あるだろうか…?」
アナミ(みちを)
「アナミ ささげもの かみさまの」
三廻 景陽(ササニシキ)
「マ?」
アナミ(みちを)
「きこえるまで くらす きこえたら ささげもの」
アナミ(みちを)
「よんでるの」
木洋 夏騎(蟹)
「アナミ ささげもの いや?」不安そうなので
アナミ(みちを)
神への捧げものとして、あの村人たちに育てられていた。と受け止められます。
アナミ(みちを)
「……せいじ。 さようなら まだ」
木洋 夏騎(蟹)
「せいじ さよなら したい?」
アナミ(みちを)
頷きます。
桜坂 啓華(大樹)
「捧げられた子は…どうなるのだろう。絵本にあったような神であれば、せいじさんを見つけて、別れくらいさせてくれそうな善良な神だったが…。」
木洋 夏騎(蟹)
神刀にテンションが上って、ちょっと竹宮センセーのこと忘れてたなんてそんな
アナミ(みちを)
捧げられることはともかく、竹宮に別れを言うことができないことを不安がっている、とわかります。
三廻 景陽(ササニシキ)
「アナミちゃん、捧げられることよりも、せいじさんにお別れを言えないことの方が不安って感じ?」 通訳マンだったわ三廻
木洋 夏騎(蟹)
まあそう育てられてますもんね。「それなら竹宮センセー探さないとなあ いやあ、うっかりうっかり」
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「といっても、先生がどこにいるのかさっぱりなんですが」
三廻 景陽(ササニシキ)
「それな~」
桜坂 啓華(大樹)
「せめて手掛かりがあれば良いのだが…」
KP(みちを)
そうしているうちに、丘の上の祭壇の上空に不気味な雲が渦巻き、筋のように細い赤い光の柱が満ち始めます。
KP(みちを)
家々から出てきた村人たちが村に溢れ出し、探索者たちの周辺にもぽつりぽつりと現れだします。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「あまり余裕はなさそうですね」
三廻 景陽(ササニシキ)
「え~、なんかいっぱい出てきてるんですけど~」
桜坂 啓華(大樹)
「そのようだ」
木洋 夏騎(蟹)
「じゃあ囲まれる前につっきっろう!」
KP(みちを)
しかし村人たちは全力で追いかけてくることはありません。捕まえようともせず、不気味な讃美歌のようなものを歌いながら近くに来るだけです。
木洋 夏騎(蟹)
「マイム・マイムされちゃう……!」
三廻 景陽(ササニシキ)
「大混雑で通れなくなる前にサッサと祭壇いくか~」
桜坂 啓華(大樹)
「そうだな、急ごう」イクゾイクゾ!
木洋 夏騎(蟹)
「てーれーれれれ~てーれーれれれ~」マイム・マイム
アナミ(みちを)
アナミもついていきます。
KP(みちを)
一行は、再び祭壇へ。
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「そういえば、もしもの時は妹に伝言って言ってましたがどのような内容で?」 さっさと移動しつつ三廻さんに聞いとこ
三廻 景陽(ササニシキ)
「ん~?」 ちょっとだけ考えて、 「『愛してるよ、兄ちゃんは明月のことがずっと大好き!美味しいもの食べて元気に過ごして幸せにね!』かな!」 ついでにどの辺に住んでるかも教えるね
月見坂 胡桃(ミナカミ)
「分かりました。もしもの時は伝えておきます。まあ逆に私が帰れない可能性もあるんですが」 ノートに雑にメモっときます
三廻 景陽(ササニシキ)
「どもども~」