刈海村/納屋
KP(ミナカミ)
さて、こちらの納屋も鍵はかかっていないようで、
KP(ミナカミ)
中を覗いてみると農作業用の機械や小物、雑多なゴミが雑然と積まれていました。
KP(ミナカミ)
《目星》で辺りを調べたり、《STR*5》で機械を動かして奥の方を調べたりできますよ。
戸田 晴二(朱理)
STRに自信のあるお客さま~~~!
桐乃 英理(ササニシキ)
英理は15です!
苫堂 真赭(ゆっけ)
STRの方が圧倒的にチャンスあるな 力仕事やります!!(18)
戸田 晴二(朱理)
STR11です!!!!!
桐乃 英理(ササニシキ)
真赭さんよろしく!!
戸田 晴二(朱理)
腕相撲で英理ちゃんに負ける男、晴二
苫堂 真赭(ゆっけ)
オレ ソウコバン ガンバル
桐乃 英理(ササニシキ)
可愛いね……晴二さん……
苫堂 真赭(ゆっけ)
晴二さんは頭脳派だから……
KP(ミナカミ)
苫堂さんがSTR*5で、残り2人が目星かな?
桐乃 英理(ササニシキ)
真赭さんが機械を動かすロールに成功したら目星に回りたいです(フォロー姿勢)
KP(ミナカミ)
それじゃそんな感じで、まず苫堂さんSTR*5どうぞ!
苫堂 真赭(ゆっけ)
はーい!
戸田 晴二(朱理)
はーい!目星でーす!
苫堂 真赭(ゆっけ)
CCB<=90(18*5) ズズズ
Cthulhu : (1D100<=9090) → 55 → スペシャル
苫堂 真赭(ゆっけ)
まってwwwww
苫堂 真赭(ゆっけ)
すいません間違えました
桐乃 英理(ササニシキ)
ふふwww
KP(ミナカミ)
目標値wwwwwwwww
戸田 晴二(朱理)
9090・・・・!!
桐乃 英理(ササニシキ)
出目は成功してる
KP(ミナカミ)
出目的には成功してるのでオッケーですよ!
苫堂 真赭(ゆっけ)
そこまでゴリラではないwwwwwえっいいんですか!すいませんありがとうございます!!
桐乃 英理(ササニシキ)
では目星!
桐乃 英理(ササニシキ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 58 → 成功
戸田 晴二(朱理)
CCB<=25 目星
Cthulhu : (1D100<=25) → 28 → 失敗
苫堂 真赭(ゆっけ)
えらーーーい!のとおしーーーい!!のと!!
戸田 晴二(朱理)
ちょっと見えてきた…!でもみえない!!
KP(ミナカミ)
ナイスゴリラ。目星も輝いていたり惜しかったりした……!!
KP(ミナカミ)
ではまず目星情報から。
桐乃 英理(ササニシキ)
はい!
KP(ミナカミ)
桐乃さんは機械の説明書が積まれた書類の山の中から、出荷量を書き留めたノートを見つけます。
KP(ミナカミ)
大半は出荷日と品目と数量を書いただけのものですが、最後のページには今までのページとは異なる内容が書かれています。
<★大まかな流れ
・進の通帳を盗んだのは恵子。恵子が自分に罪を着せようと鞄の中に進の通帳を入れた
・恵子が自分の鞄の中に通帳を入れたところを洋子が目撃している。これは間違いのないことだ
・自分は盗みなどしておらず、清廉潔白である。罪人は恵子であり、裁定は恵子にのみ下されるべき
上記の主張をし、洋子の証言で補強することで、全ての罪を恵子に背負わせる。
※裁定後、洋子には5万円を渡す。誰にも見られてはならない。
窃盗の罪を逃れたのに買収の罪で裁定を受けては本末転倒だ。>
KP(ミナカミ)
以上です。
KP(ミナカミ)
続いて苫堂さんのSTR*5結果。
桐乃 英理(ササニシキ)
「いやぁ~人間って汚いなぁ」 失礼しました。心の声が出てしまいました。
KP(ミナカミ)
闇じゃん………………
苫堂 真赭(ゆっけ)
闇ぃ…
桐乃 英理(ササニシキ)
んなこたない
苫堂 真赭(ゆっけ)
はいっ(居住まいを正すゴリラ)
KP(ミナカミ)
苫堂さんは通路に積まれた邪魔な機械や雑多な荷物の山をどっかんどっかんと蹴散らして行きます。
KP(ミナカミ)
そうしてたどり着いた奥の方もやはり農作業用と思しき機械類が多くありますが……その中に、比較的新しい非常用の持ち運び発電機を見つけます。
KP(ミナカミ)
ガソリンで動くタイプのようですが、現在はガソリンが入っていないのか動かず、給油の方法もパッと見では分かりません。
KP(ミナカミ)
周囲の農作業用の機械からガソリンを拝借するとしても、適切な給油方法が分かる程度に機械・電化製品に詳しい人でないと動かすことは難しいでしょう。
苫堂 真赭(ゆっけ)
なるほど…了解です!では、はい邪魔ーこれも邪魔ーとどっかんどっかん蹴散らし発見した発電機を…回収!
戸田 晴二(朱理)
「4月20日 博と恵子がそれぞれ窃盗で線を引かれてる。 その時の話か?」
小山 正弘(ミナカミ)
「こんなとこでも闇があるとかさあ……」
桐乃 英理(ササニシキ)
「かもねぇ~」
戸田 晴二(朱理)
「通帳を盗まれたらしき進はおよそ2週間後に(中傷)で線をひかれてるし、結局洋子って人も寝坊で線引かれてるな」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「ったくよぉ、邪魔っくせんだよなぁ…お。」「なあおい、使えそうなモン見つけたぜ。動かねーけど」 発電機片手に皆さんに合流しちゃおうヾ('ω')ノ゛
桐乃 英理(ササニシキ)
ちなみにこれを書いた人間が誰かは分かるんでしょうか? 出荷量を書いたノートっぽいし、名前とか書いてない……?
KP(ミナカミ)
名前とか書いた人間が分かる情報はありませんね。
桐乃 英理(ササニシキ)
了解です~!
戸田 晴二(朱理)
自分のメモ帳に関係図とかまとめていきます~!
桐乃 英理(ササニシキ)
「だねぇ」 と晴二さんに返してた 「そして誰もいなくなった~」
小山 正弘(ミナカミ)
「さっきからやたらうるせーなって思ってたけど、何それ」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「知らね………発電機とか?」
戸田 晴二(朱理)
「発電機か。へぇ…すごい、年期入ってるなぁ」
桐乃 英理(ササニシキ)
「おやおやぁ~便利アイテムじゃん。動かせそうなの?」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「それがよお、動かねぇんだよなあ。壊れちゃいねぇからガソリン切れてるだけっぽいが」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「給油の仕方もわかんねぇ!」ワハハ
小山 正弘(ミナカミ)
「確かに、どこからどうやって給油すんだこれ」
桐乃 英理(ササニシキ)
「ふぅん……ちょっと見ていい?」 お借りしつつ機械修理振れますか!
KP(ミナカミ)
振れますよ!
桐乃 英理(ササニシキ)
はぁい!
桐乃 英理(ササニシキ)
ccb<=70 機械修理
Cthulhu : (1D100<=70) → 41 → 成功
苫堂 真赭(ゆっけ)
英理さーーーん!(駆け寄り)
桐乃 英理(ササニシキ)
よしよし~ちこうよれ~
KP(ミナカミ)
よしよし。それでは桐乃さんは、発電機の給油方法や動かし方をざっくり把握できました。
KP(ミナカミ)
辺りの農作業用の機械からガソリンを移してボタンを押すと、問題なく動きます。
KP(ミナカミ)
とはいえただの発電機。これ単体では何ができるということもないでしょう。
桐乃 英理(ササニシキ)
「ふぅ……これでよぉーし!」 額の汗を拭います
苫堂 真赭(ゆっけ)
「おぉすげえ、動いてら。アンタこういうの得意なのか」へぇー
小山 正弘(ミナカミ)
「おお~。流石英理ちゃん」
桐乃 英理(ササニシキ)
「と動かせるようにしたは良いものの、これをどう使えばいいかはよくわからない英理ちゃんなのであった!」
桐乃 英理(ササニシキ)
「いやぁ~壊れたスピーカーとか直してたらいつの間にかね~。ほほほ、もっと言っていいのだよ」
戸田 晴二(朱理)
「この村の人はこれ使ってたってことだねー。壊れてはいないんだし。」すごいぞー!
苫堂 真赭(ゆっけ)
「アリガタヤー」棒
桐乃 英理(ササニシキ)
「もっと取引先に言うみたいに言ってぇ。なんてね~」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「そーかもな。割かし新しめみてぇだし、これ。」足で軽く発電機小突いたりしつつ
桐乃 英理(ササニシキ)
使えるようにしつつ置いていくか、誰かが持っていくか どうしよう(・ω・ 三 ・ω・)
戸田 晴二(朱理)
発電機って重いとおもうぞ!
苫堂 真赭(ゆっけ)
苫堂手ぶらだしゴリラだから持ちますよ!!でも確かに重いし足手まといになっちゃうかなぁ。
戸田 晴二(朱理)
あ、でも非常用の持ち運び発電機なら運べなくはないのか…?
KP(ミナカミ)
持ち運びの発電機なので運ぼうと思えば運べますよ。
KP(ミナカミ)
STR3とかなら流石にちょっとってなるけど、それ以外なら大丈夫かと
戸田 晴二(朱理)
じゃあSTR18に任せましょう!
苫堂 真赭(ゆっけ)
なるほど!それくらいなら、じゃあ持って行きたいですね!
桐乃 英理(ササニシキ)
STR18の真赭さんなら軽々だな……!
苫堂 真赭(ゆっけ)
よろしければですけど!英理さんも、いいかな…?
桐乃 英理(ササニシキ)
OKです!よろしくおねがいします!
苫堂 真赭(ゆっけ)
さながらコンポを担ぐラッパーのように軽々と(?)
苫堂 真赭(ゆっけ)
では発電機は真赭が持って行きますKPヾ('ω')ノ゛
KP(ミナカミ)
了解しました。苫堂さんの手によって発電機は軽々と持ち上げられた。
戸田 晴二(朱理)
次はとなりかな?2階建ての!
桐乃 英理(ササニシキ)
食堂 だろうか?
苫堂 真赭(ゆっけ)
残りは食堂かな…!
KP(ミナカミ)
分かりました。では食堂に移動……の前に、
KP(ミナカミ)
全員《聞き耳》どうぞ。
戸田 晴二(朱理)
ひえええ
桐乃 英理(ササニシキ)
ccb<=35 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=35) → 7 → スペシャル
桐乃 英理(ササニシキ)
?
戸田 晴二(朱理)
CCB<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 3 → 決定的成功/スペシャル
苫堂 真赭(ゆっけ)
CCB<=25 聞き耳(初
Cthulhu : (1D100<=25) → 8 → 成功
戸田 晴二(朱理)
しゃああああああ
桐乃 英理(ササニシキ)
どうした?
苫堂 真赭(ゆっけ)
だはは
KP(ミナカミ)
全員めちゃくちゃ気合入ってる
苫堂 真赭(ゆっけ)
聞き逃すまいという意志がね
戸田 晴二(朱理)
耳がすごくいい!
KP(ミナカミ)
では、CTした戸田さんと初期値成功の苫堂さんは経験チェックどうぞ。
苫堂 真赭(ゆっけ)
わーーいありがとうございます!ヾ('ω')ノ゛
戸田 晴二(朱理)
やったー!
KP(ミナカミ)
それでは皆さん、納屋を出る直前にじゃり、じゃり、という音を耳にします。
KP(ミナカミ)
見てみると少し離れたところで女性のようなものがフラフラと歩いているようです。
女性(ミナカミ)
「うふふ」
戸田 晴二(朱理)
あっれー!
KP(ミナカミ)
《隠れる》または《忍び歩き》で女性のようなものに気付かれないように移動することができます。
戸田 晴二(朱理)
さっき粉々になったきが、あっれー!?
戸田 晴二(朱理)
隠れます~~~~!!!!
桐乃 英理(ササニシキ)
KP 立ち絵と同様「同じ顔をしている」って気付いてよいですか?
KP(ミナカミ)
探索者のうち誰か1人が成功すれば、1d<小山を含めた未逃走者の数>を振り、その出目に応じた人数も適切に誘導して逃げたことにしてOK。誰を誘導するかは技能成功者の任意。
KP(ミナカミ)
例えばPL3人で1人が技能に成功した場合、未逃走者は探索者2人+小山で3人のため1d3を振り、その出目に応じた人数も逃走成功とする。そんな感じです。
KP(ミナカミ)
そうですね、同じ顔をしていると気付いて良いです。
苫堂 真赭(ゆっけ)
ンホホイ…
桐乃 英理(ササニシキ)
「(あらぁ、同じ顔の石像女さんだよ)」 小声。隠れて移動したいね~!
戸田 晴二(朱理)
とりあえず隠れるふります~!
KP(ミナカミ)
技能チャレンジどうぞどうぞ~
苫堂 真赭(ゆっけ)
「(忘れもしねぇぜあのツラは………)」
小山 正弘(ミナカミ)
「(げぇ……)」
戸田 晴二(朱理)
CCB<=60 隠れる
Cthulhu : (1D100<=60) → 37 → 成功
桐乃 英理(ササニシキ)
ccb<=80 忍び歩き
Cthulhu : (1D100<=80) → 63 → 成功
苫堂 真赭(ゆっけ)
CCB<=70 忍び歩き
Cthulhu : (1D100<=70) → 48 → 成功
KP(ミナカミ)
出目が良い。
苫堂 真赭(ゆっけ)
みんなーーーーっ(駆け寄り)
桐乃 英理(ササニシキ)
すごいや
戸田 晴二(朱理)
ビクンってなった。そのまますーーーっと隠れる。小山も隠れるぞ!!!!
小山 正弘(ミナカミ)
では小山は戸田さんに手を引っ張られて一緒に隠れましょう。
戸田 晴二(朱理)
「(小山君そのまま一歩下がってこっちきて)」っと隠れました~
KP(ミナカミ)
そして桐乃さんと苫堂さんは女性のようなものが見ていない一瞬のスキをついてスススッと食堂まで移動します。
桐乃 英理(ササニシキ)
スススッ
苫堂 真赭(ゆっけ)
ススス
戸田 晴二(朱理)
隙間から女性をみて、人類学再チャレンジできませんかね?無理だったら大丈夫です!
KP(ミナカミ)
この状況下ではあまりお勧めできませんね。
戸田 晴二(朱理)
では静かにしておきます!
KP(ミナカミ)
女性のようなものは辺りをうろうろし、ついには納屋の中まで入ってきますが……
女性(ミナカミ)
「うふふ」
NPC(ミナカミ)
入り口辺りをぐるっと一周して辺りを見回しただけで、納屋を後にします。
戸田 晴二(朱理)
小山の口をめっちゃ押えてたりしたんだろう。こわい!
苫堂 真赭(ゆっけ)
晴二さんたちいるので固唾を飲んで見守ってた…
KP(ミナカミ)
足音は食堂とは反対側……村の入り口側の方に向かっていくでしょう。
小山 正弘(ミナカミ)
「…………」 半泣き
戸田 晴二(朱理)
納屋に置かれたバケツとか被ってたんだよ。「よし。行った…」
桐乃 英理(ササニシキ)
いざとなったら叩き割りにいかねばな……と思っていたら大丈夫だった。よかった。
苫堂 真赭(ゆっけ)
「(やり過ごした…か?)」思うなどし
小山 正弘(ミナカミ)
「し、死ぬかと思った……早く英理ちゃんとまそピと合流しよーぜ」
戸田 晴二(朱理)
「小山君、今のうちに移動するよ。」と、食堂までいどうします!そそそそっ
苫堂 真赭(ゆっけ)
はよはよ!
桐乃 英理(ササニシキ)
「(……かな? いやぁ良かった良かった)」 小声
KP(ミナカミ)
はい、ではそそそそっと移動して合流もできるぞ。
苫堂 真赭(ゆっけ)
「おうお疲れさん」
戸田 晴二(朱理)
合流合流!「おまたせ~(小声」
桐乃 英理(ササニシキ)
「見ててヒヤヒヤしたぁ~、見つからなくてよかったよぉ」 気持ち小さめボリューム
小山 正弘(ミナカミ)
「死ぬかと思った!!!!!」 小声
戸田 晴二(朱理)
「物が多いとこで助かったよ。ね、小山君」
桐乃 英理(ササニシキ)
「お~よしよし。怖かったねぇ、もう大丈夫~」 よーしゃしゃしゃ
小山 正弘(ミナカミ)
「英理ちゃん……ウウッサンキュー……ずっと撫でてて……」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「ビビりのお前にしちゃよく我慢したじゃねえかよ」「戸田さんに感謝しねえとなぁ」
桐乃 英理(ササニシキ)
よーしゃしゃしゃしゃ
戸田 晴二(朱理)
「緊張したよね。息荒くなって大変大変。」
KP(ミナカミ)
では食堂の描写をしていきますね。
刈海村/食堂
KP(ミナカミ)
ここはどうやら古い木造の食堂のようでした。
KP(ミナカミ)
風雨の影響で看板の文字は読めず、ガラス戸は割れています。
KP(ミナカミ)
中に入ると木製の四人掛けテーブルが並び、奥の厨房に沿うようにカウンター席がいくつか設置されていました。
KP(ミナカミ)
天井近くの角にはビデオ再生機能が付いた小さなブラウン管テレビが置かれていますが、そこには何も映っていません。
KP(ミナカミ)
食堂部分はよくある個人経営の古くて小さな食堂だなといった趣ですね。特に散らかったりはしていません。
桐乃 英理(ササニシキ)
「趣ぶか~い」 マイルドな表現
苫堂 真赭(ゆっけ)
「クソボロ屋がよぉ」 ダイレクト
桐乃 英理(ササニシキ)
「あははっ、あたしのせっかくのオブラートがびりびり~」
小山 正弘(ミナカミ)
「歯に衣を着せた場合と着せなかった場合の差がすごい」
戸田 晴二(朱理)
「歴史を感じる~」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「オレぁいつでも直球勝負なのよ。さてと…」なにかないかな!
戸田 晴二(朱理)
「民俗学的資料に事欠かない食堂だ(オブラート)」
戸田 晴二(朱理)
さてさて、食堂回り探して行こうか!
苫堂 真赭(ゆっけ)
「民俗………学……」はぇ…
桐乃 英理(ササニシキ)
「語彙力豊富なオブラート~」と笑って パッと見回してみつつ トコトコと奥を覗きに行ってみたい
KP(ミナカミ)
では何かないかと辺りを探ってみますが、食堂部分は特に何もなさそうです。
KP(ミナカミ)
お。では奥の方……厨房の方に入ってみた桐乃さんは、少し探してみると食器棚の奥の方に一本のビデオテープが隠すように置かれていることに気付きます。
苫堂 真赭(ゆっけ)
お!天井のテレビで見れちゃう!
桐乃 英理(ササニシキ)
「ふむ? ふ~むふむふむ……」 トコトコ 「あっ。ねぇ~みんな~? ここにビデオテープあるよぉ~」
戸田 晴二(朱理)
「テープ伸びてない?あ、いけそうだね。」
小山 正弘(ミナカミ)
「ビデオテープってスッッッッゲエ久しぶりに見た気がする」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「ビデオテープだぁ?」椅子持ち上げたりしてたのをおろしつつ(なぞRP)
桐乃 英理(ササニシキ)
「分かりみ~。世の中DVDかブルーレイだもんね」
戸田 晴二(朱理)
ちなみに、二階部分に行く階段って食堂の奥にあるんですっけ?
KP(ミナカミ)
食堂の奥にありますが、ぶっちゃけ情報はないです。
戸田 晴二(朱理)
あざっす!
桐乃 英理(ササニシキ)
「あれで再生できるかな」 と指差しますはブラウン管テレビ
苫堂 真赭(ゆっけ)
なるほどね!
戸田 晴二(朱理)
「見てみようか。あ、音量は小さくね。」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「アナログだねぇ……やってみっか」賛成
桐乃 英理(ササニシキ)
「ちょうど電源も確保できたところじゃ~ん」 と続いて指差しますは真赭さんの持つ発電機
苫堂 真赭(ゆっけ)
「んぁ?…」「あぁ。なるほどな!あったまいいじゃねぇの」
桐乃 英理(ササニシキ)
発電機を利用して、テレビを使用可能な状態にして、ビデオテープを再生してみたいですKP! できますか!
戸田 晴二(朱理)
再生しよ~。「小山君、窓から外みてて。女の人見えたら教えて」
KP(ミナカミ)
君のような勘のいいPLは大好きだよ。できます。
小山 正弘(ミナカミ)
「さっきからオレのこと見張り扱いしてない!?」
苫堂 真赭(ゆっけ)
勘がいい!!
桐乃 英理(ササニシキ)
「用心深さを信頼されてるんだよぉ~」
戸田 晴二(朱理)
「え?じゃあ何がうつってるかわからない闇深いビデオみる?」
桐乃 英理(ササニシキ)
ではさっそく再生してみたく候
小山 正弘(ミナカミ)
「究極の二択じゃん……」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「テキザイテキショっつうこったなぁ」発音が怪しい
KP(ミナカミ)
そんなこんなでボリュームを控えめにしてビデオを入れて再生してみると……どうやらそれは、ビデオレターのようでした。
<――ああ、もう映っているかな。
このビデオを誰かが見ているということは、もう私は裁定を受けてしまったのでしょう。
私の名前は中村勝利(なかむら かつとし)。この食堂を切り盛りしています。
時間も惜しいですし、単刀直入に言いましょう。
刈海村はもう終わりです。
坊ちゃんが発掘作業から帰ってきてから、全てが変わってしまいました。
村人は互いに悪事を行っていないか相互監視を行い、定例会で1人を吊るし上げて裁定を受けさせる。
誰も悪事を行っていなければ、些末なことをあげつらって大悪人のように仕立て上げる。
それを、坊ちゃんではなく我々が、我々の意思で行っているのです。
もし刈海村にもう誰の姿もないのなら、それは、そういうことです。
全員が裁定を受けた。全員が裁きの後に救われた。全員が神となった。
……このビデオを見たからといって、あなたが何かをする必要はありません。
私は私として生きていた頃のことを、こうして誰かに話す体で残したかった。
それだけのことなのです。私のわがままに巻き込んでしまい、申し訳ない。
では、そろそろ録画を終わりにします。
あまり長々と話して誰かに見つかると、どんな罪に仕立て上げられるか分かったものではありませんから。>
KP(ミナカミ)
……そこでビデオテープの再生は止まり、テレビには砂嵐が映されます。
戸田 晴二(朱理)
「中村勝利、5月16日、侵入で消されてるね。」
小山 正弘(ミナカミ)
「うわーーーー……」 外を見てたけど聞こえてくる音声が気になってこっちに来た
桐乃 英理(ササニシキ)
「比較的マトモな頭の人もいたんだねぇ~」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「おめー外はどうしたんだよ」言いつつ「分かっちゃ居たが止めらんなかったってとこか?」
戸田 晴二(朱理)
「そりゃあ言えないでしょう。言ったらどんな罪になるかわからんからね」
小山 正弘(ミナカミ)
「こっちが気になってつい」
桐乃 英理(ササニシキ)
「坊ちゃんが採掘から帰ってきてから……坊ちゃんってどんな人なんだろ」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「それに裁定だの裁きだの救いだの神だの…んだぁ?宗教でも流行ってたのか?」
戸田 晴二(朱理)
「集団心理、同調圧力・・・神って言葉が出てきたから、宗教・信仰もからんでるぞ~」
桐乃 英理(ササニシキ)
「闇がふか~いねぇ」
小山 正弘(ミナカミ)
「採掘って何を掘り当てたんだよ……」
戸田 晴二(朱理)
「坊ちゃんが何を持ってきて、村の人らが何を信仰して、こうなったのか。深まるねー」
桐乃 英理(ササニシキ)
「それこそ、神サマとして祀り上げられるようなありがた~いものを掘り当てちゃったのかもね? ほんとに神サマだったのかは分からないけど」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「………だぁーークソ、わっかんねえなァ!苦手なんだよなぁこういうむずっかしい話は…ともかく、」
戸田 晴二(朱理)
「神と言えば神社。神社に行くか…坊ちゃんって人は、まぁこの辺の地主かね?」
KP(ミナカミ)
さて、皆さんがそうして話をしていると……
KP(ミナカミ)
バン、バン と
KP(ミナカミ)
食堂の裏口の扉が乱暴に叩かれる音が響きます。
戸田 晴二(朱理)
「大地主さんなら、でっかい家が…」
桐乃 英理(ササニシキ)
「!」
女性(ミナカミ)
「うふふ」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「!」
苫堂 真赭(ゆっけ)
で、でたーーーーーっ
小山 正弘(ミナカミ)
「うわっ」
戸田 晴二(朱理)
裏から来たー!
桐乃 英理(ササニシキ)
「そっちから来たか~」
戸田 晴二(朱理)
隠れる?忍び歩き!?
戸田 晴二(朱理)
ってか、逃げるベー!
KP(ミナカミ)
さて、正面から逃げるにしても、下手に音を立てたり下手なルートを取るとすぐさま気付かれるでしょう。
KP(ミナカミ)
《隠れる》または《忍び歩き》で女性のようなものに気付かれないように移動することができます。
桐乃 英理(ササニシキ)
ハアハア……忍び歩き……!
戸田 晴二(朱理)
隠れるで!判定します!
苫堂 真赭(ゆっけ)
うおおお~~またきたか…!!しのび歩きます
KP(ミナカミ)
判定どうぞ!
桐乃 英理(ササニシキ)
ccb<=80 忍び歩き
Cthulhu : (1D100<=80) → 81 → 失敗
戸田 晴二(朱理)
CCB<=60 隠れる
Cthulhu : (1D100<=60) → 65 → 失敗
苫堂 真赭(ゆっけ)
CCB<=70 忍び歩き
Cthulhu : (1D100<=70) → 27 → 成功
桐乃 英理(ササニシキ)
イチタリナイなんで?
苫堂 真赭(ゆっけ)
み、みんなーッ!!
KP(ミナカミ)
ホッホッホ
戸田 晴二(朱理)
んん~~!小山君は!
戸田 晴二(朱理)
小山君も振ったりできる?
桐乃 英理(ササニシキ)
小山くん隠れる40ある……ワンチャン……!
苫堂 真赭(ゆっけ)
ワンチャンワンチャン!
小山 正弘(ミナカミ)
ccb<=40 見てろよこの華麗な隠れるテク
Cthulhu : (1D100<=40) → 87 → 失敗
戸田 晴二(朱理)
おめええ!
苫堂 真赭(ゆっけ)
小山ーーーーーッ!!!
桐乃 英理(ササニシキ)
小山ーーーーーッ!!
小山 正弘(ミナカミ)
テヘペロ☆彡
桐乃 英理(ササニシキ)
あ、あのぅ……イチタリナイをした身が言うのは大変おこがましいのは大変承知なのですがぁ……幸運の振り戻しチャレンジなどはぁ……
苫堂 真赭(ゆっけ)
あとで肘固めするね…(真赭が…)
戸田 晴二(朱理)
まそぴが今成功してるんだな。1d3で誘導できる人数は決めれるみたいだが…っ
KP(ミナカミ)
イチタリナイの幸運チャレンジ、あれ7版ルールだかなんだかで適用するかどうか微妙に悩んでる最近なんですよね……。
桐乃 英理(ササニシキ)
そうだったのかぁ……
苫堂 真赭(ゆっけ)
誘導がんばれば全員…運べる?
KP(ミナカミ)
choice[チャレンジする,しない]
Cthulhu : (CHOICE[チャレンジする,しない]) → しない
苫堂 真赭(ゆっけ)
神よ____
桐乃 英理(ササニシキ)
難しいなら大丈夫です!グイグイしすぎました!(スッと正座)
KP(ミナカミ)
申し訳ない。今回はNGで。
桐乃 英理(ササニシキ)
しない!
桐乃 英理(ササニシキ)
了解です!チョイス振るまで悩んで頂いてありがとうございます!!
KP(ミナカミ)
そして忍び歩きに成功した苫堂さんは1d3人誘導できますね。
苫堂 真赭(ゆっけ)
はいっでは振りますね
苫堂 真赭(ゆっけ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
苫堂 真赭(ゆっけ)
神よ_________
戸田 晴二(朱理)
わぁお!
KP(ミナカミ)
デキる男!!!!!
戸田 晴二(朱理)
神じゃん!!!!
桐乃 英理(ササニシキ)
最高じゃん
桐乃 英理(ササニシキ)
いっぱいちゅき……
苫堂 真赭(ゆっけ)
さあみんな来るんだ!!!!!!!!(クソデカ大声)
戸田 晴二(朱理)
いっぱいちゅき
苫堂 真赭(ゆっけ)
えへへのへ
KP(ミナカミ)
それでは苫堂さんの的確な誘導術で全員がどうにか食堂を離れることが出来ました。
戸田 晴二(朱理)
非戦闘員だからどうやって逃げようか悩んじゃったわ・・・
戸田 晴二(朱理)
ありがとう!ありがとう!!
桐乃 英理(ササニシキ)
ありがとう真赭さん……!!
KP(ミナカミ)
遠くから裏口の方を見ると、女性のようなものが腕を砕きながら扉を叩いている様子が見えるでしょう。
苫堂 真赭(ゆっけ)
スソソッと忍び歩き、あれっ!?誰もついてきてねえ!?と二度見し、うおいこっちこっちと誘導をした…のかもしれない
苫堂 真赭(ゆっけ)
皆で抜けれてよかったよかった…!
桐乃 英理(ササニシキ)
「いや~、今のはちょっと危なかった……まそピありがとねぇ」
小山 正弘(ミナカミ)
「さすまそ……! 帰ったらアイス奢るわ」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「流石にビビったぜ、誰もいねぇんだもんな…まぁ気にすんな」「おっしゃ、普段食えねぇようなのにするわ」
戸田 晴二(朱理)
「なぁんで粉々になった人がまたいるんだ!復活式なのかよー」
小山 正弘(ミナカミ)
「そこはガリガリ君にしとけよ」
桐乃 英理(ササニシキ)
「じゃああたしからは今度ハーゲンダッツを~」
KP(ミナカミ)
食堂からは無事に離脱できましたが……次はどこに行きます?(σ 'ω' )σ
桐乃 英理(ササニシキ)
神社or一回り大きな家……どちらも気になる!
苫堂 真赭(ゆっけ)
「箱で勘弁してやんよ」「ダッツマジ?やったぜ」とかいいつつね
苫堂 真赭(ゆっけ)
一回り大きな家はたぶん村長の家かしらと思うので…坊ちゃんのことが知りたいし、そこかな?って思ったり…します
戸田 晴二(朱理)
「僕はゴディバのチョコアイスで。」
桐乃 英理(ササニシキ)
「ブルジョワ~!」
小山 正弘(ミナカミ)
「学生と社会人の経済格差が……!」 クッ
苫堂 真赭(ゆっけ)
「ゴディバ…?マジで…?いいの…?」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「あぁ?つーかテメーももうそろ社会人じゃねえかよ、初任給でダッツ買えよな」とか言いつつ
桐乃 英理(ササニシキ)
「ブルジョワと言えば、さっきのビデオで言われてた坊ちゃん。坊ちゃんがもしも今も村にいるのなら そう呼ばれるような人が居そうな場所って言ったら、あそこじゃない?」 と一回り大きな家の方を見たりする
戸田 晴二(朱理)
「行ってみようか…?」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「だな、本人がいりゃ(締めて)何とかさせられるかもしれねぇ」
小山 正弘(ミナカミ)
「まそピの発言に物騒なニュアンスが込められてる気がしてならねえ」
桐乃 英理(ササニシキ)
「何はともあれ、地主っぽい大きい家のところにゴー🌸」
KP(ミナカミ)
それではテクテクと大きな家まで。
刈海村/村長の家
KP(ミナカミ)
大きな家は村の奥の方に位置しています。木造の古い家ですが、他の家と比べて明らかにしっかりとした造りをしていますね。
KP(ミナカミ)
表札には「堀田」と書かれており、扉は施錠され窓には結晶がびっしりと生えています。
戸田 晴二(朱理)
「堀田…あ、こいつ逃亡ってかいてるな」
桐乃 英理(ササニシキ)
「あー、一番新しい日付のね」
小山 正弘(ミナカミ)
「……ダメだ、鍵かかってら」 戸をガタガタと揺らした
戸田 晴二(朱理)
「裏口か、窓はどうかな?」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「逃亡ねぇ」
桐乃 英理(ササニシキ)
「っていうか窓のアレは何?」 と遠目で結晶を観察する 腕のやつと見比べたりもする
苫堂 真赭(ゆっけ)
「あぁん?…お、またキラキラしたのがついてんな」
KP(ミナカミ)
窓は白い結晶がびっしりと生えており、裏に回ろうとするとそもそも裏口など無理なくらいに崖のギリギリに建っていることが分かります。
KP(ミナカミ)
腕に生えた白い結晶と窓に生えた白い結晶は、かなり似たものだと感じられるでしょう。
桐乃 英理(ササニシキ)
「腕のと似てる~。やっぱり関係ありそう~」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「あっこからは無理そうだな。じゃあ鍵ぶっ壊してみるか?今更お行儀もクソもねえだろうよ。」「問題は音だが」
桐乃 英理(ササニシキ)
窓を見た後にトコトコと裏に回って 「どっひゃ~、断崖絶壁~」 びっくらぽんします
戸田 晴二(朱理)
「この結晶、別に人だけに生えるってもんでもないのか。窓にもはえちゃってるし」
小山 正弘(ミナカミ)
「や、野蛮~!」 苫堂さんの提案に対して
苫堂 真赭(ゆっけ)
「まぁ確かに…そうだな」戸田さんに相槌うちつつ腕と窓を見比べ見比べ
桐乃 英理(ササニシキ)
「気持ちは分かるけどスト~ップ。見つかったときに厄介ごとになりそうなことは避けましょう~。まだ行ってない場所があるでしょ?そこを見てから考えようよぉ」 >真赭さん
苫堂 真赭(ゆっけ)
「あぁん?臨機応変って言えや」小山君にそう返したり
苫堂 真赭(ゆっけ)
「ふ~ん………」「まぁ、別にいいぜ。無理する理由もねえしぃ」
桐乃 英理(ササニシキ)
「いざやるって時はね、いい感じの道具は貸してあげるからさ」 鉈とかね
小山 正弘(ミナカミ)
「そんじゃ、まだ行ってない場所となると……神社?」 それっぽい方角を指さした
戸田 晴二(朱理)
「神社も見てみようか。そこになんにもないなら、それこそ車でも重機でも突っ込ませてみよう」
戸田 晴二(朱理)
「扉位壊せるでしょ」
小山 正弘(ミナカミ)
「戸田さんも野蛮~!」
桐乃 英理(ササニシキ)
「ゴーゴー神社~」
苫堂 真赭(ゆっけ)
「いいねえ、派手なの好きよ?」とか機嫌よくなりつつ 神社神社~!
KP(ミナカミ)
それでは、一行は神社に向かう……というところで、いったん休憩にしましょう。
桐乃 英理(ササニシキ)
はぁい!
戸田 晴二(朱理)
はぁあああい!
苫堂 真赭(ゆっけ)
わー時間があっというま…了解です!