コトノハ (2015/07/29 - 2015/08/04)

SCENARIO INFO

Writer/陸亜(シナリオ非公開)

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「魔道書大戦RPG マギカロギア」

PLAYER

GM/陸亜
PC1/柏葉 ルカ(朱理)
PC2/ヴァレリー・サングイス(ユツキ)
PC3/楊 小梅(ミナカミ)
PC4/蝶子・K・ドレッドノート・山田(紅茶うさぎ)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-6エピローグ・報酬

第3サイクル・1シーン目/マスターシーン

GM(陸亜)
マスターシーンです。PCの登場は不可。
GM(陸亜)
場所は紀子の祖父、明人の自宅です。朝も早く、明人は何かに導かれるように目覚めるでしょう。
GM(陸亜)
「―――――」 響くは誰か、知らない人物の声。
人であるのか、そうでないのか。そんなことは、些細な問題に過ぎません。
GM(陸亜)
声はただ、明人に語りかけます
GM(陸亜)
万の言葉を操る人でありながら、然るべきものを探し出せない愚かな羊よ。
GM(陸亜)
成ればこそ、我がその術を与えよう。代償など軽いもの、お前の――
★明人に断章〈言葉〉が憑依しました。この情報はPC全員が既知のものとして構いません。
GM(陸亜)
やがて起き上がった明人が、どのような行動をするのか――それはまだ分かりません。
GM(陸亜)
といったところでマスターシーンを閉じましょう。

第3サイクル・2シーン目/ヴァレリー・サングイス

GM(陸亜)
ドラマシーンでしたらシーン表「ST」どうぞ。
ヴァレリー(ユツキ)
ST
MagicaLogia : シーン表(3) → 夢の中。遠く過ぎ去った日々が、あなたの前に現れる。
GM(陸亜)
ふむ。具体的にどんな行動をしたいですか?
ヴァレリー(ユツキ)
夢か。そうですねえ…。とりあえず明人さんの事を調査したいです。
GM(陸亜)
今のマスターシーンをそのまま夢に視た、という演出でもいいですよ。
ヴァレリー(ユツキ)
言おうと思ったら被った笑 じゃあそれで行きます。 「…これは…夢ですか。予知夢では無いですが、…ここから干渉してみましょうか」
GM(陸亜)
どうぞどうぞ。このままスムーズに調査できそうならそれでもいいですし、RP挟みたければそれはそれで。
ヴァレリー(ユツキ)
夢の中は幻の様なものです。夢の中の幻影とも言える彼らが何をしたかを魔力で探り、現実の彼らに何があったのかを探る…。って感じで《幻》はどうでしょうかね。
GM(陸亜)
うん、妥当なところじゃないかな。 「2d6>=5 調査判定(幻):」 どうぞ。
ヴァレリー(ユツキ)
ダメって言われたらもうどうしようかと思った!!笑 ありがとうございますマジで!!笑
ヴァレリー(ユツキ)
2d6>=5 調査判定(幻):
MagicaLogia : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
GM(陸亜)
「無理」する?
ヴァレリー(ユツキ)
食屍鬼だからって出目も腐って無くていいんですよ。幸運はちょっと残しておきたいかな…無理しようか。
GM(陸亜)
はいな。ではファンブル表「FT」どうぞ。
ヴァレリー(ユツキ)
FT
MagicaLogia : ファンブル表(6) → ふぅ、危なかった。特に何も起こらない。
GM(陸亜)
ちぇ。
ヴァレリー(ユツキ)
これが運命力という奴だ。
GM(陸亜)
では明人の【秘密】です。憑依が確定しているので〈断章〉の情報も出しますね。
ヴァレリー(ユツキ)
「…さて、貴方に何があったか。全て紐といてあげましょう」と。どんなのかな。
○大槻 明人
【秘密】紀子の夢を否定しているのではなく、時間をかけて学ぶべきだと考えている。
    しかしそのことを上手く言葉にできず、孫との確執に心を悩ませている。

    明人は最終サイクル開始時に断章〈言葉〉を憑依させられる可能性がある。
    それまでに紀子と話すよう説得できた場合(《想い》で判定)上記は発生しない。
GM(陸亜)
斉藤さんと概ね同じ流れでした。
*****断章〈言葉〉*****
初期憑依進度:0
ランク:3 攻:2 防:4 根:3 魔力:7
魔法:【動揺】呪文/なし/全1…目標の判定値に-1。
   【写本】呪文/《物語》/歌2…誰かが呪文・召喚タイプの魔法を使った時に使用。
     その呪文を一時的に修得、セッション中コスト不要で一度だけ使える。
   ※特殊対応:〈言葉〉が【写本】した魔法は、「魔法の回収」がされていない場合、〈禁書〉も使用出来るものとする。
領域:歌 特技:《物語》
ヴァレリー(ユツキ)
お前もかよ!!!!写本はオレの物だ!!!
GM(陸亜)
〈断章〉の情報はこんな感じです。 【写本】の処理について質問あればどうぞ。
ヴァレリー(ユツキ)
いえ、特に無いです。「――こういう方こそ、正直になれればきっと上手くいくでしょうに。でも、魔法に頼らない方がずっといい」と彼の心の内を見つつ。
GM(陸亜)
というわけで、孫想いながらも素直になれないおじいちゃんの心の隙を突いて〈断章〉を憑依させられた、という感じですね。
ヴァレリー(ユツキ)
「後で皆様には〈断章〉の情報は教えるとして…さて」とマスターシーンで聞こえてきた声なんですけど、聞き覚えあったりとかは分からないですよね?笑
GM(陸亜)
ほうほう。それじゃあそうだな、それは判定してもらおうか。ちょっと待ってね。
GM(陸亜)
眠っていた最中のことだから、「夢」《眠り》で判定してもらおうかな。
ヴァレリー(ユツキ)
判定値は《幻》から7か。やってみましょう。
GM(陸亜)
いいですよ。 「2d6>=7 判定(眠り):」 どうぞ。
ヴァレリー(ユツキ)
2d6>=7 判定(眠り):
MagicaLogia : (2D6>=7) → 5[1,4] → 5 → 失敗
GM(陸亜)
じゃあ聞き覚えがあるかないか、ちょっと分からなかったね…。
ヴァレリー(ユツキ)
お前本当に出目死んでるなぁ…笑 まあ仕方ない。「…ううん。不老不死とはいえ、年を取ると耄碌するんでしょうかねえ」と首を傾げつつ。
聞き覚えあったような、無かったような。記憶を辿りつつ、目覚めるとしましょうか。
GM(陸亜)
そうですね。また何かの拍子、思い出せることもあるかもしれません。
ではこの辺でシーンを閉じましょうかね。お疲れ様でした。

第3サイクル・3シーン目/蝶子・K・ドレッドノート・山田

GM(陸亜)
では戦闘シーンかな。対象の宣言をどうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
断章〈言葉〉に魔法戦を挑みます。お爺様は……どちらにいらっしゃるでしょうか?
GM(陸亜)
今のシーンは自宅だろうしそのまま続けるなら自宅じゃないかな。
GM(陸亜)
もう退職してるし老人会に顔出しつつのんびり余生を過ごしているんだと思いますよ笑
蝶子(紅茶うさぎ)
では、おうちのお庭とかにいていただけると嬉しいんですが宜しいでしょうか?
GM(陸亜)
いいんじゃないかな。縁側とかあってそこでお茶でも飲んでることにしましょう。
蝶子(紅茶うさぎ)
はい、では、「Excuse me――スミマセン、お尋ねして宜しいデスカ?」と、手帳と地図を持った女がお爺様に話しかけます。
大槻 明人(陸亜)
「うん…? どなたかな」 落ち着いた様子の明人は、現れた金髪美女にちょっと目を瞠りつつも応じますよ。
蝶子(紅茶うさぎ)
「大槻サンというお宅がこの辺にあると思うデスが――……」と。たぶん表札あるけど気づいていない顔で。
大槻 明人(陸亜)
「大槻…? それなら私の家がそうですが、どなたにご用件で?」 同じ苗字の家他にもあるかもだからね。
蝶子(紅茶うさぎ)
「エエト……Msノリコ・オオツキのお宅を捜してマス」読み間違ってたらすみませ。
大槻 明人(陸亜)
「紀子の?」 読み方合ってますよ。名前を聞いて目を丸くしますね。 「それは私の孫ですが…住まいは別でして。ご案内しましょうか?」
蝶子(紅茶うさぎ)
「Wow!グランパでしたカ、ハイ、お願いしマス」なんてにっこり微笑んで、「ワタシ、Msノリコのお店の常連で……どうしてもお礼を言いたくて」なんて言いながら案内されよう。
蝶子(紅茶うさぎ)
常連になった!もうなったんだ!
大槻 明人(陸亜)
「…そうですか。孫の店とは仰いますが、あれはまだアルバイト風情ですので」 とまあほんのちょっぴり不機嫌さをにじませるじじです。
蝶子(紅茶うさぎ)
「パティシエサンの腕も凄く良いって評判デスねー!この間、お店で勧めていただいたcakeのお陰でトモダチとても喜んでくれマシタ、お菓子の魔法ネ♪」空気読めないのか読まないのか、能天気にそんな話をしながら歩きます。
大槻 明人(陸亜)
「…そうですか」 まあそれならこんな具合です。一応ちゃんと案内はしてくれますよ笑
蝶子(紅茶うさぎ)
さて、少し歩いた辺りでふと足を緩めます。「――ダカラ、もう、いいノ。Mrオオツキ――イエ、fragment〈言葉〉」そう、〈断章〉へと呼びかけましょう。
大槻 明人(陸亜)
「…は?」 きっとこの辺はじじと孫。呆れた声をあげますが、名前を呼ばれた〈断章〉の方が表面化してきます。
GM(陸亜)
明人からずるりと這い出してきた〈言葉〉が、けたけたと笑うような素振りで蝶子さんに向き直ります。
GM(陸亜)
魔法名と魔法戦申し込みの宣言をどうぞ。立会希望者は開始までに発言してね。
蝶子(紅茶うさぎ)
恐らく、紀子さんのおうちに辿り着いたかどうかというところで、〈断章〉と対峙して。
蝶子(紅茶うさぎ)
「『胡蝶の謎(Lights D Battleship)』出撃しマース!ミンナ、ついて来てくださいネー!」びしいっ、と〈言葉〉を指差して魔法戦を挑みます。
ヴァレリー(ユツキ)
「ふふ、ではお邪魔します」と元気の良い蝶子さんの言葉に微笑みつつ、闇と共に現れ一礼を。「貴方が魔の力から解放される瞬間、《屍肉狂い》が見させて頂きましょう」立ち会いを宣言します。
柏葉 ルカ(朱理)
「<スレイプニル>もいます!」一生懸命走って追いつきました!
GM(陸亜)
では、蝶子さんと断章〈言葉〉からそれぞれ〈呪圏〉が展開し――魔法戦の開始となります。
代表は蝶子さん、立会はヴァレリー君とルカ君。対象は断章〈言葉〉。先攻は申し込んだ蝶子さんですね。
GM(陸亜)
魔法戦を始めましょう。最後の〈断章〉回収がんばってね。

魔法戦・断章〈言葉〉/Round1

GM(陸亜)
魔素の発生。蝶子さんはチャージ宣言どうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
【騎士召喚】に1点。
GM(陸亜)
了解です。先攻の召喚ステップ、蝶子さんからどうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
【緊急召喚】。特技お願いします。
GM(陸亜)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(1,9) → 「星」≪嵐≫
蝶子(紅茶うさぎ)
では《海》から!
GM(陸亜)
はい。目標値8かな、判定どうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
2D6>=8 (判定:海) 【緊急召喚】
MagicaLogia : (2D6>=8) → 8[2,6] → 8 → 成功
ヴァレリー(ユツキ)
GM、騎士になってるで。>召喚
GM(陸亜)
うん、気付いた笑 ありがとう。蝶子さんは後何かしますか?
蝶子(紅茶うさぎ)
「Come On!!!Mr《Tempest》!!!」呼びかける。声に応えるは、吹き荒ぶ轟音。以上です!
GM(陸亜)
了解です。後攻の召喚ステップですが、特に何もしなくていいかな。
GM(陸亜)
先攻の攻撃ステップ。蝶子さんどうぞ。
GM(陸亜)
プロットオープン。
蝶子の攻撃サイコロ:5,5,5
断章の防御サイコロ:2,2,2,5
GM(陸亜)
1点止めますね。2点通ります。残り魔力7→5、まだ元気ですよ。
GM(陸亜)
ステップ終了でいいですか?
蝶子(紅茶うさぎ)
「全主砲、正射!!!」届け、彼女の夢を乗せて――!とりあえず2点与えて終了!
GM(陸亜)
はい。後攻の攻撃ステップ、全員防御プロットどうぞ。
GM(陸亜)
プロットオープン。
蝶子の防御サイコロ   :4,5,5
ルカの防御サイコロ   :3
ヴァレリーの防御サイコロ:2
断章の攻撃サイコロ   :1,2
GM(陸亜)
ヴァレリー君のが止めて、1だけ通りますね。内訳どうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
精霊で1点ブロック。
GM(陸亜)
了解です。精霊のブロック2→1、PCたちへのダメージはありません。
GM(陸亜)
余った魔素のチャージ宣言どうぞ。
柏葉 ルカ(朱理)
3を騎士召喚にチャージします!
蝶子(紅茶うさぎ)
魔素は5を【幻影】に2点、4を【同調】に1点チャージ。
GM(陸亜)
了解です。ステップ終了、ラウンドを移ります。

魔法戦・断章〈言葉〉/Round2

GM(陸亜)
魔素の発生、蝶子さんはチャージどうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
【騎士召喚】に1点。
GM(陸亜)
了解です。続いて先攻の召喚ステップ、蝶子さんどうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
そしてその儘【騎士召喚】を使用します。
GM(陸亜)
了解です。魔素を消費し判定どうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
2D6>=5 (判定:謎) 【騎士召喚】
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
断章〈言葉〉:ではその【騎士召喚】に【写本】を。《物語》から、目標値5。
断章〈言葉〉:2d6>=5 写本(物語):
MagicaLogia : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
断章〈言葉〉:ちぇー。じゃあいいや。
GM(陸亜)
蝶子さんの方は他にすることありますか?
蝶子(紅茶うさぎ)
「――and,Mr《Mistery》!!!さァ、Showのはじまりヨ♪」手招くは、謎。手番以上!
GM(陸亜)
了解です。後攻の召喚ステップは特になんもないですね。
GM(陸亜)
先攻の攻撃ステップ、蝶子さんは攻撃プロットどうぞ。
GM(陸亜)
プロットオープン。
蝶子の攻撃サイコロ:1,1,1
断章の防御サイコロ:5,6
GM(陸亜)
おっとフル通り。【追加ダメージ1】で、あと1点かな。【ブースト】します?
蝶子(紅茶うさぎ)
……うーん いえ、やめておきます。
GM(陸亜)
はい。では魔素5→1で。
GM(陸亜)
後攻の攻撃ステップ。皆さんは防御プロットどうぞ。
GM(陸亜)
プロットオープン。
蝶子の防御サイコロ   :1,5,5
ルカの防御サイコロ   :2
ヴァレリーの防御サイコロ:2
断章の攻撃サイコロ   :2,2
GM(陸亜)
じゃあ立会二人のを総潰しします笑 ノーダメですね。
蝶子(紅茶うさぎ)
一応、騎士のブーストを使用。
GM(陸亜)
いいですよ。2なら魔素対応します。
蝶子(紅茶うさぎ)
1D6 ブースト
MagicaLogia : (1D6) → 3
蝶子(紅茶うさぎ)
【幻影】を使用します。
GM(陸亜)
魔素を減らして判定どうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
2D6>=5 (判定:幻) 【幻影】
MagicaLogia : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(魔力1D6点か変調1つ回復) → 闇の魔素2が発生
蝶子(紅茶うさぎ)
ブーストの3を2に変更!
GM(陸亜)
了解です。
1d6どうぞ。魔素のチャージもいいですよ。
蝶子(紅茶うさぎ)
この2で1つ防いで、立会人は相談できめてくださいっ
ヴァレリー(ユツキ)
ヴァレリーの分は防御に使っちゃいます。ルカ君どうぞ!
柏葉 ルカ(朱理)
で、では、ありがたくいただきます!獣を衝動にチャージ!
蝶子(紅茶うさぎ)
1D6 スペシャル回復
MagicaLogia : (1D6) → 2
蝶子(紅茶うさぎ)
魔力4→6、MAX!
GM(陸亜)
回復分およびチャージ宣言了解です。あと残りの魔素チャージ宣言どうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
チャージは夢を【騎士召喚】に2点。1を【同調】に1点チャージ。
GM(陸亜)
了解です。では後攻の攻撃ステップ終了、ラウンドを移ります。

魔法戦・断章〈言葉〉/Round3

GM(陸亜)
魔素の発生。蝶子さんはチャージ宣言どうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
「――――Aegis System発動!」防いだ!ということで、
【幻影】にチャージ。
GM(陸亜)
了解です。続いて先攻の召喚ステップ、蝶子さんどうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
【緊急召喚】!
GM(陸亜)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(3,9) → 「力」≪雷≫
蝶子(紅茶うさぎ)
《幻》から9、いきます。
GM(陸亜)
判定どうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
2D6>=9 (判定:幻) 【緊急召喚】
MagicaLogia : (2D6>=9) → 10[5,5] → 10 → 成功 → 夢の魔素2が発生
GM(陸亜)
魔素チャージどうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
幻影に2点チャージします。
GM(陸亜)
どうぞ。ステップ終了でいいですか?
蝶子(紅茶うさぎ)
「――《ThunderStorm》……!」雷の精霊きた!以上です!
GM(陸亜)
後攻の召喚ステップは、まあ何もしませんね。ステップ終了しましょう。
GM(陸亜)
先攻の攻撃ステップ。プロットどうぞ。
GM(陸亜)
プロットオープン。
蝶子の攻撃サイコロ:3,3,3
断章の防御サイコロ:1,2,3,6
蝶子(紅茶うさぎ)
力押し!!!!「――Fire!!!!」
GM(陸亜)
1点止め、3点通って【追加ダメージ1】で合計4点。最早計算不要ですね。
GM(陸亜)
〈断章〉の【魔力】が0になり、魔法戦を終了します。お疲れ様でした。
蝶子(紅茶うさぎ)
「――二人には、通させない。そう、言ったはずヨ」に、と笑って。頁に戻った断章をぱしっとキャッチ。
GM(陸亜)
では、場所は再び住宅街へ。
ヴァレリー(ユツキ)
「見事な采配でした」と微笑みつつ。「探偵さんらしく調査も勿論なんですが、戦闘もお得意なんですねえ」と讃えます。蝶子さんかっこよかったです!!
柏葉 ルカ(朱理)
「か・・・かっこいい・・・!」あまりのかっこよさに呆然とする
GM(陸亜)
断章〈星〉の詳細はお話した通りです。蝶子さんはプライズ選択をどうぞ。
蝶子(紅茶うさぎ)
動揺、写本、物語。
蝶子(紅茶うさぎ)
うーん、どれをべりべりしましょうか?
ヴァレリー(ユツキ)
禁書戦は間違いなくこっちの騎士をトレースしてくるから、判定必要とは言え成功されるとちょっと邪魔ですかねえ。まあ動揺も鬱陶しい所ですが…。
蝶子(紅茶うさぎ)
【写本】めんどくさい?
蝶子(紅茶うさぎ)
では【写本】頂きましょうか。成功されると面倒。
GM(陸亜)
了解しました。後は特にすることが無ければシーンを閉じますね。
蝶子(紅茶うさぎ)
「これで、〈fragment〉三つ目も回収ネ。二人とも、Thanks♪」と、にっこり微笑んでシーンエンド。
GM(陸亜)
はいな。お疲れ様でした。

第3サイクル・4シーン目/楊 小梅

GM(陸亜)
ではドラマシーンか戦闘シーンかの選択、前者ならシーン表「ST」どうぞ。
楊 小梅(ミナカミ)
ドラマシーンいきます。
楊 小梅(ミナカミ)
ST
MagicaLogia : シーン表(11) → 街のはるか上空。あなたは重力から解き放たれ、自由に空を飛ぶ。
GM(陸亜)
いい出目だ。空を自由に飛びたい小梅さんは何がしたいですか?
楊 小梅(ミナカミ)
ではそうですね、びゅんびゅん飛んで加奈ちゃんのところにひとっ飛びしましょう。そして事件を起こしたい。
GM(陸亜)
加奈ですね、了解です。じゃあ一緒にお店行った翌日だからうーん…まごまご自室で色々考えてるのかな。斉藤さんのこと。
黒野 加奈(陸亜)
「はぁ…」 という恋する乙女のテンプレ台詞で。かわいらしい女の子なインテリアに囲まれつつ、くまのぬいぐるみでもだっこしてます。
楊 小梅(ミナカミ)
飛んできたし、窓の外からこんこんしよう。 「你好! 近くまで来たから寄てみたヨ!」
黒野 加奈(陸亜)
「え? …え、お姉さん…」 そういや何階なのかな。
GM(陸亜)
1d10 おうちは何階建てですか:
MagicaLogia : (1D10) → 3
GM(陸亜)
普通か。あ、マンションのつもりでした。
楊 小梅(ミナカミ)
普通だ。
黒野 加奈(陸亜)
となりのおうちに住んでるのかな? くらいの認識です。まだちいさいもの。
楊 小梅(ミナカミ)
「フフフ。その様子ではモンブラン効果をもてしてもまだ迷てるネ? イイネ、そういういじらしいのオネーサン好きヨ」
黒野 加奈(陸亜)
「う、む…むう、」 もっと疑問に思うべきことは他にあるんだけどそんなことまで思考が及ばないね。
黒野 加奈(陸亜)
「だって、あの人の方がずっと、年上だし…一緒に働いてる人の方が、おにあいだし…」 ※他の人に片思いして玉砕ほぼ確なう
楊 小梅(ミナカミ)
「加奈みたいな可愛い子に告白されて悪く思う男の人なんかいないネ! 命短し恋せよ乙女、たかが十何年かの違いくらい屁のカッパ! そんな小さな事を気にして想いを腐らせる方が勿体ないヨ!」
黒野 加奈(陸亜)
「そ、そうかなあ…だって、私まだ子どもだもん…」 というこの消極的具合。
GM(陸亜)
事件を行う場合も判定が必要です。然るべきRPの後、状況に合う特技で判定してくださいね。成功で「事件表」を振ります。
楊 小梅(ミナカミ)
「子どもだからこそ素直に伝えられる事もある思うヨ」 という感じで激励しつつ、うーん……自分と加奈ちゃんの関係性はどんな道を辿るのかを見る、という具合で《道》で判定良いでしょうか?
GM(陸亜)
うー、ん。気持ち微妙な感じはあるかな…まあいいか。 「2d6>=5 事件判定(道):」 どうぞ。
楊 小梅(ミナカミ)
ありがとうございます!
楊 小梅(ミナカミ)
2d6>=5 事件判定(道):
MagicaLogia : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
楊 小梅(ミナカミ)
おまえーっ
GM(陸亜)
残念だけど事件は「無理」できないんだ…
楊 小梅(ミナカミ)
うん、では素直に諦めます。
GM(陸亜)
せやね。ではそのままほのぼのお話して、シーンを閉じましょうか。
GM(陸亜)
後他にやりたいことあったらやっていいよ。
楊 小梅(ミナカミ)
加奈ちゃんとほのぼのお話しして別れた後で、皆と合流したいかな。【変換】や【回復】振りたいので。
GM(陸亜)
いいですよ。皆さん構わなければシーンに登場してあげてください。じゃあ路地裏先輩で。
楊 小梅(ミナカミ)
「断章も三つ回収してあとは禁書を残すだけ! ……てことで、最終調整のお時間アルヨ!」
ヴァレリー(ユツキ)
「おや、お帰りなさい小梅さん。加奈ちゃんの様子は如何でしたか」とか言いつつ挨拶をば。幼女の魔法災厄を気にして様子見に行った体にでもしとこうかな笑
楊 小梅(ミナカミ)
「相変わらず恥ずかしがり屋だたよ」 言いつつ【変換】お願いします。
蝶子(紅茶うさぎ)
「エエ、betterな状態で封印を行いまショ」こくり。
GM(陸亜)
【変換】からどうぞ。魔素を消費、使用する【魔力】宣言後ロールどうぞ。
GM(陸亜)
判定は 「2d6>=5 変換(道):」 ですね。
楊 小梅(ミナカミ)
魔力4点消費して【変換】します。
楊 小梅(ミナカミ)
2d6>=5 変換(道):
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
GM(陸亜)
成功したので、使用した【魔力】4点分が任意の魔素になります。
どの魔素にするか、またチャージ先の宣言をお願いします。
楊 小梅(ミナカミ)
1点は【回復】にチャージします。残り3点は皆様でどうぞ。
ヴァレリー(ユツキ)
うっじゃあ1点宜しいでしょうか。【騎士召喚】に獣の魔素を入れたい…。
柏葉 ルカ(朱理)
ありがとうございます!騎士召喚と衝動1点ずついただきました!
GM(陸亜)
ん、じゃあそれで処理をお願いします。小梅さんは後どうします?
楊 小梅(ミナカミ)
では魔素配分はそれでお願いしますーっ!
楊 小梅(ミナカミ)
【同調】を使用してから2点消費で【回復】したいです。
GM(陸亜)
了解です。では両方魔素減らしてくださいね。
GM(陸亜)
【同調】でどのアンカーとの【運命】の力を使うのか教えてください。
楊 小梅(ミナカミ)
一番上のアンカーとの【運命】の力を使います。なので3かな。
GM(陸亜)
狂節さんですね。ではプラス3で【回復】の判定を行います。
GM(陸亜)
「2d6+3>=5 回復(勝利):」 どうぞ。ファンブル以外で成功かな。
楊 小梅(ミナカミ)
2d6+3>=5 回復(勝利):
MagicaLogia : (2D6+3>=5) → 4[2,2]+3 → 7 → 成功 → 獣の魔素2が発生
GM(陸亜)
獣の魔素のチャージ宣言と、回復の配分どうぞ。
楊 小梅(ミナカミ)
と、とりあえず回復6点分はヴァレリー君に1点、小梅に5点でお願いします!
GM(陸亜)
回復は了解です。各自反映しておいてね。
楊 小梅(ミナカミ)
獣は他に使う人がいなければ【同調】にチャージします。
GM(陸亜)
じゃあそれで処理かな。後もうやりたいことが無ければシーンを閉じましょう。
ヴァレリー(ユツキ)
「中国四千年の歴史の力は最高ですねえ」とか言いつつ怪我が見る見る治って行くぜ。ありがとう小梅さん!
楊 小梅(ミナカミ)
「フフフ、もっと崇め奉るがいいよ?」 腹立たしいくらいに得意げです。
柏葉 ルカ(朱理)
「すごいなぁ・・・なんだか魔素が集まってきた・・・」中国4千年のつからすげー!
蝶子(紅茶うさぎ)
「良かったワ」あんしん!
楊 小梅(ミナカミ)
そんなこんなでわいわいしつつ、シーン閉じでお願いします!
GM(陸亜)
はいな。お疲れ様でした。

第3サイクル・5シーン目/柏葉 ルカ

GM(陸亜)
最終シーンですね。ドラマシーンか戦闘シーンかの選択、前者ならシーン表「ST」どうぞ。
柏葉 ルカ(朱理)
戦闘はする相手いないし!ドラマシーンいきますね!
GM(陸亜)
はい。ではシーン表どうぞ。
柏葉 ルカ(朱理)
ST
MagicaLogia : シーン表(7) → 周囲で〈断章〉が引き起こした魔法災厄が発生する。「獣」≪怒り≫の判定を行うこと。成功すると、好きな魔素が一個発生する。失敗すると「運命変転表」を使用する。
GM(陸亜)
では判定をどうぞ。
GM(陸亜)
《叫び》からなら 「2d6>=6 判定(怒り):」 ですね。どうぞ。
柏葉 ルカ(朱理)
えっと、では・・・<叫び>代用して!
柏葉 ルカ(朱理)
2d6>=6 判定(怒り):
MagicaLogia : (2D6>=6) → 7[2,5] → 7 → 成功
GM(陸亜)
良かったね。では好きな魔素が一つ発生するので、チャージ宣言どうぞ。
柏葉 ルカ(朱理)
夢の魔素を騎士召喚にいれておきます!
GM(陸亜)
了解です。では改めて、どんな行動をするのか教えてくださいな。
柏葉 ルカ(朱理)
事件はやりたかったし!折角だから小梅ちゃんと事件起こそうかな!って!おもいますが!
GM(陸亜)
小梅さんが良ければシーンに登場してあげてください。然るべきRPの後、状況に即した特技で事件判定どうぞ。
柏葉 ルカ(朱理)
シーンが魔法厄災発生してたし…2人でその場を収めてたとかそんなんかな・・・?
楊 小梅(ミナカミ)
では魔法災厄の気配を感じて訪れたものの、ルカ君が上手く対処してたぜ! って感じかな……と思いきや。2人で収めた感じでも良いです!笑 「見事な御手前アルネ!」 ヒュー、と口笛を吹きます。
柏葉 ルカ(朱理)
「いやいや!助けてもらったおかげですね!」2人で頑張ったんだよ!うん!
楊 小梅(ミナカミ)
「この調子で最後の禁書封印も頑張てワタシ楽させてネー!」
柏葉 ルカ(朱理)
「その・・・えっと、中国4千年の?漢方薬?か、何かがすごいのかなぁ…」とかいいつつ。「禁書の封印も頑張らないと・・・」
柏葉 ルカ(朱理)
「でも、皆さんがついていてくれるし、封印もどうにかできますよね!」
柏葉 ルカ(朱理)
って感じで、頼れる先輩方がたくさんいるし、今も助けてもらったしで、こう・・・希望が持てるぜ・・・的に。<希望>で判定とか・・・どうっすか
GM(陸亜)
まあ今の仕事人小梅様すごかったからね。いいと思うよ。 「2d6>=5 事件判定(希望):」 どうぞ。
楊 小梅(ミナカミ)
「出来るヨ! ワタシが関わった分科会で封印失敗した事はあんまりないヨ!」 希望とか言った途端にこれ。大丈夫大丈夫。
柏葉 ルカ(朱理)
やった・・・!がんばるぞ!
柏葉 ルカ(朱理)
2d6>=5 事件判定(希望):
MagicaLogia : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
GM(陸亜)
よかったね。では事件表「AT」どうぞ。
柏葉 ルカ(朱理)
よぉしい!!!
柏葉 ルカ(朱理)
AT
MagicaLogia : 事件表(8) → 道路の曲がり角、コンビニ、空から落ちてくる……偶然出会う。その人物に対する【運命】が1点上昇する。【運命】の属性は「興味」になる。
柏葉 ルカ(朱理)
もう出会ってる!!!
GM(陸亜)
まあ今すぐのことじゃなくていいですよ。そうやって出遭った、とか。あとは【回復】時に空から飛んできたとか。そういう。
GM(陸亜)
ともあれルカ君は小梅さんに1点の【運命】を結んでください。属性は「興味」ですね。
柏葉 ルカ(朱理)
じゃあ、きっと、魔法厄災はっせいしたとき、空から竜が振ってきたんだ。そうに違いない。
柏葉 ルカ(朱理)
「興味」いただきましたー!
楊 小梅(ミナカミ)
興味持ってくれたワーイ!
柏葉 ルカ(朱理)
中国4千ってすごい!ルカはそう思った。
GM(陸亜)
あとは他にすることが無ければ、シーンを閉じていいかな。
柏葉 ルカ(朱理)
うっす!だいじょうぶです!
GM(陸亜)
はい、お疲れ様でした。
GM(陸亜)
メインフェイズが終わり、クライマックスフェイズへと移ります。