いばらの子 (2015/11/14 - 2015/11/15)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「魔道書大戦RPG マギカロギア」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/ローリエ・ワーズワース(あめこ)
PC2/皐 五日(大樹)
PC3/ジルドラ・サマク(ユツキ)
PC4/安倍 キリカ(カロン)

INDEX

1日目1日目-21日目-32日目2日目-22日目-32日目-4エピローグ・報酬

導入フェイズ 第1シーン/安倍 キリカ

GM(ミナカミ)
さて、というわけで導入フェイズに入ります。
安倍 キリカ(カロン)
はーい!
GM(ミナカミ)
安倍キリカさん。あなたは今、とある魔法災厄の調査の為不知火市という町を訪れています。
安倍 キリカ(カロン)
ふむふむ
GM(ミナカミ)
駅前はそこそこ都心部らしいたたずまいで、少し足を延ばせばのどかな住宅街が広がる町です。どのように調査しましょうか。
安倍 キリカ(カロン)
「わーここも素敵な町だね!ぼくのことを知ってる人はいるかなぁ?」
GM(ミナカミ)
聞き込みとかしてみますか?
安倍 キリカ(カロン)
そうですねー女の子を重点的に狙ってちょっと聞き込みしてみます
安倍 キリカ(カロン)
どういう魔法災厄の調査とかって現時点では公開されない感じですか?
GM(ミナカミ)
話を聞いてみればわかるんじゃないかな。というわけで目についた女の子に声をかけてみたということで。
安倍 キリカ(カロン)
はーい!「ねえねえそこのかわいい女の子っ ちょっとお話聞きたいんだけどいいかな?」
NPC(ミナカミ)
「……? 何でしょうか?」 いきなり声をかけられて戸惑いながらも、整った顔立ちとかわいい発言に思わず足を止めてしまいますね。
安倍 キリカ(カロン)
「最近さ、この辺で変わったうわさ話とかないかな?」
NPC(ミナカミ)
「噂話……というか、冗談みたいな話はありますよ。ほんとおとぎ話みたいなんですけど……」 ちょっと言いづらそうにしています。
安倍 キリカ(カロン)
「なになに?聞かせてほしいなあ。ぼくそういうお話すきなんだ!」
NPC(ミナカミ)
「……人の体から茨が生えるんです。原因も治し方も分からなくて」
安倍 キリカ(カロン)
「へえ!それは不思議だねえ。生えてきちゃった人はどうなっちゃうのかな?」
NPC(ミナカミ)
「ちょっと体がだるくなるくらいだったかな……? 誰も死んでないっていうのだけは、不幸中の幸いですかね」
安倍 キリカ(カロン)
「へえ、死にはしないんだね。でも怖いねえ、茨が生えてきた人はたくさんいるのかな?」
NPC(ミナカミ)
「私の彼氏の妹さんも茨が生えてしまってて、どうにか治し方が見つかればいいんですけど」
NPC(ミナカミ)
「今のところはそんなにいなかったと思いますよ。ただ、じわじわ増えて来てるみたいでちょっと怖いですね」
安倍 キリカ(カロン)
「わあ、それは大変だね。彼氏さんも気が気じゃないね。……原因わからないって言ってたけど、予兆みたいなのってないのかな?いきなり生えてくるの?」
NPC(ミナカミ)
「いきなり……だったかなあ。うちの問題だからってあんまり詳しく教えてくれないんですよ。あいつはもうほんと頭が固くてお役所気質の努力厨で……!」 後半になるにつれて徐々に語気が激しくなりますが、
NPC(ミナカミ)
「……あ、すみません」 はっと気づいて口を閉じます。
安倍 キリカ(カロン)
「ううん、いいよ~。それでもそんな彼氏さんのことがすきなんだよね、わかる~」にこにこ
安倍 キリカ(カロン)
「ねえねえ、彼氏さんどんな人なのかな?ぼく会えない?」
NPC(ミナカミ)
「はっ……!? い、いや別に、ただの腐れ縁と言うかっ」 ほんのり耳が赤いですね。
NPC(ミナカミ)
「あー……どうでしょう。最近はちょっと忙しそうにしてるからなあ……」
安倍 キリカ(カロン)
「うーん、そっかあ、残念!ならしょうがないよね、彼氏さんもいろいろ大変だもんねっ」
安倍 キリカ(カロン)
これ以上って情報ありますか?
安倍 キリカ(カロン)
とか聞いていいのかな……
GM(ミナカミ)
ぶっちゃけこれ以上情報はありません。特にこれ以上RPしないなら去って行きますよ。
安倍 キリカ(カロン)
りょうかいです!「いろいろ教えてくれてありがとね、またどっかで会えたらうれしいなっ!」と言って別れます
NPC(ミナカミ)
「いえいえ、それでは」 キリカさんに軽く頭を下げて、別れましょう。
安倍 キリカ(カロン)
「ばいばーい」手をぶんぶん
GM(ミナカミ)
では、彼女こと本庄 千歳のハンドアウトを開示します。シナリオアンカーとなりますので、【運命】を1点獲得して下さい。属性は任意です。
▼本庄 千歳(ほんじょう ちとせ)
【人物】
灰澤 猛の恋人。23歳。猛とは2年程度の付き合い。
就職活動に失敗し、現在はフリーターとして働きながら正社員の口を探している。
安倍 キリカ(カロン)
では属性は興味にします。魔法災厄の手がかりになりそうなのと、あと単純に恋模様が気になるってことで
安倍 キリカ(カロン)
世知辛いHOですね……
+  一方雑談窓では
ローリエ(あめこ)
これは幼馴染系のカップルの匂いがプンプンする。
皐 五日(大樹)
腐れ縁で昔っから世話やいてる感じのカップル。かわいいぞ
ローリエ(あめこ)
幼馴染カップルかわいいよね!
ジルドラ(ユツキ)
この卓で腐れ縁の幼馴染という関係から一線を越えてカップルになるのかもしれない。
安倍 キリカ(カロン)
あー幼なじみカップルかわいいですよほんと……
ジルドラ(ユツキ)
もう恋人だった/// ていうか設定がリアル。
ローリエ(あめこ)
今の時期に就活は厳しいな…!!(笑)
皐 五日(大樹)
付き合って二年 それ以上前からの腐れ縁みたいな感じなのかな…???しゅうかつうわ リアルな設定だ。
GM(ミナカミ)
バイトしながらも履歴書書いて色んな会社に面接に行ってるんですよ。そんでお祈りされるんですよ。
ジルドラ(ユツキ)
こんなリアルなHO初めてですよ!!笑
ローリエ(あめこ)
貴殿の活躍をお祈りされるのだな……世知辛いな…www
ジルドラ(ユツキ)
契約して正社員にする願いを叶えてあげる道が…???笑
ローリエ(あめこ)
今回契約しかないからな…!(笑)(霊化好きすぎるマン)
GM(ミナカミ)
属性興味分かりました。
GM(ミナカミ)
では最後に「1d6+3 魔力決定」で魔力決定どうぞ。
安倍 キリカ(カロン)
よっしゃ!がんばります!
安倍 キリカ(カロン)
1d6+3 魔力決定
MagicaLogia : (1D6+3) → 4[4]+3 → 7
安倍 キリカ(カロン)
んんんんん
GM(ミナカミ)
おっそこそこいい感じですね。
安倍 キリカ(カロン)
まあ、いいほうですかね!ぜいたくは言えない!
GM(ミナカミ)
では初期魔力は7点で。イニシアティブ表への反映はセルフでどうぞー
安倍 キリカ(カロン)
はーい!りょうかいです!
GM(ミナカミ)
ではキリカさんの導入はここまで。お疲れ様でした!
安倍 キリカ(カロン)
おつかれさまでした!

導入フェイズ 第2シーン/ジルドラ・サマク

GM(ミナカミ)
表の顔は画家。しかしてその実態は魔法使い。そんなジルドラさんですが、今日は〈大法典〉から呼び出しを受けて不知火市にやってきました。
GM(ミナカミ)
少し時間に余裕があるので、寄り道くらいは余裕で出来るでしょう。町をぶらついたり喫茶店で一息つくなり。
ジルドラ(ユツキ)
そんなに売れない画家ですけれどね。一部の人しか私の才能を理解出来ないのよ。「さて――五分前行動は基本にしても。少し早く着きすぎてしまったようね」と街の様子を軽く見渡して。
ジルドラ(ユツキ)
「〈愚者〉はこういう時、喫茶店で暇を潰すのよね…よし!現世でもティータイムを楽しみましょう!」とガッツポーズし意気揚々と喫茶店に向かいます。普段は〈大法典〉暮らしがメインの人でした。
GM(ミナカミ)
では、駅前辺りの小奇麗な喫茶店に入りましょうか。幅広い種類の茶葉を取り揃えているのが特色で、お客さんはそこそこ入っているようです。店に入るとほんのり良い匂いがしますね。
ジルドラ(ユツキ)
ヤッター紅茶専門店だー! 漂う香りに満足げに頷きながら、「アッサムとスコーンのセットを頂ける?」と注文しましょうか。
ジルドラ(ユツキ)
適当に席に座ったら、画家らしくスケッチブックを取り出して、良い時間になるまで新作の構想でも練るとします。美味しい紅茶に舌鼓を打ちつつ。
GM(ミナカミ)
「かしこまりました」 ちょっとレトロ感漂う制服に身を包んだ店員さんが対応してくれますよ。ほどなくしてアッサムと焼きたてのスコーンのセットがジルドラさんの席に運ばれてきます。
GM(ミナカミ)
おお……画家してる……! じゃあ、スケッチブックを取り出したジルドラさんを、隣に座る年配の女性がちらちらと見ていますね。
ジルドラ(ユツキ)
「あら…?」とその視線に気が付いて。「そこの御夫人。ひょっとして。この!私の!作品が気になるのかしら?」とか思わず盛大な勘違いしてスケッチブックを指してニコニコしそうですね。
NPC(ミナカミ)
「…………!?」 いきなり話しかけられてびっくりしつつも、 「画家さん、なのかしら……?」 とスケッチブックをまじまじと見ますね。
ジルドラ(ユツキ)
「そうよ。知る人ぞ知る、珠玉の画家よ!」知名度無い画家です。スケッチブックを見たら多分コメントに困る前衛的な絵が載ってる。
NPC(ミナカミ)
「まあ、まあ……」 前衛的な絵なのか……じゃあ言葉を濁していよう笑 「芸術はちょっとよく分からないけど、凄く個性的な絵ねえ」
ジルドラ(ユツキ)
「そうでしょう!? フフフ、やっぱり分かる人には分かるのよね!」と個性的という言葉を拡大解釈して褒め言葉として受け取っておきます笑 「サインをしてあげてもよくってよ!」とか言っちゃう。
ジルドラ(ユツキ)
ちなみに今更なんですがその女性はどんな様子なんですかね。多分茨生えてるチャンのお母さんだと思うんですが…!
NPC(ミナカミ)
「それじゃあ記念に貰っておきましょうかねえ」 ジルドラさんかわいい
GM(ミナカミ)
身なりは最低限整えているものの、疲れているような印象が拭えませんね。
ジルドラ(ユツキ)
「将来的に高い値が付くわよ!」とか言いつつ、ジルドラ・サマクとサインを残しましょう。そうして苦笑した女性の笑顔からその疲れを感じた感じで。
ジルドラ(ユツキ)
「それしても、アナタ…随分疲れている様子ね。何かと母という物は気苦労が絶えないものなのかしら?」自分の絵を褒めてくれた女性です。労わりたいな、と魔法で少し回復してやれんものかとか思いつつ。
NPC(ミナカミ)
「ジル……ドラさん?」 サインから何とか名前を読み取っていよう。 「気苦労は……そうね、多少はね」
NPC(ミナカミ)
「……うちの娘が、ちょっとね」
ジルドラ(ユツキ)
「反抗期?」
NPC(ミナカミ)
「だったらまだいいんだけど」 ちょっぴり苦笑します。 「部屋に引きこもりっぱなしで、ここ数日顔も見れてないのよ。おまけに茨も生えてきて……」
ジルドラ(ユツキ)
「引き籠り――って、茨が生える?」と目を瞬かせます。「〈愚者…いや、人間には植物は生えないものだと理解していたのだけれど」とここまで言って、今回の任務の事を思い出します。関係ありそうだな、と。
NPC(ミナカミ)
「なんだかね、最近茨が生える人がいるのよ。原因も分からないし、治し方も分からなくて。マンガみたいな話でしょう?」
ジルドラ(ユツキ)
では、多分その茨が今回の〈禁書〉なのだろうと確信めいた物を感じて、返します。「ええ、そうね。――まるで信じられない。漫画とか、映画とか…」
ジルドラ(ユツキ)
「――魔法みたいな話ね」
NPC(ミナカミ)
「魔法使いがいて杖を一振りで解決、とかそんな都合のいい話があればいいんだけどね」 ジルドラさんの言葉に苦笑しています。
ジルドラ(ユツキ)
「フフ…そうね。でも、魔法はいつか解けるものだから大丈夫よ。近い内に元気になると思うわ。私は画家でもあるけど占いも得意なのよ」とちょっと励ますような微笑みかけます。
NPC(ミナカミ)
「まあ、それじゃあ占って下さる?」
ジルドラ(ユツキ)
「良いわよ?」と言って暫く目を伏せて。顔を上げてニッと笑います。「――そうね。やっぱり近い内に茨については治ると思うわよ。安心なさいな」何と言ってもこの私が解決するんだからな!
NPC(ミナカミ)
「ふふ、あなたのその自信満々な顔を見てたら信じたくなっちゃうわね」 と微笑を浮かべます。
NPC(ミナカミ)
そして、 「……あら、ごめんなさい。そろそろ家に帰って洗濯物を取り込まないと」 と時計を見て席を立ちました。
ジルドラ(ユツキ)
「あら、母親は大変ね」と返して。「私はジルドラ・サマクって言うわ。また機会があったらお茶でもしましょう?」とか手を振りつつ。というかジルドラもそろそろ時間だろう。
NPC(ミナカミ)
「灰澤芳江って言います。あなたみたいな人と話すのは楽しいし、是非」 ではこちらも名乗って手を振りましょう。
GM(ミナカミ)
ジルドラさんもぼちぼち時間ですね。というわけでハンドアウト開示と、シナリオアンカーなので【運命】を1点獲得します。属性は任意。
▼灰澤 芳江(はいざわ よしえ)
【人物】
灰澤家の母。専業主婦。
激務が続き家のことに殆ど関わらない夫に代わり、家事や家庭の問題に取り組んでいる。
ジルドラ(ユツキ)
では芳江さんを見送りながら、紅茶を飲んで。「……偶然立ち寄ったカフェで手がかりを得てしまうなんて、ああ。私は何て出来る魔法使いなのかしら!オーホッホッホ!」と高笑いしつつ、呼び出された場所に向かうかな!笑
ジルドラ(ユツキ)
あと属性は【興味】でお願いします!
GM(ミナカミ)
はーい了解です! ではジルドラさんの導入はこんな所で。お疲れ様でしたー
+  一方雑談窓では
ローリエ(あめこ)
就活中の千歳ちゃんと言い、娘がひきこもりと言い世知辛いね…??!(笑)
皐 五日(大樹)
いばらはもういっそ精神的なバリケードなのでは…
安倍 キリカ(カロン)
ほんと世知辛いwww
ジルドラ(ユツキ)
わたおにとは違った世知辛さを感じるwwwww
GM(ミナカミ)
NPCの悩みを考える → できた → 見直す → 「なにこの妙なリアルさ」
ローリエ(あめこ)
GMwwwww
安倍 キリカ(カロン)
無意識とはおそろしいwww
ジルドラ(ユツキ)
今までやったTRPGのなかで一番リアルですよ!!笑
皐 五日(大樹)
愚者社会の描写がめっちゃ生々しいwwwwww
GM(ミナカミ)
そんな生々しい悩みも禁書回収を経てどうにかなるんじゃないかな!! #投げる
ジルドラ(ユツキ)
魔法使いの力ってスゲーーー!!!笑
ジルドラ(ユツキ)
とりあえずこの家庭を元気にさせるべく、素晴らしい絵を描いて飾ってもらわなきゃ…
皐 五日(大樹)
素晴らしい絵に不安しか残らないけどそこがかわいい
GM(ミナカミ)
素晴らしく前衛的な絵かあ……。
安倍 キリカ(カロン)
唐突に飾られる前衛的な絵……
ローリエ(あめこ)
ジルさんは抽象画系が前衛的なイメージあるわ・・・・(笑)
皐 五日(大樹)
お兄ちゃんとかしぶい顔しそうやで
安倍 キリカ(カロン)
お役所気質はしっぶい顔しそうwww
GM(ミナカミ)
お兄ちゃん(なにこれ……)
ジルドラ(ユツキ)
「心まで豊かになる、素晴らしい作品だわ…!一家の絆も修復されること間違いなしね!」 #素晴らしく前衛的な絵画
ジルドラ(ユツキ)
家庭の問題と魔法災厄のダブルパンチつらすぎでは
ジルドラ(ユツキ)
あと魔力決定かな?
GM(ミナカミ)
ごめんそうだ(顔覆) 「1d6+3 魔力決定」でどうぞ!
ジルドラ(ユツキ)
1d6+3 魔力決定
MagicaLogia : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
GM(ミナカミ)
魔力潤沢じゃないですか
ジルドラ(ユツキ)
シャアッ!!!これが出来る〈書警〉だ!!!芳江さん助けるぜ!!!
GM(ミナカミ)
じゃあ改めてジルドラさんの導入はこれにて〆ということで!
ジルドラ(ユツキ)
はーい!ありがとうございました!///

導入フェイズ 第3シーン/皐 五日

GM(ミナカミ)
表の顔は塾講師の皐さん。今日はあなたの知り合いである灰澤 猛(はいざわ たける)と昼食を共にしています。
GM(ミナカミ)
どういう知り合いにしましょうか。塾講師なら同僚とかかな?
皐 五日(大樹)
同僚とか大学とかの時の同級生とかかな…?なんちゃって人間生活もそれなりにしているかなあと思うので
GM(ミナカミ)
大学生活も送っていたのか……(謎の感慨) じゃあ同級生って事にしましょうか。
GM(ミナカミ)
じゃあそうだな、大学時代の同級生である猛から 「ちょっと相談したい事がある」 と連絡があって昼食を共にしていると。
皐 五日(大樹)
神格化したといっても普通の百足が人間になじむには結構な社会勉強とか歳月がいるんですよ!(多分)ヤッターーーマブダチダーーー!
灰澤 猛(ミナカミ)
「悪ぃな、いきなり呼び出して。元気だったか?」
皐 五日(大樹)
連絡を貰って、おや、なんでしょう。とか思いつつかけつけたんでしょうね。「いえいえ、お構いなく。君と僕との仲じゃないですか」とか言っておきます
灰澤 猛(ミナカミ)
「塾講師やってんだっけ。ああいうのって人気商売なイメージあるけど……ま、大丈夫そうだな」 男前だしなあ……と一人納得していよう。
皐 五日(大樹)
「まあ、ぼちぼちですよ。意外とね、塾講師なんていうのは正規の講師を目指している方の通過儀礼みたいな事が多いので、入れ替わりの多い職なんです。隙間が出来易いから、一度就いてしまえばどうという事はないものですよ」とか世間話しつつ。
+  一方雑談窓では
ジルドラ(ユツキ)
皐さんのAPP高そう。分かる。
GM(ミナカミ)
APP高い顔ですよこれは。
安倍 キリカ(カロン)
実際人外ですしなあ……18ありそう
ジルドラ(ユツキ)
あと〈外典〉は軒並み高いイメージが個人的にある。キリカ君も16~18ぐらいあると信じてる…!!
安倍 キリカ(カロン)
キリカは16くらいかな……?ひとより整ってるけど歩いてて振り向かれるほどではない、みたいなイメージです!
ジルドラ(ユツキ)
16…!!!十二分に高い…!!!(イケメンありがとうございます!!!)
安倍 キリカ(カロン)
アイドルだからね☆ ていうか世知辛い会話してるなほんと……
ローリエ(あめこ)
いばらの子は世知辛い卓だった…?
ジルドラ(ユツキ)
あまりに世知辛いリアルな会話…嘘みたいだろ、これ…魔法を使うファンタジックなTRPG、マギカロギアなんだぜ…
皐 五日(大樹)
人外の顔なんてしょせんは繕い物だから…!!顔がいいと融通つきやすいからイイ顔つくってるんだきっと…たぶん…
ジルドラ(ユツキ)
皐さん塾の専門なんなんだろう…理科とか数学とかかな…国語…?
皐 五日(大樹)
理科かな!生物とか…あと塾で学ぶことじゃないけど歴史とかそういうのもつよそう。
皐 五日(大樹)
「ところで、…相談と言うのは?会うついででもなく、わざわざ呼び出して話したい事なんて、よっぽどの事なんじゃないですか?」とかせっついてみます。
灰澤 猛(ミナカミ)
「……ああ、そうだったな」 ちょっと言いづらそうにしていますが、 「最近、この町で変なことが起きてるんだ」 と話を切り出します。
皐 五日(大樹)
「変な事?…はあ。なんでしょうね、天変地異の兆しですか?異常気象とか?」まともにとりついでないそぶりしながら魔法がらみなのかな、と少し思ってる感じです
灰澤 猛(ミナカミ)
「人の身体から茨が生えるんだ。……嘘じゃねーぞ。大マジだ。俺の妹もなった」
灰澤 猛(ミナカミ)
「原因不明だから治し方も分かんねーの。あんたさ、心当たりない?」
皐 五日(大樹)
「まさかあ、植物は人体には着床しない…するとしたら菌類か、ああでもそんな話、ありましたね。黒い医者がどうのこうの?とかそんな漫画に。人から植物が生える、なんて話」
灰澤 猛(ミナカミ)
「ああ、そんな話あったなー」 と相槌を打ちつつ。 「やっぱ知らねーか。あんた、どっか浮世離れしてるからもしかしたらって思ったけどアテが外れたな」
皐 五日(大樹)
「僕は医者じゃないですからね。…でも、そうだなあ。不思議な事ですか。………たとえば…そうだなあ。こういうのはどうですかね。例えば…誰かが。…誰かが、呪っている、だとか」と少し驚かすような感じに言います
皐 五日(大樹)
「誰かが数多の人を呪い、恨み、そして君の妹さんもその、呪いの被害に。……心当たりはありませんか?妹さんが、誰かに恨まれていたり、羨まれていたり、妬まれていたり…」
灰澤 猛(ミナカミ)
「恨み……」 はっとした顔をしますが、口を噤みます。
皐 五日(大樹)
「……なんていうのはまあ、根も葉もない妄言ですけれどね。けれどよく言うではないですか、世界で最も恐ろしいのは人の情とか何とか。…おや、意外だな。思い当たる節がおありで?」
灰澤 猛(ミナカミ)
「……あんたには関係ねぇことだ」 眉間に皺を寄せてむっとします。
皐 五日(大樹)
「君は僕に相談しに来たんじゃないんですか?ちゃんとした事情も知らずにご相談には乗れないなあ、僕は超能力者じゃあないんだから」とちょっとつっついてみます。
灰澤 猛(ミナカミ)
「……いや、もういい。いきなり呼び出して悪かったな」 じゃあそうだな、席を立ちましょう。 「メシ代は出しとくから」
皐 五日(大樹)
「こちらこそ、お力になれなくてすみませんね。…でも一応、何もしないというのは申し訳ないですから。調べておきますよ、僕のほうでも。何かわかったらこちらから、連絡しましょう。どうも、ご馳走様です」
皐 五日(大樹)
席を立つ猛さんにヒラヒラ手をふっておきますね。御飯はゆっくり食べるマンなのでたぶんきっとまだ食べ途中なんだ。
灰澤 猛(ミナカミ)
「……あんた、意地が悪い割に面倒見いいよな」 と言いつつ厚意は素直に受け取りましょう。
皐 五日(大樹)
「意地が悪いのも愛のうちですよ。よくいうでしょう、好きの反対は無関心。好きな子ほどいじめたい。」 ね、と笑っておきましょう。
GM(ミナカミ)
ありがとう。いいサドです。 そんなこんなで灰澤 猛のハンドアウトを公開しましょう。シナリオアンカーなので【運命】1点入手で、属性は任意です。
▼灰澤 猛(はいざわ たける)
【人物】
灰澤家の長男。23歳。役所に勤める新社会人。
努力を美徳とする完璧主義者。本庄 千歳の恋人。
皐 五日(大樹)
はあい頂きます!妹の危機に色々走り回って、いいやつで、そういう所は尊敬するなあ。と思ったので《尊敬》で。
GM(ミナカミ)
尊敬かなるほど! じゃあ続いて魔力決定行きましょう。「1d6+3 魔力決定」でどうぞ。
皐 五日(大樹)
1d6+3 魔力決定
MagicaLogia : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
皐 五日(大樹)
ウッスウッス!!!!
GM(ミナカミ)
なんだよこの魔力卓は
GM(ミナカミ)
ともあれ魔力8ですね。イニシアティブ表への反映もどうぞーっ
+  一方雑談窓では
ジルドラ(ユツキ)
ええやんええやん!
皐 五日(大樹)
ヤッターーーー!!ちゃんとできる魔力だーーー!!
安倍 キリカ(カロン)
いい流れ!
ジルドラ(ユツキ)
あめこさんにプレッシャーがかかる!笑
ローリエ(あめこ)
いい流れだけどこれはフラグな気がするぞ!エリートが魔力最弱なアレになる気がするぞ!!(笑)
ローリエ(あめこ)
今回は肉盾なんだから!!ダイスの出目は気合で引き寄せてみせますし……!!www
皐 五日(大樹)
あめこ様のさすエリ見せてくださいよ!!
皐 五日(大樹)
(さすエリ=さすがエリートの略)
GM(ミナカミ)
これにて皐さんの導入〆ます。お疲れ様でした!
皐 五日(大樹)
反映しました!よっしゃよっしゃ。HOみる限りだとこのあと大法典から呼び出しがかかるのかな?
GM(ミナカミ)
そうですね、お昼ご飯をもぐもぐしてるところに呼び出しがかかったイメージで。
皐 五日(大樹)
ごはん食べてる最中に大法典に呼び出しコールとかうけておやおや、まだ食事中なんだけれどなあ、みたいな感じに思いつつ、でもまあ調べると約束しましたしね、と席を立つ。そんな事ができたらいいなと思いました。バトンタッチ!

導入フェイズ 第4シーン/ローリエ・ワーズワース

GM(ミナカミ)
図書館の司書として働くローリエさん。今日は〈大法典〉からの呼び出しを受けて支部である「不知火市立図書館」までやってきました。
NPC(ミナカミ)
やって来たローリエさんを一人の魔法使いが出迎えますよ。 「今日は御足労頂き、ありがとうございました」
ローリエ(あめこ)
「いえいえ、呼び出されたのなら私を必要とするような事が起きたという事でしょう?」とか言いつつ。この人は文子さん的ポジションなのだろうか。
NPC(ミナカミ)
「他の方々もすぐに来ると思います。説明は全員が集まってからしますので、それまで少しの間お待ちください」 イエス文子さん的ポジションです!
GM(ミナカミ)
……というわけで、ローリエさんが待っている間に他のメンバーも続々と集まってくるでしょう。ここからはPC2~4の皆様もご参加くださいませ。
ローリエ(あめこ)
「私が一番乗り、ということですか」とか言いつつ心なしか微笑んでますね。エリートはいつも一番でなければね。
ジルドラ(ユツキ)
じゃあ出ましょうか。「――あら、私が一番乗りかと思ったのだけれど」と部屋の空間の一部が歪んだかと思えば、そこから色とりどりの花吹雪と共にジルドラが姿を現します。「まあ良いわ。ジルドラ・サマク。参りましてよ!」やっぱり派手好き。
皐 五日(大樹)
じゃあぼちぼち集まります。「おや、早く来たつもりなんだけどな。もうこんなに出揃っているんですか。いやあ、皆さん、意欲的ですねえ」とかいいながら。
安倍 キリカ(カロン)
同じく出ます~「おおっと、みなさま早いですね!さすがご主人たちです!こんな分科会で働けるとか幸せだな~」
ローリエ(あめこ)
辺りに散らばった花吹雪に一瞬目を瞬かせつつ、ジルドラさんに目を向けましょうね(笑)「…随分と派手なものがお好きなようですねえ?」とか言いつつ。
皐さん、キリカくんが入ってきたなら「…これで全員ですか?」とか文子さんポジの魔法使いに視線をやりましょうかね。
ジルドラ(ユツキ)
「華やかな物は心を豊かにするもの。心に余裕がない人は花の美しさを楽しむ余裕もないのかしら?」
NPC(ミナカミ)
「そうですね、これで全員です」 4人が席に着いたのを確認してから、手元の資料をちらちらみて何度も深呼吸を繰り返します。
水沢 沙織(ミナカミ)
「皆さん、本日は〈大法典〉不知火支部までお越しいただきありがとうございます。今回の案件を担当させて頂きます、水沢沙織と申します」
安倍 キリカ(カロン)
「はーいお願いします!お姉さんかわいいですね!」
水沢 沙織(ミナカミ)
「えっと……次は、皆さん自己紹介でしょうか。おねがいします。まずはお互いを知らないといけませんよね」 たどたどしくも振りましょう。
水沢 沙織(ミナカミ)
「かわ……!!?」 一瞬フリーズしてうつむこう。
皐 五日(大樹)
「緊張しているのかな。肩の力抜いて、こんなものは用件さえ伝わりさえすれば適当でいいんですよ、適当で。」とか沙織さんには言っておこう。
ジルドラ(ユツキ)
「あら、随分初々しい担当ね? でも心配は無用よ。どんな案件もこの私、〈書警〉のジルドラ・サマクに任せる以上、バシッと解決して差し上げるから!」と機嫌よく笑いますよ。
ジルドラ(ユツキ)
「そんな訳で、改めて。私はジルドラ・サマク。〈書警〉よ。この中だと…リーダーは私って事になるかしらね?」と分科会の皆を見渡しつつかな。
ローリエ(あめこ)
たどたどしさからこういうの担当するの初めてとかなんだろうかと思いつつも、3人に目線を向けましょう。エリートの優しさは期待しないでくれ(笑)
「…どうも、<司書>のローリエ・ワーズワースといいます。魔道書の扱いならば誰にも負ける気はしませんね」とかちょっとジルドラさんの台詞に意識して自己紹介するねww
水沢 沙織(ミナカミ)
「……あっ、すみません。今回の〈分科会〉ですが。リーダーをローリエさんにするようにと上からお達しがありました」 ジルドラさんの言葉に慌てて言い出しましょうか。
ローリエ(あめこ)
「…だ、そうですよ?」 残念ですねえ()って表情向けとくね!(笑)
皐 五日(大樹)
「僕は皐 五日。まあ、〈異端者〉ですが、魔法使いの方々に対しては誠心誠意、ご協力致します。よろしくお願いしますね、リーダーさん…は、おや。どちらかな」とローリエさんとジルドラさんを見比べ
ジルドラ(ユツキ)
「な、何ですって!?第一位階の私を差し置いて、ど、どういうことよ!」と思わず聞き返すよね笑 ローリエさんにはギッと睨み返しつつ。
安倍 キリカ(カロン)
「わあ、高位の魔法使いがたくさんいらっしゃいますね!心強いなあ。ぼくは安倍キリカっていいます。よろしくおねがいしますねっ、ご主人様方」にこにこ
皐 五日(大樹)
「確かに通例では書警がリーダーの場合が多いけれど、まあまあ、そう怒らないで、たまには例外があってもいいんじゃないですか?第一位階を誇るくらいならば、どんな時でも冷静でいないと」
水沢 沙織(ミナカミ)
「わ、わわわ分かりませんよ! なんかこう、司書と書警のお偉いさん間で鍔迫り合いがあったとかなかったとか? 詳しいことは何も聞かされてないんです……!」 ジルドラさんの剣幕に半泣きです。
水沢 沙織(ミナカミ)
「司書が第一位階になるべきって話もあるじゃないですか。その辺りの実験的な措置、なんじゃないですかね……?」
ジルドラ(ユツキ)
「ぐう…」とぶーたれつつ。「最高のエリート、〈書警〉を差し置いて…でも、上から命令なら仕方ない…か」
ジルドラ(ユツキ)
「良いこと、アンタがヘマをしたらリーダーの首を挿げ替えてやるからせいぜい頑張ることね!」と指をつきつけます。険悪でごめんね笑
ローリエ(あめこ)
「聞き分けの良さそうな方々ですねえ」とか皐さんとキリカくんには言いつつ(笑)
「おやおや、随分と過激な方ですねえ。でしたら<書警>の方には切り込み隊長でもお願いしましょうか? 言われなくてもヘマなどするはずがないでしょう?」この私が、って感じで煽り返しますね(笑)
水沢 沙織(ミナカミ)
「あ……あのう……お仕事の話をしても、大丈夫でしょうか……?」 煽り合いにびくびくしながらもお伺いを立てましょう。
ジルドラ(ユツキ)
「言うじゃないの…やってやろうじゃない…」とギリギリしつつ、「あ、ああごめんなさい。続けて下さって結構よ?」と沙織さんに返します笑
ローリエ(あめこ)
「あぁ、えぇ、どうぞ?」と沙織さんをちらっと見ましょう。質問は沙織さんの話を聞いてから思いついたらすることにしましょう。
皐 五日(大樹)
「僕はしがない異端者ですから、出来る事などたかがしれておりますし、そのあたりは有能なリーダーの司書さん、書警さんあたりにお任せしますよ。足を引くような事はないよう勤めますが、どうぞ至らない所は支えて頂けますとうれしいですね」とローリエさんに微笑みかけ。
水沢 沙織(ミナカミ)
「えーと、それでは……」
水沢 沙織(ミナカミ)
「現在この町では、身体から茨が生えるという現象が相次いでいます。……まあその、お察しの通り禁書が原因です。禁書の名は〈誘惑する絶望の茨〉」
水沢 沙織(ミナカミ)
「キリカさんには事前調査を頑張ってもらいましたね。その節はありがとうございます」
安倍 キリカ(カロン)
「いえいえ~!どんとお任せください!ご主人のお役に立てて光栄ですっ」
ジルドラ(ユツキ)
「あら、もう調査をしていたなんて。出来る〈外典〉じゃない!」とかニコニコしつつかな。どっかの誰かと違ってキリカ君はいい子だ。
安倍 キリカ(カロン)
「えへへ~ありがとうございます!ご主人だいすき!」
ジルドラ(ユツキ)
「あら。あらあら。フフ、私も物分かりの良い子は好きよ!」と少し機嫌が良くなる事でしょう笑
水沢 沙織(ミナカミ)
「えっと、次……封印結界は三日後に発動します。皆さんにはそれまでの間に〈断章〉を集め、禁書を解放した犯人である〈書籍卿〉を突き止めてもらえますか?」
皐 五日(大樹)
「ああ、丁度ついさきほどその話を聞いたばかりなのですが…。やはり禁書によるものでしたか…」と沙織さんの話を聞きつつ猛くんの話を思い出す。
安倍 キリカ(カロン)
「ご主人も茨の話を聞いたんですか?」皐さんの方を見て言います
ローリエ(あめこ)
「この人数で3日なら容易いでしょう」とかエリートらしいこと言っとくね笑「どこぞの<書警>さんもやる気のようですし?」とか言いつつ。
「・・・そういえば、<大法典>は今回妖しいと思っている人物は見当ついているんですか?」とか沙織さんに聞きたい。具体的に言えばHO枚数。
皐 五日(大樹)
「昔からの馴染みの愚者に呼び出されましてね、どうやら妹さんがその現象で悩んでいるようで。ひとまず適当にあしらっておきましたが…」とキリカ君には答えておこう
水沢 沙織(ミナカミ)
「見当と言うか不思議な点なんですが、魔法災厄の被害者のうちで一人だけ、症状の進行が早い人がいるんです。何か原因があるのかなぁ……」 と言いつつ、1枚の写真を差し出します。
ローリエ(あめこ)
「ほう?」 差し出された写真を見ましょう。シナリオアンカーの子だろうか。
NPC(ミナカミ)
差し出された写真には、部屋の中で佇む一人の女の子がうつっています。こんな子です。
GM(ミナカミ)
シナリオアンカーですね!
ジルドラ(ユツキ)
「…この子は…」顔だちから灰澤芳江さんの面影を少し感じて。「ひょっとして、苗字は灰澤かしら?」と沙織さんに聞くかな。
ローリエ(あめこ)
「随分と大人しそうな子ですねえ」とか率直な感想を漏らそう。
水沢 沙織(ミナカミ)
「あっ、そうです。灰澤 理子(はいざわ りこ)さん。この町に住んでいる〈愚者〉ですね。ええと詳細は……」 ジルドラさんの言葉に頷きつつ、ハンドアウト内容を提示しましょう。
皐 五日(大樹)
「灰澤?……おや、じゃあこの子が彼の妹さんか。」ジルドラさんが苗字こぼしたら察するかな。
▼灰澤 理子(はいざわ りこ)
【人物】
灰澤家の長女。18歳。
中学生の頃のいじめが原因で声を失い、不登校になっている。
現在は魔法災厄の影響を受け、全身に茨を纏っている状態。
GM(ミナカミ)
ローリエさんは彼女との間に【運命】を1点獲得します。属性は任意で。
ジルドラ(ユツキ)
「私もここに来る前、彼女の母親に偶然会って話を聞いていたのだけれど…五日も灰澤家に知り合いが居るのね」とか言いつつかなって重!!設定重!!
安倍 キリカ(カロン)
「んん?灰澤って彼氏さんかあ!ぼくピンポイントじゃん!すごい!」自画自賛しつつ設定重い!
皐 五日(大樹)
「ええ、大学でちょっと人間社会について学んでいた頃の同級生といいますか、この子のお兄さんですね。つい今しがたその件について相談を貰ったばかりですよ。いやあ、奇遇だなあ」とかジルドラさんに返しつつ。
ローリエ(あめこ)
んー、興味かなあ。支配でもいいなとは思ったけど。興味で!
GM(ミナカミ)
わかりました。では魔力決定も「1d6+3 魔力決定」でどうぞー
ローリエ(あめこ)
「皆さん、彼女に縁がある方とどうやらお知り合いの様ですねえ」とか言いつつ。魔力決定…!!
ローリエ(あめこ)
1d6+3 魔力決定:
MagicaLogia : (1D6+3) → 1[1]+3 → 4
ローリエ(あめこ)
おまえwwww
ジルドラ(ユツキ)
「そうね。キリカも知り合いがいるみたいだし。どこかの後方支援しか能の無い〈司書〉様以外は皆調査の足がかりがあるみたいで結構ね」 そして魔力ドンマイ…
GM(ミナカミ)
ローリエさんwwwwwwwwwwwwwww
+  一方雑談窓では
皐 五日(大樹)
まさエリ
ジルドラ(ユツキ)
さすエリ
安倍 キリカ(カロン)
どんエリ
ジルドラ(ユツキ)
>>>どんまいエリート<<<
皐 五日(大樹)
綺麗にフラグを回収していきおったローリエさん…
GM(ミナカミ)
鮮やかなフラグ回収でした……
ローリエ(あめこ)
魔力解放あるから……!!!(笑)
ジルドラ(ユツキ)
魔力解放にして良かったね!!笑
ローリエ(あめこ)
せめて断章戦は魔力解放したくないな…!(笑) やるなら書籍卿戦か禁書戦で。
皐 五日(大樹)
虚弱エリートってなんなのエリートってみな過呼吸とかもってんの!!(もってない)くそかわいい
安倍 キリカ(カロン)
守られるしかない虚弱エリートかわいい
ジルドラ(ユツキ)
エリート設定って大体こうなるよね…笑
ローリエ(あめこ)
魔力解放では出目引き寄せてやるんだから…!!(笑)
GM(ミナカミ)
まあ大丈夫、真の姿は魔力解放だしうん
ローリエ(あめこ)
虚弱エリートの出来上がりですよ(笑) 魔力は4スタートで!大丈夫大丈夫。魔力解放あるから。
水沢 沙織(ミナカミ)
「ええっと、説明はこんな所ですかね……? 質問が無ければ皆さんには早速お仕事を頑張ってもらえればなと」
ジルドラ(ユツキ)
「関わっている〈書籍卿〉については今の所、情報は特にないのかしら?」とではここだけ聞こうかな。
水沢 沙織(ミナカミ)
「うーん……学派が〈旧世界秩序〉ってことくらいしか分かってなくて、名前や特徴までは……」
皐 五日(大樹)
「まあ、とはいっても細かい事情は今の所はわかりませんからね、足がかりからうまいこと断章に辿り着けるかどうか…ヒントから糸を手繰り寄せ目的に辿り着く、そういう頭脳的な面で、〈司書〉のリーダーさんにご期待しましょう。勿論貴方にも」とジルドラさんに笑いかけておきますね
ローリエ(あめこ)
「はは、私は<司書>の信条にのっとった行動をしているにすぎませんねえ」くっそ、後方支援がどれほど大事が思い知らせてやる!!(笑)
「<旧世界秩序>ですか、まあ愉快犯しかいない<混血主義者>よりはマシな学派ですねえ」とか言いつつ。
ジルドラ(ユツキ)
〈旧世界秩序〉か…この〈禁書〉の効果を考えると少し意外な気もするな…とか思いつつ。「分かったわ、ありがとう。何にせよ大船に乗ったつもりでいらっしゃいな!この私がいる限り、どんな〈禁書〉も軽やかに封じて差し上げるわ!」と沙織さんに。
安倍 キリカ(カロン)
「ふふふ、ぼくもがんばってお役に立ちますから、たくさん使ってくださいね、ご主人♥」と分科会メンバーに
ジルドラ(ユツキ)
「ふふ、アナタにも期待してるわ。さっき〈異端者〉だから出来る事などたかがしれている、とか言っていたけど。〈異端者〉には〈異端者〉しか出来ない戦い方や役割があるものだもの。頭も回りそうだしね」と皐さんには微笑み返しつつかな!
水沢 沙織(ミナカミ)
「はい、皆さんよろしくお願いします!」 ジルドラさんの頼もしい言葉に微笑みを浮かべ、〈分科会〉メンバーにぺこりと頭を下げましょう。
GM(ミナカミ)
こんなところでローリエさんの導入は〆でいいかな。
ローリエ(あめこ)
「そうですねえ、存分に働いてもわらないと困りますし」とか言いつつ。言いたいことは大体ジルドラさんと一緒ですね!(中の人的には(笑))
ローリエ(あめこ)
いいですよ!!
GM(ミナカミ)
では導入フェイズはこれにて終了です。お疲れ様でした!