いばらの子 (2015/11/14 - 2015/11/15)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「魔道書大戦RPG マギカロギア」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/ローリエ・ワーズワース(あめこ)
PC2/皐 五日(大樹)
PC3/ジルドラ・サマク(ユツキ)
PC4/安倍 キリカ(カロン)

INDEX

1日目1日目-21日目-32日目2日目-22日目-32日目-4エピローグ・報酬

第3サイクル 第3シーン/皐 五日

GM(ミナカミ)
では。ドラマシーンと戦闘シーン、どちらにしましょうか?
皐 五日(大樹)
ドラマシーンでお願いします。【事件】おこしましょう
GM(ミナカミ)
分かりました。まずシーン表行きましょう。
GM(ミナカミ)
「ST」どうぞー
皐 五日(大樹)
ST
MagicaLogia : シーン表(10) → 大勢の人々が行き過ぎる雑踏の中。あなたを気に掛ける者は誰もいない。
GM(ミナカミ)
ふむふむ。じゃあ、雑踏の中に皐さんは佇んでいます。いばらの子も探したらいるかもしれませんね。
皐 五日(大樹)
うーん、立ち去っていった理子さんを追いかけたのかな。雑踏の中、歩きながら探します。人通り多い所とか理子ちゃん苦手そうだから…(ひきこもり感)人の少なさそうな所にいるかなあ。
GM(ミナカミ)
うん、そうだね。人が多くて騒がしいのは嫌いそうだ。ちょっと外れた路地の辺りにいます。
皐 五日(大樹)
人ごみの多い中、通行の邪魔をする人だかりを掻い潜るように、やや早足に。時間はあまり、多分ないだろうから。いばらの子を見つけたら、近づいていって「やあ、どうも」と声をかけますよ。
いばらの子(ミナカミ)
「……どうも」 知らない人だけど会釈しよう。自分に話しかけてくるって事はローリエさんの仲間かな、と察してはいます。
皐 五日(大樹)
「僕は五日、お察し頂けているかとは思いますが、ローリエさんのまあ付き添いのようなものです。…あと、お兄さんから君の事を任されているものでもある。宜しくね」
いばらの子(ミナカミ)
「……お兄ちゃんから。えっと、それで何か御用ですか?」 事件判定自体はどの特技でも振っていいのでサクッといっていいよー
皐 五日(大樹)
「用事と言うほどのことではないんだ。ただ、少し君と話がしたくて。」そうですね、事件の内容によって対応もかわってくるだろうし、先にふっちゃいましょうか…
GM(ミナカミ)
はいな。どの特技で判定しましょう。
皐 五日(大樹)
特技はそうだな、じゃあ【深遠】で。つらい想い、苦しい想い、多分いろいろあるでしょうしあったろうから…!
GM(ミナカミ)
分かりました。判定どうぞー!
皐 五日(大樹)
2d6>=5 事件判定(深遠)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
GM(ミナカミ)
よしよし。事件表振りましょう。「AT」どうぞ。
皐 五日(大樹)
AT
MagicaLogia : 事件表(7) → 生ける屍の群れ、地獄の業火、迷宮化……魔法災厄に襲われる。「夢」≪幻≫の選んで判定を行う。失敗すると、その人物に対し「運命変転表」を使用する。
GM(ミナカミ)
wwwwwwwwwwwwwwww
皐 五日(大樹)
ちょっ オイ
皐 五日(大樹)
達成値6です!!!!!!!
GM(ミナカミ)
じゃあ、まず、判定いきましょう判定笑
皐 五日(大樹)
2d6>=6 判定(幻)(狂気で代用)
MagicaLogia : (2D6>=6) → 8[3,5] → 8 → 成功
GM(ミナカミ)
おめでとうございます。また茨が生えてくるかと思ったらそんな事はなかったぜ。
皐 五日(大樹)
よかった。よかった
GM(ミナカミ)
【運命】は特に発生しません。いばらの子と話をしたければRPどうぞだよ
皐 五日(大樹)
これは、どうなんだろう、魔法災厄には襲われたのかな!?
皐 五日(大樹)
襲われたんだったらそれを目の当たりにするだろうから「君の入ろうとしている世界っていうのは、こういうものなんですよ」とか言いたいんですけれど!!!
GM(ミナカミ)
災厄の気配はあったけど皐さんのおかげでどうにかなったよ!
いばらの子(ミナカミ)
「……ありがとうございます。でも……」 守ってくれた事にはお礼を言いつつ、目を伏せています。
皐 五日(大樹)
「君が引き起こしかねないもの。君が持っているそれ。それは…確かに言いようによっては、才能と言えるのかもしれない。けれどね」
皐 五日(大樹)
「魔法というものは、まじないと呼ぶでしょう。そしてまじないという言葉を漢字にすると、『のろい』となる。魔法っていうものは、根本としては…呪いの一種なのではないかと僕は、思うんです。君を苛む、それは呪いだ。」
いばらの子(ミナカミ)
「……もしこれが呪いだとしても、私には、これしか……!」
皐 五日(大樹)
「勿論、呪いといっても使い方だ。雨乞い、民族間によっては呪術師が人を救う医師であったりもする。だから、それが一概に悪いものとは言い切りません。ただ、けれどね。…本当に君は、それしか持っていないんですか?」
皐 五日(大樹)
「ただ自分で持っているものに、事に、気付いていないだけではないですか。あるいは持っているそれを、不要であると、意味のないものだと、その価値に気付けていないだけではないですか?」
いばらの子(ミナカミ)
「……これしか、ない。だからみんなにウザいとかキモいとか言われて、笑われて、お兄ちゃんからはもっと頑張れって言われて……でも、頑張っても何も変わらなくて、だから私には、これしか」
いばらの子(ミナカミ)
「初めて見つけた、私が得意になれそうなこと。それで皆を見返したい。そう考えるのは、悪いことなんですか」
皐 五日(大樹)
「君のお兄ちゃんは、こんな僕にわざわざ連絡をとり、頼ってきましたよ。君の茨について。それは、大切なものを守ろうという気持ちではないんですか?そして、君のお母さんは、僕を掴みかかり、殴りましたよ。君の身を案じて、怒声をあげた」
皐 五日(大樹)
「君は見返されるまでもなく、既に見返られているのです。ただそれに気がついていないだけ。」
皐 五日(大樹)
「それは君が、君自身が何より自分を許せないから。何も出来ない、何も…そういうふうに思いつめているからではないのですか。君を誰よりも身返ようとしないのは、君自身だ」
皐 五日(大樹)
「君が君を見返るために、その魔法は必要なものですか?誰かを傷つけ、苦しめ、脅かすその呪いは、本当に自分を見返る為のものになりえますか?傷つけるという罪悪感は?自分に対する罪の呵責は?」
いばらの子(ミナカミ)
「……でも、私は、私は……」 段々と言葉に詰まり始めます。好きなタイミングで《想い》判定いっていいですよ。
皐 五日(大樹)
「それにね、褒められたいというのなら、認めたいというのなら、僕は全力をもって、君を賞賛し、認めますよ」
皐 五日(大樹)
「辛いこと、苦しいこと、それがあり、それでも尚、生きている。それだけで君は、とても、誇らしい。」
皐 五日(大樹)
では、このタイミングで《想い》の判定を…魂の特技で、ふりたいと思います。
GM(ミナカミ)
分かりました。魂の特技で判定どうぞ。
いばらの子(ミナカミ)
「……あなたに、認められても。私は私のことを見下してきた人や、頑張れとしか言わなかったお兄ちゃん、忙しくて話もしてくれなかったお母さんに……」
皐 五日(大樹)
「彼らから向けられた、厳しい気持ちもあるでしょう。けれど、気付いてあげてください。その中にも確かにある、彼らの愛情を」
皐 五日(大樹)
2D6>=6 《想い》判定 魂の特技《呪詛》代用
MagicaLogia : (2D6>=6) → 6[3,3] → 6 → 成功 → 力の魔素2が発生
GM(ミナカミ)
せーふ。
GM(ミナカミ)
えっと……力の魔素どうします?笑  チャージできるのはローリエさんとジルドラさんだけど、この場に入ってきます?
皐 五日(大樹)
「僕が、全身全霊をもって、君と、その家族を呪います。君や、君のお兄さん。そしてお母さんが。 どうか幸せになりますように。」
ジルドラ(ユツキ)
いやあ…このムードには入りにくいし、魔素割と一杯だからいいかな…笑 皐さんナイスでーす!
いばらの子(ミナカミ)
「……あなたが、私やお兄ちゃん、お母さんのことを思ってくれてるのは分かりました」
皐 五日(大樹)
はははwwwwローリエさんいる!?冷やかしに来てくれてもいいんですよ!恥ずかしい!
皐 五日(大樹)
じゃあ誰もいないっぽいので流しで。恥ずかしい場面をみられなくてよかった。
GM(ミナカミ)
分かりました。魔素飽和してますしね。
いばらの子(ミナカミ)
「でも、だからといって私がこれからどうしたらいいのか分からなくて。だって昨日の夜から本当に全部変わったみたいで」
皐 五日(大樹)
「そうですね……。不安ならローリエさんが言ったとおり、《大法典》に入り魔法について学んでもいいと思いますよ。君のその力を狙う、今回のような輩は多分、今後も出てくるかもしれない。家族を巻き込むかもしれない…。」
皐 五日(大樹)
「もし、それが嫌だと、怖いと思えるのだったら、君はとても家族想いの子で、僕の見る限り、君たち家族は全員、想いあってるはずなんですけどね。悲しいくらいにすれ違っている、ただそれだけで。」
いばらの子(ミナカミ)
「……でも、〈大法典〉は……」 旗印の娘に吹きこまれたことと皆さんの言葉の間でぐるぐるしています。
GM(ミナカミ)
いばらの子がこれからどうするか、現時点でははっきりとした答えは出ません。
皐 五日(大樹)
「確かに魔法を秘匿とするものですからね。公には出来ない、ただ…まわりから知られない、影のヒーローっていうのもオツなものですよ。ま、考えておいて下さい。僕も君みたいな有能な魔法使いさんが味方になってくれるなら、色々任せられそうだし、楽が出来て嬉しいですね。」
いばらの子(ミナカミ)
「…………」 黙って皐さんに会釈をして、その場を立ち去ります。
皐 五日(大樹)
「少なくとも、誰にも知られず誰かを守っている、そんな自分に自信は持てると思いますよ。結構ね」と、ひらっと手を振って、見送ろう。
GM(ミナカミ)
他に特になにもしなければ、この辺でシーンは〆ましょうかね。
皐 五日(大樹)
こんな感じで〆切で!ああーーー運命むすべなかったああー信条達成できなかった(笑)
GM(ミナカミ)
ピンポイントで災厄引いたからね……笑
+  一方雑談窓では
ジルドラ(ユツキ)
〈学院〉に来い!!ほら!!
ローリエ(あめこ)
学院に来て色々学べばいいんじゃないか…!!
ジルドラ(ユツキ)
皆がRPで殴りすぎてもうこれ〈書籍卿〉やめるでしょう…やめるよね?って顔
安倍 キリカ(カロン)
これはやめるしか
GM(ミナカミ)
皆のRPが全力すぎてふえええええええ
ローリエ(あめこ)
エピローグでなんとか。だって、まだなんも悪い事してないんですよ、理子ちゃん!!立ち会ってもないし!!!
ジルドラ(ユツキ)
そうだよ!!!ホント何も悪いことしてないからセーフだと思うんですよ。上にも「新しい〈訪問者〉です!」って言って通せるぐらいの域だと思うよ笑
安倍 キリカ(カロン)
書籍卿って言ったって結局は禁書で魔法を使う大法典に属してない魔法使いだし!いけるいける!
皐 五日(大樹)
いけるいける!!!!!
ローリエ(あめこ)
いけるよ!!いけるよね、ミナカミGM!!!!
ジルドラ(ユツキ)
(皆がオリハルコンRPナイフを持ち出しているな…って顔)
ローリエ(あめこ)
(プレッシャーをかけていく姿勢)
GM(ミナカミ)
エピローグ辺りで演出してくれたらもういいよ!!笑 えーいもってけドロボー!!笑
ジルドラ(ユツキ)
wwwwwwwwwwwwwwww
皐 五日(大樹)
ヤッターーーーー!!!!
ローリエ(あめこ)
これは救えるぞ!!!!ヤッター!!!!
ジルドラ(ユツキ)
クライマックスフェイズ負けなきゃオーケーですよ!!!皆気合いれていくぞ!!! #なお負けた場合
ローリエ(あめこ)
なんだろう、この本来救えなかったであろうNPCを救えたてのはいいものだ……。
安倍 キリカ(カロン)
大丈夫勝てる勝てる!いけるぞーーーーー!
皐 五日(大樹)
気合いれていこう!!!!
ローリエ(あめこ)
ランダムダイスなら行けるよ!!!がんばれるよ!!!

第3サイクル 第4シーン/ジルドラ・サマク

GM(ミナカミ)
第3サイクルも最後となりました。ドラマシーンと戦闘シーン、どちらにしましょうか。
ジルドラ(ユツキ)
勿論戦闘シーンを。断章〈茨〉は理子ちゃんに憑いていた、という話ですけれども。茨に戦闘挑む場合、これ茨はどこにあることになるんです?
GM(ミナカミ)
いばらの子に潜む断章に魔法戦を仕掛ければ、断章〈茨〉は顔を出しますよ。
ジルドラ(ユツキ)
ふむふむ、では理子ちゃん…いばらの子に会って魔法戦を挑む感じでいいんですかね。
GM(ミナカミ)
はい、断章に魔法戦を挑むと宣言すれば大丈夫ですよ。
ジルドラ(ユツキ)
了解です。では先程色々と悶々としてそうないばらの子に声をかけましょう。きっとまた人通りのない所で思い悩んでる感じかな。「こんにちは。――今日は次から次へと話しかける輩が多くて、考えさせてばかりで申し訳ないわね」
いばらの子(ミナカミ)
「……こんにちは」 ジルドラさんにぺこりと会釈します。
ジルドラ(ユツキ)
「私はアナタに考えさせる様な言葉は吐かないから安心なさいな。さっき、十二分過ぎるほど言われたばかりだと思うし、ね」
いばらの子(ミナカミ)
「えっと……何かご用ですか?」
ジルドラ(ユツキ)
「そうね。…私が話したいのはアナタではないのよ」と微笑みつつ、「さて…居るんでしょう、断章、茨よ」と呼びかけましょう。
いばらの子(ミナカミ)
「……あ……っ!」 呼びかけられて、いばらの子の体から発せられる断章の気配が濃密になります。
ジルドラ(ユツキ)
「私は先程も言ったけれど、アナタに向ける言葉は今はないわ。ただ、行動でもって示すのみ。魔法使いがどういう物か、という事をね」
ジルドラ(ユツキ)
「さあ、断章〈茨〉!《新月麗刀(シャムシール)》が、お前を在るべき姿にしてやるわ!」新月刀を地面に穿ち、呪圏を展開させますよ!立会の皆さんカムヒア!
ローリエ(あめこ)
「今度は召喚失敗しないでくださいね」とか憎まれ口を言いつつ、「月桂樹へ還る者≪ダフネ≫が立ち会います。断章の攻撃程度、弾き返してあげますよ」と言って立ち会い宣言しますー!
皐 五日(大樹)
「はいはい、頑張って下さいね。僕《八百万足(エイトミリオンスコロペンドラ)》は此処から見守ってますよ。文字通り、見て、守るだけですけどね。」
安倍 キリカ(カロン)
「ふふふ、ご主人は相変わらずかっこういいですね!《アフロディテ》、お手伝いさせていただきます!」と立会宣言です
GM(ミナカミ)
では全員立会人ですね。ていうか魔法戦全部フル立会人じゃないですか。なんてこった。
GM(ミナカミ)
ともかくジルドラさんを中心に、呪圏が展開されて行きます。

魔法戦・断章〈茨〉/Round1

GM(ミナカミ)
憑依深度は0なのでステータス変動はなし。このままいきます。
GM(ミナカミ)
ジルドラさんのターン。魔素1点発生しますが、どこにチャージしますか?
ジルドラ(ユツキ)
「ここにきて、無様な姿は晒せなくてよ」フ、と自信に満ち溢れた様子で笑います。魔素は【騎士召喚】にチャージ!
GM(ミナカミ)
了解しました。それでは召喚ステップ、何を召喚しましょうか。
ジルドラ(ユツキ)
騎士召喚しましょう。来たれ我が眷属!
ジルドラ(ユツキ)
2d6>=5 騎士召喚(花)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
ジルドラ(ユツキ)
「六十六の騎士が一、絢爛たる花の象徴よ。来なさい、私のための騎士!」やったぜ!
GM(ミナカミ)
ないすないす。では花の騎士が現れますね!
ジルドラ(ユツキ)
このまま召喚サイクルはターンエンド。様子見。
GM(ミナカミ)
断章〈茨〉の召喚ステップは特に何もしません。ターンエンドだ。
GM(ミナカミ)
ジルドラさんの攻撃ステップ。ダイスプロットどうぞ。
ジルドラ(ユツキ)
何もしないか。では攻撃プロットの前に【魔弾】を打ちます!
GM(ミナカミ)
オッ了解です。判定どうぞー
ジルドラ(ユツキ)
2d6>=5 魔弾(衝撃)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
GM(ミナカミ)
いい出目だ。では魔弾によりダメージ1点受けます。
ジルドラ(ユツキ)
「青き光弾よ!」とか言いつつ。やったぜ。では攻撃プロットするぞー!ハァハァ…。
GM(ミナカミ)
プロットオープン。
ジルドラの攻撃サイコロ:1,1,1
断章の防御サイコロ  :3,4,4,5
GM(ミナカミ)
おまえ断章としての自覚あるの?
ジルドラ(ユツキ)
wwwwwwwww意識の低い〈断章〉なのかな?
ジルドラ(ユツキ)
折角なので【ブースト】も使いますよ。1d6!
ジルドラ(ユツキ)
1d6
MagicaLogia : (1D6) → 1
GM(ミナカミ)
もー!!
GM(ミナカミ)
じゃあええと、攻撃ダイス3点、追加ダメージ1点、ブースト1点の合計5点ですね。
ジルドラ(ユツキ)
これが出来る〈書警〉って奴ですよ。「フフ、これが〈書警〉の戦い方よ!」とか言いつつ。そうですね、5点でオッケーです!ターンエンドです。
GM(ミナカミ)
強烈な攻撃を受けてふらつきますが、まだ立って(?)いますね。
GM(ミナカミ)
続いて断章〈茨〉の攻撃ステップ。ジルドラさんと立会人は防御ダイスのプロットどうぞ。
GM(ミナカミ)
プロットオープン。
ジルドラの防御サイコロ:1,2,3
ローリエの防御サイコロ:2,5
皐の防御サイコロ   :6
キリカの防御サイコロ :6
断章の攻撃サイコロ  :2,4
ローリエ(あめこ)
幻影を使用します。
GM(ミナカミ)
はい。判定どうぞ。
ローリエ(あめこ)
2d6>=5 【幻影(幻)】
MagicaLogia : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
GM(ミナカミ)
エリート……!!!!!
ローリエ(あめこ)
ん、失敗か…!!じゃあ、2はこっちが出します(笑)
ジルドラ(ユツキ)
エリート!私が代表だからって手を抜いてるんじゃなくて?!笑 えーとそうだな、ちょっと待ってね笑
GM(ミナカミ)
1点通りますが、騎士でブロックしますか?
ジルドラ(ユツキ)
そうだね、もう5点入れてるしな。ブロック使いましょう。騎士よさらば。
ジルドラ(ユツキ)
2の魔素を【騎士召喚】、3を【魔弾】、【魔力】は8のままです!いい感じだぜ!次で仕留めてやる。
GM(ミナカミ)
分かりました。では騎士でブロックして攻撃を防ぎましょう。グッバイ騎士。君の2点ダメージは忘れない。痛かった。
GM(ミナカミ)
他の方々もチャージ宣言どうぞー
ローリエ(あめこ)
5は幻影にチャージしときます。ジルドラさん失敗してゴメンな!(笑)
安倍 キリカ(カロン)
6をーそうだな、入滅に。
皐 五日(大樹)
6を支配にチャージってできるかな!?プライズで奪った魔法の勝手がよくわかってないマンなんですが!
GM(ミナカミ)
支配チャージいいですよ!
皐 五日(大樹)
よっしゃ!
GM(ミナカミ)
これ以上は特に何もしませんので、断章の攻撃ステップもここで終了。

魔法戦・断章〈茨〉/Round2

GM(ミナカミ)
魔素プレゼントタイムです。どれにチャージしましょうか。
ジルドラ(ユツキ)
【騎士召喚】にチャージしますよ!やったー魔素おいしい!
GM(ミナカミ)
あいあい。では召喚ステップですね。何か召喚しますか?
ジルドラ(ユツキ)
そうですね…うん、【精霊召喚】もしとこう!
GM(ミナカミ)
はいよ。判定どぞどぞ
ジルドラ(ユツキ)
2d6>=5 精霊召喚(情熱)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル → 星の魔素2が発生
GM(ミナカミ)
フッフ
ジルドラ(ユツキ)
情熱の精霊呪われてない?笑 く、くそー…!!FT振りますね!笑
GM(ミナカミ)
どうぞ!笑
ジルドラ(ユツキ)
FT
MagicaLogia : ファンブル表(5) → 魔法災厄が、直接あなたに降りかかる。変調表を振り、その変調を受ける。
GM(ミナカミ)
ジルドラさん絶好調ですね!www
ジルドラ(ユツキ)
また変調かよ!いい加減にしろ!笑 WTだ!行くぞ!笑
ジルドラ(ユツキ)
WT
MagicaLogia : 変調表(4) → 『病魔』【防御力】が1点減少する。
GM(ミナカミ)
防御-1で2になりました。GMの行動とは関係ないところでガリガリステータス削れてるの面白すぎない?
ジルドラ(ユツキ)
「…っく…」体が重くなるような感覚を感じますが、無視してキッと睨みつけますよ。受ける。
GM(ミナカミ)
他に何かしますか?
ジルドラ(ユツキ)
【回想】使いますよ!!ええい!!こんな状態で戦えるか!!!調律目当てで判定します!!!笑
GM(ミナカミ)
はい! 判定どうぞ!!笑
ジルドラ(ユツキ)
2d6>=5 回想(追憶)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
GM(ミナカミ)
成功ですね。ではここでドラマシーンが挿入されます。
GM(ミナカミ)
回想と言う形になりますが、とりあえずSTいきましょうか。
ジルドラ(ユツキ)
ドラマシーンの対象は自分自身。調律したいのでST振ります! ていうか戦闘BGMも止まってガチドラマシーンなのじわりますね笑
ジルドラ(ユツキ)
ST
MagicaLogia : シーン表(6) → 無人の路地裏。ここならば、邪魔が入ることもないだろう。
GM(ミナカミ)
路地裏で一人体調を整える感じかな。
GM(ミナカミ)
お好きな特技で調律判定どうぞー
ジルドラ(ユツキ)
ジルドラはプライド高いですから。路地裏で一人、自分の不調を整えようとする感じかな。使う特技は《追憶》。常の本調子の自分の姿を投影し重ね、復調する…って感じで1つ。
ジルドラ(ユツキ)
2d6>=5 調律判定(追憶)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
GM(ミナカミ)
うむうむ。変調1つ回復できますが、2つかかってる場合はどうなるんだろう。ダイスで決める?
ジルドラ(ユツキ)
直すのは【虚弱】一択です。矛の持たない〈書警〉など笑われる。「…ふう。これで、今まで通りってところかしらね」と満足げに笑いつつ。まあその後の断章戦でまた変調食らうけどね笑
GM(ミナカミ)
はい、では虚弱状態から回復しましょう。攻撃力4に戻りました。
ジルドラ(ユツキ)
ていうか思いっきり治せる変調任意で選べると思って選んじゃったな笑 わーありがとうございます!これでサクッとドラマシーン終了で大丈夫です、はい笑
GM(ミナカミ)
了解です、ではここでドラマシーンは終了。魔法戦に戻りましょう。
GM(ミナカミ)
それでは魔法戦に戻って。ジルドラさんの召喚ステップが終了した所からですね。
GM(ミナカミ)
断章〈茨〉の召喚ステップですが、特に何もしません。ターンエンドだ。
GM(ミナカミ)
続いてジルドラさんの攻撃ステップ。プロットどぞー
GM(ミナカミ)
プロットオープン。
ジルドラの攻撃サイコロ:2,2,2,2
断章の防御サイコロ  :1,6,6,6
GM(ミナカミ)
断章の皆さんの意識の低さ、GMは悲しいです。
ジルドラ(ユツキ)
元型なんていなくてもね、戦えるんですよ、〈書警〉って奴はな!! その場で剣を翻すと、無数の光刃が生まれ、断章に向かっていきますよ!
GM(ミナカミ)
では、無数の光刃に切り裂かれ、断章〈茨〉はぱたりと力尽きます。【魔力】が0になりましたよはい。
GM(ミナカミ)
ジルドラさんの勝利です。お疲れ様でした!

第3サイクル 第4シーン/ジルドラ・サマク

GM(ミナカミ)
ジルドラさんは断章〈茨〉をプライズとして獲得します。スペックはこの通り。
■断章〈茨〉■
初期憑依深度:0
ランク:3 攻撃力:2 防御力:4 根源力:3 魔力:7
特技:《時》
魔法:【報復】
GM(ミナカミ)
特技《時》か魔法【報復】のいずれかを習得できます。
ジルドラ(ユツキ)
【報復】を頂きます。剣を異空間に収めつつ「まあ…及第点の勝利かしらね」と言いつつ、断章の魔法を拾い上げます。
GM(ミナカミ)
了解です。ジルドラさんが報復修得する感じで?
皐 五日(大樹)
「今回もお疲れ様です」とねぎらいの言葉送っておこう。なんやかんやでノーダメだ
ローリエ(あめこ)
「いやいや、結構なお手並みで」とか言いつつ、お疲れ様ですな!
安倍 キリカ(カロン)
「お疲れ様です~!かっこよかったですよ、ご主人!」お疲れ様でした!
ジルドラ(ユツキ)
「…それは嫌味かしら?」とむうっとしつつも、「アナタが使いなさいな。サポート寄りのアナタが一番上手く使えるでしょう?」と【報復】の蔵書を拾い上げてローリエさんに投げ渡しますよ笑
GM(ミナカミ)
ローリエさんが【報復】修得ですね。分かりました。
ローリエ(あめこ)
「おや、先程言ったように私は本心しか言いませんよ」とか言いつつ。「では有難く。カウンター型の蔵書なんて久々に使いますねえ」とか言いつつ。抵抗判定は5だけどな!!(笑)報復貰いましたー!
GM(ミナカミ)
プライズの受け渡しも終わった所で、シーン〆ましょうかね。
ジルドラ(ユツキ)
〆でもいいけど、ちなみにいばらの子はどんな状態なんですこれ。と思ったけどそのまま〈編纂〉に行くのかな笑
GM(ミナカミ)
初めて見る魔法戦にぼうっとしてますね。そして皆さんがプライズの扱いにわいのわいのしてる間にどこかに行ってしまうでしょう。
ジルドラ(ユツキ)
「これが魔法使いの戦い。アナタがどちらに着くにせよ、いずれする事よ」とか去って行った方に呟くように一人ごちて。「願わくば、アナタもこちら側に来て欲しいものだわ」