いばらの子 (2015/11/14 - 2015/11/15)
SCENARIO INFO
Writer/ミナカミ(配布元)
本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「魔道書大戦RPG マギカロギア」
PLAYER
GM/ミナカミ
PC1/ローリエ・ワーズワース(あめこ)
PC2/皐 五日(大樹)
PC3/ジルドラ・サマク(ユツキ)
PC4/安倍 キリカ(カロン)
INDEX
第1サイクル 第5シーン/マスターシーン
GM(ミナカミ)
さて、ここでマスターシーンです。
さて、ここでマスターシーンです。
GM(ミナカミ)
PCは全員参加。このままの流れだと本庄家前でたむろしてるところからかな。
PCは全員参加。このままの流れだと本庄家前でたむろしてるところからかな。
GM(ミナカミ)
皆さんが〈断章〉を一つ回収してほっと一息ついている所に、背後から少女の声がかかります。
皆さんが〈断章〉を一つ回収してほっと一息ついている所に、背後から少女の声がかかります。
NPC(ミナカミ)
「これはこれは、大法典の狗共ではないか。仕事に精が出るのう」
「これはこれは、大法典の狗共ではないか。仕事に精が出るのう」
NPC(ミナカミ)
皆さんが振り返ると、白髪でゴシックロリータ調の服を着た少女がそこに立っています。
皆さんが振り返ると、白髪でゴシックロリータ調の服を着た少女がそこに立っています。
NPC(ミナカミ)
「我が名は旗印の娘。学派〈旧世界秩序〉の書籍卿じゃ。以後お見知りおきを」
「我が名は旗印の娘。学派〈旧世界秩序〉の書籍卿じゃ。以後お見知りおきを」
ジルドラ(ユツキ)
「あら…アナタが噂の、今回この街を引っ掻き回してくれた〈書籍卿〉さんね? 堂々と姿を現すとは、随分余裕のようだけれど?」
「あら…アナタが噂の、今回この街を引っ掻き回してくれた〈書籍卿〉さんね? 堂々と姿を現すとは、随分余裕のようだけれど?」
旗印の娘(ミナカミ)
「〈大法典〉が動いたとなれば、一応は挨拶しておくのが礼儀かと思うての」
「〈大法典〉が動いたとなれば、一応は挨拶しておくのが礼儀かと思うての」
皐 五日(大樹)
「禁書の封印を解いて、ばら撒いた諸悪の根源が、まさかよもやこんなご丁寧に挨拶に赴いてくださるとは、これはこれは…」
「禁書の封印を解いて、ばら撒いた諸悪の根源が、まさかよもやこんなご丁寧に挨拶に赴いてくださるとは、これはこれは…」
安倍 キリカ(カロン)
「わあ、こんにちは!君かわいいね!わざわざ挨拶にきてくれるなんてうれしいなっ!よろしくね☆」
「わあ、こんにちは!君かわいいね!わざわざ挨拶にきてくれるなんてうれしいなっ!よろしくね☆」
旗印の娘(ミナカミ)
それぞれの言葉に軽く頷いて、旗印の娘は滔々と語り始めます。
それぞれの言葉に軽く頷いて、旗印の娘は滔々と語り始めます。
旗印の娘(ミナカミ)
「……さて、〈禁書〉を封印して何になる? 古来、人類と共にあった魔法を覆い隠す意味はあるのか? 魔法が危険だと言うのなら、その危険性を受け入れた上で〈愚者〉と共に生きるのが魔法使いのあるべき姿ではないか?」
「……さて、〈禁書〉を封印して何になる? 古来、人類と共にあった魔法を覆い隠す意味はあるのか? 魔法が危険だと言うのなら、その危険性を受け入れた上で〈愚者〉と共に生きるのが魔法使いのあるべき姿ではないか?」
旗印の娘(ミナカミ)
「我は危険だからと魔法を秘匿する〈大法典〉の態度が気に入らぬ。真に魔法を使いこなそうともせぬ腰抜け連中に〈禁書〉を明け渡すなど勿体ない。貴様らの〈断章〉回収、少し考えてくれんかの?」
「我は危険だからと魔法を秘匿する〈大法典〉の態度が気に入らぬ。真に魔法を使いこなそうともせぬ腰抜け連中に〈禁書〉を明け渡すなど勿体ない。貴様らの〈断章〉回収、少し考えてくれんかの?」
ジルドラ(ユツキ)
「〈禁書〉が普通の〈魔道書〉らしく、動かないでくれたら良いのだけれど」ハッ、と笑いつつ。「現にアナタがばら撒いた〈禁書〉で妙な病を発症した〈愚者〉がいる。〈禁書〉がそうやって悪事を働く限り――」
「〈禁書〉が普通の〈魔道書〉らしく、動かないでくれたら良いのだけれど」ハッ、と笑いつつ。「現にアナタがばら撒いた〈禁書〉で妙な病を発症した〈愚者〉がいる。〈禁書〉がそうやって悪事を働く限り――」
ジルドラ(ユツキ)
「――和解はあり得ないと知りなさい」かな。
「――和解はあり得ないと知りなさい」かな。
ローリエ(あめこ)
「……なるほど。随分面白い考えですね」とくすくす笑いつつ。
「……なるほど。随分面白い考えですね」とくすくす笑いつつ。
ローリエ(あめこ)
「我ら魔法使いと称される者達は彼等…<愚者>なくしては存在できません。
だからこそ彼らを守る為にも動きます。こちらにメリットがないわけではないですしね。
……我らを腰抜けと仰るのであれば心外ではありますがお好きにどうぞ。
ですが貴女が魔法戦で敗北した際には消滅する覚悟は勿論できておられるのでしょう?」
「我ら魔法使いと称される者達は彼等…<愚者>なくしては存在できません。
だからこそ彼らを守る為にも動きます。こちらにメリットがないわけではないですしね。
……我らを腰抜けと仰るのであれば心外ではありますがお好きにどうぞ。
ですが貴女が魔法戦で敗北した際には消滅する覚悟は勿論できておられるのでしょう?」
安倍 キリカ(カロン)
「ご主人方の言うとおりですよっ!それに、大法典だって楽しいことはたくさんあるよ?」くびかしげ
「ご主人方の言うとおりですよっ!それに、大法典だって楽しいことはたくさんあるよ?」くびかしげ
安倍 キリカ(カロン)
「たとえば、ぼくを使ってもらえるよろこびとかっ。ね?」にこっ
「たとえば、ぼくを使ってもらえるよろこびとかっ。ね?」にこっ
皐 五日(大樹)
「僕としては、その話にそうですねと頷いても構わない立場ではありますけれど、抑制される事なく奔放に行使される魔法というものが無作為に悪意を持って用いられた場合、呪いというものを生み出す事もある。」
「僕としては、その話にそうですねと頷いても構わない立場ではありますけれど、抑制される事なく奔放に行使される魔法というものが無作為に悪意を持って用いられた場合、呪いというものを生み出す事もある。」
皐 五日(大樹)
「そういった類はどうしても好きにはなれないので、…それに対するお返事はNOですね」
「そういった類はどうしても好きにはなれないので、…それに対するお返事はNOですね」
旗印の娘(ミナカミ)
「……ふふふ。まあ、小手先の言葉で転ぶような奴らではないとは思うておったわ」 皆さんの返答を聞いて、くすくす、口に手を当てて笑います。
「……ふふふ。まあ、小手先の言葉で転ぶような奴らではないとは思うておったわ」 皆さんの返答を聞いて、くすくす、口に手を当てて笑います。
旗印の娘(ミナカミ)
「……しかし、〈分科会〉の癖にこうして我と悠長に言葉を交わして良いものかのう? 断章達の歌声が聞こえんか?」
「……しかし、〈分科会〉の癖にこうして我と悠長に言葉を交わして良いものかのう? 断章達の歌声が聞こえんか?」
GM(ミナカミ)
お知らせです。
お知らせです。
★1枚の〈断章〉の憑依進度が1上昇しました
旗印の娘(ミナカミ)
「目先の敵に囚われ、大事なものを失うなど愚の骨頂。天下の〈大法典〉が聞いて呆れるわ」
「目先の敵に囚われ、大事なものを失うなど愚の骨頂。天下の〈大法典〉が聞いて呆れるわ」
旗印の娘(ミナカミ)
「ま、どう動くかは貴様ら次第。我はのんびり傍観させてもらおう」
「ま、どう動くかは貴様ら次第。我はのんびり傍観させてもらおう」
GM(ミナカミ)
旗印の娘は言いたいことだけ言うと、ひょいと踵を返して、皆さんが瞬きをしている間にふっと姿を消してしまいます。
旗印の娘は言いたいことだけ言うと、ひょいと踵を返して、皆さんが瞬きをしている間にふっと姿を消してしまいます。
ローリエ(あめこ)
「運命を捻じ曲げるのはわれら魔法使いの真骨頂でもありますよ?」と微笑みつつ。「<断章>がどれだけ深度を深めようが回収すれば何の問題もないでしょう」と言っておこう。ここで激昂してはエリートの名が廃るからな!
「運命を捻じ曲げるのはわれら魔法使いの真骨頂でもありますよ?」と微笑みつつ。「<断章>がどれだけ深度を深めようが回収すれば何の問題もないでしょう」と言っておこう。ここで激昂してはエリートの名が廃るからな!
安倍 キリカ(カロン)
「ふふふっ また会えるかな?また会おうね~」ばいばーいってのんきに手を振ります
「ふふふっ また会えるかな?また会おうね~」ばいばーいってのんきに手を振ります
ジルドラ(ユツキ)
「ッ…。後でその余裕ぶった顔、歪めてやるわ。覚えておきなさいな」とか消えていった空間を睨みつけつつ。
「ッ…。後でその余裕ぶった顔、歪めてやるわ。覚えておきなさいな」とか消えていった空間を睨みつけつつ。
GM(ミナカミ)
旗印の娘のハンドアウトが公開されます。
旗印の娘のハンドアウトが公開されます。
▼旗印の娘
【人物】
学派〈旧世界秩序〉に属する、少女の姿をした書籍卿。
魔法の存在を愚者に広く知らしめるのが目的であり、
禁書〈誘惑する絶望の茨〉を不知火市に解き放った。
【人物】
学派〈旧世界秩序〉に属する、少女の姿をした書籍卿。
魔法の存在を愚者に広く知らしめるのが目的であり、
禁書〈誘惑する絶望の茨〉を不知火市に解き放った。
皐 五日(大樹)
「まあまあ、彼女の処罰も〈大法典〉から命じられた内容に含みますから、あちら様からご挨拶頂いたのは寧ろ好都合なのでは?探す手間が省けたという点では」
「まあまあ、彼女の処罰も〈大法典〉から命じられた内容に含みますから、あちら様からご挨拶頂いたのは寧ろ好都合なのでは?探す手間が省けたという点では」
GM(ミナカミ)
ハンドアウトが公開されたところでマスターシーンは〆、第1サイクルは終了となります。
ハンドアウトが公開されたところでマスターシーンは〆、第1サイクルは終了となります。
第2サイクル 第1シーン/ジルドラ・サマク
GM(ミナカミ)
書籍卿の宣戦布告を経て。ジルドラさんはどうしましょうか。ドラマシーンですか? 戦闘シーンですか?
書籍卿の宣戦布告を経て。ジルドラさんはどうしましょうか。ドラマシーンですか? 戦闘シーンですか?
ジルドラ(ユツキ)
そうですね。〈書籍卿〉の言葉も受けて、〈断章〉の在処を一刻も早く突き止めたい――のでドラマシーン!調査しますよ!
そうですね。〈書籍卿〉の言葉も受けて、〈断章〉の在処を一刻も早く突き止めたい――のでドラマシーン!調査しますよ!
GM(ミナカミ)
分かりました! ではまず「ST」どうぞ!
分かりました! ではまず「ST」どうぞ!
ジルドラ(ユツキ)
ST
MagicaLogia : シーン表(7) → 周囲で〈断章〉が引き起こした魔法災厄が発生する。「闇」≪迷い≫の判定を行うこと。成功すると、好きな魔素が一個発生する。失敗すると「運命変転表」を使用する。
ST
MagicaLogia : シーン表(7) → 周囲で〈断章〉が引き起こした魔法災厄が発生する。「闇」≪迷い≫の判定を行うこと。成功すると、好きな魔素が一個発生する。失敗すると「運命変転表」を使用する。
GM(ミナカミ)
ハハハ
ハハハ
ジルドラ(ユツキ)
出るかなって気はしました(微笑み)
出るかなって気はしました(微笑み)
ジルドラ(ユツキ)
魂の特技を用いますよ!!頼む…!!!ああ…!!!!
魂の特技を用いますよ!!頼む…!!!ああ…!!!!
GM(ミナカミ)
了解です。では魔力-1で魂の特技判定どうぞ。目標値6。
了解です。では魔力-1で魂の特技判定どうぞ。目標値6。
ジルドラ(ユツキ)
2d6>=6 《魂の特技(誇り)》
MagicaLogia : (2D6>=6) → 7[2,5] → 7 → 成功
2d6>=6 《魂の特技(誇り)》
MagicaLogia : (2D6>=6) → 7[2,5] → 7 → 成功
ジルドラ(ユツキ)
ハァハァハァハァハァハァハァハァ…ううっ…魔法災厄なんて目じゃなくてよ!(泣いてる)
ハァハァハァハァハァハァハァハァ…ううっ…魔法災厄なんて目じゃなくてよ!(泣いてる)
GM(ミナカミ)
おけおけ。ではお好きな魔素を1点獲得します。どこにチャージしますか?
おけおけ。ではお好きな魔素を1点獲得します。どこにチャージしますか?
ジルドラ(ユツキ)
【回想】に入れておきます。これでいつでも使えるぜ! では改めて。芳江さんはどこにいるかな。
【回想】に入れておきます。これでいつでも使えるぜ! では改めて。芳江さんはどこにいるかな。
GM(ミナカミ)
【回想】チャージ完了ですね。
【回想】チャージ完了ですね。
GM(ミナカミ)
芳江はどっか買い物してるか、家で家事をしてるかじゃないかな
芳江はどっか買い物してるか、家で家事をしてるかじゃないかな
ジルドラ(ユツキ)
なるほど。では買い物途中の彼女の姿を見かけて声でもかけましょうか。「あら、また会ったわね」とか言いつつ。
なるほど。では買い物途中の彼女の姿を見かけて声でもかけましょうか。「あら、また会ったわね」とか言いつつ。
灰澤 芳江(ミナカミ)
「あら。確か……ジルドラさん、だったかしら」 買い物袋を提げつつ、ジルドラさんに会釈しましょう。
「あら。確か……ジルドラさん、だったかしら」 買い物袋を提げつつ、ジルドラさんに会釈しましょう。
ジルドラ(ユツキ)
「ええ、こんにちは」とにこにこ挨拶しつつ。「日本では夕方にタイム・セールなるスーパーの死闘を主婦が繰り広げると聞いたのだけれど。アナタもそうなのかしら?」
「ええ、こんにちは」とにこにこ挨拶しつつ。「日本では夕方にタイム・セールなるスーパーの死闘を主婦が繰り広げると聞いたのだけれど。アナタもそうなのかしら?」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「ふふ、そうね。これが戦利品」 ジルドラさんの言い方にちょっとだけ微笑みを浮かべます。 「あなたも買い物?」
「ふふ、そうね。これが戦利品」 ジルドラさんの言い方にちょっとだけ微笑みを浮かべます。 「あなたも買い物?」
ジルドラ(ユツキ)
「私は――そうね。インスピレーションを探す題材を探しに、ちょっとこの辺りを探索していたのよ」と自分の指で枠を作って、芳江さんの方に向けたりします。
「私は――そうね。インスピレーションを探す題材を探しに、ちょっとこの辺りを探索していたのよ」と自分の指で枠を作って、芳江さんの方に向けたりします。
灰澤 芳江(ミナカミ)
「……私? 私なんて、どこにでもいる主婦よ。インスピレーションとは無縁ね」
「……私? 私なんて、どこにでもいる主婦よ。インスピレーションとは無縁ね」
ジルドラ(ユツキ)
そうして、指の中の枠の彼女をじっと見て、彼女の体に記憶された過去をさかのぼっていくように、〈断章〉に憑かれた事がないか探る…って感じで追憶で調査しようかな、と!
そうして、指の中の枠の彼女をじっと見て、彼女の体に記憶された過去をさかのぼっていくように、〈断章〉に憑かれた事がないか探る…って感じで追憶で調査しようかな、と!
GM(ミナカミ)
ふむふむ。分かりました。それでは《追憶》で判定どうぞ!
ふむふむ。分かりました。それでは《追憶》で判定どうぞ!
ジルドラ(ユツキ)
2d6>=5 調査判定(追憶)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
2d6>=5 調査判定(追憶)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
GM(ミナカミ)
はっはっは
はっはっは
ジルドラ(ユツキ)
何だこの出目は!ええい!無理をするぞ!(泣いてる)
何だこの出目は!ええい!無理をするぞ!(泣いてる)
GM(ミナカミ)
「無理」します? って了解です
「無理」します? って了解です
ジルドラ(ユツキ)
FT
MagicaLogia : ファンブル表(2) → 魔法災厄が、あなたの魔素を奪い取る。チャージしている魔素の中から、好きな組み合わせで2点減少する。
FT
MagicaLogia : ファンブル表(2) → 魔法災厄が、あなたの魔素を奪い取る。チャージしている魔素の中から、好きな組み合わせで2点減少する。
GM(ミナカミ)
2点。どこを減らしましょうか。
2点。どこを減らしましょうか。
ジルドラ(ユツキ)
【回想】と【魔弾】を減らしましょう。【回想】2、【魔弾】0です!
【回想】と【魔弾】を減らしましょう。【回想】2、【魔弾】0です!
GM(ミナカミ)
はーい了解です!
はーい了解です!
GM(ミナカミ)
では少し不調を感じつつも、ジルドラさんは芳江の【秘密】を解明しますね。
では少し不調を感じつつも、ジルドラさんは芳江の【秘密】を解明しますね。
【秘密】
一人で家庭を支える重圧、引きこもったまま出てこない娘。
そんな絶望感を利用され、断章〈絶望〉に憑依されている。
一人で家庭を支える重圧、引きこもったまま出てこない娘。
そんな絶望感を利用され、断章〈絶望〉に憑依されている。
ジルドラ(ユツキ)
やっぱなーーーー!!!では、調査した時に〈絶望〉の力を感じて、ちょっと自分の魔法が阻害されたんでしょう。「――アナタ…」
やっぱなーーーー!!!では、調査した時に〈絶望〉の力を感じて、ちょっと自分の魔法が阻害されたんでしょう。「――アナタ…」
ジルドラ(ユツキ)
「…そんなに卑下して…落ち込む物ではないわ。家族のために日夜問わず働く女性の美しさは、尊いものだと私は思うもの」と先程の会話に続けます。
「…そんなに卑下して…落ち込む物ではないわ。家族のために日夜問わず働く女性の美しさは、尊いものだと私は思うもの」と先程の会話に続けます。
灰澤 芳江(ミナカミ)
「そんな……私より頑張ってる人なんて沢山いるもの。私なんてまだまだ……」 と謙遜しつつも、ジルドラさんの言葉に一瞬だけ、口を噤みます。
「そんな……私より頑張ってる人なんて沢山いるもの。私なんてまだまだ……」 と謙遜しつつも、ジルドラさんの言葉に一瞬だけ、口を噤みます。
灰澤 芳江(ミナカミ)
「……そんなこと言われたの、初めてだわ。ありがとう」
「……そんなこと言われたの、初めてだわ。ありがとう」
ジルドラ(ユツキ)
「苦労は他人と比べる物でもないし、自慢する物ではないわ。アナタはもっと、自分がした事に誇りを持つべきよ!」胸を貼りなさい、と励ましましょう。
「苦労は他人と比べる物でもないし、自慢する物ではないわ。アナタはもっと、自分がした事に誇りを持つべきよ!」胸を貼りなさい、と励ましましょう。
灰澤 芳江(ミナカミ)
「そう……かしら?」 戸惑いつつも、ジルドラさんの言葉には嬉しそうにしていますね。
「そう……かしら?」 戸惑いつつも、ジルドラさんの言葉には嬉しそうにしていますね。
ジルドラ(ユツキ)
「それに…もうすぐ、アナタの気持ちも楽にしてあげられると思うわ。これも予言よ。――フフ、楽しみにしてなさいな!」とまた笑いつつ、立ち去っていく感じで〆ようかなーと!
「それに…もうすぐ、アナタの気持ちも楽にしてあげられると思うわ。これも予言よ。――フフ、楽しみにしてなさいな!」とまた笑いつつ、立ち去っていく感じで〆ようかなーと!
GM(ミナカミ)
ジルドラさんの優しみが染みるぜ……。ではここらでシーンは〆で。
ジルドラさんの優しみが染みるぜ……。ではここらでシーンは〆で。
第2サイクル 第2シーン/皐 五日
GM(ミナカミ)
ドラマシーンなら「ST」、戦闘シーンなら誰に戦闘を仕掛けるのか宣言どうぞ。
ドラマシーンなら「ST」、戦闘シーンなら誰に戦闘を仕掛けるのか宣言どうぞ。
皐 五日(大樹)
戦闘シーンで、断章【絶望】に戦闘をしかけましょう…!
戦闘シーンで、断章【絶望】に戦闘をしかけましょう…!
GM(ミナカミ)
分かりました。芳江は買い物袋を提げて家路に向かっていますよ。
分かりました。芳江は買い物袋を提げて家路に向かっていますよ。
皐 五日(大樹)
では、その前に物陰とかから現れて立ちはだかりましょうか。灰色赤い目をしたやや浮世離れした男性が「やあやあ、こんばんは。そこ行く浮かない顔をされたお方、そう。貴女」と、芳江さんに声をかけますよ。
では、その前に物陰とかから現れて立ちはだかりましょうか。灰色赤い目をしたやや浮世離れした男性が「やあやあ、こんばんは。そこ行く浮かない顔をされたお方、そう。貴女」と、芳江さんに声をかけますよ。
灰澤 芳江(ミナカミ)
「…………? どなた?」 灰色赤い目とかスゴイ浮世離れじゃないですか。足を止めて警戒しますよ。
「…………? どなた?」 灰色赤い目とかスゴイ浮世離れじゃないですか。足を止めて警戒しますよ。
皐 五日(大樹)
「いや、本当はこういうの、あんまり僕得意じゃないんですよね。気の利いたことだとか言えないし、そもそも出来れば自分の手で下すような面倒な事はしたくないし。ああー、でも放っておくのも何ていうか、そこまで非人道的になったらおしまいかなっていうか」一人でなんかぶちぶちいいながら
「いや、本当はこういうの、あんまり僕得意じゃないんですよね。気の利いたことだとか言えないし、そもそも出来れば自分の手で下すような面倒な事はしたくないし。ああー、でも放っておくのも何ていうか、そこまで非人道的になったらおしまいかなっていうか」一人でなんかぶちぶちいいながら
GM(ミナカミ)
こわい。
こわい。
皐 五日(大樹)
「まあ、そんな私情はおいておいて。」
「まあ、そんな私情はおいておいて。」
皐 五日(大樹)
「僕は貴女を助けに来ました。」と、とりあえず笑顔を向けますよ!怪しいものですが敵意はありません!!!断章にしか!!
「僕は貴女を助けに来ました。」と、とりあえず笑顔を向けますよ!怪しいものですが敵意はありません!!!断章にしか!!
灰澤 芳江(ミナカミ)
「は……? い、いえ結構です……」 見るからに不審者じゃないですか!!!!!
「は……? い、いえ結構です……」 見るからに不審者じゃないですか!!!!!
皐 五日(大樹)
「そう言わずに。ほら、そういう占いをされた事はありませんか。『楽にしてあげられると思うわ』。それに…一応、息子さんはいいコネ…じゃない。お世話になっているので。そのお礼も兼ねてね」
「そう言わずに。ほら、そういう占いをされた事はありませんか。『楽にしてあげられると思うわ』。それに…一応、息子さんはいいコネ…じゃない。お世話になっているので。そのお礼も兼ねてね」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「あなたがどうしてそれを……それに、猛……? 猛の身に何かあったの?」
「あなたがどうしてそれを……それに、猛……? 猛の身に何かあったの?」
皐 五日(大樹)
「いや、いい息子さんですね。猛くん、茨の生えた妹さんの為に懸命になって、僕なんかにまで相談しちゃうくらい必死なんですよ。あ、僕はただのしがない塾講師。怪しいもんじゃないです、猛くんとは大学が一緒だった。わりと仲良くしてきたつもりなんだけどなあ。」
「いや、いい息子さんですね。猛くん、茨の生えた妹さんの為に懸命になって、僕なんかにまで相談しちゃうくらい必死なんですよ。あ、僕はただのしがない塾講師。怪しいもんじゃないです、猛くんとは大学が一緒だった。わりと仲良くしてきたつもりなんだけどなあ。」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「あなた……! 猛を返しなさい! 理子にも何かするつもりなの!?」 うん、これはもう買い物袋をかなぐり捨てて皐さんに掴みかかるね。
「あなた……! 猛を返しなさい! 理子にも何かするつもりなの!?」 うん、これはもう買い物袋をかなぐり捨てて皐さんに掴みかかるね。
皐 五日(大樹)
「やだなー。何もしてないどころか寧ろ懸命に助力に励んでいるというのに。まあ、別に報われたい訳じゃないからいいか。それに今はこんなどうでもいい話は必要ないですよね?」
「やだなー。何もしてないどころか寧ろ懸命に助力に励んでいるというのに。まあ、別に報われたい訳じゃないからいいか。それに今はこんなどうでもいい話は必要ないですよね?」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「どうでもいい? どうでもいいって言ったの……!? どういうこと!?」 胸ぐら掴んでガクガク揺らします。
「どうでもいい? どうでもいいって言ったの……!? どういうこと!?」 胸ぐら掴んでガクガク揺らします。
皐 五日(大樹)
「大丈夫、そのへんの事は杞憂ですから。心配しなくてもいいんですよ、お母さん。それに僕が話したいのは貴方のほうじゃなくて」
「大丈夫、そのへんの事は杞憂ですから。心配しなくてもいいんですよ、お母さん。それに僕が話したいのは貴方のほうじゃなくて」
皐 五日(大樹)
掴みかかられながらもまるで動揺しないそぶりで「貴方に話しかけているんですよ、貴方。いるんでしょう、とっとと出てきてくれませんか? 僕、八百万足《エイトミリオンスコロペンドラ》が、相手になってさしあげようって言ってるんですよ。この面倒くさい、手間を惜しんで。」
掴みかかられながらもまるで動揺しないそぶりで「貴方に話しかけているんですよ、貴方。いるんでしょう、とっとと出てきてくれませんか? 僕、八百万足《エイトミリオンスコロペンドラ》が、相手になってさしあげようって言ってるんですよ。この面倒くさい、手間を惜しんで。」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「なに、を……」 ふっと芳江の体から力が抜けて、棒立ちになります。そして歪んだ笑みを浮かべるでしょう。
「なに、を……」 ふっと芳江の体から力が抜けて、棒立ちになります。そして歪んだ笑みを浮かべるでしょう。
GM(ミナカミ)
立会人になる方は宣言どうぞ。
立会人になる方は宣言どうぞ。
ジルドラ(ユツキ)
「五日、アナタねえ…。アナタ自身が彼女の絶望を育んでどうするのよ!底意地の悪い、勘違いさせる様な物言いは控えなさいな!」とちょっと前から聞いていたジルドラはぷんぷんしながら花吹雪と共に呪圏の後ろに舞い降りましょう笑
「五日、アナタねえ…。アナタ自身が彼女の絶望を育んでどうするのよ!底意地の悪い、勘違いさせる様な物言いは控えなさいな!」とちょっと前から聞いていたジルドラはぷんぷんしながら花吹雪と共に呪圏の後ろに舞い降りましょう笑
ローリエ(あめこ)
「……はあ、<愚者>に対して何をやってるんですか」と呆れつつ皐さんに言った後、ふう、と一息ついて断章が憑いた芳江さんの方を向き直りましょう。
「月桂樹に還る者≪ダフネ≫が立会を宣言します。怪我を負っても回復してさしあげますから断章を叩き伏せてくださいね」どこからともなく現れてふわっと地面に降り立ち、立会を宣言します。
「……はあ、<愚者>に対して何をやってるんですか」と呆れつつ皐さんに言った後、ふう、と一息ついて断章が憑いた芳江さんの方を向き直りましょう。
「月桂樹に還る者≪ダフネ≫が立会を宣言します。怪我を負っても回復してさしあげますから断章を叩き伏せてくださいね」どこからともなく現れてふわっと地面に降り立ち、立会を宣言します。
ジルドラ(ユツキ)
「はあ、とにかく…彼女に巣食う悪しき物を取り除いてやって頂戴な。――《新月麗刀(シャムシール)》、この戦いに馳せ参じましてよ!」と立会宣言しましょう笑
「はあ、とにかく…彼女に巣食う悪しき物を取り除いてやって頂戴な。――《新月麗刀(シャムシール)》、この戦いに馳せ参じましてよ!」と立会宣言しましょう笑
安倍 キリカ(カロン)
「ご主人の強引な交渉すごいですね!こんどやってみたいです!《アフロディテ》たちあわせてください!」
「ご主人の強引な交渉すごいですね!こんどやってみたいです!《アフロディテ》たちあわせてください!」
皐 五日(大樹)
「だったら貴方達が相手になってやればいいじゃないですか、僕は嫌なんですよ、こういう場は。戦うなんてしないで適当にサポートだけしてればいいかなあ、と思っていたんだけれど、まあ仕方ない」と、ジルドラさんとローリエさんの指摘には我関せずしてますね!
「だったら貴方達が相手になってやればいいじゃないですか、僕は嫌なんですよ、こういう場は。戦うなんてしないで適当にサポートだけしてればいいかなあ、と思っていたんだけれど、まあ仕方ない」と、ジルドラさんとローリエさんの指摘には我関せずしてますね!
ジルドラ(ユツキ)
「真似しちゃ駄目よ、あんなの」と嫌そうな顔してキリカ君には返すかな笑 とにかくがんばれ♥がんばれ♥
「真似しちゃ駄目よ、あんなの」と嫌そうな顔してキリカ君には返すかな笑 とにかくがんばれ♥がんばれ♥
GM(ミナカミ)
はい、では3人とも立会人ですね。皐さんの手により呪圏が展開されて行くでしょう。
はい、では3人とも立会人ですね。皐さんの手により呪圏が展開されて行くでしょう。
皐 五日(大樹)
「僕を直接戦わせたからには 僕の足の数くらいは 死んで下さいね」そういうと、足元からざわっとたくさんの腕が影のように出てきて、呪圏になって取り囲むよお!
「僕を直接戦わせたからには 僕の足の数くらいは 死んで下さいね」そういうと、足元からざわっとたくさんの腕が影のように出てきて、呪圏になって取り囲むよお!
魔法戦・断章〈絶望〉/Round1
GM(ミナカミ)
それでは戦闘開始前に。
それでは戦闘開始前に。
GM(ミナカミ)
断章〈絶望〉の憑依深度は1です。なので振り分けが発生します。
断章〈絶望〉の憑依深度は1です。なので振り分けが発生します。
GM(ミナカミ)
今回はそうですね、防御に振りましょう。攻撃4防御3です。
今回はそうですね、防御に振りましょう。攻撃4防御3です。
GM(ミナカミ)
戦闘前の処理は以上です。
戦闘前の処理は以上です。
GM(ミナカミ)
では、先攻の皐さんから。まず魔素が1点発生しますので、チャージ宣言どうぞ。
では、先攻の皐さんから。まず魔素が1点発生しますので、チャージ宣言どうぞ。
皐 五日(大樹)
では騎士召還に一点チャージします!
では騎士召還に一点チャージします!
GM(ミナカミ)
騎士召喚に1点チャージですね。次は召喚ステップですが、何か召喚しますか?
騎士召喚に1点チャージですね。次は召喚ステップですが、何か召喚しますか?
皐 五日(大樹)
緊急召還しますね!祖霊と魔言で-1の判定になるかな?
緊急召還しますね!祖霊と魔言で-1の判定になるかな?
皐 五日(大樹)
そんで二体召還になる…んでいい?かな
そんで二体召還になる…んでいい?かな
GM(ミナカミ)
祖霊と魔言の組み合わせで2体召喚かつ達成値から-1ですね。
祖霊と魔言の組み合わせで2体召喚かつ達成値から-1ですね。
GM(ミナカミ)
緊急召喚の特技決め行きましょう。 「RTT」どうぞ。
緊急召喚の特技決め行きましょう。 「RTT」どうぞ。
皐 五日(大樹)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(5,8) → 「夢」≪幻≫
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(5,8) → 「夢」≪幻≫
GM(ミナカミ)
1つ目は幻ですね。もっかいどぞ
1つ目は幻ですね。もっかいどぞ
皐 五日(大樹)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(4,7) → 「歌」≪想い≫
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(4,7) → 「歌」≪想い≫
ジルドラ(ユツキ)
幻は…7かな。歌は9かな。
幻は…7かな。歌は9かな。
皐 五日(大樹)
狂気で代用して達成値6と、混沌で代用して達成値9…ですね
狂気で代用して達成値6と、混沌で代用して達成値9…ですね
GM(ミナカミ)
補正込み込みで《幻》の方は《狂気》で代用して(6+1)、《想い》の方は《混沌》で代用して(8+1)になるかな。
補正込み込みで《幻》の方は《狂気》で代用して(6+1)、《想い》の方は《混沌》で代用して(8+1)になるかな。
皐 五日(大樹)
そうか-1で7ですね!うす、了解です。どっちも…ない数字ではない…!
そうか-1で7ですね!うす、了解です。どっちも…ない数字ではない…!
GM(ミナカミ)
9の方は魂の特技使ってもいいですよ。その場合は魔力-1ですが目標値が6になります。
9の方は魂の特技使ってもいいですよ。その場合は魔力-1ですが目標値が6になります。
皐 五日(大樹)
ああ、そうかじゃあ魂の特技使いましょうか。魔力あるしね!ていうか魂の特技使うと-1されないんです?
ああ、そうかじゃあ魂の特技使いましょうか。魔力あるしね!ていうか魂の特技使うと-1されないんです?
皐 五日(大樹)
(達成値がね!)
(達成値がね!)
GM(ミナカミ)
ああ、そうか。魂の特技でも-1ですね。うっかりうっかり。7になります。
ああ、そうか。魂の特技でも-1ですね。うっかりうっかり。7になります。
皐 五日(大樹)
了解です。じゃあ想いのほうは魂の特技を使用、魔力-1して、両方達成値7で緊急召還いきます!
了解です。じゃあ想いのほうは魂の特技を使用、魔力-1して、両方達成値7で緊急召還いきます!
GM(ミナカミ)
判定どうぞ!
判定どうぞ!
皐 五日(大樹)
2d6=<7
MagicaLogia : (2D6<=7) → 7[1,6] → 7 → 成功
2d6=<7
MagicaLogia : (2D6<=7) → 7[1,6] → 7 → 成功
皐 五日(大樹)
2d6=<7
MagicaLogia : (2D6<=7) → 6[2,4] → 6 → 成功
2d6=<7
MagicaLogia : (2D6<=7) → 6[2,4] → 6 → 成功
GM(ミナカミ)
ん、2つ目は失敗かな?
ん、2つ目は失敗かな?
GM(ミナカミ)
記号が反対ですね
記号が反対ですね
皐 五日(大樹)
失敗かな? <の所 まちがえたな…?
失敗かな? <の所 まちがえたな…?
GM(ミナカミ)
ともかく精霊《幻》の方は無事に召喚されますね!
ともかく精霊《幻》の方は無事に召喚されますね!
GM(ミナカミ)
他に何か呪文は使いますか?
他に何か呪文は使いますか?
皐 五日(大樹)
はい!ではなんかこう、狂気的なものが幻を作って、みたいな感じに精霊をかたどります。魔法はとりあえず今は使わないでおきましょう。「来たれ」「来たれ」「私が意に同するもの、こぞりて集え」と呪文を唱えると、まあでも一人来てくれなかったね。ちょっと渋い顔する。
はい!ではなんかこう、狂気的なものが幻を作って、みたいな感じに精霊をかたどります。魔法はとりあえず今は使わないでおきましょう。「来たれ」「来たれ」「私が意に同するもの、こぞりて集え」と呪文を唱えると、まあでも一人来てくれなかったね。ちょっと渋い顔する。
GM(ミナカミ)
精霊「なんかこわいからやだ」
精霊「なんかこわいからやだ」
皐 五日(大樹)
ひどい!親戚のおにいちゃんなのに!
ひどい!親戚のおにいちゃんなのに!
GM(ミナカミ)
それではこれにて皐さんの召喚ステップ終了。続いて断章〈絶望〉の召喚ステップ。
それではこれにて皐さんの召喚ステップ終了。続いて断章〈絶望〉の召喚ステップ。
GM(ミナカミ)
【騎士召喚《絶望》】使います。
【騎士召喚《絶望》】使います。
GM(ミナカミ)
2d6>=5 騎士召喚(絶望)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
2d6>=5 騎士召喚(絶望)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
GM(ミナカミ)
それでは、断章の呼びかけに応じて《絶望》の騎士が姿を現し立ち塞がります。
それでは、断章の呼びかけに応じて《絶望》の騎士が姿を現し立ち塞がります。
GM(ミナカミ)
召喚ステップ終了。
召喚ステップ終了。
GM(ミナカミ)
続いて攻撃ステップですね。皐さんは攻撃ダイスをプロットして下さい。
続いて攻撃ステップですね。皐さんは攻撃ダイスをプロットして下さい。
GM(ミナカミ)
この段階で皐さんの手番でもあるので、呪文使うなら今使ってもいいですよ。
この段階で皐さんの手番でもあるので、呪文使うなら今使ってもいいですよ。
皐 五日(大樹)
ああ、それじゃあ《妖花》使います!
ああ、それじゃあ《妖花》使います!
GM(ミナカミ)
分かりました。目標はどちらにしましょうか?
分かりました。目標はどちらにしましょうか?
皐 五日(大樹)
目標は絶望の騎士で。「裏切りをはたくような親戚には、少し痛い目を見て貰おうか」と幻の精霊に声をかけますよ。
目標は絶望の騎士で。「裏切りをはたくような親戚には、少し痛い目を見て貰おうか」と幻の精霊に声をかけますよ。
GM(ミナカミ)
では「2d6>=5 妖花(花)」で判定どうぞ!
では「2d6>=5 妖花(花)」で判定どうぞ!
皐 五日(大樹)
2d6>=5 妖花(花)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功 → 力の魔素2が発生
2d6>=5 妖花(花)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功 → 力の魔素2が発生
GM(ミナカミ)
おや。おめでとうございます。
おや。おめでとうございます。
皐 五日(大樹)
ヤッターーーーでもつかわねえ!!ww力の魔素誰かいる!!??(笑)
ヤッターーーーでもつかわねえ!!ww力の魔素誰かいる!!??(笑)
GM(ミナカミ)
「力」の魔素2点、どこにチャージしましょうか。他の人に流してもいいよ。
「力」の魔素2点、どこにチャージしましょうか。他の人に流してもいいよ。
ローリエ(あめこ)
騎士に欲しいな!(笑)でも他に欲しい人がいるならドウゾ!
騎士に欲しいな!(笑)でも他に欲しい人がいるならドウゾ!
ジルドラ(ユツキ)
欲しい!笑 じゃあ半分こしよう!こっちは【魔弾】に入れます!笑
欲しい!笑 じゃあ半分こしよう!こっちは【魔弾】に入れます!笑
GM(ミナカミ)
ではでは半分こでどうぞ!w
ではでは半分こでどうぞ!w
ローリエ(あめこ)
では騎士に1こ貰います、ありがとう!
では騎士に1こ貰います、ありがとう!
皐 五日(大樹)
仲良く使ってね!!!そして魔素をささげた分、僕には楽をさせてください。(ガチ)
仲良く使ってね!!!そして魔素をささげた分、僕には楽をさせてください。(ガチ)
GM(ミナカミ)
そして《妖花》が成功し、《絶望》の騎士は消滅します。ちぇ。
そして《妖花》が成功し、《絶望》の騎士は消滅します。ちぇ。
GM(ミナカミ)
改めまして、攻撃ダイスのプロットどうぞ。
改めまして、攻撃ダイスのプロットどうぞ。
皐 五日(大樹)
「どうやら君も同意見みたいだね?」と精霊さんに微笑みかけるよ!そして攻撃プロットいくぞー
「どうやら君も同意見みたいだね?」と精霊さんに微笑みかけるよ!そして攻撃プロットいくぞー
GM(ミナカミ)
プロットオープン。
プロットオープン。
【プロット結果】
皐の攻撃ダイス :6,6,6
断章の防御ダイス:1,2,2
皐の攻撃ダイス :6,6,6
断章の防御ダイス:1,2,2
GM(ミナカミ)
ぬう。全通しですね。
ぬう。全通しですね。
皐 五日(大樹)
ヨッシャークラエー! 「さっさと終わらせたいんで」
ヨッシャークラエー! 「さっさと終わらせたいんで」
GM(ミナカミ)
呪文は1ラウンドに1回しか使えません。ということで皐さんのターンはここで終了。
呪文は1ラウンドに1回しか使えません。ということで皐さんのターンはここで終了。
GM(ミナカミ)
続いて断章《絶望》の攻撃。皐さんと立会人の方々はプロットどうぞ。
続いて断章《絶望》の攻撃。皐さんと立会人の方々はプロットどうぞ。
GM(ミナカミ)
プロットオープン。
プロットオープン。
【プロット結果】
皐の防御ダイス :2,2,2
ローリエの防御ダイス:4,5
ジルドラの防御ダイス:5
キリカの防御ダイス :1
断章の攻撃ダイス :3,4,4,5
皐の防御ダイス :2,2,2
ローリエの防御ダイス:4,5
ジルドラの防御ダイス:5
キリカの防御ダイス :1
断章の攻撃ダイス :3,4,4,5
GM(ミナカミ)
ええと……3,4が通るかな。
ええと……3,4が通るかな。
GM(ミナカミ)
5はどちらが受けましょう?
5はどちらが受けましょう?
ジルドラ(ユツキ)
ではジルドラのダイスで!「早く終わらせたいのは分かったけれど…防御が疎かになっていてよ!」
ではジルドラのダイスで!「早く終わらせたいのは分かったけれど…防御が疎かになっていてよ!」
GM(ミナカミ)
分かりました。それでは2点ダメージですが、【ブロック】使いますか?
分かりました。それでは2点ダメージですが、【ブロック】使いますか?
皐 五日(大樹)
「すみませんねえ、でもまあ頼れる司書さんに書警さんがいるなら大丈夫かな、と」
「すみませんねえ、でもまあ頼れる司書さんに書警さんがいるなら大丈夫かな、と」
皐 五日(大樹)
二点は精霊に犠牲になって貰いますね!ブロック使います
二点は精霊に犠牲になって貰いますね!ブロック使います
GM(ミナカミ)
了解しました。それでは断章の攻撃は全て防がれます。
了解しました。それでは断章の攻撃は全て防がれます。
GM(ミナカミ)
余ったダイスのチャージ宣言どうぞ。
余ったダイスのチャージ宣言どうぞ。
皐 五日(大樹)
「それにほら、あの子がいるから。大丈夫大丈夫。僕のまわりには頼りになる人ばかりだなあ、いやあ嬉しい」
「それにほら、あの子がいるから。大丈夫大丈夫。僕のまわりには頼りになる人ばかりだなあ、いやあ嬉しい」
安倍 キリカ(カロン)
1は火花に
1は火花に
ローリエ(あめこ)
5は幻影にチャージしますね。
5は幻影にチャージしますね。
皐 五日(大樹)
妖花にチャージしますね。3点もいらなかったな、と思ったけど少しはかぶってくるかと思ったんだ…(かすりもしなかった)
妖花にチャージしますね。3点もいらなかったな、と思ったけど少しはかぶってくるかと思ったんだ…(かすりもしなかった)
GM(ミナカミ)
妖花にフルチャージかな
妖花にフルチャージかな
皐 五日(大樹)
妖花に一点、成長に二点でお願いします!
妖花に一点、成長に二点でお願いします!
GM(ミナカミ)
1つの呪文にチャージできる魔素は根源力の値までなので、成長へのチャージは1点だけ可能ですね。
1つの呪文にチャージできる魔素は根源力の値までなので、成長へのチャージは1点だけ可能ですね。
GM(ミナカミ)
だから成長3、妖花2になるかと
だから成長3、妖花2になるかと
皐 五日(大樹)
あ、失礼した。じゃあ妖花に2点、成長3点で!
あ、失礼した。じゃあ妖花に2点、成長3点で!
GM(ミナカミ)
了解です。それではこれでラウンド終了。
了解です。それではこれでラウンド終了。
魔法戦・断章〈絶望〉/Round2
GM(ミナカミ)
魔素のチャージ宣言どうぞ。
魔素のチャージ宣言どうぞ。
皐 五日(大樹)
騎士に一点チャージします。
騎士に一点チャージします。
GM(ミナカミ)
了解です。召喚ステップですが、何か召喚しますか?
了解です。召喚ステップですが、何か召喚しますか?
皐 五日(大樹)
祖霊と魔言、-1で緊急召還二体しますー!おいでませ同胞!
祖霊と魔言、-1で緊急召還二体しますー!おいでませ同胞!
GM(ミナカミ)
では「RTT」2回どうぞ!
では「RTT」2回どうぞ!
皐 五日(大樹)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(6,6) → 「闇」≪怠惰≫
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(6,6) → 「闇」≪怠惰≫
皐 五日(大樹)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(1,5) → 「星」≪道≫
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(1,5) → 「星」≪道≫
GM(ミナカミ)
怠惰は(9+1)、道は(7+1)ってとこかな。
怠惰は(9+1)、道は(7+1)ってとこかな。
GM(ミナカミ)
魂の特技を使う場合は宣言どうぞ。
魂の特技を使う場合は宣言どうぞ。
皐 五日(大樹)
花から代用と、深遠で代用でそうなりますね!うーむちょっと遠めだな…。怠惰のほうは魂の特技使用します…!
花から代用と、深遠で代用でそうなりますね!うーむちょっと遠めだな…。怠惰のほうは魂の特技使用します…!
GM(ミナカミ)
分かりました。それでは魔力-1して、目標値7と8で判定どうぞ。
分かりました。それでは魔力-1して、目標値7と8で判定どうぞ。
皐 五日(大樹)
達成値は8と7かな?うす
達成値は8と7かな?うす
皐 五日(大樹)
2d6>=7 緊急召還 呪詛
MagicaLogia : (2D6>=7) → 5[2,3] → 5 → 失敗
2d6>=7 緊急召還 呪詛
MagicaLogia : (2D6>=7) → 5[2,3] → 5 → 失敗
皐 五日(大樹)
2d6>=8 緊急召還 道の精霊
MagicaLogia : (2D6>=8) → 10[4,6] → 10 → 成功
2d6>=8 緊急召還 道の精霊
MagicaLogia : (2D6>=8) → 10[4,6] → 10 → 成功
GM(ミナカミ)
ふむ。では《道》の精霊が召喚されますね。
ふむ。では《道》の精霊が召喚されますね。
GM(ミナカミ)
何か他に呪文は使いますか?
何か他に呪文は使いますか?
皐 五日(大樹)
うむ、妖花使用しましょう。
うむ、妖花使用しましょう。
GM(ミナカミ)
分かりました。判定どうぞ。
分かりました。判定どうぞ。
皐 五日(大樹)
2d6>=5 【妖花】
MagicaLogia : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
2d6>=5 【妖花】
MagicaLogia : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
GM(ミナカミ)
成功ですね。では1点通ります。ちょっとふらふらしてきました。
成功ですね。では1点通ります。ちょっとふらふらしてきました。
GM(ミナカミ)
続いて断章の召喚ステップですが、特に何もせずターンエンド。
続いて断章の召喚ステップですが、特に何もせずターンエンド。
GM(ミナカミ)
攻撃ステップ。皐さんは攻撃ダイスのプロットどうぞ。
攻撃ステップ。皐さんは攻撃ダイスのプロットどうぞ。
GM(ミナカミ)
プロットオープン。
プロットオープン。
【プロット結果】
皐の攻撃ダイス :1,1,1
断章の防御ダイス:2,3,5
皐の攻撃ダイス :1,1,1
断章の防御ダイス:2,3,5
GM(ミナカミ)
おまえやるきあんのか
おまえやるきあんのか
皐 五日(大樹)
よっし入った!
よっし入った!
GM(ミナカミ)
うん、じゃあ皐さんの攻撃全通しですね。断章〈絶望〉の【魔力】は0になりました。戦闘終了です。
うん、じゃあ皐さんの攻撃全通しですね。断章〈絶望〉の【魔力】は0になりました。戦闘終了です。
皐 五日(大樹)
やったー!お疲れ様でした!
やったー!お疲れ様でした!
第2サイクル 第2シーン/皐 五日
GM(ミナカミ)
無事断章〈絶望〉を回収しましたね。おめでとうございます。
無事断章〈絶望〉を回収しましたね。おめでとうございます。
GM(ミナカミ)
今回の断章のスペックはこちら。
今回の断章のスペックはこちら。
■断章〈絶望〉■
初期憑依深度:0
ランク:3 攻撃力:4 防御力:2 根源力:3 魔力:6
特技:《絶望》
魔法:【騎士召喚《絶望》】
初期憑依深度:0
ランク:3 攻撃力:4 防御力:2 根源力:3 魔力:6
特技:《絶望》
魔法:【騎士召喚《絶望》】
GM(ミナカミ)
特技《絶望》か魔法【騎士召喚《絶望》】を習得できます。
特技《絶望》か魔法【騎士召喚《絶望》】を習得できます。
皐 五日(大樹)
「やれやれ、思いの外早く片付いてよかった。ああ、面倒だった!……しかし灰澤さんには申し訳ない事をしてしまいましたね。」すっきりした。やつあたりだった。
「やれやれ、思いの外早く片付いてよかった。ああ、面倒だった!……しかし灰澤さんには申し訳ない事をしてしまいましたね。」すっきりした。やつあたりだった。
灰澤 芳江(ミナカミ)
「……はい? え?」 何が起こったのか分からずにきょときょと。ですが、皐さんの姿を認めると再び胸ぐらを掴みます。
「……はい? え?」 何が起こったのか分からずにきょときょと。ですが、皐さんの姿を認めると再び胸ぐらを掴みます。
ローリエ(あめこ)
「今頑張れば後々楽になってくるんですよ」とか言いつつ。胸倉掴まれたらそっと外してあげましょう。このぐらいの事後処理はエリートしてもいい(笑)
「今頑張れば後々楽になってくるんですよ」とか言いつつ。胸倉掴まれたらそっと外してあげましょう。このぐらいの事後処理はエリートしてもいい(笑)
皐 五日(大樹)
「わあっ、すみません。すみません。ちょっとむしゃくしゃしていまして、文句は金髪碧眼美人のお姉さんにどうぞ。」
「わあっ、すみません。すみません。ちょっとむしゃくしゃしていまして、文句は金髪碧眼美人のお姉さんにどうぞ。」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「猛を、理子を返しなさい! 警察に通報するわよ!」 そっと外して来たローリエさんには敵意ある眼差しを向けますね。
「猛を、理子を返しなさい! 警察に通報するわよ!」 そっと外して来たローリエさんには敵意ある眼差しを向けますね。
ジルドラ(ユツキ)
「あー…私は五日に文句しかないけれど」と頭を押さえつつ。「芳江さんごめんなさい。この人、物凄く怪しくて誤解される様な事ばかり言うけれど私の知人なのよ…これでも」
「あー…私は五日に文句しかないけれど」と頭を押さえつつ。「芳江さんごめんなさい。この人、物凄く怪しくて誤解される様な事ばかり言うけれど私の知人なのよ…これでも」
ローリエ(あめこ)
「落ち着いてください、あなたの娘さんも息子さんも無事ですし、警察に通報したところで意味はありません」
「落ち着いてください、あなたの娘さんも息子さんも無事ですし、警察に通報したところで意味はありません」
皐 五日(大樹)
「猛君には何にもしてないですよ、ちょっと相談にのった程度です。妹さんの事で悩んでらしたようなので。」
「猛君には何にもしてないですよ、ちょっと相談にのった程度です。妹さんの事で悩んでらしたようなので。」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「え? 知人? 誤解……?」 ちょっとぽかんとしてましたが、納得しよう。笑 「……ジルドラさん、お友達は選んだ方がいいわよ」
「え? 知人? 誤解……?」 ちょっとぽかんとしてましたが、納得しよう。笑 「……ジルドラさん、お友達は選んだ方がいいわよ」
安倍 キリカ(カロン)
「お母さん、おちついて~ りらっくすりらっくす~」近寄って背中ぽんぽん
「お母さん、おちついて~ りらっくすりらっくす~」近寄って背中ぽんぽん
ジルドラ(ユツキ)
「素直じゃないから意地の悪い事ばかり言う、子供みたいな人なのよ…。試しに電話してみたらどうかしら。元気な猛君にもつながると思うし、これと知り合いだって言質もとれると思うわ…」
「素直じゃないから意地の悪い事ばかり言う、子供みたいな人なのよ…。試しに電話してみたらどうかしら。元気な猛君にもつながると思うし、これと知り合いだって言質もとれると思うわ…」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「勘違いなら、よかった……。何でかしらね、ちょっと肩の荷が下りたような気がするわ」 周りの言葉に次第に落ち着きを取り戻していきます。
「勘違いなら、よかった……。何でかしらね、ちょっと肩の荷が下りたような気がするわ」 周りの言葉に次第に落ち着きを取り戻していきます。
ローリエ(あめこ)
「彼は少し言葉で遊んでしまうところがあるのですよ。」とかいいつつ、多分買い物袋その辺に落ちてるから拾って渡してあげよう(笑)
「彼は少し言葉で遊んでしまうところがあるのですよ。」とかいいつつ、多分買い物袋その辺に落ちてるから拾って渡してあげよう(笑)
皐 五日(大樹)
「そうです、僕は誤解をされるような人なんです。そんな人をこんな場所に出したのは上の判断なので!次からはお願いしますよ、書警さん?」とか言っておこう。働きたくないでござる
「そうです、僕は誤解をされるような人なんです。そんな人をこんな場所に出したのは上の判断なので!次からはお願いしますよ、書警さん?」とか言っておこう。働きたくないでござる
灰澤 芳江(ミナカミ)
買い物袋を受け取りつつ、皆さんにぺこりと頭を下げましょう。 「その人の言い方も悪いとはいえ、迷惑をかけたみたいね。ごめんなさい」
買い物袋を受け取りつつ、皆さんにぺこりと頭を下げましょう。 「その人の言い方も悪いとはいえ、迷惑をかけたみたいね。ごめんなさい」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「……書警?」
「……書警?」
灰澤 芳江(ミナカミ)
馴染みのない言葉にきょとんとしています。
馴染みのない言葉にきょとんとしています。
皐 五日(大樹)
「ああ、彼女の渾名みたいなものです」とジルドラさんの肩ぽんしとこ。「あと、友達を選ぶようにっていう言葉は息子さんにも言ってあげるべきじゃないかなあ。貴方も大変そうだけど、彼も相当切羽詰ってるみたいですから」
「ああ、彼女の渾名みたいなものです」とジルドラさんの肩ぽんしとこ。「あと、友達を選ぶようにっていう言葉は息子さんにも言ってあげるべきじゃないかなあ。貴方も大変そうだけど、彼も相当切羽詰ってるみたいですから」
皐 五日(大樹)
「たまには仲良く家族全員で、一人で何もかも背負い込みすぎないで、ここらで一丁家族会議でも開くことを提案しておきますよ。僕は」
「たまには仲良く家族全員で、一人で何もかも背負い込みすぎないで、ここらで一丁家族会議でも開くことを提案しておきますよ。僕は」
皐 五日(大樹)
「息子さんも貴方も、一人で考え過ぎる。背負いすぎる。たまには、頼ったらどうですか?僕がこの人達を頼ってるみたいに。家族なんですから。ねえ?」
「息子さんも貴方も、一人で考え過ぎる。背負いすぎる。たまには、頼ったらどうですか?僕がこの人達を頼ってるみたいに。家族なんですから。ねえ?」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「あなたに言われると何だかすごく腹が立つわね」 と言いつつ、皐さんの言葉にはちょっと納得しましたね。一度ちゃんと話し合った方がいいのかもしれない、と。
「あなたに言われると何だかすごく腹が立つわね」 と言いつつ、皐さんの言葉にはちょっと納得しましたね。一度ちゃんと話し合った方がいいのかもしれない、と。
ジルドラ(ユツキ)
「よく回る舌を最初から生かせばいいのに」とかちょっと呆れつつ。「それに、これに心の底から怒ったら、少し心もスッキリしたんじゃなくて?」とか続けましょうか笑
「よく回る舌を最初から生かせばいいのに」とかちょっと呆れつつ。「それに、これに心の底から怒ったら、少し心もスッキリしたんじゃなくて?」とか続けましょうか笑
灰澤 芳江(ミナカミ)
「まあ、そうね……。ここまで怒ったのも久しぶり」
「まあ、そうね……。ここまで怒ったのも久しぶり」
皐 五日(大樹)
「よくまわる舌を悪辣に回しかねない環境に出ない限りは、良い方向に回しておきますよ。」とジルドラさんに肩すくめつつ、芳江さんには「我慢しすぎはよくないですからね。どうぞ、むかついたなら一発」
「よくまわる舌を悪辣に回しかねない環境に出ない限りは、良い方向に回しておきますよ。」とジルドラさんに肩すくめつつ、芳江さんには「我慢しすぎはよくないですからね。どうぞ、むかついたなら一発」
ローリエ(あめこ)
「思っているだけでは人の心や考えと言うのは伝わりません。それが怒りであれ、思いやりであれね。…貴女のご家族が良い方向へ行くように祈っていますよ。」後程娘さんは<大法典>へスカウトするつもりですけども(笑)
「思っているだけでは人の心や考えと言うのは伝わりません。それが怒りであれ、思いやりであれね。…貴女のご家族が良い方向へ行くように祈っていますよ。」後程娘さんは<大法典>へスカウトするつもりですけども(笑)
皐 五日(大樹)
「思い切り殴ってくれてもいいですよ。誤解するようなことをわざといった僕に非がないとはいいませんしね」
「思い切り殴ってくれてもいいですよ。誤解するようなことをわざといった僕に非がないとはいいませんしね」
灰澤 芳江(ミナカミ)
「あら、それじゃ」 渾身の腹パンをしましょう。家事で鍛えた筋肉が唸る。
「あら、それじゃ」 渾身の腹パンをしましょう。家事で鍛えた筋肉が唸る。
ジルドラ(ユツキ)
「ナイスブロー!」
「ナイスブロー!」
安倍 キリカ(カロン)
「いいパンチですね!!すばらしい!」ぱちぱち
「いいパンチですね!!すばらしい!」ぱちぱち
灰澤 芳江(ミナカミ)
「……なんだかよく分からないし、あなたにはどうしても腹が立つけど。皆さんにはありがとうって言った方がいいのかしらね」 拍手にちょっと照れつつも、お礼を言ってこの場を立ち去ります。
「……なんだかよく分からないし、あなたにはどうしても腹が立つけど。皆さんにはありがとうって言った方がいいのかしらね」 拍手にちょっと照れつつも、お礼を言ってこの場を立ち去ります。
ローリエ(あめこ)
「……あとで回復してさしあげますよ」と言いつつ皐さんに肩ポン。いたかったんだろうか、どうなんだろうか(笑)
「……あとで回復してさしあげますよ」と言いつつ皐さんに肩ポン。いたかったんだろうか、どうなんだろうか(笑)
皐 五日(大樹)
「ってマジで!! しかも結構全力 うえっ……げほっ!……おお、身に染みますわ…難のある家族かと想いましたが、こんだけ想われてるんだったら、まあ大丈夫でしょう、猛くんも。妹さんも。
………いてえ」(腹をおさえつつうずくまり)
「ってマジで!! しかも結構全力 うえっ……げほっ!……おお、身に染みますわ…難のある家族かと想いましたが、こんだけ想われてるんだったら、まあ大丈夫でしょう、猛くんも。妹さんも。
………いてえ」(腹をおさえつつうずくまり)
ジルドラ(ユツキ)
「フフ、また会えたら、家族の話を聞かせて頂戴な」と芳江さんには手をにこにこと振り返してます。「自業自得って言葉が、身に染みたでしょう?」と五日さんには呆れつつかな笑
「フフ、また会えたら、家族の話を聞かせて頂戴な」と芳江さんには手をにこにこと振り返してます。「自業自得って言葉が、身に染みたでしょう?」と五日さんには呆れつつかな笑
皐 五日(大樹)
「人を呪わば穴二つとはまさしくこの事ですね。やれ然し性分として呪いであることは帰られない以上、こういう性なので。それを然し跳ね返してくれるのは、いっそ喜ばしい事ですよ。呪いを愛とか情とか、そういうものではじき返す、人間のこういう所は、わりと好きです」と、ジルドラさんには零しておきましょう
「人を呪わば穴二つとはまさしくこの事ですね。やれ然し性分として呪いであることは帰られない以上、こういう性なので。それを然し跳ね返してくれるのは、いっそ喜ばしい事ですよ。呪いを愛とか情とか、そういうものではじき返す、人間のこういう所は、わりと好きです」と、ジルドラさんには零しておきましょう
GM(ミナカミ)
さてさて、そんなところでぼちぼちシーンは〆ですかね。断章〈絶望〉の処遇はどうします?
さてさて、そんなところでぼちぼちシーンは〆ですかね。断章〈絶望〉の処遇はどうします?
安倍 キリカ(カロン)
プライズはキリカがいただきます!
プライズはキリカがいただきます!
GM(ミナカミ)
分かりました【騎士召喚《絶望》】取得ですね。
分かりました【騎士召喚《絶望》】取得ですね。
GM(ミナカミ)
それではシーンは〆、今日はこのくらいで終了します。お疲れ様でした!
それではシーンは〆、今日はこのくらいで終了します。お疲れ様でした!
安倍 キリカ(カロン)
はい!「じゃあこれはぼくがもーらい!かわいがってあげるねぇ」
はい!「じゃあこれはぼくがもーらい!かわいがってあげるねぇ」