ホテル
KP(そら)
ホテルは簡素なホテルだが、清潔感があり食事ができる喫茶店も併設している。
ウェルカムドリンクも用意されていて、Wi-Fiもしっかり飛んでいるようだ。
受付に「件の霊能者です」的なことを伝えればスムーズに話が進み、客室の鍵を渡される。
KP(そら)
コンビという事で一部屋しか用意されていなかった。
しかし建物のシンプルな外見に反して、客室はとても豪華。人数分のベッドはとても広くふかふかで、ダイブすると体が羽のように浮くのだ。
清掃も行き届いており、浴槽とトイレは別々のタイプだった。▼
マグダリン(語)
「OH!RICH!!」わーい!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「すごい豪華ですね」 わーい
マグダリン(語)
性別はお互いに気にしてないから気にならないのだ。マグの興味はハニワに向いている ▽
虎松 清司郎(ミナカミ)
何かあってもそれはそれでやぶさかではないですが、マグさん→ハニワなので特に何も起きません
マグダリン(語)
「お腹もいっぱいでーすし、早めに寝たいデースネ」まだなんの手掛かりもないし
虎松 清司郎(ミナカミ)
「明日から調査ですからね。早めに寝ちゃいましょう」
マグダリン(語)
「行き先はまず、Mr.ヤツヤでーすね」うとうと
KP(そら)
では、2人とも早めに就寝しようとする。
ところで、聞き耳を振る▼
マグダリン(語)
オウ
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=76 聞き耳 (1D100<=76) > 51 > 成功
マグダリン(語)
CCB<=63 聞き耳 (1D100<=63) > 39 > 成功
KP(そら)
成功
マグダリン(語)
みみがいい
KP(そら)
廊下から複数人の子供の笑い声と、ドタドタと走り回る音が聞こえる。
KP(そら)
時刻は0時近く、こんな時間に子供が走り回っているのは非常識だ。しかも扉をドンドンと叩いてきたのだ▼
マグダリン(語)
「ワッツ?」ガバリ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ヤンチャが過ぎますね」 ムッ
マグダリン(語)
ドアから外見る孔とかないですか。ホテルはないか
KP(そら)
たまにあるところもあるからチョイスしましょうかね
マグダリン(語)
チョイチョイ
KP(そら)
choice[ある,ない] (choice[ある,ない]) > ない
マグダリン(語)
ない!
虎松 清司郎(ミナカミ)
ショボン
KP(そら)
ではありませんでした…。
マグダリン(語)
「フーアーユ!何用デスノ」と声をかけてみますね。一応ね
KP(そら)
では問いかけに答えはない。
しかし子どもの声と足音が離れるような気配を感じる▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……どこかに行ったみたいですね」
マグダリン(語)
これはチョイ開けしていいかな
虎松 清司郎(ミナカミ)
チョイ開けしちゃお
マグダリン(語)
じゃあ、鎖を掛けままチョイ開けします
KP(そら)
ではチョイ開け。
KP(そら)
チョイ開けすると、声と足音は更に遠ざかる。
奥へ走って行っているようだ▼
マグダリン(語)
見えませんよねえ
虎松 清司郎(ミナカミ)
追いかけるかどうかですかね
KP(そら)
ですね、追い掛ける、追いかけないが選択できます▼
マグダリン(語)
折角のアクシデントなので汲みたいですねえ。追っていいです?
虎松 清司郎(ミナカミ)
せっかくですし追いましょ
マグダリン(語)
では追います~まてまて~
虎松 清司郎(ミナカミ)
「子供は寝るのが仕事なのに」 追います~
KP(そら)
では、声と足音を追う。
KP(そら)
微かな声と音を頼りに、2人は部屋を出る。
KP(そら)
足元でグチャ…と嫌な音が聞こえた。
KP(そら)
スリッパの裏を見ると、すり潰れた芋虫と青紫色の体液がへばり付いている。
KP(そら)
二人の客室の周辺に様々な種類の芋虫が20匹ほど散らばっていて、そこらを這いまわっていた。
KP(そら)
★<正気度喪失> 1/1d2▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=73 正気度 (1D100<=73) > 26 > 成功
マグダリン(語)
CCB<=72 (1D100<=72) > 59 > 成功
KP(そら)
成功-1減少▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ステータスはこっちで触ればいいですか?
KP(そら)
はい!お手数ですがお願いします!
虎松 清司郎(ミナカミ)
はーい!
system
[ マグダリン(語) ] SAN:72 → 71
system
[ 虎松 清司郎(ミナカミ) ] SAN:73 → 72
マグダリン(語)
「OMG…」と言いながらも、昆虫博士という単語が脳内にあるので、なんとなくスマホで写真撮ります。パシャコ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「芋虫テロとは……」
虎松 清司郎(ミナカミ)
他の客室の前に芋虫は撒かれてますか?
KP(そら)
他の客室には撒かれていません。二人の客室の周りのみです▼
マグダリン(語)
「とりあえずBOYさがしまーす!」とスリッパ脱いで、芋虫避けて、子供が逃げた方向には行きたいですね。なんもおらんかな
虎松 清司郎(ミナカミ)
「我々を超有能な霊能力者と見破っての犯行ですか……」 マグさんを追っていきます
KP(そら)
では子どもが逃げた方向に行く。
追った先に子どもの姿や奇妙なところは何もなかった。▼
マグダリン(語)
「いないデースね」キョロキョロ
マグダリン(語)
追跡がないな…
虎松 清司郎(ミナカミ)
追跡チョトだけあるな……
マグダリン(語)
初期値10か
KP(そら)
因みに足跡などは無いため追跡を振ってみても難しいですね。
虎松 清司郎(ミナカミ)
うーん、無理!
マグダリン(語)
そうか…俊敏な子供よ…
虎松 清司郎(ミナカミ)
「随分と逃げ足が速い子供ですね」 キョロキョロ
虎松 清司郎(ミナカミ)
帰って寝ます?
KP(そら)
そんなところでホテルの従業員がやってきますね「どうかされましたか?」と声を掛けて来ます▼
マグダリン(語)
「落ちてた芋虫の手掛かりあるかもしれませーん。先生、採取シマースカ?」発掘キットがあるよ。おっと ▽
マグダリン(語)
「ちょと、子供の悪戯アリまーした。ホテル賑やかデースネ」
KP(そら)
「子ども…?」と不思議な表情をする
虎松 清司郎(ミナカミ)
「部屋の前に芋虫がばらまかれまして」
KP(そら)
「本日宿泊客は霊能力者様のみで、子どもはいない筈ですが」
マグダリン(語)
「替えのスリッパはホシーでーすね」おや
マグダリン(語)
お、霊能力者全員このホテルにいるのか
虎松 清司郎(ミナカミ)
「おや。いきなりオカルトじみてきましたね」
KP(そら)
虎松さんの言葉には「芋虫が…?失礼いたしました!」と云って片しにいき、他の従業員と連絡を取っている。
マグダリン(語)
「ナールホド?あ、アナタ、昆虫博士とか知ってマースカ?」と従業員にきこかな
KP(そら)
「何か悪戯があったようなので、防犯カメラを確認してもらいましたが、カメラの方向が変わっていたようで何も映ってなかったみたいです」
KP(そら)
「いままでこんなことはなかったのですが…」と伝える。
マグに対しては
KP(そら)
「昆虫博士、あぁ子どもの間で噂になっているものですね」と云う。従業員が知っているのはこの程度のようだ。噂に関心がないのかもしれない▼
マグダリン(語)
「ソーデスカー。あ、お掃除センキューでーす。他の霊能者のお部屋、こんなことオキテマセンカー?」
KP(そら)
「私、越してきたばかりなのであまり詳しくは」「街に長く住んでる方ならもう少し詳しく知ってるかもしれません」すみませんいいつつ
KP(そら)
「えぇそのようなことの連絡はなかったです」
KP(そら)
従業員は、さすが霊能者さま…こういうことが起こるんだ…
霊能者さまは大変だ…精一杯霊能者さまのお手伝いできるように頑張らないと…とつぶやいている。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「なるほど……」 分かったようなムーブをしつつ、 「掃除ありがとうございます。夜分遅くにすみません」
マグダリン(語)
(なるほど、霊能者のオハライで工事が説得できそうな雰囲気ある町デース)感心した ▽
マグダリン(語)
ベリーセンキュー!とお礼を言いつつ。他の霊能者の部屋前念のため見て見ます?
虎松 清司郎(ミナカミ)
ですね、念のため見てそれからおやすみしましょ
マグダリン(語)
じゃあ、一通り見て回ってなんもなかったら寝ます!
KP(そら)
はーい、では二人でホテル内を見守りに。
マグダリン(語)
「ひのーよーじん しゃっしゃりやしょー」 見回り
KP(そら)
従業員と分かれて、他霊能力者の部屋を確認しに行く途中何故か室内で傘をさしている零子と会う。
目星を振る。▼
マグダリン(語)
ふぁ
虎松 清司郎(ミナカミ)
あら
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=82 目星 (1D100<=82) > 44 > 成功
マグダリン(語)
CCB<=66 目星 (1D100<=66) > 22 > 成功
KP(そら)
成功
KP(そら)
二人は傘を良く見る。変わったデザインの傘だ。全ての露先の部分に鈴が付いている。
零子はこちらに気づくと、微笑み丁寧にお辞儀をした。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「こんばんは。こんな夜更けにお散歩ですか?」
マグダリン(語)
先生の後ろから笑顔でペコー
零子(そら)
「えぇ少し」「何やら嫌な空気を感じたもので少し見回りに出ていたの」▼
マグダリン(語)
「オー、一緒デースネ」 嫌な空気っていうか嫌なことがありました
虎松 清司郎(ミナカミ)
「奇遇ですねえ。何か気になることはありましたか?」
零子(そら)
「あら、何かあったのかしら?」とマグに答えている
零子(そら)
「私は気になるだけだったみたいだけど、そちらはそうでもないみたいね」▼
マグダリン(語)
「BOYと虫がショーショーアレコレでーす」気持ちのいい話でないのでにごにご「レーコ何もない安心シマシタ」見回りにきたのだ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「そうですね。麗しい女性が危険な目に遭うことは本意ではありません」
マグダリン(語)
「先生めっちゃナイトでーす。サースガ!」やんや
零子(そら)
「まぁそんなことがあったんですね。私は子供も芋虫も見掛けていませんが確かに…子供はいるようですね。気を付ける様にします」▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ええ。お気をつけて」
マグダリン(語)
「レーコも何かあったらティーチミーでーす!コチトラ二人がかりなのでー!」おやすみ~
零子(そら)
「えぇ有難うございます」「力が強ければ強いほど、魅入られる可能性があります。お互い気を付けましょう」
KP(そら)
また丁寧にお辞儀すると、すぐそこの自身の客室に帰って行った。
KP(そら)
帰って行く零子に何か違和感を覚えたがはっきりしない。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「…………?」 違和感……
マグダリン(語)
「ミステリアスでーす」見送りました
KP(そら)
では他の霊能力者の部屋を見る二人。
KP(そら)
零子が入った客室扉には「解散!」とでかでかと書かれた札が一枚張られていた。すごい達筆な字で書かれている。
KP(そら)
ちなみにジャッジメントの扉には「告訴!」と書かれた紙が貼られている。
マグダリン(語)
ふふ
KP(そら)
ケイの扉はピンクの♡でデコられていた。
KP(そら)
龍の扉はよく見るお札が張られていた。他の霊能者を確認した後だとすごく普通に思えてしまう。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
個性が強い
マグダリン(語)
何かしたためてくればよかったなぁ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「私達の部屋もデコります?」
KP(そら)
それ以外に変わったところはないようです。▼
マグダリン(語)
「神羅万象悠久無敵 がイーデスカー?」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「いいですね。合体パワーって感じで」
マグダリン(語)
じゃあセーシロさんにしたためて貰って貼りましょうか
虎松 清司郎(ミナカミ)
任せな シュッシュッ
KP(そら)
では虎松さんにしたためてもらう。APP*5成功で素晴らしいデコ扉になります(?)▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
く……APP!
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=(8*5) APP*5 (1D100<=40) > 37 > 成功
虎松 清司郎(ミナカミ)
ドリャーッ
マグダリン(語)
イケメーーーン!
マグダリン(語)
ドドン
虎松 清司郎(ミナカミ)
いいデコが出来た
KP(そら)
では、虎松の手で美しい文字と綺麗な角度で貼り紙を貼ることができた。なんなら二人のオーラも相まって神々しくさえある▼
マグダリン(語)
「イーデスネー」ほれぼれ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「…………」 じっと貼紙を見た 「……いい……」
マグダリン(語)
パシャコ(写真)
KP(そら)
一仕事終えた二人は眠気がやってくる。スヤスヤしにいきますか?▼
マグダリン(語)
はい!すやります!
虎松 清司郎(ミナカミ)
スヤスヤします!
KP(そら)
はいではスヤ…良い夢をみてね。
KP(そら)
その後は何事もなく就寝する。
一日目、二人は調査に出かけることができる。▼
マグダリン(語)
特に夢もなく、おはようございます
虎松 清司郎(ミナカミ)
おはようございます ホテルの朝食をこれでもかと食べました
KP(そら)
従業員は「さすが霊能力者様…食べっぷりがいい…」全肯定だ
マグダリン(語)
昼食の美味しいレストランも予約しました
KP(そら)
ではここから探索になります。どちらから行きましょう▼
マグダリン(語)
朝昼夜、とかあります?
マグダリン(語)
時間制限みたいな
KP(そら)
時間経過は特に気にしなくて大丈夫です!▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
太っ腹ァ!
マグダリン(語)
全部まわれちゃう!?
KP(そら)
(頷き)
マグダリン(語)
太っ腹ぁ
虎松 清司郎(ミナカミ)
ヒュウ……とりあえず八矢さんのおうちから行きます?
マグダリン(語)
そですね。全部回れるなら気になるところからいきまっしょい
マグダリン(語)
ヤツヤさん宅いきまーす
KP(そら)
では一丁目、八矢さんの家から。
一丁目
KP(そら)
八矢の家に向かう際、一丁目の街並みが目に入る。
KP(そら)
一丁目は近くにスーパーやコンビニなど、その他商業施設が多くあり利便性が高そうだという印象。
KP(そら)
すこし歩くと、断固反対派の『八矢さん』の家がある。カフェで主婦たちがお茶会をしていて、そこでも話が聞けそうだ。
どうしましょうか▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
お茶会マダムから八矢さんとか工事のこと聞いてみる?
マグダリン(語)
ヤツヤさんについての話も聞いてから、ヤツヤさん行きます?って被った。
マグダリン(語)
同意~マダムにいきます
虎松 清司郎(ミナカミ)
ふふww じゃあお茶会マダムに声かけます!
KP(そら)
ではマダムに声を掛ける。
マグダリン(語)
昨晩光ったセーシロさんの顔でパスですよ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「こんにちは、麗しいお嬢様方。少々お話を伺っても?」
マグダリン(語)
後ろでにっこり
KP(そら)
マダムは虎松に声を掛けられた瞬間、霊能者だと知っていたのか、腕を引っ張られ、無理やりお茶会に引き込まれる。
マグダリン(語)
おう
虎松 清司郎(ミナカミ)
やだ……強引……///
KP(そら)
「ねえあなたたち霊能力者なんでしょう?」「私たち今困っていて~」
KP(そら)
主婦A「私もう36(歳)なんだけど、夫と上手くいってなくて…離婚するべきですか!?オーラとかそういうので判断できません…?」と虎松にグイグイと話しかけてくる▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「"見る"にしても、適切な判断を下すには適切な理解が必要です。上手くいっていないとは具体的にどのように?」 人生相談が始まりそう
KP(そら)
「夫が冷たくて……」「話しても、あぁ…とかそっけなくて…」「私どうしたらいいのか…」不安そうだ▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「なるほどなるほど……ちょっと失礼します」 とマダムの手を取ります なんか……言いくるめとかでいい感じにアドバイスできます?
KP(そら)
はい、いいくるめ大丈夫です!どうぞ!▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=70 言いくるめ (1D100<=70) > 58 > 成功
マグダリン(語)
ヒューウ
KP(そら)
成功!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……見えました。あなたの悩みを解決するには……」 とそれらしいことをペラペラ言います
KP(そら)
「…まあ……!!!さすが霊能力者様だわ!!!」「えぇ東の方角に水晶を置いてみるわね」などと云っている。
KP(そら)
またその間、マグには
主婦B「最近肩が痛いのだけど何か憑いているのかしら!?」と迫ってる主婦が居る▼
マグダリン(語)
「サースガバンショー先生デース!」とやんやと売名を忘れない ▽
マグダリン(語)
「OH、ワタシ先生に比べて若輩デースノデ。少し触ってみテモよろしいでーすかー?」とかいいつつサワサワして適当なことをいいたいですね。 ▽
マグダリン(語)
ミナカミさんに倣って信用を振ろうかな~
KP(そら)
はい、信用大丈夫です。どうぞ!▼
マグダリン(語)
CCB<=95 信用 (1D100<=95) > 70 > 成功
マグダリン(語)
せい!や!はっ!!とか掛け声かけて肩モミしました
KP(そら)
「……は…!」「あなた、すごいわ!!肩が軽くなった!!!」「これが霊能力者様の力なのね!」うっとりしている
マグダリン(語)
なんかポーズきめておきます
虎松 清司郎(ミナカミ)
「流石パワー君。実力を上げましたね」
KP(そら)
主婦C「えぇずるいわ!私も気になることがあるのよ」「うちの家に人の顔に見えるシミがあるの!!怖いから祓ってくれません!?」と虎松に云っている▼
マグダリン(語)
「先生の教えがヨロシイノデース」いえいえ、とか謙遜してる
虎松 清司郎(ミナカミ)
「人の顔に見えるシミですか……。祓うことは可能ですが、シミ自体が完全に消えるまで時間がかかりますよ」 などと適当なことを言っている
マグダリン(語)
「染みはしみ込んでいまーすので、液体がキキマース」と便乗しておく
KP(そら)
「まあ…それでもいいわ」「祓って頂戴!」と云う
日本刀を振って祈祷を行うことが出来る▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=85 日本刀 (1D100<=85) > 37 > 成功
マグダリン(語)
では、といって先生のお刀を水で清めつつ
KP(そら)
パッパ(清めの水)
虎松 清司郎(ミナカミ)
清められた刀を手に、数秒深呼吸。
虎松 清司郎(ミナカミ)
そして「ハァーーーーッ!!」と気迫に満ちた声と共に勢いよく日本刀を振り下ろす!
マグダリン(語)
パシャー!(演出のフラッシュライト
虎松 清司郎(ミナカミ)
曲がりなりにも警察の剣道大会でそこそこの成績を残している実力者だ……一般人にはすさまじい迫力だろう。
KP(そら)
「…ワ!」ちいかわにもなる主婦
ではビリビリとした気合いに当てられている「すごい…何だか悪いものが消えたような気がするわ」「有難うございます!」
KP(そら)
独身「すごい…」「じゃあ私も視てほしわ、私いつ結婚できますか!?」とマグに詰め寄っている▼
マグダリン(語)
「さすがのオテマーエです、先生」懐紙をお渡しするなり
虎松 清司郎(ミナカミ)
「あとはこのお札をシミのある場所に貼って、数ヶ月後に剥がしてください。おそらくシミは消えているでしょう」 と適当なことを言って、なんかそれらしい文言が書かれた紙を渡してます
マグダリン(語)
「ナルホード?ここは古霊視のデバーンですね。先生、使ってもヨロシーでしょうか」水晶埴輪の出番ですね
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ええ。これはパワー君の出番ですね」 太陽の光がよく当たる場所に水晶埴輪を置くように促します
マグダリン(語)
しかし考古学は61%なので、失敗したら先生にフォローしていただこう、考古学いきたいです!
KP(そら)
はい、では考古学振ってどうぞ!▼
マグダリン(語)
CCB<=61 考古学 (1D100<=61) > 29 > 成功
マグダリン(語)
ショイ!
KP(そら)
成功!
虎松 清司郎(ミナカミ)
ヒュー!
マグダリン(語)
では祖霊の話から時折英語を交えながらソレッぽくご縁のお話をしますね。「貴方の運命、貴方ノーミゾ知る。この水晶をよーーくご覧になってェ…ほーーら見えてキマーシタねぇ?」
KP(そら)
「……は……」「これは…私の席の隣に居る子の友達の親戚の男性…!?」
「やだ…私の運命の人はこの人…!?ご縁あり?!」と云ってソワソワしている。
マグダリン(語)
意味深にウィンクをして、大層な仕草でハニワをしまうですよ
KP(そら)
主婦たちは満足そうな顔をしている。二人への信用も高い。
これは質問に答えてくれそうな雰囲気だ▼
マグダリン(語)
やったぜ
虎松 清司郎(ミナカミ)
わーい!
マグダリン(語)
まずはヤツヤさんのことかな~
虎松 清司郎(ミナカミ)
「三本目の県道計画ですが、私達、詳しい事情は知らなくて……」 と話を切り出しつつ ヤツヤさんのことですかねえ
マグダリン(語)
ですね~
KP(そら)
ふんふん、では主婦たちはこう答えます。
KP(そら)
「ムシ山の工事のことでしょう~」「あれねえ」
KP(そら)
「私達はねぇ山の工事については賛成なのよ」「便利になったほうが良いわよねえ」
KP(そら)
「でも山に道を通さない場合は2丁目の家を潰して道を通すって云う話でしょう?それは2丁目の人が可哀想よねえ」
KP(そら)
「それでも住宅地内の市道を通る車が危ないから、早く道を通してほしいわあ」との回答があります。
また八矢さんについては、
KP(そら)
「普通の方よお、ちょっと頑固な部分もあるけど」
「あぁでも八矢さん、ムシ山の伝承についてよく話してたわよね」
KP(そら)
「そうそう」と相槌を打ちつつ
KP(そら)
「私たち伝承について詳しくは知らないんだけど、伝承に関係ある大事な祠が山にあるって云う話よ」
KP(そら)
「祠だけじゃなく、山自体も大切なものだから工事しない方がいいって云ってたのよ。八矢さんがねぇ」と云う答えが返ってくる▼
マグダリン(語)
「フーム。ナールホドでーす」工事の話も一緒に聞けた感じだなぁ ▽
虎松 清司郎(ミナカミ)
「なるほどなるほど。祠ですか」
マグダリン(語)
山も後で見に行けるんだったな
マグダリン(語)
「ア、ちょっと話逸れるデースが、この男はゴゾンジあーりませんかぁ?」と磯部のこときいてみよ
KP(そら)
では磯部のことを尋ねる。
KP(そら)
「あぁこの方、2丁目の方をうろうろしてたのを見かけた気がするわあ」とのことです▼
マグダリン(語)
二丁目!
虎松 清司郎(ミナカミ)
2丁目! (やはりご婦人の情報網は凄いですね……)と感心してます
マグダリン(語)
ありがとございまーす。お礼は欠かさない。あと昆虫博士についてザッと聞きたいですね
KP(そら)
では昆虫博士について。
KP(そら)
「子供の間で流行っている噂でしょう~!昆虫博士は頭と目が大きくて、口が小さいってやつ!」
KP(そら)
「信じた子どもが山の工事に反対しているのよねえ」
KP(そら)
「噂では、山になにかがあると大人が死んじゃうって云うのよ」「くだらない怪談よね」と、主婦たちは信じてない様子だ。▼
マグダリン(語)
なるほどなるほど、と助手っぽくメモをする様子
マグダリン(語)
うーん。これぐらいですかね?
虎松 清司郎(ミナカミ)
これぐらいですかねえ 「頭と目が大きくて、口が小さい……」 復唱してホワンホワン想像した
KP(そら)
では質問はこのくらいかな。問題なければ主婦と分かれて八矢の元へ向かうことができます▼
マグダリン(語)
「子供たちが似顔絵でも描けるとイーデスネー」後で頼んでみよ
マグダリン(語)
はーい。ではマダムたちと陽気にお別れして、向かいたいです!
虎松 清司郎(ミナカミ)
主婦たちににこやかに挨拶をして、八矢さんのところに行きましょう
KP(そら)
ではマダムは二人にありがとうねぇ~と感謝しつつゴキゲンに別れる。
二人は八矢の家へ。
八矢の家
KP(そら)
反対派中心人物である八矢の自宅は古い木造建築の一軒家だった。
KP(そら)
新しい一戸建てが並ぶ住宅地から明らかに浮いている。しかも玄関や堀に『ムシ山工事断固反対!』と書かれた立札が掲げられていて、より際立って悪目立ちしていた。
KP(そら)
中から霊能者、龍が出てくる。どうやら八矢さんに話を聞いてきたらしい。
龍(そら)
「お前らも伝承について聞きに来たんか!八矢のじじいは中におるぞ!」とのことだ▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「おや、龍さんじゃないですか」
マグダリン(語)
「ハーイ、Mr.!お元気でーすか!」ご挨拶
龍(そら)
「元気じゃい!」めちゃくちゃ大声
マグダリン(語)
「ナイスファイン!!!!!!」負けない大声
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ははは、どちらも元気ですねえ」
龍(そら)
「お前ら、八矢のじじいに話を聞きに来たっちゅーことは、少しでもこの土地の歴史について調べてたんじゃろーな?」と云っている▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ええ。良いお祓いは土地への理解あってのことですから」
マグダリン(語)
「イエース!BUT 聞くということは、もっと調べた方がイーことですか?」
マグダリン(語)
実は調べてないので、何かあるならください(強欲
龍(そら)
「本当かぁ?」訝し気
「上手く伝えれんが、先に公民館で見つかる情報を見てからの方が分かり易いと思うぞ。何がとは言わんが、その…話の流れが…」▼
KP(そら)
メタメタに伝えてきます
マグダリン(語)
いいですね
虎松 清司郎(ミナカミ)
メタメタいいですね
マグダリン(語)
「thank youでーす。そういえば先生、コーミンカンまだ行ってないでーすね」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ふむ。ありがとうございます」 ぺこり
マグダリン(語)
合わせてぺこり
虎松 清司郎(ミナカミ)
「公民館もまだですね。行くところが増えてきました」
マグダリン(語)
「Mr.ヤツヤのお話前にいきまーすか?」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「行きましょう。まだまだ時間はありますしね」
KP(そら)
ではぺこりと挨拶をした二人を見てフン!と鼻を鳴らす。
龍は帰り際にミカンをくれて、そのままどこかに行くだろう。
虎松 清司郎(ミナカミ)
良い人だ……
KP(そら)
では公民館から行きますか?▼
マグダリン(語)
はーい!龍せんせーありがとー!(幼児
虎松 清司郎(ミナカミ)
行きます!
KP(そら)
では公民館へ。