役場
KP(そら)
役場へ移動すると有田がいた。
書類をまとめる手を止めてあなた達を迎え入れてくれる。
有田(そら)
「コーヒーと紅茶と…メロンフロートがありますが何がいいでしょう?」と云って応接間に案内する▼
マグダリン(語)
「コンニーチワー、アリター!アイスコーヒーにアイス乗せてプリーズ!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「どうも。メロンフロートのフロート大盛でお願いします」
マグダリン(語)
「アイスしか勝たんデースネ」先生流石分かってるぅ!
有田(そら)
「お二人ともやりますね…」と眼鏡を光らせ、2人に飲物をもってきます。ドドン
虎松 清司郎(ミナカミ)
「フ……そちらもなかなかのお手前で……」 ドドンと置かれた飲み物をいただきます
有田(そら)
では飲んでる二人を微笑ましく見つつ…
「私は普段は反対派の人物一人一人に話をして理解してもらうように活動をしておりまして」
マグダリン(語)
アイスから食べるのである(盛った意味はない)
有田(そら)
「反対派の中心人物は八矢さん。それに協力している人は高齢の方が多いんですよ」ちょっと大変ですと身の上話をしてくる
有田(そら)
「お年寄りが多い印象だけど若い方も反対しているので中々難しくはあるのですが…」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「高齢の方はあの山に思い入れもありますしね。さぞかし大変でしょう」 うんうん
有田(そら)
「一応、今まで反対の意見を上げた人たちをリスト化していますが、こちら、霊能力者様の何かお役に立ちますでしょうか?」▼
マグダリン(語)
「若い人もウワサとDANCEでタイヘンデース。about、時間経てばたつほどメニー若者反対者フエマース」 ▽
マグダリン(語)
「OH、ソレ必要アリマース!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ありがたく頂戴します」
有田(そら)
「はい、ではお待ちください!」
KP(そら)
そう云って有田は立ち上がり、二人の視界に入るところでキャビネットを開けて中を見ているが、「ん?」と首をかしげている。
有田(そら)
「あれ~ここに在ったはずが…」と手を突っ込んで探している
マグダリン(語)
おや?
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……もしや……」
有田(そら)
「い!?」と有田が声を上げたかと思うと、キャビネットの奥に突っ込んでいた手を勢いよく引っ込めた。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「なんですか虫に刺されたみたいな声を出して」
虎松 清司郎(ミナカミ)
席を立って様子見に行きますね
マグダリン(語)
「毛虫デースカ!?」覚えがあるぞ
有田(そら)
「虫かどうかは判りませんが…何かに刺されたみたいで」イテテ……と指を押さえている。
KP(そら)
では様子を見に行った虎松はキャビネット内を覘いてみる。中には大小さまざまな毛虫がうようよと敷き詰められていた。▼
マグダリン(語)
「OH!イケマセーン!みせてくださーい!」手当は初期値よ ▽
虎松 清司郎(ミナカミ)
「毛虫デースネ」 ウワァ……
マグダリン(語)
「ヤパーリ、毛虫ネ。コウミンカンの資料棚にもイタデース…」手当いる?大丈夫?
KP(そら)
手当ては大丈夫です!有田は強いので!
マグダリン(語)
有田つよいこ!
虎松 清司郎(ミナカミ)
たくましい
有田(そら)
「ありがとうございますお気持ちだけ…」とマグに云っている
有田(そら)
「このキャビネットは職員以外開けることはできないはず…ましてはこの毛虫たちが勝手に入ることはできないです…」
有田(そら)
「あ!?しかも霊能者の皆さんについてまとめたデータもなくなってる…」
有田(そら)
「資料はこちらで探しておきます…せっかく来ていただいたのに申し訳ございません」有田はしょんぼりしている▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「職員の犯行か、超常現象か、はたまた……なるほど……」 意味深に頷きますが特に意味はないです
マグダリン(語)
「イエ、カマイマセーン。おかげでチョト分かりまーした」 ▽
マグダリン(語)
「反対派、堂々と抗議する人、ここに入るアヤシー、しませーん。危ないのは味方のFACEでーすね」名探偵顔よ
マグダリン(語)
「モチロンせんせーは悪霊の線もおってまーす」先生は賢いので
有田(そら)
「それは…恐ろしいですね…。でもきっと悪霊は霊能力者様が退治してくれるますよね…!」▼
マグダリン(語)
「ソリャモーご安心アレー!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「祓うべき悪霊がいればバッタバッタと薙ぎ祓いますし、悪人がいればバッタバッタと打ち倒しますよ」
有田(そら)
「!!!」「ありがとうございます!!!!こちらも一生懸命がんばりますので…!!!!」熱いまなざし
マグダリン(語)
じゃあ役場もこれぐらいかな
虎松 清司郎(ミナカミ)
これぐらいですかねー
KP(そら)
ご質問等なければ以上になりますかね!
KP(そら)
一通り回り終えたら日が暮れて来た。一度ホテルに帰った方が良いだろう。▼
マグダリン(語)
じゃあ、今日は肉喰って帰りましょう肉
虎松 清司郎(ミナカミ)
「日が暮れてきましたね。今日は何を食べましょうか」
マグダリン(語)
「トゥデイスシでーした。肉いきたいでーすね」
虎松 清司郎(ミナカミ)
じゃあ分厚い国産牛のステーキ食べます
KP(そら)
なんと本日はホテルでバイキングが用意されてるとお知らせがありましたがいかがします?▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
え!! じゃあバイキングしたいです
マグダリン(語)
えー!じゃあ国産牛サンドイッチにしてもらって持ち返ってバイキングいきましょう
虎松 清司郎(ミナカミ)
「今日はホテルでバイキングがあるみたいですし、そこで肉フェスしましょう」
KP(そら)
お夜食大事ですからね
虎松 清司郎(ミナカミ)
抜け目ねえ >国産牛サンドイッチ
マグダリン(語)
「オケーイ!タローにも役所にもツケツケでーす!」
KP(そら)
では二人は国産牛サンドイッチをテイクアウトし、ホテルへ戻る。
マグダリン(語)
「そいえば、ピンク見かけませんデーシタネ。他の3人アイマーシタ」本のことを聞きたかったがや
ホテル
KP(そら)
ホテルに戻ると夕食までは少し時間がある。街中でケイとは出会わなかったため、もしかしたらもう部屋に戻っているかもしれない▼
マグダリン(語)
じゃあピンクのデコ扉いきますか
虎松 清司郎(ミナカミ)
ピンクのデコ扉行きましょう
KP(そら)
ではピンクの♡のデコ扉をコンコンコン。装飾がちょっと痛い。
マグダリン(語)
「HEYメーン、PINKGUY~、ご在室アリマスカー?」ノックノック
ケイ(そら)
「は~い!!」「あ、いらっしゃ~~~い!!」と快く迎え入れてくれる。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「お邪魔しまーす」 ズカズカ入って行くぞ
マグダリン(語)
「コンバーンワ!今お話チョト失礼シマース!」後に続くよ
ケイ(そら)
「ど~ぞど~ぞ!!」「なになに、何か用事ありにけり??」▼
マグダリン(語)
これお土産の高級和牛ステーキサンド。ちょっと分けてあげよう、どうぞ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「公民館でこの町の歴史を調べてたんですけど、ケイさんが本を借りていったと聞いたので、何か分かったことあるかなーと」
ケイ(そら)
「え~くれるのありがthank u!!」とめっちゃ嬉しそうに受け取った
マグダリン(語)
「ドーイタシマシテー!できれば本見たいデース!コウミンカン、本スッカスカで困りマーシタ!」
ケイ(そら)
「あ~あの本でしょ、実際見た方が早いと思うんだけど」「まじ気分がいいもんじゃないよ?まじありえんロマネスク」と言いながら一冊の本を渡してくる。▼
マグダリン(語)
では助手が受け取りましょうね。助手なので
ケイ(そら)
「そうそう、日に日に本無くなってるって言ってたよね。絶対誰か邪魔ものいるよね~」とマグさんに
虎松 清司郎(ミナカミ)
優秀な助手だ……横から覗き込みますね
KP(そら)
では本を受け取る。
マグダリン(語)
「ケムシも沢山であっちゃこっちゃタイヘンデース」本ぺらぺら
KP(そら)
渡された本も田興石町について書かれた本だったであろう。
KP(そら)
しかし、1枚ページを捲ると黒く塗りつぶされていて、その上に赤ペンで「あきらめろ」と書かれていた。そしてどのページも黒く塗りつぶされている。
ケイ(そら)
「マジ本気邪魔されているみたいじゃない?」
「あとこの本さ、真っ黒だったから借りて来たんじゃないから。ほら」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「毛虫フィーバーで役場からも機密書類盗難ですからね。においますよこれは」
KP(そら)
そう言って表紙を取ると、そこには名刺が張り付けられていた。名刺は磯部のものであった。
ケイ(そら)
「多分だけどこれ真っ黒なの確認した後につけたと思うんだよね。」
ケイ(そら)
「真っ黒にしたやつがまた本調べるとは考えられんしさ。頭冴えわたってんなって思って」
マグダリン(語)
「OH、イソーベ。こんな姿に…」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「こんなに軽くなって……」
KP(そら)
ケイが名刺を取って裏表を見ている。それは二人にも見えた。
KP(そら)
名刺の裏には「Dream Land」という単語。それ以外に「8年前」「Vol.30」という単語が走り書きで書かれていた。
マグダリン(語)
👀ジッ…
虎松 清司郎(ミナカミ)
ジー
ケイ(そら)
「てか、この名刺だけ取ってくればいいのに何故か本ごと持ってきちゃったって笑えるほんと!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「Dream Land、8年前、Vol.30……雑誌か何かですかね」
ケイ(そら)
「え、なにこの文字?検索で何か出てくる的な?検索してみ?ど?」と尋ねている▼
マグダリン(語)
「無意識ソレ人間の魂の行動デース。何かアリマースネ」検索検索。スマホペケペケ
虎松 清司郎(ミナカミ)
同じくスマホペケペケします
KP(そら)
ではスマホペケペケ
KP(そら)
検索すると「Dream Land」というオカルト雑誌のサイトが引っかかった。
KP(そら)
バックナンバーがずらっと一覧並んでいて、8年前に発効、30号もある。支払いをすればバックナンバーを購入して読むことが出来るようだ。
KP(そら)
内容を読んでいると、地域の都市伝説という項目が目に留まった。この記事を書いたのは磯部のようだ。▼
マグダリン(語)
「オカルト記者、ほんとロクな眼アイマセーン…」そして記事だけ残してイキマース…。 ▽
マグダリン(語)
これが、手記…読みましょう
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ほうほう……どんな記事を……」 読みましょう
KP(そら)
では記事(手記)を読む。長めの描写になります。
◆地域の都市伝説『こんちゅうはかせ』
地域の都市伝説シリーズ第15弾。
今まで誰も知らないような内容を調査して取り上げてきたが、今回も同じように地域未着系の都市伝説を紹介。今回紹介するのは『こんちゅうはかせ』の伝承について。
何か面白いネタがないかと土地を転々としていた。
そしてたどり着いた T町の図書館。T町の歴史について書かれた書物の中に『こんちゅうはかせ』いう行事が目に入った。
1900年~1950年の間、その年代のどこかしら短い期間中に行われたとされる習わし。
『こんちゅうはかせ』はT町が困難に陥った時に行われたとのこと。
始まりはT町で疫病が流行ったときに、神様から恩恵をもらうために行ったらしい。
当時の事、この習わしについて詳しいご年配の方々にインタビューを行った。
『こんちゅうはかせ』とは『選ばれた若い男女数名が、使者として神に使える』習わしと説明された。
話を聞いた方々の兄や姉にあたる人物が実際に『こんちゅうはかせ』に選ばれたとのこと。
使者の期間が終わった男女たちは帰ってくるらしい。修行に近いものだろうか。使者として仕えていた期間、何をするのかは誰も知らなかった。
しかし『こんちゅうはかせ』について疑問が残る。使用されている漢字が気になるのだ。
一人のご老人が『こんちゅうはかせ』は『昆柱捌かせ』と書くと教えてくれた。
そのご老人も、自身の祖父母が特別に教えてくれたとのこと。
まず、『昆』という字には『子孫。あとに続くもの』という意味がある。
『柱』には『グループの中心になる人』の意味がある。
よって『昆柱』とは『子孫(子)の代表』という意味があると考えられる。
『捌かせ』…つまり『捌く』には『解体する。手際よく処理する。売りつくす』という意味がある。
子孫の代表を捌く…『生贄』というワードが頭をよぎった。話を聞いたご老人たち全員『昆柱捌かせ』に選ばれていない。
全員『昆柱捌かせ』について深く詳しい人はいなかった。
そして1つ奇妙な共通点がある。選ばれて帰ってきた者たちは全員、早くに亡くなっているようだ。
『昆柱捌かせ』…神様から恩恵をもらう為の習わし。
残された者たちが知らないだけで、当時の大人たちは何か知っていたのではないだろうか。選ばれた男女は、本当に帰ってきていたのだろうか。
KP(そら)
記事は以上になります▼
マグダリン(語)
「humm……シャクゼンしないトコありまーすが、気になっていたコンチュウハカセ、の意味はワカリマーシタネェ、先生」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……ええ。あまり喜ばしくない結果でしたけど」
マグダリン(語)
「コレ、ワレワレ預かってもイーデスカ?ケイ」本と名刺
ケイ(そら)
「もちろんいいよ~!」「あ、ちゃんと本は図書館に返却ヨロ!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「もちろん。ネコババなんて真似をしたら能力の格が落ちます」
マグダリン(語)
「おまかーせクダサーイ!」名刺は貰うがな!
KP(そら)
そんなやりとりをしていると、ノックの音が部屋に響く。ホテル職員が本日の夕食について案内をしに来たようだ。
KP(そら)
「皆さんご一緒にお食事でも如何でしょうか。ホテルのカフェスペースに食事を用意しています」▼
マグダリン(語)
「お肉タイームデース!」行きましょう!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「喜んで。腹が減ってはなんとやら」
KP(そら)
ではお肉タイム。虎松とマグ、そしてケイもカフェスペースに向かう。
KP(そら)
カフェスペースには沢山の豪華な食事が並んでいる。肉、魚、スイーツまでずらりと並んでいる。スープも4種類くらい揃っている。
全員集まるまで待っていたがジャッジメントが来ない。
KP(そら)
部屋を確認しに行ったがまだ戻ってきていないようだ。
仕方なく集まったメンバーで食事を進めようとする▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「どうしたんでしょう、ジャッジメントさん」 フーム
マグダリン(語)
「ジャッジどーしまーしたカネー。筋肉痛デショーカー」走り回ってたからな
KP(そら)
二人がちょっと心配そうにしていると、龍が手を止めて声を上げた。
龍(そら)
「お前ら…これを食うんじゃねぇ!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「え。肉タワー作ろうとしてたんですけど……何か問題が?」
マグダリン(語)
「ワッツハプン?」
KP(そら)
手を止め、自分達が肉タワーを作ろうとしていたところ、箸でつかんだ肉の中に芋虫が紛れていたのだ。
KP(そら)
盛られていた皿の上の食事もよく探れば、羽虫やミミズが居る。
KP(そら)
★<正気度喪失> 1/1d3+1▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ウワー!!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=72 正気度 (1D100<=72) > 70 > 成功
マグダリン(語)
CCB<=71 (1D100<=71) > 24 > 成功
system
[ 虎松 清司郎(ミナカミ) ] SAN:72 → 71
system
[ マグダリン(語) ] SAN:71 → 70
マグダリン(語)
「……た…食べ物にナンテコトスルデースカ…!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「昆虫食……にしてはワイルドすぎますし……」
KP(そら)
零子は虫入りの食事の上で手を掲げ、瞑想をし始めた。
龍は係員や調理担当者を問い詰めているようだ▼
マグダリン(語)
レーコさんの様子見に行こう。トコトコ
虎松 清司郎(ミナカミ)
フーム じゃあ龍さんについて行って問い詰めてるのを見物します
KP(そら)
はい、では順番にいきますね。まずは零子から。
零子(そら)
しばらく瞑想していた零子が口を開いた。
「誰か…私たちを歓迎していないものがいますね。ごめんなさい、詳細までは分からないのですが個体じゃないです」
零子(そら)
「私、部屋に戻ります」と云うと零子はそのまま部屋に帰って行くだろう▼
マグダリン(語)
「ワカリマース。でもまだ行いに保身のケハイあるでーすね。ア、一人ダイジョーブでーすか?」見送るけどもさ
零子(そら)
「えぇご心配ありがとう」「念を纏わせておくから大丈夫よ」との返答があります。
マグダリン(語)
「ケータリングありまーす!お腹すいたらキテクダサーイ!」和牛サンドがよ
KP(そら)
零子からは以上になりますね。では龍の元へ行った虎松。
龍(そら)
龍は「どういうことか説明してみい」と調理担当者を問い詰めている。
KP(そら)
「いつもどおり作ったんです。虫を入れたりはしていません」「本当です」
KP(そら)
「食事は朝から準備を進めていた。他の準備もあるのでここを離れることもありました」
KP(そら)
「調理してすぐの出来立ての食事の中には虫は混入していないようです」「ここに出すまで冷蔵庫の中に保管していたものには混入しているようです」
KP(そら)
「我々ではない誰かが虫を入れた可能性がある…と思います」
KP(そら)
「わ、 我々ではない誰かが虫を入れた のではないかと!ほら!監視カメラを確認しましょう!」▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ふむふむ。監視カメラの向きが変わってなかったらいいですね」 確認しに行きますよ
KP(そら)
では監視カメラを確認しに行く。
虎松 清司郎(ミナカミ)
マグさんも手招きして呼べるかな
KP(そら)
一緒にいけますよ!
マグダリン(語)
じゃあ各方面から苦情が殺到するといけないので *この食料は後程スタッフが美味しくいただきました* のテロップを出しつつ、ついていきます(ただのにぎやかし)
KP(そら)
コンプラ大事
虎松 清司郎(ミナカミ)
スタッフかわいそう
KP(そら)
では数人で監視カメラを確認しに行く。
KP(そら)
監視カメラを確認するが、そもそも監視カメラが作動してなかった事がわかる。また、ここ最近の録画データが壊れていた。
龍(そら)
「これじゃあ自分らが入れてないっていう証拠もないぞ!」と、龍は続けて職員を責め立てる。
マグダリン(語)
「コリャヒデーでーす…」セキュリテイが
KP(そら)
従業員は半泣きだ。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「まあまあ、龍さん」 どうどう
ケイ(そら)
「ま~ま~、とりあえずこの虫入り ご飯は食べるのやめとこ!食材に罪はないけどさ」
KP(そら)
そういうケイは虫が入っていない食事に手を付けている▼
マグダリン(語)
「それはそーデースネ。ここの人とっちめても、多分、headここにナイデース」 ▽
虎松 清司郎(ミナカミ)
「いろいろな施設を見て回りましたけど、どこも一枚岩ではない気配がしますね」
マグダリン(語)
「働かないアリ処分シテーモ、残りのアリからまた働かないアリ出るデース」マグも虫が入ってない肉を食べる、「タワーの迫力落ちますネー」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「各組織に散った内通者、それをまとめ上げる存在……」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……まあそれはそれとして。食べましょう」 虫が入っていない食事をこれでもかと盛って食べていきます
KP(そら)
では虫のいないところをこれでもかと盛って食べて腹ごなししましょうね。
KP(そら)
ではご飯をたらふく食べた。この後は部屋に戻りますか?▼
マグダリン(語)
飢えないなら別にいいかな!他にすることもなさそう感
虎松 清司郎(ミナカミ)
特にやることも思いつかないし戻りますかね
マグダリン(語)
戻ろ~
KP(そら)
はい、では部屋に戻る。
KP(そら)
部屋へ戻ると鍵が壊されていた。
マグダリン(語)
エーン
KP(そら)
中へ入ってみると、壁一面に「帰れ!」「出て行け!」と書かれた紙が貼り付けられていた二人の衣類や荷物もめちゃくちゃにされている。
KP(そら)
★<正気度喪失> 0/1▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=71 正気度 (1D100<=71) > 59 > 成功
マグダリン(語)
CCB<=70 (1D100<=70) > 28 > 成功
虎松 清司郎(ミナカミ)
「器物損壊!」 ビッと指さしして現場写真をパシャパシャ撮っておきました
KP(そら)
では減少なし
マグダリン(語)
「…直書きじゃないトコにやっぱり保身カンジラレマース」パシャコパシャコ ▽
マグダリン(語)
「邪魔したいケド犯罪シタクナーイ。そんな感じデースネ。でもエスカレート在り得ますです」心配ね。さて何か手掛かりあるかな
KP(そら)
では何か手がかりを探そうとしているところに、ケイが通りかかる。
ケイ(そら)
「あーみんなも同じ状況じゃ〜〜ん!」「フロントに行って部屋かえてもらお?」
ケイ(そら)
「龍ちゃんも同じ状況でめっちゃキレてまた職員に話聞いてるとこ。すっげ怖かったからこっち来ちゃった」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「あ、ケイさんじゃないですか」
マグダリン(語)
「OH、ケイもでーすか」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「そうですね。部屋変えたところでいたちごっこになりそうな気もしますけど」
ケイ(そら)
「そーそー!!」「さっき職員さんに聞いたけどさっきと一緒で、自分達は知らない監視カメラ壊れてるって、マジ勘弁してくれって感じ!」
ケイ(そら)
「まあでもこんな部屋で一日過ごすのヤじゃん?」
マグダリン(語)
「レイコ無事でしょーか。レディ一人心配デース」
ケイ(そら)
「零子は部屋から出てこなくなっちゃったから分かんない。まぁ大丈夫だと思うよ!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「それはそれで不穏ですね」
ケイ(そら)
「でも零子より不穏なのは職員さんたちだよ」
「祟り!?とか言い始めちゃってさあ~。でも荷物とか弁償してくれると思うから任せて、ウチから言っとくよ」▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「え、弁償ほんとですか。頼りになります!」 言ってくれるなら全力でおんぶされます
マグダリン(語)
「ケイのROOM、何か手掛かりはアリマセンデーシタカ?」できればこの部屋を調べたいのだが、部屋を変えろとKPが言うなら動こうかな
虎松 清司郎(ミナカミ)
「これと同じような感じでした?」 自分達の部屋の惨状をケイに見せつつ
ケイ(そら)
「んー、めちゃくちゃ荒らされてるだけだったな~」「そうそう、こんな感じ!!」
KP(そら)
部屋を調べると、荒らされてる事実が身に染みる感じですかね。▼
マグダリン(語)
「hummm…シカタナーイでーすね。先生、部屋移りまーすか」 ▽
マグダリン(語)
「そういえばdinner時もジャッジいませんでーした。部屋のソードーで出てきてマセンデースカ?」
マグダリン(語)
さっきから名前が出てこんのじゃが
ケイ(そら)
「ジャッジメントもまだ帰ってないのか分かんないけど部屋に反応ないんだよね~」「鍵もかかってたしさ~」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ジャッジメントさん、何かあったんですかね。地元の小学生と意気投合して晩御飯に呼ばれたとかならいいんですけど」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「私達の部屋は鍵が壊されてたんですけど、ジャッジメントさんの部屋は鍵が無事だったんですか?」
ケイ(そら)
「あ~その可能性ありける!戻ってくるのは深夜かもね」「明日になって戻ってこなかったら探しにいこ!」その可能性はないかもだけど云いつつ
ケイ(そら)
「ソーソー、ジャッジメントの扉は普通だったよ」「何でかな~?」
マグダリン(語)
「アヤシーでーすが、ME達も今動く多分あぶなーいでーすね」このホテルは安全ではないのだ
ケイ(そら)
「ミイラ取りがミイラになるわけにもいかんし」うんうんと頷いている
虎松 清司郎(ミナカミ)
「どこもかしこも怪しいところがありおりはべりいまそかり」 部屋移りますか……
マグダリン(語)
いきましょか~
マグダリン(語)
普通のホテルなら全員で大部屋にしようぜって言うんだけど、霊能者は多分断ってくる予感がするので言わない
KP(そら)
では部屋を移動する二人にケイが話し掛ける。
ケイ(そら)
「街の人を助けるために来たけど、ここに来てから変な感じがするからさ。ウチらは霊能者だけどまじ気をつけて」
ケイ(そら)
「なんかさ、君たちってウチとちがうよね~、霊能者っぽくないというか…」
ケイ(そら)
「ごめん!ウチと同じ経歴あったから、系統もウチと一緒かなって思って、でも違ったし、他のみんなとも違ったからさ!初めて会うタイプの霊能者だったってわけ!」▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ご忠告ありがとうございます。ケイさんもお気をつけて」
マグダリン(語)
「ソーデスネー。ケイも気をつけるでーすよ。霊能者っぽさが霊能者の安全とチョッケツスルワカラナイデース」 ▽
虎松 清司郎(ミナカミ)
「我々は新進気鋭のコンビですから。まだこの業界の空気になじみ切っていない、ということでしょう」
マグダリン(語)
「まーバンショー先生は能ありすぎるhawkでーすから、チョト異質なのしかたなーいデスネー」
ケイ(そら)
「なる!」と納得すると「夜更かしはお肌の敵ってね!じゃおやすみ!」と云って自分の部屋に戻るだろう。
マグダリン(語)
笑顔で見送ります。おやすみ
KP(そら)
では笑顔でケイを見送ると、2人は従業員に新しい客室に通される。
今日のところは、明日の準備をして眠るしかない▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
明日の準備をサササと整えてスヤーッしましょうか
マグダリン(語)
「おもったより、レイノーシャ親切でーすね」といいつつお休みしましょ~おなかもいっぱいだぞ~
虎松 清司郎(ミナカミ)
「もっとこう、霊で霊を洗うバトルが発生するのかと」 おやすみ~
KP(そら)
ではお腹もいっぱい、準備もサササと整えてスヤ……。
おやすみなさい。
KP(そら)
二人が寝に入り、しばらくして夢を見る。
強い光に照らされ目が眩む…なぜか自分の手足は縮んでいて子供になっていた。次に手術台の上に寝かされていることに気づく。
誰かが横に来る。逆光で顔が見えないが、とても大きな頭をしている事は分かった。
その大きな頭の人物が拳銃型の道具を取り出してスイッチを押せば、先から赤い閃光のようなものが出てきた。
例えるならガスバーナーのようなものだった。それを寝かされている自分の腹に当ててきた。
じりじりと熱が腹に近づき、火が腹に当たる。
腹の皮膚がぶちぶちと焼けていく音と肉が焼ける匂いが漂う。
その後、耐え難い痛みに襲われる。
制止の声を上げようとしても、自分の喉からは空気の抜ける音が出てくるのみ。体は拘束されているのか動かない。
次に回転している機材を取り出す。それを切り開かれた腹に当てられた。聞こえてきた音は肉が削られる音ではなく、ぎりぎりと固いもの、骨を削られる音だった。
身体全体が振動する。脳味噌が揺れる。この痛みを受け止めることが出来ず、ただ茫然とするしかなかった。
しばらくすると、二人がかりで下にあるものを持ち上げはじめる。その持ち上げたものは、自分の下半身であった。
KP(そら)
★<正気度喪失> 1d3/1d6▼
マグダリン(語)
CCB<=70 (1D100<=70) > 29 > 成功
マグダリン(語)
1d3 (1D3) > 2
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=71 正気度 (1D100<=71) > 84 > 失敗
虎松 清司郎(ミナカミ)
1d6 (1D6) > 4
虎松 清司郎(ミナカミ)
セーフ!
マグダリン(語)
えらい!
system
[ マグダリン(語) ] SAN:70 → 68
system
[ 虎松 清司郎(ミナカミ) ] SAN:71 → 67
KP(そら)
では二人ともあまりの出来事に目を覚ます。朝になっていた。
KP(そら)
起きた瞬間、堪らない吐き気に襲われている。
互いを確認すると、顔色がとても悪く、鼻血を出しているようだ。▼
マグダリン(語)
ハッ!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「う、ウワーーーーーーッ!!」
マグダリン(語)
「ハッ!ヒッ!…OH!セーシロ、ハナヂ!!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「そういうマグさんも!」 マグさんの鼻血を自分の寝巻の裾でぐいぐい拭きます
KP(そら)
また二人が顔を見合わせると、髪の毛の色の一部がちょっとだけピンク色になっていた。しばらくするとピンク色の部分はすっと消えて元の髪色に戻る。▼
マグダリン(語)
拭かれながらセーシロさんにティッシュを渡す
マグダリン(語)
「……ホワイPINK…?」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ど、どうも……あれ? メッシュいれ……てない?」
マグダリン(語)
「セーシロもhairピンクでーした…」ピンクの加護を感じる…加護か?
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ええ……そんな攻めたファッションをする気はないんですけど……」
KP(そら)
二人がピンクの加護を感じていると、窓の外が騒がしいことに気付く。
虎松 清司郎(ミナカミ)
なんだなんだ 窓の外を見ます
マグダリン(語)
「しかし…ウープス、夢でアブダクション喰らうREALでーしたね…」ヨボヨボ。見ます見ます
虎松 清司郎(ミナカミ)
「奇遇ですね。同じ夢を見ました」
KP(そら)
二人が窓に近づけば表面や溝にそこに毛虫や羽虫がたまっていた。窓の外を見るとムシ山に人が集まっているようだ。▼
マグダリン(語)
「ううーーんオカルト。一生分の虫見てマース」 「人あつまてまーすね」行きます?
虎松 清司郎(ミナカミ)
「何でしょう。行ってみますかマグさん……もといパワー君」
マグダリン(語)
「イエース先生!」
KP(そら)
では二人はムシ山に向かう。
ムシ山
KP(そら)
ムシ山に向かうと登山口付近に救急車が来ているのがわかる。
KP(そら)
龍が担架を止めて救急隊員と揉めている。担架で運ばれているのは服装からにしてジャッジメントだ。
KP(そら)
服は土で汚れていて、まくり上がって見えた足には打撲痕が多く見えた。息はしていて命に別状はなさそうではある。
KP(そら)
医学を振ることができる▼
マグダリン(語)
CCB<=15 医学 (1D100<=15) > 60 > 失敗
虎松 清司郎(ミナカミ)
初期値なんだなあ とらお
マグダリン(語)
おしい
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=5 医学 (1D100<=5) > 48 > 失敗
KP(そら)
おしい
マグダリン(語)
惜しい~
マグダリン(語)
「HEY、何ありまーした。ジャッジ大丈夫でーすか」寄って行こう
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ジャッジメントさん!」 テテテと寄って行きましょう
KP(そら)
では詳しい状態は判らないが、衣服に土がべったりと付いている。どこからか落ちたのだろうか。
KP(そら)
二人はジャッジメントに近寄る。
KP(そら)
choice[虎松,マグ] (choice[虎松,マグ]) > マグ
マグダリン(語)
お?
龍(そら)
「おい!!ジャッジメント!!!起きんかーー!」と大声を出して救急隊員を困らせている。
KP(そら)
救急隊員と龍が揉めている間、マグはジャッジメントに腕を掴まれる。
マグダリン(語)
「ひゃ?」
KP(そら)
しかしジャッジメントに意識はなく、すぐマグの腕から手は離れた。掴まれた腕が少し熱い気がする。
マグダリン(語)
「WHAT?今意識あったでーすか?NOデッドデスネ?」なんだなんだ。腕どうした
KP(そら)
腕が気になって、袖をまくってみる。
腕を見ると「無罪モラトリアム」と赤い痣が現れていた。痛くはない。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「どうしました?」
マグダリン(語)
なんて?
KP(そら)
「無罪モラトリアム」と痣があります(2ND)
虎松 清司郎(ミナカミ)
「…………」 「……いつの間にそんな刺青を。師匠はあなたをそんな子に育てた覚えはありませんよ」
マグダリン(語)
「……リンゴシーナのファンだった可能性がデテキマーシタ」 ▽
マグダリン(語)
「無罪、moratorium…執行猶予でーすね。法関係のコトバ、ジャッジの仕業でしょーか」なんだこれ
KP(そら)
ではその間、それを見ていた地元民の1人が「祟りじゃ〜!!!!!」と叫んだ。
八矢(そら)
八矢さんも来ていたようで「た、祟りなんか…天罰なんか…」と青ざめている。
KP(そら)
それを聞いた周囲は口々に「祟りじゃ〜!!!!」と慌て始めたのだ。
KP(そら)
叫んだり慌ててその場で走り始める。
KP(そら)
有田が来てその場を収めようとするが「山に触れないほうがいいのでは!?」という声に溢れてしまっている。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「うわあ、大惨事」
有田(そら)
困った有田が二人を見て「霊能者様がいるから大丈夫です!」と声を上げた。
マグダリン(語)
「鎮めた方がイー流れキマーシタネ」小声
KP(そら)
地元民たちの視線は一斉に虎松とマグへ向けられている。
KP(そら)
「あんたら本当に霊能者なのかよ!」「ワタシらは大丈夫なのか!?」
「早くどうにかしてくれ!!」
KP(そら)
「本当に大丈夫なのか!?」「信じていいのかよ!!」
などと問い詰められる。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「落ち着いてください。いま、皆様はこの地の乱れた気に当てられています」 どうどう
マグダリン(語)
deha
マグダリン(語)
神妙な顔をして空に向けてクリスタル埴輪を掲げますね。 ▽
マグダリン(語)
見よ、この光るゲーミング機能 ▽
マグダリン(語)
「皆さん落ち着いてクダサーイ。JUDGEMENTはワレワレ⑥天皇の中でも最弱……いえ、最お人よし」
マグダリン(語)
「まだ最の強、バンショー先生がこうしてご無事デース。ワレワレはこの程度の暗黒パワーに負けマセーン」
マグダリン(語)
効果音www
虎松 清司郎(ミナカミ)
wwwwwww
KP(そら)
ではクリスタル埴輪を掲げるとキラキラと煌めく。地元民は眩しそうな顔をしている。
マグダリン(語)
シャイニングハニワよ
ケイ(そら)
「そうそうウチら暗黒のパワーには負けないって」「大きい声出すのは今じゃなくて、全て解決したあとウチらに感謝の言葉を言うときにしてほしいんだけど!」
零子(そら)
「そうです、私たちが皆さんをお助けしますので…!」
龍(そら)
「全員ガタガタうるせぇぞ!!!!!!!!!!散れ!!!!!!!!!!!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「我々の力が最大となるのは満月の夜。不安もあるかと思いますが、その時までどうぞお待ちください」 散れ……人の子よ……
KP(そら)
ではそうだな、霊能力者アピールするためにマグは考古学でハニワをより煌めかせることができる。
虎松は日本刀で邪を祓うムーブが出来たことにしましょう。
KP(そら)
それぞれ技能どうぞ▼
マグダリン(語)
はにわー!
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=85 日本刀 (1D100<=85) > 38 > 成功
マグダリン(語)
CCB<=61 考古学 (1D100<=61) > 45 > 成功
マグダリン(語)
iketa!
虎松 清司郎(ミナカミ)
yatta!
KP(そら)
では埴輪はより一層光り、虎松の日本刀を輝かせた。地元民たちは「おお…神々しい…」「これが霊能力者様のパワー……」と感嘆の声を上げている
マグダリン(語)
我は日輪なり…
KP(そら)
霊能力者様が云うのなら…と地元民はそそくさと山を離れて行った。仲間の一人だったジャッジメントは救急車に運ばれていった。
ケイ(そら)
「これは一旦ホテルの戻って、どうするか決めといた方が良いかもね~」▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「手段を選ばなくなってきましたし、賛成です」
マグダリン(語)
「ソーデスネ。人的被害でまーした、静観できませーん」
KP(そら)
では皆でホテルに集合する。