蛾と踊る (2021/07/10 - 2021/07/24)

SCENARIO INFO

Writer/アキエ(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/そら
PC1/マグダリン・バークレー(語)
PC2/虎松 清司郎(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-23日目3日目-23日目-3アフタープレイ

南雲家

KP(そら)
あなたたちは磯部を探しに田興石町へ。
その街で日本刀で魔を祓ったり、埴輪を輝かせたりして霊能力ムーブを発揮していたところ、不穏な情報があれやあれやと舞いこんできました。
KP(そら)
六天皇で最弱、もといお人よしなジャッジメントがやられてしまいました。
KP(そら)
その手がかりを探しにみっくんの元へ行ったら行方不明になっており、みっくんのお母さん南雲さんにお話しを……
と云う所からスタートです。
KP(そら)
二人は南雲家へ案内される。
古く、あまり大きくない家だ。
南雲奥さんは体調悪そうにしているが、お茶やお菓子を出してくれる。▼
マグダリン(語)
「OH、NOTお気遣い!ご体調ワールイですかー?」と聞きつつお邪魔しますよ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ありがとうございます。やはりその……娘さんと息子さんが心配で……?」
KP(そら)
「はい…子どもたちが心配で…上の息子も探しているようなんですが…なんの連絡もなく…」
KP(そら)
「やっぱり噂のせい…なんでしょうか…」
KP(そら)
「子供の言うことだし、あまり気にしてなかったです。でも、すごく必死にあの子たちが話すから…もっとちゃんと聞いていればこんなことにならなかったですかね…?」
KP(そら)
我慢できず、声を漏らして泣き出してしまった。▼
マグダリン(語)
オーヨチヨチ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ああ、どうかご自分を責めないでください。綺麗な顔が台無しですよ」 ヨチヨチ……
マグダリン(語)
(マダームはセーシロにお任せシマショー)という顔でママ上をヨチチしてます
マグダリン(語)
代わりに家の中で何か見れるものないかな~(きょときょと
虎松 清司郎(ミナカミ)
「私達の力を用いれば子供達を見つけられる可能性があります。そのために、何を話していたか教えて頂けますか?」
KP(そら)
「昨日は普通にすごしていた…と思います…。私なにか見逃しちゃったんでしょうか…」としょぼんとして、
KP(そら)
「でも…息子たちの部屋に何かあるかも、もしよろしければ…見て頂けますか…?」▼
マグダリン(語)
みるみる~
虎松 清司郎(ミナカミ)
「分かりました。行きましょう、パワー君」 見に行きます~
マグダリン(語)
「ハイデスせんせー!」
KP(そら)
はい、では子ども部屋へ。
KP(そら)
子供達は3人で一部屋のようだ。
最近撮られたであろう家族写真が飾られている。
ピクニックに行った時の写真なのか、大きなおにぎりを持ってピースしている子供たちが写っていた。
KP(そら)
目星をふる▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=82 目星 (1D100<=82) > 10 > スペシャル
マグダリン(語)
CCB<=66 目星 (1D100<=66) > 27 > 成功
KP(そら)
成功。
マグダリン(語)
いえいいえい
虎松 清司郎(ミナカミ)
いえーい(ハイタッチ)
KP(そら)
たくさんのお菓子を買ったレシートが捨ててあった。
また、家族写真に写っている大きなリュックサックが部屋のどこにも見当たらないことに気づく。
更に図書館を振る▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=50 図書館 (1D100<=50) > 62 > 失敗
マグダリン(語)
CCB<=95 図書館 (1D100<=95) > 10 > スペシャル
KP(そら)
ではマグ、成功。
KP(そら)
マグは本棚に並ぶ古いオカルト雑誌が目に付く。
以前調べたドリームランドの八年前、30号も置いてあった。以前二人が調べたページには付箋が付いていた。▼
マグダリン(語)
ではスッと自然体で引き出して、さも偉人顔でフムフムしつつセーシロさんにも見せますね「先生これは…」意味あり顔
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……繋がってきましたね……」 共有されて意味ありげに呟きます
マグダリン(語)
「(ナグーモは昆虫博士が博士でないと知ってたコトなりまーすね)」と小声でモシャモシャ
虎松 清司郎(ミナカミ)
ちなみにお菓子を買ったレシートの日付は最近のものですか?
KP(そら)
そうですね、昨日買われたもののようです。▼
マグダリン(語)
お菓子を沢山買って、リュックがない。ふむ
KP(そら)
では意味ありげに共有したところで窓がガラッと開く。ちなみにここは2階だ。
南雲(そら)
「お、お前ら…なんで部屋の中にいるんだよ!!!」南雲が戻ってきた。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「お帰りなさい。ご飯にします? お風呂にします? それとも占い?」
マグダリン(語)
「いいえ、お前から!!」(σ ◔ω◔)σ ビシッと指さしちゃう。意味はない
南雲(そら)
「何でそうなるんだよ!!!」とちょっとツッコミつつ
南雲(そら)
「お前らがそんなんだから!!!霊能者がちゃんとしてないから弟たちは…!」
南雲(そら)
「二人を探せよ…!誰か、誘拐とか…!」「霊能者だろ!!どうにかしろ!!!」と気が動転している▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「パワー君はけだものですねえ」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「まあまあ、落ち着いてください。弟さんと妹さんは自主的な外出の可能性がありますよ」
マグダリン(語)
「ゲッヘッヘ。OH、冤罪デース。アメリカ人に冤罪しかけるとコワイデースヨ」 ▽
マグダリン(語)
「貴方もナニカ知っていたのではナークテ?」お嬢ボイス
KP(そら)
では、南雲は云い澱んでいる。聞きだす場合は説得技能が振れる。▼
マグダリン(語)
はい、信用参ります
虎松 清司郎(ミナカミ)
いけっパワー君!(言いくるめ微妙マン)
KP(そら)
マグ、どうぞ!
マグダリン(語)
行きまぐ!
マグダリン(語)
CCB<=95 信用 (1D100<=95) > 100 > 致命的失敗
マグダリン(語)
すごい
虎松 清司郎(ミナカミ)
KP(そら)
では成長にチェックどうぞ
虎松 清司郎(ミナカミ)
一応言いくるめ振ってみていいです……?
マグダリン(語)
いえーい
KP(そら)
言いくるめ良いですよ!振ってどうぞ▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=70 言いくるめ (1D100<=70) > 70 > 成功
KP(そら)
成功。
マグダリン(語)
せんせー!
虎松 清司郎(ミナカミ)
仇は取ったぞ
KP(そら)
ではマグは説得しようと身振り手振りをしていたら足の小指を箪笥にぶつける
HP-1
マグダリン(語)
「アーーーーウチ!!!!」
マグダリン(語)
その後静かになる
KP(そら)
虎松の言葉により南雲はおず…と口を開くだろう。
system
[ マグダリン(語) ] HP:10 → 9
南雲(そら)
「そうだよ!」「二人は山にいる。でもいるはずの場所にいなかった…」
南雲(そら)
「昆虫博士の噂は俺が作った、だから昆虫博士なんていない。」
南雲(そら)
「ムシ山に隠れといて、皆に怯えてもらって…ちょうどいいころ合いに出てきてもらおうと思ってた」
南雲(そら)
「でもどこにもいなくて、俺一人じゃ山の中を駆け回っても見つかんなくって…!」
KP(そら)
悔しそうに下唇を噛んでいる▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「なるほど。よく話してくれました」 南雲君の肩をポンします 「そこで死んでいるパワー君も喜んでいるでしょう」
マグダリン(語)
「天に召されるオモイデース。thank youナグモ……いい今世デーシタ…」
KP(そら)
遠くから見守っていた南雲の母親は、マグの様子にオロオロしつつも、南雲に優しく声を掛けた。
KP(そら)
「ともくん、みっくんとことちゃんは山にいるの…?」
南雲(そら)
「うん、母さんゴメン…」
KP(そら)
「そう…わかったわ。お母さん、話をして見るわね」
KP(そら)
「霊能者さま…!どうかお願いします。みっくんとことちゃんを助けてください」頭を深々下げられる。▼
マグダリン(語)
「OH!任せてくださーい!うちのせんせーはセイキョーでーす!」ポーズまで完璧だ!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「分かりました。他の霊能者にも連携して、総力を挙げて救い出してみせましょう」
マグダリン(語)
(訳:他の人に頼もう)
虎松 清司郎(ミナカミ)
はっはっは まさかそんな
KP(そら)
母親が二人の言葉を聞くと、2人の方をしっかりと見た。
KP(そら)
その瞬間、口や鼻から吸う空気に妙な香りを感じた。
目を凝らすと頭を下げている母親の手元から、煙のようなものが出ている。
マグダリン(語)
ほあ!?
KP(そら)
それを認識した瞬間立ちくらみ、その場に倒れ込んだ。
最後に見たのは、倒れる虎松たちを驚いた表情で見つめる南雲と、潤んだ目で見つめる母親の顔だった。▼
マグダリン(語)
バタッ!
虎松 清司郎(ミナカミ)
ぐっと腕に力を込めて立ち上がろうとするが……駄目ッ……!

???

KP(そら)
どのくらい経ったのか判らないが、2人は目を覚ます。
KP(そら)
起きてすぐ感じるのは辺りの暗さと強烈な腐臭。
だんだんと目が慣れてきて周りの様子が分かってくる。手足は自由だが、牢屋に閉じ込められている。身に着けているもの以外、所持品は全てなくなっている。
KP(そら)
2人以外にも牢屋の中は人で溢れている。10名ちょっとだろうか、息はあるがぐったりとしていて動かない。
顔を確認すると全員、ジャッジメントの資料にあった失踪事件の被害者だった▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
むくりと起き上がって辺りを見た 「誘拐事件を調べてたら誘拐されるとは。パワー君、起きてますか」 朝よー
マグダリン(語)
「起きてマース、ここはいったい……ハッ…ハニワ…!」がない!SANチェック!
みっくん(そら)
「あ、お兄ちゃん、お姉ちゃん起きたんだね…」みっくんが声をかけてきた。
KP(そら)
牢屋を調べることもできるしみっくんに話を聞くこともできる▼
マグダリン(語)
「OH!みっくん…!お兄ちゃんとことちゃんはどこでーすか?」いる?
虎松 清司郎(ミナカミ)
「奇遇というかなんというか。きな臭いですねえ」
みっくん(そら)
「お兄ちゃんはここには居ないよ。ここに来たのはことちゃんと…なんだけど…」
みっくん(そら)
「ことちゃん、ここにはいないの…」▼
マグダリン(語)
「ト、ユーコトは、ナグモはあそこから逃げれたでーすかね」 ▽
マグダリン(語)
「ことちゃんは…どこ行ったデスカ?よかったら詳しく教えてクダサーイ。ME達、みっくん・ことちゃん探してマーシタ」
KP(そら)
ではみっくんは目をうるうるとさせてマグを見ている。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「(いけない、マグ君がショタコンに目覚めてしまう)」 見守ってます
マグダリン(語)
「(なんか視線感じるデースネ…)」セーシロさんの
みっくん(そら)
「ぼくとことちゃん昆虫博士につかまって…ことちゃんは連れてかれたの…」「でも、でも、昆虫博士なんていないんだよ!」
みっくん(そら)
「昆虫博士の話は引っ越ししたくて、お兄ちゃんと考えて作った。みんなが噂話を信じたら山じゃなくて2丁目が工事になって引っ越しできると思ったんだ…」
みっくん(そら)
「大まかな内容はお兄ちゃんが考えてくれた。なんで昆虫博士なの?っ聞いたら「じいちゃん、ばあちゃんとか大人はビビってくれる」って…」
みっくん(そら)
「お兄ちゃんとの作戦で、自分たちが行方不明になったらもっと慌ててくれると思って隠れることにしたんだ…」
みっくん(そら)
「昨日夜にいなくなる予定だったけど、ムシ山でジャッジメントのおじさんに会って止められたんだ…」
みっくん(そら)
「しかたないから一度は帰ったけど、失敗したってお兄ちゃんに思われるのは嫌だから山に戻ってきたんだよ…」
みっくん(そら)
「そしたら作った嘘のはずなのに昆虫博士に捕まっちゃった…頭と目がすごく大きかった…!ことちゃんだけなら逃げることが出来たかもなのに僕が足遅いから捕まっちゃった」
KP(そら)
目元の涙をごしごしと拭きながら話している。▼
マグダリン(語)
「ジャッジメント…やぱーり奴は六天皇の中でも最おひとよし…。とにかくよく話してクレマーシタ。勇気あるBOYでーす」ヨシヨシセカンド
虎松 清司郎(ミナカミ)
「なるほど。伝承の方の『こんちゅうはかせ』は実在していた……ということですかね」
マグダリン(語)
じゃあ周囲も見て見ようかな~(キョロキョロ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ことちゃんも心配ですし、みっくんや他の人達もずっとここにいては良くないでしょう。まずはここから出たいですね」
虎松 清司郎(ミナカミ)
周囲探ります~
KP(そら)
では周囲をきょろきょろ。
KP(そら)
木製の牢屋。古いが作りはしっかりしていて、最近修正された痕跡もある。
牢屋を出た先は右と左で道が分かれていて、右には金属製の壁と扉、左は上に続く細い道が続いている。
目星を振る▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=82 目星 (1D100<=82) > 12 > スペシャル
マグダリン(語)
CCB<=66 目星 (1D100<=66) > 3 > 決定的成功/スペシャル
マグダリン(語)
おん?
KP(そら)
マグさん…?
虎松 清司郎(ミナカミ)
乱高下
マグダリン(語)
今日は乱高下の日よ、覚悟してねKP…
KP(そら)
ではマグは目星にCTチェック
マグダリン(語)
わーい
KP(そら)
CT恩恵は保留します。
マグダリン(語)
はーい
KP(そら)
では二人とも、牢屋の梁の感覚が若干広いところがある。
大人は通れそうにないが、みっくんのような子供ならギリギリ通れそうだ。▼
マグダリン(語)
ではセーシロさんに視線でチラッと、あそこ…みたいな感じで
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ここ……私は無理ですが、みっくんなら通れるくらいの大きさですね」 SIZ17は門前払いを受けている
マグダリン(語)
SIZ9ですが無理でしょうね…
マグダリン(語)
「みっくん…お外いけまーすか?力強い霊能者の人たちを呼んでくるデース…多分山の麓で結界とか貼ってまーす」みっくんGO!
みっくん(そら)
「うん、お外いけるよ!!」「まかせて!!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「気を付けてください。何かあればすぐにここに戻ってくるように」
みっくん(そら)
「でも…ちょっと不安だから、霊能者の加護…?みたいなのしてくれる?そしたら僕頑張れる気がする!!!」真っ直ぐな瞳で言ってくる。▼
みっくん(そら)
虎松には元気よく「うん!」と云っている
虎松 清司郎(ミナカミ)
純粋なまなざしが刺さるぜ
マグダリン(語)
「くれぐれもお母さんに言うでなーいですよ~(小声)」 ▽
マグダリン(語)
お、先生出番ですよ
虎松 清司郎(ミナカミ)
日本刀ロールで手刀でカッコいい動きをして良いですか?
KP(そら)
勿論です!日本刀ロールどうぞ!▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=85 日本刀 (1D100<=85) > 33 > 成功
虎松 清司郎(ミナカミ)
ヨシ!
マグダリン(語)
かっこいー!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「本来であれば刀を使うのですが、この状況です……秘儀を使うしかないようですね……」 手刀をシュパッとね 決めました
KP(そら)
では虎松が手刀を振るう、邪が斬れたような気配がした。
マグダリン(語)
「オー…これは先生のサイキョーの加護の中でも最も秘儀なヤツ…!」
みっくん(そら)
「……!!!わあ!!!おにいさんかっこいい!!」「最強の加護がぼくに??やったー!」喜んでいる
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……これで大丈夫。頑張ってくださいね」 みっくんに微笑みかけます
みっくん(そら)
「おにいさん、ありがとう!!」と元気いっぱいに声を上げてみっくんは牢屋から出る。
マグダリン(語)
「でも気をつけて行くデスヨー」見送り
KP(そら)
また道は左右に分かれており、みっくんは左の道を進んでいった。
KP(そら)
すると後ろから「おい、子供一人で大丈夫なのかよ?」と誰かが話しかけてくる。
KP(そら)
振り返るとそこには磯部がいた。▼
マグダリン(語)
「だ…っ…お…っ…イソベ…?」動揺
虎松 清司郎(ミナカミ)
「あ、磯部さん。生きてたんですね」
磯辺(そら)
「あ、俺はすでに死んでるぜ!いやーまいったまいった」明るい
磯辺(そら)
「で、おたくらは何?どうして俺のことを知ってる?」▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「マジですか。悪霊退散!」 手刀シュッシュ
マグダリン(語)
「実は人探しのイライを受けていたでーす。貴方探されてマース」 ▽
マグダリン(語)
「もう死んでるとオモテましたから、生死は不問として、どしてここにホワイ?」
磯辺(そら)
「いや、そこは生きてると思っててくれよ!!」
マグダリン(語)
因みにこちらが神羅万象先生で、MEは助手の悠久パワーです。と自己紹介をね
虎松 清司郎(ミナカミ)
「だって、消えたオカルト記者って絶対ロクな目に遭ってないじゃないですか」
磯辺(そら)
「俺さあ、ここの昆虫博士の噂について調べてたんだよ」「知ってる?昆虫博士の噂」と聞いている▼
磯辺(そら)
「神羅万象先生と悠久パワーか…良い名前じゃないか…」とか云ってた
虎松 清司郎(ミナカミ)
「疫病が流行った時にやったなんやかんやの方ですか?」
マグダリン(語)
「存じ上げデース。貴方の記事読みマーシタ、アトランティス30号」間違いである
虎松 清司郎(ミナカミ)
「(類は友を呼ぶ……)」 仮名太郎のネーミングセンス……
磯辺(そら)
「おしいな~~」
KP(そら)
ではちょっと磯部が長めに話しますね。
マグダリン(語)
はーい
虎松 清司郎(ミナカミ)
はーい
磯辺(そら)
「そそ、それ。昔、伝承に関係ある方の「昆柱捌かせ」について記事を書いたことがある。」
磯辺(そら)
「別の仕事で虫の方の「昆虫博士の噂」ってのが流行ってるって聞いて、面白いと思ってまた調べ始めたんだよ」
磯辺(そら)
「霊能者的な視点からなんか知ってることないかな~と思って仮名に電話してきいた。」
磯辺(そら)
「でも知らないぽかったし、あれこれの金銭の発生に関わるのがめんどくさかったからあまり詳しく聞いてねえ」
磯辺(そら)
「調査段階でわかったのは、まず「昆虫博士の噂」は「昆柱捌かせ」を元ネタにしているってことだ。」
磯辺(そら)
「工事の話が出始めてから噂話が広がったって話だし、関係があると踏んだ。」
磯辺(そら)
「あと妙なことは立ち退きしなくちゃならないかもしれない2丁目の連中が工事に対しての意見がグレーゾーンってこった。」
磯辺(そら)
「これは全員で協力してなにかを隠蔽してるな…って踏み込んで、2丁目の奴等に話を聞いていたらこの通りだ」
磯辺(そら)
「あと俺が知っているのは2丁目の奴らを操っているボスがいる。そのボスは…察しているかもだが宇宙人だ」
磯辺(そら)
「間違いねぇ、俺は見たんだよ。宇宙人を!顔と目がでかくて口は小せぇの!」
磯辺(そら)
「過去の伝承の話の事も考えると…なんか嫌な感じじゃねーか」
磯辺(そら)
「過去の事は詳しく分かんねぇけど、俺の記事読んでくれたんなら話は早い!選ばれた子供たちはすでに死んでたって予想してる。」
磯辺(そら)
「その後、全く違う生命体として帰って来たのか、普通に生き返ってんのかは分からねぇ」
磯辺(そら)
「だが、当時の大人はそれを黙認してたんだ。生きて帰ってくることが分かってんなら「捌かせる」なんて字を使わんだろう?」「まったくよー」
磯辺(そら)
「でそんなこんなを調べてたら、宇宙人に真っ二つにされてそのままぽっくり!ってのがことのあらましってやつだ」ガハハ▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「詳しい経緯を教えて頂けるのは助かりますけど、死んだってのに随分お元気ですね。なぜ話ができるのかもよく分かりませんけど」
マグダリン(語)
「マーワレワレもUFOミテマースから信じマースガ」見たのは私だけだけんども。 ▽
マグダリン(語)
「Traditionなるぐらい昔から、gray(ネイティブ)が人間半分にしてる意味ワカラナーイですね~」何してんだろね。地元じゃ宇宙人はグレイよ。 ▽
マグダリン(語)
「貴方1年近く(だっけ?)ここに居て、その辺ドーナンデス?」情報的に
磯辺(そら)
虎松に対しては「あー、アレじゃね?俺幽霊ってやつじゃん??」「いやあこんなことってあるもんだな!」
磯辺(そら)
マグ対しては「この姿じゃどうしても情報は探せないから、全く調査できてないな」と答えている▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「オカルト記者に取材されないように気を付けてください」 と言いつつ(役に立つのか立たないのか微妙な……)と思った
マグダリン(語)
「へ~」と返事しながら、幽霊?ほんまに?という顔をしている
KP(そら)
磯部に生温かい目を向けているとみっくんがもどってくる▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「さっきの子供は2人組だったと思うんですけど、女の子はどこに……」 と聞いたら戻ってきたわね
みっくん(そら)
「お兄ちゃんたち!ちょっと行ったところに鍵っぽいのがあったから持ってきた!!」
みっくん(そら)
「先に開けた方がいいって思って!」と云うと鍵をガチャガチャしている▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ありがとうございます、助かりました」
マグダリン(語)
「OH!ゴツゴー!(これは方言でやったねという意味です)」
KP(そら)
ゴツゴー!(やったね)では二人は牢屋の外へ出ることができる。
みっくん(そら)
みっくんは不思議そうな顔で「お兄ちゃんたち誰と話してたの?」と聞いてくる。
KP(そら)
振り返ってみると、どこにも磯部はいない。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「選ばれし者だけが接触できる超存在です」
マグダリン(語)
「thank youみっくん大手柄デース!」およ?「イソベ…先生の退散が効いてシマッタ…」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「これで彼もほどほどの浄土へと行けるでしょう……」 神妙な顔をしました
磯辺(そら)
「勝手に殺すな!?いや死んでるけど!!」「不安定なんか、ちょっと消えたりすんだろうな。多分」
KP(そら)
みっくんにも磯部が見えるようで「あの時の不審者!」と指をさしたりしていた。▼
マグダリン(語)
「オルガナ」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「うわっまだいるんですか」 手刀!
マグダリン(語)
「イソーベ自縛系ですの?うごけまーす?」ついてくるの?
磯辺(そら)
「ははは、効かねえ効かねえ」云いつつ虎松の質問にも答えておこうかな。
マグダリン(語)
他の人も拘束されてないようならほっといて大丈夫かな
磯辺(そら)
「女の子ぉ?あぁさっき話してたな」「すまない、追ってはいないから俺にはわからん。が、ここのどこかには居るんじゃないか?」
磯辺(そら)
「じゃあ悠久パワーに取り憑いて移動するか」ついてきます▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「わあ……」 変態……
KP(そら)
他の人は助けを呼んで解放した方が良いかもしれませんね。ちょっと運動機能鈍っているかもしれない。▼
マグダリン(語)
「ショーガナーイですねえ。MEの守護霊はツヨーイですから喧嘩しないでクダサイネー」多分ハニワ ▽
マグダリン(語)
「助け呼ぶ、スマホナーイです。後でして、ことちゃん探す優先シマース?」これはセーシロさんに質問
虎松 清司郎(ミナカミ)
「悩むところですね。悠長にしていたらことちゃんが何かされるかもしれません」
マグダリン(語)
「みっくん先ににがしーて、助け呼ぶミッション行ってもらいまーすか?」
マグダリン(語)
探索するにしてもみっくんは庇いきれんでなあ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「みっくん、少し進んでみた感じだとすぐに外に出れそうでしたか?」 とりあえずみっくんに聞いてみます
マグダリン(語)
とりあえず牢屋の外には出ようね(トコトコ
みっくん(そら)
「うん、あっちの道は出れそうだった」左の道の方を云っている
みっくん(そら)
「でもたぶん、ことちゃんが連れてかれたのはあっちなんだ」と右の道を指している
KP(そら)
道を確認してみると右には金属製の壁と扉、左は上に続く細い道が続いている。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ふむ。私としてはみっくんには外に出て助けを呼んでもらって、我々はことちゃんを確保したいところですが……どうします?」 マグさんとみっくんに
マグダリン(語)
「イソベがヒューマンならみっくんについてってもらうでーすがね…」微妙に役に立ちそうにないのだ ▽
マグダリン(語)
「ことちゃん救助賛成デース。ですが、みっくんには少し辛いシレンでーす、外いってモライマショー」賛成~
磯辺(そら)
「な!俺だって、人間だぜ!」元人間
虎松 清司郎(ミナカミ)
「今はゴーストでしょう」
マグダリン(語)
「しかも憑依型デース」
みっくん(そら)
「うん、わかった」「おにいちゃん、おねえちゃん、霊能力でことちゃんを助けてね…!!!」みっくんは了承している
磯辺(そら)
「まーゴーストの力ってやつを見せてやりますよ」「こいつが心配なんだろ?見張り位にはなってやるよ」とみっくんに憑依した▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「任せてください、(剣道の)実力には自信があります」 ぐっ
マグダリン(語)
「ええー」イソベに不安顔 ▽
マグダリン(語)
「みっくん、他の霊能者の人に会ったらヘルプ求めるとともに、後ろの祓ってもらうでーすよ」がんばってね
虎松 清司郎(ミナカミ)
「それがいいでしょう。長い間憑かれていると悪影響が出ますからね」
磯辺(そら)
「わからないだろう!?」
KP(そら)
マグの言葉にみっくんはこくこくと頷くと、磯部と2人で左の道へ走って行った。
「お前…!足遅いな~~!!!」という磯部の声が後ろから聞こえる。
マグダリン(語)
「うーん、心配デースが、ME達も人のこと言えないデース」見送っている
虎松 清司郎(ミナカミ)
「いざという時は身を挺して守ってくれるでしょう」 見送った
KP(そら)
では牢屋外に出た二人。ようやく周囲を見渡せる辺りは土壁で異臭が激しい。
目星を振る▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=82 目星 (1D100<=82) > 5 > 決定的成功/スペシャル
マグダリン(語)
CCB<=66 目星 (1D100<=66) > 73 > 失敗
KP(そら)
え、すごい…
マグダリン(語)
先生!(ワッ
虎松 清司郎(ミナカミ)
ドヤッ
KP(そら)
では虎松は目星にチェック。
虎松 清司郎(ミナカミ)
はーい!
KP(そら)
土壁に白っぽいものが刺さっていたり、混ざっていたりする。
更に医学が振れますが、虎松のCTにより情報だします。
マグダリン(語)
ラッキー
KP(そら)
この白っぽいものは人骨だと分かる。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
やtt……よくないが!?
マグダリン(語)
「OH…これは…雰囲気ありまーすね」目星失敗奴
虎松 清司郎(ミナカミ)
「これは……もしかしなくても、人骨……!!」 クワッ
マグダリン(語)
「オウ!ニクコップン!」 クワッ ▽
マグダリン(語)
「そーいえば、そんな話ありまーした」山に死体を埋めたんでしたっけ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「うっかりすると我々も*かべのなかにいる*になるかもしれませんね」
マグダリン(語)
「さてはウィザードリー世代でーすか」そんなわけはない。 ▽
マグダリン(語)
じゃあ、えーと…進んで扉かな
虎松 清司郎(ミナカミ)
右の金属製の方ですかね
KP(そら)
はい、では扉。金属製の扉へ向かう。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「前世の私は兎に首を狩られて死んだんですよ」 などと言いつつね

倉庫

KP(そら)
扉に鍵はかかっておらず、簡単に侵入することが出来た。
内装は端末が張り巡らされたような未来感が溢れていて、思った以上に広く入り組んでいる。
KP(そら)
内部の扉は片っ端から開かなかったが、一か所だけ中に入って探索できる空間があった。中は倉庫のように雑多にものがある。
KP(そら)
物が多く目移りするが、銃器が置かれた机、こんな未来的な室内に似合わない絵、何かが浮いている水槽。そして、いかにもって感じに布がかかった台がある。▼
マグダリン(語)
「うーん…厳重だかそうでナイダカでーす」がちゃがちゃ(にぎやかし
虎松 清司郎(ミナカミ)
「一気にSFめいてきました」
マグダリン(語)
机、絵、水槽、台 かな
マグダリン(語)
出た順番に見ようかな~ 机!
虎松 清司郎(ミナカミ)
探索ポイント的なアレなら机の次に出た絵を見るかな……?
KP(そら)
そうですね、マグが上げたポイントが探索できそうです。
ではマグは机、虎松は絵を確認。
KP(そら)
では机から。
マグダリン(語)
はーい
KP(そら)
机の上に物が散らばっている。マグと虎松の所持品が全て見つかる。
ショットガンに似ている未来的な銃。スプレー缶に似たもの。すごい厳ついバズーカ砲。
マグダリン(語)
お帰り持ち物!
KP(そら)
因みにどれも持って行くことは可能です。
また、スプレー缶に似たもの、バズーカ砲に対して調査が可能です。▼
マグダリン(語)
ふんふん。調査しよう。ショットガンに似ている物は、いわゆるショットガンということでいいのかな。 スプレー缶見ます!
KP(そら)
そうですねちょっと機械的ではありますが、ショットガンだと思っておいてOKです。こちらはショットガン技能で使用可能です。ダメージは2d6になります。
KP(そら)
ではスプレー缶。
マグダリン(語)
「セーシロ、持ち物あるでーすよ」刀を持たせておきたい
KP(そら)
<医学><薬学>を振ることが出来る。また前のCT恩恵を加味して、マグは知識半分でも振って良いかなと思います▼
マグダリン(語)
わーいふるふる
マグダリン(語)
CCB<=90/2 知識 (1D100<=45) > 81 > 失敗
マグダリン(語)
が、だめ
KP(そら)
おしい、医学も振ってみていいですよ!持ってらっしゃる!▼
マグダリン(語)
ナケナシ!
マグダリン(語)
CCB<=15 医学 (1D100<=15) > 51 > 失敗
マグダリン(語)
逆ならなあ
虎松 清司郎(ミナカミ)
逆ならいけてた
マグダリン(語)
まあ、とりあえずおいておいて。バズーカ砲も見ましょう
KP(そら)
では、バズーカ砲。<アイデア-30>、<電気工学>、<機械修理>、<電気修理>が振れる▼
マグダリン(語)
アイデア行きます!
KP(そら)
どうぞ!
マグダリン(語)
CCB<=70-30 アイデア (1D100<=40) > 37 > 成功
マグダリン(語)
これはあたるんだなぁ
虎松 清司郎(ミナカミ)
さすマグ!
KP(そら)
成功。
KP(そら)
莫大なエネルギー(100MP以上)がないと撃てない銃。エネルギーを込めれば込めるほど威力が高くなる…という事が分かる。ここのMPはマジックポイントのことです。▼
マグダリン(語)
「OH、よくわからないでーすけど、使えなさソーデース」という情報を受信しつつ。 ▽
マグダリン(語)
とりあえず攻撃手段は嬉しいのでショットガンと、なんかわからんけど後で調べようスプレー缶を持って行っていいですか。どれか一つかな
KP(そら)
ここにあるものは全部持って行けますね!▼
マグダリン(語)
じゃあ、ショットガンをスプレー缶を持ってバズーカーは保留!出るときにセーシロと相談だ!
KP(そら)
はい!置かれたバズーカ砲はポツンとしている。
では、絵を見る虎松の方へ参りましょう。
KP(そら)
古風な絵だ。掛け軸に描かれた水墨画。飾ってあるというより転がっていた。
絵には大きな蝶が描かれている。蝶の周りには羽虫、ワームといった虫が漂っているようだ。
他に絵には襲われる人の姿、野垂れ苦しむ姿も見て取れる。
KP(そら)
アイデアを振る▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=(10*5) アイデア (1D100<=50) > 12 > 成功
KP(そら)
成功。
虎松 清司郎(ミナカミ)
ヨシ!
KP(そら)
特徴や身の肉付きを見ていると、蝶というより蛾のように感じた。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
おっとこれはタイトル回収の気配
KP(そら)
古風な絵の情報は以上になります。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「大きな蛾と、周りには虫、苦しむ人々の姿……」 ふーむ マグさんにも見せよう
虎松 清司郎(ミナカミ)
「パワー君、そっちは何かありまし……ずいぶん物騒ですね」 武器の数々
マグダリン(語)
じゃあセーシロさんに持ち物あったよ、しつつ見に行こうね 「ハーン…虫ですねえ。苦しむ絵は、ナンダカでんしょーに合致するキガシマース」 ▽
虎松 清司郎(ミナカミ)
「あ、刀もあったんですね。これがないと夜しか眠れないので助かりました」
マグダリン(語)
「ウェポン色々アリマーシタ。敵の武器を奪ういう意味デハ、持って行くのもアリヤデ、思いましたが…あのデカブツはチョト躊躇うでーす」ところでこのスプレー、セーシロさんも何か振れます?
KP(そら)
スプレーは<医学><薬学>で挑戦可能です▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
医学は5もあるので挑戦してみて良いですか?
KP(そら)
5もありますからね、どうぞ!▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=5 医学 (1D100<=5) > 55 > 失敗
虎松 清司郎(ミナカミ)
おしい
KP(そら)
一個5が消えてくれてたらね
KP(そら)
では、虎松もちょっと判りませんでした。▼
マグダリン(語)
「じゃあ、これはライター構えてファイアするようにシマース」なんかね、羽虫が出て来そうな気がするんだ俺。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「かっこいいムーブじゃないですか。任せましたよ」
マグダリン(語)
「あのデカブツどーしましょ。10人ぐらいのパッワを集めないと撃てない気がしまーした」天啓があって
マグダリン(語)
いらんかな、という気持ちと、意味のないものが置いてあるのか果たして、という気持ちのせめぎ合い
虎松 清司郎(ミナカミ)
「あとはショットガンとバズーカ砲ですか。パワー君の言うとおり、敵の武器を奪うという意味で持っていった方が良いと思います」
マグダリン(語)
「ジャア持つデース。先生は刀振る邪魔になるのでオマカセアッレ」担ぐよ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「重くて邪魔になったらその時その場に捨てたらいいですし。とりあえず保管場所から動かしてしまいましょう」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「流石ですパワー君。ナイスバルク!」
KP(そら)
では、ショットガン、スプレー缶、バズーカ砲を入手▼
マグダリン(語)
えへん、しながら次は水槽!
KP(そら)
虎松は一緒に見ますか?それとも別の場所を見ますか?▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
あとは意味ありげな台かな じゃあ台の方を見ちゃいます
KP(そら)
了解です!ではマグの水槽から。
マグダリン(語)
はーい!
KP(そら)
水槽の中には人間の腕や、足、胃や盲腸といった部位が浮かんでいる。
ホルマリン漬けなのだろうか。しかしなかには、水槽内で魚のように泳いでいる臓器もある。
医学が振れる▼
マグダリン(語)
CCB<=15 医学 (1D100<=15) > 20 > 失敗
マグダリン(語)
おしいのよ
虎松 清司郎(ミナカミ)
おしい
KP(そら)
おしい…
マグダリン(語)
「OH…イッツシュール…」内臓が泳いでる…
KP(そら)
明確には判りませんが、これは未発達な臓器だな…とやんわり思いました。
マグダリン(語)
やわやわ
KP(そら)
水槽は以上。
虎松の意味深な台。
KP(そら)
近づけば近づくほどシルエットが横たわる人間にしか見えないものが目の前にある。しかしシーツがかけられているため、中身が何かは判らない▼
マグダリン(語)
いっき!いっき!!
虎松 清司郎(ミナカミ)
シルエットの大きさで大人か子供か分かりますか?
KP(そら)
大人のようですね▼
マグダリン(語)
ことちゃんじゃない!
虎松 清司郎(ミナカミ)
ことちゃん……じゃない! ではいっき! してシーツ剥がします
KP(そら)
ではシーツを剥がす。
KP(そら)
シーツを取ってみると、磯部が裸で寝ていた。寝息を立てていて生きているように見える。
KP(そら)
起こしてみると(起こさなくても)、ぱっと目を開けたと思えば突如襲ってきた。
KP(そら)
磯部?との戦闘に入ります▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
い、磯部ーーーーー!!
マグダリン(語)
べー!
マグダリン(語)
ご一緒しなかったばっかりに!(でも心配してない