戦闘/Round1
KP(そら)
手番は虎松→磯部?になります。
KP(そら)
因みにマグはまだ気づいていない。
1R目、虎松の手番。何をしますか?▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「う、うわー!?」
マグダリン(語)
「わーーー!?」振りかえっちゃう
虎松 清司郎(ミナカミ)
刀を取り返していてよかった。日本刀で攻撃したいんですが、みねうち的な、殺さない方向性の攻撃ってできますか?
KP(そら)
可能です。日本刀を鞘にいれたままで叩くとしてダメージ半減できることとしましょう。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
分かりました。では鞘に入れたまま遠慮なく殴ります
KP(そら)
はい、日本刀どうぞ▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=85 日本刀 (1D100<=85) > 62 > 成功
虎松 清司郎(ミナカミ)
面!!
KP(そら)
成功、ダメージどうぞ。後程半減致します▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
1d10+1d4 日本刀ダメージ (1D10+1D4) > 1[1]+2[2] > 3
虎松 清司郎(ミナカミ)
手加減している
KP(そら)
フフッ
KP(そら)
では2ダメージ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「磯部さん! 思い出してください、みんなで自転車で走り回ったあの夏の日々を!!」 ない思い出を捏造しながらペチッとしました
KP(そら)
ねつ造の思い出を語り、襲って来た磯部?の頭をペチッと叩いた。
KP(そら)
磯部はガクガクと震えだし、口から真っ黒な液体を吐き出す。
その勢いは激しく、虎松に液体が思いっ切りかかるところだった。
KP(そら)
磯部はその場に倒れ込み、動かなくなってしまう。痕も何もなかった腹部にピィーと線が入り、そこで上半身と下半身で真っ二つに別れてしまった。
KP(そら)
虎松、また振り返ってしまったマグは<正気度喪失> 1/1d4+1▼
マグダリン(語)
「ギャー!日本の夏ーー!!!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=67 正気度 (1D100<=67) > 62 > 成功
マグダリン(語)
CCB<=68 (1D100<=68) > 100 > 致命的失敗
マグダリン(語)
キンチョウ!
虎松 清司郎(ミナカミ)
マグさん?
KP(そら)
まって?
マグダリン(語)
最大だっけ
KP(そら)
私卓ではSANCのCT・FBはありませんのでそのまま振ってください!▼
マグダリン(語)
オッ!ハイ!
マグダリン(語)
1d4+1 (1D4+1) > 1[1]+1 > 2
system
[ 虎松 清司郎(ミナカミ) ] SAN:67 → 66
KP(そら)
では虎松-1、マグ-2▼
マグダリン(語)
じゃあ、ちょっとイソベの身体じゃん!と喜んでしまった分ショックがありましたね
system
[ マグダリン(語) ] SAN:68 → 66
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ウワッちょっと汚いの服にかけないでくれます?」 熱い台詞からの手の平返しでドン引きしてます
マグダリン(語)
「イイイイイイソベー!ナンテコトニ!!」あわわ
倉庫
KP(そら)
傷口から先ほど水槽の中で泳いでいた臓器もどきが芋虫のように這いながら出てきて、その場を離れようとしている
KP(そら)
気持ち悪さを押さえて、医学を振ることが出来る▼
マグダリン(語)
「あ!あ!アレ!ゲンインあれ!!!」私サッキスイソウで見た!!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「伝承の方の昆虫博士、体内にあれを入れるのが目的なんですかね」
マグダリン(語)
医学もふろう
マグダリン(語)
CCB<=15 医学 (1D100<=15) > 44 > 失敗
マグダリン(語)
あかん
KP(そら)
おしい
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=5 医学 (1D100<=5) > 6 > 失敗
虎松 清司郎(ミナカミ)
?
マグダリン(語)
おしい
KP(そら)
お、おしい……
KP(そら)
では二人とも良くは判らないが、虎松はこの臓器と磯部の身体と相性が悪かったのだろうと何となく感じる▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ピンとくるようでこなかった 鞘で臓器もどきをプチッとできますか?
KP(そら)
はい、プチッっとできてOKです。簡単にプチッとできました▼
マグダリン(語)
「ト・ユーコトハ。あの水槽、ボカン、で計画破綻デッハ」こっちは水槽を壊そうとしにいく
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ちょっと小突くだけでああなるとは……元々相性が悪かったんでしょうか」 ぐりぐり
KP(そら)
水槽壊してOKですよ。ちなみにどのような方法で壊します?▼
マグダリン(語)
ショットガン?
KP(そら)
はい、ではショットガン技能どうぞ▼
マグダリン(語)
当たるかな~チャレンジ。ダメだったら何か鈍器を探そう
マグダリン(語)
CCB<=30 ショットガン (1D100<=30) > 37 > 失敗
マグダリン(語)
おしいのだが
KP(そら)
おしい……
虎松 清司郎(ミナカミ)
おしいな~
マグダリン(語)
ではドパンッ!と違う方向に撃っている おしい
KP(そら)
壁に穴が開いている。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「うわー!?」 音にびびる
マグダリン(語)
「ケッコー難しいデース」うぬう
マグダリン(語)
「シュジュツする理由壊そうと思いましたーが、ナカナカむずかしーですね」とセーシロさんにいいつつ。 ▽
マグダリン(語)
後はなんか、机とかで殴ろうかな水槽
虎松 清司郎(ミナカミ)
ワイルドぉ……
KP(そら)
では机で殴る。おいしょい!悠久パワーのパワーを見たいので、STR*5で振る▼
マグダリン(語)
パワーはパワー低いなあ!
マグダリン(語)
CCB<=(10*5) STR (1D100<=50) > 40 > 成功
マグダリン(語)
だが当たる
虎松 清司郎(ミナカミ)
ナイスパワー!
KP(そら)
悠久のパワーのパワーが光った!では机を持ち上げて水槽に当てる▼
マグダリン(語)
ヘイヘイバルクバルク!
KP(そら)
ガンガンと打ちつけると、水槽は割れ、臓器たちが床へぼとぼとと落ちていった▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「打って変わってワイルドにいきましたね」
マグダリン(語)
「ひゃー!キモいキモデース!」親父ギャグ。プチプチ潰そう
虎松 清司郎(ミナカミ)
一緒にプチプチ潰していこう
KP(そら)
室内はちょっと冷えた。臓器をプチプチ潰す。
KP(そら)
2人で、一生懸命全ての臓器を潰し終えました▼
マグダリン(語)
「子供ヒョーテキされるの、よくないデースからね!」子供を守ることに厳しいアメリカ人なのだ!ワイルドにもなるよ!
マグダリン(語)
じゃあ部屋は以上かな。イソベは残念だったが…
KP(そら)
そうですね、部屋は以上になります。▼
KP(そら)
臓器を潰し終えた2人は部屋を出る。通路の奥から声が聞こえた。
聞き耳を振る▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=76 聞き耳 (1D100<=76) > 78 > 失敗
マグダリン(語)
CCB<=63 聞き耳 (1D100<=63) > 14 > 成功
虎松 清司郎(ミナカミ)
さすマグ!
マグダリン(語)
助手ぢから!
KP(そら)
マグ、成功。
KP(そら)
では通路の奥から「お願いよ!!あいつらと引き換えで返してよ!!!」という南雲奥さんの声が聞こえた。▼
マグダリン(語)
「アッ!先生マダムでーす!」小声
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ええっマダムの妖艶な声が!?」 小声
虎松 清司郎(ミナカミ)
声がした方に向かいたいです
KP(そら)
はい、では声のした方に向かう。
マグダリン(語)
「よーえんにピンチな声デース!」向かう向かう
実験室
KP(そら)
声を頼りに廊下の先に行くと実験室のような場所にたどり着いた。
中を覗くと先ほどから声をうるさく張り上げているのは南雲奥さん。室内にある実験台の上にことちゃんが寝かされていた。
KP(そら)
意識はないようだ。
マグダリン(語)
ことちゃん!
KP(そら)
問題は南雲奥さんと話している相手、それは大きな頭、吊り上がった大きなアーモンド型の目、小さい口、毛の無いツルツルした質感の肌。映画、雑誌、何かで見たことがある存在がそこにいた。
KP(そら)
まごうこと無き宇宙人だ。ザ・グレイ(ラム)を見た。
KP(そら)
★<正気度喪失> 1/1d6▼
マグダリン(語)
CCB<=66 (1D100<=66) > 25 > 成功
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=66 正気度 (1D100<=66) > 42 > 成功
KP(そら)
成功-1▼
system
[ 虎松 清司郎(ミナカミ) ] SAN:66 → 65
system
[ マグダリン(語) ] SAN:66 → 65
マグダリン(語)
「OH!イッツグレーイ!!」本物本物!!!ってなってしまう本場の人
虎松 清司郎(ミナカミ)
「…………」 目をごしごしした 「……本当にいるんですね、あれ」
KP(そら)
では描写を続けます。
KP(そら)
宇宙人は夢で見たような銃器をことちゃんへ向けているが、まだ作動はしていないようだ。
KP(そら)
南雲奥さんは続けて叫んでいる。
KP(そら)
「言うこと聞けば私たちには何もしないって言ったじゃない!!みんなあなた達の言う通りしているし私も言うこと聞いたのに…みんなにこのこと言うわよ!!」
KP(そら)
「言うこと聞いたってあんたたちは約束守ってくれないって!!」
KP(そら)
それを聞いた宇宙人は何も言葉を返さず、彼女を指差した。キーーーンという金属音に似た音が聞こえたかと思うと、叫んでいた南雲奥さんが突然苦しみ始めた。
KP(そら)
「あ、やめ…こ、ことちゃ…!」悲鳴にならない悲痛な声が漏れる。
KP(そら)
ラムは虎松、マグの存在には気づいていないようだ。▼
マグダリン(語)
とめとめとめ、とりあえず不意打ちでなんか
虎松 清司郎(ミナカミ)
不意打ちでサクッと……?
マグダリン(語)
ええい!とりあえずショットガンやります!大きな音出ろ!ママに当たったらすまない!
KP(そら)
マグはショットガン、虎松の行動はありますか?▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
鞘で殴りに行こうかなと思いましたが、ショットガンに巻き込まれたら怖いのでショットガン→日本刀の順で動けたらなと
マグダリン(語)
マグが更に気を引く形で
KP(そら)
了解です!ではマグ、ショットガンどうぞ▼
マグダリン(語)
CCB<=30 ショットガン (1D100<=30) > 88 > 失敗
虎松 清司郎(ミナカミ)
おしい
KP(そら)
おしい
マグダリン(語)
あかん!でも「ヘイユー!!!!」って大声も出します
KP(そら)
マグの銃弾はそっぽへ向いている。そしてラムも貴方たちに気付いただろう。
その一瞬の隙を突き、南雲奥さんは娘を連れて逃げ出した。▼
マグダリン(語)
ナイスマム!
KP(そら)
ここで虎松日本刀も振ってどうぞ▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=85 日本刀 (1D100<=85) > 93 > 失敗
虎松 清司郎(ミナカミ)
胴!!
KP(そら)
オンヤ
KP(そら)
ではラムに対して攻撃がブレる。ここでまともに戦って良い相手ではないかもしれない。▼
マグダリン(語)
「HEYHEY!your face is made up like a Rotten cake!!!!」 お前の顔腐ったケーキみたいだな!!!と叫んでいますが「アカン、先生、逃げるデース!!」ギャーギャー!
ラム(そら)
ぴえん
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……よし! ことちゃんを取り返したらこんなところに用はありません!」 しれっと失敗をなかったことにします
マグダリン(語)
「ソー!相手するマデモナイでーす!!」逃げたいです!
KP(そら)
では、2人は逃げる。二人がこの部屋から出ると、南雲奥さんが前に見えた。
KP(そら)
南雲奥さんは泣きながら「ごめんなさい…!ごめんなさい…!言う通りにするしかなかったの…助けて欲しかったけど子供を守るために…」
KP(そら)
「突然あいつら2丁目に降りてきて…言うこと聞かないと恐ろしい病が田興石を襲うって…何人か対抗したけど様子が変になって」と云いながら貴方たちが先ほど通ってきた道を走っている▼
マグダリン(語)
「ダッシュ!ダーッシュ!!みっくん先逃げまーした!!!ユアエスケープ!!!ハリーハリー!!ヘイヘイヘイ!!!!」その話あとで詳しく!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「そういう話は後でケーキバイキングでもしながらにしましょう! 今はまず逃げますよ!」
マグダリン(語)
「ヒュー!さりげなくデートのオサソイネー!」
マグダリン(語)
はははは!と笑いながら走りますよ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「パワー君も一緒ですから、実質ハーレムですかね」
KP(そら)
「だ、旦那がいますので……」と真面目に返していた。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「そうですか………………………………」
マグダリン(語)
マジ落ち込み
KP(そら)
先ほど来た道を通っているはずなのだが、構造が変わっているのか出口が見当たらない。
KP(そら)
突然機内の明かりが消え、真っ黒闇に包まれてしまう。手を探ればお互いの手は取れる。次に地面が振動して揺れていることに気づく…これは、動いている。
KP(そら)
★<正気度喪失> 1d2/1d3+1▼
マグダリン(語)
「OH…妙にセキュリティが甘いおもたら、ナンテコト…」おっとぉ
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=65 正気度 (1D100<=65) > 64 > 成功
マグダリン(語)
CCB<=65 (1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル
マグダリン(語)
イエイ
KP(そら)
振り幅よ
虎松 清司郎(ミナカミ)
1d2 (1D2) > 2
マグダリン(語)
1d2 (1D2) > 1
system
[ 虎松 清司郎(ミナカミ) ] SAN:65 → 63
KP(そら)
虎松-2、マグ-1▼
system
[ マグダリン(語) ] SAN:65 → 64
虎松 清司郎(ミナカミ)
「も、もしかして、ここ……UFOの中ですかね……」
マグダリン(語)
「オー…すごい体験シテマース…」
KP(そら)
2人はすこし動揺しながらも、この真っ暗闇の中を脱出するために行動するだろう。
聞き耳を振る▼
マグダリン(語)
手さぐり手探り
マグダリン(語)
CCB<=63 聞き耳 (1D100<=63) > 73 > 失敗
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=76 聞き耳 (1D100<=76) > 89 > 失敗
マグダリン(語)
ふり幅
マグダリン(語)
多分さっきのデートの話をまだしている
虎松 清司郎(ミナカミ)
失恋のショックがね
マグダリン(語)
「お子さん3人いるでーすよ、そりゃ旦那さんイマース(ぼそぼそ)」
KP(そら)
両者失敗。振動からの音が気になって集中できない。またデートのショックが抜け切れていない▼
KP(そら)
暗闇を彷徨う2人はナビゲート+30で、出口への手がかりを探すことになる▼
マグダリン(語)
ナビ!
虎松 清司郎(ミナカミ)
ナビ! します!
KP(そら)
どうぞ!
マグダリン(語)
CCB<=10+30 ナビゲート (1D100<=40) > 5 > 決定的成功/スペシャル
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=(10+30) ナビゲート (1D100<=40) > 48 > 失敗
マグダリン(語)
あたるんだなぁ
虎松 清司郎(ミナカミ)
さすが助手だなあ
KP(そら)
ではマグはナビゲートにチェック
マグダリン(語)
いえーい
KP(そら)
CT恩恵も含めます。
マグダリン(語)
やった~
KP(そら)
マグが手さぐりで道を歩いていると、何処からともなく鈴の音が聞こえてくる。
KP(そら)
その音を頼りに進んでいくと、音は足元から聞こえてくるようだ。辺りを弄るとレバーのようなものに手が触れる。▼
マグダリン(語)
さわさわ…ゴソゴソ…「オット先生シツレー」何か触った 「何か鈴のネ、このへんから…」 ▽
マグダリン(語)
「レバーありまーす」 引くしかない!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「え、えっち!」 言いつつね 「レバー?」
KP(そら)
ではレバーを引く、よろしですか?▼
マグダリン(語)
はい!
虎松 清司郎(ミナカミ)
よろしです
KP(そら)
よろし…
KP(そら)
ではレバーを引く。
KP(そら)
レバーを引くと足場が突然消える。2人は満月が輝く空中に放り出された。
KP(そら)
地上15メートルから2人は落下していく。
マグダリン(語)
「アワーーーーー!」着地頼む!誰か!
虎松 清司郎(ミナカミ)
「うわーーーーーーーーーーーー!!!!!」
マグダリン(語)
跳躍で減少を!(初期値)
虎松 清司郎(ミナカミ)
地上にいるであろうキャスター! 頼む!
KP(そら)
慌てた二人が、下を見るとシーツが貼られていた。二人はシーツに着地した。そしてトランポリンの要領で跳ね上がる。
KP(そら)
しかし二回目の跳ねでブチっと音がする。シーツが破れたらしい。
跳躍を振る。▼
マグダリン(語)
「ヒーーーー!!!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=25 跳躍 (1D100<=25) > 25 > 成功
虎松 清司郎(ミナカミ)
まことに?
マグダリン(語)
CCB<=25 跳躍 (1D100<=25) > 16 > 成功
マグダリン(語)
まじか
KP(そら)
ふたりともえらい!!!!
虎松 清司郎(ミナカミ)
これは霊能者ですね
マグダリン(語)
やったぜ
KP(そら)
初期値チェック2人ともどうぞ▼
KP(そら)
では跳ねた2人は空中で受け身を取り、かっこいいポーズで着地した▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……ハァッ!」 ズダンッ!! 辺りに土埃が舞う。
マグダリン(語)
「ナンノ…コレシキ…」 びっくりした
KP(そら)
では土埃が舞い、視界が悪い。土埃が収まったあと、霊能者たちが二人を覗き込んでいる。
零子(そら)
「すみません、もう少し強度を強く作っておくべきでしたね」
ケイ(そら)
「相変わらず無茶な方法するんだから!まじ心配んだけど~!」
龍(そら)
「いやぁまさかあんなのが大元にいたなんてなぁ」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「いえ、丁度良い強度でした。ありがとうございます」 内心ちょっと心臓がバクバクしている
マグダリン(語)
「ふふ…バンショー先生とMEにとってはこれぐらいで、ちょーどいいデース」助けてくれてありがとうレイコさん…
虎松 清司郎(ミナカミ)
マダムとことちゃんは無事ですか?
ジャッジメント(そら)
「2人が無事でよかった」「信じがたいですがそっちの点も見て良かったですね」カチャカチャ
マグダリン(語)
みっくんもいる?イソベはちょっと話がある…
KP(そら)
ジャッジメントもいるが半透明。
マグダリン(語)
おっと
マグダリン(語)
「透けてマースガ」お前もちょっと話があるんだよ
KP(そら)
南雲一家はちゃんと保護されているようです。
南雲の奥さんは疲労から倒れてしまって、役所で保護されてると有田から話があります。
ジャッジメント(そら)
「心配なさらず。まだ肉体も死んでいません、今の私はいわば生霊みたいなものです」とマグに云っている。
マグダリン(語)
そうかそうか
ジャッジメント(そら)
「私の残した情報を見てくださりありがとうございます」にこ▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「良い手掛かりになりましたが、あのパスワードはどうかと思います」
マグダリン(語)
「マジそれデース」腕に焼き付けるのもやめてください「MEが林檎姫の強火のFANみたいだったじゃないでーすか」好きだけどよ
ジャッジメント(そら)
「私、好きなんですよ、椎名林檎が…」「東京事変が復活して何度涙したことか……」
KP(そら)
ジャッジメントの言葉を無視して改めて周囲を見渡すと、ここはムシ山の頂上のようだ。
ムシ山
KP(そら)
辺りには大量のたいまつ、しめ縄に囲まれている。
そして有田や八矢などの1丁目、南雲などの2丁目の地元民も集まっていた。
ケイ(そら)
「何はともあれウチら揃えば最強ってわけ?」
マグダリン(語)
ナグモ、俺達やったぜ…(ウィンク)
KP(そら)
ケイの言葉に合わせて、霊能者たちがいい感じに横一列になって決め顔をしている。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
「今から何をするんですか?」 いい感じに横に並んだ
マグダリン(語)
バランスを見て並んだ
KP(そら)
では二人も一緒に並ぶ。
KP(そら)
最強霊能力集団の集合!!
マグダリン(語)
どどん!
マグダリン(語)
背後でエア爆発が
KP(そら)
エア爆発を背にしながら、宇宙人を乗せた宇宙船は空中でとどまり、そこからこちらを見ている。
マグダリン(語)
「マジUFOデースネ…ああもハッキリLOOK出来ると、ありがたみダウンデース」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「チラリズムの良さというわけですね」
龍(そら)
「これから、アレを壊すに決まってるじゃろ」「じゃが、今起きてることや有象無象のアレこれを、こいつらに一から全部説明してやれ」と町の人々を指している
零子(そら)
「この田興石の過去について全て分かりましたか?」と虎松とマグを見ている。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「ええ、まあ。私とパワー君にかかればこの程度朝飯前ですよ」
零子(そら)
「それは頼もしい」
零子(そら)
「まず歴史について」
零子(そら)
「田興石は過去、土葬の地でした。しかし疫病が流行ったことによってきちんとした埋葬が間に合わず、そのまま遺体を埋めることが多くありました」
零子(そら)
「その疫病には謎が多く、人々を急死に至らしめる恐ろしいものであったらしいです」
零子(そら)
「しかし疫病の進行は止まった。一説では医療の技術が発展したことで治まったとお伺いしましたが、他に心当たりは?」▼
マグダリン(語)
「そこで出てくるのが祠、コンチュウハカセ、神様の存在デースネ」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「といっても、今ちまたで流行っている『昆虫博士』ではなく、『昆柱捌かせ』です」 口頭で漢字を説明しつつ
零子(そら)
「なるほど!当時人々を苦しめた疫病と伝承、『こんちゅうはかせ』は強い関りがあるのですね」「それで巷で流行ってる噂の方とはちがうと」
龍(そら)
「ではその伝承の方についてじゃ」
龍(そら)
「八矢のじじいから聞いたのは、山から神様が降りてきて病を鎮める方法を指示したり、実際に病を治していったって話じゃったな」
龍(そら)
「供物をささげて感謝したとも聞いたが、これに強く関わりがあるのは習わしの『こんちゅうはかせ』ってわけじゃな」
龍(そら)
「その『こんちゅうはかせ』ってのは、一体どんな習わしなんじゃ?」▼
マグダリン(語)
「選ばれた人間が祠に行って…神様にお仕えするみたいなストーリーでしたね、伝承の中では。『一応』皆、無事に戻ってくるトーカ?」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「選ばれるのは若い男女。そして、戻って来た者は全員が早世しています」
龍(そら)
「なるほどな。『こんちゅうはかせ』に選ばれたもんは帰って来たが、無事とは云えない状態じゃな…」
ジャッジメント(そら)
「次に『昆虫博士の噂』について。こちらは噂の方ですね」
ジャッジメント(そら)
「ムシ山工事の話が出始めた時期に流行り始めた都市伝説。」
ジャッジメント(そら)
「漢字は違いますが読みが同じで、内容も『こんちゅうはかせ』を引用し、恐ろしい具合に作られていますね。しかもムシ山の工事をさせないよう誘導するような内容です」
ジャッジメント(そら)
「誰が何の目的で、こんな都市伝説を作り上げたんでしょう?」▼
マグダリン(語)
「マー…犯人はナグモ兄なワーケですが」南雲をチラ見 「悪気があったワケデハないでーすね」引っ越ししたかったんだっけ?
虎松 清司郎(ミナカミ)
「そうですね、悪意はありませんでした。子供なりにやれることをやろうとした結果、と言いましょうか」
ジャッジメント(そら)
「なるほど。何かしらで『こんちゅうはかせ』の習わしを知り、それを利用したんですね」「ここまでになったのは大事ですが、悪意はないのは私にもわかります」
マグダリン(語)
「思えば二丁目の人たち工事に中立なの、みんな引っ越ししたかったかもデースネ」(ひとりごと
ケイ(そら)
「ではここでそんな田興石の人たちについて!」
ケイ(そら)
「子供が引っ越ししたさに噂作って工事やるなら2丁目にしろ~~!は分かったよ。いやまじそんなことする?って感じだけど!」
ケイ(そら)
「でも本とか部屋をぐちゃぐちゃにしたり虫パニックとか色々あるじゃん!」
ケイ(そら)
「この一連の嫌がらせって誰が?なんでしたの?」▼
マグダリン(語)
「家族を人質にとられてた人が、ナグモ家以外にもアッタ…考えるが自然デースネ」南雲ママを思い出すのであった
虎松 清司郎(ミナカミ)
「そうですね。二丁目の人々が『犯人』に脅され、霊能者を追い返して工事を阻止するために行ったのではないでしょうか」
ケイ(そら)
「犯人ってもしかしてあいつ~????」と頭上を見て云う「ありえんロマネスク!!!」
虎松 清司郎(ミナカミ)
「あいつです。南雲家の奥様もそれらしいことを言っていました」 頭上を指さした
マグダリン(語)
「ことちゃんも実際ピンチでーした」うんうん
有田(そら)
有田は「なんで早く我々に相談してくれなかったんですか!?」と声を上げて2丁目の人たちに問いただすが全員顔を下に向けて答えようとしない。
ケイ(そら)
「まーま!いまから元凶どうにかするから!そういう話はあとでってことで!」
有田(そら)
「その…元凶、伝承にある神様の正体ってなんなんです?」▼
マグダリン(語)
「OH……IT'S THIS!!」UFO指さすよ
虎松 清司郎(ミナカミ)
「グレイと言えば伝わるでしょうか。目が大きくて口が小さい、宇宙人と言えばアレというビジュアルの存在ですね」
有田(そら)
「う、宇宙人!!!」
マグダリン(語)
「本国にはマジ調査機関アルデース」でも報告すると一生帰れないホラー
ジャッジメント(そら)
「では正体が判ったところで、大元のあれを叩くことにいたしましょうか」と指をさす▼
マグダリン(語)
お前が音頭とるんかーい、という顔もしているが「マァ、そのために来ておりますノデ?」当然ですね、という顔
虎松 清司郎(ミナカミ)
「あれを叩いて、二度とここに来ることが無いようにすればすべては解決するでしょう」
KP(そら)
では二人と霊能力者たちが、気合いを入れた瞬間。
KP(そら)
突然、全員が何かを感じたように顔を見合わす。
KP(そら)
リンリンリンと激しく鈴の音が響き渡る。
零子(そら)
「結界が破られました、下から来ます!」
KP(そら)
零子が叫んだ瞬間、地面が大きく揺れ始めた。
マグダリン(語)
「クルデース!」ようわからんが言っておきます
KP(そら)
目の前の地面が盛り上がり何か飛び出す。
土や泥がまき散らして出てきたそれは、ぱっと見大きな羽を持った蛾に見えた。
しかしそれは人間よりとても巨大な存在だった。
KP(そら)
玉虫色に照り輝くチキン質の殻、様々な大きさのぎょろぎょろした目、サソリのようなカギ爪、開閉するたびにガシャンと音御鳴らし液をまき散らす顎…
KP(そら)
その本体から広がった大きな羽は羽虫、ワームなどの昆虫の集合体で出来上がったものだった。
ケイ(そら)
「これが疫病をもたらす怪物…あいつらをどうにかするにも、こいつをこの地から退散させる方が先ってワケね!」
KP(そら)
疫病をもたらす存在…バオートズックァ=モグ!!
KP(そら)
霊能者たちはやる気満々といった感じだが虎松とマグは<正気度喪失> 1d8/1d20▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=63 正気度 (1D100<=63) > 10 > スペシャル
虎松 清司郎(ミナカミ)
1d8 (1D8) > 5
マグダリン(語)
せんせー!
マグダリン(語)
CCB<=64 (1D100<=64) > 84 > 失敗
マグダリン(語)
1d20 (1D20) > 8
マグダリン(語)
よし!
虎松 清司郎(ミナカミ)
パワー君!
KP(そら)
では虎松-5、マグ-8
system
[ 虎松 清司郎(ミナカミ) ] SAN:63 → 58
system
[ マグダリン(語) ] SAN:64 → 56
KP(そら)
両者ともにアイデアを振る▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ccb<=(10*5) アイデア (1D100<=50) > 33 > 成功
マグダリン(語)
CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 25 > 成功
マグダリン(語)
ですよね!
虎松 清司郎(ミナカミ)
はい。
KP(そら)
成功、1d10を振る▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
1d10 (1D10) > 2
マグダリン(語)
1d10 (1D10) > 8
KP(そら)
虎松・2 パニック状態で逃げ出す
KP(そら)
マグ・8 反響動作あるいは反響言語(探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)
マグダリン(語)
OK!誰か動くの待つね!
KP(そら)
では一先ず反応をどうぞ▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
数多の昆虫を見て、それからUFO内で見た光景を思い出して、あれと戦ったら自分の体内に虫が入って磯部と同じようになるのでは? という考えに捕らわれます。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「……ダメです、あれに立ち向かって下手を打つと死にます! 皆さん逃げてください!」 冷静ぶってるけど内心動転しまくってるのでそのまま逃げようとします。
マグダリン(語)
では、声も出ませんが頭の中が真っ白になって何かしなきゃ!という焦りだけがあり ▽
マグダリン(語)
セーシロの行動を真似すれば安心だ!という勢いだけで「皆さん逃げてクダサーイ!」と台詞を反復しながらダッシュしますが ▽
マグダリン(語)
ダッシュするという行動だけを模倣するので、一見勇敢にモグに向かって駆け出します。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「!!?!?!??? マグ君!? 正気ですか!?!?!??」 ※2人とも正気ではない
マグダリン(語)
「正気デスカーーーーーー!!!」聞いちゃいねえ
KP(そら)
では正気か?(2人とも正気ではない)となりながら、続きは夜。
果たして無事に対峙できるのか…後程どうぞよろしくお願い致します。▼
マグダリン(語)
既に無事ではない!お疲れさまでした!
虎松 清司郎(ミナカミ)
お疲れ様でした~!
KP(そら)
では両者発狂、虎松は逃走しようとしており、マグはその姿を真似バオートズックァ=モグの方へ走る。
ジャッジメント(そら)
「あ、貴方たち…!」「この力を受け取りなさい…!」と何かを詠唱している。
KP(そら)
HPが全回復。更に<HP+10>される。そして発狂は解除になります。▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
ハッ…… 「あ、ありがとうございます。失礼しました」 髪をささっと整えて刀を抜きました
マグダリン(語)
わ~
虎松 清司郎(ミナカミ)
やべぇヒーラー兼バッファーがいたもんだぜ
system
[ マグダリン(語) ] HP:9 → 19
system
[ 虎松 清司郎(ミナカミ) ] HP:13 → 23
KP(そら)
マグさんはHPフルまで回復してOKなので、最終的に20でOKです▼
マグダリン(語)
「ハッ!ナンダカ距離がチカイ!!」なんで走ってたのか忘れた
マグダリン(語)
はーい
system
[ マグダリン(語) ] HP:19 → 20
ジャッジメント(そら)
「皆さん、相変わらず自分たちの体も大切にしてください!自身に結界を張ってないの皆さんだけですよ!」と眼鏡をカチャカチャしている。
虎松 清司郎(ミナカミ)
「大物を食ってこそだというのに、私もまだまだ修行が足りませんね」 ちょっと恥ずかしい
龍(そら)
「こんなバカデカいもん、そら吃驚するのもしかないわい!」
「さあ、一般人ははよここを下りていけ!!」龍の一言で、地元民たちは大慌てで去っていく。
零子(そら)
「私の結界があるので、ある程度あれの能力は下げられていると思います」
ジャッジメント(そら)
「僕も霊体状態ですがサポートさせていただきます」
ケイ(そら)
「この最強メンツならまじ赤子の手をひねって奴って感じ!!!!」
KP(そら)
霊能者たちは思い思いに自身の武器を手に持つ。
KP(そら)
龍は燃え盛る炎を拳にまとい構えを取る。
零子は青いオーブに包まれた二丁拳銃をフードから取り出す。
ケイが手をかざすと光が集まり、バカでかい鎌が現れた。
KP(そら)
霊能力者+虎松+マグVSバオートズックァ=モグ。戦闘開始致します▼
虎松 清司郎(ミナカミ)
はい!