1日目/霧の森
<その日、探索者達はそれぞれの理由から丘陵にある森へと来ていた。
夕暮れが近づいてくると段々と森中に霧が立ち込め始め、気付けば先も見えない濃霧に包まれる。
更にべとつく濃霧の中を歩き続けている内に方向感覚も無くなっていく。
数十分以上迷っている内に、同じ境遇らしき人物の姿が濃霧をかき分け現れた。>
KP(しこん)
という事で皆さん合流になります。自己紹介ロールなどどうぞ。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……まずいな……」 とぼやきながら歩いている所で合流ですかね。 「……こんにちは」 と少し警戒した面持ちで話しかけます。
赤里 大御(大樹)
「嘘ぉ、もう俺様疲れたんですけど!石碑ってガセデマ情報喰わされたんじゃないの!」とぶつくさいいながらヘトヘトトボトボ歩いてます。「あっ、他にも迷子なうな奴wwwwww発見wwwwww」
犬丸 和也(コトナ)
「ふわふわの…ふわふわの小動物……どこへいった!?」小走りでかけてきます。
赤里 大御(大樹)
「~ふわふわさんはログアウトしました~」
赤里 大御(大樹)
「変わりに迷子の眼鏡と大魔王候補の俺様がいます」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……そこのお二人さん、帰り道とか……分かります? ちょっと迷子になってしもうたみたいで、道を教えてもらえると助かるんですが」 と二人に話しかけます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
(ちょっと変わった子やなあ) と赤里さんの方をちらっと見とこう
犬丸 和也(コトナ)
「おお!君たち!このあたりに、A4ノートほどの大きさの見慣れない小動物がこなかったか!?」と話しかけようとして「魔王…巷で言うコスプレという奴だな。」と嬉しそうにしましょう。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「ふわふわ? の小動物は見てませんね」
赤里 大御(大樹)
「わかるわけないじゃん眼鏡さんwwwww俺様も迷子なうだし、ふわふわさんはログアウトしてかわりに霧さんがログインしてつまる所、現状完全に全員迷子とか乙!」
赤里 大御(大樹)
「それにコスプレじゃねえし!魔王は候補で今はしがない神父なのはリアルで、でもそのうちあまたの悪魔をはべらせて魔王に光臨するのは確定的に明らかなんだよ!」
犬丸 和也(コトナ)
「帰り道はオレも分からないんだ。ここまで夢中で走ってきてしまったからな!」と楽観的な口調で矢部さんにいいつつ「ふーむ。アレは新種の小動物だったかもしれないのに…見失うなんて惜しいことをした」とブツブツつぶやいてます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「そうですか」 小さくため息をつきます。 「この霧で行方不明になった人がおるって話を地元の人から聞きました。早う帰り道を見つけたいんですけど、三人で一緒に行動しませんか」 と赤里さんが犬丸君に突っかかっているのを無視して提案しよう。
赤里 大御(大樹)
「い、いいいいいくえふめいとかナニそれ聞いてねーんですけど!?エッマジ話?あっ、ついていきます!そして帰ろう」
犬丸 和也(コトナ)
「ネットスラングの使い手か…。ちなみにオレは犬丸和也。研究者をしている。」と腕組んで自己紹介しつつ周囲を見渡し「そうだな、こんな場所で一人で行動するのは危険だろう。霧も濃くなってしまったようだし。」と矢部さんに同意してひょこひょこついていくよ。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「毎年10月30日の夕暮れは霧が出て、道に迷いやすくなる。去年は行方不明になった人もおる。そう聞きました」 ともう少し詳しく話します。 「矢部総一郎と申します。関東の病院で外科医を」
赤里 大御(大樹)
「ネットスラングを自在に行使する名前は赤里 大御。父から教会を受け継いで神父を忍びながら、そのうち悪魔をはべらせて魔王の座に光臨する予定の27歳です☆」
赤里 大御(大樹)
「あっ、ちなみにお二人さんアレな、仏教とか無宗教の人だよね?」と不安げに聞いておこ
犬丸 和也(コトナ)
「オレが信じるのは神などではなく科学のみ!すべては科学によって証明されるのだ!」と拳を固く握りながら赤里さんには答えます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「熱心な信者ではないですね」
赤里 大御(大樹)
「あっ、よかったー流石に信者さんいるとこで素面切ったらマジヤベー所の話じゃないわー、教会の信頼ガタ落ちだわーキリスト信者の少ない日本マジいい国作ろう鎌倉幕府」
KP(しこん)
さてでは、この濃霧から出る手掛かりを探すなら≪目星≫になりますね。
犬丸 和也(コトナ)
「10月30日の夕暮れか…。ふむ。そんな風に限定されてるのもまた珍妙だ。」と答えつつ「じゃあオレと年が近いんだな。赤里君…でいいだろうか。よろしく頼む。」と言います。そして目星!
犬丸 和也(コトナ)
「そして矢部さん。森から出たらまたゆっくり科学の話でもしたいものですな!」と、年上っぽいので敬語っぽく話してます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「犬丸君と赤里君ですね。とりあえず、どこか目印や休めそうな場所でも探しましょか」 と率先して歩き出そうとしてどうし……あっ目星ですねハイ!
矢部 総一郎(ミナカミ)
「そんな面白いネタは持ってないんですけど、是非」 と犬丸君には返そう。
赤里 大御(大樹)
「10月30日限定で行方不明とかまさにオカルト板住民大歓喜のネタですね!俺様はさあ、このへんにいかにも怪しげな石碑があるとか聞いて来たんだよねえ。でもそれっぽいのないのねー」
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=77 目星
Cthulhu : (1D100<=77) → 44 → 成功
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 74 → 成功
KP(しこん)
成功おめでとうございます
KP(しこん)
2人は地面にまだ新しい轍の跡があるのを見つけました。
KP(しこん)
轍は細く、すくなくとも自動車のタイヤ痕ではないですね。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……馬車か何かの車輪の跡、ですかね」 赤里さんにも分かるように轍の跡を指差そう。
犬丸 和也(コトナ)
「これはなんだろう。…自転車か、台車ぐらいの大きさのようだが。」と轍をしゃがんで観察。
赤里 大御(大樹)
「朧車じゃね?(真剣)」
KP(しこん)
犬丸君が観察してみると、一対の轍跡の間に成人男性の足跡があるのがわかりますね。
KP(しこん)
それがまっすぐ、霧の先に延びています。
犬丸 和也(コトナ)
「いや、それは非科学的だろう…」と赤里さんに真剣に答えながら、「んん?ここに男性の足跡がある。…出口かどうかが分からないが、人がいることは確かだろう。こっちに向かってみるのはどうだ?」と立ち上がって2人に提案します。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「そうですね。誰かおるんやったら、その人に話を聞いてみたいもんです」
赤里 大御(大樹)
「足跡キマシ!!テンプレ的にはこういうのを追いかけていくと怪しげな洋館とかが出て来てさあ、そこでゴーストとかデーモンとかの儀式とかが!これは行くしかない!(゜∀゜)」
KP(しこん)
では轍の跡を辿っていくんですね
赤里 大御(大樹)
「俺様さんせー!さんせー!」と手をあげておく
犬丸 和也(コトナ)
「じゃあ!オレは隠された研究所があると予想する!!」と答えつつ。みんなが進むなら一緒に行きます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
(二人とも元気やなあ) と若い輝きをまぶしく思いつつ。行きます。
KP(しこん)
わかりました。
<暫く轍の跡を辿り歩いていくと、濃霧漂う森から抜け出した。>
1日目/邸宅前
<霧に迷っている間に陽が暮れていたのか辺りは薄暗い。>
<そして森を出た先にあったのは古めかしい一軒の邸宅であり、窓からは明かりが漏れていた。>
<邸宅の門を閉じようとしていた若い男が探索者達に気付き、君達の方へ近付いてきた。>
???(二十日)
「こんばんわ。…もしかして、あんた方も道に迷いました?」と人懐こい顔で声を掛けてきます。
犬丸 和也(コトナ)
「かくいう君もか?」と青年に近づきます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「こんばんは。お察しの通りです」 少し警戒した面持ちで返します。 「あなたは、この家に? それとも、私達と同じですか?」
赤里 大御(大樹)
「どうもこんにちは、ええちょっと迷ってしまって、所で貴方は神を信じますか?率直に伺いますとキリストを信じる系男子ですか?」
赤里 大御(大樹)
(お屋敷の雑用~~!!いかにも生贄っぽい!主人に生贄にされる系っぽい!!)(心の顔)
???(二十日)
「おれは此処のお屋敷の雑用ですよ」と笑って屋敷を振り返りつつ
???(二十日)
「神…ですか?学がないもんで正直よく分かりませんね。お兄さん、さっき迷い込んできた人みたいな事言うなあ」と赤里さんに
赤里 大御(大樹)
「オッシャーーーー!!GJ!!!!よーーーーしよしよしよしベネ!!甘いのやらんが体裁気にしないでいいって素晴らしい!!!…って、俺様みたいのが前にも迷い込んできたの?」
犬丸 和也(コトナ)
「どうやら隠された研究所ではなさそうだが…。まだ分からない。地下にクローン技術の極秘研究所があるかもしれないからな。」フフフとしてます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「なるほど。それなら、この辺りの地理に詳しいんですか? 帰り道を教えて頂けると有難いんですが」
犬丸 和也(コトナ)
「オレは犬丸和也という。見慣れぬ小動物を追ってここまで来てしまったんだ。オレも同じくだ。帰り道を教えてもらえるとありがたい。」
???(二十日)
「道はわかりますが…この霧の中行かれるつもりですか?もう暗いですし夜道は危ないですよ」と心配げな顔をします
???(二十日)
「使っていない部屋がありますし…旦那様にお話を通しますので、お泊りになっては如何でしょう?」と提案します。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……確かに、夜道、霧の中を行くのは自殺行為ですね」 少し考え込みますが、すぐに頷いて頭を下げます。 「すみません。ご厚意に甘えさせてもらいます」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「申し遅れました。矢部総一郎です。関東の病院で外科医を」
犬丸 和也(コトナ)
「ム…そうか。しかし…いいのか?オレは下着も置いてきてしまったが…。」云々もにょもにょ言いそうになりつつ(ちょっと潔癖症だから。)、すぐ元に戻り「屋敷の中もすこし気になっていたんだ。よければお願いしたい。」とペコリします。
+ |
一方雑談窓では |
矢部 総一郎(ミナカミ) 犬丸君2日目はノーパンかな?
犬丸 和也(コトナ) ノーパンじゃないです><多分!! ホラ、お風呂で洗って干すとかホラ
赤里 大御(大樹) 霧でしっとりしめってる犬丸君のパンツ…?
矢部 総一郎(ミナカミ) なんだ……ノーパンじゃないのか……
犬丸 和也(コトナ) なんでそんな残念そうなんですかね!><
矢部 総一郎(ミナカミ) ノーパンの違和感にもじもじするぶちおか君が見たかったんです!!
赤里 大御(大樹) ついでにそのズボンをひきずりおろしたかったんです!
犬丸 和也(コトナ) 奪うのはNPCさんのズボンだけにしよ!????
犬丸 和也(コトナ) パンツ貸してくれるんだ…!!
矢部 総一郎(ミナカミ) ハッ……そうか、着替えで渡されるのがドップラー効果の……!! #ない
犬丸 和也(コトナ) ここで伏線が回収され…?
KP(しこん) >>>ドップラー効果の服を渡す寺田<<<
赤里 大御(大樹) >>ドップラー効果<<
KP(しこん) 見たいとちょっと思った(でもない)
犬丸 和也(コトナ) こういう屋敷で色々あった後、「殺人鬼なんかと一緒の部屋に居られるか!わしは自分の部屋に帰る!」って言って怒って出て行って死亡フラグたてるNPCがこれから出てくるんじゃないかって今からどきどきしてる
矢部 総一郎(ミナカミ) 死亡フラグさんが出るスペースは……あるな……(並んだ立ち絵の歯抜け部分を見ながら)
|
赤里 大御(大樹)
「屋敷…いいね!(魔道書とか置いてねえかな)お言葉に甘えてお邪魔しようかな おっおっ(^ω^) てか帰り道よりさぁー、怪しい石碑がここらへんにあるって話は聞かない?」
赤里 大御(大樹)
「俺様は赤里 大御。神父の姿を忍びつつ、何れ火影とかは興味ないですが魔王になる男です!」
寺田(二十日)
「おれは寺田虎太郎(てらだこたろう)っていいます」みなさんの名前を聞き、こちらも帽子をとって挨拶
寺田(二十日)
「よければ着替えもお貸ししますよ」と犬丸君には苦笑しています。「ええ是非見ていってください。久しぶりに大勢のお客さんで、旦那様もきっと喜ばれます」ほっこり
犬丸 和也(コトナ)
「あとそうだ!小動物!この辺りは、独自の生態系が築かれているなどといったことはないか?」とうれしそうにこんな感じだった、と手振り身振りして伝えます。
赤里 大御(大樹)
「あ、着替えがあるなら俺様も、出来れば魔王らしい威厳あふれ あっ、所で旦那様はいわゆるキリシタンとかそういう性癖は御座いますか」
寺田(二十日)
「まおう???……赤里さん、あの気味の悪い石碑を見に来たんですか?それはなんとも…」旦那様については「キリシタンではありませんね」思案しながら答えます
寺田(二十日)
それから犬丸君の質問には「なんてことない、普通の森ですよ。こんな霧も珍しいくらいです」と和やかに答えます。
赤里 大御(大樹)
「そう、それ!不気味な石碑とかいかにもいかにもじゃね!多分絶対なんかこう悪魔的な何かがまつわられてるみたいな? 旦那様はNOTキリシタン OKOK…日本はキリスト信者少なくてマジいい国…ああフリーダム…」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「この霧って、毎年この日に必ず出るもんなんですか?」 普通の森と聞いて、ふと気になったので問いかけよう。
寺田(二十日)
「それでは旦那様にお話してきます、どうぞお入りください」と屋敷の扉を開けて皆さんを中に招きます。
寺田(二十日)
「いえ、おれが奉公に来て随分経ちますが、このような霧は初めてですね。皆さんも災難でしたね、ちょうど霧に遭ってしまうなんて」と矢部さんに
犬丸 和也(コトナ)
「そうか…」普通の森といわれちょっと残念そうに、ぽっけに手を突っ込みながら中に入るかな。
赤里 大御(大樹)
「…んン?矢部眼鏡さんの話じゃ、毎年出るんじゃなかったのかあ?…あと、俺様と同じような奴が来たっつったけど、そいつはどうしたんだあ…?(´・ω・`)」とかいいながらやや不安げにぽつぽつついてくかな
矢部 総一郎(ミナカミ)
(毎年出るって話やったはずやけど……どっちが正しいんや……?)
KP(しこん)
では、皆さんは邸宅の中に入りました。
1日目/ホール
<邸宅内に入ると寺田は探索者達を応接間へ通し、「少しお待ち下さい」と言って奥へと消えた。
少し待つと一人の男性を連れてきた。>
<男は30代半ばくらいで背は高くやせ形、一見芸術家風の優男だ。
探索者達に対し人当りのいい微笑みを浮かべているが、どこか表情は沈んで見える。>
???(しこん)
「寺田から話は聞きました。霧の夜道では帰るのが大変でしょう。どうぞ遠慮なくお泊り下さい」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「初めまして。矢部総一郎と申します」 丁寧に頭を下げます。 「温かいご厚意に感謝します」
犬丸 和也(コトナ)
「貴方がご主人ですかな?申し訳ない、お世話になります。」深々おじぎしつつ。「オレは犬丸和也といいます。」と自己紹介。
赤里 大御(大樹)
「お邪魔します、赤里 大御…ある教会で神父をしているものです。今宵一晩一宿の恩恵に預かれますとの事で、僥倖をありがたく受け取らせて頂きます!(そして魔道書とかないかガサいれます!)」
???(しこん)
「いいえ、困った時は助け合いが大事ですから」と微笑みます
留以(しこん)
「……あぁ、申し遅れました。私は森脇留以(もりわき るい)といいます」と遅れて自己紹介
留以(しこん)
「外は酷い濃霧みたいですね。霧が晴れるまでどうぞ、この屋敷に滞在して下さい」
留以(しこん)
「寺田、お客様の部屋の用意をしなさい」と寺田に命じてから「部屋の準備が出来るまでの間、此方でお寛ぎ下さい」と皆さんに言います
寺田(二十日)
「はい、すぐに」と部屋を立ち去ります。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「ありがとうございます」 もう一度頭を下げつつ。 「何か手伝える事がありましたら仰って下さい。医学は多少心得がありますので、その方面でしたら力になれます」
犬丸 和也(コトナ)
「重ね重ねありがとうございます。」と御主人にお礼言おう。「オレも科学で手伝えることがあれば何なりと。」と主張しておこう。
赤里 大御(大樹)
「えー、僕はそうですね。神に祈りを捧げることしか能のない神父ですので、霧の中、このような宿にありつかせてくださり、ご主人様と寺田様に出会えた御縁を神に感謝致しますかね」
赤里 大御(大樹)
「ところでご主人、寺田さんが仰るには、このような霧は珍しいとの事ですが…滅多にないことなんですか?あー、あとそれと!この近くに怪しげな石碑があるって聞いたんスけど…」
留以(しこん)
「そうですね。時々霧が出ることはありますが……此処まで濃い霧は珍しいです」と言ってから「この屋敷の北の丘に、昔から立つ石碑がありますが…」と解答
赤里 大御(大樹)
「すると、霧が濃く人が迷い込んで来るというのは、一年に一度ないほどに稀なのですか?」と尋ねてみよう
留以(しこん)
「そのような話ははじめてききますね」
犬丸 和也(コトナ)
「ところで御主人は、お仕事はなにをされてるんですかな?」と部屋をきょろきょろしつつ世間話でもします。
留以(しこん)
「父が先の大戦で事業が成功しまして。私は事業の代わりにこの別荘と幾らかの財を貰っただけで怠惰に暮らす身ですよ」と苦笑します
矢部 総一郎(ミナカミ)
「先の大戦……というと、第二次世界大戦ですか?」 すこし怪訝な顔をしてます。
留以(しこん)
「第二次……?」と不思議そうな表情を少し浮かべましたがすぐに微笑みます。
留以(しこん)
「医学に心得……ということは、矢部さんはお医者様で?」と呟くと、少し何か考える素振りを見せます
矢部 総一郎(ミナカミ)
「はい。関東の病院で外科医をしております」
留以(しこん)
「…いきなりで吝かですがお医者様、もしよろしければお願いを聞いて頂けますか?」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「私で良ければ、喜んで」
留以(しこん)
「恥ずかしながら、家内が病気でして……よろしければ様子を見て欲しいのです」と深々と頭を下げます
犬丸 和也(コトナ)
「あ!オレも医学なら少しはお役に立てます!!」と犬丸。「まあ、矢部さんの助手でもできたらいいなと思っているだけなんですがな。」等々行ってます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「分かりました。診ましょう」 と短く答えて、犬丸君には 「では犬丸君。手伝うて貰えますか?」 と声を掛けます。
犬丸 和也(コトナ)
「本職ではないのですが、趣味が生じて少し医学もかじってるんです。」と付け加えながら「矢部さん、オレで良ければお手伝いします。」とまじめに腕まくろう。
留以(しこん)
「ありがとうございます」と嬉しそうに言います 「では、家内の部屋に案内しますね」といって、皆さんを案内しますね
赤里 大御(大樹)
「なんと…医学の面ではお力になれないですが、病ともなれば辛み苦しみもおありでしょう、懺悔とはいいませんがご相談程度にならばお力添えいたしますよ(乙ったら、うちの教会で葬儀あげたげるよぉ、とは流石に言えねえな!信者じゃないし!)」
犬丸 和也(コトナ)
(第二次世界大戦…大戦?はて…)考えつつついていくよ。
赤里 大御(大樹)
「フーン…( ´_ゝ`)そうですかー」 おっかしいなァ矢部眼鏡さんがデマ言ってるようには思えないんだけどなあ とか思いつつ霧の事いぶかしがりつつついてこ!
1日目/2階
KP(しこん)
では留以は2階へ案内をします
KP(しこん)
そして皆さんをある部屋の前まで案内したあと、留以は扉を軽く叩き、「松子、起きているかい…?」と呼びかけながら入ります。
KP(しこん)
皆さんも一緒に入っていいですよ
矢部 総一郎(ミナカミ)
では続いて部屋に入ります。
犬丸 和也(コトナ)
では矢部さんの後ろから中を伺う様にそっと入ります。
<部屋の中で臥せっていたのは20代後半の、やつれ気味の女性だった。>
???(二十日)
「お客様ですか…?」と、女性の声がします。
留以(しこん)
「すまないね松子。お医者様が君を診てくれるよ」と、彼女の半身を起こします。
犬丸 和也(コトナ)
すこし小さめの声で。「こんにちは、犬丸といいます。」と奥さんに挨拶。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「初めまして。矢部総一郎です。関東の病院で外科医として勤めております」 膝を折って女性を見上げるようにして、優しめの声で挨拶します。
赤里 大御(大樹)
「神父をしている赤里と申します」とお辞儀 「僕は医学には精通しておりませんので、お二方についてきただけですが。つらい事など御座いましたらご相談程度ならばお力添えが出来るかと」
???(二十日)
「まあ、お医者様が……」抱き起こされながら、嬉しそうにほんのり顔を綻ばせます。
留以(しこん)
「矢部先生、此方が家内の松子です」と紹介します
松子(二十日)
「この様な恰好のままで失礼します…ようこそ、お客様…わたくし、留以の妻の、森脇松子(もりわきまつこ)と申します」
松子(二十日)
たくさんのお客様を見回して「いやだわ、寝たきりの姿でお客様を迎えるなんて…」と少し恥ずかしそうです
矢部 総一郎(ミナカミ)
「松子さんですね。本日はお世話になります。そのお礼と言うには小さなものかもしれませんが、少し診させて頂きますね」 と松子さんの様子をじっと観察します。
犬丸 和也(コトナ)
矢部先生の横に立ってお手伝いできるようにしてます。
赤里 大御(大樹)
「ご心配ならずとも、そのままの姿で奥方は十分お美しいですよ(とでも言っとけばまあいいよね)」
KP(しこん)
診断をするなら≪医学≫をどうぞ。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……ちなみに、病名などは?」 と尋ねつつ医学はい!
犬丸 和也(コトナ)
「御婦人、安心めされよ。科学同様、医学も日々進歩しているのです。早く元気になりといいですな。」と言いながら一緒に診断しました。
赤里 大御(大樹)
「…(にこにこ)(めされよって侍かよ!!!!プギャーーーーm9(^Д^)ーーーーー)」
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=80 医学(80)
Cthulhu : (1D100<=80) → 77 → 成功
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=64
Cthulhu : (1D100<=64) → 33 → 成功
留以(しこん)
「以前診て頂いたお医者様は、内側のとしか…」といいつつ、成功おめでとうございます
KP(しこん)
では先に犬丸君から。犬丸君は彼女は非常に体力が落ちている状態だとわかります。話してると呼吸が苦しいのか、胸を軽く押さえてます様子も見られるでしょう。
KP(しこん)
そして矢部さん。診察をすると彼女は心臓に障害がある事がわかるでしょう。設備が整った場所で手術をしなければ長生き出来ないような、重いものです。
留以(しこん)
「……如何でしょうか」と矢部さんと犬丸君を見ています
矢部 総一郎(ミナカミ)
(……これは……) と松子さんの症状を確認してから、留以さんに 「……少し、よろしいですか?」 と廊下に出るよう促します。
犬丸 和也(コトナ)
「(体力が落ちているようだ…呼吸も苦しそうで、臓器になにか異常があるのかもしれません。)」と矢部さんにまずは小声で。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「(……そうみたいですね)」 犬丸君に小声で同調してから廊下へ行きます。
留以(しこん)
「はい」と、矢部さんに返事して廊下に行きましょうか
留以(しこん)
妻には安心するように微笑んでからね
犬丸 和也(コトナ)
そして2人が廊下にでていくなら、犬丸は御婦人の横にたっておこうかな。
犬丸 和也(コトナ)
じゃあ犬丸は、「大丈夫です。偶然屋敷にお医者さんの矢部さんが来てくれて、あなたは運がいい。」と奥さんを励ますように話しとこう。
赤里 大御(大樹)
じゃあ赤里は犬丸君と奥さんの傍についていよう。「病をもたれる方の元へ医師を招くだなんて、これも神の思し召し…神はきっと貴方の病を治そうとしてくだすっているに違いない。ご安心めされよ(めwwwwさwwwwwれwwwwwwよwwwww)」
松子(二十日)
励ましてくれるお二人に「…ありがとうございます……とても腕の良い、お医者様ですのね」と返しつつ。
松子(二十日)
胸元で手をきゅっとしながら、お二人に視線を送りました。
赤里 大御(大樹)
「ええ、それに医師は勿論、神も貴方のお傍についておりますから、心配御座いませんよ(なーんつって藪だったらどうすっかね?まいっか)」
1日目/2階廊下
矢部 総一郎(ミナカミ)
廊下に出て部屋の扉を閉めてから、小さめの声で話します。 「……森脇さん。単刀直入に言います」
留以(しこん)
「家内は、どうなのでしょうか」と、不安げです
矢部 総一郎(ミナカミ)
「松子さんは心臓に重い障害を抱えています。設備が整った場所で手術を行わなければ……」 少し言いづらそうにします。 「……長くは、ないでしょう」
留以(しこん)
「………そんな」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「早く、都内の病院へ移す事をお勧めします。私が勤めている病院でよろしければ手配もします」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……後悔する前に」 少しなにかを思い出しています。
留以(しこん)
「しかし、私の持つ移動手段は…馬か、人しか…すぐ、彼女を安全に運べる手段は……それにこの霧では……」とぶつぶつと呟きます
留以(しこん)
「………帝都へ移す手段は考えます。なので、家内には……黙っていて下さい」と、お願いします。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「霧が晴れて、道が分かればタクシーでも救急車でも、何でも呼びましょう」 と話しかけつつ、留以さんの言葉に頷きます。 「勿論、黙っておきます。だからこそ廊下でお話したんですから」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……そうだ。あと一つ、お尋ねしてもいいですか?」 ふと気になった様子で問いかけよう。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「今年は、西暦何年ですか?」
留以(しこん)
「西暦、ですか……?」思い悩んだ表情で顔を上げます。
留以(しこん)
「1924……大正13年ですが、何か…」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……そうですか。いえ、ちょっとド忘れしてしまいまして。ありがとうございます」 安心させるようにちょっと微笑みかけて、 「戻りましょうか」 と松子さんの部屋に戻るよう促そうかな。
KP(しこん)
だがタイムスリップした事実を知った矢部さんに【0/1d3】のSANチェックです。
矢部 総一郎(ミナカミ)
やったぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(しこん)
>>歓喜<<
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=80 SAN(80)
Cthulhu : (1D100<=80) → 92 → 失敗
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
矢部 総一郎(ミナカミ)
そんなショックだったの?
KP(しこん)
じわ
KP(しこん)
ちなみに他お2人もタイムスリップの事実に気付いたらチェック入ります。
留以(しこん)
矢部さんと一緒に部屋に戻りましょう
矢部 総一郎(ミナカミ)
じゃあ (……まさか、いやでもこの態度……嘘をついてるとは……ならどうすれば戻れる……いや戻りたいんか俺は……?) とちょっとぐるぐるしてました。
1日目/松子の部屋
留以(しこん)
「松子、大丈夫。矢部先生の病院に行けば良くなるそうだよ」と、明るく励ますようにつとめます
松子(二十日)
「本当ですか?…先生…嬉しい……」と微笑みます。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「必ず、治りますよ」 松子さんに微笑みかけます。
松子(二十日)
「まあ……腕の良いお医者様に出会えて、…こんな幸運ほかにありませんわ」とても嬉しそうです
寺田(二十日)
ここで部屋のドアがノックされ、寺田さんが顔を出します。「あのう、お部屋の準備が整いましたが…皆様なんで奥様の部屋に?」
犬丸 和也(コトナ)
「病院にいけば治る。うむ、お医者さんが言うのだから間違いはない。」賛同して微笑みます。そして寺田さんの方を見よう。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「ちょっとでも具合が悪くなったらすぐに言って下さい」 言いつつ寺田さんの方を見ます。
赤里 大御(大樹)
「どうも、矢部さん。おかえりなさい」と矢部さんに挨拶しつつ 「全ては神の思し召しですよ」と奥さんに微笑んでおこ
留以(しこん)
「ああ、皆さんすみません。本当なら体を休ませる所なのに、家内の事を診させてしまい……」と謝ります。
留以(しこん)
「寺田が皆様を部屋まで案内します」
寺田(二十日)
「此方にどうぞ」と皆さんを客室の方へ促しますよ。
犬丸 和也(コトナ)
「いえ、オレは別に何もしておりません。」といいながら奥さんにペコリして、部屋を出ていこうとするかな。
赤里 大御(大樹)
「僕は何もしていませんし、御部屋を御借り頂く返礼と思えば当然の事ですよ。では、奥さんはくれぐれもお大事に。失礼しますね」と寺田さんについていきますね
矢部 総一郎(ミナカミ)
「お大事に」 と松子さんに言って部屋を出よう。
KP(しこん)
では皆さんを寺田が案内していきます
KP(しこん)
客室A~Cが皆さんに充てられた部屋です。どの部屋も内装同じですが自由に選んでください
寺田(二十日)
「此方のお部屋はご自由に使ってください」とそれぞれの部屋の鍵を渡そうとしますが…
寺田(二十日)
ABCどれにするかな?
矢部 総一郎(ミナカミ)
では矢部はAの鍵を貰います。
赤里 大御(大樹)
Bの鍵を頂きますね!
犬丸 和也(コトナ)
ではCにします。
寺田(二十日)
ではそれぞれに鍵を渡し、何かあったら呼んでくださいと言付けます。
寺田(二十日)
「夕食が出来たらお呼びしますので、それまでゆっくりお休みください!」笑ってぺこりと礼をすると、忙しそうに階段を駆け下りていきました。
赤里 大御(大樹)
「よっしゃー!俺様真ん中なー!中央が一番目立って両サイドにはべらせるのが魔王っぽい!」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「ありがとうございます」 寺田さんにお礼を言いつつ、 「(……犬丸君に赤里君。少し、話したい事があります。後でいいから部屋に来てください)」 と小声で話しかけます。
犬丸 和也(コトナ)
「(?)」って顔しつつ、矢部さんには親指を立てます。
赤里 大御(大樹)
「ん?この俺様に話したい事?よかろう魔王になる者は寛大でなければならないのだ」と小声で返しつつ親指とひとさしゆびくっつけるオッケーサイン両手でつくっときますね
KP(しこん)
皆さんがそれぞれ部屋に入ると、中は絨毯敷きでウォールランプの明かりで照らされた、洋風な客室です。一人用のベッドと小さめなテーブルと椅子があります。
KP(しこん)
多分ロココ風じゃないでしょうか(大正浪漫感)
矢部 総一郎(ミナカミ)
部屋に目星は振れますか? テーブルの上に露骨に怪しいメモとかないかな?
犬丸 和也(コトナ)
「綺麗な部屋だなあ…」と独り言で嬉しそうにしながら上着をぬいでおこう。目星できたらしたいな!
KP(しこん)
ぶっちゃけるとみんなの客室には何もないです。
矢部 総一郎(ミナカミ)
はい。
KP(しこん)
ごめんね
犬丸 和也(コトナ)
はい!(親指を立てるポーズ)
赤里 大御(大樹)
オカルト的な魔方陣とかないかじゅうたんの下とか探してガッカリしよ
矢部 総一郎(ミナカミ)
荷物を置いてベッドに腰掛けてちょっと休憩しとこ
1日目/矢部の部屋
犬丸 和也(コトナ)
じゃあ落ち着いたら矢部さんのへやに行こうかな。こんこんってノックして。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「どうぞ」 と短く答えますね。
赤里 大御(大樹)
「なんだよー、魔方陣も血痕も魔術書もないとかクソつまんねー、あっそうだ矢部眼鏡さんの話聞きにいかねーと」とじゃあ部屋出て犬丸君とはちあうかな
犬丸 和也(コトナ)
「矢部さん、…もしかして、さっきの奥さんの病気のことですか。」などなどいいつつ入ろう。「おお!赤里君!」と赤里君に気が付きつつ。
赤里 大御(大樹)
「おっおっ(^ω^)どーもモノノフ君奇遇でござるのうwwwwww」と犬丸君に挨拶しつつ「お邪魔シェリアース!!」と部屋に入って聞かれないようドアちゃんと閉めて勝手にベッドに座りますね!ぼふぼふ!
犬丸 和也(コトナ)
「ム!お風呂に入っていないのにベットに腰掛けてはいけないぞ。」なんていいながら矢部さんの話を聞くね。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「病気の事も一応知っておいた方がええですね」 とこぼしつつ。 「……さっき、留以さんと話してて分かった事が一つ、あります」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「まず、松子さんは重度の心臓病です。病院で手術せな長生きも難しいものです」
犬丸 和也(コトナ)
「…やはりそうですか。」と腕組みして矢部さんに。
赤里 大御(大樹)
「うはwwwwwwおkwwwwwww そのあたりは、俺様にはどうしようもないなー神様に頼むくらいしかさー。医者にかかればでも何とかなんじゃねえの?」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「そして、今の西暦は……1924年。この場所は昔の世界で、あの人たちは昔の世界の住人です」
KP(しこん)
矢部さんからタイムスリップの話を聞いたお2人に【0/1d3】のSANチェックです。
犬丸 和也(コトナ)
ありがとうございます!!
赤里 大御(大樹)
「ン??????えっ??????別に俺様ものすごい勢いで車で走ったりしてないよ!?時空の鍵とかそういう小さいうさぎさんが持ってる系のアイテムもない、エッ???」
犬丸 和也(コトナ)
1d100<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP(しこん)
ふいた
犬丸 和也(コトナ)
???
赤里 大御(大樹)
1D100<=75 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=75) → 16 → 成功
KP(しこん)
2人共減少なしですね!
犬丸 和也(コトナ)
「タイムスリップですとーー!?」と矢部さんに。「どういうことなんだ!オレの物質や細胞が、いつどうやって過去まで送られたというんだ!?霧か…!?霧に作用が…いやそんなことは非科学的だ…。しかし…!」とわくわくしてます。
赤里 大御(大樹)
「ヤベーーーータイムスリップとかすげーーー帰ったらオカルト板にスレ立てしよwwwwwwwwww」
赤里 大御(大樹)
わくわく
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……元気ですねえ」 二人の様子にちょっと苦笑しよう
矢部 総一郎(ミナカミ)
「そういうわけで、霧が晴れたらすぐに帰れるって訳でもなさそうです。どうにかして現代に帰れるよう、原因を探していきましょう」
犬丸 和也(コトナ)
「…いや、はい。」ゴホンと咳払いしつつ「オレだって、この世界にとどまるつもりはないのです。それが本当なら、戻る手段を探さないといけませんな。」
赤里 大御(大樹)
「え、だって別に過去にこれたんだったら現代にも戻れるだろ?過去にこれたんだったらその逆が出来ないはずないじゃん??」
赤里 大御(大樹)
「ずばり俺様の勘だと、あの霧が怪しいと思うんだよね。(^ω^)現代では年一で霧が出て人が消えてるってつまり年一で誰かが迷ってタイムスリップしてるって事なんじゃね?あと石版な!」
犬丸 和也(コトナ)
わくわくはしたけど、過去の経験上(…何事もなければいいが。)とも過ったりしたかな。
KP(しこん)
では、皆さんが情報共有を終えた辺りで寺田が夕食に呼びに来ましょうか
KP(しこん)
後ろに松子とは違う女性が立っています
寺田(二十日)
ドアがノックされ寺田さんの声が聞こえます。「夕食の準備が出来ました。いらっしゃいますか?」
寺田(二十日)
CとBの部屋もノックしてたみたいですね。
赤里 大御(大樹)
「おっおっ(^ω^)丁度腹減ってたんだよねっ…と…。 是非とも、そのご厚意頂きます。感謝の念が絶えません、ありがとうございますキリッ」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「ありがとうございます。では、お言葉に甘えて」 と席を立ち、寺田さんの後ろにいる女性の方を見ます。
犬丸 和也(コトナ)
「食事ですか。ありがとうございます。」と一緒に。「そちらの女性は?」と聞きます。
KP(しこん)
女性は20代前半くらいの人ですね。
KP(しこん)
廊下の方を見ていましたが、犬丸君の言葉に反応して振り向きます。
???(しこん)
「あたし?あたしは木下美幸(きのした みゆき)。…なに、あなた達も此処のお客さんなの?」
寺田(二十日)
「木下さんは皆さんより少し前に、同じく霧で迷い込んで来られたんです。食堂にはもう一人お客さんがいますよ」言いつつ皆さんを食堂に案内します。
寺田(二十日)
「感謝なんてそんな、皆さんを迎えてくれた旦那様にしてください」てれてれ
矢部 総一郎(ミナカミ)
「木下さんですね。矢部総一郎と申します」 簡単に自己紹介しつつ食堂へ案内されます。
赤里 大御(大樹)
「なにこれ、えっ。大量に迷い込んでるじゃねーの… 全員未来人かな??」とぼそぼそ犬丸君にわくわくそわそわ
犬丸 和也(コトナ)
「(彼女もタイムスリップなのか…?)」と小声で呟きつつ。同じことを考えてた赤里さんに目線で合図。
赤里 大御(大樹)
「ああ、どうも。僕は赤里と申します、神父をしているものです。宜しくお願いします、木下さん(もう一人いんのかー、そいつも揃ったら信者か確認しよ)」
木下(しこん)
木下はふーんという感じですね
KP(しこん)
寺田が皆さん食堂へと連れていきました。