ジェットコースター
<鋼鉄のレールが蛇のようにうねり、空を駆けている。
受付の向こう側、階段を上った先には、数両の車両が静かに佇んでいた。>
KP(ミナカミ)
けっこう複雑なコースを走っていそうなジェットコースターです。ローナくんが受付をしていますよ。
樅山 一虎(二十日)
例によって、レールに不審な点はないかな。途中で途切れてないよね?
KP(ミナカミ)
だいじょうぶだよ! 不審な点はないよ!!
白樺 仁乃(ミナカミ)
「んーと、いちごさんとひろきさんとわたし? てるさんとりんたろさんは? 乗らないの?」
向出 浩貴(さりこ)
「空を飛ぶのも楽しいよー?海の次は空にもチャレンジだー!」
樅山 一虎(二十日)
「そんじゃあてるちゃんとめぐりんジャンケンして、どっちか乗るんでどうだ?偶数の方が収まりがええべさ」
星文 輝(夜螺)
「……はい?」
廻 麟太郎(コトナ)
「じゃんけん…?」と輝くんの顔を伺う・・
星文 輝(夜螺)
じーっ。
樅山 一虎(二十日)
「残った人は荷物番な~」
向出 浩貴(さりこ)
「みあってみあってー」
星文 輝(夜螺)
まあきっとにげられないのでしょう。
廻 麟太郎(コトナ)
「おみゃー海舐めんな!船の床板一枚は死の底なんだで!時速10キロで国道走ってる農機具と一緒にすんな!」とうがーっとなりつつ
廻 麟太郎(コトナ)
「見せてやろうじゃねえか…」とでは…廻は前にでます。※今この瞬間、ノートのことは飛んでいた。
樅山 一虎(二十日)
海の男、絶対に負けられない戦いがある。
向出 浩貴(さりこ)
「赤コーナー麟太郎さんー」
星文 輝(夜螺)
はー、とため息ついてから。「仕方ないですね……」
向出 浩貴(さりこ)
「青コーナー輝くんー」
樅山 一虎(二十日)
「いいかぁ~?さーいしょーはグー!」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「…………」 見守っています。
KP(ミナカミ)
(仕組まれたじゃんけんで麟太郎さんが乗る流れかな?)
廻 麟太郎(コトナ)
(麟太郎的にはそれでいいよ!)
星文 輝(夜螺)
(どちらでもいいんですよ!)
KP(ミナカミ)
(では仕組まれたじゃんけんで!)
KP(ミナカミ)
負けられない戦いがある。二人の男の視線は交錯し……一瞬の静と動を経て、雌雄は決した。
樅山 一虎(二十日)
やだ…かっこいい……
KP(ミナカミ)
麟太郎はジェットコースターに乗り、輝は荷物を守る。それがじゃんけんの女神の采配だった……!
KP(ミナカミ)
と言った感じですね!
向出 浩貴(さりこ)
「勝者青コーナー!輝くーん!!」
廻 麟太郎(コトナ)
輝が乗りたくなさそうだからな…と、廻はすっとチョキを隠して最初にみせておいたのかもしれないな…!やっぱり年下系には甘いんだ…ノートのことを忘れている…
樅山 一虎(二十日)
「何が二人の勝負を分けたのか?それは船乗りとしてのプライドにほかならない。あとてるちゃんはマジで乗りたくなさそうだった」
樅山 一虎(二十日)
(解説)
星文 輝(夜螺)
「…………」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「おお……! これが名勝負……!!」
星文 輝(夜螺)
「……写真とってあげますね」
向出 浩貴(さりこ)
「輝くんクールな笑みを浮かべてますねー!対して麟太郎さんは??」
樅山 一虎(二十日)
「えっ叫んでるとこ?あらやだ…」
廻 麟太郎(コトナ)
「魅せてやろうじゃねーか…!」と言っています。
星文 輝(夜螺)
「そういうわけでとりあえず荷物ください」
樅山 一虎(二十日)
「まあ悪ノリしてごめんなぁ。荷物番頼む。大事なもんはあずけとくべ~」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「荷物? ……あっ」 持っているリングノートを見て、ぎゅっとノートを抱きしめます。
星文 輝(夜螺)
「ん? どうしたにのちゃん」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うー……乗りたいけどこれ、お父さんから貰ったの。とっても古くて珍しい本だから大事に持ってなさいって言われたから、こうやって持ってて……」
KP(ミナカミ)
仁乃からノートを預かるには《言いくるめ》《説得》が必要です。
廻 麟太郎(コトナ)
「おみゃーな、ジェットコースターに荷物は持ちこめんで?落した方が大変だで、預けとけーや」と…もしできるなら説得したい…!
向出 浩貴(さりこ)
「でも落としそうなものは預けてねって言われちゃうよ?」って仁乃ちゃんに言うよ。輝くんに荷物渡しながら「ボールとかポイで遊んでていいよー」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「だから、乗るのはやっぱりやめようかな……ううう」
樅山 一虎(二十日)
時間的に言いくるめが有効そうかなあ…?説得は時間がかかるんだよね確か
廻 麟太郎(コトナ)
そうか!言いくるめの方がいいのかな!
星文 輝(夜螺)
「そっか、お父さんにもらったんだ。そりゃあ大事にしなくちゃね」うんうん、と頷きながら。
星文 輝(夜螺)
「でも、ジェットコースターにそれ持って乗って、もし落としたらもっと大変だよ。ばらばらになっちゃう」
星文 輝(夜螺)
「あとにのちゃんはジェットコースターすきなんだよね。だったらなおさら楽しまなくちゃ。僕はあれだ、うん、無理やり乗るべきじゃない、うん」
KP(ミナカミ)
言いくるめ・説得は代表して1人だけが可能です。他の人が振った場合は、成功すると代表者の言いくるめ・説得に+10の補正が入ります。
樅山 一虎(二十日)
てるくんが一番高いぞ!
星文 輝(夜螺)
信用ならない値ですぜへへっ
向出 浩貴(さりこ)
いける!輝くんならいける!
樅山 一虎(二十日)
ヘイKPKP!
KP(ミナカミ)
代表・他の人で言いくるめ・説得の両方が振られた場合は説得が振られたくらいの時間は経過するかな……。
KP(ミナカミ)
はいはいなんでしょ
樅山 一虎(二十日)
あ、今の説明のこと聞きたかったんです!なるほど説得での援護射撃は時間がかかるんですね…!
KP(ミナカミ)
援護射撃とはいえやってることは説得ですからね……!
樅山 一虎(二十日)
そんなにノートに必死になってると思われたくないし、一虎は説得しないで言いくるめ持ちにお任せしようかな。
星文 輝(夜螺)
じゃあそのままとりあえずてるくんは言いくるめチャレンジするですよ。
樅山 一虎(二十日)
(そったに大事なものなんだか…)と見守り。
KP(ミナカミ)
了解です。では言いくるめどうぞー
廻 麟太郎(コトナ)
だね!まあ廻もそれを何気なく言うだけでまっとこう。
星文 輝(夜螺)
1D100<=67 いいくるめ
Cthulhu : (1D100<=67) → 70 → 失敗
向出 浩貴(さりこ)
おしい!!!!!!
樅山 一虎(二十日)
ンーーーー惜しい!!
廻 麟太郎(コトナ)
おし…くっ!!!
KP(ミナカミ)
ぬう……ッ! 惜しい!
星文 輝(夜螺)
じゃあいっしょにまってることになるのかなあ~~~
樅山 一虎(二十日)
これって浩貴くんは代表者扱いでもう振れないんだよね…?
KP(ミナカミ)
そうですね。ジェットコースター乗り終って次のやついこうか~って時ぐらいまで振れないです。
樅山 一虎(二十日)
了解です。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「ジェットコースター好きだけど、それより本が大事だし……」 うーんうーんと悩んで、 「……てるさんと待ってる!」 と隣に立ちましょう。
向出 浩貴(さりこ)
成程・・・・次はコーヒーカップの前で再挑戦だ・・・・
廻 麟太郎(コトナ)
麟太郎に特に意味のないジェットコースター乗車展開が襲う!
樅山 一虎(二十日)
こうしてただ男たちの娯楽とプライドだけが残った…!
KP(ミナカミ)
ひどい展開だぜ全く……!
廻 麟太郎(コトナ)
「(意味ねえじゃねーか!!!)」
樅山 一虎(二十日)
「…うん、大事なもんだもんな!」
星文 輝(夜螺)
「ああ、ああ。ごめんな、なんかすごい無理言って。……そうだ。それじゃあ」小声で
星文 輝(夜螺)
「すっごい大切なものなんだな。僕が大事にしてるものこっそり教えてあげる。いっしょに待ってよっか。あとあいつらの写真とろうな」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「……うん!」 小声で答えて、何度も小さく頷きます。
向出 浩貴(さりこ)
「麟太郎さんがんばっ!」小声で
樅山 一虎(二十日)
「はっはっは~どんな面を撮られるか楽しみだっぺ~」
廻 麟太郎(コトナ)
「何を言っている…?オレは最初から怖いなんて一言も言ってないで…?」と廻は乗るから…!
樅山 一虎(二十日)
「それとめぐりん。裏山は常に猪と隣り合わせの世界、舐めんじゃねえべ。法定速度という鎖に縛られているがトラクターは本気出せば80キロ出る」
樅山 一虎(二十日)
煽られたら煽り返さなきゃと思って。ではジェットコースター乗ります!
向出 浩貴(さりこ)
「だよねだよねー!じゃあ麟太郎さんは一番前に乗ると良いよっ」にしし
廻 麟太郎(コトナ)
海と山のプライドが…空でぶつかる。
KP(ミナカミ)
ついに海と山の戦いが火蓋を切った――!!
KP(ミナカミ)
さてさて、そんなこんなでジェットコースターに乗り込み、車体は動き始めます。ローナくんも手を振って見送るよ。
KP(ミナカミ)
がたがたと音を立ててゆっくりと車体は昇って行き――そして、一瞬の静寂の後にごうっと音を立てて落ちて行きます。
KP(ミナカミ)
急加速した車体はカーブを曲がり、くるりと一回転し、激しいアップダウンを繰り返します。
KP(ミナカミ)
ジェットコースターの中でもかなり激しい動きをするものです。ビビってしまうかもしれませんし、ここらで《POW*5》どうぞ。SANチェックじゃないよ良かったね!
樅山 一虎(二十日)
やったーーーーーー!!精神力が試されるぞーーーーー!!!
星文 輝(夜螺)
やったーーーーーー!!!!(しゃしんとりながら)
向出 浩貴(さりこ)
おっしゃーーーーーー!!!!!!!
樅山 一虎(二十日)
1D100<=65 POW*5(65)
Cthulhu : (1D100<=65) → 97 → 失敗
樅山 一虎(二十日)
FBじゃねーか!!!!
廻 麟太郎(コトナ)
はっはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
星文 輝(夜螺)
めっちゃわらってますけど
KP(ミナカミ)
wwwwwwwwwwwwwwww
向出 浩貴(さりこ)
1D100<=(12*5) POW*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 80 → 失敗
廻 麟太郎(コトナ)
はん…大した事ねえな!山の男ってやつはよ…!
樅山 一虎(二十日)
お兄ちゃん痛恨の高所恐怖症ド忘れ!田舎の男にはつらい!
樅山 一虎(二十日)
くそっフラグになあれ!フラグになあれ!
廻 麟太郎(コトナ)
1d100<=80 精神力*×5
Cthulhu : (1D100<=80) → 39 → 成功
向出 浩貴(さりこ)
向出も精神弱かったーーーー!
KP(ミナカミ)
そしてこの成功
樅山 一虎(二十日)
乗り物の耐性で…負けた…!!
向出 浩貴(さりこ)
煽った二人がグロッキーになる・・・
星文 輝(夜螺)
じわ……
廻 麟太郎(コトナ)
海VS山! ここは…こちらの星…!得る…!勝ち星…!
樅山 一虎(二十日)
「ぎゃああぁーーーーーーーーーー!!下ろして!下ろしてけぇーーーーーーー!!!」遊園地に叫び声が木霊します。
樅山 一虎(二十日)
泣き顔は脳内補完してくれよな
KP(ミナカミ)
うん、そうですね、思った以上に怖くてちょっとだけ怖い気持ちを引きずりましょう。次の技能ロール、失敗した浩貴君は-10、FBの一虎さんは半減です。
星文 輝(夜螺)
「めっちゃ叫んでるんだけど」とにのちゃんに(はにわさわさわしながら)
廻 麟太郎(コトナ)
正直高い所怖かった廻なんですけど、多分隣のイチゴさんみてたら逆に落ち着いたんだと思います。
樅山 一虎(二十日)
ギャン泣きしてます。
樅山 一虎(二十日)
技能半減了解ですー!恐怖を引きずらないと……
白樺 仁乃(ミナカミ)
「いちごさんだらしないのー」 くすくす 輝君の許可が出たらはにわさわさわするよ。
廻 麟太郎(コトナ)
「イチゴちゃんは果実と一緒で甘ちゃんかーー!?」といいつつ怖いっちゃ怖いんだけど逆に高笑いしつつ乗り回されてます。
向出 浩貴(さりこ)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」本当に怖いときって表情変えられないんだぜ(差分ないです)
星文 輝(夜螺)
にのちゃんならはにわさわさわゆるす!!!!!
星文 輝(夜螺)
なお三人が戻ってくる前にしまいますからね、
KP(ミナカミ)
では……がたがたがたがたと激しい動きと共に激しい音を立てていましたが、次第に車体は減速し……やがて、止まりました。
白樺 仁乃(ミナカミ)
やったあ。さわさわしよ。 「ホンモノのはにわって初めて見る……!」 ふおお
向出 浩貴(さりこ)
埴輪見れないよお・・・・かなしい
星文 輝(夜螺)
「かーわいいだろ。案外おもしろいもんだよ」
KP(ミナカミ)
ジェットコースターから降りて道なりに進んでみると、落ちる瞬間の写真が表示されるであろうスペースに辿り着きます。
KP(ミナカミ)
ところが写真が表示されるであろう画面は真っ暗で、ローナくんが首を傾げています。
樅山 一虎(二十日)
あらやだ…こわ…
向出 浩貴(さりこ)
成程、ここで機械修理か #違う
樅山 一虎(二十日)
ぷるぷるしながら浩貴くんのフード握って降りてきます。「おおぉ俺高いとこダメなんだべ~~……!!」
向出 浩貴(さりこ)
「・・・・・・・・おもってたより・・・なんか・・・・すごかった・・・・・」真顔でふらふらしてる
廻 麟太郎(コトナ)
「ハハッハ…おみゃーも…、たいしたことねーな!!日本海の凄さを思い知ったか!」と同じく高所恐怖症だった廻なんだけど、イチゴさんのアレっぷりをみてニヤニヤしてます。平常心で行けた。
ローナくん(ミナカミ)
「あー、みんなごめんね! なんだか機械の調子が悪くって! なかなか表示されないの」 えいっえいっと工具で機械? の辺りをがんがんしています。
KP(ミナカミ)
機械修理振れるよ!
KP(ミナカミ)
電器修理でも可!
向出 浩貴(さりこ)
本当に機械修理だったー!?
廻 麟太郎(コトナ)
わー振ります。
樅山 一虎(二十日)
「お構いなく!ぜんぜんおかまいなく!!」
KP(ミナカミ)
どうぞどうぞー 一虎さんはどうします?
樅山 一虎(二十日)
おかまいなくっつってんだろ!!
樅山 一虎(二十日)
ふ、振りませんよ。振っても半減!
KP(ミナカミ)
なんだ……(´・ω・`)
樅山 一虎(二十日)
あでもここでFB効果消費しとくのも手かなあ…!とりあえず廻さんの結果待ちで!
廻 麟太郎(コトナ)
1d100<=80 機械修理
Cthulhu : (1D100<=80) → 58 → 成功
向出 浩貴(さりこ)
良い出目ですー!
樅山 一虎(二十日)
成功しちゃうしーー!!
廻 麟太郎(コトナ)
調子に乗った廻はそのままの流れで「なんだ?こういうのは殴ってもどうにもなんねーで。」と手伝うのである。
KP(ミナカミ)
成功ですね。ではちょっと中身を見てささっと修理しちゃったんだろう。海の男は出来る男(山の男を見ながら)
向出 浩貴(さりこ)
「これが出来る男・・・」って感じでぼんやり麟太郎さんを見てよう
樅山 一虎(二十日)
「うるせーーっ日本海ってなんだよ…広いんだよ!ばか!直すなってぇー!」
廻 麟太郎(コトナ)
浩貴くんが思ったよりドキドキしてたのをみて「おみゃーも大丈夫か?」といいつつ、イチゴさんにはドヤ顔して振り向きました。
KP(ミナカミ)
真っ暗だった画面が揺らぎ、一枚の写真が映し出されます。
KP(ミナカミ)
ですが……それは仁乃も一緒に映っている、家族写真と思しきもの。ジェットコースターから落ちている写真とは似ても似つきません。
+ |
家族写真 |
|
向出 浩貴(さりこ)
「怖かったけどだいじょーぶ!これも思い出になる!」って麟太郎さんににっこりしてあれえ、家族写真だ
ローナくん(ミナカミ)
「あれえ? おかしいなあ」
樅山 一虎(二十日)
重要情報な上に泣き顔が守られた!
廻 麟太郎(コトナ)
「あれ?イチゴちゃんの泣き顔が拝めると思ったんだけどな」と廻。「というか…これが言ってた家族か」とまじまじ見つめる
向出 浩貴(さりこ)
「家族写真」じーっと見て「家族写真だねえ」って言う。いいよね家族写真!
樅山 一虎(二十日)
「いちごちゃん言うな。いちごちゃん言うな。……こらあ…おっかさんと充くんかあ」
ローナくん(ミナカミ)
「ごめんね。機械の調子が悪くてさっきの写真、撮れなかったみたい」
樅山 一虎(二十日)
「お気遣いなく!そのままにしておいてあげてね!?」
星文 輝(夜螺)
さすがに地上から表情までは撮れないなあ あっはは
廻 麟太郎(コトナ)
「くっ…おしいな。復元データはないんか?」と工具をさっと握りましたとさ。
向出 浩貴(さりこ)
「こんなこともあるんだねえ・・・ちょっと残念だなあ」ってへらっと笑おう。
樅山 一虎(二十日)
二人にこっそりと「俺がさっき見た幻からすっと、遊園地は本当に廃墟になってるきがすんべ。家族、見つかるとええけどな…」
ローナくん(ミナカミ)
「んーんんん……あったかなあ、どうかなあ」 機械をごそごそ弄っていると、 「あ」 家族写真が映っていた画面は消え、真っ暗になってしまいました。
向出 浩貴(さりこ)
「廃墟の遊園地・・・でも俺達はここにいるから、家族もいると思、あ・・・・」画面が・・・
ローナくん(ミナカミ)
「あちゃー。復元データも見つからないし、また暗くなっちゃったし、これはもう無理かなあ。ごめんね~」
向出 浩貴(さりこ)
「ローナくん、結構こうやって写真消えちゃうの?」
廻 麟太郎(コトナ)
廻は「うー…」と諦めつつ「…」と、当初の目的を思いだします
ローナくん(ミナカミ)
「あんまりないことだと思うよー。よくあることだったら慣れてるからすぐ直せるはずだもん」
向出 浩貴(さりこ)
「そっかあ。あとね、お客さんが少ないのって今日だけ?なーんか得した気分!」
ローナくん(ミナカミ)
「んー、いつもこんな感じだよ!」
向出 浩貴(さりこ)
「そっかあ、穴場な遊園地なんだね!ありがとうー」ローナくんをもふってからばいばいしよう。
KP(ミナカミ)
モフモフ! ローナくんは手を振って皆さんを見送りますよ。
樅山 一虎(二十日)
「海の男さんよ~、人生…諦めが肝心だべ」ドヤポン
廻 麟太郎(コトナ)
「今回は仕方ねえなぁ~。ま、次はお前のあの泣き顔を写真にしっかり収めてや…クッ…ププ…!」思い出し笑いをしている。
樅山 一虎(二十日)
とりあえずてるくんと仁乃ちゃんの所に集合かな!
廻 麟太郎(コトナ)
「家族は、まあちゃんといるウチに会えるのが一番だでな。」と、では共有を受けつつ歩いて行こう。「ああ、そうだ。さっき答え忘れてたけどオレにも弟がおるで。まあ全然会えんで半分死んでるようなもんだけどな。」となんとなく思い出したから返答しました。戻ります!
白樺 仁乃(ミナカミ)
「あっみんな、どうだった!? 楽しかったでしょ!」
向出 浩貴(さりこ)
「家族・・・そうかなあ・・・」とか言いながら戻る!輝くんももふる!
樅山 一虎(二十日)
「笑うなーー!ただいま!けっこう怖かったです!」しゃがんで顔覆ってよう
星文 輝(夜螺)
「おかえりなさい。なんかめっちゃ叫び声聞こえたけど」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「いちごさんだらしないの~~~」 ふふふ
星文 輝(夜螺)
ははは
向出 浩貴(さりこ)
「スリリングだったよねー!あ、でも機械が壊れちゃってさ、写真買えなかったんだ」
樅山 一虎(二十日)
「叫んでないッあれは廻の…笑い声で…ッうう、だらしないお兄ちゃんでごめんな~…慰めて~~~」なでなでを要求する
向出 浩貴(さりこ)
かわいい
白樺 仁乃(ミナカミ)
「えー、写真見たかったなあ」 と返しつつ、一虎さんの頭をなでなでもふもふわしゃわしゃしましょう。 「いいこいいこ」
廻 麟太郎(コトナ)
「ククク…スピード勝負では海の勝利だわな…!」イチゴさんに肩ポンして…帰還だ!しかしなでなでを要求するイチゴさんをみて、「……」となにか気に食わなそうな顔をしていましたとさ。
星文 輝(夜螺)
「残念だなー」にのちゃんといっしょに
樅山 一虎(二十日)
ほああぁ~~~~ 「お兄ちゃんパワーが補給されていく…」 さっきの話を聞いたのもあって、廻さんをちらと見るね。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「りんたろさんもなでなで?」 手をわきわきさせよう。
樅山 一虎(二十日)
あと「二人で何話してたんだべ?ひみつ?」っててるくんに話しかけつつ
星文 輝(夜螺)
「なんか叫んでるなーはははって話」
樅山 一虎(二十日)
「写真の機械に仁乃ちゃんの家族が写った。なんか家族の思い出の写真って感じだっぺ」って小声で
白樺 仁乃(ミナカミ)
「あとねえ、はにわ触らせてもらったよ! はにわ!」
星文 輝(夜螺)
小声でお伝えられたので 「……? なんで遊園地の機械にうつるんだ?」とか思ってたらにのちゃん
樅山 一虎(二十日)
「……そんなに大きい声だった?ねえ?」って言おうとしたら 「…はにわ?」
向出 浩貴(さりこ)
「はにわ?ってあのはにわ?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うん。こんなかんじの」 とはにわっぽいポーズをとります。 「すべすべで面白かったよー」
樅山 一虎(二十日)
「ぬいぐるみじゃなくマジはにわ!?」
向出 浩貴(さりこ)
「教科書に載ってるやつだよねはにわ!見たい見たい!見せてー!」
星文 輝(夜螺)
「えー……、えー……、えっ……」
向出 浩貴(さりこ)
「どこどこ!?この中?埴輪だらけなの!?」リュックさわさわ
樅山 一虎(二十日)
「俺はにわって見たことねえべさ!」キラキラ
星文 輝(夜螺)
にもつをそっと持ち変えようとしたらさわさわされた 「うわ、ちょっとまって! だめ! 割れものはいってるから!」
向出 浩貴(さりこ)
「はーにーわ!はーにーわ!」割れ物って聞いて優しくさわさわする
星文 輝(夜螺)
「じゃ、じゃあわかった! 次! 次のアトラクション! 次は乗るからそんとき勝手に見ればいいだろ!!」
樅山 一虎(二十日)
「やったーー!てるちゃんが素直になった!ナイス浩貴パワー!」b
向出 浩貴(さりこ)
「分かった、次は俺が荷物番ね!」やったー!埴輪に会えるー!!一虎さんとハイタッチしよう「いえーい!」
樅山 一虎(二十日)
「いえいいえい!」ピシガシグッグッ!
向出 浩貴(さりこ)
ぴしがしぐっぐっ!!
廻 麟太郎(コトナ)
ハニハニしててちょっと反応が遅れたけどその騒動の横で仁乃君の提案が遅れて頭の中に入ってきました。「ん…?なで…?」と固まったのち、じゃあその騒動に紛れてちょっとだけ皆に隠れる様に言います。
廻 麟太郎(コトナ)
「…ありがとう。」とちょっとしゃがんで答えました。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「…………」 麟太郎さんをちょっと見つめて、へへへと笑います。 「よしよし、がんばったね。えらいえらい」 わしゃわしゃ
樅山 一虎(二十日)
「んよっし!今回はお前の勝ち譲ったけんども!次の勝負はコーヒーカップ……!…………」微笑ましい光景に思わずお口チャックで見守りました
廻 麟太郎(コトナ)
見られた…だと…/////(はずかしい)
KP(ミナカミ)
/////
KP(ミナカミ)
choice[輝,浩貴,麟太郎,一虎]
Cthulhu : (CHOICE[輝,浩貴,麟太郎,一虎]) → 麟太郎
KP(ミナカミ)
では、はにわでてんやわんやしたりほっこり空間が繰り広げられてますが……そんな最中、麟太郎さんはふと視線を感じて辺りを見渡します。そこには……一組の男女が佇んでいるのでした。
廻 麟太郎(コトナ)
「フフフ…。」意味深に満足げに笑いました。表情はすぐ戻して、こっちもお返しになでっとすると、飴をもう一個渡しているのでしょう…!と打ってたら…!男女…!?
KP(ミナカミ)
そんな所で今日は〆。お疲れ様でした!