テセウスの園 (2016/01/30 - 2016/02/03)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/廻 麟太郎(コトナ)
PC2/向出 浩貴(さりこ)
PC3/樅山 一虎(二十日)
PC4/星文 輝(夜螺)

INDEX

1日目1日目-22日目2日目-23日目3日目-24日目5日目5日目-2アフタープレイ

逃走劇

KP(ミナカミ)
麟太郎さんは【1d3/1d6】のSANチェックです。
廻 麟太郎(コトナ)
はい!
廻 麟太郎(コトナ)
1d100<=78 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=78) → 39 → 成功
廻 麟太郎(コトナ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
KP(ミナカミ)
コリッといきましたね。
KP(ミナカミ)
そのついでに、麟太郎さんは《クトゥルフ神話》に+3%、呪文「記憶を曇らせる」を修得します。
樅山 一虎(二十日)
おあーーーーーー!!!
廻 麟太郎(コトナ)
「なんや…これ…!読めないのに…なんか…」
KP(ミナカミ)
呪文説明は長いので共有メモに貼るね。
「記憶を曇らせる」
この呪文の対象になった者は、ある特定の事象を意識的に覚えていることができなくなる。
この呪文をかけるためには1d6マジック・ポイントと1d2正気度ポイントのコストがかかる。
呪文の効果は即時に表れる。
呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。
呪文の使い手のマジック・ポイントが抵抗表のロールで対象のマジック・ポイントに勝った場合、対象は1つの特定の出来事に関して頭が働かなくなってしまう。
その出来事が非常に恐ろしいものであった場合には、その後になってもそのことに関する漠然とした悪夢を見るということはあるかもしれない。
呪文が失敗した場合には、その出来事は対象の心にかえって鮮やかな記憶となって残る。

呪文の使い手は呪文をかけようとしている出来事を知っていなければならない。
すなわち「お前が昨日やったことは忘れろ」というようなあいまいな命令を出すことはできない。
「モンスターに襲われたことは忘れろ」というように、具体的な出来事を示さなければならない。
KP(ミナカミ)
そして、本に書かれた内容は麟太郎さんの好奇心を刺激してなりません。もっと、もっと続きが読みたいと、そんな欲求が湧きあがってくるでしょう。
KP(ミナカミ)
《POW*5》どうぞ。
廻 麟太郎(コトナ)
はい!
廻 麟太郎(コトナ)
1d100<=80 対抗
Cthulhu : (1D100<=80) → 50 → 成功
KP(ミナカミ)
クッ……!!!!!!!!!
樅山 一虎(二十日)
KPすごい悔しそう!!!
星文 輝(夜螺)
だんだんだんだん
KP(ミナカミ)
では麟太郎さんは、不自然なまでに湧き上がる欲求を抑えつけることに成功します。
廻 麟太郎(コトナ)
「これ…、…あかんあかんあかん。これ以上知ったら…戻れなくなるわ…」頑張ってノートを閉じました
星文 輝(夜螺)
「仁乃! 充! 聞け!」
白樺 充(ミナカミ)
「…………」 輝君の方に顔を向けます。
星文 輝(夜螺)
「遊園地は確かに楽しいところだ。仁乃がそういうんだからな」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「…………?」
星文 輝(夜螺)
「でも、ずっと遊園地だけじゃ、もったいない!」
星文 輝(夜螺)
「遊園地のほかにも、いろんなところがある! 広い緑の公園とか」
星文 輝(夜螺)
「でっかいビルが並んでいるおっきな町の、きらきらしたステージとか」
星文 輝(夜螺)
「色んな野菜がとれるとてものどかな風景広がる山だとか」
星文 輝(夜螺)
「たくさんの魚が泳ぐ、見渡す限りの青い海だとか」
星文 輝(夜螺)
「おかしな人しかいない探偵事務所とか、さらにおかしい人に加えて怪しいものばかりの喫茶店とか」
星文 輝(夜螺)
「あとあと埴輪がいっぱいある公園もある!」
星文 輝(夜螺)
「だから!!! 僕が……いや! 僕らといっしょに、いろんなところに連れてってあげる、だから、だから!!」
星文 輝(夜螺)
「もっといろんなものを、いっしょに、みにいこう……!! みんなでごはんを食べに行こう、きっと新しいものも、楽しいものも、いっぱいいっぱい、見つかる!!!」
星文 輝(夜螺)
走りながら。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「……お父さんは? それに、お母、さん……?」 ずっと一緒に走っていた仁乃の足が、ふと止まります。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「もう帰らなくちゃいけないの? やだよ、私、まだ遊んでいたいよ。もっともっと遊んでから、色んなところに、行こうよ」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「……お兄ちゃんたちが。お兄ちゃんたちがお父さんとお母さんを連れて行っちゃったの?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「どうして! 余計なことしないでよ! 嫌だ、帰りたくない!」
KP(ミナカミ)
仁乃は、探索者達を強く睨みつけます。
向出 浩貴(さりこ)
「楽しいだけじゃ駄目だよ。逃げてちゃ駄目なんだよ。一度終わらせないと、始まらないものもあるんだ。仁乃ちゃんに必要なのは、新しい明日だよ。だから、帰ろう」仁乃ちゃんに自分に言い聞かせるように。
樅山 一虎(二十日)
「ごめんなあ…」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「新しい明日なんていらない! なんにもない!」
廻 麟太郎(コトナ)
廻は一虎さんの後ろを走りつつ、ノートを抱えていました。「なあ…なんか…、アホみたいなこと言ってると思うだろーけど…。」と呪文のことを共有しようとしましたが…仁乃ちゃんの錯乱を見てじっくり説明することはもうやめます。
KP(ミナカミ)
錯乱と言うかもうSAN0ですからねぇ……。
星文 輝(夜螺)
ですよねえ~~~~~~
廻 麟太郎(コトナ)
だよね
樅山 一虎(二十日)
「…充も仁乃もほんとのおうちに帰らないかん」
向出 浩貴(さりこ)
「いらなくなんかない!なんにもなくなんかない!生きてたら誰にだって、明日は来るんだよ…!」SAN0…そうだけど…そうだけど…
樅山 一虎(二十日)
どうすりゃいい?と廻さんに目で聞きます。仁乃ちゃんを抑えればいいのかな…
廻 麟太郎(コトナ)
「…忘れただけだ。今までの仁乃は本当に怖くて寂しかったんだろ。もう終わりにせんとな。」と廻は仁乃ちゃんにしゃがんで近づきます。ふと目線を逸らし一虎さんに抑えてもらう様に目で言おう。逃げそうならね…!
KP(ミナカミ)
まあ、逃げないかなあ。《記憶を曇らせる》使いますか?
樅山 一虎(二十日)
頷いて仁乃ちゃんの後ろにまわり肩をしっかり抑えます。「手、握ってあげてくれ」と輝ちゃんと浩貴くん、充くんにも声かけるよ
廻 麟太郎(コトナ)
はい!使います!
樅山 一虎(二十日)
こうしてる間にも足を引きずるローナくんたちはじわじわと……!
KP(ミナカミ)
分かりました。ではまず1d6のMPと1d2の正気度を消費します。
廻 麟太郎(コトナ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
廻 麟太郎(コトナ)
1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
星文 輝(夜螺)
「……、それでも、ここにいるみんなでいっしょに行きたいんだ。わがままでごめん」
向出 浩貴(さりこ)
「うん」一虎さんに頷いて仁乃ちゃんの手を握るよ「大丈夫。何度だって何度だって、やり直しは効くんだから」
KP(ミナカミ)
続いてMP対抗ですね。麟太郎さんの現在値は12、仁乃の現在値は7です。
KP(ミナカミ)
ダイスロールはええと、resb(12-7)かな。
廻 麟太郎(コトナ)
resb(12-7)
Cthulhu : (1d100<=75) → 10 → スペシャル
KP(ミナカミ)
良い出目だな……!
向出 浩貴(さりこ)
やったー!!!!!!!
樅山 一虎(二十日)
おおおおーーーーよかった……!!
KP(ミナカミ)
何について、忘却させますか?
星文 輝(夜螺)
ううう……
廻 麟太郎(コトナ)
神様のこと…、神様の名前を忘れさせてあげたいです!
樅山 一虎(二十日)
「おっとさんとおっかさんの代わりにはなれん。なれるわけないべ。せめて…充の、最後の家族の願いは聞いたってくれ」
KP(ミナカミ)
分かりました。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「…………」
廻 麟太郎(コトナ)
「仁乃、【かみさまの名前】なんて知らなくてええ。忘れぇ。最初からそんなこと…知っちゃいけんかったんだ」
KP(ミナカミ)
麟太郎さんの呪文を受けて、仁乃の瞳は焦点を結ばなくなり……がくりと気絶します。
KP(ミナカミ)
呪文は成功しました。仁乃は【かみさまの名前】を覚えていることが出来なくなりました。
KP(ミナカミ)
1d6 気絶時間
Cthulhu : (1D6) → 6
KP(ミナカミ)
MAXいくなあ……6時間くらい気絶してます。
星文 輝(夜螺)
なっげえ……なんかごめん……
廻 麟太郎(コトナ)
長い
樅山 一虎(二十日)
仁乃ちゃん……!! 力の抜けた体を支えます。
向出 浩貴(さりこ)
さあ、どう変わるのか…!
白樺 充(ミナカミ)
「仁乃……!」 仁乃の元に駆け寄って心配そうに顔を覗き込みます。
星文 輝(夜螺)
「……ごめん」一虎さんに同じく。
廻 麟太郎(コトナ)
「…ホントにうまく行きおった…!」と驚きつつも周囲を見渡そう。変化なしならそれでも仕方ない
KP(ミナカミ)
周囲には変化はありません。むしろ長く立ち止まっていたのでローナくんがわさわさ集まって来ていますね。
樅山 一虎(二十日)
「だいじ、気絶しとるだけだべ」
星文 輝(夜螺)
入口に向かいませんか……。
向出 浩貴(さりこ)
「ならよかった…ってローナくんは止まらないよねそうだよね…!」
廻 麟太郎(コトナ)
「…変化ねぇならそれもしかたねえわ!逃げっぞ!」
KP(ミナカミ)
では、入口に向かいます。
星文 輝(夜螺)
「いくぞ……」 充くんの手をひき、荷物あるから仁乃ちゃん背負えないな……だれかたのんます。
樅山 一虎(二十日)
じゃあそのまま仁乃ちゃん抱えて走ります!!
KP(ミナカミ)
そうか、誰が背負いますか? 置いてってもいいよ?
KP(ミナカミ)
お兄ちゃん……!!
星文 輝(夜螺)
「頼む、一虎さん」
樅山 一虎(二十日)
「任せろ、走んぞ!」
KP(ミナカミ)
入口にはローナくんの姿はなく、門扉は閉ざされています。……ですが、鍵がかかっている様子はなく、簡単に開きそうです。
廻 麟太郎(コトナ)
開けよう…!行くしかない…!
KP(ミナカミ)
門扉の向こう側は真っ暗闇……ですが、少し離れた所で何かが光っていることは分かります。
向出 浩貴(さりこ)
「開いてるみたいだね…なんか妙に真っ暗だけど…!」
星文 輝(夜螺)
みんなを一度、見渡してから。
星文 輝(夜螺)
「みんなで……帰ろう」
白樺 充(ミナカミ)
「……うん」
向出 浩貴(さりこ)
「帰ったらご飯、食べようね」
樅山 一虎(二十日)
「充も仁乃も一緒にの!鍋すっぺ!」
廻 麟太郎(コトナ)
「行ってみんことは話にならん!…オレには人生前に進めなんて、んな前向きなことめった言えんが…、それでも。」と充君にいいます。
廻 麟太郎(コトナ)
「まだ仁乃もオレらもおるんだで何とかしたるわ!行くぞ!」と奥へ向かおう…!
樅山 一虎(二十日)
そっと振り返り「……おっとさん、おっかさん…」「この子らは責任もって預からせていただきます。…そっち行くまで見守っててください」
KP(ミナカミ)
分かりました。では、遊園地を出て暗闇の中へ。
KP(ミナカミ)
探索者達は暗闇の中をひた走り、光の元へと進んで行きます。
KP(ミナカミ)
近付くにつれ光はより大きく、輪郭をはっきりとして行き――
KP(ミナカミ)
どこか懐かしさを感じる、光の大穴が開いていました。
KP(ミナカミ)
飛び込みますか?
樅山 一虎(二十日)
はい!
星文 輝(夜螺)
いきましょう。
向出 浩貴(さりこ)
飛び込みます!
廻 麟太郎(コトナ)
行くしかない
KP(ミナカミ)
分かりました。
KP(ミナカミ)
探索者達が光の大穴に飛び込むと――
<真っ白に染まった視界の中で、探索者はひたすら落ち続ける。
 互いの姿は見えず、風の音も聞こえない。
 次第に「落下している」という感覚すら失われてゆき――>

まほろばの国

<――ふと気が付けば、探索者は硬い地面の上に寝転がっていた。
 身を起こして辺りを見ると、共に遊園地を脱出した者達の姿が見えるだろう。
 それと同時に、周りの風景は最初に「まほろばの国」に迷いこんだ時の風景と酷似していることに気付く。
 ただし、植木は枯れ、街灯には錆が浮き、観覧車は回っていない。
 不可思議な気配も何もない、誰もいない寂れた遊園地。
 探索者達は現実の世界に帰還した。>
KP(ミナカミ)
お目覚めのロールなどありましたらどうぞ。
樅山 一虎(二十日)
「っ…!」まずは腕の中の仁乃ちゃんが無事かみたい。様子は変わってません?
廻 麟太郎(コトナ)
「…はっ!?ここは…」がばっと起き上がる。充くん仁乃ちゃんはいる!?
星文 輝(夜螺)
「……、」双子のようすがみたい。
KP(ミナカミ)
様子は変わっていません。相変わらず気絶したままです。
KP(ミナカミ)
充は、輝君の傍に立ってきょとんとした顔で輝君を見上げていますね。
向出 浩貴(さりこ)
「……帰って、きた」身を起こしながら「同じだけど、違う場所だったんだね」といいながら双子は!?
樅山 一虎(二十日)
ほっ「ああ…みんな一緒だべ」
白樺 充(ミナカミ)
「……お母さん、だった人?」
星文 輝(夜螺)
「……充……くん。僕は、星文輝だよ。って、たぶん最初に言ったような気がするんだけどなあ」
白樺 充(ミナカミ)
「……輝兄ちゃん」 確認するようにつぶやきます。
白樺 充(ミナカミ)
「浩兄ちゃん、麟兄ちゃん、一兄ちゃん」
廻 麟太郎(コトナ)
「今日はホント…なんつーこった…」と頭抱えつつ「とにかく、コレで…もうあんなこと起きんじゃろ。」と一緒に帰ってこれた双子をみてちょっとほっとしてたら…
白樺 充(ミナカミ)
「……色々考えたらさ、本当に、これで良かったのか、分かんないけど。それでも」
白樺 充(ミナカミ)
「ありがとう」
向出 浩貴(さりこ)
「俺もさっきまでの事あんまりよく分かってないけど、でも、取りあえず生きてる。それで良いんだよ。ね!」お兄ちゃん呼びありがとう…
樅山 一虎(二十日)
「いんやあ、むしろ俺らの我が儘聞いてもらっただけだべさ」ししし
向出 浩貴(さりこ)
「あーもう疲れた!取りあえず、ご飯食べよご飯!」
星文 輝(夜螺)
とりあえず、充くんをぎゅうとしたいです。
樅山 一虎(二十日)
「充も、仁乃も…あんがとう。生きて一緒に来てくれて」
廻 麟太郎(コトナ)
「………」充の笑顔をみて、兄ちゃん呼びを聞いてふっと笑います。
廻 麟太郎(コトナ)
「いやあ~…ウン。」照れてしまうね。
白樺 充(ミナカミ)
ぎゅうと抱きしめられます。 「……仁乃は、さ。これからオレより大変かもしれない。でも、ずっとあそこにいるより、こっちの方がいい」
KP(ミナカミ)
……ちなみに、麟太郎さんが持ってるであろうノート。あれ、どうしますか?
向出 浩貴(さりこ)
燃やす…?
廻 麟太郎(コトナ)
燃やす…?麟太郎が新たな怪奇を生み出すことになっちゃう!
樅山 一虎(二十日)
見ただけでアウト物件を残してはいけない…!!!
KP(ミナカミ)
もっと読んで研究してくれてもいいんですよ!
星文 輝(夜螺)
あかんて
樅山 一虎(二十日)
かみさまに補足されちゃう
向出 浩貴(さりこ)
いやー、ちょっと癖のある筆記体は読みづらいんですよねー
星文 輝(夜螺)
浩貴くんの言葉を聞いて、ふふ、と笑ってから。
星文 輝(夜螺)
「……。そうですね」
KP(ミナカミ)
クッ……では、ノートは燃やしちゃうということで。了解です。
廻 麟太郎(コトナ)
逆に英語は読めなくて良かった
星文 輝(夜螺)
「そこの二人がめっちゃおいしい鍋作ってくれるからさ」と、充くんに言いながら山海コンビを見る
白樺 充(ミナカミ)
「……うん、楽しみ」
樅山 一虎(二十日)
「あ、俺は世界一美味しい野菜を提供する係です!作んのはこいつです!」指差し
向出 浩貴(さりこ)
「おっなべ、おっなべ!あ、俺は後片付け係だからよろしくー!」
廻 麟太郎(コトナ)
「おみゃー料理もできんで、よく農家なんて名乗れんなァ!」と言いつつ。
樅山 一虎(二十日)
「弟が上手ぇからいいんだもん~~。心配すんなっぺ、こいつの腕がアレでもうちの野菜がありゃあめっちゃ美味しくなるからよ」
廻 麟太郎(コトナ)
「っていうかオレの牡蠣!!」とはっとした顔になる。
樅山 一虎(二十日)
「んあぁ~~~~話してたら腹減ってきた~~~ご飯!ご飯食べたい~!!」ぺたーーー
星文 輝(夜螺)
そのやり取りを、苦笑しつつも楽しそうに笑って見ていますね。
向出 浩貴(さりこ)
「あーえっと、京都だっけ…んでここは埼玉…まあ取りあえず!ご飯食べてから考えようよ!」
廻 麟太郎(コトナ)
「あぁ?おみゃーには魚介のダシが効いた雑炊すらやんねえぞ!」と返します。そしてノートに手をやり、考えます。
廻 麟太郎(コトナ)
「家族みんなで幸せに暮らせる魔法のノートね。」しばらく目をやったあと「……あほらし。」と一言言って皆と合流します。ごはんを…食べよう!!!
KP(ミナカミ)
ご飯を食べよう……! ではエンディングです!
<魔道書を処分した探索者達は、日常生活に戻る。
 何年もの間行方不明となっていた姉弟の生還は、彼らの外見が当時のままであることも加えて大きな話題となった。
 マスコミが落ち着き、姉弟が平穏な人生を送り出すには、長い時間がかかるだろう。
 それでも姉弟は現代に舞い戻り、再び人生を歩みだせるようになったのだ。>

--------------------------------------------------------------------------------
 CoC Scenario 「テセウスの園」 END
--------------------------------------------------------------------------------
KP(ミナカミ)
……と言うわけで無事終了です。お疲れ様でした!
廻 麟太郎(コトナ)
よかった…!双子を救えたぞーーー!
星文 輝(夜螺)
おつかれさまです(泣き崩れる)
樅山 一虎(二十日)
お疲れ様でしたーーーーー!!みんなで帰れた!よかったーーー!!
星文 輝(夜螺)
いやもうほんとひっかきまわしてごめんなさい!!!! 申し訳なさで破裂しそう!!!!! 
向出 浩貴(さりこ)
お疲れ様でした…!よかった…帰れたよお…!
星文 輝(夜螺)
めっためたすぎた!!!! めた思考は邪念!!!!! この知識を曇らせてくれ!!!!!! めぐりん!!!!!!
向出 浩貴(さりこ)
出目が本当にくそで!すみませんでした!!(土下座アンド切腹)
KP(ミナカミ)
積もる話もあるでしょうが、とりあえずは報酬とかその辺の処理を先にやってしまいますね!
星文 輝(夜螺)
はい!!!!!!!!!
向出 浩貴(さりこ)
はーい!
樅山 一虎(二十日)
はいです!!!!
廻 麟太郎(コトナ)
はーい!うわー呪文を悪用したーい!
星文 輝(夜螺)
>>悪用<<
樅山 一虎(二十日)
POW高いからっておめえ…!!