テセウスの園 (2016/01/30 - 2016/02/03)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/廻 麟太郎(コトナ)
PC2/向出 浩貴(さりこ)
PC3/樅山 一虎(二十日)
PC4/星文 輝(夜螺)

INDEX

1日目1日目-22日目2日目-23日目3日目-24日目5日目5日目-2アフタープレイ

コーヒーカップ

KP(ミナカミ)
それでは、輝君と一虎さんは、かさかさと紙が擦れるような音を耳にします。どうやら別のカップの中から音はするようです。
星文 輝(夜螺)
「……? なんか聞こえません?」よしよししながらみんなに
樅山 一虎(二十日)
「仁乃ちゃんもよくぞ…乗り越え…」言ってたらはっとして「何の音だ?」立ち上がります。
星文 輝(夜螺)
一虎さんふらふらなのに立ち上がっちゃうから輝もいっしょに立ち上がりますよ。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うー……へいき……」
樅山 一虎(二十日)
「うおあぁ地面が揺れてる!」輝ちゃんに引っ付いたりしながら
向出 浩貴(さりこ)
「(静かに暮らしたいかあ)」ぼんやりとどういう意味だろって考えながら「色々ありますよね、としか言えないけど。本当に色々あるから・・・うん。でも」
向出 浩貴(さりこ)
「俺は、お父さんとお母さんには笑っていてほしいって思うな。仁乃ちゃんも充くんも、そう思ってると思うな」にこってします。やっぱり笑顔が一番だよ。
白樺 和子(ミナカミ)
「……お父さんとお母さん……」 浩貴君の言葉には、黙り込んでしまいます。
樅山 一虎(二十日)
「聞こえた。なんぞカサカサってぇ…」音のしたカップを覗き込みましょう。
星文 輝(夜螺)
「いきなり立ち上がるから……! それは僕も聞こえました」いっしょにいく!
廻 麟太郎(コトナ)
「フナムシ…?」伏せつつ廻。
KP(ミナカミ)
音のしたカップを覗きこんでみると、そこには1枚の新聞紙が落ちています。
樅山 一虎(二十日)
「もしやヤモリ…いんや新聞紙だ」てるくんには文字が読めないのかな。ちらと目配せします。
星文 輝(夜螺)
新聞紙って輝にはたぶん読めないかな……といおうとしたら。
KP(ミナカミ)
そうですね、輝君には読めないですね。
星文 輝(夜螺)
「(またよくわかんない文字だ)」
廻 麟太郎(コトナ)
ガンバって廻も起き上がろう。ゆっくりついていく!
星文 輝(夜螺)
「……」一虎さんの方を向く
樅山 一虎(二十日)
「んふふ。野山をかき分けとるもんは耳が違うべ」とてるくんぽんぽんしつつ廻さんにドヤりながら新聞紙読んでみます。
樅山 一虎(二十日)
ちょうどご両親もお話してる最中だしね!
KP(ミナカミ)
新聞はこんな感じで、一面記事には以下のように書かれています。
+  新聞
<××新聞 朝刊 2010/9/20
 まほろばの国 ジェットコースター脱輪事故>

<9月19日午後2時30分頃、埼玉県○○市内の遊園地「まほろばの国」で、
 走行中のジェットコースターの3両目が脱線し、地面に衝突、
 白樺礼司さん(38)、白樺和子さん(35)が死亡し、他18名が重軽傷を負う事故が発生した。
 車軸の破損が原因と見られ、警察は事故の経緯を詳しく調査する方針。>
KP(ミナカミ)
こんな感じです。
樅山 一虎(二十日)
読んでる一虎の表情がさっと緊迫しますね。
星文 輝(夜螺)
「……?」横で表情をみて、あんまりいい内容ではないのだろうな、と察する。
樅山 一虎(二十日)
廻さんはこっち来たみたいだけど、仁乃ちゃんはどうしてる?まだ離れてる?
KP(ミナカミ)
麟太郎さんから聞いた話を思い出すと、この事件を契機に遊園地は閉園に追い込まれたのだ、と理解できるでしょうね。
KP(ミナカミ)
離れてる方が都合が良さそうなら離れてますよ。コーヒーカップにつっぷしてる。
樅山 一虎(二十日)
おおうではそのようにお願いします…!
樅山 一虎(二十日)
とりあえず小声で内容そのままてるくんと廻さんに共有します。
廻 麟太郎(コトナ)
黒飴を食べつつ一虎さんの表情を伺ってます。ヤバめだと察したかな…共有ありがとう!
樅山 一虎(二十日)
「別人な訳だべ。…もう死んじまってんだ…」
星文 輝(夜螺)
「……うわ、まじですか。……でも、じゃあ、なんで……?」
向出 浩貴(さりこ)
「皆何やってんだろ。おーい!」ぶんぶん手を振るよ
白樺 仁乃(ミナカミ)
「うー。おかあさーん」 コーヒーカップから立ち上がって和子の方にふらふらと駆け寄ってしがみつきます。
白樺 和子(ミナカミ)
「…………」 和子はただ無言で仁乃の頭を撫でます。
廻 麟太郎(コトナ)
「ユーレイなら…それこそさっき聞いた城のお化け屋敷にでも出そうなもんだがな。」と言いつつ。
樅山 一虎(二十日)
「おーーう!すまんゴミ拾いしとったべ!」新聞をくしゃっと丸めて持ちつつ笑顔に切り替えて返します。
星文 輝(夜螺)
「(でも、それだとなんで僕たちがここにいるのかまでは……よくわかんない)」
向出 浩貴(さりこ)
「だいぶ攻めてたねえ!」お母さんをちらっと横目で見た後、にこにこして皆の方に寄るよー
星文 輝(夜螺)
「あ、そうそう浩貴さん。今回の勝負は引き分けみたいですよ」と笑っておこう
樅山 一虎(二十日)
(浩貴にも教えとく。仁乃ちゃんにはまだ教えたくない…うまくいえんけど…なんとかできんなら、してやりたい)
向出 浩貴(さりこ)
「あ、そうだったんだ?ざんねーん。輝くん元気っぽいね、乗り物強いの?」
樅山 一虎(二十日)
「遠心力…すんっげえ強敵だったべ…!あ、はにわ触った?」
星文 輝(夜螺)
「強いっていうよりは……なんだろ。いろんなとこ行ってるから……かな」と浩貴くんには返しつつ
星文 輝(夜螺)
なんとかしたい、という言葉にはうん、と頷いておこう。
KP(ミナカミ)
コーヒーカップに乗り終ってわいわいしている頃、空はだんだんと赤く染まり、真っ赤な夕焼け空に変わります。結構な時間が経ちましたからね。
廻 麟太郎(コトナ)
「……そうかー…。」新聞の内容を見て考え込みます。無性に仁乃ちゃんをなでなでしてあげたい。「なかなかの迫力だったな!今度はゆっくりしたんがええか?」と話を振ろう。
向出 浩貴(さりこ)
「ハンドル回しすぎだよー!触った…教科書に載ってるみたいな埴輪だった…!」って言いながら「(俺達ご両親…というかお母さんにあんまりよく思われてないみたいだよ。”なんでここに来たの”って言われちゃった)」って一虎さんに言う・・・・あああ時間がー!
星文 輝(夜螺)
マッカダナー
白樺 仁乃(ミナカミ)
「んーとね……」 きょろきょろと辺りを見渡すと、ある一点で目を留めてぱたぱたと駆けて行きます。 「充!」
樅山 一虎(二十日)
えっえっ
KP(ミナカミ)
仁乃が向かった先には、同じくらいの年ごろの男の子の姿があります。仁乃に手を引かれてぱたぱたと戻ってきます……が、何かにつまずいて二人とも転んでしまいます。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「いたた……あのね、この子が充! わたしの弟!」 膝小僧から血を流しながらも紹介します。
白樺 充(ミナカミ)
男の子は探索者達を見て 「…………。また……」 と呟きますが、ふるふると頭を振って 「充です」 と挨拶します。同じように膝小僧に怪我をしています。
樅山 一虎(二十日)
「どんな触り心地だそれ!?」って返しながら小声で(そうか…邪魔されたくないんだべ。落ち着いて聞け…)ってさっきの記事の内容を小声で手短に浩貴へ共有。
星文 輝(夜螺)
「教科書とかのとは少し違うやつなんだけどな」とか言ってたらまじですか…… 
廻 麟太郎(コトナ)
「…弟…。」ちょっとぼんやりしていましたがはっとした顔になって「おーどうやら見つかったようだなー。良かったわ!」と言います。
向出 浩貴(さりこ)
「そっかあ」一虎さんの話を聞いてちょっと目を見開いてから静かに頷きます。「家族って、なんだろうね・・・・・って。お父さんが言ってたよ」
樅山 一虎(二十日)
「おお!はじめまして充くん…って二人共膝怪我しとらん!?だいじ?手当せんと」心配げにしゃがみます
星文 輝(夜螺)
「ってか大丈夫?」同じく膝をみて
白樺 仁乃(ミナカミ)
「ん、平気だよー」
向出 浩貴(さりこ)
「充くんこんにちはー!まずは手当しないとねっ」
KP(ミナカミ)
皆さんが膝小僧の怪我を見ていると、手も触れていないのに傷が塞がり綺麗に治って行きます。あっというまに元の状態に戻るでしょう。
KP(ミナカミ)
いやあ不思議ですね。
向出 浩貴(さりこ)
絆創膏と消毒液あるよ!応急手当・・・・・って思ったらあれえええ!?
星文 輝(夜螺)
ざわ……
廻 麟太郎(コトナ)
充くんを手当てしようとしゃがんだら…これだ。
樅山 一虎(二十日)
応急手当持ってるし振ろうと思ったらこれかあ…
向出 浩貴(さりこ)
その援護をしようと思ったらこれですよ
向出 浩貴(さりこ)
「えっと・・・・なんか見間違えたみたい。うん、見間違えた!」
樅山 一虎(二十日)
「……気のせい?」跪いたまま苦笑して二人を見上げます。
星文 輝(夜螺)
「(……?)」
白樺 充(ミナカミ)
「……みなさんは、仁乃と遊んでくれたお客さん?」 と小さく首を傾げます。 「転んだのは気のせい、うん、そう」
廻 麟太郎(コトナ)
内心えうえええー!?とは思ったけれども。平常心を保ちつつ弟君をなでなでします。「はじめましてやな。オレは廻や。」しゃがんで「またってどうしたん、他にもお客が来とった?」となにげなーく聞きます
樅山 一虎(二十日)
SANチェックがないからあんしん。「んぁ、ああ。樅山一虎です。お姉さんには世話んなったけ」
白樺 充(ミナカミ)
「…………」 なでなでされながらも口をつぐみます。
KP(ミナカミ)
麟太郎さんの問いかけは交渉技能案件かな……!
廻 麟太郎(コトナ)
します!
向出 浩貴(さりこ)
「そうだよー色々案内してもらってたんだ。ご両親にもお世話になりました。俺向出浩貴っていうの。よろしくね!」
樅山 一虎(二十日)
そういえば充くんの声、ローナくんと同じ声ですか?
KP(ミナカミ)
いいえ、違う声です。ローナくんみたいなきゃぴきゃぴした声ではありません。
樅山 一虎(二十日)
ほむほむなるほど
星文 輝(夜螺)
「あ、ああ。僕は星文輝。よろしくな」とりあえず簡潔に……。
白樺 充(ミナカミ)
「……よろしく」
向出 浩貴(さりこ)
援護射撃は可能でしょうか・・・?
KP(ミナカミ)
援護射撃いいですよー
樅山 一虎(二十日)
おっするぞ?我も援護射撃するぞ?
星文 輝(夜螺)
内容によって射撃する構え(どういえばいいか考えてない)
向出 浩貴(さりこ)
麟太郎さんは説得を持ってるから、説得に成功したら援護射撃成功ですか?言いくるめでもよかったっけ!
KP(ミナカミ)
言いくるめでも説得でもいいですよー 成功の数に応じて麟太郎さんの説得にプラス補正です。
廻 麟太郎(コトナ)
弟君をみていると胸のざわつきがとまらないです!とまあその辺のことは置いといて…!「大丈夫、お兄ちゃんら怖ないで?」としゃがんでます。
向出 浩貴(さりこ)
「え、なになに?麟太郎お兄ちゃんだけじゃなくて俺にも教えて!」しゃがんで顔の前で両手を合わせて「なにとぞー」ってお願いします!
樅山 一虎(二十日)
「ん。心配しとったべ。充くん迷子になっちゅうから仁乃ちゃんとずっとのー」ってこう…緊張をほぐす感じに…!?
KP(ミナカミ)
皆いいお兄ちゃんだぁ……まずは援護射撃どうぞどうぞ
星文 輝(夜螺)
みんなの様子を見て「……もしいっぱいいる中で話すのがあれだったら、誰かにこっそり話してくれればいいから、さ」近くでぼそっと。
KP(ミナカミ)
優しい世界……
樅山 一虎(二十日)
1D100<=65 説得援護射撃(65)
Cthulhu : (1D100<=65) → 33 → 成功
向出 浩貴(さりこ)
1D100<=65 言いくるめ援護射撃!
Cthulhu : (1D100<=65) → 38 → 成功
星文 輝(夜螺)
1D100<=67 いいくるめしゃげき
Cthulhu : (1D100<=67) → 19 → 成功
樅山 一虎(二十日)
いい射撃だ!!
向出 浩貴(さりこ)
すっごい射撃した!
KP(ミナカミ)
良い援護だ。充もけっこう動揺しています。麟太郎さんは説得+30でどうぞ!
廻 麟太郎(コトナ)
ありがとうございます!
廻 麟太郎(コトナ)
1d100<=95 説得(+30)
Cthulhu : (1D100<=95) → 86 → 成功
廻 麟太郎(コトナ)
みんなのお陰で大成功!
KP(ミナカミ)
あっぶねえ
KP(ミナカミ)
皆で掴み取った説得感がある。
樅山 一虎(二十日)
いまだ!ちからをひとつに!
向出 浩貴(さりこ)
オールフォーワン!
白樺 充(ミナカミ)
では、皆さんの言葉を受けて充はおずおずと話します。 「……なんか、前にも同じようなことがあった気がして。こういうの」
白樺 充(ミナカミ)
「たぶん気のせいだろうけど……」
白樺 充(ミナカミ)
赤い空を不安げに見上げます。
廻 麟太郎(コトナ)
「前はどうだったん、なんか怖いことあったんか?」といいつつ「心配せんでも、こんなにいっぱい兄ちゃんもおるんだで大丈夫だ。だから、おかしいと思ったことがあったら教えてーな。」と言いました
向出 浩貴(さりこ)
「うーん。デジャヴってやつかな?それで不安になっちゃったとか。そうそう、皆いるし大丈夫だよー!」
白樺 充(ミナカミ)
「……うん」
樅山 一虎(二十日)
(充くんも両親のことは覚えとらんのけ) 「へえ…前もこういう、綺麗な夕日だったん?」
白樺 充(ミナカミ)
「……分かんない……」
樅山 一虎(二十日)
「そっか~。話してくれてあんがとなあ。…兄ちゃんら、いつでも力になるかんな」なでなで
星文 輝(夜螺)
手つなげないかな……
廻 麟太郎(コトナ)
「ま、とにかく家族が揃ったんなら良かったで。」とは言うけれどもジェットコースターが気になってちょっとそっちの方に目をやります。
白樺 充(ミナカミ)
手を差し出されると素直に繋ぎますよ。
星文 輝(夜螺)
やったーーーーー!!!!!!
星文 輝(夜螺)
じゃあつないでおきますねえ へへ
KP(ミナカミ)
へへへありがとう///
KP(ミナカミ)
……さて、皆さんが充と触れ合っている間に。
KP(ミナカミ)
和子が、不安げに空を仰ぎます。
白樺 和子(ミナカミ)
「……夕、焼け……」
白樺 和子(ミナカミ)
「……いつまで、いつまでこんなことを続けたらいいの?」
白樺 和子(ミナカミ)
「ずっと我慢してきたけど、新しい人が来たのならもういいでしょう?」
白樺 和子(ミナカミ)
「私は『白樺和子』なんかじゃない! 私は――」
ローナくん(ミナカミ)
「おかあさんじゃないのなら あなたは だあれ?」
KP(ミナカミ)
ローナくんの両手が和子の首をそっと包み――
KP(ミナカミ)
――ぼきり、と折りました。
KP(ミナカミ)
和子の首はおかしな方向にぐんにゃりと曲がり、体はくったりと力が抜けたようです。
ローナくん(ミナカミ)
「さてさて、ゴミのしまつをしなきゃ。それじゃあ、みんなは引き続きたのしんでいってね!」
KP(ミナカミ)
ローナくんは和子だったものを引きずり、その場を去って行きます。
KP(ミナカミ)
……探索者達は【1/1d4】のSANチェックです。
樅山 一虎(二十日)
「はッ…!?」仁乃ちゃんと充くんの目覆いてえーーー!!いきます!
星文 輝(夜螺)
手つないでるからガードできる!!!!(?)
KP(ミナカミ)
ガードありがとう♥
向出 浩貴(さりこ)
「あ・・・」SANチェックわーーーーい!!!!!!
廻 麟太郎(コトナ)
絶句だ…
樅山 一虎(二十日)
仁乃ちゃん…離れてるから無理か!?くっ…!
KP(ミナカミ)
まあへいきへいき
廻 麟太郎(コトナ)
仁乃ちゃんちょっと遠い!?くっ!
樅山 一虎(二十日)
1D100<=64 SAN(64)
Cthulhu : (1D100<=64) → 73 → 失敗
樅山 一虎(二十日)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
向出 浩貴(さりこ)
1D100<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 90 → 失敗
向出 浩貴(さりこ)
1d4
Cthulhu : (1D4) → 1
星文 輝(夜螺)
1D100<=75 さんちぇっく
Cthulhu : (1D100<=75) → 15 → 成功
廻 麟太郎(コトナ)
1d100<=80 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 72 → 成功
向出 浩貴(さりこ)
一虎さん繊細
星文 輝(夜螺)
「……は? え、なん……いきなり、あいつ」
樅山 一虎(二十日)
コリッといったね
星文 輝(夜螺)
充くんをとっさにぎゅうとする
廻 麟太郎(コトナ)
まるで映画みたいで現実感が無かったのかもしれないね!
KP(ミナカミ)
一虎さんだけ-3、他は-1ですね。
向出 浩貴(さりこ)
「ゴミって・・・いった・・・」
廻 麟太郎(コトナ)
旦那役の人と、仁乃ちゃんたちの様子に目をやります
星文 輝(夜螺)
ほか家族(?)のようすどうなってます
樅山 一虎(二十日)
「死んだ…?おっかさん、死んじまった……?」目を見開いて現実を受け止められずにいます。
白樺 礼司(ミナカミ)
和子の死を目の当たりにして、 「……梨花……」 と、こぼしています。呆然とその場に立っている状態ですね。
KP(ミナカミ)
仁乃と充はと言うと、
白樺 仁乃(ミナカミ)
「お母さん、どうしたの?」
白樺 充(ミナカミ)
「……何かあったの?」
KP(ミナカミ)
……と、輝君の方を見ています。
樅山 一虎(二十日)
>>新しいお母さん<<
廻 麟太郎(コトナ)
…輝ママ…?
星文 輝(夜螺)
「…………」
星文 輝(夜螺)
「…………え?」
+  一方雑談窓では
向出 浩貴(さりこ)
輝くーーーーん!!!!!
樅山 一虎(二十日)
こうして新しい素材が次々充填されていくのかあ
廻 麟太郎(コトナ)
輝くんとクールな彼が夫婦かあ
KP(ミナカミ)
お前がママになるんだよ!!!!!
KP(ミナカミ)
(これが言いたかっただけだろ感)
樅山 一虎(二十日)
これ言いたかったんだろKP!!!!!!!!
樅山 一虎(二十日)
言われた!!!
KP(ミナカミ)
はい!!
星文 輝(夜螺)
>>> <<<
廻 麟太郎(コトナ)
今だ…今こそ使う時…そのワード…!
向出 浩貴(さりこ)
ワードにわろた。選考基準はなんなんだろう
KP(ミナカミ)
一虎君は手のかかる可愛い弟だし、麟太郎さんはぶっきらぼうだけど優しいお兄ちゃんだし、浩貴君は明るくて楽しいお兄ちゃんだったから……。なんか輝君が一番ママみがあった。
KP(ミナカミ)
やっと言えてスッキリしました。
廻 麟太郎(コトナ)
輝君は可愛い顔してるしママでも違和感ない(だめ)
向出 浩貴(さりこ)
ああ、世話がかかる息子たちを見守る母親かあ…いい… #駄目
星文 輝(夜螺)
手つないでたしね!!!????
星文 輝(夜螺)
じわ……
樅山 一虎(二十日)
最後手をつないだのが更にポイント高しだったよね!
樅山 一虎(二十日)
>>ていうか弟ポジション<<
向出 浩貴(さりこ)
一虎さんは長男、麟太郎さんは次男、浩貴が三男かな??
樅山 一虎(二十日)
公式でお前がママになるんだよ
樅山 一虎(二十日)
なにげに仁乃ちゃん判定で一虎「弟」だったのがお兄ちゃんショックだってわたしのなかの一虎がじたばたしてる。床で。
廻 麟太郎(コトナ)
オレがお兄ちゃんだ
樅山 一虎(二十日)
やだーーー!俺もお兄ちゃんがいいーーー!!
KP(ミナカミ)
ジェットコースターの後で甘えられた瞬間、一虎君は「弟」になりました。わしゃわしゃ。
KP(ミナカミ)
りんたろさんはなんかお兄ちゃん。
樅山 一虎(二十日)
ぐうの音も出ない弟感。
廻 麟太郎(コトナ)
やったぜ!!!!!イチゴちゃんだもんな。(イントネーション)
向出 浩貴(さりこ)
頑張れお兄ちゃん達!でも末っ子のポジションは譲らないぜ!
樅山 一虎(二十日)
そうだ…俺がめぐりんのお兄ちゃんになれば自動的に長男だ…!お前が弟になるんだよ!!
樅山 一虎(二十日)
「…お……おっかあさん…!!」いちごは まだ きがどうてんしている!
星文 輝(夜螺)
「……。君たちのお母さんは、いま、『ここ』に、いる、のか?」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「? お母さん、変なのー」 くすくす。
白樺 充(ミナカミ)
「…………?」
向出 浩貴(さりこ)
「一虎さん、違うよ…お母さんは、ほら、あの…!」おろおろ。
廻 麟太郎(コトナ)
廻の脳内では「オスしかいない魚も海にはいる、ただし時が来たら【メスに変貌する】。」という海知識が回ってた。
星文 輝(夜螺)
「えええええええ!!!???」
星文 輝(夜螺)
あわててみんなを見渡そう
廻 麟太郎(コトナ)
「…でもなんとなしに分かった…」とじゃあちょっとだけ皆だけでコソコソ話そう。「…やっぱり2人のお母さんもお父さんも…もういにゃーんだな…。こうやって迷い込んだ奴らを身代わりにして…家族ごっこしてんだ。」そうオレは思うと廻。「そして自分の役を否定したら…ああやって処理されるんじゃねーのか?」
向出 浩貴(さりこ)
「だ、大丈夫だよ輝くん!あの、ほら人間は魚じゃないから…ねっ?」とかよく分からない事を言いつつ「処理…」って青ざめます
樅山 一虎(二十日)
「…だいじだ、段々分かってきたべ。大体めぐりんの言う通りだもんで、とりあえず……」
樅山 一虎(二十日)
「おっかさんのフリしといた方がいい」小声でこしょっと
廻 麟太郎(コトナ)
「ここは嘘でもええでママって言っとけーや…」と言いながら。
向出 浩貴(さりこ)
「そうだね、取りあえずは、うん…!」
星文 輝(夜螺)
「え……え……???」目を瞬かせながら、みんながそういうのを聞いて、少しためいきをついてから。
星文 輝(夜螺)
「……なんでもないよ、二人とも。大丈夫、そうだよね。お母さんはここに、いるもんね」と笑いかけて。二人の頭をなでなでしてあげよう。
廻 麟太郎(コトナ)
「もうあのノートをどうにかして見してもらわんことには話が進みそうににゃーで。」と付け加えた後「一虎もいっとったが、やっぱこの夕焼けはよくねえもんだろーし…次で…決めようで」とこそこそ。
向出 浩貴(さりこ)
輝ママ可愛い
白樺 充(ミナカミ)
「…………」 充は輝君の顔をじっと見つめて、小さく頷きます。 「……ん」
樅山 一虎(二十日)
「てるちゃん…!いや和子さん…!?」 ””母性””だ…!
廻 麟太郎(コトナ)
輝君のママっぷりをみて頷く。「…和子さん…!」
向出 浩貴(さりこ)
「てっ…あっそうか、えっと、えっと…お母さん…!」
白樺 仁乃(ミナカミ)
「へへへ。あのねえ、今日はお母さんにプレゼントがあるんだよ。お父さんと一緒に用意したの」 にこにこと笑っています。
白樺 礼司(ミナカミ)
「……プレゼントか。ああ、そうだな、確か、そうだ」
星文 輝(夜螺)
「?」 その言葉に首傾げ。
向出 浩貴(さりこ)
嫌な予感がするから、輝くんを仁乃ちゃんから引き離せる位置に立っておこう…
白樺 礼司(ミナカミ)
「……仁乃との秘密の場所に隠してるんだ。そこで待ってろ」 仁乃と目を合わせます。
白樺 仁乃(ミナカミ)
「すぐ戻ってくるからね!」 ぶんぶんと手を振り、礼司は仁乃の手を引いてどこかへ歩いて行きました。
廻 麟太郎(コトナ)
これはもう追えるような感じではないですか?KP!(一応聞く
KP(ミナカミ)
そうですねえ……追おうとすると、充が服の裾を掴んで阻止します。
白樺 充(ミナカミ)
「……待って!」
樅山 一虎(二十日)
「充くんは秘密の場所に……ん?」聞こうとしたらおお?
廻 麟太郎(コトナ)
「ム」と廻は止まります。「どうしたん?」と話を聞く体勢
白樺 充(ミナカミ)
「……待って……夕焼け、なんだ……夕焼け……」
向出 浩貴(さりこ)
「ええ、どうしよう…」って言いながら仁乃ちゃん達が去っていった方を見てる。
KP(ミナカミ)
充は手探りで言葉を浮かべながら、何かを話そうとしています。
KP(ミナカミ)
……と言った所で、今日は〆ましょう。
廻 麟太郎(コトナ)
「…夕焼けで、なんかこわいことあるんか?」と話しかけつつそういえば空って目星対象だったりしますか?
KP(ミナカミ)
目星対象じゃないよ!
廻 麟太郎(コトナ)
はい!