シックコール (2021/09/05 - 2021/09/12)

SCENARIO INFO

Writer/りべら(配布元 ※有料配布)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/ミナカミ
PC1/ハリー・ナイト(梟)
PC2/コレット・パーキンス(にゃご)
PC3/花釜 理喜(みちを)
PC4/オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-42日目2日目-22日目-32日目-4アフタープレイ

Club・advertise

KP(ミナカミ)
コレットが調べた情報を元にアストンマーティンを走らせる。
KP(ミナカミ)
目的地に辿り着くと、重厚感のある黒い扉が探索者達を迎えるだろう。
KP(ミナカミ)
扉の前には黒服の男が立ち、その周りでは待ち合わせをしている者や、入店できないか交渉している者がいる。
KP(ミナカミ)
交渉している者に対して、黒服の男は
KP(ミナカミ)
「当店会員様限定となっております。会員証をご提示ください」
KP(ミナカミ)
の一点張りで断っているようだ。
ハリー・ナイト(梟)
「あららやっぱり会員証要るんだ」 あの子よくごり押したなァと思いつつ
花釜 理喜(みちを)
「どうする? 交渉してみるか、それとも……騒ぎにならないように調達?」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「1枚あれば偽造もできるかもしれないけど0からじゃそれも厳しいわね」
コレット・パーキンス(にゃご)
「1枚あれば、連れとして入店できる気はしますね」知り合いで通せるなら
ハリー・ナイト(梟)
「交渉か、さっきのあいつのフリして入るかだな」 赤野ね
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ハリー、あなた赤野になれない?」無茶振り
花釜 理喜(みちを)
「そっか、赤野なら顔パスか」 ぽん
ハリー・ナイト(梟)
「まあ一応なれんことないと思うけど。やる?」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「リッキーは・・・ちょっと化粧すれば女の子で行けるかもしれないし、女連れで来ましたにしちゃえばいいかななんて思ったわ」
コレット・パーキンス(にゃご)
「物は試しですね」
ハリー・ナイト(梟)
そしたらKP、変装で赤野のフリして入るのを試みることは出来ますか?
花釜 理喜(みちを)
「え、オレも?」 わた…
KP(ミナカミ)
できますよ。普通に〈変装〉を使ってもいいですし、変装キッドで補正をゲットしてもいいです。
ハリー・ナイト(梟)
んーではせっかくなのでキット一回使ってみます!
KP(ミナカミ)
はーい。ではボーナスダイス1個付けて〈変装〉どうぞ!
ハリー・ナイト(梟)
CC(1)<=70 変装 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 19, 59 > 19 > ハード成功
ハリー・ナイト(梟)
いいじゃん
KP(ミナカミ)
OK。かなり赤野っぽい人物になった。
ハリー・ナイト(梟)
「どんなんだったかなあ…ええと」 もそもそ支度してちょちょいと整えて
ハリー・ナイト(梟)
「元の表情わかんねえな。まあこれでどうでしょ」 皆にどう?ってやってる
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「似てる似てる!良い感じだと思うわ」
花釜 理喜(みちを)
「これはまさに赤野! 流石ハリー」
コレット・パーキンス(にゃご)
「いいんじゃないかな! バッチリだよ!」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「私たちもクラブに行くのにおかしくないくらいのお化粧くらいしておきましょう」自分とレティさん、リッキー君にお化粧しようとしますね
KP(ミナカミ)
ではオリビアは〈変装〉どうぞ。失敗したらリッキー君が若干無理のある感じになります。
コレット・パーキンス(にゃご)
「まあ…この格好じゃ浮くよねぇ…」うへえ、ってなりつつみんなでドレスアップしましょう!
花釜 理喜(みちを)
「オレ女装である必要あるんです??」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
CC(0)<=60 変装 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 33 > 33 > レギュラー成功
KP(ミナカミ)
素晴らしい。そこに立っているのは赤野と3人の美女だ。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ほらにこっと!笑顔大事よ。・・・うん、可愛い可愛い」
ハリー・ナイト(梟)
「おーおー、いいじゃんどっからどう見ても美女で両手に花だわ」 
コレット・パーキンス(にゃご)
「似合うじゃないですか、リッキー」
KP(ミナカミ)
Σ(*・.・*) 花釜さんを二度見している
花釜 理喜(みちを)
「うるせぇやい。レディ、オレだから。おいで」レディバグを回収
KP(ミナカミ)
(*^-^*))) 回収される
花釜 理喜(みちを)
「任務だしいいけど、喋ったらバレるから、そのへんは任せますからね」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ばっちりお化粧しててもちゃんと認識するのすごいわね」まじまじ
ハリー・ナイト(梟)
「無口の令嬢のふりでもしとくんだな」 笑ってる
コレット・パーキンス(にゃご)
「骨格とかは変わりませんからねぇ」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「そうね、完璧にとはなかなか・・・。じゃああとはよろしく、ハリー」
花釜 理喜(みちを)
「面白がりやがって……」プー
ハリー・ナイト(梟)
「はあい。じゃ試してみますか」
KP(ミナカミ)
ハリーが扉に近づくと、黒服は変わらずヌン……と扉の前に立っています。
NPC(ミナカミ)
「当店会員様限定となっております。会員証をご提示ください」
花釜 理喜(みちを)
「(淑女の立ち振る舞い、っと……訓練ずいぶん前のことだからなー)」 しずしず……
ハリー・ナイト(梟)
「どーも。会員なの知り合いのほうでね」
「待ち合わせしてんだけど、赤野って名前で来るって聞いてない?」って言ってみます
NPC(ミナカミ)
「…………」 黒服は片眉を上げてハリーと3人の美女の顔をジロジロと見て、
NPC(ミナカミ)
横にずれて探索者に道を譲ります。 「どうぞ楽しんで」
ハリー・ナイト(梟)
「どうも。じゃあ行こうかお嬢さんたち」 わーい!!
花釜 理喜(みちを)
黒服に微笑んでご挨拶してクラブ内へ!
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ふふ、楽しみだわ」これ見よがしにハリーさんの腕にくっついたりしながら入ります
コレット・パーキンス(にゃご)
「楽しませてくださいね、赤野さん」って腕とか組んだりしてみたりしつつ入ろう!
KP(ミナカミ)
自分も連れですが? と言わんばかりに便乗しようとしたモブは黒服によってシャットアウトされた。ともあれadvertiseの中へ……
KP(ミナカミ)
探索者達はクラブに入る。中は薄暗く、カラフルなライトがチカチカと目に痛い。
KP(ミナカミ)
人が多く、煙草やアルコールの匂いが酷い。
KP(ミナカミ)
ズンズンと腹に響く音楽が流れ、中央の大きなステージでは肌を大きく露出した女達が踊っている。
KP(ミナカミ)
そして後方にはVIPルームであろう部屋が見えた。
KP(ミナカミ)
全員〈目星〉どうぞ。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
CC(0)<=71 目星 (1D100<=71) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 88 > 88 > 失敗
コレット・パーキンス(にゃご)
CC(0)<=75 目星 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 10 > 10 > イクストリーム成功
花釜 理喜(みちを)
cc(0)<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 100 > 100 > ファンブル
ハリー・ナイト(梟)
CC(0)<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 12 > 12 > イクストリーム成功
花釜 理喜(みちを)
??
KP(ミナカミ)
おや?
KP(ミナカミ)
鳴らしてしまいましたね、FBの音
花釜 理喜(みちを)
いや……そこ出す!?
KP(ミナカミ)
まずは成功情報から。
KP(ミナカミ)
クラブの中にはところどころに用心棒と思われる屈強な男が立っており、VIPルームの前にも2人の用心棒がいる。
KP(ミナカミ)
あまり目立つ行動は取れないことが探索者には分かるだろう。
KP(ミナカミ)
彼らの目を欺くには、どうにかして密かに行動するか、または別の何かに注目させる必要があるようだ。
KP(ミナカミ)
そしてFB処理をする前に、探索者達の背後から野太い声がかかります。
NPC(ミナカミ)
「ちょっとぉ! 遅かったじゃない!」
KP(ミナカミ)
それは濃い化粧にかなりの量の筋肉の巨体(SIZ90)の女……、いや、男だった。
NPC(ミナカミ)
「んもぅ、人が足りなくて大変だったのよぅ!」
NPC(ミナカミ)
「急にダンサーがどっかにいっちゃって……ショーの人が足りないったらありゃしないわ!」
NPC(ミナカミ)
「で? 今日の助っ人で来たのはこの子? ソロでもお友達と一緒でもいいから、早くショーをもっと盛り上げてちょうだい!」 と花釜さんの腕をグッと掴んでいる。
花釜 理喜(みちを)
「…………!? ……!!」 喋らんけど、助けを求める目
KP(ミナカミ)
どうやらこの男は舞台を取り仕切っている者で、探索者達を助っ人と勘違いしているようです。
KP(ミナカミ)
そしてニューハーフ眼力(FB処理)により、花釜さんが助っ人と断定していますね。
コレット・パーキンス(にゃご)
笑顔でそっとリッキーにグッドラックと親指立てておきますね(巻き込まれてたまるか
花釜 理喜(みちを)
連れてかれながらコレットに中指立ててた
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「・・・、あ、そうなんです。来たもののどうしたらいいか分からなくて」リッキー君だけだと喋れなくてまずっても・・・と思って話合わせて行きますね
NPC(ミナカミ)
「簡単よ。舞台の上に上がって、何でもいいからショーを盛り上げてちょうだい!」 オリビアの腕も掴んでドナドナしましょう
ハリー・ナイト(梟)
持ってかれた!がんばれ~って顔で見送ります
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「何でもいいってのが一番難し・・・」言いつつ引きずられていきます
ハリー・ナイト(梟)
KP質問です、こっちのショーで注目集められたら、残りの面子は隠れなくても(隠密なくても)行動できるもんですか?
KP(ミナカミ)
では、その辺りの処理を説明しますね。
ハリー・ナイト(梟)
お願いします!
KP(ミナカミ)
舞台に上がった探索者は、何らかの技能でショーを行い場を盛り上げることができます。
KP(ミナカミ)
例を挙げると、
KP(ミナカミ)
〈芸術/製作(ダンス)〉〈芸術/製作(歌唱)〉〈射撃(拳銃)〉〈DEXでダンス〉〈APP〉
KP(ミナカミ)
などがありますが、観客の注目を浴びれそうならばどんな技能でも振ることができます。
KP(ミナカミ)
何をしたらいいのか……とまごまごしていると、
NPC(ミナカミ)
「はぁ? 何よ? 脱げばいいじゃない!」
KP(ミナカミ)
などとニューハーフからのありがたいアドバイスが飛んできます。
KP(ミナカミ)
(=ストリップの場合はロールなしで成功扱い)
KP(ミナカミ)
で、どんな手段であれショーを盛り上げることに成功したら、VIPルームを守る用心棒もショーに釘付けで護衛がガラ空きになり、技能ロールなしでVIPルームに侵入できるようになります。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「あー・・・っと、そしたら、そうですね、観客参加型のSMショーとかでもいいですか?」
NPC(ミナカミ)
「ふぅん? なかなか面白そうじゃない。やってみなさいよ」
花釜 理喜(みちを)
こうなってはしかたない。何するとか説明はできないけど、舞台に上がる気があることだけは見せておこう。
KP(ミナカミ)
舞台に上がっている全員が技能に失敗したら、その時はその時で説明しますね。
KP(ミナカミ)
舞台に上がるのは花釜とオリビア、VIPルーム侵入チャレンジはハリーとコレットで良いかな?
花釜 理喜(みちを)
はい!
ハリー・ナイト(梟)
OKです!
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
こちら大丈夫です!
コレット・パーキンス(にゃご)
はい! OKです!
KP(ミナカミ)
OK。では舞台組からやっていきましょう。
KP(ミナカミ)
花釜とオリビアが舞台に上がると、観客がワァッと盛り上がり、その視線があなた達に一心に注がれるだろう。
KP(ミナカミ)
(*・.・*;;))) 花釜の衣装の奥の方に隠れていった
花釜 理喜(みちを)
「(いくらなんでも聞いてないにも程がある~!)」 観衆を前に緊張
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「はぁい、いじめられたい子はどこかしら?我こそはという人はいないの?」なんかこういい感じに煽ってM立候補者を観客の中から募集します
KP(ミナカミ)
いい女王になれるかどうか。〈芸術/製作(拷問)〉どうぞ。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
CC(0)<=90 芸術(拷問) (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 28 > 28 > ハード成功
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
表情から佇まいまで女王様になり切ります パァンッ
花釜 理喜(みちを)
お喋り込みのパフォーマンスはできぬ! APPロールで釘付けにしていきたいと思います
KP(ミナカミ)
では、観客の中からおいおいやめろよ~俺そういうのじゃないって~と内輪ノリの酔ったテンションの豚野郎が舞台に上がってきます
KP(ミナカミ)
そして花釜さんは〈APP〉どうぞ。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「あなたが私の可愛い豚ちゃん?たっぷり可愛がってあげるからイイ声で啼いて頂戴ね?」とかやってます
花釜 理喜(みちを)
cc(0)<=80 APP (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 35 > 35 > ハード成功
花釜 理喜(みちを)
キラキラを振りまいていく
KP(ミナカミ)
良い出目だ。ただ立って舞台をそれらしくウォーキングするだけで観客は盛り上がるだろう。
KP(ミナカミ)
オリビアに調教され、美女である花釜にその醜態を見られた豚野郎は性癖を歪まされる……いや開花する。
KP(ミナカミ)
舞台の上で起こる一連の事態に場は盛り上がり、VIPルームを守る黒服たちもその様子に釘付けになるだろう。
KP(ミナカミ)
なんかすごい盛り上がっていて気になるが、侵入するなら今がチャンスだ。
コレット・パーキンス(にゃご)
「2人とも上手くやってくれましたね。アタシたちも行きましょうか」じゃあそそくさと
ハリー・ナイト(梟)
目くばせしてそそくさ移動しましょう!レッツ侵入!

Club・advertise/VIPルーム

KP(ミナカミ)
ハリーとコレットがVIPルームへと入ると、そこは殺風景な部屋に、丸テーブルが1つ。
KP(ミナカミ)
そのテーブルを囲むようにして男が2人座っていた。
KP(ミナカミ)
扉を閉めると舞台の騒がしい音がグッと小さくなり、隔絶された世界のように感じるだろう。
KP(ミナカミ)
テーブルに散らかったトランプと大量の酒を片付けることもせず、男達はハリーとコレットをじろりとにらむ。
NPC(ミナカミ)
「赤野……じゃねえな。にしてはよく似てるな……双子か?」
NPC(ミナカミ)
「赤野も代理をよこすとは偉そうにしやがるな。まぁそこに座れよ」
KP(ミナカミ)
ぐいぐいとグラスの酒を飲み、赤い顔でカードを配る。
ハリー・ナイト(梟)
「代わりで悪いね、お待たせしまして」 ペロッと嘘言いつつ座りましょう
コレット・パーキンス(にゃご)
じゃあ赤野代理の女っぽく、しなだれかかって隣にそっといますね
NPC(ミナカミ)
「で、どうなんだ? ミュータントの出来は」
ハリー・ナイト(梟)
「まあまあってとこかな。悪くなさそうだけど」 ってとりあえず話合わせます
NPC(ミナカミ)
「でも、UT-10に戻ってきた車は1台もいなかったんだろ? 悪くないとはいえ、完成させるにはもっと改良が必要らしいな……」
NPC(ミナカミ)
「くそっ、OSOをなめてたぜ……まあいい。試作品だしな」 もう1人の男が舌打ちをする
ハリー・ナイト(梟)
「はーん、そんなもんか。ちょっと見た感じ悪くないと思ったんだけど、じゃあまだがんばらないとだねえ」 いいつつ うちの名前やないか
NPC(ミナカミ)
「そうだな。今回でOSOの連中の行動パターンは把握出来たことだし、ひとまずはそれをミュータントに学習させてだな……」
NPC(ミナカミ)
「くくく、けどOSOのあいつらバカだぜ……あっちの情報が筒抜けだってことも知らずに……」
ハリー・ナイト(梟)
「まーそれも気づいてないんでしょ。おつむが軽いっていいねえ」 お前らもな
NPC(ミナカミ)
「全くだ。ほら、これが報酬の金だ。受け取れ」 分厚い封筒をテーブルの上に置きます。
ハリー・ナイト(梟)
「おっ、どうもどうも。」 預かってちらっと中身確認したら受け取っておきましょう
NPC(ミナカミ)
「話は以上だ。金も渡したし、とっとと帰りな」 しっしっ
KP(ミナカミ)
封筒の中には高額紙幣が詰まっています。
ハリー・ナイト(梟)
「(一応普通そうだな)」 ふむんしつつこれは普通にもらった
コレット・パーキンス(にゃご)
「美味しいもの食べさせてね♡」とか適当に言いつつ、一旦ここは出るのが得策かな…?
ハリー・ナイト(梟)
「はいはい、確かに。お邪魔しましたぁ」 しっしっされたし出ましょうかね!
ハリー・ナイト(梟)
「もちろんだよハニー♡」 とか言いつつ追い出されようぜ
KP(ミナカミ)
では、ハリーとコレットはVIPルームから出る。

Club・advertise

KP(ミナカミ)
花釜とオリビアの舞台もちょうど終わりを迎えたようだ。
KP(ミナカミ)
オリビアは開花させた豚野郎の人数1d3+1どうぞ。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
1d3+1 子豚ちゃん何匹? (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
わーい
KP(ミナカミ)
そっちの職でも食っていけそうだ。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ふふ、またね子豚ちゃん達」にぃと笑って舞台を〆ましょう
花釜 理喜(みちを)
「(すげぇ)」 すげぇ
NPC(ミナカミ)
「ああっ女王様!」「そんな! 見捨てないで!」「俺達はこれからどうしたら!」「せめてあと1回だけ!」
KP(ミナカミ)
そうして探索者達が合流すると、にわかに背後……VIPルームの方が騒がしくなる。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ふふ、我慢もできないの?おしまいだって言ってるでしょ」とかバシッと切り捨てて合流したら お・・・
KP(ミナカミ)
バタン! とVIPルームの扉が開き、男達が黒服に指示してワヤワヤと動き出す。
NPC(ミナカミ)
「さっきの赤野の代理! ちょっと詳しい話を聞かせてもらおうか!」 どこだ!! と人混みの中を探し回っている。
花釜 理喜(みちを)
「(あー、恥ずかしかった。っと……)」 空気の変化を察する
ハリー・ナイト(梟)
「あっ何か気づいちゃったかな?」 わーお
NPC(ミナカミ)
「なあに、騒がしいわねえ。あなたたちワケアリ?」 ニューハーフの男はアラヤダ~としている
コレット・パーキンス(にゃご)
「とっとと逃げた方がよさそうですねぇ」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ちょっとめんどくさいお客さんが・・・」
花釜 理喜(みちを)
「……行こう。詳しいことはあとで聞きます」 もう喋ってもよかろ
NPC(ミナカミ)
「そっちに裏口があるわ。とっとと行きなさい」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ほんとですか、ありがとうございます!恩に着ます!」ぺこっとお礼して裏口へ!
ハリー・ナイト(梟)
「いつの間にかなんか仲良くなってる?助かる~」 じゃあ逃げよう出口へGO!
花釜 理喜(みちを)
「ありがとう!」 裏口へ!
コレット・パーキンス(にゃご)
「お邪魔しました!」 行こう!
NPC(ミナカミ)
「こちらこそ、良い舞台をありがとうね」 ウィンクして探索者達を見送ります。
KP(ミナカミ)
そうして探索者達は裏口から脱出を果たしますが……全員〈目星〉どうぞ。
ハリー・ナイト(梟)
CC(0)<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 31 > 31 > ハード成功
花釜 理喜(みちを)
cc(0)<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 23 > 23 > ハード成功
コレット・パーキンス(にゃご)
CC(0)<=75 目星 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 81 > 81 > 失敗
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
CC(0)<=71 目星 (1D100<=71) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 14 > 14 > イクストリーム成功
KP(ミナカミ)
では、目星に成功した3人は、出口の扉を抜けたそのわずかな一瞬、
KP(ミナカミ)
スーツを着た大柄の黒人の男がVIPへ入った気がしたことに気づくでしょう。
KP(ミナカミ)
それ以外は何も分からず、戻るのも得策ではない。探索者達はそのままadvertiseを後にするしかないだろう。
KP(ミナカミ)
……というところで、いったん休憩にしましょう。お疲れ様でした!
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「・・・スーツの黒人・・・?」
KP(ミナカミ)
Club・advertiseでの調査を終えた探索者達。
KP(ミナカミ)
少し気になるものはありますが、ひとまずは手持ちの情報を元に任務をこなすしかないでしょう。
KP(ミナカミ)
現在、探索者達は適当に車を流していますが、次はどこに向かいますか?
ハリー・ナイト(梟)
じゃあ今度は古の宮教団に向かってみます~
花釜 理喜(みちを)
「酷い目に逢ったなまったく」 元に戻りつつ
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「はぁ・・・疲れたわ」その車内からOSOの本部経由で電話してベニーさんに内線繋いでもらいたいです
KP(ミナカミ)
(*^-^*)! いつもの花釜さん!
コレット・パーキンス(にゃご)
「お二人の活躍、見ておきたかったですね…」残念
ハリー・ナイト(梟)
「すごい盛り上がってたもんな。惜しいことしたかも」 ?
KP(ミナカミ)
では、OSOの本部経由で内線を繋いでみると、
チャールズ(ミナカミ)
「ベンジャミン君は別件で任務に行っていますよ。何かありましたか?」
KP(ミナカミ)
と、チャールズが代理で出てきます。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「すごかったわよリッキーの姿に魅了される客の多いこと多いこと」言ってたら
花釜 理喜(みちを)
「よしてくださいよ。下手な事できないし、適当になんとかしただけです」 レディバグちゃん指先で撫でながら。
ハリー・ナイト(梟)
「へえ。動画撮ってないのテントウムシちゃん」 
KP(ミナカミ)
(*・.・*;;) ぷるぷると左右に揺れている
花釜 理喜(みちを)
「残念、ずっと衣装の中に隠れてましたよ。ヘンな使われ方しなくてよかった」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「あらそうでしたか。1つ目の地点全員無事出て一旦夜食をと思ったのでその前に一応報告をと思って。また改めますね」
コレット・パーキンス(にゃご)
「頼んでおくべきだったな」 レディバグの反応に残念そうにする
ハリー・ナイト(梟)
「言葉わかるの可愛いねえ。残念だったけど」 わはは
チャールズ(ミナカミ)
「順調そうで何よりです。頑張ってくださいね、エージェント諸君」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ありがとうございます」お電話は切りましょう
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ベニーさん任務でお留守だって」
ハリー・ナイト(梟)
「そう。まあしょうがないねえ」 
コレット・パーキンス(にゃご)
「あの人が直接出向くような任務ですか…何でしょうね?」
花釜 理喜(みちを)
「さぁ……下っ端にはわからないね」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「私たちにも話せないなにか大事なことがあるのかもしれないわね」眠気覚ましの缶コーヒー飲んでる
ハリー・ナイト(梟)
「そうかもね~んじゃ教団まで行ってまとめて報告にしますか」
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「そうね、さっさと教団に行ってきちゃいましょう」
コレット・パーキンス(にゃご)
「効率的ではありますね。内通者の存在も気に掛かりはするところですが…」
花釜 理喜(みちを)
「とはいえ現状あそこのめぼしい情報もないしな。クラブのようにいくかどうか……いや、クラブのようにいっても困るけど」
KP(ミナカミ)
そんなことを話しながら車を走らせていると、やがてお目当ての建物……古の宮教団の施設が見えてきます。

古の宮教団

KP(ミナカミ)
夜遅い時間でも活動しているようで、窓からは明かりが漏れ、ガラス扉の向こうでは受付嬢らしき女性の姿が見えるでしょう。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
では缶コーヒは車の中に放置して、受付にとことこ歩いていきたいと思いますが、途中窓ガラスから中など伺うことはできますか?
ハリー・ナイト(梟)
同じく受付にとことこいきます~
花釜 理喜(みちを)
普段よりあどけない感じの顔つきになっていきます。
花釜 理喜(みちを)
(学生感)
KP(ミナカミ)
窓から中を見てみると、カーテンに阻まれて中の様子を伺うことはできません。
KP(ミナカミ)
ただ、受付と比べるとちょっと薄暗いような気がしますね。
コレット・パーキンス(にゃご)
入信者っぽさ出すために、どことなく不安そうに周囲おろおろ視線やってるみたいなムーブしておきますね 救われたい…
KP(ミナカミ)
では全員でトコトコと受付に。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「(リラックスさせるみたいな感じで暗くしてるのかしらね)」とか思いつつトコトコ
KP(ミナカミ)
中へと入ると、しんと静まり返った空気が探索者達を迎えます。
KP(ミナカミ)
奥の方には厳重に閉ざされた扉があり、受付の女性は探索者を見ると微笑んで軽く会釈をするでしょう。
NPC(ミナカミ)
「あなたに幸あれ」
NPC(ミナカミ)
「初めての方と思われますが、新入会員向けセミナーの手続きですか?」
花釜 理喜(みちを)
「あ、ハイ」
ハリー・ナイト(梟)
「はい、ちょっと興味があってお邪魔しました。どんなところかお話聞けたらなと思って」 ふわふわ応えてみます
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「ええ、初めてでなんにも分からなくて・・・」こくりと頷き
コレット・パーキンス(にゃご)
「ここに来れば、生き残ることができるとサイトで見まして…」頷きます
NPC(ミナカミ)
探索者達の顔を一人ずつ見てうんうんと頷いた
NPC(ミナカミ)
「皆様、さまざまな悩み、苦痛があって来たのでしょう」
NPC(ミナカミ)
「もう大丈夫です。あなた達は必ず救われ、幸せになる運命が、この古の宮教団に来た時から決まっているのです」
NPC(ミナカミ)
こほん 「私達は、『古のもの』様を崇拝しております」
NPC(ミナカミ)
「彼の方の恩寵を賜り、新人類へと近づくためには、しっかりとした信仰心を持たねばなりません」
NPC(ミナカミ)
「ある人はいつか来るであろう世界の終わりに生き残るため、またある人は幸福感に満たされた幸せな生活を送るために、信仰しているのですよ」
NPC(ミナカミ)
「数多く通い詰め、寄付金をすることで幹部の人間となれば、古のもの様に会え、新人類になる手続きも行えます」
花釜 理喜(みちを)
「いにしえの……なんだか、むずかしそうっすね」
ハリー・ナイト(梟)
「ああ、それで古の宮…」なるほど…しました
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「なるほど・・・しんじんるいになるにはいにしえのもの様に会う必要があるのですね」ほんほん
コレット・パーキンス(にゃご)
「信仰心…これからでも大丈夫でしょうか…?」
NPC(ミナカミ)
「ええ、ええ。信じる者は救われる。それだけの簡単なことですから」
KP(ミナカミ)
と、そこで受付の後ろ、スタッフルームと書かれた扉の向こうから電話の音が響く。
花釜 理喜(みちを)
「なるほど?」
NPC(ミナカミ)
「あら……。すみません、少々席を外しますね」
KP(ミナカミ)
受付の女性はぺこりと頭を下げて、スタッフルームへと消えるでしょう。
KP(ミナカミ)
受付には探索者の姿しかない。つまり……ガサ入れチャンスだ。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
受付嬢が席を外した間に受付を調べたいです!
ハリー・ナイト(梟)
やったー!受付ガサ入れしたいですね!
コレット・パーキンス(にゃご)
目ぼしいものがないか見てみたいですね!
花釜 理喜(みちを)
レディバグちゃんに追跡させて盗聴とかできるかな…?
KP(ミナカミ)
スタッフルームの方に向かわせて登頂させることはできますよ。
KP(ミナカミ)
登るな登るな 盗聴
花釜 理喜(みちを)
なら、レディバグちゃんを送り込んでおきます。
花釜 理喜(みちを)
「レディ、彼女の通話の内容を録ってきてくれ」
KP(ミナカミ)
(*・.・*)!
KP(ミナカミ)
(*^-^*) こくりと頷いて、花釜さんの元から飛び立ってスタッフルームの扉の隙間から忍び込んでゆくでしょう。
KP(ミナカミ)
他お三方は受付を調べるということで、〈目星〉どうぞ。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
CC(0)<=71 目星 (1D100<=71) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 51 > 51 > レギュラー成功
コレット・パーキンス(にゃご)
CC(0)<=75 目星 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 28 > 28 > ハード成功
ハリー・ナイト(梟)
CC(0)<=70 目星 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 40 > 40 > レギュラー成功
花釜 理喜(みちを)
レディ待ちついでに扉を見張っておきます(フレーバー)
KP(ミナカミ)
3人とも成功。
KP(ミナカミ)
受付の裏側には様々な書類や封筒が並べられていましたが、3人で手分けしてそれらを調べ、一通の送付前の封筒と、単純な造りの鍵を見つけます。
KP(ミナカミ)
封筒はしっかりと閉じられており、今のままでは中身を確認することは難しいでしょう。
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
ひとまず鍵は手帳に形を写し取っておきたいです
コレット・パーキンス(にゃご)
封筒に対して、レターリムーバー、使えますか?
KP(ミナカミ)
また、鍵はそれほど凝った造りではなく、施設内で使うような、その程度のものだと分かります。
KP(ミナカミ)
レターリムーバーいいですね。使えますよ。
コレット・パーキンス(にゃご)
わーい 試してみたいです!
KP(ミナカミ)
OK。コレットでしたらこういったガジェットの扱いは得意でしょう。スルスルと使いこなして中の手紙を抜き取ることに成功します。
コレット・パーキンス(にゃご)
「せっかく借りてきた物は使わないと損ってね」 わーい
KP(ミナカミ)
手紙の中身を確認すると、以下のようなことが書かれています。
<幹部登録書

 寄付金のご協力、誠にありがとう御座います。
 これで貴方も古の宮教団幹部と認められ、古のもの様にお会い出来ることでしょう。
 新人類としての一歩を共に歩む時がきたのです。
 今までの自分にさよならを。幸せな未来を描きましょう。

 私達の活動を支援してくださる零崎輪太郎(ぜろさき りんたろう)様がいらっしゃるUT-10様にて、愛しき神にお会い出来ます。
 尚、この情報は秘密保持契約によって守られているものです。口外はしませんよう。

 ・UT-10の住所(入手)
 ・零崎輪太郎の顔写真(入手)

 貴方に幸あれ。>
NPC(ミナカミ)
顔写真を見ると、このような男性の顔が映っています。
コレット・パーキンス(にゃご)
「UT-10に、零崎…ここにも向かう必要がありそうかな」みなさんに見せて共有しておきます
オリビア・キャソウェァリー(璃瓔)
「お手柄じゃない。行ってみる価値は大いにありそうね」
ハリー・ナイト(梟)
「ほんほん…この人が」
コレット・パーキンス(にゃご)
みなさんに見せて、住所とかは写真に撮っておきましょうか。手紙はそっと戻しておきますね!(いそいそ
KP(ミナカミ)
スススと手紙は元に戻された。完全犯罪は成立した。