大間綱吉の実家
大間 綱吉(モニカ)
「・・・・・、……」「お」
大間 綱吉(モニカ)
「れ?」
大間 綱吉(モニカ)
「ゑ???」
父親(とたるん)
「…、」こくり、と頷いた
巻 慎之介(ミナカミ)
「……なるほど。それで呼び寄せたと」
父親(とたるん)
巻さんに「はい。」 「その話を聞いた時、妙な胸騒ぎがして…急いでお前とオカルトに詳しい人を家に呼んだんだ」こちらは大間さんに
茅場 湊太(しこん)
「旦那サンからの依頼は、その犬神の呪いについてと呪いを解く方法の調査なんです」
父親(とたるん)
「そう言うことだから、この件が収まるまでは実家にいて欲しい。」
巻 慎之介(ミナカミ)
「……しかし、最後の言葉はともかく犬鳴病というのは狂犬病みたいな症状ですね」
KP(とたるん)
ふふ 《精神分析/生物学/医学》などで狂犬病についてくわしく知っていたりもする
巻 慎之介(ミナカミ)
初期値☆彡
父親(とたるん)
「…言われてみれば、確かに」
茅場 湊太(しこん)
精神分析75٩( 'ω' )و
KP(とたるん)
ふふ 持ってる方も初期値の方も振ってみていいですよ!
大間 綱吉(モニカ)
初期値があります
大間 綱吉(モニカ)
うれしい
KP(とたるん)
巻さん会話で単語で出されてるので! どうぞ!
巻 慎之介(ミナカミ)
ヤッタァ 医学で初期値チャレンジします
KP(とたるん)
ガンバレー!
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=5 医学
Cthulhu : (1D100<=5) → 35 → 失敗
KP(とたるん)
おしい・・・
巻 慎之介(ミナカミ)
おしい
茅場 湊太(しこん)
おしい
大間 綱吉(モニカ)
おしい
茅場 湊太(しこん)
じゃあ
茅場 湊太(しこん)
精神分析いってみよう…
KP(とたるん)
どうぞ!
茅場 湊太(しこん)
ccb<=75 精神分析
Cthulhu : (1D100<=75) → 73 → 成功
KP(とたるん)
えらい!
茅場 湊太(しこん)
今日出目が大きい
巻 慎之介(ミナカミ)
いいぞ~!
大間 綱吉(モニカ)
えらーーーい!
KP(とたるん)
大間さんはどうされますか!振らないでおきますか!
大間 綱吉(モニカ)
では医学で振ってみます
KP(とたるん)
どうぞ!
大間 綱吉(モニカ)
CCB<=5 【医学初期値】
Cthulhu : (1D100<=5) → 73 → 失敗
大間 綱吉(モニカ)
宇宙
巻 慎之介(ミナカミ)
おしいな~!
茅場 湊太(しこん)
おしい~
KP(とたるん)
おしい!
KP(とたるん)
では、茅場さんは巻さんが先ほど口にした「狂犬病」について詳しく知っている
-狂犬病について-
狂犬病とは犬や蝙蝠を介して狂犬病ウィルスに感染した事により発症するウィルス性の感染症である。
症状は、発熱、頭痛、患部の痙攣や痛み、精神錯乱や強い不安など精神障害が見られ、
最終的には全身が痙攣を起こして昏睡状態に陥り死に至る。
水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため恐水病などと呼ばれることもある
(実際は水だけに限らず、音や風も水と同様に感覚器に刺激を与えて痙攣等を起こす)。
1950年~狂犬病予防法が制定され、現代ではワクチンによる予防接種や野犬などを殺処分する事で1956年に発生はなくなっている。
KP(とたるん)
情報に追加しますね
大間 綱吉(モニカ)
ありがとうございます~!
茅場 湊太(しこん)
手帳ぺらぺら捲って「言われてみれば確かに、狂犬病と似たような症状ですね」
大間 綱吉(モニカ)
「…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「うろ覚えで言ったんですけど、当たってましたか」
大間 綱吉(モニカ)
「……」
巻 慎之介(ミナカミ)
「……狂犬病のワクチン、打っとくか?」
大間 綱吉(モニカ)
「オナカイタイ」
父親(とたるん)
「ははは…」苦笑いした
大間 綱吉(モニカ)
「ぅぇ。超いや。……あれ、でも似てるってことは、治療もできたりしない?うっかり予防できたりしない?」
大間 綱吉(モニカ)
「そもそも呪いだなんだ初めて聞いたよ俺チャン泣きそう」ヴぇ
巻 慎之介(ミナカミ)
「泣きそうっていうかもう泣いてるし」
父親(とたるん)
「……まぁ、何も起こらなければいいんだが、」不安そうに
大間 綱吉(モニカ)
「うえ~~~~~」 ぐす ぐす
巻 慎之介(ミナカミ)
「ちなみに、その呪いとやらを解く方法、手がかりはあるんですか」
父親(とたるん)
ぐすぐすする大間さんの方みつつ「…庭の倉にはうちの家系についての資料も仕舞ってある」
父親(とたるん)
「色々と見てみるといい。 私達の家系のことについて知ることができるだろう」
父親(とたるん)
「ただ、手掛かりになるかどうかは・・・」巻さんの言葉に返しつつ
KP(とたるん)
彼はそう言って、大間さんに倉の鍵を渡す。
大間 綱吉(モニカ)
「そんな~~~おとん~~~」 受け取ります
父親(とたるん)
大間さんの様子を見つつ「…さて、こんな話をしておいてツナやお友達には申し訳ないのだが……」
父親(とたるん)
「私はこれから他の親戚の様子を見に行かなくてはならない」
父親(とたるん)
「少し遠いところに住んでいるから、しばらく家を空けることになるだろう」
大間 綱吉(モニカ)
「えええぇぇぇ」
父親(とたるん)
「…家の事は母さんに任せてあるから」うん…
KP(とたるん)
そう言って、席を立つ。後ろ髪を引かれるような思いかもしれない
巻 慎之介(ミナカミ)
「食い殺されないよう気を付けておきます」
大間 綱吉(モニカ)
「巻チャァァァン」
父親(とたるん)
「…折角来ていただいたのに、碌なおもてなしもできずすみません」
父親(とたるん)
「巻さん、息子のことを、頼みました」巻さんに向けて頭を下げた
大間 綱吉(モニカ)
「ぅえ、ぅえ、俺そんなことしないもん…そうだよ呪いなんてあるわけないじゃん…人が人を食べるわけないじゃん…」
父親(とたるん)
そして「茅場さん、調査の方。よろしくお願いします」茅場さんに向き直って頭を下げた
巻 慎之介(ミナカミ)
「……はぁ。まあ、分かりました……」 だいぶしぶしぶですが頷きます
茅場 湊太(しこん)
「人を食べる部族もいるからそんなことないと思うケド」
父親(とたるん)
巻さんのその様子に、少し安心したように微笑む
大間 綱吉(モニカ)
「えええぇぇぇ」
巻 慎之介(ミナカミ)
「カニバリズムとかありますからね」
大間 綱吉(モニカ)
「ちょっとぉぉぉおお」ヴぇ
茅場 湊太(しこん)
「わかりました。呪いの解決ができるよう善処します」と旦那さんへ
父親(とたるん)
茅場さんには おねがいします、ともう一度付け足して軽く頭を下げた
KP(とたるん)
貴方達のそんな様子を伺いつつ、大間さんの父親は部屋を後にする。そちらも急ぎの用事であるのだろう
KP(とたるん)
母親はそんな父親を見送りにいくため、続いて部屋を出る
KP(とたるん)
部屋には貴方達3人だけが残った
巻 慎之介(ミナカミ)
とりあえずツナ君を蹴ります
大間 綱吉(モニカ)
畳にしなしな座り込んでた ら ふふwwwww
巻 慎之介(ミナカミ)
「バチクソオカルト案件やないか!!」
大間 綱吉(モニカ)
「アウチ!!!!!」ぐはっっっ
大間 綱吉(モニカ)
「ごめんて~~~~~」「知らんかったんだよ~~~本当に~~~!!!」
KP(とたるん)
ぐはっ! 大間さんが畳に転がった
茅場 湊太(しこん)
「キミ達、何も聞かずに来たんだね」あはは
巻 慎之介(ミナカミ)
「とても大切な話がある、不安なら友人もつれて来い、という手紙だけですね」
茅場 湊太(しこん)
「あ~~~~~~~~」
大間 綱吉(モニカ)
「なんにも知らないよぉ……親族に借金があるとか言われて、そろそろちゃんと働けって怒られるのかなぁって……」
大間 綱吉(モニカ)
「借金のがまだ良かった・・・」
大間 綱吉(モニカ)
鍵のわっかに人差し指通して その指で畳をいじいじ 円を描いてた
巻 慎之介(ミナカミ)
「茅場さんは元からこういう案件と知ってて来たんですよね。現時点で何かわかったことってあります?」
KP(とたるん)
いじいじ・・・
茅場 湊太(しこん)
「そうだね、依頼として呪いと解決方法の調査を受けたからね」と言って、事前調査で判明したことについて共有していきますね
KP(とたるん)
みんなで共有することができる!
大間 綱吉(モニカ)
共有されました
巻 慎之介(ミナカミ)
「犬神と、それについて書かれた本ですか……読む人は読むんですね、こういうの……」 共有された
KP(とたるん)
ざざっといろいろ知ることができた!
大間 綱吉(モニカ)
「あああ~~~」「なんかやばそうな雰囲気なのはわかる~~~」
大間 綱吉(モニカ)
「俺のご先祖なにしたんだよぉ…」
大間 綱吉(モニカ)
「調べたらもっといろいろわかるかなぁ…」
茅場 湊太(しこん)
「僕もその犬神とか王道な呪い案件の実物を見るの初めてで興……んんっ依頼を受けたからには解決できるよう全力を尽くしたいかなって」
大間 綱吉(モニカ)
「興……」「……あ、そういえば今更ですけど俺、大間綱吉です」
大間 綱吉(モニカ)
「こっちはフレンズの巻チャン之介」
巻 慎之介(ミナカミ)
「興……」
巻 慎之介(ミナカミ)
「巻慎之介です」 ツナ君を軽く叩いてから茅場君に名刺を渡しとこう
KP(とたるん)
巻さんは名刺を渡すことができる!
大間 綱吉(モニカ)
「あう」 ぺち 「このたびはお世話になります…何卒…何卒…」 たすけて…
茅場 湊太(しこん)
「大間クンと巻クンだね、よろしく」何事もなかったかのようにニコッ
KP(とたるん)
にこっ!
大間 綱吉(モニカ)
「茅場サァン。早速なんですけどぉ」
茅場 湊太(しこん)
「なんです?」
大間 綱吉(モニカ)
「俺、蔵を見て来ようと思うんです、鍵も預かったし……」
大間 綱吉(モニカ)
「手伝って……」ぴぃ
茅場 湊太(しこん)
かわいい
巻 慎之介(ミナカミ)
「私もオカルトに詳しいわけではないので、手伝っていただけると助かります」
茅場 湊太(しこん)
「構わないですよ、こういうお家の蔵とか中々見れないですし」
大間 綱吉(モニカ)
巻チャンの腕はすでにがっちり掴んでる
茅場 湊太(しこん)
こういう(呪われた家系の)お家の蔵
KP(とたるん)
がしっ
巻 慎之介(ミナカミ)
「何か壊してもこいつが責任を取るんで大丈夫です」 ツナ君指差し
大間 綱吉(モニカ)
「そうそ… ゑ?」
茅場 湊太(しこん)
「なるほど……壁を剥がしても良いと…」
巻 慎之介(ミナカミ)
「どうぞ」
大間 綱吉(モニカ)
「ゑ?」ゑ?
大間 綱吉(モニカ)
「物的損傷の最小限な平和的調査を是非よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
茅場 湊太(しこん)
「はは、冗談だよ」
大間 綱吉(モニカ)
「んぃーーーーー」
巻 慎之介(ミナカミ)
「で、蔵はどこにあるん」
KP(とたるん)
倉は庭の隅に立ってます!
大間 綱吉(モニカ)
「ん、庭にあるんよ~」 では案内しようかな…!
茅場 湊太(しこん)
案内される~~~!
巻 慎之介(ミナカミ)
案内される~
KP(とたるん)
では、大間さんはお二人を倉に案内することができる!
実家の倉
KP(とたるん)
貴方達は倉へと向かう。
KP(とたるん)
庭の隅に建っている倉で大間さんは過去に何度か出入りしているかも知れない。
KP(とたるん)
その時の思い出の品がまだ倉に眠っている事だろう。
KP(とたるん)
今ではほとんど倉庫としての扱いだが、自分の家系の事を調べるには先ずここが一番だろうと感じる。
KP(とたるん)
預かった鍵で扉を開くことができるでしょう
大間 綱吉(モニカ)
ガチャガチャと鍵を開けて
大間 綱吉(モニカ)
「どぞどぞ~」
KP(とたるん)
倉の扉を開けば中は埃っぽく、うっすらと黴の臭いが漂う。
KP(とたるん)
古い木製の棚が並んでおり、その中には様々な本やガラクタなど雑多に置かれていた。
KP(とたるん)
中で家に関する資料を探す場合は《目星》になります また、実家補正で大間さんは+10%で振ることができる
茅場 湊太(しこん)
「探すと色々出て来そうな蔵だね」埃を吸わないようにハンカチを当ててる
大間 綱吉(モニカ)
「うは~~~ 懐かしい。ちっちゃい頃忍び込んで遊んでたらそのまま鍵しめられちゃって閉じ込められたこともあったにゃぁ……」
巻 慎之介(ミナカミ)
「何年掃除してないんやこれ」 渋い顔をした
KP(とたるん)
ハンカチを当てることができる 深呼吸したらめっちゃ咽そうな倉だ
大間 綱吉(モニカ)
「俺が東京出る前からこんな感じだったから十年とかそこらかも」
大間 綱吉(モニカ)
「年代物の埃ってやつ~~~」 汚れとかあんまり気にしないのでそのままどかどか資料を探す
巻 慎之介(ミナカミ)
「十年……」
KP(とたるん)
どかどか!10年分くらいのほこりが舞った!
大間 綱吉(モニカ)
実家補正うれしい!目星をします!
大間 綱吉(モニカ)
ぶわっっっ
KP(とたるん)
どうぞ!
茅場 湊太(しこん)
「うわっ埃飛ぶ」
巻 慎之介(ミナカミ)
「雑に動かすなや! ちゃんと元の位置になおせるんかそれで!!」
大間 綱吉(モニカ)
アッ これちなみに特記の 研究分野とはならないでしょうか
KP(とたるん)
は なるほど・・・
KP(とたるん)
研究分野…そうですね!歴史系!いいでしょう!そっちも上乗せしてどうぞ!
大間 綱吉(モニカ)
うれしい~~~~!特記含めて80なのでさらに補正を追加します!
KP(とたるん)
がんばれー!
大間 綱吉(モニカ)
CCB<=(80+10) 【目星+10】
Cthulhu : (1D100<=90) → 39 → 成功
巻 慎之介(ミナカミ)
良い出目!
茅場 湊太(しこん)
ナイス出目!
KP(とたるん)
えらい!
茅場 湊太(しこん)
(…巻サンってもしかして短気か神経質?)と思った
大間 綱吉(モニカ)
「え?こんだけごちゃごちゃなんだから元の位置とかないでしょ~~~」 こうして汚れていくのだ この蔵は
KP(とたるん)
では、どかどかと資料を退けつつ…
KP(とたるん)
大間さんは『家系図』と『和綴じの古い手記』を見付ける事ができる。
巻 慎之介(ミナカミ)
「宗派が違いすぎる……」 どかどか退けた資料をできるだけ元の位置に戻した
KP(とたるん)
大間さんがよけたものを巻さんが戻していく…大体元通りだ!やったー!
茅場 湊太(しこん)
ナイスコンビネーション…
大間 綱吉(モニカ)
「えっほ、埃すごい。……あ、巻チャン~♡」
大間 綱吉(モニカ)
「俺たち息ぴったりじゃん」
大間 綱吉(モニカ)
「あ、ちなみにこんなもの見つけました」
巻 慎之介(ミナカミ)
「俺だけ一方的に苦労してるけどな」
大間 綱吉(モニカ)
家系図と古い手記を持ち出します
KP(とたるん)
家系図と手記を持ち出すことができる
茅場 湊太(しこん)
「旦那サンが言ってた家系図と……手記?とても古そうだね」
巻 慎之介(ミナカミ)
「何が書かれてるんですかね」
大間 綱吉(モニカ)
「呪いの解決方法が書かれてたらもうそれで解決なんだけど~…」
大間 綱吉(モニカ)
ではどちらも全員で確認していきます
茅場 湊太(しこん)
「どちらかといえば呪われた経緯の方が書かれていそうな気がする」
KP(とたるん)
わかりました!では全員で確認する
KP(とたるん)
では、まずは家系図
KP(とたるん)
『家系図』
KP(とたるん)
大間と苗字が書かれた家系図だ。
KP(とたるん)
これには《歴史》で分かることがあるでしょう
大間 綱吉(モニカ)
俺チャンの出番です
KP(とたるん)
頑張れ俺チャン!
大間 綱吉(モニカ)
CCB<=80 【歴史】 そぉい!!!!!!!!!!!!!!!
Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功
巻 慎之介(ミナカミ)
凄い気合いだ
KP(とたるん)
えらーーいい!!!
茅場 湊太(しこん)
ナイス出目!
大間 綱吉(モニカ)
フッ…歴史を外すわけにはいかないので…キャラ的に…
KP(とたるん)
かがやいてる
KP(とたるん)
ではこれは昭和の初期に書かれ、昭和の後期に渡って綴られたものと言う事がわかる。(おおよそ1929~1978年頃まで)
KP(とたるん)
家系図を見てみれば書かれた名前の幾つかに朱色の線が引かれている事がわかる。 これは見てる人全員分かるでしょう
大間 綱吉(モニカ)
「昭和の初期から後期のものかにゃ~」
大間 綱吉(モニカ)
「なんか線引っ張ってあるね」
巻 慎之介(ミナカミ)
「全部に線引いてるわけちゃうな」
大間 綱吉(モニカ)
朱線のひかれた名前を見ていくけれどピンとくるようなことはないですか
茅場 湊太(しこん)
線がついてる人に何か法則性あったりするんですかね?
KP(とたるん)
そうですね、パッと見ないかな 凄いランダムにつけられてる感じです
巻 慎之介(ミナカミ)
とりあえずいつでも見れるように家系図スマホで写真撮っても良いですか?
KP(とたるん)
はい スマホで写真が撮れる!記念に《写真術》を振っておいてもよい
巻 慎之介(ミナカミ)
ヤッタァ 記念に振ります
KP(とたるん)
どうぞ!
巻 慎之介(ミナカミ)
ccb<=10 写真術
Cthulhu : (1D100<=10) → 93 → 失敗
KP(とたるん)
ひゅ
巻 慎之介(ミナカミ)
おしい!
茅場 湊太(しこん)
FBじゃない。
大間 綱吉(モニカ)
おしいな~~~~!
KP(とたるん)
では、ちょっと暗い写真になったがまあいつでも見られるだろう
巻 慎之介(ミナカミ)
「これでよし、と」
大間 綱吉(モニカ)
「ん~~~…よくわからんねぇ…」「こっちはこっちは~?」 手記のほうもみよう
大間 綱吉(モニカ)
「巻チャンありがと~」
KP(とたるん)
嫁いできた人間には引かれていませんね では手記
茅場 湊太(しこん)
「法則性があったら良かったんだけどな」 手記わーい
KP(とたるん)
『和綴じの古い手記』
KP(とたるん)
開いてみれば大間の苗字と人名、それと共に文章が書かれている手記です。
KP(とたるん)
文章には大間家の人間の簡単な経歴が記されていることでしょう
大間 綱吉(モニカ)
「んー…」「ん~…」
大間 綱吉(モニカ)
朱色の線の引いてあった人物の文章を誰か適当に読んでみます
KP(とたるん)
では、だれか適当に読む
KP(とたるん)
では、朱色の線が引かれた名前の人物の部分には『犬鳴病』と記されており、
KP(とたるん)
シークレットダイス
KP(とたるん)
施設などに隔離された上、自死によって命を落としている事がわかります。
大間 綱吉(モニカ)
ふたつの資料を見比べて 「…ぅぇ~~~~~悲惨…」
大間 綱吉(モニカ)
「…赤い人みんなそうなんかな…」
KP(とたるん)
他全員を照らし合わせていくのなら《図書館》が振れたりなどします
大間 綱吉(モニカ)
なるほど…
巻 慎之介(ミナカミ)
「赤い人みんな……?」 一緒に覗き込んでおこう
大間 綱吉(モニカ)
折角だから振ろう 図書館
KP(とたるん)
ふふ どうぞ!
茅場 湊太(しこん)
「犬鳴病になった人が過去にそれなりにいたんだね」覗き込んでた
大間 綱吉(モニカ)
CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) → 44 → 成功
KP(とたるん)
えらい
茅場 湊太(しこん)
ナイスナイス
巻 慎之介(ミナカミ)
えらいえらい
KP(とたるん)
ではやはり、朱色の線が引かれた名前の人物の部分には『犬鳴病』と記されており、
KP(とたるん)
全員が施設などに隔離された上、最後は衰弱または自死によって命を落としている事がわかります。
KP(とたるん)
また、手記の最後にはこう記されている事に気が付きました
KP(とたるん)
「犬神の呪いからは逃れる事は出来ないのか。犬神の血筋は絶える事はないのか」
KP(とたるん)
と。
KP(とたるん)
あ、そうですねあと!
KP(とたるん)
『狂犬病』は1956年に発生しなくなっていますが『犬鳴病』は家系図を見ると1950年以降も数人発病している事にも気づけます
KP(とたるん)
すみません…出し忘れだ…!
大間 綱吉(モニカ)
ふむふむ
大間 綱吉(モニカ)
「……ぇぅ」
巻 慎之介(ミナカミ)
「何や情けない声出して」
大間 綱吉(モニカ)
「みんな似たような悲惨な最期じゃん~~~しかもこれわりと最近まで犬鳴病でてるし」
大間 綱吉(モニカ)
「しかもこれ、呪いを解く方法、わかんないってことよね」 最後の記述をさしつつ
茅場 湊太(しこん)
「呪いが解けなかったら、大間クンもやがてそうなるって事だね」
大間 綱吉(モニカ)
「ひぃぃぃいいい!!!!!」
巻 慎之介(ミナカミ)
「ツナ自身はともかく、血筋が原因やったらツナが子供残さへんかったら将来的にはええんちゃう?」 適当なこと言ってます
大間 綱吉(モニカ)
「アッ じゃあ俺彼女もいないし解決……」「じゃない!!!!!」
大間 綱吉(モニカ)
「未来的にはそうかもしれないけど俺だって呪いはやだよ~~~~~!」 ぴぃ 泣きつく ぴぃ
茅場 湊太(しこん)
「まぁ…大間クンのお家では見つからなかったってだけで、もっと広く見てみたら何か類似例とかあってそこから解決法が見つかるかもしれないよ」
巻 慎之介(ミナカミ)
「560円のTシャツを着続けてたら将来的な問題は解決されるとして、問題はツナ自身の方か……」
大間 綱吉(モニカ)
「俺のシャツそんなに変???」
KP(とたるん)
てんてるだいじん
茅場 湊太(しこん)
「幸い、全国のこういった話を取材して本を出してる作家もこの地域に住んでるし」
巻 慎之介(ミナカミ)
「…………」 目を閉じて静かに首を横に振った
茅場 湊太(しこん)
「………」服についてはノーコメントです
大間 綱吉(モニカ)
「でも560円で大間家の未来の安寧が約束されるわけか…てんてるだいじん…さすが…」 天照大神
大間 綱吉(モニカ)
「え?え? 静寂が痛い」
巻 慎之介(ミナカミ)
「さっき言ってた犬神の本の方ですか。話聞きに行きます?」 何事もなかったかのように話題を変える
大間 綱吉(モニカ)
「作家さん、近くにいるんだ~。何か知ってるかもしんない…知っててほしい…」
茅場 湊太(しこん)
「そうだね、なるべく早めに伺いたい所かな」巻さんの言葉に頷く
茅場 湊太(しこん)
「すぐに話聞けなくても、資料館で犬神についての展示あるみたいだし何かしら詳細わかるといいね」
大間 綱吉(モニカ)
「もう今から行っちゃう?アポなし突撃訪問だけど」
巻 慎之介(ミナカミ)
「アポなしは気になりますが、行ってみてダメだったらその時改めて約束を取り付けましょうか」
茅場 湊太(しこん)
「時間は有限だしね…」
大間 綱吉(モニカ)
「俺としても、怖くてじっとしていらんないから、助かる~…」
大間 綱吉(モニカ)
「茅場さん、案内お願い……」ヴぇ
KP(とたるん)
茅場さん調べですとここから車で15分くらいのところに猫塚の家があるでしょう
茅場 湊太(しこん)
ふふ 手帳に住所控えてた筈だから行ける!
茅場 湊太(しこん)
車………(二輪免許のみ)
KP(とたるん)
えらい!なんとたずねることができる!
巻 慎之介(ミナカミ)
ヘイ! タクシー!
茅場 湊太(しこん)
タクシー!!
KP(とたるん)
二輪でも…いいよって思ったけどここ四国だった
大間 綱吉(モニカ)
タクシー!!!
KP(とたるん)
タクシー!
茅場 湊太(しこん)
バイクもってきてないです!!!!!
KP(とたるん)
では、タクシーを呼んで作家の家に向かうことができる!
猫塚博史の家
KP(とたるん)
猫塚博史の家は少し郊外にある、静かな雰囲気の一軒家であった。
KP(とたるん)
自分の世界に入り込んで執筆活動をするのならピッタリであるだろうなと感じる。
巻 慎之介(ミナカミ)
「ここですか。在宅だったらいいんですけど……」
茅場 湊太(しこん)
「その時はその時ですよ」
大間 綱吉(モニカ)
「お話聞かせてくれるといーなー…」
茅場 湊太(しこん)
ピンポンしちゃう?
巻 慎之介(ミナカミ)
しちゃお
大間 綱吉(モニカ)
しちゃおう
茅場 湊太(しこん)
おkおk
茅場 湊太(しこん)
ピンポンしますね
KP(とたるん)
はい! ぴんぽーん
KP(とたるん)
呼び鈴を鳴らして少しすると手伝いらしき女性が出てくる
女性(とたるん)
「はーい」貴方たちを見て「こんにちは」
女性(とたるん)
「ええと...?どちらさまですか?」
大間 綱吉(モニカ)
「ちわ~~~、初めまして、大間です…」
茅場 湊太(しこん)
「突然すみません、僕はこういう者ですが」と名刺渡します
女性(とたるん)
「大間さん…?」「ええと、どうも…?」茅場さんから名刺を受け取る
女性(とたるん)
「…探偵?」おろ・・・
巻 慎之介(ミナカミ)
「巻と申します。ここに住んでいらっしゃる方が書いた作品ついてお話を聞きたいと思いまして」
女性(とたるん)
「巻さん…」ふむ、
女性(とたるん)
「作品について…ですか。取材、というわけではないんですよね?」
大間 綱吉(モニカ)
「取材ではなく~」
大間 綱吉(モニカ)
「個人的な理由なんですが、諸事情で犬神の呪いについて調査してまして~」
大間 綱吉(モニカ)
「…まして…」「…なので…是非お話を…」
女性(とたるん)
「なるほど、犬神の」なるほどした
茅場 湊太(しこん)
「はい、色んな地域のこういった怪綺談に詳しい方のお話を聞きたくて…」
女性(とたるん)
「…そうですね、そういうことでしたら……」
女性(とたるん)
「先生に確認してまいりますね。少々お待ちください」
KP(とたるん)
女性は一度家の中へと引っ込む
KP(とたるん)
数刻すると、貴方達の前に戻ってくることだろう
女性(とたるん)
「お待たせいたしました」
女性(とたるん)
「先生ですが、今時間があるのでお話してくださるそうです」
女性(とたるん)
「どうぞ、おあがりください」
茅場 湊太(しこん)
「ありがとうございます」やった
巻 慎之介(ミナカミ)
「ありがとうございます」 おあがりしよう
KP(とたるん)
と、貴方たちを客間に案内してくれることだろう
大間 綱吉(モニカ)
「お邪魔しまぁす」 てってこ
KP(とたるん)
客間には初老の男性が座って待っていた。
猫塚 博史(とたるん)
「…ああ、」貴方たちに気付いて
猫塚 博史(とたるん)
「初めまして、猫塚博史と申します。」
KP(とたるん)
彼は穏やかに微笑み、ゆっくりとした口調で挨拶をする事でしょう。
巻 慎之介(ミナカミ)
「猫塚先生ですね。巻慎之介と申します」
大間 綱吉(モニカ)
「初めまして~、大間綱吉です」
茅場 湊太(しこん)
「茅場湊太といいます」
猫塚 博史(とたるん)
「巻さんに、大間さんに茅場さん…ですね」ふむ。自己紹介を聞いていた
猫塚 博史(とたるん)
「ささ、何はともあれ座ってくださいな。」
大間 綱吉(モニカ)
「突然訪ねてしまってすみません」「あ、ども~」 すわっ
巻 慎之介(ミナカミ)
「失礼します」 すわっ
茅場 湊太(しこん)
お言葉に甘えよう
KP(とたるん)
すわっ ふんわりソファーに腰かける。とってもやら家かくて座り心地がいい!
茅場 湊太(しこん)
すわっ ふかっ
KP(とたるん)
ふかっ・・・
猫塚 博史(とたるん)
「ふふ」腰かけたのを見て
茅場 湊太(しこん)
「突然の訪問失礼しました。僕達、今犬神の呪いについて調べていまして…」
猫塚 博史(とたるん)
「いえいえ。ちょうど時間も開いていましたので」微笑む
猫塚 博史(とたるん)
「「犬神の呪い」についてですか、」「それでしたら私もお力になれることがあるかもしれません」うん
大間 綱吉(モニカ)
「ほんとーーーですか!!!」 ぴょ
茅場 湊太(しこん)
「ありがとうございます」ぱぁ
猫塚 博史(とたるん)
「ええ、はい。」「小説を書くにあたっていろいろと調べましたからね」
巻 慎之介(ミナカミ)
「ありがとうございます。早速ですが……犬神の呪いに関して、大間という名字に心当たりはありますか?」
大間 綱吉(モニカ)
「おお~、おお~~~、でしたらえぇと…」
大間 綱吉(モニカ)
「ンはっっっ」
猫塚 博史(とたるん)
「大間、ですか…」ふむ、
猫塚 博史(とたるん)
「いえ、残念ながら心当たりはありませんね……」
大間 綱吉(モニカ)
「さいですか……」
巻 慎之介(ミナカミ)
「そうですか……。もしかしたらと思ったんですけど、そう簡単にはいきませんね」
大間 綱吉(モニカ)
「上手くいかんねぇ…」
大間 綱吉(モニカ)
「えっと、では… 呪いがどんなきっかけで発生するかとか…どうすれば解けるかとか… は、ご存知ないですか」
猫塚 博史(とたるん)
「きっかけですか、」ふむ、
猫塚 博史(とたるん)
「きっかけについては、その家系の先祖の方に『犬神の呪い』を行った人物がいるそうです」
猫塚 博史(とたるん)
「その辺りの詳しくは…そうですね、」「この地域の資料館で今展示がされていますのでそちらを参考にした方が分かりやすいかもしれません」
猫塚 博史(とたるん)
「…どうすれば解けるかどうかは…」「……、」うーん…
猫塚 博史(とたるん)
「…これは、私の小説お話になってしまうんですけど……」
猫塚 博史(とたるん)
「私も…最初は主人公の若者が犬神を祓って前向きに生きていくと言うエンディングを思い浮かべていました。」
猫塚 博史(とたるん)
「しかし犬神というものを知れば知る程それは強力で…呪いの力が強いのだと私は感じました」
茅場 湊太(しこん)
「先生がコメントで語っていた『もう一つのエンディング』がそれだったんですね?」
猫塚 博史(とたるん)
「はい…」頷く…
巻 慎之介(ミナカミ)
「で、呪いの力が強力で容易に解けるものではないと知って今のエンディングにしたと」
猫塚 博史(とたるん)
「そうですね」うん、と頷く
大間 綱吉(モニカ)
「・・・」 ォァ…