隠し部屋
KP(みちを)
▼楽譜
KP(みちを)
机の上の研究資料に混ざって置かれている楽譜。楽譜の欄外には、『神の遣いの唄』と手書きのメモが記されている。
KP(みちを)
何らかの音楽技能または《知識》の半分のロールで成功したのなら、この楽譜がどんなものか読み取れます。
楽部 凛々(蟹)
芸術音楽が50%で、知識半分は35%ですね
楽部 凛々(蟹)
ちゃう、歌唱や
KP(みちを)
では50でいけますぞ
楽部 凛々(蟹)
芸術(歌唱)がOKならそっちでチャレンジしますぞい!やたー!
楽部 凛々(蟹)
ccb<=50 芸術(歌唱)
Cthulhu : (1D100<=50) → 35 → 成功
KP(みちを)
蟹の数字や!
楽部 凛々(蟹)
おらーーー!!ダンスしながら踊る我が根性の暗譜技術をみよーーー!!
KP(みちを)
すばらしい音感でこれがどんな音楽なのか読み取ったラブリンちゃん。
KP(みちを)
読み解いたのなら、この楽譜は「メロディも何もかもセオリーどころか常識も無視している。とてもちぐはぐで、まるで音楽とは思えない」とわかります。
KP(みちを)
なお、何らかの演奏技能を持つ人物であれば、望むなら技能判定なしで演奏することができます。まともなものではないでしょうが。
KP(みちを)
楽譜は以上です。
楽部 凛々(蟹)
「うう~~~ん?? なにこれ、どこ国の音楽よ?」流石にここで歌う気にはなれませんね
KP(みちを)
ではお次、翠子さんのターン!
佐直 翠子(ササニシキ)
はいよぉ
KP(みちを)
▼黒い箱
KP(みちを)
棚の上に安置されている、不自然なほど艶のない表面仕上げの箱。世界一黒い塗装みたいなかんじの、めっちゃ黒い色と質感です。
KP(みちを)
大きさは50cm四方程度の立方体で、表面に古代言語が刻まれています。
KP(みちを)
この記載は、さっき葛西さんが見た資料によって解読することができますが、今の翠子さんには当然読み取れないでしょう。
佐直 翠子(ササニシキ)
「まるで光も吸い込みそうな黒だね」 ふぅん……一応手袋キュッと装着しながら見てた
KP(みちを)
簡単に開くことができそうです。
佐直 翠子(ササニシキ)
……まず言語を読み取ってから開けたいよな!!
KP(みちを)
わかりました。では……そうだな。テンポ的に、先に解読チャレンジをやってもらって結構ですよ。
佐直 翠子(ササニシキ)
「これは古代文字みたいなもんかね……さすがにここでソラで読めって言うのは中々ねえ……」 とか独り言をぽつぽつ言ってるので葛西さん気付いて~~~(雑)
KP(みちを)
ああ、それならなんか自然な感じで葛西さんが持ってきてくれていいよ
葛西 文人(ミナカミ)
気付く~~~~~~(探索が一通り落ち着いたら行く)
佐直 翠子(ササニシキ)
「ていうかデカいね」 50cm四方を眺めたりソッと触ったり 「開けること自体は簡単そうだがねえ~」 外の文字がね~気になるね~
葛西 文人(ミナカミ)
すぐ来ていいと天の声が聞こえたので行こう 「古代文字って、もしかしてこれか?」 資料も持ってこう
佐直 翠子(ササニシキ)
「おや。なんだかそれっぽいね。貸しとくれ」 資料借りてーの 考古学!いけますか!
KP(みちを)
資料を確認したら考古学どうぞ!
葛西 文人(ミナカミ)
「僕は読めなかったけど、佐直さんは分かる?」
佐直 翠子(ササニシキ)
はい!
佐直 翠子(ササニシキ)
ccb<=81 考古学
Cthulhu : (1D100<=81) → 44 → 成功
佐直 翠子(ササニシキ)
「待て待て……ふむ」
葛西 文人(ミナカミ)
ママーッ!
KP(みちを)
よーし成功!
KP(みちを)
ではこの先、ママは同系統の古代文字をふわっと大体の意味で把握できます。
佐直 翠子(ササニシキ)
やったぜ。
佐直 翠子(ササニシキ)
「完璧な理解は難しいけど、こりゃ……ふわっとなら行けそうだね」
KP(みちを)
資料を参考に読んでみると、箱に刻まれている文字の意味はこう。
KP(みちを)
『真理を示す箱』
KP(みちを)
『未来に起きる出来事を観測する装置』
KP(みちを)
とのことです。
佐直 翠子(ササニシキ)
資料片手に、黒い箱の文字を指先でツツ……となぞって…… 「真理を示す箱……未来に起きる出来事を……観測する……装置」
佐直 翠子(ササニシキ)
「……これまた大層なものを……」
葛西 文人(ミナカミ)
「それが事実なら大したものだな」 箱をジロジロ見た
KP(みちを)
あとは開けて確認するか、そっとしておくかです
佐直 翠子(ササニシキ)
「お前さん、どう思う? パッと開けて確認していいものだと思うかい」
佐直 翠子(ササニシキ)
「ちなみにオバサンは……結構気になる」 正直なオバチャン
葛西 文人(ミナカミ)
「パンドラの箱みたいだな。僕も開けることには賛成だよ。分からないまま封印するのは僕の主義に反する」
KP(みちを)
ひとりで開ける?ふたりで開ける?
佐直 翠子(ササニシキ)
「決まりだね」 ウインクしちゃうな
佐直 翠子(ササニシキ)
こちらは翠子一人でも、一緒でもどちらでも!
葛西 文人(ミナカミ)
まあ普通に気になるし……葛西も開けちゃう……
葛西 文人(ミナカミ)
「あと、一般的におばさんと呼ぶのはもう少し年齢を重ねてからだろ」
KP(みちを)
じゃあいっしょにね。
KP(みちを)
開いて中を見たのならば……
佐直 翠子(ササニシキ)
「いやいや、35だからねえ」 オバサンだよ~
佐直 翠子(ササニシキ)
一緒に開ける開ける!
葛西 文人(ミナカミ)
開ける~
KP(みちを)
2人はその瞬間、不意に視界を黒で塗り潰され、寒さと恐怖の中に落ちていく感覚を体験する。
KP(みちを)
その感覚はまさしく、生命体として最大の恐怖『死』を体現したもの。SANチェック【1d3/1d6】。
佐直 翠子(ササニシキ)
ccb<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 19 → 成功
佐直 翠子(ササニシキ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
葛西 文人(ミナカミ)
ccb<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) → 23 → 成功
葛西 文人(ミナカミ)
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
KP(みちを)
ありがとうございます。
佐直 翠子(ササニシキ)
「……いやいや……これは……強烈だねえ」
KP(みちを)
2人がその感覚を覚えると、箱はひとりでに元通り閉まります。なお中には何もありませんでした。
葛西 文人(ミナカミ)
「未来に起きる出来事を観測する装置……」 「……嘘は言ってないな」
KP(みちを)
はい。「これは『死』を体感する装置である」「生きるものはいずれ死にゆく。それは未来で必ず起こる。つまりこれは誰がどう覗いても死を体感するだけの装置なのではないか」……ってことですね。
佐直 翠子(ササニシキ)
「いやあ一本取られた気分だね。最終的に人はみんな死ぬからね」
葛西 文人(ミナカミ)
「どういう原理で動いてるんだこれは」 と言いつつ何が起こるかを紙の切れ端とかに書いて、読めるようにソッと挟んでおこう
KP(みちを)
箱は以上となります。さぁ、いよいよ球体ですね
東陽 伊鶴(しこん)
こわ
東陽 伊鶴(しこん)
(はやい)
佐直 翠子(ササニシキ)
「オーパーツかねえ……」 紙ありがと葛西さん……
佐直 翠子(ササニシキ)
頑張れ球体……
KP(みちを)
伊鶴ちゃんのターンだ
KP(みちを)
▼球体状の物体
KP(みちを)
部屋の隅に置いてある、球体状の物体。自立するためのスタンドの先に球体がくっついた構造をした、150cmくらいのもの。
KP(みちを)
金属のようなものでできており、なんらかの装置であるように見える。プラネタリウムなんかに近いですね。
KP(みちを)
これは外からでは何かよくわからない。触って調べる必要がありそうですが……
KP(みちを)
触る?
東陽 伊鶴(しこん)
「よく見ると…大きいですね…」
東陽 伊鶴(しこん)
不穏!!!!!
東陽 伊鶴(しこん)
触る!!!!!!!!!!
KP(みちを)
ヨッシャァ!!!!ありがとう!!!!
KP(みちを)
触れるなどして調べるなら、装置は鈍い音を発しながら起動します。
KP(みちを)
その瞬間、そこにいる全員が、眼孔から頭の中に何かが入ってくるような感覚を覚えると共に、次のようなビジョンを目撃する。
KP(みちを)
それは恐らくは、今より以前にこの部屋であった出来事の記録。
KP(みちを)
隠し部屋にいるのは2人の男。鉤之里 江龍と玲二。
鉤之里 玲二(みちを)
「本当によろしいのですか?」
KP(みちを)
床に魔法陣らしき幾何学模様を描いていた玲二が、作業の手を止めずに江龍に尋ねる。
鉤之里 江龍(みちを)
「元より、この瞬間のためにこそ私の人生はあったのだ。この13年間は特にな」
鉤之里 江龍(みちを)
「もう、十分過ぎるほど長く戦った。私も……人類も。苦痛のための生命であるのなら、終わらせる以外の救いはないよ」
鉤之里 江龍(みちを)
「──神の御手によって。それこそが祝福なのだ」
鉤之里 玲二(みちを)
江龍の返答を聞きながら、玲二は魔法陣を描き終え、そこから3mほど下がって距離を取る。
鉤之里 玲二(みちを)
「……最後の準備は完了しました。後は招来の詠唱と──生贄を」
鉤之里 江龍(みちを)
玲二が促すと、入れ替わりに江龍が魔法陣に足を踏み入れ、その中央に立つ。
鉤之里 江龍(みちを)
そして、次いでその口から紡がれたのは、名状しがたい響きの未知の言葉。
鉤之里 江龍(みちを)
「■■■■■■■■■■■■■■────」
鉤之里 江龍(みちを)
詠唱という言葉から何らかの呪文であろうと連想される、冒涜的な音声。
鉤之里 江龍(みちを)
それに呼応するように魔法陣が暗く輝く。
鉤之里 江龍(みちを)
陣の内側の床が謎めいた暗黒に染まり、孔のようにも見えるそこから何かが出てくる。
鉤之里 江龍(みちを)
金色に輝く、光の筋。うねりながら、まるで魔法陣から染み出すように何本も、何本も。
鉤之里 玲二(みちを)
「……! 舞か」
鉤之里 玲二(みちを)
非現実的な光景に息を呑む声に玲二が振り返ると
鉤之里 舞(みちを)
その視線の先には青ざめた顔の舞の姿があった。
鉤之里 舞(みちを)
玲二に見つかると彼女はすぐに駆け出し、部屋の外へ消えた。
鉤之里 玲二(みちを)
「待ちなさい、舞」
鉤之里 江龍(みちを)
「放っておけば良い。もはや何を隠しておくこともない。次に見かけた時には、お前から話してやってくれ」
鉤之里 江龍(みちを)
追おうとした玲二を、江龍の声が止める。
鉤之里 江龍(みちを)
江龍はその場から動かずに、小さく手を掲げて金色に輝く光の触手を迎えている。
鉤之里 江龍(みちを)
「……哀れなのはあの子だ。人の身に永遠が宿るのならば、あの子は今も真に幸福に過ごしていただろう」
鉤之里 江龍(みちを)
「私は……あの子を救ってやれなかった。かの神の祝福を以てあの子が救われることを。私は切に願っている」
鉤之里 江龍(みちを)
「後は任せたぞ玲二」
鉤之里 玲二(みちを)
光の中に建つ江龍の背を、玲二が見る。
鉤之里 玲二(みちを)
「……はい。明日からの歓待は、私が。神の降臨まで、しかと見届けましょう」
鉤之里 玲二(みちを)
「感謝しています父よ。私を氷の下から見つけ出してくれたのが貴方だったのは、最大の幸運でした」
鉤之里 江龍(みちを)
江龍は、玲二の謝辞には答えることなく。
鉤之里 江龍(みちを)
「時は、来たれり──」
鉤之里 江龍(みちを)
何本もの光の触手は、遂に江龍の体に触れ。
鉤之里 江龍(みちを)
触れられた箇所は。手は。足は。腹は。肩は。頭は。
鉤之里 江龍(みちを)
その場から、この世から。忽然と消えた。
KP(みちを)
鉤之里 江龍は、何かによって消し去られた。まるで虚空に存在を喰われるように。その場にいながらどこかへ削り取られていった。
KP(みちを)
それを最後に、記録装置のビジョンは終了し、探索者たちの意識は元に戻る。
KP(みちを)
しかし間接的にとはいえ冒涜的な儀式を目撃しきわめて根源的な恐怖を想起された探索者は、SANチェック【1d6/1d10】。
葛西 文人(ミナカミ)
ccb<=64 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=64) → 52 → 成功
葛西 文人(ミナカミ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 100 → 致命的失敗
東陽 伊鶴(しこん)
うそだろ
東陽 伊鶴(しこん)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 4
東陽 伊鶴(しこん)
…せふ!
佐直 翠子(ササニシキ)
ccb<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 60 → 成功
佐直 翠子(ササニシキ)
1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
佐直 翠子(ササニシキ)
ふっふふふwwwww
楽部 凛々(蟹)
ccb<=47 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=47) → 48 → 失敗
楽部 凛々(蟹)
ギリギリヨシ!!
楽部 凛々(蟹)
1d10 ほら最大値!!
Cthulhu : (1D10) → 1
葛西 文人(ミナカミ)
蟹さん……
東陽 伊鶴(しこん)
草
佐直 翠子(ササニシキ)
蟹さん……
楽部 凛々(蟹)
なんでだよ!!!!!!!!!!!!!
楽部 凛々(蟹)
イチタリナイ失敗しといてなんでだよ!!!!!!!!!!!!!
KP(みちを)
はい!!
楽部 凛々(蟹)
SAN47→46です!!
KP(みちを)
翠子さんと葛西さんは不定を踏み抜きました!おめでとうございます!
葛西 文人(ミナカミ)
ハイ!!!!!!!!!!!!!!
佐直 翠子(ササニシキ)
この減少量はねえ!!
楽部 凛々(蟹)
おめでとう!!
葛西 文人(ミナカミ)
顔! 顔!
佐直 翠子(ササニシキ)
>>顔<<
東陽 伊鶴(しこん)
顔っふふ
KP(みちを)
それぞれMAD1で一時狂気どうぞ。不定おみやげは報酬でね
葛西 文人(ミナカミ)
MAD1
Cthulhu :一時狂気(27[27]) → ブツブツ呟き続ける(自発行動不可)
佐直 翠子(ササニシキ)
MAD1
Cthulhu :一時狂気(7[7]) → 金切り声を上げ続ける(自発行動不可)
葛西 文人(ミナカミ)
いつもの葛西では?
佐直 翠子(ササニシキ)
喉痛くなっちゃう
KP(みちを)
時間はいいや。逼迫してないので。発狂RP多少やったら解除でいいよ。精神分析してくれてもいいけど。そのへんは自由でございます
柳 楓(みちを)
「い、今の……は……!? 何……鉤之里江龍、と……玲二が……」 柳も困惑
佐直 翠子(ササニシキ)
……ではね、映像を見終えたところで、ガクリと膝を追って、前を見たまま呆然としていたかと思うと、
佐直 翠子(ササニシキ)
「────ァ、ア」「あああああああああ────────!!!」と どこを見てるか分からないような状態で叫び声を上げます
楽部 凛々(蟹)
「あの野郎ーーーー!!!! 一人だけ満足したみたいに記録VR遺すとか自慢か?? お? 自慢かオラ!!!???」
葛西 文人(ミナカミ)
「ハァ……!? なんだよそれ、苦痛のための生命だって? よくもまあそんなことを言えたもんだほんと主語を大きくするのが好きだなこいつは」 その横でいつもより早口めにブツブツ言ってますね
鉤之里 舞(みちを)
「私の見た……儀式……」 ふるふる震えていた。游と寄り添い合って 「さ、佐直さん……?!」
東陽 伊鶴(しこん)
「今のは……」と呟いてたらびゃっ「佐直さん!?!???」
鉤之里 游(みちを)
「葛西さん……?! 楽部さんも……!!??」 あわわ……(1人は違う)
佐直 翠子(ササニシキ)
「ァ、ア、ア、アアアア────────!!」
葛西 文人(ミナカミ)
「人間が今まで歩んできた歴史を苦痛と断じてオカルトな事柄に頼って全てを消そうとするのは最低最悪のテロリストだ」
楽部 凛々(蟹)
「ハッ なんかみんな様子おかしくない? 翠子さんは叫んでるし陰キャは更に陰キャ加速してるじゃない!!」しっかりしなさい
東陽 伊鶴(しこん)
「葛西さんは葛西さんでスイッチ入った先生みたいな感じになってますし!」
佐直 翠子(ササニシキ)
「あああ、あ、つまり安藤さんが指を残して綺麗に消えたのは、今のと同じだったってことだろ!? ははは、は、本当、ただの人間じゃ想像つかないね!!」 半ば叫び散らすみたいな感じで真実に気付くみたいなロール
葛西 文人(ミナカミ)
「痛みある歴史も少なくない。むしろ多い。けれどもそれを知った上で、同じ痛みを繰り返さないためにより高度な社会システムを築き上げて社会を発展させることが先人たちの歴史に報いることでありそれを踏みにじってはならない」
鉤之里 舞(みちを)
「佐直さん、しっかり……!」
楽部 凛々(蟹)
「伊鶴ちゃんの先生どうなってんの!?」
鉤之里 游(みちを)
「大丈夫です! 皆います!」 舞といっしょにギュ———した翠子さんを
楽部 凛々(蟹)
とりあえず順番に精神分析などしていってもらいます?
KP(みちを)
もうそろそろいいですよ。というか巻きたい()
楽部 凛々(蟹)
「陰キャ! それ以上自分の世界入り込むと陰キャ菌まででるわよ!! 陰キャ!!!」ガクガク
葛西 文人(ミナカミ)
「人間は所詮獣だ。感情に振り回され愚かしい間違いを犯すものだ。ならばその被害を防ぎ、最小限に抑えるようにしていくのが我々の長所であって失ってはならないものであり」
葛西 文人(ミナカミ)
アッハイ
佐直 翠子(ササニシキ)
ギューされながらもしばらく「アアア───!!」と叫んでましたがぼちぼち落ち着いていいですか良いんですね!よっしゃ!
KP(みちを)
はい落ち着いてね!よっしゃ!
佐直 翠子(ササニシキ)
「あ……ああ……」 「…………」 「げっほ!!喉いた!!」
葛西 文人(ミナカミ)
「なんだよ! 邪魔しないでくれ! 僕はあのクソデカ主語最低最悪テロリストと戦いをな! ……いや記録映像じゃないか」 ガクガクされて落ち着きを取り戻した
東陽 伊鶴(しこん)
「お、お水……は恐らく食堂…!」
楽部 凛々(蟹)
「発酵した陰キャからノーマル陰キャに戻ったみたいね」やれやれ
葛西 文人(ミナカミ)
「……陰キャ菌って何……?」
佐直 翠子(ササニシキ)
「……あー」「10年分くらいデカい声上げた気がする」 びっくりさせたねーとギューしてくれた二人をよしよし
楽部 凛々(蟹)
「自分の世界がパンみたいに膨らんでたから」
鉤之里 舞(みちを)
よしよしされていた。 「落ち着いてくれてよかった……」
楽部 凛々(蟹)
「ここにいると頭がおかしくなりそうね」探索ポインツなければ食堂戻りましょうか?
葛西 文人(ミナカミ)
「あんなこと言われたら議論スイッチ入るしかないだろ」
鉤之里 游(みちを)
「お義父さんの部屋の方にありますから、お水。取ってきますね」
KP(みちを)
と、隠し部屋の外に游が出ようとした時。
佐直 翠子(ササニシキ)
「いやあ、映像見ただけでこれとは。舞ちゃんは実際に見たんだろ?」 こわかったね……えっなに
KP(みちを)
その目は驚愕に見開かれます。
東陽 伊鶴(しこん)
「けど…鉤之里さんがあんな風に消えたという事は…」 ひぇ
???(みちを)
「──儀式で唱えられた呪文の意味だが。現代語に訳すとおおよそこうだ」
鉤之里 江龍(みちを)
「来たれ神の門、ザーダ=ホーグラ。血肉を糧に、命を糧に。我らに栄えある終焉を──」
鉤之里 江龍(みちを)
「この場所はあの神格の招来のために供物を捧げる祭場だった。島に呼び招いた、君たちのような人間を使ってね」
鉤之里 江龍(みちを)
「まぁしかし、招来自体は既に終わっている。少なくとも今この時点で危険はない。存分に調べるといい。今更私から特に妨害するような理由もない」
KP(みちを)
隠し部屋の入口には、死んだはずの鉤之里江龍が立っていたのです。
鉤之里 舞(みちを)
「そん、な……うそ……」
鉤之里 游(みちを)
「どうして……お義父さんが……」
KP(みちを)
舞と游は、江龍の姿を見ると胸をおさえて激しく動揺します。
葛西 文人(ミナカミ)
「江龍……死んでたはずじゃ……?」
楽部 凛々(蟹)
「生きとったんかワレェエエエエエエエ!!!!!!」指をさして怒りにこもった叫びをあげました
佐直 翠子(ササニシキ)
「あの“神”とやらに消されて、消えたんじゃないのかい」
葛西 文人(ミナカミ)
「楽部さん、アイドルがしちゃいけない顔してるから落ち着けよ」
楽部 凛々(蟹)
「おま、アイドルに運ばせといて狙ったタイミングで出てきおってからに!!! 金寄越して返せや!!」
楽部 凛々(蟹)
ハッ
楽部 凛々(蟹)
「な、なんてやつなの!? まさか生きていたなんて……!」ノーカンです
鉤之里 江龍(みちを)
「私が? まさかね。だがそうか。私は確実に江龍の姿をし、江龍の声で話をしていたのだったな。この姿での立ち振る舞いが実に馴染むので、私自身忘れていたよ」
東陽 伊鶴(しこん)
「さっきの映像通り消えてなかったとしても、撲殺されていた筈です」
鉤之里 玲二(みちを)
と言いながら、江龍はその顔面と体格を瞬時に玲二のものに変貌させました。
東陽 伊鶴(しこん)
「はわ」
KP(みちを)
超常的な変貌により【0/1】SANチェック。
楽部 凛々(蟹)
ccb<=46 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=46) → 76 → 失敗
東陽 伊鶴(しこん)
顔
KP(みちを)
顔が
葛西 文人(ミナカミ)
ccb<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 85 → 失敗
佐直 翠子(ササニシキ)
ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 35 → 成功
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 71 → 失敗
楽部 凛々(蟹)
「コイツ……! 整形し放題だと……!!?」SAN46→45です
葛西 文人(ミナカミ)
「……その可能性は考えてなかったな。あまりにも常識外れ過ぎて」
柳 楓(みちを)
「今……顔がっ……?! 貴方、誰なの一体……!?」
楽部 凛々(蟹)
「おま……どれだけ金がかかると……それを、タダで??」
鉤之里 舞(みちを)
「玲二……さん……!?」
佐直 翠子(ササニシキ)
「……お前さん、一体何者だい」
鉤之里 玲二(みちを)
「正直、君があそこであのような行動に出たことは私にとっても予想外でね。それゆえに、私もそれ相応の誠意で付き合ってあげようと思ったのだよ」 >舞
鉤之里 玲二(みちを)
「君が起こした一連の事件も、なかなかの見ものだった。複数人を殺害しようとするなど、普通の人間はなかなか体験するものではない」
鉤之里 玲二(みちを)
「正気を失っていればこそできる芸当だったと言うべきか。よほど、あの時見た神の一端に恐怖したのか、あるいは」
鉤之里 玲二(みちを)
などと、玲二は舞の反応を楽しんでいるようでした。
KP(みちを)
このへんは、玲二への質問タイムになります。いくらでも聞けるし、割と正直に答えます。
楽部 凛々(蟹)
「ハッ されは人間じゃない!?」
葛西 文人(ミナカミ)
「映像の中で、あなたは氷の下から見つけ出してくれた、と言っていた。加えて今の変貌ぶり。何者だ?」
佐直 翠子(ササニシキ)
「はじめは、何かの事故から救助……なんて思ったけどね。どうにも違うようだね?」
鉤之里 玲二(みちを)
「そうとも。江龍は八星化学の経営から退く前後、世界各地の神秘を探索していた。彼の目指す『永遠』の実現のために。私はその過程で発見された。南極の氷の下からね」
鉤之里 玲二(みちを)
「私は彼の養子という立場となり研究に協力することで、長い眠りから解き放ってくれた江龍に報いていた」
葛西 文人(ミナカミ)
「江龍が目指す『永遠』は人類の終焉を示している?」
鉤之里 玲二(みちを)
葛西さんの問いには、頷きます。 「かの神が降臨し真の姿への覚醒を果たすのならば、そうなるだろう」
佐直 翠子(ササニシキ)
「敢えて舞ちゃんに殴られて死んだふりをしたのは……『それ相応の誠意』ってやつなのかい。南極の氷の下に居た誰かさんは、死体ごっこもお上手なようだね」
鉤之里 玲二(みちを)
「人間の手によって『永遠』を達成できないと悟った江龍はこの島の遺跡を探索することで、この宇宙で唯一、永遠不滅が赦されている原初の神の存在を知った」
葛西 文人(ミナカミ)
「つまり、真の姿へ覚醒しなければ致命的な被害にはならないと?」
鉤之里 玲二(みちを)
「人間とは出来が違うものでね。君達の行動もおおよそ把握している」 >翠子さん
鉤之里 玲二(みちを)
「それはそうかもしれないが。少なくとも私達は、覚醒させない方法、止める方法などは発見していない。神が到来すればどのみち、遅かれ早かれ覚醒はするだろう。そのために恐らく、足りない分の生命を島から吸い上げるはずだ」
佐直 翠子(ササニシキ)
「こりゃ参ったね」 肩すくめとこ
佐直 翠子(ササニシキ)
「足りない分の生命を吸い上げるって……軽く言ってくれるが私たちは全滅ってことじゃないか」
鉤之里 玲二(みちを)
「ひとたび現れたなら、その存在は『門』たるその身を開き宇宙の中心へと次元を繋げ、原初の神の本体を呼び招く。その時に地球に何が起こるかなど、想像もつかない。だからこそ見てみたいと興味を抱いただけだ。私はね
葛西 文人(ミナカミ)
「あくまで確認にしか過ぎないけど。もし神が到来した時点で生命がゼロ、あるいは当初の想定より極端に少ない状態だったならどうなる」
鉤之里 玲二(みちを)
「永遠を体現する大いなる神へと合一し、一体となること。それが絶望の果てに江龍が目指した最後の希望。死によって人類に救いをもたらす────とのことだ。共感はしないが、江龍のことは嫌いではなかったのさ」
楽部 凛々(蟹)
「いやフッツーに死にたかないし! さっさとアタシたちを帰すか、そのトンチンカンゴッドを止める方法吐きなさいよ!!」
鉤之里 玲二(みちを)
「この島の生命というのは、人間だけではないからね。全て葬れるのかな?」
葛西 文人(ミナカミ)
「確認にしかすぎないって言っただろ。質問を質問で返すなよ」
佐直 翠子(ササニシキ)
「人間だろうが他の動物だろうが、お構いなしで吸い尽くすってわけか」
鉤之里 玲二(みちを)
「これは失礼。どのみち、確立している対処法はない。なにせ『止める方法』など、用意しておく必要がなかったのだから」
鉤之里 玲二(みちを)
「しかし座して死を待つばかり……というのも、人間には残酷なものだろう」
楽部 凛々(蟹)
「上から目線ムカつくわー」
楽部 凛々(蟹)
おっと本音が
葛西 文人(ミナカミ)
「ここにいてあなたの話を聞いても仕方なさそうだな。一次資料にあたりたい」
鉤之里 玲二(みちを)
「確かに私たちが調査した遺跡に残されていた範囲には、到来した神を止める術について記述はなかった。必要がなかったので求めなかったし、そのための対処法を作らなかった」
鉤之里 玲二(みちを)
「しかしそういえば……このところの大雨で島のどこかには新しく空いた穴があったかもしれないね」
東陽 伊鶴(しこん)
「崖にあった亀裂の話…でしょうか」
鉤之里 玲二(みちを)
頷く。
楽部 凛々(蟹)
「あとこの天気の不機嫌さ! アンタの差し金なら止めなさいよ! タダでさえ気持ちが下り坂なのにジェット急降下よ!!!」
鉤之里 玲二(みちを)
「そこについてはまだ誰も調べていない。時間があるのなら、行ってみてはどうかな」
葛西 文人(ミナカミ)
「踊らされているようで腹が立つけど、それが僕らの取るべき行動だと思う」
佐直 翠子(ササニシキ)
「そうさねぇ。屋敷の中を調べまわっても、ただの時間の無駄に終わる可能性があるね」
鉤之里 玲二(みちを)
「天候は大丈夫だろう。雨は止んでいる。無論、通信や連絡は無理だが。いよいよ到来が近いようだ」
KP(みちを)
この情報をもって、崖に生じた裂け目にある『遺跡』に行くことができるようになりました。
楽部 凛々(蟹)
「キェエエ!!! 分かってましたとばかりに止んでるのもなんかムカツク!!」
葛西 文人(ミナカミ)
「ここに留まっていても仕方がない。江龍にも何か痛ましい過去があったんだろうけど、それを解き明かす時間はこの問題が解決してから作ればいい」
佐直 翠子(ササニシキ)
「そんじゃま、善は急げってことで。さっそく行くかい?」
鉤之里 舞(みちを)
「……崖の……遺跡……はい……!」 こくり!
楽部 凛々(蟹)
「イチャモンつけてても解決しないものね!」
東陽 伊鶴(しこん)
「…そうした方がいいですね」うなづき
鉤之里 游(みちを)
「玲二さんは……どうするんですか?」
鉤之里 玲二(みちを)
「…………」 玲二は、游の質問には答えない。
楽部 凛々(蟹)
ええ 見張っといたほうがいいのかな……
柳 楓(みちを)
「こうなったらどこまででも付き合うわよ! 生きて帰って、何としてもやり直してやる……!」
佐直 翠子(ササニシキ)
「行動をおおよそ把握している、だとか言ってたしね。ついてこなくても、私たちのやることは分かるんじゃないかい」
鉤之里 玲二(みちを)
「私は神の到来を見届けその推移を見守るだけだ。君達の妨害をする理由もない。むしろ君達がこの状況で諦めることなく前に進もうというのなら、そちらの方により興味があるくらいだ」
楽部 凛々(蟹)
「キェエエやっぱムカつくこいつ!! 後で一発殴らせろ!!!」時間がないからやんないけどさ!!
葛西 文人(ミナカミ)
「傍観者みたいなものか。無視して行こう、時間が惜しい」
佐直 翠子(ササニシキ)
「まるで私たちをゲームや映画のキャラのように見るんだねえ?」 そうそう、傍観者!
佐直 翠子(ササニシキ)
無視してこ、に頷こう。舞ちゃん游ちゃんにも行こう、と促していきます
鉤之里 玲二(みちを)
「言い得て妙だな。確かに、そうなのかもしれない。君達にはそう────期待をしている」
東陽 伊鶴(しこん)
「妨害しないというのなら、いいですけど」 行こうか…
鉤之里 舞(みちを)
玲二を横目に、みんなについていきます。
鉤之里 游(みちを)
舞と同じく。
楽部 凛々(蟹)
「オメエに期待なんぞされたないわ!! せめて金払え!!」出ていきつつ
葛西 文人(ミナカミ)
(楽部さん、芸人の方が向いているのでは……?)
KP(みちを)
では皆、遺跡に向かうわけですが……ちょいとお待ちしてね
KP(みちを)
choice[葛西,翠子,伊鶴,ラブリン]
Cthulhu : (CHOICE[葛西,翠子,伊鶴,ラブリン]) → ラブリン
KP(みちを)
そうかー。
KP(みちを)
では、皆が遺跡に向かう流れの中で……
鉤之里 玲二(みちを)
「楽部 凛々」 と、玲二がラブリン1人を呼び止めます。
KP(みちを)
※ここは都合上、ラブリン1人でお話をお願いします
楽部 凛々(蟹)
「あああん??」
鉤之里 玲二(みちを)
「いや何、私からもひとつ質問したいことがあってね。舞の隣にいた彼女──あれは誰なのかな?」
楽部 凛々(蟹)
「はっ?」
鉤之里 玲二(みちを)
「他人の空似と言うには似すぎていたね、あれは。作為的なものを感じるほどに」
楽部 凛々(蟹)
「舞ちゃんと游ちゃんの双子じゃ……。」
楽部 凛々(蟹)
「アンタ、何に気付いたの?」
鉤之里 玲二(みちを)
「……同じ屋根の下に暮らしていた私の感想だが、あれは初めて見たよ。2人を同時に目にしていたのなら、安藤も同じような感想を抱いたのではないかな」
鉤之里 玲二(みちを)
「興味深い疑問だとは思うとも。双子にしてみても不自然なほど似すぎている。まるで鏡に写した同じ人物のよう……そうは思わないか?」
楽部 凛々(蟹)
「カワイイの2乗の恐ろしさなら感じたわね」腕組み
鉤之里 玲二(みちを)
「察するに、舞はあれを双子の妹だと信じ込んでいるわけか。まぁ……彼女がそのように振る舞うこと自体は、何も今に始まったことではない。さて、どうすれば正体を現したものか……」
楽部 凛々(蟹)
「はあ……直接あの子に聞くしかないんでしょどうせ? アンタの底意地の悪さですぐ答えを教えてくれるっての? ほら言いたいなら言いなさいよ」
鉤之里 玲二(みちを)
そのうえで、玲二は懐から取り出したものをラブリンに手渡す。
KP(みちを)
S&W M49。回転式拳銃。
楽部 凛々(蟹)
もぎ取りました
楽部 凛々(蟹)
「一応聞くけど、本物?」
鉤之里 玲二(みちを)
「神秘探索の折に、江龍が護身用として持っていたものだ。本体と、今現在装填されている弾丸に仕掛けがある」
鉤之里 玲二(みちを)
「『無欠の投擲』と呼ばれる呪文の応用だ。引き金を引けば、その5発の弾丸は望む対象に命中する」
楽部 凛々(蟹)
「ぜんっっっっっっっっぜん可愛くない贈り物、ドーモアリガトー」話は聞きました
鉤之里 玲二(みちを)
「それほどでも。私には必要のないものだ」
鉤之里 玲二(みちを)
「さぁ、行きなさい。君たちの行動に、人類の命運がかかっているぞ」 笑顔で送り出しましょう。
楽部 凛々(蟹)
「そりゃそーでしょーよ もっと苦労しなさいよね全く。」
楽部 凛々(蟹)
「あと老け顔よりそっちの顔のが好みだから、せめてアタシの前に次出てくる時はそれでよろしく。」拳銃をカワイイがつまったポケットに突っ込みましょうね
楽部 凛々(蟹)
「というか人類とか命運とか知らないわよ!! アタシはアタシの道を行くってのこの野郎が!!!!」皆の方へ走っていきましょうね
KP(みちを)
はい。M49をゲットしたラブリンちゃんは、みんなに合流です。
孤遠島
KP(みちを)
さて、遺跡に向かうため皆さんは外に出たことでしょう。
KP(みちを)
外は雨が上がり風もおさまっていますが、見上げれば空は紫と灰色で澱んだ不気味な色をしています。
KP(みちを)
辺りは薄暗く、島の周辺は不気味に雲が渦巻いている。さしあたって、台風の目の中にいるかのようです。
柳 楓(みちを)
「雨はやんでいるけど……スマホはダメね」 一応たしかめる柳
佐直 翠子(ササニシキ)
「天気が回復というよりは、台風の目の中に入りましたって感じだねえ」
東陽 伊鶴(しこん)
「いやな色の空ですね~…」
鉤之里 舞(みちを)
「空が……こんなの、初めて見ました」
葛西 文人(ミナカミ)
「不吉にもほどがある……」
鉤之里 游(みちを)
「あそこなら、歩いてもすぐです。行きましょう……!」
楽部 凛々(蟹)
「まあ落ち着いただけいいわ。そういえば、あんな天気の中で游ちゃん……舞ちゃんも? どこに隠れてたの?」素朴な疑問
鉤之里 舞(みちを)
「それは……自分の部屋とか、物置とか、隠れられそうなところに」
佐直 翠子(ササニシキ)
「そんでもって、基本的には出入りは窓から……?」 今朝に窓でナイフの受け渡ししてたなって
葛西 文人(ミナカミ)
「それはまたアクロバティックだな」
楽部 凛々(蟹)
「ふんふん、窓から回り込んだり意外とガッツあるわね」
葛西 文人(ミナカミ)
「というか、よく大山さんに扉を開けさせられたな」
鉤之里 游(みちを)
「1人ずつなら最悪、見られても舞としてある程度は通るし……昔から子供はここに私たちだけだから、色々探検してるんですよ。変なところから出入りして、安藤さんに怒られて」
鉤之里 游(みちを)
「大山さんは…………その……しつこくお願いしたら、開けてくれたので……」
佐直 翠子(ササニシキ)
「押しに弱い人には思えなかったけどね。意外と子供に弱かったのかね?」
楽部 凛々(蟹)
「そのあたりはずっと住んでるんだから有利よね。安藤さんでも気づかないように通って大山のとこ行けたってのも驚きよ」
葛西 文人(ミナカミ)
「あれだけガミガミ言ってたのに意外と押しに弱いんだな……」
東陽 伊鶴(しこん)
「安藤さん…あんなに心配そうにしていたのに、昨日一昨日とよく舞ちゃん達の片方を一人きりにさせれましたね…」 游ちゃんの事を明かして一緒にいさせなかったんだね
鉤之里 游(みちを)
「安藤さんは……私が1人でいることは、あんまり気にしなかったので」
KP(みちを)
さて……そんなふうに話しておりますと。
KP(みちを)
空の様子が変わってくる。
佐直 翠子(ササニシキ)
「うん?」 明るさとか変わってくるのかな 思わず見上げちゃう
KP(みちを)
島の遥か上空────雲が晴れた澱んだ色の空から、黒い球体が降りてきます。
KP(みちを)
まるで光を反射しない真っ黒い球体。島の直径をゆうに超えるあまりにも巨大なそれは、まるでそこに宇宙の闇があるかのようにも見える。
KP(みちを)
その球体の中から……更に何かが伸びてくる。
幾重にも重なった細い形状の殻が暗黒の中から伸び、その先端に半開きの二枚貝のようなものが付いた巨大な物体。
二枚貝の中からは先端に生き物の頭部のような形状を持つ長大な触手が3本。
貝殻の一部はまるで翼のように左右に広がり、そのシルエットは探索者が夢の中で見た存在と合致する。
貝殻の中の闇には深くくぼんだ目が無数についた口のない顔が覗き、遥か上空から知性も感情も感じさせない視線を孤遠島に注いでいた。
KP(みちを)
江龍が儀式を以て招来した存在、神の殻『ザーダ=ホーグラ』が降臨しました。
KP(みちを)
探索者全員にSANチェック【1d10/5d10】が発生する。
+ |
ザーダ=ホーグラ |
佐直 翠子(ササニシキ) アカン!!!!
楽部 凛々(蟹) あかんやつ!!!(SANチェックを抱える
東陽 伊鶴(しこん) ヒッヒ
楽部 凛々(蟹) 確定で1以上減るやろ!!!(不定を持ち上げる
佐直 翠子(ササニシキ) よう!!(震えてる
佐直 翠子(ササニシキ) こあい
楽部 凛々(蟹) たまんないですね
楽部 凛々(蟹) あ!すごい!!!!
佐直 翠子(ササニシキ) うわーーーーーーーーーーーーー!!!
葛西 文人(ミナカミ) ヒューーーーーーーーーーー!!!!!
佐直 翠子(ササニシキ) スチルがある!!!!!(大興奮)
東陽 伊鶴(しこん) きれい
佐直 翠子(ササニシキ) 美しさの方面でもSANが削れそうだわ……
葛西 文人(ミナカミ) ホホホ(昔シナリオ作った時に微妙に参考にしたやつだった)
佐直 翠子(ササニシキ) SANチェックじゃんね(泣き出す米)
楽部 凛々(蟹) みちをさんすごいがんばってる!!!!!
東陽 伊鶴(しこん) おおきい!
楽部 凛々(蟹) やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
佐直 翠子(ササニシキ) ?????????
佐直 翠子(ササニシキ) でかい
葛西 文人(ミナカミ) あ! 絶対発狂させるチェック値!
東陽 伊鶴(しこん) 蟹サンふふふ
佐直 翠子(ササニシキ) しかも性格悪いタイプの減少値!!!!!!!
東陽 伊鶴(しこん) ふふっ
楽部 凛々(蟹) なんのために気持ち低めで投入したと
|
楽部 凛々(蟹)
ccb<=45 SANチェック ありがとう
Cthulhu : (1D100<=45) → 28 → 成功
楽部 凛々(蟹)
うそやろ
楽部 凛々(蟹)
うそやろ
KP(みちを)
成功してやがる
楽部 凛々(蟹)
1D10 せめて最大値引いて
Cthulhu : (1D10) → 8
楽部 凛々(蟹)
まあよし
佐直 翠子(ササニシキ)
ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 30 → 成功
佐直 翠子(ササニシキ)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 6
葛西 文人(ミナカミ)
ccb<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 70 → 失敗
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=57 SAN
Cthulhu : (1D100<=57) → 87 → 失敗
葛西 文人(ミナカミ)
ハァーーーーーーーーーーッ……
葛西 文人(ミナカミ)
5d10
Cthulhu : (5D10) → 29[4,3,9,10,3] → 29
東陽 伊鶴(しこん)
精神分析…
東陽 伊鶴(しこん)
5d10
Cthulhu : (5D10) → 30[6,2,4,10,8] → 30
楽部 凛々(蟹)
ふたりがやばい
葛西 文人(ミナカミ)
くそっ伊鶴ちゃんといい勝負だ
佐直 翠子(ササニシキ)
二人とも期待値以上引いてるの泣いてる
東陽 伊鶴(しこん)
こっちの勝ちだな
KP(みちを)
おめでとう!伊鶴ちゃんもラブリンも無事不定!!
KP(みちを)
既に不定組はアイデア振ってね
佐直 翠子(ササニシキ)
はい!
佐直 翠子(ササニシキ)
ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 70 → 成功
葛西 文人(ミナカミ)
ccb<=85 アイデア
Cthulhu : (1D100<=85) → 84 → 成功
佐直 翠子(ササニシキ)
成功すんだよなあ
葛西 文人(ミナカミ)
まあねえ
楽部 凛々(蟹)
SAN45→37です!! やったぜ不定発狂だ!!!!
東陽 伊鶴(しこん)
高いんだよなぁ…
KP(みちを)
OK了解。だがその前に
KP(みちを)
今回は柳も判定をします……が。こいつは今までSANチェックを管理上の都合で無条件に避けてきてしまったので……ここは強制的に一番悪い事態が起きます。
KP(みちを)
1d5
Cthulhu : (1D5) → 5
KP(みちを)
あ
KP(みちを)
……わかりました。
柳 楓(みちを)
「嘘……あれ、何……い、いやぁ! もう嫌、誰か、助」
KP(みちを)
柳は、地面に倒れ伏した。
佐直 翠子(ササニシキ)
発狂したから助けに行ける状況じゃないよぉ……!!
KP(みちを)
倒れたその体には、もう首がついていない。
東陽 伊鶴(しこん)
ヒッヒ
KP(みちを)
柳 楓の頭は忽然と、この世から削り取られて消えた。
葛西 文人(ミナカミ)
フフッ
佐直 翠子(ササニシキ)
柳さぁん……!!
KP(みちを)
断面は不自然に青く輝き、出血することもない。彼女にはきっと、何が起きたのか知覚する時間もなかったでしょう。苦しまずに逝ったのは、彼女にとって救いであったのか……はたまた……
KP(みちを)
※柳はこうなりましたが舞と游には適用されません。
鉤之里 舞(みちを)
「や……柳さんっ!!」
鉤之里 游(みちを)
「そんな……なに、今……」
+ |
一方雑談窓では |
佐直 翠子(ササニシキ) あ て
佐直 翠子(ササニシキ) あって
東陽 伊鶴(しこん) あ って
佐直 翠子(ササニシキ) なんの1d5なの!!!!!!!!!!
楽部 凛々(蟹) やったね追加SANチェックが期待できるドン
佐直 翠子(ササニシキ) 「わかりました。」が怖すぎてアカンのです
葛西 文人(ミナカミ) 「では」で途切れてしばらく描写が続く時もなかなか
佐直 翠子(ササニシキ) あ!?!!?!?
佐直 翠子(ササニシキ) もってかれた!?
東陽 伊鶴(しこん) >>>>死<<<<
佐直 翠子(ササニシキ) いやぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
楽部 凛々(蟹) 返せよ!!たった一人の柳なんだ!!!
葛西 文人(ミナカミ) ……体の部位か? 1d5
佐直 翠子(ササニシキ) うわっ そうか
佐直 翠子(ササニシキ) なるほど
葛西 文人(ミナカミ) 四肢のどれかと頭
楽部 凛々(蟹) 綺麗に刈り取られましたねえ
東陽 伊鶴(しこん) 手足ならまだワンチャンだったのに…
佐直 翠子(ササニシキ) よりにもよっての部位を……
楽部 凛々(蟹) つまり我々もこうなる可能性がこの後待ってると
葛西 文人(ミナカミ) 我々にもこの1d5が飛んでくる可能性があるのだなあ
佐直 翠子(ササニシキ) アヒィーーーーー
東陽 伊鶴(しこん) ヒヒヒヒwwwwwwwwwwwwwwww
楽部 凛々(蟹) たのしい!!たのしい!!!!!!!
東陽 伊鶴(しこん) 欠損可能性なるほどね(なるほどね)
葛西 文人(ミナカミ) 蟹さんがラフムめいてる
佐直 翠子(ササニシキ) ひーーーーひひひひwwwwwww
楽部 凛々(蟹) きせかなきせかな!
佐直 翠子(ササニシキ) おしえておしえて!じゃないんですよ
楽部 凛々(蟹) パーティタイム
|
KP(みちを)
さて、発狂組は気を取り直してMAD1をどうぞ。
楽部 凛々(蟹)
MAD1
Cthulhu :一時狂気(33[33]) → 多弁症(独り言がとまらない、行動は可能だが魔法の使用不可)
佐直 翠子(ササニシキ)
MAD1
Cthulhu :一時狂気(88[88]) → 偏執病(パラノイア:誰も信用しなくなる)
佐直 翠子(ササニシキ)
全員だしパラノイアだし
葛西 文人(ミナカミ)
全員じゃねえか
葛西 文人(ミナカミ)
mad1
Cthulhu :一時狂気(96[96]) → 記憶喪失(アムネシア:過去1d10日分)
葛西 文人(ミナカミ)
1d10
Cthulhu : (1D10) → 3
東陽 伊鶴(しこん)
全員やん
東陽 伊鶴(しこん)
MAD1
Cthulhu :一時狂気(21[21]) → 感情噴出(大泣き、行動は可能だが魔法の使用不可、その他の全技能成功率半減)
KP(みちを)
伊鶴ちゃんこれなら精神分析が…半分だけどできる
KP(みちを)
三日前に戻る……
KP(みちを)
例によって時間は特に算出しません。キリよくなったら解除します。
佐直 翠子(ササニシキ)
「────、なん、」 一連の出来事をただなすすべもなく見て、後ずさりしますね……
葛西 文人(ミナカミ)
三日前ってまたきわどいところだな……舞ちゃんとの面識はあります?
KP(みちを)
じゃあ、ありでどうぞ。
葛西 文人(ミナカミ)
やさしい。
佐直 翠子(ササニシキ)
さっきまで一緒に行動していた面々なのに、ひどく恐ろしい存在に見えてきて、周囲の全員から距離を取ろうと後ずさりしてる
葛西 文人(ミナカミ)
精神分析は難しいですか?
KP(みちを)
葛西さんがやる分にはOK。むしろフラットにできるかもですね。
葛西 文人(ミナカミ)
よかった。ありがとうアムネシア
鉤之里 游(みちを)
「みなさん、怪我は……?!」
鉤之里 舞(みちを)
「柳さんが……お義父さんや安藤さんみたいに……」 「佐直さん……?」
葛西 文人(ミナカミ)
「な……」 目の前の光景に目を見開き、そして視界が一瞬だけ暗くなる。
佐直 翠子(ササニシキ)
「(…………間違いだった?誰とも行動せずに部屋に引き籠って時間が過ぎるのを待つのが正解だった?もう誰も信用できる気がしない、自分しか信用出来ない、だが一人で、この場でたった一人で何ができる?)」
東陽 伊鶴(しこん)
「ぁ、あ……」口元押さえる「嫌、です、こんなの」
佐直 翠子(ササニシキ)
「………は、はは……詰みかね……? ごめんなあ、今子、鍬田……」 片手で顔を覆って震える声で溢しますね
葛西 文人(ミナカミ)
そしてぱちぱちと瞬きをして、視界が戻ったころには、自己防衛のためか、島についてからの忌まわしい出来事の数々に蓋をされていた。
葛西 文人(ミナカミ)
「……な、なんだよ。さっきまで船に乗って、ボンタンアメを貰って……どこだよ、ここ……」
東陽 伊鶴(しこん)
「せ、せんせ………先生、!!ぅう、ぇ」その場でぼろぼろ泣き出す
楽部 凛々(蟹)
「コレであたしもホラー映画に抜擢されても演技バッチリ★じゃないわよ悪夢具現化にしたって非現実こんなぶつけられてトラウマ化しないわけないでしょうが首ズパはアウト!ムリ!ヨヨイノヨイ!フツーに受け入れられっか事実がフィクション越えてくるんじゃないわよバッドドリームでトリップってか!上手くねえわッ!!無駄に降りてくる演出凝りやがってなによ球体からキラキラピカーして一周回って神々しいとか狙い過ぎなのよ映画か!?映画じゃないんだなこれがあ!現実なんてくそくらえーーーー!!!!」逆ギレめいてる
葛西 文人(ミナカミ)
「と、東陽さん!? どうしたんだ、先生?」
葛西 文人(ミナカミ)
伊鶴ちゃんに精神分析していいですか?
鉤之里 舞(みちを)
「わぁぁーん!! 楽部さんもー!!」
鉤之里 游(みちを)
「しっかりしてください! か、葛西さん! みなさん落ち着かせないと……!」 あわわ…
佐直 翠子(ササニシキ)
よろよろと距離を取り続けて、お屋敷近いだろうからなんかこう……適当な柱とかに寄りかかってるね……
KP(みちを)
OK!して!
葛西 文人(ミナカミ)
「え、ふ、双子!?!????」 びっくりしつつも振ろう
東陽 伊鶴(しこん)
「ひぐっ…せんせぇ!なんでいないんですかぁっ!!」
葛西 文人(ミナカミ)
ccb<=80 精神分析
Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功
KP(みちを)
伊鶴ちゃん回復!
東陽 伊鶴(しこん)
ヒューッ
KP(みちを)
伊鶴ちゃんは解除です。望むなら他の誰かに精神分析もできることでしょう!
佐直 翠子(ササニシキ)
葛西さんありがとぉーーーーー!!!
葛西 文人(ミナカミ)
「とりあえず、ほら、落ち着けよ。僕と呼吸を合わせて。涙とか鼻とかこれで拭いていいから」 と自分の腕を差し出して袖で拭いますね。
東陽 伊鶴(しこん)
「うっ…うぅ……」ぐすぐすしつつも葛西君にあわせて呼吸するね
葛西 文人(ミナカミ)
「話をして帰ったら先生に会えるんだしさ……」
東陽 伊鶴(しこん)
「うん…………」
東陽 伊鶴(しこん)
「………」
東陽 伊鶴(しこん)
「………御見苦しいところをみせました……」気付いて帽子で顔を隠した
東陽 伊鶴(しこん)
正気にもどった!
楽部 凛々(蟹)
「ははーーんなるほどねドッキリってやつね全く最近のテレビは無駄に凝って嫌よね最新のVR技術もここまでくればリアルに追いつくってわけよみてなさい最高の反応をこの超絶カワイイラブリンちゃんが見せてやろうじゃないのよほらそこのテレビクルーカメラどこやったのカメラあたしのカワイイがこれから唸り高ぶり世界を斡旋するってのに別の可愛こちゃんにかまけてんじゃないわよクルーにしては初顔ね~じゃなかったわ葛西クンじゃないその影の薄さテレビスタッフになれるわよってことはやっぱりココISリアルワールドまごうごとなき今を生きるアタシってわけねどうしてこうなった!どうしてこうなった!」
葛西 文人(ミナカミ)
「いいよ。気にしてないから」
葛西 文人(ミナカミ)
「見苦しいって言うのはああいうのを言うんだよ」 ラブリンちゃんを指さした
佐直 翠子(ササニシキ)
「(…………何か言ってるのは分かるが何も入ってこない……)」 それはパラノイアじゃなくても仕方なかったと思う
楽部 凛々(蟹)
「おう 今なんつった」そろそろ戻れるんだろうか
葛西 文人(ミナカミ)
「うわっ!! 急に落ち着くなよ!!」
東陽 伊鶴(しこん)
「…ラブリンちゃん色々崩壊してないですかね?」 精神分析していった方がいいかな?
KP(みちを)
じゃあ、やるだけやってみましょう。
KP(みちを)
というかはちゃめちゃなので舞と游にも一度だけチャレンジさせよう。双子連携ってことでふたり合計60で翠子さんに
鉤之里 舞(みちを)
ccb<=60 舞&游精神分析
Cthulhu : (1D100<=60) → 5 → 決定的成功/スペシャル
佐直 翠子(ササニシキ)
ありがとう双子連携……!
葛西 文人(ミナカミ)
強い
KP(みちを)
なにそれ!?
佐直 翠子(ササニシキ)
え?娘?うちくる?
東陽 伊鶴(しこん)
つよ
楽部 凛々(蟹)
娘パワーが
KP(みちを)
伊鶴ちゃんもチャレンジするならどぞっぞ!
東陽 伊鶴(しこん)
とりあえず発狂解除になったし…通常出目でラブリンの精神分析していこう
佐直 翠子(ササニシキ)
「…………離して、おくれ……私はもう……」 とか一瞬抵抗ムーブを見せたりしてたやつ
東陽 伊鶴(しこん)
ccb<=75 精神分析
Cthulhu : (1D100<=75) → 54 → 成功
葛西 文人(ミナカミ)
よしよし
鉤之里 舞(みちを)
「佐直さん、どうしたんですか? 私たちです! 舞と游です……!」
鉤之里 游(みちを)
「大丈夫です、まだ……! がんばれば、きっと生き残れます……!」
東陽 伊鶴(しこん)
葛西君の言動も若干怪しい(※アムネシア)だけどラブリンを落ち着かせようね
鉤之里 舞(みちを)
「信じてください……!」
佐直 翠子(ササニシキ)
「……………どうにか……でももう…………。 …………?」 だんだん目の焦点があってきて、双子ちゃんを見れるようになる
葛西 文人(ミナカミ)
無意識のうちに空を見ないようにしながら同じ顔が……二人……? ていうかここどこ……? だからね
鉤之里 舞(みちを)
ふたりでゆっくり、両サイドからギュっ……ってしたのかもしれない
佐直 翠子(ササニシキ)
娘か?
東陽 伊鶴(しこん)
娘じゃん…
佐直 翠子(ササニシキ)
「…………………………」「……」
佐直 翠子(ササニシキ)
「……すまんね、また取り乱した」 ありがとう……ありがとうね……ギュッてしてくれたところにぽんぽんするね……
鉤之里 舞(みちを)
「…………!」 ぱ……っと笑って游と顔を見合わせていた
KP(みちを)
伊鶴ちゃんが成功してたからラブリンも解除できるぞ!
東陽 伊鶴(しこん)
「ラブリンちゃんの正直なところが見れるのはとても新鮮ですけど、ちょっとアイドルとして色々崩壊してます!」いつものスマイルスマイル!
楽部 凛々(蟹)
あ、アイドル戻っていいの!?
KP(みちを)
いいよ!!戻れよアイドルに!
KP(みちを)
葛西さんは解除できてないけど……まぁ……遺跡まで歩いてる間に色々思い出すでしょう。
東陽 伊鶴(しこん)
口角むにってあげようか?(よくない)
楽部 凛々(蟹)
ハッ「きゃ、きゃーーー! なに!なんなのあれー!!」ノーカンです
佐直 翠子(ササニシキ)
「時すでに遅しとはあのことか?」 ラブリンちゃん……
鉤之里 舞(みちを)
ラブリンの変貌ぶりにぽかーんってなった
鉤之里 游(みちを)
「ぶ、無事そうで……よかったです……」 無事じゃないところも多い気がするけど、そこはそれ。
葛西 文人(ミナカミ)
「二面性って怖い……ていうか全然状況が分からないんだけど、何しようとしてるの皆」
葛西 文人(ミナカミ)
歩いたり話をしてる間にいい感じに思い出していったよ
KP(みちを)
というわけで、崖の裂け目の方まで向かうことができるのです。
佐直 翠子(ササニシキ)
「お前さんさっきボンタンアメとか言ってたね? 記憶でも吹っ飛んでるのかい? それは三日前のことだよ」 とか言ってザックリ教えたりもしてたんだと思う
佐直 翠子(ササニシキ)
お話しつつ向かうのです
楽部 凛々(蟹)
「やれやれ……アタシとしたことが取り乱しすぎたようね」額の汗を拭うポージング
東陽 伊鶴(しこん)
「葛西さん…あの、あとでクリーニング代出しますね」もしょもしょ(袖の話)
葛西 文人(ミナカミ)
「ん? いいよ気にしなくて。安物の作業着だし。クリーニング代の方が高くつく」