ヒーローアーズ (2020/05/16 - 2020/05/30)

SCENARIO INFO

Writer/リクラァカ(九頭竜堂CoCシナリオ集「仮面ノ書」収録)

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/からし
PC1/薬莱山 巴枝(ササニシキ)
PC2/八重樫 銀牙(ミナカミ)
PC3/苫堂 八塩(ゆっけ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-52日目2日目-22日目-32日目-43日目3日目-2アフタープレイ

???

────”ヒーローアーズ”前回までのハイライト

「鳥? にしては大きいような……」
「あれは…人か…!?」
「………」「まるでヒーロー…だな…」
「……あの時の人たち!?」
「今夜こそは誰かを切り裂きたくてたまんねェんだ…、クク…ヒヘハハハハハ……!」
「冗談でしょ……どんな怪力よ、もう!」
「ヒールじゃなくてヒーローになって、目の前の人を助けられる……?」
「助けられる人は、出来るなら助けたい」
「その資格が俺にあるのなら …」 「俺は、戦おう。」
「お前達、しっかり捕まるんだよ」


Call of Cthulhu ”ヒーローアーズ” 
第2話「変身!」
KP(からし)
KP(からし)
次に目が覚めると、そこは見知らぬ天井だった。
KP(からし)
あなた達はそれぞれベッドの上に寝かされている。
KP(からし)
窓はなく、換気用のファンの音が静かに響いている。
KP(からし)
壁にある表示から察するに、どうやらここはどこかの地下の仮眠室のようだ。
KP(からし)
八重樫さんの怪我は手当てされている。全快だ!
八重樫 銀牙(ミナカミ)
やったぜ!
八重樫 銀牙(ミナカミ)
八重樫銀牙のHPを1増加 (11 → 12)
苫堂 八塩(ゆっけ)
よかったー!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
やったー!
KP(からし)
おはようございます!そういう時間なのかはしらんが
KP(からし)
(荷物持たずに来ちゃったからね!)
苫堂 八塩(ゆっけ)
「んん…」おはようございます!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
荷物ぅーーー!!
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「う……」 おはようございます 「……ここは?」
KP(からし)
知らない天井────
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
まだ少しぼんやりしながら起き上がって見回してよう
KP(からし)
きょろきょろ…
KP(からし)
そうしていると、
KP(からし)
誰かが扉の奥からやってくる足音がして、扉が開いた。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「私も分かりません」 きょろ…おっ
老人(からし)
「おお!起きたか!」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「!」その音でじゃあ覚醒ぇええええええwwwwwwww
KP(からし)
入ってきたのは、白衣を着た、快活そうな表情の老人だ。
老人(からし)
「いやあお前さんたち、昨日は大変じゃったのお。怪人どももこんな一般人に目をつけるとは」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「ど、どなたですか……?」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「あの、こちらは一体何処なのでしょう……」
老人(からし)
適当にパイプ椅子をひっぱってきた 「おいしょ」 「おお。」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「???」となりつつ「昨日…ですか。」あれからそんな時間が…?
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「怪人ども……」
鶴亀博士(からし)
「そうじゃ、自己紹介がまだだったの。ワシの名は鶴亀元柳斎(つるかめげんりゅうさい)。」
鶴亀博士(からし)
「天才発明家じゃ。鶴亀博士と呼んでくれて構わん。」
鶴亀博士(からし)
「んで、ここは自然公園の天体観測所の廃墟じゃ。今は使われておらんから勝手に借りておる」
鶴亀博士(からし)
「さしずめ、鶴亀ラボといったところじゃな。」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「(ツッコミしたいところが多すぎる……!!)」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「鶴亀博士、鶴亀ラボ……」 復唱
苫堂 八塩(ゆっけ)
「(本名か?)」
鶴亀博士(からし)
「して…お前さんたちは?」 顔を順番に見た
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「あ、ええと。八重樫銀牙です。プロレスのマネージャーしてます」 ぺこり
苫堂 八塩(ゆっけ)
「ああ…失礼 苫堂八塩と申します。」ぺこり
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「……私は、巴枝。薬莱山巴枝と申します」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「あの……私たちを助けてくださった女性にお礼が言いたいのですが、鶴亀……博士は、彼女のことをご存じですか?」
鶴亀博士(からし)
「ふむ…銀牙くん、八塩くん、巴枝くんじゃな。」 うんうん
鶴亀博士(からし)
「おお、あの仮面をつけたヒーローのことか」
鶴亀博士(からし)
「トワイライト、じゃよ。町を守るヒーローじゃ。ワシはその助手ってことになるかの」
鶴亀博士(からし)
「今奴はパトロールに出ておる。帰ってきたらまた話す機会もあるじゃろ」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「あの人がトワイライトなんですか」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「なるほど」ふむふむ
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「通称じゃなくて本当にその名前なの?」 びっくりした ちょっと口調が雑になった
鶴亀博士(からし)
「いんや、本名ではあるまい。あやつについては、正直わしもよくわからんのじゃ。過去も話したがらんしな」
鶴亀博士(からし)
「ただひとつ言えることは、奴は心からこの町を愛し守ろうとしている、本物のヒーローだということじゃ」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「それで、ここはヒーローを支える秘密の研究所というわけですか?」 ちょっとそわそわしちゃう
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「本当に誰にも名乗らない方、ということですか……」 ふむ……
鶴亀博士(からし)
「うむ。そういうことじゃ」 頷く。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「名には拘りがないのかもしれないな」渋そうだったし…と思いつつ
苫堂 八塩(ゆっけ)
「なる……ほど……」ここが…へぇ…みたいな感じでちょっと周囲をチラチラ見よう(にぎやかし)
鶴亀博士(からし)
「えー…さて、起きたことだし帰したい…ところなんじゃがの」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「ヒーローを支える秘密の研究所……そう言うとすっごくそれっぽいじゃないの……!!」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
はっ(顔を戻す) 「何か不都合が?」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「? 何かあったんですか?」
鶴亀博士(からし)
「はしゃいどるのお………」 「うむ」
鶴亀博士(からし)
「向こうもお前さんたちを探しているようでな」ヒゲいじいじ…
鶴亀博士(からし)
「このまま帰っても、またあの怪人に襲われるじゃろう…」
鶴亀博士(からし)
「そういうわけで、ワシらがあの怪人を何とかするまで、少しだけ待ってもらうことになるかの…」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「探して…? 私たち3人をですか」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「……その場の勢いで煽っちゃったな……」 アア~~~~~……と頭を抱えます
鶴亀博士(からし)
「ドンマイじゃ…まあ、運が悪かったんじゃないかのお」
鶴亀博士(からし)
「奴らからしてみれば、無作為に選んだようなもんじゃろう」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「私たち、特に何も狙われるようなことはしていません……よね?」 と二人に言ってたら
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「ランダム……なんてはた迷惑な……!!」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「………」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「(面と向かってお前なんか嫌いだと言ってしまったな…)」内心頭を抱えた
鶴亀博士(からし)
「……」 心当たりがありそうじゃな…という顔をした
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「ま……まあ、ここにいれば安全って言うなら、大人しくここにいますよ、ハイ……」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「……とはいえ、このままでは此方も困るんですが…」仕事がある
鶴亀博士(からし)
うーむ… 腕を組んだ
鶴亀博士(からし)
「巻き込まれた以上、知っておく必要があるじゃろう…」 「奴らは"救済の手"という、強大な組織じゃ」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「あ、でも電話……職場に連絡しないと」 とか気にしてたら世界観説明のターンが
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「スマホも何もかもホテルに忘れてきてしまいました……」 おっ!
苫堂 八塩(ゆっけ)
「救済の手?」PCは聞いたことない感じですかね…?
KP(からし)
ですね!なんのこっちゃだ
鶴亀博士(からし)
「あいつらを何とかせねば、平穏は訪れんじゃろう。そのためにワシとトワイライトが日夜奮闘しているわけじゃが…」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「(聞いたことがない…新手のカルト集団か何かか…?)」
鶴亀博士(からし)
「ふうむ…。」 全員を見回して
鶴亀博士(からし)
「ちょうどいいかもしれんな…一応、護身用ということになるが持ってないよりはマシじゃろ…」
鶴亀博士(からし)
小声でぶつぶついってた
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「?」 首をかしげて博士を見た
鶴亀博士(からし)
「お前さんら。ちょいとついてこい」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「救済の手……爪のようなマークの刺青を入れている集団なのでしょうか、それは」 ふむふむ 「護身用」 護身用?
苫堂 八塩(ゆっけ)
「…?」ではついていこう
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
ついてくついてく!
鶴亀博士(からし)
「おお、よく知っとるの。」 いいつつ歩いてく。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
ついていきます~
苫堂 八塩(ゆっけ)
「なるほど、あれか…。」相槌うっていた
KP(からし)
廊下に出ると、いくつか扉がある。今出てきたのが仮眠室、給湯室、開発室などがあり、
KP(からし)
博士は開発室へと入っていく。
KP(からし)
地上へとつながる非常階段の前には重そうな扉が備え付けられており、警備は厳重と思われた。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「ああいうのがあったら悪の組織って感じがすr……えっふん」 相槌に相槌を
苫堂 八塩(ゆっけ)
「確かにな…。悪…悪、か…」

開発室

KP(からし)
3人が連れてこられた場所は、扉に「開発室」と書かれた部屋だ。
KP(からし)
描写がだぶっちゃった 大事だから何度も言いました
KP(からし)
扉を開けると、そこはマッドサイエンティストの研究室────という他ない謎の設備が広がっていた。
KP(からし)
そこかしこで謎の機械が演算を続け、何かのメーターが忙しなく動いている。
鶴亀博士(からし)
「怪人から身を守るためにはそれ相応の装備が必要じゃ…どれ…お前さんたちにぴったりの…武器は…」
KP(からし)
博士はめっちゃガラクタをぽいぽいして何か探している
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「すごい……研究室だ……!」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「驚いたな…」というほかない
鶴亀博士(からし)
「おっ、あったぞ」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「こ、こんなに研究室らしい研究室があるだなんて……!」 おっ
苫堂 八塩(ゆっけ)
銃とかかなぁって覗き込みます!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
ぽいぽいされてきたガラクタをキャッチしては別のところに置いたりする動きをしていた
鶴亀博士(からし)
「これじゃ!!!!!」デデーン!!!
鶴亀博士(からし)
「この金属バットでこう、敵をガツーンとじゃな…」
KP(からし)
掲げたのは、油性ペンででかでかと「正義」と書かれただけの、何の変哲もない金属バットであった。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「なんでなのぉ!!?」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「……まあ、確かに強いですね。分かりますよ。釘がないだけまだマシですね」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「本気ですか?」ど真ん中
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「その『正義』の文字必要だったぁ!!?」
鶴亀博士(からし)
「…冗談じゃて。こんなもんは怪人に対しては何の役にも立たん。ホントはこっちじゃ」
鶴亀博士(からし)
バットぺい
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「冗談でしたのね」 はっ……
苫堂 八塩(ゆっけ)
「ふむ。」 バットを見送った
KP(からし)
博士は金属バットを部屋の片隅にぺいっと放り投げると、部屋の奥から小さな箱のようなものを引っ張り出してきた。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
バットをそっと元の場所に戻した
苫堂 八塩(ゆっけ)
やさしい
KP(からし)
えらい探索者たちだ
鶴亀博士(からし)
「まだ試作品なんじゃがな、ちょうど人数分ある。形もいろいろ作ってみた。護身用に持っていくといいじゃろう」
KP(からし)
博士がゆっくりと箱を開ける。
KP(からし)
そこに入っていたのは、探索者たちが幼い頃に思い描いたような、オリジナルの変身アイテムだった。
鶴亀博士(からし)
「この装置の名前は"ドリームドライバー" ヒーローになることができる装置じゃ!」
鶴亀博士(からし)
ふふん
KP(からし)
データを公開します。
■ドリームドライバー
理想のヒーローになれる変身アイテム。その形状は探索者によって異なる。
あらゆる技能を以下2つの技能で代替して振ることができる。

・ヒーロー攻撃<80%>
ヒーローの能力を生かして技を放つ。
どんな演出で攻撃するのかを宣言し、攻撃を行うことができる。
ダメージは全て4D6で固定。

・ヒーローアクション<80%>
ヒーローの能力を生かして様々な行動を起こす。
回避・受け流しの代わりに使うことも可。
この技能を使ってどのように問題を解決するのか宣言し、判定を行う。
成功で行動がカッコ良く決まる。
失敗すると、行動自体は成功するものの、カッコつかない感じになる。
鶴亀博士(からし)
ドヤ…としている
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「どりーむ……どらいばー……!」 思わず復唱するしかない
苫堂 八塩(ゆっけ)
「…」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「本気ですか?(再放送)」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「……ヒーローになることが出来る装置?」 めちゃくちゃうさんくさい目で見てます
鶴亀博士(からし)
「うむ。姿は人によって異なる」
鶴亀博士(からし)
「百聞は一見に如かずじゃ。どれ、ワシが変身してみるとするかの」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「えっ!」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「博士も変身が出来るのですか」 ほあ…
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「出来るなら見てみたい気も……」 ソワ
鶴亀博士(からし)
「もちろんじゃ。ワシの場合戦う力はそこまでないがの」
鶴亀博士(からし)
よいしょ ベルトを腰にガチャ!とつけて
苫堂 八塩(ゆっけ)
「本気ですか…」 見守りつつ
鶴亀博士(からし)
ベルトの帯がガシャシャン!!!と勝手に巻きついた
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「ふおおおおお」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「うっ…」これは……
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「すごい……!」 ふおお
鶴亀博士(からし)
「変身する時はこうして…」 「気持ちを込めて叫ぶんじゃ」 手元のチップをベルトにさして
鶴亀博士(からし)
「変 身!!!」 変身!
KP(からし)
博士が謎ポーズを決めた瞬間、まばゆい光がベルトから放たれ…
KP(からし)
目を開ければ、博士の背中からはロボットアームが生えた姿になっていた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
苫堂 八塩(ゆっけ)
「(゜Д゜)」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「ふおおおおおお…………!」
鶴亀博士(からし)
「フフ…どうじゃ」
鶴亀博士(からし)
アームが勝手にわやわやうごくぞ
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「…………」 ロボットアームに触ってみていいですか?
KP(からし)
いいですよ!ロボットアームは握手してくれる
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「うわっ!!」 握手されてびっくりするけどその後笑っちゃう
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「わ、私も……」 つられて握手しに行った
鶴亀博士(からし)
「フフ…なかなかにイカしとるじゃろ」 握手しようね~
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「苫堂さんと薬莱山さんもどうですか」
鶴亀博士(からし)
「この姿は、ワシの場合は… 小さい頃、ロボットに憧れていたんじゃ。そのせいかもしれんの」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「あ、ああ…うん…」握手しにいこう!「これは…すごいな……。」にぎにぎ
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「すごいですわ八重樫さん!ほら!ぎゅって!ぎゅってしています!」 にぎにぎ
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「すごいねえ。こんな大掛かりなものが一瞬で……本当に変身してるんだね」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「はっ。私ったらついはしゃいじゃって」 はっ……
鶴亀博士(からし)
「これがあれば、お前さんらも望む姿に変身する……」 「はず……」 「じゃ」
鶴亀博士(からし)
あやしい間があった
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「はず……」
鶴亀博士(からし)
「フフ…仕方あるまい。さあ遠慮なく持っていくとよいぞ」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「その間は?」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「人によって理想は違いますからね、なるほど なるほど……」
苫堂 八塩(ゆっけ)
※意味深な間は聞いてない
鶴亀博士(からし)
「気にするな気にするな」 「まあ試作品じゃから…な?」 な?ではない。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「(小さい頃に憧れていたもの、かぁ……)」 ほんわほんわ……そうして過ぎる魔法少女たち 全体的にニチアサは見ているが……
KP(からし)
受け取るなら好きなものを持っていけるでしょう。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「理想……」 姉の姿がなんとなく脳裏をよぎった
苫堂 八塩(ゆっけ)
「……」 ヒーローたちを思い出していた
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「とにかく、これを護身用として持っておけば問題ないのですね。わかりました」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
そう言いつつ、手に馴染みそうな刀を見つけて持ってみるのだ……
鶴亀博士(からし)
「うむ、そういうことじゃ。万が一の時はそれを使って怪人を撃退するんじゃ!」
KP(からし)
なじむ…実によくなじむぞッ!
苫堂 八塩(ゆっけ)
「……頂けるということなら、頂き…ます」欲しいと言えないカタブツ
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「武器はあんまりいらないかな……」 刀を取ったのを横目に、アンクレットを手に取ってまじまじと見る
鶴亀博士(からし)
「うむ。遠慮するな」 よしよし
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「剣道も嗜んでおりますので。これが良く手に馴染む気がします」 うむうむ
苫堂 八塩(ゆっけ)
「そうなのか」意外だなーって巴枝ちゃん見つつ
KP(からし)
ドリームドライバーを受け取り騒いでいると、扉の向こうから誰かがやってくる。
鶴亀博士(からし)
「ほお、それはよいことじゃの… おっと」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「そうだな…慣れない物を身に着けるとかえって危ないかもしれ…」銀牙くんに相槌してたら「ん?」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「あら」 誰だろう そっち見ます
トワイライト(からし)
「…、」
KP(からし)
入ってきたのは、目元を覆うマスクを着けたひとりの女性だった。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「?」 扉の方を見た 「あ! あの時の!」
鶴亀博士(からし)
「おお、トワイライト。戻っておったか」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「!」恩人だ
KP(からし)
どうやらこの女性こそが、この星都市を守るヒーロー・トワイライトのようだ。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「あっ……!」「トワイライトさん……!」 思わず姿勢を綺麗に正す
KP(からし)
あなた達はこの女性に見覚えがある。昨日夕暮れ時に屋根の上で街を眺めていた、あの人物だ。
トワイライト(からし)
「…無事に起きたか。怪我がなくてよかった、 ……」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「あの時は助けていただき、ありがとうございました」 ふかぶかとお辞儀
苫堂 八塩(ゆっけ)
「あの時は助けて頂き…ありがとうございました」まずお礼を言おう
KP(からし)
トワイライトは博士を見、ドリームドライバーを持った探索者たちを一瞥すると、
KP(からし)
みるみるうちに険しい表情に変わった。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「昨晩は本当にありがとうございました。おかげさまで、私たちは全員無事です」 と言っていたら
トワイライト(からし)
「…私は私にできることをしたまでだ。 …それより」
トワイライト(からし)
「……は か せ…」
トワイライト(からし)
「…一般人にこれを渡しちゃいけないって言っただろう!」
鶴亀博士(からし)
「だ、だって…護身用じゃし……」いじいじ…
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「なんかめっちゃ怒られて……ますね……?」 小声で八重樫くんと八塩さんに言ってた
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「怒られてるね……」 小声
苫堂 八塩(ゆっけ)
「博士にわるい事をしただろうか…」小声
トワイライト(からし)
「……はあ……」 呆れた顔をした
KP(からし)
トワイライトは溜め息をついて3人に向き直ると、淡々とした口調で言う。
トワイライト(からし)
「……まぁいい。申し遅れた。私の名は、トワイライト……警察関係者がそう呼んでいるみたいだから借りた」
トワイライト(からし)
「……今回は運が悪かったな、お前たち。」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「苫堂です」名乗りを返しつつ「…まあ 良かったとは言えませんね」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「八重樫です。運は……まあ……はい」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「薬莱山巴枝、と申します」 ぺこり 「まだ私たちは狙われている状態なのですよね。巻き込まれてしまった以上、腹をくくるしかないですが……」 脳筋かな?
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「これ、お返しした方が良いですか?」 自分の手にあるドリームドライバーを見た
トワイライト(からし)
「……そのようだ。一刻も早く怪人たちを倒さなければ」
鶴亀博士(からし)
「そ…そそそそうじゃお前さんたち、荷物を置いてきてるじゃろ。」
鶴亀博士(からし)
「しばらくはホテルからここに拠点を移すといい。ここは奴らにも知られていないからな」
鶴亀博士(からし)
「この町で一番安全じゃ。早いうちに取ってくるといい」
鶴亀博士(からし)
「護身の道具があれば外に出ても安全だと思うんじゃがな~~!!!」
鶴亀博士(からし)
チラチラ チラチラ
トワイライト(からし)
「………………」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
どうでしょう……どうでしょう……?と二人を見比べてました
苫堂 八塩(ゆっけ)
「………」ちょっとだけ、チラ…
鶴亀博士(からし)
「………………」
トワイライト(からし)
「…」 息をついた 「まあ、そうだな…荷物もなしにここにいるのも、いろいろと困るだろう」
鶴亀博士(からし)
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 パア
鶴亀博士(からし)
「そういうわけじゃ!早いところ取ってくるとよいぞ」 るんるん
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「! で、では少しだけお借りします!」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「トワイライトさん、ありがとうございます。ホテルから荷物を持ってくる間だけでも……」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「あ、ありがとうございます。」
トワイライト(からし)
「…ドリームドライバーには通信機がついているはずだ。何かあれば、それで博士を呼ぶといいだろう」
トワイライト(からし)
「気を付けて」
KP(からし)
ってかんじですが、荷物を取りに宿に戻りますか?
苫堂 八塩(ゆっけ)
ごほんと咳晴らししつつ 自分は戻ろうと思いますー!
八重樫 銀牙(ミナカミ)
戻ります~!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
改めてのお礼と行ってきますを言って荷物取りに行こう!同じ宿だから道中も同じなのである
KP(からし)
はあい!
KP(からし)
では 非常扉を開けて、地上への階段を上り、
KP(からし)
宿の方へ向かう。

星都市

KP(からし)
外へ出れば時間はお昼頃だ。
KP(からし)
3人でお話したければお昼ごはんの時間とりますし、そうでもなければ荷物とってきた!までキングクリムゾンしますが
KP(からし)
どうしましょうか!
苫堂 八塩(ゆっけ)
選べてしまう!
KP(からし)
お選びいただける。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
お昼行かなくても「改めまして、私は薬莱山巴枝です。このような出会いでも、きっと大切な一期一会。どうぞよろしく」と道中言ってるやつぅ!(私はどっちでも!)
KP(からし)
改めて自己紹介もできる えらい
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「八重樫銀牙です。なんだか大変なことになりましたけど、よろしくお願いします」 挨拶しとこうね どっちでも大丈夫です!
苫堂 八塩(ゆっけ)
「苫堂八塩です そうですね…気を確かにもちましょう。よろしくお願いします」あいさつかえし!う~んなやましいですね!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
1d2 1:お昼たべよ 2:キングクリムゾンしよ
Cthulhu : (1D2) → 1 → 1
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
ダイスはお昼を食べたがってるようなのでお昼どうでしょう!!!!!
苫堂 八塩(ゆっけ)
ダイスありがとう
八重樫 銀牙(ミナカミ)
お昼いこう!!
苫堂 八塩(ゆっけ)
いこう!!!
KP(からし)
ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(からし)
お昼なんでもたべられる!ランチタイム真っただ中だ
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
サイゼかな
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
(すぐ思い付きを言う)
KP(からし)
ンフ
八重樫 銀牙(ミナカミ)
アロスティーニたべよう
苫堂 八塩(ゆっけ)
1000円ガチャ?(キッズ)
KP(からし)
庶民の味方サイゼ!!!いらっしゃいませ!!!!!!!3名様入店ッ!!!!!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
実はあまり沢山入ったことがないためソワソワしているお嬢様 そわ……
苫堂 八塩(ゆっけ)
「寄り道…大丈夫でしょうか」言いつつね(堅物なので)
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「まあまあ、腹が減っては戦は出来ぬと言いますし……」 実際お腹空いてると思う(おもう)
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「研究所に引きこもるとこういうところで食べられなくなりますし、その前にってことで」
KP(からし)
きみたちなら、きっと大丈夫。(いい雰囲気の描写をここでもってくるなシリーズ)
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
KP……!(青い空の上で半透明になっているチューブからしを見つめる)
苫堂 八塩(ゆっけ)
「むー…」お腹と相談した「…そうですね。」
KP(からし)
おなじみドリアとかパスタとかボーノボーノ!!!!!!な品々がメニューに載っておりますことよ。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「そうそう」 席についてメニューを開かせて頂く 「気分転換も大事ですからって何これやっっっっすい リーズナブル!?」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「? サイゼリヤですし」 何をそんなに驚いているのだろう
苫堂 八塩(ゆっけ)
「もしかしてあまり入った事が…?」
KP(からし)
探索者達に電流走るッ!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「ふ、普通……? これがサイゼリアの普通なのですか…?」 二人の様子を見ながらオロつきました
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「………………」 八塩さんには図星の顔を向けた
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「薬莱山さん、もしかしてかなりいいところの人……?」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「なるほど通りで所作がそれらしいと…」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「……らしいと…?」数々のムーブ…言動…
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「お嬢様という割には……まあ……ちょっと元気……?」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「家はそれなりに大きいですが! は、鼻にかけるつもりは毛頭、ないのですよ!はい!」
KP(からし)
疑問符を添えられている
苫堂 八塩(ゆっけ)
「それは結構なことかと」うんうん
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「ぐええ」 ちまちま出していたボロはとっくの昔にバレていたという意味の呻き
KP(からし)
なにはともあれサイゼのランチメニューは500円 スパゲティアラビアータとかデミグラスハンバーグとか好きなのが食えるッ!
KP(からし)
ミラノ風ドリアもあるよ。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
ヤッター! ピザとかペペロンチーノとかデザートのケーキとか注文してます ドリンクバーもつけちゃう
KP(からし)
よいCONですね ろくにメシを食わない社畜に見習わせたいもんです
苫堂 八塩(ゆっけ)
あ~メシテロだ本当に…!ライス付きハンバーグとサラダと辛味チキンください!デザートはアイスで!
苫堂 八塩(ゆっけ)
「注文を待っている間は…」えーととメニューをわさわさしつつ
KP(からし)
いいぞ!注文できる!しかもこのサイゼとかいうチェーン店、メシがくるのが恐ろしく早い!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「人気ナンバー1ということはこれが一番美味しいのですね……ふむ……!」 メニューとにらめっこしてミラノ風ドリア頼んじゃう!
苫堂 八塩(ゆっけ)
「まあ、間違い探しでも」 プレイ時間…短いぜ
KP(からし)
おいしいよね
KP(からし)
ンフフ 目星かな…
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「間違い探し……いっちゃいますか……!」
KP(からし)
地味に難しい間違いもあるのだ────子供から大人まで楽しめるからといって侮ってはならない
苫堂 八塩(ゆっけ)
「負けませんよ」心なしかフフン…としている
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「まちがい……さがし……!?」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「これが意外と莫迦にできんのです。」巴枝ちゃんにもみせつつ
苫堂 八塩(ゆっけ)
目星で探せ…まちがいを…!。・*・:≡( ε:)
八重樫 銀牙(ミナカミ)
輝け目星!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「なるほど……」 覗き込みました あっあと青豆の温サラダも美味しそうなので頼んでました ドリンクバー付きで
KP(からし)
大の大人が3人間違い探ししてる光景かわいいね(これは描写じゃなくKP所感です)
KP(からし)
サラダもたのめた!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
かわいいね 目星……するか!!
KP(からし)
しよ!
苫堂 八塩(ゆっけ)
CCB<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 57 → 成功
八重樫 銀牙(ミナカミ)
ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 34 → 成功
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 30 → 成功
KP(からし)
え…えらい!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
みんな真剣すぎてかわいい
KP(からし)
ではあなた達は地味な間違いにもしっかり気付く。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
( 'ᾥ' )ムム……
KP(からし)
これイタリア国旗じゃねえ!
KP(からし)
みんな目が良くてえらいですね さすが探索者だ
苫堂 八塩(ゆっけ)
「…これはメキシコの国旗だな!」
苫堂 八塩(ゆっけ)
キュピィン!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「あっ 本当だ!?」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「ここの雲の大きさが違う!」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「お子様ランチの旗に仕込むとは小癪な。」
KP(からし)
わいわい そうしているうちに湯気のたつごはんたちが運ばれてくる。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「……」「!此方の方が小さい…か…!」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「うそでしょ……小さい子も遊ぶんじゃないの……!?理不尽すぎるわよ、こんな地味な間違い……!」
KP(からし)
店員さんはにこにこその様子を見ていた。
KP(からし)
めっちゃ微笑ましそうだ。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
はずかし
苫堂 八塩(ゆっけ)
大の大人たちが!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「侮れないわ、間違い探し……」 はっ すん(顔を戻す) 「ありがとうございます」 店員さんから料理受け取ろうね!!
店員(からし)
「ごゆっくりどうぞ~」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「ああまた解け切れなかったか」無念 頭を下げて料理を受け取りつつ
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「時間制限があるとなかなか厳しいですね」 いただきます
KP(からし)
無念…
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「まさかこんな娯楽があるとは……」 娯楽? ミラノ風ドリアいただきます!
KP(からし)
どれもこの安さで安定したクオリティ。さすがのサイゼだ。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「ええ…暇をつぶすのには持ってこいです」知識の仕入れ先は弟
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「うん、たまに食べるとやっぱりいいですね」 おいしい!
KP(からし)
ドリアはスプーンですくうとほわっっっ……とお米から湯気が立つ
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
メシテロ!!!
苫堂 八塩(ゆっけ)
うんうんと頷きつつ切り分けたハンバーグもぐもぐ
KP(からし)
ハンバーグからあふれる肉汁ッ!
KP(からし)
お肉はお値段なりだろうが、このデミソースがうまい。
KP(からし)
ちょっとお手軽なお肉でも””””格上””””の世界へ案内してくれる。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「(うまい)」ほっこり
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「………(もぐ……)」「……(ほわ……と口を覆う)」
KP(からし)
サイゼのピザは…耳がサクサクするやつだった気がします
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「予約ではないのにこの早さと、この美味しさですか……とても工夫がされているのでしょうね……」
苫堂 八塩(ゆっけ)
する…。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
KPがサイゼの造詣に詳しい
苫堂 八塩(ゆっけ)
芸術<サイゼ>
KP(からし)
ありがとよ。(鼻の下を擦る)
KP(からし)
パン生地の柔らかさにトマトソースとチーズのマイルドさが合わさり最強だっていうのに、
KP(からし)
終盤にはそこにサクサクも混ぜてきやがる。
KP(からし)
恐ろしい店だぜ。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「それなりに長居をしても大目に見てくれますし、助かるんですよ」打合せとかで使う
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「もちもちのピザもいいけどサクサクのピザもいいですね」
KP(からし)
サイゼはすごい。現金払いさえ厭わなければ最強。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「たまにここのピザが恋しくなりますよね」うんうん
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「様々なところで愛されているお店ということでしょうか。この盛況も納得です」
KP(からし)
みるみる箸が進み……テーブルの上の皿は次々空になっていくことだろう。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「こういうお店は好きですし、何を隠そうマッ●のポテトなども好きなのですが、あまり詳しくなくて……新しいお店を知れて新鮮な気持ちです」
KP(からし)
ちなみに現在の限定メニューはチキンタツタ明太チーズだ。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
和やかに雑談しつつ ぼちぼちご馳走様していこうか…!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
絶対おいしい
苫堂 八塩(ゆっけ)
「ああ…あれもたまに食いたくなりますね」頷きつつ「それは重畳です」よかった 渋ったの自分だけど
KP(からし)
恐ろしいものを生み出すで、人類ってモンは。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「ポテト系ならモスバーガーのオニオンリングおススメですよ」 お会計!
KP(からし)
はい!デザートまでおいしく食べて、お会計だ!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「モスバーガーのオニオンリング」 復唱した 今度行きたい……お嬢はそう思った
苫堂 八塩(ゆっけ)
「ケンタッキーのポテトも捨てがたい…」 お会計だ!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「ケンタッキー」 また復唱した
KP(からし)
満腹になってひとり1000円前後という値段に吃驚したりするかもしれない。
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
お会計お会計! 「ごちそうさまでした」と一声かけつつ「(やっっっっっすい)」とビビった
KP(からし)
「ありがとうございました~」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「ごちそうさまでした」言いつつ「(二人以上での飯は久しぶりだったな…)」ほっこりしていた
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「ごちそうさまでした」 ぺこり
KP(からし)
店員に見送られつつ。街へ。
KP(からし)
あとはラボに帰るだけだ!
苫堂 八塩(ゆっけ)
荷物をピックして、ラボへ!
KP(からし)
はい!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
荷物!会いたかったぜ! ホテルはチェックアウトして研究所にかえろ!
八重樫 銀牙(ミナカミ)
ラボへ! 行こう!
KP(からし)
ランチタイムのピークも過ぎ、世はすっかり大おやつ時代に差し掛かるところだった。