星都市
スズランナデシコ(ササニシキ)
「…………!」
シルバーファング(ミナカミ)
「……刺青が、消えた……」
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「…終わったな。」
スズランナデシコ(ササニシキ)
「二人とも……やりましたよ!私たち!」
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「そうみたいだ」
シルバーファング(ミナカミ)
「やったあ! 勝てたんだね!」 2人にハイタッチしよう
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
ハイタッチぱーん!
スズランナデシコ(ササニシキ)
駆け寄ってハイタッチハイタッチ!
KP(からし)
ちなみに彼の近くには、数枚の写真とメモが落ちているようだ。ひらっ…
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「さあ、後は警察を呼んで…ん?」
シルバーファング(ミナカミ)
「写真と……メモ?」 拾えますか?
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
写真とメモ確認したいです!
KP(からし)
はあい!
スズランナデシコ(ササニシキ)
「すごかったですね、二人とも……なんかこう時間を止めたりババーンとしたり」 語彙が無い 「え、なんでしょう」 見たい
KP(からし)
写真を見る。そこにあるのはまさにあなたたちの顔だった。
KP(からし)
また写真の中には破れたものが混ざっている。そこにはひとりの少女が映っているようだ。
KP(からし)
写真の顔部分には丸がついており、「次の標的」と書かれている。
KP(からし)
また写真の下の方には「綾坂光」と書かれている。彼女の名前のようだ。
KP(からし)
続けてメモ!
KP(からし)
何かから破り取ったメモらしい。
KP(からし)
メモには悪の組織『救済の手』と、組織の行ったことについて殴り書きされている。
■メモ
ボス「渋崎蓮」=一連の事件の主犯か?
「力による救済」 『Y』の力を同胞へ分け与え、彼らを町で暴れさせている
『トワイライト』というヒーローが同胞を倒し、力を失わせたことによって警察に捕まった
渋崎は警察に侵入し、捕まっていた彼らに再び力を与え、同胞を開放した
KP(からし)
こんなかんじですね!
スズランナデシコ(ササニシキ)
「次の標的……それにボスの渋崎蓮……」 これはアカンですよ
シルバーファング(ミナカミ)
「綾坂光……さん」 ムム……
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
この件についてを調べている人がいるってことか
KP(からし)
それっぽいかんじがしますねえ。
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「このことは博士に報告した方がいいだろうな」
KP(からし)
さてね、
スズランナデシコ(ササニシキ)
「そうですね」 なんだ
KP(からし)
そうして怪人の落とした物を確認していると、ビルの間を跳び伝ってトワイライトがやってくる。
シルバーファング(ミナカミ)
「そうだね。この変身についても話を聞きたいし……」
スズランナデシコ(ササニシキ)
姐さん!!
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
あ、やべっ!ママだ
トワイライト(からし)
「お前たち、大丈夫か?怪我はしていないな…!?」
スズランナデシコ(ササニシキ)
戦闘が落ち着いたらミニスカがだいぶ気になってきた そわそわしてる そわそわしてたらトワイライトさん!
シルバーファング(ミナカミ)
ママ!!
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「トワイライトさん…」「はい、幸いなことに」
スズランナデシコ(ササニシキ)
「トワイライトさん! ええ、おかげ様で全員怪我無しです」
シルバーファング(ミナカミ)
「怪我は……はい、大丈夫です」
トワイライト(からし)
「そうか。お前たちが怪人と戦っていると聞いて、急いできたんだが…どうやら、上手く使いこなしたみたいだな」 ドリームドライバーをみていた
トワイライト(からし)
「ああ、お前たちが無事で本当に良かった。しかも一般人まで助け出すなんてな」 ふっと笑って
トワイライト(からし)
「…ありがとう」 軽く頭を下げる
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「二人のおかげです」「自分だけだったら、どうなっていたか…」
シルバーファング(ミナカミ)
「使い……こなせ……?」 自分とシュヴァルツシルトの姿を見て首を傾げた
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「!…恐れ入ります」返事しつつ
スズランナデシコ(ササニシキ)
「ですね、三人いたからこそなんとかなりました」
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「・・・・・・・・・・・・・・」←姿のことを思い出した
トワイライト(からし)
「うむ…」 「…まあ、想定外も…あったようだが…」
トワイライト(からし)
恰好を見た…
スズランナデシコ(ササニシキ)
「…………!!」 ←二人の姿について思い出した
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「ぬ…まあ、これは流石に…」
シルバーファング(ミナカミ)
「ぼく、どっちかというと仮面ライダーに憧れてた方なんですけどね……?」
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「(俺もそうだ…)」
スズランナデシコ(ササニシキ)
「男の子は……うん、そうですよね……」
トワイライト(からし)
「…私にはその道具のことはわからないが…」 「博士のことだ、そういうこともままある…」 うん…
シルバーファング(ミナカミ)
「あるんだ……」
トワイライト(からし)
「あくまで護身用と割り切って… 、」 通信機を見た
トワイライト(からし)
「… すまない、別の場所で事件が起こった。私はもう行かなければ」
スズランナデシコ(ササニシキ)
「でも戦ってる姿を見たら、かっこよくて全部吹き飛んじゃったわよ」 うんうん そして通信機
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「(おいおい)」思いつつ
スズランナデシコ(ササニシキ)
「お忙しいんですね……本当に。気を付けてくださいね」
トワイライト(からし)
「そちらも、くれぐれも無茶はしないようにな。お前たちは…、一般人なのだから。」
シルバーファング(ミナカミ)
「お気をつけて。この調子ならぼくらでトワイライトさんのお手伝いが出来るかもしれませんね」
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「…肝に銘じておきます。」
トワイライト(からし)
頷いて
トワイライト(からし)
再び高く跳躍した。
KP(からし)
トワイライトはビルの間を縫うようにして彼方へと消えて行った。
スズランナデシコ(ササニシキ)
「跳躍すら様になるわ…………」 見上げつつ見送りました
KP(からし)
そうしていると、遠くからサイレンの音が聞こえてくる。
KP(からし)
どうやら警察がこちらに向かってきているようだ。
シルバーファング(ミナカミ)
ハッ 「あ、あの、これってどうやって変身解くんだろ!?」
スズランナデシコ(ササニシキ)
「今全く同じことを考えてました!!」
KP(からし)
脳内博士ボイス「気合いじゃ」
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「!いかん、早いな。 我々の身元が割れる前に立ち去らなければ…」
シルバーファング(ミナカミ)
博士!!
スズランナデシコ(ササニシキ)
「き……気合……!?」 脳内のボイスを受信してしまった
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
ぬおおおおおおお
KP(からし)
変身とける時も音鳴らしていいからね(遊びたがる)
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「根性論…この令和の時代にか…!」
シルバーファング(ミナカミ)
うおおおおおおおおお! 変身!
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
変身ポーズを逆回ししてみよう
スズランナデシコ(ササニシキ)
「じゃじゃじゃじゃあ……えっと……変身!解除ー!」 謎の掛け声(変身!
KP(からし)
いい考えじゃ(脳内博士ボイス)
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「…こうか!」カッ!変身!
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「も……戻った……」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「…」スン…
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「ほ、ほんと……」 よかった……
KP(からし)
プリキュアっぽい人なんていなかった。どう見ても一般人の集いになった。
KP(からし)
薔薇島は警察が確保するでしょう。とりあえずこの場を離れないと面倒なことになりそうだ。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「よし…これならどう見てもただの通行人だ 行こう。」
KP(からし)
顔の良い通行人だぜ
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「うん。研究所に戻って、それから……」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「捕まると少々……面倒ですからね!」 我々は通行人
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「……まずは博士に文句言っていい?」
苫堂 八塩(ゆっけ)
APP17が通るわよ
苫堂 八塩(ゆっけ)
「ああ」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「いいと思います!」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
無駄に良い笑顔
苫堂 八塩(ゆっけ)
「こんこんとくれてやろう、八重樫くん」ズモ…
KP(からし)
お喋りしつつ、ラボに戻ろうとその方向に足を向ける と…
KP(からし)
噂をすれば、博士からの通信だ。
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「苫堂さん、説教長そう」 とか言ってたらオッ
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「噂をすればなんとやらですよ」
鶴亀博士(からし)
「おお、3人とも無事だったか!流石はワシの発明したドリームドライバー、上手く機能してるようじゃの」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「機能してないですよ!? なんですかあれ!?」
鶴亀博士(からし)
「…?」
鶴亀博士(からし)
なにが…?という間
鶴亀博士(からし)
「うん…?怪人は撃退できたんじゃろ?」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「変身自体は……ちゃんと機能していたんですがね」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「いやいやいやいや」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「だってあ、あん、あんな恰好……!!」 「撃退はできたけどお!!」
鶴亀博士(からし)
「あんな恰好…?というと?」
鶴亀博士(からし)
>>追い打ちをかけるな<<
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「一人だけ割とまともだったのが逆に申し訳なくなる……」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「女になったんだ!!」銀牙くんの代わりにいおう
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「仮面ライダーみたいなかっこいい変身が出来るかなって思ってたのに、どっちかというとプリキュアだし、背も今以上に縮んでるし……!」
鶴亀博士(からし)
「…………」 「……………????」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「予想外だったみたいですね……」 沈黙の博士を聞く
鶴亀博士(からし)
「ン…?」 「そういうのが…好き…?だったというわけでは?なく…?」
鶴亀博士(からし)
「ロ…………」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「ただでさえ気にしてるのに余計に縮みたくなるわけないでしょ!!?」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「こ、こらーーーー!!」 それ以上いけない!!
苫堂 八塩(ゆっけ)
「ンなわけあるかあ!」
鶴亀博士(からし)
「しまったのお……恐らく幼い頃に見た女児向けアニメの記憶までごっちゃになってしまったか…」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「それにぼくはどっちかというとちが……いやうん、なんでもない」
鶴亀博士(からし)
「すまん、試作品はそれしかないんじゃ!今だけと思って辛抱してくれ」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「それで言ったら俺には薔薇島の素養があることになってしまうではないか、違う 絶対そんなことは無い…」ぶつぶつ
鶴亀博士(からし)
「おっと、本題を忘れるとこじゃった」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
セーラームーンとかおジャ魔女あたりな……と女児向けアニメをホンワホンワしていた
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「辛抱って……」 「本題?」
鶴亀博士(からし)
「うむ…大変なんじゃ!星都市の遊園地で、怪人の目撃情報があったのじゃ」
鶴亀博士(からし)
「トワイライトは別の怪人を追わせとって手が離せん!頼む、現場に急行してくれんか!!!!!」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「研究所でほとぼりが冷めるまで避難って話は!?」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「忘れるとこじゃった~って話じゃないわそれ」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「(このジジイ…最初からそのつもりだったんじゃないか…?)」じと…
鶴亀博士(からし)
「それもそうなんじゃが…」 「ぶっちゃけワシとしてはドリームドライバーの試験運て……じゃなかった」
鶴亀博士(からし)
「一刻も早く救済の手を止めたいのじゃよ!」 キリ
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「……あの、博士」
鶴亀博士(からし)
「トワイライトだけでは手が足りないのが現状でな… ん?」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「試験運転って言ったな?」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「あとで蹴っていいですか?」
鶴亀博士(からし)
「ピエ…」
苫堂 八塩(ゆっけ)
「説教8時間コースだ…トワイライトさんの力も借りるか…」
KP(からし)
通信は切れた
八重樫 銀牙(ミナカミ)
逃げた!
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「あっこらっ、話まだ終わってないわよ!!」
KP(からし)
▼鶴亀博士 さんがログアウトしました。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「逃げたな」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「説教中に気が逸れたら蹴って戻すね」 シュッシュッ
KP(からし)
でもトワイライトだけじゃ手が足りないのは本当っぽいなあとは思う。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「頼んだ。」うんうん
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「……まあ……トワイライトさんだけだと、対処しきれない感じはしましたね……」 忙しそうだったしね
苫堂 八塩(ゆっけ)
頷き「…襲われる者に罪はないのだし …やるしかないのでしょう」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「人助け自体は賛成かな。遊園地だっけ」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「はい。遊園地となると……」 と場所を思い浮かべ 「とにかく向かってみましょう」
苫堂 八塩(ゆっけ)
頷きました。
KP(からし)
変身を解いた先からま~た変身だ。
KP(からし)
生身(?)だと変身している時のようなパワーは出てこないらしい。
苫堂 八塩(ゆっけ)
「またなるのか…」あれに…
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「…………」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
「明らかに移動は変身した方が早いですね」
薬莱山 巴枝(ササニシキ)
先に変身者がいた方が男性陣も気が楽かもしれないので(?) サクッと変身しちゃいます
苫堂 八塩(ゆっけ)
「……まったく……」
KP(からし)
えらいねえ~
KP(からし)
空に不透明度50%の博士の笑顔が見えた気がした
スズランナデシコ(ササニシキ)
しゃらんら~~~~~(バンク省略)
苫堂 八塩(ゆっけ)
せっかくだから変身ポーズ振ってから変身していいですか(ヤケクソ)
KP(からし)
やったー!いいですよ!
スズランナデシコ(ササニシキ)
ふふwwww
八重樫 銀牙(ミナカミ)
ふふww
苫堂 八塩(ゆっけ)
わーい!!
苫堂 八塩(ゆっけ)
「仕方ない、八重樫くん 俺達も覚悟を決めよう。」スゥ…
苫堂 八塩(ゆっけ)
CCB<=90 芸術(変身ポーズ)
Cthulhu : (1D100<=90) → 71 → 成功
八重樫 銀牙(ミナカミ)
かっこいい……
苫堂 八塩(ゆっけ)
「…」変身!ババッ!
KP(からし)
決まった────…!
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「ふう…」
八重樫 銀牙(ミナカミ)
ccb<=5 芸術(変身ポーズ)
Cthulhu : (1D100<=5) → 20 → 失敗
八重樫 銀牙(ミナカミ)
「こう……!?」 モタタッ
KP(からし)
初心者並感が出る
スズランナデシコ(ササニシキ)
かわいい
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「ん?筋がいいな。もう少し腕の振りを早めようか。」
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「それから脇はもっと締めような。」
スズランナデシコ(ササニシキ)
「あっ良いですね変身ポーズ。仮面ライダーみたいで」
シルバーファング(ミナカミ)
「……ありがとうございます?」 シュッシュッ 言われた通りに素振りした
KP(からし)
苫堂先生のヒーローポーズ口座が始まってもいい
KP(からし)
え?振り込みます
KP(からし)
講座ね。
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
チャリーン!!
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
Vtuberかな?
スズランナデシコ(ササニシキ)
スパチャ!
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「さて、では俺達も力の試運転といくか…」遠い目
シルバーファング(ミナカミ)
「それにしても遊園地か……ずっと時間早めてたら疲れそうだし……」 うーんと考えてたら脳内博士からアドバイスが降って来るんだろう(博士を便利アイテム扱いするな)
スズランナデシコ(ササニシキ)
「そうですね、行きましょうか」 刀をすらーっと抜いて ヒーローアクション移動!
KP(からし)
バイクとか出せばいいんじゃないかの…(脳内博士bot)
スズランナデシコ(ササニシキ)
博士!
シルバーファング(ミナカミ)
なるほど! ヒーローアクション移動! バイク召喚!
スズランナデシコ(ササニシキ)
ccb<=80 ヒーローアクション
Cthulhu : (1D100<=80) → 100 → 致命的失敗
スズランナデシコ(ササニシキ)
見て
シルバーファング(ミナカミ)
うん?
スズランナデシコ(ササニシキ)
逆に潔い
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
待ってよ
スズランナデシコ(ササニシキ)
誰か乗せていって(泣いてる)
KP(からし)
?
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「(せめて移動くらいは理想通りにいきたいもんだが…)」
シルバーファング(ミナカミ)
ccb<=80 ヒーローアクション
Cthulhu : (1D100<=80) → 25 → 成功
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
CCB<=80 ヒーローアクション
Cthulhu : (1D100<=80) → 71 → 成功
シルバーファング(ミナカミ)
乗りな……
KP(からし)
スカートの中身丸見えしながら移動しちゃうのかもしれない 任せます
スズランナデシコ(ササニシキ)
スカート丸見えなるほどね 刺激の強い光景を男性陣にお届けしていくわよ!!!!(取り入れていくStyle)
シルバーファング(ミナカミ)
ではブーツの装飾の一部がポコンと外れてすごい変形をしてバイクになります
シルバーファング(ミナカミ)
「……ほんとに出せるんだ!?」
KP(からし)
ガシャガシャガシャガシャ!!!!トランスフォーマーもかくや
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
じゃあ携帯電話がバイク変形しますバキバキ
KP(からし)
男の子はバイク好きね~
スズランナデシコ(ササニシキ)
「うわ、本当に仮面ライダーみたい……!」 びっくり
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「……これは……」「……メダルを……入れればいいと思うか?」オーズのように…
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
残った変身アイテムのメダル片手に
KP(からし)
バイクさんが喋ったりするかもしれない
スズランナデシコ(ササニシキ)
「従いましょう……自分の中のセオリーに……」
シルバーファング(ミナカミ)
まかせな ポリ公を撒いてきたテクを見せてやるよ
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
ばいぐざあん!
スズランナデシコ(ササニシキ)
プリキュアは刀で足元あたりの地面をツツーーーーっと撫でるようにして、こつこつ確認して ついーっと地面を滑り始めます
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
どきどき…チャリン…ぶろろろ…
KP(からし)
ステンバーイ…ステンバーイ
シルバーファング(ミナカミ)
「……うん、いつものより大きい、というかぼくが小さいんだけど……いけそう」 ドルルンドルルンとゴツい音を鳴らしていきますわよ
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
コンプリート…
KP(からし)
はい。ではお2人が超絶カッコイイバイクで移動をはじめる傍ら、
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「(……ハッピーバースデー…)」祝福おじさんの顔が過りつつね
KP(からし)
プリキュアも地面を滑り始めるんですけどね。
スズランナデシコ(ササニシキ)
はい。滑ってるだけだけど中々速度が早い ビルの壁とか使ってスイーーーーッと してるのですが うん。(100FB)
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
ええ。
シルバーファング(ミナカミ)
うん。
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
ん?
KP(からし)
────諸君は””ラッキースケベ””という概念をご存じだろうか?
KP(からし)
そう、少年漫画によくある…かわいい女の子がちょっとエッチな目に遭ってしまう展開である。
KP(からし)
そこのかわいいぷいきゅあは、最初の滑り出しは好調だったものの、
KP(からし)
よりによって速度が良い感じに上がってきたところでつるっとひっくり返ってしまい────
スズランナデシコ(ササニシキ)
「え、あっ、ちょっと、うそっ」
KP(からし)
しかしそのまま止まれず延々と刺激の強い恰好で滑っていくことになってしまうのだ────
KP(からし)
この絵面を芸術と呼ばずして、何と呼ぼうか。
スズランナデシコ(ササニシキ)
「いーーーーーやーーーーーーーーーーー!!!!!」 悲鳴付きです
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「…………」
シルバーファング(ミナカミ)
「ナデシコーーーーー!!」 シルバーファングの叫びはゴツいエンジン音にかき消されるのであった……。
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「(スカートじゃなくて…よかった……)」
シルバーファング(ミナカミ)
バイクをめっちゃ飛ばしてるけどヒーローアクション成功してるので鉄壁のスカートです
スズランナデシコ(ササニシキ)
><
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
「(後で八重樫くんが慰めてくれるだろう…優しいからな彼は…)」
スズランナデシコ(ササニシキ)
話の最後だったら画面が丸く小さくなってナデシコの顔だけ映るわよ
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
豪快な丸投げを決めた
シュヴァルツシルト(ゆっけ)
その日のトレンドに入っちゃうなナデシコちゃんな
シルバーファング(ミナカミ)
動画が拡散しちゃう
スズランナデシコ(ササニシキ)
なんたる黒歴史か!!!
KP(からし)
この日のトレンドに超絶カッコイイバイクで疾走する2人と、
KP(からし)
ラッキースケベを絵に描いた絵面のひとりが入ってしまったことは言うまでもないが、
KP(からし)
この時のあなた達は、まだ知る由もないのだった。
ヒーローに変身し、"救済の手"に対抗しうる力を手に入れた探索者たち。
スズランナデシコ、シュヴァルツシルト、シルバーファングは幹部の一人、薔薇島慶太に勝利する。
鶴亀博士に何やかんやを有耶無耶にされつつも、3人はヒーローとして再び戦うことになる。
そんな探索者────ヒーローたちに、新たな"救済の手"の魔の手が迫る!
次回 ”ヒーローアーズ” 第3話『新たな刺客』
To Be Continued…