藤波に消ゆ (2016/10/15 - 2016/10/17)

SCENARIO INFO

Writer/ミナカミ(配布元

本作は、「河嶋陶一朗/冒険企画局」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一朗/冒険企画局「魔道書大戦RPG マギカロギア」

PLAYER

GM/ミナカミ
PC1/アロイス・メルゼブルク(あめこ)
PC2/花楠・フィオレロ(ササニシキ)
PC3/クーア(みちを)

INDEX

1日目2日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-63日目報酬

第1サイクル 第2シーン/クーア

GM(ミナカミ)
続いてクーアさんですね。調査シーンと戦闘シーン、どっち行きましょう。
クーア(みちを)
ドラマシーンで調査いきましょう!
GM(ミナカミ)
分かりました。では忘れないうちにシーン表いきましょう。「ST2」どうぞ!
クーア(みちを)
ST2
MagicaLogia :綾藤祭シーン表(7[3,4]) → 周囲で〈断章〉が引き起こした魔法災厄が発生する。ランダムに特技一つを選び、判定を行うこと。成功すると、好きな魔素が一個発生する。失敗すると、「運命変転表」を使用する。
GM(ミナカミ)
あら
GM(ミナカミ)
では判定用の特技選びましょうか。「RTT」どうぞ。
クーア(みちを)
これはむしろチャンスでは!?星魔素一個手に入れば…!
クーア(みちを)
RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(4,3) → 「歌」≪旋律≫
クーア(みちを)
遠いな。ここは魂の特技を使って判定します!
GM(ミナカミ)
分かりました。では魂の特技で魔力-1。目標値6で判定お願いします!
クーア(みちを)
2d6>=6 判定(旋律)
MagicaLogia : (2D6>=6) → 7[1,6] → 7 → 成功
GM(ミナカミ)
やったね。それでは無事魔法災厄を退けて好きな魔素が1つ発生します。
クーア(みちを)
うむ、成功だ! 鼻歌で撃退しておきました。 「不穏な気配があることはあるな」
クーア(みちを)
星魔素を一個貰って、変換にチャージしておきますよ!
GM(ミナカミ)
分かりました。イニシアティブ表の魔素管理もセルフでどうぞなんだぜ。
クーア(みちを)
はぁい。この魔素使って、調査の前に変換を唱えていいですか?
GM(ミナカミ)
いいですよ。判定どぞどぞ
クーア(みちを)
これ、魔力減らすのは判定後でいいんでしたっけ
GM(ミナカミ)
まってね
GM(ミナカミ)
「自分の手番で使用できる。自分の【魔力】を好きなだけ消費する。指定特技の判定に成功すると、消費した【魔力】と同じ数だけ、好きな魔素が発生する。」
GM(ミナカミ)
だから【魔力】の消費が先かな。
GM(ミナカミ)
失敗したら【魔力】が減るだけで終わるから判定頑張ってねってやつかと。
クーア(みちを)
了解ですよ!では魔力は4点減らします。判定GO!
GM(ミナカミ)
魔力4点とチャージした魔素を消費。判定GO!
クーア(みちを)
2d6>=5 判定(道)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
GM(ミナカミ)
あら~~~
クーア(みちを)
あ、天涯の振り直し使います!!
クーア(みちを)
コンボ生命体的にこれは行っときたい
GM(ミナカミ)
分かりました。ではこれで天涯の振り直し特典消費で、これ以降振り直しはできなくなります。
GM(ミナカミ)
改めて判定どうぞー
クーア(みちを)
2d6>=5 判定(道)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
クーア(みちを)
よしよし、なんとかなった…!
GM(ミナカミ)
クッ……! では消費した魔力分、お好きな魔素を4点獲得できます。
クーア(みちを)
「母ちゃんが夜なべして…♪ クソッ、なんかオレすごく無駄なことした気がする今!」 闇2点、歌1点、獣1点を発生させます。魔素あげるから花楠さんアロイスさんおいで~!
GM(ミナカミ)
シーンプレイヤーの許可があれば他のPCもシーンに登場できますよ。
GM(ミナカミ)
てことでお二方もどうぞどうぞ
アロイス(あめこ)
「魔素の気配を感じると思ったら、貴方のお陰でしたか」とかいいつつ、現れよう。
クーア(みちを)
獣魔素はクーアが自前の魔王召喚にチャージします。
GM(ミナカミ)
闇2点はアロイスさんの【呪怨】、歌1点は花楠さんの【回復】、獣1点がクーアさんの【魔王召喚】かな。
花楠(ササニシキ)
「ricerca…調査の調子はどうですか?」と軽い足取りでとんとんと歩み寄りますね!
クーア(みちを)
「とりあえず先に仕事をしておくことによって、のちのちオレは楽をする権利が発生するというわけだ。ありがたく持っておけィ!」 アロイスさんに闇魔素2点投げて
アロイス(あめこ)
ですね、「有難く頂きましょう」とかいいつつ、闇魔素2点呪怨へ貰いますー!クーアさんありがとう!
クーア(みちを)
「花楠にもオレからプレゼントってわけで、どぞどぞ!」 と、手渡しで!魔素をあげます
GM(ミナカミ)
この扱いの差!
花楠(ササニシキ)
「まあ!ありがとうございます!」って言ったあとに「主も大変お喜びになります」と聞こえないくらいにニコニコ呟くのだ。歌魔素ありがとうございます!
花楠(ササニシキ)
って言うか呼び捨てハヤイ!ハヤイぞ!
クーア(みちを)
しれっと呼び捨てに切り替えていくスタイル! 「【回復】は以前オレも使っててさ~あれには救われたんだよ~! 有用性は人一倍理解できてるというかな! 花楠にはいわゆるヒーラーとしてな! 待機しててもらうってわけだ!」 すこしだけ触ってったであろう女の子の手のやわらかみとかに癒されながら
クーア(みちを)
というか調査だね、この後ね!忘れそうになる笑
GM(ミナカミ)
調査せずに終わってもいいんですよ!
クーア(みちを)
調査が怖くて魔法使いはできない! この場所、綾藤神社を調べますよ!
花楠(ササニシキ)
「ご期待に添えるように頑張りますわ、ふふふ」と笑顔で返すのだ!調査ファイト!
GM(ミナカミ)
分かりました! ではどの特技でどんなふうに調査するかの軽い演出、できそうならどうぞなんだぜ。
クーア(みちを)
「つーわけでオレは少し休憩していくから。この場から動かずに可能なことをしときます」 座り込んでチョコバナナもぐもぐ。《怠惰》で怠惰に魔法をめぐらせて調べたいです
GM(ミナカミ)
怠惰……ッ! 正に怠惰……ッ!
GM(ミナカミ)
判定どうぞ……!
クーア(みちを)
2d6>=5 調査判定(怠惰)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
クーア(みちを)
ごろごろ。もぐもぐ。成功だー!
GM(ミナカミ)
くっ、それでは綾藤神社の【秘密】開示ですね……!
【秘密】
「綾之姫」は歴史に名を残すような偉業を成した者ではない。
それでもこうして神格化され、祭が開かれている。
何かを成し、人々に認められたことは間違いないだろう。

GMはハンドアウト【綾之姫】を開示すること。
GM(ミナカミ)
てことでニューハンドアウトの登場です。
▼綾之姫(あやのひめ)
【概要】
歴史上の人物。
綾藤神社にて奉られている女性。
クーア(みちを)
断章じゃなかったか…新たな挑戦者が出現…!
GM(ミナカミ)
あとは【夢枕】で魔力のリセットをするかどうかですね。どうします?
クーア(みちを)
だらだらしてたら神社の秘密をめくれたので、アロイスさんと花楠さんに伝えつつ。「綾之姫、どうなんだろうな実際。オレ的にはかわいかったのかどうかが気になるけど」
クーア(みちを)
リセットするする!
GM(ミナカミ)
分かりました。では1d6+4で魔力リセットどぞどぞ。
クーア(みちを)
1d6+4 魔力決定
MagicaLogia : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5
GM(ミナカミ)
ヒューッ!
クーア(みちを)
>>悪化<<
クーア(みちを)
「それにして、なーんか調子良くないな~オレ。インフルエンザかもしれん」 適当なこと言いながらチョコバナナ。
GM(ミナカミ)
インフルエンザかもしれない状態で祭に来る邪悪さ!
GM(ミナカミ)
そんなこんなでクーアさんのシーンは〆かな?
アロイス(あめこ)
「あなたネクロマンサーなんでしょう? ここ神域でしょうし、相性よくないのでは?」とか皮肉言いつつ。次の調査判定に期待しよう(笑)
花楠(ササニシキ)
秘密を共有されながらふんふん頷いて、自分は自分で調達した屋台ごはんをもぐもぐしてたかもしれない。
クーア(みちを)
「そういう相性とかあんのかな~。ともかくなんか病気かもしれ~ん。ヘルプ~」 花楠さんに助けを求めたりしつつ
クーア(みちを)
いい加減〆とこうか…笑
花楠(ササニシキ)
「まあ、どうしましょう。貴方が健やかにありますようにと神にお祈りを…余計大変なのでは?」ネクロマンサーだしな。
クーア(みちを)
「そういうんじゃなくって…!!」
GM(ミナカミ)
ああすれ違い……。ぼちぼちシーン〆ましょうか……笑

第1サイクル 第3シーン/アロイス・メルゼブルク

GM(ミナカミ)
第1サイクル最後はアロイスさんですね。
GM(ミナカミ)
調査シーンと戦闘シーン、どっちにします?
アロイス(あめこ)
調査シーンですね!綾之姫に対して調査しようかなあ、と。
GM(ミナカミ)
分かりました。ではまずシーン表ST2どぞ!
クーア(みちを)
綾之姫気になるからぶらぶらついてきていいです?
アロイス(あめこ)
イイヨー。ついでに使えそうな魔素出てきたらあげるし。シーン表振ります!
アロイス(あめこ)
ST2
MagicaLogia :綾藤祭シーン表(6[4,2]) → 神社の裏手。ここならば、邪魔が入ることもないだろう。
GM(ミナカミ)
人気のないところで……調査を……!
アロイス(あめこ)
ううん、そうだな、綾之姫は奉られて神格化的な感じだと思うんで、人々の<祈り>を辿る形で綾之姫の秘密を調べてみようかな、と。
GM(ミナカミ)
分かりました。《祈り》で判定どうぞどうぞー。
アロイス(あめこ)
2d6>=5 調査判定(祈り)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(魔力1D6点か変調1つ回復) → 闇の魔素2が発生
GM(ミナカミ)
ヒェッ……
アロイス(あめこ)
イエス!
クーア(みちを)
魔素あげなくても賄えたという…!!
GM(ミナカミ)
ええ……? じゃあ闇魔素2点どうしましょうか。
クーア(みちを)
闇ならクーアが持てますよい。騎士召喚または支援に。
アロイス(あめこ)
「うん、やはり神域だからか、相性がいいですねえ、ココ」とか言いつつ。そうだなあ、クーアさん、騎士召喚に一個入る?私すぐ補充できるように一個は呪怨いれとこうかなって。
クーア(みちを)
じゃあ騎士召喚にもらいますね!ありがとう! 「ネクロマンサーって言っても、オレは近頃大層なことはしてないんだけどなァ。だいぶ昔の話であって」
GM(ミナカミ)
アロイスさんの【呪怨】に1点、クーアさんの【騎士召喚】に1点ずつですね。
GM(ミナカミ)
これでアロイスさんの【呪怨】は根源力と同じ値、3点まで貯まったのでこれ以上のチャージはできません。
アロイス(あめこ)
「死の匂いが染み付いているんじゃあありません?洗礼でもしてさしあげましょうか?」とかいいながら闇魔素を一つクーアさんになげてあげよう。さっきのお礼だ!
アロイス(あめこ)
アロイスは呪怨に一つで間違いないです!
アロイス(あめこ)
はい、了解ですよー!
クーア(みちを)
「聖職者には見えないけど、神父とかなの?アロイスって。まぁどっちにしろ洗礼はしていらん。オレの存在ゆがみそうな気がしてこわい」 騎士召喚にチャージありがとう!
GM(ミナカミ)
それでは綾之姫の【秘密】を開示しましょう。
【秘密】
綾之姫はこの地域を災厄から守り、発展に貢献した人物のようだ。
他には綾藤祭で語られている逸話、
そして彼女が男と逢瀬を重ねたという丘が
この神社に存在することしか判明せず、
彼女が実在したという痕跡は存在しない。

GMはハンドアウト【誓いの丘】を開示すること。
GM(ミナカミ)
新たなハンドアウトのエントリーだ!
▼誓いの丘(ちかいのおか)
【概要】
綾藤神社の一角に存在する、藤棚が設けられた小さな丘。
GM(ミナカミ)
何か他にすることはあるかな?
アロイス(あめこ)
うーん、調査もしたし、魔素も渡したから特にすることはない、かな。「調査する場所が増えたようですよ」と二人に共有しとこう。ここにいない花楠さんには念話とかで。
アロイス(あめこ)
それで〆かな。
GM(ミナカミ)
分かりました。ではシーンを〆ましょうか。
花楠(ササニシキ)
念話とか普通に出来ることにビビる中の人である。「あらまあ。分かりました」と共有を受けましたね!
GM(ミナカミ)
その場にいなくても念話で会話し放題だよ。やったね。
花楠(ササニシキ)
やったね。

第1サイクル 第4シーン/マスターシーン

GM(ミナカミ)
さてここでマスターシーンです。さらに具体的に言うと予知夢シーン。
GM(ミナカミ)
綾藤祭の喧騒の中を歩くふたつの影。
中津 新(ミナカミ)
「和泉ー、いやほんとごめんって。機嫌直せよー」
羽倉崎 和泉(ミナカミ)
「直せって言われて直るもんじゃない」
中津 新(ミナカミ)
「そうだけどさあ……なんか変な感じするし、喧嘩してる場合じゃねえって」
羽倉崎 和泉(ミナカミ)
「変な感じ?」
中津 新(ミナカミ)
「俺、さっきから神社の出口探してるんだけどさ……見つからねぇんだよ。いつもの道を通って出口に向かってるはずなのに、気がつけば出店通りに戻ってきてるし」
羽倉崎 和泉(ミナカミ)
「……そういやそうだね。でも、それがどうしたの?」
中津 新(ミナカミ)
「それもだよ! 絶対おかしいって思うのに、怖くなくて、ここでずっと遊ぶのも悪くないかなって思うの、なんかおかしくね? ポケットだって、ほら」
GM(ミナカミ)
中津はそう言ってポケットを探ると、何枚かの硬貨を取り出します。
中津 新(ミナカミ)
「俺、こんなに持ってきた覚えはねぇんだよ。なのにいくらでも出てきて……これで遊べって言われてるみたいで……」
羽倉崎 和泉(ミナカミ)
「だから逃げたいんだ? よわむしー」
中津 新(ミナカミ)
「ちょっ、ちゃんと話聞けって……! 待てって!」
GM(ミナカミ)
……先を歩く和泉と追う中津。そんな二人の頭上に、ふわりと小さな影が現れました。
GM(ミナカミ)
影が中津に軽く触れると、彼は小さく呻き声をあげてうずくまり、
羽倉崎 和泉(ミナカミ)
「どしたの」
GM(ミナカミ)
振り向いた和泉に影が襲い掛かり――
GM(ミナカミ)
……さて、ここで和泉と【運命】を持つPCが予知判定に成功すれば、このシーンに割り込んで小さな影の行動を妨害することが出来ます。
GM(ミナカミ)
今回はクーアさんですね。予知判定しますか?
クーア(みちを)
つまりクーア氏ですね!判定しよう!機関の特記事項もあるけど、特技はどうなるでしょうか
GM(ミナカミ)
特技は夢の分野からランダム。なので先に指定特技を決めましょうか。
GM(ミナカミ)
夢の分野から特技決めるコマンドはなかったかな……2d6どうぞ。
クーア(みちを)
2d6 ランダム特技(夢)
MagicaLogia : (2D6) → 8[2,6] → 8
クーア(みちを)
これは持ってるやつでは
GM(ミナカミ)
8。《幻》ですね。
GM(ミナカミ)
クーアさん持ってるのが《狂気》なので隣接です。
GM(ミナカミ)
今の状態だと2d6>=6となりますが、天涯の特記事項により【魔力】1点消費につき判定+1の補正が入ります。どうしますか?
クーア(みちを)
《狂気》がある!6だな。でもさっき4とか出してたし怖いから魔力2点使ってプラス修正を2やっていいですかね
GM(ミナカミ)
分かりました。では魔力2点消費して、2d6+2>=6で判定どぞー。
クーア(みちを)
2d6+2>=6 予知夢判定(幻)
MagicaLogia : (2D6+2>=6) → 8[4,4]+2 → 10 → 成功 → 歌の魔素2が発生
GM(ミナカミ)
絶好調じゃないすか
クーア(みちを)
イエス!歌指定の蔵書はないから、魔素は両方支援に入れよう
GM(ミナカミ)
分かりました。では【支援】に2点。
GM(ミナカミ)
では、クーアさんは悪事が働かれる正にその直前、その場に乱入することに成功しました。
GM(ミナカミ)
和泉に襲い掛かろうとしていた小さな影……断章〈歪み〉は憑依を中断してクーアさんに向き直ります。
GM(ミナカミ)
中津の魂は〈元型〉に変形させられ断章の奴隷……〈眷属〉と化しつつありますが、まだ完成していません。早めに断章〈歪み〉を回収してしまえば中津の〈眷属〉化を防ぐことが出来るでしょう。
クーア(みちを)
「おい待て待て待て待て! 婦女子に手を上げる断章、許せんっ!」 と現れるぞ! 「正直しんどいが…!」
GM(ミナカミ)
魔法戦に参加するPCはシーンに参加して魔法名を名乗ってください。他のPCも予知判定なしに立会人として参加できます。
クーア(みちを)
「聞け我がまじないの真名。イーヴァ・デクーア・ネクローマ……助けるからには高めのAPPを期待するぞ、お前ら! お面なんかしやがって!」 おっかなびっくり身構えます!
クーア(みちを)
「勝負しろ、バカ断章!」
アロイス(あめこ)
「≪取り替え子-チェンジリング-≫、立ち会いましょう。あなたに神のご加護があらんことを」と何かに巻き込まれてるであろうクーアさんの魔力を辿って現れるよ!
花楠(ササニシキ)
「主よ…私は貴方様のご随意に。」 「霧の魔花。私も立ち会い致します」 同じくクーアさんとこに来ますよ!
GM(ミナカミ)
クーアさんが代表、アロイスさんと花楠さんが立会人ですね。
クーア(みちを)
「あのさ、主とか神とかオレのうしろで言うのはヤメテね」 残り魔力3!笑 呪圏を展開だ!
GM(ミナカミ)
断章〈歪み〉はげたげたと笑い声をあげ、辺りはクーアさんが展開した呪圏に包まれていきます。

魔法戦・断章〈歪み〉/Round1

GM(ミナカミ)
それでは断章〈歪み〉との魔法戦に移ります。
GM(ミナカミ)
予知夢シーンのため断章〈歪み〉が先攻となります。
GM(ミナカミ)
まずはラウンド開始時の処理。好きな魔素が1点発生します。何にチャージしますか?
クーア(みちを)
闇を騎士召喚にもらいます!
GM(ミナカミ)
分かりました。では続いて召喚ステップ。
GM(ミナカミ)
断章〈歪み〉は召喚を行いません。
GM(ミナカミ)
なのでクーアさんの召喚ステップに移ります。
GM(ミナカミ)
何か召喚しますか?
クーア(みちを)
では騎士召喚を使用します!怠惰の騎士を呼び出すぞ!
GM(ミナカミ)
分かりました。ではチャージした2点を消費して、騎士召喚の判定どうぞ!
クーア(みちを)
2d6>=5 騎士召喚(怠惰)
MagicaLogia : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
GM(ミナカミ)
行けたら行くって言うタイプじゃなかった。
クーア(みちを)
あぶねっ!成功だ!「原罪の化身、我が命に応えよ!」 短く呼び出して! 「なんとか来てくれたか…」 行けたら行く系はこれだから不安
クーア(みちを)
ステップ終了ですね!
GM(ミナカミ)
分かりました。では続いて攻撃ステップ。
GM(ミナカミ)
断章〈歪み〉は攻撃ダイスをランダムで振ります。
GM(ミナカミ)
なので防御ダイスのプロットを先にお願いします。
GM(ミナカミ)
画面右クリック→ダイスシンボル作成→防御ダイスの出目を選ぶ→ダイス目を隠して置くにチェック→ダイスをドラッグして置く
GM(ミナカミ)
ですね……!
GM(ミナカミ)
花楠さんは【分析】を持っているので、それを2つ置くことになります。
GM(ミナカミ)
では、今しがた置いたダイスのプロットを公開してください。
GM(ミナカミ)
右クリック→ダイス目を公開する でどうぞ!
【プロット結果】
クーアの防御ダイス :1,2,6
アロイスの防御ダイス:3
花楠の防御ダイス  :3,5
断章の攻撃ダイス  :2,2,4,5
クーア(みちを)
欲望に正直な防御ダイスを展開!
クーア(みちを)
よ、よし2点止まった!生き残った!
GM(ミナカミ)
同じ出目の防御ダイスがあれば、ダイスを相殺させて攻撃を防ぐことが出来ます。
GM(ミナカミ)
クーアさんの「2」と花楠さんの「5」を消費すれば、その分だけ攻撃を防げますよ。
花楠(ササニシキ)
こっちもなんかこう…マップ上でペーイってすればいいんじゃろか…!!
GM(ミナカミ)
敢えて消費せずに魔素のチャージに充てることもできますが……花楠さんのダイスも消費して今回は防いだ方がいいかな?
GM(ミナカミ)
分かりやすくするために動かしてるだけなのでね!笑
クーア(みちを)
防がないと死んじゃうからぜひ防いでいただきたい笑
GM(ミナカミ)
じゃあこういう感じで。
花楠(ササニシキ)
防ぎます!防ぎます!「5」消費で!
GM(ミナカミ)
それでは防ぎきれなかった2点分の攻撃がクーアさんを襲います。残り魔力は1点でギリギリですね!
クーア(みちを)
「ぐえっ!」 断章からの攻撃が2点!瀕死…! 「死ぬだろうが……ッ! おなか痛い!」 もう涙目ですよ。
GM(ミナカミ)
そして代表が攻撃を受けた余波により、立会人の皆さんもそれぞれ【魔力】が1点減少します。
アロイス(あめこ)
はあい、魔力9→8ですね。
花楠(ササニシキ)
同じく9→8ですよ!
GM(ミナカミ)
防御ダイスで余った分は、出目に応じた魔素に変換されます。蔵書にチャージする場合は宣言どうぞ。
クーア(みちを)
星魔素を変換に、闇魔素を騎士召喚にチャージ!
アロイス(あめこ)
3の力魔素は分身召喚にチャージしておきます。
GM(ミナカミ)
花楠さんの力魔素はチャージできる蔵書がないので流すことになるかな。
花楠(ササニシキ)
ウィッス了解しました!
GM(ミナカミ)
では断章の攻撃ステップの最後に。
GM(ミナカミ)
【呪砲】いってみます。
クーア(みちを)
ウッッ
GM(ミナカミ)
まず指定特技を自分の領域からランダムに選択。この断章の領域は闇なのでそこからですね。
GM(ミナカミ)
2d6
MagicaLogia : (2D6) → 8[3,5] → 8
GM(ミナカミ)
8。指定特技は《不幸》となり、断章は隣接する特技《歪み》を持っているので目標値6で判定します。
GM(ミナカミ)
2d6>=6 呪砲《不幸》
MagicaLogia : (2D6>=6) → 3[1,2] → 3 → 失敗
GM(ミナカミ)
クソァ!
クーア(みちを)
やった!不幸だ!
GM(ミナカミ)
出目まで不幸にならなくていいです!
GM(ミナカミ)
断章の攻撃ステップはこれで終了。
GM(ミナカミ)
続いてクーアさんの攻撃ステップ。
クーア(みちを)
「お?」 なんか飛んでくるかと思って身構えていましたが、何もこなかった。 「…はったりか? 脅かすな、こんにゃろめ」
GM(ミナカミ)
断章はなんか悔しそうにギイギイ鳴いてますね。
GM(ミナカミ)
クーアさんは攻撃ダイスのプロットどうぞ。
GM(ミナカミ)
プロットオープン。
【プロット結果】
クーアの攻撃ダイス:6,6,6
断章の防御ダイス :1,2
クーア(みちを)
闇ビームだ!
GM(ミナカミ)
1と2好きなの?
GM(ミナカミ)
ええとそれではクーアさんの攻撃全通しで3点ダメージ。
GM(ミナカミ)
《怠惰》の騎士の【追加ダメージ1】でさらに1点。
GM(ミナカミ)
【ブースト】で攻撃ダイスを振り足しますか?
クーア(みちを)
やりますブースト!
GM(ミナカミ)
分かりました。ではブースト分の1d6どうぞ。
クーア(みちを)
1d6 ブースト
MagicaLogia : (1D6) → 3
クーア(みちを)
通った!
GM(ミナカミ)
どうして1か2が出ないんだ! フル通しです!
クーア(みちを)
クーアは指先から怨霊たちをビーム状にして放って攻撃! さらに怠惰の騎士がダルそうに追加攻撃!
GM(ミナカミ)
闇のビームと騎士の追撃を受けて断章は見る間にボロボロになっていきます。
GM(ミナカミ)
……が、まだ倒れません。
クーア(みちを)
「やったか!?」 って言ったんだろうな
GM(ミナカミ)
ナイスフラグだ。これでクーアさんの攻撃ステップも終了かな?
クーア(みちを)
契約にはまだ早いッ…ステップ終了で
GM(ミナカミ)
了解でーす