No.319, No.318, No.317, No.316, No.315, No.314, No.313[7件]
ポケモンZ-Aをひとまずクリアしたので、プレイしながら考えてた自機設定のまとめ。
メチャクチャ好き勝手してる&やんわりネタバレが混ざってるので折り畳んでいます。
・ハル(♀主人公)
なまいきでちょっぴりみえっぱり。
元々はどこか治安の悪い国の無法者。
捨て子のストリートチルドレンとして生き抜いてきたため、裏社会に理解があり煽り語彙が豊富で喧嘩慣れしている。
ミアレでは当たり障りなく善良に振舞うが、それが一番得だからそうしているだけ。秩序悪属性で他人を信用するハードルが高い。
不条理な悪人が少なくZAロワイヤルで手軽に金が稼げるからミアレは好き。
故郷ではモンスターボールを買うお金もなく野生のフシデと共に育ち、ペンドラーになっても野生のままで一緒に過ごしていた。
しかしある時の争いでペンドラーを失い、それからほどなくして千載一遇の機会を得て故郷を脱出してミアレに辿り着いた。
野生ポケモンとそれだけ心を通わせられるトレーナーの才能と、喧嘩慣れした身のこなしもあって、ミアレのポケモンバトルは天職。
・対NPC感情:カラスバ
反社ムーブは実家のような安心感があるしその割に対応が甘めでかわいい。打てば響くおもしれー男。
ペンドラーとの絆を見せつけられることには思うところがあり、カラスバのペンドラーと戦う時は余裕を失い戦略も何もなく力押しで速攻をかける。
ミアレで出会った人達の中で一番のお気に入り。ストーリー終盤はカラスバが守りたいミアレを守るために動いていた。
自分が持てなかったものを全部持っている人。だから自分の手の届くところに置いておきたい。
・対NPC感情:ガイ
悪びれることなく自分のやりたいことを押し通して振り回して押し付けてくるから苦手(マイルドな表現)。
最初にいろいろ教えられて面倒見てもらった礼はもう返しただろうと判断しており、将来的にはエムゼット団を抜けてサビ組に行くつもりでいる。
悪いところを指摘しようと思えばいくらでもできるが、指摘したところで本質を理解せずその場しのぎの謝罪をされるだけだろうと思っているのでしない。
・対NPC感情:デウロ
人が語りたがらないことで勝負ごとに持ち込み、勝敗が付いたら本人ではなく横からバラすのはデリカシーがない。
が、それ以上にエムゼット団のムードメーカー&良心としての働きが大きすぎるので嫌ってはいない。
・対NPC感情:ピュール
会議中に配信を見るのはどうかと思うけど、決めたことには素直に従うし心配もしてくれるしクロワッサンカレーにも歩み寄ってくれるしで良い子だと思っている。
めんどくさいオタクしてるところと幽霊にビビってるところを見るのが好き。小動物を見守るノリ。
手持ち
全員オヤブン個体。
・ヘルガー(♂/さみしがりで打たれ強い)
犬枠その1。メガシンカして弱点を突けば相手は死ぬ。そうしない時は気付けば死んでるやわらかドッグ。
・ペロリーム(♂/れいせいで打たれ強い)
犬枠その2。対応幅が広く、相性抜群を取りづらい敵はだいたいペロリームさんがなんとかしてくれる。
・トリミアン(♀/きまぐれでちょっぴりみえっぱり)
犬枠その3。とりあえずの先鋒、ほどよく弱らせての捕獲チャレンジ、わざマシンでのカスタマイズ幅の広さ、色々と地味に便利。
・ゲンガー(♂/おくびょうで打たれ強い)
あらゆるオヤブンを滅ぼしワイルドゾーン17のカエンジシの群れをも滅ぼす英雄。
・ギャラドス(♂/おくびょうでちょっぴりみえっぱり)
とりあえず出しておけば雑に強いけど油断した瞬間に電気技を食らって死ぬ。
・ドリュウズ(♂/がんばりやで昼寝をよくする)
ロックブラストが中距離5連攻撃なのズルくない?
「カラスバさんと自機……!! いいからはよくっつけ!!!!!!」の雑念しかない。
作中の扱い(職務質問で保護者の有無を聞くどころか無職判定の塩対応)からして主人公もエムゼット団も大人判定なんだろうなと思うと、そんな……ええんですか……!? 子供だからという謎のためらいもなくアレコレしていいんですか……!?その分ガイの数々のムーブにも辛口判定してしまうが!?
そんなこんなで色々考えてはいるので、何かしら形に出来たらいいですね。

思想を隠す気がまるでない服装
畳む
#ポケモンZA
メチャクチャ好き勝手してる&やんわりネタバレが混ざってるので折り畳んでいます。
・ハル(♀主人公)
なまいきでちょっぴりみえっぱり。
元々はどこか治安の悪い国の無法者。
捨て子のストリートチルドレンとして生き抜いてきたため、裏社会に理解があり煽り語彙が豊富で喧嘩慣れしている。
ミアレでは当たり障りなく善良に振舞うが、それが一番得だからそうしているだけ。秩序悪属性で他人を信用するハードルが高い。
不条理な悪人が少なくZAロワイヤルで手軽に金が稼げるからミアレは好き。
故郷ではモンスターボールを買うお金もなく野生のフシデと共に育ち、ペンドラーになっても野生のままで一緒に過ごしていた。
しかしある時の争いでペンドラーを失い、それからほどなくして千載一遇の機会を得て故郷を脱出してミアレに辿り着いた。
野生ポケモンとそれだけ心を通わせられるトレーナーの才能と、喧嘩慣れした身のこなしもあって、ミアレのポケモンバトルは天職。
・対NPC感情:カラスバ
反社ムーブは実家のような安心感があるしその割に対応が甘めでかわいい。打てば響くおもしれー男。
ペンドラーとの絆を見せつけられることには思うところがあり、カラスバのペンドラーと戦う時は余裕を失い戦略も何もなく力押しで速攻をかける。
ミアレで出会った人達の中で一番のお気に入り。ストーリー終盤はカラスバが守りたいミアレを守るために動いていた。
自分が持てなかったものを全部持っている人。だから自分の手の届くところに置いておきたい。
・対NPC感情:ガイ
悪びれることなく自分のやりたいことを押し通して振り回して押し付けてくるから苦手(マイルドな表現)。
最初にいろいろ教えられて面倒見てもらった礼はもう返しただろうと判断しており、将来的にはエムゼット団を抜けてサビ組に行くつもりでいる。
悪いところを指摘しようと思えばいくらでもできるが、指摘したところで本質を理解せずその場しのぎの謝罪をされるだけだろうと思っているのでしない。
・対NPC感情:デウロ
人が語りたがらないことで勝負ごとに持ち込み、勝敗が付いたら本人ではなく横からバラすのはデリカシーがない。
が、それ以上にエムゼット団のムードメーカー&良心としての働きが大きすぎるので嫌ってはいない。
・対NPC感情:ピュール
会議中に配信を見るのはどうかと思うけど、決めたことには素直に従うし心配もしてくれるしクロワッサンカレーにも歩み寄ってくれるしで良い子だと思っている。
めんどくさいオタクしてるところと幽霊にビビってるところを見るのが好き。小動物を見守るノリ。
手持ち
全員オヤブン個体。
・ヘルガー(♂/さみしがりで打たれ強い)
犬枠その1。メガシンカして弱点を突けば相手は死ぬ。そうしない時は気付けば死んでるやわらかドッグ。
・ペロリーム(♂/れいせいで打たれ強い)
犬枠その2。対応幅が広く、相性抜群を取りづらい敵はだいたいペロリームさんがなんとかしてくれる。
・トリミアン(♀/きまぐれでちょっぴりみえっぱり)
犬枠その3。とりあえずの先鋒、ほどよく弱らせての捕獲チャレンジ、わざマシンでのカスタマイズ幅の広さ、色々と地味に便利。
・ゲンガー(♂/おくびょうで打たれ強い)
あらゆるオヤブンを滅ぼしワイルドゾーン17のカエンジシの群れをも滅ぼす英雄。
・ギャラドス(♂/おくびょうでちょっぴりみえっぱり)
とりあえず出しておけば雑に強いけど油断した瞬間に電気技を食らって死ぬ。
・ドリュウズ(♂/がんばりやで昼寝をよくする)
ロックブラストが中距離5連攻撃なのズルくない?
「カラスバさんと自機……!! いいからはよくっつけ!!!!!!」の雑念しかない。
作中の扱い(職務質問で保護者の有無を聞くどころか無職判定の塩対応)からして主人公もエムゼット団も大人判定なんだろうなと思うと、そんな……ええんですか……!? 子供だからという謎のためらいもなくアレコレしていいんですか……!?
そんなこんなで色々考えてはいるので、何かしら形に出来たらいいですね。

思想を隠す気がまるでない服装
畳む
#ポケモンZA
https://lewo.osaka.jp/concert-info/conce...
「ゲーム音楽演奏会に一緒に行く予定だった人が行けなくなったのでどう?」
「いいんですか!! 行きます!!」
という具合にありがたくも誘って頂けたので行ってきましたLEWO第9回演奏会。
そもそもLEWOとは何かというと、ラストエリクサーウィンドオーケストラ(Last Elixir Wind Orchestra)の略で、ゲーム音楽を専門としたアマチュアの吹奏楽団です。
演奏曲目もFFから始まり任天堂系があればサガフロや逆転裁判もあり……と幅広いジャンルから選曲されていて、それ故にチケットも無償で予約さえすれば手軽に聞きに行けちゃいます。
…………。(会場を確認する)
…………。(演奏するホールの写真を見る)
…………。(演奏会のWebサイトを見る)
これ無償って正気か?
ゲーム音楽オタク達の凄まじい熱量を感じつつ当日を迎え、最初から最後まで聞いてきました。
あとは曲目リストに合わせてそれぞれ短めの感想を書いていきます。
幕前アンサンブル
13時開演なのに30分以上前にガチめの演奏してるよこの人達……正気か……?
LIVE A LIVEとOCTOPATH TRAVELER IIから数曲チョイスしての演奏でした。
前者はいつかやりたいと思いつつやれてなく、オクトラは1で挫折したきりだけど2の音楽も1と似たような気配を感じた。
オクトラはあの多数のキャラでレベリングが必要な仕様で何で控えに経験値が入らないんですか?(事ある毎に擦る)
FINAL FANTASY XIV(希望の都 A New Hope)
あぁ~~~!! 実家の音ォ~~~~~!!!!!
こんにちは。ウルダハスタートで今もウルダハに足しげく通っているヒカセンです。
ウルダハの華やかなファンファーレを幕開けにするチョイス、”分かってる”な……(後方腕組ヒカセン面)
ヨッシーアイランド(複数曲のメドレー)
波の音や海鳥の声といったSEが凝ってるし、そういうのを使うのがアマチュアならではの自由さを感じた。
途中で死んでステージセレクトに移るの面白すぎる。
あと指揮者の人がすごく楽しそうに指揮をしていたのが印象的だった。めっちゃ軽やかにステップ踏んでませんでした?
バテン・カイトス(光星煌めく旅路の果てへ)
タイトルだけ知ってて、パンフレットの概要からしてわりと重めのファンタジーRPGなのかなと思ってたら、音楽もまさにそんな感じだった。
切なさ、寂寥感をたっぷり含んだシリアスで幻想的な雰囲気でいっぱい。
ヨッシーアイランドからのこれ、温度差がすごいな?
サガ フロンティア2(複数曲のメドレー)
いくつかの旋律を色々な場面に合わせてアレンジする形で作曲しているらしい。それオタクが大好きなやつじゃん!!!!!!
バテン・カイトスが寂寥感ある重めシリアスなら、こっちは明るめ王道ファンタジーな雰囲気があった。
リマスター版最近出ましたよ!! 買いましょう!!(MCによる抜かりない宣伝)
幕間アンサンブル
何でこの人達休憩中も演奏するんですか?
無限回廊は何故かサントラを持っているのでめちゃくちゃ聞いたことがある音がした。
無限回廊のBGM、吹奏楽が合う。
ライザのアトリエ2(海風を背に受けて)
むちむちふともものやつ!!!(どうかと思う覚え方)
誰が聞いても「光属性王道ファンタジーの最初のフィールド曲」じゃんこれ!
キラキラして期待と希望に満ち溢れている感じ、これは音楽だけでワクワクするやつだ……。
pop’n music(複数曲のメドレー)
ポップンミュージックとはかわいいポップ君を叩き潰すゲームだよ!
長い歴史のある音ゲー、いくらミミとニャミの曲に絞ったところで選曲から大変なのでは!?
宇宙っぽいとかトラブル発生っぽいとか雰囲気の差はあれど、明るく楽しく騒がしくなテンションで統一されていて、ミミとニャミはそういうキャラなんだろうなという納得と、似た系統を集めて編曲した腕前がすごい。
大逆転裁判1&2(複数曲のメドレー)
やっぱね、大逆転裁判のBGMは吹奏楽が合うんですよ……。
推理パートから始まりアドベンチャーパートを挟み、最後の尋問から追い上げて行く盛り上がりがメッッッッチャ良かった。
演奏の人達はポップンの色に合わせた布を腕に巻いたりしていたんですけど、赤い布は鉢巻きにしている人が多かったのは”思想”を感じた。いいキャラだよね、彼……。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(複数曲のメドレー)
ここからここまで休憩で、終了予定時間はあれで……この人たち1時間ポケモン演奏するつもりか……?
色々なトークもしていたので流石にそこまでしませんでした。演奏は40分強くらいかな? 正気か?
SVの各ルートのBGMを演奏していく流れで、サンドイッチの音がした時は皆でベーコンを持ち寄ってベーコン盛りまくったのを思い出した。
エリアゼロの水晶みたいなきらびやかな音とコーラスで「未踏の領域に入ってしまった感覚」を完全再現していて聞き入ってしまった。あそこのBGM本当にいい……。
最後ポケモンのメインテーマ曲で〆るのは反則だし、アンコールはテラレイドバトルで〆るのはクリア後の我々の示唆ですね? 黒い結晶を壊して回ろう!
という感じでした。
アマチュア吹奏楽というジャンルは初めてのことでしたが、ゲーム音楽と吹奏楽が好きな人がこんなにいてめちゃくちゃ練習して、お披露目のための色々な事務作業や宣伝も全力で取り組んで、その成果としてこの演奏会を開いているのはものすごい熱量だな……としみじみ思った。
そして似たような活動をしている楽団が他にもたくさんいることがパンフレットに同封されていたチラシから見て取れて、知らない場所でアツくて広いオタク・ネットワークが築かれているのだなあと。
改めましてオタク・ネットワークの中で私を選んで誘ってくれた某氏に感謝を。
#日記
「ゲーム音楽演奏会に一緒に行く予定だった人が行けなくなったのでどう?」
「いいんですか!! 行きます!!」
という具合にありがたくも誘って頂けたので行ってきましたLEWO第9回演奏会。
そもそもLEWOとは何かというと、ラストエリクサーウィンドオーケストラ(Last Elixir Wind Orchestra)の略で、ゲーム音楽を専門としたアマチュアの吹奏楽団です。
演奏曲目もFFから始まり任天堂系があればサガフロや逆転裁判もあり……と幅広いジャンルから選曲されていて、それ故にチケットも無償で予約さえすれば手軽に聞きに行けちゃいます。
…………。(会場を確認する)
…………。(演奏するホールの写真を見る)
…………。(演奏会のWebサイトを見る)
これ無償って正気か?
ゲーム音楽オタク達の凄まじい熱量を感じつつ当日を迎え、最初から最後まで聞いてきました。
あとは曲目リストに合わせてそれぞれ短めの感想を書いていきます。
幕前アンサンブル
13時開演なのに30分以上前にガチめの演奏してるよこの人達……正気か……?
LIVE A LIVEとOCTOPATH TRAVELER IIから数曲チョイスしての演奏でした。
前者はいつかやりたいと思いつつやれてなく、オクトラは1で挫折したきりだけど2の音楽も1と似たような気配を感じた。
オクトラはあの多数のキャラでレベリングが必要な仕様で何で控えに経験値が入らないんですか?(事ある毎に擦る)
FINAL FANTASY XIV(希望の都 A New Hope)
あぁ~~~!! 実家の音ォ~~~~~!!!!!
こんにちは。ウルダハスタートで今もウルダハに足しげく通っているヒカセンです。
ウルダハの華やかなファンファーレを幕開けにするチョイス、”分かってる”な……(後方腕組ヒカセン面)
ヨッシーアイランド(複数曲のメドレー)
波の音や海鳥の声といったSEが凝ってるし、そういうのを使うのがアマチュアならではの自由さを感じた。
途中で死んでステージセレクトに移るの面白すぎる。
あと指揮者の人がすごく楽しそうに指揮をしていたのが印象的だった。めっちゃ軽やかにステップ踏んでませんでした?
バテン・カイトス(光星煌めく旅路の果てへ)
タイトルだけ知ってて、パンフレットの概要からしてわりと重めのファンタジーRPGなのかなと思ってたら、音楽もまさにそんな感じだった。
切なさ、寂寥感をたっぷり含んだシリアスで幻想的な雰囲気でいっぱい。
ヨッシーアイランドからのこれ、温度差がすごいな?
サガ フロンティア2(複数曲のメドレー)
いくつかの旋律を色々な場面に合わせてアレンジする形で作曲しているらしい。それオタクが大好きなやつじゃん!!!!!!
バテン・カイトスが寂寥感ある重めシリアスなら、こっちは明るめ王道ファンタジーな雰囲気があった。
リマスター版最近出ましたよ!! 買いましょう!!(MCによる抜かりない宣伝)
幕間アンサンブル
何でこの人達休憩中も演奏するんですか?
無限回廊は何故かサントラを持っているのでめちゃくちゃ聞いたことがある音がした。
無限回廊のBGM、吹奏楽が合う。
ライザのアトリエ2(海風を背に受けて)
むちむちふともものやつ!!!(どうかと思う覚え方)
誰が聞いても「光属性王道ファンタジーの最初のフィールド曲」じゃんこれ!
キラキラして期待と希望に満ち溢れている感じ、これは音楽だけでワクワクするやつだ……。
pop’n music(複数曲のメドレー)
ポップンミュージックとはかわいいポップ君を叩き潰すゲームだよ!
長い歴史のある音ゲー、いくらミミとニャミの曲に絞ったところで選曲から大変なのでは!?
宇宙っぽいとかトラブル発生っぽいとか雰囲気の差はあれど、明るく楽しく騒がしくなテンションで統一されていて、ミミとニャミはそういうキャラなんだろうなという納得と、似た系統を集めて編曲した腕前がすごい。
大逆転裁判1&2(複数曲のメドレー)
やっぱね、大逆転裁判のBGMは吹奏楽が合うんですよ……。
推理パートから始まりアドベンチャーパートを挟み、最後の尋問から追い上げて行く盛り上がりがメッッッッチャ良かった。
演奏の人達はポップンの色に合わせた布を腕に巻いたりしていたんですけど、赤い布は鉢巻きにしている人が多かったのは”思想”を感じた。いいキャラだよね、彼……。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(複数曲のメドレー)
ここからここまで休憩で、終了予定時間はあれで……この人たち1時間ポケモン演奏するつもりか……?
色々なトークもしていたので流石にそこまでしませんでした。演奏は40分強くらいかな? 正気か?
SVの各ルートのBGMを演奏していく流れで、サンドイッチの音がした時は皆でベーコンを持ち寄ってベーコン盛りまくったのを思い出した。
エリアゼロの水晶みたいなきらびやかな音とコーラスで「未踏の領域に入ってしまった感覚」を完全再現していて聞き入ってしまった。あそこのBGM本当にいい……。
最後ポケモンのメインテーマ曲で〆るのは反則だし、アンコールはテラレイドバトルで〆るのはクリア後の我々の示唆ですね? 黒い結晶を壊して回ろう!
という感じでした。
アマチュア吹奏楽というジャンルは初めてのことでしたが、ゲーム音楽と吹奏楽が好きな人がこんなにいてめちゃくちゃ練習して、お披露目のための色々な事務作業や宣伝も全力で取り組んで、その成果としてこの演奏会を開いているのはものすごい熱量だな……としみじみ思った。
そして似たような活動をしている楽団が他にもたくさんいることがパンフレットに同封されていたチラシから見て取れて、知らない場所でアツくて広いオタク・ネットワークが築かれているのだなあと。
改めましてオタク・ネットワークの中で私を選んで誘ってくれた某氏に感謝を。
#日記











