標高5000m
KP(語)
では標高5000mに到達した貴方達。アクシデントは合ったもののおおむね順調です。
KP(語)
本日はここでキャンプですね。まずはキャンプに到着したので全員1d3の耐久力回復、どうぞ
小山 昇(そら)
1d3 HP回復 (1D3) > 1
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 1
毎岳 通(蟹)
1D3 回復 (1D3) > 3
system
[ 猿渡 稔 ] HP:17 → 18
system
[ 小山昇 ] HP:18 → 19
system
[ 毎岳 通 ] HP:15 → 18
KP(語)
1d3 穂高 (1D3) > 1
KP(語)
1d3 コージー (1D3) > 2
KP(語)
1d3 K2 (1D3) > 3
system
[ DATE ] K2:10 → 13
system
[ DATE ] 穂高:17 → 18
system
[ DATE ] コージー:15 → 17
KP(語)
では、続けて。キャンプでは回復や精神分析(発狂時のみ)が行えます。
KP(語)
こちらのシナリオでは、シナリオの指示で医学と応急手当を同等に扱うようになっているので、これに従います。
KP(語)
回復させたい相手に1人1回、医学や手当を振ることができます。医学と手当、両方振っても構いません。誰か振りますか?
小山 昇(そら)
K2に応急手当をしたいです!
KP(語)
では応急手当、どうぞ
KP(語)
+10だね
小山 昇(そら)
CCB<=70 +10【応急手当】 (1D100<=70) > 52 > 成功
小山 昇(そら)
普通に+きいてなかったけど成功!!
KP(語)
成功。ではキャラバンスタイルなので、回復値が2d3になります。
KP(語)
最低値2なので、K2は全快ですね
小山 昇(そら)
やったー!!!!!!!
system
[ DATE ] K2:13 → 15
KP(語)
K2からは「悪いなノボル」と言われ、他のことで忙しそうにしていた穂高から「医療スタッフなのに気が利かなくてごめんなさい。助かるわ」と言われました
猿渡 稔(ミナカミ)
「小山くんも手当うまいなあ」 いろいろな具を入れた謎粥を焚きながら様子を見ていた
小山 昇(そら)
「大丈夫です!気が付いた人が行った方が色々回るでしょう!」うそそんな……感謝してくれるありがとう……
毎岳 通(蟹)
自分が全快できたのは、きっと穂高さんがそれとなくサポートしてくれたお陰だろうから感謝しておきます。
KP(語)
「何が入ってんだそれ…」とコージーはゲッ…という顔で覗いています
KP(語)
「そう思ってくれて有難う」と穂高が言っている。「8000m級の山をやったことのある人は詳しいでしょうけど、…山は8000mを越えるとデッドゾーンと呼ばれて」
KP(語)
「酸素も気温も気圧も、何もかもが人間が生きることのできない環境になるわ。寝るだけで死が近づくような…」
KP(語)
「だから、今の内からチームの健康状態を気を掛けてくれる人がいるパーティーだって分かって嬉しいわ」ということだ
小山 昇(そら)
「え、えへへへ」褒められて照れ…
「皆で無事に登って帰るのが目標ですから!!何かカバーできるところは頑張りますからね」ムンしてね
毎岳 通(蟹)
「生身で宇宙へ近づくようなものですもんね」すごいなあ……山は
猿渡 稔(ミナカミ)
「頼もしいわ。これやったら副リーダーとかいらんのちゃうか……って冗談飛ばせるのも今のうちやなあ」
KP(語)
ははは、と相変わらずカラフルなパスタをつつきながらコージーが偉そうに笑っている
KP(語)
「素人は勘違いするんだが、救助のヘリコプターがくるのだって5000m高度が限界だ。つまり俺たちは今から」
KP(語)
「デッドゾーンに入らなくたって、誰も助けに来れない地点に挑みに行くのさ」
KP(語)
「俺達も命懸けで登っていくから、もちろん誰かの死体を見つけたって連れて帰ってやれないぜ」
毎岳 通(蟹)
「デッドゾーンなのに、そんな美味しくないもので本当に英気養えるんですか!?」羊羹食べる??
猿渡 稔(ミナカミ)
「これ食べる?」 謎粥を差し出した
KP(語)
「……だから標高が高くて人気がある難易度の高い山ってのは、上に行くほど死体が置き去りなんだ。登山家のウェアが色とりどりに落ちてるからな、目印にはぴったりだが、ここじゃ先人がいないからそんなことも出来ないな」
KP(語)
と喋っている口に羊羹やら粥やら突っ込むのは自由です。K2は苦笑いですが「まあ、先人の遺体が後発体を助けてくれることは、よくある話だが」
KP(語)
「まさか、この山で虹の谷を見ることはないだろう。第一次登山隊は優秀だ、皆揃って谷底にいることはあるまい」 と言っている。
KP(語)
虹の谷というのは実際に登山家の間で使われる言葉で
KP(語)
登山家のウェアが鮮やかなので、同じ場所で沢山死人が出る場所が虹色に見える、というお話ですね。
毎岳 通(蟹)
恐ろしい解説を聞きながら羊羹つっこんどこ
猿渡 稔(ミナカミ)
話を聞きながら程よく冷ました粥を突っ込もう あらゆる味覚情報がカーニバルした末にうまみだけが残る味わい
KP(語)
穂高は神妙な顔で「それでも、ウェアの一部を回収するということは出来ます。彼らがここから先に居たら…見逃さずに行きたいわ」と言った。
KP(語)
コージーは自分が振った話題なんてすっかり忘れて、しょうがねえな!とか言いながら猿渡の鍋にジャーキーを突っ込んでいる
猿渡 稔(ミナカミ)
味がちょっとワイルドになるじゃん
小山 昇(そら)
やさしさ?を垣間見て、親戚の甥っ子を見てる気持ちでニコ…してる…
毎岳 通(蟹)
穂高さんの言葉に頷き「どこまで辿り着けたかだけでも、知りたいです」
小山 昇(そら)
「もしその方々が居たら一声かけますね」と穂高さんにね…
猿渡 稔(ミナカミ)
「せやなあ。そこにおったって証拠は持って帰れるなら持って帰りたいわ」
KP(語)
皆の話にK2はうんうんと頷きながら「彼らは、どこあたりで連絡が途絶えたんだったかな」と思い出そうとしているようだ
猿渡 稔(ミナカミ)
「えーと……8000くらい? でしたっけ」
KP(語)
「そうだったな。まだまだ先だ。遅れをとっていられないぞ」とK2は笑い
KP(語)
「明日は難所だ。みなゆっくり寝てくれ」といって寝に行くだろう。
小山 昇(そら)
「8000まで行くともしかしたらいらっしゃるかもですね先発部隊の方々」といいつつ「はい、おやすみなさい!!」とお見送りよ
KP(語)
「天候が良いといいわね」といって穂高も寝に行くようだ
毎岳 通(蟹)
「明日は晴れますように」そしたらきっと、見つけやすい
猿渡 稔(ミナカミ)
「じゃあ明日もよろしくな~! あ、ジャーキー美味かったわ」 などと言いつつ寝ましょうね
KP(語)
「乗越(のっこし)だろう?それぐらい、この俺がいればちょちょいと越えられるさ」心配性だな、といってコージーも寝ます。ジャーキーについては、とっておきだからな、という顔をしていました。
小山 昇(そら)
みんなスヤスヤタイム…こちらもスヤスヤしよう…
KP(語)
では皆さんよく寝まして。3日目▽
system
[ DATE ] 食料:29 → 28
KP(語)
翌朝、おはよう、と皆で起きてきます。目星かアイデアをどうぞ
毎岳 通(蟹)
目星いきます
小山 昇(そら)
目星ふります!
猿渡 稔(ミナカミ)
目星いきます
KP(語)
はい
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 目星 (1D100<=60) > 9 > スペシャル
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 62 > 成功
小山 昇(そら)
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 76 > 失敗
小山 昇(そら)
いや…
KP(語)
では毎岳と猿渡は
KP(語)
昨日あんなことをいって一番早く寝に行ったのに、K2の顔色がどうも悪いな…と気づくでしょう。
小山 昇(そら)
「ん!!!良い朝ですね!!!今日もがんばりましょう」気づいていない
KP(語)
こちらも気付いていないコージーが、よぉ、とかいいながらゴーグルを磨いています
毎岳 通(蟹)
「おはようございます~ 皆さんお元気……で?」K2の方を見る。なにか言うかな?
猿渡 稔(ミナカミ)
「おはようございまーす!」 と元気良く挨拶してからK2の様子にオヤッとなる
KP(語)
「ああ、おはよう。今日もよろしく頼む」とK2は答えます。答えた後、2度ほど痰の絡むような咳をしている
猿渡 稔(ミナカミ)
ムム……となってK2に小声で話しかけます 「……アレやったら今日は俺が取りまとめしますけど」
小山 昇(そら)
「あれっ…乾燥ですか…?それとも調子が…?」とK2に
毎岳 通(蟹)
K2は心配かけたくなさそうだな。診断するなら医学でしょうか?
KP(語)
では、K2はちょっとばつが悪そうな顔をした後「いや、なんでもない。夢見が悪かったようでな。体の調子が悪いわけではないんだ」
KP(語)
と答えている。「念のため診察しますか?」と穂高が聞いている。K2は、いやいい、と答えている。
猿渡 稔(ミナカミ)
「そですか? 体調がメンタルに引っ張られたら言うてくださいね。チーム行動ですし、そこは遠慮なく」
小山 昇(そら)
「夢見…どんな夢だったんです…?」「話すと気がまぎれるかもですし…」と夢について尋ねてみるけどどうかな…
KP(語)
「そうだぞ。俺という頼りになりすぎる男がいるんだ、アンタがちょっとへばってても誰も気にしやしないさ」とコージーが上向き加減に言っている。
毎岳 通(蟹)
「夢かあ……」この人悪夢見なさそうだなとコージーを見つつ
KP(語)
K2は猿渡とコージーに笑って見せながら、小山には、いや大したものでもないんだ、と言っている。
KP(語)
聞きたければ交渉技能を振ってもいいし、もうちょっと言葉でプリーズしてもいいだろう。
小山 昇(そら)
言葉プリーズしよう…交渉技能は…親の分しかないので
毎岳 通(蟹)
「私はコージーさんがジャーキーの国で失権する夢だったんですけど、それより酷いんですか?」プリーズしてみる
KP(語)
ねぇよそんな国!!という元気のいいお返事がある
小山 昇(そら)
「うーんそれでも、ずっともやもやと一人で抱えてるよりも、皆にお話ししたほうがきっと気持ち楽になると思うんですよ」
「なので、ちょっとだけお話ししてみませんか?」とプリーズしてみます…!どうかな!
猿渡 稔(ミナカミ)
「夢って話したら正夢にならへんかった……ような気がしますし、よかったらどうです?」 とささやかにプリーズしましょう
毎岳 通(蟹)
「そんな! すごく立派だけどワンチャンのために自ら玉座降りて立派でしたよ!!」K2やはり交渉だろうか
KP(語)
では、皆のおしに、うむ…となったあと
KP(語)
犬じゃしょうがねえな!俺の犬は賢いからな!というコージーの声も聴きつつ、K2は「……自分でその話を遮っておきながら、口に出すのも…と思ったんだが」
KP(語)
「……第一次登山隊の面々が、まるで山に喰われていくかのように次々と死んでいく夢だったよ。…いや、あのアタックに参加したメンバーは、私もよく知る人たちばかりで、それでかな」
KP(語)
「やけにリアルでね。恥ずかしながら口を開けて寝ていたようなんだ」喉がおかしいのはそのせいだな、と少し力なく笑った。
KP(語)
穂高はK2の脈や目を見ながら、呆れた顔でコージーを見た。お前のせいだ、と眼光が言っている。
小山 昇(そら)
「そうでしたか……」とシュンしつつ「喉お大事にくださいね」と伝えとこう…かける言葉がね見つかりませんね
猿渡 稔(ミナカミ)
「そらしんどい夢ですね……。今日は喋るのも控えめにしていきましょ。その分俺が喋り倒しますから」
KP(語)
「……喉が炎症を起こしていたり、肺が変な音を立てていたりということはないわね。高山地帯の見せる悪夢の類じゃないかしら」と穂高が診察を終えた。呼吸器の方で異常は無いようだ。
毎岳 通(蟹)
「怖い夢だけど、第一次登山隊の人たちが気をつけろって活を入れに来てくれたのかもしれませんね。焦らず確実に、みんなで達成目指すぞ!」
小山 昇(そら)
ホッとしつつ「夢はどうしようもないですからね、今日は良く眠れるようにおまじないかけときますね」と日本製のいたいのいたいのとんでいけーしておこうね
KP(語)
「おう、そうだそうだ。K2もあんまり気に病むんじゃねえぞ、一応アンタがリーダーなんだからな」と穂高の眼光にも気づかずコージーが言っています
猿渡 稔(ミナカミ)
「お、ええ感じの解釈!」 毎岳さんの言葉にそれ! と指さします
KP(語)
では「そうだな。時間を取らせてすまない。行こうか」というK2の掛け声があります。では
猿渡 稔(ミナカミ)
「気に病み具合、K2とコージーで足して割ったらええ感じになるんちゃう?」
KP(語)
難所~という話がありましたので、説明に入りますね~
小山 昇(そら)
お願いします!
猿渡 稔(ミナカミ)
はーい
毎岳 通(蟹)
オネガイシマース
標高5000m-6000m
KP(語)
では5000~6000地帯に横たわるのは、その名も、誰が呼んだか『ショゴス乗越(のっこし)』
KP(語)
乗越(のっこし)というのは、尾根(左右を谷に挟まれたてっぺん部分)を渡る上で現れる峠の様なもので、ぐぅん、と高くなっている部分のことです。
KP(語)
山脈…つまり目指す山を形成する根元の山を乗り越える地点ですね。
KP(語)
何が難所かと言いますと、てっぺん部分の更に高い位置を越えなければいけないので、天候が非常に荒れます
KP(語)
この地点では、皆さんが振って出した天候の一段下の天気が、その日の天気として決定されます。よろしいでしょうか。
小山 昇(そら)
了解です…!
猿渡 稔(ミナカミ)
了解しました
毎岳 通(蟹)
はい
KP(語)
まあ、尾根なのでこんな感じで
KP(語)
では、天候を決めていきましょう。幸運を振る、どうぞ
小山 昇(そら)
あ、有難うございます!これは…安全ではない…
小山 昇(そら)
CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 75 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5) 幸運 (1D100<=65) > 77 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 95 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
ふふっ
毎岳 通(蟹)
泊まろう
KP(語)
猛吹雪
KP(語)
では流石に全員、これは…という天候ですね。キャンプしますか?
小山 昇(そら)
キャンプします…これはアカン…
猿渡 稔(ミナカミ)
アカーーーーーーン!! と心の中のイッテQ芸人も言っています キャンプしましょう
毎岳 通(蟹)
「行こうと思ったら……無理ですね、これ」外を覗き見て
KP(語)
「ま、いいんじゃないか?K2も調子悪そうだったしよ」ねよねよ、といってコージーはテントに戻っていきます
KP(語)
「食料も十分ですし、戻りましょう」ということでキャンプです。
小山 昇(そら)
「天候が休めって云ってますもんね」キャンプ…!
system
[ DATE ] 食料:28 → 27
猿渡 稔(ミナカミ)
「死ぬ……こんなん登ったら死ぬ……」
KP(語)
では山脈4日目。朝です、幸運からいきましょう
小山 昇(そら)
CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 8 > スペシャル
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5) 幸運 (1D100<=65) > 53 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 15 > 成功
KP(語)
ヒュウ
猿渡 稔(ミナカミ)
きみたち……
KP(語)
では無風…といいたいところですが、一段下がって降雪ですね。▽
KP(語)
しかし一番いい天気です
小山 昇(そら)
「あ、昨日よりマシになってる!!」良い天気だぁ!
KP(語)
「お、いいんじゃね?やっぱり俺がいると天気も微笑むよな」
猿渡 稔(ミナカミ)
「これならいけそうですね」
毎岳 通(蟹)
「天気も無理するなって言ってたんですね」今日は体調いかがかなK2
小山 昇(そら)
「じゃあなんで昨日は猛吹雪だったの??」とツッコミしつつよ…
猿渡 稔(ミナカミ)
「昨日は微笑まんかったやろ」
KP(語)
「お前の行いが悪いんだよぉ」と小山をつついています。K2はちょっと顔色よさそうです、ゆっくり休めたのかな。
毎岳 通(蟹)
よかった
KP(語)
「私の行いかもしれないな。なんにしろ出れそうだ、行こうか」と言っている
猿渡 稔(ミナカミ)
「はーい。じゃあ微笑んでるうちにチャッチャと行きましょ」
毎岳 通(蟹)
「はい!」気をつけて進むぞー!
小山 昇(そら)
「なに?!こんなにラッキーボーイなのに…!?俺のせい!?」と己の手をみつめつつ登りましょ!
KP(語)
では乗越という傾斜のきつい尾根を、順に先頭を切り替えながら、先頭の人が安全を確認してナビゲートしていきます。
KP(語)
DEX順に生きましょう。毎岳から、ナビゲート-10
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-10 ナビゲート(補正-10) (1D100<=60) > 54 > 成功
KP(語)
成功。余裕ですね
毎岳 通(蟹)
ちゃんと気をつけていけた!あと耐久ですね
system
[ 毎岳 通 ] HP:18 → 17
KP(語)
では穂高
KP(語)
ccb<=80-10 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
KP(語)
おやまあ
KP(語)
じゃあHP-2 アクシデント1回
KP(語)
ナビゲートFBすると、HP余分に削るか、アクシデント2回食らうか選べますので言っておきますね
小山 昇(そら)
了解です!
猿渡 稔(ミナカミ)
了解しました
毎岳 通(蟹)
ハイ
system
[ DATE ] 穂高:18 → 16
KP(語)
1d10 アクシデント (1D10) > 10
KP(語)
では、さすがショゴス乗越というべきか、遮るもののない爆風が吹き付けている。
KP(語)
昨日の吹雪の影響か、柔らかい雪が巻きあがり、巻きあがり、ホワイトアウトが引き起こってしまった。
KP(語)
ホワイトアウトとは、視界が真っ白になり、方向・高度・地形などが識別できなくなることですね。
KP(語)
リーダーのK2から、停滞、の合図が出る。これは強制的に停滞させられるアクシデントだ
KP(語)
ということで、危ないのでビバークします
小山 昇(そら)
「わわ、前が…」了解です!
猿渡 稔(ミナカミ)
見えない中こんな危ないとこ歩けないもんな 了解です
毎岳 通(蟹)
「ほんとに天候変化が起きやすいですね」出目だからね、仕方ないね
KP(語)
「やっぱり運のない奴がいるなあ!」というコージーの大きな嫌味が聞こえますが、ダイス振っている人は同じです。
KP(語)
ではビバークなので自動回復はありませんが、手当は可能。毎岳と穂高は行動済みになりますが、手当希望ありますか?
毎岳 通(蟹)
1回復できるならしておきたいです
system
[ DATE ] 食料:27 → 26
毎岳 通(蟹)
穂高さんは2減ってるじゃん……
小山 昇(そら)
じゃあこちらは穂高さんにお手当しようかな
小山 昇(そら)
あ、まって毎岳さんも行動済みか
KP(語)
毎岳はナビゲートで行動済みなので動けませんね。
猿渡 稔(ミナカミ)
じゃあ初期値チャレンジになりますが毎岳さんに応急手当かな
KP(語)
では猿渡と小山、どうぞ
小山 昇(そら)
こちらは手当に+10になりますか?
KP(語)
なりますね。それは装備依存なので
猿渡 稔(ミナカミ)
ハ なるほど+10
毎岳 通(蟹)
お願いします!
小山 昇(そら)
お、有難うございます!それなら振る時は+10ですね!!!
KP(語)
はい
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(30+10) 応急手当 (1D100<=40) > 6 > スペシャル
小山 昇(そら)
CCB<=70+10 【応急手当】 (1D100<=80) > 77 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ヨシ!!
毎岳 通(蟹)
わー!ありがとう!!
KP(語)
成功。回復値2が最低値なので、そのままHPフルにしてどうぞ
system
[ 毎岳 通 ] HP:17 → 18
system
[ DATE ] 穂高:16 → 18
小山 昇(そら)
「大変でしたね急に視界わるくなって…」いいながら手当をしよう…あったまって…
毎岳 通(蟹)
「猿渡さんもお料理も出し手当うまいんですね! すっかり倦怠感も抜けました~」ありがとう~!
猿渡 稔(ミナカミ)
「ここをこうして……こう!」 なんかすごく上手くいった。大型犬の世話をしてる気持ちになった。
毎岳 通(蟹)
ポニテがふっさふっさした
KP(語)
「山の天候は魔物だ。こういう日もあるし、停滞が続くこともあるさ。昨日私ものんびりさせてもらったし、ゆっくり進もう」とK2がいう感じで、日を跨ぎます
KP(語)
穂高は視界の悪い中ナビゲートしようとして疲労しているのか、言葉少なに感謝を述べています。
小山 昇(そら)
ゆっくりおやすみ…御疲れとって…
KP(語)
では登山5日目。再び天候ロールから。どうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 6 > スペシャル
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5) 幸運 (1D100<=65) > 98 > 致命的失敗
小山 昇(そら)
CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 61 > 成功
毎岳 通(蟹)
ふっふふw
猿渡 稔(ミナカミ)
対抗意識を出すな
KP(語)
ファンブルでも下がってきているね
KP(語)
この地点、スペシャルをCTとして扱います。昨日はあれ以上上げようがなかったのでスルーしましたが
KP(語)
失敗1.降雪…のところが強風です。どうでしょうか
小山 昇(そら)
では登りたいですね。挑んでいきます
KP(語)
では挑んでいく。「そうだな」とK2も言った
KP(語)
「caravanを担いでいられるうちにチャレンジするのはアリだ」HP回復値高い内にね。
毎岳 通(蟹)
挑んでみましょう。ナビゲートは-30補正あるけどみんな乗り越えられるさ
KP(語)
「ハッ!まあオスコーの俺がいれば、風が強いぐらい大したことないぜ」とコージーが言っている。では
KP(語)
毎岳から。-30 どうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 ナビゲート(補正-30) (1D100<=40) > 17 > 成功
毎岳 通(蟹)
ヨシ
毎岳 通(蟹)
1D3 耐久減少 (1D3) > 2
KP(語)
成功。どっしりと先行していく。不安ない足取りだ
KP(語)
先頭を交代して穂高
system
[ 毎岳 通 ] HP:18 → 16
KP(語)
ccb<=80-30 (1D100<=50) > 30 > 成功
KP(語)
1d3 (1D3) > 2
KP(語)
成功。昨日の挽回、とばかりにスムーズに進んでいる
system
[ DATE ] 穂高:18 → 16
KP(語)
コージーのターンが来ますがいいですか?
猿渡 稔(ミナカミ)
コージーの本気……見せてもらいましょう
小山 昇(そら)
えへって声でちゃった…頑張ってコージー!!!!コージーならいける!!!
毎岳 通(蟹)
どうぞ!期待してるぞ
KP(語)
では自信満々に先頭を進みます
KP(語)
ccb<=45-30 (1D100<=15) > 87 > 失敗
KP(語)
普通に失敗
KP(語)
1d3 (1D3) > 1
system
[ DATE ] コージー:17 → 16
KP(語)
1d10 アクシデント (1D10) > 7
KP(語)
7番、おや、だが心配したほど足取りが悪くない。ルート取りも不思議と丁寧にできている。
KP(語)
風もなんだか一時的だろうか、弱まった。これがオスコーパワーなのか?薄く霧のように雪が舞いあがっているだけだ。
KP(語)
ふと、あなた達の前方に、人の形をした巨大な影が、頭に幾重もの虹の輪をまとった姿で現れた。
KP(語)
古の登山者たちは、その姿を妖怪や仏、神と見たという。しかし、科学がオカルトを駆逐した時代を生きる君たちは知っている。
KP(語)
これが、太陽光が空中の水粒子によって散乱されて起こる自然現象だということを。ブロッケン現象。数多の山を登ってきた君たちには見慣れた風景だ。
KP(語)
全員アイデアを振る。補正なし
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 62 > 失敗
小山 昇(そら)
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 25 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(15*5) アイデア (1D100<=75) > 51 > 成功
KP(語)
コロコロ
KP(語)
では小山と猿渡、そして穂高とK2も気付いたようだった。
KP(語)
奇妙なのだ。君たちの前にブロッケンの影が現れたのであれば、太陽は君たちの後ろになければおかしい。だが、今、太陽はどこにある?
KP(語)
そんな疑問が頭をよぎったとき、影だけの存在であるはずのブロッケンの妖怪の目が見開かれ、君を捉えた。口元を大きく歪ませて笑い、そして消えた。SANチェック(0/1d3)
小山 昇(そら)
CCB<=65 【SANチェック】 (1D100<=65) > 85 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=64 正気度 (1D100<=64) > 16 > 成功
小山 昇(そら)
1d3 減少値 (1D3) > 1
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
では減少、小山だけ
小山 昇(そら)
わらっちゃう…
system
[ 小山昇 ] SAN:65 → 64
毎岳 通(蟹)
いいな……
KP(語)
K2と穂高は目を見合わせていたようだが、特に何も言わず進み始めた。
猿渡 稔(ミナカミ)
「ウ、ウワッ……ウワッ……」 ちょっとアワワ……ってなった
KP(語)
「何やってんだ~こっちだぞ~」というコージーの陽気な声が聞こえる。
小山 昇(そら)
「アーーーー!?!?!?!??!」「何か何か居ませんでした!?ブロッケン現象が現実アー?!?!?!」混乱
小山 昇(そら)
「コージー見なかったァ!?!??!!」見てないんですね気づいてないんですね
毎岳 通(蟹)
「きれいな虹色でしたね~」きづかない かなしみ
KP(語)
「綺麗なブロッケン現象だったな!あんなハッキリ見えてラッキーだ!」とコージー
猿渡 稔(ミナカミ)
「うん……うん? まあ、そういうことにしとこか……?」
小山 昇(そら)
猿渡さんは同じ反応だったのでちょっと安心した…見たよね…うん見たよね…って目線で伝えた
KP(語)
「気のせいよ…」と穂高が猿渡や小山に言うでも自分に言い聞かせるでもなく言っている。ちょっと気にしている顔はしている
猿渡 稔(ミナカミ)
小山君には目線で答えた 同士よ……
KP(語)
では猿渡が先頭に回る。ナビゲート-30
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-30) ナビゲート:強風 (1D100<=41) > 93 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
セーフ! じゃねえんだわ
KP(語)
おっと。1d10どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 3
猿渡 稔(ミナカミ)
1d10 (1D10) > 2
system
[ 猿渡 稔 ] HP:18 → 15
KP(語)
2番
KP(語)
乗越を越えることにムキになりすぎた。急に高度を上げ、高度順応が十分でないまま進んでしまったようだ。もちろんこれは、止めなかった医療スタッフである穂高や、気付かなかったリーダーであるK2の責任でもある
KP(語)
全員CON*5で振る
小山 昇(そら)
CCB<=(11*5) 【CON】 (1D100<=55) > 43 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(16*5) CON*5 (1D100<=80) > 87 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=75 CON (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP(語)
ccb<=40 K2 (1D100<=40) > 53 > 失敗
KP(語)
ccb<=55 コージー (1D100<=55) > 28 > 成功
KP(語)
ccb<=75 穂高 (1D100<=75) > 51 > 成功
KP(語)
CT毎岳、1人の失敗をクリアにできます。どうしますか
KP(語)
えー、失敗者は高山病にかかります
毎岳 通(蟹)
何が起こるか教えてもらえるなら大変助かります……
KP(語)
治療されるまで、キャンプによる耐久力回復が無くなり、あらゆるロールに-20% の修正がかかる。
治療はキャンプでの〈医学〉か(手当ではない)、もしくは、【停滞】時のCON*5 で行うことができます。
猿渡 稔(ミナカミ)
キャンプ時にCON*5はできないということで合ってますか?
KP(語)
そうですね。実はCON判定は高度が上がると値が下がっていくので、だんだん厳しい値になるので
KP(語)
ちゃんとした治療できないからビバークの時はこれでもお振り、という技能だと思ってください。
猿渡 稔(ミナカミ)
了解しました!
毎岳 通(蟹)
CT効果は猿渡さんでお願いします。KP助言たくさんありがとう……
猿渡 稔(ミナカミ)
KPの助言も高山病回避もありがてえ……
KP(語)
では、猿渡は毎岳の声掛けか何かで気が紛れて、気分が悪い…と思ったが気のせいだった。
KP(語)
K2が少し息が荒い。高山病の症状は、吐き気、息切れ、めまいやふらつき、そんな感じだ
KP(語)
「K2、キャンプまであと少しだから」と、この尾根のど真ん中で休むわけにはいかないので穂高が意識を保つ声掛けをしているところだ。
KP(語)
では小山のターン。-30 どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=70-30 【ナビゲート・強風】 (1D100<=40) > 42 > 失敗
小山 昇(そら)
いやーーーーーーーーーーーー
KP(語)
アクシデント。1d10どうぞ
小山 昇(そら)
1d10 なにごともなくあれ (1D10) > 4
KP(語)
4.全員目星を振る。強風で-30
小山 昇(そら)
あとHP減少しますね
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 1
KP(語)
はい
system
[ 小山昇 ] HP:19 → 18
毎岳 通(蟹)
ccb<=60-30 目星-30補正 (1D100<=30) > 78 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(75-30) 目星 (1D100<=45) > 85 > 失敗
小山 昇(そら)
CCB<=70-30 【目星】 (1D100<=40) > 40 > 成功
小山 昇(そら)
ハ
毎岳 通(蟹)
ガンバッタ!!!!
KP(語)
では小山、自力で気が付いた
KP(語)
ヒドゥン・クレバスだ。こんなところにあるなんて…
KP(語)
貴方が気づいたので幸い誰も踏み外すことなく、梯子をかけて渡っていく。
小山 昇(そら)
泣いたありがとう……
「ここ、またヒドゥンクレバスがあります!」かけて渡ろう…
KP(語)
ではK2のターンだが、高山病状態だ。どうしようか
猿渡 稔(ミナカミ)
ここは……満を持して2回目のナビゲートしていいでしょうか……!!
KP(語)
はい。では実はコージーは断ってきますが、K2はOKします。「悪いな、すこしふらつく。私がルートを取るのは危険だ」
猿渡 稔(ミナカミ)
補正は天候の-30に2回目の-10ですね。いきます
KP(語)
はい、お願いします
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-30-10) ナビゲート:強風 (1D100<=31) > 66 > 失敗
KP(語)
体力減少どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
何の面白みもない失敗をすな
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 3
system
[ 猿渡 稔 ] HP:15 → 12
KP(語)
続けて1d10
猿渡 稔(ミナカミ)
1d10 (1D10) > 3
KP(語)
では
KP(語)
貴方はもうすぐ6000m地点だということで気が緩んだのか、足を滑らせた。滑落だ。
KP(語)
落ちる身体をとどめなければいけない。猿渡はSTR*5を振る。
猿渡 稔(ミナカミ)
体力のわりに非力マンになんてことを!!
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(9*5) STR*5 (1D100<=45) > 45 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
君なんなの?
KP(語)
成功。ではとどまった。数メートルも滑落しなかっただろう。ちなみに失敗すると1d10m落ちる
KP(語)
油断は怖い。シンプルにそう思いつつ、貴方達は6000mのキャンプに到着した
KP(語)
と言ったところで、次回6000m地点のキャンプからスタートです。一旦お疲れさまでした