標高8000m-9000m
KP(語)
ではK2が倒れました。
KP(語)
場所は8000m~9000mの途中地点。あと1回ナビゲートに成功すると標高9000mキャンプに到着します。天気は降雪。
KP(語)
NPCの状態を簡単に言うと、K2はデッドゾーン以下に降ろさないと死んでしまいます。
KP(語)
穂高は全員の下山を提案します。ただ、登頂したい、という貴方達の意思があれば尊重しますが、K2は放っておけないので自分はK2を連れて降りる、といいます。
KP(語)
コージーはここまできたら登りたいでしょうが、K2を見殺しにしたいわけでもないので、穂高に付き添って欲しいと言えば従います。
KP(語)
では、どうしましょうか。
小山 昇(そら)
穂高さんとK2に降りてもらって、コージーも付き添って頂きたいと云う感じでお伝えしたいですね
KP(語)
じゃあサブリーダーは猿渡なので、猿渡に言っていただきましょうか
猿渡 稔(ミナカミ)
おっとプレッシャーだぜ 打ちます
KP(語)
おねしま
猿渡 稔(ミナカミ)
「安全第一で考えたら穂高さんの言う通り全員下山するのが一番や。でも、みんながここに来た目的や意志をここで捨てるのは早いと思う」
猿渡 稔(ミナカミ)
「せやから、穂高さんとK2とコージーはここで降りて、俺と毎岳さんと小山君で登頂を目指してみる」
KP(語)
「目的…」といって穂高は、毎岳や小山を見るだろう。
小山 昇(そら)
「俺はこの山に何があるのか知りたいんだ」「この山は絶対普通じゃない。前人未到の世界最高峰、ってだけじゃないと思ってるんだ」「俺はそれを確かめたい」
毎岳 通(蟹)
「……はい! 私は第一隊に参加していた親友を見つけ出すまで、帰りたくありません。手がかりはこの先にあるはずなんです」
猿渡 稔(ミナカミ)
「K2が無理して登ろうとした気持ちも、一回は降りようとしたコージーがまた登ろうとしてくれた気持ちも背負っていけるか、やってみるだけやってみてええかな」
KP(語)
「……私の目的は、貴方達全員を無事に下山させることよ」と穂高は言う。強い瞳で貴方達をジッと見るだろう
KP(語)
「……。でも、こんな6人編成の民間人の発足したプロジェクトに応募するほど、貴方達に登りたい理由があるのも、わかるわ。ここまで一緒に登ったから、余計に」
KP(語)
穂高はK2の荷物から無線機を猿渡に渡す
KP(語)
「人手が借りられると嬉しいから、コージーは連れて行きたい」いいかしら、とコージーを見る
KP(語)
コージーは頷いた「俺だってK2には恩があるし、あこがれもある。こんな場所で、あんな死体になる山で死んでほしくねえよ」
KP(語)
穂高は頷き返す。「正直、自分一人ではK2を連れてアイスフォールや乗越路戻るのは危険だと思っていたの。貴方達がコージーを奮起させて、ここまで連れて来てくれて、助かる」 ありがとう、と貴方達にお礼を言う。
KP(語)
「6000か5000、ぐらいまで降りられれば救助のヘリが呼べると思う。天候が良ければ二人でK2を連れて降りられるわ」
KP(語)
「無線で連絡を取り合いましょう。私たちが降りるときも、貴方達が移動するときも。貴方達がルートバックしてくるなら、私たちはまだキャンプにいるかも知れないし」
KP(語)
「無理せず進んでちょうだい」と穂高は〆た。
猿渡 稔(ミナカミ)
「分かった。俺らも無理はせんつもりやけど、そっちも気ぃつけてな」 無線を受け取って懐にしまった
小山 昇(そら)
「はい!そちらも無理なく」「こっちもゆっくりしっかり登っていくつもりですから」
毎岳 通(蟹)
「命大事に、ですね。また後で会いましょう」努めて明るく
KP(語)
では穂高がK2を背負う処理を全員で手伝い、穂高とK2はルートを折り返していく。
猿渡 稔(ミナカミ)
「ここまでありがとう。また後でな」 握手してから見送りました
KP(語)
コージーはついていこうとして少し戻り、小山に「おい」と声をかける。布の塊を貴方に渡した。
小山 昇(そら)
「わ、え」「なに?」と受け取りますね「これは?」お訊ねよ
KP(語)
「旗だよ、旗」広げると応援幕のような布だ。狂気山脈初登頂と英語で書かれ、チームK2と添えられて、貴方達6人の名前が書かれている。
KP(語)
「てっぺんでこれを広げてカッコいい写真を撮れよ」といって穂高が記録用に持っていたカメラも貴方に渡してくる
KP(語)
「……K2は無茶して離脱したけど、俺達をここまで引っ張ってきたのは本当なんだ。名前消したりすんなよ。写真もって見舞いに行くんだからな」といって貴方の胸をドンッと押した
小山 昇(そら)
「するわけないじゃん、ここまで登って来たのは皆の力あってなんだから」
「みんなの気持ちを頂上まで連れていくから」と云ってコージーとこぶしをグッとぶつけたいね…
KP(語)
ではピシガシグッグッとやりあって、コージーはK2と穂高の分の荷物も背負ってルートを戻って行った。
小山 昇(そら)
ピシガシグッグ
毎岳 通(蟹)
下山組の無事も祈った
KP(語)
では貴方達は旅路の途中だ。あと1回はナビを振る人間が必要だ。誰がいこうか
猿渡 稔(ミナカミ)
猿渡が行きます。3人の見送りを終えたら顔を引き締めた
KP(語)
では降雪-10 装備+5 二回目-10。合計-15でナビゲート、どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-10-10+5) ナビゲート:降雪(アルバイン) (1D100<=56) > 19 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
オラァ!!!!!!!!!!!!!!!
KP(語)
成功
KP(語)
元々酸素もしているし、ここはデッドゾーン。みな初めから寡黙だったが、足取りすらもどことなく粛々と、貴方達は標高9000mに到着した。
標高9000m
KP(語)
標高9000m地点。キャンプを張る。全員で目星。マイナス補正なし
小山 昇(そら)
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 76 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 79 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 目星 (1D100<=60) > 99 > 致命的失敗
毎岳 通(蟹)
ごめん
猿渡 稔(ミナカミ)
うーんこれはボドボド
KP(語)
おやまあ
KP(語)
FBチェック
小山 昇(そら)
こんな…ことある…?
KP(語)
では特に見つかるものはない。色々あってフラフラだ。休みたい
KP(語)
デイダメージ 1d3を振る。FBした毎岳は1d3+1
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 3
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 3
毎岳 通(蟹)
1D3+1 デイダメージ (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
KP(語)
-3 -3 -2
system
[ 毎岳 通 ] HP:15 → 13
system
[ 猿渡 稔 ] HP:17 → 14
system
[ 小山昇 ] HP:18 → 15
system
[ DATE ] 食料:13 → 12
KP(語)
食料を消費し、12日目。再び目星を振る、全員どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 37 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 目星 (1D100<=60) > 24 > 成功
小山 昇(そら)
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 14 > スペシャル
小山 昇(そら)
なに?
猿渡 稔(ミナカミ)
さっきの目星は何だったんだよ
KP(語)
標高9000mの朝。この時点で貴方達は既に人類の最高峰にいる。エベレストより高い位置だ。
KP(語)
キャンプを畳もうかという時、全員がそれに気づいた。漆黒の斜面にぽつんと落ちたアイスアックス……何故か刃がボロボロになっている。
KP(語)
毎岳はそれが、友人の装備だと気づくだろう。
毎岳 通(蟹)
「これ、このアックス、見覚えあります」そっと拾った。なんでボロボロなんだろう
猿渡 稔(ミナカミ)
「見覚え……まさか、毎岳さんの友達の……?」
KP(語)
7000m地点で見つからなかった第一次登山隊の二人…のうち、少なくとも1人は此処に来ていたことが分かる。ここはまだ、前人未到の地ではないらしい。
小山 昇(そら)
じ…と見て「昨日は気づかなかったけど今日見付けられてよかった」「妙に刃が欠けてるのが不思議だけど…」
毎岳 通(蟹)
「はい……。ここまで、登ったんだ……」水分は大事だ、涙はまだ流せない
毎岳 通(蟹)
「ボロボロなのは変だけれど、硬いなにかに当てたか……高い場所から落とした……?」あくまで想像
KP(語)
では、進みますか?
毎岳 通(蟹)
見つけたのは手がかりだ。進みます
猿渡 稔(ミナカミ)
進みます……!
小山 昇(そら)
はい進みます!
標高9000m-10000m
KP(語)
では、天候ロール。幸運-30 どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5-30) 幸運 (1D100<=35) > 11 > 成功
小山 昇(そら)
CCB<=65-30 【幸運】 (1D100<=35) > 70 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 幸運(極高所天候) (1D100<=40) > 79 > 失敗
KP(語)
強風
KP(語)
では、
KP(語)
先の説明だけしておきますね
小山 昇(そら)
お願いします
毎岳 通(蟹)
お願いします
KP(語)
貴方達は昨日のうちに少しは先を見ただろう。そして、これは事前に調べた者もいたはずだ。
KP(語)
狂気山脈最高地点、その頂に至る道に立ちはだかる、最後の関門。
漆黒の、巨大な岩壁。“ 大黒壁”
KP(語)
グレートブラックウォール。
天をつんざく黒い壁が、強烈な威圧感をもって小さな君たちに立ちふさがる。
KP(語)
ところどころに氷が張り付き、あるいは岩肌がむき出しになったミックス帯。
ミックス帯とは、歴戦のクライマーでも顔をしかめる代物だ。
KP(語)
アイスクライムの装備だけでは登れず、ロッククライムの装備だけでも登れない。登る道中で装備の切り替えという繊細な作業を要求され、更に、装備も増える。
KP(語)
慎重に登れば越えられないものでもないだろう。ここが、超低酸素、強風、極寒……高度1万mに至らんとするその熾烈な環境であることを抜きにして見れば。
KP(語)
その高さ、4ピッチ。ゲーム的には48m。おおよそ15階建てのビルに相当する、垂直。
KP(語)
本日は強風。求められるのは登攀技能。進む?
猿渡 稔(ミナカミ)
今日はやめておきます
小山 昇(そら)
明日に備えて……本日は止め…!
毎岳 通(蟹)
まだ急ぐ時間じゃない。明日の様子を見ます
KP(語)
では9000mキャンプで1日を経過
KP(語)
デイダメージ1d3、のところ、誰も動いていないので装備を適用し1d2。 どうぞ
小山 昇(そら)
ハ!!!
小山 昇(そら)
1d2 (1D2) > 2
猿渡 稔(ミナカミ)
1d2 (1D2) > 2
毎岳 通(蟹)
1D2 (1D2) > 1
system
[ DATE ] 食料:12 → 11
system
[ 小山昇 ] HP:15 → 13
system
[ 猿渡 稔 ] HP:14 → 12
system
[ 毎岳 通 ] HP:13 → 12
KP(語)
では13日目。天気を決めよう、幸運-30
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5-30) 幸運 (1D100<=35) > 97 > 致命的失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
こら!!!!!!
小山 昇(そら)
まって……
小山 昇(そら)
CCB<=65-30 【幸運】 (1D100<=35) > 25 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 幸運(極高所天候) (1D100<=40) > 75 > 失敗
KP(語)
では失敗3の扱い。猛吹雪
KP(語)
寝ますか
猿渡 稔(ミナカミ)
おやすみ
小山 昇(そら)
これは、寝ますね
毎岳 通(蟹)
スヤル
KP(語)
では更に1日経過。ダメージ1d2どうぞ
system
[ DATE ] 食料:11 → 10
猿渡 稔(ミナカミ)
1d2 (1D2) > 2
小山 昇(そら)
1d2 (1D2) > 1
毎岳 通(蟹)
1D2 (1D2) > 2
system
[ 猿渡 稔 ] HP:12 → 10
system
[ 毎岳 通 ] HP:12 → 10
system
[ 小山昇 ] HP:13 → 12
KP(語)
では14日目。幸運-30 どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=65-30 【幸運】 (1D100<=35) > 28 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 幸運(極高所天候) (1D100<=40) > 74 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5-30) 幸運 (1D100<=35) > 64 > 失敗
KP(語)
強風。
KP(語)
そろそろどうしようか。HP10を切る人が出そうだ。一時引き返すことも視野に入れるころかもしれない。進む?キャンプ?戻る?
猿渡 稔(ミナカミ)
ここから7000m地点に戻る場合、その間にデイダメージは発生しますか?
KP(語)
1000m移動を1日として数え、食料を消費します。
KP(語)
そのため9000→8000の移動に該当する日だけデイダメージが発生します。天候ダメージは逐一振らないので免除扱いになります。
猿渡 稔(ミナカミ)
9000⇔8000はデイダメージ+食料消費、8000⇔7000は食料のみ消費ですね。了解しました
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
因みに今、穂高たちは7000mキャンプにいるようですね。K2の容体は落ち着いている、ということです
猿渡 稔(ミナカミ)
穂高ネキの手ずからの治療が受けられるチャンス!?
小山 昇(そら)
因みに7000から、この場所まで戻ってくるときにはどのような判定になるか質問しても良いですか?
KP(語)
ルートはあるので判定はありません。ただ、食料の消費と、8000→9000地点のみデイダメージがあります。
小山 昇(そら)
了解です!有難うございます!
猿渡 稔(ミナカミ)
天候があまりにもヤバいので、一旦7000mまで戻って体力を回復させたいです
KP(語)
はい。全員同意でよろしいですか
小山 昇(そら)
はいOKです!
毎岳 通(蟹)
同意です
KP(語)
では、まず8000mへ降りる。食料を消費しで、デイダメージ。移動しているので1d3 どうぞ
system
[ DATE ] 食料:10 → 9
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 2
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 1
毎岳 通(蟹)
1D3 (1D3) > 2
system
[ 猿渡 稔 ] HP:10 → 9
system
[ 小山昇 ] HP:12 → 10
system
[ 毎岳 通 ] HP:10 → 8
KP(語)
では8000mキャンプで到着。誰もいないが穂高たちのキャンプ跡がある。HP回復はできない。
KP(語)
翌日更に1000m降りる。7000mキャンプに到着。
標高7000m
KP(語)
穂高とコージーが向かえてくれた。K2は落ち着いているが、心負担を考えて横になっているとのこと。「K2が歩けるようになったら、更に降りるつもりよ」と話している。「上の様子はどうだった?」
小山 昇(そら)
「天気が悪いですね」多分そういうことを聞いているのではないと思いつつよ
猿渡 稔(ミナカミ)
「それがもう、初めて会った時の嫁かと思うくらい難攻不落のミックス帯が」
毎岳 通(蟹)
「不明の第一隊の手がかりがありました。姿はなかったので、やっぱりまだ先が気になります」
KP(語)
こええなあ、とコージーがミックスウォールに顔をしかめている。
KP(語)
「そう、手掛かり。何かでも見つかってよかった」と穂高が言っている。
KP(語)
「でも、その壁を越えたら山頂なんだろ?1人や2人で越えられそうな壁じゃなさそうに聞こえるけどよ。ほんとに9000m地点には誰も転がってなかったのか?」とコージーが不思議そうに言っている
猿渡 稔(ミナカミ)
「おらんかったと思うけど……いかんせん天気が最悪やったからなあ……」
小山 昇(そら)
「居たのかな…いやでもそんな姿は……」ムムと顔しかめてね
毎岳 通(蟹)
「あとアックスがボロボロになってて、岩壁を登ろうとしただけであんなに歪むのかな……」
KP(語)
コージーは
KP(語)
「ふうん、まあいいけどな。第一次隊で最後の無線寄越したのは、あの隊のリーダーなんだ。登頂してたら、そういう無線内容な気がするけどな。余裕があったらよく見てみろよ」と世間話程度に言っている。
KP(語)
穂高は、毎岳の言葉に首を傾げて「……。あそこの遺体」と7000m地点にある洞穴を指さしている
KP(語)
「衣類以外はボロボロなの。勿論、ベルトについてる金具とかも」
KP(語)
「時間が経つとそうなる環境なのかしら」変ね、と喋っている。
毎岳 通(蟹)
「金属だけ? 関係があるのかな」首かしげ
猿渡 稔(ミナカミ)
「服だけ無事ってのも変な感じやね」
毎岳 通(蟹)
「逆ならなんとなくイメージできるんですけどね」深くは想像できない範疇だ
小山 昇(そら)
「何で服だけ無事なんだろう…」「そういう現象ってあるのかな…」
KP(語)
「さあ。でもあなた達も金属類の扱いに気をつけるに越したことはないわ。ミックス帯登るんでしょう、アイゼンもアックスもハーケン(杭)も金属だもの」という話でした。
KP(語)
また何か気になることがあったら、いつでも無線して。ということで、回復のお時間しましょうか。
小山 昇(そら)
回復!!!
猿渡 稔(ミナカミ)
回復ヤッター!!
毎岳 通(蟹)
「ひえ 気をつけマス」登ってる最中に道具折れたら真っ逆さまになりかねん
毎岳 通(蟹)
回復わーい
KP(語)
では、まずキャンプに到着しましたので1d3回復します。どうぞ
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 1
小山 昇(そら)
いや本当さあ
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 1
毎岳 通(蟹)
1D3 回復 (1D3) > 3
毎岳 通(蟹)
わあい
猿渡 稔(ミナカミ)
すこやか毎岳さん
system
[ 猿渡 稔 ] HP:9 → 10
KP(語)
コージーは増やしておこう
system
[ 毎岳 通 ] HP:8 → 11
system
[ DATE ] コージー:6 → 16
system
[ 小山昇 ] HP:10 → 11
system
[ DATE ] 穂高:17 → 18
system
[ DATE ] K2:14 → 15
system
[ DATE ] コージー:16 → 17
KP(語)
では、1人ずつ1日1回、誰かに手当することが出来ます。穂高に頼んでもいい。
小山 昇(そら)
猿渡さんかなあHP的に…これでダメだったら穂高さんにお頼みしたい
猿渡 稔(ミナカミ)
初期値マンなので他の人の結果を見て振ってみるくらいでいきますね
毎岳 通(蟹)
私は自力回復チャレンジしようかと
KP(語)
では、小山と毎岳は手当どうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=55 応急手当 (1D100<=55) > 39 > 成功
小山 昇(そら)
CCB<=70 【応急手当】 (1D100<=70) > 18 > 成功
小山 昇(そら)
ヨッシヨッシ
毎岳 通(蟹)
ワアイ
猿渡 稔(ミナカミ)
アリガタ
KP(語)
そういえば
KP(語)
装備と食料を拾ってきているので、穂高たちのキャンプはcaravanです
KP(語)
2d3回復どうぞ
毎岳 通(蟹)
ありがとうございます!
小山 昇(そら)
2d3 (2D3) > 6[3,3] > 6
毎岳 通(蟹)
2D3 回復 (2D3) > 4[2,2] > 4
小山 昇(そら)
やるじゃん
猿渡 稔(ミナカミ)
天使……?
system
[ 猿渡 稔 ] HP:10 → 16
KP(語)
猿渡+6 毎岳+4
system
[ 毎岳 通 ] HP:11 → 15
KP(語)
後、手が余っているのは穂高と猿渡だが
小山 昇(そら)
穂高さんに手当お願いしたい…ナ
KP(語)
では穂高の医学
KP(語)
ccb<=89+10 (1D100<=99) > 26 > 成功
KP(語)
2d3 (2D3) > 4[3,1] > 4
KP(語)
+4
system
[ 小山昇 ] HP:11 → 15
猿渡 稔(ミナカミ)
それじゃ小山君に応急手当初期値チャレンジしたいです
小山 昇(そら)
エーーーーーーーンありがとう穂高さん……!!!!
KP(語)
+10 どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(30+10) 応急手当 (1D100<=40) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP(語)
お
猿渡 稔(ミナカミ)
?
小山 昇(そら)
え、天使…?
KP(語)
+6
猿渡 稔(ミナカミ)
ベホマ!!
小山 昇(そら)
え……ほんえ…!?
system
[ 小山昇 ] HP:15 → 19
KP(語)
では1日過ごし
system
[ DATE ] 余食料:7 → 6
KP(語)
翌日。「どうせだからもう1泊してったらどうだ。固形メシ恋しいだろ」とコージーが言っている
小山 昇(そら)
「なんだよ寂しいのかコージー」ツンツン かわいかったからつい
猿渡 稔(ミナカミ)
体調を万全にしたいのでコージーのお言葉に甘えたいです
毎岳 通(蟹)
「ご飯が身にしみます~」ゴハン大好き
KP(語)
では16日目。小山は全快なのでコージーとじゃれあっている。
KP(語)
キャンプ回復、1d3どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 1
毎岳 通(蟹)
1D3 回復 (1D3) > 1
system
[ 猿渡 稔 ] HP:16 → 17
system
[ 毎岳 通 ] HP:15 → 16
KP(語)
更に手当など重ねる人~
小山 昇(そら)
はーい!ほんだらまた猿渡さんに振ろうかな
KP(語)
手当+10どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=70+10 【応急手当・装備】 (1D100<=80) > 39 > 成功
KP(語)
では固定値+2
猿渡 稔(ミナカミ)
おいおい、こんなところに天使がいるぜ
毎岳 通(蟹)
まずは自力チャレンジをば
KP(語)
毎岳もどうぞ
system
[ 猿渡 稔 ] HP:17 → 18
毎岳 通(蟹)
ccb<=55+10 応急手当 (1D100<=65) > 83 > 失敗
KP(語)
おっと
毎岳 通(蟹)
助けて穂高さん
KP(語)
じゃあ穂高
KP(語)
ccb<=89+10 (1D100<=99) > 27 > 成功
KP(語)
成功。固定値+2
毎岳 通(蟹)
ありがとう国境なき医師団……!!!
system
[ 毎岳 通 ] HP:16 → 18
KP(語)
では1日過ごしまして
system
[ DATE ] 余食料:6 → 5
KP(語)
17日目。余食料を含めてもアルバインの容量で持てるようになったけど、まとめる?
猿渡 稔(ミナカミ)
おまとめします!
毎岳 通(蟹)
下山組は大丈夫ならお願いします
KP(語)
ではおまとめ
system
[ DATE ] 食料:9 → 14
system
[ DATE ] 余食料:5 → 0
KP(語)
では出発、というところで穂高から
KP(語)
「K2を無暗に動かすのも危ないし、しばらくここに居るわ」心臓と脳にダメージがあるのでね
KP(語)
「なんでも連絡してちょうだい」ということだ
小山 昇(そら)
「それは有難いですね!」とサブリーダー猿渡さんの方をみつつ
「そちらも何かあれば連絡くださいね」移動するときとかね
猿渡 稔(ミナカミ)
「オッケー! なんかあったらすぐ言うわ!」
毎岳 通(蟹)
「はい! 穂高さんがK2を診てくれてるから、安心して進めます。ありがとうございます!」お辞儀
KP(語)
では見送られてルートを高い方に向けて戻る。
KP(語)
17日目、8000mキャンプに到着。
system
[ DATE ] 食料:14 → 13
KP(語)
18日目、9000mに戻ってきた。デイダメージ1d3どうぞ
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 2
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 3
毎岳 通(蟹)
1D3 (1D3) > 2
system
[ 猿渡 稔 ] HP:18 → 15
system
[ 小山昇 ] HP:19 → 17
system
[ 毎岳 通 ] HP:18 → 16
KP(語)
では、翌日を迎えますがよろしいですか?
毎岳 通(蟹)
お願いします
小山 昇(そら)
はい大丈夫です
猿渡 稔(ミナカミ)
はい!
system
[ DATE ] 食料:13 → 11
system
[ DATE ] 食料:11 → 12
標高9000m-10000m
KP(語)
では19日目。天候を決める。幸運-30
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5-30) 幸運 (1D100<=35) > 62 > 失敗
小山 昇(そら)
CCB<=65-30 【幸運】 (1D100<=35) > 12 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 幸運(極高所天候) (1D100<=40) > 91 > 失敗
KP(語)
強風。進もうか?
猿渡 稔(ミナカミ)
一応確認なんですが、強風だと登攀-30、クライマー判定時に耐久-1D3(アルバインで1軽減)になりますか?
KP(語)
強風だと登攀-30にアルバインで+5
KP(語)
ナビゲートで進むわけではないので体力消費の1d3が天候ダメージはかかりません。
猿渡 稔(ミナカミ)
天候ダメージはかからないんですね。了解しました
小山 昇(そら)
KP、落下軽減の幸運、跳躍、キックですが、強風の場合マイナスがかかるのは「跳躍」「キック」のみになりますか?
幸運値にはマイナスかかりませんか?
KP(語)
掛かりません
小山 昇(そら)
有難うございます!
毎岳 通(蟹)
4ピッチ中、2ピッチ進んで、翌日に残りの2ピッチを進むというのは可能ですか?
KP(語)
よくお聞きになりました
KP(語)
登山者は気が狂っている。
KP(語)
なんと、崖の途中で休むテントがあるんです。ポータレッジというそうです。
KP(語)
ただ1日過ごすので、デイダメージと天候判定はありますよ、という感じですね
猿渡 稔(ミナカミ)
このまま天気ガチャするよりちょっと登ってみたくなりました。気が狂っているので。
毎岳 通(蟹)
気が狂っているのでまずは挑んでみましょうか
KP(語)
いい狂気です
小山 昇(そら)
うんうん進みましょう
KP(語)
では、クライマーとビレイヤーを決定してください
KP(語)
強風と装備を鑑みて、登攀・ビレイともに-25 されます
毎岳 通(蟹)
1回目はクライマー猿渡さん、ビレイヤー毎岳でお願いします。
KP(語)
ではクライマー猿渡から
KP(語)
登攀-25 どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(80-25) クライム(登攀) (1D100<=55) > 52 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ヒェッ……
KP(語)
成功、貴方はアックスとアイゼンと用いて崖を登り始める
KP(語)
しかし
KP(語)
貴方がアイゼンやピッケルが引っ掛けた岩から黒い液体が滲み出し、触れた部分の金属と肌を…あろうことか溶かし始めたのだ。
KP(語)
猿渡は1d4ダメージ
猿渡 稔(ミナカミ)
1d4 (1D4) > 3
KP(語)
-3
system
[ 猿渡 稔 ] HP:15 → 12
KP(語)
猿渡は1ピッチ目に到着はしたが、もう装備はないし、皮膚は溶けている。貴方は以降の登攀に-50の補正が別途かかる。
KP(語)
貴方達はその様に、悪夢を思い出すかもしれない。全員アイデアを振る。
小山 昇(そら)
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 55 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(15*5) アイデア (1D100<=75) > 63 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 93 > 失敗
KP(語)
では小山と猿渡。そう、どう考えてもこれでは無理だ、そう思うはずだ。
KP(語)
これでは無理なのだ。落ちていた毎岳の友人のアイスアックスを思い出すだろう。”無理だったのだ” 、彼もまた。
KP(語)
彼はこの崖を越えていない。どこかにいるはずだ、この9000m地帯の。何があったのか、彼は知っているかもしれない。
KP(語)
登り続けますか?調査にいきますか?……諦めますか?
KP(語)
といったところで次回。一旦お疲れさまでした。