狂気山脈~邪神の山嶺~ (2021/05/22 - 2021/07/29)

SCENARIO INFO

Writer/まだら牛(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/語
PC1/猿渡 稔(ミナカミ)
PC2/毎岳 通(蟹)
PC3/小山 昇(そら)

INDEX

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目9日目10日目11日目・アフタープレイ



標高10000m

KP(語)
登山28日目、山頂に至った貴方達。
KP(語)
前人未到の地にて喜びを分かち合った後、異変は訪れる。異音、そして地震
KP(語)
みるみるうちにガスもたちこめ、風が強まり、あっというまに吹雪の様相を呈してきた。近くから、雷鳴も聞こえ始める。全員聞き耳を振る、マイナス補正はない
小山 昇(そら)
CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 25 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 90 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 聞き耳 (1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KP(語)
CTチェック
小山 昇(そら)
す、すごい!
猿渡 稔(ミナカミ)
ヒュウ
毎岳 通(蟹)
帰る意思が わーい
KP(語)
では、全員それを聞くだろう
KP(語)
遠くから聞こえる鐘の音の、残響のように響いている音がある。「オオオォォオォン」と、いう音だ。
KP(語)
風の音だろうか。いや、そうは思えない。何か生き物……それも、かなり巨大な生き物の声だ。この山の山頂には、何かがいる。貴方達はそれを確信する。
――吹雪が強まっていく。
KP(語)
ガスが登ってきている。これは登山の最中に喰らったことのあるガスだ。火山性のものだろうか…と疑ったが、猿渡は調査にて、この地形は火山ではない、と確信している。とにかく、同じガスだ。
KP(語)
急いで下山しなければ、そう思う貴方達に襲い来る現実がある。
KP(語)
登ってきた大黒壁へ向かう道が、どういうことか、途切れている。
KP(語)
貴方達は大黒壁を登り切り、稜線を歩いて山頂に至ったはずだった。それが、どういうことか
KP(語)
断崖に阻まれているのだ。
KP(語)
無線が入る。穂高からだ
KP(語)
激しいノイズに阻まれているが、なんとか音が聞こえる。貴方達は応答するが、彼女には聞こえていないかもしれない「ねえ、応答して。大丈夫なの?どうなっているの?」
KP(語)
「『来た道がないわ』」 無線はそれを最後に切れた。
猿渡 稔(ミナカミ)
「あ、ちょ、穂高さ……!?」 無線ーーーーー!!
小山 昇(そら)
「……あ、あれ、おかしくないですかこれ…」「なんで崖が…それに穂高さんたちの方も…様子が?!」
毎岳 通(蟹)
「あの、え? あんな絶壁……越えましたっけ……?」
KP(語)
では、貴方達はこの場からなんとか降りなければいけない。
猿渡 稔(ミナカミ)
「いきなり崖が出来て、向こうは帰り路が無くなってて……おまけにこのガス。控えめに言って大ピンチやろ」
毎岳 通(蟹)
「ここ、私たち、どこにいるんですか?」混乱してきました
KP(語)
調べられるのは断崖部、稜線部、山頂、のいずれかだ。貴方達は害のあるガスに呑まれているので、おおよそ10分ごとにKPは貴方達にガスによる判定を強いるだろう。
KP(語)
KPが描写中などにはタイマーはほんのりとまるので、10分はKP判断となる。では
KP(語)
行動を聞きましょう。どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
断崖部を調べたいです
小山 昇(そら)
では稜線部調べます
毎岳 通(蟹)
では山頂から周囲を再度確認します
KP(語)
では断崖部から、猿渡
猿渡 稔(ミナカミ)
「慌てたら死ぬ。落ち着いて帰る手がかり探そか」 など言いつつ……はい……
KP(語)
登ってきたはずの場所……大黒壁までたどり着ける様子はない。断崖はかなり広いのだ、ひょっとしたらこの断崖を登ってきたのではないか?と錯覚するほどに。
KP(語)
懸垂下降で降りることも不可能では無さそうだが、何度か途中で支点を取り直さないといけないのと、天候の荒れも関係して非常に難易度が高い。登攀に-30ほどの補正が掛かると思っていいだろう。
KP(語)
更に目星を振る
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 46 > 成功
KP(語)
成功
KP(語)
貴方はガスで煙る崖の下に、うぞうぞと蠢く不気味な粘液状の生物が、ゾロゾロと山肌の空洞から這い出してきている姿を目撃してしまう。あれは、なんだ。
KP(語)
はっきり見えているわけではないが、その不気味さにSANチェック(1/1d4)
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=54 正気度 (1D100<=54) > 94 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
1d4 (1D4) > 1
KP(語)
-1
system
[ 猿渡 稔 ] SAN:54 → 53
KP(語)
では取り乱しはしないが、本能が叫ぶ。『ここを下降するのは危険だ』、無事に降りきったとして、あの粘液の餌食になることだろう。
KP(語)
続けて小山、稜線部
KP(語)
目星を振る
小山 昇(そら)
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 19 > 成功
KP(語)
成功
KP(語)
貴方は稜線部…つまり、左右が谷になっているてっぺんが繋がっている部分にいるわけだが…乗越の時と同じような状態だね
KP(語)
片側の谷の側面に、洞(うろ)がいくつかあるのを発見した。人が入ることができそうな、ひときわ大きな洞もある。
KP(語)
1ピッチ程度の懸垂下降で洞に避難することができそうだ(登攀。マイナスなし)、洞内部であればガスは入ってこない可能性もあるし、吹雪もしのげる。
KP(語)
山頂部、毎岳。
KP(語)
山頂まで引き返してきてみても、ガスのせいで視界が悪く、一見、何も分からない。目星と幸運、両方振る
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 目星 (1D100<=60) > 65 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 19 > 成功
毎岳 通(蟹)
目星ーーー!!!
KP(語)
残念。では何も見つからない
毎岳 通(蟹)
えーっと 合流と共有するのにも時間含まれますか
KP(語)
はい
毎岳 通(蟹)
合流せずにここで再挑戦しようとした場合、また目星+幸運になりますか?(言えないならそれはそれで)
KP(語)
なりますね
KP(語)
因みにこの問答中も進んでます。あと6分ほど
小山 昇(そら)
おっと、じゃあ合流して共有しよう
毎岳 通(蟹)
では山頂での探索は一旦諦めて合流します
猿渡 稔(ミナカミ)
ひぃ では合流します
KP(語)
では合流
小山 昇(そら)
合流して皆に「あの、あっちに洞が見えます…!あそこなら、ガスの影響受けないかも…!」とサッと稜線部情報を共有しましょう
猿渡 稔(ミナカミ)
「崖はあかん。他にいけそうなとこは?」 手短に伝えます
毎岳 通(蟹)
「こっちは何も……一旦この吹雪をやりすごしたいです」
小山 昇(そら)
一先ず、一旦洞行きますか?
猿渡 稔(ミナカミ)
いったん洞に行きます!
毎岳 通(蟹)
洞のこと聞いたら、そっちに向かう方向で皆と同行をば
小山 昇(そら)
では洞に向かいます!
KP(語)
では各自登攀を振る。失敗で多少落下する。どうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=70 登攀 (1D100<=70) > 17 > 成功
小山 昇(そら)
CCB<=75 【登攀】 (1D100<=75) > 45 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=80 登攀 (1D100<=80) > 85 > 失敗
KP(語)
猿渡跳躍を振る
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=70 跳躍 (1D100<=70) > 44 > 成功
KP(語)
1d6 (1D6) > 4
KP(語)
1d6 (1D6) > 6
KP(語)
ではダメージなし、全員懸垂にて洞に滑り込んだ。

標高10000m/洞窟

KP(語)
洞の中は湿っていて少しあたたかい。壁には管状の脈が這っている…ようにも見える。風は入ってこないのでガスはここまで入り込まないようだ。タイマーを一旦止める。
KP(語)
洞は何処かに続いているようにも見える。貴方達は洞を調査してもいいし、進んでもいい。無謀にも戻ってもいいだろう。
猿渡 稔(ミナカミ)
では洞を調査したいです
小山 昇(そら)
一先ず洞を確認したいです!
毎岳 通(蟹)
一緒に行動したいので調査になるかと
KP(語)
では3人共聞き耳を振る
小山 昇(そら)
CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 11 > スペシャル
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 60 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 聞き耳 (1D100<=60) > 83 > 失敗
KP(語)
小山と猿渡は更にアイデアを振る
小山 昇(そら)
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 26 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(15*5) アイデア (1D100<=75) > 46 > 成功
KP(語)
では二人とも、
KP(語)
地響きのような、しかし規則的な鳴動を聞き取る。山頂で聞いたものとは、また音が違う気がする。まるで拍動のようだ、と感じる。
KP(語)
意識して洞の壁を見ると、どうやら地響き音と連動し、その脈もまた、拍動していることに気づく。
KP(語)
二人は、ここが、まるで生き物の体内であることに気づく。更にアイデアを振る
小山 昇(そら)
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 33 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(15*5) アイデア (1D100<=75) > 15 > スペシャル
KP(語)
では二人とも、求めるものを差し置いて幸運にも
KP(語)
気づいてしまう。山頂に何か巨大な生物が居るのではなかったのだ。この山自体が生き物だったのだ。
KP(語)
山の形が変わったのは山が目覚めたからだ。地殻変動は、たんにこの山が“目覚めの身じろぎ”をうったかのようなものだったのだ。吹雪は、彼の欠伸のようなものなのだろう。
KP(語)
この山はずっと、永遠の様なない間、今まで眠りについていた。そして、つい先程目を覚ました。幸運にも君たちの登頂したタイミングで!
KP(語)
幾度と無く巨大な山に登ってきた君たちは知っていたはずだった。大いなる山の前に、人間はあまりにもちっぽけな存在であることを。
KP(語)
しかし、今以上に、山への畏怖を魂で感じることはないかもしれない、SANチェック(1d6/1d20)
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=53 正気度 (1D100<=53) > 33 > 成功
小山 昇(そら)
CCB<=58 【SANチェック】 (1D100<=58) > 96 > 致命的失敗
小山 昇(そら)
まて
猿渡 稔(ミナカミ)
小山 昇(そら)
コレダヨーーーーーーーーーーーー
猿渡 稔(ミナカミ)
1d6 (1D6) > 1
猿渡 稔(ミナカミ)
こっちはこっちでなに?
KP(語)
猿渡-1 小山-20
system
[ 小山昇 ] SAN:58 → 38
system
[ 猿渡 稔 ] SAN:53 → 52
KP(語)
だがおめでとう小山!
KP(語)
貴方はミッションを達成した。山の真実をしったのだ!この山は生きている、そう、生きている!
KP(語)
そして見事に不定だ。ここから先の発狂は固定される、貴方は
KP(語)
山に魅了されている。山頂に行きたい!行きたくて仕方がない。山頂に戻らなければ
小山 昇(そら)
スーーーーーーッ
KP(語)
山頂に戻ろう、小山
小山 昇(そら)
じゃあ「これ、これが俺が知りたかったことなんです!!!」「そう、この山、ただの山じゃないと思ったんですよ!!!」とキラキラしつつ、
小山 昇(そら)
「これはもう頂上からじっくり眺めなければ!!!!!」「頂上、行ってきます!!!」と云って戻ろうとしますね……
猿渡 稔(ミナカミ)
「…………」 「……なんや怪しいとは思ってたけど……」 と山しんじつにビビってたらこれだよ
毎岳 通(蟹)
「え!え!? 頭どこかで打ったんですか小山さん!?」止めに入ろう
毎岳 通(蟹)
何も気づけてない。かなしい、かなしい……
KP(語)
では小山は戻っていく。止めるには精神分析
猿渡 稔(ミナカミ)
「小山君!? 何言うてんの!?」 毎岳さんと協力して止めに入れます……?
猿渡 稔(ミナカミ)
ウーン精神分析(倒れる)
KP(語)
力づくでは止められるだろうが、小山は意識ある限り山頂を目指してしまう
毎岳 通(蟹)
力づくも無理なんですか……せめて縛るなりしないと抑えておくことも厳しいです……?
毎岳 通(蟹)
それか殴って気絶させる?
KP(語)
いえ、押さえておいて構いませんが、押さえておいてほっていくわけにはいかないでしょうから、連れていくには精神分析です
KP(語)
勿論簀巻きにして引きずっていくなら構いません。
猿渡 稔(ミナカミ)
力づくで抑えて手足を縛って引きずって行くのも難しいですか? って打ってたらいけるんですね
KP(語)
いいですよ。その後何か起こっても小山は逃げられませんが
毎岳 通(蟹)
簀巻きにしてからダメ元で精神分析してみていいですか?
KP(語)
いいですよ。では簀巻き。小山の行動は制限されている
小山 昇(そら)
ンン…(簀巻き)(ありがとう)(どうしよう)
猿渡 稔(ミナカミ)
「流石に戻るのは許可できひんわ。ごめんな」 ぐるぐるの簀巻きにした
小山 昇(そら)
「ウワーーーッ」ありがとう…ありがとう
毎岳 通(蟹)
「洞に入った途端これで……どうしちゃったんでしょう」何も気づいていない幸せ(おのれ)
KP(語)
勿論子細に共有すれば毎岳も真実に気付けます。共有しますか?
猿渡 稔(ミナカミ)
とりあえず……ダメ元精神分析いきますか……
毎岳 通(蟹)
状況的にできないので……まずは精神分析します
KP(語)
精神分析、どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=1 精神分析 (1D100<=1) > 87 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=1 精神分析 (1D100<=1) > 85 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
おしいな~
KP(語)
では、小山がうるさいので聞く耳がない。進むならそのまま連れていくしかなさそうだ。
小山 昇(そら)
ギャンギャン!(たすけて)
猿渡 稔(ミナカミ)
「……あかん。ずっとここにおってもしゃあないし、このまま引きずってこか」 山しんじつは敢えて言及しない
KP(語)
山は鳴動と時折の身じろぎを続けている。今のところ、道は進むか戻るかの二択になる
毎岳 通(蟹)
「山頂には何もなかったのに……(と思い込んでいる)私連れていきますね」STR17ウーマン
猿渡 稔(ミナカミ)
心強い。こちとらSTR9の可憐な細腕なので
猿渡 稔(ミナカミ)
では道を進んでみます
小山 昇(そら)
進みます(心はとても進みたい)
KP(語)
では洞の中を進んでいく
毎岳 通(蟹)
猿渡さんに先行をお願いしよう ひきずりずり
KP(語)
さらに進むと、洞の内壁がまるで消化管のヒダのように何かにまとわりついているのを見つける。
KP(語)
まとわりついているものは溶けかけた巨大な人工物に見えるのだが、ボロボロすぎて何物なのかがわからない。その奥の壁はパックリと開いており、ここもまた洞窟の入り口のようになっている。
KP(語)
それを無視して洞を更に奥に進むこともできるだろう。調べる?進む?
毎岳 通(蟹)
洞の中は下っていっているんでしょうか?
KP(語)
下っているようにも見えますが、下っている先が登っていないとも限りません。
KP(語)
少なくとも貴方達は山頂付近から入ってきたので、山頂に戻る道ではない、ということは確かなようです
毎岳 通(蟹)
なるほど、ありがとうございます
毎岳 通(蟹)
毎岳だけ調査してみます
KP(語)
では調査。物体に触る前にアイデアを振ってもいい、アイデアが恐ろしければ直調査に入っても構わない
毎岳 通(蟹)
アッ もしや金属だけ溶けたりしないだろうか。アイデアしてみます
KP(語)
アイデアどうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 41 > 成功
KP(語)
成功。では貴方はそれが
KP(語)
行方不明になっていたニュージーランド航空の機体であることに気付く。
KP(語)
つまりそれを調査すると中に恐らく死体が詰まっているだろう、ということを事前に察することができた。SANチェックは逃げた。
KP(語)
続けて調査しますがよろしいですか?
毎岳 通(蟹)
え!?
毎岳 通(蟹)
あ、はい 調査します……
KP(語)
残念ですね。では調査
KP(語)
人工物の中に入ると、無数の溶けた遺体を見つける。旅客機はボロボロで、まるで消化されかかっているようにも見えるが、いくらか物は残っているように見える。残っている物は布類が多い。
KP(語)
目星を振る
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 目星 (1D100<=60) > 66 > 失敗
毎岳 通(蟹)
何故……
KP(語)
では、特に有用なものは見つからなかった。
毎岳 通(蟹)
アイデア情報を共有したら、猿渡さんもSANチェックなしに調べられるんでしょうか
KP(語)
そうですね
猿渡 稔(ミナカミ)
これ、毎岳さんから共有を受けたらSANチェック回避して調べられます?
猿渡 稔(ミナカミ)
いけた!!
毎岳 通(蟹)
よし!回避した分は共有します!
KP(語)
ではカクシカ。ニュージーランド航空の機体で、中に死体があるよ。
KP(語)
と共有を受けたところで小山チャレンジ。小山の荒振りにちょっと慣れてきたので声のかけ方を工夫できるかもしれない。精神分析+10で振ってもよい
猿渡 稔(ミナカミ)
チャレンジふふ やってみます!
小山 昇(そら)
エーーーーーーーーーーン有難う…ございます……チャレンジ…
毎岳 通(蟹)
ありがとうございます!ふろう
KP(語)
どうぞ~
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(1+10) 精神分析 (1D100<=11) > 82 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=1+10 精神分析 (1D100<=11) > 51 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
おしい
KP(語)
惜しい。次のチャンスに期待
毎岳 通(蟹)
STRどうどうしとこう……
小山 昇(そら)
モダモダゴソゴソ…(ありがとう)
KP(語)
では猿渡、機体に目星を振る
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 95 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
セーフ!!
KP(語)
逆惜しい
猿渡 稔(ミナカミ)
なんまんだぶしながら見たけどやっぱりね ちょっと気持ち悪かったね
KP(語)
諦めて進んでもいいし、当たるまで頑張ってもいい。山はグイグイとその内部を動かしているようだ。迷宮を作っているのかもしれない
猿渡 稔(ミナカミ)
こわい。諦めて進みます。
小山 昇(そら)
モダモダしながらかついでってもらおう…
毎岳 通(蟹)
なんかうぞうぞしているように見えるけど気のせいかなーと思いつつ引きずっていきます
KP(語)
では、猿渡が入念に機体を調べていたので、再出発前に小山チャレンジをしてもかまわない。分析+20
猿渡 稔(ミナカミ)
逆に怖い 振ります
毎岳 通(蟹)
ありがとうございます!
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(1+20) 精神分析 (1D100<=21) > 89 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=(1+20) 精神分析 (1D100<=21) > 71 > 失敗
KP(語)
やや下がってきた印象
小山 昇(そら)
心は皆と一つなんですけどね!!!発狂が許さない…
KP(語)
では出発に際して二人ともアイデアをどうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 20 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(15*5) アイデア (1D100<=75) > 56 > 成功
KP(語)
では、貴方達は二人とも
KP(語)
ひょっとしたら、この洞窟を迷わず進めれば7000mキャンプのあの洞に出られるかもしれない、と思うだろう。
KP(語)
そういえば穂高もK2も第一次隊があのようにまとめて死んでいることを不思議がっていた。別々の場所で死んで、結果的にあそこに死体がわだかまった可能性はある。
KP(語)
穂高たちが7000mキャンプ辺りで立ち往生して、無事であれば、合流できるかもしれない。
KP(語)
では洞窟の中を進む。入り組んだ洞窟の中を迷わず進むためには適切なマッピング能力が求められる。ケイビング、といわれる動作を行う。
KP(語)
〈ナビゲート〉-30%ロールで3回成功すると、貴方達は標高を1000m下ることが出来る。現在地点は9000mだ
KP(語)
最終的に、求める洞窟の出口である排泄口……ともう言ってしまうが、標高7,000 m地点の排泄口を場所を見つけることができる。何度失敗しても判定はやりなおせるが、1回の判定ごとに、消化液により全員が耐久力-1D3減少する。
KP(語)
ナビゲートは-30固定。誰が振っても構わない。合計成功数6回。消化液のダメージは、基本的に回復できないと思って欲しい。
KP(語)
ではケイビングを始めます。
毎岳 通(蟹)
精神分析チャレンジとケイビングは判定別にすることは可能でしょうか……
KP(語)
分析チャレンジはKPからGOしますので、デメリットはかかりません。大丈夫です。そのうちダメージで戻る可能性もあります。
毎岳 通(蟹)
KPにおまかせしておける。了解です、ありがとうございます
KP(語)
あと、あんまり消化液だな~ってなってくると毎岳も山の真実に自ずと気付くかもしれませんね。
KP(語)
では1回目。ひとまず小山発狂中。誰が振りますか。
毎岳 通(蟹)
では毎岳からいきます
KP(語)
では毎岳、ナビ-30 どうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 ナビゲート(ケイビング) (1D100<=40) > 43 > 失敗
毎岳 通(蟹)
グワーー惜しい
猿渡 稔(ミナカミ)
ああっおしい
KP(語)
失敗。うねうねとしていて、どういう原理か枝分かれもしてるし、同じような外に向けての洞窟が開いていたりして道が分かりにくい
KP(語)
全員1d3ダメージ。小山合計3喰らうと正気に戻る
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 2
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 1
毎岳 通(蟹)
1D3 (1D3) > 1
system
[ 猿渡 稔 ] HP:15 → 14
system
[ 毎岳 通 ] HP:16 → 15
system
[ 小山昇 ] HP:16 → 14
KP(語)
小山惜しい。チャレンジいれたければどうぞ、精神分析+30。次で正気に戻るとは思いますが
毎岳 通(蟹)
ccb<=1+30 精神分析 (1D100<=31) > 28 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
次で戻るならやめとくかな……
猿渡 稔(ミナカミ)
毎岳さん!!
毎岳 通(蟹)
小山 昇(そら)
アッ!!!!!!
KP(語)
お、当たりましたね
毎岳 通(蟹)
こっちで!?
KP(語)
では毎岳、分からないながらも小山の心に寄り添っている。だんだん小山が話を聞いてくれるようになってきた。毎岳1d3を振る
毎岳 通(蟹)
1D3 (1D3) > 3
毎岳 通(蟹)
???
KP(語)
小山+3
小山 昇(そら)
天使…
system
[ 小山昇 ] SAN:38 → 41
KP(語)
では簀巻き解除。なんとなく現状が分かってきます。
KP(語)
ただ不定なのでSANチェックに失敗で再発します
小山 昇(そら)
了解でございます…!
毎岳 通(蟹)
「ヒャー!?硫酸!? 小山さんしっかりしないとコージーさんがくれた旗とか溶けちゃいますよ!!」ガクガクした
小山 昇(そら)
「頂上、え、頂上に行かないの…?え…?」とゆっくりと正気を取り戻しつつ「う、ウワーー溶けてる!!」と云って一緒に下山を頑張ろう…!
猿渡 稔(ミナカミ)
「肌が出てる部分を布でガードしたらどうにかならんかな……」 などとぼやきつつ 小山君が復帰してちょっとだけ微笑んだ
KP(語)
では3人ダイスが振れる状態になりました。なんにせよ6回はナビに成功しないといけませんので、3人まとめて振っても構いません。
KP(語)
成功分だけ進行し、振った分だけダメージが入ります。どうしましょうか
猿渡 稔(ミナカミ)
3人まとめて振ります
毎岳 通(蟹)
出目勝負だやってやりましょう
小山 昇(そら)
がんばるぞ…
KP(語)
では3人共ナビ-30 どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=70-30 【ナビゲート】 (1D100<=40) > 94 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 ナビゲート(ケイビング) (1D100<=40) > 33 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-30) ナビゲート:ケイビング (1D100<=41) > 1 > 決定的成功/スペシャル
小山 昇(そら)
あ!!!!!!!!
猿渡 稔(ミナカミ)
!!
毎岳 通(蟹)
わーー!!!
KP(語)
CTチェック
KP(語)
3人成功。1000m分下降します、現在恐らく8000m地点
KP(語)
ダメージ、3d3どうぞ
小山 昇(そら)
3d3 (3D3) > 7[3,3,1] > 7
毎岳 通(蟹)
3D3 (3D3) > 5[1,3,1] > 5
猿渡 稔(ミナカミ)
3d3 (3D3) > 6[3,1,2] > 6
小山 昇(そら)
でっか
system
[ 毎岳 通 ] HP:15 → 10
system
[ 猿渡 稔 ] HP:14 → 8
system
[ 小山昇 ] HP:14 → 7
KP(語)
1っ個ずつ振っていた扱いなのでHP半減の気絶はありません
小山 昇(そら)
良かったです…

標高8000m/洞

KP(語)
8000m地点です、少し消化液に塗れていない地面がある。これも地殻変動の一部なのだろうか
KP(語)
応急手当を1人が1回ずつ振ることが出来る。どうしますか
小山 昇(そら)
では自分に応急手当します
KP(語)
どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=70 【応急手当】 (1D100<=70) > 33 > 成功
KP(語)
成功。1d3回復どうぞ
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 1
小山 昇(そら)
ンンーーーーー
KP(語)
+1
system
[ 小山昇 ] HP:7 → 8
KP(語)
他の人はどうですか
毎岳 通(蟹)
毎岳が猿渡さんへ手当ふります
KP(語)
はい、どうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=55 応急手当 (1D100<=55) > 4 > 決定的成功/スペシャル
毎岳 通(蟹)
イエイ
猿渡 稔(ミナカミ)
ナイチンゲール……
KP(語)
CTチェック
KP(語)
猿渡+3
system
[ 猿渡 稔 ] HP:8 → 11
KP(語)
猿渡は振りますか
猿渡 稔(ミナカミ)
小山君に振ります
KP(語)
どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=30 応急手当 (1D100<=30) > 4 > 決定的成功/スペシャル
猿渡 稔(ミナカミ)
KP(語)
CT +3
system
[ 小山昇 ] HP:8 → 11
小山 昇(そら)
あ、あり…ありがとうナイチンゲール…
KP(語)
出目の調子がいい、これはいける。ケイビングを再開します
KP(語)
再び3人一斉でよろしいですか?
毎岳 通(蟹)
オッケーです!
小山 昇(そら)
よろしいです…!
猿渡 稔(ミナカミ)
オッケーです!
KP(語)
ではナビ-30 どうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 ナビゲート(ケイビング) (1D100<=40) > 9 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-30) ナビゲート:ケイビング (1D100<=41) > 55 > 失敗
小山 昇(そら)
CCB<=70-30 【ナビゲート】 (1D100<=40) > 31 > 成功
小山 昇(そら)
ハ!
毎岳 通(蟹)
惜しい!!
猿渡 稔(ミナカミ)
おしい!!
KP(語)
では後1回欲しいところ
KP(語)
ダメージ3d3どうぞ
毎岳 通(蟹)
3D3 (3D3) > 8[3,2,3] > 8
猿渡 稔(ミナカミ)
3d3 (3D3) > 5[2,1,2] > 5
小山 昇(そら)
3d3  (3D3) > 7[2,3,2] > 7
毎岳 通(蟹)
猿渡 稔(ミナカミ)
はわわ
system
[ 猿渡 稔 ] HP:11 → 6
system
[ 毎岳 通 ] HP:10 → 2
system
[ 小山昇 ] HP:11 → 4
KP(語)
では毎岳が痛みによる気絶
毎岳 通(蟹)
後は頼みます……
小山 昇(そら)
うーん、応急手当で起こせますか
KP(語)
では多少のデメリットを覚悟してここで手当の時間を取るか、毎岳をおぶっていくか選んで欲しい。
猿渡 稔(ミナカミ)
おぶっていっても毎岳さんへのダメージは発生しますか?
KP(語)
毎岳が洞窟に触れないので発生しませんね
小山 昇(そら)
では応急手当無しでおぶっていきたいです
KP(語)
小山がおぶる
KP(語)
ではあと1回成功が欲しい。成功した時点でダメージはない。失敗すると1d3ダメージ。どちらが振りますか
猿渡 稔(ミナカミ)
猿渡が振ります
KP(語)
ではナビ-30 どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-30) ナビゲート:ケイビング (1D100<=41) > 69 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
こら!!
KP(語)
失敗、迷っている。二人はダメージ、1d3
小山 昇(そら)
1がいいな…
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 2
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 3
system
[ 猿渡 稔 ] HP:6 → 4
小山 昇(そら)
ウーーーーーーン
猿渡 稔(ミナカミ)
アー!!
system
[ 小山昇 ] HP:4 → 1
KP(語)
では小山も毎岳を負ぶったまま潰れてしまった。このままでは二人とも消化壁にズブズブと飲み込まれていくだろう。
KP(語)
どちらかを手当?引きずって進む?
猿渡 稔(ミナカミ)
引きずることができるのは1人だけですか?
KP(語)
二人まとめて引きずって構いません。幸いと言うか、消化液で少々ぬるついているのです。
KP(語)
貴方は賢いので、テントをソリの代わりにすることも思いつくでしょう。
猿渡 稔(ミナカミ)
ありがとう賢さ テントをソリの代わりにして引きずって行きます
KP(語)
では、布なら消化しないはずだ、という一抹の希望に賭ける。ただ、ここで貴方が気絶してしまうと、もう助けは来ない
KP(語)
チャレンジナビゲート、-30.どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-30) ナビゲート:ケイビング (1D100<=41) > 4 > 決定的成功/スペシャル
KP(語)
CT
猿渡 稔(ミナカミ)
オリャーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP(語)
では、貴方は棺桶を引きずる勇者であったかもしれない
KP(語)
とにかく我武者羅に、自分のマッピングを信じて進んだ。そうしたとき、そう、CTなので
KP(語)
「おおい」という声が聞こえた。幻聴だろうか
KP(語)
「おおい、ほんとにいた、いやがった!」という声が続けて聞こえる。洞の先からヘッドライトを照らしてやってくるのは、コージーだ。

標高7000m/洞窟

KP(語)
「なんだそりゃ、どうなってんだ!おい、死にかけがいるぞ!」とコージーが叫んでいる。慌てたように穂高が姿を見せた「あのね、危ないって言ってるでしょ!どうしてそう進んでしまうの!?」と珍しく怒りも露わだ
KP(語)
「とにかく引き返しましょう。K2がね、洞から声がするっていって…幻聴かも知れないってすぐには教えてもらえなかったんだけど……」「おい、その前にこいつら診てくれよ、起きるかもしれねーだろ」とヤイヤイやっている
KP(語)
3人分医学と手当入りますね
小山 昇(そら)
エーーーンお願いします
猿渡 稔(ミナカミ)
穂高さん!! コージー!!
毎岳 通(蟹)
ありがとう ありがとう
KP(語)
では猿渡から
KP(語)
ccb<=89 医学 (1D100<=89) > 30 > 成功
KP(語)
ccb<=65 手当 (1D100<=65) > 59 > 成功
KP(語)
2d3 (2D3) > 4[3,1] > 4
KP(語)
+4
KP(語)
毎岳いきます
system
[ 猿渡 稔 ] HP:4 → 8
KP(語)
ccb<=89 医学 (1D100<=89) > 47 > 成功
KP(語)
ccb<=65 手当 (1D100<=65) > 42 > 成功
KP(語)
2d3 (2D3) > 4[2,2] > 4
KP(語)
+4
system
[ 毎岳 通 ] HP:2 → 6
KP(語)
小山いきます
KP(語)
ccb<=89 医学 (1D100<=89) > 59 > 成功
KP(語)
ccb<=65 手当 (1D100<=65) > 71 > 失敗
KP(語)
1d3 (1D3) > 2
KP(語)
+2
system
[ 小山昇 ] HP:1 → 3
KP(語)
駄目もとコージー入ります⇒小山
KP(語)
ccb<=30 手当 (1D100<=30) > 67 > 失敗
KP(語)
だめ
KP(語)
辛うじておっき
小山 昇(そら)
気持ちで+3しました
KP(語)
では全員一応起床どうぞ
小山 昇(そら)
「う、ううん……」「あれ…、コージーに穂高さんが居る…幻覚?」やわやわ起きようねえ…
猿渡 稔(ミナカミ)
「ありがとうな、穂高さん、コージー」 朦朧とした意識がはっきりしてきて、毎岳さんと小山君も起きてきたのを確認してほっとします
毎岳 通(蟹)
「……? へ!? 穂高さんどうしてここに……あれ、暗くない、でれた? 出れたーー!!」わーい!!
KP(語)
「まだよ、落ち着いて。とりあえず洞を出たところにK2がいるから…」と穂高が答えている。貴方達は聞き耳を振る
小山 昇(そら)
CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 47 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 10 > スペシャル
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 聞き耳 (1D100<=60) > 77 > 失敗
KP(語)
では、小山と猿渡がそれを聞いた。
KP(語)
『てけり・り』
KP(語)
その音が徐々に近づいており、洞窟に反響して聞き取りづらいがこちらに向かっていると分かる。猿渡は断崖部で蠢いていた粘液体のそれらを思いだすだろう。
KP(語)
ソイツは多分、この洞のあちこちを、掃除している
KP(語)
不気味な声に二人はSANチェック(1/1d4)
小山 昇(そら)
CCB<=41 【SANチェック】 (1D100<=41) > 70 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=52 正気度 (1D100<=52) > 34 > 成功
小山 昇(そら)
ウゥーーーーーーーーーーーーーン
system
[ 猿渡 稔 ] SAN:52 → 51
小山 昇(そら)
1d4 (1D4) > 4
小山 昇(そら)
ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
system
[ 小山昇 ] SAN:41 → 37
KP(語)
小山、残念ながら不定が再発
KP(語)
今から山に登る気満々だ。
小山 昇(そら)
「あの、てけりりって云う声、もしかして山頂に登れって云ってる声!?」「やっぱり!俺、今から山頂いかなきゃ……!!!」たすけて
KP(語)
毎岳はよくわかっていないので、小山がまた!という感じだ
猿渡 稔(ミナカミ)
「アホか!!! ごめん毎岳さん、コージー、こいつ抑えるの手伝って!!」 とりあえずはい 抑えたいです
毎岳 通(蟹)
「またいってるんですか!?」連れてくぞオラ
小山 昇(そら)
エーーーーーン(ありがとう)
猿渡 稔(ミナカミ)
そんでもって早く洞を出たい……
KP(語)
では穂高精神分析。これが外れたら抱えて行こう
KP(語)
ccb<=80 精神分析 (1D100<=80) > 83 > 失敗
小山 昇(そら)
たすけて
KP(語)
失敗。では猿渡、毎岳、コージーによって簀巻きにされた小山は横抱きに運ばれる、自動成功
猿渡 稔(ミナカミ)
エッホエッホ
毎岳 通(蟹)
抱えていくよ!!私だってSAN減らしたかった!!(抱えながら)
KP(語)
テケリリから逃げますがよろしいですか?
毎岳 通(蟹)
逃げたいです!!!
小山 昇(そら)
逃げたいです!!!(担がれ)
猿渡 稔(ミナカミ)
よろしいです!!!!!!!!!!!!!
KP(語)
ではラストダンス。DEX*5で逃げる。失敗者は声の主と対面する。小山失敗時は、小山は簀巻きのまま残される。
KP(語)
3人はDEX*5 どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 33 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(11*5) DEX*5 (1D100<=55) > 58 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=15*5 DEX (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
毎岳 通(蟹)
はは
KP(語)
ナイス
小山 昇(そら)
え、ほんとすごい…
猿渡 稔(ミナカミ)
!!
KP(語)
では猿渡、転びかけるが毎岳のタックルで踏ん張る
KP(語)
逃げろ!
毎岳 通(蟹)
みんなで生きて帰るんだよ!!!!
猿渡 稔(ミナカミ)
ありがとう毎岳さん!!!!!
小山 昇(そら)
逃げる…逃げよう…!!!!!!!!!
KP(語)
貴方達は力の限り足を動かして逃げ出す。
KP(語)
7000mキャンプの近くにあった洞から飛び出す。K2がいる。
KP(語)
帰りのルートもめちゃくちゃになっていたが、どうやら山頂部ほど大規模な地殻変動は起きていないようだ。K2のリーダー性を信じるなら貴方達は滑落もなく6000m地点に到着するだろう。
KP(語)
そうして5000mへ我武者羅に降りていく。幸い天候は回復している。
KP(語)
救助のヘリが来ている。
KP(語)
背後に不気味な音は聞こえない。後は乗り込むだけだ。
小山 昇(そら)
「山、頂上…頂上…!!!」って云ってるけど乗り込みたいです
毎岳 通(蟹)
小山さんをヘリへシュートしよう
猿渡 稔(ミナカミ)
「もーこんなとこさっさと出よ出よ!」 小山さんシュートしつつ自分も乗り込みます
毎岳 通(蟹)
「なんだかよく分からなかったけど、どんなもんだい!」SANチェック回避した面。
KP(語)
では貴方達が乗り込むヘリに一緒に乗り込んでいる救助隊員が、貴方達を収容しながら、ふと上を見た
KP(語)
「なんだあれは」彼は言う。すかさずK2が言った「見るんじゃない」
KP(語)
見ますか?
猿渡 稔(ミナカミ)
見ません!!!!!!!!!!!!!!!
小山 昇(そら)
ちょっと遠慮しときたいですね…
毎岳 通(蟹)
ここまで来たら毎岳が興味もつきがしないので見ません。
KP(語)
では見ない。
KP(語)
貴方達はそのまま、ヘリで運ばれていく。貴方達の狂気山脈への挑戦は、そうして幕を下ろしたのだった。
KP(語)
では本日は一旦ここまで。次回アフターよろしくお願いします