狂気山脈~邪神の山嶺~ (2021/05/22 - 2021/07/29)

SCENARIO INFO

Writer/まだら牛(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/語
PC1/猿渡 稔(ミナカミ)
PC2/毎岳 通(蟹)
PC3/小山 昇(そら)

INDEX

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目9日目10日目11日目・アフタープレイ



標高6000m

KP(語)
では難関と呼ばれたショゴス乗越を越えて標高6000m地点に到着。富士山のざっと二倍の高さにいる
KP(語)
キャンプに到着しました。ひとまずHPのオート回復から。1d3どうぞ
小山 昇(そら)
1d3 回復 (1D3) > 2
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 1
毎岳 通(蟹)
1D3 耐久回復 (1D3) > 2
system
[ 猿渡 稔 ] HP:12 → 13
system
[ 小山昇 ] HP:18 → 19
system
[ 毎岳 通 ] HP:16 → 18
KP(語)
1d3 穂高 (1D3) > 3
KP(語)
コージー +1
system
[ DATE ] 穂高:16 → 18
system
[ DATE ] コージー:16 → 17
KP(語)
応急手当、医学 にて誰かを回復させることが出来ます。行いますか?
小山 昇(そら)
応急手当行いたいです!猿渡さんに!
KP(語)
では手当+10 どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=70+10 【応急手当・装備】 (1D100<=80) > 35 > 成功
KP(語)
成功。2d3どうぞ
小山 昇(そら)
2d3 (2D3) > 4[1,3] > 4
KP(語)
+4
猿渡 稔(ミナカミ)
ほぼMAX! ありがとう!!
system
[ 猿渡 稔 ] HP:13 → 17
KP(語)
更に振る人はいますか?
KP(語)
キャンプでの回復は1人につき1回ではなく、1人が1回なので、更に重ねてもいいです
毎岳 通(蟹)
稔さんにもう一回できるなら手当チャレンジしたいです
猿渡 稔(ミナカミ)
みんな……!!
KP(語)
では、手当+10 どうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=65 応急手当(+10)
(1D100<=65) > 35 > 成功
毎岳 通(蟹)
今日は35が味方してくれる
KP(語)
では最低値なので+1 どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ありがとう35 良い数字です
system
[ 猿渡 稔 ] HP:17 → 18
KP(語)
では、貴方達がキャンプを張って一息つき、身なりや装備を整えたり治療をしたりしています。
KP(語)
K2が猿渡に「先頭を交代してくれてありがとう、助かったよ」と声を掛けていますね。
猿渡 稔(ミナカミ)
「いえいえ~。助け合ってナンボですから。現に俺も今助けられまくってますし」 めちゃくちゃ手当された
小山 昇(そら)
「手当は多少できるのでお任せ下さい!」ムン!「穂高さんには及びませんが」
毎岳 通(蟹)
「フォローしあったお陰で難所も越えれましたね!」ショゴス乗越おそろしかった
KP(語)
「そうだな、助け合っていこう。ここから先は更に難所が続く」見てくれ、と言ってK2が貴方達が登るべき山の先端を指すだろう
猿渡 稔(ミナカミ)
「今日の難所は四天王の中でも最弱……っていうやつですね」 険しい顔で山の先端を見ました
小山 昇(そら)
「更に……?」「慎重にそして確実に登っていきたいところですね。次の難所はどんなところですか?」知ってるかお訊ねをね
KP(語)
その時、貴方達を待っていたように強風が止んだ。視界を遮っていた細かい雪のベールが剥げ、貴方達の前にそれは現れる。
KP(語)
目の前の山は今までの印象と、その姿を大きく変えた。
KP(語)
あまりの強風が吹き荒れるためか、はたまたその特殊な地質の影響か、全ての雪が吹き飛ばされた山肌…、漆黒の山脈が姿を表したのだ。
KP(語)
視界の果てまで、目もくらむような高峰群が続いていた。ここから先、登山隊は、無数のピークをトラバース(迂回)しながら、漆黒の山脈の最高峰と推定されるピークの取り付きまで移動していくことになる。
KP(語)
分かりやすく言うと、尖塔のように峰がとげとげと続いているので、登ったり下りたりを極力避けてより高い位置を目指していくということだ。
KP(語)
「ここからが漆黒の山脈地帯。それから…あと2000…8000m地帯からはデッドゾーンに突入する」
KP(語)
「雪が無くなり、代わりに氷と岩が続くだろう。高山と言えば雪に包まれた大地…という物に慣れた私たちの、誰も経験がしたことのない場所へと登っていくことになる」
KP(語)
「すべてが難所だ」と最後は小山の目を強く見てK2は言った。
小山 昇(そら)
ごくり…と喉を鳴らして「聞いてるだけでちょっと怖くなってきました」「でもそれを乗り越えなければてっぺんに辿りつけないですよね」なら頑張らなきゃとフンス
毎岳 通(蟹)
「ただそびえ立っている光景をみるだけで、畏怖を覚えますね……」人が足を踏み入れるべきではない自然の禁足地っぷりに震える
KP(語)
では、そういうことだ。がんばろう、というような声掛けをして、貴方達はテントに入ります。
KP(語)
食事をとって眠りにつきますがよろしいでしょうか。
小山 昇(そら)
はい、大丈夫です!!
猿渡 稔(ミナカミ)
大丈夫です!
system
[ DATE ] 食料:26 → 25
毎岳 通(蟹)
眠りましょう……
KP(語)
そうして眠りについた、夜
KP(語)
あなた達は夢を見る。
KP(語)
寝る前に見たばかりの漆黒の山脈を、無数の人影が列をなして登っているように見える。
KP(語)
山が鳴動する。ゴォン…と深い音がした。ズルリ、と山が身じろぎすると、ひとり、またひとりと、まるで山に飲み込まれるように登山者たちは消えていく。
KP(語)
そうして今度は、漆黒の山脈に無数に空いた「ウロ」から、姿を消した人たちが無残な「残骸」と成り果てて、吐き出されていく。
鮮やかなウェアで、漆黒の谷が、あっという間に、虹色に染まっていった。
KP(語)
そして、虹の谷の一部となりはてた登山者たちの中に、あなたは見つけてしまう。
――「あなた自身」の姿を。
KP(語)
目が覚める。周囲を見ると、みな脂汗をかいて酷い表情で目をさましていた。全員SANチェック(1/1d4)
小山 昇(そら)
CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 9 > スペシャル
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=64 正気度 (1D100<=64) > 15 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=66 ヤッホーSANチェック (1D100<=66) > 65 > 成功
毎岳 通(蟹)
ギリギリで成功するんじゃないよ
KP(語)
-1
system
[ 小山昇 ] SAN:64 → 63
system
[ 猿渡 稔 ] SAN:64 → 63
system
[ 毎岳 通 ] SAN:66 → 65
KP(語)
NPC処理
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
1d4 (1D4) > 4
KP(語)
では穂高がフ、と明かりを点けた。皆顔色がひどい
小山 昇(そら)
「い、い、いますごいイヤな夢みちゃった……」スーハースハー深呼吸して、胸を抑えている
猿渡 稔(ミナカミ)
「……あー……もしかして、みんな嫌な夢見ました?」 小山くんの様子を見てうっすら察した
KP(語)
「お前もか?やめろよ…こんな…こんな夢、K2が寝る前に変なこというからだぜ」コージーは、K2が漆黒の山脈をみなに示したことを言っているらしい。
KP(語)
「まさか。…全員で同じ夢を見るなんてありえないわ」と穂高は言っている。K2一人だけが静かだ
毎岳 通(蟹)
「皆さんもですか? まぜこぜにされた中に、自分もいたような……きっと気のせいですね」
毎岳 通(蟹)
「K2、どうかしたんですか?」
KP(語)
「……いや、そうだな。私が変に激励したせいで、皆が夢にみたのかもしれん」と笑って答えている。
KP(語)
「同じ…夢を見るなんてな」という声は力ない。3人はアイデアを振る
小山 昇(そら)
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 30 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 62 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(15*5) アイデア (1D100<=75) > 47 > 成功
KP(語)
では小山と猿渡は、なんとなく、前のキャンプでK2が見た夢を、今度は全員が見たのではないか、と感じるだろう。
小山 昇(そら)
「あの…違ったらまた気分良くないことになるかもしれませんが、もしかして前もこの夢…見ました?」ってK2にお尋ねしよう…かな
KP(語)
ではK2は黙っている。肯定の沈黙だと分かるだろう。
KP(語)
貴方がまだ何か尋ねようとするのなら、穂高が「やめておきましょう」と止めに入るだろう。
KP(語)
「悪夢について詳しく聞くものではないわ。イメージは繰り返すと脳に刻まれやすいの。パーティー全員が変な空気になるのもごめんよ」
KP(語)
「それよりも、悪夢は高山病の症状の一つだわ。朝食前に全員メディカルチェックをするから集まって」といっている。他に何もなければ、チェック後、朝食があって、登山が再開されるだろう。いいかな?
小山 昇(そら)
じゃあごめんなさい…!と云う顔をしつつ、こちらはチェック後登山OKです!
毎岳 通(蟹)
「そういえばK2、体調よくなさそうでしたもんね。何か手当できないかな」出発前に直せないものだろうか
猿渡 稔(ミナカミ)
「みんな揃って高山病やったら、それはそれでシャレにならんなあ」 などとぼやきつつ、再開オッケーです
KP(語)
「気にしないでくれ。ただ、君たちの中でで一番年寄りなことに自覚はある、頼らせてもらうよ」とK2はいっている。
KP(語)
現状、K2に何かできることはなさそうですね。ひとまず発狂もしていないようです。
毎岳 通(蟹)
「はい! 頼り合って無事踏破して帰宅しましょうね!」元気元気
毎岳 通(蟹)
今のとこ何も出来ないなら進行お願いします

標高6000m-7000m

KP(語)
では貴方達はこれより先、漆黒の山脈に挑む。
KP(語)
1つだけお知らせがあります。
KP(語)
ナビゲート失敗時に振る、アクシデントチャートが漆黒のチャートに変更されます。同じアクシデントもありますが、だいたい違うものが出てくると思ってください。
小山 昇(そら)
了解でございます…!
毎岳 通(蟹)
……はい
KP(語)
では、本日の天候から。幸運どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 32 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5) 幸運 (1D100<=65) > 67 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 40 > 成功
KP(語)
降雪
KP(語)
進みますか?
毎岳 通(蟹)
進みます
猿渡 稔(ミナカミ)
進みます
小山 昇(そら)
進みます!
KP(語)
では出発しよう、とK2の合図がありテントを畳む。
KP(語)
いざ雪のない大地へ…。毎岳からナビゲート、-10 どうぞ
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-10 ナビゲート(補正-10) (1D100<=60) > 47 > 成功
毎岳 通(蟹)
ヨシ! あと耐久-1と
KP(語)
成功。難なく進んでいる HP-1
system
[ 毎岳 通 ] HP:18 → 17
KP(語)
尖塔が変わって穂高のナビゲート
KP(語)
ccb<=80-10 (1D100<=70) > 27 > 成功
KP(語)
成功。危なげない。ここまでは大丈夫だ。ここまでは
system
[ DATE ] 穂高:18 → 17
KP(語)
コージーのナビゲート。任せますか?
小山 昇(そら)
では一先ずお任せしてみます
KP(語)
はい、では意気揚々とリーダーを務めます
KP(語)
「ハッ!地面が変わったからなんだっていうんだ。これぐらいの地形、なんともないぜ」
KP(語)
ccb<=45-10 (1D100<=35) > 39 > 失敗
KP(語)
惜しい
system
[ DATE ] コージー:17 → 16
KP(語)
アクシデント振ります
KP(語)
1d10 (1D10) > 2
KP(語)
コージーの忙しないナビゲートにより、身体が十分になれないうちに高度が上がってしまう。貴方は高度順応できているだろうか、全員
KP(語)
CON*4 で振る。失敗で高山病の症状が出る。
小山 昇(そら)
CCB<=(11*4) 【CON】 (1D100<=44) > 6 > スペシャル
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(16*4) CON*4 (1D100<=64) > 71 > 失敗
毎岳 通(蟹)
CCB<=(15*4) 【CON】 (1D100<=60) > 95 > 失敗
毎岳 通(蟹)
FBじゃない
KP(語)
NPCが続きます
KP(語)
ccb<=(15*4) 穂高 (1D100<=60) > 88 > 失敗
KP(語)
ccb<=(8*4) K2 (1D100<=32) > 74 > 失敗
KP(語)
ccb<=(11*4) コージー (1D100<=44) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP(語)
はい。1人高山病を真逃れます、誰にしましょうか
KP(語)
キャンプか停滞で治療が可能。治療するまでは全ての技能に余分な-20が掛かります
KP(語)
あとはHPが回復できなくなりますね(高山病の症状がある間は)
小山 昇(そら)
因みに確認なのですが、もし穂高さんに医学を振ってもらう場合は、高山病になった人が複数いても1人のみになりますか?
KP(語)
HP回復ではないので1人に対して1回振れます
小山 昇(そら)
承知しました!有難うございます!
小山 昇(そら)
ちょっと相談いたしますね
KP(語)
はい、お待ちします
毎岳 通(蟹)
高山病の治療は、医学と自前CON、一回ずつチャレンジできますか?
KP(語)
そうですね。ただビバークだと穂高が本日もう行動済みなので医学をふるのが難しいですね
毎岳 通(蟹)
了解しました
小山 昇(そら)
コージーのCT分は猿渡さんにしていただいて、高山病を免除頂きたいです。
一応停滞等せずに進みたいと思います…!
KP(語)
では、
KP(語)
コージーが「ヘイヘイ!お前らこっちだぜ!な、言った通りなんともないだろ、俺にかかればこんなもんだぜ」とか言っているが、舞岳、穂高、K2がグロッキーな顔色だ。猿渡はコージーの態度に色々思うところあり、気分が悪いと思ったのが吹っ飛んだ。
KP(語)
猿渡がリーダーを交代する。ナビゲート -10 どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-10) ナビゲート:降雪 (1D100<=61) > 82 > 失敗
KP(語)
失敗、苛立ちだろうか。HP-1 後、アクシデント1d10どうぞ
system
[ 猿渡 稔 ] HP:18 → 17
猿渡 稔(ミナカミ)
1d10 (1D10) > 1
KP(語)
では1番
KP(語)
目星か聞き耳を-20で振る
KP(語)
あ、猿渡だけです
猿渡 稔(ミナカミ)
全員ですか? と打ってたら了解です 目星いきますね
KP(語)
はい
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(75-20) 目星 (1D100<=55) > 91 > 失敗
KP(語)
失敗。更に回避を振る、補正なし。
猿渡 稔(ミナカミ)
おいおいおいおい
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=22 回避 (1D100<=22) > 29 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
頑張ってはいる
KP(語)
惜しい~
KP(語)
では、おおい!という後ろからの誰かの声で、ハッとして足を止めかけるがそれを避け切れなかった。落石だ
KP(語)
落石(小)を食らう。1d6ダメージ、自振りでどうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
落石(大)もあるんです……?
KP(語)
ええまあ
猿渡 稔(ミナカミ)
1d6 (1D6) > 2
KP(語)
HP-2
system
[ 猿渡 稔 ] HP:17 → 15
KP(語)
だが貴方だけのダメージで済んだ分、コージーよりマシだ。先頭を交代して、小山
KP(語)
ナビゲート-10 どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=70-10 【ナビゲート・降雪】 (1D100<=60) > 89 > 失敗
小山 昇(そら)
ばか
system
[ 小山昇 ] HP:19 → 18
KP(語)
アクシデント1d10 どうぞ
小山 昇(そら)
1d10 (1D10) > 6
KP(語)
6:落石(大)
KP(語)
目星か聞き耳を-20で振る
小山 昇(そら)
目星で行きます!
KP(語)
はい
小山 昇(そら)
頼む…頼む…
小山 昇(そら)
CCB<=70-20 【目星】 (1D100<=50) > 40 > 成功
小山 昇(そら)
ハ…
KP(語)
成功。では貴方が視界の端に異常を認めて足を止めた後、貴方が進もうとしていたところに岩が落ちてくる
KP(語)
猿渡にぶつかったもののザッと見て倍はある岩だった。幸いそれは貴方を素通りしていった。
小山 昇(そら)
「………ヒエ……」「これ当たったら…めちゃくちゃになった?」
KP(語)
では先頭を変わって、やや足取りの悪いK2。ナビゲート -30
KP(語)
ccb<=99-30 (1D100<=69) > 40 > 成功
KP(語)
成功。最後のひと踏ん張りは何事もなくキャンプに向かうことが出来た。
KP(語)
標高7000mのキャンプに到着。ひとまずおめでとう
小山 昇(そら)
ワーーーーーーンひとまずよかったーーーー!!!!ワーーーーン…!!!
猿渡 稔(ミナカミ)
ひとまずは……ヨシ!
毎岳 通(蟹)
みんなありがとー!!!

標高7000m

KP(語)
では、高山病があるとHP回復ができないので、治療からあたりましょうか
system
[ DATE ] K2:15 → 14
小山 昇(そら)
はい!お願いします!
KP(語)
穂高の医学からで大丈夫ですか?
毎岳 通(蟹)
お願いします
KP(語)
では穂高、自分に医学から
KP(語)
ccb<=89-20 (1D100<=69) > 14 > 成功
KP(語)
成功。回復
KP(語)
毎岳に医学
KP(語)
ccb<=89 (1D100<=89) > 65 > 成功
KP(語)
成功、舞岳回復
毎岳 通(蟹)
わ!ありがとう穂高さん!
KP(語)
K2に医学
KP(語)
ccb<=89 (1D100<=89) > 10 > スペシャル
KP(語)
成功。全員回復しました
小山 昇(そら)
良かった…!!!
KP(語)
ではキャンプの自動回復、1d3からどうぞ。+1で済む人はそのまま+1で
system
[ 毎岳 通 ] HP:17 → 18
system
[ DATE ] K2:14 → 15
system
[ DATE ] 穂高:17 → 18
system
[ DATE ] コージー:16 → 17
system
[ 小山昇 ] HP:18 → 19
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 3
system
[ 猿渡 稔 ] HP:15 → 18
KP(語)
いいですね、フル
KP(語)
「今日で6日…6日で7000m。良いペースだ。君たちのおかげだな」とK2は貴方達を見回している
毎岳 通(蟹)
「かなり楽になりました。穂高さん、すごく処置が適切で流石です……!」ありがてえ……ありがてえ……
猿渡 稔(ミナカミ)
いい感じに回復したので 「あのなあ、コージー。チームプレーなんやから、あんた1人だけ調子よくてもガンガン進んだらあかんて」 とコージーに小言を言っておきます
KP(語)
「登山の腕前では皆に敵わないから。これぐらいは」と穂高は少しにっこりした
小山 昇(そら)
「皆の協力あってこそです!」「天候に恵まれないときもありましたけど、良いときも多かったから」これはK2に
KP(語)
「なんだよ、ペースいいんだからいいじゃねえか」と聞く様子がない
KP(語)
「特にショゴス乗越を早い日数で越えられたのが大きいな。サブリーダー、君の決断は的確だ」とコージーから引き離すようにK2は猿渡に声をかけているね
猿渡 稔(ミナカミ)
「いや、でもK2にはまだまだ及びませんよ。さっきのルート取りも的確で」 引き離された……
KP(語)
では6000m地点のように周囲を見て劇的な風景があるわけでもない。他に何もなければ眠りにつこう。いいかな?
小山 昇(そら)
お、了解でございます!私は大丈夫です!
毎岳 通(蟹)
「コージーさん、あの高度で平気なんて凄いですね。私も頑丈さには自信あるんですけど、すっかりグロッキーになっちゃいました。」普通に褒めてた。なんだかんだでCTすげえよ
猿渡 稔(ミナカミ)
大丈夫です~
毎岳 通(蟹)
私も就寝オッケーです
KP(語)
じゃあ、そりゃあ俺だからな!という鼻高々な返事があり、就寝です。
小山 昇(そら)
本当コージーは元気だな…と思いつつスヤ
KP(語)
そして、全員が就寝し…寝静まった頃。全員聞き耳を振る
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
小山 昇(そら)
ちょっとまって
猿渡 稔(ミナカミ)
スヤァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
小山 昇(そら)
CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 73 > 失敗
KP(語)
FBチェック
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 聞き耳 (1D100<=60) > 7 > スペシャル
毎岳 通(蟹)
ハアハア……
KP(語)
では猿渡悪夢にうなされながらもグウグウ寝ている。夢の中で……嫁に離婚を言い渡されているのだ。SANチェック(1/1d3)
猿渡 稔(ミナカミ)
ウワー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=63 正気度 (1D100<=63) > 97 > 致命的失敗
KP(語)
-3
猿渡 稔(ミナカミ)
笑うわ
system
[ 猿渡 稔 ] SAN:63 → 60
KP(語)
では逆に飛び起きる
KP(語)
毎岳はそれとは別に、誰かがテントからゴソゴソ出ていく音を聞いた。
毎岳 通(蟹)
「うん?なんだろ……オワアアアア!?」きっと飛び起きただろう稔さんにびっくりした
毎岳 通(蟹)
(小声です
猿渡 稔(ミナカミ)
「…………!!!!!!!」 まるでこの世のものとは思えない恐ろしい体験をしたかのように汗が噴き出ていた。
KP(語)
では、毎岳とは別に驚いたような声が、うわ、とテントから出ていく人物から聞こえた。コージーだ
毎岳 通(蟹)
コージーが外に出ようと!?
KP(語)
そうです、コージーです
小山 昇(そら)
これ、小山は起きてて良いんでしょうか…?寝ている…?
毎岳 通(蟹)
悪夢の時より顔色悪いじゃないですか!!!
KP(語)
小山寝てます、ぐうぐう
小山 昇(そら)
あ、はい!ぐうぐう…スヤ
猿渡 稔(ミナカミ)
コージー……!! ソッとテントから顔を出して様子を伺います
毎岳 通(蟹)
「え、え」コージーと稔さんの奇行に通じゃおいつけねえよ
KP(語)
「な…あんだよ。大丈夫かよお前顔色…寝とけよ。俺はクソしにいくだけだから心配すんな」と小声で猿渡にコージーが言っています
毎岳 通(蟹)
とりあえず様子見というか気づいてるね??
KP(語)
まあ6人寝るだけの狭いテントなので
猿渡 稔(ミナカミ)
「この世で最も起きて欲しくないことが起きた夢やからしゃーないし……あんま遠くに行ったらあかんで」
KP(語)
「おう、心配すんな。風よけに丁度いいウロも見つけてんだ、あんなとこ落ちねえよ」と言っている。そのままコージーはヘッドライトをつけて歩いていくね
毎岳 通(蟹)
「わ、わ、すいません私も……」もう起きちゃったから……
毎岳 通(蟹)
あとSAN削れる気配がするから行きたいです
KP(語)
毎岳ついていく。猿渡寝直す?全員で行くなら小山を起こしてもいい
猿渡 稔(ミナカミ)
「ウロ……」 「……なんや嫌な予感するわ。俺もついてく」 ついていきます
猿渡 稔(ミナカミ)
小山くんも起こします!
KP(語)
では起きます
KP(語)
全員がゴソゴソしているので、穂高も少し目を覚ましますが、用を足しに行くというと、気をつけてねといって寝直します。K2はよく寝ています
小山 昇(そら)
「…ハッ……朝…?朝じゃない…」「何…?何か判らないけどついて行くね」モニュモニュしながら付いて行こう
KP(語)
では4人で少し歩くと、ヘッドライトの灯りが、山肌に大きく空いた空洞を照らし出した。「ほらアレだ。風よけにちょうどいい場所だろ。特等席のトイレだ」

標高7000m/洞窟

KP(語)
空洞の中は鍾乳洞のような様相だ。内部の壁はうねうねとヒダ状になっており、鍾乳石が随所に見られる。内部は風も雪も入らないせいか比較的暖かく、そしてじっとりとした湿気を感じる。
KP(語)
「おい、俺はクソだから奥まで行くけど、ついてくんじゃねえぞ。ケツ丸出しにするからな」といってコージーは洞の奥まで行くようです。
毎岳 通(蟹)
「湿っぽいし、滑りやすくないですか?」ロープでもまく?
猿渡 稔(ミナカミ)
「……ちょっとでも変なことあったらケツ丸出しのままでもええから逃げーや」
小山 昇(そら)
「奥…?大丈夫?見守りとか要らない?」「お尻は見ないから」云うけどほんまに一人で行く?
KP(語)
毎岳の付き添いは絶対に断りますが、男性がついていくというのなら、まあ強くは退けないでしょう。ただのトイレだし。ついていきます?
毎岳 通(蟹)
でしょうね
小山 昇(そら)
え、じゃあ付いていこうかな。何かあったらマジでこわいが
KP(語)
では、小山ついていく
猿渡 稔(ミナカミ)
毎岳さん1人残すのもダメだし猿渡は残ります
小山 昇(そら)
「見守りで俺一緒に付いていくよ~」云うて一緒に行きましょう
毎岳 通(蟹)
紳士な旦那さん!!とても離婚を持ちかけられるとは思えない
KP(語)
では小山とコージーで連れウンコ。「お前も大か?まあ、クソを転々としても迷惑だしな」といって行こうぜ、という感じで奥へ
KP(語)
猿渡や毎岳から見えなくなった辺りで、壁のくぼみを見つけコージーはそこに入って用を足したようです。
KP(語)
やがて小山のところにスッキリした顔で戻ってくると、「なんだこの空洞。もっと奥まで続いてるぞ。おい、せっかくだし行ってみよう。世紀の大発見があるかもしれないぞ」といって
KP(語)
あろうことか奥へ奥へとテクテク入っていくようです
毎岳 通(蟹)
声は聞こえる?「まだですかー?」って声かけたら聞こえない??
小山 昇(そら)
じゃあどうだろうな、ちょっと大きな声で猿渡さんや毎岳さんに届くくらいの声で「ちょっと、単独行動は危ないって!!奥へ行こうとしないで!!!」って叫びつつ、止めれるなら止めてみますがいけます?
KP(語)
じゃあ、気にする様子もなく「おう、奥まで行ってくるわ!」と毎岳に返事をしてズンズン進みます。
KP(語)
毎岳と猿渡はおってもいいし、小山は引き返してもいい
猿渡 稔(ミナカミ)
これは……追いかけますね
小山 昇(そら)
来てくれる…?!ありがとう…一人だと心細かった……ではこちらも追おう
毎岳 通(蟹)
「ええ!?明日もまだ登るのに! 無理したら大変ですよ!」追いかけよう
KP(語)
では3人が追いついた頃
猿渡 稔(ミナカミ)
「あんのアホボン……!!」 小山君の大声を聞いて毎岳さんと目を合わせてからダッシュよ
KP(語)
洞窟の先に、反対側の出口があった。いや、出口とも思った先は地面がなく、谷になっていたのだ。行き止まりだ。
KP(語)
「おい、見てみろ。なんだありゃ」 コージーの声が訝しげだ。
KP(語)
コージーのヘッドライトが谷底を照らし出す。そこには、先日夢に見たばかりの光景が広がっていた。
―― 虹の谷。
KP(語)
色とりどりのウェア。
全員目星を振る
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 目星 (1D100<=60) > 17 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 34 > 成功
小山 昇(そら)
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 65 > 成功
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
では、全員がそれを見た。
KP(語)
8,000 m級の山を登ったことが貴方達は知っている。高山での死体は腐らず、屍蝋となりミイラ化することを。つい先日、そんな話もした。
KP(語)
しかし、なんだあの死体は。体の部位はバラバラになり、皮膚や肉はドロドロに溶け、白骨がむき出しになっているではないか。そのくせに、鮮やかなウェアだけは、綺麗なままだ。
KP(語)
こんな山で、この標高7000m地帯で、どんな死に方をしたら、あんなおぞましい死体と成り果てるのか。
KP(語)
SANチェック(1/1d10)
毎岳 通(蟹)
ccb<=65 ありがとうSANチェック (1D100<=65) > 69 > 失敗
小山 昇(そら)
CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=63) > 43 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=60 正気度 (1D100<=60) > 16 > 成功
毎岳 通(蟹)
(拳を高く上げる
KP(語)
毎岳減少値どうぞ
KP(語)
2人は-1
毎岳 通(蟹)
1D10 レッツゴー最大値 (1D10) > 9
system
[ 小山昇 ] SAN:63 → 62
毎岳 通(蟹)
おしい
猿渡 稔(ミナカミ)
おめでとう
system
[ 猿渡 稔 ] SAN:60 → 59
system
[ 毎岳 通 ] SAN:65 → 56
KP(語)
毎岳 -9 アイデアロール
毎岳 通(蟹)
ccb<=60 やったぜアイデア (1D100<=60) > 59 > 成功
KP(語)
成功。1D20どうぞ
毎岳 通(蟹)
1D20 (1D20) > 14
KP(語)
14.気絶(精神分析・または時間が経過で目覚める)
KP(語)
毎岳の発狂ロールの後、コージーのSAN処理します
毎岳 通(蟹)
「虹、虹色の……死体? 食べ物みたいに、ここ、え、食べられ……みんな、あの人も、ここ……に」精神が耐えきれずに崩れ落ちました
KP(語)
では
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
ではですね、舞岳が崩れ落ちて気絶した、と思った途端
KP(語)
隣で劈くような奇声が上がる。怪鳥のような声を上げて、猛ダッシュでその場から逃げ出したのは、コージーだ。洞窟の外に駆けだそうとしている
小山 昇(そら)
「ま、毎岳さん…!」と驚いてたら「コージー?!」云うて引き留められますか?可能なら一先ず落ち着かせたいところではあります
KP(語)
ではコージーを引き留める人は、コージーとDEX対抗
猿渡 稔(ミナカミ)
なんなら猿渡がコージーを羽交い絞めにして小山くんが落ち着かせるルートでも アッDEX対抗
KP(語)
二人とも45%ですね。どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=45 (1D100<=45) > 4 > 決定的成功/スペシャル
小山 昇(そら)
え、まって??!
猿渡 稔(ミナカミ)
めちゃくちゃ引き留めちゃったな
小山 昇(そら)
CCB<=45 【DEX】 (1D100<=45) > 36 > 成功
KP(語)
ではCT 回避にチェックどうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ワーイ 了解です
KP(語)
では二人とも成功、CTが出ましたので組みつきロールに自動成功。コージーは猿渡に捕まってバタバタしている
小山 昇(そら)
ウオーッありがとう猿渡さん…!
「ちょっとコージー落ち着いて…!!」大丈夫大丈夫しつつ、精神分析を試みたいですね
猿渡 稔(ミナカミ)
「ええ加減にせんとアホからバカに格下げすんで!!」 見事にコージーを押さえている
KP(語)
「でででで出るぞ!出るぞこんなところ!!そいつ!そいつ!そいつ起こせ!出るぞ!」と言っている。コージーは分析が効く状態ではなさそうだ。毎岳に分析を試みる?
小山 昇(そら)
コージーは無理…!では毎岳さんに分析試みます!
KP(語)
どうぞ。一応キャンプ地点なので+10
小山 昇(そら)
CCB<=81 【精神分析・極地】 (1D100<=81) > 17 > 成功
小山 昇(そら)
よーしよし
KP(語)
成功。1d3どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
えらい
毎岳 通(蟹)
ありがとうございます!
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 3
KP(語)
+3
毎岳 通(蟹)
うん?耐久?
KP(語)
SAN値(⌒ω⌒)
毎岳 通(蟹)
あ、SANか!
system
[ 毎岳 通 ] SAN:56 → 59
KP(語)
では、むんにゃりしている毎岳を振り向かせないようにして、4人ですったもんだしながら洞窟を出た
小山 昇(そら)
「毎岳さん、起きて…行こ…!」いいつつ皆で外へ…!
毎岳 通(蟹)
ぷいぷい震えてよう
KP(語)
では洞窟を出るとコージーもさすがに暴れるのをやめる。
KP(語)
コージーの奇声が聞こえていたのか、テントからは穂高とK2も様子を見に顔を出していた。ひとまず、明るくなったら再び洞窟の様子を見るかどうするか決めよう、ということになるだろう。
system
[ DATE ] 食料:25 → 24
KP(語)
と言ったところで本日はここまで。一旦お疲れさまでした