狂気山脈~邪神の山嶺~ (2021/05/22 - 2021/07/29)

SCENARIO INFO

Writer/まだら牛(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
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PLAYER

KP/語
PC1/猿渡 稔(ミナカミ)
PC2/毎岳 通(蟹)
PC3/小山 昇(そら)

INDEX

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目9日目10日目11日目・アフタープレイ



標高7000m-8000m

KP(語)
狂気山脈8日目、標高7000m~8000m地点。目の前にあるのは漆黒のアイスフォール
KP(語)
天候は幸いにして快晴無風。貴方達はこの2ピッチの壁を乗り越えなければいけない。
KP(語)
1ピッチ目へのチャレンジはクライマーK2でよかったですか?
小山 昇(そら)
はい!お願い致します!ビレイは小山でお願いしたいです
KP(語)
クライム済みの人にアイコンを出しますね
KP(語)
ではK2はリーダーですので快く引き受けます。1ピッチ目、12m地点を目指します。
KP(語)
快晴無風、マイナス補正なし。
KP(語)
ccb<=90 (1D100<=90) > 38 > 成功
KP(語)
成功。小山の仕事はK2のロープが絡まないように手元に束ねてから送り続けることだ。
KP(語)
なれた動きで1ピッチ目のくぼみに到達する。上がって来い、というジェスチャーがあり、K2のつけたビスを辿ってあなた達全員が1ピッチ目へと到達する。
小山 昇(そら)
「……む…ムム」(絡まないように頑張った)
「有難うございます!」云うて登っていこうやったー!
毎岳 通(蟹)
流石のスムーズさ、貫禄あるなあって登っていく
KP(語)
ではK2が1クライム。K2の登攀が疲労により70 ビレイ値が69 になります。
KP(語)
小山はK2をぶら下げることがなかったので消費はありません。
KP(語)
2ピッチ目へチャレンジ。誰が登ろうか
猿渡 稔(ミナカミ)
クライマー猿渡、ビレイヤーは引き続き小山君でお願いします
KP(語)
はい。では猿渡がK2と交代する。
KP(語)
「氷が割れにくいのは幸いだな。第一次登山隊の残りの二人が登った形跡がないのは不思議だが」といって猿渡に先頭を譲っている。
小山 昇(そら)
その言葉を聞いて「そういえばそうだなあ…」などと不思議に思うのであった
猿渡 稔(ミナカミ)
「全然違うルート取ったとも考えづらいですしね」 なんでだろうね
KP(語)
「雪が積もりすぎて消えたって感じもねえなあ」とコージーが言っている。この漆黒の地帯に残雪は見当たらない。
KP(語)
では猿渡、小山に確保を任せて登る。天気は快晴。風もない。
KP(語)
登攀どうぞ
毎岳 通(蟹)
「私たちが見落とした別ルートでもあったんでしょうか」がんばれお二人!
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=80 登攀 (1D100<=80) > 43 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ヨシ!
KP(語)
成功。登り切った。
KP(語)
小山がロープを送り続けて24m地点、ようやく氷の壁を越えた。
KP(語)
全員が猿渡の作った壁の道を伝って登ってくる。「さすがだなミノル」とK2に肩を叩かれる。
猿渡 稔(ミナカミ)
「いや、K2がいいルートを見つけてくれたおかげです。意外とすんなりいけてよかった」 負けじとK2の肩を叩きます
小山 昇(そら)
「お二人ともさすがです!」
小山 昇(そら)
「ルート確保有難うございます!」
毎岳 通(蟹)
「すごいなあ、こんなに難しいところなのに、見事な順調っぷりでびっくりです」
KP(語)
ではお互いの健闘をたたえ合い、小山のロープ送りを褒め
KP(語)
「まったくだ。数日は立ち往生を覚悟したが1日で越えられるとはな」と機嫌のいいK2の返事もあり、貴方達は8000m地点のキャンプへ向かう。
KP(語)
まずは難所越えお疲れさまでした~
小山 昇(そら)
ヤッター!!難所越え!お疲れ様でした!!
猿渡 稔(ミナカミ)
お疲れ様でした~!
毎岳 通(蟹)
難所越えありがとう~!

標高8000m

KP(語)
貴方達は一歩一歩と山頂に近づいていることに達成感を覚えながら、本日のキャンプを張る。
KP(語)
明日からはいよいよ8000m越え…デスゾーンへ踏み入っていくのだ。装備の点検を念入りにし、ここから先は口から外すことのできない酸素のチェックも念入りに行う。
KP(語)
「デスゾーンに入ると、胃が固形物の消化を受け付けなくなるわ。固形の食料の消費は、このキャンプを最後にしましょう」と穂高が言っている。
猿渡 稔(ミナカミ)
「寂しなるなあ」 ため息をつきながら食事をもさもさ食べましょう
小山 昇(そら)
「なるほど…身体の負担のことも考えないとってことですね」「固形物は帰ってからの楽しみにとっとこう」
毎岳 通(蟹)
「よく噛んで味わって食べます。でも、ここまできて栄養補給の手段があるって、とんでもない事なんだろうな」生物の生きれる場所じゃねえ
KP(語)
「デスゾーンに向けて話をしておこう」とK2が言う。「勿論精鋭の登山家である君たちも知ってのことだが」
KP(語)
「ここから先、私たちは全ての生き物の生存圏を越えた領域に入っていく」標高8000mのデスゾーン、それは
KP(語)
人類の生存不可能領域だ。酸素は地上の1/3しか存在せず、1歩踏み出すごとに全力疾走と同じだけの息切れと疲労感を味わうだろう。
KP(語)
1.5kmを12時間かけてやっと進むと言われている。分かりやすい単位に落とし込むなら、125mを進むのに1時間かかるということだ。見えているすぐその場所に、たどり着かないままならなさ。肉体の限界。
KP(語)
穂高の言う通り、胃はまともな消化を拒否し、貴方達は液状の…ハチミツを更に濃くしたような栄養剤でエネルギーを補う。
KP(語)
呼吸は呼気の方が多くなり、脳の機能が徐々に低下する。常に脳が酸欠状態で、脳細胞は時間が経てばたつほど死んでいく。横になって目を閉じても、脳波は正常を示さず、眠りは訪れない。
KP(語)
肺が酸素を求めて心臓を異常に動かし、全ての機能が貴方に危険のアラートを伝え続けるだろう。
KP(語)
この異常な死の領域が、エベレストですら800m
KP(語)
貴方達はこれから2300mを登る。
KP(語)
これぞ狂気山脈
KP(語)
ゲームルール上の説明をします。よろしいでしょうか。
小山 昇(そら)
お願い致します!
猿渡 稔(ミナカミ)
はい
毎岳 通(蟹)
もう怖いけどお願いします
KP(語)
では、
KP(語)
デスゾーンではキャンプで休むことでの自動回復(+1d3)が消滅します。
KP(語)
また、キャンプ・ビバーク関わらず、1日経過するごとに貴方達の身体は悲鳴をあげ、1d3のダメージを負います。
KP(語)
この1d3のデイダメージと、ナビゲートなどで発生する天候によるダメージは、デスゾーンにいる限り、応急手当・医学 で回復することができません。
KP(語)
怪我によるダメージのみ回復可能ですが、余分に疲労分のダメージが回復することはありません。
KP(語)
どうしても疲労の回復を図りたい場合は、7000m地点以下のキャンプに、食料を消費して戻ります。ルートはとってあるので、この行き戻りのナビゲートなどは発生しません。
KP(語)
また、超高所は天候が荒れやすく
KP(語)
以降の天候(幸運)には-30の補正が常にかかります。
KP(語)
K2からは「ここから先はcaravan装備の恩恵が薄い。食料はまだ余っているが、切り替えどきじゃないかと私は思う」と提案があります。
毎岳 通(蟹)
気になるのが……登山行動で消費する耐久力-1は、デイダメージになどに加算される数値ですか?、それとも1d3-1に?
猿渡 稔(ミナカミ)
「こっからは時間かけられませんしね。俺は賛成です」K2の提案に手を挙げます
KP(語)
登山行動なので、ナビゲートなどで発生する(怪我ではない)ダメージが各-1ですね。
KP(語)
デイダメージ(1d3)は登山行動ではない自然ダメージなので、軽減されません
KP(語)
荷物が身軽だから疲労が減るよ~というダメージ-1です
毎岳 通(蟹)
ダメージ軽減ボーナスで、降雪の耐久力-1ならチャラにできると。ありがとうございます!
小山 昇(そら)
もし天候(猛吹雪)だったら1d3-1+1d3(デイダメージ)、になるってことですね!
小山 昇(そら)
猛吹雪1d6だった…
KP(語)
まじで快晴無風引いた時は、デイダメージ-1 もありかなと思っています
KP(語)
「食料は、キャンプに置いていけば帰りにでも(回復目的に戻る時でも)回収は出来るから、やみくもな場所でデポするよりは、今の方がいいわね」と穂高は言っている。
小山 昇(そら)
「ここから厳しいんじゃ枷になっちゃいますよね」「切り替えていきましょう!」云うてアルバインスタイルの提案を受けたいですね
毎岳 通(蟹)
「ケチって、自分の命落としちゃ元も子もないですもんね」アルババイン切り替えに同意しました
KP(語)
ちなみに、この8000mキャンプでは自動回復もありませんが、ギリギリでデイダメージが発生しません
KP(語)
ではまず8日目の食料を減らして
system
[ DATE ] 食料:23 → 22
KP(語)
キャンプに残している余食料が8 持って行く食料が14
KP(語)
8000m地点でキャンプする限りは余食料から消費します
KP(語)
装備をlight&fastに切り替えました。食料他、はしごなどの大きい装備を捨てていきます。
小山 昇(そら)
「帰りにまた拾っていくからな」ポンポンと置いていきました(拾えるかは判らんが)
KP(語)
では装備を整え直して就寝します。8日目終了、おやすみなさい
小山 昇(そら)
おやすみなさい!!すややかな睡眠を取りたい
毎岳 通(蟹)
しっかり回復して進もうスヤァ
猿渡 稔(ミナカミ)
スヤ……
KP(語)
深夜
KP(語)
貴方達は夢を見る。
KP(語)
3人は1d4を振る
小山 昇(そら)
1d4 (1D4) > 2
毎岳 通(蟹)
1D4 (1D4) > 4
猿渡 稔(ミナカミ)
1d4 (1D4) > 2
KP(語)
貴方は夢の中で切り立った巨大な漆黒の壁を登っている。その高さは、昨日登った氷壁の比ではない。
KP(語)
ふと、足首を掴まれる。下を見下ろすと、そこには腐った肉がへばりついた白骨の登山者が、貴方を奈落の底へ引きずり降ろそうとくびりついていた。
KP(語)
呪いのように彼は呻く「墜ちろ 墜ちろ」  「この山を最初に登るのは、オレだ」  白骨が喋る。その声に、あるいは、白骨がまとっているウェアに、心当たりがある。
KP(語)
毎岳はそれを貴方の友人だと見るだろう。小山と猿渡は、7000m地点のキャンプで見た…第一次登山隊の、死体の誰かだと気づく。
KP(語)
引きずり降ろされまいと、必死に登る自分の手が、見れば腐りはじめていた。
KP(語)
肉が剥がれ落ち、白骨が覗く。掴んでいた岩肌が骨を砕き、貴方は谷底へと落下していく。虹の谷へ…
KP(語)
長い落下の浮遊感で目を覚ました。SANチェック(1/1d4) 毎岳は(1+1/1d4+1)
毎岳 通(蟹)
ありがとうございます!!!!!!!!
小山 昇(そら)
CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 58 > 成功
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=59 正気度 (1D100<=59) > 22 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=59 えぐれろSANチェック (1D100<=59) > 77 > 失敗
KP(語)
小山猿渡-1
system
[ 小山昇 ] SAN:62 → 61
system
[ 猿渡 稔 ] SAN:59 → 58
KP(語)
毎岳1d4+1
毎岳 通(蟹)
1D4+1 ありがとう知り合い (1D4+1) > 1[1]+1 > 2
毎岳 通(蟹)
なんで!?
KP(語)
-2
猿渡 稔(ミナカミ)
うーん蟹さん
毎岳 通(蟹)
知り合いだぞおま なんで!?
KP(語)
NPC
system
[ 毎岳 通 ] SAN:59 → 57
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
コロコロ…
KP(語)
1d4 (1D4) > 1
KP(語)
全員-1
KP(語)
全員が夜明け前に飛び起きている。「……なんだ、まさか」コージーが貴方達を見回している
KP(語)
「同じ悪夢見たって言うんじゃないだろうな」
猿渡 稔(ミナカミ)
「……たぶん、そうやろうなあ……」
小山 昇(そら)
「…あのこう、落ちて行く夢を見たんですけど……」ちょっと言葉を選んで「一緒…なの…?」と顔を伺いつつ
毎岳 通(蟹)
浮遊感と落下の感覚にハッと目を覚まして青ざめた。知り合いの姿が目に焼き付いているが、彼はきっと、あんなコトは言わないと思いました。
KP(語)
「…亡者に足を引っ張られてな」とコージーが言っている。
KP(語)
「全員が同じ夢を見るなんて在り得ない。と言いたいところだけど、前例もあるから否定しづらいわ」と穂高
KP(語)
「デスゾーンに入るにあたって全員同じ不安がある、と見るべきかしら」彼女は自分の脈をはかっている。
小山 昇(そら)
「確かに不安はとてもあります」「それに不安って伝染するって云いますし、夢も伝染しちゃった…んですかね…」
毎岳 通(蟹)
「私が思ったのは……ここで夢絶えたからって、彼らは次の登山家たちの足を引っ張ろうとするような人たちではない……と思います。」だから怨念とか、そういうのでは絶対ないって言いたげ
猿渡 稔(ミナカミ)
眉間に指をあてて目を閉じて、深く息を吸った 「……俺も正直不安や。でも、ここまで来て尻尾巻いて逃げられへん。皆もそうやと思う」
KP(語)
「そうだな」とK2が言う
毎岳 通(蟹)
「……なんだか、登山家如きがーって山から嘲笑われてるみたいで、ちょっとムカッとしました。絶対登りきってやります」謎対抗心
KP(語)
「進むしかない。行こう」言葉少なだ。
小山 昇(そら)
「そうだね、先発隊の人たちがあんなことをする人たちだとは思えないもんね」毎岳さんに云いつつ「ここまで来たんだから、登りきりましょう」がんばりたいです
KP(語)
では、意思を確認し合って9000mを目指す。
毎岳 通(蟹)
「はい! 出発しましょう!」さあて今日の天気は~

標高8000m-9000m

KP(語)
翌朝。天候を確認する。
KP(語)
幸運-30 どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=65-30 【幸運】 (1D100<=35) > 90 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5-30) 幸運 (1D100<=35) > 19 > 成功
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 幸運(極高所天候) (1D100<=40) > 12 > 成功
KP(語)
降雪
KP(語)
行けそうかな?
毎岳 通(蟹)
進むっきゃ無い!
猿渡 稔(ミナカミ)
行きます!
小山 昇(そら)
はい!進みます!
KP(語)
では貴方達はいつも通りの顔に戻って、ルートをつなげていく
KP(語)
毎岳から。ナビ-20 +5 どうぞ
毎岳 通(蟹)
ナビ-20!?
KP(語)
-10 めんご
毎岳 通(蟹)
よかった認識あってました(ふるえた
毎岳 通(蟹)
ccb<=70+5-10 ナビゲート(アルバ院+5降雪-10) (1D100<=65) > 16 > 成功
KP(語)
では軽量装備で耐久減少がない
KP(語)
先頭を交代し、穂高が続く
KP(語)
ccb<=80-5 (1D100<=75) > 61 > 成功
KP(語)
成功。順調に進んでいる。コージーは任せる?
毎岳 通(蟹)
コージーの代行を毎岳やります。(2回目判定)
KP(語)
では、なんだよ、という顔はしているが貴方達に説得された男なので、先頭を変わります。
KP(語)
ナビ-15 どうぞ
毎岳 通(蟹)
お前を説得した女だよ
毎岳 通(蟹)
ccb<=70+5-10-10 ナビゲート(アルバ院+5降雪-10代行-10) (1D100<=55) > 22 > 成功
毎岳 通(蟹)
心の壁をのりこえて
KP(語)
成功。軽量装備で疲労は変わらず、それほどない。
KP(語)
8000m地帯を危なげなく進んでいる。猿渡の番だ、どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-10+5) ナビゲート:降雪(アルバイン) (1D100<=66) > 74 > 失敗
KP(語)
おっと
猿渡 稔(ミナカミ)
フゥ……
KP(語)
では1d10 どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
1d10 (1D10) > 10
KP(語)
ではアクシデント10 天候の極端な悪化
KP(語)
突然視界が白く遮られ、猛吹雪となる。強制的なビバークだ。
小山 昇(そら)
「わ、ワー!!!」遮られ取る
猿渡 稔(ミナカミ)
「ウワー!!」
毎岳 通(蟹)
「ホワー!!!」
KP(語)
「停滞だ。止まるぞ、危険は冒せない」といってK2からビバーク指示が出ました。
KP(語)
8000m~9000mの狭間で1夜明かします。無理矢理進むこともできますが、停滞で大丈夫ですか?
小山 昇(そら)
停滞で大丈夫です!
でも因みに無理やり進む場合はどれだけマイナスかかります?
毎岳 通(蟹)
無謀チャレンジする勇気はないです。落石でも重なろうものなら死んでしまう
猿渡 稔(ミナカミ)
ここは……停滞で……グヌヌ
KP(語)
猛吹雪と同等のデメリットですね
小山 昇(そら)
フフ了解です!
KP(語)
ではビバーク。キャンプからは進んでいるので、デイダメージが掛かる。明日も天候が悪いようなら8000mキャンプまで戻ってもいいだろう。
KP(語)
全員1d3ダメージを振る
小山 昇(そら)
1d3 (1D3) > 1
猿渡 稔(ミナカミ)
1d3 (1D3) > 1
毎岳 通(蟹)
1D3 (1D3) > 3
毎岳 通(蟹)
ふふふww
KP(語)
穂高→K2→コージー
system
[ 毎岳 通 ] HP:18 → 15
system
[ 小山昇 ] HP:19 → 18
KP(語)
1d3 (1D3) > 1
system
[ 猿渡 稔 ] HP:18 → 17
KP(語)
1d3 (1D3) > 1
KP(語)
1d3 (1D3) > 1
system
[ DATE ] K2:15 → 14
system
[ DATE ] 穂高:18 → 17
system
[ DATE ] コージー:17 → 16
KP(語)
では1夜明かし食料を消費
system
[ DATE ] 食料:14 → 13
KP(語)
翌日の天気を決めましょう。幸運-30 どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5-30) 幸運 (1D100<=35) > 43 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 幸運(極高所天候) (1D100<=40) > 17 > 成功
小山 昇(そら)
CCB<=65-30 【幸運】 (1D100<=35) > 45 > 失敗
KP(語)
強風
KP(語)
進もうか戻ろうか
毎岳 通(蟹)
一旦戻って立て直します
KP(語)
ではK2の判断も同じだ。8000mキャンプに戻る。疲労系のダメージの回復は7000mまで戻らないとできないが、少なくともデイダメージは発生しない。
KP(語)
予備食料から食料を消費。一夜明かす
system
[ DATE ] 余食料:8 → 7
小山 昇(そら)
「明日は天気が良くなりますように」頼むよ出目
KP(語)
では12日目。天候を決めよう、幸運-30どうぞ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(13*5-30) 幸運 (1D100<=35) > 10 > 成功
小山 昇(そら)
CCB<=65-30 【幸運】 (1D100<=35) > 89 > 失敗
毎岳 通(蟹)
ccb<=70-30 幸運(極高所天候) (1D100<=40) > 32 > 成功
KP(語)
降雪
KP(語)
良さげ、ではある。出発?
毎岳 通(蟹)
行きます!
猿渡 稔(ミナカミ)
出発します!
小山 昇(そら)
出発!
KP(語)
では頷きあって雪の中出発する。
KP(語)
再び毎岳からナビゲート。ナビ-5 
毎岳 通(蟹)
ccb<=70+5-10 ナビゲート(アルバ院+5降雪-10) (1D100<=65) > 57 > 成功
毎岳 通(蟹)
おりゃー!!!
KP(語)
成功。体力の消費なし
KP(語)
穂高が後を引き継ぐ
KP(語)
ccb<=80-5 (1D100<=75) > 70 > 成功
KP(語)
少々疲労が見えるが、足取りに問題はない。
KP(語)
コージーのターン。交代しますか?
小山 昇(そら)
コージーの漢気がみたいです
KP(語)
では先頭にやる気に満ちたハスキーの様な男が踊り立つ
KP(語)
ccb<=45-5 (1D100<=40) > 65 > 失敗
KP(語)
安定の失敗
KP(語)
アクシデント
KP(語)
1d10 (1D10) > 6
KP(語)
落石大
KP(語)
聞き耳を-20で振る
KP(語)
ccb<=50-20 (1D100<=30) > 70 > 失敗
KP(語)
失敗
KP(語)
回避を振ります
小山 昇(そら)
頼むよコージー
KP(語)
ccb<=24+5 (1D100<=29) > 34 > 失敗
KP(語)
失敗。巨大な岩がコージーの上に振ってくる。避け損ねている。ダメージ
KP(語)
2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10
KP(語)
10ダメージ
system
[ DATE ] コージー:16 → 7
system
[ DATE ] コージー:7 → 6
KP(語)
ショック判定入ります
KP(語)
ccb<=(11*5) (1D100<=55) > 36 > 成功
KP(語)
成功。耐えました
KP(語)
では、「グッ…!」と声がしてコージーの身体がぐらついたが、持ち直した
KP(語)
こんな場所で足を止めることは出来ない。先頭を猿渡と交代して、貴方達は進む。
KP(語)
猿渡のナビゲート
猿渡 稔(ミナカミ)
「コージー、キリのええとこまで歩けるか?」 などと声を掛けつつね ナビゲートやるわよ
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(71-10+5) ナビゲート:降雪(アルバイン) (1D100<=66) > 81 > 失敗
猿渡 稔(ミナカミ)
声かけてる場合じゃないよ
KP(語)
任せろよ、と返事をしているコージーに気をとられたか。1d10
猿渡 稔(ミナカミ)
1d10 (1D10) > 1
KP(語)
落石小
KP(語)
目星か聞き耳を-20で振る
猿渡 稔(ミナカミ)
目星でいきます
KP(語)
はい
猿渡 稔(ミナカミ)
ccb<=(75-20) 目星 (1D100<=55) > 39 > 成功
KP(語)
成功。では危なかったが、先に気付いて避けることができた。クリア
KP(語)
声を掛け合いながら交代して小山。ナビ-5 どうぞ
小山 昇(そら)
CCB<=70-10+5 【ナビゲート・降雪】 (1D100<=65) > 19 > 成功
KP(語)
成功。難はない。あとはK2だけだ、問題はないだろう。
KP(語)
K2が先頭に立ってルートをとっている最中
KP(語)
ガクン、と彼の膝が折れた。
KP(語)
慌てて距離を縮める貴方達が見たのは、地面に膝をついたまま、咥えている酸素機器の間から、血を吐き出しているK2の姿だった。
KP(語)
すぐに穂高が追いついてくる。手早く診察をするだろう。
KP(語)
「K2、あなた…」K2を見ていた穂高が愕然とした声を上げる
KP(語)
「山をやっても問題ないと、医者に診断を受けてきたと、そう言ったじゃない!なんでそんな嘘を…!!」
KP(語)
「高山病の症状だとか、そういうレベルじゃないわ。この標高の環境に、K2の…ケヴィンの身体は追いついてない。肺から水の音がする、脳もたぶん浮腫んで、心臓も肥大してるに違いないわ」
KP(語)
「このままじゃ、待ってるだけで死ぬわ。降りましょう、サブリーダー。リーダーが倒れたのよ、登頂は中止だわ」 穂高が喋る横で、K2は定まらない視点でうわ言を言っている。
KP(語)
「すまない…」
KP(語)
「すまない…私は…、ああ、分かっていたとも……お前たちの言う通りだ」
KP(語)
「お前たちが登頂に…失敗したと聞いた時、私は、思った…確かに……思ったのだ、しめた、と。お前たちの失敗を喜んだ」
KP(語)
「コージーの…いう通りだ……すまない…私は、どうしても…山に……この山に…」ブツブツと貴方達に喋るわけでもなく繰り返しているK2の言葉に、貴方達は彼が無理をした理由を悟る
KP(語)
彼の年齢、そして世界にもう未登頂の山はないという事実…K2は焦ったのだ、最後のチャンス、最後の栄光のため。
KP(語)
コージーはK2に聞こえていないと分かっていて「違うだろう!」と吠えた
KP(語)
「違うだろ、そんなもんは!誰だって何かをやるには、チャンスをつかむには、誰かを蹴落としてるんだ!!そうしていないやつはない!」
KP(語)
「俺だって兄弟を蹴落としてオスコーになった!!誰だってそうだ!第一次のやつらも、アンタを蹴落として登山隊に入ったんだ!!アンタが謝るのは違うだろう!」
KP(語)
なあ!と言っているが、K2の返事はない。
KP(語)
といったところで次回です。登りますか、戻りますか。そんなところから。
KP(語)
一旦お疲れさまでした