探訪社
KP(語)
時は大正。12月の夜である、貴方たちは探訪社の一室にいる。 ▽
KP(語)
諸々の入手した資料を読んでいたところ、ことの発端は思兼教がヨグ=ソトースなる大いなる神を呼び出そうとしたところ、儀式は失敗。しかし信者と教祖の命を糧にした儀式は、どうやら別の神を呼んだようだ。 ▽
KP(語)
その神を実際に世に顕現させんとするため、儀式の生贄である尾月は寄生された生物の思惑のまま…あるいは乗っ取られて、精神科の主治医であった気賀を初めとして多くの人間を霧に変えたようだ。 ▽
KP(語)
霧になって霧散した人間の回収のし損ねこそがバラバラ殺人事件の実態であり、霧より這い出した怪物たちこそが、帝都の怪人の正体であった。 ▽
KP(語)
既に邪なる神をこの世に実態とせん儀式は、書物にある通りの回数を満たしているだろう。その儀式の場となっていた見世物小屋のテントが捨て置かれていたことがその査証である。 ▽
KP(語)
さて、これ以上どうすれば…手遅れではないか?と思う貴方たちは儀式を霧散できるかも知れない可能性と方法を入手したのだが ▽
KP(語)
そんなあなた達のところに来訪者がある。探訪社のビルの入り口を叩くのは、学生服姿の男子だった。友善ではないようだ。「明かりが見えました、探訪社の方!どなたかおりませんか!」
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・?こんな時間に学生?ちょっと出てきますね」お2人に伝えて対応したいです
古里 文太郎(蟹)
友善君以外がこんな時間に?「頼むよ」と見送る
因幡 栄(ミナカミ)
「このような夜更けに。悪い子ですね」 見送ります
KP(語)
では水黒が出迎えると学生帽の男子は「夜分遅くに失礼致します」礼儀正しいが焦っているようだ。 ▽
KP(語)
「友善武次の友であります。友善を探しております、こちらにはきておりませんでしょうか」
水黒 住吉(璃瓔)
「え?友善君が?いえ、見てませんが・・・。・・・中で少し詳しくお話聞いても?」驚きつつ中に通したいです
KP(語)
「いえ、急ぎですので……見ておられないのであれば結構です。友善が兄を探しており、探訪社の方にそのことを依頼した、と聞いておりましたので、こちらかも知れんと思った迄で」 ▽
KP(語)
「兄の居場所が分かった、病院だ、と言い残して行方をくらましたようなのです。総合病院へはあたりましたが、手掛かりがなく…」
水黒 住吉(璃瓔)
「失礼、その言い残したというのはどなたから?こちらも心当たりが無いわけではありません。探しましょう」お尋ねしつつ中のおふたりへ友善君が失踪したようですと叫んで伝えますね
因幡 栄(ミナカミ)
「まあ……。総合病院にいないとなると……」 ひょっこりと覗き込んだ。廃病院だろうか、と思う。
KP(語)
「学友伝手です。今、学友どもで集まって友善を探しております。手伝い感謝いたします!何か分かりましたら、友善宅には必ず誰かおりますから、そちらにお願いします」と学生は早口に言う。 ▽
古里 文太郎(蟹)
「彼を最後に見かけたのはは何時ころだろうか?」廃病院のことを口にすると友人君がまた走り出さないか心配だな……
KP(語)
夕方ごろだ、という話だ。学友からは友善がいなくなった、という話が聞けるだけだが、廃病院の心当たりを告げてもいいし、告げたうえで彼を同行させてもいい。 ▽
KP(語)
何も話すことがなければ、彼の用事は済んだのですぐに去るだろう。
古里 文太郎(蟹)
「君の友人は大きな事件に関わってしまったかもしれない。本当に救いたいなら、警官に話すべきだよ。心当たりの場所を教えるから、あそこの交番(桂馬さんがいるところ)へ急ぎ伝えに言ってもらえないだろうか?」
古里 文太郎(蟹)
この警官ならとても協力的であることと、自分たちは先に向かうと言います。
古里 文太郎(蟹)
名刺を渡して、自分たちの紹介であることも分かるようにしておきましょうか。学生の話だと信じてもらえない可能性もあるやも
KP(語)
では貴方たちは今の時間の交番の当番は桂馬だと知っているので、必ず桂馬に話は伝わるでしょう。 ▽
KP(語)
貴方たちがもし敵の本拠地に乗り込もうと思っているのであれば、考えられるだけでも……最低でも、貴方たちが致命傷を負ってしまった、あの敵は出てくることが考えられます。桂馬にはその伝言で大丈夫ですか? 3人で向かいますか?
因幡 栄(ミナカミ)
怖いので桂馬さんにも一緒に来てほしいです(熱い手の平返し)
古里 文太郎(蟹)
件の犯人に遭遇する可能性を踏まえて、来てもらえるよう……お願いしたく……
因幡 栄(ミナカミ)
「古里様。私達だけで先行すると危険な目に遭った時大変です。桂馬様にも一緒に来てもらってはいかがでしょう」
水黒 住吉(璃瓔)
「そうですね。すみませんが彼についでに応援もお願いしてもらえませんか」と伝言を頼みます(クルクル)
古里 文太郎(蟹)
先日の怪我を思い出します「そうだな、焦りは禁物だ……ありがとう二人共」頷いて肯定します
KP(語)
では、そのように伝えます!と学生は請け負いました。桂馬の現場への到着は貴方たちが廃墟を探索して戦闘に入るぐらいの丁度いい感じになります。 ▽
KP(語)
一応、廃病院で友善がまだ無事であった場合は、彼も戦闘技能が多少ある、ということは伝えておきます。 ▽
KP(語)
学友連合は、貴方たちが廃墟で力尽きたら骨ぐらいは拾いに来てくれます。まあ、その場合は帝都もワヤになるんですけどね。ということで、学生くんは交番の方に走って行きました。 ▽
KP(語)
では、本拠地前の情報とイベントは以上です。移動よろしいでしょうか
水黒 住吉(璃瓔)
大丈夫です・・・!お願いします!
因幡 栄(ミナカミ)
責任が重いぜ 大丈夫です!
古里 文太郎(蟹)
よろしくお願いします
KP(語)
では明かり持ちが2人いるので大丈夫そうですね。光源は2つありますが、廃病院内での手分け探索は推奨いたしません。 ▽
KP(語)
貴方たちは暗い帝都の道を廃病院へと移動する。少し前まではまだ人通りのあった街中は、何かを察しているのか、そうでないのか、妙に人の気配がない。 ▽
廃病院
KP(語)
最早全く人気のない山の麓当たりにその建物はあるだろう。陰気な石造りの一階建ての建物だと分かる。
入り口らしいところを探して明かりをまわして回ると、うち捨てられた「気賀精神病院」という看板があった。ここで間違いないようだ。 ▽
KP(語)
貴方たちは外れかけた、元は立派だったであろう廃病院の扉の前にいる。中に入る?
古里 文太郎(蟹)
き、聞き耳いいですか……?
水黒 住吉(璃瓔)
一応出会い頭しないか程度に聞き耳振っておきたいです・・・!
KP(語)
どうぞ
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 47 > 成功
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 87 > 失敗
古里 文太郎(蟹)
水黒くんありがとう!!!
因幡 栄(ミナカミ)
ありがとう!!(見守り姿勢)
KP(語)
では水黒 ▽
KP(語)
耳を澄ますと風の音か誰かのすすり泣きか、あるいは何かが動く音なのか、全く分からなくなってくる。木の生い茂ったこの朽ちそうな建物の中を、聴覚で探ることは困難なようだ。 ▽
KP(語)
耳を傾ければ傾けるほど、異常な音がしているような気になってくる。とにかく恐ろしいことだけがよく分かる。 ▽
KP(語)
PL面で分かることは、この廃病院の中の全ての部屋に対して『扉に聞き耳』や『どこかで物音がしないか聞き耳』などをしても恐怖が煽られるだけで役に立たない、ということだ。
古里 文太郎(蟹)
了解しました!
因幡 栄(ミナカミ)
はーい
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・・・・。・・・案じすぎていては見えないものも見え、聞こえないものも聞こえてしまうのかもしれません。ここまで来たならもう進むしかないようです。行きましょう」かしこまりです!入ります!!!!
KP(語)
いざ入ってから聞き耳で恐怖を煽られてSANが減るようなことがなかったのは幸いだ。では入る。 ▽
廃病院/受付
KP(語)
水黒を先頭に、勇敢に扉の隙間を潜ると…目の前にあったのは壁だった。 ▽
KP(語)
いや、それは鉄の扉だ。
入ってすぐは小さなスペースで左手に受け付け窓、貴方たちがいる場所は恐らく狭い待合いのような場所。あるのは朽ちた椅子と、入り口から入って突き当たりはしっかりした鉄の扉だ。 ▽
KP(語)
全員、知識を振る。
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=85 知識 (1D100<=85) > 28 > 成功
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=(13*5) 知識 (1D100<=65) > 11 > スペシャル
古里 文太郎(蟹)
ccb<=50 知識 (1D100<=50) > 17 > 成功
KP(語)
では、全員、そも精神病院では入院患者が逃げないように、このような頑丈な出入り口を設けるのが常であると知っているね。
鉄扉が存在していること自体は、怪しい物ではないし、この病院が特別なわけでもない。 ▽
KP(語)
ということは、恐らくこの鉄扉を抜けると、どこの窓も格子があるだろうし、ここ以外に出入り口はない…ということが分かる。 ▽
KP(語)
鉄の扉は、貴方たちを誘うように露骨に、少しだけ開いている。貴方たちは、今いる待合を調べるか、受付内を調べるか、扉を進むことができる。
水黒 住吉(璃瓔)
ひとまず入ったところをまず調べてみたいですね・・・待合を見回して気にかかることなどありそうかなど・・・
KP(語)
では待合、目星どうぞ
因幡 栄(ミナカミ)
受付内を調べてみたいです と思ったけど別行動になるかな
KP(語)
見える場所なので大丈夫ですよ。受付に目星どうぞ
因幡 栄(ミナカミ)
はーい!
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=80 待合に目星 (1D100<=80) > 92 > 失敗
水黒 住吉(璃瓔)
うわ
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=70 受付に目星 (1D100<=70) > 36 > 成功
古里 文太郎(蟹)
FBじゃなくてえらい。因幡さんありがとう
KP(語)
では水黒は明かりを持って狭い待合をウロウロしている。 ▽
KP(語)
因幡は、駅の窓口のようになっている受付の内側を見て見る。貴方たちが拾って読んだ二十三号のカルテと同じようなカルテが棚に詰め込まれていたり、捨て置かれた受付用品などが散乱している。 ▽
KP(語)
棚には誰かが既に漁りでもしたのか乱雑に物が詰め込まれており、どうやら患者のカルテらしい物もあれば、無関係な物が詰め込まれている様子も見られるだろう。 ▽
KP(語)
漁られている理由は分かる。元院長の気賀が二十三号のカルテを抜き取っていったことと、恐らく二十三号自身も自分のカルテを探しただろうから。 ▽
KP(語)
因幡はその惨状の中で、受付の日誌のような物を見つけた。多くのページは洋墨に塗れてしまっていたり、雨水でも漏れていたのか水で滲んでしまって読めた物ではない。
ただ、最後の方に幾らか読める文章があった。要約すると以下のようになる。 ▽
KP(語)
『気賀院長が患者二十三号と詳細に接する内に発狂。病院は経営困難となる。元から少なかった従業者は次々と自主的に退職。』 ▽
KP(語)
『入院患者の引受先決まらぬまま、9月15日、閉院予定。
…発狂した気賀院長だけが残ることになるが、入院患者は満床のままだ。』 ▽
KP(語)
閉じ込められた患者たちがどうなったのか貴方には分からない。受付の情報は以上だ。
因幡 栄(ミナカミ)
「……院長と患者を残したまま閉院とは。随分と愛のない……」 ふう、とため息を吐いた。2人にも日誌の内容を共有します
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・・・・なかなかに惨いですね・・・」ありがたく共有頂戴しつつ
古里 文太郎(蟹)
「入りたくないな……」胃が痛くなってきました
水黒 住吉(璃瓔)
「入りたくはないですが・・・入るなら院内図など欲しいものですが無いものでしょうか。探してみたのですがどうにも見つからず・・・」待合目星の応援を要請します・・・
古里 文太郎(蟹)
待合目星してみていいでしょうか?
KP(語)
どうぞ
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 目星 (1D100<=70) > 47 > 成功
KP(語)
成功
古里 文太郎(蟹)
ヨシ
KP(語)
では古里はこんなものを見つける。元は壁に貼り付けてあったのだろう、今は椅子の隙間に落ちてしまっていた。板で作られた院内の案内板のようだ。 ▽
KP(語)
板に焼き付けてあるのか、薄汚れてはいるが見るには困らない。ただ、持ち歩くには大きすぎるだろう。外から見て建物は平屋だと分かっているので、奥の保護室は地下にあることになる。
古里 文太郎(蟹)
了解しました。二人へ見てもらいつつ、ざっくりと手帳に移し描いておきますね
KP(語)
では受付付近で見つかるものは以上だ
因幡 栄(ミナカミ)
「保護室は地下。恐怖怪奇小説めいてきましたね……実際に体験するとこうもおどろおどろしいとは……」 参考になるな……
水黒 住吉(璃瓔)
「さすが古里さん!ありがとうございます」こちらもざっくり間取り覚えていきます
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・では、いきましょうか」誘うような扉の開き方に警戒しつつ先頭に立って入っていきます
古里 文太郎(蟹)
「結構な部屋数だな……危なくなったらすぐ逃げよう」命大事
KP(語)
では先に進む ▽
KP(語)
扉を開いた水黒は分かるが、ここから先はすべての窓に板が打ち付けられていることもあり、月明かりも入らない完全な暗所となるだろう。貴方たちが持っている2つのカンテラ以外に明かりがなく、明かりから外れる暗闇は夜よりも暗い。 ▽
KP(語)
明かりのない場所で何かがはいずりまわっていてもまるで気付かないに違いない。背後に出来る自分の影すら恐ろしい。 ▽
KP(語)
全員が扉を潜って院内に入ると、鉄の扉は、もともと閉まる方向に動きやすいのかギ……ゴン…と閉まった。勝手に鍵がかかったりはしていない。
水黒 住吉(璃瓔)
扉の閉まった音に思わず息を止めながら、向かいの部屋(診察室)を指し示して進みたいです
因幡 栄(ミナカミ)
「…………」 鍵がかかってないのを確認した 「建付けが悪いというか、なんというか」 診察室ついていきます
古里 文太郎(蟹)
因幡さんを守れる陣形にしておきたい。とりあえず殿で同じ方向へ
KP(語)
では動く。 ▽
廃病院/診察室
KP(語)
薬品のような、汚臭のような、生ゴミのような…奇妙で不快な、閉じこめられていた空気が貴方たちの周りを、貴方たちが動いた分だけ動いていく。重たい空気の水槽のようだ。 ▽
KP(語)
看護室兼診察室、と古びた札の掲げられた部屋に入ると、そこにあるのは奇妙奇天烈な物品の山だった。とても打ち捨てられた病院の診察室とは思えない。 ▽
KP(語)
悍ましいほどに螺子くれた大きなオブジェ、怪しげな液体の揺らめく試験管、見慣れない楽器、用途不明の機械、そうしたもの達が雑多に溢れかえっている。
知的好奇心は刺激されるかもしれないが、探し物をするにはあまりにも置いてあるものの意味が不明瞭すぎる。 ▽
KP(語)
それでも何か探したいというようであれば、目星は振れるだろう。
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・ここ本当に診察室なのか・・・?」訝し気にしつつ振ります・・・
古里 文太郎(蟹)
パッと見て、新しく追加された薬品などがある、というわけではないですか?
因幡 栄(ミナカミ)
SANとっときたいので目星はやめておきます
KP(語)
そうですね、全体的に薬品…という感じではなく、なんだかあやしいものがあるな…という感じです。薬品系を気にするのなら、何かの液体の入った試験管が並んでいることは分かります
古里 文太郎(蟹)
どれも埃を被っているのだろうか。SAN削りたいので目星します
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 66 > 成功
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 目星 (1D100<=70) > 37 > 成功
KP(語)
はい、では2人成功したので各々別の物をお出しします。 ▽
KP(語)
古里は薬品系を気にしていたので試験管を見に行くだろう。用途不明なものが乱立しているが、眺めてみて特に使われている様子のある試験管が3本、綺麗に並べられているのを見つけた。 ▽
KP(語)
3本にはそれぞれラベルがあり、「蛇人間」「深キモノ」「食屍鬼」と書かれていた。よく見ると周囲には、使用済みの注射器がいくつもいくつも散乱している。 ▽
KP(語)
医学 と 神話技能 が振れる。
古里 文太郎(蟹)
まだ神話技能のがある!! ふります
KP(語)
はい
古里 文太郎(蟹)
ccb<=3 神話技能 (1D100<=3) > 68 > 失敗
古里 文太郎(蟹)
おしい
KP(語)
おしい。アイデアどうぞ
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 45 > 成功
KP(語)
では、貴方はその文字の並びに、見世物小屋で見た怪物たちを思い出すだろう。彼らはどこからやって来たのか。 ▽
KP(語)
そして、この静かな入病院の中に閉じ込められた入院患者たちは何処へいったのか。 ▽
KP(語)
狂った気賀は1度霧にされて病院を脱しただろうが、その後に残された、頭のおかしい二十三号の指揮のもと、ここでは何が行われたのだろう。あまり考えたくはない。
古里 文太郎(蟹)
「いやいやそんな荒唐無稽なことが……いあいあ……」悍ましすぎて噛んでしまった
水黒 住吉(璃瓔)
「荒唐無稽・・・?」なにか見つかったんだろうか・・・?と聞きながら室内見てました
KP(語)
ではもう一人の成功者、水黒。 ▽
KP(語)
水黒は1d3を振る
水黒 住吉(璃瓔)
1d3 (1D3) > 1
KP(語)
では、貴方はこんなものを見つけた。 ▽
KP(語)
穴と吹き口が開いているので笛だということは分かるが、それにしても歪なので音が鳴るかどうかどうにも怪しい。 ▽
KP(語)
博物学、人類学、オカルト、神話技能が振れる。情報が違うので全部振ってもいい。
水黒 住吉(璃瓔)
全部初期値とかだと思うんですが順にチャレンジしてみます!
KP(語)
はい
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=10 博物学 (1D100<=10) > 40 > 失敗
水黒 住吉(璃瓔)
ccb<=1 人類学 (1D100<=1) > 42 > 失敗
水黒 住吉(璃瓔)
ccb<=5 オカルト (1D100<=5) > 84 > 失敗
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・なんだこれ?笛?」神話持ってなかったので以上です!なんだこれ?
KP(語)
じゃあ、知識どうぞ
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=85 知識 (1D100<=85) > 67 > 成功
KP(語)
では、それが何かさっぱり分からないが、貴方は特高という職業柄そういうことは分かってしまう。 ▽
KP(語)
その笛の素材が骨だということだ。投げ捨てるかもしれない
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・・・・・・・・・・。・・・・・・ああ、骨か」眉をひそめてぺいっとその辺に放りました
KP(語)
では他にも何かあるようだが、いずれも”そういう”ものだな…と水黒と古里には分かった。続けて探索してもいいし、移動してもいい
因幡 栄(ミナカミ)
意味ありげにきょろきょろしてたけど特に何も見つけていない 移動する?
古里 文太郎(蟹)
「見世物小屋の団長とやらが、ここで何かしていたようだ。手がかりになりそうなものは、流石に残してないみたいか?」試験管から遠ざかる
水黒 住吉(璃瓔)
「こちらにも事態の解決の糸口や友善君の行方の手がかりに繋がりそうなものは残されていなさそうですね。隣にでも行ってみますか?」
古里 文太郎(蟹)
「ああ、他を見てみよう。友善君はどこへ……」
因幡 栄(ミナカミ)
「あまり時間をかけるのも恐ろしいですしね」 隣となると甲三かな 行きましょう~
水黒 住吉(璃瓔)
ですね!甲三向かいます!
廃病院/甲3
KP(語)
では甲3を覗く。全員で幸運を振る
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル
古里 文太郎(蟹)
シャア
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=70 幸運 (1D100<=70) > 55 > 成功
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=(12*5) 幸運 (1D100<=60) > 64 > 失敗
KP(語)
ではCT合わせて全員成功。甲三の部屋だ。特に何もなかった。板を打ち付けて締め切られた窓と、汚れたベッドが4つある。 ▽
KP(語)
ベッドには拘束帯や手錠や足かせなどがさも当然のようについている。枕元にナースコールや気の利いた家具なども、何もない。ベッドだけがある。 ▽
KP(語)
何もないな、と廊下から部屋を覗き込んでいると背後で重たい鉄の扉の開く音がした。さび付いたそれに驚きながら振り返ると、明かりを持った人影がいる。 ▽
KP(語)
「桂馬です、どなたかおられますか」明かりの逆光で見え辛いが桂馬警官が到着したようだ。
古里 文太郎(蟹)
藁にもすがる思いで桂馬さんに明かり見せて小声で「古里です、こちらへ」
因幡 栄(ミナカミ)
「あのお声は桂馬様ですね」
水黒 住吉(璃瓔)
「っ・・・桂馬さんでしたか、来てくださってありがとうございます」警戒ばちばちで振り向きましたがほっと小さく息を吐きました
KP(語)
「いえ、ご一報ありがとうございます。他の警官にも交番を留守にすることを含め、人探しに行くと伝えたのですが…」 ▽
KP(語)
「同僚みな、おかしな程無反応で…援助はあてにならんでしょう。心細い思いをさせて申し訳ない、速やかに友善くんを探しましょう」ということで、桂馬が合流しました。 ▽
KP(語)
基本的に戦闘NPCなので戦闘時に動きます。探索先やものの説明について、桂馬の存在を気にしてもらう必要はありません。
古里 文太郎(蟹)
了解しました
因幡 栄(ミナカミ)
了解です
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・そうですか。いえ、桂馬さんが来てくださって心強いです。よろしくお願いしますね」かしこまりです!
KP(語)
なにやら化け物がいるかもしれない、ということについては桂馬は理解があると思って構いません。探訪の愛読者なので。 ▽
KP(語)
では引き続き行動をどうぞ
水黒 住吉(璃瓔)
甲三のベッド付近になにか残されていたりとかはありますか?特に無さそうであれば後ろの甲一を見に行くことを提案したいです
KP(語)
ベッド付近には特に何もありません。血痕などを探す場合は、床がはちゃめちゃに汚くて、血だか泥だか体液だか分からないものはそこら中にあります。 ▽
KP(語)
基本的にこれらの部屋については、何かの手掛かりがある…というよりは、友善or怪物3匹のランダムBOXというシステムだと思って大丈夫です。
水黒 住吉(璃瓔)
友善君を引き当てたい・・・っ かしこまりです!
KP(語)
トイレは何もないです
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・ここにはいなさそうですね。後ろの部屋も見てみましょうか」甲一見に行きませんかと皆さんに
因幡 栄(ミナカミ)
「そうしましょう。鬼が出るか蛇が出るか……」
古里 文太郎(蟹)
臨戦態勢で構えよう
水黒 住吉(璃瓔)
では警戒しつつ甲一に行きます!
廃病院/甲1
KP(語)
では甲1に移動。全員で幸運をどうぞ
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=70 幸運 (1D100<=70) > 15 > 成功
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=(12*5) 幸運 (1D100<=60) > 93 > 失敗
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 65 > 成功
KP(語)
2人成功。 ▽
KP(語)
古里と水黒は、貴方たちが明かりで照らしていない部分から、ジャララ……という何細かいものがこすれるような音を聞いただろう。それは恐らく廊下の天井方面だったはずだ。 ▽
KP(語)
急いで明かりを向けるが、そこには何もいない。思い当たるのは巨大は蛇の蛇腹のような音だった。恐らく、それは天井伝いに甲4か甲2のどちらかに移動した。 ▽
KP(語)
甲1の部屋には何もなかった。
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・・・・今、なにか・・・大きな蛇が這うような音がしましたね。向かった先は隣かその後ろか・・・」共有します
因幡 栄(ミナカミ)
「まあ……件の怪物でしょうか。やはり油断はできませんね」 共有されます
古里 文太郎(蟹)
「甲4か甲2へ……行ったようだけど……」震えている 脂肪がはねる
KP(語)
「ははぁ…なるほど。何匹おるかわかりませんが、見つけ次第1匹ずつ倒していくか、後ろを取られるかの選択になりますな…」 ▽
KP(語)
貴方たちは廊下の奥に向かって進んでいくので、倒していくか、それとも残した化け物にどこで襲われるか、という話になってくるようだ。
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・後ろを取られるのは嫌ですね。下手をすれば挟み撃ちにされかねない」
因幡 栄(ミナカミ)
「倒せるときに倒すということですね」 ぐっと握りこぶしを作った
古里 文太郎(蟹)
「やらなきゃ……やられる……!?」
KP(語)
では蛇女がいるだろう部屋は、現在二択だ。逆をいえば、その2部屋に友善はいなさそうだ
水黒 住吉(璃瓔)
「後ろを取られるのは絶対に避けたい。手前に扉のある甲四から突入次第倒していきましょうか」同じ部屋に友善君いたらどうせ生きてないだろうしと思いつつ
古里 文太郎(蟹)
頷いて同意します「無事で居てくれ……」
因幡 栄(ミナカミ)
「ふふ、ここにきて随分と頼りがいがありますね」 素敵……
KP(語)
では甲4の部屋。 ▽
廃病院/甲4
KP(語)
全員でチョイスどうぞ。以下をコピペして振る。
choice いる いない
水黒 住吉(璃瓔)
choice いる いない (choice いる いない) > いる
水黒 住吉(璃瓔)
(顔覆い)
因幡 栄(ミナカミ)
choice いる いない (choice いる いない) > いない
古里 文太郎(蟹)
choice いる いない (choice いる いない) > いる
KP(語)
いる
因幡 栄(ミナカミ)
いたわね
KP(語)
では貴方たちが照らし出した部屋の奥にはシッと蹲る大きな影があった。 ▽
KP(語)
それは見世物小屋で蛇女と呼ばれた怪物だ。いまはぼろきれを纏っておらず、露わになった大きく長い肢体を見せるままにしている。口からはシー…シー…と音を出しながら割れた舌が覗く。 ▽
KP(語)
貴方たちは一度見ているものの、シチュエーションが段違いに異なる。それは貴方たちの精神を揺さぶるには十分な邂逅だろう。 ▽
KP(語)
全員SANチェック(0/1d6)
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=56 SANチェック (1D100<=56) > 37 > 成功
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=39 正気度 (1D100<=39) > 59 > 失敗
古里 文太郎(蟹)
ccb<=57 SANチェック (1D100<=57) > 69 > 失敗
因幡 栄(ミナカミ)
1d6 (1D6) > 4
因幡 栄(ミナカミ)
えらいぞ
古里 文太郎(蟹)
1D6 セイ (1D6) > 1
古里 文太郎(蟹)
え
system
[ 因幡 栄 ] SAN:39 → 35
system
[ 古里 文太郎 ] SAN:57 → 56
KP(語)
では、ここから不定のカウントが始まります。 ▽
KP(語)
因幡あと4、古里あと11で不定の狂気に突入します
因幡 栄(ミナカミ)
はい!!
KP(語)
水黒あと12です
KP(語)
では ▽
KP(語)
化け物とエンカウント。幸い1対4で出会うことができた。敵意を露わに鎌首をもたげる蛇女と戦闘です。 ▽
KP(語)
古里の発見したものにより相手はもともとの神話生物ではない、という設定が明らかになっています。公式のステータスに比べ弱体されたものと考えて大丈夫でしょう。 ▽
戦闘/Round1
KP(語)
では戦闘、1R目。因幡のターン。
因幡 栄(ミナカミ)
こわいぜ。薙刀で攻撃します。
KP(語)
どうぞ
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=70 薙刀 (1D100<=70) > 33 > 成功
KP(語)
成功。回避なし、ダメージどうぞ
因幡 栄(ミナカミ)
1d8 薙刀ダメージ (1D8) > 3
因幡 栄(ミナカミ)
ヤーッ!!
KP(語)
3ダメージ。うろこが少し硬いようだが、切れないわけではないと分かる。 ▽
KP(語)
古里のターン
古里 文太郎(蟹)
正当防衛パンチ(こぶし)します!ウオオオ
KP(語)
パンチどうぞ
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 こぶし (1D100<=70) > 52 > 成功
KP(語)
成功。回避なし、ダメージどうぞ
古里 文太郎(蟹)
1D3+1D4 こぶしダメージ+DB (1D3+1D4) > 2[2]+3[3] > 5
古里 文太郎(蟹)
脂肪の重みを乗せていく
KP(語)
5ダメージ。ではボゴン…と蛇の腹にパンチが沈んだ。いくらか以上には効いているようだ。 ▽
KP(語)
運がよければ水黒で仕留められる。水黒のターン
水黒 住吉(璃瓔)
武道キックでいきます!
KP(語)
どうぞ
水黒 住吉(璃瓔)
CBRB(71,70) キック武道 (1d100<=71,70) > 11[スペシャル,スペシャル] > 成功
KP(語)
成功。回避なし、ではダメージどうぞ。2d6+db
水黒 住吉(璃瓔)
2d6+1d4 武道キックダメージ (2D6+1D4) > 11[5,6]+3[3] > 14
KP(語)
成功。ではそのキックは丁度古里の拳と逆方向から入った。何かがぐしゃぐしゃに潰れた感触がある。 ▽
KP(語)
蛇女はのたうち回って威嚇するようなうがいのような音をしばらく上げていたが、ビタンビタンと跳ねまわった後にぐったりと動かなくなった。 ▽
KP(語)
戦闘終了。一旦お疲れさまです
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・よし、これで一体」小さく息を吐きました。お疲れさまでした!
古里 文太郎(蟹)
「やったか!?」
因幡 栄(ミナカミ)
お疲れ様でした! 「なんて見事な連携……」 素敵だ……
廃病院/甲4
KP(語)
「お見事です。しかし…本当におるものですなあ…」桂馬はしみじみと言っている。 ▽
KP(語)
では以降、甲2と浴室には何もいない、ということが分かった状態となる。
古里 文太郎(蟹)
「見世物小屋で見かけたものだとは思うんだが、こんなところに潜んでいたとは驚きだよ」ズボンへ手を擦って、倒した感触を拭った
因幡 栄(ミナカミ)
甲4、甲2、浴室2つには何もいないということですね。了解しました
KP(語)
甲4に蛇女がいたので、そうですね
水黒 住吉(璃瓔)
「ええ、ここで会うとは・・・寝床にでもしていたんですかねぇ」
水黒 住吉(璃瓔)
「ひとまずこれでここと向かいは大丈夫でしょう。厠にも気配は無さそうですし・・・次は食堂、でしょうか」広めだし友善君の気配探るにも入ってみないと分からないかもしれないですねと続けます
古里 文太郎(蟹)
「友善君の安否が心配だ……探そう」残りの甲1かな
KP(語)
残りは乙1~4と食堂ですね
古里 文太郎(蟹)
あ、そうか、そちらへ行きます
因幡 栄(ミナカミ)
「まだ怪物が残っている可能性は十分にあります。気を付けないといけませんね」 キリッ……
水黒 住吉(璃瓔)
では警戒しつつ食堂に向かいたいです・・・!
廃病院/食堂
KP(語)
では食堂。全員聞き耳を振る
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 49 > 成功
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 79 > 成功
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 22 > 成功
KP(語)
では因幡は初期値成功に免じて、女性なので一歩後ろにいる。 ▽
KP(語)
男2人は回避を振る
古里 文太郎(蟹)
ccb<=52 回避 (1D100<=52) > 1 > 決定的成功/スペシャル
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=64 回避 (1D100<=64) > 23 > 成功
KP(語)
CTチェック
古里 文太郎(蟹)
ハアハア!ハイ
KP(語)
あろうことか、何かの物音の後、今入ろうとした食堂の扉が二人にめがけて飛んできたのだ。貴方たちはそれをなんとか回避した。 ▽
KP(語)
扉の後ろから飛び出してきたのは、恐らくその獣じみた脚力を持った足で古びた建物の扉を蹴り飛ばしたのだろう。廊下に踊り出た者は、伸びた鼻、ゴムのような皮膚、異様に発達したかぎ爪、爛々と光る捕食者の目 ▽
KP(語)
そして血生臭い息……見物小屋で見たことのある…しかし、こんなところで出会うとそれはより一層の恐怖を感じるだろう。明らかに殺意を滲ませているとあらば、更に。 ▽
KP(語)
貴方たちは知らぬことだが、本来この種族にはある程度の知能が備わっている。だが、今目の前にいる吠え猛る獣はただの獣にしか見えない。精神に異常がある人間が変じたせいだろうか。 ▽
KP(語)
この食屍鬼…狼男に、この廃墟でエンカウントした全員SANチェック(0/1d6) 古里はCT適用で自動成功。
古里 文太郎(蟹)
え!?
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=56 SANチェック (1D100<=56) > 3 > 決定的成功/スペシャル
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=35 正気度 (1D100<=35) > 67 > 失敗
因幡 栄(ミナカミ)
1d6 (1D6) > 5
因幡 栄(ミナカミ)
こんにちは不定!!
system
[ 因幡 栄 ] SAN:35 → 30
KP(語)
水黒減少なし。 ▽
KP(語)
CT適用先がないので、因幡を成功にスライドします。減少値戻してください
因幡 栄(ミナカミ)
さようなら不定!!
system
[ 因幡 栄 ] SAN:30 → 35
水黒 住吉(璃瓔)
ありがとうございます!
KP(語)
ではいっそ荒々しくて獣のようなので逆に恐怖感がない。戦闘に入ります
戦闘/Round1
KP(語)
先ほどと同じく、出目がよければ1Rで対処できるだろう。1R目、因幡のターン
因幡 栄(ミナカミ)
獣とは先程蛇女を一撃で殴り蹴り殺した殿方達でしてよ!! というわけで薙刀で攻撃します
KP(語)
どうぞ
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=70 薙刀 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KP(語)
CTチェック
KP(語)
ひとまずそのままダメージどうぞ
因幡 栄(ミナカミ)
1d8 薙刀ダメージ (1D8) > 8
因幡 栄(ミナカミ)
殺意の塊
KP(語)
いい殺意ですね、CTで急所に入ります。2倍 ▽
KP(語)
16ダメージ
KP(語)
では出てきてとびかかってくるなり、因幡の薙刀が唸った。綺麗に水平に動いた刃は、丁度狼男の首を刈り取ったのだ。 ▽
KP(語)
扉を避けた男たちが身構えなおす暇もなかった。目の前にあるのは黒い血を噴水のように上げる、かぎ爪と蹄を持った生き物の首から下だけだ。 ▽
KP(語)
桂馬の控えめな喝采がが聞こえる。戦闘終了です、いったんお疲れさまです
廃病院/食堂
因幡 栄(ミナカミ)
「…………」 スッと薙刀を収めた 「……ああ、いきなりあのような怪物が……怖かった……」
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・え?」今、なにが・・・?という顔で因幡さんと狼男を見比べました。3往復ほど
古里 文太郎(蟹)
「ヒェ」怖いお人だとは思ってたけど一番怖いとこをみてしまった呼吸
KP(語)
「さすが因幡先生!剣もペンも強いとは…!」桂馬大喜びである。
因幡 栄(ミナカミ)
「いえいえ、皆様に比べたら全く至らないもので……」 照れ照れ
KP(語)
では狼男がとびかかっていたので、貴方たちはまだ廊下にいる。全員、目星か聞き耳を振る。
古里 文太郎(蟹)
「スゴカッタデス」鮮やかすぎて冷や汗が
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=70 目星 (1D100<=70) > 83 > 失敗
古里 文太郎(蟹)
聞き耳でいきます
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 55 > 成功
水黒 住吉(璃瓔)
「因幡さんがこれほどまでの腕前だったとは・・・」目星ふります
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 67 > 成功
KP(語)
では話しながら、古里は廊下の奥の方で何か物音を聞く。同時に水黒は、うっすらと開いていた乙四の部屋の扉が閉じたのが見えただろう。 ▽
KP(語)
あの部屋には何かがいて、恐らく貴方たちの目を避けようとしているようだ。
古里 文太郎(蟹)
「ん? 向こうの方で物音がしたぞ」乙四の方を示す
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・・・・乙四の部屋か?何かいますね、扉が閉じた」スッと目を細めつつお伝え
古里 文太郎(蟹)
「水黒君も言うなら空耳じゃなさそうだ」
因幡 栄(ミナカミ)
「……怪物なら今の騒ぎを聞いて襲い掛かって来そうですが、そうではなく隠れた……?」
水黒 住吉(璃瓔)
「物音がしたから隠れたのか、僕たちだと分かったから隠れたのかでだいぶ解釈は変わって来そうですが・・・」
古里 文太郎(蟹)
「友善君からすれば、こんな場所に来るような人間がろくな奴じゃないって想像しか出来ない状況だろうからね」自分たちが情報を掴んだことは知らないので
KP(語)
では古里はアイデアを振る
古里 文太郎(蟹)
ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 75 > 失敗
KP(語)
はい
古里 文太郎(蟹)
このポンコツ!!!
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・背後を警戒しつつにはなりますが、もし友善君なら早めに保護したいですね」乙四に・・・行きましょうか・・・
古里 文太郎(蟹)
早く見つけて安心したい。確証はないけど行きましょう
因幡 栄(ミナカミ)
乙四……行きましょう……
水黒 住吉(璃瓔)
では乙四むかいます・・・!
廃病院/乙4
KP(語)
では乙四に向かう。水黒の見間違いではなく扉は閉まっている。開けますか?
水黒 住吉(璃瓔)
「探訪社です。開けますね」と声をかけつつ開けます 友善君かもという心があるので・・・
KP(語)
では返事はない。 ▽
KP(語)
明かりを持って中を見ると、そこにあるのはかび臭い今までと同じ病室……といいたいところだが、部屋の中央にはおぞましい魚面が佇んでいる。 ▽
KP(語)
魚の顔が正面をむいているというのは、なんとも奇妙なものだが、そうも言っていられない。SANチェック(1/1d3)
水黒 住吉(璃瓔)
CCB<=56 SANチェック (1D100<=56) > 49 > 成功
古里 文太郎(蟹)
ccb<=56 SANチェックヤッホー (1D100<=56) > 89 > 失敗
因幡 栄(ミナカミ)
ccb<=35 正気度 (1D100<=35) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP(語)
水黒-1 古里減少値どうぞ 因幡、減少なし
古里 文太郎(蟹)
1D3 よかった (1D3) > 2
system
[ 水黒 住吉 ] SAN:56 → 55
system
[ 古里 文太郎 ] SAN:56 → 54
KP(語)
古里不定まであと9
KP(語)
襤褸を半端に身に着けた魚男はそのままズリズリと数歩後ろに下がる。当たり前のように人間的な動きだ ▽
KP(語)
「こ…」 口から音を発すると首のえらがヘコヘコと動いている。やはりどうみても人間ではない。 「殺しなさるか…」 穴に水を注ぎこむよな音が混ざった奇妙な発声だが、どうやらそう言っている。
水黒 住吉(璃瓔)
「・・・・・・。」その様子を見て眉を顰めます「・・・それはお前の出方次第だな」
KP(語)
魚男はきょどきょどとあっちこっちを見たり、そわそわとひれのある手を動かしたりと落ち着きない。やはりもともとここの入院患者なのだろう。「み……み…見逃して、くでねえか…」 と小声で言っている ▽
KP(語)
「み……道端で、あんだ達、助けだだろ…見逃しでくでねえかなあ」 水黒も因幡も気を失っていたので覚えはない。ああ、と思うのは古里だけだろう。 ▽
KP(語)
といったところで本日はここまで、一旦お疲れさまでした。