不思議の国のショゴス (2014/06/28 - 2014/07/05)

SCENARIO INFO

Writer/古閑未善(配布元

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

PLAYER

KP/しこん
PC1/小鹿原 匠(コトナ)
PC2/灰塚 卯吉(大樹)
PC3/冴生 鷹之助(二十日)
PC4/矢部 総一郎(ミナカミ)

INDEX

1日目1日目-21日目-31日目-41日目-52日目2日目-22日目-32日目-42日目-52日目-62日目-7アフタープレイアフタープレイ-2

導入

魔女は女の子に指輪をプレゼントしました。
どんな願いも叶う、幸せな魔法の指輪。
でも、出来ない事が一つだけあります。
魔女はそれを女の子に教えてあげました。
「自分を幸せにする事は出来ないよ。それでもいいかい?」と。
女の子はにっこり笑ってうなずくと、指輪を受け取りました。
みんなを幸せに出来るなら、それでかまわないと思ったからです。

―とある絵本より、抜粋―

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CoCシナリオ 【不思議の国のショゴス】
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喫茶店

<探索者達がそれぞれの日常を送っていたある日のこと、君達は不思議な生き物を見かけた。
それはなんと、メイド服を着て二足歩行するウサギだった。
君が追いかければ、ウサギは此方をからかうように、ほぼ同じ速度で逃げていく。
夢中になって追いかけていると、足元にぽっかりと空いた穴へと落下した。

下へ、下へと落ちていく……>

<……気が付くと、そこは見知らぬ喫茶店の中だった。
おまけに穴に落ちた筈の自分は、4人掛けテーブルの椅子に行儀よく腰掛けていた。
目の前には同じ境遇と思わしき3人の人間の姿があった。>
KP(しこん)
…という事で、皆さんそれぞれ自己紹介等をどうぞ。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……えっ? あれ、何これ」 不思議な状況に戸惑いつつも、 「……こんにちは?」 ととりあえず3人に挨拶します
冴生 鷹之助(二十日)
「………ハ?なァにここ?」とりあえず困惑してます 「どーも、誰アンタら?」
灰塚 卯吉(大樹)
「うおっ………兎!兎はどがぁし……」 た、と言い掛けて、慌てて椅子からガタッ、としつつも、ふと周囲にい揃う面々の顔を見て。「…ゆ、夢?ありひゃあ…?どがあなっとんじゃ…確か兎を追って…穴に…」
小鹿原 匠(コトナ)
「……」気が付き「あ?……ウサギ!?」と辺りを見渡し「は、え?何なにアンタら誰!?」って現状にビビるかな。
冴生 鷹之助(二十日)
「うっさぴょーん?どこォ?出てこいよーォ解剖なんてしないからさァー」と言ってとりあえず周り見渡してます
冴生 鷹之助(二十日)
うさぎはいないんだろうなあ…
KP(しこん)
鷹チャンが見回すと、レンガ造りの壁と、暖かみのある木彫のテーブルが幾つかあるのが見えますね。厨房も客席から見える構造のようです。コーヒーのいい香りが漂っています。
KP(しこん)
うさちゃんは、まぁ…
灰塚 卯吉(大樹)
「あっ、ども。お恥ずかしゅうとこ失礼」 人がいる、という事に気付いて粛々と着席。「ワシぁ、えーと…ジャーナリストの、灰塚卯吉っちゅうもんですわ」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……皆さん、兎を追っていたらここに?」 と確認します 「だとしても、こうして行儀よく座っているというのは……」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「矢部総一郎と申します。関東の方で外科医を」
灰塚 卯吉(大樹)
「ええ、兎のメイドが歩いてたから、こう…目の保養的に一枚撮ったろ思うたんじゃけんども…。気がついたら。どぎゃんしてこがぁな所にいるんでしょうかいね?…確かにも突拍子もにゃあ話ですのう…。」
小鹿原 匠(コトナ)
「んだよ…どうなってんだよ…」と色々混乱しつつ、大人の人が自己紹介をしたので「……オレは小鹿原 匠、です。」と大人しくなってちょっと不機嫌気味に挨拶。
冴生 鷹之助(二十日)
「ッマジ!おっさんタチもうさぴょん追っかけてたのォ?ソッチのガクセー君はともかくさァ」とヘラヘラ笑ってます
冴生 鷹之助(二十日)
「オレは冴生鷹之助。高2。鷹チャンでいーヨ」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「まあ……その、二足歩行のウサギなんてもん見たら、つい気になってしもうて……とりあえず皆さん、宜しくお願いします」
灰塚 卯吉(大樹)
「じゃかあしい、被写体がおったら撮らな!大体そげに言うヤーもどうせ追いかけて来たクチじゃろうが!なーにが鷹ちゃんじゃい、ええ歳した高校生がパツキンなんぞに染めおってからに…」
小鹿原 匠(コトナ)
(高2って同い年かよ!)と鷹ちゃんをまじまじ見つつ。(うっわモロ茶髪じゃねーか…)とか考えてます。
KP(しこん)
では皆さんが自己紹介を終えた所で。
<探索者達はふとポケットの中に違和感を感じた。>
KP(しこん)
探ってみますか?
小鹿原 匠(コトナ)
ポケット探ってみます!
矢部 総一郎(ミナカミ)
探ります!
冴生 鷹之助(二十日)
探ります!
灰塚 卯吉(大樹)
「ん……?何じゃあ?」 探ってみます!!!
KP(しこん)
わかりました。
<探ってみると、全員のポケットの中に一つの【木彫りの砂時計】が入っている事に気が付いた。>
小鹿原 匠(コトナ)
「なんだ?こんなもの入れた覚えねーし…」観察しつつ。
冴生 鷹之助(二十日)
金髪云々に「ヒトを見かけで判断するのはよくないんじゃァナイ?」となめくさった感じで返しつつ 「なにこれ、砂時計じゃん」
冴生 鷹之助(二十日)
時間制限なのだろうなあ… 目星とかで情報出ますか?
灰塚 卯吉(大樹)
「……こがあなもん、持っとったっけのう?」 訝しげに砂時計を眺め。どれくらいの時間を示してるか調べたいなあ
矢部 総一郎(ミナカミ)
「砂時計……?」 ひっくり返してみてもいいですか?
KP(しこん)
目星とかも出来ますが、先にぱっと見た情報と、あとひっくり返してみた場合のを出しますね
<砂時計は木製で、上下に分かれたガラスの管の中に薄紅色の砂が入っている。何分を測るものかは観察する限りは不明だ。>
<ひっくり返しても、砂が逆戻りすることはない。砂は絶え間なく最初に下を向いていた管へと落ちていき、止まる様子は見られない。>
KP(しこん)
こんな感じですね。目星したければどうぞ!
冴生 鷹之助(二十日)
目星やりますね!
矢部 総一郎(ミナカミ)
目星振りますー
灰塚 卯吉(大樹)
目星任せた!
小鹿原 匠(コトナ)
待機する!
KP(しこん)
ではどうぞ
冴生 鷹之助(二十日)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 58 → 成功
冴生 鷹之助(二十日)
矢部さんありがとう!!(突っ伏し)
矢部 総一郎(ミナカミ)
鷹ちゃん……
灰塚 卯吉(大樹)
砂時計を目星で判断しなかった鷹ちゃん
冴生 鷹之助(二十日)
「砂時計とかテンション上がんねえ血時計の方が良かった」と抜かすのか…
灰塚 卯吉(大樹)
「う…まあそらぁ正論じゃな、…ちゅうてそんなチャラッチャラした格好にチャラッチャラした口調で、挙句そんな物騒な発言ブチ零しといて、見た目もそれ以外にも素行に問題がありすぎると思うがのう!血時計とか…固まってベットベとんなるで(うえー)」
KP(しこん)
では矢部さんは砂時計をよくよく観察しました。
<刻印などは見つからない。余計な装飾は一切されていない砂時計のようだ。>
KP(しこん)
魔方陣とか何も書かれてなくて良かったですね!
矢部 総一郎(ミナカミ)
ほんとうですね!
矢部 総一郎(ミナカミ)
「何の装飾もない、シンプルな砂時計みたいですね……それに、妙なもんです」 とひっくり返しても止まらないことを確認しました
冴生 鷹之助(二十日)
「ホンットだ砂逆流してるー!ちょっと面白ェな!」
灰塚 卯吉(大樹)
「ここまで不思議尽くしで今更、こがぁ程度の不思議じゃ驚けへんわあ…」と砂時計ひっくりかえしたり、戻したりを繰り返しつつ
KP(しこん)
さて、砂時計の観察や心温まる交流をしている探索者達の元へ
小鹿原 匠(コトナ)
「っていうか血時計ってなんだよ!」と突っ込み入れつつ。 「つーか、なんでこんな場所にいるか分かんないんスけど、普通に帰りません?」と大人組に扉を指さしつつしてたら…お?
KP(しこん)
「ご注文は何になさいますか?」
<探索者達の座っている席へ、メイド服を着た、ひざ下ほどの身長のウサギが注文を取りにやって来た。>
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……ウサギ?」
灰塚 卯吉(大樹)
「うおおお!ウサギが喋りおった!!」
冴生 鷹之助(二十日)
「うっさぴょん!喋った!??ヤッベ!注文どうしようヤッベ!」
小鹿原 匠(コトナ)
「ウギャーーー喋るウサギじゃねーーか!!」
KP(しこん)
全員、≪アイデア≫ロールをどうぞ。
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 30 → 成功
冴生 鷹之助(二十日)
1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 42 → 成功
小鹿原 匠(コトナ)
1D100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 44 → 成功
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 31 → 成功
冴生 鷹之助(二十日)
(結果次第だけどなでもふしたい!)
KP(しこん)
全員成功ですね!
KP(しこん)
では皆さんは、このメイド服を着たウサギは地上で見たあのウサギだと思い出しました。
KP(しこん)
ウサギは注文票を持ったまま、探索者達の方を見ています。
冴生 鷹之助(二十日)
捕まえていいですか?ウサちゃんの後ろに回って、肩?に両手置いてしっかり掴む感じ!
KP(しこん)
うーん…面白いからいいよ!!
冴生 鷹之助(二十日)
>>面白いから<< >>つまり想定外の動き<<
KP(しこん)
>>当たり前だろ<<
矢部 総一郎(ミナカミ)
(こいつ……さっき追ってたウサギか……) と察しつつ、 「ご注文、ですか……メニューは?」 と聞いてみますが、その前に鷹ちゃんによる捕獲か!
小鹿原 匠(コトナ)
「っつーかなんでアンタら冷静なんだよ!ウサギが喋ってんだぞ!」と全員を振り返りつつ言ってるかな。
冴生 鷹之助(二十日)
わあい捕まえます!!!「店員さんなのォうさぴょん?メニューは?っつーかこの店何なの?教えてくれるゥ?」
灰塚 卯吉(大樹)
「兎がしゃべって歩いとるんじゃぞスクープじゃろ!!」 出来れば兎さん写真とりたい真顔
KP(しこん)
捕獲されつつも小脇からメニュー表を出して、矢部さんへ渡しますね。
灰塚 卯吉(大樹)
じゃあ鷹ちゃんが兎抱えてるのをパシャりたい
冴生 鷹之助(二十日)
「ウェーイwww」ピースピース
矢部 総一郎(ミナカミ)
「あの、お二人とも落ち着いて下さい」 ってたしなめつつメニュー受け取りました!
KP(しこん)
メニューは丸っぽい、可愛らしい文字で、喫茶店によくある品名が書かれています。
KP(しこん)
「此処は森の中の喫茶店です。うさぎは此処で働います。」と鷹チャンに
灰塚 卯吉(大樹)
「あ、兎の店員はん、メニューも一枚撮らせてもろてええかのう?」
矢部 総一郎(ミナカミ)
メニューは目星振れます? 特に情報が無ければ皆に見える位置にメニュー開いて置きます。
KP(しこん)
うん…特に情報は…ないね…/////
矢部 総一郎(ミナカミ)
じゃあ……灰塚さんの前に置くね……///
冴生 鷹之助(二十日)
「アンタこそ何で慌ててんの?喋るもんは喋るんだからしょーがないジャン。あ、どうやって喋ってるのか訊く?調べてみるゥ?」と匠君に
冴生 鷹之助(二十日)
(解剖してェ二足歩行のウサギの骨格ってどーなってんだろ服剥いて見てみてえ)
小鹿原 匠(コトナ)
「機械仕掛けならまあ分からなくもないけどよー。」と鷹ちゃんが触ってるのをみて、匠も触ってみますが、やわらかいんだよね?
KP(しこん)
そうですね、触ってみるとふわふわで柔らかいです。
灰塚 卯吉(大樹)
メニューにはなんか書いてあったりします?普通に品物が描いてあるだけかな。パシャッ 内容は奇をてらってもない普通のものなのかしら…
KP(しこん)
メニューもうん…本当に普通のものですね…///
灰塚 卯吉(大樹)
「あ、矢部はんでしたかのう? おにいはんも記念に一枚」 メニュー撮るついでに矢部さんにもカメラ向けとこ
矢部 総一郎(ミナカミ)
(メニューは普通……でもこの状況は明らかにおかしい……) と辺りを見回します。他に客の姿、厨房の方に他の店員の姿はありますか?
矢部 総一郎(ミナカミ)
「なんの記念ですか」 と突っ込むけど撮られる事は拒否しない
KP(しこん)
では矢部さん、目星をしてみて下さい
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 77 → 失敗
KP(しこん)
うん
矢部 総一郎(ミナカミ)
はい。
KP(しこん)
じゃあ…矢部さんは周りを見回して、誰もいないと思いましたね…///
矢部 総一郎(ミナカミ)
「他に客は……おらんみたいですね。店員も」
灰塚 卯吉(大樹)
「ふーん、メニューは…普通の品物ばっかじゃな。…特に腹は減っとらんけど…(材料が人間とかそげなホラーはありゃーせんじゃろな…と内心ビクビク)」
小鹿原 匠(コトナ)
「……夢かな。」機械じゃないことを確認して。 「いやいやおかしいだろ!オレたちがこんな場所にいることも!喋るウサギが平然とメニューもってくることも!テーマパークじゃねーんだぞ!」と鷹ちゃんに突っ込んどこ。
小鹿原 匠(コトナ)
「もうやってらんねー…どんな仕掛けか分かんねぇけど」と匠も周辺を見渡したいけど、目星してもいい?
冴生 鷹之助(二十日)
森の喫茶店に対し「シルバニアなんちゃらみてェ!」キャッキャッ  で、一通り笑ったあと「でもアンタが気になっただけで飯食いにきたんじゃないんだよネェ」
KP(しこん)
「そうですか。」と淡々とした反応
冴生 鷹之助(二十日)
「じゃあ夢かもな?」匠君にニヤリ 「いきなり穴に落ちて連れ込まれちゃたの。誰がこんな罠仕掛けてたワケェ?」とうさちゃんに訊いてみます 脚まわりもふもふしながら
KP(しこん)
「ウサギは此処でずっと働いているだけなのでわかりません。」と鷹チャンに。
灰塚 卯吉(大樹)
厨房も客席から見えるんですっけ。材料怖いしな~~とちょっとそっちを見回してみたい感。ひらめ目星…?   あと扉があるのかな…?
小鹿原 匠(コトナ)
じゃあ出口とか窓の確認はできます?
KP(しこん)
うん、出入口はありますね。他にも店内には探索箇所ありますが、もうちょっと目星しますか?
小鹿原 匠(コトナ)
してみますー!
灰塚 卯吉(大樹)
厨房のほう覗けるならそっち見てみたいですね。他探索箇所はどこらへんだ…?
KP(しこん)
とりあえずリアルで出されたので出口と窓はあります。他の箇所は目星かな…
KP(しこん)
厨房見てもいいよ
小鹿原 匠(コトナ)
では目星振っていいですか?
KP(しこん)
目星どうぞ!
小鹿原 匠(コトナ)
1D100<=70 (目星)
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗
小鹿原 匠(コトナ)
酷いと思った(感想)
矢部 総一郎(ミナカミ)
よかったファンブルじゃない
KP(しこん)
うん…
冴生 鷹之助(二十日)
うわあい アレなら鷹ちゃんも目星を…!?
灰塚 卯吉(大樹)
では厨房にひらめで目星をば。
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=25 (目星)
Cthulhu : (1D100<=25) → 58 → 失敗
灰塚 卯吉(大樹)
だめでした
灰塚 卯吉(大樹)
写真術で目星代用するというのは(無理)
KP(しこん)
普通に写真撮れるだけですねぇ…
灰塚 卯吉(大樹)
ダメか…じゃあ矢部さんと話してる兎さんに心理学を
KP(しこん)
とりあえず、灰塚さんが厨房を覗き込んだ所、中には誰もいませんでした。という事だけ
灰塚 卯吉(大樹)
「ほんまに誰もおらへんのお…こがぁな状態で誰が料理出すんじゃ?」
冴生 鷹之助(二十日)
じゃあみんなが見回してたので釣られて、ってことで鷹ちゃんも目星いく!
小鹿原 匠(コトナ)
じゃあ匠は多分出口の扉を開けてみようとするだろうけど、開くのかなあ。
KP(しこん)
鷹チャンは目星、灰塚さんは心理学ですね。どうぞ
冴生 鷹之助(二十日)
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 4 → 決定的成功/スペシャル
冴生 鷹之助(二十日)
ファッ!?
矢部 総一郎(ミナカミ)
ヒューッ!
KP(しこん)
?!
小鹿原 匠(コトナ)
冴えてるゥ!!
灰塚 卯吉(大樹)
突然の走る出目!
冴生 鷹之助(二十日)
これは余さず情報が出るのでは!?!?!?(期待の目)
KP(しこん)
1d100<=75 灰塚さん心理学
Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功
灰塚 卯吉(大樹)
わーい成功した
KP(しこん)
うん。では先に心理学の結果をお伝えしてから、鷹チャンの目星結果、そして匠君の出口探索情報出しますね。
小鹿原 匠(コトナ)
はい!
冴生 鷹之助(二十日)
「ふゥん」要領を得ないウサちゃんから離れます。
冴生 鷹之助(二十日)
んで矢部さんに近づいてヒョイと眼鏡奪います「矢部ソーイチローさん?だっけ。貸して」眼鏡奪取&装着!部屋見回す!
矢部 総一郎(ミナカミ)
「!? ちょ、ちょっと待って返してくださいえーと冴生君! 度が合ってない眼鏡をかけても仕方ないでしょう!」 あわあわ
KP(しこん)
灰塚さんはウサギを観察しました。
ウサギからはマトモな感情は読み取れなかった。
あるのはごく単純で、原始的な感情。
≪幸せ≫ と ≪楽しさ≫
その2つだけだ。
冴生 鷹之助(二十日)
ヒィッ
KP(しこん)
非人間的でいびつな感情を読み取ってしまった灰塚さんは【1/1d3】のSANチェックです。
KP(しこん)
本日始めのSANチェックですね!
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=80 SAN
Cthulhu : (1D100<=80) → 84 → 失敗
灰塚 卯吉(大樹)
1D3
Cthulhu : (1D3) → 1
KP(しこん)
では1減少ですね。
灰塚 卯吉(大樹)
SAN79です(震)
冴生 鷹之助(二十日)
よよよよかった成功範囲の削りだよ!いきなり失敗してびっくらした
灰塚 卯吉(大樹)
「……!!??(……なんじゃこのうさぎ、ようけわかりゃあせんが、頭ん中一面花畑みたいな面しよってからに…さぶいぼ立った)」
灰塚 卯吉(大樹)
「ひょっとして、想像してたよりもこりゃあヤバイとこさ迷いこんでもうたんかもしれん……暢気に写真撮っとる場合じゃねーらんばー…!?」
KP(しこん)
では、鷹チャンの目星結果を。
冴生 鷹之助(二十日)
矢部さんの眼鏡パワー!!
KP(しこん)
鷹チャンが店内を見回すと、壁際の【窓】、【出口のドア】の他に、出入口近くの【本棚】が目につきました。
KP(しこん)
クリティカルだからついでに言おう。壁際のテーブルの一つに、椅子が3つ程ぴったりとくっ付いている席があります。
KP(しこん)
そしてそこのテーブル上には中身が少し残っているグラスがぽつんと置かれていますね。
KP(しこん)
以上が目星結果です。
冴生 鷹之助(二十日)
「こォーして近づけて離して望遠鏡にィー」と楽しんでますね!そんで色々見つけたやったあ!慌てる矢部さん視姦しつつ情報共有しよう
矢部 総一郎(ミナカミ)
「遊ばんとって下さい! 怒りますよ!」 鷹ちゃんから取り返そうと頑張るけどひょいひょい避けられそうだなあ……
冴生 鷹之助(二十日)
「窓と出口っぽいドア、近くに本棚。そンで…あそこの壁際に3人掛けの席あんでしょ?グラスが乗っかってるようにみえるなァ」
冴生 鷹之助(二十日)
「遊んでないデショ?褒めて?」って矢部さんに気持ち顔近づけつつ眼鏡掛けさせてあげます
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……なるほど。さっき見渡した時は気づきませんでした」 眼鏡掛けられつつ、褒めてってことで頭を雑にわしゃわしゃしよう
KP(しこん)
それから出口へ向かった匠君。
小鹿原 匠(コトナ)
わくわく!
KP(しこん)
ガラス張りの扉を押すと、予想に反して簡単に扉は開きます。
KP(しこん)
しかし、外の光景は匠君には全く見覚えのない、見知らぬ森の景色が広がっています。
小鹿原 匠(コトナ)
「…は?」外の風景に気が付いて内心ビビりますね。「ちょ、ちょっと、アンタら。」と情報共有しようかと。「…ここ日本だよな…?」
小鹿原 匠(コトナ)
外には誰もいないのかなあ。
KP(しこん)
そうですね、誰もいないです。
灰塚 卯吉(大樹)
「日本なわけあるかいな、兎さ追い掛けて穴に落ちたら不思議の国じゃい、相場がきまっとる。おいそこのガキも矢部はんいう兄さんも、遊んどる場合じゃあれへんど。本格的に此処はヤバそうじゃ」
矢部 総一郎(ミナカミ)
「森の中の喫茶店……夢かなんか、ですかね。なんにせよ、もうちょいいろいろ知りたいところですね」
冴生 鷹之助(二十日)
頭わしゃわしゃヤッターーーーーー!!!! 「………」こういう触れ合い慣れてないマン!
冴生 鷹之助(二十日)
「…鷹ちゃんはやればできる子です」 わしゃわしゃ嬉しすぎたグワーーー照れ  「マジで森の中にあンのね…」
小鹿原 匠(コトナ)
「不思議の国ぃ!?」おっさん頭大丈夫か?と内心考えつつ、状況が状況だし大人に従う感じだろう。「オレはただ帰りたいだけだっつーの!」とか混乱してそうだ。
灰塚 卯吉(大樹)
本棚が出口のほうにあるなら、席をたって、匠君のいるほうへづかづか。外を覗いて「こりゃ下手に歩いたら迷子じゃな…」とか言いつつ「地図とかないんかの?」とかいいつつ本棚に図書館!いいですか!
KP(しこん)
図書館いいですよ!
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗
灰塚 卯吉(大樹)
ブワッ
KP(しこん)
んんんんn
矢部 総一郎(ミナカミ)
グワーッ
冴生 鷹之助(二十日)
「だーから遊んでたんじゃネェって。でも活字はカンベンだから頼むわー」  ってウワーーーー
小鹿原 匠(コトナ)
あっという顔
矢部 総一郎(ミナカミ)
とりあえず矢部も図書館振って……良いですか……
KP(しこん)
いい…ですよ… とりあえずそれでクリティカル出たら相殺する…?///
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) → 51 → 成功
矢部 総一郎(ミナカミ)
相殺は……出来なかったよ……///
灰塚 卯吉(大樹)
出ないね///
冴生 鷹之助(二十日)
相殺はできなかったか…!
灰塚 卯吉(大樹)
よしこい
KP(しこん)
では、矢部さんが本棚を見た所、【新聞】、【週刊誌】、【ハードカバーの本】が目につきました。
KP(しこん)
そしてそうですね。時間もちょうどいいので。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「匠君。帰りたいのは私も同じです。落ち着いて、まずは状況を見極めましょう」 と話しかけつつ本棚見たのかな……
KP(しこん)
1d2 砂時計 #1
Cthulhu : (1D2) → 1
KP(しこん)
1d2 砂時計 #2
Cthulhu : (1D2) → 2
KP(しこん)
1d2 砂時計 #3
Cthulhu : (1D2) → 2
KP(しこん)
全員の砂時計の砂が幾らか減りました。
冴生 鷹之助(二十日)
ヒュエエ
矢部 総一郎(ミナカミ)
はい……(ほほえみ)
小鹿原 匠(コトナ)
なにこれ!?//
KP(しこん)
灰塚さんはファンブルなので最大値ですね///
灰塚 卯吉(大樹)
はい(笑顔)
冴生 鷹之助(二十日)
なんだ!転んで本棚にごっつんするドジっこぴょん吉じゃあないんだ!よかったね!
KP(しこん)
うん/////
灰塚 卯吉(大樹)
よかった大人としての威厳とか矜持とか台無しにならなくてよかった
灰塚 卯吉(大樹)
煽られたら心がいたく傷ついて羞恥でSANチェックかな?///
冴生 鷹之助(二十日)
「…砂時計ちょっと減ってね?」 今の時間経過と、砂時計の全体の量から「砂が落ちきるまでの時間」を大まかに割り出せませんか?
灰塚 卯吉(大樹)
「…そら時間が立ったら減るじゃろぉが。こがあなんは大抵、多分ゼロになったら拙いような奴なんやろ?じゃけんいそがな言うちょるやろ」
KP(しこん)
アイデア…1/2に成功になりますかね…!
冴生 鷹之助(二十日)
オッオッ75なので端数切り捨ての37でいい?
KP(しこん)
はい。では37でどうぞ
小鹿原 匠(コトナ)
見守る!そして行けそうなら振れるように待機!
冴生 鷹之助(二十日)
1d100<=37 アイデア
Cthulhu : (1D100<=37) → 49 → 失敗
冴生 鷹之助(二十日)
ウグゥッ
KP(しこん)
うん
冴生 鷹之助(二十日)
「…あーワカンネェ。砂の量で残り時間分かりそーなモンだけどなァ」と砂時計フリフリしてます
灰塚 卯吉(大樹)
じゃあ70なので35、かな。振ってみるか
小鹿原 匠(コトナ)
私も振ってみていいです…?
灰塚 卯吉(大樹)
1D100<=35 アイデア
Cthulhu : (1D100<=35) → 76 → 失敗
灰塚 卯吉(大樹)
うん…ダメだね…ダメ吉だね…
KP(しこん)
失敗した方はまだまだ余裕があるという事しかわからないですね。
KP(しこん)
どうぞ>匠君
小鹿原 匠(コトナ)
1D100<=37
Cthulhu : (1D100<=37) → 10 → 成功
小鹿原 匠(コトナ)
よし!!!
灰塚 卯吉(大樹)
ナイスッ
矢部 総一郎(ミナカミ)
ナイスナイス!
KP(しこん)
ファッ
小鹿原 匠(コトナ)
理系だからかな…?////
灰塚 卯吉(大樹)
さすが頭いい子
冴生 鷹之助(二十日)
匠君オメデト!!
小鹿原 匠(コトナ)
「まあ、減っていいもんじゃねーだろうし…」と冷や汗しつつ鷹ちゃんのところへ。
KP(しこん)
では、匠君は自分の砂時計を観察してみた所、<砂の落下速度は疎らだが、自分のものは早くて大体6時間から7時間くらいで砂が落ち切りそうだ>という事がわかります。
小鹿原 匠(コトナ)
では理系脳で計算したんでしょう。砂時計を上にかざしつつ「あー…、この速度から考えて、6、7時間ってとこだな。」と計算できました。
小鹿原 匠(コトナ)
「あと、人によって速度違うみたいっスね。」と大人組の砂時計も観察しながら。
矢部 総一郎(ミナカミ)
「6、7時間ですか……そんな長い事もつ砂時計も珍しいですね」 と返しつつ矢部も一応振ってみていいかな///
冴生 鷹之助(二十日)
「分かんの?へーェ頭いいんだねアンタ。つーか1年?タメ?3年には見えねーケド」
灰塚 卯吉(大樹)
「ようけわかるのう坊主、頭ええなあ。」と、匠君に関心「ワシゃあさっぱりじゃけんども…まあ、多分…そんなに大きな差はないじゃろ。少なくともそれよか早く見積もるくらいでいれば安心ってとこじゃな」
小鹿原 匠(コトナ)
「ま、まーな!!!!」と嬉しそうに少しだけ調子に乗りつつ「オレは二年だけど、えーっとたしかあんたもだよな。鷹之助…だっけ?」と確認しとこ。
KP(しこん)
まぁ時間聞いたし、ちょっと+して、INT*3に成功でいいですよ////
KP(しこん)
45ですね
矢部 総一郎(ミナカミ)
わぁい///
矢部 総一郎(ミナカミ)
1d100<=45 INT*3
Cthulhu : (1D100<=45) → 13 → 成功
KP(しこん)
いい数字だ…
矢部 総一郎(ミナカミ)
やったぜ。
冴生 鷹之助(二十日)
流石だぜ矢部先生
灰塚 卯吉(大樹)
頭いい筆頭
矢部 総一郎(ミナカミ)
(人によって減り具合が違うんやったら俺のはどれぐらいなんや……?) と計算計算!
KP(しこん)
では矢部さんが自分の砂時計を観察した所、<自分のものはこのままの速度で砂が流れれば10時間以上は保ちそうだ>という事に気が付きます。
小鹿原 匠(コトナ)
先生長くないですか!?
KP(しこん)
まぁその、うん…/////
矢部 総一郎(ミナカミ)
「……私のは、このペースなら10時間ぐらいは持ちそうですね」 と結果を共有!
冴生 鷹之助(二十日)
「落ちきったらどうなっちゃうんだろ?ウサぴょん知らない?」なんて言いながら3人かけのテーブルに近づいてます
灰塚 卯吉(大樹)
「時間切れのがええケースになるパターンなんてあるわけないじゃろ? 所でそのウサぴょんウサぴょん言うん止めへんか、ちっこい頃のあだ名思い出して背筋がなんちゅうかむずがゆいわ!」
灰塚 卯吉(大樹)
「…大分差があるんじゃな?」<十時間、という数字に
矢部 総一郎(ミナカミ)
(この差も気になるけど、とりあえずは目の前の問題やな) とようじょには気付かず本棚探す体勢かな……
KP(しこん)
鷹チャンはテーブルに行くんですね。
<おそらく身長の関係で今まで見えなかったのだろう。
壁際のテーブル。その下にて。小さな女の子が、椅子を並べて眠っていた。>
冴生 鷹之助(二十日)
おおぉようじょ!?
KP(しこん)
ようじょですね